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BL 血液型擬人化(人数制限あり)/2815


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自分のトピックを作る
1885: 飯山 駿 [×]
2020-04-22 02:14:01


>>1884 晃太


…いいよ、もっとして上げる。…だからもっと気持ちよくなって。

(彼の艶っぽい息遣いや甘い声、此方を捉える期待に濡れた瞳に色づく白い肌、そのどれもが興奮を駆り立てて、胸の奥を充足感で満たしていく。それでも満たされても尚、もっと彼の乱れる姿を見たくて、彼に“もっと”と求められた瞬間、その愛らしい姿にゾクリと熱を昂ぶらせては緩く口元を上げて。そして態とジュッと艶っぽい音を立てて一度指から口を離すと一際甘い声で囁き、ぺろりと足の裏から指先を舐めあげては少し怪しく目を細めて。それから一度片足から手を離すと手早く部屋着のズボンだけ脱がせてしまう。顕になった白く伸びた足に生唾を飲み込んでは、再び片足を手に取りチュッとリップ音を響かせ脹脛に口付け、綺麗な素肌にうっとりしながら彼の瞳からは視線を外さずに、唇を寄せたまま柔らかな素肌に吸い付き淡い痕を残し。白い肌に映える朱に目を細めると徐々に下へ。いくつもの淡い痕と散らしていくと付け根部分に到達したところでピタリと止まって。「…晃太、…此処噛んでいいか?俺しか見えないところ…俺しか知らない場所に俺の印をつけたい。」北海道旅行で新たに知り得たお互いの性癖。今はそれを隠すこともなく避らけ出せば内股をさわさわと手で撫でながら彼の返答を待ちつつ専ら彼の返答がなんであれ噛むのを辞めるつもりはなくて)






1886: 山田 晃太 [×]
2020-04-22 11:28:39


>>1885 駿さん

…う、ぁっ…駿さ…ん…、


(自分の強請る様子に彼の口元は弧を描く。そんな表情を見るだけでもゾクゾクと体が震えてしまう。甘い囁きに指先を厭らしく吸われればビクンッと体を跳ねさせ上擦る声をあげて期待に潤む瞳で彼を見つめ。踵から手が離されするりと部屋着のズボンが脱がされ素肌が露になり彼の喉が上下するのが視界に入ってはそれも自分を興奮させる要因になって。ドキドキと鼓動は速まりつつ彼の行動を目で追いかけ。柔らかな唇は再び脹ら脛へ向かい、そして重なり続ける視線──見せつけるように素肌に唇が寄せられる。期待にこくっと喉を鳴らし軽く素肌を吸われる感覚にピク、ピクと時折体をまた震わせて。散り始める薄朱色の痕にきゅんと胸は甘く締め付けられうっとりと彼に視線を注ぎ。付け根部分に到達し徐に彼は動きを止める。どうしたのだろう…自分は焦らされているのだろうかと物欲しげな瞳で彼を見つめていれば紡がれた言葉、内股に這う手の感触に更に熱は高まって「…ん、ぁ…噛んで…駿さんの痕…付けて…」こくこく頷き、興奮から乱れる息遣いながら言葉返し。早く…そう言いたげな瞳を彼へと向けて)





1887: 飯山 駿 [×]
2020-04-22 12:37:32


>>1886 晃太

晃太かわい…、

(絡み合う視線から彼も興奮してくれているのが分かる。自分を求めて今彼の瞳には自分しか映っていないと思うと独占欲が満たされていき自然と口角が上がって。そして痕付けの許可を貰えれば、その彼の扇情的な姿に胸はきゅんとときめくばかり。あー…彼の白い肌を自分の印で埋め尽くしたい、なんて少し狂ったことを考えながら噛み痕を残す場所を探るように内股にじっとり舌を這わせてより付け根に近い部分に決めては躊躇なくガブリと歯を立てて。細く引き締まっているとはいえ首筋や鎖骨よりも柔らかな部分。より歯が肌に食い込むのを感じてはきっと痛いだろうな…と思うも噛む力を緩めることはなくガジガジと柔肌の食感を堪能してはパッと口を離して、くっきりと赤く残った歯型に薄く笑みを浮かべるとその歯型に舌を沿わせて。「…ン…晃太…もっと欲しくなった。もっとしてもいいか?」一つの欲求が満たされれば、また次へと貪欲に膨れ上がる劣情。すりすりと内股に頬擦りをして視線を彼の下腹部辺りに落としては舌舐めずりをして彼の欲求を煽るように際どい部分を指先でスーとなぞっていき)






1888: 飯山 駿 [×]
2020-04-22 12:42:13



( / 去ったばかりの背後がどどどーん!本体だけですみません(汗) 前回ご相談があったこと忘れていたので早めの参上です!可愛い晃太くんに鼻息荒めの背後ですが早速本題です!えっと、次の場面の提案させていただいたホストとのCP(演技)ですが、もしよろしければで良いのですがホストと飯山の絡みの時のホスト役を貴方様に回して頂けたらなというご相談です。自分で自分のキャラを攻めるの恥ずかしいというか烏滸がましくて…、いやこういうことお願いすること事態図々しいのですが…(汗)まだホストと飯山の絡みがあるかは話の流れで決めるので未定ですし、晃太くんに集中したい…!とのことであれば勿論それでOKです。逆に晃太くんとホストの絡みの時のホスト役は喜んで引き受けますし、私が動かしている間でも貴方様もホスト役は自由に動かしちゃっても大丈夫です。(上下逆転とか笑)私の我儘でしかないので本当駄目なら聞き流してくださいませ…(ペコリ))




