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BLなりきりチャット
自分のトピックを作る
1345:
飯山 駿 [×]
2019-12-13 12:50:36
>>1344 晃太
運動って晃太…。……ああ、ありがとう。なんか至れり尽くせりだな
(露天風呂満喫していれば彼が“この後は運動も…”と楽しげに笑う。露天に入る前の会話もあって不埒な考えが過ぎり頬が染まるも、彼の表情や声のトーンはどこか違うものを感じて不思議に思い。そう思っておれば先に上がった彼から手を差し出されてその紳士的な行動と、素肌から流れ落ちる湯水に鼓動跳ねさせつつ昨日逆上せて倒れて支えて貰ったこともあり有難くその手を取って湯船から上がり。彼のアイコンタクトにもしっかり気付いていて手を握り返しては脱衣スペースへ。自分がタオルを取る前に彼がタオルですっぽり体を包んで拭いてくれれば、擽ったい気持ちになりながらも“至れり尽くせり”と少し気恥ずかしげに笑い大人しく拭かれて浴衣も着せて貰う。自分も彼の体を拭いてあげたいと思ったが“先に…”と言われてしまえば頷くしかなく、再度お礼を言い直しては部屋に行って言われた通り髪を乾かして。その間、もしかしたらこの後本当に運動を…とドキドキして変に緊張しては彼が部屋に戻ってくる音に小さく肩を揺らして、彼が髪を乾かしている間も何故か正座してチラチラとソチラを意識して見てしまい。カチリとドライヤーが切られる音にもピクリと反応して彼が近づいてくれば更に鼓動が速まるも腕を掴まれて言われた言葉の違和感にきょとんとして。「は…え、ちょっと行きましょうって何処に…」流石に外で致すとは思わないので、戸惑い気味に手を引かれるままついて行けば其処は卓球スペース。“ああ…なるほど…”と露天に浸かっていたときにも感じた彼の雰囲気の違和感を漸く理解すれば少しでも期待した自分が恥ずかしくなって、無邪気にはしゃぐ彼をチラリと見る。これはもしかしたら確信犯かもしれない。こてんと首を傾げる仕草はとてつもなく可愛らしいし、彼との卓球は当然やりたい。でも何だか自分だけ変な気持ちになって期待していたのが恥ずかしくて悔しくて、差し出されるラケットに視線を落としてはスッと顔を背けて。「…そうだよ。期待してたのに。…晃太にはその気がなかったんだな。」ムスッと拗ねた顔をするも本気で拗ねている訳ではないのでどこか態とらしく、でも少し怒ったような演技を続けては腕を汲んで目を合わせようとせずに)
1346:
山田 晃太 [×]
2019-12-13 17:56:58
>>1345 駿さん
……ごめんなさい、意地悪しました。そわそわしてる駿さん可愛くて…。声とか、いつもと違う場所でするのとか貴方はどうなんだろう…恥ずかしくて気にしちゃうのかなって思ったのもあって…あのまま部屋にいたらきっと俺…そう言うの分かってるのに、駿さんに迫っちゃってたから…。
(自分が運動の話をした辺りからどこか落ち着きがなかった彼が可愛くて仕方がなくて。彼が本気で怒っていないのも分かっている。きっとドキドキさせたし肩透かしのような気持ちもさせた。そして彼は今拗ねているのは事実。彼が可愛くてついからかってしまったのだと素直にごめんなさいと謝って。受け取って貰えなかったラケットを弄りながらぽつりぽつりと本音を口にする。意味深な発言をしたがよくよく考えれば彼はこういう所で致すのはすごく恥ずかしがるのではないか。自分が迫っても嫌がられるまではないだろうが流されてそのまましてしまいやっぱりしなければ良かったと彼が羞恥心に苛まれるのではないか…色々考えてしまって。そんな気持ちを分かっているのにあのまま部屋で二人きりでいるときっと自分は彼を──だから連れ出したのも理由であって。彼が良いなら自分が嫌なわけがない。大好きな彼が望んでくれるなら場所なんて自分は関係ないのだ。「……駿さん……」でも自分はどうすれば良いんだろう…部屋に戻りましょうって言えば…でも今更感が半端ないし…そもそも自分から言うのも何か烏滸がましい気がする…。眉を下げてしゅんとしながら彼の名前を呼んで)
