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妖し怪しき、憂き世に集え 【妖怪・和風/一部人数制限/初心者、途中参加歓迎】/77


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58: 小鳥遊 凛&ミケ [×]
2023-03-15 00:27:58

>56 匿名さん
(/pfありがとうございます!特に不備等はございませんので、お好きに参加していただけたらなと思います!)

>57 ビギナーさん
(/個性的な妖刀持ち様をありがとうございます!問題ありませんので、あとは絡み分の投稿等、お好きにしてください~)

59: 瑪瑙 [×]
2023-03-15 01:03:49

>>all

んー…今日はあんまりお客さん来ないなぁ……まだおやつの時間じゃないからかなぁ
(妖怪の町のとある団子屋の店内で暇そうにしている。まだおやつ時でないからか今日は客があまり来ていないのだ、仕方がない、少し早いが明日の仕込みでもしようかと立ち上がった。)

(/絡み文投下です。よろしくお願いします。)

60: 明璃 [×]
2023-03-15 03:34:38

>>凛&ミケ

ん。お喋り好きなお客さんも来る事あるし気にしてないよ。それにしても、猫さん……ミケさんはウチの事知ってたんだね。…あ、そういえば自己紹介がまだだったね。私は明璃(あかり)。ミケさんの言った通り、この店の店主をやってるんだ。お嬢さんは?

(お宝を見つけて子供のようにはしゃぐ猫に対してそれを詫びる相手に「気にしていない」と柔らかく微笑む。まさか化け猫にも自分の店を知ってもらえているというその事実が自然と嬉しかったようで、ただ化け猫の方が自分の名前を名乗った事でそういえば自己紹介がまだだったと思い、改めて自分も名を名乗ると、相手の名前を尋ね)

61:  [×]
2023-03-15 04:23:44

>>明璃


む!住民殿ですかな!こんにちは、でありますぞォ!!!実はこの近辺で、凶悪犯が潜んでいると通報がありまして、いても経っても居られずパトロールに来た所存、ここはひとつ、お話お伺いさせて頂いてもよろしいですかな!!

(辺りを見渡している中、何処からか戸の開く音と共に己に声を掛けてくる者の声がし、バッと勢いをつけそちらに振り向く。そこには小柄な鬼の様な女性が一人。ようやく見つけた第一住民を逃さぬと言わんばかりに駆け寄り、無自覚であるが大きな声で一言挨拶をし。自信が、なぜここにいるのか、何をしているのかを説明しつつ、相手の観察も忘れずにし「鬼ですかな?否、人?ふむ、分からん!」と脳内で一人で疑問を浮かべ。)

(/おお!絡み文ありがとうございます!慣れない奴ですがよろしくお願いします!この挨拶には返信不要です!)



>>瑪瑙


むっ!団子屋、でありますぞ!!店主殿、こんにちはですぞォ!!一つ団子を頂いても良いだろうか?街を駆け巡った故に、腹が減ってしまった!!!


(今日も今日とて街を駆け巡る青年が一人。何処ぞの店を通り過ぎた際、小腹がすいたと、腹の虫がなる頃に、少し手前には己にはあまり馴染みのない団子屋。久しく食べていないと、団子の甘みや茶のほろ苦さが脳内に巡る。いても経っても居られず、向かおうとした方向とは逆を向き、チリンチリンと鈴の音を鳴らしながら其方に駆け寄り、今まさに立ち上がろうとする小柄な店主に声を掛け。)


(/絡ませて頂きました、どうぞよろしくお願いします!)

62: 弥愛衛門 [×]
2023-03-15 04:55:43

>雨


大丈夫だよぉ~…
よっこいしょっと、…ふぅー
お姉さん、ありがとうっ!
(相手の手を取り、起き上がると
ニコッと笑ってお礼を言う
その後、相手をじっと見つめたあと
刀へとジトッと視線を向けて)
その刀、なんだか妖しく臭うね~

63: 瑪瑙 [×]
2023-03-15 06:28:34

>>61 一さん

わっ…はいはーい、ただいまぁ、ふふ、元気な人だねぇ、はい、どれにするか選んでくださいな、お茶はほうじ茶と緑茶があるから飲むならそれも選んでね
(不意にとても元気のいい相手が入ってきて驚いたが、すぐにカウンターに入ってお品書きを相手に見せる、みたらし、あんこ、よもぎ、ずんだ等…団子の種類は一通り揃っているようだ、それぞれ一本33円、茶はどちらも無料である。)

64: 明璃 [×]
2023-03-15 10:00:37

>>一

…凶悪犯?

(…もしや声をかけるべきではなかったのではと軽く後悔の念を抱く。凶悪犯の話は初耳だが、誰がどう聞いても厄介事の案件だ。しかし自ら声をかけた手前、何も言わず追い返すのも失礼だと思い)

生憎、凶悪犯のことは知らないし初めて聞いたんだけど、その人…妖?何をやらかしたとか聞いてもいい?

>>瑪瑙

(/絡ませていただきます。よろしくお願いいたします。)

こんにちは、店主さん。お店はやってる?お団子2本頂けるかな。

(今日は買い出しに妖怪の町まで出歩き、用件も済ませた後は小腹も空いてきたところ団子屋が目に留まる。自分も甘味処を営んでいる傍ら団子をよく作る上に甘いものに目が無いため、興味津々とお店に入り中にいる自分とそう変わらない体格の店主らしき人物に声をかけ)

65:  [×]
2023-03-15 10:59:03

>55 小鳥遊&ミケ

へ?21歳でござるが……って言ってもそうは見えないでござるか。

(いきなり年齢について聞かれ、一瞬キョトンとするも、すぐに自分が見た目年齢と実年齢がかけ離れているからだと気づき。年齢より若く見られるというのは嬉しいものではあるが、同時に子供だと見られると少し複雑な気分になり苦笑して)

>62 弥愛衛門

刀?……ああ、それはこれが妖怪を斬るための刀だからでござるよ。

(少女の手を取った瞬間、その手の温度からすぐに相手が人間ではなく妖怪であることを察し。刀が妖しく臭う、と指摘したのも、おそらく彼女と同族である数多くの妖怪たちをこの刀で斬ってきたからだろう、と思いつつも、それを隠すことをせず)

66: 瑪瑙 [×]
2023-03-15 12:01:49

>>64 明璃

ん、はぁい、ただいま~、二本で66円です。どれにする?あ、それと、ここで食べてくの?それともお家で食べるのかな
(来店した相手に向けてにっこりと微笑み、団子二本あたりの値段を伝え、お品書きを差し出す。それと店で食べるのか持ち帰りかも聞かなければ、自分と同じくらいの体格だし、もしかしたら家族に買って行ったりもするかもしれない)

67: ビギナーさん [×]
2023-03-15 12:25:47



「 雪女が男を食らう。マァその通りだけれど…流石に下手物を食べる趣味はなくってよ。食べてほしいならそれ相応の男に御成りなさいな。 」
「 くだらないことを言っている暇があれば働いたら如何。文句を言うだけなら泣いてる赤子にだってできるわ。 」
 



名前:雪

性別:女

年齢:三桁/見た目は20代前半

種族:妖怪/雪女

職業:芸者

妖術:雪を操る。
   …夢の国の雪の女王のように、自らの手から吹雪を作り出すことも歩く場所に氷を張ることも、氷の剣を作ることも、自らの息で相手を凍らせてしまうことも、氷や雪に関することは基本的になんだってできる。ただどうしても種族上熱や暑さに弱いので、相性の悪いモノもある。

容姿:雪のように白い肌に、それとは対照的に艶のある黒々とした髪。髪は腰あたりまであり、いつだってストンと滑らかな天然ストレートで前髪はぱっつん。瞳は氷のような水色で、瞳を覆うまつ毛は長く太い。小さな顔の乗った体はすらりと細く身長は160センチほど。いつも目の覚めるような白一色の着物を着ており、雪駄の鼻緒と帯は瞳と同じ水色。

性格:氷のようにクールで、傾国の顔は常にスンと無表情。基本的に色んなものに無頓着で、目の前で誰かが転べば手こそ差し伸べるもののお礼も聞かずにそのまま立ち去ってしまうような。ただ決して誰かと関わるのが嫌いという訳ではなく極端なくらい誰かとコミュニケーションをとるのが下手でポーカーフェイスが上手なだけ。本当はさみしがりやの優しい子。

備考:一人称は「私」
   普段は夜街の酒の席などに呼ばれ三味線を演奏したりなどの芸者をしている。伝承通り雪女は男を`食らう`のだが、雪に至ってはその男を誘う口があまりに下手な為こうして酒の席で酔っ払った男を介抱するふりをして生気を口吸いで少しずつ吸い生きながらえている。実に非効率的ではあるが彼女にとっては言葉もいらず一番やりやすいそう。好きなものは甘味と冷たい物。嫌いなものは辛い物と熱い物。


(Keep等しておりませんが妖怪にて参加希望です…!
此方のサイトを利用するのが初めてな為なにかとご迷惑をおかけするとは思いますがプロフィールのご確認をお願いいたします…!!)


68: 矢無喰 [×]
2023-03-15 13:45:07


>44 小鳥遊&ミケ

ええ、人間に乱獲された時期がありまして。あれから300年は経つのに見るのは未だに珍しいのです。
( そのまま文字を追っていると後方より問いかけが。惜しむような情報でもない為、対価もなしに答えて。周りの群衆もやんやんやとは騒いでいるが、そこまで驚いているものは旅の者くらいで。二、三十年に一回は人里に興味を持った若い人魚が見物に来るから、海の近いこの町の人々は大なり小なり聞いたことがあるのだろう。少女の帯にある脇差を見て、少なくともこの平和な町に住んでいるものではないと見当をつけ。読み終えた瓦版を差し出して、愛想のいい笑みを見せて )
興味がおありでしたら、どうぞ。お一人ですか?

( / 絡んでいただきありがとうございます!こちらこそ、よろしくお願い致します )

>47 明璃

( 先日、新たに取り込んだ魂は厄介なことに小さな子供。子供は単純な思考である為、大抵自我が強く、取り込んだ後も暫くは表にまで意思が大きく響く。怨念だけならいいが、今回のはあれがしたいとかこれがしたいとか此方に訴えかけてくるからほとほと困っており。情報収集ついでの散歩がてら茶屋に通りがかった時、またしても『団子が食べたい』と聞こえ、溜息。薪を割る音を頼りに店主を見つけ、一つ礼を )
こんにちは、お忙しいところ失礼します。お店はお休みでしょうか?

( / 絡ませていただきました!お手隙でしたらお相手いただけると幸いです )

>50

( りんりん、バタバタ、騒がしい。静寂を乱されて苛立ちが募る。ある所で用事を済ませて墓地へと帰る途中、顔を覚えられてしまった茶屋で引き止められ、仕方なしに茶を飲んでいるところ。ただでさえ機嫌は良くないのに、凶悪犯とそれを探す警官とは。普段ならば決して関わらないが、余りにも騒々しいので嫌味をふんだんに混ぜ込んだ言葉を投げかけ )
おや、お巡りさんでしたか。よかった、猪が町に紛れ込んだのかと心配していたんです。

( / 絡ませていただきました!早速嫌味ったらしくて申し訳ないです…!お手隙でしたらお相手いただけると幸いです )

>all

( / 当方の力量的にこのくらいで一旦締めさせていただきます…!またキリのいいところで他の方とも交流させていただければ幸いです! )



69: 明璃 [×]
2023-03-15 15:01:40

>>瑪瑙

ん。ここで食べていくよ。あ、それと緑茶も貰えるかな?

(差し出されたお品書きを受け取って、改めてさっと目を通してから店で食べていく事を伝え、お品書きにお茶の項目が目に入ったので緑茶も注文し)

>>矢無喰

(/絡みありがとうございます。よろしくお願いいたします)

…ん?あぁ、お店は今やってないけど何か食べたいの?それなら薪割りも終わったところだし、お団子くらいならすぐ作れるよ。

(追加の薪割りを終えたタイミングで後ろから声をかけられたので振り返る。体格は自分よりも倍はありそうな大柄で、真っ白な髪は道行く人の目にも留まりそうではあるが、生気を感じられない真っ黒な瞳は、ずっと見つめていると底知れない「何か」にこちらが睨まれている言い様の無い感覚がある。しかし相手から店はやっているかと尋ねられると「人間に扮した何らかの妖怪だな」とだけ割り切ることにして、店はやっていないが団子を食べたいならすぐに作ってやれると言い)

70: 瑪瑙 [×]
2023-03-15 15:27:40

>>69 明璃さん

はぁい、ちょっと待っててくださいね~
(相手の注文を聞き、奥の方へ小走りで向かい、早速準備に取りかかる。思えば最初に団子を味を指定せずに注文してきたのだから、完全にこちらに任せるという事だろう。湯呑みと急須を用意してお湯を沸かす。)

71: 小鳥遊 凛&ミケ [×]
2023-03-15 15:53:58

>60 明璃

「小鳥遊 凛といいます。…甘味処『あかり』のことは存じておりました。なんでも滅多に開店しない変わったお店だとか。まさか、こんなところで会えるとは」
(そこのお供ほどではないが、自分も旅をしている過程で風の噂程度には耳にしたことがある。会釈しながら名乗ると同時に店について聞いたことを述べ、再度相手を見る。見目は自分とそこまで変わらないが、先ほどからのお嬢さん呼びといい、あの角といい、やはり長生きの妖怪なのだろうか、と推測しいると、不意に横からぐぅ~と音がして)
「ニャニャ、これは失敬…」
(横を見るとそこには恥ずかしそうな様子のミケ、どうやら音の主は彼でお腹が減ったようで)

>65

「そうでしたか…いえ、てっきり幼子だと思っていましたので、職業を聞いて驚いたんです。それで、年齢を聞いて……大変、失礼いたしました」
(なんと、目の前の娘は成人かつ、自分より三つ歳上のお姉さんだった。勘違いしていたことを丁寧に述べながら謝罪をし「ニャー、意外ですけどワタクシは気にしないですニャー」などと呑気な猫を地面におろして)

>67 ビギナーさん
(/参加希望ありがとうございます!不備等はございませんので、お気軽にご参加くださいませ~)

>68 矢無喰

(妖怪に関する知識というものは正直あまりない。今まで剣術と最低限の教養しか身につけてこなかったから。今聞いた人魚の話も自分にとってはたいへん新鮮で「へえ…」と意外そうに声を出す、そして相手は読んでいた瓦版を差し出してきた、気前がいい人だなと、ふと瓦版から目線を彼に向ける。よく見ると、顔に生気がなく、どこまでも深い黒色の瞳は合わせると吸い込まれそうで、見ることができない_妖怪か、恐れることもなく平静な気持ちで思えば。彼からそっと瓦版を受け取り「ありがとうございます」といつもの調子でお礼を言い)
「…ええ。いつもはお供と一緒なのですが、今は行動を別にしています」
(問いかけにも普通に答えて)

72:  [×]
2023-03-15 16:16:27


>>ALL様

…ホラ。お行き。お行きったら。

( 人間の町と、妖怪の町の境目。真白の着物に身を包んだ雪のように白い肌の女が、対照的な漆黒の猫にすり寄られ困ったように端麗な眉を顰めており。着物越しのひんやりとした自身の体温が心地よいのだろうか、ぐるぐると喉を鳴らしながら足元にすり寄る猫の耳はへたりと垂れており不機嫌そうに眉を顰める女 ──正確には困っているだけなのだが── とは対照的にすこぶる機嫌がよさそうで。運が良いことに今日の座敷は全て終了しており、ついでに生気も吸い腹も膨れているので、あとはもう帰ろうというところなのだが、こうして足止めを食らっているため帰れないのである。無視して歩けばいいものの、見た目にそぐわぬ優しい心を持つ雪女にはそれができず、だからといって助けを呼べることもなく。ただただ困ったように鈴のような声で猫をなだめるしかないようで。 )


( / 参加許可ありがとうございます!
 不慣れではありますがよろしくお願いいたします…! )



73: 瑪瑙 [×]
2023-03-15 21:05:46

>>72 雪さん

わぁ、その子随分貴方に懐いてるね、野良さんかな、おいで~
(今日の「見学」が終わり山から帰っている途中、猫に懐かれている相手を見つけて駆け寄る。相手はこの黒猫に随分懐かれているようだ、動物は好きなのでにぱーっと笑んでこちら側に猫を呼んでみる)

(/絡ませて頂きます。よろしくお願いします。)

74: 弥愛衛門 [×]
2023-03-16 04:11:11

>雨


ふぅん………
妖怪を斬る人なんだね、おねーさんは。
…あれ?紙は?どこいったんだろ?
あ、あれ?あれれ?
(見ていた臭う刀は妖怪を斬る為の物だと
相手が教えてくれてそれを聞くと
一瞬だけニヤリと不敵な笑みを浮かべた後
転んだ際に落としてたバッグを持ち上げて
中を探るが、お使いリストの紙を
無くしてしまったようで、焦りだし)

75: 明璃 [×]
2023-03-16 08:19:30

>>瑪瑙

(小走りで店の奥へ準備しに行く相手の背中を見守ると、適当なところで座して待つことにする。この妖怪の町で団子屋を営んでいるということは、あの小柄な店主も妖怪の類いなんだろうなとか、自分と同じで1人でお店を切り盛りしてるのかなと考えつつ、お店の中を見回して)

立派なお店だね。ここでの営業は長いの?

>>凛&ミケ

凛さん、だね。ウチはその日の気分一つで開店するかどうか決めてるから、確かにお客さんからしてみれば滅多には……ん。

(相手の名前を聞けたので改めて名前に敬称をつける形で呼ぶことにし、滅多に開店しないという点については、その日の気分一つで判断しているに過ぎないのだが他人…特に人間から見れば確かに「滅多に」と言える間隔かもしれないと思う。直後、猫の方から腹の虫が鳴る音が耳に入ると)

…良ければ何か食べてく?営業はしてないけど、団子とか餅ならすぐに出せるから。

76: 百地 [×]
2023-03-16 12:16:55

>all

今日は随分と、陽が強いもんだねぇ
(刻は正午、お天道様も真上に座し、道行く人々をじりじりと照らす表通り。行商人も汗を拭いながら歩く最中、分厚い着物に身を包み垂柳のように髪を伸ばしているにもかかわらず、死人のような顔色で汗ひとつかかずに腰掛けに佇む巨大な女の影が一つ。隣に背丈ほどあるであろう行李を置き、『蛇喰の薬 二分金から』と書かれた登りをそこに指している当たり薬売りなのだろう。にもかかわらず呼びかけをする様子は微塵も見せず、近くの露店で買ったであろう寿司下駄の上に並べられた寿司を一つ、また一つと頬張れば、真昼間であるにもかかわらず徳利から酒をあおる様子を見せる。)

……なんだい、そんな端金じゃあたしゃ薬は売らないよ
(なんとも近寄り難い風貌でもくもくと手と口だけを動かしていたもののふと視線を足元に落とせば、そこに居たのはまだ七つにも満たないであろう子供であり。草履は擦り切れ、衣服どころか顔にまで土汚れが付いている当たり遠方の方から歩いてきたのだろう事や、手に文銭を詰めているであろう麻袋を持ち己の前に立っている様からも家族の薬でも買いにわざわざ来た事が伺える。しかしその頭からつま先までを一瞥し、恐らくは他に大した金も持っていないだろうと判断すれば、一言そう呟いた後にまた手元へと視線を落として)
(/参加許可ありがとうございます!キャラクターの職業と性格上、このような絡みづらい文章となってしまいました、申し訳ありません…!無理して絡まずに蹴っていただいて構いませんので、どうぞよろしくお願い致します…!)

77: 瑪瑙 [×]
2023-03-16 15:58:18

>>75 明璃さん

うーん…二十年くらい?まだまだだよ~、はい、あんこと三色団子ね、お茶どうぞー
(早めに戻ってきて相手に返事を返す。盆の上には団子が2本乗った皿と緑茶の入った湯呑みがある、それらを相手の近くに置く。)

家族には「ろくに山の見張りもしないで何やってるんだ」って言われちゃうけどねー…あっ、僕笑い男、あんまりニンゲンと変わらないでしょ、貴方は鬼さん?
(家族は今も団子屋経営に反対だと話し、自分の種族を教える、相手は角が生えているし、鬼の類だろうかと首を傾げて尋ねる。)

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