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BLなりきりチャット
自分のトピックを作る
882:
飯山 駿 [×]
2019-10-25 02:01:51
>>881 晃太
…ああ、ちゃんと晃太の傍にいる。…一緒に行こう。
(彼はまだ不安のはず。それでも大丈夫と頷いて前に進もうする彼の力に少しでもなれるのなら。自分は何でもするし肩でも背中でも何でも貸せば傍にだっている。握られる手が離れていけば自分も車を降りてロックを掛けると彼と共に墓所内へと。中で桶を借りて水を汲みそれを手に持てば、康介の墓石が何処にあるかは分からないため彼の数歩後ろを歩いていく。その間、彼と会話をすることはなく歩を暫く進めていけばその場所で彼の足が止まり。康介が眠るその場所。其処には彼の家族や親戚が頻繁に来るのだろう。墓石やその周りは綺麗に保たれていて、康介が好きだったお菓子やゲーム機を模した箱が供えてあって。さっきまで幽霊の康介を見て嫉妬したり靄付いたりして若干気持ちがぶれてしまったが、やはりこの場に来ると胸が引き締まるような厳かな気持ちになる。彼は何を感じているのだろう。彼を気にかけつつ黙って見守っていれば、墓石の後ろについ先程見たばかりの影がチラリと覗く。さっきまでの大胆行動はどこへやら、此方に背を向けるその影は心許なくて気のせいか身体の透け具合がさっきよりも薄い。まるで此方から話し掛けてくださいと言わんばかりのその背中は果たして彼に見えているのか…。気にはなるところだが此処は二人の気持ちを優先して自分は何も言わずにただ見守っていて)
( / 背後です!此処まで康介くんを動かさせて頂きましたが、ここからは康介くんと晃太くんの大事なシーンになると思いますので、是非主様に動かして頂けたらと思います。丸投げかつ押し付けですみません(ペコリ)飯山は場合によっては空気にしちゃって大丈夫です(笑))
883:
山田 晃太 [×]
2019-10-25 07:43:27
>>882 駿さん
…康介…遅くなってごめん…心配かけてごめん…。…違う……違うよな…。…待っててくれて、ありがとう…心配してくれて…ありがとな…康介…俺、来たよ。康介の顔、見たくて来た。
(彼の墓石まで先陣きって歩く。後ろには彼が着いてきてくれている。会話はなかったが彼が居てくれるだけで一歩一歩確実に踏みしめて歩を進める。ここに足を踏み入れたのは二度目。一度目はもう一人のバンドメンバーに半ば引きずられるようにして。康介の葬式が終わって二週間経ったくらいに。抜け殻のようになっていた俺を心配してのことだったのは当時の自分でもわかっていた。その時は確か…この位置。彼の墓石まで数歩、後数歩のこの場所。一度そこで歩みを止める。あの時はここから一歩も俺は動けなかった。どれだけ一緒に来ていた友人に声をかけられても腕を引かれても体が石になったみたいにそこから動くことが出来なかった。でも──今は違う。そこから足を前に踏み出す。あの日踏み出せなかった一歩をしっかりと踏み出す。墓石には康介の好きなもので溢れていた。人が絶えずに訪れている証拠だ。ふと墓石の後ろに影が見える。きっと康介だ。顔を見なくてもわかる。彼が発するこの気が彼の気なのだと認識すれば同時にもう一つの事実にも気づいてしまい。…まぁこれはまだ後でいい。一旦沸き上がった感情を抑えて彼に声をかける。でも口から出たのは謝罪の言葉。なんか違う…こんな言葉をかけたいんじゃない。一旦深呼吸をして本当に伝えたかった言葉をふわりと浮かべた笑みと共に伝えて。すると漸く背を向けていた体が此方を向いてはにかっと嬉しそうな笑顔で『おせーよ、バーカ。待ちくたびれちまうとこだっただろ?…なんて会いに来てくれてすっげー嬉しいよ。ずっとお前が来てくれるの待ってた』開口一番に憎まれ口を叩くのはあの頃と変わらない。その後にすぐに本心を言うところも…。久しぶりなのにずっと傍にいたようなそんな感覚に襲われる。…当たり前か、だってこいつは唯一無二の親友なんだから。「花…康介に似合いそうなの持ってきた。駿さんも一緒に選んでくれたんだ」他愛ない話を口にする。『二人ともサンキューな。でも俺花のことよくわかんねえけど』笑み浮かべたまま康介はさらりとそんな言葉を返す。選び甲斐のない…苦笑いを浮かべて。あの頃と変わらない康介の姿に嬉しさと何とも言えない感情が湧いてくる。そして康介が徐に口を開く『俺さ…お前が好きだったんだ…マジで大好きだった…あの時もちゃんと俺…お前に言えばよかった…んで…お前に振って貰えばよかった…弱くてごめん…』彼の謝罪と告白を黙って俺は聞いていた。彼は俺に伝えたいことがあったはすだ。ずっとずっとここで自分を待っていてくれた彼の話を真摯に耳を傾けていて)
(/ありがとうございます!バトンしっかり受け取らせて頂きます!丸投げなんてないですよ!寧ろ助かりました!ここからはお任せ下さいませ!)
