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BLなりきりチャット
自分のトピックを作る
1785:
飯山 駿 [×]
2020-04-05 19:04:35
>>1784 山田
へぇ…この近くって言ったら有名校じゃないか。狭き門って聞くしそれこそすごいと思うよ。俺の場合は有名で凄いのは会社だけな。──……ただいま。
(どうやら彼は見た目だけでなくて頭脳も明晰らしい。この近くの大学と言ったら一校しかないため恐らくはその限られた人材しか入ることのできない大学で間違いないだろう。偏見は良くないかもしれないがきっと努力したんだろうなと思えばすごいと頷いて、自分の場合はすごいのは会社だけだと軽い口調で笑い。ケーキのことを安直という彼にはそんなことないと首を横に振って、彼がシェアハウス内に入るのに視線を向ける。しっかりと靴を揃えるのに彼の人となりが見えれば目を細めて、おかえりなさいと言われると小さく目を瞬かせ。ここの前に住んでいたアパートでも一緒に住んでる人物はいた、その前の親戚の家でも人と住んでいた。しかし自分が“ただいま、おかえり”と言うことがあっても、おかえりなさいと言われることなんてほぼ無いに等しくて。いつぶりだろうなんて少し感慨深くなりつつ小さく微笑んで返しては自分も靴を脱いで揃えて室内へと足を進めて。「…思ってたより広いんだな。…えっと…山田でいいか?…とりあえず荷物の確認あると思うし部屋行ってみようと思うんだけど…」リビングに入って来て中を見回しぽつり呟いては彼に振り返って。名前の呼び方の断りと入れつつもう少し話したほうがいいかと思うもお互いにまだ此処についたばかり、部屋全体の確認やら郵送されてきた荷物がちゃんと揃ってるかなどやることは山積みのため、“とりあえず…”と切り出して)
( / すみません、前回のアンカ間違っていました…気を付けます…(深々)飯山の敬語、早速取りました。多分ここで取らないと最後まで敬語で話してしまいそうなので(笑)確かに暖簾は温かい感じします!一発で何かに居るか居ないか分かりますし。でも過去に扉を開けたりノックしてしまったことがある気がするので…それはなかったことに(笑)おお、ではベランダもバルコニーもつけちゃいましょう(笑)でもここがシェアハウス設定なので難しいかもですが、この二人はいつか二人暮らしするんだろうなと思ってます(確信)飯山さん呼び…!これもまた新鮮ですね。いつから駿さん呼びになるんだろう…(キラキラ)あ、そう言えば晃太くんの大学が優秀校ということは野田くんも晃太君馬鹿なだけで頭は良い裏設定が出来ましたね(笑))
1786:
山田 晃太 [×]
2020-04-05 20:06:17
>>1785 飯山さん
…そう…ですかね…?ふふ…褒めて貰っちゃった…。でもそこに入るのだって狭き門…何じゃないですか?飯山さんに可能性や光るものを感じたから会社も雇ったんだと思いますし。……、
(彼から凄いと褒めて貰えては満ずっとたされずにいた何かが少し満たされていく感覚に何だか擽ったくもあり褒めて貰っちゃったと照れたように微笑んで。会社が凄いと言った彼にそんな会社なら尚更狭き門だろうと言葉紡ぎ。躊躇いなく“ただいま”と口にして貰えれば思わず表情を緩めてしまい。「そうですね…あ、はい、お好きに呼んで貰えたら嬉しいです。…わかりました、俺も確認してきてこなきゃ…どうか俺のことはお気になさらず…。また後程…」入ってみて中が広いなと思っていたら彼が同じことを呟いて。そうですねと同意しつつも名字で呼んでくれる彼に好きに呼んで下さいと笑顔で返し。そんな彼から遠慮がちに紡がれた言葉の意図をすぐに理解しては笑顔のまま自分のことは気にしないで貴方のやりたいことをやって下さい…とは言わないながらもそんなニュアンスで言葉を紡ぎ。自分も確認しないといけないしとさらりと付け加え、時間が合えばまた後程…とあくまでも彼の都合やペースを優先するように軽く会釈しては予め決まっている部屋。自分の部屋へと向かい。ドアを開け中に入っては静かにドアを閉める。これから自分な部屋になる場所を見渡しては今しがた会話した彼とこのシェアハウスで暮らせることに胸は弾んでいて。届いていた荷物の確認をしながらまた顔を合わせられたら良いなと思いつつ引っ越しの準備の際、引っ越し先で荷解く際に迷わないように段ボールに荷物を詰めたためテキパキと荷解きを開始して)
