TOP > BLなりきりチャット

BL 血液型擬人化(人数制限あり)/2815


最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
922: 飯山 駿 [×]
2019-10-28 00:16:54


>>921 晃太

(彼の部屋を何喰わぬ顔で出るも扉を閉じた瞬間、ハァ…と息を吐いて額を押さえる。昨日の彼の艷やかで扇情的姿がまだ色濃く脳裏に焼き付いていて、朝の彼の情事後の余韻が残る表情を見たとき正直また変な感情が沸いてきて平静を装うのに必死だった。彼に頂かれるのは勿論好きだが…また頼んだらしてくれるかななんて望欲抱きつつ昨夜の片付けをささっと済ませると待ってくれている彼の為に簡単なサンドイッチ作って珈琲と一緒に彼の部屋へ戻り。そのあとは二人とも休日だったため部屋でゆっくりとした温かな時間を過ごして──…)


___________



…ン……

(それから日は経ち、大学祭で当てた映画のチケットを使おうということで今日はそのデートの日の朝。彼と約束した時刻。いつもの自分なら5分前10分前行動は当たり前。だから普通であれば既に着替えも準備も完璧に済ませているはずなのだが…、自分はまだ夢の中。スヤスヤと布団の中で寝息を立てていて。それだけでも異常なのだがもう1つの、それよりも大きな異変が。布団の中の自分は今の自分よりも一回りも二回りも身体が小さくなっており、そのせいで部屋着もヨレヨレのブカブカ。そう、今の自分の姿はどういうわけか5才児の姿になっていて。そんな事とは知らない自分はコロンと寝返りを打って、彼が大学祭のとき射的で取ってくれた大きな犬のぬいぐるみに抱きつきスースーと布団にくるまり呑気に寝息を立てていて)





923: 山田 晃太 [×]
2019-10-28 09:27:29


>>922 駿さん

…あれ…駿さん今日は遅いな…ちょっと様子見に行くか…。

(彼はいつも早めの行動を心掛ける人。自分もそんな彼を待たせないように早めに身支度を整えていたのだが彼が来ない。寝坊している可能性よりも体調を崩している可能性の方が高くて。心配になればとりあえず彼の様子を見に行こうと自分の部屋から出ては彼の部屋へと向かって。ドアの前までくればコンコンと控えめにノックをする。しかし数分待ってもドアは開かないし、応答してくれる声もない。いよいよ体調を崩してしまったんだなとの憶測が確信へと緩やかに変わっていきつつもガチャッとドアを開けて中へと入らせて貰って。しかし部屋に彼の姿はない。クエッションマークが飛び交いながらもベッドへ視線を向けては一瞬固まる。彼に似た彼の面影を色濃く残した幼子が眠っているからだ。……隠し子…?いや…いくらなんでも似すぎている。そんな結論へと達しては確かめるべくベッドへ近づいて「…駿さん…駿さん…駿くん…起きて…」優しく柔らかく眠る彼に似た幼子に声をかけてみて。ちなみに“さん”を取っ払って“くん”付けしたのはもし彼だった場合、混乱させないようにとの配慮で。軽く触れるように小さくなった彼の体を揺らせて)



 

924: 飯山 駿 [×]
2019-10-28 10:47:31


>>923 晃太

ん…ンー…まだ眠たいよ…。

(温かい布団の中で微睡んでいると聞こえてくる優しい声。“駿さん”と呼ばれた気がしたがそれは“駿くん”に変わり、その声がとても耳に心地よく聞こえて無意識に微笑みが溢れて。すりっと抱き締めていたぬいぐるみに頬釣りをして“まだ眠たい”とぽやぽやした頭で応えるも、自分を起こしにくる人なんていないはずだからおかしいなぁと思い、ぼーっとしながら瞼をぱちぱちさせて。── あれ…ここどこだろう。見えてきた知らない部屋にぬいぐるみから手を離すと目を擦りながら上半を起こす。今の自分には大きすぎる服の襟元がするっと片方ずり落ちてしまうも気にせずに部屋を見回したあと、目の前の男性に視線をやり。とても綺麗な人だと思った。それにとてもやさしそうで。初めて会う人なのに怖くなくて不思議な魅力を感じて。でも…自分は訳あって両親の元を離れて遠い親戚の家で暮らしていたはずで。「…ここどこ。……お兄さん、誰?」急に不安な気持ちが押し寄せればゆらゆらと瞳を揺らして目の前の男性を見つつ、布団を手繰り寄せて自分の身体をガードするように隠して)





