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愛しきプシュケの式日に、ルサンチマンは嘯いた__指名式、BNL/560


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201: 極彩の魔女 [×]
2020-11-16 20:52:57



>ぼちぼち浮上率上昇中です!お時間のある方、お暇な方がいらっしゃれば王宮で遊んでいきませんか?
 

>こんな姫が居たらいいな。(>173



: お姫さま大募集中! :

: 質問・相談・プロフィール投稿いつでも大歓迎 :


>1 : 世界観

>2 : 詳細

>3   : 提供 / 皇子のプロフィール
 ●イラストメーカーに抵抗のない方は【>146】推奨

>4 : お姫さまはこっちだよ。

>8>24 : すこしだけ補足


●備忘用↓
https://www.saychat.jp/bbs/thread/664669/


●物語の栞↓


: セレーナ姫 <<< 第二皇子ロメロ(>176

: シャトン姫 <<< 第二皇子ロメロ(>171

: シリウス姫 <<< 第五皇子エトワール(>200


●栞の有効期限は1ヵ月、ご連絡なしでの経過にて栞は破棄され絡みはリセット。

●お姫様のプロフィールは保管させて頂いておりますので、気が向いたらいつでもお気軽に王宮へお戻りください。





202: シリウス [×]
2020-11-16 22:21:25



>200 エトワール様



(白昼夢のような一夜から数日。忠告通り休暇を取ってはみたものの、待てど暮らせど第六皇子からは命令どころか雑用一つ寄越されず。当然だとフードの下で耳をしょげさせ思い出すのは、未だ脳裏にこびりついている強い拒絶と恐怖の色。こうして町まで足を伸ばし、彼の好みそうな品を探し回っているのも純粋な謝意だけでなく、もう一度だけでも彼に会ってあの記憶を塗り替えたいがため。何と浅ましい本心か──ちくりと痛んだ胸に気を取られ、上の空で何処ぞの御子息らしき通行人にぶつかっては目深なフードがあっさり脱げる。しまった、と息を呑んだ瞬間、伏せていた耳は驚愕にぴんと立ち「 ッ、エトワール、殿下?何故こんな、 」こんな所に第五皇子が。問おうとした声を無邪気に呼ばれた彼の人の名が掻き消せば、輝く檸檬色の目に写った己の阿呆面が微かに歪み。それでもどうにか表情を緩められたのは、兄皇子でありながら幼子にも似たその雰囲気にあてられたからか「 大変失礼致しました。既に……リヒャルト殿下より伺っていらっしゃるかもしれませんが、騎士のシリウスと申します。殿下こそ、どこかお怪我はございませんか? 」彼にまで"姫"と呼ばれる違和感も、くるりくるりと回る姿の稚さに溶け消える。申し訳なさそうに眉を下げつつ人目を気にして礼は浅めに。柔い肌に傷をつけてはいないかと、不安げな問いと視線でその身を案じ)


(/ROM時代からエトワール様はこのゲームになくてはならない方だと思っておりましたので、初稼動のお相手を務められて光栄です…!もう既に愛らしさが溢れて止まない素敵な先行文をありがとうございます!
第二・第四皇子様への苦手意識も偽の記憶による所が大きいため、物語次第ではいつか…と淡い期待を抱きつつ今後の楽しみとさせていただきます。ご検討感謝致します…!こちらこそまた何かありましたらお声掛けをお願い致します!)




203: エトワール/第五皇子  [×]
2020-11-16 23:23:16



>>シリウス姫(>>201)

