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BLなりきりチャット
自分のトピックを作る
1465:
山田 晃太 [×]
2020-01-28 18:12:53
>>1464 駿さん
…ん…駿さん、ただいまです。駿さんも一日お疲れ様です。
(お風呂上がりなのかどこか色っぽい彼がおかえりのキスを頬にして貰えては、自分は彼の唇にそっと口づけ返してただいまと告げて。自分を気遣ってくれる彼の言葉に寧ろ彼の方がお疲れ様ですと伝えて。キャベツも千切りにしておいてくれると有り難い言葉を貰えては「ありがとうございます。助かります。じゃあ、お言葉に甘えて入ってきちゃいますね」気遣うように触れて貰えた頬。何だか彼に触れて貰えると温かくなる気もしつつ彼の言葉に従うようにシャワーを浴びてくると告げては彼の表情が自分の首元を見て嬉しそうな表情になればその理由がおのずと分かり自分も嬉しくなってふわりと柔らかく微笑んで。「…これ、駿さんがくれたからお気に入りです…へへ…お風呂入って来ちゃいますね。少し待ってて下さい」ネックレスのチェーンを掴みつつお気に入りだと告げては少し待ってて下さいと彼に伝えては一旦自室へ移動してから鞄を置いて入浴に必要なものを準備すれば脱衣所に向かい、服を脱いで浴室へと入れば髪を洗い始めて)
(/ふふ…あなた様もでしたか(笑)私も噂くらいしか知らなくて…(笑)ありがとうございます…駿さんもイケメンでイケボです(笑)絶対二人のイメージに合う声優さん探してみせる…!おお、私もそんなイメージですよっ!やはりあなた様とは以心伝心…!何が何でも探さなければ…!あはは…でも野田くん、駿さんの命脅かしたら晃太マジギレしますよ(笑)あ、はい。長々とすみません。でもとても楽しかったです!またいずれお話しましょう!)
1466:
飯山 駿 [×]
2020-01-28 19:13:04
>>1465 晃太
ゆっくり温まって来いよー。───…かわいい…、
(一度自室に戻り浴室に向かう彼を見送っては扉がパタンと閉じてから口元を手の甲で抑える。キスをし返してくれるのも、彼がネックレスをつけているのを見て此方が喜んでいるのに気づいてくれるのも、彼の可愛らしい笑顔も全てが愛おしくて緩を緩ませては浮かれ気分のまま早速キャベツの千切りに取り掛かって。キャベツの千切りを終えるとラップをして冷蔵庫にしまっておき、豚カツの下処理だけでもついでに済ませておこうかと思うもふと自室に置きっぱなしになっていた一口パイの存在を思い出して。ギリギリ明日でも大丈夫そうなので彼と一緒に朝食にしようかと思っていたが、せめて密閉袋に入れて保存しようと自室に取りにいって再びキッチンへ戻ってきて。「…1つだけ食べてみようかな。」紙袋の中を覗いてはパイの良い香りがして食欲をそそられる。包みパイだったので匂いだけではエビの存在に気付くことができなく、何より野田のことを信用していたこともあり、まさかエビが入っているとは思わずに1つ手に取ると十分に確認することなく躊躇なく口の中に放り込みもぐもぐと咀嚼して。「…ッ、これ……うっ…、」数回噛んだ瞬間口の中に広がる香り。それが何であるか気付いては慌てて流しに口内に残っているものを出して蛇口を捻りうがいをする。が、一歩遅かったのかピリピリとした舌先の痺れが一気に全身に広がれば立っていられなくなりキッチン台に寄りかかるようにして床に両膝をついて。痺れは段々強くなり小刻みに震えだす身体。喉元を中心に赤い斑点が浮き出てきては一気に呼吸が苦しくなって。「…はっ…く…こ、…た…、」自分では動きたいのに指先一本まともに動かせずに苦しげに肩で息をするも次第に息を吸うこともままならなくなれば、引き攣った声を漏らして、酸素が十分に行き届かないことで思考もぼんやりしはじめ。それでも意識を失うことはなく胸元の服を握りしめながら心の中で必死で彼の名を呼び続け)
1467:
山田 晃太 [×]
2020-01-29 20:59:43
>>1466 駿さん
……何だろ…モヤモヤする…胸騒ぎ…?…─っ…?!駿さん!…どうし…首に赤い斑点…アレルギー…?!なんで…?!
