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BL 血液型擬人化(人数制限あり)/2815


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自分のトピックを作る
702: 飯山 駿 [×]
2019-10-08 17:41:11



>>701 晃太

あー…やっぱり気付いてたか? いいよ、二枚目も送っとくな。

(当然と言えば当然なのかもしれないが、彼は二枚目の写真の存在にもちゃんと気がついていて、頬をツンツンとされると気恥ずかしさから少し視線を泳がすもかわいい彼からのお願いをダメだなんて言えるはずもなく小さく頷き、二枚とも彼とのLINEに送信しておき。そのあとも彼を膝の間に座らせたまま、半分こして食べさせあいっこをしながら、それこそ以前の自分ならバカップル…と卒倒しそうな甘い時間を過ごし、あっという間に時間は過ぎて。パンもおにぎりも食べて教習所が提供している歯ブラシで彼と一緒に歯磨きもして寝支度を整えるころには結構な夜遅い時間になっていて)


晃太は明日からも暫く合宿あるのにごめんな。ちょっとはしゃぎ過ぎた。それで…ベッド…2つあるけど…。

(忘れていたわけではないが彼は合宿中の身で、鈴木のこともあったしまだ勉強も残っている。勿論、教習所は鈴木のことを踏まえ、色々と彼には特別措置を取ってくれるようではあるが…。彼に会えた喜びや安心感から自分の気持ちを優先してしまった部分もあり、苦笑交じりに謝れば頬を掻き。なのに今自分は今も尚、自分の気持ちを優先して彼と一緒のベッドで寝られたらなんて我欲を抱いていて。正直、シェアハウスのベッドより少し狭いしかなり密着して寝ないとどちらか落ちてしまうのでは…と言う狭さ。彼の疲労を考えれば一人一つのベッドで寝るのが最善。でも自分は存外狡い人間。彼の優しさを利用するように“それで…”と最後までは言わずに二人で寝たいのを匂わせてはベッドと彼に視線をやったあと再び2つ並ぶベッドへと視線をやり彼の答えを待って)




703: 山田 晃太 [×]
2019-10-08 18:25:22


>>702 駿さん

…ありがとうございます…俺の宝物がまた増えました…。

(自分のスマホには彼の写真と彼と自分が写った写真が増えてきている。もちろんLINEで貰った写真もそちらへ移動させて。それら全てが自分の大切な宝物。また増えた…そう溢しては浮かぶ笑み。自分の待ち受けにはこっそり撮った彼の寝顔の写真が設定してあり、これを見る度に可愛くて愛しくて顔がにやけてしまう。いずれバレるかもだが優しい彼ならきっと…照れながらも許してくれるだろう。その後は半分こしあっておにぎりも食べて糖分高めな甘い甘い時間を過ごして)



…そんな…謝らないで下さい…俺…駿さんと居られて…過ごせるだけで幸せなんですから。…せっかくベッド…用意して貰ったけど…、一緒に寝ましょうか…?ただ、駿さんが落ちちゃわないか…それだけが心配ですけど…。


(苦笑い混じりに謝る相手にふるふる首を横に振る。謝らないで…自分は貴方と過ごせるだけで…一緒に居られるだけで…幸せなのだからと告げて。そんな彼が此方とベッドへ視線を向ける。何を伝えたいのか─皆まで言われなければわからない自分ではない。柔らかく微笑んで“一緒に…”と口にしつつも、その実、心配なのは彼がベッドから落ちてしまわないか…その一点で。自分が落ちるなら良いが彼が落ちるのは絶対ダメだと思っては心配だと付け加えて。気を利かせて用意してくれたのに申し訳なく思うが彼と眠れるなら共に一緒のベッドで眠りたい…彼もそれを望んでくれているなら尚更のこと。「駿さん…しっかり俺にくっついて…落ちないでね…?もし落ちるなら…お願い…俺も絶対に道連れにして…?じゃないと嫌です…」彼の手をきゅっと握りコツンと額を彼の額に当てて甘えた声でお願いして)




 


704: 飯山 駿 [×]
2019-10-08 19:01:51


>>703 晃太

…はは、どんなときも俺たちは一緒だな? 分かった。晃太からくっついて離れないよ。晃太も俺のこと離すなよ?

