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BL 血液型擬人化(人数制限あり)/2815


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自分のトピックを作る
1825: 飯山 駿 [×]
2020-04-12 01:17:52


>>1824 山田

そうか?…山田が先にお手本二回見せてくれたからかもな。

(あんまんを彼よりも綺麗に割れていると楽しげに言われては何気ない会話であるが嬉しくなって、きっと彼が先に綺麗に割っていたのを見ていたからだろうと微笑み返して。そして虹を見て綺麗と零す彼。そんな彼の横顔を見ては密かに鼓動を早める。同じ景色を見て同じものを食べて共感してくれる。些細なことだが胸がじんわりと温かくなっていくのを感じて。「…本当に綺麗だな。」彼の横顔を見てから空へと視線を戻してはこれからも彼と同じ時間を共有出来たらきっと楽しいだろうなと、この時はまだ特別な感情とは意識なく思い、この先の彼と過ごす時間を楽しみに思って──)





…山田…どうしてるかな。…ッ!? 停電、か?

(数日後の夜、外から聞こえてくる雨音は強く、少し憂鬱な気分にさせられる。今自分は自室にてパソコンと向かい合い軽く資料の整理をしていて。とは言っても急ぎではないためふとした時に彼のことを考えては恋煩いの如く嘆息を零しており。彼が部屋の前まで来てくれていたことは気付かずに、息抜きも兼ねてコーヒーを入れにキッチンに行きあわよくば彼と会えたら…と考えてパソコンを閉じて立ち上がった瞬間…パチンと部屋の灯りが消える。突然のごとにビクッと体を震わし少し早くなる鼓動を落ち着かせながら真っ暗な室内を見回し。雷の音はしなかった。スマホの明かりを頼りに窓のカーテンを開けてみると街一帯が暗いように見えて。やや眉を寄せつつ彼と同じ考えでとりあえずブレーカーを上げてみようと考えてはスマホのライト点けたまま部屋の外に出て。この時、彼が玄関のほう居るの知らずに慎重に足進めるもソファの背の後ろを通り過ぎようとしたところで何か踏んづけて。「…いたッ…なんか踏んだ…、」僅かな痛みに小さく声上げて、大した痛みではなかったが何を踏んだか確認しようとしゃがんだところで運悪くスマホの充電切れ。頼りのスマホのライトが無くなり一気に部屋が真っ暗になれば「うわ…暗…」と一人ぼやいて目が慣れるまでしゃがんだままじっとすることにして)





( / いらっしゃいです!お待ちしておりました(!?)勿論大丈夫ですよ!むしろこの後そろそろ場面転換かなぁーと私も考えていたので以心伝心です!しかもどうしようか展開迷っていたので助かりました!しかも美味しい展開…!有難うございます!おー、いいですね。密着することで晃太くんの匂いとか体温自然に受け入れちゃったり…、晃太くんへの意識も飯山自身の気持ちにも変化が生まれそうです!ぜひこのまま進めていきたいです(キラ)そして勝手に街停電…かも?というフラグを立ててみました(笑)なのでブレーカー上げても電気点かない可能性ありです。あ、でもかも…?なので点いてもOKです。)







1826: 山田 晃太 [×]
2020-04-12 11:37:16


>>1825 駿さん

…んー…これ…だな…。

(スマホの光を頼りに問題なく歩けてしまうため普段と変わらずに辺りを探ることなく玄関へと問題なくやってきて。普段はあまり触ることのないブレーカー。確かこの辺りにあったはずと記憶を呼び覚ましながらも黙視できちんと確認して発見して。やはりブレーカーは落ちている。これを上げれつくはずだと下がったバーを押し上げて。カチッと音が鳴りブレーカーは上がるも「……あれ、電気つかないな…原因はブレーカーじゃないのか…?考えられるとしたら停電くらいだよな…とりあえず、駿さんの部屋に行かなきゃ…」数分待っても電気の付く気配は感じられない。緩く首傾げるもすぐにブレーカーが原因ではないのではと思い始め電気が付かない理由として後考えられるのは…一つ。ポツリと呟きながらもこうしてブレーカーを上げていれば電気が復旧さえすればすぐに付く。それよりも今は彼のことが気になって。怖がっていることはないかも知れないがきっと不安がっている。何かを踏んでその場で動かないでいる可能性や何かに躓いて転んでいないかが気になるし彼が心配で。とりあえず彼の部屋に行ってみようと足を進め。リビングへ差し掛かれば何やら気配がする。「……誰か…いますか…?駿さん…?どうしました?!」彼が床へしゃがんでいるのを見れば血相を変えて声をかけて。どこか怪我でもしてしまったのだろうか迷いなく彼に近づきその肩にそっと触れて「…大丈夫ですか?駿さん…怪我とかしてません…?」心配で心配で堪らない。眉を下げながらそう彼へと尋ねて) 










1827: 飯山 駿 [×]
2020-04-12 12:32:36


>>1826 山田

…小豆?あー…なるほど…、ッ…山田か?全然平気、これ踏んだだけ。

(真っ暗闇の中とりあえず自分が踏んづけたものを確認しようとその小さな物体を手に取る。まだ目が慣れずに形を捉えることは出来なかったが感触でそれが何か察しがついて。それは小豆。仕事帰りに丁度大家が知り合いから小豆を貰ったとかでシェアハウスに尋ねに来てその時に中に招いたのだが、袋が破れていて小豆が散乱。その時の取り忘れで。自分が踏んづけたものの正体が分かったその時、不意にリビングの扉のほうから声が聞こえて小さく肩を震わせる。しかし瞬間的にその声が会いたかった人物だと分かるとこんな状況なのに嬉しく思ってしまい。駆け寄って心配してくれるのにきゅんとして、彼の持つスマホの明かりで照らされる彼の瞳と目を合わせては平気だと微笑んで、今しがた自分が踏んづけた小豆を指で摘み顔の前に持っていって見せてやり。「…山田も大丈夫だったか?さっき窓から外見たら街の明かりも消えてたから復旧までは暫くこの状態かもな…。あ、もしかしてブレーカー見に行ってくれたか?ありがとな。…にしても本当に真っ暗だな。山田が来てくれて助かった。こんな時に俺のスマホはこれだから。」暗がりの中、スマホのライトに照らされる目鼻立ちのはっきしりした彼の顔に陰影が落ち、綺麗だなと場違いなことを思いつつ彼の無事を問かけ室内を見回して。そして恐らくは彼が現れた方向的にブレーカーを見に行ってくれていたのだろうと思い礼を述べては自分の充電切れのスマホを見せる。普段はこういった緊急事態に備えて充電が切れることのないよう確認して気をつけているのだが、肝心な時にこれで、苦笑気味に肩を竦めて)






1828: 山田 晃太 [×]
2020-04-12 17:25:57


>>1827 駿さん

…小豆…ですね…。よかった…俺、駿さんが怪我しちゃったり体調悪いのかと思いました…。


(彼は自分のスマホの光に手に持つ小豆を照らすように見せてくれる。これを踏んだだけなので平気だと教えて貰えればホッと息を吐いて安堵の表情を浮かべて。てっきり暗いから怪我をしてしまったか体調が悪いのかと思ったのだ。スマホの光に照らされた彼は落ち着いているように見える。ブレーカーを見に行っていたことにも気づいてくれてお礼を言って貰えると「はい、行きました。でもブレーカー上げてみたんですけど…電気付かなくて…やっぱり停電ですか…早く復旧してくれると良いですけど…あらら…計画停電以外は不意になっちゃいますから、そんな時もありますよね。でも駿さんのピンチに駆け付けられて俺、嬉しいです」行きましたと頷きつつブレーカーを上げても電気が付かなかったことを眉を下げながら伝えて。彼の言葉でここいら一帯で停電が起こっていることが分かり早く復旧してくれるといいなと口にして。充電切れのスマホを見せてくれる彼に停電は不意になってしまうからそんな時もありますと柔らかな口調で告げる。そして自分がある意味で彼のピンチに駆け付けることが出来てよかったとにこにこ笑みを浮かべて。しかしスマホの光があるとは言え、部屋全体が真っ暗なのに変わりはなく、そのため微妙に距離感が掴めずにとりあえずソファにでも座ろうと彼に声をかけるも動こうとすればぴったりと肩同士が触れ合ってしまい「…うーん…とりあえず…ソファにでも座ります?っと…すみません…肩当たっちゃった…」すみませんと謝りながらも一歩踏み出せば今度は彼の足に自分の足先が触れる。「っ…うわ…っ」踏んでしまわないようにと慌てて足の位置をずらす─が、ぐらりと体のバランスは崩れてしまい。なんとか転倒は免れたものの彼にぎゅっと抱きつくような体勢になってしまっていて)



(/此方抜けてましたっ!すみませんっ(慌)お待ちして貰ってたのにごめんなさぁい…!(土下座)以心伝心台無しにしちゃいましたね(ぐすんっ)せっかく色々とお褒め頂いてたのに…あなた様のお言葉にニヨニヨしまくってたくせに…!なんで自分返してへんのやっ?!と自分にツッコミ入れました!(泣)あなた様のお墨付きなので、このままの流れで進めさせて頂きましたっ!駿さんに色々意識して貰える最初のイベント…!停電イベントと命名してブレーカー上げても復旧させませんでした(笑) )    





1829: 飯山 駿 [×]
2020-04-12 18:37:04


>>1828 晃太

心配してくれてありがとな。…はは、なんか山田が言うと飼い主がピンチの時に駆けつける忠犬みたいだな。でも本当に山田来なかったら真っ暗の中自室に戻らないといけなかったから助かったよ。

(安堵した表情を浮かべる彼に心から心配してくれていたことが伝わって、彼の人を思いやれる優しい心が垣間見えて胸がキュッと温かくなって改めて礼を告げる。そんな彼はスマホ充電についても笑ったりせずに聞いてくれて、ピンチに駆け付ける事ができて良かったとまで言われればまた鼓動が高鳴って。小さく笑いを零しながら忠犬みたいだと冗談めかして述べては続く彼の提案に頷いて。「そうだな、ここにいるよりは座ったほうが…っと、大丈夫だ。…っ…!?」ソファの背を探りながら手をついて立ち上がろうとした時、丁度彼と肩が触れ合い謝られれば大丈夫と頷くも次に足先が当たる。スマホの淡い光の中、彼がバランスを取ろうとしてくれているのが分かり、咄嗟に彼を支えようと腕を広げては抱きついてきたその体を受け止めるも、その勢いですとんと軽く尻もちをついて。そもそもしゃがんでいたので衝撃ゼロに近く暫くきょとんとしてしまうもハッとなっては少しだけ身を離して彼の顔を覗き「大丈夫か?…って…悪い、明かり消した。…すぐつける。」心配そうに問いかけて額に掛かる前髪を避けてやろうと手を伸ばすもその際に床に落ちた彼のスマホにもう一方の手が触れてしまったのかライトも消えてしまって。完全なる真っ暗闇。至近距離にいるはずの彼の表情もはっきりとは見えずに彼の体温と息遣いだけが妙にクリアに聞こえて鼓動が早まる。変に意識してしまうも今は明かりを再び点けなければと彼のスマホを探るが、さっきまで手近にあったはずなのに見失って床をぽんぽんしながら探り、その際に彼の足先に丁度指が触れてしまって「…ッ悪い。」すぐ手を引っ込めるも焦ったあまりにゴンと額同士をぶつけて)




( / いえいえ!大丈夫ですよ!(一緒に土下座←)本当にお気になさらず!そして自ツッコミする貴方さまが可愛らしいです(きゅん)そして流れとブレーカーについても了解です(笑)そして飯山、色々テンパって状況悪化させてます。そして晃太くんのスマホ勝手に落ちたことにしてすみません…。)





1830: 飯山 駿 [×]
2020-04-12 18:38:18




( / あああ…アンカがまた晃太になってる…、もう私の手が勝手に…(影からひっそりボソボソ←)




1831: 山田 晃太 [×]
2020-04-13 13:41:28


>>1829 駿さん

…っ…すみません…大丈夫です…と言うかバランス崩すとか俺…カッコ悪いですね…ほんと…すみません…。


(自分のことを忠犬のようだと嬉しげに言ってくれ来てくれて良かったと言葉紡いでくれた彼に今は抱きついてしまっている。彼も優しいから自分を抱き締めてくれており尻餅までつかせてしまっている現状に暗がりとは言えバランスを崩してしまう自分が情けなくて恥ずかしくて謝罪の言葉が口をついて出る。自分が倒れたせいでスマホが落ちたのに触れてしまったのか光が消え真っ暗になったことを謝る彼。自分から少し身を離しポンポンと辺りを軽く叩くようにスマホを探してくれている彼の手が自分の足先に触れれば僅かに体は跳ねるもすぐに離れた彼と額までぴったんこ──と言えば聞こえは良いが打ち付けあう音は結構生々しく…ぶっちゃけ少々痛い。でもわざとではないし色々なアクシデントが重なって起こったことだし何より相手が彼なら腹が立つ所か何だか楽しくなってきてしまって。「…あいたた…ふふ…ごめんなさい…何か…楽しくなって来ちゃって…すみません、すぐにスマホ探しますね」ぶつかった自分の額に左手、反対側の手を伸ばし探るように動かし見つけた彼の額共に労るように撫でながらもクスクス小さく笑い声をあげる。こんなの不謹慎だよなと思いながらも素直に楽しくなったのだと彼に伝えて。しかしいつまでも真っ暗でいるのもなと自分もスマホを探そうと手を離して。とりあえず闇雲に探すより自分と彼の位置を大まかにでも把握しないと色々危険かなと考え「…駿さん…すみません…ちょっと…触ります…えっとここ…髪…ですよね…ここは…頬…かな…首、肩…となれば大体…この位置にスマホが…と、あった…」断りを入れてから伸ばした両手で髪や頬、首や肩とするする触れていき。自分との距離感が掴めれば彼に密着し彼の脇腹辺りから後ろへ手を伸ばして床をさわさわしていき。コツッと手に当たる感覚に見つけたスマホを握りホッと息を吐いて)



(/あう…またお優しい…(キュンキュン)ありがとうございます!あなた様もアンカー名気になさらず。むしろちょっと嬉しかったりします(笑)だって付き合う前で山田呼びしてくれている初期なら絶対に起こらないことなのですもの…!むしろむしろあざーす!(嬉々として)お付き合いの段階を経ての回想なのですから晃太呼びが当たり前の中の山田呼びなのです…此方は早い段階で名前に切り替わるので名前の切り替え大変なのはあなた様ですもの…!ばちこいです!あなた様ならなんでも受け入れますので、大丈夫ですよ(にぱぁ)流れ、ブレーカー共に了解感謝ですっ。全然問題ありません!晃太、あの流れなら絶対落とします!(断言)いやいや…何を仰います…!可愛いです!めちゃくちゃ可愛いです!もー…この晃太じゃなくて今の晃太ならムラッと来て押し倒してます、確実に(笑))





1832: 飯山 駿 [×]
2020-04-13 15:20:40


>>1831 山田

そんなことないよ。山田は足踏まないようにしてくれたんだろ?かっこ悪いなんてことないよ。ふふ、台風の時ドキドキする子供じゃないけど、こういうイレギュラーは新鮮だよな。──ああ、頼む。

(バランスを崩したことを謝る彼に対して、それは此方を気遣ってくれてのことだとちゃんと伝わっていため暗がりの中で首を横に振る。額をぶつけてしまったことも彼は怒ったりせずに楽しいと言ってくれて、彼の笑い声に少し鼓動を早めながら楽しいという言葉に同意して頷き。そして先程自分はスマホ探しに失敗してしまったこともあり、スマホ探しは彼に任せては大人しくして。「…ぇ、…ッ!?……っン…、」ゴソゴソと暗闇の中に響く布擦れの音。近くで彼が動く気配を感じながらじっとしていたが、突如彼から触るとの断りが。瞬間的にそれがスマホを探るためだと理解するも、暗くて視覚が失われているせいか触感が敏感になっていて、彼の指先が髪や頬、首から肩と滑らかになぞられていく度にぞわぞわした感覚が襲い掛かり。彼にそんな意図はないのは理解しているが擽りには弱い方。耳元に丁度彼の息が掛かるのもあって小さく体を震わせては背筋を走る痺れに耐えて。が、その手が弱い脇腹に触れた瞬間、ビクッと体が震えて甘い声が漏れる。自分にもそんなつもりはなかったが、こんな時に変な声が出て恥ずかしくないわけがなく咄嗟に口元を片手で塞いで。彼に聞こえてしまっただろうか。スマホを見つけた様子の彼に何か声を掛けねばと思うもその余裕もなくドクドクを激しく脈打つ心拍まで彼に伝わらないか不安で、暗がりの中じっと彼の反応を窺って)





( / うう…貴方様もお優しいお言葉有難うございます。本当にアンカ打った後に指が当たり前のように晃太って打っていて、それだけ染み付いていて、それだけの数、貴方様と晃太くんとお話を紡いできたんだなーと思うと胸が温かくなりました。本当に感謝です。私も貴方さまなら許容範囲無限大です…!おお…問題なしと聞けてホッとしました。ふふ、飯山も今の飯山なら確実に悪ふざけが始まって晃太くんに悪戯しちゃいそうです(笑)ひとまず再び背後は引っ込もうかと思いますが…このお話のあとの場面転換などは過去編続けるなり現代に戻るなり自由にしちゃっても大丈夫です。また此方からもひょっこり現れるかもしれません…!)






1833: 山田 晃太 [×]
2020-04-13 19:30:27


>>1832 駿さん

…っ…駿さん…?…すみません…俺…擽っちゃいました…?


(スマホの大体の落ちたと思わしき位置を予測していたこともなり無事にホッとしたのも束の間。小さく耳に届いた彼のいつもと違う声にピクッと反応し密着した体勢のままで声をかけて。なんだろう…すごく色っぽくてドキドキする…。自分が触れたことによりその声が出たのは明白で。しかし彼が感じているなんてこの時の自分は気づけなくて。暗がりできっと見えないだろう自分の顔は僅かに赤く染まっていて。眉を下げてもしかしたら自分が知らず知らずのうちに擽っていたのかもという結論に達しては再び謝っては顔を覗き込むように問いかける。それでなくとも近距離にいるのにそんなことをすればピトッと自分の鼻と彼の鼻だろうか…くっついてしまって)



(/うう…そんなあなた様の言葉に感動しちゃいます…(感涙)許容範囲無限大…あ、有り難すぎるお言葉が…!ありがとうございます!あら…それはドキドキしちゃいますね(笑)了解しましたっ!頃合い見計らって場面転換しちゃいます!あなた様もして下さっても良いですからね?過去編続行でも現代に戻すも。ふふ、是非ともひょっこり来て下さいませ(笑)ではではー。)


 





1834: 飯山 駿 [×]
2020-04-13 20:32:45


>>1833 山田

いや、悪い…俺が勝手に反応しちゃっただけ……っ、

(口元を押さえて不安と羞恥に耐えていれば彼の声が鼓膜を擽り少し大げさに肩が揺れるも謝るのを聞いて首を横に振る。彼にそんなつもりがなかったのは明白。口元から手を離して少し息を整えながら彼は悪くないことを伝えては気持ちを落ち着かせ。気のせいだろうか、何となくだが密着する体から伝わる彼の鼓動も早く心做しか体温が高い気がする。まさかなと思っていれば彼の顔が覗き込んでくる気配を感じて気付いたときには鼻先が触れ合っていて。「…ッ、はは…ぶつかっちゃったな。…なんか山田ドキドキしてる…?」ピクッと反射的に少し身を後退させつつも下手に大きく動けばまたぶつかる可能性があるため加減して少しおかしそうに笑い。そしてそろそろスマホの明かりを彼に付けて貰うよう頼めばいいのにすっかりそれが抜け落ちていて、思ったことを述べては何となく感覚的に慣れてきて彼の胸元に片手を添えてみて)





1835: 山田 晃太 [×]
2020-04-14 11:37:14


>>1834 駿さん

あ、いえ…きっと俺の触り方が…はい、ぶつかっちゃいました…あう…すみません…何か俺…ドキドキしちゃってます…。


(彼からも謝られては首を横に振り、きっと自分の触り方が悪かったんだと言おうとするもお互いに気遣い症故に謝り続け終わらないループに陥るのは目に見えている。ここいらで終わらせて置かないとと口を一旦噤み。ぶつかっちゃったなと笑ってくれる彼に此方も柔らかな笑み浮かべて同意を示して。そんな彼の手は自分の胸元へ。ドキドキしてると指摘混じりの問いかけに気恥ずかしそうに眉を下げて頬を朱に染め情けない声を漏らしながら謝りつつも素直に自分はドキドキしているのだと言葉にして。「あ…そうだ、明かりつけますね…よし…明るくなった…よっと…駿さん、これ持ってソファに座ってて下さい。俺、何か飲み物持ってきます…冷たいものしか入れられませんけど、お茶…あ、そうだ甘さ控えめのミルクティーこの間買ったんです。よかったら一緒に飲みましょう。入れて来ますね」しかしハッと思い出したように自分のスマホをタップして明かりをつけて。テーブルに片手ついてはスッと立ち上がってから彼の腕をやんわり掴んで優しく立たせてから手を離し入れ違いに自分のスマホを彼に手渡し。すぐに電気が回復するかもしれないししないかもしれない…。いつ復旧するかなんて予測を立てることも出来ないためせめてソファでゆっくりしながらお茶でもどうかと思っては彼にそう声をかけては漸く夜目が発揮されて暗闇に慣れてしまえば迷うことなく冷蔵庫へ向かって。こんな状況なため普通のお茶より心を落ち着かせる少し甘いものの方がリラックス出来そうだと感じては彼に断りを入れてから持ってくると伝えており。自分も飲んでみて美味しく感じたため彼にはどうだろうと気になっては戸棚からコップを二つ取り出しては冷蔵庫の中から甘さ控えめミルクティーのパックを取り出してコップへと注ぎ入れ。お盆に二つのコップを乗せては彼の元へ戻り、「お待たせしましたー。はい、どうぞ」音を立てないように彼の分と自分の分テーブルへとコップを置いて。)







1836: 飯山 駿 [×]
2020-04-14 13:02:03


>>1835 山田──晃太

はは、俺もだよ。でも山田がこれだけ傍に居てくれるから停電なっても平気でいられるのかも。一人だったらもっと不安だったと思う。…ああ、ありがとう。お願いするよ。

(謝ろうとして途中で辞める彼の意図に気付いては此方の性格を分かってくれているようで少し擽ったい気持ちになる。続いて暗がりから聞こえてくる彼の気恥ずかしげな声が可愛らしくてきゅんとしつつ自分もドキドキしていることを小さく微笑みながら告げて。そして彼が灯りを点けてくれたことにより自分たちの周りがほんのりと明るくなる。真っ暗闇もドキドキしてそれなりに良かったがやはり彼の表情が見えると安心感が増して。その後も彼はスマートに自分を立たせてくれては少し申し訳ない気がするも色々と気遣ってくれる彼に任せることにして、渡してくれたスマホの灯りを頼りにソファに腰掛けるとその後は彼の居るキッチン側にライトを向けて照らして。それからそう掛からないうちに彼がコップの乗ったお盆を手に戻ってくる。テーブルにコップを丁寧にサーブする所作の中に細やかな配慮が窺えればそういった関連のバイトでもしてるのだろうかと漠然と思い。それは後々自分から彼に問いかけることになるのだがまだ少し先の話。「…ありがとう。ほら、山田も座ってくれ。…あ、スマホここに置かせて貰うな。…いただきます。」テーブルに置かれるコップから彼に視線を移してはぽんぽんと自分の隣を軽く叩いて、断りを入れてからスマホを程よくソファ周りを照らせるテーブルの真ん中あたりにライトを上にして置き。それから彼が入れてくれたミルクティーの入ったコップに手を伸ばす。鼻先に近づけるだけでパックとは思えないほどの茶葉のいい香りとミルクの甘い匂いがして頬を緩ませそっと口に付けて飲んで。「…ん、…美味しい。なんか優しい味がする。…と、…電気点いたな。」口の中でほろりとまろやかに解ける甘さにホッと息を吐いてはコップに視線を落としたまま柔らかな微笑みを零す。丁度そのとき部屋の灯りがチリチリと音を立てて点いて。明るい部屋に少し眩しそうに目を細めつつ天井を見上げてはぽつり呟く中で、何故か少し残念に思う自分がおり。灯りがついたということは二人一緒にいる口実が無くなってしまう。…口実…?なんの為の口実だと言うのか。胸の奥の奥に疼く感情に気付きつつもこの時の自分はその名を明白にすることを避けては考えることをやめて。「…電気点いたけど折角美味しい紅茶いれてくれたしこれが飲み終わるまで一緒に話さないか?」天井から彼に視線を向けては穏やかに微笑み“彼ともう少し一緒にいたい”という素直な感情に従ってそう問いかけて───…)




──────



同じもののはずなんだけどな…

(時は今、あの停電から色んなことがあって自分は彼と結ばれることになる。そして現在自室にて自分は彼のアイスブルーのロングパーカーを身に纏い、あの時彼が入れてくれたミルクティーを飲んでいるのだが、全く同じもののはずなのに当時ほどの胸が温かくなる気持ちは湧いてこずに。“一人よりも二人で食べる方が美味しい”引っ越してきた夜に彼が言ってくれた言葉を思い出しては小さく微笑むも、目の前の資料に書かれた案件に視線を落としては溜息が零れて。「……話さないわけにもいかないもんな……でも…晃太…」一人ブツブツ呟いては机にゴンと額をぶつけながら突っ伏して、はぁと再度大きな溜息を吐いていて)







1837: 山田 晃太  [×]
2020-04-14 21:29:16


>>1836 駿さん

(電気も復旧したがお互いに何故か離れがたくミルクティーを飲み終えるまで彼との束の間の一時を楽しんで。そんな彼を気づけば目で追い、その姿を見つければ駆け寄って…少しずつ少しずつ好きの気持ちは加速していき──めでたく彼との交際は始まり…そして山あり谷あり、それでもお互いに向き合い話し合い…恋人としての絆を着実に今日まで深めてきて。それはこれからも変わらないだろう…何かトラブルがあっても障害があっても…二人で支え合っていければ…。彼が何やら悩んでいることをこの時の自分はまだ知らない。午前午後と大学の講義を終えてバイトもないため真っ直ぐ愛しの彼の待つシェアハウスへ…。鍵を開けて中に入り内鍵をかけ靴を脱いでは靴箱へきちんと仕舞う。手洗いうがいしなきゃと廊下を歩いてリビングへ向かいキッチンの流し場で手洗いとうがいを済ませると鞄を置きに一旦自分の部屋へと。風呂は後で…あわよくば彼と一緒に…なんて思いながら鞄を置いて部屋着へと着替えてから彼の部屋に足を進めて。明かりのついた彼の部屋。コンコンとノックをして「…駿さん、ただいまです。これから夕飯作ろうと思うんですけど…何か食べたいものありますか?」中にいる彼に呼び掛けるように声をかけ帰宅を告げる。そしてこれから作ろうとしている夕飯は何が良いかとリクエストを聞いてみて。早く彼の顔が見たい、ぎゅーしたい…キスしたい…。ご飯を前に待てを強いられるワンコのような心境でじっとドアを見つめて) 





1838: 飯山 駿 [×]
2020-04-14 22:08:35


>>1837 晃太

……晃太、おかえり。…夕飯の前にちょっといいか?

(机に突っ伏していたがノックの音と共に愛しの彼の声が聞こえてくるとピクリと肩を揺らす。律儀にドアの外で待ってくれている様子に、入っていいぞと声を掛けようかと思ったが、のそのそと立ち上がっては自らドアを開けに行き。扉を開けば愛しい彼と目が合い“おかえり”といつも通りの笑顔を向けては彼の作る夕飯にはあり付きたいところだが、その前に彼の手をやんわり掴むと部屋の中に導いてドアを閉める。そしてそのまま彼の体を軽く押してベッドに座らせると自分も隣に座って、彼の心情は知らないながら此方から何も言わずに抱きついて。「はぁ…晃太の匂い…今日もお疲れ。」彼の肩口に鼻先を押し当てて珍しく甘えるように軽く額を擦り付けて抱きしめる力を強めてホッと息を吐き。「…晃太、」と特に意味もなく名前を呼んでは背中に回していた手を彼の艷やかな髪に移動させてわしゃわしゃと撫で回して)





1839: 山田 晃太 [×]
2020-04-15 07:27:06


>>1838 駿さん

…駿さん…、…?はい、もちろん良いですよ。


(待っていれば開かれていく扉。期待と喜びに高鳴る鼓動。彼の姿が視界に移っては相変わらず自分のアイスブルーのロングパーカーを纏うその微笑みに釣られるような形に此方も嬉しそうに笑顔を向けて。しかしリクエストした夕飯のメニューは今は告げて貰えず、ちょっといいか?そう彼に問われ手を掴まれればトクッと心臓が跳ねる。もちろん断るつもりなど一ミリもなく誘われるままに彼の部屋の中へ足を踏み入れて。どうしたのだろうと思うも部屋に入った瞬間に飛び込んできたのは何やら資料だろうか…。そう思ったのも一瞬、彼に軽く体を押されるままにベッドへと半強制的に座らされる。抱きついてきてくれる彼にきゅんとなってはふ、と双眸を緩めて。肩口額を擦り付けるのも甘えてくれていると自分の胸をポカポカにしてくれる。更に此方に抱きつく彼の腕に力が籠ってきゅ…と胸が切なくなって。名前を呼ばれ頭をワシャワシャ乱すように撫でて貰え、喜びもいよいよMAXになってしまえば自分からもぎゅっと抱きつき僅かに体を離してはそのまま顔を近づけて彼の唇を塞いでしまい。啄む口づけから開いた彼の口腔に舌を差し入れ中を掻き回すように動かし絡み付かせた彼の舌を自らの口腔へと招き先にちゅうっと吸い付いて)



 

1840: 飯山 駿 [×]
2020-04-15 10:13:53


>>1839  晃太

…ん…晃太…ッ!?──ンッ、ふ…、

(彼の触り心地の良い髪、いつからか彼の髪を撫でることに癒やし効果を感じて大型犬を愛でるような気持ちで彼の髪の感触を楽しんでれば、彼から抱きついて貰えて胸がきゅっとなる。そして少し体を離されれば綺麗な顔が近付いてきて塞がれる唇。うっとりと目を細めるも舌が侵入してくれば少し驚いてやや目を見開き体を揺らすもすぐに瞼を閉じて受け入れて舌先の甘い痺れに瞼を閉じて。そのあとも自ら舌を絡めて彼の咥内をまさぐりたっぷりと味わってはゴクンと互いの混じり合った唾液を飲み込んだところで満足気に笑みそっと身を離して。「……ん、ありがと晃太。……晃太、夕飯の前に話しておきたいことがあるんだ。」彼の髪に片手を伸ばして再び撫でては少しだけ視線を落とす。このまま今抱えている問題を言わずに過ごせたらと思うも、そういう訳にも行かずに恐らく今話しておかなければまた先延ばしにしてしまう気がして覚悟を決めて。小さく息を吸えば彼の瞳を見て許可取りではなく断定的な言い方で述べる。“話したいことがあるからいいか?”と確実に以前の自分なら断りをいれていただろうし、他の人ならそうしていたかもしれない。でも彼と居ることで自分の中の何かが少しずつ変わり始めていて、彼の手を取ってはやや眉を下げて彼を見つめて)







1841: 山田 晃太 [×]
2020-04-15 11:26:15


>>1840 駿さん

ん…はい。聞かせて下さい。 


(自分の深い口づけを受け入れてくれた彼はやんわり体を離してはまた髪を撫でてくれつつも何やら言いづらいのか視線を落とす彼に少し前までの自分なら心配で心配で堪らなく表情にも出してしまっていたはずで。もちろん今だってそんな彼が心配ではある。でも何だか最近は心にゆとりが出来ていると言うか彼によって心が満たされているおかげでどんと構えることが出来るようになっていて。急かすつもりもなく取られる手をそっと握り返し眉を下げこちらを見つめてくる彼の瞼に優しく口づけると穏やかに目尻を和らげて笑っては静かに頷き“聞かせて下さい”とだけ言葉を返して。きっとあの机の上の見慣れない資料が彼の表情を憂いへと導いている。そう思いつつも今までなら“あの資料が関係してますか?”そう聞いていただろう。でも彼が話しておきたいと言ってくれるならばそんな言葉は必要ない。彼が話し始めてくれるのをただ静かに待っていて) 





1842: 飯山 駿 [×]
2020-04-15 12:51:17


>>1841 晃太

ありがとう…、…実は仕事の話なんだけど…──…

(彼の笑顔を見るとフッと胸が軽くなっては礼を言って微笑み、小さく深呼吸をして口を開いて。話の内容は仕事の話。と言っても自分の務める編集社とは“直接は”関係がない。結論から言えば、編集社の要と言っていい重要な取引先の社長の息子が管理する夜の接客業…所謂ホストクラブのヘルプとして彼に短期間でいいから働いてくれないかと頼まれたのだ。その社長の息子が彼に目を付けたきっかけは例の『下町で働く若者たち』で彼を取り上げた雑誌。社長息子曰く彼を見た瞬間電撃が走りビビビッと来たらしい。そのビビビッが何なのか皆目検討もつかない(考えたくない)が、実は雑誌の発売当初、つまりは数ヶ月前から『どうしても彼にヘルプに来て欲しい。』と頼み込まれていた。が、当然その話が上司から自分に告げられた時は考える間もなく一刀両断で断っていて。それでも社長息子は滅気ずに何度も何度も頼み込んできてその度に自分は首を横に振っていたのが、ついにはその息子のバックである父親まで出してきて。そうなってくると編集社の存続に大きく関わってきて、自分の私情だけでは断れない事態に。かと言って自分の編集部一同、皆彼のことを好いていて大事に思ってくれている。会社の事情で彼に負担を掛けさせたくないため、様々な条件を付けてひとまずその話に区切りをつけた段階。──とまあ長い話にはなったが順を追って丁寧に彼に事の経緯を話してはどんな条件を付けたかは後に回して一旦区切りつけて「俺もお店に直接行って下見は何度もした。……でも本当はこんなこと晃太に頼みたくない。勿論、晃太には断る権利はあるしヘルプをしてみて嫌だと思った時点でいつ辞めても誰も何も困らないようにしてある。…ごめん、こんな迷惑な話…、その今の時点でいいから晃太の気持ち聞かせてくれないか?聞きたいことがあれば何でも答えるよ。」心がキリキリと痛むがいずれは話せなければいけなかったこと。彼が自分が話し始めるのを待ってくれたように自分も返答を焦らせることなくじっと待っては彼の手を優しく握って)






1843: 山田 晃太 [×]
2020-04-15 19:41:21


>>1842 駿さん

…仕事…ですか…?…なるほど、先方…社長の息子さんのご要望は彼のホストクラブに俺をヘルプで付かせたいってことですね…?


(彼の口から話されたのは仕事の話。丁寧な説明のおかげて自分の成すべきことを知って。これは自分の憶測でしかないが彼の物言いで一つの可能性が沸いてきて。もしかしたら彼はもっと前から自分をヘルプにと話を持ちかけられていたのかもしれない。それを彼は断ってくれていたのかもしれない…。それが今回自分にその話をするということは彼個人の感情でどうにかなることではなくなったということ。例えば彼の会社の存続の要となる人物からの圧力に似た何かが働いたのか…。彼は誰も困らないようにしていると言ってくれているが何からのデメリットはあるように感じて。自分自身を犠牲にすることを彼は良しとしないだろう。だから犠牲にするのではなく──「迷惑じゃないですよ。俺、やります。やらせて下さい。実はホストのヘルプの経験はあるんです。友達の働いてる店とか知り合いとか…。あ、もちろん駿さんと出会う前の話ですよ…?店によって色々勝手は違うとは思いますけど…大まかな所は変わらないと思うので大丈夫だと思います」彼のために…彼の働く会社のためにやりますと伝えて。しかしやりたくないわけではないことはやらない…彼はきっと悲しんでしまうから。経験があることなら対応出来る。それが彼の会社のためになるなら是非やりたいと前向きな気持ちでそう答えて。優しく握ってくれる手を引き寄せその手の甲に唇を触れさせて)





1844: 飯山 駿 [×]
2020-04-15 20:58:31


>>1843 晃太

…ああ、そういうことだな。

(頭の回転が早い彼は此方の一回の説明でことの経緯を理解してくれる。彼の解釈に間違いはないと頷いては目を伏せて。そしてやはり彼はこの話を承諾してくれた。何となく分かっていたことだし事実自分もそれを分かっていて、それを頼りにこの話を持ち出したため望んだ答えのはずなのだが無性に胸が苦しくて。それでも彼の言葉や手の甲に当たる柔らかな感触から温かく優しく包み込んでくれる優しさを感じては胸がキュッと熱くなって。彼にホストのヘルプの経験があったことに驚かされつつ感心もあって、まだ少し痛む胸を抑えて謝罪の言葉を飲み込むと彼を見遣り「…ありがとう助かるよ。…晃太にはなるべく負担にならないように色々話はつけといたけどもし嫌なことがあれば無理せずにちゃんと言ってくれ。……それで晃太、晃太がこの手伝いをする条件の1つに俺と一緒じゃないとヘルプもさせないし店にも入らせないって条件つけたから。」眉を下げて微笑んではがんばり屋で責任感の強い彼にくれぐれも無理はしないよう告げては続けて条件の1つを口にして。条件の1つ、それは彼と共に自分も一緒にヘルプとして働くこと。自分がいないときは彼を店に入れること事態を禁止して。他にも彼のスケジュールに合わせてシフトを組むことや十分な休息と取らせること、客と一対一に絶対させない、お酒の一気飲みも禁止、彼の意向でヘルプの仕事は辞められるなどなど、規約に違反した場合は即彼のヘルプは辞めさせると、相当彼をヘルプにしたいのか此方の条件を社長息子は全て飲んでくれて。ただ自分が彼とともにヘルプに入ることは彼はどう思うだろうかと不安もあり、握っていた手を軽く握り返しては彼に視線を向けて)






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