(彼の異変には気づいてはいないものの待たせたくはないため早めに風呂から上がって服を着替えておれば先程からモヤモヤとしたものが胸に渦巻いていて。着替えを終わらせつつ、そんな違和感にこてんと首を傾げるもいつもなら髪を乾かすがタオルで吹きながら足早に脱衣所を後にして。リビングへ向かうと両膝をついて震えている尋常ならない彼の姿に慌てて駆け寄ると自分に凭れ掛からせるようにしてその顔と言うよりその赤い斑点が現れた喉元を見て彼がアレルギー反応を起こしていることに気づいて。一体彼は何を食べたんだ?彼が自分の意思でアレルギーのあるものを食べるはずもないため不可解な現状に普段の冷静さはどこへやらパニックを起こしそうになりつつもとにかく急いで病院へ連れて行かないと彼の命に関わるのだけは理解できて「…駿さん、病院行かなきゃ…。俺、車出します。よっと…エビ…?」救急車を呼んで待っている時間はない。ふわりと彼を横抱きした瞬間に彼の口から香るエビの匂いにこれが原因かと気づくも野田と彼が会っていた経緯を知らないため余計にそれは自分を不安にさせて。偶然にもそのままにしてあった大学の鞄を手に持って、シェアハウスから自分の車へ走って向かい。助手席に彼の体を座らせてシートベルトをつけてドアを閉め、スマホを片手に近くの病院へと電話して。運転席に座りエンジンをかけシートベルトつけながら彼の容態を伝えてこれから向かうことを告げては通話を終了させて。「…駿さん…すぐに病院行きますから…」自分が傍に居ながらこんなことに…。愛しい彼はどれだけ苦しい思いをしているだろう。自責の念が心を占める。程なくして病院へ辿り着く。先に電話をしていたこともあり車から自分が降りると担架を持った看護師達が此方に来てくれ助手席の彼を手早く移動させて運んでいくのに付き添い、何を食べたのかいつ頃アレルギー症状が出たのか等聞かれた事に答えては彼は集中治療室へ運ばれていき。閉まる扉を呆然と見つめては次第に指先が震えてくる。喉の奥からどろりと心臓が吐き出されそうな不快感に息が詰まる感覚を覚えて。震える腕で自分の体を抱き締める。彼は大丈夫なのだろうか…彼を失ってしまうかもしれない恐怖や自責の念で心臓がギュッと掴まれたように苦しくなって。近くの椅子に座ることなく立ち尽しておれば眼の奥で鈍い光が明滅した。いつの間にか真っ直ぐに立っていられなくなった体が傾きながら二つに折れる。込み上げる吐き気に胃が焼けそうになっては嫌な汗が背中や額を伝う。『どうしたんですっ大丈夫ですかっ?』聞こえてきたのは切迫したような女性の声。駆け寄ってきた看護師に何か返さないとと思うも言葉にならずに。『どこか苦しいんですか?お名前は?』「──大丈夫…です…俺は…」何とか紡いだ言葉は酷く掠れていてはやや強引に看護師に椅子へと座らされてしまって。座ったことで僅かに落ち着いたもののすぐにその視線の先は治療室の扉へと注がれて)
1468:
飯山 駿 [×]
2020-01-29 22:03:22
>>1467 晃太
───、
(呼吸が苦しく朦朧とする意識の中、彼が駆けつけてくれたのが分かり苦しいながらも安心すればぐったりと彼に身を預ける。万が一ショック症状が出た場合、補助治療剤としてエピペンが処方されておりそれが自室にあって、それを伝えようとするのだがその余裕はもはや残っておらず冷や汗の滲む手で彼の服を握って弱々しく口をパクパクさせるだけで。ぼやける視界の中、焦燥の滲む彼の表情が見えれば、彼に迷惑をかけて苦しめているのが分かり心が痛む。なんだか自分よりも辛そうな表情をしているな…と霞んでいく視界と思考の中で思い、彼を安心させようと髪へ手を伸ばそうとするもそれが叶うことはなく、体に浮遊感を感じたところで意識を手放して───)