925: 山田 晃太 [×]
2019-10-28 12:19:37


>>924 駿さん

…えっとね、ここは君の部屋だよ。…俺は…頼まれたんだ…駿くんと一緒に遊んだりお喋りしたりしてくれって…。山田 晃太って言います。よろしくね、駿くん。

(自分の呼び掛けに“まだ眠い”と返すのはやっぱり彼だった。自分の愛しい恋人が何が原因かは分からないが5歳の幼児になっているのだと確信すると共にその愛らしさに謎のダメージを何度も受けて。しかし目を覚ましてくれた彼は上体を起こし部屋を見渡せばその瞳には不安の色が宿り。彼の不安を少しでも取り除いてあげたくて身を屈めるように床に片膝をついて彼の目線より下になるようにしては優しく穏やかな声色で話しかけて。当然5歳の彼が自分を知っているはずもないので自己紹介をきちんと行いふわりと微笑んで。咄嗟に思い付いた“頼まれた”と言う台詞。頼むのは両親が一般的だが色々な可能性をそこに秘めさせるという意味合いでは問題はないだろうと思いつつ「俺と一緒に遊んでくれる?今日はね楽しいアニメがなんと、映画館で見られるんだ。見たくない?きっと楽しいよ」と小さな彼を改めて映画館へとお誘いして。でも一緒に行ってくれるとなれば問題は彼の洋服。お誂え向けに彼のクローゼット等に入っているはずもないからお買い物に行かないとなと思っては急かすことはなくにこにこ笑みを浮かべたまま返答を待っていて)



 

926: 飯山 駿 [×]
2019-10-28 14:00:36


>>925 晃太

…沙知代おばさんが?そうなんだ。こ…山田さん…よろしくお願いします。

(山田晃太と名乗る男の人、その人は自分の目線よりも低く屈んでくれて優しく微笑まれるとなぜか安心してガードしていた布団をおろす。“頼まれた”と聞けばきっと今一緒に過ごしている親戚がおでかけをしたいからその間に自分をこの人に預けたんだと納得して頷き。彼は子供の自分にも丁寧に自己紹介してくれてそれが珍しくて小さく目を瞬かせては、何と呼べば良いんだろと少し考えて俯き下の名前で呼ぼうとするも咄嗟にさん付けに言い換えてペコリと頭を下げて。それから映画館に誘われると嬉しくて一瞬目を輝かせるも素直に喜んでいいのか分らず、どんな反応が正解なのか探るように彼の瞳をジーと見つめて「映画館、行きたい。アニメも好きだよ。…でも、山田さん忙しくないの?」なんだか彼の笑顔を見ていると心がポカポカする。焦らなくていいんだよ、と待ってくれているような優しい瞳。彼と一緒におでかけしたらきっと楽しいだろうなと思いつつ、彼には彼の用事があるだろうし自分なんかに構っていて大丈夫なのだろうかと首を傾げて。そのときグゥゥと腹の虫が盛大に鳴ってはハッとして恥ずかしそうにお腹を抑えて俯いて)






927: 山田 晃太 [×]
2019-10-28 17:04:39


>>926 駿さん

駿くんが大丈夫なら、晃太って名前で呼んでくれたら嬉しいな。

(遠慮がちに苗字にさんづけで呼ぶ幼い彼。彼が大丈夫ならと前置くのを忘れずに名前で呼んでくれたら嬉しいと微笑みながら伝えて。沙知代おばさんと彼の口から出てくれば流石に母親のことをこんな風に呼ばないだろうともしかしたら彼は幼い頃、あまり両親と一緒に過ごせなかったのだろうか…そんな思いが芽生えて。こんなに小さいうちから一人寂しい思いをしていたのだろうかと胸がきゅっと切なく締め付けられる。それを表情には出さずににこにこしながら「俺は今日すごく暇なんだ。学校もないし予定もない。だから駿くんと一緒に遊べたら嬉しいんだけど…ふふ…お腹空いたね。先になにか食べようか。ちょっと待ってて…いや、駿くんも一緒にご飯作ってみようか?」此方を気遣い忙しいなら構わないでいいよと言葉にしないながらもそんな想いも伝わって来る気がしては自分はすごく暇なんだと返していれば可愛らしい虫の鳴く音が聞こえてきて。恥ずかしそうに俯くのが可愛いな…。何が作ってこようと彼に待っていてと告げようとしたが、一人にするより一緒に作った方が彼も寂しくないかもしれない。一緒に作ってみようかとお腹を抑える小さな手をそっと包み込むようにして両手で握りながら緩く小首を傾げて問いかけて)




