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BLなりきりチャット
自分のトピックを作る
2005:
雅(山田 晃太) [×]
2020-05-05 19:43:16
>>2004 サクヤ
…ああ、サクヤ。お疲れ様。…そうね、こんなに嬉しいことないわ。
(いつまでもダラダラ先伸ばしには出来ない─彼が泊まった翌日にオーナーへとアポを取り、正確に辞める日程を提示して。その時もオーナーは難色を示していた。自分は店に必要だから残って欲しいと告げられたものの自分の働き方では店の利益にはならないことを切々に伝えると『他の子がいっぱい売上上げてくれるから大丈夫だよ!』経営者らしからぬ物言いをしてまでオーナーは自分が店を辞めるのを渋った。それがとても有り難かった。自分を引き留めてくれることが嬉しくてそれだけ必要としてくれているのが伝わってきて本当に自分はここで…この人の店で働けてよかったと思い、改めてオーナーへと感謝の気持ちを伝える。そんな自分の言葉を聞いて歯切れ悪くもオーナーは納得してくれて。一週間後に店を辞めることになった。きっとすぐに彼にも伝わるだろう。その後は彼が家に泊まりに来ることはなく店も繁盛しあっという間に一週間が経って。そして自分の送別会まで盛大にやって貰え、それも終わった店内。客からのプレゼントや店内を感傷深く見つめていて。寂しい気持ちはもちろんある。明日からはもうここへ出勤することはないのだ。従業員やお客様…ボーイにヘルプ…皆とも毎日のように顔を合わせることもなくなる。もちろん彼とも…、この一週間、彼とは挨拶以外全く口を聞いていなかった。何故かは分からないが彼は自分を避けている…そんな気がして。何かやっちゃったかしら…今日で最後なのに…少しくらい話せたらいいんだけど…流石にもう帰っちゃったかしら…そう思っていて。すると此方へ近づいてくる彼の姿が。お疲れ様と挨拶をし、他愛もない話から始まる。でも何だかふと、彼が緊張しているように見えて。そんな緊張を解すようにいつも以上に穏やかに彼に挨拶と言葉を返し。そんな彼からの問いかけは平坦で感情の読めない表情を浮かべていることもありその真意まではわからず。「…そうね…どうかしら…うまく行けば良いんだけど…先のことは分からないわねぇ…。…サクヤ…アタシがいなくなっても大丈夫でしょ?体調には気を付けるのよ?…ああ…あの人からメールが来たわ。もう裏に来てるって…。…じゃあね、サクヤ」素直に思ったことを彼に告げる。自分が居なくても彼も大丈夫だろう…そんな風に思っては笑み浮かべて彼の髪を撫でながら“体調には気を付けて”と付け加え。もう少しくらい彼と話すことは出来るだろうか…最後の夕飯に誘うのは未練がましいかしら…色々な気持ちが過るも自分が口を開く前にスマホが鳴って。確認してみれば“夢追い人”からのメール。店の裏に車を回しているとの内容をそのまま彼に伝えては今までと変わりない声色で“またね”ではなく“じゃあね”と口にしてはお客さんから貰った沢山のプレゼントや花束を抱えてヒラヒラ手を振って店を後にして──)
2006:
サクヤ(飯山 駿) [×]
2020-05-05 21:04:27
>>2005 ミヤビさん
…はい、俺は貴方と会う前は一人でやっていけてましたから何の問題もありません。…ミヤビさんもきっと大丈夫だ。貴方ほどの人ならきっとどこでもやっていける。……応援しています。
(何処と無く哀愁の漂う彼の横顔、儚げな表情が彼の美しさをより際立たせて、今はその美しさから目を背けたくなる。幾分彼の声色が明るいのは自分への気遣いだろうか。最後まで優しい彼に胸の奥が痛み、ひしひしと自分の感情に気付き始めてしまうももう手遅れだ。彼は他の男の元へ行ってしまう。しかしそれでもこんな時まで自分の凝り固まった表情筋は機能してくれない。彼の言葉にやや目を伏せてはいつもの淡々とした声色で大丈夫だと平坦に零す。いつもなら何かしらの意図を含むがこの時ばかりは何の感情もない。その言葉は嘘だから。でも後述は本心。彼ならきっと世界でも通用して可憐に華咲き輝ける。そんな彼に自分が見合うはずがない。彼の邪魔をしてはならないのだと感情を押し殺し、“応援してます”といつもと変わらないトーンで本心と嘘が同伴する言葉を残して。そして“夢追い人”からのメールだと言って去りゆくその背中を見送り、彼が去ったあとに“さよなら…雅人”とこちらも“また”とは言わずに心の中で呟いてその場を立ち去って───)
(彼が去ってから数週間後、店は最初の数日は物寂しさはあったが其処はプロの集まり。彼の教育の賜物のおかげもあって時間の経過と共に店は滞りなく稼働しはじめ活気づく。自分も相変わらず二位をキープし続け仕事に支障は出すことはなかったが、心にはぽっかりと穴が空いていて、一日、日を追うごとに彼の存在の大きさを痛感していて。彼に“問題はありません”なんて大見得を切ったが実際私生活はボロボロ。洗濯は業者に頼み辛うじて何とかなっているが掃除と食事はままならず、またフリ○ク生活に戻っていて、偶に気にかけてくれるレイに食事に誘われるが彼の料理以外は一口二口で嫌になってしまっており。体調不良を表情に出すことはないが、さすがのレイもそんな自分を心配してか、迷いに迷って自分が自宅に帰ったあとに彼に電話を掛けることに決めて。レイはロッカールームにてスマホを取り出すと彼の連絡先にコールしてはスマホを耳に当て発信音を聞いて)
2007:
埜上 狼苑 [×]
2020-05-05 22:01:52
>>2006 サクヤ
──もしもし?レイくん?久しぶりね。どうかしたの?
(仕事を終えたタクシーの中、スマホが着信を告げては着物の袖口から取り出して“レイくん”と画面に表示されておればすぐに出て。この頃、夢追い人の裏の顔が発覚。実はとんでもないギャンブル狂だったということ。店の売り上げの殆どをギャンブルへと注ぎ込みホストも従業員にも給料が払えない事態にまで陥っていて。もちろんこの男とは直ぐに別れたが、このままではダメだとせめてホストや従業員達だけでも助けたいと知り合いの店を紹介してそちらへ仕事場を移させ当面の給料を自分の貯金から立て替えるなど行っていて。そんな状態だが努めて明るく電話に出る。レイから彼のことを聞かされれば近いうちに店に行くことと約束をして電話を切って。自分が居なくても彼は一人でやっていける…そう言っていたのに…どうしてしまったのだろう。実際に仕事は問題なくやっているということはレイから聞いているがやはり心配で。この時、レイ達がいる店での自分の太客にとある相談も持ちかけていて。それが実現すればあの時彼が言っていた“別の場所”が出来るかもしれなくて。レイから聞いた彼の出勤日に合わせてやるべきことも順調に済ませ、レイやサクヤのいる元仕事場の店へ行く日になって──)
やっほー、みんな元気してた?これ、お土産。今日はお客様として来たわよ~。さ、もてなして頂けるかしら?…そうね、サクヤを指名させて貰うわ。
(予約していた時間に勤務していた時と変わらない着物姿で元仕事場へと足を進めて。扉を開けて中に入っては見知った顔に笑み浮かべて挨拶して。菓子折りも持参してボーイへ渡しつつ彼を指名して。店内の雰囲気はやはり自分がいた頃とは変わってしまったがそれでも良い店だなと思っては懐かしむように辺りを見渡していて。正直、他の男のところには行ったが彼のことは忘れられずにいた。今思えば彼から離れる口実が欲しかったのかもしれない。好きや愛してる…そんな感情であの男についていったわけではなかったのかもしれない。あのまま居ても彼の将来を考えたら…恋愛対象として見られていないなら離れる必要があったのだ。…彼は大丈夫だろうか…そんな思いを抱きながらボーイに席まで案内して貰って)
2008:
雅(山田 晃太) [×]
2020-05-05 22:15:56
(/あああぁ…ネームミスしちゃってますっ!すみませんっ!>>2007は雅兼晃太ですっ!(報告故に蹴って下さい…!)
2009:
サクヤ(飯山 駿) [×]
2020-05-05 22:47:57
>>2007 ミヤビさん
───ご指名頂き有難うございます。…雅さん…で宜しいですか?
(レイと彼の電話での交流があったことは全く知らずに結局彼が来店するまで不摂生極まりない生活を続けて。元々偏食で変な食生活だったため身体が慣れていたこともあり極端に痩せたり体調が悪化するなんてことはなかったが、今回ばかりは精神的ダメージが大きく睡眠不足と体重の減少が多少重なっており。それでも周囲に気付かれることなく過ごしていたが彼の来店を聞いてグラリと心が揺らぐ。丁度他の客の接客中であったが顔に出なかったのを褒めて欲しいほど。彼が来ただけで店の雰囲気がまた変わり、彼を贔屓していた客が『ミヤビちゃん!戻ってきたの?』『奢るからこっち来て話そうよ!』なんて声を掛けていて。しかしそこはレイとオーナーが気を利かせて他のテーブルからは死角になる少し離れた席へと彼を案内したことで場は落ち着き。彼の指名が入って暫く現時点で接客していた女性との区切りの時間が来るとその席を離れて彼の元へ。レイからの連絡が行っていることは知らない為なるべく普段どおりを装い“サクヤ”として挨拶をしては小さな微笑みを浮かべて頭を下げる。久しぶりに見る彼、その美貌は相変わらずだが何故だろう。何処か疲弊して痩せたようにも見える。“夢追い人”とてっきり幸せな生活を送っていると思ったのだが……不思議に思いつつも顔を上げては柔らかな声色で問い掛けて席に座ることはせずに視線を合わせて)
2010:
サクヤ(飯山 駿) [×]
2020-05-06 04:30:19
( / どうも背後です!ニックネームは気にしなくて大丈夫ですよ!それよりも私が大失態を犯してしまったので参上させて頂きました(ペコリ)えっとですね、お気付きかもしれませんが、時系列のミスです。事前の話ではミヤビさんがホストクラブに戻ってくる話は、現在(晃太くんと飯山がヘルプ来てる間(?))あたりのはずだったのに、晃太くん達が来る数ヶ月前にミヤビさんが来店してサクヤと再会という形になってしまいました。時系列の設定的には晃太くんや飯山がいる現在のほうがいいでしょうか?もしその方が良ければご都合主義で本編の時系列を現在にして頂けたらと思います。もしそのままでも大丈夫でしたら上の話は忘れちゃって大丈夫です!)
2011:
雅(山田 晃太) [×]
2020-05-06 06:48:36
(/あばばっ!そうですよね!そうでした…やらかしちゃってすみません!でしたらこの二人の再会は待って貰った方が良いのでちょっと書き直させて下さいませっ!予約を入れた日…店を訪れようとしていた雅だったけど思っていた以上に肉体も精神も酷使していて(自分の現代いる店のホストや従業員を助けるべく奮闘しているのと、元カレの不始末に心を痛めていることも重なって)店を訪れる道中に倒れてしまい…。そこにたまたまレイさんたちの店の買い出しで外に出ていたボーイが気づいて雅を病院に連れていき、レイさんたちの店に連絡して…みたいな流れにしちゃいます。入院することになった雅は店に行くことが出来なくなって…別の日に改めて訪れる約束をするも元カレとのゴタゴタに巻き込まれて暫く音信不通に…。こうなっちゃうとサクヤさんの体も心配になっちゃいますが…ここはレイさんや他の従業員さんのケアで乗り気って貰って現代に繋げようと思うのですが…如何ですか?もしこうしたいとかありましたら仰って下さい!とりあえずそのように回して行きます。)
>>2009 サクヤ
…大丈夫かしら…あの子…きっと無理…してるんでしょうね…。早く…店に行かないと…。
(予約を入れた当日、タクシーで店まで向かう予定だったがこの日はなかなか捕まらず歩いて向かっていて。レイから彼の状況を教えて貰った日からずっと気が気ではなかったが自分にはやるべきこともあってそちらでも精神共に磨り減らしていたのか店へと向かう道中、気づけば目眩にも似たふらつきが体を襲いそのまま意識を失うように倒れてしまって。『土壇場に気づいてよかったー…これで無事お客様を迎えられ…ん?…え…雅さんっ?!なんで…倒れて…雅さんっ!』そこへたまたま店の買い出し出ていたボーイが出くわすのだが意識を失ってしまった自分は気づけずに。意識が戻ったのは見慣れない場所…病院のベッドの上だった。点滴の針が自分の腕に刺さっている状態にああ…自分は倒れたんだなとぼんやりする頭でも理解できて。しかしすぐにハッとする。今、一体何時なのか…あの店に向かわなければ…彼に会って…彼に会わないと…。尋常でない体の怠さを覚えつつも体を無理矢理に起こしベッドから下りようとした瞬間、『…ふぅ…店に電話完了っと…って…うわわわっ!?雅さん何してんスかっ?!今起き上がっちゃダメですよっ?!ほら…横になって…』「今、何時…アタシ…こんな所に居るわけには…」『ダメですって!貴方、過労で倒れて絶対安静です!店にはもう連絡入れたんで大丈夫ですよ』扉が開いて見知ったボーイが慌てて駆け寄って来てはベッドから下りようとした自分をやんわりとベッドへ寝かせる。ボーイから自分は過労で倒れたこと、絶対安静を告げられ店にも連絡をしたのだと言われてしまえば胸のもやもやは消えずとも体の力を抜くしかなくて。全然大丈夫じゃない…行くと行ったのに行けなくなるなんて…彼は…大丈夫だろうか…。倒れる前も倒れたあとも想うのは彼のこと…。泣きたいような気持ちを抑えてとりあえず眠ろうと目を閉じて)
2012:
雅(山田 晃太) [×]
2020-05-06 07:00:21
(/あう…アンカーは>>2009じゃなくて>>2006だ…またやらかしてごめんなさい…。すみませんが脳内変更して下さいませ…)
2013:
サクヤ(飯山 駿) [×]
2020-05-06 08:36:01
>>2011 ミヤビさん
「…ミヤビさんが入院……、」
『本人からは口止めされていたみたいなんだけどボーイの子が教えてくれてね。…俺達は今日お見舞いに行ってきたところ。…サクヤはどうするの?……ミヤビのこと』
「…それはどういう?」
『俺をあまり見くびらないでね。まぁ…サクヤが決めることだから。でも気を付けて、ミヤビを引き抜いた男…あまり良くない噂を聞いたんだ。今オーナーと全力で調べて色々と圧力は掛けているところだけど、もしものことがあるから。』
(そうレイとの会話があったのが昨夜、そして今自分は彼の入院する病院まで来ていてエレベーターで彼の病室がある階まで来ており。手には彼の好きなストックの花束。ストックには多くは愛に関する花言葉があり、あまり知られてはいないが未来への希望を意味するものもある。一応職業柄そういった雑学は自主的に学んだりもしたが、ストックは彼の家に良く飾られていてその花言葉も彼から教わった。今日は彼に未来へ希望が届くようにと想いを込めてこの花束を選んだが、色によっては“ひそやかな愛”という意味も持つこの花。勘がいい彼には気付かれてしまうか…それとも無頓着な自分なので深い意味はないと思われるか…。どちらにせよ彼には笑顔で元気で居て欲しい。自分の中で揺らめく恋慕は実らずとも彼に支えてきてもらった分ここで自分が返したいと。しかし今の自分と言えば不摂生ばかり。もしかしたらこの不摂生もおかしな生活ばかり続けていればまた彼が『朔、駄目じゃないの』と言って声を掛けてくれるのを期待しているからかもしれない…。小さく溜息を吐くも彼の前ではいつも通りの自分でいようと彼の病室がある廊下の角を曲がろうとしたそのとき──後ろから羽交い締めされて背中に鋭い衝撃が走ると共に口元を覆われる。パサリと手からストックの花束が床へ落ち、鼻をツンとした薬品の匂いが襲ったときにはもう意識は遠のいて、作業員の格好をした数名の男にダンボール箱に詰められ何処かへ連れ去られて。その鮮やかな犯行の数分後、ブランドスーツ姿の男…彼を引き抜いた“夢追い人”が現れては花束を拾い上げて忌々しく表情を歪めて。そしてその花束を手に彼の病室へと足を向けてノックもせずに病室の扉を開いては、その花束をベッドで横になる彼の胸元辺りに放り投げて。『…さっき病室の前に来てた男から預かった。…ミヤビ、いつまでこんな所で寝てるんだ。…俺と夢を叶えたいと言ってくれただろ?家にも充分療養できるスペースはある。…ミヤビが傍にいないと俺は駄目なんだ。…俺をこのまま見捨てるなんて言わないよな?…もしそうなったら何をするか分からない。俺を優しい男でいさせてくれ。』男はギャンブル中毒で精神的に病んでいるのか言っていることは滅茶苦茶。当然元はこんな男ではなく紳士的で控えめな優しい人物だったが…。男は彼に近付いていき弱った彼に縋ると筋の通らぬ言葉を並べ立て最後にストックの花束を床へ投げ捨てて、無言の脅しの意味を含め足で踏みつけ惨たらしく踏みにじり)
2014:
サクヤ(飯山 駿) [×]
2020-05-06 08:36:49
( / 恐ろしく長くなったので分けました。色々ごちゃごちゃしてしまったので、もし本文に入る前に質問など不明な点があればこちらのみの返信でもOKです。そしてそして…時系列は脳内変換して頂けるだけで良かったのですが、わざわざ書き直させてしまいすみません…。しかも私のせいでミヤビさんをボロボロにしてしまい本当に申し訳ないです(しゅん)
そして今更の認識の確認なのですが、二人の再会はメインストリー(晃太くんと飯山主体ロル)での再会になるのでしょうか?サイドストーリーの軸での再会を考えていますか?因みに私はサイドストーリー軸の時系列での再会を考えています。なのでメインと時系列は同じでも晃太くんと飯山が出てくると話がややこしくなるので、二人は幸い暇な時にしかヘルプに来ないので、二人が来ていない日に再会やゴタゴタを片付けて、メインストーリーに戻ったときにはサイドのお話は一件落着してる形したいなと…。
あとミヤビさんの入院の話とそのあとの音信不通流れについてもOKです。ただミヤビさんの入院の話はレイさんからサクヤにも行くと思うので、お見舞いに行かなかったり、音信不通になったときに何もしないのは不自然になってしまうのでサクヤは戦闘不能とういう形にさせて頂きました。→“夢追い人さん”がミヤビさんとサクヤが頻繁に家を行き来してるのを知っていて、嫉妬からサクヤをミヤビさんに近づけさせないように一時的に潰した(レイさんたちにちゃんと保護されます)→“夢追い人さん”がミヤビさんを病室から無理矢理連れ出す→音信不通の流れが自然かな…と思い今のところ進めさせて頂いてます。もしかしたら本来と着地点全く違うところにいっていしまうかもですが…その時は申し訳ないです。でも現在(晃太くん飯山がヘルプとしている時間)の再会を目指していきます。
アンカーも訂正頂いてありがとうございます。というか全然そこまで気が回っていませんでしたです。確かに2006につながる…!(感心)あと下のレスですがサクヤがミヤビさんのお見舞いに来た日はレスをくださった場面の翌日と考えて頂ければ嬉しいです。と、話が二、三点してしまいすみません(汗)チカチカすると思い行間開けさせて頂きました。)
2015:
サクヤ(飯山 駿) [×]
2020-05-06 08:43:33
( / 何度もすみません…。少し修正です。>>2014 の本体文の一番下の行間…“あと下のレスですが…”とありますが“上のレス”の間違いです(ペコリ))
2016:
雅(山田 晃太) [×]
2020-05-06 11:45:46
(/いえ、素敵なストーリー展開ありがとうございます!ドキドキしながら見いっちゃいましたっ。いえいえ、なにも問題ありませんよ。物語を彩るために雅にはボロボロになって貰う必要があったので(断言)あ、以心伝心再び…!自分もサイドストーリーのゴタゴタを片付けてからのメインに繋げたいなと思っておりました!是非その流れでお願い致します。把握感謝です。ですよねっ不自然極まりないのでお見舞いや音信不通の捜索などあったほうが良いですっ。そしてサクヤさん強制な戦闘不能すみません…。物語を彩る重要なこととは言え、このような目に遭わせてしまって…(しょぼ)いや、寧ろこの終着点が良いです!ドラマチック且つダイナミックで素敵です!サクヤさんがお見舞いに訪れたのは翌日ですね。了解致しました。いえいえ、分かりやすく説明して下さったお陰で理解出来ました。そして気遣いありがとうございます!とても見やすいですっ。夢追い人…ギャンブル狂でメンヘラ化とか…すごい…。終着点は夢追い人に雅は強制的に病院から連れ去られ音信不通。でもサクヤやレイさんやオーナーの捜索、連携で助け出される流れで大丈夫ですかね…?大丈夫ですよー。何となく上のレスかなぁ思っておりましたので、お気になさらずー。あ、ちなみに雅は倒れる前に夢追い人とは別れて、この人の店にいた従業員やホストを他の店に勤務させる手続きもするまではやっておりますっ。>>2007に書かれていることはやっている感じでお願いしたいですっ。)
>>2013 サクヤ
………アタシが貴方と居ても貴方は優しい男にはならないわ…事実、ならなかったでしょう?私の答えは変わらない。…それにこの花を持ってきてくれた人に…何かしたのよね?この人は…これを貴方に渡してこの病室に来ない…そんな人じゃないのよ。貴方は変わってしまったわ…出会った頃は罪もない花にこんな風にする人じゃなかったのに…。
(レイやボーイに達が今日はお見舞いに来てくれた。点滴を打ってからは調子も悪くはなく体の怠さも徐々に良くなってきていて。レイ達と話せて塞ぎ込んでいた気持ちが何だか楽になった気がしているもそれはレイから彼の現状を詳しく聞いたから。不摂生しているようだが何とか仕事には支障を来さないようにやっていることを教えて貰っては心配は尽きないけれど倒れていないことを知れただけでもまた違って。今はレイ達も帰り、病室に一人きり。横になっていればノックもせずに開いた扉に視線を向けるもそこには別れたはずの夢追い人の姿。手に花束を持っているが今のこの男が花束を持って見舞いにくることはないため近づいてくる男の言葉、放り投げられた花束を宝物に触れるようにきゅっと手に持ち。自分がストックの花が好きなのを知っているのは一人しかいない。目の前の男が“渡された”と言っているのに疑念を抱き。彼の性格なら花束だけ渡して自分の顔を見に来ないなどないため何かしらあったのではと直感で気づき。見捨てたら何をするか分からない…最終的にこの男は自分を脅してきたことも相まって彼に何かあったことは確信に変わる。でも自分にはどうすることも出来ない。…出来るとすれば彼の無事を祈ることくらい。歯がゆくもどかしい気持ちが募るもきっぱりと男に自分の答えは変わらないと脅しに屈することなくきっぱりとそう言い切る。無惨に踏みつけられたストックの花を見ては感情のない瞳で男を見つめて)
2017:
サクヤ(飯山 駿) [×]
2020-05-06 13:03:14
( / いえいえこちらこそありがとうございます。以心伝心良かったです!ではサイドが一件落着したらメインへと繋げていきたいと思います。お見舞いや音信不通などの理解も有難う御座います。サクヤについても大丈夫ですよ!ミヤビさん同様物語のための名誉の負傷です(笑)おお、そんなお褒めのお言葉の数々恐縮です。はい、ギャンブル狂且つメンヘラのダブルコンボはやばいですよね(笑)でもぶっ飛んでるくらいが分かりやすいので危ない人にしちゃいました(笑)やりすぎていたら仰ってください!終着点についてもそのような流れで大丈夫です…!ただ再会の形ですが、もし(>>2007)のように指名での再会が希望でしたらそのように持っていこうか考えているのですが希望はありますでしょうか?おお…此方のミスについても理解して頂いて有難う御座います。あと(>>2007)についての手続きは終わらせているということで把握いたしました…!そして少し長くなったのでサクヤさんの現状は次回に回しました(笑)このあと暫くして数日後か数週間後に救出の流れで大丈夫ですか?(まだちょっと混乱←)
>>2016 ミヤビさん
『お前は随分その花の男の事を知っているようだ。…男や女に尻尾を振って金を貪る堕落した人間だろう。…それに俺は変わっていない。変わったのはミヤビだ。俺を応援してくれると言っていたのに…俺を捨てるなんて。…まあ良い。もう病院側には話をつけてある。此処から出るぞ。』
(男は彼の態度が気に入らなかったのかまた豹変して声を低くする。ホストという水商売を蔑視してサクヤを侮辱すると、彼の良心を利用して責める言葉を吐き捨てて。男はボロボロになったストックの花束を見下ろして嘲笑を浮かべ、病院側には話をつけてあると続けて。男は借金までして病院側にお金を払い彼を無理矢理退院させたのだ。その心理が彼への狂愛なのかその先にある金に目を眩ませているのかは定かではない。男が室内から扉を叩くと黒服の男が二人入ってきて『騒いだりしないでくださいよ。』と彼に脅しをかけそのまま彼を連行してスモークフィルムがはられた車の中に押し込み車を発進させて)
『さあ、ミヤビさっさとその粗末な服を脱いでこれに着替えろ。ミヤビには俺のためにたっぷり稼いで貰わないといけないんだから。ミヤビも俺に夢を叶えてほしいだろ?』
(彼が連れられたのはとおるビルの地下室、内側からは鍵がないと開けられず電波障害があり窓もなく外とのコンタクトは一切取れない。だが室内は豪勢な作りでベッドも一級品、空調管理もされて彼の使うケア用品一式に、小さな冷蔵庫もあり飲み物や軽食が完備されている。その中には奇しくもサクヤが愛食しているミントタブレットもあって。男は彼を無理矢理ベッドに座らせると病院服を脱ぐよう命じて代わりに着物を投げ渡しては、急に優しい手付きで彼の頬へと触れて厭らしい笑みを浮かべ髪へと口付けを落として)
2018:
雅(山田 晃太) [×]
2020-05-06 19:50:25
>>2017 サクヤ
…彼の良さは貴方には分からないでしょうし、分かって欲しいとも思わないわ。…貴方が変わっていないのなら私に見る目がなかったのね。…抵抗したった二人かがりじゃ無理よ。生憎、そんな体力の無駄遣いするほど元気じゃないの。
(彼を罵る蔑む男に腹を立てると言うよりは端から何も期待してもいないし彼の良さをこの男に分かって貰おうとも分かるとも思えないため自分が知っていればそれでいいとさえ思ってはそのまま男に告げて。この男は自分を好いていたのは最初だけ。すぐに金蔓としか思わなくなっていることには気づいていて。男の合図で二組の男が病室に入ってきては騒いだりしないよう脅されるも自分の体は完全には回復していない。そんな元気じゃないと返しては大人しく連行されて。スモークフィルムの貼ってある車へと強引に乗せられ。そのままビルの地下室。室内は豪華な作りであるものの今の自分の心に響くことなく。ベッドに無理矢理に座らされ投げつけられた着物を見やり。彼の理不尽な言葉を受け止めつつも「なんでアタシが別れた男の金を稼がなきゃいけないのよ?そんな義理はないわ。そこまで善人じゃないの。…全くおめでたい人ね…。でもどうせアタシがやらなきゃ…私の働いていた仕事場をどうにかする…とか言うんでしょ?…金なら稼いでやる。でもあんたのためじゃない。金が欲しいんだろ…?今後は俺に触るな…俺が働いていた店にも手を出すな。それが守れるなら稼いでやるよ」目の前の男にはもう優しくする必要も気を使う必要もない。腹に思ったことをそのまま伝えると共に自分に触れてくる男の手を振り払って言葉紡ぎ。オネェ口調を敢えて崩しては病院服を脱いでは与えられた着物に袖を通して帯を締めて)
(/はい、そのような感じでお願いします。そう言って貰えて嬉しいです。あなた様は謙虚なお方…きゅんとしてしまいます…。ええ、がちでヤバイですよね(笑))危ない人の方が物語が面白くなります!あなた様はわかっていますねっ。んー…どうしようかなぁと思っています。雅を助けに来てくれた後にサクヤと再会し、そのまま雅の家に行く流れとかでも良いですよね、無理なく進められそうなこともありそんな風にやってみたいなと思いましたっ。把握感謝です!ふふ、サクヤさん達がどう動くのかドキドキします(笑)そうですね、数日か数週間後で問題ありません!寧ろそのくらいがいいと思っていたので嬉しいです)!
2019:
サクヤ(飯山 駿) [×]
2020-05-06 22:05:02
>>2018 ミヤビさん
『ちッ、生意気言いやがって。ミヤビで居たなら可愛がってやったのに。まぁ金を稼ぐなら文句は言わん。…約束しよう、店には手を出さない。お前が俺に従順である限りな。』
(男は彼が“雅人”になると更に機嫌を悪くして本性を剥き出しにして彼をなじり。男は彼に惚れていたが今は金の亡者になってしまっていて、店については金が手に入ればどうでも良いのか提示された条件を飲むと彼が着替えるのを艶かしく見ていて。そして暫くすると『そこにいろ。』と命令し部屋の外へ出ると頑丈な鍵を掛け何処かへ電話を繋げ)
(同時刻、彼の病室を目の前にして男の手下によって強制連行された自分は目隠しをされて何処かも分からない倉庫へと連れてこられていて。意識は既に浮上していたが手足が拘束されていて自由が利かない。自分は色々と無頓着ではあるが其処までバカではないので、これが例の悪い噂を持つ“夢追い人”の仕業なのだと理解できて。となると彼が心配。その状況で『ボスに何をしても構わないと言われている』とか何とかで暴行を受けていたが、着信音が耳に入り割を早い段階でその乱暴は止んで。『…チッ…もっと痛めつけて楽しもうと思ってたのに。』と声が聞こえて男たちが去っていくのが分かり。「……雅人が何かしてくれたんだな…というかこのまま俺は放置か?」幸い一番の商売道具である顔は軽症。今は全身痛むが此の分なら数日すれば仕事復帰出来るだろう。だが彼は…、そう思うと気が気でない。しかしもがこうとも縄は解けずに……。結果として、自分は数時間後にレイとボーイ達に保護されてしっかり傷の治療も受けて安全な場所に連れられた。そのあと数日は怪我の療養をしつつ、音信不通になってしまった彼の居所を探すのに奔走していて)
(数日後…、彼の閉じ込められている地下室、其処には男と通じる人物達が彼を目当てに連日代わる代わる来ては彼との時間を楽しんで。最後までということは無かったが、店では彼を長時間独り占めすることはまず不可能なため、男たちは喜んで彼と酒を飲み交わしては厭らしい目で彼を見て軽く触るなどのボディタッチをしていて。そして今は、客の一人が帰ったところで地下室には彼と“夢追い人”の男だけ。男は彼を売って得た札束を目の前で態とらしく数えて『明日もよろしく頼むよ、雅。大人しくしていればお前の大事な店も安泰だ。』と悪い笑みを浮かべて。その頃自分たちは彼の居場所を特定し、今まさに彼を救出すべく地下室のある建物へ向かっているところで)
( / 了解致しました。いえいえそんな事ないです!私が貴方様の優しさにきゅんとしております…!おお、夢追いさんも認められた!でも最後には失脚して貰います!ミヤビさんにおいたしたバツです!(めッ←)なるほど…ではこの後サクヤがミヤビさんのところへ乗り込み助けにいき、そのままミヤビさんの家へ向かいちゃんとした再会という形で宜しいでしょうか?…乗り込んで助けに行くのレイさんか迷ったのですが、やはり此処はサクヤに行かせようかなーと考えております。はい、では上記通り数日後にさせて頂きました!)
2020:
雅(山田 晃太) [×]
2020-05-06 23:31:33
>>2019 サクヤ
……貴方が約束を守るならね。
(この地下室で仕事をさせられ数日が経った。目の前でこれ見よがしにお金を数える男を見ることなく床に視線を向けて笑みさえ浮かべずそう一言だけ告げて。決められた時間内の仕事に上質な食べ物にベッド。監禁という形でなく給料を貰えているならば誰もが羨む環境なのは間違いないだろう。しかし給料を度外視しても自分はこの部屋から出ることも叶わない、篭の中の鳥状態。慣れない場所で食欲も睡眠も正直、完璧に取れてはいない。元々の基盤がしっかりしているため倒れるということはないが精神的にはかなり追い込まれていて。篭の中の鳥生活は自分に最も合っていない生活スタイル。いつまでこの生活が続くんだろう…死ぬまでずっと続くのかもしれない。諦めにも似た感情が沸いてくるも大切な彼とレイ、オーナー、従業員のいる店と自分に集中させることでこの男の店で働いていた従業員達も同時にを守れるなら…それでいいと…まさに今、彼達が助けに来てくれているなど知らない自分は強くそう思っていて)
(/あう…きゅんきゅんして頂けて嬉しいです…。ですねっ夢追い人は失脚して貰いましょう!…め!が可愛い…これは萌えるしかありませんねっ(拳グッ)ですです!是非その流れで!ああ…素敵ですね…。ナイスです!そこはサクヤさんが胸キュンですっ!あなた様はよく分かっていらっしゃいます…!(萌えまくり)進めて頂いてありがとうございます!晃太『えへへ…ここでお邪魔しちゃいますね…駿さんと貴女に…晃太特製ぷるぷるプリン…持ってきちゃいました(はにかんで差し出して)良かったら…食べてくれると嬉しいです…お口に合えば良いんですけど…(頬ぽりぽり)』)
2021:
サクヤ(飯山 駿) [×]
2020-05-07 02:34:11
>>2020 ミヤビさん
『サクヤ、分かってる?無茶だけはしないで。車は裏口と表、念の為に両方付けておく。必要なら病院もすぐ受け付けられるように手配してあるから……雅人をお願いするよ、朔』
「……はい、黎二(レイジ)さん」
(彼と男が地下室に居るその最中、自分はレイとその他数名の従業員と共に仕事着でその建物の前まで車で来ていて。因みに自分の怪我はほぼ完治。彼を助ける為に嫌いな食事も無理矢理押し込み体力も万全。オーナーやレイは一部の警察関係者と顔が聞くため裏のコネを使って既に男の悪事を暴いており、彼の為にも公にはせずに男をお払い箱へ送る算段で。自分はレイと言葉を交わして車を降りると建物の裏口から中へ潜入、見た目は痩せ型だが運動神経と俊敏さに長けているため中の見張りも次々と鮮やか且つ静かに音もなく気絶させていけば彼のいる地下室の扉の前まで来て。地下室の鍵のスペアも既に入手済みで何の躊躇もなくスペアキーで地下室の鍵を解除すると、その勢いのまま扉を開き中へ……。「…雅人…っ!」普段…というか彼の前では仕事以外で初めて張る声。室内に飛び込むなりベッドに座る彼の姿を捉えその痩せて疲弊した姿に胸が痛み、同時にどす黒い感情が胸中を支配しては傍らで札束を手に固まる男を射抜き。男は突然の事に瞠目するも直ぐに助けを呼ぼうと緊急呼び出しボタンに手を掛ける。「…無駄だ。もうこの建物内の見張りは大方倒した。今頃全員俺の仲間が取り押さえている。応援は来ない。」『くッ、何故ここが…、まあ良い。お前みたいなモヤシ俺一人いれば充分だ。』「……こんな男が雅を…」男は札束を胸ポケットに仕舞うとペティナイフを向けて来て。なんて安直な。こんな安い男が彼に触れたのかと思うと反吐が出る。いつもは感情のない表情は憎悪を顕にして男を睨み付けると一切ナイフに怯むことなく此方に襲いかかってきた男の手を払い落としてナイフを床に落とさせ無駄のない動きで男の腕を捻り上げては床に伏せさせ。そして床に落ちていたナイフを拾い、振り上げて『ま、待てッ…早まるな!』と言う焦った男の言葉を聞き入れずにそのまま腕を振り落とし──、果たしてナイフが刺さったのは男の顔横スレスレの床。男は震えながらナイフを横目に見ると恐怖から泡を吹いて気絶してしまい。その醜い姿を無感情に見下ろしてはナイフを床から引き抜きポケットに仕舞う。それからフと黒い感情を沈ませては彼の元へ駆け寄り。「…雅人…来るのが遅くなってすまない。もう大丈夫だ。もう何も心配はいらない。…一人で良く耐えてくれた。頑張ったな雅人、もう大丈夫だから。」相変わらず表情も声色も乏しい。だが出来る限り優しく声を掛けては彼の髪へと手を伸ばす。彼は近くで見ると余計に弱っているのが分かり胸が痛むも安心させたくて“大丈夫”と何度も声を掛け続けて)
( / はい、夢追いさんまもなくさよなら退場です(笑) めッ、…私は置いておいて可愛い男の子が言うと萌えますよね。あ、でも晃太くんみたいなイケメンが言っても萌えます。素敵と聞けて安心しました。その様に進めさせて頂きましたが、最初に決めた流れもあくまでも流れなので、もし途中こうしたいと思いついたら変更はいつでもOKです!って晃太くんだ!晃太くんだ!(煩い)あーもう会いたかったよ晃太くん!プリンありがとう!すごく嬉しい!飯山も喜んでるよ!…どうしようこのプリン勿体なくて食べられない(大興奮))
2022:
雅(山田 晃太) [×]
2020-05-07 03:55:46
>>2021 サクヤ
……朔…どうして…。
(彼がこの建物内にいて華麗に見張りを熨していることなど知るよしもなく男と二人地下室にいて。この男が出ていくまで気を抜くわけにはいかない。金も手にしたしこれ以上ここにいる理由はないからいつもすぐに部屋から出ていくからもう少しの辛抱…なんて思っていればガチャリと鍵が開き突如開いた扉にそちらに視線を向けるとそこには彼の姿があって。珍しく声を張り上げる彼に名前を呼ばれて瞳は見開く“どうして彼がここに”沸き上がる疑問も来てくれたことによる嬉しさに容易に埋もれ。レイから聞いていたより遥かに顔色も良く見える彼に内心ホッとしつつも男と争い合う姿に思わずベッドから立ち上がりそうになり。体格差もされど卑怯な男はペティナイフを手にしていることが一番の問題。先程の彼の言葉で彼がいかに強いかは分かったが流石に武器相手では部が悪いのでは…一度は気になった男だが愛しの彼に傷を負わせたら二度と日の目を見られない体にしてやるわ…!とガチめに内心思うも、やはり彼は強かった。細身の体故の素早い身のこなしで男を追い詰める姿に、はらはらしつつも更に惚れ直していて。体は疲れきっていたが彼を視界に入れただけて少し元気になった気がする。男からナイフを奪った彼が躊躇いもなく振り下ろす様に不思議と焦りはなくて。優しい彼は誰かを傷つけることなどしないことも解っていた。案の定、男の顔面ギリギリ横に突き立てられるナイフに情けなく気を失った夢追い人。いとも容易く男を熨した彼は此方に駆け寄ってきてくれて胸がきゅんと高鳴るも髪に触れる手と優しい彼の言葉につっかえていたものが取れていき温かなものに心を一瞬にして包まれる安堵感に涙は意識せずに流れ落ち「…あ…れ…やだ…ごめんなさい…アタシ…泣くつもりなんて…」慌てて流れる涙を着物の袖口で拭うもぽろぽろ次から次に涙は溢れてしまい。本当に泣きたくなんてなかった。こんなの自分らしくない。本来なら笑って“朔ったらかっこよすぎ。囚われの姫を助けに来てくれたのかしら?”なんて軽口を叩いているはずなのに…。思っていた以上に自分は追い込まれていたようで肩の力が抜けてしまって)
(/サクヤさんにかっこ良く熨されてますね(笑)ですですっ!分かります!あなた様も可愛いですが可愛い子がやると一層ですねっ。晃太でも大丈夫ですか?良かった。意外にやりそうですから晃太は。ほんとに素敵ロルだなぁ…引き込まれます…!(キラキラ)ありがとうございます。はい、了解しましたっ。晃太『はい、晃太です(にっこり)俺も…会いたくて…待てが出来なくて来ちゃいました…(照れ笑い)よかった…二人に喜んで貰えて…俺もすごく嬉しいです…。え、食べてくれないんですか…?あ、分かった。俺にあーんってして欲しいんですね?しょうがないですね…ちょっと借ります…はい、あーん(プリンをそっと取りスプーンで掬ってから口元に近づけ))
2023:
サクヤ(飯山 駿) [×]
2020-05-07 07:58:19
>>2022 ミヤビさん
ふ、…雅さん、こんな時くらい泣いて良いんだ。…もうひとりで抱え込まなくていい。俺が支えるから。頼っていいんだ。
(綺麗な瞳から伝う涙はこんなときだが美しいと思ってしまう。この涙を彼はこれまで何度我慢して飲み込んできただろうか。自身の事よりも他人優先で傷付いても弱さを見せない彼は一人になっても涙を堪らえてしまいそうな程、強く、不器用な男…だと思っている。彼は女性ではないのでいくらかは強い面はあるだろうが、一人の人間。彼にだって弱さを曝け出し誰かに縋りたくなる時くらいあるだろう。それが自分であったら……。“サクヤ”としてではなく素の自分として無意識に表情筋を微かに緩めては“雅さん”と呼び方を変えてその涙を親指の腹で拭ってやり、そっと髪に手を伸ばすとちゃっかり告白じみたことを口にしながらその頭を自分の胸元へと引き寄せて。正直今彼が身にまとう忌々しい着物を今すぐにでも着替えさせてやりたかったが、着替えさせてやっている時間もなく。暫く胸元に身を預けさせ髪を撫でていたが約束の時間が迫るとそっと身を離させて「…雅、少し我慢してくれるか。…大丈夫、目元はそんなに腫れてないから泣いたことはばれないと思う。」変わらず少し平坦な声色でそう言って髪を撫でると自分のジャケットを脱いで彼に被せてから有無を言わさず横抱きして。元々華奢な彼の身体。細身の自分でもなんとか持ち上げることが出来て、体力をつけておいてよかったと少し安堵しつつ表情には出さずに「…ちょっと太ったか?……いや、痩せすぎだから帰ったら今日は俺が何か作るよ。」場を和ませようと少し冗談を述べるも当然疲弊しきった彼の体は太るどころか痩せている。直ぐに言い換えては料理なんてしたことがない癖に自分が作ると言っては床で気絶する男は目もくれずに彼を横抱きしたままとりあえず裏口へと向かって)
2024:
サクヤ(飯山 駿) [×]
2020-05-07 08:13:36
( / 背後は分けさせて頂きました!です…!サクヤは体力はあまりありませんが身のこなしは優れております!長い手足をぶん回してますよ(笑)なんだかメインキャラの飯山だと私が照れくさくなってしまって出来ないんですが、サブキャラのサクヤだとついかっこよくしてしまいます。まあ実際顔面偏差値でいったらサクヤのが上になるのでしょうが(笑/ 勿論晃太くんはダントツで飛び抜けて1位)はい、め!は晃太くん余裕でいけます。というかやりそうなイメージあったのでいつか本編でも出てくるのではと期待しております。あれ…本編ではまだ出てなかった…ですよね?(記憶曖昧)いえいえ、貴方様のロルのが素敵でミヤビさんの儚さとか健気さが伝わってきてキュンキュンします。そう言えば今更ですがサクヤとミヤビさんってどっちがどっち何でしょう…ミヤビさんの時はミヤビさんが右…雅人さんの時は左とか…?いやでも逆でもありだし右統一もアリですしオネェ攻めも萌えますよね(同意を求めるな)…ぶはッ(鼻血←)晃太くんのあーん…(お前じゃない)あ…飯山にあーんだよね…うん…。でも折角だから食べちゃお(パクリ)ぷるぷるや!本当おいし…あー、晃太くんと絡めて幸せ(←)ごめんなさい、晃太くんに会えた嬉しさで昂ぶってしまいました。スルーしてOKですよ(笑))
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