(彼の表情や言葉を聞いてまた胸が温かくなる。先程写真を喜んでくれた時の表情も、今一緒に居られるだけで幸せだと笑う表情も、それこそ自分にとってはかけがえのない宝物で。そして彼はやっぱり此方の気持ちを分かってくれて一緒に寝ようと誘ってくれて擽ったい気持ちになり。ベッドから落ちないか心配してくれて額をコツンと合わせれば彼の綺麗な顔が目の前に…。そんな彼の甘えた声に胸がキュンとなれば、少し頬を赤らめながら“どんなときも…”と額をスリッと擦り合わせて小さく笑いを溢し手を握り返して。もう少し彼とこうして起きていたいが時間は無限ではない。彼から離れて先にベッドに横になると隣の空いたスペースをポンポンと叩き「晃太、はやく。」と軽く腕を広げて小さく微笑み彼を誘って)





705: 山田 晃太 [×]
2019-10-08 20:07:21


>>704 駿さん

…ええ…もちろん…一緒です…俺も駿さんを離したりしません。─はい…すぐに…。


(握り返される手が温かくて安心する。頬を朱に染める彼が額を擦り合わせてくれるのが愛しくてたまらない。自分も彼を離さないと口にしては先にベッドへ横になり此方に微笑み腕を広げて待つ愛らしい彼にくすっと笑っては“すぐに”と伝えベッドへ近づくと、その隣へと横になって。彼と向き合うような体勢になりつつ自分の腕を枕にして貰おうと彼の頭の下に潜らせて、より体を密着させた姿勢をとって。ふわりと香る彼の匂いと体温が更に幸福感を上昇させて。ああ…良い匂い…やっぱり…落ち着くな…。ふわふわした心地になれば彼の額にちゅっと優しく唇落として「良い匂いで…気持ちいい…ふあぁ…ん…眠くなってきちゃった…駿さん……おやすみなさい…大好き…」リラックスしすぎて溢れた出た欠伸。ねむねむとぽんやりした表情をしつつも“大好き”だとはにかんで笑えば、うつらうつら瞼は落ちていきそのまま瞳は閉じられてスヤスヤ寝息を立てて)







706: 飯山 駿 [×]
2019-10-08 21:14:31



>>705 晃太

おやすみ、晃太。────次は晃太に辛い想いさせないように守るから。ずっと俺の傍にいてな。愛してる、晃太。

(彼が横になるとベッドは窮屈になって寝づらいはずなのに全然そんなことが気にならないほど胸は満たされていて、腕枕をしてくれる彼の優しさにまた惚れ直しつつ額へ口付けられると擽ったげに薄く目を閉じて。ぽわぽわと眠たそうにする彼は本当に可愛らしい。そんな彼が“大好き”とはにかみ眠りに落ちてしまえば、ドクンと鼓動が跳ねる。──くそ…なんだよ、もう。と一人悶えていて、彼を今襲わずにいる自分を誰か褒めてほしいと思いながら何とか気持ちを落ち着かせ。スヤスヤ寝息を立てる彼の寝顔はいつもより幼くてそんな彼の柔らかな髪を撫でつつ“おやすみ…”と零し、静かに想いを吐露すれば起こさないように額に口付け“愛してる”と優しい眼差しで寝顔を見つめては微笑みを零して。それから彼の腕枕に頭を擦り寄せて彼の腰に腕を回すと安心感からすぐに眠りに落ちていき──…)


…じゃあ、俺はそろそろ行くから。あと数日、無理せず頑張れよ。

(時間は無情に過ぎ去りあっという間に分かれの時間、今自分はスーツに着替え直して彼に見送られ車の前まで来ていて。まだ彼と一緒に居たい寂しさはあるが数日後にまた会えると思えば乗り切れる。本当はまだ彼が心配で心配で堪らないながら自分の元気を分けるように彼の髪をクシャクシャと撫でて“がんばれ”と微笑みを向けて)




707: 山田 晃太  [×]
2019-10-08 22:24:26


>>706 駿さん 
 
はい…頑張ります。駿さんも…体に気をつけて下さいね。仕事もなるべく無理しないように頑張って下さい。


(あっという間に彼はもう仕事へ行く時間。寂しくないと言えばそれは嘘だ。でも彼がワシャワシャ髪を撫でてくれて“頑張れ”と声をかけてくれれば元気が湧いてくるような気がして。あと数日だ…ちゃんと勉強して無事に免許を取って彼の元へ帰る──より一層勉強に身を入れなきゃいけないし頑張らないとと静かに闘志を燃やしながらも、彼の体調も完全に治ったわけではないだろうと思って。ふわりと柔らかく目を細めて口元を綻ばせては“無理しないで頑張って…”と笑顔で告げて。少しでも…ほんの少しでも…彼が自分にくれた元気を彼に返せたら…─「…ん…っ…駿さん…愛してます…必ず免許を取って貴方の元に帰ります…ふふ…もちろん時間のある時はメールも電話もしちゃうんですけどね…あ、引き留めてごめんなさい…いってらっしゃい、駿さん」顔を寄せてちゅっと彼の唇に唇を触れさせてはすぐに離し、“貴方の元に帰ります”と伝え。引き留めてしまっていることを謝っては満面の笑みで“いってらっしゃい”と口にして)





