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愛しきプシュケの式日に、ルサンチマンは嘯いた__指名式、BNL/560


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203: エトワール/第五皇子  [×]
2020-11-16 23:23:16



>>シリウス姫(>>201)

…れれ?やっぱりどっか痛い?
(精悍な面相に勇猛な獣の耳や牙が磨きをかける雄々しきも爽やかな彼の表情が歪む。例え微々たる変化であっても僅かな隙も見逃さない皇子はコテンと首を傾げて彼を見上げ、惚けた振りか否か判断のつかない純真な瞳で彼の見せたほんの少しの違和感へと言及しつつ「 僕は大丈夫!こう見えて運動神経良いんだ、兄さん達にだって負けないよ! 」あわや皇族に怪我をさせたやもしれぬとあれば、いくら姫であれ不安は禁じ得ないだろう。生まれ落ちてすぐの、この熱病に侵された世界に不慣れな姫なら尚の事。案じる気持ちを少しでも吹き飛ばそうと、猫のしなやかさで地面を蹴って跳躍、壁面飛びの要領で側面の壁を蹴りさらに高さを増せば背の高い彼の頭上を弓形に飛び越え、スタンと軽く着地して「 へへ、どう?まるで猫みたいでしょっ 」片足を軸にくるりんと向き直り、歯を見せて笑いながら顔の横でブイサインを作って見せようか。決まった、としたり顔をした刹那、か細い腹の虫がきゅぅるると存在を主張して。はにかむように"たはは、"と緩く笑ってから本来の目的を思い出して「 ねえ姫、今日はお休み?なら僕とデートしようよ、お互いに行きたい場所を交互に巡る城下町散策! 」自分の都合ばかりを押し付けず、最初から彼の逃げ道を体良く塞ぐような提案をキラキラと輝いた双眸に乗せ「 僕、シリウスに興味があるんだ。君の事を知りたいし、僕らの事も教えてあげる 」真打とばかりに条件へ乗せたのは少々狡さを匂わせる餌。けれど悪びれもせず、一切の毒気とは無縁の笑顔で「 どうかな? 」一歩距離を詰めて返答を待ち)




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