TOP > オリジナルキャラなりきりチャット

 夏と花火と僕等 《 少数 / BL 》/23


最初 [*]前頁 ▼下へ
自分のトピックを作る
4: ブルー [×]
2025-08-06 19:11:58



( / お声掛け失礼します!夏の爽やかな空気感と切ない雰囲気に惹かれました、よろしければ4人組1番のモテ男のキープをお願いできますでしょうか……!)




5: パープル [×]
2025-08-06 19:33:18



(/初めまして。お声掛け失礼します!幼馴染4人の甘くほろ苦い一夏というシチュエーションに心惹かれました…!4人組の末っ子をキープさせていただけますでしょうか?よろしくお願い致します…!)




6:  天の声 [×]
2025-08-06 19:56:27




>4 ブルー様
>5 パープル様


纏めてのお返事申し訳ありません。
まずはお声がけありがとうございます!お二人ともぜひ宜しくお願いします。


>参加者様


皆様、この度はご参加ありがとうございます。
全ての枠が埋まりましたのでpf作成に移行していただきます。お手数ですが、主がまずはpfの作成をいたしますのでそちらを参考にしていただければと思います。
家族構成や性格、多くのことを加筆していただいて大丈夫です!お好きなように作成してください。
それでは、今暫くお待ちください。





7:  天の声 [×]
2025-08-06 21:48:27




 名前 / 葉鳥 司( はとり つかさ )
 年齢 / 17歳( 1月21日生 )

 容姿 / 染めたことのない黒髪は短く切られ、柔らかいストレートな髪質。基本前髪を下ろしたナチュラルなツーブロック。アーモンド型の目は幅の広い二重でふっくらした涙袋、大きな黒目が特徴的。涙袋と共に若干の隈。細すぎない平行眉と少し白い肌。健康的な色味のある唇は薄め。身長は175cm。逆三角形の体格で着痩せするタイプ。普段から体は鍛えているため高校生にしては筋肉がある方。普段着はTシャツにスラックスなどラフだが綺麗め系が多い。制服は基本着崩すことなく決められたように着ている。夏場は好んで学校指定のポロシャツにする。

 性格 / 穏やかで平和主義者。基本怒らないし、誰かを責めたり、嫌悪したりすることもあまりない。人のことを見た目や肩書きで判断せず、しっかり中身をみるタイプ。そのため、どんな人にも声をかけるし、分け隔てなく接する。優等生、とは言われたものの、本人的には進学のためだけの自分であるため別に嬉しくはない。芯のある性格などと周りは言ってくれるが、実際は悩んだり、寄り道もしたりする。だが、それを表に出すことはない。弱音を吐かない。何かと頼られることが多いが、本人は悪い気はしない。怒らせると怖い。

 備考 / 家族構成は、母、弟( 10歳 )の3人。自分が10歳になる頃に父が難病にかかり他界。それから創薬研究者を目指すため勉強に力を入れるようになる。頭脳明晰とは、努力の元に成り立つ。東京大学薬学系研究科に入るため学校の成績も勿論、生徒会などにも所属して少しでも進学に優位になるような振る舞いをしている。3年では生徒会長に就任する。幼い頃から水泳をしていて、高校2年の夏の大会では全国大会へ駒を進めるほど。そのため体つきは水泳の影響から。幼馴染の中の1人のことが好きだが、本人は気づかないふりをしている。気づいてしまえば意識せざるを得ないし、関係が壊れてしまうと思っているから。



>参加者様

お待たせしました。上記が主のpfになります。
文量は合わせる必要はありません。項目などを参考にして作成していただければと思います!
では、pfの提出、お待ちしております。





8: オレンジ  [×]
2025-08-06 22:34:12

名前 / 朔間 響介 (さくま きょうすけ)
年齢 / 18歳 ( 8月 1日)


容姿 / 身長178cmでガタイは良い方。外で走り回っているため肌はやや焼けている。派手に染めた赤色の髪は少しダメージが目立つ髪質で、短髪にし頭頂部を軽く立てている。目は鋭く黙っていれば睨みつけているように見える程の目つきの悪さをしているが特に喧嘩を売っている気はない。歯を見せて笑うと犬歯が鋭くよく目立つ。制服は1度もきちんも着たことがなく、カラーシャツを中に着込んでシャツは着崩している。普段着は灰色のシャツの上に真紅の七分袖スカジャンを着て柄入りの黒ズボンを着用、首からは金色のチェーンネックレスといかにもな格好。


