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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
254:
宮本 小百合 [×]
2021-02-13 16:11:48
>小山内先輩
洗い方はおかしくないですよ(首を横に振るとタオルを持って来るのを忘れた事に気付いて、驚いたのを誤魔化すように「タオル持ってきます!」と言って駆け足で部室へ戻って。少しして水道へ戻って来ると相手にタオルを差し出して)
>生駒先輩
もちろんですよー。生駒先輩こそ優しいじゃないですかー(靴を脱いで上履きを履くと靴を下駄箱に仕舞って。「薄めのクッキーですね。了解しました!」と言うと自分の教室の方に向かって廊下を歩き出して)
(場面転換をお願い出来ますか?)
>加賀先輩
舞台メイクの仕方ですか? 分かりました! 私もまだまだなのですが、分かる範囲で教えますね!(相手が舞台メイクに興味を示してくれると嬉しくなって。自分も勉強中だが、出来る限り教えようと思い)
255:
ナレーター [×]
2021-02-13 16:40:23
舞台監督・演出(1名)
加賀 有紀>216
役者(4名)
藤宮 櫻子(副部長)>4
早乙女 真>140
新嶋 京夏>183
脚本(1名)
小山内 かなた>42
大道具(2名)
工藤 義高(部長)>2
小道具(2名)
照明(1名)
生駒 律>55
音響(1名)
三条 燕>20
衣装・メイク(1名)
宮本 小百合>3
沢宮様はプロフィール提出以降いらっしゃらないのでキャラリセさせて頂きました。
ルール/役割/プロフィールのテンプレート>1
※制服は男子は学ラン、女子はセーラー服です。
参加者募集中です!
256:
小山内 かなた [×]
2021-02-13 22:41:48
>生駒くん
……そだね。恥ずかしいし、変な空気になっちゃったな。ごめん。
(落ち着きなくジタバタしている相手を見て、余裕の笑みを浮かべているつもりが引きつっていると言われはっとし。自分の両頬をぺちぺちと弱く叩くと、相手から目を逸らすようにうつむきつつ困り笑いの表情で言って。やがて自分も平常心に戻ると、椅子に座る相手へと目線を向けて、「そうだ。エチュードのこと、後で先輩たちに相談してみるよ」と今までの気恥ずかしさをなかったことのように振舞って)
>加賀さん
わぁ、飴ちゃんだ。まさか本当に報酬が出るとは思わなかったよ……言ってみるものだね。
(冗談のつもりで報酬を要求していたので、そもそも物をもらう期待はそれほどしておらず。そんな折、相手の差し出す飴玉が視界に入ると意外そうに目を見張ってから、しめしめとほくそ笑み。もし自分が純粋な幼子であれば諸手を挙げて喜んでいただろうなと考えつつ、彼女からの思いがけない報酬を受け取って。また、元気溌剌をアピールする相手を見るとヒューと口笛を吹き、「カッコいいね。僕も負けずに頑張らないと」と微笑みながら拳をギュッと握って見せ)
>工藤先輩
んー、やっぱり人が多いですね。
(駅周辺をぱっと見渡すと、相手の話すとおり通行人が多く見えて。相づちを打ちながら歩いていくと、目的地であるラーメン屋の近くまで来て、「先輩、ここですよ」とお店の看板を指差しながら声をかけ。窓から店内の様子を窺ってみると、カウンター席は空いているが、テーブル席はほとんど埋まっていて)
>宮本さん
そっか。それならよかったよ。
(相手の返答を聞くと洗顔の手順に問題はないとわかり、ホッと安堵の息をつき。走ってタオルを取りにいく相手を黙って見送るも、何か様子がおかしいようなと違和感を覚えて首を傾げて。しかし、考えても違和感の原因がわからず、まあいいかと考えるのをあっさりと諦めて。戻ってきた相手からタオルを受け取ると、「ありがとう。宮本さんは気が利くね」と礼を言い、さっそくタオルで顔を拭いて)
257:
工藤 義高 [×]
2021-02-14 10:01:43
>小山内
いい匂いがするな(店の前まで来るとラーメンの香りがして。店の扉を開けると店内は客で賑わっていて。店員にカウンター席に案内されると座席に座り、ピッチャーの水をグラスに注いで相手と自分の席に置いて。荷物を下ろすとメニュー表を見ながら何を注文しようか考え。メニュー表を一通り見た後、「俺はチャーシュー麺にするけど、小山内は?」と尋ねて)
258:
宮本 小百合 [×]
2021-02-14 13:17:17
>小山内先輩
そんな事無いですよー(相手に褒められると照れ笑いを浮かべて。こんな事をしているうちにもうすぐ部活の時間で。スマートフォンで時間を確認した後、「先輩、もうすぐ部活の時間です。部室に戻りますよ!」と言って)
259:
小山内 かなた [×]
2021-02-14 22:52:43
>工藤先輩
はい、食欲をそそられますね。
(相手の言葉に頷きながら店に入り、隣のカウンター席に腰かけて。お冷を注いでもらい、どうもと会釈しつつ鞄を足元に置くと、相手と同様にメニュー表に目を通し、「それじゃあ、塩ラーメンに味付玉子トッピングで」と相手に返答し。それから、すみませんと手を挙げて店員を呼び止め、自分と相手の注文を伝えて。ラーメンを待っている間に、家族に連絡を入れようと鞄からスマホを取り出せば、「部活の先輩とランデブーなう。晩ご飯いらないよ…っと」などと声に出しながら、メッセージを打ち込み)
>宮本さん
謙虚なところもス・テ・キ……なんて、ふざけてる場合じゃないね。
わかった、部室に戻ろう。
(軽口を叩いている最中、相手から部活の時間だと知らされて苦笑いを浮かべて。制服のポケットから黒縁メガネを取り出すと顔にかけて、来た道を戻って部室へと向かい。相手に借りたタオルを畳みながら「タオル、洗って返すね」と声をかけ。部室に入れば、ドレスとメイクボックスを元の場所に戻し部活の準備を始めようとして)
(/キリが良さそうなので、場面転換をお願いしてもよろしいでしょうか?)
260:
生駒 律 [×]
2021-02-14 23:50:17
>>252 有紀ちゃん
あ~、確かに…今年のメンツ、結構えぇトコまでいけそうな気ィするわな~。
( 先程までは心なしか強張っていたような相手の表情が和らいだ事を確認すれば「お役に立ててなりよりやわ。」と話す。続けられた彼女の言葉にふと周りを見渡せば、大道具のメンバーを取り仕切り自らも作業に惜しみなく労力を費やす部長に、演技・指導・フォロー…何から何までほぼ完璧とも言える副部長。そして目の前の彼女をちらりと盗み見る。あの有名な"加賀 ゆうき"、口には出さないが彼女の培ってきた技術もあれば今年の大会は上を目指せそうだな、と感じ。 )
そう思ったら足引っ張られへんなぁ、めっちゃプレッシャーやわぁ。
>>253 義高先輩
そうっすね、今日はここでお開きにしましょか!
わざわざ付き合ってもろておおきにでした、先輩帰り気ィ付けて下さいね~!
( 徒歩通学の相手をあまり引き留めても申し訳ない、そう思い相手の提案に乗って。部活終わりの遅い時間まで付き合わせてしまった相手に礼を言いながらぺこりと頭を下げると自転車に跨り、もう一度振り返ればひらひらと小さく手を振って「またどっか行きましょね~!」と笑いかけて。 )
>>254 小百合ちゃん
……だから、俺はこれじゃ納得出来へんのやって何遍も言うてるやん。何でそこで妥協出来るんかが俺には分からんのやけど。
( 放課後の部活動の時間、各々大会に向けての準備を着々とこなしている中、体育館から少し離れた部室で他の照明メンバーとのミーティング。しかしどうしても照明の見せ方で意見が合わず段々と部室内の空気が重くなっていき )
( / 場面転換させて頂きました*やりづらかったりしたら仰ってくださいね~PLは蹴って頂いて結構です~! )
>>256 かなた
……いやいやいや、かなたがそんな顔せんでえぇよ。りっちゃんが~?珍しく~?ちょっと男前なトコ見せてもただけやから~??
( 少しだけ落ち込んだような、困ったような表情を見せた相手に反応すれば少し間を開けてしまったもののやんわりとフォローを入れて。その後すぐにパッと表情を明るいものに切り替えれば、普段の調子で軽口を叩きながら相手に笑ってみせ。「さてと~、そろそろあっち行って来よかなぁ~。」そう言うとググ~ッと伸びをして立ち上がり「おん、エチュードの方はよろしく。今から楽しみやわぁ。」と言い悪戯っぽい笑みを浮かべれば、わしゃわしゃと相手の頭を乱しながら「ほな先行っとくで~。」と言い部室を後にして。 )
261:
工藤 義高 [×]
2021-02-15 14:23:56
>小山内
ありがとう。(相手が注文してくれた事にお礼を言うとラーメンが出来るのを待っていて。すると声に出しながらスマートフォンにメッセージを打ち込んでいる相手を見て思わず吹き出して「打つ内容口に出さないと打てないのかよ! しかも、ランデブーってなんだよ」とツッコんで。自分もスマートフォンを取り出し、「母さんに連絡しておくか」と言ってメッセージを送って。そんな会話をしているうちに塩ラーメンとチャーシュー麺が運ばれてきて。ラーメンのいい香りに「美味そう! いただきます」と言った後、割り箸を割った所、失敗して「うわー、失敗した」と笑いながら言って)
>生駒
生駒も気を付けて帰ろよ。じゃあ、またな! そうだな。何処か行こうな(自転車に跨る相手に手を振ると自分も駅前通りを歩き出し、家に帰ろうとして)
(場面転換お願いします!)
262:
宮本 小百合 [×]
2021-02-15 19:29:11
>小山内先輩
……(ある日の昼休み。今日は図書室のカウンター当番で、暇なのでカウンターの所に置かれていた椅子に座って本棚から見付けてきた小説を読み始めて。読んでいる小説は今度見に行く演劇の原作で)
(小山内様の趣味が読書だったので図書室にも来る事があるかもしれないと思って図書室の絡みにしましたが、いいでしょうか?)
>生駒先輩
完成した衣装、役者の人の所に持っていくねー(被服室で同じ衣装係のメンバーと大会に向けて和気藹々と衣装を作っていて。完成した衣装の出来栄えを確認した後、上記を述べて被服室を出て。体育館で練習をしているであろう役者の元へ行こうと廊下を歩いていると通り掛かった部室から相手の声が聞こえてきて、少し気になり扉を開けて中を覗くと重い空気が漂っている事に気付いて)
(了解です! こんな感じの絡みで大丈夫でしょうか?)
263:
小山内 かなた [×]
2021-02-16 17:04:27
>生駒くん
男前、ね。そう言う割には、だいぶ挙動不審だったような気が……なんて野暮なことは言わないでおくよ。
うん、任せといて。詳細は追って連絡する。
(きょとんとした顔で少し訝しむように首を傾げるが、自分のために一生懸命説得してくれたのだから大目に見ようと思い柔らかく笑いかけて。椅子から立ち上がる相手を見上げながら頷くと、自分の頭に手を伸ばされ不意打ちを食らい、わずかに目を見開いて「はぅあ」と思わず声を漏らし。その後部室を出ていく相手に「うい~」と気だるげに返しつつ見送れば、自分の髪を軽く整えてから、机の上に置いてある台本を片付け始めて)
>工藤先輩
言いながらだと、打ち間違えませんので~。
(テンポよく怒涛のツッコミを入れられると、スマホから相手へと視線を移しながら平然と述べて。それから一瞬考え込んだ後、含みのある笑顔で「ランデブーとは逢引のことです。わかりやすく言うと、デートですかね」と相手に耳打ちし。すっと体勢を戻しつつ、相手の手元をちらと見れば自分と違いスムーズにスマホを操作しており、おーと感嘆の声を漏らして。お待ちかねのラーメンが運ばれ、自分も割り箸に手を伸ばしていると隣から失敗したという声が聞こえ、何事かとそちらを振り向き。すると相手の持っている割り箸が視界に入り、「あはは、ラーメンに興奮しちゃいましたか?」と朗らかに笑って。その後割り箸を手に取れば、ほいっという掛け声と同時に綺麗に割って、「いただきます」と手を合わせ)
>宮本さん
…あるぇ? ない、ないぞ。他の人が先に借りちゃったのかな…
(昼休みの時間、昼食を済ませると図書室へと足を運んで。先日に訪れた時は読みたい本が貸出中だったため、今日こそはと早歩きで本棚へと向かい。そこで目当ての小説を探してみるが、どうしても見つからず首を傾げつつ小声で呟いて。もし貸出中なら、本の予約を申し込んでみようかと思い立ち、踵を返すと図書室のカウンターに近づいて。そこでようやく当番の図書委員が演劇部の後輩でもある相手だと気づき、「やあ、宮本さん。何読んでるの?」と読書中の相手に穏やかに微笑みながら声をかけ)
(/大丈夫ですよ! 場面転換ありがとうございます!)
264:
生駒 律 [×]
2021-02-16 22:40:29
>>261 義高先輩
~♪~♪…あれ、何やまだ誰もおらんやん。まぁええか…………。
( いつもと変わらない放課後、最近お気に入りの楽曲を聴きながら部室へと向かう。部室の前に到着し音楽を止めイヤホンをジャージのポケットへしまえばガチャリと扉を開けて。珍しく一番乗りだ、そう思えばロッカーに鞄を仕舞い込み、いつから置かれているのか分からない所々生地の破れたソファに座ればスマホを取り出して何やら調べ始めて。 )
>>262 小百合ちゃん
………はぁ、このまま話してても埒あかんし、ちょっと俺出るわ。…うおっと…!?
( どうしても他のメンバーとの折り合いが付かず声色にも苛立ちが見え隠れする。先程の自分の言い方も良くはない、と頭では分かっていても感情がそれに伴わず、そんな自分にまた嫌気が差し。少し頭を冷やそう、そう思いつけば部室を出ようと扉のドアノブに手をかける。そこで初めて扉が少し開いている事、そして誰かが覗いていた所に気付き驚いて思わず声を上げて。 )
( / もちろんです!ありがとうございます* )
>>263 かなた
………ん~、全然分っからへん。そもそも俺これ習ってんの?
( 放課後、校内には部活動に勤しむ生徒達の声がどこからとも無く聞こえてくる。そして自分も本来であれば部室に向かう予定だった、最後の数学の授業で"これ"を渡されるまでは。人気の少ない食堂のテーブルで、先生に渡された追加提出の課題を唸りながら睨みつけるも当面解ける気配もない。しかしこの課題が終わらない限り部活に行くことも出来ない、さてどうしたものか…と腕を組みながらまたじぃっと課題を睨みつけて。 )
( / 場面転換させていただきました!また何かご希望あれば仰ってください~!PL蹴り可です~! )
265:
小山内 かなた [×]
2021-02-17 02:26:41
>生駒くん
…この時間になっても来ないとは珍しい。
(部活が始まる時間、体操服とジャージに着替えると演劇部の部室にて淡々と独り言ち。いつもなら彼が元気よく部室に一番乗りしているイメージだが、一向に来る気配がなく気にかかり。とりあえずスマホでLINEの画面を開くと、『どこにいるの? 部活始まっちゃうよ』とメッセージを入力するが、「あ、これだと素っ気ないかな?」といったん指を止めて。そこで、滅多に使わない絵文字や顔文字をふんだんに盛り、ハイテンションな女子高生のような文面にすると、よしと納得して送信ボタンをタップし)
(/ありがとうございます!)
266:
藤宮 櫻子 [×]
2021-02-17 14:11:32
>>245 義高
うふふ、お互いないものねだりね。
(最もな彼の言葉にくすくすと柔らかな笑顔を零せばこてりと首を傾げて。ずっと表舞台に立っていた自分にとっては、裏方というのは本当に知識や経験がものをいう世界だと感じており、自分がぱっと手を出せるような世界でないと痛感していて。「それなら私はもっと演技を極めなきゃね。自分達がいるうちに持ってる技術を全部後輩ちゃんたちにあげられるようにしなきゃ。」じわりと寂しさを心に滲ませながらも、残していく後輩のために3年間で身についたものを伝えていかなければと改めて実感して。)
>>246 小百合ちゃん
……。
(テストが目前に近づき、部活動が無い日の放課後の部室。テストの日にちが近づいているだけあって他の部活動も休みなのか下校する生徒も数多く、その中でも櫻子は演劇部の部室にて台本に目を落としており。誰も来ないとなればミュージカルの歌でも練習できるだろうかと息を吸い込めば、そのまま貫くような高音で歌を初めて。普段は滅多に演劇部室で自分個人が出るミュージカルの練習はしないが、人が来ない今の時期なら許されるだろうと。美しい女性が亡くした恋人を想い空に唄うこのナンバーは、まだ大切な人を亡くしたことのない自分にとってイマイチ感覚を掴むのが難しい曲でもあり。)
(/話が広がると思いましたのでテスト前の期間で改めて展開させていただきます、このあと一緒にテスト勉強をするでもミュージカルの方に言及していただくでも大丈夫です!お好きなようにしていただけましたら!)
>>247 かなたくん
ふふ、でしょう?それぞれのルート全部の脚本を用意したり台詞を覚えなきゃいけないけれど、それが成功したらきっと自分の大きな力になると思うわ。
(咄嗟の対応力や記憶力、そして、切り替えが必要になるであろうその公演は、難易度こそ高いがそれが成功した暁にはもっと成長できるだろうと。彼の質問ににこりと微笑めば「私が卒業後に入団する歌劇団の方なの。先日もご飯も一緒に行かせていただいたわ。」そっと頬に手を当てて。自分の初恋とも言える王子様と同じ舞台を踏めるというのはなんだか感慨深いもので、プライベートでも自分と仲良くしてくれる彼女には感謝しかないと。)
>>251 律くん
─────あらあら。
(ふと耳に届いた寂しげな呟きに瞳を丸くすれば、すぐにふわりと花がほころぶような笑顔を浮かべて。自分達が卒業をした後、後輩たちを引っ張っていかなければならない彼らの不安は自分達も去年経験したもの。いつも笑顔を浮かべて周りを明るくしてくれる彼の珍しい表情に思わず彼の両頬を両手でそっと包めば、そのまま少し背伸びをして額と額をくっつけて。「だいじょうぶよ、みんなとってもしっかりしていて才能ばかりだもの。私たち3年生はなあんにも心配してないわ。みんななら大丈夫って自信があるもの。」と小さな子供をあやす母親のように優しげな口調で自分の素直な考えを述べて。)
>>252 有紀
うふふ、可愛い後輩ちゃんたちのためなら喜んで。
(にこり、と優しげな笑顔を零せば頬に手を当てながら全く負担でないと答えて。後輩たちの初々しくも真っ直ぐな芝居は指導している此方にも学ぶべきところは沢山ある。実を言うと後輩への演技指導の時間が櫻子は結構好きだった。彼女の口から出た人物名にふむ、と首を傾げながら彼の人を頭の中で想像しては少し険しそうな道のりだと苦笑いをこぼし。「でもみんな演劇が好きでここにいるんだもの。好きこそ物の上手なれ、よ。経過はどうであれ、最後にお客様を満足させたら勝ち。」といたずらっぽい笑顔を浮かべながらそっと唇の前に人差し指を立てて。)
267:
工藤 義高 [×]
2021-02-17 17:32:43
>小山内
確かに言いながら打てば打ち間違いしにくくなるかも(相手の言っている事も理解出来て。そのあと「ランデブー」の意味を説明されると「『ランデブー』の意味を聞いてるんじゃねぇよ!」と笑いながらツッコんで。「そうそうラーメンに興奮し過ぎてさー。まあ、割り箸を割るのに失敗するのはよくあるんだけど」と冗談混じりに話すと相手は綺麗に箸を割っていたので「おー! 凄いな」と感心して。チャーシュー麺を一口を食べると「美味い!」と感想を言って。この店のチャーシュー麺は以前にも食べた事があるが、何度食べても美味しくて。どんどん食べ進めていき)
>生駒
生駒、もう来てたのか(今日はホームルームが早く終わり、それが嬉しくて、上機嫌で部室に向かい。部室の扉を開けると先客が居て上記を述べて。ソファーに座ってスマートフォンを操作している相手を見て「何してるの?」と訊きながらリュックサックを下ろして)
>藤宮
各々自分の出来る事をやって1つの作品を作ればいいんだと思う。(くすくす笑う相手と共に自分も笑った後、上記を述べて。頷いた後、「そうだな。卒業する前に後輩達に伝えなきゃいけないことは沢山ある。もちろん、後輩達も成長して頼もしくなってきたけど」と後輩達の姿を思い浮かべながら話すと「俺、今日は電車で帰るんだけど藤宮は?」と尋ね。公演の会場は高校からは離れていて通学時のように徒歩で来た訳ではなく、今日は電車で来ていて)
268:
宮本 小百合 [×]
2021-02-17 19:12:05
>小山内先輩
あ、小山内先輩。今度見に行く舞台の原作小説です(部活の先輩の声が聞こえてくると顔を上げて、相手に小説の表紙を見せて。その小説は数年前に発売された恋愛小説で。その後、「先輩、何か本を借りますか?」と言いながら本にしおりを挟んでカウンターの隅に置いて。本を借りるならと思い、貸し出しの手続きをしようと思って)
(それなら良かったです)
>生駒先輩
うわ、せ、先輩!(相手が扉の方へ来た事に驚いて思わず大声を出してしまい。その後、「あのー、部室から声が聞こえたので何があったんだろうと思って思わず、部室の中を見てしまいました……」と申し訳無さそうに話して)
(それなら良かったです)
>藤宮先輩
あれ……?(もうすぐテストが迫っている放課後。テスト勉強のために学校から帰ろうと廊下を歩いていると通り掛かった部室から歌声らしき声が聞こえてきて。今はテスト週間で部活が休みな筈だが、何だか自信が無くなってきて、もしかして部活があったのだろうかと不安になって。ゆっくり部室の扉を開けると美しい歌声で歌っている相手の姿が視界に入り、「藤宮先輩、今日も部活の練習ですか?」と尋ねて)
(分かりました! ありがとうございます!)
269:
小山内 かなた [×]
2021-02-18 01:54:28
>藤宮先輩
なるほど、すごく難しそうですけど…やってみる価値はありますね。
いつか挑戦してみたいです。
(相手の話を聞くと、やや真面目な表情で頷いて。今まで経験したことのない特殊な公演となると、丹念に脚本を作らねばならない上に役者陣の稽古時間も増えるなど負担はかかるが、それを乗り越えれば演劇部のレベルは間違いなく上がりそうだと相手に同意し。柔らかな微笑と共に答えが返ってくると、こちらも心が和むように感じて、「それはそれは、仲がよろしいようで何よりです。小さい頃に憧れていた人と同じ舞台……なんてロマンを感じますね」と口元を緩ませながら興味深そうに言って)
>工藤先輩
おや、工藤先輩の意外な弱点発見ですねぇ。もっと手先が器用だと思ってました。
(相手ならそうツッコんでくれるだろうなと予想していた通りの返しを受けると、満足して屈託のない笑みを浮かべ。それから、綺麗に割れた箸を左手に持つと、ふふんと得意げな顔つきになり。相手が失敗したのはたまたまだと思っていたので、少し意外そうに相手を見つめると軽い口調で述べて。また、美味しそうにチャーシュー麺を食べ始める相手を見ると、自分も塩ラーメンに箸を近づけ食べようとし。するとラーメンの湯気でメガネのレンズが白く曇ってしまい、仕方なくメガネを外してカウンターの上に置けば、横髪を耳にかけながら少しずつ食べ始め。ふと隣へ視線を送れば、「先輩、食べるのが早いなぁ」と呟いて)
>宮本さん
あ、その小説、舞台化してたんだ? 前に本屋で見かけて気になってたんだよね。
(見せてもらった小説の表紙を指差しながら首を傾げて。未読だが見覚えのあるタイトルだったので、少し嬉しそうに言葉を続けて。本を借りるかと訊かれると、本来の目的を思い出し、「そのつもりだったんだけど、生憎読みたい本が貸出中みたいでね。貸出の予約ができればお願いしたいんだけど…いいかな?」と相手に縋るような目を向けながら尋ね)
270:
工藤 義高 [×]
2021-02-18 19:49:44
>小山内
それが割り箸を割るのは苦手なんだよなー(苦笑しながら前記を述べて。ラーメンを食べながら相手の眼鏡のレンズが曇っているのに気付くと「眼鏡が曇るのラーメンを食べる時よくあるやつだよな」と言って。自分に経験は無いものの何処かで見た事のある光景で。ラーメンを食べていると相手に食べるのが早いと言われて「確かに俺、食べるの早いかも」と笑いながら話して。時々、水を飲みながらチャーシュー麺を食べるが、だんだん体が温まってきて。完食する頃には体は汗をかく一歩手前くらい温まり、「ご馳走様でした。めっちゃ美味かった」と言った後、「汗かきそう」と言葉を続けて。水を一口飲んで)
271:
宮本 小百合 [×]
2021-02-18 21:23:39
>小山内先輩
そうなんです! 面白いらしいですよ。私は読み始めたばかりなので、序盤しか読めてないんですけど(楽しそうに小説の説明をして。相手に本の予約がしたいと言われると「いいですよ。本のタイトルは分かりますか?」と尋ねて。その後、不意に「先輩ってよく図書室に来るんですか?」と気になった事を尋ねて)
272:
生駒 律 [×]
2021-02-18 22:50:11
>>265 かなた
ちょっと休憩しよかな~…、んお、誰や…。
……ふはっ、何これギャルやん。
( しかめっ面で課題で向き合っていたのもほんの数分で、いつの間にか校内から聞こえる吹奏楽部の練習の音に耳を傾けていて。他の生徒もいるが離れた席にいる事もあり、ぼーっと気の抜けた間抜け面を晒しながら食堂の表にある自動販売機に思いを馳せていると、机の上に置いてあったスマホが振動し画面には同級生の名前が表示される。内容を見て思わず小さく吹き出せば自身も負けじと『先生に追加の課題出された~マジぴえん~』と目をうるうるさせた絵文字を使ったりして返事を送り。 )
>>266 櫻子先輩
わっ、ちょっ…!………ふは、やっぱ櫻子先輩には敵わんなぁ…。
( 自分でも驚くほどに無意識に吐き出してしまっていた不安。ハッとして「いや、今のは違くて…。」と慌てながら弁解しようとするも目の前の相手の笑顔に一瞬言葉を失う。そこに伸びてくる彼女の小さな手、頬を包まれたと思ったのも束の間相手と自分の額がくっついて。あまりにも突然で予想だにしていなかった出来事にどうする事も出来ずあわあわと慌てふためくも、彼女から伝えられた優しい言葉にピタリと動きを止める。もちろん相手との距離の近さや自分の弱音に対する恥ずかしさはあるが、それ以上に相手の言葉がじんわりと胸に広がっていくのを感じて。しばらくすると眉尻を下げながらへにゃりと笑い貴女には敵わないと呟いて。 )
>>267 義高先輩
あ、おはようございます~。今ネットで脚本探してたんですわ。
( 部室の扉が開き相手が入って来ると少し背筋を正して挨拶をして。「義高先輩も今日は早かったんすね。」と相手の動向を目で追いながら話をする。何をしているかと問われれば、"脚本サーチ"と書かれているスマホの画面を相手に見せて。 )
>>268 小百合ちゃん
ごめんごめん、おるん全然気ィ付かへんかった!
……あー、ごめんな、変なトコ見せてもて。とりあえず、ここ出よか。
( 自分も相手の存在に気付いた時は驚いたがこちらのリアクションで相手を驚かせてしまったな、と少し後悔すればニカッと笑顔を作るも、彼女が申し訳なさそうな声色で話しているのを見ればちらりと後ろの部員達を見やり。間を空けて改めて相手に謝れば少し困ったような笑顔を見せて「大した事ちゃうから、小百合ちゃんは気にせんでえぇよ。」と付け加える。とは言え彼女をここに置いていく訳にも行かない。相手の肩に手を添えくるりと扉の外に向かわせれば自身と一緒に部室から出るよう促して。 )
273:
小山内 かなた [×]
2021-02-19 03:38:27
>工藤先輩
そうなんですよー。こういう時のメガネは不便で困っちゃいます。
ま、だからといってコンタクトに変えるつもりはありませんけどね。
(相手の言葉に頷いて、微かに笑うとメガネを外したままの目元に指を当てて。白一色の視界に比べれば、多少ぼやけて見えるほうがマシだと考えつつ、マイペースに塩ラーメンを食べ続け。だが相手のご馳走様という声が聞こえてくると、「えー、やっぱり先輩は食べるの早すぎですよぅ。僕まだ半分しか食べてませんし」と少し悔しそうに言ってから味玉を口に運び)
>宮本さん
ほほぉ…面白いなら、次に来た時はその本を借りるとしよう。
(数回瞬きをした後、相手の読んでいる恋愛小説に興味を示して。本の予約ができるとわかり、安堵の表情を浮かべるとカウンターに腕を乗せ前かがみの姿勢で、「助かる。タイトルは『不思議の国のアリス』なんだけど……絵本じゃなくて、小説のほうでお願い」と依頼し。そのまま予約手続きを見守ろうとしていると、相手から質問されて、「図書室には週に2、3回くらい来るかな。たまに雑誌も読むよ」と上機嫌に答えつつ、図書室の出入り口近くにある新聞・雑誌コーナーを指差して)
>生駒くん
……ぴえん? ぴえんってなぁに?
(事情を知らせる返信が来たのはいいが、理解できない若者言葉に頭をひねらせて。傍にいる同級生の部員に意味を尋ねると、端的に説明されて、「悲しい、泣く…なるほどな」と納得の表情で頷き。やがて、基礎練習後の休憩時間になると、急用を思い出したと部員に言い残し、鞄を肩にかけ部室を出て。再度スマホを操作すると、『今からそっちに行くね』とだけメッセージを打ち、相手へと送信して)
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