1347:
飯山 駿 [×]
2019-12-13 18:29:27
>>1346 晃太
…ふッ、はは…ごめん。俺も意地悪した。確かにあそこじゃちょっと恥ずかしかったかもな。── 俺も晃太と卓球がしたい。
(フイと顔を逸していれば聞こえてきたのは可愛らしくて意地らしい彼の言葉。もしあのまましていたら声が漏れて自分は恥ずかしがっていた…彼に言われてそのことに気付けば自分よりも自分のこと理解してくれている彼がたまらなく愛おしくなる。チラと彼を見てみればラケットを弄りながらしゅんとする姿が見えて、またケモノの耳と尻尾が垂れるのが見えた気がすれば堪らずふッと吹き出して自分も意地悪をしたと笑いを零して。こんなにも彼に想われているのを嬉しく思いながら彼のほうに向くと彼の髪をクシャクシャと撫でてから、彼の手からラケットを受け取ってそのラケットで口元を隠すようにしては“俺も晃太と卓球がしたい”と微笑み。「よし、そうと決まれば早速始めるか。どうする?また何か賭けて勝負でもするか?…ちなみに晃太は卓球の経験あるのか?」スパッと気持ちを切り替えて卓球台へと近づけば、楽しげな声色でまた何か賭けないか提案して彼のことも知りたくなれば卓球経験を聞いてみて)
1348:
山田 晃太 [×]
2019-12-13 21:43:07
>>1347 駿さん
…駿さん…はい、やりましょう…卓球。
(吹き出しますように笑った彼に“俺も意地悪した”なんて言われてしまうもワシャワシャ髪を撫でて貰い“晃太と卓球したい”そうはっきり口にしてくれる彼にホッとしたように微少浮かべて。やりましょうと告げては彼はラケットを受け取ってくれて。自分もラケットを持ちつつ卓球経験はあるのかと問いかける彼に頷いて。「経験はありますよ。中学の頃にハマって友達と良くしてたんです。駿さんは?…あ、ですね。負けたら勝った人の言うことを聞くとかどうですか?」中学の頃に沢山やっただけで今はご無沙汰。でも経験はあるためすぐに勘も取り戻すだろうと考えていて。そして賭けの敗者は勝者の願いを聞くと言うもので。さっき奢る奢らないがあったため、今回はシンプルにさせて貰って。彼は経験はあるのだろうかと気になり彼に尋ねて)
1349:
飯山 駿 [×]
2019-12-13 23:01:09
>>1348 晃太
へぇ、晃太は運動神経良いし上手そうだな。…俺は中学高校の授業でやったくらいかな。まあそこそこ出来ると思う。
(彼が中学のころ卓球にハマっていたと聞けば、当時の彼を見てみたかったな思うも今から彼と卓球が出来るのでそこは問題はない。それに昼間の剣舞を思わせる刀使いにしてもきっと彼なら卓球も上手いのだろうなと思い、勝敗関係なく彼の妙技に触れて卓球出来るのを楽しみに思って微笑みを零して。自分の卓球経験を聞かれれば人並みくらいだろうと伝えて肩を竦め、賭け勝負に乗っかってくれる言葉にはやや口端を上げて「ん、負けたほうが勝ったほうの言うことを聞く、だな。じゃあそれで決まりだ。11点マッチでいいか?どっちかサーブ打つとかはそのへんはテキトーで。…昼間は負けたけど今度は負けないからな。」卓球の場合3点程度だとすぐに勝敗がついてしまうので11点で良いか確認しては色々ルールがあると面倒なのでそこはご愛嬌にしようと提案して、次こそは負けないとまた少し強気に出てみては楽しげに口元を緩ませて。「じゃあ最初のサーブだけどっちが先かじゃんけんで決めるか。」そう言ってはチョキを出すつもりで“じゃんけん”と掛け声をかけて)
1350:
山田 晃太 [×]
2019-12-14 08:40:32
>>1349 駿さん
あはは…中学の頃以来ですから…今実際にやって凄く弱かったらすみません…。駿さん強そうだなぁ…お手柔らかにお願いします…ね?
