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何だかんだ仲良しな俺たち( ML/関係性固定/人数制限有 )/127


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自分のトピックを作る
61: 竜宮 隼人 [×]
2020-04-16 13:03:05


>>60 留衣さん

別に留衣さんがうちの組の日常に近い内情知ったところで悪用するとは思ってませんけど…。これが先代頭の代なら破門案件ですよ。あ、ありがとうございます。お茶は頭にも淹れることあるんで…。

(相手のことは信頼しているもののやはり組の内情はあまり外にバラしていいようなものではなく。しかし相手は大事な頭の恋人で貴重な飲み仲間ともあれば無碍に扱える訳もなく。それに人に頼られるのを断れないのは相手が自分を頼ってくれるのが嬉しいと思う自分もいるから。お茶にを誉められると分かりやすく嬉しそうな表情浮かべ。基本的には客人にお茶を振る舞うのは自分であるも誉めてくれる人物はそう多くない。その中で信頼している相手からの言葉となればお世辞と疑う余地もなく。)




62: 龍華門 壱希 [×]
2020-04-16 14:23:34


>>52 隼人

すげぇ心強いけど…いいの?いつか面倒くさいお願い事とかするかもよ…こういうの何て言ったっけ……フラグ?

(/頭を撫でらると心地良さそうに一瞬目を細め。自分からの頼みは断ることがないと言う言葉を嬉しいと思う反面、危うさのようなものも感じ。"こいつホントに何でもやっちゃうんじゃないか"と一抹の不安が過る。常々このお人好しの幼馴染はもうちょっと自己主張してもいいのに…と懸念の意味も込めてクスクスと揶揄うように脅し文句を告げ、大福を一口)


>>53 留衣ちゃん

ん……お待たせ。毎回思うけど…監視カメラやセンサー機能万全のこのセキュリティ天国慣れないわ…。

(エントランスからロビーを抜け、エレベーターで最上階へ。時間はさほど掛かっていないとは言え、辺りには至る所に監視カメラが設置されており、家業柄か見張られいるようで居心地が良いものではなく。迎え入れられた部屋で漸く恋人の姿を目にし、素っ気ない挨拶だけするとホッと肩の力が抜け気が楽になる。中の様子を窺うと
既に酒盛りの準備が整っており「すげぇつまみの数…」と思わず感嘆の声を漏らし)

(/良かった…ありがとうございます!これにて背後は一旦退かせて頂こうと思いますが、些細なことでも何かありましたらいつでもお声掛け下さいませ!)


>>55

久しぶりに顔見せたと思ったら…あんたのその性格変わんないね…。(呆れ顔で溜め息) はいはい、冗談はそんくらいにしてまた飲みに行くなら付き合ってあげても良いよ?(手ヒラヒラ)


ーーーーーーー


――――…ヨッ!と、あ?………ちょっとそこのあんた、今見たことは…って、あれ?あんた――

(薄暗く人通りの少ない路地裏にて、すぐ側の脇道から自分が蹴り飛ばしたヤンキー風情の男が一人。書生姿の男の目の前にゴミくずやら空の段ボールやらと一緒にけたたましい音を立てて転げ、ヤンキー男はそのまま伸びてしまった。男に近づこうと脇道から顔を出した時に書生姿の男に気付き。まずいところを見られたと直感し「無事にここを通りたかったら何も見なかったことに」と忠告しようとしたが、その顔をよくよく見ると見知った顔であることに驚き)


(/わあぁー、よろしくお願いします!流麗飄々を体現されたかのような人物像にドキドキしっぱなしです!壱希自体は「俺のに触んな!!」と大層ご立腹状態でしたが…。恋人のお師匠様で歳上さんかと思いますが、此方とは飲み友達ということなので"彪くん"とお呼びしたいと考えているのですが、如何でしょう?何かご要望あれば申し付け下さいね。)




63: 竜宮 隼人 [×]
2020-04-16 16:56:06



>>62 壱希くん

俺が頭からのお願いを面倒とか言って断ると思う?大事な頭からの頼み事ならなんでも聞くよ。他の人からの面倒ごとはご免だけどね。俺が何でも聞くのは幼なじみである壱希くんの特権だから。

(目を細める相手に微笑ましさを覚え。相手の脅し文句とも取れる言葉も自分にとっては脅しにもならないのかきっぱりと肯定して。頼みごとはなかなか断れない性分なものの何でも聞くのは幼なじみの相手だけだとはっきり告げ。周りに他の人が居ないのを良いことに組の中では滅多に呼ばない名前で呼んで笑顔を向け。相手が大福を食べるのを見て自分と一口お茶を飲んでから大福を口に運び)




64:  [×]
2020-04-16 19:11:47




>>58 隼人

なるほど、お疲れさまぁ
(事情を聞けばさして考えることもなく納得、起こした背と共にスッと伸びた手は相手の頭に乗せられる。労りの言葉と同時、髪に指を通して微笑んで。相手の視線が白い袋に吸い寄せられているのには勿論気付いている、片手で目の高さまで持ち上げたそれの中身が見えることはないだろう。クスクスと笑んで見せては耳元に唇を寄せ、「そ、好都合。……これ、使いたくってさぁ…良ければ隼人、被験体になってくんない…?」妖しげな声音で囁きながら、ついでとばかりに耳朶をなぞって)




>>60 留衣

可愛いことを言ってくれるじゃん。……どっちも可愛いから、どっちも可愛がりたいだけなんだけどなぁ(緩く首を傾げて)お、良いねぇ、協力的ィ。じゃあ壱希をどうやって説き伏せるか考えないとねぇ…(あくどい笑みを浮かべ)
あ、返しちゃったけど、こっちは蹴ってくれて構わないからね。

────

留衣。そうだよ、君の師匠の彪さんだ。……留衣こそ様になってるねぇ、流石は俺の弟子。
(聞き慣れた声に足を留め、首だけで後ろを振り返る。目に飛び込んできたのは奇遇にも揃いのような和装、その姿を嘗めるように鑑賞した末ににっこりと満足の笑み。袋を抱え直して緩く片手を上げ、二、三歩と歩み寄る。「…まあ仕事着かな、半分は気分の問題だけど」自身のシャツの首もとをグイと引いて、口角を上げただけの笑みを披露して。あえて形容するとすれば、悪戯な、やら、企んでいそうな、やらの言葉が当てはまるだろうか。「留衣は?そんなに可愛い格好になっている事情が知りたいなぁ」す、と耳に手を添わせて目を合わせ) 


(/絡みありがとうございます!良いですね、留衣くんの和装……!ところで質問なのですが、彪と留衣くんはどの辺から知り合ったのでしょうか?生まれたときから、とか物心ついたときからですかね?個人的には彪がおしめを替えたことあるとかでもいいなぁと思ってるのですが…!)




>>62 壱希


壱希くんこそ、毎度つれないねぇ……悪い思いはさせないと思うけど…?(じ、と目を見据え)まあ良いや、うん、飲みに行こう。エスコートしてあげるよ(するりと腰に手を回して)

返しちゃったけど、これに返事する必要はないからねぇ。蹴ってくれて良いよ?

──────

……あれあれ、壱希だ、ずいぶん精が出るねぇ。脅してくる壱希も色気があって良いなぁ、食っちゃいたくなるよ
(そこそこ静まり返っている裏路地には蹴りの音もよく響く。しかし何を慌てるでもなく、ただ"おや"と片眉を上げるだけ。どうやらゴタゴタがあったらしいが……まぁ自身の出る幕でも無いようだ。路地裏に放り込まれた男をちらりと一瞥、柄はあまり宜しくないような所謂ヤンキー。それもそれで都合が良いかもしれない。気が向けば後で愛でてやるかと頭の片隅にとどめながら、今は端正な顔立ちの飲み仲間に意味深な視線と言葉を投げ掛ける。するりと距離を詰めれば袋を持ち変え、片手で相手の頬を包んで微笑み。"あー"と犬歯を見せて食う前準備のジェスチャーを)


(/よろしくお願いします~!ドキドキしてくださって光栄です!至らぬロルではありますがちょっかいかけるのは大好きなので、どうぞ嫉妬のスパイスに使ってやってくださいませ……!彪くん、良いですね!こちらこそなにも言わずに全員呼び捨てにしちゃってますが、何かリクエストがあればお応えしますので…)




 

65: 虎麗門 留衣 [×]
2020-04-16 20:51:24


>>61 隼人

そうそう、隼人はよく分かってるじゃんか。…ばーか、先代は先代。今は俺達の時代だ。だからお前にお咎めはない。…お前さ、可愛い顔して笑うのな。 

(彼の言葉に自分がいかに彼に信頼されているか…彼の頭との仲を祝福されているかが染み渡る。思わず嬉しそうに分かってるじゃんと笑み溢し。先代だったら…そんな言葉を漏らす彼にテーブルに手を付き前のめりになり片手を伸ばして向かいにいる彼の額にデコピンを軽く食らわせて咎めはないことを彼も分かってはいるだろうが告げて。そんな彼がお茶を美味しいと此方が言えば可愛らしい笑顔を向けてくれて。何だかふと彼を同じ年ながら可愛いと思ってはポツリと述べつつ更に一口飲んだお茶の入った湯飲みを一旦テーブルに置いては席を立ち彼の方へと歩みより真横に腰を下ろせばワシャワシャ髪を撫でて)



>>62 壱希ちゃん

ごめんな、壱希ちゃん。ほら、俺…壱希ちゃんと同じように屋敷で一つ屋根の下で部下と暮らしちゃったらさ…絶対ヤバイじゃん…?ムッツリの兄と狂犬の弟がいるからさ…。壱希ちゃんに変に心配かけねぇようにしたくて…。


(いつも自分の部屋に来てくれるだけで少し気疲れしているように見える彼。玄関に出迎えながら申し訳なさそうに謝罪して。自分がこのセキュリティーガチガチのマンションへ住む理由を明かしては用意されたつまみに見入る彼に「だろ?壱希ちゃんに酒楽しんで貰いたくて用意したの。上がって。」そう彼が来てくれて嬉しげに笑み浮かべて声をかけては彼が靴を脱ぐのも待てずに自ら膝まずいて彼の靴を脱がせてはその手を引いて中に誘って。グラスを彼に一つ手渡してから地酒を開けて彼のグラスへ注ぎ。「お前の口に合えば良いんだけどよ…」そう漏らしながら彼が飲んでくれるのを待っていて)

(/いえいえ。あ、はい、分かりましたっ。何かありましたらまた出現させて頂きますっ。お話出来て嬉しかったです。ありがとうございます!)



>>64 彪師匠

でしょ?自分でもなかなか良い感じだと思ってたんだよねぇ…。


(振り返った彼に嘗めるように見られているのは気になったが褒めて貰えてはニッと口角を上げて自分でもそこそけ似合うんじゃないかと思っていたと告げて。自分の問いには仕事着ではあるが半分は気分だと曖昧な答えが返ってきては「…相変わらず分かりにく…まぁ、趣味且つ仕事着っつーことな?」深くは分からないが長年彼と過ごしてきた実績は自分にあるため大体は分かっていて。彼は親父の話によれば自分が赤ん坊の頃からの付き合いらしい。おむつまで換えてくれていたと聞かされているため少しばかり気恥ずかしい気持ちもある。そんな師の彼から服装を褒めて貰えては嬉しさもあるが可愛いと言われては何だか微妙で。耳に手を沿わせながらこんな格好をしているのかと問う彼に「…壱希との勝負に負けたの…一々言わせないでよ…。つか可愛いじゃなくてカッコイイでしょ?もしくはイケてる…っ…耳…触んなよ…」隠す気もないため恋人との賭けに負けたことを明かしつつ、どうせ言われるならカッコイイの方が良いと感じてはカッコイイかイケてると言って欲しいと伝え。耳に触れられてはピクッと体を反応させて)


(/ありがとうございます!そう言って頂けて嬉しいです!それ…良いですね、すごく!あなた様のおしめの頃からは響きましたのでそのような感じでお願いしたいです!)






66: 竜宮 隼人 [×]
2020-04-16 22:20:59



>>64 彪さん

あ、ありがとうございます。彪さんもお疲れ様です。ええと…それは?

(頭を撫でられることにあまり慣れていないのか複雑な表情浮かべながらもこれも彼の労い方なのかも知れないと大人しくして。目の高さまで持ち上げられたものの透明でないため中身は見えず。しかし本能的にか相手の耳元で囁かれた言葉に体が警鐘を鳴らす。思わず一歩後退りながらも袋の中身を恐る恐る尋ねて)


>>65 留衣さん

そりゃ…よく飲みにも付き合ってもらってますし頭の認めた人ですから。それなりに留衣さんの人となりはわかってるつもりですよ。いや、それはわかってるんですけどね…。可愛っ…!?そ、そういうのは頭に言って…留衣さんなら言ってるか。

(もう一度相手を信頼している旨を告げ。そもそも飲みに行っても今でも頼まれてはいるものの自分がうっかり話してしまうだけでか相手から内情について聞かれたことはなく。前のめりになる相手に何事かと思えばデコピンをされ然程痛くはないものの額を擦り。可愛いと言う言葉に一瞬戸惑い。そういうのは恋仲である人物にと良い掛けるも良くも悪くもストレートな相手のこと。自分が言うまでもなく言っているだろうと少し冷静になり。髪をワシャワシャと撫でる相手に「る、留衣さん?何ですか?」と戸惑いがちに問い掛け)




67:  [×]
2020-04-17 17:46:29




>>65 留衣

ふふ、良い感じすぎて肌蹴させたくなるねぇ……
(言葉を受けては一旦ドサリと袋を落とし、雑に足蹴。近くの青いポリバケツに当たった袋は軽い音を立てる。空いた右手の人差し指を首元へ添わせ、頸動脈の当たりをくるりとなぞれば、スイと目を細めて。「そう言うことで合ってるよ。……俺は十分分かりやすいと思うけど、君相手じゃ特にね」クスクスと笑みながら、おふざけとも取れる言葉を口にする。生まれた頃からの付き合い、パッと脳裏に浮かぶのはまだ相手が無力な赤子だった時分。やはりその面影は自身の片隅に残っているようで、微笑ましさは拭えない。同時に征服欲やら何やらも浮かび上がってくるのであるが、馬鹿正直に告げるほどおめでたい頭はしておらず。「君の愛しい恋人さんが発端か。面白そうな勝負してるなぁ…。うんうん、留衣はイケてるよ…ふふ、耳弱いの変わってないんだ……」反応に笑みを深め、制止などどこ吹く風と言った調子でふー…と耳元に息を吹き込み)


(/了解です!…まあおむつ替えてたの下心ありきだと思いますけども笑あと…あの、だ…だいぶ気持ち悪いですが大丈夫ですか?ちょっかいの度が過ぎるということであれば即座に書き直しますので…)



>>66 隼人

これはねぇ、さっきまでのお仕事で使ってた色々。まあ結構ヤバイモンもあるけど……隼人相手に危険なモノは使わないから安心して
(警戒と疑惑を滲ませる相手の姿にフッと笑んでその手を下ろす。労りには軽く片手を上げてお辞儀、それよりもと先程からの相手の興味に答えるべく袋の口に手を掛けて。"ヤバイ"の定義は敢えて言わないまま、ごそごそと中身を探る。「あった」短い言葉と共に取り出されたのは梱包された小さな包み、マッチ箱より少し大きいくらいだろうか。ピリピリと包装紙を剥がしては、発泡スチロールに埋もれていた茶色い小瓶を取り出して。「イチゴ味だよ?」緩く頭を傾けて、暗に"飲め"と言いながらズイと差し出し)






68: 龍華門 壱希 [×]
2020-04-17 18:56:12


>>63 隼人

言ったな……。ところで隼人、あんたってフワフワちっさい生き物って平気な方?

(相手が大福を一口食べたのを見計らってニヤリと何か企んでいるような表情で一言。猫舌な自分はすぐに熱いお茶が飲めず、湯呑みを近づけ何度か息を吹きかけては「あっつ!」と声を上げ。冷ましては少し口をつけ、また冷ましてを繰り返し。縁側で暖かい日差しを受け、"良い天気だなー"とでも言うような調子で自分の為に淹れてもらったお茶をすすりながら含みのある問い掛けをし)


>>64 彪くん

こんな時にふざけんのやめてよね…彪くん。あーぁ、最近おイタが過ぎるそこの奴にちょっとお仕置きがてら牽制出来たらいいやって思ってたけど、毒気抜かれちゃった…。

(頬に触れられた感触に一瞬身を竦ませるも、今はそんな冗談に付き合ってられないとばかりにすぐに手の甲で払うように相手の手を退けて。払った方の手はそのままの流れで口を開けてジェスチャーする書生姿の男の頬をペチペチと緩く叩き"はい、お終い"と合図して。大袈裟に落胆の声を上げてから、一歩後ろに距離をとり「てか、どこからツっ込んでいいのか迷うんだけど…」相手の出で立ちと手に持っている得体の知れない袋とを交互に見比べながら訝しげな顔で問い掛け)


(/そんなそんな!場の情景が浮かぶ堪能なロルで羨ましいです…。私の方こそ見苦しいロルとは思いますが苦手な表現とかあれば改善するようにしますので。関係性的にも呼び捨て大歓迎なので嬉しいしかありません!)


>>65 留衣ちゃん

留衣ちゃんて意外と苦労性だよな…。

(明かされたマンション暮らしの理由に恋人の右腕・左腕の名が挙がると素直に現状に納得し。あれよあれよと言う間に部屋の中に招かれたワケだが、まさか靴を恋人に脱がされることにはなると思ってなくて、こそばゆい気持ちを誤魔化すように「仮にも組のトップがそう簡単に膝なんてつくなよ…」と小言に変える。期待に満ちた目で酒を注いでくれる恋人に促され、グラスの中身を一口。「―…すげぇ美味い。」酒の香りと共に喉の奥がジンと熱くなる感覚を楽しみ、クイッとグラスを傾けて残りを一息に飲み干し。「…で、俺からの返杯は受け取ってもらえるわけ?」揶揄うようにニコリと微笑みながら身を乗り出して恋人の手から酒瓶を奪い。代わりに自分が飲み干したグラスを押し付け、こてんと首を傾げて反応を窺い)




69: 虎麗門 留衣 [×]
2020-04-17 19:11:18


>>66 隼人

ふ…、そんなお前だから飲み仲間にしたんだよ。壱希には言いまくってるに決まってんだろ?でもお前も可愛いんだよなぁ…自覚ねえとこがまたそそるんだよ…。


(自分のことも色々理解してくれている彼だからこその飲み仲間。可愛いと言われ頭を撫でられ戸惑う彼の姿に口角は上がりっぱなしで。愛しいハニーには当たり前に言いまくっていることを明かしつつも謙虚で思慮深い彼も可愛いと思っているため再び可愛いと漏らし自覚がないようにみえる所めそそると口にして。戸惑う彼も何だか可愛らしくて何となしに頭を撫でていた手を頬に移動させて撫でては目を細めて)


>>67 彪師匠

いや、はだけさせちゃダメだから。つかその袋大事じゃねぇの?って…足蹴にしてるし。


(努めて冷静にはだけせるなと告げつつ何やら持っていた袋を足蹴にする様子に思わずそう口にして。そうしてまで自分の頸動脈辺りをなぞるように触れる彼にピクッと反応せざるおえなくて。おふざけの言葉と理解は出来るが、分かりやすいと言われたことには完全には彼を理解しきれていないため「そうか…?寧ろ完全に理解出来てねぇから何か申し訳ないんだけど…」分かりやすいは彼の匙加減。自分じゃ悲しいかなすべてを理解はしてやれない。此方の耳が弱いことに気づいている彼は厄介で。変わってないんだとの呟きが聞こえた瞬間、耳に息を吹き掛けられゾワリと体を震わせて「…っ…わかってんなら…すんな、よ…っ」頬を赤らめたまま彼を睨み付け分かってるならするなと言葉紡いで)






70: 竜宮 隼人 [×]
2020-04-17 19:43:37



>>67 彪さん

彪さんのお仕事道具…ですか?本当に大丈夫なんですか。嫌な予感しかしないんですが…。

(相手の言葉に不安は益々募るばかりで。袋の中身を漁る相手の手元に目をやるも嫌な汗が背筋を伝わるような感覚を覚え。いかにも怪しい茶色の小瓶を差し出されるままに受けとるも流石に訝しげな表情を浮かべ。しかし相手は明らかに自分より立場が上の人物。言葉にされずとも飲むことを強要されているのは明らかで。小瓶を様々な角度から観察して。暫し逡巡するも飲むまで逃してくれない。そう理解すれば覚悟を決めたように恐る恐る小瓶の中身を口のなかに流し込み)


>>68 壱希くん

本当のことだから。俺、頭に確約出来ないことは言わないよ。フワフワ小さい?子犬とか子猫とか?動物は基本、好きだけど…。

(猫舌な相手が声をあげる度に気になって相手の方を窺うも昔からのことなので口出しはせず。相手の様子を気にしながらも豆大福を食べ進め。食べ進めている中で不意に問い掛けられては手を止め。抽象的な質問に首傾げるも好きだと告げ)




71: 竜宮 隼人 [×]
2020-04-17 20:03:19



>>69 留衣さん

まぁ…立場は違えど同じ歳なので話しやすいって言うのもありますしね。ですよね、留衣さん、頭にベタ惚れですから…。自覚って…俺を可愛いなんていうの留衣さんくらいですから…。頭に怒られますよ?あれでヤキモチ妬きなんですから。

(自覚も何も言われ慣れていない可愛いという言葉を何度か口にする相手にどう反応するのかわからず困惑するばかりで。そそるという言葉にはもしこの場に自分の頭がいたら双方とも怒られるであろうことを告げ。素直ではないがお互いがお互いのことを好いているのは見ていればわかることであり。しかし頬に移動した相手の手を振り払うことは自分には難しく。照れ隠しなのか困惑なのかあるいはその両方なのか。顔を俯けることしか出来ず)




72: 虎麗門 留衣  [×]
2020-04-19 19:15:20


>>68 壱希ちゃん

でしょ?分かってくれんの壱希ちゃんだけー。…俺がこんなことするの…お前だけよ?それでもご不満…?


(自分の影ながらの他の組員が分かってくれないことを分かってくれる彼に至極嬉しそうに微笑んではやはり自分の苦労を理解してくれるのは彼しかいないのだと改めて実感して。靴を脱がせた自分に早速お小言が。しかしこんなことを自分がするのは彼だけだと言葉溢し。揶揄るように問いかけつつも自分の注いだ酒の味は彼の口に合ったよう。美味い…しかもすげーがつけば最大の賛辞。「お前が気に入ってくれたならよかったよ」そう言葉を返すも酒瓶を奪われ今しがたまで彼が口をつけていたグラスを渡され、続けられた言葉に反応を伺うように見つめる問われれば「…断るわけないっしょ?入れて、壱希ちゃん」とさも当たり前のように伝えてはじっと見つめて)


>>71 隼人

はは、同じ年ってのはでかいよな。そ、ベタもベタベタ惚れよ。あんなツンデレ具合が絶妙な子って希少だと思わね?ほんと可愛すぎだよなぁ…。ん、それは見に染みて分かってるよ。ああ、ヤキモチ焼いたら必ず格闘技をかけてくるんだよ…メチャクチャ痛いやつ…。いや、可愛いよ。お前は此方の世界にいるのが不思議なくらいに優しいし素直だからな。つか俺以外にも言ってる奴はいると思うぞ?



(彼の言葉は最もで。やはり同じ年と言うのは大きいと自分も思ってはでかいよなと頷いて。ベタ惚れしているとの指摘にはその通りだと寧ろそれ以上に恋人には惚れているのだと告げて。ハニーのツンデレ具合は神がかっていて自分を捕らえて離さない。もちろん彼の良さはそこだけではないが。恋人をヤキモチだと指摘する彼の言葉は至極正しい。気まぐれにゃんこで一見すればヤキモチとは無縁に見える恋人だがその実、ものすごくヤキモチ焼きで。そこもチャームポイントの一つと自分は捉えているのだが毎度焼けば結構ガチな格闘技を披露してくれるのには若干困っていて。可愛いと言うなんて自分くらいだと漏らす様子に彼はこの世界きってのレア物。純粋が服着て歩いていると言っても過言ではないくらいに彼は此方側ではない性格で。そこも可愛いと思ってしまう要因なのだと告げつつ頬に触れる手を振り払うことはしない彼に「怒られる、か…?俺は可愛がってるだけ、なんだけど…お前が嫌じゃないならチューくらいならしてやってもいいって思ってるよ」そう言葉にして再び優しく頬を撫でて、顔を寄せては額へとちゅっと唇を落として)







73: 龍華門 壱希 [×]
2020-04-20 06:52:47


>>70 隼人

隼人は動物からも好かれそうだもんな。んー?俺はもしかしたら虎かもしれないと思ってんだけど…。

(自分の問い掛けにすぐに子犬か子猫かと予想を立てた相手に、大真面目な顔でそう答える。熱いお茶を飲むのを一時諦め、残りの豆大福をハクっと咥えて自分のスマホを取り出し、慣れた手つきで操作する。「あ、こいつ。」アルバムに保存された写真を見せて「路地裏にいたんだけど、虎っぽくない?」光の具合で金色にも見える淡いクリーム色の子猫。注目すべきは身体の模様が虎にそっくりで、大きさを見たら猫であるのは明白なのだけれど流石同じ猫科といったところか、成長したらより虎らしくなる期待値があり本気とも冗談ともつかない言葉を口にしながら同意を求めるように幼馴染の顔を見つめ)


>>72 留衣ちゃん

…知ってる?同じ杯で酒を酌み交わすことに「魂の交流」って意味があるんだって。

(こんなことするのは自分だけ―という言葉を聞けば、不満かという問いに「そんな事言ってないでしょ!」と強がってみせて。注いでもらった酒は本当に美味しくて、目の前の恋人にもちょっと強引な方法ではあるがお酌することに成功。酒を注いでいる時に見つめられては胸の内がざわついて落ち着かない…。気を紛らわせるように杯を共にすることの意味を教え、絶っっ対に伝わらないだろうけど"留衣ちゃんと宅飲み出来て嬉しい"、"意味知ってからあんたに1回やってみたかった"という気持ちを全部ひっくるめて「こんなこと店じゃ出来ないし、たまには宅飲みもいいね。」と言葉を変えて、表情を柔くし)




74:  [×]
2020-04-20 11:00:11




>>68 壱希

ええ、お灸据えないの?壱希がお仕置きするトコも見てみたいんだけどなぁ。

(つれない反応にクスクスと笑みを漏らしては、はたかれる手を甘んじて享受。言動も行動も自分にとってはすべて本気なのだが、言う必要もないだろう。壱希が可愛いのもあわよくば獲物を食いたくなるのも、自分にとっては何ら矛盾なく成り立つ本音なのだ、わざわざ口にしなくたって構わない。「どこからでも質問は受け付けてるよ?可愛い壱希のためならね」だらんと無防備な構えになっては、「どうぞ」と言うように手のひらを差し向け)

(/勿体ないお言葉ありがとうございます…。いえ、見苦しいなど滅相もございません!さりげなく入る描写や、壱希くんの可愛らしい行動などどれをとっても惚れ惚れしてしまいます…。そして呼び捨て了解です!※蹴って下さい)


>>69 留衣

まあ、仕事はもう終わったし…。大事と言えば留衣のほうが大事だよ?

(弟子の言葉にひらひらと手を振って、至近距離で目を覗き込む。「ふ、他人を完全に理解できる人なんていないよ。…まあ君がもっと理解したいと言うなら、それもやぶさかではないけどね…?」震える体を前にして牽制が効くものか。予備動作なく後頭部を掴んでぐっと抱き寄せ、ほとんど耳に唇が触れる距離で「ふふ、分かってるからしたくなるんだ」愛しの恋人くんが出来てから尚更深まったように思える色気にぞくぞくと背筋を粟立たせながらも、これ以上は本気で噛みつかれるかと冷静に思考しながら緩く笑んで手を放し)


>>70 隼人

まぁ、さっきまでのヤツだし、血生臭くはないよ?だぁいじょうぶ、健康に害は無い。俺も飲んだし

(周章狼狽ごもっとも。だがその顔に罪悪を感じるには、自身の性格がひねくれすぎている。ぐっと飲み干す姿に笑みを深め、緩く頭を傾けては「良い子だ」と囁いて。表の路地に出ればパワハラと称されるそれを見るものは皆無、またこの世界にそんな概念があるはずもなく。「美味しかったでしょ、そこそこ」そんな言葉と共にやにわに距離を詰め、飲んだかどうか確認するように相手の唇を指で押し開け)







75: 竜宮 隼人 [×]
2020-04-20 12:48:03



>>72 留衣さん

そうですね。なかなか同い年っていないので…。まぁ頭にベタ惚れなのは俺じゃなくても、誰が見てもわかりますけど…。可愛いのは昔からなので…。俺はツンツンされたことはないんでそこは何とも言えないですけど…でも案外、わかりやすいでしょ?頭は。まぁ格闘技は頭の愛だと思って甘んじて受けて下さい。俺、は…この世界にいるのは大切な幼なじみがいるから、です。いや、本当、留衣さんだけですって。

(近しい年代はいるものの同い年というのは貴重で。自分の頭のことを惚気られては同意出来る部分と出来ない部分があり。自分が見ているのは幼なじみとしてと頭としての相手であり。幼なじみだからか組員だからかあまりツンデレを発揮された記憶はなく。それでも何だかんだわかりやすいところもあり。自分でもあまりこちら側の世界に馴染んでないのは感じていて。それでも大切な幼なじみと一緒にいるのを選んだのは自分だし後悔もしていない。俯いてる中で聞こえた言葉と額に感じた感触に慌てて額に押さえ口をパクパクさせるも声にはならず)


>>73 壱希くん

動物にもよるけど…人慣れしてる子は大抵、懐いてくれるよ。動物も自分に好意的な人には懐くらしいよ?頭…確か小さくてフワフワって聞いたけど?虎はフワフワしてても小さくはないでしょ…。

(可愛い動物を想像していたところに虎というワードが出てこれば信じられないという声音で呟き。相手に見せられた写真を良く見るように手元を覗き込ムも映し出されているのは明らかに猫。その猫の模様から虎というのはあくまで柄のことと納得して。期待しこちらを見つめる相手に「流石に虎程は大きくならないよ?」て柔らかく否定を加え。苦笑しながら可愛いことをいう相手の頭を再度撫で)


>>74 彪さん

血生臭…?あの…今、俺が飲んだのって一体…。本当に大丈夫なやつですよね?

(相手から告げられた物騒なワード。そして言われた苺味とは到底思えない形容しがたい味。今のところ変化はないが中身がなんなのか知らされていないために不安が襲い。飲み干したもののお世辞にも美味しいとは言えず曖昧な笑み浮かべ。唇を押し開けられると口を閉じれば相手に逆らう行為になる。もし相手の指を噛みでもすれば大変なことになりかねない。そう考えればちゃんと飲んだことを確認すれば納得するだろうとなされるがままで)




76: 龍華門 壱希 [×]
2020-04-22 17:02:23


>>74 彪くん

見せ物じゃないし…。まぁ、今回は相手が彪くんで良かったかな。口止めする手間省けたから。

(恋人の師匠は決して悪い人ではないが如何せん羽のように軽い言葉と霞のように実体の掴めない態度で翻弄される事が多いのも事実。彼の言う『可愛い』も人と接する時の常套句であり枕詞。それを理解していると言っても全てを飲み込んでしまいそうな人の良い笑みで言われると心臓に悪い。だらりと両手を広げて余裕の表情を見せる相手に、敢えてどれもスルーするという手もあるにはあるが聞かなければ聞かないで後々面倒くさいことになるそうな気がする…。一見無防備に見える相手には隙が窺えず、油断すると向こうのペースに飲まれてしまいそうで。腕組みをし、ハァと諦めたように溜め息を一つ。毒を喰らわば皿まで―と決め込み「じゃあ全部聞くけど…そんな格好でここで何してんの?その袋何?何か厄介事じゃないだろうな?」自分のシマや組の仲間に無関係なことなら和やかに世間話で終われるところ、警戒するように相手の言葉を待ち )


>>75 隼人

動物の赤ん坊ってみんなちっこいじゃん。成長したら虎みたいにでっかくなんないかなーって。

(一瞬驚いた風の相手を見てクスクス笑い、今度は冗談とも本気ともつかない調子で私感を述べ。「でも隼人が言うんならそうなんだろうなぁ。ざんねん。」幼馴染と言ってもいつも自分より少し大人で周りをよく見ている隼人のことだ、彼の言う事が正しいのだろう。苦笑する相手に悪い気も起きず、素直に頭を撫でられる。動物が懐くのはあんたの側が安心するからだよという言葉は飲み込んで。「この画像じゃよく分かんないんだけど、こいつ腹んとこと後ろ足に怪我してんの。人間に何かされたっぽいんだよねぇ。」スマホの画像を自分でも確認するように近づけて繁々と眺め「警戒心バリバリで触ろうとしたら滅茶苦茶引っ掻かれたんだけど…」そう言ってスーツの袖を捲り、小さな爪痕が赤く浮いた手首を見せ )




77: 竜宮 隼人 [×]
2020-04-22 23:17:52



>>76 壱希くん

それはそうだけど…猫が虎くらい大きくなるのは無理があるんじゃないかな。大型の猫もいるにはいるけど…虎は…。

(相手の言葉に顎に指を添えて考え込み。しかしどう考えても猫が虎の大きさになるのは不可能で。子供の虎なら…と一瞬考えるも猫よりは大きいのは明白で。相手の性格的に素直に甘えたりしないであろう相手が撫でられることに抵抗しないのは幼なじみ故なのか。少し優越感を覚え。「頭、その猫ってどこに…」怪我をしてると聞き保護しようかと問い掛け。しかし相手の手首を見るなりガシッと手を掴み。「ちょっと頭。この傷聞いてないよ?どうせまた手当てもしてないでしょ。痕が残ったらどうするの」とお節介が発動して)




78: 虎麗門 留衣 [×]
2020-04-23 14:53:34


>>73 壱希ちゃん

……やっぱそうなんだ?意味は知ってたけど…なんかやらしー…でもすっげー嬉しい…。これには色んな壱希ちゃんの気持ちが籠ってるんだって思ったら今まで飲んだどんな酒より…一番美味い。

(注いで貰いながら彼を見つめていれば同じ杯で酒を酌み交わす行いに意味があることを教えられる。それはもちろん知っていた。だだ彼がそんな意図を持ってこんなことをしているなんて思わなかったため内心驚くもそれ以上に嬉しくてにんまり表情を緩めては目を細め“やらしー”と揶揄るもすぐに嬉しいと喜びを露にして。照れ屋な彼の言わんとしていることも伝わってきて注がれた酒を煽り、一番美味いとニッと笑って。宅呑みは良いと表情を和らげる彼に「…だな。ほら壱希ちゃんの好きなチーかま。この酒にも合うし、色々つまんでな?」彼の好きなチーかまの入った皿をスッと彼の方に押しつつも他にも色々あるから食べるように伝えて)



>>74 彪師匠

んっ…近い…ったく相変わらずだな…。仕事終わったんなら飲みにでも行くか?時間も時間だしコーヒーか?お茶?…ま、あんたが暇なら…だけど。


(相変わらず距離感がめちゃくちゃな彼に何やら迫られるも引き際も心得ているため手を離す彼に耳の刺激を散らすように手で揉みつつ、しょうがない師匠だと言わんばかりの表情を浮かべ。彼は仕事は終わったと言っていた。自分の体も時間も今は空いているためこのまま一人家に帰ったり何かしたりするのはつまらないと考え、暇なら飲みに行かないか?と彼をお誘いしてみて。酒でも良いし、彼は確かお茶も好きだったよなと思いつつあくまで彼の予定がこの後空いていればなのだが…伺うように視線を向けて)



>>75 隼人

…態と分かりやすくしてんだよ。牽制にもなるしな。…昔からかー…な、隼人。壱希ちゃんのちっさい頃の写真とかあるだろ?お願いしてもあいつ照れて見せてくんないのよー。…見せて?…やっぱそう?でも本気で来るからなぁ…。

(誰が見てもわかるなんて言われればそれは当たり前だと肩を竦める。分かりやすすぎるくらいに分かりやすく愛しのハニーは自分のなのだと周りに牽制するの意味合いのためにやっていて。昔から可愛いと漏らす彼に染々呟きながらもにこやかな笑み浮かべ、またお願いしてみて。愛しのハニーの幼馴染みである彼。愛しのハニーの幼少期の写真くらい持っているだろうと自分に見せてくれと少々圧混じりに告げて。そしてハニーの格闘技は愛なのだと言われればそれは理解しているがとにかく全力でかけられるため結構ガチめに痛くて少々愚痴が漏れて。しかし自分の額への口づけに口をパクパクさせている様子を見てはニィ…と口元は楽しげに弧を描き。「…金魚みてぇ…初だねぇ…隼人は…」肩に腕を回して自分に引き寄せ耳元で言葉紡いではフーと耳に息を吹き掛けて)


 

79: 竜宮 隼人 [×]
2020-04-24 00:05:29



>>78 留衣さん

まぁ確かに留衣さんを敵に回すなんてこと誰もしないとは思いますけど…。え…、いや、それはちょっと…。頭、ただでさえそういうの嫌がる性格なんで…流石にそれはいくら留衣さんと言えども…。頭の性格を知ってるのに技掛けられるようなこと言ってるの留衣さんですよ。

(牽制という言葉に相手は虎麗門の頭。敵に回すには厄介過ぎる相手と言うのは言わずもがなで。写真を見せてほしいと頼まれると一旦ピタリと動きを止めて。頼まれると弱いものの小さい頃の話をすると照れる頭のこと。頼まれても見せないと言うことは余程恥ずかしいのだろう。その相手の性格を知ってるいるためしどろもどろになりながら曖昧に濁し。頼み事なら大抵は聞いてあげたいがそこはやはり忠誠心があり。頭が格闘技を掛けるのは照れ隠しの証拠。掛けられるということは相手の言葉が頭にとって恥ずかしいものなのだと理解して。自分の様子を見て面白がる相手に距離を取ろうとするも引き寄せられてはそれも叶わず。耳に囁かれる言葉と吹き掛けられた息に肩竦め。「ちょっと待って…!」と弱々しいながらも制止の声を掛け)




80: 龍華門 壱希 [×]
2020-04-25 18:01:08


>>77 隼人

手…当てはしてないけど…痕なんて残んないだろ、こんなか細い傷で……って、隼人?もしかして…怒ってる?

(猫に引っ掻かれた傷を見せた途端、勢い良く掴まれた腕に目を丸くし、え?と呆気に取られるが、忽ち"しまった…"と己の行動を反省する。心配性にして過保護。右腕でもある幼馴染の最大の難点。幼い頃、怖がりで泣き虫だった自分が迷惑を掛け続けたことに原因の発端がないわけではないのだが。対立抗争にしてもただの喧嘩にしても組の誰かが怪我をすると血相変えて飛んでくる奴だったのに、今回はそんな怪我のうちにも入らないような傷だったので油断していた。言うて子猫の可愛い爪痕、と軽口を叩いたが思いの外強く掴まれた腕と一向に手首から逸らさない視線に焦りが沸き上がり。「俺のことより猫の手当てしてやってよ。見つけた路地裏案内するから――…」普段温厚、怒らせたら組の幹部共ですら震え上がる冷酷無比と噂の自分の右腕。自分の軽率な行動であっても咎められるのは本位ではない。やんわり腕をほどいて袖を隠し、自分の傷から注意を逸らしてから早く猫を保護してやってと持ち掛けて)


>>78 留衣ちゃん

なんだ、知ってたの?驚くかと思ったのに…。分かってて受け取る留衣ちゃんもやぁらしぃでしょー?当然だけど俺の酌無下にしたらチョークスリーパーで落としてたとこだよ…。

(この際、恋人が知ってるか知らないかは問題ではない。盃を受けるか受けないか…自分に甘いこの彼がそれに暗色を示すとも思っていなかったが、「一番」と評された酒の味と嬉しそうに緩む表情に脳内で花が舞うも本心を裏返して悪態をつく。なんて独り善がりな満悦だろう。因みにチョークスリーパーは腕の力で相手の頸動脈を圧迫する絞め技の一つ。やらしーと揶揄われたことよりも自分の気持ちを見透かしたように大真面目に杯を受け止められたことの方がくすぐったくて、顔を赤くし気まずそうに視線をずらし。自分と違って素直な心の持ち主ならば、そんな風に受け取ってもらえれば誰しもが惚れるんじゃないかと思う言葉を言ってしまう恋人が愛しくて憎い。チラリと横目で見やれば"こいつ誰にでもそんなこと言ってるんじゃないだろうな…"という考えが過る。何せあの彪くんが師匠なんだし。「まぁ、俺は一緒の盃で――なんて相手があんたじゃなきゃ知っててもやるつもりないけど。」何でもないような顔をしてシレッと言い放ち、勧められた好物のチーかまを口の中に放り込み)




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