性格 / 表裏なく常に明るく楽しく騒がしく心のままに生きている。リアクションがいちいち大きく何事も大袈裟だが全て素直に感想を出しているだけ。荒い口調で喧嘩っ早いが義理人情には熱くただひたすらに真っ直ぐな性格。 負けず嫌いでなんでも挑戦するが勝てるのは思考のいらないスポーツだけ。興味関心が動くのも早く、何でもかんでも直ぐに飛びつき思い立ったら考える前に即行動するタイプ。4人でやりたいと思ったことは1秒後に口に出し2秒後には動き始める。


備考 / 父、母との3人家族。山の麓にある村の神社の跡取り息子。幼い頃から裏山を縄張りにして走り回る奔放さを発揮。粗暴な性格から問題児扱いされることが多いが家の仕事=神職としての仕事はきちんとやる。信仰が深いというよりは朔間家の仕事に誇りを持っている。物心がついた時から家の仕事を手伝い年末年始などの年中行事に参加していて、小学生の頃から毎年の夏祭りにこの地に代々伝わる演武を披露している。舞う時だけは必ず黒髪に染め直し、毎晩の練習も欠かさないほど気合いをいれる。勉強が壊滅的にだめで教師もさじを投げており、来年から県外にある親戚筋の神社へ武者修行することもあって「ギリギリでいいから単位を取って卒業してくれ」と言われる始末。幼馴染のうちのひとりをずっと追いかけてしまっていることに気づいてはいるが、それがなんなのかまだ気がつけずにいる。


(/興奮のまますぐに作ってしまいました!こんな感じで大丈夫でしょうか?もし不備がありまたしらご指摘ください)

9: ブルー [×]
2025-08-06 22:46:05



 名前 / 南瀬 蒼斗( みなせ あおと )
 年齢 / 18歳( 4月4日生 )

 容姿 / 生まれつき色素が薄く素直な髪質の金に近い茶髪。軽くニュアンスパーマを掛けたウルフヘアスタイルを貫いているものの、セットを怠ればすぐにパーマが取れてしまう。切れ長の二重には重たい睫毛が被さっており濡れたような質感の碧眼が自慢。ルーツに北欧の血が入っている為彫りが深く、いくら日に晒しても赤くなるばかりで一定以上に焼けることのない白い肌。代わりに日焼け対策を怠るとすぐ水膨れが出来てしまうので、常に日焼け止めと冷感スプレーを持ち歩いている。身長は186cm、服の上からでは一見すると細身寄り。脱げばしなやかな筋肉の付いた鍛えられている事が一目でわかる体躯。筋肉量か体質か常に体温が高い為、夏場は基本シャツのボタンを第2ボタンまで外している。ピアスを左耳に開けているがしっかり校則違反。

 性格 / 要領の良さと小手先の器用さで生きてきた不真面目。不良とまでは行かないもののサボりはしょっちゅうで、顔の良さを生かして切り抜けてきた場面も両手両足の数では足りない。時にはそのサボりに軽いノリで付き合わせようとすることも。また老若男女誰に対してもだる絡みがデフォルトの為、付き合いは浅く広い。幼馴染達に対しては特に距離感が近く、他の大人から苦言を呈されることもある。尚本人は意に介さずといった調子で飄々と受け流している。一方でのめり込んだ事にはとことん全力投球する泥臭い一面があり、幼い頃に夢見た役者の道へ進む努力は今日に至るまで欠かさずに続けてきた。

 備考 / 母方の祖父と祖母に引き取られて生活している。両親は揃って海外に出張しているためあまり顔を合わせることがなく、一年に一回程度の帰郷で近況を聞くのみ。幼い頃は寂しさを感じていたものの成長した今では忙しく飛び回る両親を誇りに思っており、いつか海外の番組に出演して彼らを驚かせたいとの目論見がある。上京時に所属する事務所は既に決まっており、まずはモデルから顔を売っていくのはどうかと打診されている。幼馴染の一人のことを密かに想っているが、いくつかの理由からこの想いは叶わないと諦めている。これからの道が分かたれる事、自身の進む道が同性同士の偏見にまだまだ厳しいこと、まず自身に想いが向けられることは無いだろうことなど。この想いがいつか演技に昇華できれば良いと飲み下している最中である。今は気づかれない為、意識していない演技の真っ最中。

( / 参加許可ありがとうございます!上記PFが出来上がりましたので提出させていただきます。不備や世界観とのズレ等あれば遠慮なくご指摘いただけると幸いです……! )




10: パープル [×]
2025-08-06 23:54:56




 名前 / 鈴木 鈴斗( すずき りんと )
 年齢 / 17歳( 10月26日生 )

 容姿 / 身長168cm。運動をした事がなさそうな細身体型。最後の高校生活だし何か変えたいと思い立ち、元の黒髪センターパートに金メッシュを入れてイメチェン。顔のパーツは大きめで唇はふっくらとして、幅狭二重の垂れ目は笑うと細くなる。美容意識高めで健康的でハリのある玉肌をキープ。夏場の制服はポロシャツの上にグレーのUVカットパーカーを着用。私服は流行のものを常にSNS等でチェックして選んでいる。

 性格 / 八方美人で外交的ではあるが、根っこは末っ子特有のマイペース人で好き嫌いのハッキリした性格。以前までは無意識に発した一言で場をひりつかせては衝突が起こる事もあり、空気や相手の表情を読んだり、感情をコントロールする努力している。その分、幼馴染達といる時は存分にマイペースを発揮できるので大変居心地が良い。

 備考 / 家族構成は両親、歳の離れた姉1人兄1人、自分の5人家族。幼少期からアレルギー体質の自分のためにこの田舎へ父以外の4人で移住。父親は国内外を転勤。上2人は早々に家を出て、それぞれ働き家庭を持つ。母親の影響でピアノをしているが、本人としてはさせられているに近く、ロックやパンク等の激しい音楽が好き。翌年の海外移住の理由は海外の音楽大学へ進学するためで、母親の強い願いで自分は音大進学するよう言われているだけで、海外にも大学にもあまり興味がない。幼馴染のうち1人に想いを寄せているが、悟られないよう全員に好意的な言葉を掛けている。


(/pf完成いたしました……!不備や疑問点等ございましたら、遠慮なくご指摘頂けますと幸いです。ご確認よろしくお願いします。)




11:  天の声 [×]
2025-08-07 10:30:26




>8 >9 >10


纏めてで失礼致します。
皆様早速pfの作成ありがとうございます!
本来であればお一人ずつ素敵な点をお伝えしたいところではありますが、今回は胸に秘めておくことにします。
どなたも素敵なpfで問題ありません。

それでは本題に移行させていただこうと思います。
次スレにて主が初回ロルを投下させていただき開始いたします。皆様もその後他の参加者様とはall文でやり取りを開始していただければと思います。
楽しい夏が過ごせますよう願っております。
今後ともよろしくお願いします。



《 参加者pf 》

*4人組のリーダー的存在
>7 葉鳥 司( はとり つかさ )

*4人組の盛り上げ担当
>8様 朔間 響介( さくま きょうすけ )

*4人組1番のモテ男
>9様 南瀬 蒼斗( みなせ あおと )

*4人組の末っ子
>10様 鈴木 鈴斗( すずき りんと )





12:  担任 / 葉鳥 司 [×]
2025-08-07 10:56:07




>all


 担任

__今日から夏休みだが、あんまり羽目を外さず、進学する者は特に勉学に努めるように。 ( 町唯一の高校である、海陽高校。数少ない高校ということもあり、在籍生徒の偏差値は疎である。高卒で就職する者もいれば、進学する者もいる。そんな中担任から発せられた夏休み、というワードには皆ワクワクするもので。担任の最後の言葉などほぼ聞かずに教室内は歓喜の声を上げた。そんな様子に深い溜息がでつつも、まだまだ子供らしい彼らに少し笑みが溢れる。「 じゃあ、また!夏休み明けに会おうな 」その一声でHRは幕を閉じた。皆一斉に教室を飛び出していく姿を見ながら自身も教室を後にする )



 葉鳥 司

やっと夏休みか__。 ( 高校を決めるとき、大学進学に有利な高校へ行こうかと悩んだことはあった。別にこの海陽高校は進学校というわけではない、ただの公立高校だ。でも、環境より自分の努力次第だろうと、何より幼馴染との時間を大切にしたいという理由にこの高校に決めた。生徒会に立候補したり、成績は常にトップを維持したりと努力はしてきた。そんな時間ももう終わる。夏休み、胸踊ることなのだろうが、自分にとっては幼馴染たちと過ごす最後の夏になると確信していた。楽しみなようでどこか寂しい時間が始まるのかと思えば、夏休みに対して笑顔になれなかった。皆が教室を出ていく中、窓際の一番後ろの席から海を眺めてぽつりと呟き )






13: 朔間 響介 [×]
2025-08-07 18:46:21

>all
やっっっっと夏休みだぜ!これで毎日授業聞く日々からおさらばできんな!おい何する?川か?今から魚でも取りにいくか!!


(狭苦しい教室から解放され校門をくぐれば、今この瞬間から夏休みが始まってテンション増し増しに叫んで両腕をあげて。まるで気分は牢獄から開放された囚人、担任が最後の一言をいい終わらないうちに最もデカイ声をあげるくらいにはこの時を待ち望んでいて。夏休みが始まったのならば一分一秒も無駄にすることはできず、夏休み中の宿題などほんのひとかけも頭にはないまま、早速遊びの誘いをかけて)






>12
夏休みが始まったってのに何黙ってんだよ司!今から遊びたい放題なんだぜ?もっと喜べよ!あ、海行きてぇのか海?!


(クラスメイトとひとしきり夏休みの計画を話し合って盛り上がって別れると、一番後ろの席に座る幼馴染の1人が自分の席から立たずに窓の外を眺めているのに気がついて、そばにあった机を軽く飛び越えながら正面に回ってかがみ、顔を覗き込み。せっかく何もかもが自由である時間がやってくるというのにどこかうかない顔をしていて、さっきまでのテンションのまま話しかけると、目が海の方に向いているのに気が付きピンときて前のめりになりながら)






(/参加許可ありがとうございます。そして皆様改めまして、響介の背後です。ひたすら騒がしいバカで勝手にいろいろと巻き込んでいくことになりますがどうぞよろしくお願いします。)


14: 南瀬 蒼斗 [×]
2025-08-07 19:27:36



>12 / ツカサ

( 担任の号令と共に散り散りに解散してゆくクラスメイト達の背。己にとってもある意味最後の夏になるだろう青い空気感を存分に身に受けつつバッグからペットボトルを探り、乾いた喉を潤そうとキャップを捻る。ふと視界に入ったのは未だ席を立とうともしない見慣れた後ろ姿。清涼な味をゴクリと嚥下しては再びそれに蓋をする。悪戯めいた思惑に音を立てないよう背後から忍び寄ると、彼の頬目掛け冷たいボトルの側面をぴたりと添えようと目論み )なーに見てんの、海?もう見飽きたろ。

( / PFのご確認ありがとうございました!切なく魅力的な世界に参加させていただけることすごく嬉しいです。誰に対しても誠実で実直な司くんもとても魅力的で、お話できるのが楽しみです。またロルに関して相性が合わない等ありましたら遠慮なくお申し付けください。これからよろしくお願いします! )


>13 / キョウ

魚~?捕れるアテでもあんのかよ、まさか素手かお前( 夏の陽射しが容赦なく照り付ける屋外に、通る声はよく響く。校門から既に帰路を辿りかけていた足はくるりと方向転換し、快活な表情を浮かべる彼の前へ。いつも通りのハイテンションな誘いに思わず笑みを漏らしてしまえばその肩にポンと手を乗せ、悪童じみた表情を浮かべながら親指でくいと海の方向を指差して。先の誘いは既に同行することを決めている様子、片手で赤髪を遠慮なくがしがしとかき回しては視線をもう片手の親指と同じ海の方へと向け )どうせ捕るなら勝率上げてこうぜ。釣り場のオッサンに魚の餌強請りに行かねぇ?

( / 絡ませていただきました!元気いっぱいで性根が明るく素直な朔間君すごく素敵で、お話できることとても嬉しいです。またロルについて合わない等ありましたら遠慮なくお申し付けください。これからよろしくお願いします! )



>all

あち~……( 教室の空気感を思い返しながら慣れた帰途を辿る。潮風の匂いにどこか感傷的な気分を覚えつつゆっくりと歩く中、年季の入った駄菓子屋が目に入り。老婆の営む小さな店は常連客が気まぐれに買っていく他、ちらほらと通りすがりが足を踏み入れるおよそ商売が成り立っているとは思えないもので。まあしかし、その通りすがりの売上には自身もいくつか覚えがある。ふらりと暖簾を潜っては冷凍ケースの中を探り、ソーダ味のアイスキャンデーを引き抜いて。店主と二言三言会話を交わして小銭を払い終えては軒先のベンチにどっかりと腰を下ろし )


( / 改めまして南瀬背後です。至らぬ点もあるかと思いますが、これからよろしくお願いいたします! )




15:  葉鳥 司 [×]
2025-08-07 21:17:38




>13 朔間 響介


海かー。別に行きたいわけじゃないよ。ただ、ぼーっと見てただけ。__響介はどこ行きたい? ( 顔を覗きこまれれば少し前傾にしていた体を起こして目を開く。相手の姿を捉えるように見ればいつも通りの彼に心が綻ぶ。海に行きたいのか、と問われれば起こした体をまた前傾にし、左手で頬杖つきながらまた海を眺め、うーん、と考えるような声をあげれば海を見ていた意味を伝える。今は難しいことは考えず彼のように自由を満喫しようかと顔に笑みを浮かべれば顔を彼へ向け、次は自分から問いかける。小首を傾げながら ) 響介の行きたいところに行こう。


( / 改めましてこの度はご参加ありがとうございました。響介くんの素直で明るくて元気のあるところがとても素敵です。一緒に物語が紡げてとても嬉しく思います。何かありましたらいつでも声をかけてくださいね。よろしくお願いします。 )



>14 南瀬 蒼斗


ん?ああ、ちょっとぼーっとしてた。 ( ふと背後から声をかけられれば視線を海から外して声の主を探す。本人を捉えれば彼の問いに答える。目の端に捉えた冷えているであろうペットボトルを見れば自分も喉が渇いていたことに気づく。教室にいてもやることはないし、そもそもこんなところに長居の必要はない。背筋を伸ばすように両手をあげて伸びをすれば彼へ視線を移す。背の高い彼を見上げるのには首が疲れそうだ。一気に脱力すれば席を立ち机の横に下がっているリュックを背負って ) 俺も喉乾いた。自販機、付き合ってよ。


( / 改めましてこの度はご参加ありがとうございます。飄々としているのに夢には真っ直ぐな蒼斗くん、とても素敵です。今回お話ができて本当に嬉しく思います。ロルも読みやすくて素敵な文章です。こちらにも何かありましたらいつでも声をかけてくださいね。よろしくお願いします。 )






16: 朔間 響介 [×]
2025-08-07 22:02:57

>14 蒼斗
あ゛?んなもん素手に決まって、だぁっ?!おい!なにすん__…いいぜノッた!夏休み初日なんだから派手にいかねぇとな!


(隣に歩いていた影が前へとやってきて肩に手を置かれると当たり前な質問をされて、少々バカにしたニュアンスにムスッと目を鋭くさせ。無謀な宣言をする前に親指の方を見れば先に広がるのは海で何を言いたいのか理解すれば同じくニヤリと笑い。機嫌よく返事をする前にセットした髪をぐちゃぐちゃにされ即座に反撃しようとするが、さらにいい提案をされてしまえばすぐに怒りを忘れてさらに笑みを深くして)


俺が頼んでも餌くれねぇのになんであのオッサンお前には甘ぇんだよ


(肩に手を回して横並びになると海の方に歩きだすも、肝心の宛にする先のオッサンから餌を貰えたことはなく、不満気な言い草をしながら隣を見て)


(/絡んでいただきありがとうございます!蒼斗くんと響介は同じ悪餓鬼属性ながら要領がいいのと馬鹿みたいに突っ走るだけなのとでまた違う属性も持っていていろいろ楽しいことができるかなと思ってます。よろしくお願いしますー)






>15
ほんとか?夏の計画立ててたんじゃねぇのかよ?__俺の行きたいとこ?うーーーん


(クラスメイトが大騒ぎするなかでも海を見続けるなんてよっぽど海にいきたいのかと思ったがそうではないらしく、最後の夏を憂いているなど考えもしなくて首を傾げ。しかしうかない顔がちょっと明るくなって少しは元気出たかと思っていると、行きたい場所を聞かれてまた首を傾げ。唸りながら考えるも1度海と声に出してしまってはもうそれしか考えられなくなっていて、先程司が見ていた方向を見たあとに顔を戻してから急に腕を掴んで)


司が海見てたから行きたくなっちまった!今から行こうぜ!


(/司くんは響介とまさに正反対な存在ですが、たからこそお互いに刺激しあえると思いますのでこれからの絡み楽しみにしています!)


17: 鈴木 鈴斗 [×]
2025-08-07 22:55:37



>12

( ハンディファンの小さな風に目を細めていると、各々立ち上がり、教室から飛び出して行った事でHRの終わりに気付く。のんびりと席に着いたまま両手を天井に向け、大きな欠伸と共に丸まった背中を伸ばし、その間教室を出るクラスメイトにはヒラヒラと適当に手を振る。そう悠長にしていられるのは、幼馴染の誰かしらはきっと残っているはずと踏んでのこと。後ろを振り返れば、やっぱり1番後ろの席に1人残っていたので、口元に手を当てて間延びした声で呼びかけ )つーかーさー。夏休み始まったのに、何をぼんやりしてんのー。 


>13 響介

…毎日授業聞く日々って、響介ってちゃんと授業聞いてたんだー。( 開放された反動で騒ぎ出す彼に態と嫌味たっぷりに嘲笑してみて。それから全ての事を差し置いて遊び思考に変換させる辺りも大変彼らしく、それは何年経っても変わらない様子には感心させられる。とはいえ今から無邪気に魚を獲りに行く気にはどうもなれず、いーっと口の端を下げて ) えー、今から川で魚ぁ…?遊ぶにしてもさ、もっと別のにしてよ。



>14 蒼斗

( 夏休みの始まりの帰り道、身体が溶けてしまいそうだと誰の目もない事をいいことに、フードは深く被りスクバを背中に、頭と両腕を身体に雑にくっ付けてぶら下げているようにダラダラと歩く。もっと高校最後に夏らしい何かを出来たらと思うが、この慣れない酷暑にはやる気を削がれる。そんな調子で歩き通り道の駄菓子屋でアイスでもと思いふと顔を上げると、ベンチにはよく見知った顔がいて。相手の手元にある一本のアイスキャンディーに目ざとく気づけば、彼をじっと見つめて ) ねえねえ、蒼。俺の分は??


>皆様
(/出遅れてしまいましたが、皆様のallに絡ませていただきました…!それぞれ個性ある幼馴染達と思い出を築いていけること、大変嬉しく思います!また場面転換等ありましたら、その際は此方からもall文を出させていただけたらと思います。至らない点ばかりですが今後ともよろしくお願い致します…!)



18:  葉鳥 司 [×]
2025-08-08 11:01:51




>16 朔間 響介


なんだよそれ。でも響介らしいな。__行こう、海。明日から机に向かわなきゃいけないわけだし、今日は泳ぐか! ( 相手の考えてる様子を微笑ましそうに見つめる。出てきた回答にふっと笑みが溢れれば単純ではあるが、彼らしいと。きっとこんな姿はあと数えるくらいしか見られないのだろうな、なんて思えば彼の提案に首を縦に振り同調する。机に両手をついて腰を上げればさっそくと言わんばかりに行動を始める。明日から受験勉強に追われるわけだ、今日は自由に過ごそうと決めれば肩を回してやる気満々な声で ) 競争して負けた方がアイス奢りな。



>17 鈴木 鈴斗


ちょっと考え事。 ( 間延びした声から見なくても誰に声をかけられたのかわかる。それくらいに彼の声はわかりやすい。海を眺めていた視線を彼へ向けて先ほどまでの顔つきとは打って変わって笑みを浮かべれば返事をする。午前で終わった学校はまだまだ太陽が真上にあって暑そうだ。彼はきっと外で何かをするよりも涼しい室内を好むだろうと考えれば、片手を机について腰を上げて机の横にかかっているリュックを背負い始め彼の方へ近づく。ハンディファンをひょいっと取り上げて少し汗ばむ自身の首を冷やすように風を当て ) 涼しいとこで飯でも食い行こう。


( / 改めましてこの度はご参加ありがとうございます。末っ子らしい鈴斗くんはとても甘やかしたくなる素敵な子ですね。これから一緒にお話しできるのが楽しみです。何かありましたらいつでも声をかけてくださいね。よろしくお願いします。 )






19: 鈴木 鈴斗 [×]
2025-08-08 17:26:37



>18

(自分から聞いておきつつ、笑顔で返事をする相手に「ふーん、そう。」と顔色ひとつ変えずに一言だけ添える。幼馴染だから何を考えているか全てお見通しという訳でもなく、幼馴染だからこそ考えている事が分からなくても良いのだと全信頼を置いている。そして彼が此方へ来たと思えばファンを取り上げられたので、下唇を突き出して不服そうに見上げて。しかし、次の提案には心惹かれたようで、机横のスクバを手に取りスッと立ち上がって)え、ありあり。丁度なんか食べたいと思ってたんだよね、行こ。何食べる?


(/ありがとうございます。司くんもしっかり者の素敵お兄ちゃん感につい甘えすぎてしまいそうです…!改めてこちらこそよろしくお願いいたします。)




20: 南瀬 蒼斗 [×]
2025-08-08 17:37:42



>15 / ツカサ

いいけど。熱中症には気ぃつけろよ。( 先ほどのペットボトルを雑にバッグの中へ仕舞うとそのまま肩に担ぎ、自販機の方向へと目を向ける。己の水分も先程の飲料で底を尽きそうだった為願ったり叶ったりだ。だらだらと遅い歩みで自販機の元まで辿り着けばそこには見慣れた赤い自販機が光を明滅させながら設置されていて。ふと下段の端に設置されている青い缶のゼリードリンクに目を留めては何事か考えるように自らの顎に手を置き、数秒後おもむろにポケットから小銭を取り出して投入口へ。ガコンと受取口に吐き出された冷たいそれを屈んで取り出し、屈んだまま残念そうに呟いて )これ今度廃番になるらしいぞ。美味かったのになぁ。


>16 / キョウ

煽てが足りねえんだよ、キョウは。__おっさーん、釣れてんの?( 肩を組みながら海の方へと向かえば堤防の釣り人は既にチラホラと糸を垂らしており、その中に目当ての人物を見つければ早足で駆け寄って。釣り人の保冷バッグの中にある釣果に「すげぇすげぇ」と声を上げながら適当な褒め言葉を一つ二つ。気を良くしたのかビニールパックに詰めて渡されたのはいくつかの釣り餌、それに糸と針の予備がバケツの中。お世辞にも見た目が良いとは言えないそれらを鷲掴みにすると早々に相手の元へと戻っていき。両手に持った荷物を揺らしながら川への道を辿ろうとして )後は川でテキトーな木の棒拾わなきゃか。お前棒拾い得意だよな?


>17 / リン

あー?お前の分?もうこれだけしかねえよ( 聞き慣れた声にだらしなく姿勢を崩したまま顔を上げる。どうやらこの道を通る時に考えることは皆同じのようで思わず笑みを漏らすも、既にアイスは八割方腹に収めてしまった後。酷暑のせいですぐに溶けてしまうそれを急いで食べきってしまおうとした結果である。ひらひらと棒を振ってそれを示そうとした直後、ふと氷菓の隙間から見えるアイススティックに刻まれた文字に目を留めて。後の三割を大口でばくんと平らげると、後は棒だけとなったそれを相手に向かって投げ寄越し )当たりだってよ、太っ腹で寛大で強運の俺が譲ってやるわ。

( / 絡んでいただきありがとうございます!マイペースながら密かな努力家で強かさを持つ鈴斗君とお話できるのがとても楽しみです。またロルに関して合う合わないがあれば遠慮なくお申し付けください。これからよろしくお願いします! )




21: 朔間 響介 [×]
2025-08-08 19:38:18

>17 鈴斗
あ゛?!うるっせぇな!寝ながら聞いてんだよ!(やっと夏休みになって開放的な気持ちになっているのに幼馴染から鋭い嫌味が聞こえてくればカチンときてすぐに言い返して。こういうやりとりは幼い頃から日常茶飯事のプロレスのようなもので、とっとと遊びに行こうとするも川遊びも拒否されてしまいムスッとイラついた顔をして。しかし夏休みを無駄にすることなんてできず、すぐに別の案を出し)ならゲーセンでどうだ?あ、町田のばぁちゃんとこに入った限定のアイス食いにいくのもいいな!


(/絡んでいただきありがとうございます!4人の中では自由気ままながら家族の間では少し息苦しそうな鈴斗くんと切ないひと夏を過ごせるのを楽しみにしています!よろしくお願いしますー)




>18
げ、お前明日からもう勉強すんのか?んなのパンクしちまうだろ。もっと夏休みを満喫しようぜ?(1度海を見てしまえばもうすっかり海に心奪われてしまって、司も乗ってくれば行先は決まり。まだ夏休みは始まったばかりだと言うのにすぐに勉強というのにげんなりした顔をするが、司が難関大学に入るのが目標であるのを知っていれば強くも言えなくて。暗い雰囲気も勝負という一言で目を輝かせて一掃し、俄然やる気を見せながら教室を出て校門を潜りまっすぐ海へ向かい始め)は!俺に勝負を挑むとはいい度胸じゃねぇか!なら海岸からスタートして先にブイをタッチした方が勝ちだ




>20 蒼斗
オッサン全然釣れてなかったのによくやんな…ま、餌は手に入ったしいいか!__人を犬みたいに言うんじゃねぇ!まー俺にかかりゃ釣りにぴったりな棒すぐ見つけてやるけどな(蒼斗と一緒に堤防へと迎えば目当てのオッサンを見つけ、遠目からみてもしょぼくれた釣果だと思っていたがその場に待機して遠くから見守って。蒼斗が褒めておだててしてたっぷりの釣り餌とバケツを持って帰ってくれば、感心したような呆れたような声を出し。人と距離を簡単に詰めることができるのは蒼斗の良いとこでもあるが軽すぎる飲もどうかと思う。川への道を歩きつつ、含みのある失礼なことを言われれば怒ったように叫ぶが、できないなんて言うつもりもなくて自然が多くなってきた道の脇を覗き込むと手を伸ばし)これなら丁度いいだろ!まず1本だな


22:  葉鳥 司 [×]
2025-08-08 21:54:15




>19 鈴木 鈴斗


鈴斗の食べたいもの食べよ。何がいい? ( 自分の提案が採用されたものの、別に食べたいものなどない。というより、いつもこういった場面では自分はあまり主張しないところがある。今日もいつものように相手の意見を聞いてみる。好き嫌いもないし、何でもいい。とりあえず昇降口に向かうように歩き出し校門を出るまでに結論が出せればいいかと相手の返答を待つ。ふと廊下を歩きながら横目で隣を捉えれば小首を傾げながら ) 鈴斗は、この夏なんか予定立てた?


>20 南瀬 蒼斗


うん、気をつけるよ。ありがとう。 ( 彼の言葉に心配してくれていることが少し嬉しくてバレない程度に口角をあげながら感謝の言葉を。彼の斜め後ろを歩くようについていき、何も変わり映えのない自販機へと向かう。どうしようかと眺めているとひと足先に購入した彼の飲み物へ目を移す。その後の彼の言葉に「 へえ、じゃあ俺も 」と財布から小銭を取り出して同じものを購入する。普段飲むものと言えば水がお茶ばかり。そもそも甘い飲み物を好んで飲みはしないが、今は何となく彼と同じものを共有したいと思った。早速蓋を開け口にし ) あ、美味い。


>21 朔間 響介


そうだな。せっかく高校生活最後の夏休みだもんな。 ( 彼のわかりやすい反応に思わず声を出して笑ってしまう。勉強が苦手な彼には考えられない時間をこれから自分は過ごすのだろうが、ここまでわかりやすく反応されると自分の中の重い気持ちごと吹き飛ばしてくれたように感じた。満喫しようという彼の言葉に首を縦に振りながら応える。海が見えてきて久しぶりに泳ぐことに自分も楽しみになっていた。やる気のある声に、まさか自分が水泳で全国大会に出場していることを忘れているのか?とも思いながら自分も負けじと彼の言葉に返して ) じゃあ負けた方は飯奢りな!





23: 鈴木 鈴斗 [×]
2025-08-08 23:09:56



>20 蒼斗

1人だけ涼んでずるーい。ぶー。(彼自身の財布から買っているので決して何も狡いことはないが、雑なブーイングを送る。そして最後の大きな一口を「あぁー…。」と名残惜しそうな声を出して見つめていたらふと投げられた棒に少し驚き。まるで熱いものを持ったかのように両手の上で小さく跳ねさせ、何とか落とす手前で掴み取り)わっ、ちょっ??。…当たり?いいの?さすが、太っ腹で寛大で豪運の蒼きゅん。交換してこよーっと。(悪戯っぽい笑みを浮かべながら、少し大袈裟な形容詞も全て復唱。そして直接口は付けないが「んーっま」とアイスの棒にキスをする素振りもして見せて。)

(/要領良くやれるし、夢には真っ直ぐで泥臭くもなれる蒼斗君は顔だけでなく中身も素敵です。私の方も気になり点あれば遠慮なくどうぞ…!改めてよろしくお願いいたします!)


>21 響介

(苛ついている相手の表情を見れば、対照的に目を細めて「ごめんごめん。」と平謝り。どんな憎まれ口を叩いても受け止めてくれる幼馴染の寛大さについつい甘え過ぎてしまうが、それも残り一年未満と思うと寂しさと不安を覚える。しかしそんな事を思う暇さえ与えず、夏を1秒たりとも無駄にするものかという脅威の提供スピードで出てきた案には、自身も少しテンションは上がり)良いじゃん。じゃあ、ゲーセンで負けた方が限定アイス奢り!(そう言いながら車のハンドルを切る素振りをして、レースゲームで一勝負しようと持ちかけて)


(/響介君の皆んなを照らす太陽のような明るさと責任感には漢気を感じます…!私も楽しみです!改めてよろしくお願いします!)


>22

じゃ、ラーメンね。いつもんとこ。(決定権を委ねられる事になんの違和感も無く、パッと思いついたものを口に出し。細身ではあるが例に漏れず食べ盛りの男子高校生らしい回答で。ついでに何ラーメンにしようかなんて考え隣を歩いていれば、予定を聞かれたので、上の方を見て思い出すような素振りをしながら)んー、あの人が何か言ってた気がするけど、まあ別にないかな。司は?予定あんの?(同居している母親に予定を告げられていたが素直に従うつもりも無く、勝手に予定を未定に。そして流れるように同じ質問を同じように首を傾げて返し)



最初 [*]前頁 ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]オリジナルキャラなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle