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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
221:
社長 [×]
2023-12-06 22:03:34
▼メンバー
MG…マネージャー
★…マネージャー募集中
☆…グループメンバー、コンビ等募集中
※…参加条件あり
▽アイドル
【オレンジの片割れ(アイドルデュオ)★☆※ >39】
├ >39 佐倉 麟太郎
└(あと1名)
▽アーティスト
【狂乱快楽主義(サイケデリックロックバンド) ★☆ >8】
├ >8 霊場 紫音(ベースボーカル兼作詞)
├ >96 萩沼 晋太郎(ギター兼作曲家)
├ >124 橘 風斗(ドラム)
└(あと1名/リードギター)
▽芸人
【竜宮トランスポート】
├ >4 古月 虎太郎
└ >21 白尾 竜丞
└MG >66 春原 玲緒奈☆(腐女子、腐男子)
▽役者
【ミュージカル女優】
├ >13 弘美 にこ☆(子役時代からの同期)
└MG >26 六代 颯太
【女優】
└ >60 逢川 淑乃★
▽声優
└ >219 北見 冬路★☆(友人)
◎伝言板
年内はリセットいたしません。
新規様はもちろん、再参加も大歓迎です!
詳細 >195
222:
弘美 にこ [×]
2023-12-06 23:04:07
>>215 淑乃ちゃん
( /お久しぶりです…!絡みありがとうございます!
またかっこよくて素敵な淑乃ちゃんとお話できて嬉しいです……!改めてよろしくお願いします! /蹴り可 )
ん、……ぅ、……えへへ、……。
( まさかもにゃもにゃと夢と現を行ったり来たりしている様子を見られているとは露知らず、にこはへにゃ、と気の抜けた笑顔を零したりと何だか楽しそうで。だがしかし眠り姫の時間もそう長くはなく、ぴく、と小さく瞼をふるわせたあとに薄らと蘇芳色の瞳を開ければそこにはこちらを優しげな顔で見つめる王子様のような彼女の姿。にこはまだ少し覚醒しきっていないとろんと蕩けた瞳で「 ……おうじさま……? 」と舞台の上のハキハキと聞き取りやすい発音とは打って変わったふにゃりとした柔らかなひらがな発音でそう問いかければ、ぱぁあ、と花が綻ぶように微笑みながら彼女に向けてそっとちいさな両手を伸ばして。 )
>>216 白尾さん
( / 絡みありがとうございます……、!!
初っ端から優しい白尾さんに背後のキュンキュンが止まりません、またぜひよろしくお願いします……! /蹴り可 )
─── ……ん、……。
( ぱさり、と優しく優しく暖かい何かをかけられた感触に小さく反応したものの決して長いまつ毛に囲われた瞳は開かれることがなく。にこは無意識にふわりと鼻孔をくすぐる優しい男の人の匂いに安心しきった顔でふにゃふにゃと微笑めば彼がかけた上着をきゅ、と抱きしめてまたすやすやと夢の中へ。暫くして─── とは言っても数分だが ─── ぱちり、と突然ルビーのようにきらめく蘇芳を開いては自分が抱きしめている布…上着にこてりと首を傾げては寝ぼけ眼でまたそれをぎゅ!としたあとに漸く目の前の彼に気付いたのかビクゥッッと大きく肩を跳ねさせて「 し、白尾さん……。お疲れ様です……??? 」と果たして彼がいつからそこにいたのかも自覚できないまま無数のハテナを頭上に浮かべて。 )
223:
逢川 淑乃 [×]
2023-12-07 17:20:22
>>217 白尾さん
……よし(事務所の休憩室にて事務所から受け取ったファンレターを読んでおり、返信用の封筒が入っている物に対してはサインと一言書いており、全て読み終えたのか、飲み物でも買おうとひと息ついて立ち上がり/ありがとうございます、よろしくお願いします!)
>>222 にこさん
ふふっ…おはよう、姫様……(白い肌や艶のある髪を眺めつつ、どのようなケアをしているのだろうと考えつつ少しの間眺めていると相手の瞼が動き、目を覚ますもまだ寝ぼけた様子の相手の言葉に微笑みつつ言葉を返して優しく髪を整えつつ、伸ばされた両手をそっと手に取ると指先を包むようにして受け止め/こちらこそ、にこさんとまたお話し出来て嬉しいです、もっと仲良くなりたいのでよろしくお願いします!)
224:
北見冬路 [×]
2023-12-07 18:18:06
>>220、ALL
(/ありがとうございます、癖つよ息子なので先ずは一旦絡み文など投稿しておこうかと思います…!お手隙の方で絡んでやって良いぜと言う方がいらっしゃいましたら背後はホクホクしながら絡ませていただきますので。もちろん余裕が無いなど個々人様で絡まない理由もあることは承知ですのでどちらにせよお気軽に見守っていただくスタンスでいてくださればと当方は思っております。では、これからよろしくお願いします。)
本日の衣服
オフホワイトオーバーサイズニット(下に黒無地シャツ重ね着)/黒ワイドパンツ/黒スニーカー
髪は結んでいない。
(事務所内の休憩スペースにて。台本を後生大事そうに両腕に抱えながら人の気配がないことを忙しなく辺りを見回しながら確認し、空いてる端っこのソファにそっと腰掛けると大きく息を吐き出して)
──…んもおおおおまた…また噛んだ…振りもミスったしキャラちょっと忘れて吃って後輩にフォローされるし愚か…ミジンコ以下…!!
(昨日ライブイベントがあった訳だが客観的には些細なミスも己にしてみれば「人に気を遣わせた」行為に他ならなく後悔が後を立たず。こうして声にすることで気持ちのリセットを測ると言う光景は偶に見受けられ同じ業界の先輩後輩は「またやってる」くらいのもので。少し涙目になりながらもこれはこれで多少スッキリしたもので、鼻を小さく啜りながらスタジオ入りの連絡がマネージャーから入るまでの間ソファで小さく体育座りなどしながら台本に指を滑らせてページを捲り始めて)
225:
古月 虎太郎 [×]
2023-12-07 21:44:18
>214 弘美さん
(/お手数おかけしました…!教えてくださってありがとうございます。)
……へ?あ、いえいえこちらこそ…?
(あれよあれよという間にソファに案内されて、優しく手を握られたまま隣り合って座ったが頭の中は疑問符でいっぱいで。流れるような洗練された所作はまるで夜の店の女性みたいだ、と思い至ったところで彼女が演じていた美しい妖の姿が重なって違和感の正体はこれかとはたと気付き。それとほぼ同時に手を離して慌てふためきだした相手からはもう妖艶な雰囲気は感じられず、可愛い普通の女の子に戻ったようで。知らず知らずのうちに緊張していた肩の力を抜いて柔らかに微笑むと、「ええよ、時間も大丈夫。出ていかんってこういう事やったんやね。…今はいつものにこちゃん?」と穏やかな口調で尋ねつつ愛らしいギャップを披露してくれる彼女の瞳をまっすぐに見つめ返し)
>215 逢川さん
……ほわぁ、かっこよ…!
(窓越しに目が合い小さく手を振っている間に端末が震え、確認するとそこにはイケメンすぎる返事が届いていて思わず心の声が洩れてしまい。“待ってる”と返そうとしたが、窓際の目立つ席に人気の女優さんと二人きりはさすがにまずいのではと今更ながら思い至り、「そっち行く。入口で待ってて」と返し荷物を持って急いで席を立ち。変装用の眼鏡とキャップを触って確認しつつきょろきょろと彼女を探し/ありがとうございます!よろしくお願いします!)
>216 白尾さんの背後様
(/では無人島行っちゃいますか?事前に一つだけ持っていける道具を選べるってのも面白そうです!)
>224 北見くん
(/絡み文ありがとうございます!さっそく絡ませていただきました。個人的には癖つよさん大歓迎です!良かったらお相手よろしくお願いします。)
――はい、またよろしくお願いしますー……っ!?
(休憩スペースの近くにある非常階段にて仕事の電話を終えた直後、突然人の叫び声が聞こえてビクッと肩を揺らし、慌てて辺りを見回したが人の姿はなく首を捻る。ベージュのスーツの内ポケットにスマホを仕舞って休憩スペースに立ち寄ってみると、小さく丸まっている先客が。状況は全く分からないが鼻をすすりながら台本を読んでる姿が悲しげに映り、心配で堪らず彼の目の前でしゃがみこんで見上げつつ)
……どうしたん?なんかあった?
226:
弘美 にこ [×]
2023-12-08 00:04:04
>>223 淑乃ちゃん
んふふ、……おはよお、
( にへら、と微笑む姿はいつもよりも随分と幼く、目の前の彼女に優しく指先を掬われれば嬉しそうににへにへと笑い。そのまま緩く指たちを絡ませれば自分の頬にするりと添えておはよう、と呑気に挨拶を。まだ半分夢の中なのか目の前の彼女のことは認識できているのかどうかすら怪しいがその様子は随分と楽しそうで、しなやかで滑りの良い彼女の手を堪能しているようで。暫くそうしてふにゃふにゃとしていたが段々と目が覚めてきたのかぱち、ぱち…とゆっくり瞬きを繰り返した後に「 … 淑乃ちゃん…? 」 と彼女の名を口にしてあわあわと慌てて手を離して「 あの!ごめんね!私、その、寝ぼけてて!! 」 と先程のふわふわとした様子はどこへやらはっきりキッパリ分かりやすい役者の発音で謝罪を。 )
>>224 北見さん
( /はじめまして!見た目やキャラ売りとのギャップな声優さんめちゃめちゃ素敵です…!!
もし相性やキャパ等問題ないようでしたらお話できたら嬉しいです、よろしくお願いします……! )
?……あ、北見さん!お疲れ様です。
( 無事に新たな台本を受けとり、次の仕事まで数時間ほど時間が空いたので休憩がてら早速読もうと休憩所に訪れれば綺麗な金髪をさらりと下ろした同じ事務所に所属している彼の姿。自分と同じように台本を読んでいるのだろうか、広いソファで体育座りをしている姿がなんだかとても可愛らしくて思わずにこにこと微笑んでしまう。が、何やらいつもと様子が違う……もっと正確に言ってしまえば涙目の彼に気付いては彼の横に腰掛けてしっかりとアイロンがけされたレースのハンカチを何気なく彼の手に握らせ「 台本読んでたんですねぇ。次はどんな役柄なんですか? 」と敢えてその涙目の理由については彼から話されるまでは言及せず、のんびりとした口調で同じ〝演技〟という枠組みの仕事をしている彼へと質問をなげかけて。 )
>>225 古月さん
ぅ、……今は私、です。たぶん……意識的、には。
( 穏やかな口調でゆったりと、優しく語りかけながら真っ直ぐにこちらを見つめてくれる彼の瞳へ不安そうな瞳を映すと、後悔しているような、反省しているような小さな子どものような声で上記を答えては自分の両頬に手を添えて。普段こういった役の抜けない瞬間は決して少なくはなく、出さないように気をつけているが方言のようなもので油断をしているとぽろっと出てしまうのだ。「 ぅー……恥ずかし……すみません……。 」 と先程の雪女郎とは真反対の、恥ずかしそうに朱色に染まった頬を両手で隠しながらきゅう、と眉を下げては氷の粒が乗ったようなまつげをそっと伏せて。きっとびっくりさせちゃったわ、と反省してはもう彼女ができる限り出てこない様に意識を改めて。そも、雪女というのは男を食い物にしている妖なのだから目の前に美味しそうな獲物がいたら出てきてしまうのも道理なのだが。相手が役者ならまだしも芸人さんなので。にこはぺち!と軽くそのまま頬を叩いては気合いを入れ直し。 )
227:
北見冬路 [×]
2023-12-08 10:20:04
>>225 古月さん
(/此方こそありがとうございます、とりあえず悲壮とかネガティブすぎることなく愉快な感じになったらと心がけていくつもりですので!愚息にはなりますが此方こそよろしくお願いします!蹴可)
──…っっ!?だ、誰…、あ、芸人の人…、…な、生で初めて見たかも…
(ペソペソと湿っぽく眉を下げながら台本の台詞をなるべく頭に刻んでおこうと半分集中モードに入っていたために人が近づいてくることなど全然気付かなくて。声を掛けられた事に大層驚いて大袈裟なくらい両肩を跳ねさせると背凭れに後背擦り付けながらバクバクと鳴る胸を片手で抑えながら狼狽隠さずテレビで見たことのある相手の方を見遣る。事情を知らない自分を心配してくれる言葉に脳天にいくつも疑問符が浮かんで)
…な、にか、は、…無くも、ないんだけど。…大、大丈夫…です、…そんな、人様のお手を煩わせるような悩みを持つことすら烏滸がましいんで…
(一頻り勝手に凹んで勝手に立ち直る性質だが相手の気遣いを無碍にするのも何か違う気がして。鈍く左右に視線泳がせながらも辿々しく言葉を紡ぎ)
>>226 にこさん
(/にこちゃんさんだ!いいんでしょうか可愛らしい女優さんに絡まれて!蒸発しないかしら息子!()お褒めの言葉までもらって早めのクリスマスプレゼントですかありがとうございます!
此方としましては皆様素敵で良いなあという思いで入ってきましたので当方は全面的にウェルカムです~、変な奴ですが緩い目で見ていただければと…!よろしくお願いしますね!蹴可)
──…にこさん。…お疲れ様です。
(途中まで読んだ台本から顔を持ち上げたなら見えたのは所属は違えど事務所では大先輩の年下の相手。発音が可愛くて下の名前で呼んでいるが大丈夫だろうかと思いながらいつも優しい彼女に無意識的に頼る面は幾らかあり、初対面よりかは落ち着いた様子で小さく頭を下げて。表情や立ち振る舞いの美しさにぼんやり仕草に気を取られていると何か握らされる感触に「ん?」と小さく音を零し。気づけば相手は隣にいるしハンカチが手中にあるもので何故か瞬間湯沸かし器の如く顔を真っ赤にして。でも多分これは相手にとっての普通だ、と意識を組み替えたなら自分の手を口許辺りに添えて相手と自販機あたりとで視線彷徨わせながら「…近所で野球する狐少年たちが窓を割った時に怒って出てくる狸の役ですね…」と頁を畳むと出てくる子供向けのアニメらしいタイトルが書かれた台本の表紙を見せながら弱々しく答えて)
228:
逢川 淑乃 [×]
2023-12-08 14:29:15
>>225 古月さん
……お疲れ様です、出てきてもらって大丈夫でした?(店に入ろうとした所、相手から入口で待つようにと返信があったので入口で待ち、相手が自分の元に来ると挨拶して折角店内でゆっくりしていた所を邪魔してしまったかもと小さく首を傾げてそう尋ねて)
>>226 にこさん
まだ半分夢の中かな?(自分の手が相手の頬に添えられると傷付けないように気にしながら触れているのか分からない程滑らかな相手の肌を指に感じつつ寝起きの相手を眺めていたが、次第に目を覚ましていく様子にクスリと微笑みはっきりとした言葉で慌てながら話す相手に「とても可愛かったよ、眠り姫」と話して)
229:
白尾 竜丞 [×]
2023-12-08 20:12:52
>222 にこさん
お疲れ様。
こんな所で寝てたら風邪引いてまうで。
…休憩中?
( 自分の上着を抱き締めている彼女を見て、なんだかやはりその姿は自分より歳下ということもあるのだが可愛らしい。それをしばらく眺めていたところで開いた目と驚いた表情に思わず少しだけ笑っては、近くにある自販機に体を向けて何を買おうか悩みながら、今日は撮影かなにかなのだろうか。とほんの興味からの質問を。小銭を入れ、ブラックコーヒーを購入すれば、それを持って彼女の近くの椅子に腰をかけて。)
>223 逢川さん
…、逢川さんやん。
お疲れ様。休憩か?
( 自販機で買うものを決めていたところ見かけた同じ事務所の彼女の姿。やはり女優というのは特別な雰囲気を持っている。同事務所ではあるが、活躍するジャンルも違えば、なんなら自分の方が芸能界に足を突っ込んだのは遅い方で。そんなにまだ交流はないが、ひとまず挨拶をと声をかけて。)
>224 北見さん
( 撮影の小休憩。休憩所へと足を運ぶと見かけた彼の姿。確か声優の北見冬路だったか。何やら、集中して台本を見つめるその姿。何となく金髪でチャラチャラしている見た目から、嫌煙していた人物ではあったが、こうやって見ればやはり芸能人というのは影で努力をしている人が多いのだと改めて感じる。一応同じ事務所ということもあり、挨拶をと声をかけ。)
…おはようさん。
休憩か?
>225 古月さん背後様
(/めちゃくちゃ楽しそうですね!そうしましょう!そしたらこの後に先レスしますので、よろしくお願いします。)
───
( 雲ひとつない綺麗な青空とキラキラと輝く水面が下にあってどこを見ても眩しい。潮の香りが鼻をかすめると、「海の香りやな」と独り言を呟く。絶好のバカンス日和なのだが、今の自分にはそうは到底思えない。なぜならこの海の先にある1つの小さな島で、相方としばらく生活をしなければならないのだから。船に揺られながら、まだ見えぬ島でこれからどんなことが起こるのかを想像しては溜息をついて。)
230:
北見冬路 [×]
2023-12-08 21:09:37
>>229 白尾さん
(台本を覚える傍らでライブの記憶のフラッシュバックは幾度かあって、ジメジメと襲いかかるネガティブに眉を顰めながら勝手に苦しみつつも薄目で文字列は追っている─…、梅雨も逃げ出す湿っぽさを滲ませていたなら掛けられる言葉にビクゥッと肩を揺らして其方を見上げ)
─…っ、お、は、ようございます…!
(誰だったか、芸人の方なのは頭の隅にあるがはっきりと思い出せず。口から反射的に辛うじて挨拶が出るもののその先に選択できる言葉はなく戸惑いに青ざめ乍一瞬フリーズして。)
すいません二酸化炭を生成する人間の皮をかぶった塵芥が居座って本当に申し訳ないです…!──…ミジンコ以下の分際で重ね重ね失礼なんですがあああの、お名前などお伺いしてもよろしいですか…!
(謝罪と共に何度かヘドバンかと疑うほど素早く頭を下げる奇行をしたのちにそれでも勇気を振り絞るよう口を一度きゅ、と結んで再度顔を上げたなら真っ直ぐに、だが瞳に怯えの色も絡めてはいるが。相手の方へと双眸を差し向けて)
231:
古月 虎太郎 [×]
2023-12-08 23:50:04
>226 弘美さん
役が抜けきらんのって恥ずかしいことなん?なんや格好ええなぁって思てまったわ。
(恐らく彼女は憑依型と言われるタイプの役者なのだろう。プロならではの感覚という認識のため一種の憧れすら感じるのだが、どうやら相手にとっては頬を染めてしまうほど見られたくないものなようで。役者同士の暗黙の了解でもあるのだろうか、と首を傾げつつ率直に思ったことを述べるも、触れられたくないこともあるだろうとそれ以上の追及はせず。むしろ頬を叩いて気合を入れてまで役を抑えようとする真面目な彼女をこれ以上気負わせないようにと、わざとらしく両手を顔の高さまで上げて舞台で見た品のある彼女の演技とは程遠い猛獣のようなポーズで「ま、お芝居の時みたいにぱくーって食べられんのは嫌やけど!」と明るく冗談を言い添えて)
>227 北見くん
ああ、ごめんな。怪しいヤツちゃうで…って俺のこと知っとるん?嬉しいわぁ!
(心配のつもりが逆に怖がらせてしまったようで。小動物のように怯える相手に不審者ではない事を伝えようと顔の前で手を振りながら必死に言葉を探すも、“芸人”という単語が耳に届くと一転してぱっと表情が明るくなり分かりやすいほどに嬉しさを滲ませて)
烏滸がましいて……よぉ分らんけど、悩みくらい自由に持ってもええんちゃう?なんにせよ、具合悪いとかやなくて良かったわ。
(屈んだままの体勢でぽつりぽつりと紡ぎ出される言葉に時折頷きながら最後まで真剣に耳を傾けると、軽く腕を組んで悩む素振りを見せた後、さらりと思ったことをそのまま口にして。緊張しているのか落ち着きのない瞳は潤んでいるものの別段顔色が悪いわけでもなく、どうやら杞憂だったかと安堵してにっこり笑顔で尚も彼を見上げて)
>228 逢川さん
…お疲れさまー。ちょうど出よかなって思てたとこやから大丈夫!淑乃ちゃんはこれからお仕事?それとも帰り?
(入口で佇む彼女の元へ歩み寄ってにこやかに挨拶を。こちらを気遣ってか声をかけてくれる相手に気にしないでと手を振ってから、一先ず引っ掴んで出てきたコートを羽織りつつ予定を訊いてみて)
>229 白尾
(/採用ありがとうございます!初回の用意も感謝です!初っ端から面倒くさい感じにしてしまいましたが、迷惑をかける展開にはしない予定です…!こちらは蹴り推奨で。)
――…ええ天気やな。最っ高のバカンス日和やん。
(天候に恵まれたロケ当日。向かう先は温暖な気候の無人島。視聴率のいい企画、久々のコンビでの仕事、過酷だという噂が少々不安ではあるが絶対に成功させる、と意気込んできたというのに今は船酔いでそれどころではない。船室の扉を開けて甲板に出たところで潮風にあたる相方を見かけ、海を眺める背中に声をかけつつ無理やりテンションを上げていつも通りを装ってみたが身体は正直で。隣に辿り着くなり柵に寄りかかり腕を枕にして項垂れて)
232:
弘美 にこ [×]
2023-12-09 03:59:02
>>227 北見さん
( イケメンが消えてしまうのは世界の損失なので蒸発は……困っちゃいますね…!!でもイケメンが蒸発してその煙浴びたらお肌とか輝きそう……!!
蹴可と記載されていらっしゃったのですがそれだけお伝えしたかったです失礼致しました…!!!/蹴り可能です )
狸さんの役!
うふふ、なんだか昔のカミナリおじいさんみたいな狸さんなんですね。
( 彼の言葉は耳によく馴染み、小さな声でもするりと聞き取りやすい。テノールの優しい声色で呼ばれる自分の名前はなにだかとても幸せで、にこは彼からそう呼ばれるのが好きだった。それを今日も聞くことが出来て機嫌良さそうに表情をほころばせたモノの、彼から説明された役柄に思わずぱち!と大きな蘇芳を開いた後にすぐくすくすと楽しそうな笑みを零せば、体全部を使って演技する自分たちよりもまた違う演技力が求められつつ忙しなくアニメーションにピッタリと声を吹き込む声優という仕事はまたこちらの庭ではあまりないような役柄も演じることが出来ることを実感する。さらにそれが子供向けアニメなのであればセリフの聞き取りやい明瞭さも必要なのだろう。それはたしかに演技の壁にも当たりやすい訳だなあ、なんて彼の先程の表情にもまた納得してしまう。「 いつも頑張ってて北見さんはすごいですね、私だったらちょっとめげちゃいそうです。 」とふとそんなに難しい役にも果敢に挑戦する彼に素直な賞賛を送れば、へにゃりと気の抜けた笑顔を浮かべて彼をのぞき込むように首を傾げて。 )
>>228 淑乃ちゃん
こ、恋に落ちちゃう……!!!!!
( するりと頬を滑る優しい手の感触、真っ直ぐに此方を見つめる瞳、穏やかに微笑む表情。どれをとってもどんな乙女もメロメロにしてしまう完璧な王子の姿ににこはぎゅ!と顔の中心に力を入れてうっかり恋に落ちないようにとふんばる。なぜなら単純なのでかっこいい人にかっこいい事をされるときゅんきゅんしてしまうのだ。だがしかしにこはギリギリでそれに耐えれば、年下である彼女にここまで心を翻弄されて少し悔しかったのか仕返しでもしてやろうと「 わ、私が眠り姫なら王子様のキスで目覚めればよかったな~!眠り姫だもん! 」と重ねた両手に自身の片頬をさらに乗せて 眠り姫のポーズをして見せて。 )
>>229 白尾さん
んへへ……ホントは次のお仕事まで時間あったので台本確認しようと思ってたんですけれど。
( 隙間時間を有効活用しようと思っていたはずが結果的にはすっかり休憩時間になっていたことにてれてれとはにかみながら上記を答えれば、寝る間も惜しんで台本を読んでも結果的にここで隙間時間に睡眠してしまえば使える時間は対して変わらないなあなんて思わず後悔の念がちくりと胸をさして。─── と、その節に自身にかけられた上着に気がつけばそれを彼に見せながら「 こ、これ!白尾さんの上着ですか?!ごめんなさい私ったら……! 」と自分が抱きついて寝ていたせいか上着に変なシワなどが着いてしまっていないかが心配になったらしく表裏をしっかりと交互に確認しつつ特に何もシワがなかったことに安心したように息を吐いて。 )
>>231 古月さん
、……ふふっ、うふふ、やだあ。そんな可愛いことされたら食べたくなっちゃいます。
( よしもう出さないぞ!そう決心したのも束の間、まるで可愛らしいライオンのようなポーズを取る彼の姿と此方を案じてくれたのであろう優しい気遣いににこの表情は氷が解けるようにほろほろと気が抜けたような笑顔を零して。こうして人の心を優しく解くのは芸人としての技であり、彼本来の優しさでもあるのだろう。にこはそんな彼の手をそっと優しく握ってそのまま彼の膝の上あたりまで下ろせば「 優しくてお人好しな男は吹雪の日にやってきた雪女に食べられちゃうって相場が決まってるんですから。 」 とぽんぽん、と彼の手の甲を優しく叩きつつ昔話を小さな子供に言い聞かせるようにゆったりとした口調で冗談を返して。もっとも、彼ならば冷たい雪女郎の氷の心も簡単に溶かしてしまうことができるのかもしれないが。 )
233:
逢川 淑乃 [×]
2023-12-09 20:48:55
>>229 白尾さん
お疲れ様です、白尾さん……ファンレターに目を通していた所です(立ち上がった所で相手と目が合うと微笑んで挨拶し、財布片手に自販機と相手の方に向かいながら先程までしていた事を答えて)
>>231 古月さん
それなら良かったです……私はこれから帰る所だったんですがそのまま帰るのは勿体ないな、と考えていた所で(首元に巻いたストールを鼻の辺りまで上げながら相手の言葉に微笑んで、これからの予定を尋ねられるとそう話して)
>>232 にこさん
私なら歓迎だよ……?(相手の言葉に小さく首を傾げて答えるも、相手のキスを促すような仕返しの言葉に女優である相手に同性とはいえキスをするわけにはいかず、参った様子で「そ、それは駄目だよ……」と動揺して)
234:
北見冬路 [×]
2023-12-09 22:11:00
>>231 古月さん
(目の前に居るのは自分なんかに気を遣ってくれる明るくて優しい人なのが雰囲気や動作からじわりと伝わってきたならのろのろとソファから足を下ろして一旦ささやかに姿勢を正した。明快に笑う相手に此方も何度か呆気に取られたように瞬きをした後にふは、と口許が思わず緩やかに笑みを作って)
──…知ってます、芸人さん好きなんで。ピンの時に何度かバラエティのリポーターされてるの観たりもしてて、今はコンビなんですよね…?
…すごいです、身体一つでテレビに出られる方は。どんな形であれ尊敬しています。
あ、身体は死ぬほど健康なんで大丈夫なんですけど、…お手を煩わせたようで。…僕は声優をやらさせてもらっている北見という者なんですけど、ちょっとまあその、先日ライブでやらかしたのがその、ずるずると、記憶からいつも抜けなくて。…抜けるまでに時間が掛かるもので、ちょっと。発散していたという、…感じなんです。
(先刻よりは落ち着いた様子で彼を見るとテレビで見る人なんだなあという感情が沸々湧くままに興味を瞳に宿らせてじっと相手の方を見たりなどした。けれど台詞の後半にいくにつれて表情の雲行きはどんよりと次第に曇り始め、自嘲気味に眉を下げながら笑いつつ「いつものことなので、全然。問題はないんですよ…?」と付け加えて)
>>にこさん
でも流石令和といった感じで、怒るのも全然優しい感じだし海の生き物の解説とかし始めるんですよこの狸。…クマノミとイソギンチャクの共生の下りがあって、…これがちょっと長台詞ですね。
(名前を呼ばれるタイミングで綻ぶ彼女の感情はなんだか嬉しいものだというのは感じ取れていて、何処か気持ちが軽くなるようであって。ハンカチで目の水分を拭き取れば幾許しっかりとした口調取り戻しながら再度台本をパラパラと捲りながら吃らないように注意を払いながら静かに語り。されど頑張っているのかと自分を振り返ると常に努力は不足している気はして、謙遜でもなんでもなく真剣に首を小さく横に振り。「じゃあにこさんは俺の8億倍すごいです、…次の舞台も観に行かせてください」 と。舞台に立つ彼女が照明の下で誰より演技に真摯に取り組む彼女の姿は何度も励みになっていて。彼女につられるように緊張の解けた緩い微笑に零しながら云って)
235:
弘美 にこ [×]
2023-12-10 01:54:38
>>223 淑乃ちゃん
ふふ、んふふ、うそ。
( いつも余裕綽々でエスコート上手な紳士の仮面が剥がれた彼女の姿は、いつだって何だか可愛いもの。にこはそんな姿が見られたことに満足してうふうふと可愛らしく笑って見せればあっさりとネタばらしを。「 でも淑乃ちゃんからの目覚めのキスならどんな人でも起こせちゃいそう。 」なんて老若男女関係なくその美しさと演技力でメロメロと腰砕けにしてしまう彼女なら本当にできてしまいそうだと本気半分冗談半分で続けて零せば、にこー!と天真爛漫に笑いながらちゅ、と軽く投げキスをするような動作を見せて。 )
>>234 北見さん
ふふふ、狸さんが海の生き物のお話を?ふふ、おかしい。
とっても気になります、放送見てみますね。
( ぱらぱらと頁を捲りながらゆっくりと静かに語る彼の言葉はどこか読み聞かせのようで、夜の海のように深く穏やかな声も相まって思わず聞き惚れてしまうほど。にこは両手で口元を隠しながら彼の口から語られる其の役の説明にクスクスと思わず笑ってしまえば、俄然彼が出演しているそのアニメが気になってきたのかにこにこしながら頭の中にそのアニメのタイトルをメモしておき。8億倍、なんて大きな数字にきょとんと蘇芳を丸くしたもののその後に続いた彼の言葉にその表情はみるみる緩んでいき、「 うん、もちろんです。えへへ。嬉しい。約束ですよ。 」なんてへにゃへにゃと笑いながら約束、と指切りをするように小指を立てた右手を彼の方へと差し出して。 )
236:
匿名さん [×]
2023-12-10 09:00:03
(/失礼します。なりきりチャットの超初心者なのですが、狂乱快楽主義のリードギターをやりたいと思いまして…可能でしょうか?)
237:
社長 [×]
2023-12-10 12:09:11
>236 様
(/お声がけありがとうございます。どなたでも大歓迎ですので、ぜひご参加ください!参加条件のないグループですので問題ないと思います。3日間keepしておきますね。PFお待ちしております!)
238:
古月 虎太郎 [×]
2023-12-10 16:37:56
>232 にこちゃん
もー、つららにこちゃんは食いしん坊やなぁ。
言うても、雪女にも好みはあるやん?優しくてお人好しの後に、注意書きで(ただしイケメンに限る)とか付いてるんちゃう?
(自分が知る彼女などほんの一面にすぎないのだが、人を誘惑するどこか冷たさのある大人びた笑顔より、今目の前にある慎ましやかに咲く花のような微笑みの方が魅力的に映り眩しさに双眸を細めて。幼子を諭すように自分の手に触れる華奢な指先もソファまで連れてきてくれた時より心做しか温かくなったように感じる。しかし端から見れば雪女に忠告をされる人間の図、想像して口元が緩む。雪女から教わる雪女界の常識、ネタに使えそうな題材を忘れないうちにメモ、と鞄を開いたところで渡し忘れの差し入れを発見しピタッと動きが止まり。お渡し用の紙袋すら未使用という迂闊な自分に情けなさを感じつつ、有名店の雪の結晶を模った和三盆が入ったのし付きの箱の下に紙袋を添えて、頭を下げながら「遅なってごめん、これ差し入れです。皆さんでどうぞ」と差し出して)
>233 淑乃ちゃん
そうやったんや。確かにこのまま帰るにはもったいないええ天気やもんね。
(予定が空いていると聞いてぱっと瞳を輝かせては、人差し指を立てて思いついた提案を)
もしよかったら、近くの公園にお散歩行かへん?あったかいの飲みながらのんびりしたいなーって。
>234 北見くん
ありがとうなぁ。観てもらってるからにはコンビでもっと頑張らなあかんな!
というか俺も知ってるで。北見冬路くんやろ?最近は声優さんもアイドルみたいで大変そうやもんなぁ。…あと、やらかしたの引きずんのはよう分かる……って、勝手に共感されても困るか。ま、自分なりの切り替え方法あんなら何の心配もあらへんな。…あ、わーって叫んだらすっきりするんやない?さっきミジンコがどうとかーって叫んでる人おったで。
(今にも雨が降り出しそうだった彼の表情が、雲の切れ間から微かに陽が差したような明るさを取り戻してほっと一息つく。いつまでも足元に居ては邪魔だろうと相手が座り直すのに合わせて立ち上がり、許可も取らずに勝手に隣に腰掛けてゆったりと続く会話に興じる。失敗して落ち込んで時間をかけて立ち直る、昔はよくやっていたなとなんだか妙な親近感を覚えて温かな眼差しを向けるも、再び曇ってしまった自嘲気味の笑みには眉尻の下がった苦笑で応じて。そんな時にふと先程のことを思い出し、何か発散のヒントになればと伝えてみて)
239:
弘美 にこ [×]
2023-12-11 17:05:18
>>238 古月さん
、やだ。ふふ。その注意書きが書いてあっても古月さんは当て嵌るじゃないのですか。
柔らかそうな髪に、優しくて甘そうな目。唇だって柔らかそうですものね。肌も健康的でつややかだし……とっても美味しそう!
( 彼の言葉にキョトン、といつもの蘇芳とは真逆の氷色の瞳をまんまるにしてはそのあとにすぐ雪が溶ける様にほろほろと笑っては緩やかに首を振って。柔らかな赤茶の髪、灰色の瞳、薄い唇、それから頬と順番にその瞳に彼を写していけば、笑顔こそはいつものようなにこの笑顔ではあるがその言葉にはやはり雪女の影がちらりと見えて。最も、雪女の感情を心に落とし込んでいなくとも目の前にいる彼は間違いなく顔の整っている男性の部類に入るのだが。だってこの間稽古場でほかの女の子たちがかっこいい芸人さんランキングを開催していた際に名前が上がっていたのを小耳に挟んだし。自分だって彼が此方に優しく微笑みかければ少女らしくきゅんと胸が高鳴るし。それから彼のご丁寧に熨斗付きの差し入れを差し出さればあわあわと慌てた様子でそれを両手で受け取り、「 すみません、ありがとうございますお気を遣わせてしまって…! 」と深々と頭を下げればふと店名に目が行き、そういえばここのお店は雪の結晶を象った和三盆が有名だと思い出せば差し入れのチョイスまで素敵なんだとその表情はぱぁあ、と分かりやすく輝いて。「 古月さんって、本当に気配り上手で素敵です。……ふふ、嬉しい。ありがとうございます。 」とはにかみながら彼のグレーの瞳と目線を絡めてはまた改めて頭を下げて。 )
240:
逢川 淑乃 [×]
2023-12-11 21:53:44
>>235 にこさん
もう、驚かされたよ……(満足そうに笑う相手の様子に前髪を軽く掻き分けつつ敵わないなと苦笑いして、「キス一つで誰もを目覚めさせられる程私はそんなに器用じゃないよ」と肩をすくめて答え、テーブルに置いていた白湯の入ったコップを手に取り)
>>238 古月さん
はい、是非……!(相手からの間違いなく良い時間を過ごせるであろう提案に対し嬉しそうに小さく踵を浮かせて頷きながら即答して)
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