1889: 山田 晃太 [×]
2020-04-22 20:59:51


>>1887 駿さん

ん…ぅ…駿さ…ぃ…っ…、あ…は…ッ…、 


(彼の口から溢れた可愛い…そんな言葉に気恥ずかしさも増しつつ胸はきゅんとときめいて。噛み痕を残す場所を探すように内股に舌を這わされれば感じ入り鼻に掛かった声が漏れる。より付け根側に鋭い痛みが走ればビクッと大きく体は跳ねるも暴れたり抵抗したりはせずに痛みの中にも快感を見出だし瞳を潤ませて。ガジガジと噛んだ所に歯を立てられい、と咽頭が引きつせつつもくっきり付いた噛み痕に舌が沿えば体を悶えさせて。彼の頬は内股に擦り寄り、視線は自分の下腹部に注がれる。愛しい彼からもっと欲しい…そんな風に求められ、赤い舌が彼自身の唇を湿らせている。それが自分を限りなく煽り、際どい箇所を指先でなぞられぞくりと鳩尾が震えて「…っ…あ…ん、ぁ…あ…っ…して…っ…して、欲しい…」断るなんて選択肢は元よりない。“して欲しい”と口から溢れさせて。体の芯から熱くなっては誘うように無意識に腰を揺らせて)   



(/おおっ!ようこそいらっしゃいましたっ。いえいえ大丈夫ですよー。晃太に興奮して頂けて嬉しいです!なるほど、駿さんの相手役のホストをやらせて貰えるのですね、是非やりたいです!ユウさんやリュウさんがお相手になる感じですかね?この二人はどんな性格…とか簡単にで良いので教えて頂きたいです。あなた様には晃太を攻める…攻められるホストさんをやって頂きたく思います(笑)大抵あなた様にサブキャラを動かして頂いていますので私もやりますよっ(意気込む))







1890: 飯山 駿 [×]
2020-04-22 21:46:53


>>1889 晃太

ありがとう晃太。…いっぱいしてあげるな。

(彼はどこまで自分を昂ぶらせてくれるのだろう。艶っぽい声も引き攣る喉元も、快楽に耐えて震える身体もそのどれもが愛おしい。彼は彼自身のその艶やかな姿がどれほど自分を魅了しているか知っているだろうか。そんな彼は自分の願いも受け止めてくれて彼からも求めてくれる。ぞくぞくと腹の奥が疼くのを感じて瞳に熱を灯しながら優しい声色で紡いでは、彼の揺らめく腰を撫でてやってからその腰のラインをなぞり肋骨のあたりに指を伝わせてゆっくりと焦らすように下着のゴムに指を引っ掛けて──)



(数日後の夜、彼の足も完治してお互いのスケジュールに余裕のある日、社長息子ことオーナーたっての熱い希望により送迎をして貰えることになれば(何度か申し訳ないと断った)、シェアハウスから高級車でホストクラブまで送って貰って。そして裏口から彼と共にロッカールームへと入るとオーナーが出迎えてくれて。『晃太くん!飯山さん!あー、本当来てくれて嬉しいよ!晃太くん足はもう大丈夫?もし何かお願いがあれば何でも言ってね。実はこの前の晃太くんのシャンパン入れを見て早速惚れ込んだお客様が何人か居てね。次に君が来た時は是非って指名が入ってるんだ。やっぱり見る人には晃太くんの魅力がわかるんだね。』相変わらず彼の前では興奮気味のオーナーは彼の手を取るとブンブン振ってお礼を言って既にヘルプとしてではあるが指名が入っていることを告げて)





( / 有難うございます…!そして可愛い晃太くん名残惜しいですが場面を展開させて頂きました…!もし待った…!があればおっしゃってください。おお、いいのですか!?しかもそんな風に言って頂けて嬉しいです(涙)あ、実はCPのお相手はまだ決めておりません…!なのでレイさんでもサクヤさんでもOKです。そしてご質問頂いたユウさんとリュウさんですがまだキャラ設定はほぼ出来てないんですよね(おい)一応二人共レイさんのことは義理立てしていて尊敬していますが、新人には厳しい(晃太くんにお酒飲ませたのが例)で、以前お話したとおり引き際は弁えている感じです。かなーりあやふやなので貴方さまの思うレイさんや、サクヤさん、ユウさん、リュウさんで大丈夫です!なんなら新キャラ出しちゃってもいいですし(笑)おお、晃太くんと絡むホストも私に任せて頂けるのですね!ちなみにご指名はありますか?(キラ)うう、本当に私の我儘聞いてくださり有難うございます(深々))






1891: 山田 晃太 [×]
2020-04-23 09:31:33


>>1890 駿さん

ん…は…っ…駿さ…、

(彼の言葉にゾクゾクとまた体は震える。彼に攻められいつもの余裕は呆気なく崩されていく。今でもまだ自分が攻められる側に回ることには慣れないものの羞恥心とそれを上回る快楽…その相手が愛しい彼であることも相まってどんどん突き落とされていくような感覚に僅かながらの恐怖も感じるが彼が与えてくれる甘くて痛い快感…そして深すぎる愛に恐怖心も消えていき。無意識に揺れていた腰を宥めるように撫でられハッとなり自分の痴態に気づいては耳までほんのり赤く染まる。しかしそれ以上に彼に触って欲しくて堪らない感情が勝り、腰のラインから肋骨を撫でる手が下着のゴムに掛かり…その先を想像しては期待し待ち望むように水膜の張った瞳をゆらゆら揺らせながら乱れる息遣いに肩を上下させて───)



オーナー、お疲れさまです…送迎車用意して頂いてありがとうございます。あ、はいっ。もうすっかり足は完治しました…御迷惑おかけしてすみません。俺に…指名が…?…嬉しいです…一生懸命頑張りますっ。本日もよろしくお願いします。
 