(/背後少しだけ参上です!幼児化駿くん描いてみました!ぬいぐるみぎゅっとさせていますが…犬のぬいぐるみに見えない…オラに画力を分けてくれ…!(ド○ゴンボー○風(笑))https://estar.jp/pictures/25555245





928: 飯山 駿 [×]
2019-10-28 18:29:08



>>927 晃太

……晃太、お兄さん…

(此方の気持ちに寄り添ってくれる優しさ、決して押し付けではなくて子供の自分に決めさせてくれる。その彼の包み込むような温かさが子供ながらに分かって胸がぽかぽかする気持ちになり気恥ずかしげに目を伏せては晃太お兄さんと途切れ途切れに呼び直して。「いいよ。…一緒に作っても良いの?…作ってみたい。」今日はすごく暇と言って自分と遊んでくれたら嬉しいと言ってくれる彼。そんなことを言われたのは初めてで擽ったい気持ちになり、あまり表情に笑顔はないながら嬉しそうにこくりと頷いて。彼はお腹が鳴ったこともからかうことはなくて、それどころか一緒に御飯を作ろうと誘ってくれる。本当は一人になるのが不安だったためこの人は自分の気持ちが分かるのだろうかと不思議な気持ちになりながら“作ってみたい”と零して何作るのかな…楽しみにしつつ握られる手をキュッとして。「…お顔洗ってくる。あ…洗面所どこ?」それからベッドからぴょこんと降りると当然だがズボンは抜け落ちワンピース状態になる。しかし当人は気にせずにまずは朝の身支度とばかりに洗面所はどこか尋ねて)



( / いらっしゃいです…!はわわ…幼児化の飯山…こ、こんな可愛く描いて頂けるなんて!(感涙)犬のぬいぐるみに見えますよ!しかも想像していたのが縦耳で同じだったので嬉しいです。私からしたらド○ゴンボー○7つ分より価値があります!(ド○ゴンボー○見たことない←)本文でもですが私得な展開に付き合って頂けるだけでなく、イラストまで本当に有難うございます(深々))





929: 山田 晃太  [×]
2019-10-28 19:56:46


>>928 駿さん

…ふふ…はい。うん、作ろうね。洗面所はこっちだよ。一緒に行こうか。


(恥じらいながら自分を晃太お兄さんと途切れ途切れに呼んでくれる彼にどんどん謎のダメージを負っていく。でもそれは微塵にも表情には出さずに小さく笑って“はい”と返事をして。料理を作って見たいと答える彼にもちろんだと頷いてはベッドから降りた彼のズボンは小さい体には収まることはなくするりと脱げワンピースのような出で立ちに。これは…ヤバイ…可愛いすぎる…っ…。愛らしい姿に心でうち震えていたが“お顔を洗う”と告げた彼に洗面所の場所を聞かれては一緒に行こうと口にして「…駿くん、君が嫌じゃなかったらで良いんだけど…だっこしてあげようか?服がちょっと大きいからね、駿くんが転んでしまわないか…俺、心配なんだ…着替えの服も受け取りそびれちゃって駿くんに合う服がなくてさ…」片膝をついたままの体勢で彼を見つめて方便を使いつつも彼に合うサイズの服がないのは事実で。とことこ歩く彼の姿はさぞ愛らしいとは思うが素直に心配なんだと正直に彼に話してはだっこをしようかと申し出て)



(/よかった…!見えますか…?(安堵)何となく垂れより縦耳かなと思いまして…あなた様のイメージとも合致していて嬉しいです。ふふ…見ていなくとも知っていて下さるだけで有り難いです…(笑)あなた様に喜んで頂けましたら本当に幸いです…(喜)幼児化駿くんが可愛すぎて晃太も私もなんかヤバイです…(笑)邪な気持ちゼロで晃太がなんか言っちゃってますね…。この後、ご飯を一緒に作って…駿くんの洋服を買いに行って…(ここでパーカーや半ズボンとか買っておけば晃太が小さくなっても使えますし)映画館へレッツゴーですっ。では、背後はまた一旦引っ込ませて頂きますねっ…共に楽しみましょうっ)





930: 飯山 駿 [×]
2019-10-28 20:45:38


>>929 晃太

え…うーん…じゃあお願いします。重たかったらごめんなさい。

(彼が心中思っていることは当然知らずに、お兄さんの笑った顔綺麗だなぁと思っていて。それに自分は結構人見知りをするのに彼に対しては全くそれがない。洗面所をどこか聞くと服の心配をしてくれて歩けないこともないが“抱っこ”というのはとても魅力的に思えて。この歳になって抱っこなんてちょっと恥ずかしいと思うも最近両親と離れて抱きしめてもらうこともなくなり、少し寂しいと思っていたため、迷惑じゃないのかな…とうーんと悩みながら小さな声でお願いを。ただ小さいとはいえもう5歳。自分は成長が遅くて普通の子より小さいからと良く母親に魚料理を振る舞って貰っていたが赤ちゃんとはわけが違う。“重かったら…”と謝りつつ自分から彼の首にギュッと腕を回してしっかりしがみついて)




( / 幼児化飯山…可愛いと言ってくださり感謝です。でも絶対晃太くん幼児化も可愛いです。幼児化したときは飯山が悶えると思いますが是非愛でさせてくださいっ。今回買う服を晃太くんに使い回すアイディア良いですね!買う手間も省けますし間接的なおさがりっぽくていいです!映画館も楽しみです。今回ロルが受け身ぽくなってしまうのでもし必要であれば飯山も勝手に動かして話を進めてしまっても大丈夫です。では此方も背後は一旦どろんしますね!)





931: 山田 晃太  [×]
2019-10-28 21:38:44


>>930 駿さん

よっと…ほら、俺なら大丈夫だよ。こう見えて結構力持ちだから。絶対に落とさないけど…そのまましっかり掴まっててね?…あと、丁寧に話そうとしなくていいよ。駿くんが話しやすいように話してくれて良いからね。

(重たかったら…この年齢でそこまで周りに気を使えるなんて…なかなか出来ることじゃない。彼の育ってきた環境がそうさせたのかな…幼少期のことを彼から聞いたことはなかったからこれは自分の推測だけど何らかの事情があって彼は両親と離れて暮らしていたことが伺える。初対面の自分からのだっこを承諾してくれるのは寂しい思いをしている裏付けのようでせめて今日くらいは自分が甘えさせてあげたい。そんなことをしてもなんの意味もないかもしれないが、今ここにいる彼が喜んでくれるならやる意味はある。しっかり首に手を回して此方に掴まる彼をひょいと持ち上げその片腕に抱えては自分は力持ちだから大丈夫だと、敬語じゃなくても大丈夫だと優しく告げてはフェイスタオルをもう片方の手持ちつつしっかりとだっこして、そのまま洗面所へと向かい。水を出しては身長の問題で流しに手の届かない彼の体をだっこの状態から脇下を両手で持って支えながら流れる水へと手が触れるようにして顔を洗って貰っては持ってきていたタオルを手渡しそのタオルで彼は顔を拭いていて。身支度を整えた彼をだっこしたままリビングへと移動しては床へとそっと彼を下ろして「これから作るのはオムライスです。駿くんはオムライス好き?」にっこりと微笑みながらそう尋ねてみて)





932: 飯山 駿 [×]
2019-10-28 22:44:33


>>931 晃太

…晃太お兄さんは僕の気持ちが分かるの?

(力持ちと言う通り片手で抱き上げられれば少し驚きつつもちゃんと支えてくれているのが分かって安心して身を委ねて言われた通りしっかり抱きついて運ばれる。手を洗う時も背の届かない自分を持ち上げてくれて「ありがとう。」とお礼と言ってパシャパシャ顔を洗い、ベストなタイミングで渡されたタオルで顔を拭きその後も彼に運ばれリビングに来た所で下ろされて。彼は優しい。それに此方の不安な気持ちも察してくれるし、実は丁寧な話し方が苦手なことも分かってくれて、オムライスが好きなことも。思わず“僕の気持ちが分かるの?”と目を丸くして不思議そうに問いかけたあと、オムライスが好きかの質問にまだ答えて無かったことに気づき。「…オムライス。好きだよ。お母さんはね、くまさん描くの上手いんだ。…あ、僕卵割れるよ。」コクリと頷きオムライスが好きだと言うと、もう大分前になるが母親がオムライスを作ってくれてケチャップでクマの絵を描いてくれたのを思い出してほんの少しはにかみ、言葉足らずながら其れを伝えて。そして自分も何かお手伝いがしたいと思えば顔を上げて卵が割れると頷き)