(自分を持ち上げてくれると言うかおだてるのが上手な彼に浮かぶのは照れ笑い。でも実際に中学の頃以来やっていないこともあり、今は激弱になっているかもしれないと苦笑いへと変えて。どこか自信があるように見える彼に中学の頃に授業でやっただけでも上手いのかもしれないと思えば緩く首傾げ“お手柔らかに”と微笑んで。そして彼から11点マッチであること、サーブはテキトーだと告げられ異存も異論もないため頷いて「ええ、それでいいです。そうですね、最初はじゃんけんで……じゃんけん…」最初のサーブはじゃんけんで決める。それが最も手っ取り早い。彼は何を出すだろう…考えれば何となくこれまでの経験から予測出来て。彼の掛け声に自分の手はグーを出す。そして彼は─やはりチョキで。「俺の勝ち…ですね。サーブ行きます」ピンポン玉をポンッポンッと卓球台で弾ませるとラケットを構えて打ちやすいサーブを彼に送って)
1351:
飯山 駿 [×]
2019-12-14 10:39:59
>>1350 晃太
いやぁ…どうだろうな。それに俺的には晃太が弱いほうが勝てる可能性高くなるから謝らなくていいぞ?なんてな。
(照れ笑いを浮かべる彼に此方も褒められれば正直本当に自分の実力が分からないので肩を竦めて笑う。弱くなっているかもと謝る彼にはその方が有難いなんて冗談めかしつつ、本当は彼のかっこいい姿も見たいのでめちゃくちゃ上手いのも期待していたりして。そしてサーブ決めじゃんけん。ここでも彼のエスパーが発動──いやこれは単にこれまで一緒に過ごして来て彼が自分の性格を熟知した上での読みかもしれない──…結果は自分の負けで。「はぁ…負けか。よし、来い…!」負けたのにちょっと嬉しそうな顔で悔しがれば、彼のサーブをラケットを構えて迎え撃つ。ラケットを構えて卓球台にピンポン玉を弾ませただけでも様になる彼に見惚れつつ、集中力を上げてコンと気持ちのいい音を立てて送り出されたサーブをラケットで打──てずにスカッと空振りコンコンコンと床にピンポン玉転がる音が響いて。「…うん。まあ久しぶりだしな。此れで晃太が1点だな。でも大丈夫。すぐ勘取り戻すから。」少し恥ずかしそうにしながら転がったピンポン玉を取りに行き、今度は自分がサーブを打つことに。これをミスったら勝負にならなくて彼を退屈させてしまう…と更に集中力を上げるも変に緊張して肩に力が入り力みすぎているのかサーブを2回連続スカってミスしてしまい再び彼に得点が入ることとなり、彼が2点。「…ご、ごめん。次は打つから。」これでは呆れられてしまうと焦って謝れば次のサーブも自分が。そして3度目の正直、ようやくコン、とピンポン玉がラケットに当たればネットすれすれながら何とか一球を彼側のコートに送り出すことが出来て)
1352:
山田 晃太 [×]
2019-12-14 12:31:33
>>1351 駿さん
どんまいです、駿さん。リラックス、 リラックス…楽しみましょう。
(当てやすい玉をサーブしたつもりだったがスカッと空振る彼に“どんまいです”と笑み浮かべ返しつつリラックスして楽しみましょうと告げる。彼がサーブを打ち返せなかったことで自分に一点が入り次は彼のサーブ。しかし緊張したのかサーブを空振り。恥ずかしそうにする彼は可愛らしいが何やら肩に力が入っている気がする。自分がちゃんとやらなきゃ俺が退屈になるとか考えちゃってるんだろうなぁ…なんて思いながら和やかな雰囲気を崩さずに二回目のサーブは成功。此方のコートへと玉はやってきて「ナイスサーブです、駿さん。よっと…」にっこり笑って“ナイスサーブです”と伝えては彼の感覚を戻すためにもラリーを続けないとと思い、カコンッとラケットを軽く当てて彼のコートへと玉を送り出して。比較的取りやすい玉を送ってとにかくラリーを続ける。勝ち負けより先にまずはそこ。彼に肩を温めて貰って調子を戻して貰うことが第一で。これは後々自分も楽しむための大事なこと。それに彼にも楽しんで貰わないと意味がない。と言うか自分は既に楽しい。彼と卓球を出来ているこの時点でもう楽しいのだ。彼の感覚が戻ってくればもっと楽しくなる。その期待に胸膨らませながら彼を見つめて)
1353:
飯山 駿 [×]
2019-12-14 13:22:04
>>1352 晃太
ああ、そうだな…ありがと
(此方がドジな失敗をしても温かく見守ってくれて“楽しみましょう”と笑ってくれる彼。焦らなくてもいいと言われてるようで、漸く入ったサーブを褒められれば不思議と肩の力が抜けてきて。かなりギリギリ入ったサーブだったが彼は綺麗に打ち返してくれ、しかも此方が打ちやすい玉。優しさや気遣い、一緒に楽しもうとしてくれているのが分かれば心温まりそれに応えたいと思って此方もその玉を打ち返し何度かラリーを続ける。そうする内に段々と感覚を取り戻してきてラリーする玉のスピードも上がってきて。「…何となくだけど勘取り戻して来た気がする。…晃太のおかげだな。」喋る余裕も生まれてこれば同じ方向ばっかり打っていたので少しコントロールの練習も兼ねて体を少し移動させると彼から離れたコートの半面に玉を打ってみて。その時、下手くそ故に偶々まぐれでボールに回転がかかって)
1354:
山田 晃太 [×]
2019-12-14 17:58:40
>>1353 駿さん
ふふ…いえいえ…お、肩温まりましたね。…あー…ネット当たっちゃいました…。今の玉凄いです、回転してましたよ。
(彼の肩の力も抜けてきたようでラリーが続くようになり玉のスピードも上がっていくのが目に見えて分かって。話す余裕も生まれてきた彼は色々試行錯誤をして此方に玉を返してきてはその玉のスピードに直ぐ様反応をしたが回転がかかっていたせいかコンッとラケットに当たって返したもののネットにギリギリで当たってしまっては彼に一点が入る。“今の玉凄いです”笑って率直に彼にそう伝えつつやっぱり楽しくなってきて。そして彼からのサーブに反応しラケットを構えるもそろそろ彼も慣れてきたし自分も肩慣らしも出来たこともあり少し本気を出そうかなとラケットに玉を当てて返す際に玉に態と回転をかけて彼のコートへと送り返してみて。さて彼は打ち返せるか…それとも…どうなるか、どうなってもワクワクするというもの。ああ…やっぱり楽しすぎる…彼と卓球出来て良かったなと高揚感と幸福感に包まれていくのを感じて。そして白熱してくる勝負に比例するように興奮が掻き立てられていって)
1355:
飯山 駿 [×]
2019-12-14 18:50:59
>>1354 晃太
…はは、まあまぐれだけどな。でも今ので何となくだけど分かった気がする。
(まぐれだろうと何だろうと彼は褒めてくれる。それが嬉しくて頬を緩めながら今偶然かかった回転でカットの仕方がかなり曖昧だが分かった気がしてそれを彼に伝えて。そして次は彼からのサーブ。その構えで彼が本領発揮しようとしてくれているのが分かれば、俄然やる気がみなぎり此方も打ち返せるようにラケットを構えて。ただまだ打ち方を見ただけで回転を掛けているか見破ることはできずに、綺麗に送り出された彼のサーブを普通に打ち返しては、玉はラケットに当たった瞬間あらぬ方向へ飛んでいき。これで彼に1点加点。「…いまの凄いな!ラケットに当たったとき変な力加わる感じした。」はじめポカンとするも彼の回転技に声を弾ませて感心すれば自分も打ってみたくて挑戦してみたりして───…。そんなこんな自分が感覚を取り戻してきたことで勝負が形になってきて、今の得点は彼がマッチポイントの10点、自分は6点。自分にとっては追い詰められた状況で。「…ッ、あと一点か。ミスも出来ないってことだよな。でもまだ諦めてないからな。勝って晃太には俺の言うこと聞いて貰うから。」勝ち負け関係なく勝負は楽しいが、やはりどうせなら勝ちにいきたい。表情に悔しさを滲ませながら勝負を彩るため挑戦的な笑みを浮かべては此方からのサーブ。特に回転を掛けずに打ち込んでは彼も打ち返してきて、そこですぐに勝負を仕掛けける。返球はスマッシュには持ってこいの玉。もしかしたら誘い玉の可能性もあるが、そこは気にせずに半歩後ろへ後退すると出来るだけコートの縁、エッジ部分を狙ってスマッシュを打ち込んで)
1356:
山田 晃太 [×]
2019-12-14 21:12:16
>>1355 駿さん
…さすが駿さん…っ…凄いところに打ち込んで来ますね…っ…くそ…っ…当たる…けど…ネットに引っ掛かった…。
(まぐれでもなんでも感覚を掴みきったような彼の笑み。その挑発的な笑みに違わぬコートの縁ギリギリにスマッシュを叩き込んで来られては条件反射でそれに食らいつきラケットを当てるも彼のコート側のネットに当たって床に玉は転がって。当たるのは当たるが彼のコートに打ち返せないと意味はない。スマッシュを返せなかったのが悔しいがそれも楽しい。自分が返せなかったため彼に一点が加算され、7点になる。白熱してくるとやはり体は動くもので激しさを増してきた動きに浴衣が堪えきれずに崩れ、はだけてはちらりと素肌が覗くも興奮してテンションも上がっているため気づいていなくて。彼からの回転なしのサーブがまたくればそろそろ自分の秘技を繰り出す時が来たとばかりにラケットを構え「秘技…スネイクショット…!」秘技名を口に出してみたが、蓋を開ければなんてことはない、回転が掛かった遅い球で。しかし侮るなかれで今まで速い玉で返すことに慣れた彼にはどうだろうか──その玉の行方を目で追いかけて)
1357:
飯山 駿 [×]
2019-12-14 21:59:28
>>1356 晃太
どうせなら勝ちたいからな。…って打ち返されるかと思った…。
(渾身のスマッシュ、さすがと言われれば口端を上げるも、さすがなのは彼も同じ。スマッシュに即座に反応して彼のラケットに玉が当たってはドキリとする。でもその玉がアウトだと分かればホッと息を吐いて。玉がこっち側に転がっていたので次は此方からのサーブ。が、構えたところで彼の浴衣がはだけてその素肌が覗いているのに気付いては別の意味でドキリとしてしまい。どうしよう指摘したほうが良いだろうか…と思うも今は彼がマッチポイントで勝負の佳境。勝負の流れの波に水を指したくはなくて、なるべく気にしないようにすればサーブに集中して。コン、と普通に打った玉。さぁ彼はどう打ち返してくるかと身構えたところで、彼から飛び出した秘技名。──どんな技だ!?とつい力んではゆったり返ってきた玉に、今まで速い玉に慣れていた目と体が肩透かしを喰らってタイミングを見失えば、何とかラケットに玉を当てるも回転のせいで玉はネットに阻まれ自分のところに返ってきて。これで彼が11点──彼の勝利。「…はぁ…俺の負けか。にしても最後の技すごかったな?タイミングも掴みづらかったしやられたよ。…あー…でも晃太ちょっと直させてな。」少し悔しそうに肩を落とすも、それ以上にかっこいい彼を見られたことが嬉しくて一旦ラケットと玉を卓球台の上に置くと彼のほうへ近づいていき最後の技を褒めて頬を緩ませ。そしてもう1つ、気になっていた浴衣の乱れ。目のやり場に困るのもそうだが、一応人目がある場所。自分以外の誰かに彼の肌を見られるのが嫌なので彼の正面に来ると浴衣を綺麗に整えていき。「…で、俺はなにをすればいいんだ?」敗者は勝者の言うことをなんでも聞く。彼は自分に何を望むだろうと思えば整え終わった浴衣の帯のあたりをポンと軽く叩きながら彼を見て)
1358:
山田 晃太 [×]
2019-12-15 00:01:54
>>1357 駿さん
ふふ…勝てました。あ、単なる回転掛かった遅い玉なんですけどね…って、わ…すみません…はだけてたのか…ありがとうございます…。
(自分の秘技は彼に通用したようで、卓球勝負は自分の勝利で。彼に褒められると笑み溢して喜びを露にするも近づいてきた彼の手により浴衣が直されて始めてはだけている事に気づけば驚いたように小さく声を上げ、気恥ずかしそうに少し頬を赤らめながらも直させてしまったことを謝りつつきちんと礼も告げて。彼の手により浴衣が綺麗に整えられこれでお直し完了とばかりにポンッと帯を叩かれ伝えられた問いかけに「そうですね…じゃあ…今日も一緒にくっついて…寝たいです…ふふ…こんなお願いはダメですか…?」自分が勝てば敗者は勝者の言うことを聞くなんて言っておきながら明確にこれをして欲しいと言うことがあったわけでもなくて。照れ臭そうに頬を掻き、いつもしているようなことをお願いしてしまっては“ダメですかね…?”上目に見つめて彼に聞いてみて。)
1359:
飯山 駿 [×]
2019-12-15 01:10:22
>>1358 晃太
そうなのか?それでもその技をあのタイミングで出すのは晃太の作戦勝ちだよ。…それだけ勝負に集中してくれてたってことだろ?
(彼から先程のスネイクショットのからくりを聞けば興味深げに目をぱちりとさせ、それでもその技をいかに活かすかは彼の力量だと思い再度褒めて。浴衣をはだけていたのに照れ笑いする彼にキュンとしつつ、はだけているのが気付かないくらい自分との卓球に夢中になってくれていたと勝手に解釈すればポンポンと頭を撫でて頬を緩ませる。そしてそんな彼からのお願い。実は何をお願いされるか少し身構えていたが、彼からのお願いはお願いというにはとても可愛らしくて、むしろ自分にとってもご褒美なようなもので。そんな彼の表情に内心ときめきながら小さく首を横に振って「ダメなわけないだろ?布団でくっついて寝られる機会も中々ないし俺もそうしたいと思ってた。…でもその前に腹ごしらえだな。運動したらお腹空いてきた。」自分も同じ気持ちだと目を細めて伝えれば彼の手をそっと取る。普段は人目を気にしてあまりしないが今日くらいはいいだろうと。部屋に戻るころにはおそらく今日の晩御飯が用意されている頃だと思えば“お腹が空いてきた”と軽く自分のお腹を擦って微笑み。そのまま彼の手を引いて自分たちの部屋へと足を進めて──)
_____
(部屋へと戻れば、彼と共に昨夜に続いて色とりどりの綺麗な食事に舌鼓を打って、あっという間に時間は過ぎていき今は寝支度を整え終わって布団の中。彼の願い通り布団をくっつけては向かい合い身を寄せ合うようにして横になって。「…明日シェアハウスに帰るんだな。ちょっとトラブルもあったけど楽しくて本当にあっと言う間だった。旅行、晃太と来られて良かったよ。…でももう少しだけ、晃太の話が聞きたい。あまり話してこなかったけど家族の話が聞きたいな。楽しかった思い出とか…なんでも。」以前少しだが彼が話してくれた彼の父親の話。彼にとっては辛い思い出もあるだろうが彼についてもっと知りたいと思えば、彼を見つめ指通りの良い髪に触れて優しく撫でながら穏やかな声色で問いかけて)
1360:
山田 晃太 [×]
2019-12-15 11:51:15
>>1359 駿さん
…あう…そんなに褒められると…嬉しいですけど…照れちゃいます。
(褒められ慣れていなく彼の褒め言葉に照れており素直に“照れちゃいます…と言って。そして卓球結果は自分の勝ち彼に寝る前に言うことを聞いて貰えることになって有り難くて。そのまま彼と共に自分達の部屋まで二人で戻って共に仲居さんが持ってきてくれた美味しくて美しい料理に舌鼓を打ってはあっという間に就寝時感を迎えて──)
俺もすっごく楽しかったです。駿さんと来られて思い出が出来て俺、幸せです。
(自分のお願いを聞き届けてくれた彼は身を寄せ合うように密着して布団に横になっていて。彼から楽しかったと言われれば此方ももちろん楽しかったと言葉を返す。彼と一緒に来られたからこそこんなにも楽しくて幸せなんだなと改めて思って。そんな彼から自分の話を聞きたいとおねだりさせる。自分のことを知りたいと思ってくれているのはとても嬉しいことで。「……家族……俺の母さんは今も元気で通訳の仕事で世界中を飛び回ってるんですけど…今でも父親一筋で誰とも一緒になろうとしないんですよ。まぁそういうところも母さんらしいんですけど…きっと駿さんのこと…すぐに好きになってくれます…いつか会って欲しいです…あ、父さんにも…駿さんが良ければ…」まだ元気で存命な母親の話をしつつ、いつか会って欲しいですと笑み浮かべて。父親の場合は墓参りという形となるが会って欲しいですと口にして)
1361:
飯山 駿 [×]
2019-12-15 15:00:45
>>1359 晃太
へぇ…素敵なお母さんだな。そういう一途なところ、晃太は受け継いでる気がするよ。…そうだと嬉しいな。俺も会ってみたい。あーそしたら今度は海外旅行でも行くか?もしかしたら偶然会えたりするかもしれないしな。
(彼の口から楽しくて幸せだったと聞けば胸がキュンとなり自然と微笑みが零れる。そして此方のおねだりも聞いてくれて、彼の口から家族の話が紡がれればジッと彼を見つめてその話を一音も聞き漏らさないように耳を傾けて。彼が話してくれるのは母親や父親のこと。愛しい人が亡くなっても尚その人を思い続ける。なんて素敵は話だろうと思えばそれを伝えて、自惚れかもしれないが自分は彼に一途に愛されている自信があったため、晃太の一途はきっと母親譲りだろうと微笑み。そんな彼の母親は自分のことをきっと好きになってくれると言われれば、少し緊張してしまうも家族に会わせてくれることがより自分のことを受け入れてくれているようで胸がじんわりと温かくなって自分も会いたいと目を細めて。そして海外を飛び回っているなら海外旅行でもしたら偶然会えるかもしれないと楽しげに笑いを零して。「お父さんにも合わせてくれるのか?だったら行きたい。…ってことはまた晃太の地元に行けるってことか?」母親だけでなくてどんな形であれ父親にも会わせてくれると聞けばまた胸が温かくなり行きたいと即答すると、となればまた彼の地元に赴けるのだろうかと問いかけつつ、ずっと避けてきたが自分も自分の両親に会ってみよかと思ったりもして)
1362:
山田 晃太 [×]
2019-12-16 10:09:14
>>1361 駿さん
…ありがとうございます…母さんも父さんも一途な所あるので…俺ももちろん駿さん一筋ですよ。…そう言って貰えると嬉しいです…あ、良いですね!海外旅行、俺も行きたいです。ふふ…でもこんなこと話してたら本当に会いそうだな…。
(素敵だと彼から母親を褒めて貰え少しむず痒くなるも嬉しくて礼を口にする。一途だと他の誰でもない彼から言われるのは自分は浮気はしないと信頼してくれているのが伝わってきてきゅっと胸が甘く締め付けられ自分は母親もそうだが父親の一途な所も合わさっているため貴方一筋ですと柔らかく微笑んで。母親に会ってみたいと目を細めてくれる彼。家族に会うということは緊張したり面倒がられたりとあまり良いイメージがないが彼は会いたい意思を見せてくれる。それが嬉しくて有り難くて…胸が温かくなって。海外旅行の話まで提案してくれて彼とまた旅行出来るとあれば楽しみが増える。本当に母親にも会えそうな気がして目を細めて。「…よかった…父さんに駿さんのこと紹介したいです。ええ、俺の地元に大きな鐘のついた教会があるんですけど…そこにご厚意で居させて貰ってます…。…もし駿さんがご両親に会いに行くその時は…一緒に行って良いですか?俺も会いたいです」父親にも会ってくれると答えてくれた彼にホッと息を吐く。自分の大切な恋人を紹介したいのだと伝えては父親は地元の教会に厚意で墓を建てて貰っているため父親に会う際は地元に行くことになるのでこくんと頷いて。そしてもし彼が彼の両親と会う日が訪れるなら自分も一緒に行きたいと告げて。彼の両親と彼のことを察すると共にやはり愛しい人の両親にちゃんと会って挨拶したいと強く思って)
1363:
飯山 駿 [×]
2019-12-16 11:43:25
>>1362 晃太
お、それじゃあまた海外旅行する計画立てないとな。はは、まあ正直心の準備は欲しいところだけど偶然会うにしても晃太のお母さんに会えるのは楽しみにしてるよ。…お父さんのいる教会にもいつか連れてって欲しい。晃太のご両親だからきっと綺麗で素敵な人達なんだろうな。
(彼の口から直接一途だと言われて照れくさくなりながら海外旅行の話にも乗ってくれる彼に頬を緩めて、彼の母親にも父親にも会えるのを楽しみにしてると心からの言葉を零して。父親には直接会うことは叶わないがきっと彼の両親共々いい人達だろうと想像を膨らませては“素敵な人たち”と和やかに微笑んで。そして自分の両親にも会いたいと告げてくれる彼の言葉に小さく目を見開くと共に胸がじわりと温かくなって少し目頭が熱くなるのを感じる。本当はまだ少し自分の両親に会うのが怖かった。二人が離婚したのは幼いころに聞いたが、それからそれぞれどうしているのかも分からない。区役所に行って調べようと思えば出来たのに一人ではそれが出来なくてズルズルと此処まで来てしまったが、彼という心強い味方がいれば一歩前へ踏み出せる気がして。「…ああ、晃太も一緒に来てほしい。…またその時はちゃんと俺のことも話すから。……晃太と一緒なら何でもうまく行きそうな気がするよ。」まだ見えぬことへの不安はあるがきっと彼となら大丈夫な気がして、今日彼がくれたあたり棒が自分の心を温めてくれたようにこの先の未来も当たりで繋いでくれる、なんて少しこっ恥ずかしいことを思いながら、布団の中で彼の手をキュッと握って柔らかく微笑みかけ。それから眠気が襲ってくればふわりと小さく欠伸を零して彼の肩口に額を押し当てて体を密着させて。「晃太…これから何があってもずっと一緒に居ような。」眠たさの混じるいつもより柔らかな声色でそう紡ぐと本格的に睡魔が来てうつらうつらとし始めるももう少し彼と話していたくて、眠気に抗い一生懸命瞼を開けようとしていて)
1364:
山田 晃太 [×]
2019-12-16 21:26:26
>>1363 駿さん
はい、また二人で一緒に考えましょう。ふふ…母さんは気さくでサバサバしてるから、きっと大丈夫です。…はい、もちろんです…父さんも待っててくれてる気がします…。…そう…なんですかね…?自分じゃわかりませんが…二人の写真がスマホにあります…明日にでも見せますね。
(パスポートは持っていてパリやロンドンなど海外には行った経験が実はあって。もちろん一人でだが英語やフランス語中国語くらいなら話せるためこのシェアハウスに入るまではちょこちょこ行ったりしていて。彼とどこに行こうかななんて今から既に楽しみで。二人で相談して一緒に決めていこうと笑み溢して伝えて。彼が母親に会うのに心の準備と口にしては自分の母親は気難しいタイプとは真逆だと話しつつ父親も待ってくれている気がすると告げては自分の両親が綺麗なんだろうなと褒められるも自分ではわからないため二人の写真があるから明日に見せますねて答えて。彼の両親にも会わせてくれると告げてくれ自分が居れば何でもうまくいきそうだと笑って手を握ってくれきゅんと胸がときめく。でももう彼もおねむ。瞼が落ちそうになっているのにまだ寝たくないと抗う様子が可愛くて堪らなくて。「俺も…貴方がいてくれるならなんでもうまく行く…駿さんの話もまた聞かせて下さい…。ええ…何があってもずっと一緒です…俺は貴方の傍にいます…ふふ…駿さん寝ましょうか…俺ももう寝ます…お休みなさい…あ…貴方専用の枕…使って下さい…」彼に甘く囁くも眠そうな彼を見ていると自分も欠伸が出て来ては寝ましょうと声をかけて。自分もうつらうつらをしながらも腕を彼の頭に差し入れて腕枕にしてはぴったり彼と密着しては安心したように目を閉じて)
(/こんばんはー。ねむねむ駿さんにときめきまくってる背後の登場ですっ。あぁ…卓球もちゃんばらも乗馬も…ドキドキ押し入れ展開も全部楽しかったですねぇ…(ほっこり)次はウィンターデートでしたっけ?何か間に挟んだりやりたいこととかありますか?(キラキラ)あ、それと晃太パパとママを描いてみましたっ!良かったら見て下さいませっ!
晃太パパ
https://estar.jp/pictures/25575890
晃太ママ
https://estar.jp/pictures/25575887 )
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