(足も完治して今日は彼と自分の予定も合い、ヘルプの仕事に入ることに。出勤しようと彼と共にシェアハウスから出れば停まっている高級車に瞳を瞬かせ。自分達の送迎車なのだと理解しては何だかNo.入りしているホストに近い待遇のような気がして申し訳ないなと思いつつオーナーの気遣いに感謝もちゃんとして店まで送って貰って。下ろされた裏から彼とロッカールームに入った瞬間、オーナーに出迎えられ手を取られながら興奮気味にかけられる言葉の数々に笑顔で挨拶しつつ送迎車のお礼もきちんと伝え、明るく足の完治も報告して。自分のこの間のシャンパン入れを見て指名が入っているのだと教えて貰えば思いがけないことに驚き僅かに瞳を見開くもすぐに表情を綻ばせて喜びを露にしより一層頑張らないとと意気込んでは“本日もよろしくお願いします”と頭を下げて)


(/いえいえ、何も問題はありませんよ。そろそろ頃合いかなと思っておりましたし…晃太を可愛いと言って頂けて嬉しいです。素敵な場面転換感謝ですっ!なるほど…そうなのですね…ふわふわとでも決めていて下さり寧ろありがとうございます。皆さん素敵で動かしてみたいなと思ったのですが新たなホストに惹かれました…!No.5がクビになったので売上でNo.5に返り咲いたホストとかやってみたいなと…。名前は…そうですね…キョウとかどうですか?本名が響(ひびき)なんで皆から(お客さん、ホスト、ボーイまで。最初はリュウさん命名して定着した)ひーちゃん呼びされて『ひーちゃん呼ぶなっ!』って照れキレる子…(笑)俺様系ツンデレ弄られホストくんとか…面白いかなと(笑)ええ、あなた様に是非お願いしたいですっ。選ばせて頂けるんですかっ!?でしたらやはり日の目を…(笑)サクヤさんでお願いしたいです(笑)最初はサクヤさん攻め的な感じなんですが嫉妬した晃太が攻め出すという流れとかやってみたいなぁと思っていますが…如何です…?)





1892: 飯山 駿 [×]
2020-04-23 10:59:56


>>1891 晃太

うんうん、よろしくね。あ、早速今日最初について欲しいテーブルなんだけど…

(彼のハキハキとした挨拶にオーナーは優しそうに目元を緩めては早速今の段階で決まっている今日のスケジュールを説明してくれて。どうやら最初のテーブルは何処かのご令嬢とかで城ヶ崎に続く常連で大玉客。一回の来店で50万以上使うのはざら。そんな彼女の誕生日で今日は盛大にお祝いをするらしく、サクヤとキョウのヘルプに付くようお願いされて。そして今は接客スペースに移動してそのサクヤとキョウ二人に挨拶をしているところで。『…俺はもう挨拶したよな。…コウタだっけ…前の接客良かったよ。今日もミスのないように。……ほらひーちゃんも挨拶。』サクヤは相変わらずの無表情で淡々と話し(客の前ではちゃんと笑顔)、そのトーンで隣に立つホスト、キョウに話を振って自分は下見のときも前回の時もあまり話す機会がなかったためどんな人だろうと頭を下げつつ視線を向けて)





( / そう言って頂けて安心致しました…!そして新たなホスト…!(キラキラ)キョウさんとても素敵だと思います…!オレサマでツンデレでだけど弄られキャラというのもとっても好みですし可愛らしいです…!飯山は流石に立場的にイジれないと思うので周りからイジられる感じでよろしいでしょうか?もしくは演技で一時的に飯山にも「ひーちゃん」と呼ばせたほうがいいですか?そしてそしてご指名はサクヤさんですね!日の目を考えてくださりお優しい…(涙)さらには受け攻め逆転の素敵な流れまで…!これは飯山がさらに嫉妬しそうですね(ふふふ←)是非、その流れで行きましょう…!そしてサクヤさんとキョウさん登場させてみました。サクヤさんはクール系を売りにしているので普段キョウさんのことをあまりイジらないしキョウと呼んでる裏設定があるのですが、弄ってみました(笑))






1893: 山田 晃太 [×]
2020-04-23 13:52:04


>>1892 駿さん

『…っ…?!あ、あんたまで…?!ひーちゃん呼ぶんじゃねぇっ!…あんたは唯一ちゃんと名前で呼んでくれてると思ってたのに…!…あ…いや…ゴホンッ…俺はキョウ…。最近No.5になったけどあんたらより全然先輩だからきちんと敬えよ?俺の足引っ張りやがったら容赦なく潰すから。精々気を引き締めてやれよ』


(オーナーにこの後の決まっているスケジュールを伝えられ。どうやらこの間の城ヶ崎さんのように太客と呼ばれる大常連さんのテーブルにサクヤとNo.5キョウというホストのヘルプにつかせて貰えるよう。サクヤに今日もよろしくお願いしますと頭を下げてひーちゃんと紹介されたNo.5に彼と共に視線を向けて。特徴的な真っ赤な髪…気の強そうなツリ目がちな瞳。身長は愛しい彼より少し低く大体175cmくらいか…。痩せすぎずがっしりし過ぎているわけでもなくバランスの取れた体型。やはりホストの仕事を選ぶくらいに容姿は整っていて、年齢は自分と同じくらいに見えて。しかしサクヤから“ひーちゃん”と呼ばれた瞬間に真っ赤になって睨み付けキャンキャンと威嚇し吠える豆柴(柴犬の赤ちゃん)を彷彿とさせるように噛みつく─が、自分達を前にハッと我に返っては言い淀み誤魔化すように咳払い。この人…弄られキャラだな…なんて思いつつ上から目線での挨拶をされるもあまりと言うか此方は微塵も気にしておらず「ヘルプにつかせて頂きます、コウタです。よろしくお願いします、ひーちゃんさ…」『だ・か・ら・呼ぶなっつってんだろっ?!馬鹿にしてんのかっ!?天然なのかっ?!さんをつけりゃ良いってもんでもねえっつの!ちょっと立端あってイケメンでシャンパン入れんの上手いからって調子乗んなよっ!!』「…?いえ、そんな…俺…馬鹿にしてなんて…ひーちゃんって凄く素敵だと思って…」『…キョウ…』「…はい…?」『…キョウって呼ばねぇと返事してやんねぇからな!わかったか!?』「はいっわかりましたっ。ひーちゃ…キョウさん」『………』にこやかに挨拶して頭を下げるもサクヤとキョウのやり取りを見ていたこともあり、つい“ひーちゃん”にさん付けして呼びそうになった瞬間に胸ぐらを掴まれ捲し立てるように怒号を浴びせられパチパチ目を瞬かせる。キョウの言葉に自分が馬鹿にしてると思われたのだろうか…そんなことはないと言葉返すも悪気ゼロでまた地雷を踏んでしまっていて。胸ぐらを掴んだまま静かな声色で名前を呟く様子に微笑んだまま緩く首を傾げるもそれがまた次なる地雷を踏み抜きキャンキャンと吠えられるも人懐こい笑みを浮かべてぽろりと飛び出た禁句をさらりと言い直して。深い溜め息の後、胸ぐらから手は離れていき、げんなりした顔で何やらキョウは彼を見つめている。どうしたんだろう…俺…何かしちゃってる…?色々と察することも空気を読むことも出来るのにふとした所で天然が飛び出て来てしまうのだがそんなことに気づいているはずもなく。キョウを呆れさせているのは解るがその原因が分からないためしゅんと眉を下げて)



(/やったキョウが褒められたっ!好みと言って頂けてよかったです!一時的に演技でひーちゃん呼びでお願いしたいです、こんな子なんで(笑)あははっサクヤさん気になってたのもあります。やっぱりクールなんですねっ好きです、クールな方がちょっと弄るの(笑)駿さんに妬いて貰えるように頑張ります(笑)てか晃太の天然炸裂してますね…“こいつ何なのっ?!悪気ないのわかってっけど…いや実は馬鹿にされてんのか?!つかちゃんと躾とけよ!”みたいな視線をキョウは駿さんに向けてます(笑)) 





1894: 飯山 駿 [×]
2020-04-23 15:20:57


>>1893 晃太


「ふふ、可愛いでしょ。彼は嘘は付かないのでキョウさんのことをからかったりしてませんし、ひーちゃんという呼び方も本当に素敵だと思って言ってます。それにちゃんと尊敬もしてますよ。…遅れましたが今日は宜しくお願いします、キョウさん」

(彼とキョウとのやり取りを見ては、キョウの勢いに少し驚くも何だかワンコ同士の挨拶を見ているようでつい微笑ましくなってしまう。彼の空想の耳や尻尾がシュンと垂れているように見えて思わずときめいていればキョウからの視線に気付き、小さく微笑みを向けては彼の髪を軽く撫でながら彼とキョウの両方を立てつつ頭を下げて。『…じゃ、そろそろ開店だから。…キョウ。』今まで傍観していたサクヤが口を開き準備するようキョウに目配せするとそれぞれがお客様を迎える準備に取り掛かって)



『わーい、新人のコウタくん!会いたかったのよ。ひーちゃんよりイケメンかも!なんて。今日はぁ、私の誕生日だしぃピンクのしゅわしゅわタワーでお祝いして貰おうかなぁー』

(今はそれぞれのテーブルにお客を迎え入れて接客しているところ。自分たちはスケジュール通り、サクヤの常連であるご令嬢の席につかせて貰っていて。ご令嬢の名前は財前カオリ(ざいぜん かおり)25歳。高級ブランドで全身を纏い、トータルで1000万以上はくだらないだろう。カオリは両脇にサクヤとキョウを座らせて上機嫌。さらには待望の彼と会えたことからいきなり店の中でも高級なお酒を頼んではギュッとサクヤに身を寄せていて)




( / 了解です。では普段はキョウさんと呼ばせて頂き、演技のときだけひーちゃんと呼ばせて頂きますね!ちなみにキョウさんは何歳位くらいのイメージでしょうか?はい、サクヤさんはお客様の前では爽やかクール系で笑顔は見せますが声に出して笑うことはあまりないイメージです。そして仕事仲間(ホストやボーイ)の前ではほぼ笑いません。言葉よりも態度で示す寡黙な人なのでメインキャラとしては絡みづらい・嫌われキャラタイプです(笑)「あんた、ああ、とかそうか、とか頷いてしかいないじゃないかー!会話続かねぇ…」って感じで(笑)あ、勿論接客時は喋ります。なるほど…キョウさんの視線にはそんな意味が!了解です。晃太くんの天然は可愛いのでOKですよ!あと1000レス以上回していて今更のお知らせになりますが“彼”と指すのは晃太くんのことだと思ってください。もしかしたら例外はあるかもしれませんが、他の人はなるべく固有名詞で表記しますね。)