933: 山田 晃太  [×]
2019-10-29 06:45:55


>>932 駿さん

…ふふ…うん、何となく…だけどね。

(彼からの無垢な質問にきょとんとするも、すぐに柔らかい微笑浮かべて頷いては”何となく“分かるのだと答えて。彼がオムライスが好きなのは知っていた…けど今ここにいるのは小さい頃の彼だ。話の種にはなるだろうと振ってみたが何とも可愛らしい返答が返ってきて表情が綻んでしまう。よかった…彼にちゃんと家族に愛されていた記憶が確かにあって…。自分が幼少の頃に出会った“あの子”と似ていたから少し心配になったのだ。大雨の降る中、捨てられた子犬に雨がかからないようにその子犬には触れないようにしながらも自分の体を濡らしてまで上着を広げて子犬を雨から守っていたあの子の事を…。『この子を僕は飼ってあげられない…抱き上げてこの子が人のぬくもりを知っちゃったら…一人になった時…きっと寂しくなっちゃうから…』そう当たり前のように言っていたあの子…。言いたい事はわかったけど…俺は子犬を抱き上げて「…寂しくなっちゃうかもしれないけど…優しくして貰ったら嬉しくて…一人になっても頑張ろうって思えるかもしれないよ』そう俺は返してこの頃の手を取って家に連れ帰った。…でもあの子の瞳はもっと…影があったな…駿さんとは違う。「俺も好き、オムライス。へえ、駿くんのお母さんは料理が上手なんだね…じゃあ、今日は俺と一緒にくまさん描いてみよっか。本当?すごいね。なら駿くんには卵を割って貰おうかな」彼の言葉に一喜一憂とはまさに今の自分の状態を差す。卵を割れると教えてくれた彼に卵を割る担当になって貰おうと笑顔でお願いしてはオムライスを作るべく材料を冷蔵庫から取り出していって)


(/せっかく引っ込んだのにすぐに出てきちゃう悪い子です…(笑)唐突に思い付いたやってみたいこと…幼児駿くんのイベントをたっぷり楽しんでからの追々で全然良いのですが、晃太のバイト先で敢えてハロウィン後にハロウィンイベントぶちこんだ“女装デー”を開催させちゃいたいなと思っちゃいました(笑)店長は断固拒否でやらないのですが晃太には拒否権はないようで強制出勤命令が下ります(笑)布面積が一番あるメイド服にウィッグを装着する予定でしたが何故か当日にウィッグのみ紛失…(多分、例の変態くんの仕業かなぁ…(笑)) 一人だけ完全なる罰ゲームと化した瞬間にトドメの駿さん来店…なんてイベントも面白いかなとか思ってしまいました…(笑))





934: 飯山 駿 [×]
2019-10-29 08:23:03


>>933 晃太

うん、ピ○チュウのお弁当も作れるんだよ。…お兄さんもクマ描けるの?僕も描ける?

(自分の気持ちが分かるのか“何となく”と笑う彼、その柔らかい微笑みはやっぱり綺麗で“何となく”でもすごいなぁと思っていて。それに何だろう。初めて会ったのにそんな気がしない。ぼんやり思っているとお母さんの料理が上手いと褒められて嬉しそうに頷きキャラ弁を作って貰ったときのことを話す。ただもうきっと作って貰うことはこの先ない。少しだけ寂しげな表情をするも“一緒にくまさん描いてみよっか”の言葉にパッと顔を上げて。クマを描けるのは母親だけだと思っていたため、お兄さんすごい、と尊敬の眼差しで、しかも自分も描けるなんて思ってもいなかったため大きな黒目が期待に揺れて。「…はーい。」卵を割るのを頼まれれば嬉しそうに小さな声で返事をして彼が用意してくれた椅子の上に立って早速卵割りへ。これは重大な任務ばりな真剣な表情になり、コンと卵をボールの側面に打ち付けてヒビを入れるとパカッと割り入れる。1個目成功。真ん丸の黄身が顔を出せば僅かだが表情を輝かせ、2個目、3個目と順調に割り入れていき。そして4個目、その卵を手に取ったときスルンと小さな手から滑り落ちてしまい、卵は重力に従って下へと…。そして──「…ぁ、」ピチャッと床に割れて落ちて。──どうしよう。怒られる。どうしよう。頭はパニックを起こして泣かないながらも動揺で椅子の上から動けなくなっていてグチャと潰れた黄身を凝視したまま無意識のうちに自分の腕を抓っていて)




( / いらっしゃいませ!主様との会話は楽しいのでいつでも浮上大歓迎です!そしてまた素敵なイベントの提案!女装デーいいですね!ハロウィン後でも全く気にしませんっ。晃太くんは顔立ち整っているので女装しても違和感なさそう…。八頭身美人です。いや九頭身かな?(兎に角美人)晃太くんにとっては罰ゲームで最難でしょうが飯山はまた悶えると思います(笑)そして例の如く何処にでも居る変態さんの影が…(笑)此処ぞとばかりに盗撮してまたロッカルームにでもカメラしかけそうです。わー今から楽しみです(興奮)あ、あと今回の主様のロルの中に出てきた“あの子”ですが何かの伏線だったりするのでしょうか?また飯山の過去についても事前に知りたいなどありましたらお話します!)






935: 山田 晃太  [×]
2019-10-29 11:25:38


>>934 駿さん

お母さんはすごいねぇ…うん、描けるよ、俺も手伝うから一緒に描こうね…っと…落としちゃった?大丈夫だよ。安いと、つい沢山買っちゃうから卵まだいっぱいあるし…はい、これでよしっと…駿くんには次のお仕事お願いしようかな。卵を混ぜるのやってみよっか。こうやってシャカシャカ混ぜて…泡が軽くぷくぷくしてきたら卵混ぜは完了だよ。


(キャラ弁を我が子のために作るのはちゃんとその子を愛している証拠。彼の話に微笑ましくなってはお母さんはすごいと褒めて。そして期待するようなキラキラ瞳は輝いて“くまさんは僕にも描ける?”と尋ねる彼に大丈夫だと頷いて自分も手伝うことを告げて一緒にやってみようと声をかけて。ふと何かが落ちて潰れたような音がして、オムライスの中身の材料を切っていた手を止め彼に近づけば卵が一つ落下していて。フリーズしている彼に優しく話しかけ無意識に腕を抓っている手をやんわりと離させ、大丈夫だと伝える。卵があるのは本当、自分が買いすぎたのも事実。だから気にしなくて良いと口にしてはふわりと微笑み、潰れた卵をティッシュで綺麗に片付けてしまえば冷蔵庫から卵を一つ取り出してコンコン打ち付け、片手で卵を割り入れて。4つ揃い揺れる黄身の入った小さなタイプのボウルに入り4つ揃い揺れている。それをお手本を見せるように置いたままのボウルを手で押さえながら空気を含ませるように卵を軽く混ぜては彼にお箸を手渡して)


(/ただいまです…そう言って頂けるのはマジで嬉しいです!ありがとうございます!よかった…では追々やっていきましょう(笑)盗撮は犯罪です…(笑)あの子…どうしましょうかね…とりあえずこんなことはあったよーとご報告を兼ねてなので実は深く考えていなかったり…何か考えて後々登場させた方が面白いですかね…?今のところはスルーで大丈夫です(笑)駿さんの過去は知りたいです!両親には愛されている感じなのに、なんで一緒に暮らせてないの…?ってな感じに気になりまくってます…)




936: 飯山 駿 [×]
2019-10-29 12:49:32


>>935 晃太

……あ、ごめんなさい…。片付けてくれてありがとう。…ぷくぷく…。

(また母親を褒められると嬉しそうに小さく笑いつつ後で彼とクマの絵を描くのを楽しみに思い。卵を床に落として割ってしまい動揺していたが、彼は一切怒ることなんてなくて“大丈夫”と優しく手に触れてくれてその温かさに無意識に腕を摘んでいた手から力が抜ける。それだけじゃなく彼は“卵はまだいっぱいある”と此方を安心させる言葉をくれてテキパキを汚れた床を綺麗にしてくれて。あっと言う間に綺麗になった床を見れば始めはしゅんとして謝るもすぐにお礼を言って。まだ少し落ち込んでいたが彼はその気持ちも分かってくれているのか、失敗した自分にまたお手伝いを任せてくれると言う。それだけでも驚きなのに彼が片手で綺麗に卵を割るのを見ては「わぁ…!」と目を丸くさせて。片手割りなんてテレビでしか見たことない!と密かに興奮しつつ、彼が子供の自分でも分かりやすく卵の混ぜ方を説明してくれるのを真剣に見て。ボールと箸を受け取ると彼のように上手くはいかないが“ぷくぷく…”と呟きながら一生懸命に零さないように混ぜて。「…晃太お兄さん、ぷくぷく出来た…!」卵を混ぜ終わると不完全ながら何となくぷくぷくしている状態まで出来たものを椅子に立ったまま彼の方を向いて嬉々と差し出してみせて)




( / はい!女装イベ楽しみにしてます!あの子についても了解です。そうですね。後付け出来そうだったら取り入れて特にないようでしたらそのままで…で良いと思います。気になってしまいすみません(汗)飯山の過去については、現時点で飯山の両親は離婚しています。4歳までは絵に描いたような仲良し家族だったのですが父親の左遷を機に飯山家は変わっていきます。新しい環境に引っ越しまず母親はママ友からイジメを受け、父親も上司と部下両サイドからネチネチ言われるようになり夜遅くまで飲んで帰るように。お互いストレスの溜まっている母と父は毎日のように喧嘩。父親は会社を辞職。母親は新しい環境に馴染めずに孤立して鬱状態になり、ある日飯山を連れてデパートに行って『ここで待っててね。』と言い残して姿を晦まします。児童相談所は父親の暮らしを見て養育は困難と見て飯山は遠い親戚の元で暮らすことに…。と言う流れになります。現在の大人の飯山はこのことを“親も人の子。仕方なのないことだった”とあまり悲観的にはとらえずに既に前向きに見ています。5歳の飯山が話している母親像は4歳の頃のまでの“愛された記憶”です。と言っても、両親の今現在は心にゆとりを持てているのでお互いが会おうと思えば会える状況だったりします。と…ありがちな話ですがもし不明な点や質問があれば何なりとお願いします)





937: 山田 晃太 [×]
2019-10-29 17:08:08


>>936 駿さん

ふふ…どういたしまして。あ、出来た?うん、バッチリだね。助かったよ、ありがとう駿くん。

(律儀にありがとうと礼を言う彼にどういたしましてと笑って返す。片手割りした自分にキラキラとした視線を向ける彼が可愛くてまたダメージを負って。卵を割ったことを気にして落ち込んでいる彼に大丈夫だよと言う意味を込めて片手割りをやってみたが結果、そちらに意識を逸らすことに成功して。ホッと胸を撫で下ろしつつ、一生懸命に卵を混ぜてくれる彼を見守りながら再び材料を切るのを再開してはそれらをご飯と一緒にケチャップで炒めてはチキンライスを完成させて皿へと移して。卵を混ぜ終えたと教えてくれた彼にありがとうと今度は此方がお礼を言う番。差し出されるボイルを受け取ってはバッチリだと褒めて。今日は包まないタイプのふわふわオムライスにしようとフライパンに油を入れては彼に混ぜて貰ったら卵を流し入れふわふわのオムレツを一つずつ作っていって。既に完成して更に盛り付けられたチキンライスの上にぷるぷるとしたオムレツが乗っかっている。「…よし、完成。駿くんのおかげで早く出来たよ。さ、食べようか。オムレツの真ん中をスプーンで開くように、こうやって…食べてね」二つ出来たオムライスのうち自分の方のオムレツにスプーンで真ん中を開くように動かせばとろりと柔らかい卵は左右に広がるようにチキンライスにふんわりと被さって。こうやって食べてねと笑み浮かべ伝えて)


(/楽しみにして下さるのですね…ありがとうですっ。いえいえ、むしろ気にして頂けて嬉しいです…!なるほど…駿さんの両親は離婚していたのですね…そして幼少期は親戚に預けられると言う…理解しました!駿さんが二度とキャラ弁を食べられないのだと言っていた意味がわかりました…(涙)でも現在は前向きに捉えて下さっているとのことでホッとしております…。会おうと思えば会えるんですね…よかったです…。丁寧に説明して頂けたのでわからない所はありませんよっ。教えて下さってありがとうございます!)




938: 飯山 駿 [×]
2019-10-29 18:35:19


>>937 晃太

どういたしまして。わぁ…!すごい!…魔法みたい。

(溶いた卵をバッチリと褒められると嬉しくて彼の真似をして“どういたしまして”と照れくさそうに小さくはにかんで。5歳は多感で好奇心旺盛で何でも周囲から吸収する時期。自分は周りの子よりも大人しくて控えめな性格ではあったが、彼の料理を作る様子は自分の好きなポ○モンを見るよりも興味深くて。興味津々に彼が調理するところを見ていれば何だか音楽を奏でてるみたいだと思う。──あれ、つい最近も同じようなことを思った気が…。と思うもふわふわの卵のオムレツが完成されると疑問はそちらに。あれ?オムライス作るんじゃないの?と不思議そうにそのオムレツがチキンライスの上に乗せられるのを見つめる。“駿くんのおかげ”と言われると嬉しくなるもやっぱり今気になるのはチキンライスの上に鎮座するオムレツで。彼が“こうやって…”とスプーンでオムレツを割り開くのをジーと食い入るように見つめ。と…オムレツが割れた瞬間、湯気と共にふわふわとろとろの黄色い卵がチキンライスを覆い、その光景がまるでキラキラの黄色いドレスを纏ったみたいで“魔法みたい”と目を輝かせ。それから自分もスプーンを手にすると卵を割る時と同様真剣な顔つきになって慎重にゆっくりスプーンをオムレツにそわせて。「…できた…!晃太お兄さん出来たよ!」パァと笑顔を零しまだ小さい声ながら今日イチで一番大きな声を出しては完成したオムライスに視線を落とし。上手くいったのも彼が作ったオムレツが完璧だったからなのだが小さい自分はそれに気付くことはなく彼と同じように出来たのを嬉しそうにして。「…クマさんは?」そうだ。ふわふわオムレツに気を取られて忘れていたとばかりに期待溢れる瞳で彼を見つめて)




(/ そうです!完璧です!此方の拙い説明でも理解して頂き感謝です(ペコリ)ちなみに5歳の飯山は母親に置き去りにされたのだとは理解していますが、まだいつか迎えに来てくれるんじゃないかと少し信じています。この頃声が人より小さいのは親戚の家で肩身狭い思いをしているので自分の存在を少しでも薄くしようという感情の現れだったりするのですが基本的にはポジティブな子です(笑)ではでは…また何かあれば登場させて頂きますね!)





939: 山田 晃太 [×]
2019-10-30 00:05:17


>>938 駿さん

出来たね、すごく上手に出来た。すごいね、駿くん。ふふ…ごめんね、まだ完成じゃなかった。じゃあお待ちかねのくまさん、描こうか。

(此方がオムレツを割るのを同じく真似っ子するように割って嬉しそうにテンションをあげる彼に上手に出来たとにこにこ笑っては褒めてポンポン髪を撫でて。そして思い出したようにくまさんと期待を隠せない瞳で口にした彼にこくんと頷き、まだ完成じゃないと謝っては描こうかと告げて。冷蔵庫からケチャップを取り出してくれば「はい、駿くんここ持って…一緒にくまさん描こうね」そう声をかけてはケチャップを持って貰い、その上から自分の手を重ねては一緒にとケチャップの中身を出してサポートするようにくまさんを描いていって。…うん、初めてにしてはなかなか上手く出来た。彼も自分も初めてのくまさん描きだったがその出来栄えに笑みを深めて。「じゃあ…俺の方もくまさん描いて貰っていいかな?」今度は彼だけでと重ねた手を離しては自分の方にもくまさん描いて欲しいなとお願いしてみて)



(/よかったです…!いえいえ…あなた様の分かりやすい説明のおかげです。駿さんの幼少期教えて頂けて嬉しかったです…ありがとうございます。基本はポジティブなのは素晴らしいことです!では此方も失礼致しますねー)




940: 飯山 駿 [×]
2019-10-30 01:20:13


>>939 晃太

…わぁ、かわいい…!クマさんだ。……うん、やってみる。

(オムレツを綺麗に割ると“すごいね”と頭を撫でられて、その手のぬくもりが温かくて擽ったくて小さく微笑みを零す。“完成じゃなかった”と謝る彼には小さく首を横に振って持ってきてくれたケチャップでいよいよクマさんを描く時が。彼に言われるままケチャップを手にすれば彼の手が重なって、なぜか少しドキドキと不思議な気持ちになりながら殆ど彼に任せる形でオムライスの上にケチャップを走らせて。すると其処には思い描いていた可愛らしいクマさんが現れて、わぁ!と声を上げて喜びに頬を綻ばせ。と、どうやら次は自分一人でやる番。しかも彼のオムライスを。これは責任重大とばかりに“やってみる”と強く頷き気合を入れてケチャップを持ち直すといざケチャップをオムライス上へ。結果、歪んだ顔のクマが完成。要因は手がプルプル震えてしまったこと。「……クマさん…。」クマとは言い難い出来に目に見えて落ち込むも折角彼が美味しく作ってくれたオムライスが冷めてしまうほうがいけないと思い「僕、こっちのクマさんにする。早く食べよ!」今しがた自分が描いた歪んだクマのオムライス皿を自分のほうへ引き寄せて。クマは歪んでいても美味しそうなオムライスに心躍らせて椅子にちょこんと座るも目は正直でチラチラともう1つの可愛く掛けているクマさんオムライスを見ていて)



941: 山田 晃太 [×]
2019-10-30 02:54:25


>>940 駿さん

ふふ…はい、こっちと交換。せっかく俺のために描いてくれたんだから俺にこっち食べさせて…?

(頼んだくまさんはぷるぷるとケチャップを握る手が震えたことにより歪んでしまったのだろう。歪んだくまさんを気にしてかそちらを食べると皿を引き寄せてしまう彼。さきほどキラキラと瞳を輝かせてくれていた自分と二人で描いたくまさんの方の皿と交換と口にして持っては入れ替えて彼の前に二人で描いたくまさんの方の皿を置いて。どんな出来映えであろうが彼が自分のために描いてくれたくまさんは誰がなんと言おうが自分のもの。ふわりと笑み浮かべたまま“こっちを食べさせて?”と付け加えては彼が食べ始めてくれるのを気にしつつ二つのコップにお茶を入れて運んでは向かい合う位置に音を立てずに置き、自分も席について)





最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]BLなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle