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BLなりきりチャット
自分のトピックを作る
1062:
飯山 駿 [×]
2019-11-10 21:44:38
>>1061 晃太
(小さくなっても健気で可愛らしい彼に“駿兄”と呼ばれればどうしても口元が緩んでしまう。“甘えちゃいます”と言ってくれる彼もどんな風に話そうか迷ってくれる彼もやはり愛らしくて、電話で話しつつ彼のことを気にかけていて。電話の内容は今日来るはずだった先輩社員(笹木)が風邪を拗らせて欠勤したらしくその代わりに出社してほしいとのことで。中身は大人とはいえ今の彼をなるべく一人にはしたくない。断ろうかと考えたが大事な仕事。失礼を承知で、今預かっている“友人の弟”を連れて行ってもいいことを条件に出勤を承諾して。電話を終えるとふぅを溜息を吐いて炒飯を食べる彼の元へ向かい、彼の席の横にしゃがんで。「…晃太、さっきの電話職場からだって言っただろ?実は急な呼び出しで今から出勤することになった。で、お前を一人にしておくの心配だからさ…悪いんだけど一緒に俺の職場に来てくれないか?…仕事先にはお前は友人の弟で話を通してあるからさ。」彼に断りなく職場に連れて行くことを決めてしまったため申し訳なさそうに眉を下げては下から顔を覗くようにして反応を窺って)
1063:
山田 晃太 [×]
2019-11-10 23:21:28
>>1062 駿さん
……俺も…一緒に行って良いの…?…ふふ…ごめんなさい…駿兄はお休み返上での出勤なのに…嬉しくなっちゃった…俺、お留守番かなって思ったから…。
(彼が電話を終え、此方へ戻って来ては目線を合わせるようにしゃがんでくれて紡がれる言葉に耳を傾けるため一旦スプーンをお皿に置いて。電話の内容を教えてくれる彼に“急な呼び出しで今から出勤することになった”と聞き、自分はこんな小さな体だし、ついて行っても迷惑をかけるだけだよな…お留守番してますって言わなきゃと口を開く前に彼から職場に来てくれないか?とまさかのお誘い。しかも心配までしてくれている。驚いたように目を見開きながら“一緒に行って良いの…?”と口にするも嬉しくなっては“ふふ…”と声に出して笑ってしまい。もちろん休み返上での出勤になったことを馬鹿にしたのではない。ガチめに一人でこのシェアハウスでお留守番しなきゃと思っていたものだから余計に嬉しくて。笑ってごめんなさいと謝るも緩みきった口元はなかなかしゃんとしてくれない。「行く。駿兄と一緒がいい…」と一緒に居たい最後まで口にせずとも、“一緒がいい…)ポツリと呟いて)
1064:
飯山 駿 [×]
2019-11-11 00:21:36
>>1063 晃太
ああ、むしろ一緒に来てほしい。晃太に寂しい思いさせたくないし何より俺が晃太から離れたくないからな。
(此方の話をスプーンを置いてちゃんと耳を傾けてくれる彼。その表情が始め少し曇るも、徐々に明るいものへと変わっていけば胸がきゅんとして。やっぱり連れて行くと決めてよかったと心から思えば、心配も勿論あるが自分が彼から離れたくなかったのだと本心を告げて。“駿兄と一緒がいい”と言う彼にまた謎のダメージ受けつつ、席について一緒に炒飯を食べ始めて二人でごちそうさまをすると、これまた二人で後片付けをして。小さくなっても手際の良い彼のおかげで後片付けはすぐに済み、自分は仕事に行くべく彼を連れて自室に戻りスーツに着替えて。「…よし…準備完了。晃太は念の為にこれ首から下げといてくれな。中にお前のスマホとお金とあと、コレ入れておくから。」ネクタイを締めて自分の着替えを完了するとつい先程即席で作った鞄…と言っても巾着のヒモを長いものに替えただけの物を彼の首から下げてその中に彼のスマホと小さなお財布、そして“コレ”と言ってお守り代わりの小さなワンコを入れて。あとは彼の靴を準備して一緒に職場に行くだけ。でも折角だから彼が自分が小さかった時にしてくれたことをしてあげたい…と言うよりは自分がしたい欲が出てきて「…晃太抱っこして行くか?」と楽しげな笑みを浮かべて少し首を傾けて尋ねてみて)
( / 可愛い晃太くんに悶えっぱなしの背後です。今回本当どうでもいい細かい設定なのですが補足に参上に参りました。飯山の職場ですが本来は車で出勤しています。ですが法律上6歳未満はチャイルドシート着用なのでチャイルドシートないやん!?ってなりまして(笑)ですから今回だけ徒歩で行ける設定にさせてください(ご都合主義)ほんとそれだけのことなのですので此方はスルーでOKです。失礼致しました(ペコペコ))
1065:
山田 晃太 [×]
2019-11-11 10:06:11
>>1064 駿さん
…えへへ…駿兄が近くに居てくれたら、俺も寂しくないし…ほんとはね…離れるの…寂しいなぁって思ってたから…職場の人にお願いしてくれて…ありがとう…。
(自分を一人にするのが心配なだけでなく、彼自身が自分と離れたくないのだと…この人は本当に自分の心をポカポカ…お日様みたいに温かくしてくれる。きっと自分が小さくなければお留守番をすることになっただろう。当たり前のこと。それ自体に疑問を抱くことはないが、今は小さくて良かったと思えて。きっと職場の人に自分を連れて行くのをお願いしてくれたのだ…彼の気持ちや想いが嬉しくて“お願いしてくれて…ありがとう…”とふんわり柔らかく笑顔向けてお礼を告げて。そう言えば彼の職場に行くのは初めて…だっけ…撮影の時は店や打ち上げの席で一緒になっただけなはず…。何か特別なことでもないとおいそれと行ける場所ではないため嬉しいし楽しみだと思って。食事を終えて、片付けも終えて彼の部屋へ共に移動する。スーツへ着替えている彼を待ちつつ胸で抱いていた大きいワンコのぬいぐるみを彼のベッド横に戻してあげてはポフポフワンコの頭を撫でつつ、そろそろ着替え終わったかな…と振り返るとちょうどネクタイを締めている彼の姿にトクンと鼓動は跳ね上がり。ドキドキしながら横目でチラチラ見つめていて。着替えの終わった彼から長い紐の巾着鞄を作って貰い、そこへ自分のスマホやお金、合宿の際も一緒に居た小さなワンコのストラップが入って自分の首へと下げて貰い「…うん…ありがとう…」きゅっと紐の部分を持ち目を細める。プレゼント…とは違うが彼から首へと下げて貰ったこともあり何だか嬉しくて。ふと彼から“抱っこして行くか?”の問いかけに顔を上げると楽しげな笑みと視線が交わる。何だか小さい子みたいだと思うも今まさに自分の体は小さいし…何より彼が甘えてくれた方が嬉しいと言ってくれている。「……駿兄ちゃん…だっこ…!」彼を見上げながら満面の笑み浮かべて両手を上げてだっこしてアピールをして)
(/幼児駿くんにはいっぱい悶えさせて頂きましたので、そう言って頂けるととても嬉しいです(笑)なるほど…そう言えばそうです…!(あ、関西弁(?)可愛いですね←)チャイルドシートまではあの時、晃太に買う発想はありませんでした…っ(笑)法律を破ってはいけませんので、今回は徒歩で行ける設定に是非致しましょう!(ご都合主義ばんざい)いえいえ、わざわざありがとうございます。では此方も引っ込みますねー。またまた後程ー。)
1066:
飯山 駿 [×]
2019-11-11 11:59:13
>>1065 晃太
はは、お礼なんていいのに。でも晃太がそう言ってくれて俺も嬉しいよ。…ッ、よーし、ちゃんと掴まってろよ?
(本当は寂しかったと本心を話してくれる彼からのお礼に小さく首を横に振る。子供の姿とはいえ彼と共に職場に行けるチャンスはまたとないこと。ある意味彼が子供になったおかげで普段は出来ないことが出来る嬉しさがあり、ふんわり笑う彼の笑顔に内心また打ちのめされつつ“俺も嬉しい”と頷いて。大きいワンコの頭を撫でたり、巾着鞄を喜んでくれたりする彼に、あーやっぱり可愛いな…なんて思っているとまた大打撃が。此方から抱っこするかと確かに聞いたが、両手を広げて抱っこアピールをする愛らしさは想定外の破壊力で。“俺の子、世界一可愛いじゃないか…。”と自分の子供じゃないのに父性なんかが芽生えつつ、よーしと少し父親になった気分で楽しげに笑っては彼を軽々と抱き上げて片手で抱き抱えると鞄を手に玄関に向かって…)
(そんなこんな彼にちゃんと靴も履かせて抱っこして到着した職場、とりあえず同じ編集部で働く上司を含めた同僚たちに挨拶するため編集部屋に向かい。ちなみに自分の勤める編集社はそこそこ大きくて撮影スタジオも完備されていてアニメ雑誌からファッション誌まで幅広くいつくもの部署があるがそれぞれ集中できるようにその部署ごとに個室が与えられている。だから自分が席を置くタウン誌にも当然専用の個室があって。会社のフロントで職場関係者の札を巾着袋鞄と一緒に彼の首に掛けて貰っていざタウン誌の編集部屋へ。その扉を開けると何人かが顔をあげる。と言っても編集メンバーは8人ほどなのでほぼ全員が此方に顔を向ければ一瞬静まりかえるも『キャーー、可愛いいい!』と女性社員、湯本が奇声を上げて此方に近づいてきてそれに続いて川本や何人かの社員が自分が抱っこする彼の周りにわらわらと集まってきて。『ちょっと飯山、いくら可愛いからって人の子誘拐してきたら駄目でしょ!』『頬ぷにぷに!なにこの可愛い生き物!』『確か、山田晃太くんの弟さんだったか?兄が超絶イケメンなだけあって弟も可愛い顔してるなー。もうイケメンの顔してるよ。…こんにちは、お兄さんは川本。コイツの同期…一緒に働いてる仲間だよ。よろしくなぁー。えっと、名前はなんて言うんだ?』とわいわいガヤがガヤし始め。「おい、そんな一斉に来たらこの子がびっくりするだろ。あと湯本さん俺の許可なくほっぺたに触らないで。川本も飴上げて餌付けしようとしなくていいから。…っと名前……えっと…」みんながみんな可愛い彼をちやほやするので嬉しくもあるが、やっぱり独占欲が湧いてしまい軽くツッコミをいれるも川本に名前を聞かれたときに彼の弟設定の名前を考えていなかったことに気付き。頭の中をポチだとかポンタだとか犬の名前が過るも咄嗟に出てこずにタラタラと冷や汗を流しながら言い淀んでしまって)
1067:
山田 晃太 [×]
2019-11-11 13:35:30
>>1066 駿さん
…駿兄ちゃん…俺、自分でご挨拶…出来るよ?駿兄ちゃんのお仕事してる所に連れて行って貰う事があればちゃんとご挨拶するんだぞって晃太兄ちゃんとお約束したから…下ろしてー。
(抱っこして貰い、きゅっと彼の服を握って彼の職場へ。外観も大きくて中も広く各部署ごとに分かれている印象を受ける。ここが彼が働く場所…そこに自分がいるなんて何だか不思議な感じで。自分の首に関係者の札をかけて貰い、何だかまるでここの関係者になったような気がして嬉しくて小さく笑って。彼が歩くままにとある部屋へ移動し、開けられた扉の中には8人くらい居て此方に視線が一斉に向く。わらわら人が集まって来て次々に自分を見てざわめき出す。きょとんとしていれば女性の人が頬に触れてきて。彼の言葉にその手は離れていくも飴を差し出してくれている人は知っている…川本さんだ。“ありがとう”お礼を言いつつ受け取って。何やら自分の名前で彼が困っているようでちらりとそちらに視線を向けるも…ああ、そう言えば弟としての名前は特に決めていなかったな。そうなればここは自分が行くしかない。彼に“晃太兄ちゃんにも言われてるし、自分でご挨拶出来るよ?”と声をかけて下ろして貰えば「…初めまして…山田 晃(ひかる)です。晃は晃太兄ちゃんの晃の字とお揃いだってお母さん言ってました…宜しくお願いします…」ふわりと笑み浮かべてぺこりと頭を下げて)
1069:
飯山 駿 [×]
2019-11-11 14:52:12
>>1067 晃太
『晃くんって言うんだな。まだ5歳なんだろ?ちゃんと挨拶できてえらいなぁ。飯山よりしっかりしてるよ。』『ほんと、ちゃんとしててかっこいいねー。私のことはお姉さんって呼んでね?』『え?湯本さんってもう37だ…イテッ』
(自分が咄嗟に誤魔化せずに狼狽えていると小さな彼が巧みに機転を利かせてくれる。そんなしっかりものの可愛い彼を誰一人として疑うことなく、川本には軽くディスられた気がしたが彼の頭の回転の良さには心の中で感謝して。川本は勿論湯本も他の社員も小さな彼を気に入ってわいわいしていたが、流石にずっとこうしているわけにも行かず、今の今までデスクに座り此方の様子を窺っていた男性編集長の視線を感じると皆それぞれのデスクに戻っていって。「よし、こう…晃くん。俺たちは今から撮影スタジオ行くからはぐれないようにちゃんと手繋ごうな。」自分の今日の仕事は今度の企画で街のゆるきゃらを取り上げるためそのゆるきゃらの撮影。自分はその監修を頼まれていて。一瞬、彼の本名を呼びかけるもギリギリで“晃くん”と言い直して小さな手を握り微笑みを向け。『えーもう行っちゃうの?』『あとでいっぱいお菓子持ってくなー』残念がる湯本たちをはいはいと軽く手をひらつかせてあしらい彼の手をしっかり握り直しては編集部屋を後にして撮影スタジオへ向かい)
晃太、俺はちょっとカメラマンさんと話してくるから此処で座って待っててくれるか?
(エレベーター等に乗ってたどり着いた第2スタジオ、彼から1ミリとして離れたくはないが流石に取引先やカメラマンと話す時に彼を抱えたり手を繋いでいたりは出来ない。スタジオの隅にパイプ椅子を用意して貰って彼を其処に座らせると彼の目線の高さまで屈み申し訳無さそうに眉を下げて“待っててくれるか?”と頭をぽんぽんして)
1070:
飯山 駿 [×]
2019-11-11 15:02:12
( / >>1069の後半部分の最初の台詞、素で晃太と呼び間違えてしまったので“晃くん”に頭の中で変換して頂けると嬉しいです。多分今後も癖で晃太くん呼びしてしまうことがあるかと思いますが『あーコイツまた間違えてるよ。仕方ないな』と生温かい目で見て頂ければありがたいです(ペコリ)ではでは失礼しました。)
1071:
山田 晃太 [×]
2019-11-11 17:30:10
>>1069 駿さん
(川本さんや湯本さん他の社員の人達も自分を可愛がってくれて優しくて良い人達だなぁと思いながらも此方の様子を伺っていた男性の視線を感じると皆、各々の席へ戻っていく姿に自分のせいで迷惑かけてしまったなと少し眉を下げて。彼に撮影スタジオに行くからとこれから行く場所を教えて貰えばこくりと頷き手を繋いで。残念がってくれる人達に振り返り笑み浮かべヒラヒラ空いている手を小さく振っては扉から出て彼と一緒にエレベーターに乗っては目的地のスタジオに到着して)
うん。ここで待ってるから、駿兄はお仕事頑張って来てね。いってらっしゃい。
(スタジオの隅にパイプ椅子を用意してくれ座らせてくれる彼。自分に目線を合わせて申し訳なさそうに眉を下げで頭をぽんぽんしてくれる彼に大丈夫と言わんばかりに笑顔でこくんと頷いて“ここで待ってるから、お仕事頑張って”とエールを送り“いってらっしゃい”紡いでお見送り。ポツンと一人きりになり、彼が仕事している姿に視線を向ける。カメラマンと会話をする彼の真剣な姿はかっこよくて、何時間でも見ていられそうだなと本気で思って口元を綻ばせる。大人しくきちんと待っているのも反って怪しまれるかなと椅子に座ったままパタパタと足を動かしていて)
(/二人の会話が聞こえるくらいに近くに人がいないから敢えての晃太呼びなのかと思っていました…(←気づいてすらない(笑))了解でございます…生暖かくだなんて…微笑ましくによによして見ちゃいますね…。では此方も失礼致します…)
1072:
飯山 駿 [×]
2019-11-11 18:25:13
>>1071 晃太
(彼に“頑張って来てね。いってらっしゃい”と言われると不思議と力が湧いてくる。ちなみに先程の編集長の視線は『お前ら話してるんじゃねぇ』ではなく『俺も混ぜろよ!』の視線である。しかし素直じゃない編集長はそれを言えない。皆それを知りながらもツッコまなかっただけで。──彼が見てくれている。嬉しいな…。足パタつかせてるの可愛い。と思いつつもそう浮かれてばかりもいられない。子供の彼の中身が大人だという油断もあったのだろう。始めはチラチラと彼を気にかけていたが、現場の雰囲気が全体的に仕事モードになり意見がぶつかり合って熱くなるにつれて彼を気にかける回数が減っていき…─)
(一方その頃、彼に近づく不穏な人影が。その人物は30代前半の裏方スタッフ。首からはしっかり社員証をぶら下げていてニコニコと椅子に座る彼に近づいてきて目の前にしゃがみ。『僕、かわいいね?誰の子かな?…あ、お菓子持ってるけど食べるかい?』と優しそうな笑みを浮かべて小袋入りのクッキーを彼に差し出して。だがその瞳は確かに彼を捉えているのだがどこか虚ろげで)
1073:
山田 晃太 [×]
2019-11-11 19:43:59
>>1072 駿さん
…お兄さんはここでお仕事してる人…?お菓子…?クッキーだ…くれるの?ありがとう。
(時折此方を気にかけてくれる彼も現場の雰囲気に完全に仕事モードになって仕事に集中してしまって。頑張ってるな…格好いいな…駿さん…それを特に気にせずにうっとりと視線を向けていたがふと声をかけられそちらを振り返り。そこにいたのは彼より年上のスタッフだろうか…社員証を下げた男性がいてにこにこと優しい笑みを浮かべて“お菓子を食べるかい?”と差し出してくれている小袋を受け取り、“ありがとう”と口にして嬉しそうに微笑むも彼の瞳の奥が虚なことに気づくと背後にいるふよふよ漂いニヤニヤしている影にも気がついて。…この人…取り憑かれてる…見た感じ力の弱い下級霊みたいだけど…と見つめて。ここでこの人の体からこの霊を追い出すことも出来るが彼やカメラマンや関係者に取り憑きでもしたら滅茶苦茶になる…。この霊自身に成仏する意思を持って貰ってから出さないとただ体から引き剥がすだけじゃ同じことの繰り返しで意味はない。そう判断してはとりあえず少し様子を見ようと目の前の彼の動向を窺うようにしつつも表情には出さずに屈託なく笑みを浮かべていて)
1074:
飯山 駿 [×]
2019-11-11 20:20:23
>>1073 晃太
『そうだよ。僕は機材管理の仕事をしていているんだ。あ、機材って分かるかな?君、ここで待ってるだけじゃつまらないでしょ。特別にスタッフしか入れない秘密の場所を見せてあげるよ。付いてくる?』
(取り憑かれているスタッフは当然憑依されている自覚はない。霊は彼をここから誘い出すために子供が喜びそうな“秘密の場所”と言ってニコニコ笑い、付いてくるか問いながら彼の小さな手を握ってグイッと引っ張り立たせようとしていて。ちなみに霊も彼が子供だと思い込んでいて中身が大人だとはまだ知らずにいて『楽しいよ。美味しいお菓子ももっと沢山あるよ。』と甘い誘惑をちらつかせていて。自分もそのスタッフが彼に話し掛けているのをチラリと目にしたが、そのスタッフは普段大人しくて優しくて顔なじみであったためまさか霊に憑依していて彼に悪戯しようとしているなどと思わずに仕事に没頭していて)
1075:
山田 晃太 [×]
2019-11-11 21:09:20
>>1074 駿さん
お仕事に使う道具とか機械のこと…だよね…?間違ってたらごめんなさい。 …秘密の場所…?お菓子も…?行きたい!お兄さんについて行けば良いの…?
(機材について聞かれると5歳児が知っていることは稀だがつい答えてしまうもニコニコ笑って動揺を見せずに“間違ってたらごめんなさい”と謝っては此方の中身が大人だとは流石に気づかない男性スタッフと霊にいかにも子供が喜びそうな秘密の場所を見せてあげる…お菓子もいっぱいあるとの誘い文句がかけられ─この霊の目的は自分か…そう判断しては今仕事を頑張っている彼やその関係者の人達に危害が及ぶのを避けるため敢えてこの誘いに乗るようにぱあぁと表情を輝かせ“行きたい”と口にして手をグイッと引かれてはゆっくりと立ち上がってはちらりと彼に視線を向ける。ちょうど彼も此方を見てくれていて視線が絡み合うも、何かを伝えようと口を開いたがそれを邪魔するように男性に手を引かれて彼に何も伝えられずにスタジオから連れて行かれてしまって)
1076:
飯山 駿 [×]
2019-11-11 21:44:27
>>1075 晃太
『そうだよー。正解!君は賢いんだね。うんうん、じゃあ一緒に行こう!』
(彼が周囲に迷惑を掛けないようにと騙されたフリをしているなどと知らずにスタッフ(霊)は心のうちでほくそ笑み、彼の手をとってニコニコ優しい笑みを浮かべてスタジオの外へと連れ出して。自分もそれを見ていて、あれ?と思うもスタッフの人の良さは知っているし、もしかしたら彼がトイレに行きたくなったから案内をしているのかもしれないと思って。ただ妙な違和感が胸中に残り仕事に集中しながらも靄々として彼が戻ってくるのをチラチラと確認していて)
『はい、とーちゃく!この中には撮影で使う小道具とかおもちゃとかがいっぱい仕舞われてるんだよ。あ、勿論お菓子もあるからね。ここは本当はスタッフしか入れない場所だから君は特別だよ。』
(スタッフ(霊)は始めは優しく彼の歩調に合わせてゆっくり廊下を進んでいたが途中から早足になり殆ど引きずる形で彼をとある部屋の前まで連れてきて。其処は確かに小道具をしまう部屋。というより倉庫で。スタッフ(霊)はこの中に彼を誘い込んで閉じ込めて悪戯しようと目論んでおり、“特別だよ”と鍵をちらつかせてはガチャリと倉庫の扉の鍵を開けて、彼を中に誘い込もうと先に入って彼の小さな手を握ってグイッと引き込もうとして)
1077:
山田 晃太 [×]
2019-11-11 22:59:36
>>1076 駿さん
…わ…っ…。
(霊の取り憑いたスタッフに半ば引きずられるようにして到着したのは部屋というか子供でなくとも閉じ込めるにはお誂え向きの倉庫で。もしかして…閉じ込められるのか…?これ…中身は大人なためこの後の展開は何となく想像がついて。せめて彼には自分の居場所を知らせたくて実はこの倉庫に来る前の通路にスタッフに引きずられながらも川本さんから貰った飴を落として来ていて。小さな物だし社員さんなら誰でも持っている可能性もあるが何もないよりはマシなのではないかと考えたからであって。そうして今まさに倉庫の鍵が開き先に男性が入ったのを確認しては緩めていた巾着袋から取り出したワンコのストラップ。本当は肌身離さず持っていたかったがもう一つのサインを残すように心の中でごめんなさい…とワンコと彼に謝っては中に引き込まれる前に倉庫前にワンコストラップを落としては驚いたフリをしながら中へと足を踏み入れて)
…お兄さんっここ玩具いっぱいだね! お兄さんも一緒に遊べる…?
(中に入りその広さはさることながら 中には色々な道具やもちろん玩具も沢山あって。手を引かれて引き入れられた事など気にしていないとばかりに無邪気に瞳をキラキラさせて興奮している子供を演じる。敢えて男性から離れて玩具に近づかないのは離れている間にここから出て行くことを懸念してのことで。彼に懐いていますとばかりにぎゅっと手を握ったままでちらりと見つめて“一緒に遊べる?”と問いかけてみて)
1078:
飯山 駿 [×]
2019-11-12 00:08:57
>>1077 晃太
『勿論、一緒に遊べるよ。色んなものあるけど君は何が良いかな?ぬいぐるみもあるし、ラジコンもあるよ。』
(取り憑かれたスタッフは彼を閉じ込めることばかり考えるあまり彼が機転を利かせて残したサインに全く気付いておらず。彼と共に部屋に入って後ろ手に扉を閉じてはこっそり内鍵を掛ける。中々玩具に飛びついていかない彼にやきもきしつつも手を握られると何だか嬉しい気持ちになって何で遊びたいかニコニコしながら問いかけ。ただやっぱり悪戯を成功させたい。彼の笑顔も可愛いがわんわん泣くところも見てみたいと思えば彼の手を引き部屋の奥まで連れて来て屈ませて『ほら、見て消防車だよ。』と床に置かれたダンボールの中から消防車の玩具を取り出して彼に見せつけて気を引こうとして)
(その頃、自分は中々帰ってこない彼とスタッフに気付いて心配していて。あのスタッフが彼に、しかも子供に何かしようと企むとはまず考えられない。でも先程から嫌な違和感は拭えずにいて。何かが起きてる…直感でそう感じては丁度仕事も休憩時間に入ったためカメラマンに少し遅れるかもしれないと断りを入れてから彼とスタッフを探しに焦る気持ちを抑え撮影スタジオを出て)
1080:
山田 晃太 [×]
2019-11-12 06:42:59
>>1078 駿さん
…わぁ…消防車だ!俺、消防車好き。…お兄さんも一緒に遊ぼ?─このお兄さんとは別のお兄さん…?一緒に遊んだら楽しいよ。
(ニコニコ笑う男性スタッフの瞳の奥の虚ろ加減が増して来たため今完全にこの体を支配しているのは霊の方だな…そう思っては奥へとついていきしゃがんで。消防車の玩具に反応を見せながらもニコニコ笑み浮かべながら自分には見えてるよとわかっているよと訴えるように真っ直ぐに相手を見つめて。下級の霊はその力の弱さからなかなか人に気づいて貰えない。最初は誰かに自分の姿が見えて認識して欲しくて人に悪戯をする場合が多いと父親は教えてくれた。人に気づいて貰えない孤独、気づいて貰えたとしても怖がられる。それを繰り返して人を怖がらせることでしか己の価値を見出だせずにそれに囚われてしまう霊は少なくない。自分を怖がらずに接してくれる子供を好むのもそんな悲しい性のようなもので。自分が彼を確実に祓うなんて大層なこと出来るかは正直わからない。一歩間違えればそれはとても危険な行為とも父さんは教えてくれていて。下級霊単体であれば大丈夫だけどそれが束になれば非常に危険な存在になる。──この人はきっと優しい人だったはず…ただ怖がらせるだけなら暴力で力で怖がらせればいい。人の体に憑依が出来るのなら尚更。何とか少しでも彼の悲しみを楽しさに塗り替えられないだろうか…。「ねえねえ、お兄さんは何が好き?パトカー?救急車かな?」男性に取り憑いた霊に話しかけるように段ボール箱の中から車の玩具を取り出していき。霊は戸惑っているのかその瞳が揺れている。ここから出て鍵を閉めて彼を泣かせて楽しもうと思っていたのに…胸の奥深くに蓋をした気持ちがカタカタ音を立てて外れていく…。気づけば彼の隣に同じくしゃがんで。『…えっと俺は…これかな?』段ボールの中を探るように玩具を探しては一つの玩具を取り出して)
1081:
山田 晃太 [×]
2019-11-12 06:56:00
(/えっと…すみませんお騒がせしている背後の登場です。…何やら誤解をされてる方がたまにいらっしゃるみたいで…(汗)他の方のトピックにも同じ内容を投稿している方を時々見ます…。偏レスをしている概念はなく、レス頻度の件も全員にご了解頂いているので…問題はありません。何分全てのロルを一生懸命考えてお返ししております故に…スピードは遅いのですが…(しゅん)このような書き込みであなた様に不快な思いをさせていないか…気掛かりです…。申し訳ありません…。一応通報はして削除依頼は出させて頂いています…。)
1083:
飯山 駿 [×]
2019-11-12 08:13:20
>>1080 晃太
『…君は俺のこと怖くないの?』
(スタッフに憑依する霊は彼が自分のことが見えているのだと分かるとザワザワ胸を騒がせて。まれに見える人間は居るし態と此方から姿を見せることはあるが大抵の人間は霊である自分の姿を見ると怖がるから。はじめは怖がる表情を見ると傷ついた。自分はただ遊びたいだけ、自分の存在を見てほしいだけなのにと。でもそれを何回も繰り返すうちに段々諦めが出てくると同時にどうせなら怖がらせて楽しんでやろうと歪んだ感情に変わっていって。でも今自分の目の前にいる少年は自分の姿を見ても怖がらない。怖がるどころか一緒に遊んでくれて話し掛けてくれる。ザワザワ騒ぐこの気持ちは胸の高鳴りに近い。ずっと満たされなかった気持ちが満たされていく感覚に期待と不安を同時に抱きながら、手に持つパトカーを動かしいていた手を止めて彼を見て“君は俺のこと怖くないの?”と不思議そうな顔で問いかけて)
(一方その頃、自分は彼とスタッフの姿を探して一番近くのお手洗いに足を向けるも当然そこに姿はなく。何かあったのか…焦燥感は膨れ上がり彼に持たせていたスマホの存在に気付けば一度彼に電話を掛けて見るも何故かノイズが入ってすぐに切れてしまい。それは彼の傍にいる霊が他から邪魔されたくなくて無意識に出している電波障害のせいで、どこかで聞き覚えのあるノイズ音にやや眉を潜め。──確かこの音は彼の夢を追体験したとき康介の声に混じって聞こえた音と似ている。…まさかなとある憶測が過るも兎に角彼を探そうと一歩踏み出したとき、遠くの廊下に飴玉が落ちているのを見つけてそちらに駆け寄り。「…やっぱり、川本が晃太に上げてたのと同じ…。」ポツリ呟き廊下の先を見てはその後はほぼ直感、自分でも何故か分からないがこの先に彼が居ると確信出来て何かの力に引き寄せられるように迷いなく彼とスタッフがいる物置部屋へと足が向いて)
1084:
飯山 駿 [×]
2019-11-12 08:34:25
( / お騒がせなんてとんでもないです。むしろ此方がいつも早く返信してしまいご迷惑をお掛けしてすみません。不快な思いなんてありませんよ。いつも感謝しかないので謝る必要なんてありません!大丈夫です。反対にあなた様が気に病まれていないか心配です。どうか此方のことはお気になさらずにあなた様ペースで進めていけたらと思います。こちらは蹴って頂いて構いません。)
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