(彼が病院に運んでくれて治療は始まっておよそ40分後、治療室から医師が出てきては椅子に座る彼の元へ近づいていき。『あなたが飯山さんの付き添いの方ですね?…飯山さんはもう大丈夫ですよ。一時は危ない状況でしたが、今はショック症状も落ち着いて呼吸も安定して薬で眠っています。肌の炎症も数日もすれば綺麗に消えますよ。あなたが迅速に彼を病院まで運んでくれて状況を教えてくれたのが良かった。…ただ原因のエビですが彼はどういった経緯で口にしたのでしょう。彼が眠る前に聞こうとしたのですが何やら理由を言うのを躊躇して困惑しているようでしたので…できれば貴方からも聞いて頂けますか。…と、あまり顔色が良くないですね。──……温かいお茶です。あなた、今飯山さんよりも青ざめた顔をしていますよ。少し落ち着いてから彼についてあげてください。治療室は開放しておきますので。』医師は今の様態を簡単に説明すると彼の顔色の悪さに眉をひそめては看護師に温かいお茶を持ってこさせて彼に渡し。近しいものが急に倒れたら誰しも動揺するし心労への負担は大きい。優しく感情移入しやすい人程そのダメージは大きく、体調を崩してしまう人もいるため医師は優しい声色で話し掛けて)
1469:
山田 晃太 [×]
2020-01-30 22:30:52
>>1468 駿さん
…あ、はい。…そうですか…良かった…いえ…俺はただ連れてきただけです…何も出来なくて…彼が食べたものを吐き出して症状を抑えていたのと先生達が処置して助けてくれたからで…本当にありがとうございます…。…すみません…狼狽えて…しっかりしなきゃいけないのに…情けないです…。…温かい…ありがとうございます…。
(治療室の扉が開いて医師が出てくるのが視界に入り咄嗟に立ち上がろうとするも、それを近くにいた看護師に制止され座ったままで話を聞くのは申し訳ないが医師から彼の現在の状態を教えて貰えば良かったと口にするもその表情は暗いままで。自分が早く彼を連れてきたから彼が助かったと医師の口から告げられるもふるふる首を横に振っては彼を介抱たした時、口の中に何も入っていなかったことから彼は自分でそのアレルギーとなるものをきちんと吐き出していてくれたことと彼に的確な処置してくれた医師含め看護師達のお陰で自分は何も出来なかったのだとついぽろりと自責の念から言わなくて良い弱音を吐いてしまった自分に嫌になりながらきゅっと唇を噛むも深々と頭を下げて彼を救ってくれたことに礼を伝えて。優しい医師の言葉、気遣いに用意して貰った温かいお茶を看護師から受け取る。じんわりと冷えた手が少し温まってくれば口をつけて一口飲ませて貰い。温かなお茶が喉を通っていけば体も温まる感覚にホッと息を吐き出して。治療室は開けておいてくれると言って貰えて有り難いなと思い、「…彼と話して詳しい経緯を教えて貰います。…何から何まで本当にありがとうございます。…お茶、美味しかったです…えっと…」彼のアレルギーは何故引き起こされたのかは自分も気になっている。お茶を全て飲み終える頃には気持ちも幾分落ち着いてきてはちゃんと話をすると医師に告げては椅子から立ち上がり改めて深々と頭を下げて。彼は今薬で眠っている。起きたら無理をさせないように何があったのかを教えて貰おうと顔を上げるも飲み終えたお茶が入っていた紙コップを捨てる場所はとキョロキョロ辺りを見渡すがゴミ箱らしきものはなく眉を下げれば『ああ…そちらは此方で処理しておきますね。顔色良くなられたようで良かったです』と空の紙コップを受け取って貰い、軽く会釈しては柔らかく微笑んで再度ペコッと頭を下げて治療室へと入って行って)
……駿さん…こんなことになって…ごめんなさい…。
(診察台に横たわり眠る彼の姿に再び表情は曇る。近くにあった椅子を借りてベッド前に座らせて貰えば彼の指輪が光る左手を両手でそっと握って額へと導いて謝罪を口にして。医師達の気遣いで落ち着いたからと言って消えない自責に目を伏せてきゅっと彼の手を握って。彼をあんなに苦しませてしまった…自分があの時、風呂に入らなければこんな事にはならなかったのではないか…そう思わずにはいられなくて。でも何故彼はアレルギーを起こしてしまったのだろう。彼は理由を話さなかったと医師は言っていた。自分で買ったりして食べたとは思えないから誰かから貰ったのだろうことは予測出来る。ただその贈った相手が職場の人や知り合いが彼のアレルギーを知らなくて渡したのなら彼はそう医師に告げただろう。そうしなかったと言うことは…。でもこれもあくまで自分の推測。彼と話してみないことには真実は分からないだろうことは確かで。「…駿さん…」視線を眠る彼に戻し、彼の名を無意識に呼んでいて
