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自分のトピックを作る
1803:
山田 晃太 [×]
2020-04-09 08:48:09
>>1802 駿さん
あ、はい一時間ほど前に…ちょっと寝しちゃってました…。
(笑みを浮かべ自分の要望のお茶を淹れにキッチンへ向かう彼にそう問われれば此方は隠す必要はないため正直に一時間ほど前に帰ってきていたこととこのリビングで眠ってしまっていたことを明かして。差し出されたお茶の入ったコップを礼を告げながら受け取り両手で持ち直す。少し感覚を開けて自分の隣へと腰を下ろした彼は自分の変化に気づいているのかでもあくまで然り気無く一定の距離感で此方を気遣ってくれることがとても有り難くて嬉しくて胸がきゅっと締め付けられつつも温かくなって。深くは何も聞いてはこないが自分を気にかけてくれるそっと寄り添うように近くにいてくれる彼の存在が優しくて心地よくてでももっと近づきたいと思ってしまう。自分が風邪を引いていなければこのほんの少しの開いた距離を自ら詰めていたかもしれない。「……ありがとうございます…駿さん」それにもっともっと話したい…でもリスクがある今はそれは出来ない。やっぱり彼の顔を見ると言葉を交わしてしまうと自分はダメだ…。自分で決めた“風邪が治るまでは彼と接触しない”“接触してしまったらなるべく短時間で離れる”これすら破ってしまいたくなる。しかし彼の負担になることをすることに繋がる軽率な行動を自分が取れるはずもなく…。片手で持ち直したお茶をグッと一気に喉へと流し込み「……お茶もありがとうございます…俺、そろそろ…部屋に戻りますね。駿さんと話せてよかった…俺、明日の朝に風呂入りますので駿さん、これから入るなら入ってくれて構いませんから…おやすみなさい…」笑み浮かべそう改めてお礼やシェアハウスにに暮らすからこその風呂のことも彼に伝えれば“おやすみなさい”と口にしソファから立ち上がって鞄を手にコップを流し台へと運び。一旦鞄を床へ置き、コップを洗ってから食器を水切り場へと伏せては濡れた手をタオルで拭いそのまま鞄を持ち直しリビングを後にして自分の部屋へと戻って。部屋の電気を付けながら何だか寂しい気持ちもあるけど彼と今話せたことは自分の体を何だか軽くしてくれたような気がして。薬はバイト先の賄いを食べている時に飲んだため、とりあえず部屋着へ着替えようとクローゼットを開けて服を着替えて。着ていた服は洗濯に回すのだがささっと畳んで邪魔にならないところへ避けておき、電気を豆電へと切り替えてからベッドへと横になって。そのまま目を閉じて眠りについて)
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