1895: 山田 晃太 [×]
2020-04-23 23:15:44


>>1894 駿さん

『…あんたがそうやって甘やかしてっから…あー…もういいや…よろしく…』 


(しゅんとしていると自分の髪を彼はそっと優しく撫でてくれる。何だか大丈夫だと言って貰えているような気がするし単純に触って貰えることが嬉しくてはにかんだように表情を綻ばせて。そして彼の口からは自分を弁護してくれていて。しかし自分だけでなく先輩ホストであるキョウをもきちんと立てている。そんな彼の姿にきゅんとしつつキョウはげんなりした表情のまま彼に文句を言おうとしたものの彼の言葉にも嘘はないと思ってくれたのか…その顔からは分からないながらも途中で諦めたように再び溜め息を溢してはよろしくとだけ告げて。ちょうど離しが途切れた絶妙なタイミングでサクヤからの声かけが。『へいへい…わかってますよ…』頭を掻きながらキョウは準備に取り掛かって。自分達も先輩二人から指示して貰いながら準備を手伝って)



『いやいや財前さん冗談きついっすよ。俺のが数億倍イケメンっしょ?…ってまた…ひーちゃんって…呼ぶなっつってんのにー…もー…』


ありがとうございます…。財前さん、お誕生日なんですね…俺、お祝い出来るの…嬉しいです…タワー…俺が注ぎますね…。


(サクヤの太客らしい財前という御令嬢。キョウも親しげに話すことから面識があるんだなと思いつつも自分に会いたかったと言って貰えてはにっこり爽やかな笑みを浮かべてお礼を口にして。今日は彼女の誕生日だと聞いていたこともありお祝い出来るのが嬉しいですと素直に喜びを伝えると共に彼女がオーダーした“しゅわしゅわタワー”は恐らくシャンパンタワーのこと。彼女の隣へ座っているサクヤもキョウも接客で忙しいだろうし自分がとその役目はヘルプである自分の仕事。用意されているシャンパンのコルクをここは彼女の誕生日ということもあり、前回のシャンパン開けと違って盛り上げるべく態とポンッと軽やかなコルク音を響かせてシャンパンを開けては一滴も溢すことなくボーイにより並べられたグラスのタワーへ颯爽と近づきシャンパンを注いでいき。全てのグラスに綺麗にシャンパンを注ぎ終えて。シャンパンタワーを崩すことなくボーイに渡して貰ったトレイにグラスを三つ乗せては彼女達の元へと戻り。本来なら彼の分も用意したかったがこの業界はホストもだがヘルプにつくホストはお客様の承諾なしに勝手に酒に手をつけてはいけないというルールがある。彼もきっと分かってはいてくれるだろうがやはり何だか申し訳ない気持ちが胸の奥底にあり、心の中で“駿さん…ごめんなさい”と謝罪しつつも表情には微塵も出さずにまずは彼女へグラスを差し出し「財前さん、お誕生日…おめでとうございます…どうぞ。…サクヤさん、キョウさんも…どうぞ…」柔らかく微笑み誕生日を祝福しては次は先輩ホストの二人…順位の高いサクヤ、キョウの順にシャンパンの入ったグラスを手渡して。『…ふん、礼儀は弁えてるみたいだな…』至極面白くなさそうな表情をしつつもキョウは自分の手渡したグラスを受け取ってくれて。「ありがとうございますっ」本当は嫌味なのだが褒めて貰えたのかもと思ってはニコニコと嬉しそうに笑みを浮かべて。『…べ、別に…褒めたわけじゃねぇし…!』自分の笑顔にキョウは何故か、たじろいでいて。不思議そうにこてんと首を傾げて)


(/ありがとうございます!年齢…晃太は自分と同じくらいだと思ったようですがこれでも晃太より一個上です。あはは…なんかイメージ通りです、サクヤさん(笑)キョウはお客さんには一応敬語は使うもののツンデレ俺様キャラなんですぐにため口になります。従業員でもそれは変わらず自分よりも格上の人にも基本ため口です。でもかなりリスペクトしてるので言うことは忠実に聞きます(笑)分かりにくいこともあるかとは思いますがこれからはロルの端々に入れていきますね。可愛いですか…?ありがとうございますっ。キョウに晃太のことを弁護してくれた駿さんのお言葉からも愛が伝わって胸キュンしてました…っ。はい、了解しました。と言うか…大丈夫です、してましたよ(にぱっ)お気遣いとても嬉しいです…私もそのように…これからもしていきますねー。)






1896: 飯山 駿 [×]
2020-04-24 00:45:18


>>1895 晃太


『だってひーちゃんのが可愛いじゃない!あと私のことは名前で呼んでって言ったでしょ?財前なんて苗字ダサくて嫌いだもの。コウタくんもシュンくんも私のことはカオリさんで良いわよ。…って、やっぱりコウタくん注ぐのうまい!どうせならみんなで一緒に飲みましょう』

(財前は彼の注ぐシャンパンタワーを嬉しそうに見て『すごいすごい』と拍手をしつつお礼を言ってグラスを手に持つとみんなで飲もうと誘ってくれて。自分は少し前の彼の此方に向ける視線や細かな気遣いにちゃんと気付き、気にするなと視線を送り返していてキョウとのやり取りを何処か微笑ましげに見守っていて。そして財前の言葉に先にボーイが動いてくれて自分と彼の分のグラスが前に置かれれば『じゃあ、かんぱーい』と主役の財前自ら乾杯の音頭を取り和やかな雰囲気で財前を中心に談笑が始まり。『ふふ、私こんなに沢山のイケメン君に祝って貰えて幸せ。…でもそろそろアレ見たいかも。サクヤ』『…アレですか。』『そ、アレ。ひーちゃんはちょっと待っててね?同時じゃなくてじっくり見たいから。』「……アレ?」緩やかに会話をしていれば突然意味深な会話が始まり、当然ヘルプに来たばかりの自分はアレが分からず首を傾けて。サクヤはアレを知っているはずなのだが教えてくれる様子はなく、何やら財前に耳打ちされると小さく頷いては少し雰囲気を変えて彼に視線を向けて。そして自分に少し席を移動するように目配せされたので小さく頷きとりあえず彼の隣を離れて空いてるスペースへ。それと入れ替わる形でサクヤが財前の元を離れるといつもの無表情で彼の元へ近付いていき。『……コウタ、そのまま動かないで。俺の目を見てくれる?』お客や自分たちに向ける声とも違う少し甘い声。サクヤはまっすぐに彼を見つめては彼の頬に手を添えてそのままソファに押し倒すように肩を押して。突然始まった行動に目を見開くも何となくだが状況的にこれが財前からの要望で演技なのだと悟るも妙にドキドキしてしまい)