)
1470:
飯山 駿 [×]
2020-01-30 23:16:25
>>1469 晃太
───…、
(暗い暗い海の底、息苦しいのに藻掻くこともできずに体がどんどん沈んでいく。もうこのまま眠ってしまおうかと思うも、『駿さん。』と誰かが自分を呼ぶ声がして閉じかけた目を開き。自分はこの声を知っている。自分の大事な人の声。コポリと口から空気が漏れて水面に気泡が上がっていくのをぼんやり眺めていれば、真っ暗な水中に一筋の光が差し込み、またあの愛しい声が自分の名前を呼んで。大好きな声、でもなんだか泣きそうな声をしている。──ああ…こんなところで眠っている場合ではない。彼の元へ行って安心させて上げないと…。そう思いその差し込む光に手を伸ばして──、「こうた……、」重たい瞼を開くと一番に彼が視界に入り、酷く掠れた声で彼の名を呼んで。何処か憔悴している姿に申し訳ない気持ちになっては少しでも安心させようと小さく微笑み握られる手を弱々しく握り返して)
1471:
山田 晃太 [×]
2020-01-31 21:07:37
>>1470 駿さん
…っ…駿さん…。
(掠れた声に名前を呼ばれハッとそちらに視線を向ける。微笑んでくれる彼に手まできゅっと弱々しくだが握って貰えては嬉しくて笑わなきゃと思うものの口角は上げられたがその瞳からは涙が流れてしまって。安心した気持ちとやはりまだ己を責める自責の念の入り交じる心。こんなんじゃ彼に気を使わせてしまう…しっかりしないとと自身を奮い立たせて「……駿さん…気持ち悪かったりしますか…?」体の異変などがあればすぐに医師に知らせなければと思っていることもあるがなるべく自然に涙を拭いながら問いかけて)
1472:
飯山 駿 [×]
2020-01-31 21:26:49
>>1471 晃太
大丈夫。…ただまだ少し怠いのと眠たいだけ。多分薬のせいかな…
(彼の綺麗な顔が僅かに歪んでその瞳から透き通った涙が零れ落ちると胸がキュッと引き締められる。それでも此方の心配をしてくれる彼に弱々しく微笑んでは大丈夫とゆっくりとした口調で伝えて、空いている手を伸ばし彼の頬に残る涙の跡を親指の腹ですっとなぞって。「…晃太心配かけてごめんな。でも晃太が俺のこと助けてくれて名前呼んでくれてるのが分かったから俺も頑張れた。…晃太こそちょっと顔色悪いぞ。大丈夫なのか?」優しい声色で紡ぎつつフッと静かに笑っては先程は触れたくても触れられなかった彼の柔らかな髪に手を伸ばしてポンポンと柔く撫でてやって)
1473:
山田 晃太 [×]
2020-02-01 18:35:54
>>1472 駿さん
…そう…ですか…。……、
(此方を気遣うような弱々しい笑み、そして彼自身の口から体の調子を聞くとやはり自分がとまたループしてしまいつつも浮かない表情をしていれば彼に気を使わせてしまう。笑わないとと眉を下げながらも口角を上げる。彼の指が頬をなぞり、ごめんなと謝られれば首を横に振って。彼が謝ることなんて何もない…あるわけがない。そんな彼の紡がれる言葉、どこまでも優しい彼は何も出来なかった自分の頭を撫でてくれてはポロポロと涙が溢れて「俺…何も出来てない…駿さんに苦しい思いさせただけ…なのに…何で貴方は…っ…違う…違います…貴方を責めたいんじゃなくて…本当に何も…出来なかったから…俺…悔しくて…ごめんなさい…っ…」今思えばアレルギー症状を抑える薬とか彼は持っていたはずだ。それを彼に与えられていればあんなに苦しい思いはさせなかったかもしれない。彼を失うかもしれない恐怖で少なからずパニックを起こして正確な判断が出来なかった自分が許せない。彼に気を使わせると分かりつつも自分はやっぱり謝ってしまって。そんな自分が余計に嫌になって)
1474:
飯山 駿 [×]
2020-02-01 19:21:22
>>1473 晃太
何も出来なかったなんてことないよ。そもそもアレルゲンを食べたのは俺の自業自得だし、俺が呼んだら晃太はすぐに駆け付けてくれた。お医者さんにも良い友達を持ちましたねって褒められたしな。晃太が必死に俺を助けてくれようとした。そうだろ?
(彼の瞳から止め処なく零れる涙、自分自身の痛みよりも他人の痛みに敏感な彼は今どれほど胸を痛めて辛い思いをさせているだろうか。きっかけはなんであれ自分が注意していれば防げたこと。そのせいで彼を苦しめているのを申し訳なくなく思いながら優しく穏やかな声色で言葉を紡ぎ、症状が少し落ちついて薬で眠る前に医師が彼を褒めていたことを告げては小さく微笑み、髪を撫でる手で彼の目元をなぞり涙を掬って。「だからもう自分を責めるのはなし。…ああ…そうだ。晃太の豚カツ食べ損ねたな。…豚肉って明日まで持ったか?…あー…キャベツの千切りもしなびちゃったか…早く家に帰って晃太の料理が食べたい…、」柔く頬笑み掛けては彼の沈んだ気持ちを少しでも紛らわせようと話を逸らさせては心底残念そうな表情をする。でもまだ薬が効いているせいか睡魔の波が再び訪れれば瞼が重たくなってきて。エピペンの場所も今度彼に教えたほうがいいだろうかと考えながら、ゆっくり言葉を紡ぐも限界がくれば彼の目元に添えていた手がずるずるとベッドに沈んでいき重たくなる瞼を閉じてスゥと静かに寝息を立てはじめて)
1475:
山田 晃太 [×]
2020-02-02 20:45:03
>>1474 駿さん
…はい…貴方を助けたい一心で…でも…友達じゃなくて恋人…ですけどね…。
(彼にやはり気を使わせてしまっては彼を助けたい一心で自分に出来ることをしたと告げるも、やはりもっと勉強していればと思ってしまっていて。自分を責めるのは無し…そう彼が言えば用心するに越したことはないため別にこくんと素直に頷いては一応用心はしておくことにして)
1476:
飯山 駿 [×]
2020-02-02 21:41:53
>>1475 晃太
ン…、
(次に目を覚ましたのは翌日の朝、薬でしっかり眠ったこともあり症状はすっかり落ち着いていて。ゆっくり瞼を開いては彼の姿を求めて視線を彷徨わせるも彼の姿を確認できず、少し重たい上半をベッドに手をついて起こして。部屋を見回すも彼の姿はなかったので丁度席を外していないだけなのか、もしくはシェアハウスに一度戻ったのかもしれないと思い。相当心配も掛けたし憔悴もしているようだった。大丈夫だろうか…と彼を気にかけつつ、ふと昨日寝る間際に彼が“友達じゃなくて恋人”とちゃんと訂正してくれたことを思い出しては薄く頬を染めて口元を手の甲で抑え。しかし、頭を過るのは野田のこと。野田のことは疑いたくはない。人のアレルギーなんてよっぽど近しい人でなければうっかり忘れてしまうことだって充分あり得る。でも野田はあの時、『エ…、』と言葉に詰まった。それにエビとエンドウ豆を間違えるのは考えにくい。「……最低だな…晃太の友達でもあるのに疑うなんて…」野田が態と自分にエビ入りのパイを食べさせた。そう考えた自分に自己嫌悪しては目を伏せて)
( / 背後です!前回の返信もしかしたら途中なのかな?と思いつつ(違ってたすみません / 土下座)結局飯山寝ちゃってますし場面転換するところなので進めさせて頂きましたが、もし始めから晃太くんを病室にいるようにしたいなど希望があれば上は無視して頂いて大丈夫です!)
1477:
山田 晃太 [×]
2020-02-03 04:55:05
(/ああ…すみません…!また変なロルになってる…!もう一度書き直させて貰ってからあなた様が回して下さった>>1476のロルに繋げる形でも良いですかね…?(汗)もう…ダメですね…眠気がピークに来ている時に返事を返そうとするのは…どうしてもあなた様にお返事返したくて、頑張っていた記憶はあるのですが…いざ読み返したらとんでもないお粗末ロル回してしまって…本当にすみません…!(土下座)↓に書き直させて頂くと共にあなた様のロルに繋げます…!)
>>1476 駿さん(>>1475の書き直しも含む)
…はい…貴方を助けたい一心で…でも…友達じゃなくて恋人…ですけどね…。
(彼にやはり気を使わせてしまっては愛しい相手を助けたい一心で自分に出来ることをしたと告げるも、やはりもっと勉強していればと思ってしまっていて。自分を責めるのは無し…そう彼が言えばこれ以上自分を責めては彼が気を揉んでしまうのは明白。だったらこれからパニックを起こさないように沢山勉強したり、彼からも緊急時に飲む薬などそういうことも教えて貰えば良いのだと意識を切り替えていき。医師の言葉の一つをチョイスして目を細めて微笑んで自分は彼の友達ではなく恋人だと訂正をしては握る手の薬指に嵌まる指輪にそっと口づけて。「大丈夫、帰ったら…また作ります。一緒に食べましょうね…おやすみなさい、駿さん…」薬が効いているのに眠いはずなのに自分を気にかけ言葉を紡いでくれる彼にまた帰ったら作ると言葉を返してはズルズルと落ちてしまった左手を冷えてしまわないようにそっと布団の中へと入れては身を屈め優しく彼の額へと唇を落として。暫く彼の寝顔を見つめていたが彼を失わなくて良かったとの安心感や自分の隣に居る安堵感。そして思った以上に心を疲弊させていたことも相まってそのまま気づけば椅子に座ったまま両手を組んで膝の上に肘をついた体勢で眠りについていて──)
(カクンと頭が落ちる感覚にハッとして目を覚ます。椅子でも少しは眠れたようで体は少し重く感じる程度。視界に映った彼はまだ眠っている。起こさないように手洗いに行こうと席を離れていて。喉が渇いていたので自分の分と彼の分の水も自販機で買ってはそのまま彼の待つ治療室へと戻って。中に入った際、ちょうど彼も起きていたのかふわりと笑みを浮かべるも聞こえてきた呟きにピクリと反応はするものの「駿さん、おはようございます。…はい、水…飲みますか?」微笑んだまま挨拶を紡ぎながら今しがた買ってきた水を彼に差し出しながら問いかけて。もしかしたら今、話を聞けるかもしれない。でも無理に聞き出そうとは思わない。急かさずとも彼ならきっと話してくれるだろうと思っているため椅子に座っては買ってきた水の蓋を開けて飲み口に口をつけコクコクと渇いた喉に水を流して)
1478:
飯山 駿 [×]
2020-02-03 07:37:44
( / いえいえお気になさらずに!その気持ちがとても嬉しいです!しかも前ロルの返信まで頂けて綺麗に繋げてくださり感謝しかありません(土下座返し)布団の中に左手入れてくれる優しさだとか、疲れているのに傍にいてくれるところがもう切なくて優しくてたまりませんです(語彙力)恋人が眠った後の行動とか、恋人がいない間の一人の時間は見るのも書くのも楽しいです。そして飯山は心に留めて置こうか迷っていますが、野田くんが墓穴彫ってます(笑))
>>1477 晃太
──…あ、晃太…おはよう。居てくれたんだな。水、ありがとう。
(彼に先程の呟きを聞かれているとは知らずにどうしようか悩んでいると病室の扉が開いて彼の姿が見え、休んでほしいと思っていたのに安心して嬉しく思えば微笑みが零れて。水を用意してくれる気遣いに感謝しながら水を受け取っては彼に続いて水を飲み、野田のことを考えていて変に緊張したのか、その強張りを水が溶きほぐしてくれるようでホッと息を吐きだし。多分、いずれにしても野田のことは話さなければならない。医師にもアレルゲンを食べた理由をだんまりする訳にもいかないから。ただ、確信も持てないのに知り合いを疑うことはしたくない。それに自分が注意すれば防げたことなのだ。たとえ野田が態と自分にエビ入りのパイを食べさせたのだとしても、野田をそこまでさせた自分にも原因があるように思え。──ああ…また野田のこと疑ってる…。結局彼の友人を疑う最低行為をしている自分にやや思いつめた表情で目を伏せるも、ふと顔を上げて彼を見て。「晃太、ずっと傍に居てくれたなら疲れてるだろ。横にもなれてないだろうし…俺はたぶんこの後お医者さんと話してすぐ帰れるから先に帰って休んでてもいいぞ?」野田のことも気にはなるが今は彼も心配。まだ少し顔色が悪いように見えれば昨日はちゃんと感じることのできなかった彼の髪の感触を感じたくて、彼の頭に手を伸ばしてはポンポンと軽く撫でて微笑みを向けて)
(一方その頃シェアハウス…、犯人は現場に戻るとは良く言ったもの。野田はまさしくその典型で、自身が渡したパイがどうなったか気になってシェアハウスの周辺をうろうろとしていて)
1479:
山田 晃太 [×]
2020-02-04 11:45:01
(/いえいえっ…あんな駄ロルを披露してしまったのに変わらずあなた様はお優しい…!(泣)うう…やらかしちゃってますから、必死に返させて頂きました…それも褒めて下さるなんてあなた様は女神様です…!ありがとうございます…!(感涙)こんな状態で駿さんの傍離れたら晃太が死にます…もちろんお傍にいますとも…!楽しいと言って頂けて嬉しいです…。野田くん…本当に典型的…!これは晃太を鉢合わせた方が良いですかね?駿さん、晃太も言ってますが、お医者さんの話終わったら電話して下さい!すぐ迎えに行きます!てか野田くん…典型的過ぎてむしろ清々しいな…でも晃太からのお仕置きはさけられませんよ(笑))
>>1478 駿さん
もちろん、居ますよ。まぁ俺が居たかったんですけど…駿さんに喜んで貰えて嬉しいです。
(自分の顔を見て喜んでくれる彼に笑みを溢して返事を返す。呟きを聞かれたとは思っていない様子の彼。アレルゲンの原因のことは教えて貰えなかったけど彼が本調子でない今聞き出す必要もないかと思いつつ、憂い顔をしているように見え気にはなったが此方をとことん気にかけてくれ優しく髪を撫でてくれる手が気持ち良くて嬉しくてその手をそっと両手で触れて握っては自らの口元へと導いて指先にちょんと触れるだけの口づけ落として「…じゃあお言葉に甘えて一旦シェアハウスに帰ります。…でも…やっぱり貴方を一人で帰すのは心配なので…駿さん…お医者さんの話が終わったら、電話して欲しいです。すぐに迎えに来ます。…だって俺、駿さんが居てくれないと眠れないんですもん…ね?良いでしょう…?」彼の気遣いを無駄にはしたくない。風呂に入って着替えるくらいはしたいなと思っていたこともあり頷いて一旦シェアハウスに帰ると告げて。でも倒れた彼を一人で帰したくはないと医師との話が終わって帰れるようになったら迎えに行くから電話して欲しいと伝える。休んで良いとの優しい気持ちも汲み取りつつもやはり自分は彼が傍に居てくれないと眠れないのだと甘えたように首傾げながら見つめて。彼はこういう言い方をするとお願いが通りやすくなる。でも此方を気遣って休めと言われてしまえば自分はそれに従うしかなくなるため両手で掴んでいた手の小指と自分の小指を絡めては「…先生との話が終わったら俺に電話する…はい、約束…です。ふふ…もう約束しちゃったから…絶対ですよ…?」先手を打つように約束だと口にして絶対だと満足げに笑って。そのまま彼の手の甲に唇を触れさせては今度は彼に顔を近づけてそっと唇同士を触れさせる。「…じゃあ…駿さん…また後で…」にっこり笑えばそっと手を離して借りた椅子を元の位置に戻してからヒラヒラ手を振って治療室から出ていって。治療代等、お金を全て支払ってから病院を出て車へ乗りシェアハウスへ戻る車内、スッと笑みを消し窓の外に見えた野田の姿に一つの確信を胸に抱いて駐車場へと車を止めて。ロックをかけてから野田の背後に回り「──駿さんにあげたものの確認でもしに来たの?ちょっと顔…貸せよ」耳元で声をかけてはトントンとその肩叩いてニッコリ黒い笑み浮かべ)
1480:
飯山 駿 [×]
2020-02-04 12:50:07
( / 駄ロルなんてとんでもない!いつも晃太くんを伝えて貴方様の優しさをひしひしと感じております。ふふ、貴方さまも褒め上手ですね。でも私も失敗数々してるのでそれを温かく受け入れてくれる貴方さまも神様です!(←)野田くんは単純おばかですからね。今回は晃太くん大好きな気持ちがこじれてしまいましたが…。今までおバカな一面しか見せてこなかった野田くんの少し違う一面が見られるかも?(適当)そして鉢合わせ有難う御座います。あとでちゃんとお電話しますね!お仕置きはがつんとしちゃいましょう(笑)外でお話させるか迷いましたが証拠品(一口パイ)のあるシェアハウス内に場所移動させていただきました。)
>>1479 晃太
ああ…約束だ。お医者さんとの話が終わったら電話するよ。
(彼の優しくて少し甘えるような悪戯な微笑み、それが意図的なものだと分かっていてもそれが彼の気遣いであるのは充分伝わって、何よりその可愛らしさに自分はほとほと弱いので小さく頷いては、離れていく手のぬくもりを名残惜しく思いながら病室を出ていく彼の背を見送り。扉が閉まったところで小さく息を吐き出しては先程まで彼に握られていた手を胸の前に持ってくる。指先にはまだ彼の唇が触れた余韻残っているようでじんわりと温かく、野田のことで曇る心をそっと癒してくれて。「…話したほうがいいんだよな…、」何をどう話せば彼らの為になるのか…。考えてみるも今は何も確信が持てない以上もやもやする気持ちが増えるだけ。左手の薬指に輝く指輪を指でそっとなぞっては小さく息を吐き出し窓の外に視線を向けて)
