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BLなりきりチャット
自分のトピックを作る
1625:
山田 晃太 [×]
2020-03-17 18:28:45
(/あなた様は限りなくそちらです。私は不審者ですが(謎の断言)そのお気持ち…とても嬉しいです…めちゃくちゃいつも癒して貰っています…(ほこほこ)いえいえ、あなた様が考えて下さる展開はどれも面白くそそられやってみたい、やりたい!とさせてくれるので…むしろ此方も感謝しております…(深々)我が儘なんてこと絶対にありません。晃太「……盗聴器は仕掛けてませんよ?(屈託なく笑い)よかった…貴女がタルト好きで。どっちも作るんで出来たら食べて下さいね(にこー)…あ、良いんですか?(ぱあぁと顔を輝かせ)駿さんと海外旅行行けるなんて俺、すっごく嬉しいですっ!ありがとうございますっ(破壊力満点の良い笑顔)」…わぁ…駿さんが降臨された…っ!ぷぷ…ダメだ…変態発言はダメですよっ…そんな風には思わないですが…ああ…ツボッた…!いやー…でも家事代行は有り難いですね。ほんとにそれが一番めんどくさい…。駿さんのご飯食べたら元気貰えそう…(キラキラ)そして本編の晃太は徐々にブラック化してて普段では絶対にしないことを次々やらかしてます(笑))
>>1624 駿さん
…駿さんが良いなら俺も構いません。……上原さん、次は友達とかと二人旅にした方が良いと思います。こういう時、誰かがいてくれないとまた困るだろうから。
(自分に促され漸く彼にお礼を告げた彼女に内心こんなこと指摘させないでくれよと思わずにはいられない。彼不足によりブラック化が始まっている自分は人の嫌なところに気づきやすくなっている。普段は嫌なところに気づいてもきっとこういう理由があって本当はこうなんだとプラスに転換出来るが今の自分はそれが出来なくなっており。正直、彼が彼女を救急にと言ってくれたなら自分はそれに従う気満々で。しかし優しい彼は彼女を気遣い唐突なお願いにも嫌な顔せずに対応している姿を見ればそれに泥を塗るようなことはしたくはなくて。彼がそうしたいなら自分に異論はないためこくりと頷いて荷物持ちを了承して。自分の意図には気づかない彼女だったが恋人がいるという認識にはさせられたしこれで変なことはしてこないだろうと思っていたが平坦な場所にも関わらず板を外そうとした彼女が自分に倒れ掛かってくれば黒い感情が沸々沸き出し、中々離れずに泣き出したのを見ては普段なら優しく優しく丁寧に接する自分だが今はそれは出来そうになくて。そして何やら此方に感じた視線にその方向へと視線を向けるも里山がいたことには気づかずにいたのだが…。しかし女性相手でそれほど親しくもない間柄。あからさまに顔に出すようなことはせずに表情は穏やかなまま変えず、片足を上げガッと板から足を外す箇所を体重をかけて踏んで外してやりつつその板を軽々と持ちながら柔らかい口調でそう口にして。自分の足からも板を外しては「…さ、板を返しに行きましょう。貴女も早くゆっくりしたいだろうし…それとも足が痛いようならやっぱり救急、呼びましょうか?」はっきりと離れてくれとは言わないながらもあくまでも彼女も部屋でゆっくりしたいだろうと気遣うような言い回しで早く板を返しに行こうと告げつつ更に足が痛いようなら救急を呼ぶとどちらにしても自分から離れるようにやんわりと仕向けており)
1626:
飯山 駿 [×]
2020-03-17 19:50:33
( / あなた様も不審者じゃありませんよ!神様女神様天使様です(キリ)そう言って頂けると嬉しいです。あなた様が考えてくださる展開も面白いですしその度にいろんな晃太くんが知れて飯山も私も喜んでおります。…いえもう晃太くんになら寧ろ盗聴器仕掛けられたい(おい)あああ…晃太くんの笑顔がまぶしい。このまま晃太くんの苺タルトと大福を最後の晩餐にできます…。飯山「…はは、俺の保護者が話してたけど本当にかわいらしい人なんだな。…俺の料理でいいのか?晃太ほどは上手くないけど頑張るよ(コクリ)」と…なんか飯山出てきちゃってますがこの会話楽しくて続けてたら終わりが見えないので軽く流してくださいね!晃太くんのブラック化…ばっちこいです!そして飯山も黒い感情ぐるぐる湧き立っています(笑))少し場面の転換が点々としてしまい、大変だと思うので省略しちゃって大丈夫です(ペコリ))
>>1625 晃太
『そうだよね…でも友達に気を遣わせるのも申し訳なくて、そういう気のおけない友達もいないし一人旅をしたい気分だったの。でも晃太くんの言う通りだと思う。だから旅行中友達になってくれないかな?…あ、救急は大丈夫。どのみち救急はスキー場内だけで旅館には自力でいかないといけないから。…板ありがとね。』
(上原は彼の言葉にしゅんとする。しかし落ち込んだかと思えば続く言葉はあまりのも図々しいもの。いや、もしかしたら今どき普通なのかもしれないが彼と二人きりでいたい自分にとっては穏やかではなく。色々言ってやりたいことはあったが、上原を送るにしても旅館まで。旅館入れば彼と二人きりになれると何とか言葉を飲み込んで表情には出さないようにしておき。正直なところ今すぐにでも上原から離れたい。“駿さんがいいなら”と言われて俺だっていやだと思うがきっと彼も分かってくれて合わせてくれているのでグッと堪えると自分もボードを外して手に持って。ちなみに上原は彼のやんわりとした拒否に気付いていないのか態となのか随分長いこと彼に引っ付いている。板を返すお店に向かう時になって漸く彼から離れるかと思えば『あの、肩貸してくれる?ボードブーツだと歩きにくくて。』という始末。溢れそうになる黒い感情を何とか仕舞いこんでは、彼女は怪我人…初対面の女性…と内心で念じて感情を落ち着かせ。「…晃太、俺が板持つから上原さんをよろしく。万が一倒れたらいけないし。」上原の肩を持つわけではないが本当に上原が怪我をしているならサポートは必要。彼にだけ分かるように苦笑混じりの微笑みを向けては彼から彼と上原の分の板を預かって両手で板を抱え込むとレンタルの店へと向かって。…そして無事レンタルしたものを返してあとは無料の送迎バスで旅館に帰るだけ。当然だが上原も一緒。上原は彼に荷物を持ってもらってご満悦の様子。バスが来るとみんなで乗り込むが此処でまた問題が。上原はバスに先に乗り込んで座ると彼の手を取って『隣座って?』 と。後ろから他にも人は来ているので座席は詰めるしかないのだが、自分にはそれが上原の意図的なものだと分かってしまい)
1627:
山田 晃太 [×]
2020-03-17 21:29:31
(/マジですかっありがとうございます…(嬉)此方もとても嬉しいことを…!そう言って貰えてほんとにホッとします…。ふふ…盗聴器は犯罪ですよー(笑)晃太「あはは(無邪気に笑うだけ/怖い)最後の晩餐になんてしちゃダメですよ?
リクエストがあれば受け付けます(にこにこ)か、かわいくなど…ありませぬ!(誰)ああ…駿さんの手料理…!絶対私よりは美味いはず!よろしくお願い致します!(深々)…は…っ…つい嬉しくて反応しちゃった…!あはは、二人とも黒くなってますね(笑)了解ですっ!省略…出来るかな…。)
>>1626 駿さん
……はい、わかりました…。友達になるのは良いですけど…すみません…あんまり一緒には居られないです…やっぱり恋人と一緒に居たいから…。
(彼女に色々思うことはあるが彼からのお願いを聞かないという選択肢はない。ヤキモチ焼きの彼が我慢しているのも理解しているため尚の事で。友達になって発言には頷くもそこまで一緒に居られないことをきちんと伝えて。当たり前だが自分が大事なのは大切にしたいのは恋人である彼だけ。自分の気持ちを更に上乗せして告げて。レンタルしていた板も返せば後は送迎バスが来るバス停に行くだけ。そこまでの辛抱だと肩を貸すことも了承しては移動する。ちょうど来た旅館に戻る無料バスへ乗り込む。バスの中でぐらい彼といたい。隣に座りたいと思っているもそんな自分を阻むのもやはり彼女で。「……すみません…俺…駿さんの隣に座りたいです…隣には貴女の荷物置かせて下さい」やんわり掴まれた手を解くと詰めて座らなければならないが彼女が先に座ってくれたのは此方にとっては幸い。謝ってから素直に彼の隣に座りたいと口にして有無を言わせずに彼女の隣の席に荷物を置いてしまって。「…すみません、すぐ座りまーす。駿さん、後ろ座りましょう?何だったら俺の上に座りますか?」後ろにいる他の乗客にも謝り彼の手を掴むと彼女の後ろの席に腰を下ろして。漸く彼と自分だけの空間を確保出来た喜びに本当に嬉しそうにはにかんで隣でも良いし自分の上に座りますか?と楽しそうに問いかけて)
1628:
飯山 駿 [×]
2020-03-17 22:40:18
( / 盗聴器…我慢します。その代わりに貴方様と紡ぐ二人の話を堪能したいと思います。そしてがっつり妄想します(笑)…ああ…ほんと晃太くん可愛いくてかっこいいです。リクエスト聞いてくれるとことか…料理番組見てて誰か作ってくれないかなぁって思ったりするのでそれ作って欲しい(図々しいぞ)飯山もあなた様からのリクエスト喜んで引き受けてます…!ちょっとしつこいかもですが、また邪魔をいれてみました…。晃太くんが気を回してくれたのにごめん…。部屋に戻ったらいっぱい構ってあげる…かも?そしてそろそろ背後はこの辺りで失礼しようかと思います!イラストと楽しいお話有難う御座いました!)
>>1627晃太
『いいわ。恋人を大事にする晃太くんは素敵だと思う。一緒に居られる時間だけでいいから。』
(彼女は納得してるのか図々しいしのかそんな発言をして微笑み、今はバスの中で思惑通りに行かずに自分たちからは顔が見られないのを良いことに少しふくれっ面をしていて。自分はといえば彼のスマートで機転の利いた対応に感心しつつ自分と隣の席になるようにしてくれたのが嬉しくてつい頬が緩んで。彼の可愛らしい微笑みに彼も同じ気持ちなのだと分かればキュンと胸が高鳴って。「…晃太の上…って言いたいところだけど今は隣で我慢しとく。あとで、部屋に行ったら座らせて。」普段公共の場ではあまりデレることはないが知らない間に彼不足が溜まっていたらしく、小声で照れ混じりながら素直に言葉を紡いでは彼と隣に座ろうと、した瞬間、トンと両肩を後ろから掴まれて『わぁ、駿さん!偶然!あ、間違えた飯山さん。飯山さんは窓側がいいですよね。どうぞこちらへ。ほら野田くんは晃太くんの隣。』いつの間に後ろについていたのか、声を掛けてきたのは里山。強引に自分の肩を押してきて彼の後ろの席に強制的に座らされては有無を言わさず里山が自分の隣に座ってきて、続いて少し戸惑い気味の野田が彼の隣に座り。『おおお…俺は止めたぞ?晃太の隣は嬉しいけどな?まあ折角隣になれたしくっついちゃおーつって。』野田も流石に悪いと思っているのか彼の顔色を窺うが、ふざけて誤魔化そうとするのが悪い癖。彼に更に身を寄せては後ろで『飯山さん!』とはしゃぐ里山の声が彼の耳にあまり入らないように気遣いのつもりで彼にペラペラ話し掛けてはちゃっかり抱きついて)
1629:
山田 晃太 [×]
2020-03-17 23:23:43
(/ふふ…しましょう一緒にお話も紡いで妄想も…!ありがとうございます!晃太っ褒められてるぞっ!是非リクエストしてやって下さい!駿さん…ありがとう!私も駿さんかわかっこよくて大好きです!私的には全然ありです!晃太はあれですが気にしないでオッケーです。でも構ってあげてー(笑)はい、わかりましたっ!此方こそイラスト喜んで頂けてお話出来てとっても嬉しいですっ!またっ後程お会いしましょうっ!)
>>1628 駿さん
……っ……、……野…、田…っ…お願い…だから…俺から…駿さん…取り上げないで……っ…。
(今しがた確かに掴んでいた手、彼の照れたような愛しい顔…大好きな声がすぐそこにあったのに…するりと手から溢れ落ちていく感覚に瞳には涙が浮かんできてしまい俯くように下を向いて。ポタポタと膝に落ちる涙の滴…片手は顔を覆い、隣に座る野田がくっついてきたことには反応を見せずに反対側の手できゅっと彼の服を掴んでは周りに聞こえないように小さく震えるような声でそう紡いで。図ったようなこの瞬間、野田と里山が結託していると直感で確証してしまっていて。せっかく彼が隣に座ってくれるはずだったのに…今はもういない。あろうことか彼を狙う後輩の隣に座っている事実に胸はズキズキと痛んで。本当にもうギリギリだった…漸く掴んだ手だったのに…このバスが旅館に着くまでには何とか涙を止めないと…いつものように平然としていないと…そう強く思いつつも止めどなく瞳からは涙が流れ落ちて)
1630:
飯山 駿 [×]
2020-03-18 00:25:00
>>1629 晃太
『こ、晃太!?お、おい…別に俺は取り上げようとなんて…ぐぬ…泣き顔も可愛いけど…いや違う…晃太ぁ…』
(ポロポロと涙を流す彼に野田は目を丸くしてあたふたとする。少しだけ身を離して何とか落ち着かせようとするも、どうしていいか分からずに困惑していて。自分は彼のすぐ後ろの席に座っていたのでその声は聞こえていた。彼の押し殺したような切羽詰まった声に胸が抉られるように痛み、不可抗力とはいえこの事態を招いてしまった自分が酷く憎く思え。自分の隣で『飯山さん!駿さんって呼んでいいですか?』とはしゃぐ里山が話し掛けてくれば、今まではちょっとうるさい可愛い後輩に思えていたのに、急速に気持ちが凪いでいくのが分かって。バスは既に動き出している。原則動き出したら立って移動するのはマナー違反。普段の自分なら周囲への迷惑を考えて走行中に立ったりはしないだろう。だが愛しい彼が泣いていて、心を痛めていてじっとしていられるはずがなく。「…里山、立ってすぐに野田と場所交代しろ。俺が晃太の隣に行く。」先の質問には答えずに普段は出さない低声で里山を見据えては里山も流石に怖じ気付いたのかやばいと察したのか、黙って席を開けてくれて。野田も察したのか彼の隣から退いてくれて、野田が里山の隣に座るのを横目で確認しつつ自分はすぐに空いた彼の隣に素早く腰掛けて。「晃太、ごめん。もう大丈夫。誰にも邪魔させないから。嫌なおもいさせてごめんな。」彼の瞳に浮かんだ涙を見てまた心が痛むも同時にこの涙が自分を想ってくれてのものだと思うと狂おしいほど愛おしく思い。彼の痛みを早く取り除いてやりたい一心で優しく声を掛けて髪をくしゃくしゃ撫でてはそのまま自分の胸元に彼の頭を引き寄せて優しく髪を撫で続けて)
1631:
山田 晃太 [×]
2020-03-18 06:04:10
>>1630 駿さん
……駿…さ…?…っ…!…俺…ごめ…なさ…、
(本当に声量を気にして小さく小さく…野田にしか聞こえないように声を抑えたはず。だってこんなの余りにも幼稚で我が儘な感情なのだと自身でも分かっていたから。旅館に着くまで30分と掛からない…その間だけ我慢をする…自分はそうするべきだったし普段の己ならそれを平然とやっていた。でも彼が隣に来てくれたあの一瞬、彼不足に陥っている自分は漸く少しは満たされると心の底からホッとしてしまう。でも物の数秒でそれが消え去った事が思っている以上に酷く自分の心を抉り堪えきれなくなっていて。俯き自分のことに手一杯になっていたこともあり彼が野田と席を入れ替わったことに気づいたのは彼が椅子に座った時にふわりと香った彼の匂い。聞こえてきた彼の声に涙に触れる指先…引き寄せられる己の体。彼の胸元へ顔を埋める体勢になり、驚きに目を見開くもくしゃくしゃ頭を撫でて貰えた瞬間にぶわっと更に涙が溢れる。此方に謝る彼にぶんぶん頭を横に振る…彼が謝ることなど何もないのだ。…悪いのは自分だ──彼にあの声は届いてしまっていた。走行するバスの席を立つなんてマナー違反を嫌う彼ならまずしない。自分のためにそうさせてしまったんだと苦しくなるも彼が自分の隣に居てくれることに喜びと安心感も感じていて。ひくっと喉を引くつかせつつも声にならない謝罪を口にしてきゅっと彼の胸元を掴んで「…ほんの数分…なのに…、…待てな…くて…迷惑かけて…ごめん…なさい…、…駿さんが来てくれて…すごく…嬉しい…」また涙と共に溢れた謝罪…でも自分が伝えたいことはそれだけではない。申し訳ない気持ちと喜びとが攻めぎ合い語尾は震えるも彼が自分の隣にいてくれる事が嬉しい…そう言葉紡いで)
1632:
飯山 駿 [×]
2020-03-18 07:36:29
>>1631 晃太
ん、大丈夫。俺も晃太不足で正直旅館までは持ちそうになかったから。数分だって晃太から離れたくないし我慢出来ずにこっち来たのは俺だから、これは俺の我儘。いや俺達かな。
(謝る彼の言葉や声に胸が引き締められる。彼は何も悪くない。いつものようにそう口にしそうになるも彼の謝る言葉も受け止めて横に振りかけた首を止めては大丈夫とポンと優しく髪を撫でて。なんだか親を見失って迷子になった子供のようだなと、彼は子供なんかよりもしっかりしているので違うのだがそんなことを思えば不謹慎にも小さく微笑みが零れ。キリキリと胸奥が痛むような気苦しさも感じたがきっとそれは辛いからだけではなく彼が愛おしいから。一瞬車窓から流れる雪景色に目をやってから再び目を伏せて彼に視線を戻しては優しく穏やかな声色で紡ぎ、俺達の我儘と言い直して、その間も指通りの良い彼の髪を撫で続けて。それから彼の口から嬉しいと聞けばまた胸がキュッとなり、彼の身をそっと離させては片頬に手を添えて少しだけ赤くなった鼻先を柔く摘まんでやってから両頬を包み込みコツンと額を合わせて微笑みを向け。実際は周囲に人がいるのだが、彼をジッと見つめて二人きりの世界を作る。彼の潤んだ透き通った瞳やそれを縁取る長い睫毛が綺麗だなと見惚れながら頬から髪に手を移動させくしゃくしゃと髪を擽るように撫でてクスクス楽しそうに笑ってみせると目元に唇を寄せてチュッと音を立てて涙を吸い取って)
1633:
山田 晃太 [×]
2020-03-18 16:03:51
>>1632 駿さん
…駿さん…も…?…俺と同じ…?…ん…俺と駿さんの我が儘…。
(自分の言葉を受け止めてくれ頭を撫でられ心の揺らぎは嘘のように静まり返っていく。彼の口から自分不足で旅館まで持たずに彼の意思で此方に来てくれたのだと分かれば瞳をぱちぱちさせて少し驚いたように彼を見つめて。彼から続けて“俺達の我が儘”そんな風に言って貰えては自分だけでなく彼と共犯のような心境になり実際は二人で他の乗客に迷惑をかけてしまっているのは事実なので不謹慎だとは思うが嬉しくなってしまって口元に笑みが浮かぶ。少し身を離されたがすぐに彼の手が自分へと触れる。片方は自分の頬…擽ったくも愛しい気持ちも沸き上がりその手に己の手を添えて。もう片方の手は自分の鼻を摘ままれれば思わず吹き出してしまい。「ふふ…。…駿…さん…」しかしその手は空いている自分の頬へと添えられ額同士を合わせ彼と近距離で見つめ合う形となれば目を見開き頬は薄く色づく。周りに人がいるのに彼にしか集中出来ない…。彼の笑みに見惚れくしゃくしゃといつの間にか移動した手に髪を撫でられドキドキと胸の鼓動は煩くなり。彼の笑う声にすら聞き惚れていると浮かぶ涙を止めるように彼の唇が自分の目元へ触れ吸い上げる音が耳に届けば耳まで赤くなって「…っ…駿さん…早く…貴方に…触れたい…っ…」しかし煽られるような彼の行動に何とか理性を抑えるも情欲滲む瞳で彼を見てはそう口にしてその首筋へと顔を寄せチュッと軽く吸い付いて)
1634:
飯山 駿 [×]
2020-03-18 17:02:13
>>1633 晃太
そう、晃太と同じだ。── ふふ、晃太かわいい。
(何処か幼い子供のような反応を見せる彼に胸がキュンとなって彼の表情が綻べばまた鼓動が高鳴る。此方の言葉を受け止めてくれた様子に、良い子とするように優しく髪を撫でてはその後に見せる彼の1つ1つの表情や仕草に胸は熱くなるばかり。白い肌が赤く色づくのが綺麗で見惚れてしまうも、彼の欲に濡れた瞳と目が合い首筋に柔く熱い感触を感じた瞬間ズクンと腹の奥が疼いて、自分の中でカチリとスイッチが切り替わる音がして。普段の自分ならもうすぐ旅館につくからと自分の気持ちを抑えつつ彼を宥めただろう。だが、彼不足に陥っていた自分も彼と同様普段と少しだけ変わってしまっていたのかもしれない。瞳の奥を少しだけぎらつかせては彼の髪を撫でていた手をするりと横髪に滑らせて耳の裏を擽るようにして指先を滑らせてもう片方は彼の内股にそっと添えて。「…触っていいぞ。ただし晃太は旅館の部屋に着くまでは我慢。…代わりに今は俺が触ってやる。でも声は抑えて、晃太の可愛い声、誰にも聞かせたくない。…首噛んでいいから。」悪戯ながら優しい声。口許に少し笑みを浮かべて顔を横むかせては彼の耳元で息を吹き込むように楽しい遊びに誘うかの如く囁きチュッと耳の縁に口付ける。頭は正常。だが普段の自分なら公共の場のしかも高確率で見られる場所でこんなことはしないだろう。でも足元なら死角で見えないし顔を近づけていても内緒話をしているくらいにしか見えないだろうと都合よく捉えては、軽く耳朶を啄みながら内股に添えていた手で彼の細く綺麗な足の形を楽しむようにやんわりと擽るように撫でて、もし声が抑えられなくなったら噛んで良いと甘く誘って)
1635:
山田 晃太 [×]
2020-03-18 17:59:24
>>1634 駿さん
嬉しい…です…。…ん…可愛い…ですか…?俺は…駿さんの方がやっぱり可愛いです…。
(彼の言葉に本当に嬉しげに微笑んで。彼から可愛いと言って貰えてはふわりと微笑んで。彼の瞳にはゾクンと感じるものが確かにあって。耳裏や内股に触れる感覚に反応せざる終えなくなって。彼が甘く誘ってくれる彼の言葉には最早逆らう意思はなく。きゅっと服を掴んだまま触れてくれる手に敏感に反応してしまい。甘く誘うような彼の声に触発され服を掴んだまま声を圧し殺しながらも彼の与えてくれる刺激には貪欲に体は反応してしまって。その頃彼に正確な記憶が戻るもやはり応援した選手があるため無意識に嗜めて)
1636:
飯山 駿 [×]
2020-03-18 19:15:51
>>1635 晃太
ありがと晃太。…でもやっぱり今は晃太のがかわい
(自分の方が可愛いと言われれば、男に可愛いと言われて普通なら嬉しくないのに彼から言われると何故か胸の奥が温かくなる。耳元で小さく笑いながらお礼を言うもやはり今はどうしても彼が可愛いと思ってしまい。自分の与える刺激に身体を小さく震わせて声を押し殺す姿は胸を高鳴らせると同時に嗜虐心を煽る。変なスイッチが入ったからと言って此処はバスの中、抑えなければいけないのは分かっているのだが彼不足が悪戯心に拍車を掛けては彼の耳朶を甘噛みしてから耳の縁に舌先を通わせて。「晃太、噛んでくれないのか?」先程彼の声を抑えさせるために言ってみた言葉だが実は少し期待していて。でもバスの中だし流石に変態と思われるだろうなと思ったのと、ふと見えた車窓の外の景色に旅館が近いことに気付けばポンポンと髪を撫でて、内股からも手をするりとして引っ込め身をそっと離して「晃太、よく我慢出来た。もうすぐ旅館着くぞ。」よしよしと彼の髪を撫でて目元に残る涙を指で拭ってやってはバスが停まるまで髪を撫で続けて)
1637:
山田 晃太 [×]
2020-03-18 22:20:23
>>1636 駿さん
…っ…んっ…ぅ…駿さ…、
(彼の与えてくれる刺激は自分を瞬時に高めていく。ぞくぞく体を震わせながらも必死に自らの口に手を当てて声を圧し殺していたが最も感じやすい耳への刺激に声は抑えられなくなりそうで。首筋を噛んでいいと言われるも彼に傷をつけてしまいそうで躊躇していたがするりと離れていく手を寂しく思ってしまっては頭を撫でてくれるもう片方の手に身を委ねつつも自ら彼に身を寄せて唇を彼の首筋へと這わせかぷっと甘噛みして。そろそろ旅館へ着くだろうか…早く部屋に行きたい…。彼をぎゅっと抱き締めて、キスをして…それから…望欲に滲む瞳で彼を見つめるもここは公共の場。なけなしの理性で襲い掛かりたい気持ちをグッと堪えて目元拭われ頭に撫で受けつつ少し息を乱しながら胸元握る手を強め顔を近づけてそっと触れるだけの口づけをして)
1638:
飯山 駿 [×]
2020-03-18 23:07:54
>>1637 晃太
んっ…、
(声を抑える彼を見て情欲を燻られながら首筋に淡い痛みが走ると小さく肩を震わせる。まだ足りないと思ってしまう自分はやはり何処か可笑しいのかもしれないと思いつつ、唇が触れ合えば目を伏せて。そこでバスがゆっくりと停車する。名残惜しいが唇を離すと代わりに彼の手を握って、ぞろぞろと降車しだす他の人たちを横目に少し腰を浮かせて後ろの里山と野田を見て「悪いけど俺達の前に座ってる人…上原さんって言うんだけどその人の荷物、足痛めてるみたいだから旅館の中まで運んでくれるか。あとは仲居さんが何とかしてくれるだろうから。──それくらいはしてくれるよな。」二人が意図的に自分たちの邪魔をしてきたのはこのバスに乗った時に確信が持てた。普通なら自分が上原の荷物を持ってやるのが筋だろうし常識的だろうが、今は彼を優先してやりたくて。多少は悪い気もするが必要最低限の対応はしているはず…と一応は二人に笑顔を向けてやっては自分たちの前に座る上原にも一言謝り断りをいれてから彼の手を引いてバスから降りて。それからは自分たちの部屋へ直行。鞄の中カードキーを出すのもまどろっこしく感じながらも素早く部屋のロックを外すと室内へ。今は一分一秒だって惜しい。扉が閉まるのと同時に彼の背を扉に柔く抑え付けては彼が言葉を発する前に唇を塞いで、手に持っていた荷物を床にずるりと落としその手を彼の頬に触れさせて)
1639:
山田 晃太 [×]
2020-03-19 04:33:03
>>1638 駿さん
(此方の甘噛みに震えていた彼だったがバスが停車してからの行動はかなり素早くて。自分の手を握ってくれたと思ったら前に座る上原さんの荷物を後ろの二人に託してくれていて。荷物は自分達が運ばないとと考えていたのだが正直早く彼と二人きりになりたいと思っていただけに有り難くて事の成り行きをそのまま見守っていると彼の笑顔だが気迫めいたものを感じたのか了承してくれ、一応前にいる上原さんにも声をかけては自分達は先にバスを降りて。そこから旅館の自分達の部屋に行くまでも早かった。彼がカードキーで部屋を開けてくれ二人で吸い込まれるように中へ──閉まる扉に背中を押さえつけられ合わさりあう唇にピクッと反応する。彼の手が荷物を離し自分の頬へと触れてくれた瞬間に堪らなくなり伸ばした手は彼の腰へと向かい更に体を密着させるように引き寄せては合わさったまま余裕なく彼の唇へ舌をグッと差し入れやや強引に舌を絡め合わせて)
1640:
飯山 駿 [×]
2020-03-19 05:10:44
>>1639 晃太
…んッ、ふ…晃太…、
(彼の腕が腰に回り体の密着度が高まると胸がキュウと熱くなり、少し強引に彼の舌が咥内に侵入してくるとゾクゾクと背筋が震える。胸内が満たされていく感覚に目を細めるも、彼と二人きりになれたことが満たされれば、今度は貪欲にもっと、もっとと彼が欲しくなって、頬に添えていた手を彼の横髪に移動させてはくしゃりと髪を握り口付けを更に深いものへと変えていって。静かな部屋に水音を響かせキスの合間に彼の名前を呼ぶと薄目を開けてもう彼が泣いていないか確認しながら股の間に膝を差し込んで空いている手を彼の肩に添え。そして一旦口を離してさっきの首筋の甘噛みでは足りなかったため物欲しげな瞳で彼を見つめて)
1641:
山田 晃太 [×]
2020-03-19 07:07:03
>>1640 駿さん
…は…っ…駿さん…、
(彼の香り、ぬくもり…唇…手の感触…漸く誰の邪魔も入らない文字通り二人の空間になって不足していた彼成分が体に取り込まれていく感覚に心が満たされていく。彼もそう感じてくれているのか瞳が柔らかく細められたのを見れば更に満たされるも同時に彼を酷く乱したいとの欲求が奥底から沸いてくる。彼により更に深くなる口づけがその衝動を加速させていく。彼のおかげで先程の痛みや苦しさ悲しみが溶かされもう涙は嘘のように止まっていて。今自分を占める感情は彼が愛しくて堪らない…それだけで──名前を呼ばれ股の間に片膝が肩を彼の手が掴みそして離れていく唇。彼の口からは言葉こそ出てこなかったが此方に向けられた視線の意味を分からないほど自分は愚かではなくて。スッと目を細め、口角を上げ「…駿さん…そんな厭らしい顔して…どうして欲しいの…?言って…?この可愛い唇で…」腰に回していた腕を解いてその手の親指を彼の唇へ、その他の指は彼の頬へと添えられ横にツツーと親指を這わせつつ囁くように言葉を紡いで)
1642:
飯山 駿 [×]
2020-03-19 08:22:51
>>1641晃太
ッ…さっきまで可愛かったのは晃太なのに…、
(つい先ほどまで泣いていた彼、心配していたが彼の表情が和らいでいるのを見れば口付けを交わしながら胸中で密かに安堵する。しかし可愛かった彼…いや今でも充分可愛いのだがそんな彼は今少し意地悪い表情をしていて。その妖艶で綺麗な姿に悔しくも見惚れて、彼の声が鼓膜を擽ればゾクゾクと背筋を震わせて這い上がる興奮と期待で瞳を揺らす。分かっている癖にと不服そうに彼に視線を向けて悪態を吐くも、この状況にすら劣情を燻られる自分がいて、彼の綺麗な指先が唇をなぞるとビクッと少し大げさなくらいに肩を震わせて。それが恥ずかしくて微かに頬を染めて瞳に熱を秘めながら彼をジトリ見るも、既に自分の欲は抑えきれないところまで来ている。微かに唇を震わせて一度唇を引き結んだあと、唐突に彼の髪をガシッと掴み直しては自分の首元へ引き寄せて「…噛んで、…さっきよりも強く噛んで欲しい…」もう我慢も限界。羞恥と溢れる欲情で声を掠れさせながらはしたなく強請っては彼の髪を掴んだまま自分の首元にグッと押し当てて)
1643:
山田 晃太 [×]
2020-03-19 11:28:29
>>1642 駿さん
…ふふ…でも…こっちの俺も好きでしょう…?
(さっきまで可愛かったのにと不服そうな悪態が耳に届き、照れて赤く染まる頬や興奮と期待に瞳を揺らせる彼にゾクゾクと興奮がまた高まる。クスクス笑いつつ意地悪な自分も彼は好きでいてくれてるはず。と言うか何だかんだでこっちの自分にも彼は興奮してくれることをちゃんと理解しているからこそ楽しそうにまた耳元で囁けばちゅっと耳の縁に口づける。自分の言葉に羞恥心で唇をきゅっと結んだ彼だったが自分の髪を掴み直し引き寄せたのは首元。羞恥と期待とで掠れた彼の声は自分を求めて切なげに強請ればゾクリと背中に興奮が這い上がり、より口角は上がって「…駿さんって痛いの好きなの…?…ん…もっと…?」ペロリと首筋に舌を這わせながら揶揄しつつも先程よりも歯を立てて噛みついて。少し歯形がついたその箇所を舌先でチロチロと舐めながらもっとする?と言葉短めに問いかけて)
1644:
飯山 駿 [×]
2020-03-19 11:59:14
>>1643 晃太
ンンッ…───…好き、
(意地悪な彼も勿論好きだ。ただそれを素直に認めるのは悔しい。彼の楽しげな声色が擽ったくて耳元に当たる柔らか感触に僅かに首を窄めては直ぐには返答せずに目を伏せる。彼と触れ合う部分から彼も興奮してくれているのだと伝わってくると嬉しくて、それだけで体の内側が打ち震える感覚がして。そして訪れる望んでいた痛み。彼の歯が肌に食い込む感覚にビクッと身体が震えて漏れ出す声を抑えると彼の髪をキュッと握る。チロチロと優しく噛み痕を舐められるのが気持ちよくてもどかしい。加えて何故か目頭が熱くなるのを感じながら彼の肩口に額を当てたまま“好き”と意地悪な彼に対してか、痛いのが好きのか、はたまた両方なのか…勿論両方なのだがどれにでも取れる言い方をして小声で呟いて。そして少し顔を上げて水膜の張った瞳で彼を捉えて「…もっと、…もっと欲しい…」いくら何でも引かれてしまうかと少し不安を過らせつつ切なげにお願いすると再び彼の髪を耳に態と指を触れさせて撫でては催促をして)
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