( / なるほどー、キョウさんは23歳なのですね!把握致しました。詳細も有難う御座います。了解です!でも私も此処で説明してることあるので貴方様も書きやすい書き方で自由に此方で補足入れちゃっても大丈夫ですよ!そして胸キュンも有難うございます。あ、知っていてくださったのですね…!でも先程も言いましたが一番書きやすいやり方でやってくださいね…!貴方様のロルはいつも素敵なので(コクコク)では背後は再びまた引っ込もうかと思いますが不明な点などありましたらいつでも呼び出してくださいませ。)





1897: 山田 晃太 [×]
2020-04-24 11:41:11


>>1896 駿さん

『はぁ?!可愛くねぇし!…つか、女を下の名前でなんか呼べるかよ…』


(御令嬢の可愛い発言に再びキャンキャン吠えつつもごにょごにょ言い淀むキョウの姿に「キョウさん…恥ずかしいんですか?女性を下の名前で呼ぶの」こてんとまた首を傾げて問いかけてみると『は、はぁ?!別に恥ずかしくねぇしっ?!呼ぼうと思えばいくらでも呼べるし!?で、でも俺は硬派だからな、そう簡単に女の名前は呼ばねえんだよ。お前だってそう…」これまた分かりやすいくらいにテンパって矢継ぎ早に捲し立ててくる。そして此方にも何やらとばっちりが来そうな気配を敏感に感じ取り、キョウの言葉を遮るように「はい、分かりました。カオリさん」『躊躇なしかっ?!」笑み浮かべたまま頷いて彼女の名前を躊躇いなく呼んで。そんな自分にキョウは驚いたようにそうツッコんで来て。…ここはニコニコ笑ってスルーしておく。愛しの彼は物言わずとも此方の気持ちを汲んでくれる優しさに胸をときめかせていると彼女の計らいにより自分にも愛しい彼にもシャンパンをと言って貰えてボーイが運んできてくれたグラスを受け取り双方にお礼を告げて。和やかなムードに包まれつつカオリとサクヤが何やら話しているのが視界に入り。内緒話をしているようで言葉の端々しか聞き取れず、仲良しだなぁなんて思っていれば何やら徐にサクヤが席を立ち此方に近づいてくるだけでなく彼は自分から少しばかり離れていくのを不思議そうに見つめるもサクヤ声を掛けられその甘さを含む柔らかい口調にぱちくり瞬きして「…動くなって…どうし…っ…」頬に添わされる手に少々戸惑っているも肩を押されれば後ろ向きにソファへと倒され息を詰まらせて。サクヤのこの行動はさっきの内緒話と関係あるのかな…そんな風に思っては下手に抵抗しない方が良いような気がして見上げるようにサクヤの瞳を見つめて)



(/はい、把握ありがとうございます。了解しました!補足等、なるべく分かりやすく入れさせて頂きます。駿さんはほんと飴いっぱいですもん…萌えるしかないです(笑)ええ、とても分かりやすいなと参考にさせて頂いております(によによ)褒めて頂けて嬉しいです…!あなた様の足元にも及びませんが…これからも精進しますね!はい、分かりました!こちらもまた何かありましたら登場させて頂きますー(`ー´ゞ-☆) 




1898: 飯山 駿 [×]
2020-04-24 12:42:42


>>1897 晃太

(キョウとの彼のコントのような掛け合いをかわいいなー…とキョウには失礼だが微笑ましげに眺めていたが、サクヤの突然の行動には何かあるのだと分かっていても驚いてしまい。自分が驚いてサクヤと彼の様子を見ている間に財前はキョウに『あとでシュンくんにもやってあげて。』とこっそり耳打ちするも自分はそれに気付かずに。一方サクヤは戸惑う自分や周囲など全く気にすること無く彼と視線を絡め見下ろすとそのまま頬から輪郭をなぞり顎先に指先を滑らせては親指の腹で彼の血色の良い薄い唇をふにりと押して整った顔立ちをグッと近づける。そして財前の視覚からはキスして見える角度に首を傾けては至近距離で彼を見つめて『…そのまま俺に合わせろ』と彼にだけ聞こえる声量で低く甘く囁いてはフッと耳に息を吹きかけ長い指先を彼の肩から胸を伝いネクタイへと。そのネクタイを不意にグッと掴んで軽く引き寄せては『…コウタ…、他の奴なんか見ずに俺だけを見ろよ。』とやや瞳をぎらつかせて今度は少し荒っぽく再びキスして見えるアクションを取って。「………、」その光景に流石に途中から演技だと確信を持つも彼は言わずもがな、男の視点から見ても美形同士の絡み合いはドキドキしてしまうのと同時に、胸にもやもやとした嫉妬心が渦巻き。だがコレは仕事なのだ。しかも大切な太客の誕生日を祝い。グッと堪らえつつ『シュンくんはこっち』と財前に呼ばれたのでそれに従い、失礼しますと頭を下げて支持されたキョウの隣へと腰掛けて、彼は大丈夫だろうか…心配しつつ二人の様子をひとまず見守って)






1899: 山田 晃太 [×]
2020-04-25 00:44:02


>>1898 駿さん

『…えぇー…はぁ…しょうがねぇなぁ…』


(財前の席には何度かついたことがあるキョウはこの光景には慣れているのか彼女に耳打ちされあからさまに嫌そうな表情を浮かべるも太客たっての希望なこともありげんなりした顔で了承していて。そんな会話を聞いている余裕はない自分は押し倒された体勢で輪郭から顎先に伝う指に瞳は揺れて唇に触れられ顔を近づけられればキスされるとぎゅっと目を閉じるも一向に唇に温かな柔らかな感触は下りてこず。“合わせろ”そうサクヤの声が耳元に聞こえ吹き掛けられる息に身を震わせうっすら目を開けてこくっと小さく頷き。愛しい彼以外とこんなことをしたくはない。でもこれは仕事…きっと彼も分かってくれる…。他ならぬサクヤも嫌かもしれないと思えば自分だけ嫌がるのは違うように思えて。肩から胸に伝った指はネクタイを掴みグッと引き寄せられ紡がれた言葉にギラつく瞳に捉えられては僅かに頬を赤く染めそっとサクヤの頬に両手を添えて。きっと彼には焼きもちを妬かせてしまっているなと思い胸は痛むもサクヤはキスをする気もないと分かっては少し安堵する気持ちもあって。やはり愛しい彼以外とそんな風に仕事でもしたくはない…。サクヤはそんな気持ちも汲んでくれているのだろうか…単にサクヤ自身がしたくないのかもしれないが自分にはそれは好都合で。サクヤの言葉も行動も全て演技…分かってはいるが何だか焼きもち妬きな彼と重なって見え「…ふふ…サクヤさん、意外と焼きもち妬きなんですね…可愛いです…」クスクス笑いながら添えた手で頬を撫でつつ柔らかく微笑みそんな言葉を返してみせて)





1900: 飯山 駿 [×]
2020-04-25 02:00:00


>>1899 晃太

『…調子に乗るな。これはヤキモチじゃなくて牽制。お前に変な虫が付かないようにしてやってるんだ。』

(サクヤは演技なのか本心なのか、彼の“可愛い”にピクリと片眉を微かに動かしては淡々とした口調で返しつつネクタイを離してするりと引き抜き。そして彼に両手を上げさせて直ぐ解ける程度にネクタイで緩く頭上でまとめ上げては再び彼の頬に指先を触れさせて、先程彼が反応を見せた耳へと滑らせ耳の縁をなぞり。『可愛いのはお前だろ?…可愛くおねだり出来たらもっとしてやるよ。』と普段のクールさに黒いSっけを足した笑みを浮かべて…。その様子を固唾を呑んでガン見する財前。『もーやっぱりSのサクヤかっこいい!』小声で叫びながら隣に座るキョウの足をバンバン叩いて興奮するも、何も財前は攻めのサクヤが好きというわけではなく基本嗜好の範囲が広いため目をキラキラさせて彼の反応を窺っていて。そして自分はと言えば嫉妬で胸の中を黒いものが渦巻いていて。これは演技で彼も腹をくくって我慢してやっているのだから自分も我慢出来ているが、彼の弱い耳や彼の身体に触れるその綺麗な指先が恨みがましく見えてしまい。それでも此処は接客の場。感情を表に出さないようにポーカーフェイスを決め込み、財前のグラスが空になったタイミングで追加注文を受けていたボトルから新しいグラスにお酒を注ぎ、財前の視界の邪魔にならないようにそっとサーブして)






1901: 山田 晃太 [×]
2020-04-25 11:55:09


>>1900 駿さん

『痛い痛い痛い!興奮MAXで人の足叩くなよ!?その分、威力増すんだぞっ?!』

(自分とサクヤの絡みに大興奮のカオリから足を叩かれキョウはぎゃいぎゃい吠えていて。そんな自分は両手を自身のネクタイで緩く縛られ頭上で押さえ込まれ身動きが取れない状態。自分の“可愛い”発言が問題あったよう。ピクリと動いた眉にツンとした言葉がそれを物語っており。しかし黒い笑みすら浮かべ強請りを求めるサクヤの頬から弱点の耳の縁に滑る手にゾクゾクと甘い痺れが背を這いそれを逃がすように僅かに身を捩って「…っ…お願い…します…サクヤさん…もっと…触って下さい…」彼の前でこんなことをする羽目になり再び心の中で“ごめんなさい”謝りつつサクヤを見上げるように見つめては意地悪な言葉に従うようにおねがりを行って。彼は彼できちんと仕事をこなしてくれている。自分も頑張らないとと内心意気込んで。『…カ、カオリ…さん…俺もそろそろやった方が良いの?』名前を呼ぶのに照れつつポリポリ頬を掻きながらキョウは財前にそう話しかける。その間にも隣に座る彼の膝に反対側の手を沿わせていて。その光景が自分の目にも止まればピシッと動きは止まり腹の底から黒い感情が沸き上がってきて。彼に触って良いのは自分だけなのに…メラメラ燃え上がる嫉妬心に心はジワジワ侵食されていく。そうすれば何だかサクヤに攻められているのも気に入らなくなってきて。頭上で縛られている手首のネクタイにガジッと歯を立ててしゅるッと解いてしまえばソファから上体を起こしサクヤの両腕を背に回し前から抱きつくように後ろで手首をネクタイで縛り。サクヤはすぐに解けるようにしてくれたが自分はぎゅっときつく縛ってしまい。その縛った手首を片手で掴んでグッと自分の方へと引き寄せ自分の膝の上に座らせる体勢を取りサクヤを反対側の手で背後から抱き竦めつつ首筋のラインをツツーとなぞって耳元に顔を寄せ「…すみませんサクヤさん…やっぱり俺…攻められるより…攻める方が好きです…」そう声を低くして囁いて)



  



1902: 飯山 駿 [×]
2020-04-25 13:15:00


>>1901 晃太

『だって興奮せずにはいられないじゃない!サクヤが攻められてるところなんて滅多に見られないんだから!コウタくん良く分かってる!…ってカオリって!もうひーちゃんたら!私にそんなに見てほしいの?じゃあそろそろひーちゃんにもやってもらおうかな!』

(財前は彼とサクヤの立ち位置が逆になったことで更にヒートアップ。彼を褒め称えながらバシバシ遠慮なくキョウの足をさらにバンバン叩いていたが、滅多に自分の名前を呼ばないキョウが“カオリさん”と慣れないながらも呼んでくれたことに目を輝かせ。そして若干おふざけ混じりに自惚れては自分(飯山)に触れる手を見て少しだけ瞳を光らせると笑顔で頷いて。そして自分。サクヤに攻められおねだりをする彼からの謝罪はしっかりと伝わっていたが、可愛い彼を見られるのも本来なら自分だけの特権のはず。駄目だ…耐えられないかもしれない、と思った時自分の膝に触れてきた手に小さく肩を跳ねさせる。その手の主はキョウ。さっきの嫌そうな顔とは違い照れながら財前の名を口にする様子に意外と素直なんだなと呑気に思っていれば、どうやらそのキョウの行動が彼の何らかのトリガーを引いた模様。今まで彼を押していたサクヤだったがあっという間に形勢逆転。その様子を見て自分が彼に攻められてる時を思い出し思わずゾクゾクと背筋が震えるも、やはりどうしても湧くのは嫉妬。キョウが触れていることも忘れてジッと彼とサクヤの方を見てしまっていて。一方でサクヤ。突然彼の雰囲気が変わり両手の自由まで奪われて屈辱的な体勢を取らされれば微かに表情に焦燥を浮かばせいて。『…ッ、お前、本気で縛ったな。コウタは大人しくしてたほうがお似合いだと思うが?』軽く睨みつけるも基本的に全て演技。なのでサクヤが本気で怒っているということはなく、彼の指先の動きや囁きに少し大げさに身体を揺らしつつ微かに額に冷や汗を滲ませて強気な視線を送り口端を上げていて)






1903: 山田 晃太 [×]
2020-04-25 18:32:11


>>1902 駿さん

『確かにサクヤさんが攻められてるの珍しいけど…って、だからって俺の足をバシバシ叩いてわけねぇだろっ?!…お?良いんだな?よし、シュン…って…お前はお前でそっちロックオンかよっ!?…ほら…カオリ…さんの御要望だ…俺達もやるぞ』 


(自分とサクヤの攻受が入れ替わったことでまた興奮したカオリにキョウの足は被害を被る。痛い痛い言いつつも彼女の言った“サクヤが攻められている所は滅多に見られない”には納得するように頷くもだからと言って叩くなよとツッコミを入れていて。そして彼女のお許しもといゴーサインを貰えば彼へと視線向けるも彼は彼で自分とサクヤの絡みに釘付けとなっておれば条件反射でまたツッコミを入れつつも足を撫でる手とは反対側の手を肩に回して自らに引き寄せては『いつまでそっちばっか見てんだよ。こっちに集中しろ』耳元に顔を寄せ拗ねたように言葉紡ぎながら彼の耳朶をかぷっと甘噛みして。そんな光景も見なければ良いのについ見てしまい心は更に嫉妬でグチャグチャになってはサクヤから向けられる挑発的な笑みを見て演技だろうが演技でなかろうが更に苛立ちは募り「まぁまぁ、カオリさんも喜んでくれてますし…たまには攻められるのも…悪くないんじゃないですか…?」表情には出さずに弧を描くように上がる口元で再び耳元でそう囁いては耳の軟骨辺りにガブッと強めに噛みつつ首筋のラインをなぞる手を離しサクヤの唇へと移動させ下唇を指先でなぞるように触れ僅かに開いた口腔へと人差し指を捩じ込んで。上顎や下顎に指先を這わせては舌の表面も擽るようになぞって)



 

1904: 飯山 駿 [×]
2020-04-25 19:11:52


>>1903 晃太

…ッん…でも…、

(何となくではあるが彼も嫉妬してくれているのだと分かるがだからと言って自分中の嫉妬が収まるでもなく。ヘルプとしてはNGだがジッと彼とサクヤの方を見ていたためキョウの接近に気が付かずに耳朶に走った淡い痺れに肩を揺らして吐息が零れ。引き寄せられたこともあり半ば強制的にキョウと目が合う形になれば戸惑いに瞳が揺れる。しかし背後からサクヤの鼻に掛かった甘い声が聞こえた瞬間ドロリと黒い感情が支配して。同時にカオリの期待を寄せる視線に気付けばカチリと自分の中でスイッチが切り替わり、薄く笑みを浮かべてはキョウと視線を交えてキョウの頬へと手伸ばして「…分かりました。集中しますけど、攻めるのと攻められるの、どっちがお好みですか?ひーちゃんは。」フッと妖しげに微笑むと頬に添えていた手を首筋に滑らせ、わざと“ひーちゃん”を強調して首を傾けて。その頃サクヤは彼からの思いの外の攻めの強さに若干本気で動揺を見せており、咥内を動き回る彼の細く長い指に翻弄され上擦った声を漏らしていて『…ン、馬鹿…本気になりすぎだ。…俺に当たるな…っぁ、』上顎を擽られた瞬間ビクッと身体が跳ねて身体から力が抜けてやや身体が前のめりに傾き、攻められ慣れていないこともあって羞恥からやや頬を染めてキッと相手を睨んでは咥内にある彼の指を一応商売道具でもあるため手加減して噛み付き)







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