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BL 血液型擬人化(人数制限あり)/2815


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2125: 飯山 駿 [×]
2020-05-19 02:26:36


>>2124 晃太

えっと…、俺傍に居て欲しいって言わなかったか?あまり謝られると……いや、迷惑ではないよ。俺は晃太と一緒に職場に行けて嬉しいし晃太が傍に居てくれるだけで仕事が捗るから。

(また更に謝る彼に困惑気味に視線を彷徨わせて伝え方が悪かっただろうかと眉を下げ。謝られたことで少し罪悪感に苛まれては目を伏せるも途中で言葉は飲み込んで、言葉を言い換えて気持ちを伝えて優しげに微笑み。丁度職場の駐車場についたため車を速やかに駐車させてはシートベルトを外してしっかりと彼を見て安心させるように右手を伸ばして彼の髪をクシャクシャと撫で回して晃太と居れて嬉しいと柔く目元を緩ませて。「よし、じゃぁ正直に話そう。まぁ揶揄われる可能性大だけど俺はちょっと嬉しいかも。晃太は俺のだって言えるみたいで。…手伝いよろしくな、晃太。」続く言葉にも明るい声で返して、特に同期辺りに揶揄われそうだが嫌ではなく照れくさそうにして。それから手錠で繋がる左手の指を絡ませて握り込むと軽く揺らして手伝いをお願いして愛おしげに目を細め)





2126: 山田 晃太 [×]
2020-05-19 09:56:44


>>2125 駿さん

…ん…よかった…ありがとうございます…えへへ…俺、頑張りますね。

(溢れた二度目の謝罪は申し訳なさと不安から。彼の言葉を信じていないわけではなく、つい口をついて出てしまったことで彼に更に気を遣わせてしまったことにまた謝ろうとしてしまうが彼の会社の駐車場へと停車した車内で頭をクシャクシャ撫でて貰えれ彼の柔らかい微笑みに漸く口元に笑み浮かべて礼を述べて仕事を頑張ると告げ。此方の気持ちを汲んでくれる優しい言葉と照れ臭そうな彼のはにかんだような表情にトクンッと鼓動は弾み「…駿さんも俺のだって…思ってもくれたらいいな…行きましょうか…」眩しそうに目を細めながら手錠越しに握り込まれた手をそっと握り返してはポツリと呟きニッコリ笑っては助手席のドアを開けて彼を気遣いながら自分から先に車から下りては彼が下りるのを手伝って)


 



2127: 飯山 駿 [×]
2020-05-19 10:54:55


>>2126 晃太

ああ、俺のほうこそありがとな。

(彼のやわらかい微笑みを見てやっぱり可愛いとキュンとしつつ此方からもお礼を告げて、“駿さんも俺の…”と言ってくれることにまたときめいて。そして車を降りるのをサポートしてくれる彼にお礼を言いつつ社内へと。まずはフロントホールから好奇の目を向けられるも彼とだからかそこまで恥ずかしさはなく、受付へと向かって事情を話し彼の来客入構許可証を貰いその札を彼に首に掛けて貰い。あとは自分の部署へ向かうだけ。エレベーターに乗り込めば当然居合わせた人たちにチラチラ見られるも気にせずに、自分たちの降りるフロアで堂々と降りて。部署へ付くといつも通り扉を開いてタイムカードを差し込むも…『おお、飯山、ちょっと遅かったな…って山田くん!?』『え、ほんとだ晃太くんだ!』と彼の存在に気付いた部署の人たちが騒ぎ始めて。一応ギリギリに彼が行くことは連絡したが全員にはその連絡は行き届かなかった様子。笹木や川本、湯本がぞろぞろと自分たちの周りに集まり始め…そして近付いてきたことで手錠の存在に気付いたのか目をぱちぱちさせて『…それ飯山の趣味?』と笹木が怪訝そうな顔で手錠を指差して。川本らも何を思ったのか『晃太くん、飯山に虐められてるなら素直に良いっていいんだよ!』と絶対に自分をからかって冗談で彼の肩をポンポンとする始末。更には今来た里山にまで囲まれ『なんですかそのプレイ。俺が断ち切って上げましょうか。』と北海道旅行でのいざこざは頭にあるのかないのか何処からともなく大きいペンチを取り出して黒いオーラ全開。ざわざわする部署だがそれぞれ彼を歓迎しているようで)






2128: 山田 晃太 [×]
2020-05-19 14:05:43


>>2127 駿さん

あ、皆さんお久し振りです。これは駿さんの趣味じゃないですよ。俺の友達の悪戯に巻き込まれたんです。…ああ、里山くんも久し振り。俺もそれ考えたんだけど…お友達くんが半べそかいて鍵追いかけてるから…このままで…ね? 

(彼と共にまずはフロントホールへ向かう。やはり手錠なんてつけているからか好奇の視線を感じるも普段と変わらず穏やかに笑み浮かべて受付の人に挨拶し来客入構許可証の札を首からかけて貰ってはお礼も告げる。彼に連れられエレベーターへと乗ってはそこでも視線を向けられるも特に気にせずに目が合った人には軽く会釈してから彼の部署のあるフロアで降りて。部署の扉を開けて中に入る彼に続き、自分も入っては然り気無く彼がタイムカードを押しやすい位置にいて。自分の存在に気づいてくれた見知った顔に“お久し振りです”そう言葉返しふわりと柔らかく微笑んで。自分の肩を叩き、手錠を彼の趣味か?と尋ねる川本さん達にそれが冗談と分かっているし相変わらずフレンドリーな人達だなと嬉しくなっては簡単に掻い摘んで手錠を嵌めている理由を口にして。そして黒いオーラ全開の里山がペンチ握る姿にも動じずに微笑んだまま挨拶しつつペンチを使う方法も一瞬考えたのだと伝え、彼と手錠で繋がっていない方の手を自らの唇に当てて目を細めては鍵を追いかけている野田の事を匂わせこのままでと言葉紡いで)





2129: 飯山 駿 [×]
2020-05-19 15:24:13


>>2128 晃太

じゃあ…ひとまず此処に座っててくれるか?

(彼の細やかな気遣いや皆にスマートに返事するのに安堵して惚れ惚れしつつ、皆も仕事がある故にそれぞれ納得して『ゆっくりしてってね。』『何かあれば声掛けて。』と優しく彼に声を掛けてデスクへ戻ったり外へ取材に行ったりして。里山はデスクワークをしていて手は動かしつつも物凄い視線を向けてきているのに気付いたが、その視線はシャットダウンして自分のデスクの隣にキャスターと背凭れが付いたオフィスチェアを引っ張ってきて彼に其処に座るよう促し。自分も椅子に腰掛けてパソコンを起動させてはキーボードを軽快に鳴らして日課である事務仕事を進める。因みに自分のデスクの小さな棚には彼と遊園地に出かけた時におまけで貰ったブレスレットがお守りとして大事に飾られていて、綺麗に整頓された書類が並ぶ場所には最近増えたお揃いの蜻蛉玉のピンがしっかりと使われており。はじめこそ勿体ないからと宝箱に大事に保管していたが、そもそも使用して彼を思い出す為にお揃いにしたので、大事に傷一つなく使って毎日それらを見て励みにしていて。でもそんな大事なお揃いも、当人がいる今日ばかりは少し掠れてしまう。彼が隣にいるだけ指が軽い気がして頭の回転も良い気がして、そしてそろそろ彼にも出来る仕事を頼もうとしたとき…──『にゃああ!駿さん、避けてぇぇ!』雪山なんかで何度か聞いたことのあるフレーズと共に奇声が聞こえて振り返った瞬間バシャンと冷たい液体が顔面から掛かり。「…大野…お前は…ほんとに…、」髪の毛からポタポタと液体を滴らせながら液体をぶっかけてきた犯人…おっちょこちょいの例の新人、大野を呆れ顔で見据えて濡れた髪をひとまず右手で掻き上げる。液体の正体は冷たい麦茶。大野なりに自分と彼に飲み物をと思い運んでくれたようだが此処でもドジっ子が発動して何もないところで躓いて現在に至り。幸いスーツは其処まで濡れずに彼にも少しだけ水滴が掛かってしまった程度。コップも割れずに無事で熱い御茶じゃなくて本当に良かったと心底安堵して。『あーぁ…山田さんにも御茶が…!』大野はあたふたとしておりテンパったまま手近にあった台拭きを手に取り(悪気は一切ない)あろうことかその台拭きで彼の顔を拭こうとして)






2130: 山田 晃太 [×]
2020-05-19 17:57:30


>>2129 駿さん

はい、ありがとうございます。

(やはり皆、それぞれ仕事を抱えているようで自分に優しくしてくれながらも散り散りになっていくのを見送って。そんな自分は今、彼に用意して貰ったオフィスチェアに礼を言ってから腰を下ろして。彼のデスクの上には遊園地の時に貰ったお揃いのブレスレットがいたり、これまたお揃いの蜻蛉玉のピンが書類を挟んでいたり…。ああ…こういうの…やっぱり…嬉しいな…と自然と表情は緩まって。そして彼へと視線を向けるとそこにはテキパキと軽快にキーボードを弾く姿。駿さん、カッコいいなぁ…でもベッドの上じゃすっごい可愛くて…可愛すぎて…ああ…どうしよ…仕事手伝いに来てるのに…何か…また…太腿とかなでなでしたら駿さん怒るかな…。普段は見られない彼の仕事風景。最初こそ憧憬の気持ちで彼を見つめているも手持ち無沙汰な自分の思考はいけない方へと向かっていく。少し身を乗り出して手を伸ばせば触れられる距離にいる彼。そーっとその柔い太腿へと手を伸ばそうとするも聞こえてきた奇声にも似た叫び声にピタッと手の動きを止めるがパシャンッと目の前で彼の髪に掛かった液体は自分にも僅かに掛かり。ふわりと香った麦の匂いに麦茶かと理解しては熱いものじゃなくてよかったと思うも自分が回りにもっと気を配っていれば防げたこと。何だか申し訳なくて眉は下がっては麦茶を溢した張本人の大野は親切心でだろうが台拭きを此方に近づけてくるのに気づいては「あ、俺は全然濡れてないから大丈夫です。それより床ちゃんと拭いた方が…駿さん、大丈夫ですか?」それをやんわり断りを入れては床を拭くように告げ、ポケットからハンカチを取り出して広げると彼の髪を拭いていって。両手で包み込むように髪の水滴を拭く度に手錠がカシャカシャ音が鳴るもそんなこと気にしてはいられない。濡れたままにしていたら彼が風邪を引いてしまうかもしれないからで。丁寧に髪を拭いてからハンカチを仕舞うと彼の髪に触れてはきちんと拭けたことに満足げに微笑み「…ん、これでよし…駿さん、上脱ぎましょうか…ハンガーに掛けた方が早く乾きます。大野さん、ハンガー取って貰って良いですか?…ありがとうございます…で、これ乾きそうな所に掛けて貰って良いですか?すみません。…駿さんは今度はこっち…」濡れた上着を脱いでハンガーに掛けていた方が乾きも早いだろうと思っては彼に体を密着させて上着をするする脱がしては大野に声を掛けてハンガーを取って貰っては礼を言い、彼の上着を丁寧にハンガーへ掛けてからそれを大野にまた差し出して手近な所へ掛けておいてとお願いすると今度は自分の着ている薄手のパーカーを脱いで彼に器用に着せていき。自分は下に長袖Tシャツを一枚着ていたため寒いとかはないので問題はなく「…ん、駿さん…気になる所とかないです?」ニコッと笑み浮かべながら小首傾げて濡れていたり気になる所とかはないかと尋ねて)





2131: 飯山 駿 [×]
2020-05-19 18:30:48


>>2130 晃太

ああ、大丈夫…ありがとう。それよりも晃太もちょっと濡れてる。

(彼が密かに自分に抱いていた気持ちは露知らず、そんな彼は今は大野に指示を出してテキパキを動いてくれて、髪を丁寧に拭かれればその擽ったさに目を瞑る。続いて手錠を付けているにも関わらず器用に上着を脱がせる妙技に瞠目するうちに彼は着ていた薄手のパーカーを着せてくれてその優しさにキュンとなって。ハンガーを用意してくれた大野にも礼を述べつつ、彼が着せてくれたパーカーを片手で胸元へ引き寄せて照れ笑いながら大丈夫と頷いては小首を傾げる彼にまたときめいて。自分の恋人はやはり優しくて格好いい。ときめきが止まらなかったが彼の額や頬に僅かについた水滴に気付けばズボンのポケットからハンカチを取り出してポンポンと優しく叩くようにして水滴を拭いていって。その時も里山の視線を感じたがそれもシャットアウト。水滴を全て拭くと満足気に笑み、デスクの上の書類やパソコンが濡れていないのを確認してホッと息を吐き。『マジすんません。俺ほんとドジで…あ…それと山田さん、あの時は駿さんの時間取っちゃってすみませんでした。』床を拭き終えた大野は雑巾を片付けて再び新しい麦茶を今度は零さずに持ってきて邪魔にならないデスクの上に置き頭を下げて。そしてドジっ子ではあるが意外と目敏い部分がある為、自分たちの指輪を見て直ぐにその関係に気付いたのかもう随分前のことになるが尻尾を丸めた犬のように謝って)







2132: 山田 晃太 [×]
2020-05-19 21:07:15


>>2131 駿さん

…よかった…あ…ありがとうございます…へへ…。

(彼がときめきまくってくれていることには気づいていないが大丈夫だと礼まで言って貰っては安堵の息を吐いてホッとしつつ、照れたような彼の笑顔にキュンッと胸はときめいてしまい。そんな彼は自分の僅かな水滴なのにも関わらずポケットからハンカチを取り出しては自分の額や頬を拭いてくれてはまたキュンキュンと自分はときめき過ぎておかしくなるのではないかと思いつつ嬉しそうに礼を紡ぎ、ふにゃりと緩んだ微笑み向けて。既に彼のパソコンやデスク麦茶が溢れていないことはチェック済み。そのことに気づいた彼がホッとしているのを見ては可愛いなぁと双眸も緩ませ。此方にしゅんとして謝ってくる大野の姿に「いえ…研修期間中でしたし…それに大野さんとの事があったから…俺達の絆は更に深まったんです…。だからもう…気にしないで下さい。…あ、でも…駿さんに…変なことはしないで下さいね…?俺…しょんぼりしちゃいます…」笑み浮かべたまま気にしないでと告げて。でも…と大野にはそんな気ないのは分かっているがふとたまにやらかすドジやら何やらで変なことしないでと眉下げて微笑しつつもお願いして)  





2133: 飯山 駿 [×]
2020-05-19 22:06:26


>>2132 晃太

『山田さん優しい!もちろん気をつけるッす!でも不可抗力なところあるんで…もしもの時は謝ります。』

(大野は何もないところで転ぶのが特技のため過去に何度か抱きつかれたり倒れた拍子にキスされかけたりしたことがあって、大野だけでなく自分も回避スキルを強化しようと内心思って。そんなこんな大野も自分のデスクへ戻ればホッと息を吐いて彼へと向く。さっきの彼の笑顔も可愛かったなと思いつつ先程頼もうとした仕事の説明をしようと彼にも動いて貰ってデスクの下に置いてあった小ぶりのダンボール箱をドンと隣の空いているデスクへと置いて。そして二人で協力してダンボールの蓋を開けては中から何百枚とある雑誌の宣伝ビラを取り出して、それと一緒に自分のデスクから何百枚ものQRコードシールが入ったケースを手に取りビラの横に置いて。「…これ宣伝ビラの右端に黄色い枠があるだろ。この枠に合わせてこのQRコードシールを貼り付けていって欲しい。本当なら印刷で済むんだけどミスプリでな…。手間な作業だけどお願いできるか?」単純作業ではあるが一枚ビラを取ってシールを剥がし手本を見せては完成したものを専用のケースに入れて、シールを剥がして出たゴミを捨てるようにゴミ箱も近くに置いてやり。因みにだがミスしたのは大野。本来であれば本人にやらせるべきだが、この誰でも出来る単純作業が意外と厄介で他にスケジュールが詰まっているせいで中々やる暇がなく。完全に雑務となるため申し訳なさそうに告げつつ彼に手伝いをお願いして)






2134: 山田 晃太 [×]
2020-05-19 22:37:21


>>2133 駿さん

分かりました、もちろんです。これが俺の仕事ですね、頑張りますっ。


(大野の素直な言葉にクスッと笑いつつも頷いて。程なくして大野も仕事があるとのことで移動していき、彼と二人の空間に。もちろん、周りには他の人達が仕事をしているので厳密に言えば二人きりではないのだが何だかそれだけでも嬉しくて。そして彼に言われるままに一緒に段ボール箱を持って隣のデスクに置かせて貰い、彼から自分の仕事を丁寧に見本まで見せて貰えてお願いされればこくりと頷き、もちろんですと答える。単純な作業でも彼の役に立てるなら嬉しい。ニコニコ笑み浮かべて頑張りますと伝えては早速教えて貰った通りに丁寧にシールを貼り付けていって。元々色々と器用に出来るタイプ。単純作業なだけにすぐに感覚を付かんでは怒濤の勢いでシールを剥がして出たゴミを彼の用意してくれたゴミ箱へと捨てシールを貼り付ける行程を苦もなくテキパキと手を動かしあっという間に終わらせてしまい。「…駿さん…あの…終わりました…これで大丈夫…ですかね…?俺…失敗しちゃってませんか?」全て貼り終わればちょいちょい彼の服を引っ張って作業が終わったことを告げて。丁寧に素早く作業を行ったがこれで大丈夫なのかは分からず、上目で彼を見つめて問いかけて)






2135: 飯山 駿 [×]
2020-05-19 23:21:22


>>2134 晃太

ああ、よろしく頼む。

(彼の頑張りますと微笑む表情を見るだけでも癒やされて彼が器用な事は知っているため特に心配することなく任せては自分はデスクワークに集中して。隣から聞こえてくる紙擦れの音は一定のリズムで心地よく、時間が経つごとにそのスピードは増している気がしてそちらを見なくても音だけで手際が良いのが分かり頬が緩んで。暫くして裾を引かれる感覚がしては一度タイプする手を止めて彼を見て、綺麗に完成された宣伝ビラを手にとってはパラパラと捲って確認していき。短時間で完璧な仕上がり。文句の付け所がない完成度に流石俺の恋人…と心の中で呟きつつ顔を上げて。「完璧だよ。手錠もついてるのにこの短い時間ですごいな、晃太。ありがとう、助かった。」失敗してないと微笑んでは右手で彼の頭をよく出来ましたをするようにワシャワシャと撫で回して助かったと微笑み。それからは彼に隣で見守って貰いつつデスクワークを進めていってはあっという間に昼時になり。「と…そろそろ昼だな。…晃太、コンビニもあるけど社食食べていくか?」自分には彼の作ってくれたお弁当があるが、急遽彼が職場に来ることが決まったこともあり彼のお昼はない。社内にはコンビニが3箇所、食堂、レストラン等がいくつか完備されていて、食堂でなら自前の弁当を持ち込めるため彼と食事が出来る。勿論コンビニで好きなものを買って此処で食べたり社内のどこかで食べたりも可能。パソコンの電源をオフにしてデスクの上の書類を片付けつつ彼にどうしたいか視線を向けて)





2136: 山田 晃太 [×]
2020-05-19 23:41:02


>>2135 駿さん

…えへへ…嬉しいです…俺、お役立ち出来ましたね。


(彼が作業中であったが出来たことを早く知らせたくてついくいくい裾を引っ張ってしまったのだが、そんな自分を咎めることはせずに完璧だと褒めてくれるだけで嬉しいのに頭までワシャワシャ撫でて貰えては表情をゆるゆるに緩ませて彼の役に立てたなら嬉しいですと答えて。そして彼は残りのデスクワークへと戻っては邪魔しないようにその背中見守って。キリが良いのかパソコンから顔を離して電源をオフにして昼だなと声をかけてくれる彼にお疲れ様ですと告げ「駿さん、お疲れ様ですっ。…あ、はい。社食食べたいですっ!」自分の昼ご飯までは持ってこられず用意も出来なかったため彼の提案に瞳をキラキラ輝かせて頷いては社食ならきっと彼も食事が出来る(持ち込みの物を食べられる)のだと察したこともあり食べたいですっと満面の笑顔を浮かべて) 






2137: 飯山 駿 [×]
2020-05-20 00:17:17


>>2136 晃太

よしっ、じゃあ社食で食べよう。メニューも豊富だし晃太の料理には叶わないけど結構美味しいぞ。

(彼の元気な返事と輝く瞳に本当に可愛いな…と毎度の如く思いキュンとしつつ彼の作ってくれた弁当を手に彼と共に立ち上がり。きっと彼は自分と一緒に食べられる理由から社食にしてくれたのだろうと思えば愛おしさも倍増。職業柄、皆昼食を取る時間はバラバラだが昼時は昼時。部署を出れば廊下はやや混み合っていて彼と邪魔にならないようにエレベーターに乗り込み一階にある最近改装された大きな食堂へと向かって。一階の食堂は一般の人も入れるようになっているため彼も購入できる。食堂にくれば多少人は多かったが食券売り場は何箇所もあるため直ぐに順番は来て。メニューは和洋中と一通り揃っていて日替わり定食もあり値段もかなりリーズナブル、量なども食券を渡す際に口頭で好みで変えられて。「何にする?…定番だと魚定食とか唐揚げ定食とか…あとはカレーにラーメンも何種類かあって…今日の特別メニューはガパオライスとロコモコだってさ。」他にも大衆居酒屋かと思えるほど種類豊富な料理が揃っているが目ぼしいものを口にしては最後に日替わりの特別メニューを教えて)






2138: 山田 晃太 [×]
2020-05-20 06:22:01


>>2137 駿さん

…ふふ…楽しみだなぁ…。…駿さんにそう言って貰えて俺、とっても幸せです。 

(彼の言葉にどんなメニューがあるんだろうと普段は立ち入ることなんてない未知なる場所に純粋に楽しみだと告げては彼からの自分には敵わないと当然のように言ってくれる彼にはこんな最高の賛辞嬉しくないはずなくてポリポリと頬掻きながらも照れ笑って“幸せです…”そう言葉紡いで。彼の案内の元、他の部署もお昼なようで朝よりごった返す廊下。エレベーターに二人乗り込めば目的の階で下りてまっすぐ食堂へ。自分が思っていた以上に大きな食堂に感嘆の声上げつつ彼の案内で食券売り場へと向かい。彼から挙がる日替り定食や特別メニューに耳を傾け「全部美味しそうだな…あ、ガパオライスとロコモコ…良いですね…俺、それにします」彼が最後にあげてくれたものが何だか惹かれ、ズボンのポケットから財布を取り出しては料金確認し小銭は確かなかったよな…と一応財布の中身の大体の金額は把握していることもあり迷いなく千円札を取り出してお札を入れる所に近づけて。すぐに綺麗に飲み込んでくれた食券機には1000円と表示されたのを確認してから特別日替り定食と書かれたボタンを押しては一枚の食券がヒラヒラ出てきて。それ以上特に注文したいものもないためお金の返却ボタンを押してはジャラジャラお金が出てきて。それらを取り零すことなく財布に入れてからポケットに仕舞って) 





2139: 飯山 駿 [×]
2020-05-20 07:19:46


>>2138 晃太

あ、悪い。特別メニューはガパオライスかロコモコのどちらかなんだ。食券渡す時にどちらか言うといいよ。頼めばもしかしたら両方でハーフハーフにしてくれるかもしれない。

(彼が選んだのは特別メニュー。自分ももし社食だったらそれを選んでいたので彼が同じものに惹かれたのが嬉しい。でも今日はそんな社食と比べ物にならないほどの特別な彼の作ってくれたお弁当があるため更に気持ちは上機嫌。ただ自分の説明不足故に間違って伝わってしまったようでそれを特にすることのない軽い口調でメニューの補足をすると小さく笑って注文する場所を指差して彼と共に食券を渡す場所へ向かって。その場所に来ると当然食堂のおばちゃんに驚かれて『お兄さんたち仲が良いのね。それとも何かの罰ゲーム?』なんて目を丸くして聞かれるもあまり気に留めていないのかテキパキと手元を動かしていて、そうする間に自分も彼のトレイの上に紙コップを2つ、ちゃっかり自分の分も乗せて偶然手元付近にあったセルフの御茶をその2つのコップに注ぎ入れて)





2140: 山田 晃太 [×]
2020-05-20 11:04:57


>>2139 駿さん

あ…俺、勘違いしちゃった…どんだけ食うだって感じですよね…あう…恥ずかしい…。あ、ハーフ&ハーフ…!駿さん頭良いです!…やってくれるかなぁ…やってくれたら嬉しいな…。

(特別日替りはどちらかだけ。彼からの言葉に僅かに頬赤く染めては素直に勘違いしちゃったと恥ずかしそうに言葉返すも彼からの救いの頼めばハーフ&ハーフにして貰えるかもと言って貰えてはぱあぁと表情を輝かせて頭良いですと嬉しそうに告げて。やってくれたらいいなとほこほこ表情を緩めつつ心の声も漏らしながら彼と共に食券を渡す所へと。食堂のおばちゃんに驚かれるのはやはりこの手錠のせい。「俺達は仲良しですけど、これは罰ゲームじゃないです。寧ろ御褒美って言うか…友達に悪戯されちゃって…あ…駿さん、ありがとうございます。…あ、あと…この特別日替りってハーフ&ハーフって出来ますか…?すみません…厚かましく欲張っちゃって…どっちも美味しそうで選べなくて…無理なら大丈夫です。ちゃんと選ぶんで…」聞かれたことは答えられる事は答えてしまうため正直におばちゃんに再び掻い摘んでだが話しつつ彼が自分の分の御茶も入れてくれているのに気づいてお礼を口にし。ハーフ&ハーフの件も気恥ずかしそうにはにかみながら問いかけるも、もちろんダメだと言うのならきちんとどちらにするか決めるつもりではいるが…無意識に子犬のような瞳でおばちゃんを見つめて返答を待っていて)







2141: 飯山 駿 [×]
2020-05-20 11:38:39


>>2140 晃太

ふふ、でも俺も晃太が作ってくれたガパオライスとロコモコなら同時に食べられそうだ。やってくれるといいな。

(頬を赤らめて照れ笑う彼の表情が可愛らしくてキュンとしつつお店の物ならともかく、彼の作ってくれた物なら自分は食べられそうだと微笑み。ハーフ&ハーフに惹かれる彼も見ている此方が幸せな気持ちになってやってくれるといいなと頬を緩ませて。そして結果は…見事ハーフ&ハーフにして貰える事に成功。おばちゃんは彼の子犬の瞳にイチコロで『勿論よ!2つ食べたくなっちゃう気持ちおばちゃんにも分かるわ。それにこんな可愛いイケメンのお願いなら何でも聞いちゃう!おまけのミルクパンナコッタも2つ付けちゃうから二人で仲良く食べなさい!』と彼の説明も理解した上でデザートのおまけまで添えてくれて。そして少し待つと小ぶりのお椀2つに盛られた可愛らしいロコモコとガパオライスのハーフ&ハーフランチが完成。更におまけのパンナコッタも置かれておばちゃんにお礼を告げてその場を離れると箸やスプーンをセルフで取って席探しへ。手錠を嵌めているため物理的に向かい合って座るテーブルは不可能。その為、横並びに座ることが出来る壁沿いにあるカウンター席へと腰掛けては漸く落ち着くことができて。「じゃ、早速食べるか。左手の入用があるときは言ってな。動かすから。」片手だけではどうしても出来ないことがあるためその時は声を掛けてくれと微笑んで、少し彼に手を寄せていただきますと手を合わせて)





2142: 山田 晃太 [×]
2020-05-20 18:19:01


>>2141 駿さん

…嬉しいな…今度作ってみましょうか?はいっ。

(彼は自分の作ったガパオライスとロコモコなら食べられると言ってくれる。店のやつではなく自分の作った物ならと…。愛しい彼からこんな風に言って貰えては嬉しいなと紡ぎ、今度彼のために作ってみたくなっては問いかけて。優しい彼の言葉にこくりと大きく頷いて──結果はおばちゃんの気前の良さと無意識な子犬のような瞳のおかげか、ガパオライスとロコモコをハーフ&ハーフにして貰えて。しかもミルクパンナコッタまでおまけに付けてくれるおばちゃんに「わぁ…ありがとうございますっ。とっても嬉しいですっ!二人で仲良く頂きますっ!」はしゃいだようにとびきりの笑顔でお礼を伝えてはスプーン等必要な物をじで取り、彼と共に席へ。横並びのせいは運良くカウンター側に空いていて彼と共に着席し。彼の気遣いに「はい、頂きましょう。わかりました。駿さんも必要だったら言って下さいね。…美味しそう…頂きます…」“わかりました”と彼も必要だったら言って下さいと微笑み返して口にすると良い匂いのする料理を前に目元細めては片手だけでいただきますをして。まずはガパオライスからスプーンで掬っては口へと運んで。にんにくやバジルの香りが鼻に抜けナンプラーの味が引き立ちなかなか本格的な味つけで美味しい。料理のレベルが高いな…食堂でこの味がリーズナブルで食べられるなんてお得以外の何物でもない。美味さに表情をふにゃふにゃ緩めつつ、次はロコモコ。ハンバーグを一口サイズに切って卵と絡めて口の中へ。肉汁溢れる挽き肉はケチャップにウスターソース、塩胡椒もバランスが良く味付けされていてミニトマトやレタスも美味しくて。どっちも美味しすぎる…。駿さんにも一口食べさせてあげたい…なんて思うも彼は彼で自分の作った弁当を食べてくれているため元々食の細い彼。そこまで食べられるかどうか分からない。ちらりと隣の彼の様子を窺うように視線を向けて)






2143: 飯山 駿 [×]
2020-05-20 18:48:41


>>2142 晃太

ん…このきんぴら美味しい。卵焼きも甘さも丁度良くてふわふわだ。

(彼の笑顔におばちゃんが再びメロメロになるころ、自分は彼の作ってくれたお弁当にありついていて。勿論その味は最高。きんぴらだけでなくほうれん草のお浸しも自分好みの味で全てが調和されていて、ウィンナーも焼いただけとはいえ彼が用意してくれただけで特別美味しく思えて。水筒のお茶も適温で胃に優しくて彼の細やかな気遣いが伺え頬が緩む。やっぱり彼の作る弁当が一番だなと思いつつ彼を見てみれば、美味しそうにガパオライスとロコモコを頬張る姿。その笑顔を見るだけでも心がポカポカして幸せな気持ちになりかわいいなぁと思っていればぱちりと目が合って。何となくその意図を察しては自分も少し食べてみたいと思っていただけに一旦箸を置くと周囲の視線を確認してから照れ混じりに小さく口を開けてみて)






2144: 山田 晃太 [×]
2020-05-20 20:36:33


>>2143 駿さん

…駿さん…あ…はいっ。…駿さん…ガパオライスから…あーん…。


(隣を見れば彼は自分の作った弁当に舌鼓中。感想なんかもその口元から聞こえてくれば擽ったくも幸せな気持ちが押し寄せてくる。自分の作った料理が彼の血となり肉となる…そう思うだけで喜びと何やらむくむくとまたいけない考えに到達しそうになるも頬緩む彼にきゅんきゅんときめきつつバッチリと目が合えば此方の気持ちを察してくれたように箸を置いてくれる彼。周囲に視線向ける用心深さも愛しくて…小さく開かれた口元にぱああっと表情を明るくさせては頷いてまずはガパオライスからと告げてスプーンで掬うとにっこり緩みきった笑み浮かべて、今すぐにでもそっと塞ぎたくなる形の良い唇にスプーンを近づけていき)






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