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自分のトピックを作る
1466:
飯山 駿 [×]
2020-01-28 19:13:04
>>1465 晃太
ゆっくり温まって来いよー。───…かわいい…、
(一度自室に戻り浴室に向かう彼を見送っては扉がパタンと閉じてから口元を手の甲で抑える。キスをし返してくれるのも、彼がネックレスをつけているのを見て此方が喜んでいるのに気づいてくれるのも、彼の可愛らしい笑顔も全てが愛おしくて緩を緩ませては浮かれ気分のまま早速キャベツの千切りに取り掛かって。キャベツの千切りを終えるとラップをして冷蔵庫にしまっておき、豚カツの下処理だけでもついでに済ませておこうかと思うもふと自室に置きっぱなしになっていた一口パイの存在を思い出して。ギリギリ明日でも大丈夫そうなので彼と一緒に朝食にしようかと思っていたが、せめて密閉袋に入れて保存しようと自室に取りにいって再びキッチンへ戻ってきて。「…1つだけ食べてみようかな。」紙袋の中を覗いてはパイの良い香りがして食欲をそそられる。包みパイだったので匂いだけではエビの存在に気付くことができなく、何より野田のことを信用していたこともあり、まさかエビが入っているとは思わずに1つ手に取ると十分に確認することなく躊躇なく口の中に放り込みもぐもぐと咀嚼して。「…ッ、これ……うっ…、」数回噛んだ瞬間口の中に広がる香り。それが何であるか気付いては慌てて流しに口内に残っているものを出して蛇口を捻りうがいをする。が、一歩遅かったのかピリピリとした舌先の痺れが一気に全身に広がれば立っていられなくなりキッチン台に寄りかかるようにして床に両膝をついて。痺れは段々強くなり小刻みに震えだす身体。喉元を中心に赤い斑点が浮き出てきては一気に呼吸が苦しくなって。「…はっ…く…こ、…た…、」自分では動きたいのに指先一本まともに動かせずに苦しげに肩で息をするも次第に息を吸うこともままならなくなれば、引き攣った声を漏らして、酸素が十分に行き届かないことで思考もぼんやりしはじめ。それでも意識を失うことはなく胸元の服を握りしめながら心の中で必死で彼の名を呼び続け)
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