(/…え、あ…ほんとだ…あなた様のロルに見惚れていたので全く気づきませんでした…(鈍感)気にしないで下さいませ!私も間違えちゃいましたし…(笑)ふふ…取られましたね。ええ、このタイミングがベストだと思います(笑)採用して貰えたっ…嬉しい!ではそんな感じで…!もちろんです!御都合主義ですのでっ(笑)はいっつけちゃいますっ!あ…でしたらここはここで絡みつつ(新たな血液型の方も迎えつつ)後々専用トピとか作っちゃいましょうか…?あ、もちろんあなた様が良ければですけど…!無理にとは言いません…!(必死)ですよねー!でももうじきにですよ(笑)あ、ですよね(笑)それか野田くんの一生分の運を使い果たしたか…(笑))
1787:
飯山 駿 [×]
2020-04-05 21:14:30
>>1786 山田
ああ、またな。山田もこっちのことは気にせずにな
(此方を気遣う彼の言葉に優しいんだな…と思いつつその背中に此方も自分のことは考えずにあくまで彼のペースで大丈夫だと伝えて。どちらかと言えば相手のペースに合わせるほうが安心できるため他の住人には気を遣わせないように周囲の様子を見ながら準備をしようと考えては、彼を見送ったあとホッと息を吐き出して彼から貰ったフルールタルトを鞄から取り出して、ひとまず荷解きがあるため冷蔵庫の中にしまい。彼が居るところで食べた方がいいか、他の住人にも買っているようだったし一緒に食べたほうがいいだろうかと考えつつ、食べるのを楽しみにして自室として宛がわれた部屋に向かって。「…個室も広いんだな…。…山田晃太か…」中々の立派な部屋に一人呟いては、ふと先程まで話していた彼のことを思う。話したのはほんの数分であるが、彼の細やかな気遣いは言動の端々に感じられて、先程彼が仕事のことをプラスに捉えてくれたことを思い出しては小さく微笑み。そしてスーツから部屋着に着替えてある程度の荷解きを終えると物音を立てずに部屋から出て、まだ彼以外の住人が来ていないことを確認しながら浴室へ向かって。まだ最初のため大家から掃除をしたほうがいいかも…と言われていたため勝手な行動にはなるが持参した掃除道具を使ってお風呂場の掃除を進めつつ次はいつ彼と話せるだろうかと人に深入りすることを拒む心に反して無意識のうちに彼のことを考えていて)
( / またまたまた…!でもそう言って貰えて助かります(照)でも次からはなるべく確認しますね(ぐ)え、あなた様も間違えてましたっけ?(記憶から消えた)ご都合主義…いいですね!これからもどんどん使っていきましょう(ぇ)あ、でもそこはだめ!ってなったら待った掛けてくださいませ(キリ)んん…そうですね…専用トピはとても魅力的なのですが新たに別で多人数トピも一緒にとなると、私事ですがちょっと手が回らなくなる可能性があるので今はとりあえず現状を維持にしていきたいなーと考えております。って言い出したのは私なのにすみません(汗)野田くんの一生分の運…(笑)それもありそうですね。でもある意味、大学にも入学出来て晃太君にも出会えた野田くんはそれだけで幸せだと思ってそうです(笑))
1788:
山田 晃太 [×]
2020-04-06 18:41:04
>>1787 飯山さん
ふう…今日はこれくらいで良いかな…。
(途中でカゴの中に入ったままのフルーツタルトの存在に気づいて慌てて冷蔵庫へと大学の自販機で買いまだ残っていたペットボトルの水を仕舞いに行ったがその後は部屋に戻ってから荷解きを再開し部屋から出ることなく没頭して。ある程度荷解きを終わらせては動きっぱなしだった体をほぐしつつ落ち着いたらふと先程話した彼のことが気になって。今なにしてるんだろう…まだ荷解きの最中?それとも…。気になったなら部屋でじっとしていても仕方がない。とりあえず部屋から出ては他の住人の人が来ていたら挨拶しなきゃだしとリビングへ足を進めて。リビングへ向かう廊下で気になっている彼の後ろ姿を発見。声をかけようとするも間に合わず、方向的にきっとトイレかお風呂。邪魔をするのだけは避けたいと思っては当初の目的であるリビングへ。しかし残念ながら誰もおらずがっくりと肩を落とすも夕飯までには時間があるし休憩がてらテレビでも見ようと冷蔵庫から冷やしていた水を取り出し扉を閉めソファへ腰を下ろして。テレビのリモコンで電源を入れ映ったチャンネルを弄ることなくリモコンをテーブルへ置いてニュースを見ながらペットボトルの蓋を開け冷たい水をごくりと飲んで喉を潤して)
(/いえ、マジです。言われるまで気づかないことなんてザラです(真顔)ふふ…照れてるあなた様はキュートです(にやり)じゃあ私も一層確認するようにしなきゃ!あはは…私としては有り難いですね(笑)はぁい。ダメとなったら言っちゃいます!あなた様もですよー?いえいえ、大丈夫です。あなた様の気持ちを尊重したいので…このままで…これからも色々な展開を共に楽しみましょう!(キリッ)野田くん…ほんとに健気…でも変人さんだからなぁ…(笑))
1789:
飯山 駿 [×]
2020-04-06 19:43:51
>>1788 山田
お、一段落ついたのか?
(風呂掃除を念入りにして洗面所で手を洗っては共有スペースであるリビングに向かい。リビングに来るとソファに座る彼の姿。ただ水を飲んでいるだけなのだが上下に動く喉元に目が行き、すぐに視線をテレビへと移してはなんとなしに尋ねて。テレビのニュースでは桜をバックに若い三流の芸能人が一軒の蕎麦屋を紹介していて『蕎麦粉の香りが鼻から抜けてとっても美味しいです。』と少しオーバーな顔芸でコメントしていて。彼からもらったフルーツタルトをたべようかと考えていたがそんなテレビを見ていてふと思い立って「…引越し蕎麦…、…」ぽつりと思わず口からこぼれた言葉。彼にも聞こえていただろうかと思いつつそちらに目を向けて「…近くにコンビニあったしカップ蕎麦でも買って食べるか?」引っ越してきたから引っ越し蕎麦なんて少し安直だっただろうかと思いつつ彼の反応が伺いながら尋ねて)
( / うう、有難うございます(ペコ)何でしょうね…間違いって投稿ボタン押した瞬間に気づくこと多かったりしませんか?「違うの、そうじゃないの!待ってー!」って戻るボタン押すけどもう遅いってこと結構あります(笑)はい、もしものときはこちらも言わせて頂きますね!本当に何から何まで甘えっぱなしですみません。有難うございます。(深々)あ、でももちろん専用トピは見送るにしても此処の主様はあなた様なのでこのトピは自由にしてくださいね…! はい、これからも楽しんでいきましょう!このあと、まだもう少し先になるかもですがテキトーなところで少し仲良くなったよ的なていでまた数日後にお話を飛ばしますか…?あと確か晃太くんの初料理はまだ先なので上みたいになりました(笑))
1790:
山田 晃太 [×]
2020-04-06 20:58:53
>>1789 飯山さん
はい、何とか。飯山さんはお風呂…にしては髪濡れてないですね…。
(テレビを見ていれば彼がリビングへ顔を出してくれて。自分が見られているなんて微塵も思わずにテレビから声のした方を見やり彼の姿を視界に映して問いかけに笑み浮かべ答えて。しかし彼は風呂に入ってきたわりには髪が濡れていない…脱衣場で乾かして来たのかもしれないがふと気になってそう言葉を返して。何をしていたんだろうと言う気持ちももちろんあるがそこまで親しくない相手に聞けなくて。そう言うニュアンスで言葉紡いではニュース番組から○○特集に切り替わったのか蕎麦の紹介を始めるテレビに彼同様何気なく視線を向けて。そんな中彼から“引っ越し蕎麦”なんて言葉が聞こえてきて続くようにコンビニで買って食べるか?そう言って貰えては何だか一緒に食べるか?と直接言われるより嬉しくてぱあぁと表情を輝かせ「良いですね、俺すぐに買って来ます。…あ…買って来たら…一緒に食べてくれますか…?」蕎麦は結構好きなためテレビで紹介されている蕎麦も美味しそうだなぁと思い見ていたため自分が買って来たら彼は一緒に食べてくれるだろうか…そんな気持ちが沸いてしまい、迷惑かなと思いつつも彼を上目で見て問いかけて)
(/いえいえ…(によによ)それ、わかります!有ります!私も有りますよ!そんな瞬間!私だけじゃなかった!あなた様もでしたか…!なんか凄く嬉しいです…!(にぱ)ええ、是非そうして下さい。いえいえ!そんな!出来ればもっと甘えて頂いても私は嬉しいですよ…?はぁい、自由にしちゃいます…!まぁでもなにかしらやらかすときはご報告しますが…。…へへ、嬉しいです…。あ、良いですね!少し仲良くなって出来るイベもありすし…そうしましょう!ナイスです!さすがあなた様!晃太買いに行く気満々ですよっ!(笑))
1791:
飯山 駿 [×]
2020-04-06 22:02:03
>>1790 晃太
ああ…風呂の掃除してたからな。風呂はまだ溜まってないけどシャワーだけならすぐ入れるからいつでも使ってくれな。俺はいつでもいいから。
(髪が濡れてないと指摘されれば自分の前髪を軽く指で摘んで今していたことを述べて肩を竦めて。自分は特に順番にも拘りもないため此方のことは気にせずに…と伝えつつ後で他の住人の兼ね合いを見て様子を見ながら入ればいいかと考えて。まだ彼とはほぼ初対面、引っ越してきばかりで疲れているだろうし一人になりたかった可能性だってあるのに彼は此方のぱっとその場で思いついた“引っ越し蕎麦”に乗っかってくれて。その笑顔を見たとき何故か胸の奥が擽ったい気持ちになって。「…ああ、もちろん。その…できれば一緒に食べたいと思ってたから。じゃあお願いできるか?俺はこっちでお茶でも準備しとくよ。……はい、これ。気をつけてな。」できれば自分も一人よりは折角だから一緒に食べたいと思っていたので彼からのお誘いは願ってもない嬉しいこと。小さく微笑み自分も一緒に食べたいと思っていたことを告げると一旦部屋へ戻って財布から千円札を取り出し彼へ渡して。買いに行かせる申し訳無さから眉を下げつつも彼の気持ちも無碍にはしたくなくお願いすることにして。上目遣いの彼を見てかっこいいだけでなく無邪気な大型犬みたいだなと密かに思いつつコンビニはすぐそこだが“気をつけて”と声を掛け)
( / わかりますか!?おお、共感して頂けで嬉しいです!ほんと確認しているつもりなのに投稿した直後に気付くんですよね…。あと自分のロルは恥ずかしくて見返せません(笑)これ以上甘えてしまったら貴方様への負担が…!今度はあなた様が甘える番です(キリッ/ 何)報告了解です…!ではまた頃合いを見て数日後あたりに飛ばしましょう!ナイスって言われた(照)それよりも晃太くん本当かわいいです。このときから飯山は晃太くんの明るさに救われてたのかも。…と、そろそろ背後は失礼しますがもしまた何かあれば参上致しますね!)
1792:
飯山 駿 [×]
2020-04-06 22:06:02
( / そしてリアルタイムで話してたのに私はやらかしてしまった…。本当まさしく投稿ボタン押した瞬間に気づきましたが、アンカの宛名が普通に晃太になってる…。いやもう言い訳にしかなりませんが、アンカの数字打ったあと指が勝手に晃太って打っちゃうんです!前のアンカのときも晃太って打ってしまってて直前で気づいて山田に直したのですが…今回は…(がっくし)いやぁ…ほんとタイムリーで話してるのにミスするとかもう…、でもこの宛名ミスはまたやらかす気がします(笑)って長々とすみません。今度こそ本当にどろんです!)
1793:
山田 晃太 [×]
2020-04-06 22:33:18
>>1791 飯山さん
掃除…?すみません…任せてしまって…。俺…手伝いたかったです…。
(彼の口から風呂の掃除をしていたと聞けばさっき見た時から今しがたまで彼が風呂に入らずに浴室の掃除をしてくれていたのだと思えば酷く申し訳なくなって眉を下げながらすみませんと謝って。任せてしまったことも謝罪しつつも知っていたなら彼を手伝いたかったと眉を下げて手伝いたかったと本音を溢れさせて。もちろんと言ってくれる彼に引っ越し蕎麦…彼と共に食べられると確信させてくれる。彼がリビングから姿を消して不安に思っていたがすぐに戻ってくれた彼から千円を手渡されお願い出来るか?と聞いてくれる彼にしっかり頷いて躊躇しつつも受け取って。「…あ…すみません…気を付けて…すぐに買って来ます…少しだけ待ってて下さい」此方を気遣ってくれる彼の気持ちもちゃんと汲み取り頷いてから少しだけ待ってて下さいと伝えてはすぐに玄関へと向かい靴を履いて外へと出て近くのコンビニへと向かい)
(/そんなあなた様も可愛いですし、すごく共感出来ます!ええっ…?!素敵すぎるので何度も私、見返しちゃってますけど…!いえっ負担なんてありませんとも…!あう…なんて嬉しいお言葉…!あ、甘える番だ…なんて…きゅんきゅんが止まりません…っ…!はい、そう致しましょう!そりゃ言いますよ!だって本当にナイスなんですもの…!…可愛いですか…?そんなふうに言って頂けて嬉しすぎます…っ…!(涙)はい、わかりました。また後程…!あなた様とこうしてお話出来ること感謝します…。)
1794:
飯山 駿 [×]
2020-04-06 23:28:52
>>1793 山田
…?あー、悪い。ありがとな。でも気にすることないよ。最初にやったのが俺ってだけでこれから風呂掃除なんて任せ任されが毎日になるんだから。…でも手伝いか…そうだな、じゃあ後からでいいからトイレの電球を変えておいてくれるか?さっき見たら消えてたから。ストックは廊下の物置に入ってたよ。
(謝り少し落ち込んでしまったように見える彼に首を傾げるも手伝いたかったと言われれば申し訳無さそうにうしろ髪を掻いて礼を述べ。気にすることはないと首を横に振るも一緒に生活して共同で使う場所がある以上、今後もこういったことは何度も起こるだろう。誰か一人が負担するなんてことはあってはならないので、何か彼にもしてもらおうと考えては先程トイレの電球がちょうど切れていたのか物置にストックが置いてある状態で放置されていたため、自分よりも少し背の高い彼が適任だろうとお願いして。そしてそんな彼は今蕎麦を買いにコンビニ向かってくれていて。正直シェアハウスに来てどうなるか不安もあったが彼が居てくれて良かったと心から思いつつ、共同で使う調理器具や食器はすでに設置されていたためやかんでお湯を沸かして手軽なパックのお茶で緑茶を用意してテーブルに並べて、一応蕎麦用のお湯も準備して彼を待って)
1795:
山田 晃太 [×]
2020-04-07 11:52:05
>>1794 飯山さん
(コンビニへ到着し自動ドアから店内へと入っては今しがた彼にお願いされたことを思い返していて。手伝いたかったという気持ちさえも彼は汲んでくれる。彼の言う通りこれからは風呂掃除だけでなくシェアハウスの共有スペースであるリビングやキッチンの掃除も“出来る誰かがやる”ようになるのは自分でも理解はしていた。それでも自分は彼を手伝いたかった…と言うのはこじつけで本当は一緒にやりたかった…近くにいたかったのかもしれない。会ったばかりの人になんでこんな風に思ってしまうんだろう…。その答えは今はまだ出そうにない。帰ったらすぐにトイレの電気をつけようと心に決めながらカップ麺売り場へと向かい。蕎麦を二つ手に持つとレジへと移動して。その時ふとコロッケやからあげなど揚げ物が並ぶレジ前のショーケースの中に野菜のかき揚げが視界に入り。店員に声をかけられそちらに移動しそばのカップ麺をレジ台へと置いて「お願いします…あ、別会計でこのかき揚げも二つ下さい」本当は彼に貰った千円札で払えなくはなかったがカップ麺代以外のものを買うのは躊躇われて。別会計にして貰いパックに詰めて割り箸と一緒に一つの袋へ入れて貰いコンビニを後にして。シェアハウスにまっすぐ戻れば先にリビングへ顔を出し「ただいま帰りました…これ、おつりです。トイレの電気すぐに替えてくるので後、すみませんがお願いしても良いですか…?」彼に笑みを浮かべ声をかけ、お釣りと一緒にカップ麺の入った袋も手渡して。自分はこれから彼にして貰ったお願いをすぐにしたかった…と言うか場所が場所なだけに早く付け替えてあげたくて。眉を下げて任せてしまうことを気にしつつも足早に廊下の物置へと足を進めて。替えの電球を手に持てばささっと取り替えては付かなくなった電球を手に再びリビングへと戻ってきて)
1796:
飯山 駿 [×]
2020-04-07 12:35:12
>>1795 山田
おかえり、ありがとなー。ん、頼んだ。
(彼の声がリビングの扉から聞こえれば何故か嬉しい感情が芽生えて振り返り笑顔を向ける。彼からおつりとカップ麺の入った袋を受け取り、その際に指先が少し触れあえばピクリと指先を震わせつつ律儀に電球をすぐ替えてくれるという彼に微笑みその背中を見送り。「…好青年…、…あ、かき揚げだ。」思ったことをポツリ呟き、少し触れ合った指先を軽く握り込んだところで袋の中のかき揚げの存在に気づいて小さく頬を緩ませ。カップ蕎麦だけでは華がないかもしれないと思っていたので彼の配慮に感心しつつ、とりあえずポケットにお釣りをしまって手を洗うとアルミホイルの上にかき揚げを並べて表面が少しカリッとなるくらいに軽くトースターで温めて。その間に沸かしたお湯をカップ麺に注ぎ入れてはきっかり指定された時間をタイマーで測って、出来上がったカップ蕎麦の上に彼が買ってきてくれた野菜のかき揚げを乗せ、ちょうどテーブルに割り箸と一緒に並べたジャストタイミングで彼が現れて。「お、ぴったりだな。電球もありがと。こっちも出来たぞ。…カプ麺でもこのかき揚げあるだけですごく豪華になった。…なんかまさしく引っ越しの夜の食事って感じでこういうのもいいよな。…まあこれも一人だったら寂しい食事になりそうだけど。…さ、食べるか。」ぴったりと微笑んでは用意していた緑茶を紙コップに注ぎ入れてテーブルに置き、かき揚げの礼も述べつつ改めて完成した食卓を見て簡易的でチープながら何処か温かみがあるなと感じて。だがきっとそれも彼が一緒に食べようと言ってくれたから。胸の奥に燻る気持ちに蓋をしながら早速たべようと微笑み椅子を引いて腰掛けて)
1797:
山田 晃太 [×]
2020-04-08 07:25:47
>>1796 飯山さん
…ふふ…それはよかったです…。カップ麺だけでも美味しいですけど、こういうのちょっとあったらもっと美味しくなると思って…。
(切れた電球をちゃんと分別するように違う袋へ入れつつ手を洗いながら彼の言葉に嬉しそうに言葉紡いで。自分が勝手に買ってきたかき揚げ。でもそれがあるだけで豪華になると言って喜んで貰えたようで美味しいものには美味しいものを更に足せばもっと美味しくなる…ただもっと美味しくなる方法…それは──「いえ…あ、かき揚げ…ちょっとカリってなってる…。ありがとうございます…。一人より二人で食べる方が美味しくなります…飯山さん…駿さん…と一緒に食事出来て嬉しいです…。はい…そうですね。いただきましょう」手洗いを済ませてから彼の向かい側の席へと腰を下ろしてはカップ蕎麦に乗せられたかき揚げの変化に気づきにこにこ笑い礼を告げて。一人より二人で食べる方が美味しい。誰と食べるかも重要で。自分は彼と食事がしたいと直感で思い、今こうして食卓を共にしている。彼の名前を名字で呼んでいたがどうにもしっくりきていなかったこともあってか自然に名前で呼びながら柔らかく微笑んで食事出来て嬉しいと伝えて。そして食べるかと彼からの声かけに頷いては割り箸を持ち“いただきます”と手を合わせてはパキッと真ん中で綺麗に割り箸を割って麺をツルツルと吸い上げ咀嚼して飲み込み「…ん…美味しい…」かき揚げも一緒に食べてその美味しさに表情を緩めて)
1798:
飯山 駿 [×]
2020-04-08 10:15:30
>>1797 山田
ああ、山田の起点のおかげで美味しくなった。……なんかそっちの呼び方のがしっくり来るな。変な話だけど山田からは前から名前で呼ばれてた気がする。
(彼に続いて手を合わせていただきますをしながら形の良い手が綺麗に割り箸を割るのに視線を向けて彼の言葉に耳を傾ける。かき揚げを温めたことに気づいてくれたことに小さく微笑みつつ自分を割り箸を割って蕎麦を食べ始め、彼がかき揚げを買ってきてくれたことと一緒に食べてくれていることと二重の意味で美味しくなったと頷いて。そして彼からも一緒に食事が出来て良かったと言われると、まだ会ったばかりだし他の人ならただの社交辞令だろうと思うのに何故かすとんと胸に落ちてきて。それは名前の呼び方もしかり。彼から下の名前で呼ばれた瞬間、僅かにとくんと鼓動が打ち跳ねるような感覚を覚えれば小さく目を見開いてそちらのほうがしっくりと来ると少しだけ声色静かに離して微笑んで。そして自分も食べるのを再開してかき揚げを箸で割ってから口へ運ぶとカップ麺のつゆを程よく染み込んだ、コンビニらしい少し油多めのじゅわっとした野菜の旨味が口の中に広がって、たった数百円追加しただけのはずなのに、お店で食べるよりも特別さを感じて。「…本当に美味しいな。」ぽつりと彼の零した言葉に同意して頷けば、どちらかというと食は細く一人だと面倒くさくて抜いてしまうことがざらだったが、これからも彼と一緒に食事ができるだろうかと考えていて。「あ…これ食べ終わったらタルトも食べていいか?山田も良かったら一緒に食べよう。…って自分の分があったらだけど…もし無かったら半分こしよう。美味しいものは一緒に食べたほうが美味しくなる。」無意識のうちにだが彼と少しでも一緒にいる時間を増やすためにタルトも一緒に食べようと誘い。“半分こ”……当然このときは今ほど特別な意味はなかったが“半分こ”しようと微笑んでは、先程の彼の言葉を少し借りて“美味しいものは…”と頷いて───)
(彼と出会い引っ越し蕎麦を共に食べてから数日、他の住人も揃いそれぞれの生活が始まれば共同生活とはいえど全員に毎日顔を合わせることは難しくなってくる。彼とこれからも一緒に食事をしたいと思っていたが、自分は仕事、彼は学生でおそらくはバイトもしているのだろう、中々時間が合うこともなくて。時間が合ったとしても会った当初から思っていたがお互いに少し受け身で気ぃ遣い。特に彼は気遣い上手故に色々と配慮してくれて一緒に食べる機会は引っ越しの夜以来なく。それでも朝や休日、生活する上でのちょっとした空き時間にたまたま彼と鉢合わせて軽く挨拶するだけでもその日はラッキーだ、なんて密かに思ったりもして。そんな自分を少し怖く感じながらもこの心地よい生活を気に入り、今は少し遅めに仕事を終えてシェアハウスに帰ってきたところ。鍵を空けて中に入っては内鍵を掛けて中に進み、洗面所で手洗いを済ませてからだれか共同スペースにいるだろうかとリビングへと続く扉を開けて)
1799:
山田 晃太 [×]
2020-04-08 11:42:23
>>1798 駿さん
……そう言って貰えると…嬉しいです…ちょっと照れちゃいますけど…。…じゃあこれからは“駿さん”って名前で呼んじゃいますね。
(自分の気転のおかげ…そんな風に彼から褒めて貰えてはもちろん嬉しいのだが何だか少しだけ照れ臭い。ポリポリ頬を指で掻きながらはにかんで照れちゃいますと笑み溢して。さらりと呼んでしまったがまだ会ったばかりの彼に名前呼びなんて馴れ馴れしかったかな…そう思ったが彼からはまさかのしっくりくる…そう言われれば内側からポカポカ温かくなるように幸せな気持ちになって。これからは名前で呼んじゃいますと満面の笑顔で告げれば彼と談笑楽しみながら食事を続け。会った時に渡したフルーツタルト…此方の分まで買っていないなら半分こしようと言ってくれる彼。自分の言葉を真似っこするように優しい言葉をくれる彼にこくんと頷けば一緒にタルトも頬張って───)
(一緒に彼と引っ越し蕎麦を食べて以来予定や時間が合わずに会うとしてもちょっとした時間だけ。もっと彼と話がしたいと思い、なるべく彼を見かけたら少しの時間だけでもと声をかけていて。しかし少し前から風邪を引いてしまいちゃんと完治するまでは敢えて彼と距離を取るようにしていて。寂しいけど仕事をしている彼に移すわけにはいかない…。今日も強い薬を飲んでから講義とバイトを終わらせて、彼が帰宅する一時間前に先にシェアハウスへ帰ってきてはあまりの体の怠さに部屋に戻ることが困難で。他の人の邪魔になるかなと思いつつも少しだけ…少しだけ横になるだけだとリビングのソファへ体を横たえては目を閉じて──ガチャリと鍵が閉まる音が聞こえてくればピクッと僅かに体が跳ねて覚醒を促す。ゆっくり瞳を開けるもぼんやりとしていて)
1800:
飯山 駿 [×]
2020-04-08 12:31:18
>>1799 山田
…ただいま。……お、山田も帰ってたんだな。……何か飲むか?
(灯りの点いているリビングの扉に手をかけて小声で呟きながら開けるとソファに座る彼の姿を見つけ。少し期待していただけに嬉しくなるも彼にしては珍しく帰ってきてそのままらしき格好をしており。どことなく疲れている様子を気にしつつキッチンへ向かっては自分のコップを取り出して彼に視線を向けて。こうして一緒になる時間も早々にない。疲れているようだし無理はさせたくないがお茶の一杯くらいなら話せないだろうかと淡い期待を抱き。それに最近の彼の自分に対する挙動も気になるところ。一旦鞄をその場に置いて軽くネクタイを緩めては彼の座るほうへ近づいていき少し様子を窺うように身を屈めて問いかけて)
1801:
山田 晃太 [×]
2020-04-08 23:38:57
>>1800 駿さん
…あ、駿さん…お帰りなさい。…良いんですか…?じゃあ…お茶で…。
(ぼんやりしていたが彼の声と彼の姿が視界に入ってくれば笑みを浮かべ“お帰りなさい”と口にする。何か飲むか?と聞いてくれる彼に起き抜けの思考のためそれを単純に嬉しく思ってはお茶なら飲めそうかなと思いそう告げて。しかし寝起きながらも頭が回りだしてくればハッとなって。しかし頼んでしまった手前、今さら断って部屋へと戻ると言うのもそれは至極失礼だし彼の気持ちを無下にするというもの。そんなことはしたくなくて動揺から揺れた瞳を何とかいつも通りの表情へと戻して。とりあえず1杯だけ…1杯だけ飲んだら部屋へ戻ろうと強く思い。まだ風邪が良くなっていない自分が彼と一緒に居たら移してしまう。本来なら時間が許す限り彼と一緒に居たいのに…もどかしく思いつつ怠さを紛らわすためワシャワシャ掻き乱すように髪に触れて)
1802:
飯山 駿 [×]
2020-04-09 00:10:26
>>1801 山田
…了解。…さっき帰ってきたところか?まだ着替えてないみたいだけど。
(何処か虚ろな瞳と視線が合えば心配は拭えないものの少し安堵して、お茶が飲みたいと言って貰えれば微笑み頷いて。一旦彼から離れてキッチンに入り新たに彼用のコップを取り出しながら彼に問いかけてはチラリと髪乱す様子を視界の端に捉え。もしかしたら無理をさせてしまっているのだろうか。最近少し避けられているようにも思うし気を遣わせてしまっているのかもしれないと胸がもやつく一方で、何処か覇気がなく元気のない彼が気掛かりでもあって。かと言って対して親しいわけでもない自分が深入りするのは憚られてとりあえず今自分ができることを程よい距離感を保ちつつしようと思い。彼の事情や心情は全て察せぬまま2つのコップにお茶を注いてはそれを両手に持って彼の元へ向かい。「ん、お茶。…なんか疲れてるみたいだしあまり無理するなよ。」お茶を差し出せば、一般的な距離感として特に意識せずに少し間を開けて彼の隣に腰掛けると小さく微笑み掛けて自分のお茶を飲み喉を潤して)
1803:
山田 晃太 [×]
2020-04-09 08:48:09
>>1802 駿さん
あ、はい一時間ほど前に…ちょっと寝しちゃってました…。
(笑みを浮かべ自分の要望のお茶を淹れにキッチンへ向かう彼にそう問われれば此方は隠す必要はないため正直に一時間ほど前に帰ってきていたこととこのリビングで眠ってしまっていたことを明かして。差し出されたお茶の入ったコップを礼を告げながら受け取り両手で持ち直す。少し感覚を開けて自分の隣へと腰を下ろした彼は自分の変化に気づいているのかでもあくまで然り気無く一定の距離感で此方を気遣ってくれることがとても有り難くて嬉しくて胸がきゅっと締め付けられつつも温かくなって。深くは何も聞いてはこないが自分を気にかけてくれるそっと寄り添うように近くにいてくれる彼の存在が優しくて心地よくてでももっと近づきたいと思ってしまう。自分が風邪を引いていなければこのほんの少しの開いた距離を自ら詰めていたかもしれない。「……ありがとうございます…駿さん」それにもっともっと話したい…でもリスクがある今はそれは出来ない。やっぱり彼の顔を見ると言葉を交わしてしまうと自分はダメだ…。自分で決めた“風邪が治るまでは彼と接触しない”“接触してしまったらなるべく短時間で離れる”これすら破ってしまいたくなる。しかし彼の負担になることをすることに繋がる軽率な行動を自分が取れるはずもなく…。片手で持ち直したお茶をグッと一気に喉へと流し込み「……お茶もありがとうございます…俺、そろそろ…部屋に戻りますね。駿さんと話せてよかった…俺、明日の朝に風呂入りますので駿さん、これから入るなら入ってくれて構いませんから…おやすみなさい…」笑み浮かべそう改めてお礼やシェアハウスにに暮らすからこその風呂のことも彼に伝えれば“おやすみなさい”と口にしソファから立ち上がって鞄を手にコップを流し台へと運び。一旦鞄を床へ置き、コップを洗ってから食器を水切り場へと伏せては濡れた手をタオルで拭いそのまま鞄を持ち直しリビングを後にして自分の部屋へと戻って。部屋の電気を付けながら何だか寂しい気持ちもあるけど彼と今話せたことは自分の体を何だか軽くしてくれたような気がして。薬はバイト先の賄いを食べている時に飲んだため、とりあえず部屋着へ着替えようとクローゼットを開けて服を着替えて。着ていた服は洗濯に回すのだがささっと畳んで邪魔にならないところへ避けておき、電気を豆電へと切り替えてからベッドへと横になって。そのまま目を閉じて眠りについて)
1804:
飯山 駿 [×]
2020-04-09 10:52:58
>>1803 山田
ああ、…じゃあ俺は夜のうちにお風呂入らせて貰うな。…おやすみ。
(やはり彼の隣いて彼の笑顔を見ていると何故かスッと心が落ち着く。寝てしまったと聞けば生活環境も変わり4年生とはいえ学生で色々忙しく疲れがたまっているのかもしれないとコップに視線を落とし。それでもお茶を飲む時間くらいは…と思っていたが、そのお茶も彼は一気に飲み干してしまい。立ち上がって律儀にお茶のお礼を言ってコップを洗ってくれるのを目で追いながら此方も共同生活故にいつ風呂に入るかはっきりさせておいたほうがいいだろうと夜に入ることを告げる。此方に戻ってくるかなと淡い期待を抱くも“おやすみなさい”と言われれば、自分にそれを引き止める権利…というか性格上引き止めるなんてこの時はまだ無理だったので“おやすみ”と余計なことは言わずにただ一言添えて微笑みを向けて。彼の部屋の扉が閉まったところで小さく息を吐き出し自分のコップの側面を指でなんとなしになぞる。彼とは出会ってからまだ一ヶ月経っていないが仲良くなれそうで、なりたいと思っていた。何となくではあるが彼も自分に懐いてくれているように見えたしそんな彼をかわいいと嬉しく思っていたから、最近の彼の不審な行動が気がかりで。もしかしたら近づき過ぎて嫌われて距離を取られているのかも…と胸がツキリと痛む。いや、そもそも自分が彼を気に入り変に過敏になっているだけで、この距離感が普通なのかもしれない。それに彼が単に疲れているか体調が悪いか、はたまた何かに悩んでいて気落ちしているだけという可能性もあって。何にしてもお互いをまだしっかりと知らない間柄。気分が優れなかったり悩みがあったりしても気軽に言い合うような仲ではないため考えすぎないようにしようと言い聞かせ、チリチリと痛みもやつく胸に蓋をして。──『…お前のそういうお節介で恩着せがましいところ嫌い。』『……駿、…愛してる。お前の全部が大好きだよ。』──彼と居る時は聞こえなかった声が脳裏に響けば小さく息を吐き出して首を横に振る。残ったお茶を飲み干して立ち上がりキッチンでコップを洗ってから鞄を持っては自室に足を向け、明日は彼と話せるかな…と彼の様子を心配しつつパタンと扉を閉じるとひとまず静かに着替えなどを始めて──)
(数日後の朝、スーツに着替えを済ませてから共同スペースであるキッチンへ来ては共同で使っているコーヒーメーカーで淹れたコーヒーをマグカップに注ぎ入れて、テーブルやソファへは行かずにその場でフーと息を吹きかけて冷まし口をつけて。彼はどうしているだろうか…とまたつい彼のこと考えてしまいながら何気なく彼の部屋がある方へ視線をやって)
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