884:
飯山 駿 [×]
2019-10-25 10:17:19
>>883 晃太
───…、
(墓石の数歩前で止まっていた彼、その彼が踏み出したその一歩は端から見ればたかだ一歩で大したものではないかもしれない。だがその一歩は彼にとって大きくて重たいずっとずっと踏み出せなかった一歩。強く踏み出されたその一歩は、本当の意味で彼の心の呪縛を解く始めの一歩にも感じて──…其処からは二人の時間。彼が口を開くのと同時にゆっくりと目を伏せる。当然と言えば当然なのかもしれないが彼にもちゃんと康介が見えているようで少し安心する。それに康介は自分に声を聞かせずに晃太と二人きりで話すことだって出来たはずなのにその声を、話を聞かせてくれて彼の言っていた不器用さが伝わってきて少し擽ったくて小さく微笑みを零し。2人の会話は心の打ち解けあった親友らしさを感じてほんの少し嫉妬してしまう。そこは自分がどうしたって入り込めない領域だから。でもだからと言って入り込もうとは思わない。彼らの時間は彼らだからこその輝きがあって、彼らの大事にするものを自分も大事にしたいから…。心は穏やかで切なくて、彼の声や康介の紡ぐ言葉に胸がキュッと引き締められる思いになりながらも、ただ黙って後ろから彼らを見守る。大丈夫、あのころ心が不安定で誰にも頼れなくて真っ暗な闇の中、彷徨うことも困難になって、背を向け合い蹲っていた彼らは少し…少し形は違えどちゃんと自分達の足で立って向き合えているから。もう二人には自分の支えはいらないのかもしれないが、心の中で“大丈夫”とそっとエールを送りながら、動き出した彼らの時間をただ静かに見守って)
( / すみません、ありがとうございます!早速もう泣いてます← ではお任せするかたちになりますがまた背後は引っ込ませて頂きますね(ペコリ))
885:
山田 晃太 [×]
2019-10-25 11:54:24
>>864 駿さん
………、
(少しの沈黙が辺りを包む。彼の言葉を急かさないで待っていて。ゆっくりでいい…全部吐き出してくれたらいい…全部俺は受け止めるから。もう逃げたりしない。『…俺が弱かったから…色々なものお前に背負わせちまって…お前を追い込んじまって…本当にごめん…。今さら謝ったってどうにもならないけど…わかってるけど…でも…お前にちゃんと謝りたかったんだ…』康介の語尾が少し震えた。きゅっと唇を噛み締める彼を見つめ「……うん…うん…俺も…逃げてごめん…弱くて…ごめんね…。でも…康介と駿さんのおかげで…俺…前を向いて歩いていていける…ありがとう…康介…。……それと…“ごめんね”」最後のごめんは彼の告白の返事。ちゃんと返せていなかった。絶対、返さなきゃいけない言葉だ。『……ああ、お前にはもう大事な人…いるもんな。お前の気持ちにちゃんと寄り添って…お前を守ってくれる人…。晃太の隣にいるのがあんたで良かったよ…駿さん。こいつのことこれからも守ってやって…ずっと…傍にいてやって…。俺の分まで…俺の大事な大切な“親友”を…あんたに託す。傷つけて泣かせたら…承知しないからな』彼はにっこり笑った。そして後ろにいる愛しい彼に視線を向けて自分を託すとはっきり口にした。きゅっと胸が苦しくなったけど…じんわり温かくもなって。……でも、これで終わらせることは出来ない。ちゃんと“けじめ”はつけないとね。「……康介…お前さ…駿さんに憑依したよね?」『……え……』にっこり笑みを浮かべて彼に“したよね?”と問いかける。サッと康介の表情が笑顔からみるみる青くなっていく。「入るなら俺に入れば良いのに、なんで駿さんに入ったの?おかしくない?俺が気づかないとでも思った?…まぁ確信に変わったのはちょっと前だけど…な・ん・で…そんな“馬鹿なこと”したのかな?“俺の親友くん”は…俺に分かるように説明してくれる?」所々強調して言葉を紡ぐ。『あ゛…いや…あの…豆腐ハンバーグが…ですね…?あの…た、食べたくて…し、駿さんっ…!助けてっ…』ぶるぶる震えながら彼は答えていたが、ぴゅんっとあろうことか愛しい人の背後に隠れて。『…お前が“駿さん”呼ぶな…康介…どこに行く…?まだ話は終わってないぞ…?さっさとこっちに来い」『なんか人格違うくないっ?!いやいや!今行ったら消し炭にされそうな感じですけどっ?!』彼の背後から出ようとはしない康介に黒いオーラ全開で近づいていって)
