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【 学園 / 3L / 秘密 】 Zip your lips !! 【 半指定 / 途中参加歓迎 】/95


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自分のトピックを作る
62: 学園長 [×]
2025-01-16 00:42:57

 

>>61 天童 椋真 様

(/PF提出ありがとうございます!
威圧感のある外見とは裏腹に、親切で世話焼き気質な天童くん、とっても魅力的な天狗の末裔さんですね!
書道が関わるという天狗の契約や、主を得た天童くんがどう化けるのか、個性的な秘密についても興味が尽きません。本家の御方にせっつかれて食傷気味のところ恐縮ですが、いつか素敵な主が見つかると良いですね…(小声)
ま、まずは空木学園でのびのび青春していただけると何よりです!
不備も不足も全くありませんので、このまま登録させていただきます。どうぞお好きなタイミングで、皆さんと交流を始めてください!)

 

63: 学園長 [×]
2025-01-16 00:45:46

 

∇ 登録者および募集一覧

① あなたは片想いをしている
女性/1名/年齢不問
同じクラスの誰か、先輩や後輩、もしくは名前も知らないあの人。あなたは誰かに片想いをしている。未だ伝えられないその想いは、あなたにとって一番の秘密である。
※片想いの相手は架空の人物でも構いませんし、他の参加者様でも構いません。後者をご希望の場合、想い人について詳細は省いて学生証をご記入いただき、参加許可後お相手様にも許可を取った上でPFを更新、再度提出してください。

■ 吾妻 悠斗 は片想いをしている
>>49/男性/17歳/2-C/剣道部

■ 歌代 硝華 は歌姫である
>>19/女性/17歳/2-B/保健委員

■ 須磨 伊月 は財閥の御曹司である
>>29/男性/18歳/3-A/生徒会(会長)

■ 片瀬 日和 は未来予知能力者である
>>34/女性/18歳/3-B/図書委員

■ 左崎 周 は念能力者である
>>50/男性/16歳/2-A

■ 柊沢 穹 は前世の記憶を持っている
>>18/女性/15歳/1-C/家庭科部

■ 藤堂 菫子 はアンドロイドである
>>25/女性/15歳/1-B/生徒会(書記)

■ 久世 雪遥 は未来人である
>>59/男性/18歳/3-C/転校生

■ 飛鳥井 宗彦 は吸血鬼である
>>11/男性/17歳/2-A/バスケ部

■ 七種 望歩 には密かな夢がある
>>47/女性/16歳/2-B/図書委員

■ 天童 椋真 は天狗の末裔である
>>61/男性/17歳/3-B/書道部

 

64: 須磨 伊月 [×]
2025-01-16 21:33:19




>>45 飛鳥井

動けなくなる程って、どんだけ腹減ってるんだ…。食べ物、食べ物なあ……、っあ。貰い物で悪いが、これはどうだ?

(こんな道半ばといった所に座り込んでいるのだ、気でも失っていたり何か重い病であればそれ相応の対処をしなければならない、そう思って割と強めに揺らし起こしてしまったが気怠げに声をあげた彼に一先ず安堵の息を吐く。理由を聞けば空腹の所為だという、昼食を食べ損ねでもしたのかただ単にthe育ち盛りの男子!なのか…何とも拍子抜けした心持ちになるが身体に悪い異常が無いのなら何より。そうして寮に帰るまでの足しにでもなれば、と何か小腹を満たせる物を持ち合わせていなかったか鞄をごそごそと探ってみる。そういえば…解散する前に生徒会役員の一人から『会長、最近忙しくしてますけどちゃんとご飯食べてます?駄目ですよ食べないと~』と半ば強引に手渡された栄養調整食品の類であるチョコレートバーの存在を思い出し。あまり足しにもならなそうだが無いよりは良いだろう、個包装のそれを鞄から取り出し彼に差し出して見せては「苦手じゃなきゃいいんだが、」と彼が食べれない物でないことを祈りながら言葉を付け加え)


(/アアそんな有り難過ぎるお言葉…!!是非是非何処へでもぶんぶん振り回してやってくださいませませ!(満面の笑み)ご飯いっぱい食べる飛鳥井くんも大変可愛い~!ので手始めに所謂一〇満足的なバーから失礼しました。餌付けさせていただけるの光栄過ぎて背後が同じくにこにこしてしまっております…。そしてこちらも今後もし相性や展開に不安要素等ございましたら途中でも遠慮なくお声掛けください…!(蹴可))


>>51 片瀬さん

(ゴン。すぐ傍から鈍い音が耳に入り思わずぱちぱちと瞬きをしてしまう。何事かとチラシに向けていた視線をゆるり彷徨わせれば、壁とかなり密着している女子生徒が一人。そして先程自分が貼り終えたばかりの掲示物を見て何やら呟き始めて。随分な音だったがもしや壁と衝突でもした音だろうか…とよくよく見ればクラスは違うが同学年の片瀬さん、だ。後輩までは流石に覚えきれていないが人の顔と名前を覚えるのは必須だと叩き込まれたお陰で同学年であれば名前も把握している。さて置き先程の音は彼女から発せられたものなのか、朝からどうしてそんなに荷物を抱えているのか、視界に入ってしまえばどうしても色々気になり出してしまう。普段通りに挨拶をしつつそれとなく聞いてみるかなんて思案した後、一歩踏み出したままであった爪先を再び掲示板の方へ向けて彼女の横へ並び立つように近寄っていき、成る丈柔らかく声を掛けてみて)

おはよう、片瀬さん。今年の行事も色々目白押し、って感じだよなぁ。生徒会が一から発案してるのもあるし楽しみにしててほしいな。──…それはそうと、さっき何か鈍い音が聞こえた気がして、…大丈夫か?


(/片瀬ちゃん背後様初めまして!壁凸ご無事ですか…!?と思いつつも不審になってしまう片瀬ちゃんも大変可愛らしく、背後がにこにこしてしまうエンカをありがとうございます…!こちらこそ是非是非仲良くさせていただけましたら幸いです同学年転げ回る程嬉しいです~!(?)もし今後展開や相性に不安要素がございましたら遠慮なくお声掛けくださいませ。これからどうぞよろしくお願いいたします…!(蹴可))


>>54 七種

……!悪い、どうぞ。

(新学期に入学式と忙しかった日々も落ち着いてきた。今日は早めに寮へ戻ってゆっくりしながら今後の予定でも見直すか…そう考え帰路を辿っている途中、視界に入った売店にそういえば最近立ち寄れていなかったなと思い至り。生徒からの要望の中には売店に希望の品を追加して欲しいだとかの類も多く、それに対処する為の実地調査も兼ねてたまに立ち寄っていたのだが新学期の諸々に忙殺されて最近は素通りしてしまっていた。そろそろ学生生活に慣れてきた新入生からの要望もあがってくるかもしれない、そうして売店に足を踏み入れ店内を見回していくと目新しい物も多く新学期に合わせて品数を増やしたのだろうか、その商売上手さに尊敬の念を抱く。十分見回り最後にスイーツコーナーを確認するとこれまた様々な商品が並んでいて。ふと新商品や甘味に目がない生徒会役員の顔が思い浮かび今度差し入れでもしてみるかなと考えついたものの、こんなに種類があってはどれがいいやら…。とりあえず自分でも試してみてから決めようと一先ず人気商品に手を伸ばすが同じく手を伸ばしていた先客がいたことに今になって気づき、ぱっと手を引き譲る姿勢を見せて。──普段ならそこで何事もなく身を引くのだが、スイーツコーナーに居たのならもしや甘味に詳しいのではないか、あまり甘味に縁のない自分だけで選ぶより良い物を選択することができるのではと勝手な希望を抱いてはこの機を逃すまいとした思考が妙に切迫したような表情と共にそのまま口からついて出て)

……急に変な奴だと思うだろうけど、…っ君、甘い物詳しいか…?


(/七種ちゃん背後様初めまして!③御曹司枠で参加させていただいております背後です。密かな夢とそれに関わる過去の体験にぐっと苦しくなるも、陰ながら応援させていただきたくなるお子様で…よろしければ是非絡ませていただきたくお声掛け失礼いたしました。(ロルが長くなってしまった上にスイーツの中身には結局触れられずでしたので如何様にも…!)勿論相性やキャパ等で絡みが難しい場合は遠慮なくお蹴りくださいませ…!これからどうぞよろしくお願いいたします!)


>>55 吾妻

(備品室に小物を閉まってきた帰り。小物とはいえ行ったり来たりしたものだから少し肩が凝ってしまって。外の空気を吸って休憩を挟もうかと中庭へ足を向ける。放課後ではあるがまだまだ帰宅していない生徒は多く中庭にもちらほら。出来ればベンチに座って休みたいがそこそこ埋まっている様子が見て取れて。まあ外気に当たれただけでも気は紛れたが…とそのまま通り抜けようとした所あまり楽しげではなさそうな…寧ろ悩ましげな表情を浮かべ一人ベンチに座る男子生徒が目に留まって。お節介だろうが何か悩みがあるなら助けになれれば…と染み付いた会長根性を発揮してはくるりと進行方向を変え歩み寄り、急に声を掛けたことで驚かせてしまわないよう柔らかい声音で声を掛けて)

…なにか、困り事か?あぁ急に悪いな、なんとなく暗い顔に見えたから気になって。


(/吾妻くん背後様初めまして!③御曹司枠で参加させていただいております背後です。夢の中の想い人という儚げな秘密と、夢日記をつけていらっしゃる所もまた素敵で…!よろしければ是非絡ませていただきたくお声掛け失礼いたしました。勿論相性やキャパ等で絡みが難しい場合は遠慮なくお蹴りくださいませ…!これからどうぞよろしくお願いいたします!)


>>56 柊沢

(今日も変わらずいつも通りの日常で、生徒会で使用した会議資料のまとめを小脇に抱えながら教室に置いたままであった荷物を取りに戻ろうと廊下を歩いていて。ふと教室を覗いては落胆している様子の生徒の存在を視界に捉え、どうしたのだろうかと見守ろうとしたのも束の間。すぐにやる気に満ちた顔で握り拳を作り何事かを話していて、感情豊かな様子に微笑ましさを感じ思わず口角が緩み笑いが漏れてしまう。記憶に間違いがなければ上の学年ではない…とすれば答えは自ずと限られてくる。えらく元気な一年生だな、という第一印象を抱きながらも先程少しだけ聞こえてきた『見つけ出す』の文言に何か探し物をしているのだろう、ならば手助けをするのが当然だなと穏やかな笑みを浮かべたままゆったり近寄り先ずは話を聞こうと試みて)

もしもし一年生。探し物なら落とし物箱でも見てみるか?


(/柊沢ちゃん背後様初めまして!③御曹司枠で参加させていただいております背後です。転生できて良かった…!と思うような前世をお持ちで…、今世では沢山青春して長生き出来るようお祈りを…(悲涙)よろしければ是非絡ませていただきたくお声掛け失礼いたしました。勿論相性やキャパ等で絡みが難しい場合は遠慮なくお蹴りくださいませ…!これからどうぞよろしくお願いいたします!)


>>背後蛇足

(/出来る限り皆様とお話したいなの思いでお声掛け失礼いたしました…!個別でもお伝えさせていただいておりますが、お返事・絡み強要の意図はございません。長々スペース頂戴してしまいすみません…!)





65: 天童 椋真 [×]
2025-01-16 23:05:54




>>62 学園長様

(/諸対応の程ありがとうございました…!個性溢れる素敵なトピックに参加することができてとても嬉しいです。その内主探しに焦る展開なんかも取り入れたいな~と思っております!
またその点に関してなのですが、参加者様の中から「主」を募っても構いませんでしょうか?現時点でどなたを選びたいというわけではなく、そのうち展開の中で無理矢理「主様」呼びして困らせたいという私利私欲ですが…!!勿論問題があれば個人の秘密の域に留めます、お忙しい所恐縮ですがご検討の程宜しくお願いいたします…!)
 


>>11 飛鳥井

(窓の外は既に日暮れ時。帰宅を促すチャイムを背に受けながら帰路を急ぐ。寮を追い出されはしないだろうが寮長のお説教は勘弁して欲しい……。思い出すのは部活終わりに呼び止められ、進路の話を持ち掛けられたこと。最高学年の定め故、成績やら内申やらに目を凝らすべきなのは分かるが、熱心な顧問はしばしば時間を忘れるようだ。お陰で部活の練習着である袴を着替える間も無かった。そうして足早に幾つめかの角を曲がった時、ふとモノにしては大きな物体が目に入る。暗闇に隠され始めた道ではそれなりに不気味で一瞬肩を震わせたものの、それが人だと分かれば即座に駆け寄って。ひとまずは生きているか死んでいるかの判断だと屈み込み額に手を当てようとした瞬間、聞こえた声にぴたりと動きを止める。どうやら命に別状はないようだ、と安心すると瞳を覗き込んで)
……お~、生きてた。


(/はじめまして、天童背後です。吸血鬼としてのカッコよさと空腹時の可愛らしさを持つ飛鳥井くん、ギャップ萌えの塊ですね…!数多のハートをキャッチするポテンシャルの持ち主…!
また上記絡ませていただいたのですが、相性等もありますので、問題がある場合は気兼ねなく無かったことにしていただいて構いません。もしご都合が宜しければお話していただけると幸いです…!)



>>32 歌代

(学年の入れ替わる日はあちこちで賑やかな声が聞こえる。「新入生の校内案内!」等と言う押し付けられた役目がようやく終わり、自身の鞄を取りに教室へと戻る途中、すれ違うのは矢張り一年生が多く。新しい環境に新しい友人、僅かな不安感と大きな期待を胸に秘めたこの良き日──等と入学式の退屈な口上を思い起こしていた最中、視界の延長線上で苦戦する人間が一人。揺れる黒髪の後ろ姿に早足で近付けば有無を言わさずその段ボールを奪い取り、ひょいと自身の肩に乗せて。なるほどこれは……女子生徒が持つにしては無理のある重さである。内心の心配は口に出さずとも目の前の女子の疲れ具合は察せてしまい、小さく溜息を吐いて。身長のせいでかなりの差がある目線を縮めるように、段ボールを担いだまま腰を屈める。暗に到着先を教えろとばかりに口を開いて)
何処に運ぶんだこれ。お前じゃ無理だろ。


(/はじめまして、天童背後です。恥ずかしがり屋のクール系美少女ちゃん、まさに歌姫!と言う感じでとっても素敵ですね…!口元の黒子も可愛らしい…!!
また上記絡ませていただいたのですが、相性等もありますので、問題がある場合気兼ねなく無かったことにしていただいて構いません。もしご都合が宜しければお話していただけると幸いです…!)



>>33 藤堂

(欠伸を漏らしながら校舎裏へと進んだのは、例に漏れずゴミ捨て係が回ってきた為。今回のゴミ袋はどうも控えめなサイズのようで、捨てずとも次の番を待てば良いんじゃないかと言うレベル。それでも決まりだからと持ってきた教室の白い袋をぷらぷらと揺らし、さっさと帰るべく先を急ぐ。やがて見えてきたゴミ捨て場には──既に先客が一人と一匹。何をしているのかと少し遠巻きで観察していれば始まったのは可愛らしい格闘で。噛み殺すのが今度は欠伸から笑いに代わり、暫くは此処で見物していようかと足を引いた瞬間、持ってきた袋が壁に擦れてガシャ、と音を立てる。さすがに相手方にも聞こえたであろう音を誤魔化せる気もなく、僅かな逡巡の後に首を傾げて。どうぞ、と言うように片手を差し出し)
あー……続けて?


(/はじめまして、天童背後です。美しいアンドロイドちゃんが空回りながら頑張る所、めちゃくちゃ応援したくなりますね…!いつの日か涙を流す姿などもぜひ見てみたい!絶対絶対美しい!
また上記絡ませていただいたのですが、相性等もありますので、問題がある場合は気兼ね無く無かったことにしていただいて構いません。もしご都合が宜しければお話していただけると幸いです…!)



>>39 須磨

(早起き。自身にとっては大して価値のない行為である。但し今回はどうしても早くに登校しなければならない用があった、それが書道部の朝練である。書道部と言う文化部活になぜ朝の走り込みが存在しているのか?甚だ疑問ではあるが、顧問がやれと言うのならばハイと答えるしか無いのが部員で。既に校庭を十周した後、ジャージから制服に着替えるため廊下を早足で歩いていた時分、何処かで見たことのある顔が目に入り。思わず足を止め数秒の沈黙、思考の後に導き出されたのは「──ああ生徒会長」。演説で見たな、と小さく漏れ出た声と同時、彼の持つ紙類の数々に意識が向く。状況から見るに、あのチラシは彼が準備したものの筈。既に貼られたチラシを横目でちらと見ては、追いつくように横に並んで話し掛け)
時間掛かんぞ。人数多いほうが早く終わる。


(/はじめまして、天童背後です。物腰柔らかな王子様系男子くん、とても素敵ですね!絶対に全校生徒の半数以上所属するファンクラブが存在してる……。ファンにならないわけがない…!
また上記絡ませていただいたのですが、相性等もありますので、問題がある場合は気兼ねなく無かったことにしていただいて構いません。もしご都合が宜しければお話していただけると幸いです…!)



>>51 片瀬

……。
(二年生の勧誘が多い中、ここにチラシを持って仁王立ちする三年生が一人。書道部と言うあまり人気の無い部活では手の空いている部員が少なく、三年の自分が駆り出されたと言うのが実情である。しかし己の持つ威圧感のせいか本当に人が寄ってこない。別に脅しているつもりはないのだがチラシを渡し二度見されるのももう慣れてしまった。顧問にノルマとして渡されたチラシの数はあと十、二十……。気の利いた文句を考えながらかれこれ二十分はこの場に突っ立っているものの、捌ける気配は一向にやって来ず。こうなれば二年三年も見定めず、知り合いにも押しつける作戦で行こうと紙束を抱え直して。次に視界に入った者には否応なく渡すつもりで小柄な体躯を呼び止める。相手が振り返れば片腕でチラシを差し出し、何とも言い難い表情でこれまた何とも言えない売り文句を口にして)
……紙、持ってかねえか。


(/はじめまして、天童背後です。のんびり緩々ふわふわ女子の片瀬ちゃん、絶対にマイナスイオンが出てる…!一緒にいるだけで癒しの力が発動してそうでニコニコです、超能力もいつかふわっと見せてもらいたい…!
また上記絡ませていただいたのですが、相性等もありますので、問題がある場合は気兼ねなく無かったことにしていただいて構いません。もしご都合が宜しければお話していただけると幸いです…!)



>>54 七種

(遅くなった部活帰り、久々に売店へ寄った。財布の中身を思い返しながら手に取っていくのは肉、米、肉、揚げ物、肉。ほぼほぼ腹持ちのするもので埋め尽くされたファストフードは無論消費カロリーを補うためのもの。とは言え飯系ばかりでも飽きる──と両腕に晩飯を抱え物色していた所、目に映ったのは菓子の棚。同時に柔らかな薄紫の髪色も。その手が伸ばされる先をつい目で追った所、ラベルの売り文句は「人気No.……」……おそらく1位なのだろう。ついその先が気になって近づいた途端、抱えていた食料の束が崩れ床に落ちかける。慌てて抱え直したものの幾つかは彼女の足元へとスライドして。床に散乱したおにぎりの数々をバツの悪そうな目で見ながら、束の間逡巡。結局彼女に頼むしか無いと口を開き、心做しか頭を下げながら目線で床の食糧を指し示して)
……悪い、取ってくんね。


(/はじめまして、天童背後です。夢破れながら夢を諦めきれない女の子の持つ情熱ってとってもいいですね…!!葛藤しながら進んでいく道からしか見られない景色を覗き見させてもらいたいです…!
また上記絡ませていただいたのですが、相性等もありますので、問題がある場合は気兼ねなく無かったことにしていただいて構いません。もしご都合が宜しければお話していただけると幸いです…!)



>>56 柊沢

……忍者?
(空き教室に一人、うたた寝をしていた机はちょうど入り口から死角になる角度。本日は珍しく部活動も先生からの呼び止めもなく、手持ち無沙汰に窓の外を眺めていたのがついさっきまで。麗らかな夕日の暖かさについ眠気を誘われたのもついさっきまで。──なにせ、凛とした決意表明の声が響いたのだから。否応なく覚醒する選択肢を与えられればむくりと伏せていた身を起こし、声の方へと顔を向ける。寝起きで霞む頭で視認したのは「あ~……転んだ子。足、大丈夫だったか?」。特に何も考えること無く出た言葉はデリカシーの無い第一印象と純粋な疑問で。あの演説後の派手な転びようは相当痛かっただろうし、相当インパクトがあった。先の回想から遅れてやって来たのは先程の言葉の反芻。どこに隠れていようが、と言うからには何かを探しているのだろう)
……なんか探し物なら、手伝うけど。
 

(/はじめまして、天童背後です。元気いっぱいに走り回る女の子ってやっぱり見ていて楽しいですね…!柊沢ちゃんの探し人の話も根掘り葉掘り聞き出してみたい…!
また上記絡ませていただいたのですが、相性等ありますので、問題がある場合は気兼ねなく無かったことにしていただいて構いません。もしご都合が宜しければお話していただけると幸いです…!)



>>All

(既に日の傾いた放課後、書道部の部室は半紙で散乱していた。それもこれも近日行われる書道パフォーマンス準備の所為だが、今日に限って部員はそれぞれ用事があるようだった。……つまり、この量を一人で片付けなければならない。こう言う時に羽団扇とか使えればなあ……と現実逃避をするも、そもそも神通力すら使えないのだから無用の長物になることは確実。渋々と行った調子で練習用の袴を軽く整え、一つ一つ筆を拾い上げて片付けていく。一度作業を始めてしまえば然程の苦労でもなく、残るは大筆と小さな半紙のみとなった。墨で汚れた腕が視界に入っては遊び心一つ。乾く前にと墨汁に浸した筆で、真っ白な半紙に書いたのは「主」の文字。一瞬で書き終えた文字はやはり綺麗とは言い難く、まじまじと見つめては苦笑して)
……まぁ、簡単に見つかったら苦労しねえよな。

(/はじめまして、>>61で⑨の枠を頂いた天童背後です…!個性豊かでそれぞれの魅力を持つ皆様方と関わることができてとても嬉しいです!
また上記それぞれ絡ませて頂いているのですが(抜けや間違いがあったらすみません)、既に数多くの魅力的な参加者様が参加されている都合上、キャパを超えてしまうということもあるかと思います。また相性等合う合わないもあると思いますので、その場合は遠慮なく蹴っていただいて構いません…!ご都合の良い範囲で天童とお話していただければと思います。至らない点もあるかと思いますが、宜しくお願い致します!)





66: 歌代 硝華 [×]
2025-01-17 00:25:52





>>33 藤堂さん


!!!
え、と……。

( まぁなんとも重たいダンボールと格闘すること暫く、ふと耳に届いた水晶玉のように無機質だが凛とした声にびくりと肩を跳ねさせては一旦ダンボールを地面に置いて声の方へとサファイアブルーの瞳を向けて。そこにいたのはなんとも日本人…というよりかはどこか人間離れした美しさを持つペールベージュの柔らかな髪とアメジストのような瞳を持つ女子生徒、こんなに綺麗な人は見覚えがないのできっと初めましてだろうと見当を向けたもののだからこそ硝華の心臓はバクバクと早鐘を打ち。初めましての人、さらに言ってしまえばお人形さんのように華奢なこの人にこんな重たいものを手伝わせるなんてと自分の中の誰かが囁いているのだけれど、その実もうとっくのとうに限界が来ているのもまた事実。硝華は挙動不審に彼女とダンボールに何度も視線を往復させてはダンボールの中から一つだけ顕微鏡の箱を取りだして彼女へと差し出しつつ頭を下げ。 )

あの、…。有難う。……すごく助かる。


(/初めまして!精巧な美しさの中にもどこか人間的な温かさのある素敵なお嬢さんだなぁとpfを拝見した時からずっとずっとときめいていたのでお話が出来て嬉しいです…!!!
どうぞよろしくお願い致します!!!/蹴可 )



>>39 須磨さん

!!
……か、…会長さん…。


( ふと耳に届いた柔らかで親しみ深い男性の声にびく!と肩を跳ねさせ慌ててそちらへサファイアブルーを向ければ、話したことは無いけれど全校集会の時などに一方的に存じ上げている男子生徒の姿。女子生徒がきゃあきゃあと騒いでいるイメージ通り、爽やかな印象のカーキグレージュの短髪にどんな人でもめろめろにしてしまいそうなピーコックブルーの瞳はどこまでも澄んでいる。ぽけ、と思わず見蕩れてしまうように真ん丸にしたサファイアブルーで彼を見つめていたもののそう言えば話しかけられていたんだった!と普段対人コミュニケーションに慣れていないが故のロード時間を経由してハッと我に返ればきっと誰よりも多忙で仕事が多いはずの彼の手を煩わせるわけにはいかないとさらりとした黒髪を揺らしながら首を静かに振って。 )

……化学準備室で遠いですし、…その、お忙しいと思うので…。


( / はじめまして!生まれに驕らず自身の力で着実に力をつけ周りの人への対応もパーフェクトな素敵な息子様とお話出来て幸せです…!!!少女漫画の世界からようこそ…!!
ぜひぜひこのままお話させていただけたら嬉しいです、よろしくお願いします!/蹴可 )



>>45 飛鳥井くん


…あ、あの…?

( てっきりこう、『あ、すいません。じゃ。』 みたいな感じでアッサリ戻っていくのかと思いきや、ますくちゃんと此方を呼称し見つめる綺麗な碧眼は逸らされることなくたっぷり数秒間硝華をその中に映しており、それと同時に硝華の動悸はどんどんどんどん早まっていくばかり。もしも硝華が人見知りでもなんでもなければここで『いや君もマスクくんやないかーい!』 とウィットに富んだ返しができたのだろうけれどそんなのは夢のまた夢なのでただただこの無言の時間に心臓を痛めることしか出来なくて。お互いマスクをつけているせいでいつ相手が話し出すかも分からぬままピシリと固まっていたもののなぜだか突然使命感に燃えた瞳で着いてこいと歩き始めた目の前の彼に「(い、慰謝料とか……!?)」 と肝を冷やしながらももちろん断ることも出来ずに、どこか葬式のような気持ちのまま(もちろん外から見ればいつものスンとした顔)彼の後ろをついていき。 )



>>51 片瀬さん

っへ、!?

( 重たすぎる、こんなもの人間が持っていいものではない。こちとらギターしか持てないインドア人間だぞ、と心の中で教師へと呪詛を吐きながらも亀のようにのろのろと必死で廊下を歩いていればまるで魔法のようにフッと軽くなった腕に硝華は思わず透明な悲鳴を漏らして。顔を上げた時にはもうその人物 ─── なんとびっくり自分よりも身長の低く華奢な女子生徒 ─── は背中しか見えなくて、なんと声をかければと言葉やらなんやらに迷っていれば目の前の女子生徒がくるりと振り返った時に見えたのは可愛らしいモカブラウンの瞳。真夏の青空のように澄んだその声は凛と聞き取りやすく、突然のことにぽけ…と彼女を見つめることしか出来なかった硝華は暫くして我に返ればいやいや全て持たせる訳には!と慌てて彼女の元に駆け寄って両手を差し出し。 )

─── お、重いと思う…から。…半分こ。有難う。

(/はじめまして!華奢なのに軽々とダンボール抱えちゃうのきゃわゆいポイントもかっこいいポイントも大加算すぎて既にメロメロです…!!
ぜひぜひ仲良くさせていただけたら幸いです!よろしくお願いします!/蹴可)




>> 天童さん


っぐぬ、……ッひゃ!?

( もうこうなったら持って運ぶのではなく地面に置いて押して歩いた方が早いのでは…と頭では考えるもののそんなことをしたら床に傷がつくとか文句を言われることも目に見えているので、透明な唸り声を上げつつダンボールと格闘をしていれば突如軽くなった腕にバランスを崩しつつも転倒することはなく只々マスクに隠された口から悲鳴をあげて。あまりにも軽々と持ち上げられたダンボールの先には身長が高い方である自分でもしっかり見上げるほどすらりと身長の高い彼は燃えるような深い緋色の髪をしていて、一瞬ヒュッと背筋を伸ばしたものの自分と目線を合わせるように腰を曲げ屈めてくれるその優しさに助けてくれたんだ、と硝華のサファイアブルーの瞳は恐怖がすっぽりと抜けてただただ真っ直ぐにこちらを見つめる彼の黒瑪瑙を見つめ返すことしか出来ず。 )

……化学、準備室…、。


( / はじめまして!強面なのに面倒見が良くって世話焼き…!?!?好きになるなと言う方が難しいあまりに魅力的かつ罪深い息子さんとお話出来て思わずにこにこしてしまいました!
是非このまま仲良くしていただけたら幸いです、よろしくお願いします……!!/蹴可 )





67: 片瀬 日和 [×]
2025-01-18 10:56:50




(/できる限り皆様と絡ませて頂きたいなと声を掛けさせて頂きましたが、キャパシティや相性など負担のない範囲で絡んで頂ければと思います。訂正やら展開の相談やら、何かありましたらお声掛け頂けますと幸いです!)


>54 七種さん

(特にすることもないから、昨日借りた本を読むことにしようか。暖かいから中庭のベンチを使うことにしよう。そう思い立って教室を出て、向かうは売店。何か食べるものを手に入れて、暗くなるまでの間本の世界に没頭する。何もない日の、暖かい日限定のルーティンで。今日は何にしようか。スイーツを一、二個くらいずつ、期間が終わる前にコンプリートする。これまた決めていることで、スイーツの棚から桜マフィンといちごドーナツを手に取って。ふと飲料の入ったケースを見れば、そこにも桜緑茶や桜餅味のタピオカといった春らしいものが並んでいることに気付いた。これは盲点、どうしようか──棚の前を彷徨いていると、同じく売店にいた他の生徒と遭遇し。たまに当番で一緒になる委員会の後輩だ。ここで会うのは珍しいような気がする。何となく声を掛けたくなって、スイーツの棚に並ぶいちご味のブールドネージュと桜味のフィナンシェを指差し)あ、七種さんだ。それ美味しいよ。あとはこれもおすすめ。

(/初めまして。超能力者枠で参加している片瀬です。現実主義者でありながら密かな夢を抱え情熱を燃やす女の子、素敵です。いつか夢が叶った暁には肯定感を取り戻して幸せになってほしい……!同じ図書委員所属ですので仲良くして頂けますと幸いです。よろしくお願いいたします!)


>55 吾妻くん

(今日はとても暖かく、春らしい陽気に包まれている。委員会の当番もなく時間を持て余しているこのタイミング、そのまま帰るのはなんとなく勿体無いような気がした。売店に寄ると桜餅やら桜味のフィナンシェやら、春らしいスイーツをいくつか購入して。それから無糖の紅茶のペットボトルも忘れずに。ティータイムにしようかと中庭に出てきてみれば、ベンチには大方先客がいて。桜の木の傍に腰掛けるのも風流で良いだろう。さほど気にした様子もなく、去ることもせずに木の方へと歩みを進める。その途中で何やら難しい顔をした男子生徒が目に入った。周りは皆楽しげに談笑しているか本を読んでいるか、思い思いに過ごしているようだったから気になって。知り合いというわけでもなく、急に声を掛けるのも迷惑だろうか。少し躊躇うも控えめに声を掛けてみて)ねえ君、どうかしたの?

(/初めまして。超能力者枠で参加している片瀬です。甘いものが得意ではないのに彼女のためにトライしてみるところ、健気でかわいいですね。これからよろしくお願いいたします。)


>56 柊沢さん

(入学式から数日。一年生にとっては新しいものばかりだろうけれど、三年ともなれば特に何の変化もなく、ただ穏やかな日々が流れていた。強いて言うのであれば、新学年になって気合いの入った同級生たちが何やら騒がしいことくらいだろうか。それも自身にはさほど関係のないことで、巻き込まれないのであれば無問題なのだが。いつも通り図書館に寄るも忘れ物に気付き、職員室で鍵を貰って教室へ。三年の教室が並ぶ階の廊下で、見覚えのない生徒があちこち覗いて回っている。いや、何となく見たことはあるような……入学式で挨拶していた子だろうか。何やら気合いの入った様子だが、一体誰を探しているのだろう。単に学校探検家というわけでもなさそうだ。ぼんやり様子を眺めていたが、忘れ物を回収すればもう特にすることもなく、戻るだけ。一応尋ねてみようと声を掛け)君、誰か探してるの?

(/初めまして。超能力者枠で参加している片瀬です。フレンドリーで元気一杯ながら悲しい前世を持っている柊沢さん、これから幸せになってほしいと願うばかりです。これからよろしくお願いいたします!)


>64 須磨

おはよう。生徒会、いつも面白いことしてくれるもんね。楽しみにしてる。(掲示物に視線を向け、そちらへと意識を傾けていた。周りのことを気にしないようにしたからこそ、声を掛けられて少しばかり驚いてしまう。ただしそれを表に出さないでおくことは可能であり、平静を装って普段通りの挨拶を。内心先程のことを見られていたかもしれないとどきどきしていたが、続く言葉にその通りであることが確定した。荷物を抱えたまま壁に衝突して、それを知り合いに目撃される。これが知らない一、二年生だったらどんなによかったか。失態に対しつっこまれてしまえば、だんだんと恥ずかしさが沸き上がってくる。勿論素知らぬ振りなんてできないわけで。ああ、穴があったら入りたい。今日担任が使うらしい、ダンボールに入った模造紙やカラーペン、ブルーシート。嵩張るのを逆手に取って軽く持ち上げ、表情を隠す。さすがに目を合わせられない。これらがなければぶつかることもなかったのだけれど、今だけは助かった。頭が回らないまま、無茶な話題転換を試みて)あー、やっぱり見た?ちょっと見えづらくて、誰かとぶつかってそのまま壁にゴンと……今の、見なかったことにして。ところで須磨は何してたの?


>65 天童

結構で……天童じゃん、おはよう。(なんとかして撒けないかと考えていたが、突如として着いてきていたはずの二年が立ち去った。やっと静かになったかと思えば、誰かに呼び止められて。反射的に断る文句を口に出しつつ見上げてみれば、そこにいたのはクラスメイトであり。なるほどそれで他の勧誘がいなくなったのかと合点がいった。彼は元々身長が高い上姿勢も体格も良い。悪い人ではないのだけれど、一年生からしたら怖いかもしれない。不慣れ感の滲む表情と言葉につい笑ってしまって。彼の手にはあと数枚──否、まだ束になっている、何枚かもわからないチラシがあった。ノルマを捌くなら適当に配ってしまおうか。一人より二人の方が早い。手を差し出し手伝いを申し出つつ、他の勧誘が少ないところへと誘導してみる。いくつも貰った後だとチラシも嵩張るだろうし、競争率が少ない方が受け取って貰いやすいだろうという算段で)多分それじゃ受け取って貰えないよ。時間あるし、手伝う。半分貸して?……それと、あっちの方が敵少なくていいかも。

(/初めまして。超能力者枠で参加している片瀬です。周りを庇護する優しいところが素敵ですし、英語苦手だけど憧れあるのかわいい……せっかくのクラスメイトなので仲良くして頂けますと幸いです。よろしくお願いいたします!)


>66 歌代さん

(行き先を確認しようと足を止めたところで、彼女が隣に並ぶ。目を見るためには少し見上げる形になった。10cm、15cm……いや、もう少し高いだろうか。自身が望んでいたすらっとした身長を持つ彼女を、少しばかり羨ましく思う。当然そうとは悟られないよう、表情は変えないままでいるけれど。荷物は二人で持った方が負担は減る。勿論きっちり半分こしてもいいのだが、わざわざ下ろすのも面倒だ。どうしても持てないというわけでもないため、二~三割くらい上方の荷物を持って貰うことにしようか。箱を持ったまま顎で指し示し、手伝ってくれようとしている彼女へと促す。そこでまだ行き先を確認できていないことを思い出しては再度問うて)大丈夫?疲れてない?少し持ってくれたらそれでいいよ……で、どこまで運ぶんだっけ。




68: 天童 椋真 [×]
2025-01-19 19:45:25




>>55 吾妻

(売店で買った珈琲を手に中庭へと足を進める。特筆すべきは左手に提げた缶が二つであったこと、そのうちの一つは普段己が買うことのないブラックであったこと。飲めないわけではないが好んで買う訳でもないそれが自身の元にある訳は、「珈琲を一缶買うと、新発売一缶無料で付いてくる!」。売店のポップを思い返しながらこっそりと息を吐いて。正直二缶も要らなかった、普通に飽きる。中庭ならば一人くらいには需要があるだろう──叶うことならば誰かに押し付けられないかと言う思惑の元見回した視界の端には、タイミング良く眉根を寄せる生徒が一人。そして相手の手元に目線を落とせばそこにあるのはミルクティー。状況は分からないが味変、と言う観点でこの缶を受け取ってもらえるかも知れない。足早に近づくとベンチの前に立ち、唐突に話し掛けて)
なあ、お前珈琲好きか?


(/まず初めに申し訳ございません、All宛を出してくださってる全員にお声がけしたつもりでしたが見落としておりました…!!!一途で頑張り屋でとても格好良い吾妻君の可愛らしい姿を見逃すなんて一生の不覚です、重ねて申し訳ございません……。上記改めて絡ませて頂いたのですが、相性やキャパ等問題があれば蹴って頂いて構いません。ご都合宜しければお話して頂けると幸いです…!)



>>66 歌代

……化学準備室な。
(一瞬の震えを感じ取ればまた怯えさせてしまったかと内心で悔やむものの、それがすぐに霧散すればおや、と片眉を上げて。次いで確り合わされる視線と透き通った美声に今度は此方が驚いた。表情は変わらないものの数秒、無言で紺碧を見つめ返したまま告げられた言葉を反芻する。化学準備室。記憶違いでなければ此処からはそこそこの距離がある教室である。脳内で地図を辿っては背を伸ばして爪先の向きを変え、その教室に向け歩き出して──いや、目的地に相違があれば注意されるのは彼女だろう。恐らく背後に居るであろう相手に首だけで軽く振り返ると、足は止めないまま「道案内頼むわ。間違ってたら修正して」と声を掛け。足取りは相手の歩数に合わせ早くなりすぎないよう心掛けてはいるものの、それでも若干の速度差はあるかもしれない。幾度か振り返って後ろを気にしつつ、廊下を着々と進んでいき)



>>67 片瀬

はよ。……さんきゅ、頼むわ。俺こういうの絶対向いてねえんだよな。
(彼女ならばとりあえず一枚は受け取ってくれるだろう──と言う思惑が良い方向に外れた。親切な申し出を断る道理もなく、苦笑気味の表情を浮かべて。彼女の手を煩わせるのは若干気が引けるものの、このままでは授業開始ギリギリまで立っていることになるだろう。その上ノルマが達成できなければ放課後改めて、と言う七面倒臭い作業を押し付けられる可能性が。言葉以上の感謝を覚えながら紙束を半分に分けて彼女に向けて差し出し、それが受け取られるとすれば己の分量を改めて抱え直して。次いで目を向けた先は彼女が示した「あっち」。少しとは言え外れた位置であるからか確かに勧誘の声は少なく、恐らく人混みを避けたのであろう学生の姿がチラホラと見える。相手の言う通りあちらの方が捌けるだろう。よく回る頭に感心しながらそちらへ向け歩みだして数歩、不意に思い返した言葉選びに今更ツボっては吹き出して)
……ふっ、敵。


(/こちらこそ宜しくお願い致します!いつか片瀬ちゃんとも秘密の共有が出来たらいいなと思っております、重ねてになりますが仲良くして頂けたら嬉しいです…!/蹴り可)






69: 飛鳥井 宗彦 [×]
2025-01-19 20:33:45



>>all
(/お世話になっております飛鳥井背後です!キャパシティの問題とより多くの方と会話したいという考えから今回背後はまとめてのご挨拶とさせていただきます。個別に話しかけてくださった方もいらっしゃる中申し訳ない気持ちでいっぱいですが、どうぞご理解いただけますと幸いです…!また特別な連絡事項等ない限りこちらへの返信は特に不要です。魅力的な生徒さんばかりでやり取りが既に楽しいです、これからもどうぞよろしくお願いいたします…!)



>>51 ピヨちゃん先輩
あ、図書館の(肩ではなく肘や腹の辺りの衝撃にすぐさま視線下げては、見覚えのある姿に両目またたかせ。実は意外にも図書館ユーザーなのであった、とはいえ借りるのは専らラノベだし、なんなら本を読んだり借りたりするよりは昼寝に来るときの方が多い有様だけれど。本の日焼けを防ぐための立地と構造はどうやら吸血鬼にとっても最適の環境らしく、人の立ち入りが少ない分厚い辞典や図鑑の棚に通っては日々快適な睡眠を享受している……という訳で、顔見知り以上知人未満くらいの先輩に偶然とはいえ普段とは違う場所で声を掛けられたことに少し嬉しそうにしながら)そっすね。先輩は……、俺のちょっといります?(目線の高さから30cm以上下にあるのもあってか、随分小さく見える標準的な一食分。無論冗談だが、若干憐れみや申し訳なさを滲ませた目線と声色で要らない親切を)



>>54 ななたねさん
――お、(同時に同じ商品に手を伸ばしかける相手にピタリと動きを止め。此方は部活の買い出しついでの軽食探し、選んだ理由も限定品だとか人気だからとかではなく、ただ空きの多い棚を綺麗にしたかったからという共感が得られるかも怪しいほぼ気まぐれに近いものだったけれど。もうひとつの手の先を確認すればその落ち着いた紫色のお下げには見覚えがあった、とても頭が良くて張り出される定期テストの順位で常に上位にいる、名前の読み方がいつも分からない同級生。…なんというか、この状況は)……スゲ。アニメみてえ(変化の少ない無表情マスクながらもどこか感動した様子でぽつり。恐らく背後にはキラキラしたエフェクトが出現、サブカルチャーが身近な者なら尚のこと分かりやすいかもしれない。「こういうときってどうすんのが正解?譲るか持ってくか…あ、恋愛ソングとか流しとく?」そこそこ商品の入った買い物カゴ片手に、伸ばしかけた方を顎に当ててわりかし真剣に悩み。恋愛モノはこれまであまり触れてこなかったため、脳内のサンプルケースがどうしても限られてしまう。やがてはいそいそとスマホ取り出して、かけてしまえばいつでも恋が始められるとSNSで話題沸騰のポップスを流すため検索ブラウザ起動させ)



>>55 吾妻
(ファイッオー、ファイッオー、ウッツーギー。西日になってまだマシとはいえ、晴れの日のロードワークほど辛いものはない。本当に嫌なのでサボり方もこの一年で最適化されており、何周かした後に今日もしれっと抜け出してコースのショートカットになっている中庭へ。ダラダラと影の中を辿って歩いているとベンチで難しい顔をしながら何か飲んでいる同級生を発見)吾妻じゃん。何してん?七面相してっけど(絶対日光浴びたくないマンのため若干不自然な軌道で何らかの影を踏みながら相手の座るベンチ近くの木陰まで。「…ん、んん?タピっている……?一人でなんでまた」質実剛健のイメージにそぐわない可愛いアイテムを剣ダコを拵えていそうな大きい手に持っていることを確認しては疑問符浮かべ)



>>56 入学式の子
お、オウ。…ガンバッテネ…(階段を降りてきたその丁度正面で、力強く拳握りどうやらニンジャらしい誰かさんへ宣戦布告?する場面をバッチリ見聞きしてしまい。多分他人が聞くことを想定していない言葉だったのだろうが位置関係的になかったことにもできず、ダラダラ冷や汗を垂らしては蚊の鳴くような声量かつ片言でなんとか上記捻り出し。めっちゃ気まずいこの後どうしよ…とうろうろ視線彷徨わせるうち相手の外見目にしては、どこかで見たような気がするな、と瞬きをひとつ。どこだっけ…あ、「入学式の子」。名言メーカーらしいがそれ故に話したいタイプの学園長の演説はそれはそれは大変優秀な子守唄であり、件の式も余裕で睡眠時間だった訳だが、今回は周囲がざわついて一度目を覚ましたのだ。『何事』『新入生代表の子が階段で滑った』『ほーん』隣のクラスメイトとのボソついた会話のあと、椅子の上で背伸びして遠目に見た姿と目の前の相手の容姿は確かに一致しているように思え。合点がいくとともにポンと手のひらに拳乗せれば、スッキリついでに先程までの気まずさもどこかへ飛んで行ってしまった様子)一年の春から大変だね、人探し?学園の子?試しに名前と外見教えてみ、俺二年だし知ってっかも(トン、トン、と半ば片脚ずつ落ちるようにして残りの階段を下りきっては同じフロアの廊下へと降り立ち。「あ、待てよ…流石にニンジャの知り合いはいねーわ、ゴメンやっぱ知らんかも」半端に聞いたせいで若干内容に食い違いがあるのか直後に掌を返すなどしながら)



>>64 かいちょ
ヤッターザース(ありがとうございます)。食い終わったらかいちょの祭壇建てますね(特に抵抗なく受け取っては包装をベリベリ剥がしながら適当なお礼の文句を。黒いマスクを顎まで下げ、鋭い犬歯覗かせながらカツ、と前歯で一部挟むとそのまま噛み砕き、何を食べても付随してくるコレジャナイ感ごと飲み下して空腹を慰め。「…あれ待てよ、俺がわざわざ建てなくても多分既にあるな……」片頬膨らませもっもっと咀嚼しながら大真面目な顔で名推理)…俺が言うのは本当になんなんですけど、かいちょはこんな時間にこんなとこで何してんです?お陰で助かりましたけど(ごっくん。頭が引っ込んだチョコバーを両手でチマチマ底から押し上げながら純粋な疑問口に。代替わり以降様々な政策を打ち立ててはそのことごとくを成功させてきている生徒会、そのトップともなれば多忙であることはただの一般生徒である自分にも想像に難くなく。面倒ごとの最中であるなら一飯の御恩を返す程度にであれば手足になることも吝かではないけれど。親切にしゃがんでくれているお陰で近い位置にある孔雀石の両目をジ、と静かに見つめて)



>>65 はかまパイセン
(赤髪の厳つめの男が近づいてくる――倒れた状態でも得られたその情報に、今からでも死んだフリとかするべきかなと現実逃避。この後きっとケルナグールで身ぐるみハガサレールだ…と学園の治安をなんだと思っているのかフィクションの悪影響により世を儚んでいて。ところが先ずされたのが生存確認という事実に両目ぱちくり瞬かせ、これは雨の日に猫拾う系ヤンキーだと確信。ワンチャン助けて貰えねーかなとゴロリ仰向けに転がっては下から真っ直ぐ見上げるようにして)死にかけスけどネ。どうでしょ、今ならこの哀れな男子生徒の命の恩人になれたりしますが(斬新な販促口にしながら薄く双眸細めて。身動ぎすれば細い直毛の金髪がさらりアスファルトに広がり。すぐ近くにある相手の袴の裾を指先でぴらぴら触っては、「ね」くいっと弱い力で引き。190近い大男渾身の猫かぶりかつ可愛子ぶり)



>>66 ますくチャン
(澄まし顔でズンズン進んでいくマスクコンビ。時折彼女が人波に攫われていないかチラと振り返って確認するも、無駄にデカい自分の身体が良い盾になっているようで比較的安全な足取りを提供できているらしく。気分は番犬)ここ。離れてて目立たないから、あんまり人が来ない。ちょっと暗くて寒いけど(余ったスペースにとりあえず机と椅子置きましたという様相のそこは、席数こそ少ないものの説明通り誰もおらず。トレーを一枚適当に置いて片手を空けると、椅子を引き彼女の方を見て着席促し、「……はっ」…たかと思えば突然目を丸めて何かに気付いた様子。おずおずと再度口開き)あの。…もしかして、余計なことした?(人混みを避けるタイプだからといって、必ずしも席を探せず困っているとは限らないことにようやく思い至り。世の中には先に席を確保してから列に並ぶ堅実な人間も沢山いるというのに…!背中に変な汗を大量にかきながら相手の顔色伺い)




70: 吾妻悠斗 [×]
2025-01-20 00:23:42

>64 須磨先輩

えっ、あ。そんな酷い顔してました?

(突然声をかけられ、少し驚いたように目を見開いて声の方を向く。どこかで見覚えのある人だな、と思い記憶を辿っていき、それが我が校の現生徒会会長であることに気づくと、普段から忙しなく学園のために奔走している彼の姿を見かけているので、「飲めないけど捨てるの勿体無い」などという本当に大したことでは無い悩みに対して心配を掛けてもらっている今の状況に申し訳無さと羞恥心が込み上げてきて。そんな心境ではまともに目を合わせられず、彼から少し視線を逸らすと辺りのベンチがかなり埋まっていた。流石に先輩を立たせたままはどうかという別の心配が浮かび上がり、ベンチに乗せていた荷物をどけて自分は少し横にずれ、人一人分のスペースを開けて)

…良ければ座りますか、先輩もお疲れでしょう?

(/初めまして、吾妻悠斗の背後です。絡んでいただき有難うございます。スーパー御曹司会長にお声を掛けていただき大変光栄です…!まさに学園を照らす太陽のような、リーダーシップ溢れる会長さん、とっても素敵です!これからどうぞ宜しくお願い致します!)


>67 片瀬先輩

え、っと…買ってみたは良いけど、思ってたよりも甘くて。

(悶々と右手に握るミルクティーをどうするか考えていたからか、突然掛けられた声に少し肩が震え、カップの中身が波立つ。そもそも知り合いでもないのにどうして話しかけてきたんだ?と疑問を抱いて、恐らく知らない女子生徒から心配されるほど酷い顔でもしていたのだろうと自己解決した。なんとも阿呆らしい答えになってしまうが、隠すことでも無いか、とほとんど中身の減っていないミルクティーをちゃぷちゃぷと揺らして)

(/初めまして、吾妻悠斗の背後です。絡んでいただき有難うございます。ゆるゆる超能力持ち先輩…!可愛すぎるッ…!!お話できて大変嬉しいです。これからどうぞ宜しくお願い致します!)

>68 天童先輩

ん?ああ…うん、好きだ。

(目の前が日陰になり、何だと顔を上げるとブラック珈琲の缶を2つ手に持つ男子生徒で。唐突に珈琲は好きかどうかを尋ねられ、何だこの人、と思いつつも素直に珈琲は好きなので首を縦に振る。その中でも無糖のブラックが好きだ。難点は寝る前に飲むと眠れなくなることだが…しかしそんなことを聞かれたせいか、ミルクティーの甘さを中和してくれる珈琲が恋しくなってきて)?
(/いえいえ大丈夫ですよ!寧ろ全員にお声がけしていて凄いお方だなと思っておりました。天狗の末裔というかっこいい素性で、しかも頼られると放っておけないという兄貴感溢れる格好いい天童君と絡めて嬉しいです。これからどうぞ宜しくお願い致します!)

>69 飛鳥井

ああ、飛鳥井か。見て分かるだろう、タピオカミルクティーを飲んでいた。…変か?

(声を掛けられそちらを振り向くと、木陰にいる同級生と目が合う。遠くから聞こえてくる男子部員の掛け声の中に本来なら彼も入っているはずなのだが、ここにいるということは恐らくサボりなのだろう。またサボっているのか、とじとりとした視線を向けつつも、自分が注意したって別に変わらないだろうから特に口は出さず、「何しているか」の答えを述べて。ただ、まるで疑問符が頭の上に浮かんでいるような表情を彼がしているものだから、何かおかしいのかと首を傾げて)

(/特別な連絡事項では無いですがご挨拶のみ失礼します。同級生で既に知り合いっぽいロルに滅茶苦茶心が舞い上がってしまいました、絡んでくださって有難うございます…!これからどうぞ宜しくお願い致します!)

71: 七種望歩 [×]
2025-01-20 09:30:17

>64 会長


………どうも。

(商品を手に取ろうとしたその時、隣で同じ商品に向かって伸ばされているもう1つの手の存在に気が付く。こちらに気が付いたのか咄嗟に引かれる手を視線で追ってみると、その正体は学園の生徒会長であり。正直なところこういったシチュエーションは想定内ではあったが、まさか会長と鉢合わせるとは。そんな驚きを内心に抱えながら、欲しがっているなら譲るべきだと手を引こうとする。が、向こうも同じ考えだったのか先に「どうぞ」と言われてしまった。彼の表情からは特段このスイーツを求めている雰囲気は感じられない。ましてや折角の好意を無駄にするのも失礼だろうと、一言礼を告げてから商品を手に取り。そのまま横を通り過ぎてレジの方に向かおうとするが、直後に彼の口から出た言葉が自分に向けたものだと察すると後ろを振り返り。人気No.1スイーツを購入しようとしていることから甘党の生徒とでも捉えられたか。いや、それとも売店のスイーツのおすすめを尋ねようとしている可能性の方が高いだろうか。もし後者であれば売店にはたまにしか訪れないため「分からない」と答えるのが正解だろう。しかし、折角聞かれた上に申し訳ない気がするので以前同じ委員会の先輩方から勧められたスイーツを指差し)

売店のスイーツに関してならあんまり分かんないです。ただ、以前に別の先輩からこれとか…あとこれも。おすすめされたことはありますよ。

(/絡みありがとうございます!なんですかこの弱点らしい弱点が見つからない圧倒的光属性な御曹司さんは!ありがとうございます(?)気さくなお兄ちゃん系生徒会長に眩しさを覚えつつも、「自分で選んだ道を歩みたい」という望みが望歩と共通してて親近感が湧いております!こちらこそよろしくお願いいたします!/返信不要&蹴可)


>65 天童先輩


(スイーツを手に取ろうとした瞬間、隣から物が落ちるような音を聞く。何かが足元に当たった気がして視線を下に移すと、そこにはいくつかのおにぎりが床に散乱しており。顔を上げれば、明らかにカロリーが高そうな食物を抱えて床に落ちたおにぎりの群れを見る男子生徒が。鮮やかな赤色の髪を持つ彼は、以前に図書委員のゆるふわオーラを纏う先輩と話していたところを見かけた覚えがある。ただ彼と知り合いでは無く何なら会話したことすら無いため、特段自分が関わる理由もない。ここは見なかったことにしてさっさと会計を済ませてしまおう。面倒事を嫌ってかスイーツを手に取り立ち去ろうと__する前に、彼からおにぎりを拾ってほしいとお願いされてしまった。内心で舌を打ちながらも表面上は平静を保ち、近くにあったカゴに手を伸ばす。そのまま散乱したおにぎり達をその中に入れると、やや不機嫌そうな声色でカゴを差し出しながら)

はい、そいつらもここに。ていうか、そんな量抱えるくらいなら最初からカゴ使ってください。

(/絡みありがとうございます!クールで世話焼きでカッコいいお兄ちゃんでありながら外国文学の表紙をドヤ顔でアピールするという可愛らしい部分もあり、ギャップの差にときめいてしまいました!同じ世話焼き者同士少しずつ親交を深められたらと考えております。こちらこそどうぞよろしくお願いいたします!/返信不要&蹴可)


>67 片瀬先輩


(スイーツを手に取った後、背後から聞き覚えのある女性の声が。振り返った先にいたのは、癒しオーラの漂う同じ図書委員の先輩。当番など
で一緒になる機会はあるものの、図書室の外で会話したことはあまり無かったような気がする。珍しいこともあるものだと考えながら「どうも。」と軽く会釈をし。彼女からおすすめのスイーツについて教えられると、そちらに目線を移し。確かにブールドネージュもフィナンシェも春らしく可愛らしい見た目であり、とても美味しそうでつい心惹かれてしまう。これは少し考える時間が必要そうだ__と購入するスイーツを思案しようとして、ふとスラスラとおすすめを提示した彼女のことが気になり始める。どちらにせよもう少し売店に留まることになりそうなので、購入する品を決定する時間稼ぎと言っては何だが売店の利用頻度を尋ねようとし)

詳しいですね、先輩。ここにはよく来てるんですか?

(/絡みありがとうございます!ゆるふわで優しく未来予知でこっそりピンチを救っちゃうカッコいい先輩…!親交が深まった際は是非適当さ全開で望歩を振り回して頂きたい!こちらこそどうぞよろしくお願いいたします!/返信不要&蹴可)


>69 飛鳥井


__もっと他に言うこと無かった?

(ふたつの手が同じ商品に伸ばされようとしていることに気付いて、一瞬手を止めて。手元を視線でなぞってみると、そこにいたのはいつも黒いマスクを着けており、屋内スポーツでは一二を争う運動神経(ただし屋外は除く)を持つ隣のクラスの男子生徒。確か、彼は学園でトップクラスの大食いだったような…気がする。こちらは特段これが欲しい、というこだわりも無いためここは大人しく__と考えていると、向こうがぽつりと呟いた言葉に思わず手を引っ込めて。いや、実際ちょっとだけ彼と同じことを思っていたし何ならキラキラしたエフェクトという名の幻覚も一瞬見えたような気がするけれども。なんというか、自分が少女漫画みたいなシチュエーションに出くわしたと考えると何故か吐き気がする。そんな感想を抱いていたせいか、少し青ざめた表情でツッコミに回り。その後、彼にスイーツを譲ろうと声をかける間もなくその場で恋愛ソングを流そうとするので口頭で止めるように促す。が、スマホを取り出したところを見れば慌てて彼のスマホを無理やり奪おうとし)

いや普通に店の迷惑になるし恥ずかしいからやめろ…って何勝手に音楽流そうとしてんの!?

(/絡みありがとうございます!カッコいい容姿に反してユーモアたっぷりでおもしれー生徒過ぎます!サブカル好きという意外な共通点があるのでいつかバチバチに語り合えたらいいな、と夢見ております。こちらこそよろしくお願いいたします!/返信不要&蹴可)

72:  テレパシ [×]
2025-01-20 21:10:29


( / とっても素敵なコンセプトです!

一緒に青春したくなっちゃいました

④の超能力者さんkeepお願いできますでしょうか?

)



73: 片瀬 日和 [×]
2025-01-21 12:03:38




>68 天童

それでもやるの偉いじゃん。(紙束の半分を受け取り、抱えて持つ。委員会ではこんな風にチラシを配ることなんてないし、此方としては珍しい経験である。体験入部に来た子が自身の不在を疑問に思う可能性もなくはないけれど、そもそもチラシを配布していた上級生の顔なんていちいち覚えていられるものでもない。とりあえずノルマが捌けてしまえばミッションコンプリートで。やや人の少ない場所に向かって移動しつつ、笑い出す彼を見て笑っていれば全然怖くないな、なんて思う。どうやら無意識のうちの言い回しがきっかけらしい。追撃になるかもしれない発言を重ねては、さも部員かのように平然とチラシを配り始めて。競争率も下がったことだ、紙は先程よりもスムーズに減ることだろう)生徒の奪い合いだからあながち間違ってないでしょ。書道部でーす。よろしくお願いします!


>69 飛鳥井くん

ラノベの君ね。(図書館に来る生徒の一人。貸し出しカードで名前は把握しているけれど、系統や作品名と結びつけやすい。彼のこともライトノベルをよく借りている後輩という認識で。それをそのまま口に出し、一人頷く。やはり好きな作家の本を多く借りていく生徒のことは気になるし、実際話し掛けてしまう。彼は高身長で目立つけれど、クラスメイトにも同じくらい高身長の生徒がいるためあまり気にならない。実は昼寝しているのも見掛けたことがあるのだが、口煩く注意する気もないため黙っておこうか。なぜか憐れみの籠った目となんとなく煽っている気さえする声色。冗談に対し此方も笑みを湛えつつ軽い調子で答える。此方からしたら三倍でも彼からしたら三分の一、あまりに少ない量だ。昼食でこれだけ食べるのなら数時間で持たなくなりそう。腹持ちのする何かを用意しておく必要があるだろう。なんとなく気になって問い掛け)これで足りるから大丈夫……だし、実はこれが標準なんだよね。やっぱりお菓子とかも常備してる?


>70 吾妻くん

ああ、なるほど。あんまり甘いの得意じゃないんだ。(特に女子生徒に人気なタピオカドリンク。どちらかといえばスイーツの方が好みであるが、どれも甘くて美味しいから好きであり。見たところ彼の手にある飲料は殆ど減っていない。もしも甘いものが苦手なようであれば、飲みきるのは難しいかもしれない。とはいえ友人相手でもあるまいし、貰うわけにもいかず。顎に手を当ててどうしたものかと思案する。気兼ねなく受け取って貰えるようなものはなんだろうか。鞄を探って見付かったのは、ビターチョコのお菓子とあまり好きでなくて未開封のままの梅干しのお菓子、少しだけ崩れたお煎餅。あまりに微妙なラインナップに苦笑いしつつ、彼へと差し出してみて)こんなのしかないけど、良かったら。


>71 七種さん

うん、週に何回か。甘いの好きだし、期間限定全部試したくて。(交流の場所は大体が図書館。他の後輩もそんなもので、断りづらいと申し訳ないからと敢えて自分から誘うこともしていない。だからこそこんな風にばったり会うときの会話が大切なのだと思う。普段昼食は食堂がメインで、軽食としてサンドイッチを購入したことがあるくらい。売店の利用はほぼ甘いものと飲料に限られるためそれ以外は知らない。此方から渡せる情報は売店のスイーツは絶品ということだけで。お互いによく訪れるのであれば遭遇率も高いはず。さて彼女はどうかと聞き返しつつ、気紛れに普段はあまり買うことのないスナック菓子へと手を伸ばして)七種さんは?あんまりここでは会わないよね。


>72 テレパシ様

(/主ではなく参加者のうちの一人ですが、反応失礼いたします。現在の参加状況が>63でして、今空いている枠は①の女の子のみとなっております。また、個人的な考えですが、今いるのが1年2人、2年5人、3年4人ですので1年生が加入するとバランスが良いかなあと考えております。)




74:  テレパシ [×]
2025-01-21 12:36:24



( わわ、すみません !

>73 様 、ご指摘ありがとうございます !

改めてですが、①の女子としての参加は可能でしょうか ?

.)

75: 学園長 [×]
2025-01-21 16:16:12

 

>>65 天童 椋真 様

(/お返事遅くなりすみません!
天童くんの主の募集の件、ご確認いただきありがとうございます。全く問題ありませんのでご自由に募集していただいて大丈夫です!
将来主として選びそうな相手に直接相談するでも、挙手制で誰か1人を募集するでも、主候補となる相手を複数募集するでも、お好きなようにお声掛けください。強引に主様呼びする天童くんも、呼ばれて困っちゃうお相手様も、絶対美味しい…! どっちも見たい…!!
ご不明点あれば、またいつでもお声掛けください!)


>>74 テレパシ様

(/参加希望ありがとうございます!
片瀬さん背後様のレスにもあります通り、現状の募集枠は①のみとなっております。再度お声掛けいただきありがとうございます!
①の女の子のKEEPを承りました。1/24(金)までにPFの提出をお願いいたします。素敵な恋する女の子とお会いできるのを、楽しみにしております!)


∇ 掲示板

>>63 登録済学生証一覧
>>74 テレパシ様 ①KEEP中 ~1/24(金)

>>50 左崎 周 様 ルームメイト 募集中(仮)
>>56 柊沢 穹 様 前世の縁 募集中
>>65 天童 椋真 様 主 募集中(仮)


(/なかなか顔を出せず歯痒い思いをしておりますトピ主です。今月中にALL文くらいは出せるかと思いますが、主のことはあまり気にせず引き続き楽しんでいただけると幸いです!
一旦、現状のPFまとめと募集内容を掲示しておきます。もし上記の他、載せて欲しい項目などありましたら、お気軽にお申し付けくださいませ!)

 

76: 柊沢 穹 [×]
2025-01-21 19:07:50


>64須磨先輩

(近づいてくる人影に気づかずに四方八方にギラギラした目で目的の人物を見落とさないようにと見回していた最中、突然声をかけられて「ひょげっ!」なんていうどうやったそんな声が出るのか分からない悲鳴のようなものを口にしてビクリと両肩を震わせた。余計なことを口走ってはなかっただろうかと内心ダラダラと汗をかきながら動揺したように視線を彷徨わせて声の主のほうへと移す。そこに立っていたのは上級生。スラッとした長身とどことなく優しそうな雰囲気を感じさせるその風貌に見覚えがあったような気がして数秒返事もせずに固まって思考を巡らせてみたが、ようやく合点のつく答えに至ったのかピシッと背筋を伸ばして敬礼の形を作った。目の前に立つ上級生はこの学校の生徒会執行部の会長その人ではないか。入学したばかりのピッカピカの1年生にまでこうして声をかけてくれるとは、なんて優しい好青年だろう。と謎のオカン目線でひとしきり感動してから敬礼していた腕を下ろしてからよく分からない発言をし)

私の探し物は箱には収まらないのですよ。むしろ収まった方が逆に危険というか犯罪ではないかと思います!警察案件ですね!

(/初めまして!お声かけと絡みありがとうございます。いえいえそんなことはけっしてございませんゆえ気にしないでくださいまし!御曹司という肩書きゆえにきっと幼い頃から大変な苦労と努力を積み重ねてきているのにそれをおくびにも出さず分け隔てなく接する須磨くんが将来どんな大人になっていくのか今から楽しみで仕方ないです!出会いがしら早々おかしい1年ではありますが、よろしくお願いします!/蹴り推奨)



>65天童先輩

(決意に満ち満ちて拳を握って宣言した矢先、ズバンと過去の大失敗を思い出させる言葉が耳に入り、羞恥はあるものの事実であることは変わりはないので否定しないで怪我の心配をしてくれたであろう人物に視線を移した矢先に上級生だと認識し、タメ口で返事をしそうになった口を1度引き結んでから、当時捻った足をダンダンと踏み鳴らすようにして見せて完治したことを態度で示した。見よ、この怪我?そんなことありましたっけ的な完治感!とばかりにドヤ顔をしてみせ、それから探し物の協力を買って出てくれる上級生の優しさにじーんと、勝手に感動してちょっと涙が出た。ちょっぴり出た涙を拭ってからあからさまに大袈裟に困った素振りをし)

ありがとうございます!探し物……これがまた厄介で。全然見つからないのでどうしたらいいですか?

(/初めまして!声掛けと絡みありがとうございます。絡みづらいとか全然ないです!よろしくお願いします。
それはもう酸いも甘いも分かる間柄になったらきっと教えてくれるかもしれないですね……たぶん。それから天童くんの主さんが早く見つかってほしいと心の底から祈っております!)


>67片瀬先輩

(各教室を覗いても見つからない人。どこにいるかも分からない。ただこの学校にいることだけは確かで、それでもこんなに探しても見つからないのはなぜだろう。そう挫けそうになる気持ちを何度も何度も奮い立たせて度々拳を握っては人を探す。そんな折に声をかけられて動きが止まった。声の方に反射的に振り向くと自分より小柄な上級生の姿が視界に映りこみ、身長差からかあまりの可愛さに思わず上級生の頭を撫でようと手を伸ばしかけて我に返り慌てて引っ込めた。やばいやばい。変質者になるところだったぜ。と内心汗を拭って取り繕うように笑う。私は無害ですよ~オーラを必死に出してみた。高校生になって数日。まだ友達だと呼べる相手もいない中でやばい人間認定はされてはならない。内心かなり嵐が吹き荒れている状態で、ふと上級生が声をかけてきた理由を思い出して、言い訳がましく説明し)

そ、そうなんですよ。友達ができなくて切実に探しているところなんです!

(/初めまして!未来予知を持つ片瀬先輩に寄り添ってもらえたらきっと更に温かで穏やかな未来になるんじゃないかと思います。これからよろしくお願いします)


>69飛鳥井先輩

(やる気を見せて拳を握りしめて決意新たに宣言したその滑稽な様を目の前の階段の先にいた上級生にバッチリと目撃されてしまい、そのままの体勢で数秒石化する。まさか人が来るとは思ってなかった……わけではないのだが、上級生の反応から見るに完全におかしな下級生という認識を持たれてしまったことは間違いないだろう。正面でバッチリ見られた手前なかったことにはできず、どう誤魔化すかと考えを巡らしていると上級生のほうがなにやら合点したようで先輩らしげに頼りがいのありそうな言葉を連ねて残りの階段を降りていく姿を視線で追った。とりあえずは拳を下ろして転けてもいないのにスカートのホコリを軽く叩いて背筋を伸ばす。そんな矢先にさっきまでの頼りがいのあるセリフが覆されたものだから、目をパチクリとさせてから我に返るようにケラケラと笑いだし)

先輩面白すぎます!数秒前の頼り甲斐のありそうなセリフはどこ行ったんですか。


(/絡みありがとうございます!よろしくお願いします)

77: 天童 椋真 [×]
2025-01-21 21:48:02




>>75 学園長様

(/お忙しい所ご対応いただきありがとうございます!問題ないとの事承知いたしました。せっかくなのでどなたというのは定めず募集してみようかと考えております。また、飄々としたミステリアスな魅力のある久世くんとお話できるのも楽しみにしております…!)



>>All

(/と言うわけですので、「主様」呼び候補募集中です。主呼びしたからと言ってそのまま強制主コースにはならないので、気軽にお声掛けいただけると嬉しいです!※今すぐという話では無いのでご安心を…!
その内展開として主探しを取り入れたいと思っております。ですが今の所は「呼ばれてやってもいいかな」、位の方を募集しております…!)



>>69 飛鳥井

そんだけ喋れるなら大丈夫だろ、生きろ。
(足元に寝転がった姿は暗闇の中でよく見えないものの、先程は気づかなかった体格の良さに目を細めて。恐らく自身とそう変わらないのではないだろうか?同学年であれば見覚え位はある筈なので恐らく一年か二年…と考えている内に数秒が経過、告げられた言葉を思い返してみるに、彼の元気のなさは空腹に由来したらしい。まあでも命に関わる程大袈裟ではない、と当たりをつけては袴を揺らす手に腕を伸ばす。屈み込んだまま相手の手を掴み、片手で背を支える形でぐいと身体を起こそうとして。成功するならば器用にもう一段階身を起こさせておんぶの体勢。失敗するならば肩を支えて相手の身を持ち上げ、帰り道を歩くことになるだろう。……どちらにせよ流石に重いが、きついという程でもない。慣れた足取りですっかり暗くなった夜道を歩き)
腹減ってんだっけ?俺今何も持ってねえから、とりあえず寮まで行くぞ。なんか作ってやるよ。



>>70 吾妻

ならちょうど良かった。やるよ、これ。新発売らしいぞ。
(好きだと聞けば迷う道理もない。その後の返事を聞かないままに珈琲缶を一つ押し付け、これまた了承も得ずベンチの隣に座り。先程渡したのは新発売のブラックである。ちゃっかり自分好みの方を確保しつつ新発売と言う箔を口にする姑息さに、我ながら少し笑ってしまい。微かに上がる口角を手の甲で隠しながら下げた視線の先には再度のタピオカミルクティー。……この飲み物も自分ではあまり買わないが、味としては確か相当甘かった筈。クラスメイトの談を思い出しては収まった口元の笑みから手を退かし、片手で珈琲のプルタブを開ける。小気味良い音を響かせて空いた缶に間髪入れず口を付け、微糖の液で口元と喉を潤して。一気に半分ほど飲み干した辺りでようやく缶を離すと、口元を親指で拭いつつ相手の手元にまた目を向け)
それ好きなのか。相当甘いらしいな。


(/お褒めいただきありがとうございます…!こちらこそお話することができてとても嬉しいです、これから宜しくお願い致します…!/蹴り可)



>>71 七種

さんきゅ。……見てる内についあれもこれもって欲しくなってくんだよなぁ。最初はこんなつもりじゃなかった。
(拾われるかもしくは聞こえなかったことにされるかと思っていた所、籠まで渡してくれる親切さに内心驚いて。表情こそ不快そうであるものの、どうやら面倒見の良いタイプであるらしい。礼を言いつつ籠を受け取り、抱えていたものをドサドサと放り込んでいく。確かにこれは最初から籠を使ったほうが良かった、但しこの量を買うつもりになったのは途中からで……と考えている内に言い訳じみた言葉で返答することとなり。──最中ふと、彼女が手に取ったスイーツが目に入る。先程人気Noなんたらと言う文字までが目に入ったそれである。と言うことは、相手は甘いものが好きなのだろう。手を伸ばした先でストロベリーチョコがけのドーナツを手に取ると、相手に背を向け手早く会計を済ませ。恐らく自身と同じく会計に向かうであろう彼女を入り口で待ち伏せては、下げたレジ袋の中から買ったドーナツを取り出して。相手の手を取るとその袋を握らせ)
礼な。これで名誉挽回ってことで。



>>73 片瀬

違いねえわ。片瀬も奪われてくれていいんだぞ。……書道部でーす、お願いしまーす。
(彼女の持つ柔らかい雰囲気のお陰かまたは戦略のせいか、格段に書類の捌け方が違う。先程が五分に一枚なら今は十秒に一枚受け取られている。薄くなっていく束が枚になり、そして一枚。やや緊張した顔の新入生が最後の紙を受け取っていき、とうとうチラシを配り終えた。恐らく彼女の方は自身より何倍も効率よく配っている筈だが、そもそも己に任された分を配り終えられた事自体奇跡である。……そしてそろそろ授業開始の時刻も近くなっている筈だ、と見上げた時計はギリギリの時刻を指していて。チラシを配る部員達には諸々を考慮して猶予が与えられているが、相手の都合はどうだろうか。授業と言っても確か今日は出席は取られないはず……と考えながら段々と人が去っていく校門付近をぐるりと一望。改めて相手に向き直ると、感謝を告げるととともに校舎を指さして。もし相手に時間があるならば礼も兼ねて何か奢ろうかと考えており)
マジで助かった、ありがとう。あと片瀬、時間大丈夫か?



>>76 柊沢

ふ、わんぱくだな。けど足は大事にしろよ。
(いきなり鳴らされた足音に不思議そうに首を傾げるも、それが治ったことのアピールだと気づけば微笑ましさについ笑みが漏れ。入学式の一件から薄々思ってはいたものの何となく小動物を思わせる挙動である。尤も身長の方は女子にしては高いのだが、言動も相俟ってイメージが完全に子犬になってしまった。机から身を起こすと相手の方へと歩み寄り、身長に合わせて中腰に。「え、」……聞き取ろうと耳を傾けた途端、その目に光るものを見つけてしまって。怖がらせてしまったのかと一瞬狼狽えるもすぐに取り繕い、薄い青一色のハンカチを取り出して拭われた涙の残滓を拭き取る。既に拭き取られているため別に拭う必要はなかった、と気付いたのは一秒後である。まあいいかとすぐに気を取り直し、誤魔化すように一度こほんと咳払いをして)
……そんな見つかんねえの?警察とか行くか?一回寮長に届け出を出す必要はあるけど。



(/お気遣いいただきありがとうございます!お祈りいただいた主も全力で探す所存です、これから宜しくお願い致します…!/蹴り可)






78: 藤堂 菫子 [×]
2025-01-22 16:50:09



(/長らく顔出しできず申し訳ございません、藤堂董子の背後でございます。すごく魅力的な生徒様ばかりで少しでも多くの方とお話しさせていただきたいのですが、今現在の私のキャパシティの問題で今回は一旦絡んで下さった方へのお返事のみで失礼致します…!折を見て少しずつ絡みに向かわせていただきたい所存です。よろしくお願い致します!※董子のロルの表現で分かりづらい部分がありましたらご指摘ください。)


>>39 須磨さん

こんにちは。えっと…須磨さん。あの、…ええとですね、…私は掃除当番なのでゴミ捨てに行く途中ですが、この猫がお腹を空かせてゴミを食べようと──
( 彼の控えめな声が耳に届くと、微かな動作の停止が発生。人物データ照合プロセスが進行し、音声および顔認識に基づき相手が自身も所属する生徒会執行部の長、須磨伊月であることを認識した。しかし尚もゴミ袋にじゃれつく猫への対応にリソースを割かれ、処理の遅延から言葉には若干のもたつきが残ってしまう。すると足元で「ニャア!」と高らかに鳴き声をあげた猫が、どうやら彼を次のターゲットに定めたらしく、急ぎ足で接近し食物を強請るよう脚にまとわりつき始めた。次の行動の選択に際して先ほどの処理の遅延が尾を引き、わずかな混乱が発生する。結果、アンドロイドとしての基礎的行動原則「人間に不便をかけてはならない」という前提の仕様がスルーされ、彼に猫を託す決断が下された。その間、内部状態は軽い乱れを起こしながらも表面上は至って冷静に言葉を紡ぎ )
申し訳ないのですが、猫を引き受けていただけますか?このゴミを捨ててまいりますので。

(/初めまして、絡んでいただきありがとうございます。須磨会長の洗練された高貴な雰囲気や親しみやすいお兄ちゃん的な側面、そしてその裏に隠された等身大の葛藤も全てが魅力的な要素で、もう眩しすぎました…!ぜひお手隙の時にでもお話しさせていただければ幸いです。よろしくお願いいたします!)


>>46 飛鳥井さん

……そうですか。──はい、1年生です。食事は既に済ませて来ましたので、今日は見学のつもりです。
( 彼の返答を受け、一瞬静かにその顔を見つめる。無意識に身体データを分析し、センサーが捉えた情報から彼の体型が極めて健康的であることを確認。問題はないと結論づけ、推定カロリーに基づく懸念は一旦脇に置く事とした。次の言葉が耳に届くと同時に周囲の賑わいに視線を彷徨わせ、それから控えめに目前の彼を真直ぐ見上げる動作を加える──仕様由来の“人間から学びを得ようとする純粋な意欲”と、アンドロイドであることを隠匿し自然に振る舞うよう設計されたコミュニケーションプログラムが、この場の雰囲気に馴染むため最適化された結果として、彼の提案に乗り教えを乞うことを選択した。胸の前でそっと両手を合わせ )
よろしければ、簡単に教えていただけますか?手順を知っておかないと、人の流れに取り残されてしまいそうなので……。


>>51 片瀬さん

こら、いけません。袋から離れて──…あ…、ご協力感謝いたします。ただちに捨ててまいります。
( 痩せた猫は執拗にゴミ袋にじゃれつくような仕草を見せ、もはや空腹を満たすことから遊びへと目的を変えたかのようだ。その軽やかな動きは規則的なパターンから外れて予測困難な軌道を描くため、対応に少なからず戸惑いを覚えてしまう。しかしその時、意識の外から思わぬ助け舟が。柔らかな声にセンサーが反応して視線を向けると、一人の女子生徒が近距離にしゃがみ込み、その手に持つ細長い植物を巧みに操りながら猫の注意を引きつけている。その計算的かつ効果的な動作が猫の意識をゴミ袋から逸らすのを見届けていると、今のうちにゴミを捨ててくるよう促され、ようやく彼女の作戦を理解した。いささか早口で礼を述べてから素早くゴミ袋を持ち上げ、軽い足取りでゴミ捨て場へと向かう。袋を規定のボックスへ投入し、任務の完了を確認すれば先ほど助けてくれた彼女の元へ戻り、その目前に立つと正確な角度で深く一礼して )
あなたのお陰で無事にゴミ処理の仕事を完了することができました。猫を引き付けていただきありがとうございます。

(/初めまして、絡んでいただきありがとうございます。片瀬先輩の平和と優しさが同居する緩やかな雰囲気とか、未来予知という非凡な才を持ちながらもそれを日常に溶け込ませて活用される奥ゆかしい感じとか、あの、すごく好きです…!お手隙の時にでもお相手いただけましたらとても嬉しいです。よろしくお願いいたします!)


>>65 天童さん

廃棄物処理のタスク遂行が優先されます。継続行動は不適切です。
( 足元の猫との格闘中、音響センサーが捉えた摩擦音の発生源に視線を向けると、そこに一人の男子生徒の姿が浮かび上がった。内部データベースの照合を試みた結果、彼とは面識が無いようだったが、そのプロセスの間にも猫への対応に処理能力の大部分が消費されていたため、彼から発された「続けて」という要請の意図を理解するための処理に遅延が発生。影響として発声の調整に不調和が生じ、応答時の言葉はまるで機械的に発せられたもののように硬く無感情なものとなり。やがて処理が整理され修正が働くも、語調の急激な変化によって言葉の出方が鈍くなり、しどろもどろになって )
──あ、…ええと、あの…ですから、その。…少しだけ、手を貸してもらえますか…?

(/初めまして、絡んでいただきありがとうございます。歴史ある天狗様の末裔でありながら、全体的に人間味にあふれた魅力がたまらなく素敵な息子様で…!威圧感のある佇まいなのに実際は世話焼きさんというギャップが最高です。ぜひお時間に余裕のある時にでも交流させていただければ幸いです。よろしくお願いいたします!)


>>66 歌代さん

……これで少しは楽になるはずです。負担を分けた方が安全ですから。
( 渡された顕微鏡の箱を片手で受け取ると、起動状態の重量管理モジュールが再び瞬時に反応し、残りのダンボールの中身に対して「依然として危険な総重量」という警告を静かに発した。その反応に従って持ち主の許可なくダンボール内からもう一つの顕微鏡の箱を取り出し、荷重を均等に分散させるために両手に持ち替える──この一連の動作は、表情や視線の軌道、そして顕微鏡を“一箱だけ”預けてきた行動から察せられる彼女の意図を忠実に反映しつつ、安全性の確保を最優先するために機械的に選ばれた最適の対応であり。先ほどからどこか困惑した表情を浮かべる彼女をさりげなく観察し、少しでも安心感を与えるべく音声のトーンを穏やかに調整、優しさを込めて語りかけ。次に、手元の箱の表面に刻まれた文字列『生物用単眼式顕微鏡』を正確に読み取れば、その用途を瞬時に理解し、視線を上げ冷静に行先を確認して )
これは化学準備室まで運搬するものでしょうか?




79:  テレパシ [×]
2025-01-23 21:13:50


名前 : 棗日向 (ナツメ ヒナタ)

性別 : 女性

年齢 : 15歳

クラス : 1-B


容姿 : 胸くらいまである茶髪を向日葵の髪飾りのついたゴムでポニーテールに。髪と同じくらいの茶色にやや赤褐色がかった、くりくりとした瞳。身長は164cm、本人はまだ伸びると信じているが現実は残酷でもう伸びることはないみたいだ。体重は身長に見合った数字だが、やはり標準と理想は違う為に只今絶賛ダイエット中。…殆どいつもの生活と変わりないのだが。

性格 : わりとさっぱりしている。女子の人間関係のいざこざとは無縁の世渡り上手。明るい方であるのは確かだろう。ノリは男子寄り。努力家で努力を努力と思っていない節がある。

番号 : ①

秘密 : とある夏、家族旅行で行った先にて出会った少年に片想いをしている。小学生の頃の話なので記憶は少し朧げになってしまったが、なんとか覚えているものといえば、日本人離れしたさらさらの色素のうすい髪、聞いていて安心する声色、向日葵が好きで、彼女より一歳歳上ということくらいで、もし覚えていたなら思い出して欲しくて向日葵の髪飾りを常用している。

備考 : バレー部。運動が得意で天才的なセンスを発揮する。しかし細々とした裁縫や料理、編み物などの作業は絶望的で、家庭科の成績はいつもギリギリ。縫い目は逆にわざとなのではないかと思われるほどに芸術的な線を描く。料理は…謎のダークマターを生み出す。偶に動き出すとか出さないとか…。広島出身で広島弁が偶に出てくる。郷土愛たっぷり。あと耳が良い。

サンプルロル : (夏休み。家族旅行は久しぶりで、ちょっとだけ家が恋しくて、けれど初めての場所に心は踊っている。なんだか天邪鬼みたいな気分だ。ずっとホテルにいるのもつまらなくて、今日も彼に会いに行く。お気に入りの白いワンピース、かわいいピンクの靴。それが小学生なりの精一杯のお洒落で。仕上げに、前に彼が好きと言っていた向日葵の髪飾りをおろした髪につける。ホテルの部屋の姿見でお母さんがしているみたいに全身を確認する。よし。きょうの私はおしゃれさん。ポシェットを肩に掛けて扉を開く。今日は、どんな日になるのかとわくわくして。遠くの方から音が鳴っている。ピピピピピ、ピピピピピ。アラームの無機質な音で目が覚める。そして、今のがまた夢だったことと、もう殆ど覚えていない事をぼんやりと自覚した。寮の天井を見上げながら記憶を辿る。)

あーー…。

なんで思い出せないんやろなぁ…

せめて名前だけでも思い出せれば…って、時間やっば!

うう、二度寝ぇ…!!


(// お手数おかけしております、①ちゃんkeepしてた者です !不備など有れば是非ご指摘お願いします !)




80: 七種望歩 [×]
2025-01-24 13:00:42




>73 片瀬先輩


全部ですか?結構バリエーションあると思うんですけど…

(空木学園の売店はその辺のコンビニよりも品数が豊富に揃えられている。春の限定スイーツも例外ではなく、商品棚の半分くらいはそれらで埋まっているほどだ。さらには限定品ともあって料金は少し高めに設定されており、これらを全種類買うとなると合計で一体いくらするのだろうかと考えてしまう。自分の所持金では到底そんな真似は出来ないだろうと考えつつ、限定商品をコンプリートするほどの資金を持っている先輩を内心羨ましく思い。勧められた商品を手に取ってどちらを選ぼうかと手元を見て悩んでいると、彼女からそちらはどうかと質問を返される。視線をスイーツから彼女へと移し、売店に寄った経緯と合わせて説明していると途中で「ぐぅ~」とお腹のなる音が響き。それが自分のお腹から出ていると分かると恥ずかしくなったのか少しだけ顔を赤らめ、視線を逸らして)

そうですね。私はたまたま小腹が空いたから寄っただけで、片瀬先輩ほどここに来てるわけでは__あっ


>77 天童先輩


はぁ、他に用がないならこれで失礼しま……?

(いくら途中で購入する商品が増えたとしても全て腕の中に抱えるという発想はしないと思うが__というツッコミが喉につっかかるが口に出すことはなく。代わりにひとつため息をつくと、スイーツを持って会計に向かおうとする。が、それよりも早く彼はドーナツをひとつカゴに入れたかと思えばもレジの方へ向かって行く。必然的に後に控えることになった望歩は何故か入口で待ち伏せている彼を不思議そうに横目で見ながら会計を済ませ。そのまま売店を出ようとしたところを先輩に引き留められると、おにぎりを拾った礼として先程カゴに入れていたドーナツを手渡され。自分はただ面倒事が増えるのが嫌だから早めに手伝っただけで、礼を貰えるほどの働きなどしていない。そして、自分には無償で相手からプレゼントを貰った際は必ずそれと同等の物や働きを返すというモットーがある。故にこれを受け取るわけにはいかないと、受け取ったドーナツを彼に突きつけて)

受け取れません、お返しします。これは先輩が食べてください。



81: 学園長 [×]
2025-01-24 20:55:51

 

>>79 テレパシ様

(/PF提出ありがとうございます!
日向ちゃん、とても可愛らしい恋する女の子ですね。ただ、PFの記述とサンプルロルを拝読し、当トピとの相性面で不安を感じてしまう部分がありまして、この度のご参加はご遠慮いただけますと幸いです。素敵なPFをご用意いただいたのに申し訳ありません。参加をご希望いただき、ありがとうございました!)


∇ 掲示板

>>63 学生証一覧

>>50 左崎 周 様  ルームメイト 募集中(仮)
>>56 柊沢 穹 様  前世の縁 募集中
>>77 天童 椋真 様 主様呼び候補 募集中

 

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