…れれ?やっぱりどっか痛い?
(精悍な面相に勇猛な獣の耳や牙が磨きをかける雄々しきも爽やかな彼の表情が歪む。例え微々たる変化であっても僅かな隙も見逃さない皇子はコテンと首を傾げて彼を見上げ、惚けた振りか否か判断のつかない純真な瞳で彼の見せたほんの少しの違和感へと言及しつつ「 僕は大丈夫!こう見えて運動神経良いんだ、兄さん達にだって負けないよ! 」あわや皇族に怪我をさせたやもしれぬとあれば、いくら姫であれ不安は禁じ得ないだろう。生まれ落ちてすぐの、この熱病に侵された世界に不慣れな姫なら尚の事。案じる気持ちを少しでも吹き飛ばそうと、猫のしなやかさで地面を蹴って跳躍、壁面飛びの要領で側面の壁を蹴りさらに高さを増せば背の高い彼の頭上を弓形に飛び越え、スタンと軽く着地して「 へへ、どう?まるで猫みたいでしょっ 」片足を軸にくるりんと向き直り、歯を見せて笑いながら顔の横でブイサインを作って見せようか。決まった、としたり顔をした刹那、か細い腹の虫がきゅぅるると存在を主張して。はにかむように"たはは、"と緩く笑ってから本来の目的を思い出して「 ねえ姫、今日はお休み?なら僕とデートしようよ、お互いに行きたい場所を交互に巡る城下町散策! 」自分の都合ばかりを押し付けず、最初から彼の逃げ道を体良く塞ぐような提案をキラキラと輝いた双眸に乗せ「 僕、シリウスに興味があるんだ。君の事を知りたいし、僕らの事も教えてあげる 」真打とばかりに条件へ乗せたのは少々狡さを匂わせる餌。けれど悪びれもせず、一切の毒気とは無縁の笑顔で「 どうかな? 」一歩距離を詰めて返答を待ち)




204: シリウス [×]
2020-11-17 21:45:36



>203 エトワール様



あぁ、いえ、先日の怪我が少々……お心遣い痛み入ります。どうか殿下はお気になさらず。
(愛らしく首を傾げる仕草は子猫のそれでも、観察眼はその瞳孔の形に違わず鋭いようで。流石はあの方の兄君だと降伏じみた苦笑を浮かべ、片手を掲げると未練がましく外せないままの包帯を拙い言い訳にして。しかし目の前の子猫が一転、しなやかな獣の動きで頭上を舞うと呆気に取られて振り返り、視界に写ったやんちゃな笑みにじわじわと感情が追いつけば語ったばかりの建前も忘れてつい拍手を送り「 そう、ですね。殿下がそう仰るなら──勇猛果敢なエトワール殿下のお相手が務まるかは分かりませんが、"護衛"としてご一緒させていただきます 」無邪気と愛嬌。眩い金色はよく似ていても、第六皇子とは似て非なる性質に気付けば頬を緩められており。デートという身に余る誘いに気圧されず、重ねられた魅惑的な言葉へ素直に目を光らせてしまったのも彼の雰囲気に呑まれたせいか。ゆるりと視線を泳がせつつ逡巡し、白々しい言い訳と共に胸に手をあて承諾を示す。軽く頭を垂れた拍子に彼の眦に"星"を見つけ、より一層目許を細めるもそれが距離を詰められたせいとは露知らず「 随分と細い道までご存知のようですが……城下へはよくいらっしゃるんですか? 」空腹の彼が向かおうとしていた方角へすんと鼻を効かせ、歩を向けながら待ちきれず零れた問いが一つ。彼が、そして彼の弟皇子が日々どのように過ごしているのか。何気なく装っても期待の滲む声には強い関心がありありと表れていて)




205: エトワール/第五皇子  [×]
2020-11-18 20:03:25


>>シリウス姫(>>204)

――痛むのは手の傷だけ?
(通常であれば怪我をした箇所を守る包帯は毎日新しく清潔なものに交換する筈。なのに彼の手を彩るそれは日常生活に晒され薄汚れているようにも見受けられるが、敢えてそこは突かずに意味深な微笑みを。しかし一秒後には不穏な空気など微塵も感じさせずに「 なんてね! 」と歯を見せて笑って。幼稚さすら纏う雰囲気ながら、意外にも拍手には然して反応を見せず。代わりに手の怪我はもう回復していると内心で確信を持ちながら「 ふふ、今日はリヒャルトじゃなくて僕が姫を独占出来るんだねっ。堅苦しい能書きは後、僕お腹空いちゃった。 」心底楽しそうに、恭しく胸に添えられた彼の手へと自分の片方を重ねて。そのままするりと手のひらの下へ滑り込み、当然のように手を繋いだ芸当はもはやしなやかなスリと見紛うほど。道筋を導くように繋いだ手を緩く引き寄せ、彼が引力に従ってくれたのならば路地裏の歩みを再開して。すぐ傍の分かれ道を左に進む、それは明らかにローカルな細く暗い道で「 でしょ?僕こういう道好きなんだ。自分だけの秘密が増えてくみたいでわくわくするんだよね 」華やかさとは無縁の、壁と壁に挟まれた無機質で湿っぽい道。横目に彼を見上げ「 だからシリウスも内緒にしてね?これは僕らだけの秘密。 」お願いだよ、と茶目っ気たっぷりのウインクも添え、前方へ向き直り「 姫は何してたの? 」世間話のような何の気なしのポップな声色で問いを返して)




206: シリウス [×]
2020-11-18 23:29:04



>205 エトワール様



(拒む間もなく手を引かれ、ひやりとしてもごく自然なエスコートに身体は従順についていき。爪が触れぬよう指先だけは躊躇いがちに浮かせたまま暗がりに踏み入る皇子を見やる、その表情へあからさまに"意外"の二文字を浮かべつつ、日陰にあってなお煌めく瞳のウインクには従順に頷いて「 勿論、決して口外致しません。城にエトワール殿下がいらっしゃらない、騎士総出で探し出せと命じられてもきっと隠し通してみせましょう。ですから…… 」茶目っ気にすっかり口を緩められながらも、声調と視線はゆっくりと沈んでいき「 ……どうか殿下もご内密にしていただけますか 」控えめに続けた懇願は路地裏に相応しい秘めやかさを孕んでおり。身の程知らずな企みをよりにもよって皇子に打ち明けて良いものか、迷いはあれど軽やかな問いかけが、親密な空気が結局は背中を押して「 何かリヒャルト殿下がお気に召す物をと、市場を回っていたのですが。生憎──皇族の方々が好まれるものなど、私には何一つ見当がつきませんでした 」第六皇子に恩を受けた経緯も二言三言付け足して、気取られないよう足取りはそのままに翳る表情をそっと背ける。何も知らないくせに。あの夜背中越しに放たれた真実が幾度も胸を刺す一日だった。「 もしや馬がお好きなのではないかと……私如きが考え得るのはその程度の事でして。殿下のお言葉通り、傷より頭が痛んできた所です 」微かな動物の匂いと、干し草を払う僅かに気恥ずかしげな顔。出会い頭の白く焼き付いた思い出は何の頼りにもならず、先の意味深な笑みは己の疲弊を見抜いたのだろうと不器用な微笑で応えてみせて)




207: エトワール/第五皇子  [×]
2020-11-21 21:42:44


>>シリウス姫(>>206)

アハハ!僕と取引するつもり?案外豪胆な姫だね。
(秘密を守らなければ此方にも考えがある、と。そんな風に聞こえた彼の言葉には楽しげな笑いを禁じ得ず、そんなつもりでの発言ではないのだろうと察したうえで揺さぶりの意も兼ねてニマニマ愉悦に満ちた笑みに唇を彩り「 皇子を物で釣ろうなんて恐れ知らずな姫騎士様だ。 」そのやり方は荒んで拗れた第六皇子にはお勧め出来ないと遠回しにお節介を告げつつ、彼の選んだ戦略を邪魔する気は更々無いので止める事も否定もせずに。繋いだ手をするりすり抜け、一歩二歩くるくると前へ躍り出ながら「 よく気付いたね。その通り、リヒャルトは自分の馬をとっても大事にしてるんだよ。僕等やこの国よりずっと、ずっとね 」国民に聴かれては不味いだろう、王宮に坐する六番目の皇子が国や民よりたかが馬ごときを大切にするだなんて。そう理解しているゆえ言葉を紡ぐ声は密やかに、荒唐無稽にも思える言葉に信ぴょう性を持たせるために寂しげに目を伏せ「 人間より動物の方が信じられるんだって。リヒャルトらしいよね 」いっそ本当の狼なら、と。邂逅の夜に第六皇子が落とした呟きの真意がようやく彼に伝わっただろうか。こうしている内にいつの間にか辺りには甘い焼き菓子の香りが漂い、じゅるりと涎を啜りながら「 姫、こっちこっち! 」タタタと石畳を駆ければ暗い路地を抜け、開けた場所に看板を構えるパティスリーが見えてくれば顔を輝かせて手招きを)




208: 極彩の魔女 [×]
2020-11-22 09:40:39




>ぼちぼち浮上率上昇中です!お時間のある方、お暇な方がいらっしゃれば王宮で遊んでいきませんか?
 

>こんな姫が居たらいいな。(>173



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>1 : 世界観

>2 : 詳細

>3   : 提供 / 皇子のプロフィール
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>8>24 : すこしだけ補足


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209:  [×]
2020-11-23 14:30:41



名称/ ミーア
年齢/ 20y
性別/ 女性
モチーフ/ キョウチクトウ
性格/ 臆病なお人好し。他人を前にすると極度の緊張と不安に “媚びなければ” と必死になり、期待を孕んだ優しさや精一杯の気遣いが空回る事も多い。気に入られたいが為に心にも無い事ばかり口にする。愛された事がないので、愛を知らないし信じない。
身長/ 160cm
目/ 幼く見える焦げ茶色のくりくりな垂れ目
髪/ ジグザグと不器用に短く切られている栗色の髪
全体の雰囲気/ 素朴な色合いの男装に真っ黒なフード付きのマントを纏い、露出は最小限に抑えている。肌の手入れなど気にした事もなく、陽の光に晒された顔は日焼けで少し痛々しいピンク色。
モチーフの名残/ 蚯蚓脹れの様に皮下で胸部から四肢へと這う枝木、ちょっとだけ動きづらい。また、体液に毒があり摂取せずとも触れるだけで炎症を起こす程。
Like/ まだない
Dislike/ ウソつき 説教
備考/ 幼い頃に父親が他界。母親の頼みで勉学を諦め仕事に励むが、男性の様に力仕事が出来る訳ではなく、またモチーフの名残のせいで水商売も出来ず、生まれた身体を恨みながら苦しい暮らしを強いられて来た。まともな教育を受けた事がなく、言葉遣いは子供じみていて少し乱暴、読み書きは出来るかも危うい。一人称は“僕”。

指名/ ーー
ロル/はぁ……
(下町で理不尽に絡まれ命からがらここへ逃げ込んだのは数分前。怪訝そうにじろじろと見られるのは苦手だが、王宮の庭なら少なくとも危険は無い。息を整えフードを目深に被り人目の無い場所を探していると不意に腕から痛みがが走り、目をやると何処で擦ったかも覚えていない傷から血が溢れていた。指先に小さく溜まってはぽとり地面へ滴る真っ赤なソレに目を引かれ、ぼんやりと眺めているとふつふつと湧き上がって来たのは怒りとも悲しみともつかない感情。この血だって、理不尽に自分を不幸にした犯人の一人だ。一度暗い考えが生まれてしまえば忽ち思考は闇に呑まれ、厄介に絡みつく記憶の数々を封じ込みたくて頭を抱え蹲ると、かちゃり音を立てポケットから小さなナイフ滑り落ちた。楽になる方法は、一つしかないのかもしれない。震えた声で「 どうしよう 」と小さく零し、銀色に輝くナイフをただじっと見つめて)




((素敵な世界に惹かれ、是非参加したくプロフを投稿させて頂きました。もし世界観にそぐわない設定や相性の問題等ありましたら遠慮せず教えて下さい…!
指名の方なのですが、少し癖の強い姫になってしまい何方と相性が良いか判断出来ず、またどの皇子様もとても素敵でゆくゆくは皆様とお話したいと思っていますので…もし宜しければ主様の方で初回お話させて頂くお相手を決めて頂けるとありがたいです。
お手数ですが宜しくお願い致します!



210: 極彩の魔女 [×]
2020-11-23 17:49:18



>>209

( / こんばんわ、私得極まりない世界に興味を持って頂き有難うございます!お姫様のPF、隅々まで拝見させて頂きました。とっても申し上げ難いのですが、キャラクター像全体を見たうえで、相性の都合上今回はお相手を見送らせて頂きたく…。1週間ほどお試し交流期間を設けるか否かでもとても悩んだのですが、どうしても心からミーア姫を愛せる自信が無く、ご期待に沿えず申し訳ございません。お声掛け頂き有難うございました…!)








211: 極彩の魔女 [×]
2020-11-26 22:23:09




>ぼちぼち浮上率上昇中です!お時間のある方、お暇な方がいらっしゃれば王宮で遊んでいきませんか?
 

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>8>24 : すこしだけ補足


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212: 極彩の魔女 [×]
2020-12-02 17:15:50




>王宮の庭は開かれました。お時間のある方、お暇な方がいらっしゃれば王宮で遊んでいきませんか?

 

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213: 極彩の魔女 [×]
2020-12-06 13:19:48


>王宮の庭は開かれました。お時間のある方、お暇な方がいらっしゃれば王宮で遊んでいきませんか?

 

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214: 極彩の魔女 [×]
2020-12-11 20:38:16



>王宮の庭は開かれました。お時間のある方、お暇な方がいらっしゃれば王宮で遊んでいきませんか?

 

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>8>24 : すこしだけ補足


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215: フェネ [×]
2020-12-11 23:07:25




名称/ フェネ
年齢/ 22y
性別/ 女
モチーフ/ チョコレート
性格/ 秘密主義、自由奔放、気紛れ。過度な干渉や束縛はお断りだが、わざと嫉妬心等を煽り揶揄うことは好き。使命や定めにさほど興味はなく自分の欲の赴くままに。劣情を煽る様な言動が多い。
身長/ 165cm
目/ 長くボリュームのある黒い簾睫毛に縁取られた気だるげな深紅の瞳。
髪/ くすみを帯びた黒色で背中まで伸びた細く柔らかい長髪。
全体の雰囲気/ キメ細やかな白い肌に赤褐色をベースとした耽美なメイク。スタイルの良い曲線美。黒色のタイトな服装を好み、鎖骨の出る長袖のアウターと引き締まったパンツスタイル。外出時には丈の長いトレンチコートを羽織る。妖艶で蠱惑的な雰囲気。
モチーフの名残/ 全身から甘い香り。血肉に至るまで身体の全てがチョコレートの様に甘くほろ苦い。纏う香りや体液にカカオの媚薬効果とカフェインの依存効果。
Like/ 珈琲、快楽、静寂、夜、自由、美しいもの
Dislike/ 酸い、喧騒、干渉、束縛
備考/ 名前はカカオに含まれる催淫成分とも言われているフェネチルアミンより。幼少期スラム街にて娼館の主人に拾われ育てられ、城下町の娼館街の1軒で高級娼婦として貴族を相手している。顔を拝むだけでも数万、一晩過ごせば数十万とも言われる看板的売れっ子。
指名/ ロメロ様 or セス様 不埒な食い合いや駆け引きを繰り返す様な関係希望ですので主様のやりやすい方でお願いします。あわよくば2人とも食べちゃう…なんてことも。
ロル/
・・・素敵。一輪貰えないかな。
( 仕事のない休日は夕方頃王宮の庭園を1人で散歩するのが日課となっていた。高級娼婦として身を馳せている以上自身の外見には特に気遣っており、それ故に不躾な輩が絡んでくる事も少なくない。その面倒事を避けるのに、騎士などが巡回で目を光らせている此処は無駄な警戒の必要もなく最適で。手入れの行き届いた花壇の間を通り歩を進めれば、ワインレッドの大きな花を実らせた薔薇が視界に入り。その場にしゃがみこみ惹かれるがままにその一輪に手を伸ばすと、不意に指先にチクリとした痛みが走り反射的に手を引く。迂闊にもその薔薇の華麗さに気を取られ棘に触れてしまったらしい。「 ・・・ごめんなさいね。」華麗な薔薇の防衛手段に僅かながら頬緩ませれば摘もうとした言動に対し謝罪述べ、指先から滴る血液を舌で舐めとっては次は触れることなく咲き誇る薔薇を見詰めて。)

( / 素敵な世界観とキャラクター様に惹かれ参加希望させて頂きます!性格や希望展開がちょっとアレですが勿論ルールの範囲内で進めていこうと思っています。
不備等御座いましたら指摘宜しくお願いします。 )




216: 極彩の魔女 [×]
2020-12-12 19:12:55


>>フェネ姫(>>215)

( / 初めましてこんばんわ、主得で塗り固められた世界に暖かいお言葉を頂けて嬉しいです、ありがとうございますー!今までおられなかったタイプのフェロモンたっぷりな姫様、とても素敵です…!が、>>2に記載のある通り姫のモチーフは生物限定となっておりまして…その辺りの修正はお願い出来ますでしょうか?勿論、チョコレートというモチーフがフェネ姫の核になっている事は十二分に伝わっておりますので、修正不可能という事であれば遠慮なく仰って下さいませ!その際はご縁をお繋ぎする事叶いませんが、フェネ姫という素敵な姫様をお披露目頂いた事に心から感謝を申し上げます!それでは、お返事お待ちしております。)