(/…ありがとうございます…でもせっかく泣いて頂きましたのに何かギャグみたいになっちゃってすみません…(汗)では此方も一旦引っ込みます…また後程お会いしましょう…(笑))
886:
飯山 駿 [×]
2019-10-25 13:28:26
>>885 晃太
ああ…絶対に傷付けたり泣かせたりしない。この先ずっと大事にする。
(彼らの止まっていた時間が動き出す。本当の意味で彼らが隣に並んで肩を組み共に時間を過ごすことはもう叶わない。でも彼らのすれ違っていた気持ちは確かに繋がったのだ。それはこの先揺らぐことはないし、きっと晃太の心の中に残り、今まで彼を縛り続けていたものは彼の支えになってくれる…と信じたい。二人の会話を黙って見守っていたが、康介に彼を託されるとまっすぐに見返して、始めははっきりと、次に“大事にする”と声色穏やかに微笑んで。──少し切なくもほんわかと温かい空気、そんな秋の陽だまりが3人を包むもふと彼の一言でその色が変わる。やはり、彼には全てお見通しだったらしい。憑依がバレた康介の表情は見る見るうちに蒼白に。あれよと康介が自分の背後に回って来て盾にされれば愛しい彼と繰り広げられる言い合い。始めは目を瞬かせていたがその親友らしい掛け合いに心が温まる。それに今の彼は初めて見る姿で、新鮮で可笑しくて擽ったくて。ただ黒いオーラ向けられる康介はそれどころではないだろう。ブルブル震える姿は可愛くもあって味方をしてやりたくもなるが──自分はどうしたって“彼”の味方なのだ。そして康介は重要なことを忘れている。「…康介くん。さっきカフェで晃太に何してたっけな?」『…え…。』「…ハグしたり、足触ったり、耳に息吹きかけて…ああ、頬にキスもしてたか?」『え、え…駿さん?』「俺と晃太が恋人だって知ってたのに…」『……えーと…』「ごめん、康介くん。」ニコリと笑うとくるっと身を翻して康介の背を押すようにして彼の目の前に差し出し。アワアワする康介にフッと吹き出すも次の瞬間には目を優しく細めてチラリと愛しい彼に視線を移し「悪い、車に線香忘れたから取ってくる。」唐突にそう告げれば手をヒラとさせて駐車場へと足を向け。この先は本当に二人だけの、親友だけの時間。持ってきた小さなバッグにはしっかりと線香は入っていて、きっと彼にはお見通しなんだろうなと晴れ間の差す秋空を軽く仰ぎながらゆっくり駐車場へと足を向けて)
887:
山田 晃太 [×]
2019-10-25 17:08:02
>>886 駿さん
…ああ、やっぱりあれもお前だったのか…仕方ない…お前に選ばせてやる…今すぐ天に召されるか…天に召された方が幸せだと思うくらいの痛みを味わいたいか…、
(彼が線香を忘れたと席を離れる。でもそれはきっと優しい方便。用意周到な彼が忘れるはずがないのだから。きっと少し時間を潰してから戻ってきてくれるのだろう、自分達二人の時間を作るために…。康介はきっと消えてしまう。心残りが無くなった霊は余程のことがない限り天に昇るのが定めなのだと父さんが言っていた。父親も霊感があり霊を払う力を持っており幼い頃に怖がっていた自分に色々なことを教えてくれて。“人に悪いことをするお化けも怖いけど、一番怖いのは生きているお化けだよ。生きている人の想いが強すぎるとお化けを作り出してしまうことがあるから…”康介を見ていると本当に生き霊がいるのかと思ってしまうけど…。そんなこんなで彼が気を使って時間を潰して戻ってきてくれる時まで康介には土下座をして貰っていた。「あ、駿さんお帰りなさい。康介まだいますよ」にっこり笑みを浮かべてそう告げては『……晃太がドSなってた…あ゛いえ…何でもないです…あー…そろそろ俺のお迎えが来たみたいです…』幽霊なのに少しばかりげっそりした康介は何故か敬語になっていて。彼の言う通り体がどんどん透けていき空に浮き上がっていって。「……そっち行くのはまだまだ先だろうけど…沢山土産話持っていくから…それまで気長に待っててね」俺がそう口にすると『どうせノロケ話だろ?…でもま、楽しみにしててやるよ!…晃太、幸せになれよ。駿さんと二人でさ!じゃあなー!』ヒラヒラと手を振り消えていく彼にその姿が見えなくなるまで見送って。「…駿さん…今日はありがとうございました…帰りましょうか…俺…夕飯作ります…」夕焼けを背にふわりと穏やかに微笑んでは彼に手を差し出して)
888:
飯山 駿 [×]
2019-10-25 18:49:03
>>887 晃太
(駐車場に停めていた車に背を預けて康介や彼のこと、彼と自分のこと、そして自分自身のことを考えながら時間を潰して。流れる雲が薄い赤色の染まるころ、そろそろかと先ほどまでいた場所へ戻れば、まだ康介は居て土下座をさせられていて。その光景が微笑ましくも可笑しくて、学生服を来た彼らが重なって見えれば小さく笑いを零す。でもこの時間は永遠ではない。康介は本来いるべき時間の中へその姿を消してゆく。まるで田舎から都心へ旅立つ友を見送るような二人の会話にまた胸がじんわりと温かくなって。──そして彼が振り返る。夕焼けを背にふわりと微笑む彼の笑顔は至極綺麗で、何故か少しだけ目頭が熱くなって。「…ああ、でも夕飯は一緒に作ろうな。」そっと差し出される彼の手に自分の手を重ねて穏やかな声色で微笑めばキュッと手を握り、此方へ引き寄せて夕日に照らされて黄金色に輝く彼の髪を優しく撫でてやる。今日は夕焼け、明日の天気もきっと晴れだ──…)
______
(シェアハウスに着く頃には既に日が暮れていて、彼と共に途中スーパーで買った食材の入った袋を手に中へと入る。既に慣れ親しんだ空間、でも今日のことがあったから何だか少し違って感じる。それは多分今だけで明日になったらまたいつも通りの日常が待っているだろう。「今日は晃太の退院祝いだからな。まあそう言って本人に料理作らせてるんだけど…。今日は何作る?晃太シェフ。」黒いエプロンをして手を洗うと少し冗談めかして彼を“晃太シェフ”と呼べば少し首を傾けて微笑み)
( / さっき去ったばかりの背後が登場です!晃太くんと康介くんのお話、感動しました(ズビビ←)そして次のお話の晃太くんベロベロ回、地元の居酒屋でとか少し迷ったのですがそれだと可愛い晃太くん他の人に晒すことになるし(イチャイチャ出来ない)ので、シェアハウスに戻らせて頂きました。晃太くんの夕飯に惹かれて(笑)飯山もサポートします。もしシェアハウスでない別の場所でお酒飲ませたい場合は後半カットしてシチュエーション変えちゃって大丈夫です!)
889:
山田 晃太 [×]
2019-10-25 21:13:36
>>888 駿さん
そうだな…今日はパスタです。ミートソースでも作ろうかな。お手伝いお願いします…駿シェフ。
(彼の運転でシェアハウスに戻ってくる。何だか不思議な感じがするな…心が温かいけど少し切ないと言うか…でも辛くはない、苦しくもない…だから不思議なのだ。そんな自分の心情を分かっているかのように冗談めかしの彼の言葉に深い緑色のエプロンを付けては日も暮れているしそんなに時間がかかるものも作れないためそれを踏まえて彼と共に買い出しを済ませていて。でも彼には敢えて何を作るか話していなかった。パスタもシェアハウスにあるため買わなかったし。でも挽き肉やカットトマト缶等を購入しているため察しの良い彼なら気づいていたかな…なんて思っていて。此方も冗談混じりに彼を“駿シェフ”と呼びつつ「では、駿シェフにはパスタを茹でて貰って良いですか?固さはお好みで良いですよ。俺はソースを作っちