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BL 血液型擬人化(人数制限あり)/2815


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自分のトピックを作る
762: 飯山 駿 [×]
2019-10-13 14:15:33


>>761 晃太

なんだよ、別に吊るしてくれたっていいんだぜ?晃太の部屋に…って5秒!?くそ、晃太に決めて貰うのもいいけど…んじゃこのコーラ500ml一気飲み出来たら晃太と一緒に写真サービス券とロシアン激辛鈴カステラで勝ったら頭ナデナデサービス付き…をお願いします。

(野田は仮装姿の彼を見た瞬間ズキューンと心臓打ち抜かれ頭抱えて悶えて、布切れと言われてメニュー表で叩かれても嬉しそうにして。顎のラインをなぞられるとプシューと音がなりそうなほど顔を赤くしキャパオーバー、パンク寸前。それでも変態発言は忘れずに言うも言い終わる前にメニューを決める時間が5秒と聞けば慌てて放り投げられたメニュー表を手に取って。最初のページに普通のドリンクやフードメニューが並ぶ中、そのページには目もくれず次のページへ移ると“ドSジャックのサービス付きメニュー”から超早口で一気飲みコーラとロシアン鈴カステラを注文する。なんとか噛まずに5秒に収めると満足げにフーと息を吐いて既にやりきった様子で額の汗を拭ってはメニュー表から顔を上げてドヤ顔で彼の顔を見て)




( / いえいえいえ!そんな!素敵なジャック様です。フリルシャツ…ストライクです!というか此方の希望聞いてくださり有難うございます(ペコリ)晃太くんは足も長くてスタイル抜群のイメージなのできっとぴったりですよ!隠しカメラ、野田くんでしたか(笑)さすがストーカーのプロ(←)描写はされていませんがきっと遊園地にも教習所のどこかにもいたことでしょう(怖)そして今回また飯山には校内散策でもしてもらって、野田くんが晃太くんを独占です(笑)あとで飯山にもジャンケンに勝ったら…とか何かやらせてサービスみたいなのやると面白いかなぁと考えています…。あ野田くんはテキトウにあしらって貰って大丈夫です←)







763: 山田 晃太 [×]
2019-10-13 15:51:06


>>762 駿さん

……早口言葉を聞かされて俺は疲れた。よって却下。…椅子が欲しいな…椅子が。ああ、それじゃない。椅子だよ…椅子。何してるんだ…お前が椅子になるんだろ?座ってやるから早く四つん這いになれ…料金はさっきのやつと一緒にしておいてやる。嬉しいだろ、俺の椅子になれて…。

(どや顔全開でこちらを見てくる布切れ…もとい変態に溜め息を溢して絶対零度の眼差しを向け“疲れたから却下”と告げて。これが一般のお客さんならちゃんと対応するがそうでないなら適当で良いだろう…先程変態行為を働かれた事もありその考えに揺らぎはなく。疲れたと漏らせば変態くんは自分が座っていた椅子を譲る行動を見せるも何やってるんだと冷たい瞳を向けて“お前が椅子にならないでどうする”と、さも当然のように口にして。自分が相手の上に座るというのにちゃっかりさっき彼が指定したサービスの分の料金を取ると口角を上げて伝えて)


(/ストライクですかっ…安心しましたっ(ほっ)ありがとうございます!あなた様も此方の要望を聞いて下さいますし…何より相談して決められるスタンスがとても好きですので(嬉)それは怖い(笑)ああ、申し訳ないし少し寂しいけと駿さんが散策して下さるお陰で晃太が休憩入る時にスムーズに一緒に回れますね。独占は出来てますが物凄い扱いされてる野田くん(笑)良いですね!面白いですっ!駿さんにはちゃんと対応しますのでジャンケンとかやってサービスやりましょうっ!…はい…w野田くん…めちゃくちゃあしらわせて貰いました(笑))





764: 飯山 駿 [×]
2019-10-13 17:05:14


>>763 晃太

(野田が泣いて喜び彼の椅子になったその後、少しの休憩を入れつつも彼の指名は途絶えることなく続き、仮装喫茶は大学祭開始からダントツの売上トップを走っていて。そして時間は過ぎていよいよ自分の持つ整理券番号が差す時間となれば、少し時間に余裕を持って再び仮装喫茶をしている教室へと足を向ける。未だに等身大パネルにも行列が出来ていている上に、教室から喫茶を満喫して出てくる殆どの人は魂が半分抜けて『…ジャック様、最高…』『もう一回入りたい…』と蕩けた表情で出てきていて。──…あー…晃太が悩んでいたのはこれだったんだな。アイツ真面目だからこの前のあの行動もきっと役に入り込み過ぎてしまったんだろう。と漸く彼の悩みの種が理解できた気がして。ともなればこれだけ絶え間なく彼の指名が続いているのをみると彼の心身の疲労が心配になるところ。頑張り過ぎてないと良いけど……と気にしているといつの間にか順番が回ってきて魔女に扮した学生が目の前に。『お客様おまたせしました。この箱から1枚紙を引いてください!』とくじ引き用の箱を差し出され。訳の分らぬまま箱に手を突っ込み1枚引いてみて紙を見てみると…“オオカミ男”の文字。“……ん?…”と疑問符を浮かべるうちあれよとフサフサの狼耳を頭につけられる共に大きな尻尾のついた所々破れているカーキ色のロングコートを着せられ、最後に頬に傷シールをペタリと張られて。“…?!!?…仮装って俺も!?”と驚いて戸惑うも自分のここに来た目的が彼へのサプライズだと思い出せば気持ちを落ち着ける。若干この格好でいるのが恥ずかしいながら『オオカミ男さんご来店でーす!』と魔女学生に案内されるまま喫茶店の中へ入っては、彼がどんな反応をしてくれるか不安と楽しみ半々でその姿を探し店内を見回して)




( / そんな!主様のご提案はどれも素敵なのでついつい全てやりたくなって欲張りになってしまいます(笑) 相談すると安心しますしいいですよね。自分だけ我儘に動いていないか不安になってしまうので…。ですが此方は基本的に何でもOKな体質なのでもしこれやりたい!でもいいのか?と迷った場合でもいきなり盛り込んでしまっても全然大丈夫です!そして野田くんのあしらい方、笑ってしまいました(笑)晃太くん扱い方がうまいです。野田くんでもう少し遊ぼうかと思いましたが彼には一旦退却して頂き、飯山投入です。このあと喫茶のくだりが終わったら一緒に周る流れでいいでしょうか?…もしよろしければ一旦背後は野田と一緒にどろんさせて頂きますね!)







765: 山田 晃太 [×]
2019-10-13 18:41:36


>>764 駿さん

狼男…犬か…どこの首輪付きだ…?御主人様は一緒じゃない…のか……、………。

(自分を指名したのが狼男だと知ると、第一声を頭の中で組み立てて構築しテーブルへと向かっては今までと変わらない接客スタイルで対応する─はずだったが言葉を最後まで紡いだもののそこにいた狼男の姿を見た瞬間に驚きで目を見開き固まって。どんな姿をしていても自分が見間違うはずがない。わからないわけがない…駿さんだ…ッ…めちゃくちゃ可愛い…!けどなんで…!仕事のはずじゃ…と言葉にはしないものの明らかな動揺を見せて。会えて嬉しいのは当たり前だが彼にもドSで対応するのか?俺…?!嘘をついたのもきっとバレているだろうしこんな客寄せマスコットみたいなことやっているなんて彼は嫌だろうな…嫌われたらどうしよう…ぐるぐるとそんな考えが渦巻いておれば異変を察知したクラスメート二人が近寄ってきて『どうした?ジャック、疲れたか?しょうがない。ほら椅子持ってきてやったぞ。座って接客しろよ』『もしかしてジャックの知り合いか?ならこの接客終わったら休憩入って良いぜ。お前のお陰でうちのクラスぶっちぎりで一位だから。こんだけ大差あったらどのクラスも抜かせねえだろうからさ。ゆっくり回ってこい』と笑み浮かべては二人は離れていき。何も言葉を返せず二人を見送り、彼と二人きりになれば沈黙が痛くバッと勢い良く頭を下げ「…嘘ついて…ごめんなさい…」本当は大学祭が終わってシェアハウスに帰ったら彼に謝るつもりだった。嘘ついたことも本当は仮装喫茶をやっていて客寄せマスコットみたいなことをしていたと全て正直に話そうと思っていた。彼に嘘をついたあの日からずっとずっと後悔から苦しくて堪らなくて。勢い良く下げた頭からは黒いハットが床に落ちるも気にすることなく深々と頭を下げ続けて)


(/そう言って頂けてすごく嬉しいです…っ(喜)マジですか…有り難い…。では今後の展開を左右することや不安なことは相談させて頂き、面白そうなことはぶっ込んでみますっきっと応えて下さるであろうあなた様を信じて…(笑)笑って頂けてよかったです(笑)とりあえずドSは人椅子かなと安易な考えでやってみちゃいました(笑)野田くん泣いて喜んでくれてるのに笑っちゃいましたよ(笑)待ってましたっ駿さんっ!そうですね、クラスメート達に休憩許可貰ったので一緒に回る流れでお願いしますっ。では私も…クラスメート二人と一緒に捌けますねっ(←))







766: 飯山 駿 [×]
2019-10-13 19:39:27


>>765 晃太

(ジャックに扮した彼、まるで映画の中から飛び出して来たような着こなしに目を奪われ、そんな彼から淀みなく発せられる毒舌……は最後まで紡がれることなく。固まってしまった彼に申し訳無さと悪戯が成功して嬉しい気持ち半々で大丈夫だろうか…とやや首を傾けてその表情を伺い。そうするうち彼のクラスメート達が気を利かせて彼と2人の席になれば此方から突然来てしまったことを謝ろうとするも先手を打ったのは彼で。彼は何も悪くない。そりゃ彼が皆に注目されて黄色い歓声を浴びているのを見て嫉妬心は抱いた。だがそれは自分の感情の問題で彼は微塵も悪くない。黙っていたことも“嘘”なんて思わないし、むしろ此方がもっと早めに聞き出していてやれば彼は入らない負い目を感じて悩まなかったかもしれないのに…。“晃太は悪くないだろ。”そう言おうとするも此処は“仮装喫茶”そして今の彼は“ジャック”。彼は自分の前でジャックになるのは嫌かも知れないがそんな彼を受け入れていることを知ってほしくて…─。「…なんだ? 口悪で誰にも屈さない男がいると聞いて来てみれば、“犬”ごときに頭を下げるなんてとんだ肩透かしだな。いつもの調子はどうしたんだよ、ジャック様。」落ちた帽子を緩慢な動きで拾い上げながら演技掛かった声色でからかいの笑みを浮かべると帽子をくるっと指で回した後に顔を近づける。“ジャック様”と挑発的な甘い声で名前を呼び、空いた手を彼の顎先へ…。指先でクイッと顔を上げさせては帽子で周囲からの視界を遮りその筋の通った綺麗な鼻先にガジッと軽く甘噛みしてすぐに離れ、帽子を彼の頭へ目深に被せて。正直めちゃくちゃ恥ずかしい。でも凝った内装や衣装、学祭独特の雰囲気が背中を押して。彼はどんな反応を見せてくれるだろう。“狼男”の演技を続けて頬杖をついては深く被せた帽子のせいで鍔で隠れて見えない彼の表情を窺うようにやや顔を傾けて顔を覗き)






767: 山田 晃太 [×]
2019-10-13 21:04:21


>>766 駿さん

……ふ、はは…っ…傑作だな…俺が“犬如き”に本当に頭を下げたと思ったのか…?お前のその勝ち誇った間抜けな顔を見てやろうと思ってな…。ああ…愉快なものを見せてくれたお礼をしようか…ほら…メニューをくれてやる…。俺は今、機嫌が良い…10秒以内に決められたら…褒美をやろうか…お前は欲しいだろ…?“犬”

(頭を下げた自分に彼は敢えて“狼男”として接してきてくれた。“どんなお前でも俺は受け入れる”そんな彼の想いが言葉にされなくても伝わってくるようで胸がグッとなり本当に泣きそうになった。しかしせっかく彼が示してくれた想いに答えないという選択肢は自分にあるはずもなく。彼の前でジャックになるのは抵抗がないと言えば嘘になる…でも答えたい…返したい…そう強く思えば彼の前でだがジャックとしてのスイッチに切り替えて。少しの間の後、声を上げて笑う。ハットを手で押さえたまま体を起こせば冷たい微笑を浮かべて言葉を紡ぎ口角を上げて。ハットを被り直しながら彼に近づきメニュー表を突き出したが彼の手がメニュー表に触れそうになった瞬間に上へと上げてスカッと空振らせて。近づいた彼の耳元へ“お前は欲しいだろ?”と囁いて。それだけで済まさずにペシッと彼の頭をメニュー表で叩き「これは仕置き…さっき鼻噛んだ罰だ…俺が直々に躾直してやろうか…?」意地悪くそう告げてはメニュー表をテーブルへと置いて)





768: 飯山 駿 [×]
2019-10-13 21:48:24


>>204 晃太

…ッ…ふ、そう来なくっちゃな。“犬如き”だと高括って躾けてる間にまた噛まれないように注意しろよ?褒美貰ってやるからさっさと10秒数えろよ。

(ズキュンと胸を打ち抜かれた感覚、彼のジャックは予想以上の破壊力で、ドクドクと鼓動が速くなりニヤけずにポーカーフェイスを保った自分を自分で褒めたい。── 高らかな笑い声にハットから覗く綺麗に弧を描く冷笑。メニューを渡したと思わせて絶妙のタイミングで空振らせる動作は完璧。耳元で響く彼の声色は普段と違ってゾクゾクと背筋が震えてしまう。“お仕置き”とメニュー表で頭を叩かれ彼の意地悪い笑みと視線が絡めば…──あー晃太…頑張ったんだな。此処まで役に入り込むのにどれだけ精神をすり減らしたんだろうと何故か微笑ましく泣けてきてしまう。でも楽しい気持ちが勝っていて此方も負けじと“狼男”になりきって挑発的な笑みを浮かべるとメニューを手に取って。10秒…短い時間ではあるがすぐに例の“ジャックのサービス付きメニュー”の一覧を見つけて。コーラ一気飲みもロシアン鈴カステラも楽しそうではあったが正直食事に関してはあまり自信がない。そして一番最後の行…見つけにくいようにだろうか、なぜか薄くて小さい文字に書かれているメニューを見つけ…「じゃ、このジャンケンに勝ったらジャック様が何でも言うこと聞くサービス付きの珈琲を1つ。…へぇ、何でも言うこと聞いてくれるのか。それは楽しみだな?」特に焦ることなく10秒以内…もしかしたらオーバーしていたかもしれないが、注文をすると既に此方が勝ったような物言いをしてニヤリと口角を上げて見せて)







769: 山田 晃太 [×]
2019-10-13 23:05:55


>>768 駿さん

…口の利き方がなってない犬だが運だけは良いようだな…褒美としてそのサービスを受けさせてやろう。達成条件はジャンケンで俺に三回勝つことだ。勝てたら言うことを聞いてやる。珈琲だな…少し待っていろ。

(彼はノリも良い。此方の返しに怯むことなく酔いしれることなく立ち向かってくる姿勢に何だかさっきまで嫌われたらどうしようだとか彼の前でジャックをやるのはどうかと思っていたが段々と楽しくなってきている自分がいて。ジャックとして接客していて今まで感じたことがない高揚感やワクワクするようなスリルのようなものを感じては純粋に楽しもうと思って。彼が受け入れてくれるのであれば今まで訓練してきたものを全力でぶつけてみようと思えば本当は一秒ほどオーバーしていたが彼だからと10秒で注文出来たことにしてしまい。しかしこんなサービスあったのか…俺…知らされてなかったんだけど…と寧ろ見つけたのが彼でよかったと内心安心していて。珈琲の注文を受けたため一旦席を外す。料理や飲料を作るスペースへと足を進めては一般のお客様の注文品はここにいる担当の人に任せるのだが、今回は彼。自分でやると伝えては豆をミルで砕いて丁寧にドリップをしてカップに注ぐとトレイに置いて。それを慣れた手つきで片手で持てば彼の元へと戻って「犬にこの珈琲の良さが分かるわけはないだろうが…注文の品だ、くれてやる。いきなり口をつけて無様に火傷してくれて構わないからな?さて…それを味わったら…勝負と行こうか…」嘲るように口元を上げながらテーブルへとカップをそっと置いては毒を吐く。彼が珈琲に口をつけたらそれが合図──もし自分が負けた場合彼はどんなことを自分に願うのだろうか…軽くドキドキしながらも表情には出さずに静かにその時が来るのを待って)








770: 飯山 駿 [×]
2019-10-13 23:43:44


>>769 晃太

狼の嗅覚舐めるなよ?珈琲の違いくらい分かるさ。…ふっ、そう言って火傷の心配してくれてるだけなんじゃないのか?案外優しいところがあるんだな。ジャック様は。…まあ忠告はありがたく受けて頂くことにするよ。

(演技を変わりなく続ける彼、でもその表情や声色は先程よりもどこか楽しげで吹っ切れたようにも見えて。彼が楽しんでくれている、それが嬉しくて当然自分も楽しくて。一度席を離れて彼が運んできてくれた珈琲は、学祭なのでインスタントだと思っていたが立ち上る湯気から香る芳醇な豆の匂いは本格的なものとすぐ分かり。きっと彼の淹れ方もいいのだろう。そして“火傷してくれて構わない”と言う彼の言葉も普段の彼を知っているだけに自分には“火傷に気をつけて”に聞こえて。演技をしていても此方を気遣ってくれる彼の優しさを感じれば思わず目を細めそうになるも、ハッとなって“狼男”の気持ちに切り替える。ふっと鼻で笑って彼の優しさを指摘してやれば珈琲のカップを手に取り軽く掲げてみせてから、フーとしっかり冷まして一口飲み込んで。鼻に抜けるふわっとした豆の香りは心を落ち着かせてくれ、またつい表情が綻びそうになれば慌てて引き締め「へぇ…まあまあ良いんじゃないのか?で、ジャンケンするんだろ?言っとくけど俺はジャンケン強いから泣きを見るのはお前だから、泣く準備しとけよ。」ちょっと好戦的過ぎたか?生意気過ぎたか…と普段こんなでかい態度取ったことがないため若干不安になりつつ悪戯な笑みを向けてはジャンケンの拳を揺らめかせ。“てか…ジャンケン別に強くないけど…まあ最初はパーでも出しとくか…”と考えており)






771: 山田 晃太 [×]
2019-10-14 08:16:16


>>770 駿さん

事実かどうか知るよしもないが…珈琲の味もわからぬ犬に振る舞うには惜しい品だと言っておこう…。…俺が心配…?めでたい犬だな…まぁ、そう思いたいのであれば好きにしろ。俺には他愛ないことだ。

(ポーカーフェイスを気取っていても彼の優しさや感情は瞳が教えてくれる。目は口ほどに物を言うとはこのことか…。自分も付訓練したとは言えけ焼き刃に近い。即興で演じている彼に負けたくはないが即興でもここまで演じきれている彼はすごいと思う。彼も楽しんでくれているだろうかこの掛け合いを。挑発的な言葉を続けながらもま盗み見る。その瞳の奥は楽しげな色を宿してくれているのがわかり伝染するように更に此方も楽しくなってきて。きちんと冷まして飲んでくれているのを見て内心ホッとする。皮肉な言葉の中にある彼への気遣いを気づいてくれ指摘をしてくる相手に気のせいだとばかりに“めでたい犬だ”と揶揄して笑って。珈琲を飲む彼の表情が如実に緩みそうになりそれを引き締める様子に気づけば「ふ…まあまあにしては随分気の抜けた顔していたな?素直に尻尾振って“美味しいです”って俺に擦り寄ってくるなら可愛がってやっても良いぞ…?…弱い犬ほど良く吠えると言うが…お前もそうでなければいいが…俺をがっかりさせるなよ…。では一回戦…始めるとしようか…最初はグーだの、俺はまどろっこしいことはしないからな…ジャンケン…」彼はジャンケンが強いとか聞いたことなかったけど…ハッタリかな?駿さんなら最初に何を出す…?これか…?数秒の間に色々思案しながら自分はチョキを出して)






772: 飯山 駿 [×]
2019-10-14 09:37:51


>>771 晃太

めでたくて結構。めでたいくらいの考えのが人生楽しいと思わないか?──別にお前に可愛がって欲しいなんて思ってもないし此方から願い下げだがな。…ふっ、奇遇だな俺も回りくどいのは好まない。──…

(普段目にしたり耳にしたりすることのない彼の高慢な態度と毒舌。しかし下品ではない、英国紳士風の衣装に合ったどこか気品のある言葉の言い回し。流石精神をすり減らして訓練したことはあるな…と内心舌を巻く。そしてやっぱりどんな時でも彼の“エスパー”は働いていて自分の些細な表情の変化…珈琲を飲んだ時に僅かに緩んだ表情を見逃してはいなく、悔しいではなく嬉しいと思って。常なら絶対出来ない彼との子供のような舌戦…──楽しい。楽しいからついプッと吹き出しそうになるのを堪えて“奇遇だな”と鼻であしらい、彼のジャンケンの掛け声に合わせて手を出して──…「…ッく、…俺の負けか。まあこれはお膳立てだ。誇りたかい高貴なジャック様を立ててやったまで。次はこうはいかないからな?…ジャンケン…」結果は此方の負け。悔しいではなくやっぱり楽しい。正直今の彼とこの掛け合いを出来ているだけで充分幸せ。でも、でもどうせなら“何でも言うこと聞く”サービスを手に入れたい。演技を楽しみながら少しオーバーに悔しがって見せては強がりの笑みを口元に携えて今度は此方からジャンケンの掛け声を。“次は…って次で負けたら俺の負けなのか…。どうしよう…もう一回パー出しとくか”と考えて)







773: 山田 晃太  [×]
2019-10-14 12:42:13


>>772 駿さん

楽観的な考えは犬らしいな…だが犬は犬らしい方が可愛いげがある…。ふ…、そのくらい跳ねっ返りなくらいが躾甲斐があると言うもの…。
    
(此方は“犬”呼ばわりしているが彼は今“狼男“。そうそう簡単に折れて靡くようじゃ本当にただの犬だ。彼はそこも踏まえた上で、理解した上で、気高く誇り高い“狼男”を演じている。生意気で可愛いげなくて…隙あらば此方に噛みついてやろうとする姿勢はまさに主人と認めた者以外には懐かない狼の本質と言える。ああ…楽しい…ただの言葉遊びの戯れであるのに彼とやるとこんなにも楽しい。口元に孤を描き“躾甲斐があると”告げて。一回戦は読み通り彼はパーを出し此方の勝利。オーバー気味に悔しがり、強がりを言う彼に「何が“立てた”だ…随分と余裕だな?次負ければお前の敗北だと言うのに…お前はこのまま終わるのか…?」挑発的な言葉を止めることなく続けては二回戦目──彼の掛け声の元始まり…そして終わる。自分はグーを出した。結果は負けだがこれでいい。「ああ…負けたか…でもこれでいい…まどろっこしいのは嫌いだが…それ以上に俺が嫌いなのはすぐに終わるゲームだ。これほどつまらないものはない…そうは思わないか?しかしこのゲームも次で終わりだ…最高のフィナーレを迎えるのはお前か、俺か──ジャンケン…」冷笑を浮かべて今度は此方から掛け声を出す。これで本当の最終決戦…変な駆け引きはもう止めて彼とは真剣勝負をしたいと思った。此方が出した最後の手は──親指と薬指小指を曲げて中指と人差し指を突き出したチョキで)




774: 飯山 駿 [×]
2019-10-14 13:49:40


>>773

はは、全く喜ばしいことじゃないがお前とは気が合うみたいだな。俺もゲームはじわじわ楽しむほうが好きだ。その方が俺が勝ったときにお綺麗なジャック様の顔が悔しさで歪むのが数倍楽しめるからな。

(“しつけ甲斐”と言って相変わらず犬扱いをしてくる彼だがそのブレない演技が逆にこの掛け合いに色めきを添えてる。二回目ジャンケン、結果は此方の勝利だがもしかしたら此処までは彼の筋書き通りなのかもしれない。彼は敢えて“負けた”。真意はどうであれそう思わせる言葉のチョイスはこの掛け合いを一層盛り上げていて。それに乗っかり自分も生意気かつ好戦的な態度で口端を上げると最終決戦へと───。果たして軍配が上がったのは…此方側。グッと握りこまれた拳を彼に向けてはニヤリと笑みを深め。「どうやら勝負あったみたいだな。どうだ?たかが“犬如き”に負けた気分は?…あー此れから高貴なジャック様は“犬如き”の命令を何でも聞いてくれるんだよな?」拳を広げてその手の甲で彼の頬を撫で上げては帽子の下に隠れる表情を下から覗き込むように顔を近づけて不敵な笑みを浮かべ。…──と、かなり小賢しい態度を取っている自分であるが、内心彼は態と負けてくれたのではないのかと少し思っていて。勿論真剣勝負だった可能性もある。でも彼は自分に関しては“エスパー”なのだ。そして周囲への気遣いや配慮が人一倍優れている。無意識かもしれないがその空気を読む力が働いて此方に勝たせてくれたのかもな…なんて考えながら“狼男”の演技を続けては、頬に添える手の甲で輪郭部分から顎のラインをなぞっていき、小さく首を傾け口角を上げて)







775: 山田 晃太  [×]
2019-10-14 17:48:13


>>774 駿さん

ふ…言ってくれるな…その言葉…そっくりお前に返してやる。

(彼の言葉に更に煽るように場が盛り上がるように言葉を返す。駆け引きなしの最終決戦、結果は此方の負け─すなわち此方の敗北で。しかしある意味で駆け引きしなかったからこそ清々しさのようなものがより一層あっては“狼男”の挑発的な言葉、態度に怒りの感情は湧かない。ジャックもきっと本当に楽しい勝負の最後は正々堂々勝負をするような気がして。「……ジャックの名に懸けて…この場では嘘偽りはありはしない…お前の望みを何でも叶えてやろう。お前の願いを言ってみろ“…狼男”」勝負に負けようが勝とうが、自分はジャック。それ以上でもそれ以下でもない。手の甲で頬を撫でられようともそれは変わらない…何も何一つとして…。冷笑を浮かべながら口角を上げて“願いを言ってみろ”と彼に告げて最後に自分に唯一買った者としての賞賛を込めて“狼男”と呼んで)





776: 飯山 駿 [×]
2019-10-14 19:11:58


>>775 晃太

お前のそういう潔いところ嫌いじゃないぜ、ジャック。

(浮かび上がる冷笑、揺るがない声色、負けても決して屈することのない誇り高き心──今自分の目の前にいるのはまさしくジャック。虚構のキャラクターであるが、確かにその男はすぐそこに存在していて。自然と此方も“狼男”として真に向き合えば“ジャック”と彼を呼び捨てにして小さく笑み。──まだこの時間を楽しみたい。“彼”であって彼でない彼をもっともっと暴きたい。そう思うがどうしたって自分が愛おしく思うのは“彼”なのだ。そろそろ魔法を解く時間。彼をじっと見つめたまま頬に添えていた手の甲を返して、ひたりと今度はしっかり指先で滑らかな頬に触れ、ゆっくりゆっくり顔を彼の耳元へと近づけ「──俺をお前だけの“犬”にして?…晃太。」と甘い声で彼の名を。それは“狼男”と自分自身半々としての言葉。彼が自分の主人になれば彼を独占出来てこの後の時間ずっと一緒にいられる故の望み。まあこんなことをしなくても彼は一緒に居てくれるだろうが。“狼男”としては落第点の台詞。でも“狼男”はジャックを一目見たときから恋に落ちていてその時から既に負けていたのだから仕方ない。彼の耳元から顔を離すと“狼男”と自分自身が入り交じる甘い瞳で下から覗くように彼の瞳を捉える。彼の後ろ、テーブルの端にはこの掛け合いを見ていた誰かが気を利かせたのか何のか…いつのまにか首輪…を模したベルトチョーカーが置かれていて。ほんの少しそのチョーカーに視線を落としてはすぐに彼に視線を戻し何も言わずに何処か期待を秘めた瞳で彼を見つめて)








777: 山田 晃太  [×]
2019-10-14 20:50:25


>>776 駿さん

……それが願いなら…望みなら…俺はそれに従うまでだ…駿さん…。貴方に…俺の所有である証を…。 

(今ここにいるのは虚像のキャラクター。でもそこには確かに“ジャック”と“狼男“がいた。彼から犬にしてと口にされた途端にジャックは冷笑ではなく柔らかな微笑へと─愛しい彼から名前を甘く呼ばれれば自分と重なり合わさっていくのを感じて。彼もまた自分に媚びへつらうことなくありのままで接してくる“狼男”と接するうちに確実に急速に彼へと惹かれていったのだ。愛しい彼の視線が自分から他のものへと注がれすぐに此方へと戻るその眼差しはどこか期待に満ちたものに変わっていることに気づいて。そちらに視線を向けて視界に入ったものに彼が何を望んでいるのか先程の言葉からも理解出来て。後ろに置かれたベルトのチョーカーを手に取りコツコツと靴音を響かせ彼に近づく。業と彼の背後に回っては後ろから密着するような形でチョーカーのベルトを外して彼の首へとつけながら耳元でジャックと自身が重なり合うが如くそう囁いてはちゅっと耳裏へと唇を落として)





 


778: 飯山 駿 [×]
2019-10-14 21:34:40


>>777 晃太

───…。

(彼ともうひとりの彼に此方の気持ちは伝わっている。視線が絡み合うだけで想いも通ずるように胸を高鳴らせて、コツ、コツと靴音が近づくごとに気持ちが高ぶり期待で心が震えて。背後に密着する彼のぬくもりに鼓動は跳ね上がれば、首元に掛かるヒヤリとした皮の感触にすぐそこに迫る“その瞬間”にゾクゾクと背筋が震える。──カチャとベルトがはまる音と共に耳裏に落とされる口付け。“その瞬間”自分は彼だけのものに…──。チョーカーに指先を触れてその充足を噛みしめるように小さく微笑みを浮かべたあとパッと彼に向くよう振り返る。高鳴る鼓動を抑えながら微かに頬を染めて気恥ずかしげに目を伏せてはチョーカーを指先で弄り「…はは…俺からしたことだけどやっぱ恥ずかしいな。…でも晃太すごくかっこよかった。このあとも俺と一緒に“散歩”してくれるだろ?…とまだジャック様って呼んだほうが良かったか?」すっかりいつもの自分に戻して笑いを溢すと視線を上げて彼と目を合わせる。改めて…改めて見なくても格好良くて綺麗な彼…ジャックがそこに居て“かっこ良かった”の中に“頑張ったな”と労いの意味も込めて心からの称賛を送り。ただ自分は客としての“狼男”だから勝手に素に戻ったが、一応店員の彼はまだ“ジャック”なのかと思えば呼び方を変えたほうが良いかと少し悪戯な笑みを浮かべて首を傾げ)






779: 山田 晃太  [×]
2019-10-14 23:02:11


>>778 駿さん

…ふふ…ありがとうございます…俺…楽しかったです…とても…駿さんもかっこよかったです…。散歩も…一緒にしましょう。いえ…俺のジャックはここまでです。ほら…終わりの時間になりましたし。ここからは貴方の“俺”に戻ります。 

(“すごくかっこよかった”他の誰に言われるより彼に言われたい。言われて嬉しい言葉──表情はもうジャックから自分へと戻しては狼男から戻った愛しい彼を見つめてかっこよかったですと伝えて。そして楽しかった…とも。チョーカーに触れながら気恥ずかしそうにでも嬉しそうな彼の笑顔が可愛らしくて綺麗で…胸がきゅっとなる。そんな彼が悪戯っぽくまだジャックと呼んだ方がと問うも首を横に振る。だってジャックの時間はもうおしまい。壁掛け時計をそっと指差す。そこに記された時間は自分がジャックとしてお客と過ごせる時間の終了を指していて。狼男との接客が終われば自分は自分へと戻る…さっきそれはクラスメートから許可は貰った。穏やかにふわりと笑みを浮かべては“貴方の俺に”に戻ると口にして。『あ、晃太っ!言い忘れてたんだけど、ジャック様はここに置いて行ってな。じゃないとお前教室から出た瞬間囲まれるからよ。あ、店の宣伝はして欲しいから別の衣装着てってね。お連れさんも帰るまではそれ貸しとくからしっかり宣伝してきて下さいねっ!』ひょっこり現れたクラスメートはそう話しては言いたいことを言ってそのまままた去っていき。「……すみません、駿さん…何か変なことに巻き込んじゃって…えっと…着替える前に…写真撮りません?」眉を下げてクラスメートの愚行を謝りつつも、これも彼との貴重な思い出。残して置きたい大切な一時。このジャックを脱ぐ前にジャックと狼男を残しておきたくて。帽子を被り直しては写真を撮りませんか?とお誘いをかけて)




 

780: 飯山 駿 [×]
2019-10-14 23:53:39


>>779 晃太

はは、そっか。…ジャックも良かったけどやっぱりこっちの晃太のが俺は好きだな。──巻き込まれたなんて思ってないよ。それに実はちょっとこの衣装気に入ってるんだ。宣伝とか学生気分味わえるし…それで晃太と居れるのが嬉しい。

(スッと彼からジャックの仮面が剥がれると、いつもの愛しい彼に早変わり。格好は同じだというのにまるで別人に見えるから、演技力だけでこうも雰囲気を変えられる彼はやはりすごい。彼の指差す壁掛け時計に視線をやると“そっか”と笑って頷き彼へと視線を戻して“こっちの晃太のが…”と頭を撫でてやり、衣装や宣伝についても巻き込まれたなどと思ってないと首を横に振って。流石にすぐ着替えると思っていたので着たままでと耳にした時は驚いたが、折角彼がつけてくれた首輪。それをすぐには外したくなかったし、学生である彼と学生っぽいことを一緒に出来るのが嬉しくて。小さく微笑みを零して写真に誘われると迷いなく頷き、背景がいい感じに衣装に合ったスペースへと移動をして。「そう言えば、晃太。さっき着替えるって言ってたけど次はどんな衣装を着るんだ?」ポーズをどうしようか考えながら先程のクラスメートの発言で気になっていたことを問えばチラと彼を見る。そのタイミングでカメラマンの魔女学生(腐)が『もっと体、密着させてください!顔寄せる感じで!』と興奮気味にポーズ指示を出してきて。正直、人前で、更には素に戻った自分にはかなりハードルが高い恥ずかしい指示。でも折角の彼との思い出。格好いいジャックを写真に残したい。そう思えば少しだけ“狼男”の皮ももう一度被ると彼の肩に片手を添えて体を寄せては耳を齧り付きそうな程顔を近づけ。「ほらジャック、ちゃんとしないとその綺麗な耳に穴が開くぞ?」なんて彼にだけ聞こえる声量で楽しげに笑みを浮かべ。すでにカシャカシャと何枚もシャッターを切られている気がしたが気にせず彼の反応を伺い)







781: 山田 晃太  [×]
2019-10-15 06:27:29


>>780 駿さん

…嬉しいです…俺も、狼男も素敵ですけど…やっぱりいつもの駿さんの方が好きです。…はい…やっぱり貴方と一緒にが良いです…俺…。

(“ジャックも良いけど…”と前置いてくれつつ“晃太“が良いと言ってくれることが一番嬉しくて。自然と溢れる笑みで“自分もいつもの駿さんが好き”と答えて。最初から彼に話していたらもっと色々変わったのだろうか…とは思いながらも結局として自分の居場所は彼の傍であることには変わりなくて。ぽつりと漏らした本心ままに彼と写真を取るために少し移動する。次の衣装はとの問いかけに答えようとしたもののカメラマン役をかって出てくれたくれた魔女っ子に扮したクラスメートからの要望が掛かり答えるタイミングを逃して。まぁ焦らずとも写真を撮り終えてからで良いよなと考えては彼にとってはハードルが高い要求。自分がリードしないと…そう思ったのだが肩に触れられ密着してきた彼の顔は既に“狼男”で──“彼”に“ジャック”と耳元で囁かれれば自分にもジャックが憑依してくるような不思議な感覚になりながらも口角を上げ「──主人に噛みつこうとする犬にはやっぱり躾直しが必要だな…お前こそちゃんとするんだぞ…出来るだろう…?“俺の犬”なら…」彼にしか聞こえないように囁いては僅かに開いたチョーカーの隙間に指を入れてくいっと自分の方へと近づけ留め具の所に軽く歯を立ててはカメラ目線で冷笑を浮かべて)  





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