217: 元フェネ現リナ [×]
2020-12-12 21:17:56



 >216

( / 大変失礼致しました・・・!カカオから発想を得てチョコレートへと転換したもので生物ということを見落としてしまいました・・・本当に申し訳ないです。全体の性格や雰囲気は変えず、モチーフを変更させてください!同じく催淫効果のあるとされている花です。名残りは勿論ですが、目や髪、服装等もイランイランに寄せて変更しましたのでお手数ですが再度確認お願いします。私事ですが黄色のイランイランの花は最高級品だという知識を得まして、尚のこと作り上げたキャラクターにピッタリのモチーフを見付けることが出来て嬉しさと感謝でいっぱいです。ではまた不備等御座いましたらご指摘ください。)



名称/ リナ
年齢/ 22y
性別/ 女
モチーフ/ イランイラン
性格/ 秘密主義、自由奔放、気紛れ。過度な干渉や束縛はお断りだが、わざと嫉妬心等を煽り揶揄うことは好き。使命や定めにさほど興味はなく自分の欲の赴くままに。劣情を煽る様な言動が多い。
身長/ 165cm
目/ 長くボリュームのある簾睫毛に縁取られた気だるげな緑色の瞳。
髪/ 鮮やかで艶のある金色で背中まで緩やかなウェーブを描いた長髪。
全体の雰囲気/ キメ細やかな白い肌に朱色をベースとした耽美なメイク。スタイルの良い曲線美。灰白色のタイトな服装を好み、鎖骨の出る長袖のアウターと引き締まったパンツスタイル。外出時には丈の長いトレンチコートを羽織る。妖艶で蠱惑的な雰囲気。
モチーフの名残/ 全身から甘く濃厚な香り。その体臭や体液には催淫作用がある。
Like/ 珈琲、快楽、静寂、夜、自由、花
Dislike/ 酸い、喧騒、干渉、束縛
備考/ 名称はイランイランの主成分リナロールより。幼少期スラム街にて娼館の主人に拾われ育てられ、城下町の娼館街の1軒で高級娼婦として貴族を相手している。顔を拝むだけでも数万、一晩過ごせば数十万とも言われる看板的売れっ子。
指名/ ロメロ様 or セス様 不埒な食い合いや駆け引きを繰り返す様な関係希望ですので主様のやりやすい方でお願いします。あわよくば2人とも食べちゃう…なんてことも。




218: 極彩の魔女 [×]
2020-12-13 18:03:07


>>リナ姫(>>217)

( / 修正を頂きましてありがとうございます!元よりイランイランにはエキゾチックで官能的なイメージがありましたが、まさにリナ姫にぴったりで…!姫が王宮でどのような物語を紡がれるのか今からとても楽しみでございます!さて指名に関してですが、ロメロであれば良い意味で束縛のない柔軟(軽薄)な愛欲をなぞり合うような関係になると見込まれますし、セスであればリナ姫の手練手管次第でどっぷり依存して、リナ姫を追い回すワンコになると予想されます。もちろんどちらも現段階での予想に過ぎませんので実際の展開とは乖離が出るかもしれませんが、より性癖に刺さる関係性からご指名頂けますと幸いです!また、細かい指定になってしまい恐縮ですが、三点リーダは全て「…」に統一頂けますと大変助かりますので、何卒ご協力お願い致します。)




219: 極彩の魔女 [×]
2020-12-19 16:58:28


>王宮の庭は開かれました。お時間のある方、お暇な方がいらっしゃれば王宮で遊んでいきませんか?

 

>こんな姫が居たらいいな。(>173




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>8>24 : すこしだけ補足


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220: 極彩の魔女 [×]
2020-12-20 13:55:42




>王宮の庭は開かれました。お時間のある方、お暇な方がいらっしゃれば王宮で遊んでいきませんか?
 

>こんな姫が居たらいいな。(>173


: お姫さま大募集中! :

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>1 : 世界観

>2 : 詳細

>3   : 提供 / 皇子のプロフィール
 ●イラストメーカーに抵抗のない方は【>146】推奨

>4 : お姫さまはこっちだよ。

>8>24 : すこしだけ補足


●備忘用↓
https://www.saychat.jp/bbs/thread/664669/


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