708: 飯山 駿 [×]
2019-10-09 01:07:04


>>707 晃太

…っ…ああ、俺も時間ある時はメールも電話もするよ。お祝いの準備して待ってるな。───俺も、好きだよ。いってきます。

(仕事や此方の体調を気遣う彼からの“頑張れ”は他の誰の言葉よりも元気が貰えて、無理はしないことを約束しつつ笑顔を向けて。そして彼の満面の笑顔の“いってらっしゃい”と触れ合う口付け。恥ずかしさはあるものの胸にいっぱいの幸せが広がれば此方も微笑み返して、自分の中では彼が免許を取るのはもう決定事項なので“お祝いの準備”と言うと再び彼の頭をポンポンと撫でて。さて、甘い時間もそろそろ終わり。“いってきます”と彼の髪を撫でそのままその手を頬に滑らせて顎先の最後まで指先を触れさせて離れては彼に背を向け車へと足を向けて。運転席に乗り込むと窓を開けて「…それじゃあ、晃太。またな。あ、卒業検定のときワンコ忘れるなよ。」小さく笑い自分の分身であるワンコに彼を託しては軽く手を振って窓を閉じ、ゆっくりと車を発進させて教習所を後にして)


_______


(それから数日、日に日に重たくなっていく身体に体調不良を自覚しつつ外せない仕事のため休む間もなく仕事に没頭ており、その間も彼とメールや電話をするもなるべく元気に振る舞っていて。実際彼と話せば疲れも取れて元気も出て頑張れていた。しかしそんな彼の癒やしパワーもはちみつレモンの潤いも効かなくなってきたのが彼が帰ってくる当日の朝。今日の午後には最後の試験も終わり結果が出る。きっと彼なら大丈夫だろうと思いつつも何故か本人でもないのに緊張していて【件名:おはよう。 晃太、今日はいよいよ最終試験だな。晃太なら絶対大丈夫だから、いつも通りリラックスして頑張れよ。帰ってきたら抱きしめて沢山褒めさせてな?…それじゃあ仕事行ってくる。】とメールを送っては今夜彼に会えるのを励みにして仕事へと向かい)






709: 山田 晃太  [×]
2019-10-09 05:30:55


>>708 駿さん

お祝いの準備…ふふ…嬉しいです…はい、絶対に忘れません。気をつけて。

(“お祝いの準備して待ってる”と自分が必ず受かること信じてくれている彼に笑み溢して嬉しいと口にしては車に乗り込み手を振る彼の“ワンコを…”の発言にクスクス笑っては頷き絶対忘れないと言葉を返して手を振れば彼の車はゆっくり発進して。自分の所から彼の車が見えなくなるまでしっかり見送ると、やっぱり少なからず沸き上がる寂しさ。ペチペチと自らの頬を軽く叩いて渇と気合いを入れては勉強も実技も頑張らなきゃと強く思っては学科の行われる教室へと向かって)



(彼とメールと電話を続けながら勉強を重ね、迎えた最終試験の日の朝。試験を受ける当人なのだがそこまで緊張はしておらずに、ここに来てから習慣となった二時間前の起床。いつも通りの時間に起きて彼と入った大浴場で入浴し、朝御飯を食べながら彼からのメールに笑み浮かべて目を通していて。でも気になるのは彼の体調。日に日に悪くなっているのは電話口から感じていて。大丈夫かな…いや大丈夫じゃないよな…自分に心配かけまいと明るくしてくれている事にも若干気づきながらも彼の仕事のことを考えれば無理をしなければいけないくらいに今は忙しいのかなとも理解していて。でも彼の仕事もいよいよ最終仕上げだと教えて貰っていたこともあり、もう一踏ん張りです…駿さん…そう思いつつ…【件名:おはようございます。 はい、いよいよですね。もう少し緊張するのかなと思っていたんですが……なんかいつもと変わらない自分がいます……おかしいな…σ( ̄∇ ̄;) いやもちろん適度な緊張感はありますけどね…?(笑)…駿さんもお仕事は最終仕上げですし、もう一踏ん張り…頑張って下さいね。…ふふ…嬉しいな…俺も帰ったら駿さんをぎゅーってしますねっ。いってらっしゃい。PS.駿さんワンコ…今日は胸ポケットにずっと一緒に居て貰います。よーし頑張るぞっ】と返事を打ち、送信ボタンをタップしては此方も試験開始時間までの時間、今まで教えて貰ったことの復習するべく勉強に励んで)





710: 飯山 駿 [×]
2019-10-09 07:37:38


>>709 晃太

晃太からメール…はは…流石晃汰はすごいな。ワンコもちゃんと傍に置いてくれてるみたいで良かった…ケホッ…

(出先のほんの数分の空き時間に見た彼からのメール、緊張していない様子にホッとしつつもきっとあまり緊張しないのも彼がそれだけ勉強を頑張ってきて心にゆとりが持てているからなのもあるのだろうと思って。あー…晃汰からのメールやっぱり癒やされるな。と頬緩ませるも朝から出る咳は回数が増えてきていて眉を寄せつつ喉を押さえる。でも今日が終われば仕事も一区切りついて明日明後日は連休だ。彼もバイトがあるかもしれないが会えなかった分たっぷり彼と過ごすことを考えれば、今まで彼に会えない寂しさを我慢した数日間に比べれば、残り数時間など屁でもない。【件名:Re: おはようございます。 今丁度試験中だよな。なんだろう、晃太が緊張してないってのに俺は少しドキドキしてる。子供の受験見守る親の気持ちってこんななのかな? 結果出て時間に余裕あれば連絡くれな。あと教習所出る時はあのオネェ教官によろしく言っておいてくれ。帰りも気をつけて帰って来いよ。俺も晃太の応援貰って元気出てきたからもう一踏ん張り頑張るな。……早く晃太に会いたい。】と最後風邪で弱っているのか弱音をぽろりと添えては送信を押して)


(そして彼の試験の結果がそろそろ出る時間、彼なら当然合格だと疑っていないがやはり気にはなるもので。それでも仕事は最後の大詰めでスマホを見る余裕もなく慌ただしく現場を行ったり来たりしていて『…飯山くん、ちょっとふらついてるけど大丈夫?顔赤いよ。』とスタッフに心配されるとその時は仕事に集中していたため怠さも感じず「すみません。ありがとう御座います。…大丈夫ですよ。あと少し、お互い頑張りましょうね。」と微笑み。あと少し、あと少しすれば彼に会える。それに今日は自分が晩御飯を作ろうと思い昨日買い出しをして準備もしてあって。その楽しみをバネにもうひと頑張りと仕事に追い込みをかけて)





711: 山田 晃太  [×]
2019-10-09 09:34:41


>>710 駿さん

(試験中、スラスラと問題を解きながらペンを休まず動かし問題を埋めていく。これまでしてきた予習、復習が頭に入っているため一問も躓くことなくどんどん問題を解き進めて。引っかけ問題も多数あったがよく問題を読んでその状況を想像して冷静に考えれば分からないことはなく。全ての解答に記入を終えればちらりと壁掛け時計を見る。試験終了まで後20分──見直しを兼ねて再び答案用紙に視線を戻す時にひょっこり胸ポケットから顔を出すワンコのストラップ。“俺はここにいる。見守ってるぞ”と彼が言ってくれている気がして、その頭を指先で優しく撫でては時間一杯まで最初の問題から順に見直しを重ねて───)



…あ、教官!探してたんです。よかった会えて…あの…色々と迷惑おかけしてすみませんでした…本当にありがとうございます…駿さ…えと飯山さんも教官にはすごく感謝しています。もちろん俺もです。今日までお世話になりました。教官にも良き出会いがありますように…なんて。ふふ…また会えたら色々おしゃべりして下さいね…お元気でっ!

(試験結果は──もちろん合格。真新しい免許証を大事に大事に財布の中に閉まっては彼からのメールも気になったが、先にお世話になった人達に挨拶をしないとと挨拶回りをしていて。行きのバスで前の席になった神谷くんや自分の学科や実技をしてくれた教官一人一人。そして本当なら一番最初に挨拶したかった一人の教官。オネェ教官の姿がなくて最後になってしまったことを申し訳なく思いながら見つけた後ろ姿に声をかけて歩み寄り。迷惑をかけたことや助けて貰ったこと、今までお世話になったことを伝えて深々と頭を下げて。この時はメールを確認してはいなかったのだが、それを見るまでもなく、今この場にいない彼が出来ない彼の分まで感謝の気持ちをきちんと伝えて。顔を上げて人懐こい笑み浮かべては“教官にも…”と告げお元気でと手をぶんぶん振っては駆け出して教習所を後にして。しかしシェアハウスへ向かう道中、早くまっすぐ帰りたい気持ちと彼のメールを確認したい気持ちでソワソワと気が急ぐが一旦深呼吸して落ち着けば、先にメールを確認しようと邪魔にならない所に移動してはスマホを確認して。やはり来ていた彼のメールをタップして内容を見ては…ああ…やっぱり見て良かった…彼の今の状態も分からないしメールを送っておこう。【件名:試験終わりました。 連絡遅くなってすみません。お世話になった人、全員に挨拶してました。もちろんオネェ教官にも…。駿さんの分のお礼もちゃんと伝えましたので安心して下さいね。…ふふ、駿さん俺のお母さんみたい(笑)…試験結果…気になってくれてますよね…?焦らせるわけじゃないけど、自分の口から直接、駿さんに話したいので……、まだ内緒です……( *・ω・)教習所、出てきたのでこれからまっすぐ帰りますね。俺も早く貴方に会いたい…。】送信ボタンをタップしてはスマホをポケットに入れ、足取り軽くシェアハウスまでの道のり自然と速くなる歩くスピードに任せて歩みを進めて。その間も彼の体調は大丈夫だろうかと心配はしていて)










712: 飯山 駿 [×]
2019-10-09 11:07:38



>>711 晃太

(彼が去った教習所内、彼の真面目で前向きな姿勢、そして人懐っこさと笑顔に癒やしを得て心のオアシスにしていた教官たちは数知れず…、暫し“山田くんが恋しい…”“晃太くん、教官にならないかな…”と嘆く教官たちが多くいて山田ショック・晃太くん欠乏症なる病に掛かる大人たちが続出したとかしないとか…。そして彼の真面目さに心打たれてより一層仕事に真剣に臨む教官が増えたらしい……──)

