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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
27:
匿名さん [×]
2023-03-10 10:25:43
訂正
>25 匿名さん >23 匿名さん
(/お二方、素敵なpfありがとうございます!問題等はありませんので、開始までお待ちください~)
28:
名無しさん [×]
2023-03-10 12:11:59
「顔色が悪い、ですか?……実は、幼き頃より病弱で。ええ、ご心配いただきありがとうございます」
「あーあ……我等に手出ししなければ見逃してさしあげたのに。食事中に襲うとは、妖怪狩りは相変わらず品がない」
名前 :矢無喰(やなぐい)
性別 :男
年齢 :不明(集合体である為)
種族 :がしゃどくろ
職業 :墓守
妖術 :反魂
死体に意識を宿らせる能力。生前の記憶が丸ごと残っていることは非常に稀で、大抵は現世への呪詛だけを持って蘇る。大なり小なりは怨念がなければ蘇らせることはできない。蘇らせた後は本体へ加わるものと単独行動をするものがいるが、後者の場合でも常に動向がわかり、ある程度は命令を聞くようになっている。
容姿 :30mほどの巨大な髑髏。今尚成長しており、怨念を取り込むたびに大きくなっていっている。骨と骨の間はよく見ると隙間があり、分離可能。普段はこちらの形態で墓の土の下に埋まっている。町へ行くときは、186cmほどの凛々しい男性の亡骸を使う。服装は墨染の長着と無地の馬乗袴を着用。色素がすっかり無くなった髪は真っ白で一つ結び。眼光は鋭いものの生気がなく、どこまでも底のない漆黒の瞳を持つ。いつも刀を帯びているが抜刀することはない。よく見ると首の周りを一周する刀傷がある。
性格 :慇懃無礼かつ冷酷。集合体である為か、老人のような老獪さも子供のような無邪気さもあり、常に矛盾した思考を持つ。何を考えているか把握することは当人でさえ難しい。傍目から見れば大分情緒不安定。人間も妖怪も憎んでおり、嫌い。しかし、街にいる時は手出しすることはなく、親切をすることもある。配下の百鬼夜行が争いに加わることは多いが、本体自体が参加することは稀で、大抵は妖怪と人間で潰し合うのを眺めている。
備考 :大妖怪と呼ばれる妖怪の一角で、主にこの世への怨念と怨嗟を持つ死霊と妖怪を率いる。各地にいる蘇らせたものにより、無縁墓地にいながらも情報収集能力は高い。百鬼夜行は主に反魂で蘇らせたものと人間嫌いの妖怪で構成されており、攻撃的な部類。普段使っている亡骸は、生前はお人好しの好青年だったがとある出来事により復讐に身を堕とした武士で、最期は嵌められ獄門に処されたもの。この青年の姿の時は、比較的話が通じる。この姿はまだがしゃどくろであるとバレていない為、自由に人の街を歩いて茶を飲むことも。がしゃどくろは大抵穏やかな人生を送ってこなかったものが多い為、平和な場所にいると落ち着かない。好きなものは静寂、土の中、煮干し。嫌いなものは人間や妖怪、火。
( / >12の者です、pfが完成したので不備等のご確認をよろしくお願いいたします! )
29:
匿名さん [×]
2023-03-10 16:23:55
>28 名無しさん
(/素敵なpfありがとうございます~開始するまで、待機をお願いします!)
30:
匿名さん [×]
2023-03-10 16:37:06
【現在の募集】
大妖怪 (男) 定員3人〆
酒呑童子 羅刹様 >19
がしゃどくろ 矢無喰様 >28
keep中 >22
大妖怪 (女) 定員2人〆
keep中 >5
大百足 百地様 >14
半人半妖 男女1人づつ 〆
男 keep中 >9
女 keep中 >10
妖刀持ち (女) 定員1人 〆
人間 雨 >23
妖刀持ち (男) 定員2人
妖怪 (無制限)
ミケ >4
keep中 >24
人間 (無制限)
小鳥遊 凛 >4
妖怪狩り (無制限)
31:
月麦 [×]
2023-03-10 20:13:36
>22です遅れてすいません
「いつになったら人間が消える世界が来るのかな…」
「人間は全員殺してやる……」
名前 月麦(つむぎ)
性別 男
年齢 153歳
種族 吸血鬼
職業 食堂
妖術 血界
自分の血を自由に操作できるが使った量だけ体から出ていく為貧血になりやすい
容姿 体型は細く服装はいつも少しボロい濃い緑の着物を着ていて髪は少し癖毛の銀髪で目までかかっている。身長は192cm
性格 普段はフレンドリーで明るく仲間思いだが人間の前では目つきが変わり本気で殺しにかかる
備考普段は小さい食堂で1人で働いている。 少し前までは人間とも仲良くしたい方だったがある時に仲間が妖怪狩りに殺されその時に殺した妖怪狩りの妖刀を一応拾っているがどんなものかはわからない。その日から人間に会ったら必ず殺すと決めている。
32:
匿名さん [×]
2023-03-10 22:00:16
>31 月麦さん
(/pfをありがとうございます。ですが、ここはあくまで和風重視なので、西洋の妖怪の種族はご遠慮させていただきたいです…!一度、変更してもらえることは可能でしょうか…)
33:
月麦 [×]
2023-03-10 22:34:27
>32修正しました
いつになったら人間が消える世界が来るのかな…」
「人間は全員殺してやる……」
名前 月麦(つむぎ)
性別 男
年齢 153歳
種族 鬼
職業 食堂
妖術 血界
自分の血を自由に操作できるが使った量だけ体から出ていく為貧血になりやすい
容姿 体型は細く服装はいつも少しボロい濃い緑の着物を着ていて髪は少し癖毛の銀髪で目までかかっている。身長は192cm
性格 普段はフレンドリーで明るく仲間思いだが人間の前では目つきが変わり本気で殺しにかかる
備考普段は小さい食堂で1人で働いている。 少し前までは人間とも仲良くしたい方だったがある時に仲間が妖怪狩りに殺されその時に殺した妖怪狩りの妖刀を一応拾っているがどんなものかはわからない。その日から人間に会ったら必ず殺すと決めている。
34:
通りすがりさん [×]
2023-03-11 02:58:34
「あなた運が良いね。今日霧も飛ばしてないから開店するつもりなかったんだけど。」
「お店を開ける基準…?んー。新作が思いついた時と、機嫌が良い時くらい。それでたまにお店を開く程度。」
名前:明璃(あかり)
性別:女
年齢:128
種族:半人半鬼(天邪鬼と人間のハーフ)/半人半妖
職業:甘味処『あかり』の店主
妖術:叢雲
霧の妖術。この妖術自体に攻撃能力は存在しないが、霧の濃度を調整することで自分の分身や存在しない物体をあたかも"そこに在る"かのように錯覚させる『蜃気楼』を発生させる事が出来る。この妖術には『鏡花水月』という奥義があり、極限まで引き上げられた濃度の霧中に相手を閉じ込めて常世と現世の境目に対する認識を曖昧なモノへと変え、正気を保てなければ明璃が解除しない限り常世に閉じ込められるというモノ。本人が半人半妖というのもあるせいか大妖怪や妖刀を持つような人間にはあまり効果は期待できない。
容姿:薄緑色の肩甲骨まで伸びる長い髪と琥珀色の瞳。眉の上からそれぞれ左右1本ずつ10cmほどある先端が赤みがかった黒い鬼の角を生やす。身長は角込みでも148cmしかないほどに小柄で細身だが出るところはしっかり出ており、肌も色白だが血色が良い。普段は肩から先が無い袖なしの白い着物と紫紺色の丈の短い袴、太ももまである白い足袋と黒い下駄を履く。店を開いている時は紺色の着物を肩にかけて羽織る。護身用のために両腰左右に小振りの鉈を1本ずつ帯びている。
性格:小柄な見た目にそぐわず落ち着いた性格。人だろうと妖怪だろうと区別なく接する一面を持ち、誰に対しても物怖じする姿は滅多に見せない。甘味処を営んでいる事から本人も甘い物に目が無い。真面目な性格と言われると語弊があり、自分の機嫌一つで店の開店を決めたりするマイペースさを持つ。
備考:かつて大妖怪の位にいた「天邪鬼」と人間の女性との間に産まれた半人半妖。天邪鬼は他人の心中を把握する事に長けた妖術を持ち、天邪鬼が率いていた百鬼夜行の妖怪達も大なり小なり相手の心中を把握する事に長けていた妖怪が多く、個々人の我があまりにも強すぎる集団だった為に統制が最も取れていない集団だった。そんな中血肉に飢えた天邪鬼が人間を襲おうとした際、初めて心中を読む事の出来ない女性と出会う。天邪鬼にとって全く理解できない精神構造をしていた女性が気になり様々なアプローチで接触を繰り返した結果、自然と女性に絆されていたことに気付く。その後女性が老衰で亡くなると天邪鬼は姿を晦ましたが、消息を絶つ直前まで女性と共に人間の町と妖怪の町との狭間に建てられている木造建築の家屋を住み家とし、そこで明璃が産まれた。両親の事をしっかり覚えており、出て行った父親の事も特段悪く感じている様子もないため家族仲自体は良好であったとみられる。見た目こそ角以外はほぼ人間と変わらないが、細身に反して天邪鬼ほどではないにせよ人並外れた怪力の持ち主であり自分達の住み家であった家屋を甘味処に改装する際も全て一人でやってのけるほど。また、半人半妖であるためか不老の性質を持つ。ただし不死身というわけではないので心臓を突かれたり頭を撥ねられれば普通に死ぬ。お店自体は開店時期が不定期すぎるせいでお世辞にも繁盛しているワケではないが、定番メニューのみたらし焼き団子と三色団子、餅の磯辺焼きは人妖問わず評判が良くリピーターになろうとして不定期営業の事実を知り落胆する客が多い。営業している時、余程機嫌が良ければ黄緑色の濃度の薄い霧を人妖の町それぞれに向けて流れさせて開店の報せを送ったりすることがあるが、春以外の季節では滅多にやらない。
好物は【甘い物・お米】、嫌いなものは【諍い・厄介事】。
(/>10の者です。pfが完成致しましたので不備などございましたらご指摘の方お願いいたします。)
35:
匿名さん [×]
2023-03-11 04:20:22
「鬼ごっこする人この指止まれ♪
鬼ごっこする人この指止まれ♪
いえーい♪」
「うん?…キミ、悪い妖怪さん?
ボクの平和を乱さないよ、ボク怒るよ?」
本名 弥愛衛門(やえもん)
偽名 園江 結依(そのえ ゆい)
性別 女
年齢 13088歳(自称)
種族 座敷童子(ざしきわらし)
職業 夜間警備員(大人体の時のみ)
妖術 墜茵落溷(ついいんらくこん)
自身の体組織で生成する金の小槌を使って
厄と悪感情を吸収して体に集める妖術。
吸収し、溜め込んだ厄と悪感情は
特定の条件下で全消費することによって
恐ろしい姿(容姿・変身を参照)をした女児
『忌諱童子』へと一定時間変身できる。
条件は、『敵意を向けられていること』と
『前の変身から3日間以上経っていること』。
溜め込んだ厄・悪感情の量によるが
変身できるのは最長1時間、最短5分の間だけ。
身体能力が飛躍的に上昇するうえに
身体や服は硬質化し、生半可な攻撃では
傷つかない堅牢な防御力を得る。
体組織で生成するのは、双頭薙刀になる。
容姿・通常
焦げ茶色のおかっぱ髪
耳はエルフ耳であり、蹴鞠風の模様が
描かれた玉のイヤリングを着ける。
目は黒色で、歯はギザギザしている。
赤い振袖の上に黒いちゃんちゃんこを着る。
胸はぺったんこ。
ドロワーズを穿き、白い足袋を着け
赤い鼻緒が目立つ黒い一本歯下駄を履く。
仕事時は警備員の制服を着る。
容姿・変身
肌の色が死人のような青白い色になり
右の額から先端が黒い角が生えると同時に
目元が影に覆われ、赤く目が光る。
手足は真っ黒になり、赤い爪が伸びる
その際に足袋は外れ、消滅する。
胸が膨らみ、少し分かりやすくなる。
衣服には変化は一切ない。
性格 素直で明るく、常に元気な一方で
かなり短気であり、喧嘩っぱやい面もある。
基本的には中立を貫いているが
自分やその周りへ火の粉が飛んだ場合は
自分の能力を使って徹底的な仕返しに出る
復讐鬼でもあり、怒らせると危険極まりない。
良くも悪くも子供っぽい。
備考 殆ど人と差異がない容姿を持つ妖怪で
ほぼ常に人間に友好的な珍しい妖怪。
気に入った家屋へと取り憑いて
その家屋の家主や家主の家族に貢献しつつ
子供らしく遊びながら生活する。
飽きたり、酷い扱いを受けると憑依を止めて
その家屋から去って別の家屋を探し始める。
立派な大人の姿にもなれなくはないが
背と胸、目つき以外は変化はないうえに
仕事以外で好んで大人の姿を取ることはない。
好物は金平糖、キャンディ、肉じゃが
好きなものは遊び、人間、玩具、遊び。
嫌いなものは争い、敵意。
(/>24の者です
確認よろしくお願いいたします)
36:
匿名さん [×]
2023-03-11 10:23:02
>33 一見さん >34 通りすがりさん >35 匿名さん
(皆様、素敵なpfありがとうございます!不備などはございませんので、開始までしばしお待ちください~!)
>みなさまへ
(/本日、私が絡み文投稿するタイミングで始めようと思います!)
37:
小鳥遊 凛&ミケ [×]
2023-03-11 18:12:07
(/絡み文、投下しておきます!これより、開始させていただきますので、各自お好きなように絡むなり、絡み文を投稿するなりしてください!)
>all
(今日も晴天、ここしばらく雨は降っておらず絶好の旅日和「ニャ~、いい天気ですね~?凛様?」かつて命を助けた化け猫妖怪 ミケは小柄で刀を持った女性に話しかけた。彼女はミケと同じく空を見上げて「そうですね。」と落ち着いた声で答える。どこへ続いているのか分からない道を一人と一匹でひたすら歩く、残念ながら地図は前回、攻撃的な妖怪と出会って破かれてしまった。なので、今は勘を頼り、どこか町か宿に着くことを願う)
「凛様。ずっと歩かれおりますが、疲れてなどいませんか?人間は妖怪と違い、身体が丈夫ではないのですから、無理をなさらず」
「大丈夫です。歩く程度、刀の訓練に比べれば安いものです。」
38:
小鳥遊 凛&ミケ [×]
2023-03-11 18:21:06
【現在の募集】
大妖怪 (男) 定員3人〆
酒呑童子 羅刹様 >19
がしゃどくろ 矢無喰様 >28
鬼 月麦様 >33
大妖怪 (女) 定員2人〆
keep中 >5
大百足 百地様 >14
半人半妖 男女1人づつ 〆
男 keep中 >9
女 明璃 >34
妖刀持ち (女) 定員1人 〆
人間 雨 >23
妖刀持ち (男) 定員2人
妖怪 (無制限)
化け猫 ミケ >4
座敷童子 弥愛衛門 >35
人間 (無制限)
小鳥遊 凛 >4
妖怪狩り (無制限)
39:
弥愛衛門 [×]
2023-03-11 18:54:47
>all
らんらんらーん♪
今日のご飯は肉じゃが♪
家主から材料買ってきてと言われたし
頑張ってお使いだ~♪
わーい♪
(上機嫌に鼻歌を歌いながら歩く和服の少女。
彼女は座敷童子であり、家主の指示で
お使いしに姿を現したらしい。
街の人や妖へ明るく挨拶しながら
スキップをして市場へと向かっている。
こっそりと人々から悪感情や厄などを
吸い取っているのだが…)
40:
雨 [×]
2023-03-12 00:39:14
>37 小鳥遊
ま、まずいでござる……。あ、そこの人!少し道を教えて下さらぬか?
(妖怪狩りの任務を終え里に帰る道中、任務の重責から解放された反動か、いつものドジを発動し、あろうことか里とは反対方向に進んでしまい。歩いても歩いても里につかず、道を間違えたと気づいた時には時すでに遅く、自分が今どこを歩いているかさえ分からず。どうしようかとオロオロしていると、丁度そこに歩いてきた旅人らしき女性に道を聞こうと近づいていき)
(/参加許可ありがとうございます。絡ませていただきました。これからよろしくお願いします)
>all
いやー、すまぬでござる。手伝うはずの拙者が助けてもらうとは。
(通りがかりにとある本屋の店主が在庫の整理をしているのを見つけ、いつもの如く手伝おうと申し出たまではよかったのだが、高い場所にある本を整理していた際に、乗っていた台から足を滑らし、その衝撃で降ってきた大量の本の下敷きになってしまい。数時間後、本の山から救出され、店主に礼と謝罪を述べると、「それでは」と別れの言葉を述べて本屋を後にし)
(/絡み文を投下させていただきます。皆様これからよろしくお願いします。)
41:
矢無喰 [×]
2023-03-12 13:22:36
>all
( 辺りに深々とした溜息が響いた。春の午後の日光が街行く人々を照らし出し、まるで穏やかな日和。頭上に影がかかったと思えば鴉天狗の飛脚が急ぎ脚で飛んでいき、道端では人間の子どもと豆腐小僧が仲睦まじく独楽を回して遊んでいる。妖怪と人間が共存する街は大抵争いがあるものだが、残念ながらここは稀に見るくらい平和な街だった。つまらないことこの上ない。喧嘩がないかとあちこちの裏路地を眺めてもてんで収穫はなく。今から街を出ても賊に絡まれるだろうし。仕方なく、読売から瓦版を一枚買い、暇を潰そうと読みはじめ )
──近海に人魚?ふぅん、あの出不精が珍しい。
( / 主様、参加許可ありがとうございます!皆様、ブランクがあるのでご迷惑をおかけすることもあるかもしれませんが、これからよろしくお願いいたします。絡みづらい等あれば、お申し付けください )
42:
ビギナーさん [×]
2023-03-13 00:06:20
(/和風ファンタジーと聞いて!!
妖刀持ちの男性一名でkeepお願いします!
参考までに妖刀持ちについて質問なのですが、人間に限らず妖怪でも認められれば妖刀を持てるという解釈で正しいでしょうか?
また、妖怪の性別について、無性や中性でもいいでしょうか?)
43:
通りすがりさん [×]
2023-03-13 01:44:40
(/これは素晴らしい世界観!是非、是非私めに男性の妖刀持ちをkeepしては頂けないでしょうか?)
44:
小鳥遊 凛&ミケ [×]
2023-03-13 02:54:08
>雨
(この辺鄙な場所でそこの人、となると自分ありえない。声がした方へミケと共に振り返ると、そこには自分よりも小柄で幼い顔立ちと黒い装いをした娘がいた。成人だと知るよしがない今、一人とそのお供も彼女をすっかり子供だと思い込んで、まじまじと見つめたとき、驚いたように目を見開いた。理由は相手が腰のあたりに小太刀を二本差していたからで、もしや腕が立つのか、と心の中で推測すれば、いつまでも黙っているわけにいかないので、凛は口を開き)
「申し訳ありません。実は私たちも道が分からないまま適当に歩いていたもので……」
「しかも!地図を無くしてしまったんです!」
(主人が言い終える前にお供が割り込んできて)
(/こちらこそ、よろしくお願いします~!)
>矢無喰
(旅の途中、妖怪と人間が仲良く暮らす平和な町を見つけて早二日。宿に泊まりちょっとした観光者気分になりながら一人で町を歩いている。それぞれが見たい場所を見るため、お供とは先ほど一旦別れ、今は別行動中。すると、瓦版を売り歩く、読売が内容を読み聞かせながら歩いているところを通りがかかった。なんでも、近海で人魚が出たらしい。何が珍しいのか妖怪にあまり詳しくない自分には分からず、あとで猫に聞こうかと思っていたところ。ふと、先ほどの瓦版を読んでいる男性が"出不精"と言うのが耳に入って)
「…人魚とは、出不精なのですか?」
(つい見ず知らずの方なのに問いてしまい)
(/絡ませていただきました!これから、よろしくお願いします!)
>42 ビギナーさん
(/参加希望とご質問ありがとうございます!妖刀は人間のほか、認められれば妖怪も可能です!性別はできれば中性、無性ではなく、ハッキリとした男女であるとありがたいです!keep了解しました!素敵なpfを待っています)
>43 通りすがりさん
(/参加希望ありがとうございます!keep了解しました!お待ちしております~!)
45:
通りすがりさん [×]
2023-03-13 06:34:16
?「チェストォォォォ!今晩はですぞ!!!捜査のご協力、お願いする!!」
「ワシは未来も何も望みはしません!害なすモノは滅する、それのみ!!正義は必ず勝つ、ですぞ!!」
名前:一(ニノマエ)
性別:男
年齢:23
種族:人間
職業:警官
武器:妖刀【黎明】
大太刀。現実離れした黒い刀身が特徴的な妖刀。光の加減により黒から暗い紺色、群青、紫、橙に変化し、まるでその様が夜明の様に見える事からこの名が付けられている。鍔は雲の形となっており、鞘は刀身とは打って変わったシンプルな白。柄に小さな鈴が付いた結紐を結び付けている。刀匠は不明、噂によればあくまで何処にでも居た平和を望む普通の鍛冶屋だったとか。基本は斜め掛けで背負っている。
容姿:身長は175程度。警官で、尚且つ刀が刀なだけあり筋肉質。顔つきは良くも悪くも好青年風。ハイトーンの薄茶色の髪は前髪は長く基本的には目元は見えない。後ろ髪は少し長め。前髪の下に隠れる橙色の瞳は三白眼気味。口の横にざっくりと斬られた傷跡があり、他身体には多くの傷が残っている。
服装は、黒袴。裾に雲を模した刺繍が入り込む。白色のミリタリーポンチョを羽織り、足元はシンプルな履き潰しの効く草履を履く。首、足首、手首、刀の柄にはかつて家族でお揃いにして買った鈴付きの結紐をそれぞれの場所につけている。
性格:悪を滅ぼす事に使命を燃やす典型的な熱血漢、基本的に好青年だが、声も行動もうるさい台風みたいなタイプ。とにかく煩い上に空気も読めないし体力も無限にある為もうめちゃくちゃ野郎。
しかし悪即斬を基本に人だろうが妖だろうが女子供関係なく罪を犯したモノは贖罪の余地なく切り捨てる冷酷で非道さも持つ。自身はあくまで正義のためなので罪悪感も持ち合わせていない。
備考:妖刀を所持するごく普通の家庭生まれの警察官。幼き頃、何者かに家を襲撃され、家族を含め全て失っている。特徴や犯人の顔すら思い出せずにいるが、悪を滅ぼし続ければ何時しか犯人に出会えると想い突き進んでいる。救助された時に腕に抱え込んでいたのが今も所持する妖刀。
この妖刀は警官だった父親が自身の追っていた犯人から押収した品のひとつ。実はこの時、恐怖の余り正気を失った際、そこにあった妖刀で犯人を切り捨てていたが覚えていない。つまり今はもう居ない犯人の影を追い続けている。本人は過去について復讐や怨み、怒りは一切ない。
好物は、正義とキャラメル、おでん、柔らかい米。
嫌いな物は、悪と椎茸、他臭いのきつい野菜とボソボソしてる硬い米。
(/>43 です!keepありがとうございました、プロフィール完成しましたので確認の程、よろしくお願い申し上げます!)
46:
雨 [×]
2023-03-13 10:54:43
>44 小鳥遊
(突如自分と小鳥遊との会話に割り込んできた人の言葉を話す猫にぱちりと目を丸くさせる。無論、人語を話す猫など普通は存在する訳もなく、この猫が妖怪であるということは明白。ゆっくりとミケに向かって手を伸ばしていき)
なんでござる!?この可愛い妖怪は!
(目を輝かながらミケを抱き抱えようとして)
47:
明璃 [×]
2023-03-13 11:40:21
>>凛&ミケ
(/参加許可の方ありがとうございます。絡み文、絡ませていただきます。よろしくお願いいたします。)
…ん。化け猫を連れ歩いてる人間なんて珍しいね。こんにちは、そこのお嬢さん。
(閉店中のため暖簾を出していないお店の窓口から頬杖を突いたまま、お店の前を通りかかろうと化け猫を連れる相手の姿が目に入る。見た目だけなら相手とそう歳の差が無さそうに見えるその半人半妖は挨拶がてら相手に声をかけてみて。)
>>all
(/一応、こちらからも絡み文を落としておきます。返しづらいと思われたら蹴っていただいて構いません)
薪の数は……ん。も少し割っとこ。
(人の町と妖の町との間を繋ぐ道の脇に構えられた木造建築の屋敷「甘味処 あかり」。今は暖簾を出しておらず閉店中のお店の隣で、鉈を片手に「パコーン」と心地の良い音を立てながら呟きつつ薪を割り続けていて)
48:
小鳥遊 凛&ミケ [×]
2023-03-13 15:54:02
>45 通りすがりさん
(/素敵なpfをありがとうございます!絡み文の投稿など、お好きにどうぞ~!)
>雨
「ニャニャ…!可愛いだなんてそんなぁ~」
(可愛らしいお嬢さんに可愛いと褒められ大変気分を良くし、デレデレしながら、抱きかかえられそうになるのも抵抗せず受け入れる。その様子を相変わらず女性に弱い猫だ、と言いたげに細めた眼で見る主人であった)
「ワタクシ、化け猫のミケといいます。あ、でぇ~こちらが主人の小鳥遊 凛様!」
(猫は調子よく自分の名と主人を紹介して)
>明璃
(/こちらこそ、よろしくお願いします~)
(振り返ると、そこには閉店しているであろうお店と角の生えた女性が窓からこちらを見ていた。妖怪?にしては人間的な見た目をしていると思いつつ、そうだせっかく会えたのだから道でも聞こうか口を開き)
「こんにちは。あの、ちょっとお尋ねしたいのですが…この先に町や民宿などはございますか?」
(小さく頭を下げて、挨拶を返しつつ丁寧な口調で尋ねる。そんな主人の横で猫は目の前の店に覚えがあるのか、外観を見つめて)
49:
雨 [×]
2023-03-13 17:36:45
>48 小鳥遊&ミケ
ほうほうミケ殿でござるか。いい名前でござる。よーしよしよしよし。……コホン、少々取り乱した。拙者、妖怪狩りの雨と申す者でござる。
(ミケの自己紹介を聞きつつ彼の全身をくまなく撫でること数十分、ようやく我に返ったようで、ミケを彼の主人の元に差し出すと咳払いを1つ。その後、先程まで妖怪を愛でていたにも関わらず、自分が妖怪狩りであることを隠しもせずに自己紹介をして)
50:
一 [×]
2023-03-14 02:19:04
>>all
(身体から提げる鈴の音が鳴り響く。バタバタと土煙を上げながら街中を駆け回り、キョロリキョロキョロと辺りを見渡しては、また駆け巡る。しばらくそれを続けたかと思えば、はたと足を止め。唸る様に首を捻る顔には、あれ程駆け回っていたにも関わらず疲労は見えず。暫く考え込むように唸っていたかと思えば、「そうだ」と言わんばかりなポンと手を叩き、誰かを探すように周りを見渡し)
うーん、ここらに凶悪犯がいると聞き付けやってきたが、ワシの目には何にも見えんですぞ……よし、ならばならばと、近隣の住民に聞くのが良いかと!おーい!!誰かいないですかな!!
(/参加許可ありがとうございます!絡み文だけ投下させていただきます、どうか皆々様よろしくお願いします!)
51:
明璃 [×]
2023-03-14 09:57:02
>>凛&ミケ
町ならこの先を道なりに進んでくといいよ。途中石畳で舗装された道に入るはずだから、それに沿って進み続ければ町に辿り着ける。…民宿があるかは分からないけど、その猫さんといい…ひょっとして何処か遠くの方から来た旅人さん?
(女性が尋ねてきた質問に、自分も買い出しに出かける事がある先の町と経路についてざっくりと返答する。民宿の有無については利用したことが無いのでわからないと返すも、この辺りで民宿について尋ねられる事自体珍しいので、横に連れている猫と合わせて旅人なのかどうか尋ね返し)
>>一
(/絡ませていただきます。よろしくお願いいたします。)
(遠くの方から鈴の音が聞こえてくる。屋内で作業する傍らで聞き流す分には問題なかったが、それがすぐに地面を駆け巡る音と共に騒音にも近い音色に変わるのはあっという間だった。お昼用に自分で食べるためのお餅を皿に盛り付け終えた直後「誰かいないか」という叫び声に表情を少しげんなりさせながら、踵を入り口の引き戸へと返して戸を開けると、店の前で叫ぶ自分から見て大男に向かって)
ウチの前でなんて声で叫んでるの。お願いだからも少し声抑えて。
52:
弥愛衛門 [×]
2023-03-14 11:36:46
>雨
(/絡ませていただきます。
よかったら是非よろしくお願いいたします)
えーっとえーっと……
次はどこに買いに行けばいいんだっけ?
うーーんと………ってわあ!
(お使いで色んな所へ行ったはいいものの
どこを見れば良いか分からなくなり
紙を見ながら歩いていると
本屋から出てきたと思われる女性に
ぶつかってしまい、後方に倒れる)
あいてて……ごめんなさぁい
53:
匿名さん [×]
2023-03-14 11:52:36
(/失礼します。妖怪で参加したいのですが、よろしいでしょうか?)
54:
雨 [×]
2023-03-14 11:55:34
>52 弥愛衛門
うわっ……と。だ、大丈夫でござるか?
(後ろから歩いてきた少女とぶつかってしまうも、普段から体幹を鍛えているためフラつくだけで転ばずに済み。慌てて振り返ると、尻もちを着いている少女に手を差し出し、大丈夫家?と尋ねて)
(/こちらこそよろしくお願いします)
55:
小鳥遊 凛&ミケ [×]
2023-03-14 17:58:27
>雨
(たくさん撫でてもらい、終わった後も満足げな表情をしていた猫だったが、彼女が妖怪狩りだと名乗ったとき「えっ!?」と声をあげ、仰天する。それは主人も同様で顔にこそ出してはないが、内心とても驚きつつ。差し出されたお供を受け取って)
「妖怪狩り…?……あの、失礼ですがおいくつで…?」
(妖怪狩りなど、幼い子供がやるような職種ではないし、なによりイメージがない。やや困惑しながら失礼と前置きした上で相手に歳を聞いて)
>明璃
「はい、しがないですが旅をして歩いています。ちなみにこっちは__」
「お供のミケといいます!」
(親切に道を教えてくれる相手の話に頷きながら、町への経路を覚え。続く相手の差し支えない質問に答えれば、足元へ顔を向けついでにこの猫はお供ですと付け加えようとしたとき、主人が言い切る前に猫はテンションが上がったように、名乗りをあげ)
「いやー、このお店どこかで覚えがあると思ったら、甘味処『あかり』じゃありませんか!そして、あなたは店主の明璃様!お会いできて光栄です~」
(宝でも見つけたかのように、ジャンプをしながら話す猫。主人は呆れ「すみません、このこはちょっとお喋りでして…」と巻き込んでしまったことを、相手に詫びて)
>53 匿名さん
(/参加希望ありがとうございます!ぜひ、妖怪でご参加くださいませ!)
56:
匿名さん [×]
2023-03-14 21:02:26
「月の一日、九日、十七日に山に入っちゃいけないよ、多分、一生後悔するから…」
「お団子はいかが~、ごまもみたらしもあんこも美味しいよ~」
名前 瑪瑙(めのう)
性別 男性
年齢 42歳
種族 笑い男
職業 妖怪の町で団子屋、定期的に人間の町にも売りに行く、土日と山に帰るので毎月一日、九日、十七日は定休日。
妖術 とても大きな笑い声を聞かせる、聞いた者は周囲のものも笑っているかのような幻覚に陥り気絶する、無事に逃げおおせた者も一生笑い男の笑い声が耳から離れないし、笑い男の事を思い出そうとすると耳に銃弾を撃ち込まれたような音を聞くことになる。ある種の呪いなので専門の者に頼めば解呪可能。
容姿 12歳程の子供の姿をしている。小柄で、紺色の袴のようなショートパンツを着用、上は小豆色の着物、銀髪のショートヘアで、瞳は上半分がオレンジで下半分が白、名前もこの瞳の色が由来である。
性格 非常にゆっくりとした性格、仕事ものんびりと行い、子供のような言動が多い。
備考 笑い男の一族、この種族は10代前後で肉体の成長が止まってしまうが、瑪瑙はその中でも年下な方。普段は町の方で団子屋を営んでおり、一日と九日と十七日は他の笑い女や笑い男の仕事を見学する為に山に帰る。人間に対しては友好的だが、自分が「笑い男」であるという理由だけで人間を狂わせるし、慌てふためく人間の様子を見て楽しみもする、ちゃんと妖怪。その笑い声はとても大きいが、自身に戦闘能力は無く、身体能力は普通の子供並み。
(/>>53です。確認お願いします。)
57:
ビギナーさん [×]
2023-03-15 00:13:01
「何か困ったことがあれば何でも言って下さいね。
私にできる範囲で、ですが……お力添えしますから。」
「私は、ただ……この刀をあいしているのです。
絵草紙の傾国に目を奪われる少年のように……、一夜限りの客に淡い恋をする女郎のように、」
名前 姨雪 怜遥(おばゆき ときはる)
性別 男性
年齢 26歳
種族 人間
職業 物書き
武器 妖刀「清天泣」(きよめてんきゅう)
丹念に鍛えられた美麗な濤乱刃の打刀。「ひとたび鞘から抜くとなかごから清浄な水が溢れ出す」「刀身に付着した血や脂や埃などの汚れをすべて洗い流してしまう」という特異性及び逸話からその名がついた。簡単に言うと「水が出る刀」。また、その性質上刀身は非常に錆びにくい。妖刀である以前に名刀であり、切れ味も凄まじく数代前の持ち主(妖怪)が追っ手の妖怪狩り四名の腕、計七本を骨ごと両断して尚その切れ味を保ったといわれる。祖父の代の実家に戦利品として持ち帰られたものを合意の上で持ち出している。鞘と柄は鉄紺色、柄巻はそれよりは明度の高い青系の色。
容姿 身長五尺八寸(176cm)程。筋肉はしっかりついているが細身で、顔も中性的な美形なので見た目だけなら「なよなよしい」「女性的」といった印象を与える。よく手入れされた藍白の直毛を腰ほどまで伸ばしゆるく三つ編みにしている。前髪は重めで、右目の上あたりで分けている。たれ目ぎみの穏やかな顔つき。虹彩は紫紺色。小袖も袴も青みがかった白だが袴の方が明度が低い。藍鼠色で下部は白く波の模様の刺繍があるポンチョ風の上着を着ている。肌色も薄いので上着がないと全体的に白く、夜には素晴らしく目立つ上に昼には物理的に眩しい。
「清天泣」は佩刀せず、基本的に荷物と別に大きな風呂敷にくるんで物凄く大事に抱えている。外食では壁際で食べて自分と壁の間に立てかけてある。茶屋の外の長椅子など、そもそも壁が無い場合は膝の上。
性格 善人。争いごとを好まない穏やかさ、困っている相手をそのまま見過ごせない優しさを備えている。おっとりしていて騙されやすそうに見えてその実頭も回り、隠しごとをしたり、綻びさえあれば他者の嘘偽りをある程度見抜いたりできるだけの経験及びそこからくる鋭い勘がある食えない男。茶目っ気もある。
容姿端麗で文武両道の人格者と非の打ち所がないように思えるが、幼少期より妖刀「清天泣」に心を奪われており、その執着は常軌を逸しているとしか言いようがない。そこそこ気持ち悪い。「清天泣」に関して雑言を吐けばにこやかながら明らかに対応が冷ややかになり、奪ったりあまつさえ破壊を試みたりなどすれば躊躇なく「命を奪う気で」斬る殴る蹴る絞めるの脳筋じみた危害を加えてくる。鞘で殴ったりもする。前言を取り消すなり大人しく返すなりして謝罪の旨を伝えれば何事もなかったかのように温厚な対応をするのでちょっと怖い。「清天泣」を誉められると自分が誉められた時より余程喜ぶ。「清天泣」自体に魅了などの特性はないため、これらは完全にただの怜遥本人の狂気。
妖怪と人間の関係について、争いが起こることに対して心を痛めている穏健派だが、怜遥個人では「妖怪」や「人間」全体、及びそういった種族でのくくりを良くも悪くも「どうでもいい」と思っている。「人間も妖怪もそんなに違わないよね、人間同士妖怪同士だって争いごとは起きるし」と非常に大雑把な認識であり、その認識を知った相手からは好かれることもあれば当然怒りを買うこともある。
どんなに大切な人ができても優先順位が「清天泣」を越えることは確実にない上、最悪「清天泣」さえあれば生きていけるしそのまま死んでもいいと思っている。重症。他者とのコミュニケーションを軽視しているわけではないのがたちが悪い。
本来言うべきでないことを隠すくらいのことはできるのだが、「清天泣」への重すぎる愛に関しては「言うべきでない」「悪いことだ」と微塵も思っていないので触れればフルオープン。触れない方が圧倒的に平和。
備考 「清天泣」について以外は「聡明で腕の立つ良心的で性格のいい美男子」。そのため怜遥の異常な面(ほぼ「清天泣」関連)を知る者以外からは好かれていることが多い。
一人称は「私」、基本誰にでも柔らかい敬語。
好きなものは「清天泣」、あんこ系のお菓子。嫌いなものは「清天泣」に危害を加えるもの。煙草や酒には勧められない限り手を出すことはない。
出自はある地方の支配者層武家の次男。兄が一人、弟が二人、妹が一人いる。親兄弟と懇切丁寧に話し合い(丸め込み)、円満に家を出てきてはいるもののそもそもの家族関係があまりよくないので、怜遥からたまに手紙を送ると短めの返事が返ってくる程度の微妙な仲。
武家に産まれたため刀などの武器は一般人以上には扱える。
家を出た時に持ち出した金をちまちま使ったり増やしたり、物語を空想して書いたり、それを出版してみたり、はたまた知り合いの劇団に売り込んだりして生計を立てている。創作物についてそれなりの人気と自信はあるが面倒事は嫌なので積極的に「自分が書いた」とは言わない。訊かれたら答える。(恋愛モノだけは「愛が重すぎる」「言いようのない気持ち悪さがある」「怖い(直球)」とほぼ不評。本当に極稀にだが「それがいい」「癖になる」という猛者もいる。一振りの刀にしか恋をしたことがないので……)
(/>>42で妖刀持ちでの参加を希望した者です。keepありがとうございました!
ちょっと気持ち悪いハイスペック刀フェチお兄さんです。そこそこ長くなってしまいました。
妖刀「清天泣」の特異性(水云々)について、「妖しい力」「逸話」からできた設定ですが、ここまででこういった超常現象系統のものが出なかったので「そういうことじゃねーよ!」という場合はご指摘頂いた上で無視して下さると嬉しいです……その場合「逸話はあるけどそれは誇張で実際のところもの凄いよく斬れる錆びにくい妖刀」みたいな感じで進めますので……)
58:
小鳥遊 凛&ミケ [×]
2023-03-15 00:27:58
>56 匿名さん
(/pfありがとうございます!特に不備等はございませんので、お好きに参加していただけたらなと思います!)
>57 ビギナーさん
(/個性的な妖刀持ち様をありがとうございます!問題ありませんので、あとは絡み分の投稿等、お好きにしてください~)
59:
瑪瑙 [×]
2023-03-15 01:03:49
>>all
んー…今日はあんまりお客さん来ないなぁ……まだおやつの時間じゃないからかなぁ
(妖怪の町のとある団子屋の店内で暇そうにしている。まだおやつ時でないからか今日は客があまり来ていないのだ、仕方がない、少し早いが明日の仕込みでもしようかと立ち上がった。)
(/絡み文投下です。よろしくお願いします。)
60:
明璃 [×]
2023-03-15 03:34:38
>>凛&ミケ
ん。お喋り好きなお客さんも来る事あるし気にしてないよ。それにしても、猫さん……ミケさんはウチの事知ってたんだね。…あ、そういえば自己紹介がまだだったね。私は明璃(あかり)。ミケさんの言った通り、この店の店主をやってるんだ。お嬢さんは?
(お宝を見つけて子供のようにはしゃぐ猫に対してそれを詫びる相手に「気にしていない」と柔らかく微笑む。まさか化け猫にも自分の店を知ってもらえているというその事実が自然と嬉しかったようで、ただ化け猫の方が自分の名前を名乗った事でそういえば自己紹介がまだだったと思い、改めて自分も名を名乗ると、相手の名前を尋ね)
61:
一 [×]
2023-03-15 04:23:44
>>明璃
む!住民殿ですかな!こんにちは、でありますぞォ!!!実はこの近辺で、凶悪犯が潜んでいると通報がありまして、いても経っても居られずパトロールに来た所存、ここはひとつ、お話お伺いさせて頂いてもよろしいですかな!!
(辺りを見渡している中、何処からか戸の開く音と共に己に声を掛けてくる者の声がし、バッと勢いをつけそちらに振り向く。そこには小柄な鬼の様な女性が一人。ようやく見つけた第一住民を逃さぬと言わんばかりに駆け寄り、無自覚であるが大きな声で一言挨拶をし。自信が、なぜここにいるのか、何をしているのかを説明しつつ、相手の観察も忘れずにし「鬼ですかな?否、人?ふむ、分からん!」と脳内で一人で疑問を浮かべ。)
(/おお!絡み文ありがとうございます!慣れない奴ですがよろしくお願いします!この挨拶には返信不要です!)
>>瑪瑙
むっ!団子屋、でありますぞ!!店主殿、こんにちはですぞォ!!一つ団子を頂いても良いだろうか?街を駆け巡った故に、腹が減ってしまった!!!
(今日も今日とて街を駆け巡る青年が一人。何処ぞの店を通り過ぎた際、小腹がすいたと、腹の虫がなる頃に、少し手前には己にはあまり馴染みのない団子屋。久しく食べていないと、団子の甘みや茶のほろ苦さが脳内に巡る。いても経っても居られず、向かおうとした方向とは逆を向き、チリンチリンと鈴の音を鳴らしながら其方に駆け寄り、今まさに立ち上がろうとする小柄な店主に声を掛け。)
(/絡ませて頂きました、どうぞよろしくお願いします!)
62:
弥愛衛門 [×]
2023-03-15 04:55:43
>雨
大丈夫だよぉ~…
よっこいしょっと、…ふぅー
お姉さん、ありがとうっ!
(相手の手を取り、起き上がると
ニコッと笑ってお礼を言う
その後、相手をじっと見つめたあと
刀へとジトッと視線を向けて)
その刀、なんだか妖しく臭うね~
63:
瑪瑙 [×]
2023-03-15 06:28:34
>>61 一さん
わっ…はいはーい、ただいまぁ、ふふ、元気な人だねぇ、はい、どれにするか選んでくださいな、お茶はほうじ茶と緑茶があるから飲むならそれも選んでね
(不意にとても元気のいい相手が入ってきて驚いたが、すぐにカウンターに入ってお品書きを相手に見せる、みたらし、あんこ、よもぎ、ずんだ等…団子の種類は一通り揃っているようだ、それぞれ一本33円、茶はどちらも無料である。)
64:
明璃 [×]
2023-03-15 10:00:37
>>一
…凶悪犯?
(…もしや声をかけるべきではなかったのではと軽く後悔の念を抱く。凶悪犯の話は初耳だが、誰がどう聞いても厄介事の案件だ。しかし自ら声をかけた手前、何も言わず追い返すのも失礼だと思い)
生憎、凶悪犯のことは知らないし初めて聞いたんだけど、その人…妖?何をやらかしたとか聞いてもいい?
>>瑪瑙
(/絡ませていただきます。よろしくお願いいたします。)
こんにちは、店主さん。お店はやってる?お団子2本頂けるかな。
(今日は買い出しに妖怪の町まで出歩き、用件も済ませた後は小腹も空いてきたところ団子屋が目に留まる。自分も甘味処を営んでいる傍ら団子をよく作る上に甘いものに目が無いため、興味津々とお店に入り中にいる自分とそう変わらない体格の店主らしき人物に声をかけ)
65:
雨 [×]
2023-03-15 10:59:03
>55 小鳥遊&ミケ
へ?21歳でござるが……って言ってもそうは見えないでござるか。
(いきなり年齢について聞かれ、一瞬キョトンとするも、すぐに自分が見た目年齢と実年齢がかけ離れているからだと気づき。年齢より若く見られるというのは嬉しいものではあるが、同時に子供だと見られると少し複雑な気分になり苦笑して)
>62 弥愛衛門
刀?……ああ、それはこれが妖怪を斬るための刀だからでござるよ。
(少女の手を取った瞬間、その手の温度からすぐに相手が人間ではなく妖怪であることを察し。刀が妖しく臭う、と指摘したのも、おそらく彼女と同族である数多くの妖怪たちをこの刀で斬ってきたからだろう、と思いつつも、それを隠すことをせず)
66:
瑪瑙 [×]
2023-03-15 12:01:49
>>64 明璃
ん、はぁい、ただいま~、二本で66円です。どれにする?あ、それと、ここで食べてくの?それともお家で食べるのかな
(来店した相手に向けてにっこりと微笑み、団子二本あたりの値段を伝え、お品書きを差し出す。それと店で食べるのか持ち帰りかも聞かなければ、自分と同じくらいの体格だし、もしかしたら家族に買って行ったりもするかもしれない)
67:
ビギナーさん [×]
2023-03-15 12:25:47
「 雪女が男を食らう。マァその通りだけれど…流石に下手物を食べる趣味はなくってよ。食べてほしいならそれ相応の男に御成りなさいな。 」
「 くだらないことを言っている暇があれば働いたら如何。文句を言うだけなら泣いてる赤子にだってできるわ。 」
名前:雪
性別:女
年齢:三桁/見た目は20代前半
種族:妖怪/雪女
職業:芸者
妖術:雪を操る。
…夢の国の雪の女王のように、自らの手から吹雪を作り出すことも歩く場所に氷を張ることも、氷の剣を作ることも、自らの息で相手を凍らせてしまうことも、氷や雪に関することは基本的になんだってできる。ただどうしても種族上熱や暑さに弱いので、相性の悪いモノもある。
容姿:雪のように白い肌に、それとは対照的に艶のある黒々とした髪。髪は腰あたりまであり、いつだってストンと滑らかな天然ストレートで前髪はぱっつん。瞳は氷のような水色で、瞳を覆うまつ毛は長く太い。小さな顔の乗った体はすらりと細く身長は160センチほど。いつも目の覚めるような白一色の着物を着ており、雪駄の鼻緒と帯は瞳と同じ水色。
性格:氷のようにクールで、傾国の顔は常にスンと無表情。基本的に色んなものに無頓着で、目の前で誰かが転べば手こそ差し伸べるもののお礼も聞かずにそのまま立ち去ってしまうような。ただ決して誰かと関わるのが嫌いという訳ではなく極端なくらい誰かとコミュニケーションをとるのが下手でポーカーフェイスが上手なだけ。本当はさみしがりやの優しい子。
備考:一人称は「私」
普段は夜街の酒の席などに呼ばれ三味線を演奏したりなどの芸者をしている。伝承通り雪女は男を`食らう`のだが、雪に至ってはその男を誘う口があまりに下手な為こうして酒の席で酔っ払った男を介抱するふりをして生気を口吸いで少しずつ吸い生きながらえている。実に非効率的ではあるが彼女にとっては言葉もいらず一番やりやすいそう。好きなものは甘味と冷たい物。嫌いなものは辛い物と熱い物。
(Keep等しておりませんが妖怪にて参加希望です…!
此方のサイトを利用するのが初めてな為なにかとご迷惑をおかけするとは思いますがプロフィールのご確認をお願いいたします…!!)
68:
矢無喰 [×]
2023-03-15 13:45:07
>44 小鳥遊&ミケ
ええ、人間に乱獲された時期がありまして。あれから300年は経つのに見るのは未だに珍しいのです。
( そのまま文字を追っていると後方より問いかけが。惜しむような情報でもない為、対価もなしに答えて。周りの群衆もやんやんやとは騒いでいるが、そこまで驚いているものは旅の者くらいで。二、三十年に一回は人里に興味を持った若い人魚が見物に来るから、海の近いこの町の人々は大なり小なり聞いたことがあるのだろう。少女の帯にある脇差を見て、少なくともこの平和な町に住んでいるものではないと見当をつけ。読み終えた瓦版を差し出して、愛想のいい笑みを見せて )
興味がおありでしたら、どうぞ。お一人ですか?
( / 絡んでいただきありがとうございます!こちらこそ、よろしくお願い致します )
>47 明璃
( 先日、新たに取り込んだ魂は厄介なことに小さな子供。子供は単純な思考である為、大抵自我が強く、取り込んだ後も暫くは表にまで意思が大きく響く。怨念だけならいいが、今回のはあれがしたいとかこれがしたいとか此方に訴えかけてくるからほとほと困っており。情報収集ついでの散歩がてら茶屋に通りがかった時、またしても『団子が食べたい』と聞こえ、溜息。薪を割る音を頼りに店主を見つけ、一つ礼を )
こんにちは、お忙しいところ失礼します。お店はお休みでしょうか?
( / 絡ませていただきました!お手隙でしたらお相手いただけると幸いです )
>50 一
( りんりん、バタバタ、騒がしい。静寂を乱されて苛立ちが募る。ある所で用事を済ませて墓地へと帰る途中、顔を覚えられてしまった茶屋で引き止められ、仕方なしに茶を飲んでいるところ。ただでさえ機嫌は良くないのに、凶悪犯とそれを探す警官とは。普段ならば決して関わらないが、余りにも騒々しいので嫌味をふんだんに混ぜ込んだ言葉を投げかけ )
おや、お巡りさんでしたか。よかった、猪が町に紛れ込んだのかと心配していたんです。
( / 絡ませていただきました!早速嫌味ったらしくて申し訳ないです…!お手隙でしたらお相手いただけると幸いです )
>all
( / 当方の力量的にこのくらいで一旦締めさせていただきます…!またキリのいいところで他の方とも交流させていただければ幸いです! )
69:
明璃 [×]
2023-03-15 15:01:40
>>瑪瑙
ん。ここで食べていくよ。あ、それと緑茶も貰えるかな?
(差し出されたお品書きを受け取って、改めてさっと目を通してから店で食べていく事を伝え、お品書きにお茶の項目が目に入ったので緑茶も注文し)
>>矢無喰
(/絡みありがとうございます。よろしくお願いいたします)
…ん?あぁ、お店は今やってないけど何か食べたいの?それなら薪割りも終わったところだし、お団子くらいならすぐ作れるよ。
(追加の薪割りを終えたタイミングで後ろから声をかけられたので振り返る。体格は自分よりも倍はありそうな大柄で、真っ白な髪は道行く人の目にも留まりそうではあるが、生気を感じられない真っ黒な瞳は、ずっと見つめていると底知れない「何か」にこちらが睨まれている言い様の無い感覚がある。しかし相手から店はやっているかと尋ねられると「人間に扮した何らかの妖怪だな」とだけ割り切ることにして、店はやっていないが団子を食べたいならすぐに作ってやれると言い)
70:
瑪瑙 [×]
2023-03-15 15:27:40
>>69 明璃さん
はぁい、ちょっと待っててくださいね~
(相手の注文を聞き、奥の方へ小走りで向かい、早速準備に取りかかる。思えば最初に団子を味を指定せずに注文してきたのだから、完全にこちらに任せるという事だろう。湯呑みと急須を用意してお湯を沸かす。)
71:
小鳥遊 凛&ミケ [×]
2023-03-15 15:53:58
>60 明璃
「小鳥遊 凛といいます。…甘味処『あかり』のことは存じておりました。なんでも滅多に開店しない変わったお店だとか。まさか、こんなところで会えるとは」
(そこのお供ほどではないが、自分も旅をしている過程で風の噂程度には耳にしたことがある。会釈しながら名乗ると同時に店について聞いたことを述べ、再度相手を見る。見目は自分とそこまで変わらないが、先ほどからのお嬢さん呼びといい、あの角といい、やはり長生きの妖怪なのだろうか、と推測しいると、不意に横からぐぅ~と音がして)
「ニャニャ、これは失敬…」
(横を見るとそこには恥ずかしそうな様子のミケ、どうやら音の主は彼でお腹が減ったようで)
>65 雨
「そうでしたか…いえ、てっきり幼子だと思っていましたので、職業を聞いて驚いたんです。それで、年齢を聞いて……大変、失礼いたしました」
(なんと、目の前の娘は成人かつ、自分より三つ歳上のお姉さんだった。勘違いしていたことを丁寧に述べながら謝罪をし「ニャー、意外ですけどワタクシは気にしないですニャー」などと呑気な猫を地面におろして)
>67 ビギナーさん
(/参加希望ありがとうございます!不備等はございませんので、お気軽にご参加くださいませ~)
>68 矢無喰
(妖怪に関する知識というものは正直あまりない。今まで剣術と最低限の教養しか身につけてこなかったから。今聞いた人魚の話も自分にとってはたいへん新鮮で「へえ…」と意外そうに声を出す、そして相手は読んでいた瓦版を差し出してきた、気前がいい人だなと、ふと瓦版から目線を彼に向ける。よく見ると、顔に生気がなく、どこまでも深い黒色の瞳は合わせると吸い込まれそうで、見ることができない_妖怪か、恐れることもなく平静な気持ちで思えば。彼からそっと瓦版を受け取り「ありがとうございます」といつもの調子でお礼を言い)
「…ええ。いつもはお供と一緒なのですが、今は行動を別にしています」
(問いかけにも普通に答えて)
72:
雪 [×]
2023-03-15 16:16:27
>>ALL様
…ホラ。お行き。お行きったら。
( 人間の町と、妖怪の町の境目。真白の着物に身を包んだ雪のように白い肌の女が、対照的な漆黒の猫にすり寄られ困ったように端麗な眉を顰めており。着物越しのひんやりとした自身の体温が心地よいのだろうか、ぐるぐると喉を鳴らしながら足元にすり寄る猫の耳はへたりと垂れており不機嫌そうに眉を顰める女 ──正確には困っているだけなのだが── とは対照的にすこぶる機嫌がよさそうで。運が良いことに今日の座敷は全て終了しており、ついでに生気も吸い腹も膨れているので、あとはもう帰ろうというところなのだが、こうして足止めを食らっているため帰れないのである。無視して歩けばいいものの、見た目にそぐわぬ優しい心を持つ雪女にはそれができず、だからといって助けを呼べることもなく。ただただ困ったように鈴のような声で猫をなだめるしかないようで。 )
( / 参加許可ありがとうございます!
不慣れではありますがよろしくお願いいたします…! )
73:
瑪瑙 [×]
2023-03-15 21:05:46
>>72 雪さん
わぁ、その子随分貴方に懐いてるね、野良さんかな、おいで~
(今日の「見学」が終わり山から帰っている途中、猫に懐かれている相手を見つけて駆け寄る。相手はこの黒猫に随分懐かれているようだ、動物は好きなのでにぱーっと笑んでこちら側に猫を呼んでみる)
(/絡ませて頂きます。よろしくお願いします。)
74:
弥愛衛門 [×]
2023-03-16 04:11:11
>雨
ふぅん………
妖怪を斬る人なんだね、おねーさんは。
…あれ?紙は?どこいったんだろ?
あ、あれ?あれれ?
(見ていた臭う刀は妖怪を斬る為の物だと
相手が教えてくれてそれを聞くと
一瞬だけニヤリと不敵な笑みを浮かべた後
転んだ際に落としてたバッグを持ち上げて
中を探るが、お使いリストの紙を
無くしてしまったようで、焦りだし)
75:
明璃 [×]
2023-03-16 08:19:30
>>瑪瑙
(小走りで店の奥へ準備しに行く相手の背中を見守ると、適当なところで座して待つことにする。この妖怪の町で団子屋を営んでいるということは、あの小柄な店主も妖怪の類いなんだろうなとか、自分と同じで1人でお店を切り盛りしてるのかなと考えつつ、お店の中を見回して)
立派なお店だね。ここでの営業は長いの?
>>凛&ミケ
凛さん、だね。ウチはその日の気分一つで開店するかどうか決めてるから、確かにお客さんからしてみれば滅多には……ん。
(相手の名前を聞けたので改めて名前に敬称をつける形で呼ぶことにし、滅多に開店しないという点については、その日の気分一つで判断しているに過ぎないのだが他人…特に人間から見れば確かに「滅多に」と言える間隔かもしれないと思う。直後、猫の方から腹の虫が鳴る音が耳に入ると)
…良ければ何か食べてく?営業はしてないけど、団子とか餅ならすぐに出せるから。
76:
百地 [×]
2023-03-16 12:16:55
>all
今日は随分と、陽が強いもんだねぇ
(刻は正午、お天道様も真上に座し、道行く人々をじりじりと照らす表通り。行商人も汗を拭いながら歩く最中、分厚い着物に身を包み垂柳のように髪を伸ばしているにもかかわらず、死人のような顔色で汗ひとつかかずに腰掛けに佇む巨大な女の影が一つ。隣に背丈ほどあるであろう行李を置き、『蛇喰の薬 二分金から』と書かれた登りをそこに指している当たり薬売りなのだろう。にもかかわらず呼びかけをする様子は微塵も見せず、近くの露店で買ったであろう寿司下駄の上に並べられた寿司を一つ、また一つと頬張れば、真昼間であるにもかかわらず徳利から酒をあおる様子を見せる。)
……なんだい、そんな端金じゃあたしゃ薬は売らないよ
(なんとも近寄り難い風貌でもくもくと手と口だけを動かしていたもののふと視線を足元に落とせば、そこに居たのはまだ七つにも満たないであろう子供であり。草履は擦り切れ、衣服どころか顔にまで土汚れが付いている当たり遠方の方から歩いてきたのだろう事や、手に文銭を詰めているであろう麻袋を持ち己の前に立っている様からも家族の薬でも買いにわざわざ来た事が伺える。しかしその頭からつま先までを一瞥し、恐らくは他に大した金も持っていないだろうと判断すれば、一言そう呟いた後にまた手元へと視線を落として)
(/参加許可ありがとうございます!キャラクターの職業と性格上、このような絡みづらい文章となってしまいました、申し訳ありません…!無理して絡まずに蹴っていただいて構いませんので、どうぞよろしくお願い致します…!)
77:
瑪瑙 [×]
2023-03-16 15:58:18
>>75 明璃さん
うーん…二十年くらい?まだまだだよ~、はい、あんこと三色団子ね、お茶どうぞー
(早めに戻ってきて相手に返事を返す。盆の上には団子が2本乗った皿と緑茶の入った湯呑みがある、それらを相手の近くに置く。)
家族には「ろくに山の見張りもしないで何やってるんだ」って言われちゃうけどねー…あっ、僕笑い男、あんまりニンゲンと変わらないでしょ、貴方は鬼さん?
(家族は今も団子屋経営に反対だと話し、自分の種族を教える、相手は角が生えているし、鬼の類だろうかと首を傾げて尋ねる。)
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