(そのころシェアハウス、野田は背後から聞こえた彼の声にビクッと肩を揺らしては暫く固まるもバッと振り返り片手を上げて笑顔を向け『よ、よう晃太。なんかいつもより笑顔が怖い!かっこいいけど!で、朝からおでかけかー?…顔ならいくらでも貸すぞ。』あははーといつものおふざけテンションで返すも彼の黒いオーラに気付き僅かに表情が引き攣る。先の質問には答えずに“顔なら貸す”とコクコク頷いては彼と共にシェアハウスの中へと。ちなみに今シェアハウスの住人は全員出払っているので彼と野田だけ。テーブルの上には昨日野田が自分に渡した一口パイの残りが入った紙袋が置きっぱなしになっており。野田はそれに気づきつつも今はそれよりも彼の左手に輝くリングに目がいってしまい。面白くないなと眉を顰めるも彼を見ては『んで、話しってなに?』と少し惚けたように笑って首を傾げて)
1481:
山田 晃太 [×]
2020-02-05 19:37:32
(/そう言って頂けると本当に嬉しいです…(感動)事実を言ったまでてす…っ(キリッ)そんなそんな…あなた様の失敗など失敗のうちに入りませんよっ(力説)そうなのですか…っ…って…ふふ…適当なんですか?(笑)鉢合わせで正解ですか、良かったです(ホッ)はい、電話待ってますね。ガツンと…本来ならぶん殴りたいところですが…駿さんはそんなこと望まないと思うので晃太なりのガツンとでいきますね!ありがとうございます!やっぱり証拠品ある方が畳み掛けられますし、色々考えての場面転換感謝致します!)
ここまで来てしらばっくれるのか?…これ、お前が駿さんに渡したんだろ?…ん、やっぱり…エビの味がする…。
(此方の質問には答えない彼と共にシェアハウスの中へ。ここまで来ても惚けたように用件を尋ねる野田に笑みを消してしらばっくれるのかと逆に問いかけて。彼が倒れた際はそこまで気が回らなかったがテーブルの上に置かれた紙袋に近づき中から一口大のパイを取り出して口に入れればやはりそれはエビの味がして。ぽつりとそう漏らしては「駿さんは俺の友達を疑うなんてって気にしてた。俺の友達で駿さんにこんなことする奴なんて…野田、お前しかいない。…お前、何したか分かってるのか…?…駿さん…死ぬところだったんだぞ…なんで…こんなこと…」彼の呟きは自分の友達を疑うことを憂いていた。彼自身死ぬような目に遇ってもその心はどこまでも優しい。だから尚更、今目の前にいる野田のした事が許せなかった。彼の命を奪うようなことを何故したのかと野田に詰め寄って)
1482:
山田 晃太 [×]
2020-02-05 20:11:46
(/ああぁ…返事急ぎすぎてアンカーない…っ!すみませんっ!>>1481は>>1480 駿さんです!)
1483:
飯山 駿 [×]
2020-02-05 20:30:00
( / ふふ、やっぱり貴方さまもお優しいです。これからもお互いミスは気にせずにいきましょう!はい、適当です(笑)流れに任せてコロコロ変わります(笑)ですねー、飯山も逆の立場だったら一発ガツンと行きたい気持ちではあると思います。晃太くんなりのガツン…すでに野田くんはビビッてますが、やっぱりちょっとあんぽんたんです(笑))
『な…確かにそれは渡したけどエンドウ豆のパイだと思って渡したんだ。まさかエビが入ってるなんて思ってなかったんだよ。って言うかたとえエビだとしてもたかがアレルギーだろ?死ぬところだったなんて大げさな。ちょっと痒くなったくらいだけなんだろ?俺の知り合いにも桃アレルギーの奴いたけど大したことなかったし。俺は親切心で渡しただけ。』
(野田はいつもと違う空気を纏う彼に気圧されて、一口パイのことを指摘されるとグッと息をのみ視線を逸らす。でも彼に嫌われるのだけは避けたくて無駄なあがきだと分かっていてもつい言い逃れをしようとペラペラ勝手に口が動いて。知らなかった…というのは多少無理な言い分かもしれない。でも野田はアレルギーのリスクを軽く見ていて、死ぬところだったというのも彼が飯山を庇護しているから大袈裟に言っているのだと本気で思っており、片手をヒラヒラさせては詰め寄ってきた彼の肩を落ち着けよとでも言うようにポンポン叩いて)
1484:
飯山 駿 [×]
2020-02-05 20:38:03
( / あ、こんなところまで以心伝心!(違)私もアンカー忘れておりました(汗)>>1483は>>1481 晃太 です!すみません…。こちらは気にせずスルーしてくださいませ(ペコリ))
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