_______


(日が暮れ始めた頃、漸く仕事は一区切りついて何とか企画を纏めるまでに至り。皆クタクタで飲み会という話も出たが個人個人で執り行われることになれば、自分は体調も心配されて『お前はさっさと帰れ。』とほぼ強制的に車に押しこまれ。「…悪い、また誘ってくれ。」と今回ばかりは彼を迎える準備をしたかったためにお言葉に甘えて帰宅させて貰い。──そして、シェアハウス。彼からのメールを確認したいが落ち着いてからちゃんと返信したいため先に手洗いを済ませて。……あー…頭がガンガンする。さっきまで平気だったのに…と仕事も終わり運転も終わって緊張が解けたせいか一気に風邪の自覚症状が出てきた気がして。でもまだ彼をちゃんと出迎えてお祝いしないと…とふらつく足で自室へと戻りネクタイを解きながら彼からのメールをチェックして。「…お母さんって…はは…。しかも結果内緒って…顔文字可愛い……。」ふふと笑いを零し、すぐに返信をしようと画面をタップしようとした瞬間、グニャリと視界が歪む。あれ…?と思った時にはスマホが手から滑り落ちグラリと世界が反転して膝から床にバタンと崩れ落ちていて。──痛い…今絶対どっか打った……それにすごく熱い…でも寒い…寝てる場合じゃないのに。晃太にご飯作って、おかえりって抱きしめて…いっぱい褒めてあげないと…いけないのに…苦しい…。ハァハァと嫌な息遣いが耳に聞こえて、呼吸が浅く速くなっていき体の内側は燃えるように熱いのに体が震えて意識が遠くなっていく。そんな中、頭に浮かぶのは愛しい彼のこと…。──そう言えばまだメールの返信してない…「こうた……、」ぽつりと彼の名前を零してはスマホに手を伸ばそうとするも指先が届く前にカクリと体から力が抜けて意識が途絶えては視界が完全に暗転して)




713: 山田 晃太 [×]
2019-10-09 17:39:56


>>712 駿さん

……ただいまー…駿さんから返事来なかったな…もしかして──やっぱり…駿さんっ!…頭は…打ってないな…体が熱い…熱が高いか…よっと…まずは冷やさないと…。

(彼からの返信はなくシェアハウスへと戻ってきては玄関の鍵が開いていたこともあり、彼が帰ってきているのがわかって。一旦部屋へ荷物を置こうと思ったが何やらまた虫の知らせに駆られリビングに荷物を置けば彼の部屋へと向かって。軽くコンコンとノックをするも返事はなくガチャリとドアを開ければ床で倒れている相手を発見する。教習所からの帰り故か、慌てて通ってからの行動は妙に冷静で。頭を打っていないか、呼吸は浅いかどうかチェックしてはゆっくりと丁寧に彼の体を抱き起こしそのまま抱え上げてベッドへと運んで。彼の体は燃えるように熱く高熱であることは間違いない。汗で張り付く前髪を整えてはとりあえず冷やしてから自分の掛かり付けの病院へ電話しよう。そして指示を扇いで──テキパキと行動し氷枕を作っては彼の頭の下へ入れてはスマホを取り出し掛かり付けの病院へ電話をかけて。薬も処方して貰いたかったので無理言って往診に来てもらうことになって。先生を待つ間、汗を掻いている彼の着替えをしてあげたく、桶に水を入れてタオルを持って彼の部屋へと移動しては着替える途中に倒れてしまったのか中途半端な格好をしている彼のシャツやら背広やらを脱がせては背広皺にならないようにきちんとハンガーにかけてはシャツは汗を掻いているため洗濯だなと軽く畳んでは彼の意識ないうちに悪いとは思ったが体を拭いたり着替えを済ませてしまって。そうこうしていると自分のスマホが震える。これは着信のバイブだと電話に出れば部屋の前まで来た病院の先生からで。先生を部屋に通して彼を見て貰い『無理が祟ったようだけど大丈夫だよ。安静にして食べられるようならお粥とか消化の良いものを作ってあげてゆっくりさせてあげたら治るから。熱が高いようなら鎮痛剤を出しておくから飲ませてあげなさい。薬も一週間分出しておくね』これまた申し訳ないが彼の意識のない時に診て貰い、薬も処方して貰った。もちろん薬代は自分が出しては先生を見送って。ささっとリビングに置いていた自分の鞄を部屋へと押し込んでは彼の部屋に戻り、椅子を借りて彼のベッド側に移動させ腰を下ろして。「駿さん…無理しちゃいましたね…よく頑張りました…でも…倒れるくらい頑張ったらダメですよ…」彼の閉じられた瞳を見てきゅっと胸が苦しくなりつつサラサラ彼の髪を優しく撫でて呟いて)







714: 飯山 駿 [×]
2019-10-09 18:31:53



>>713 晃太

……──ぅ…っ…

(彼が的確に動いてくれ献身的な看病をしてくれている間も目を覚ますことはなく、浅い呼吸を苦しげに繰り返し眉間に皺もずっと寄っていて。── 夢を見ていた。昔の夢。幼いころの自分がしゃがんで泣いていて、すぐに場面は切り替わり数年前の自分、楽しげに笑っている横には彼…ではなく別の男。その男も笑っていたがどんどん怖いものになっていき嘲笑の笑みに変わると自分を見て言う“だからお前は───……”そして暗転……。「…けん、じ……。……ぁ…こうた?…俺…、」髪を撫でる優しい感触に意識が浮上しては瞼を震わせ目を開けてぼんやりとし、彼ではない他の男の名前を呼ぶも自分では気付いていなく。ぼーっと天井を見つめて、ここはどこだ…どうして…とまだ回らない頭で情報を得ようとするも上手くいかず額に触れる手を辿って視線を上げては愛しい彼を見つけて。晃太がいる…──迷子の子供が親を見つけた時のようにどこか安心した様子で微かに表情を和らげては彼の名前を掠れた声で呼び。まだ状況が飲み込みきれておらず、ベッドに手をついて起き上がろうとするも力が入らずにほとんど起き上がれないままポフッとまたベッドに沈んでしまって)




715: 山田 晃太 [×]
2019-10-09 18:59:13


>>714 駿さん

駿さん…そのまま…起き上がらないで大丈夫ですよ。ここは貴方の部屋です。気持ち悪いとかありませんか?…駿さん部屋で倒れていたんです…。


俺の掛かり付けの病院の先生に往診に来て貰いました。勝手にで、すみません…。薬も処方して貰いました。…喉、乾いてませんか?すぐにお水持って来ますよ。


(目を開けてくれた彼にホッとした気持ち半分、起こしてしまって申し訳ない気持ち半分だったが…そんな彼からの第一声が自分の名前ではなく…また“健二”で。すぐに自分の名前を呼んでくれたがチクリと胸が痛んで切なくなって。熱に浮かされ自分の顔を見て安心したように微笑んでくれる彼を責めるつもりはないし責めたいとは思わない。どんな彼でも…自分は愛していくと決めたのだから…。起き上がろうとしてポフリとベッドに倒れる彼に穏やかに笑って優しく声をかける。ゆっくりゆっくり…柔らかい口調で彼に話しかけながら“気持ち悪くはないか”“何か飲みは欲しくないか?”要点だけ伝えてはまたサラサラと髪を撫でて) 





716: 飯山 駿 [×]
2019-10-09 19:56:52


>>715 晃太

倒れて…ケホッ…悪い、色々迷惑かけたみたいで。…気持ち悪いのは今のところ大丈夫。ただ、頭が痛いし喉も…コホッ…悪い…水お願いできるか?

(まだ思考がはっきりしておらず彼の僅かな表情の変化に気付いてやることが出来なく、彼の説明にぼんやりとだが耳を傾ける。どうやら自分は多大な迷惑を彼に掛けてしまったようで、自分の着替えが済んでいたり氷枕がしてあったりと今更気付いては申し訳ない気持ちになり咳を漏らしながら彼に少しだけ顔を向けて眉を下げて謝り。情けない気持ちになりつつ気持ち悪いか聞かれればふると小さく首を横に振り、今自覚している諸病を伝える。正直、呼吸も辛く関節の節々も痛い。熱があるんだろうなと思いながら、ひりつく喉を潤したく水を弱々しい声で頼んで。それにしても…彼の声や表情は優しくて胸がキュウと少し切ない気持ちになるも温かくて、彼が触れる場所から不思議と痛みや苦しみが緩和されていくようで微かに微笑みを浮かべ。あー…彼も大変なのに申し訳ないな。…大変?…自分は何か重要なことを忘れて…「──!! ッ、試験…っゲホッケホッ…こ、晃太…免許…試験は…、」一気に思考が巡り始めればハッと目を見開き、彼の腕をカシッと掴んでずっとずっと気になっていた試験結果について聞こうとするも咳が邪魔してゴホゴホと咳を漏らし空いている手で口元を押さえて)





717: 山田 晃太 [×]
2019-10-09 21:32:38


>>716 駿さん

迷惑じゃありません…俺がしたのは心配ですもん。…ああ…咳が…大丈夫ですか…?…はい、わかりました。すぐに水持って来ま──先に水、飲みましょうね…?大丈夫です。俺の結果は逃げませんから。少しだけ待ってて下さいね。

(迷惑をかけて…相変わらず彼はそんなつれないことを言う。いつも言っているのにこの人はしょうがないな…きっと俺に申し訳ない気持ちでいっぱいなのかもしれない。迷惑なんか掛かっていない…自分がしたのは心配なのだと甘えたような少し拗ねたように言葉を紡ぐ。彼が気持ち悪くないと言ってくれてよかったとは思ったが、続けて彼が伝えてくれた通りに咳が酷い。言葉を発するだけで咳き込む彼の背中を優しく優しく擦って。頭も痛いのは辛いだろうな…後で薬飲んで貰わないと…そう思いつつ、水が欲しいと教えてくれた愛しい人の願いをすぐに叶えようと席を立ったが、慌てたように腕を掴まれる。彼の口から飛び出したのは自分の免許のこと。こんな体調の時にまで自分を気にかけてくれる彼が愛しくて、目を細めてふわりと柔らかく微笑み─伸ばした手は彼の髪を撫でて頬を撫でて…自分の結果は逃げないからと先に水を飲みましょうと諭すように口にしては此方を掴んでいる手をやんわり掴み、自らの唇に寄せてちゅっと手の甲に口づけては“少しだけ…”と伝えると一旦彼の部屋から出てキッチンに向かって冷蔵庫から冷えた水を取り出してコップへと注ぎお盆へコップと水の入ったガラスの容器を一緒に乗せて彼の部屋へと戻って)



…お待たせしました。駿さん…飲めますか…?

(お盆を一旦テーブルへ置かせて貰い、水の入ったコップを持って彼の横になるベッドへ移動してはコップをそっと差し出して“飲めますか”と声をかけて。彼が飲みづらいようなら自分がコップを持ったり支えたりいくらでもやりようはある。まずは水分補給をして貰わないといけない。熱も高いしさっき汗も掻いていたしで、先生も飲めるようなら飲ませてと言ってくれたこともあり。駿さんいっぱい頑張り過ぎちゃったんだよな…仕事もあるし…いっぱい甘えて貰いたいな…。俺が熱出した時は彼が甘えさせてくれた。それだけで嬉しくて熱もどっかに飛んでいくような…すごく安心出来たんだよな…とあの日のことを思い出しつつ、今度は自分が彼を安心させてあげたい。そんな想いが強くなり、じっと心配そうに彼を見つめて)





718: 飯山 駿 [×]
2019-10-09 22:34:08


>>717 晃太

…ん…ありがとう…。

(彼の少し拗ねたような可愛らしい声、優しく背中や髪、頬を撫でてくれる手、そして柔らかな綺麗な微笑みに手の甲への口付け…。どれもが温かくて自分を気遣い想ってくれているのが伝わってきて何だか無性に泣けてきて。勿論本当に涙を流したりはしなかったが、今日は彼に甘えてもいいのかなと思えば申し訳無さは幾分減り、全てに答える余裕もあまりなかったため、短く相槌を打つと柔らかく微笑みを零しお礼を言って水を取りに行く彼の背中を見送って)



ああ…飲める。ありがとう。……晃太、帰ってきたばかりなんだろ?先に風呂とか飯とか済ませてきていいんだぞ。

(彼が離れたのはほんの数分、それなのに寂しくなるのは体が弱っているせいか。扉が開いて彼が戻ってくるとふと安心した表情を向けては“水が飲めるか…”の問いに小さく頷き、今度はゆっくりだが自力で起き上がって。そのときフラリと体が揺らぐも何とか持ちこたえて彼からお礼と言って水を受け取ると両手でコップを持ちコクコクと喉を潤して。ひりつく喉には丁度良い水温でフゥと息を吐いたとき、彼の視線に気付くとそちらに視線を向け。風邪で頭もバカになっているのか彼の意図を汲めずに“先に風呂…”と彼自身のことを優先させるようなことを言えば小さく首を傾ける。ただ正直自力で座っているのは辛く甘えてもいいなら…と考え直せば「…その…もし先に風呂とか飯済ませるならその間晃太のクッション貸してくれないか?あれがあると安心するんだ。」彼が合宿に行っている間もずっと彼代わりに抱きしめて寝ていたムニュムニュクッション。あの存在がなぜだが恋しくなれば熱のせいもあり頬を染めながら甘えた表情で貸して欲しいと頼んで)






719: 山田 晃太 [×]
2019-10-09 23:23:46


>>718 駿さん

……あのクッションお気に入りですね…ちょっと妬けます…。貴方が眠っていないのに…貴方から離れるのは嫌です…本当は…。でもそれだと駿さんが気にしちゃいますよね…?じゃあ少しだけ席を外します。クッションもちゃんと持って来ますから。あ、駿さんも食欲あればで良いんですけど…何か食べません?俺が美味しい卵粥作ります。


(水をコクコク飲んで喉を潤している彼を傍で見つめておれば、“先に飯も風呂も済ませて来ていい”そう告げ、此方を気遣ってくれる。熱も高くて体もフラフラなのにそんな中でも自分を気にしてくれることに胸が熱くなって。本当なら彼が起きている状態で彼の傍を離れたくはない。だって彼に寂しい思いをさせてしまう…。分かっているからこそ離れたくはないのだが、彼の性格を考えればその杞憂を晴らしてあげることが一番な気がして。自分がやるべきことをやり終えていた方が彼もきっと甘えやすいのではないか…そう思っては愛らしくムニュムニュクッションを貸して欲しいとのお願いに自分よりも何だかクッションが求められているような気になり、“妬けます”と素直に口にするもその表情は穏やかなもので。本当は離れたくはないと話しつつも、自分のご飯やら済ませてくると紡ぎ。自分の用事が終わった後にはなるが彼の食欲があるようなら自分の手料理の卵粥を食べて欲しくて食欲の有無を彼に問いかけて)



   


720: 飯山 駿 [×]
2019-10-10 00:36:57


>>719 晃太

はは…そんな晃太が一番に決まってるだろ。……ありがとう、晃太。それじゃあお前がやること終わったら俺の傍に居てほしい。風邪移らないか心配だけど、ずっとお前の傍にいたいと思ってたから。……ん、食べる。晃太が作ってくれるのならいくらでも…って言いたいところだけど、あまり量は食べられなさそうだから少なめにお願いできるか?

(穏やかな表情ながら彼がクッションにヤキモチを焼くのが可愛らしくて小さく笑いを零して。クッションが恋しいのも当然彼のもので彼の匂いがするから。本人を抱き締めるのが一番だが風邪の今ずっと彼にくっついている訳にもいかないため片時も彼から離れたくないという自分の我儘で。そして彼は此方の性格を自分よりも理解してくれていて、その気遣いと優しさの溢れる言葉の数々に胸がじわりと暖かくなり目を細める。また小さく咳を零しつつ“傍に居てほしい”と素直に気持ちを吐露すればコップを片手に持ち替えて彼を見つめ、彼の片手をキュッと握って。少しひんやりして気持ちいいなと思いつつ卵粥を食べたいと頷くも、本調子ではないのとここ最近の食生活で胃袋が縮んでいるのもあり“少なめに…”と苦笑交じりにお願いして。お粥を食べるころには試験の結果を聞かせてくれるだろうかと思いつつ、ほんの少し寂しいが彼の手を掴んでいた手を離し)





721: 山田 晃太 [×]
2019-10-10 10:06:12


>>720 駿さん

…それなら良いです。大丈夫…きっと俺たちが今日まですごく頑張ったから…優しい神様はご褒美くれますよ、風邪は移りません。…でももし移っちゃったら…それもまた駿さんに甘えなさいって神様からの、ご褒美です…なんて。


…はい、貴方が安心出来る距離に俺はずっといます。…粥は少なめで作りますね。…あ、水…もう一杯飲みます?それとも此方側に置いておきましょうか? 

(ムニュムニュクッションを求めてくれる理由も本当は少し気づいていた。彼の口から自分が一番だと聞きたくて、狡い自分は彼にそう言って貰えるように誘導してしまった。でもたかがクッションにもヤキモチを焼いているのも事実で、どうしたって彼の一番は自分で在りたくて。彼から笑顔で自分が一番だと言って貰えるとモヤモヤした雲のような黒い感情が晴れるようにスッと引いていく。“それなら良い…”呟くように口にすると目を細めて。彼が自分に風邪が移るかもと気にしてくれるだけでなく一緒に居たいと思ってくれていることが嬉しく、自分も彼も頑張ったからきっと大丈夫だと告げる。結局どちらに転んでも捉え方次第でそれも楽しみに変わることを彼に伝えたくて。“安心出来る距離にいる”はっきりそう言葉にして此方の手から離される彼の手をもう一度だけ触れ、きゅっと優しく握っては離して反対側の手に持たれたままのコップに視線を向け、必要なら水を入れるし、此方側に置いておくことを溢しながら手を差し出して。水は大丈夫だと伝えてくれる彼に頷いてコップを受け取ればガラスの容器と一緒に置いておき。「じゃあ…ムニュムニュクッション取ってきますね」優しく声をかけて彼の頬を撫でてはそのまま一旦部屋から出て、自分の部屋へと向かって。あれだったら自分もお粥にしようかな…違うもの作るより時間短縮になるし。なるべくなら一人きりにさせたくない。体が弱ると気持ちも弱るのが人間だから…普段より寂しく感じてしまうはずだから…。自分の部屋に戻っては入浴の準備。着替えやタオル等を取り出して手に持ち、ベッドの枕近くにいるムニュムニュクッションもちゃんと持っては部屋を出て彼の部屋へと戻って。ベッドサイドに近づき「…はい、どうぞ…ムニュムニュクッションです。俺だと思って、いっぱいぎゅってして下さいね…これから風呂行ってきます…なるべく早く戻りますから」ムニュムニュクッションを渡す前にちゅっと一箇所に唇落とせば微笑んで差し出して。これは所謂マーキング行為の一種。自分の匂いが好きだと言ってくれる彼のための。たとえ二週間ほどでも触れていなければ匂いが薄れてしまうから。これから風呂に入ってくると彼に伝えては最後に“行ってきます”と口にし彼の部屋を後にして脱衣所へと足を進めて)





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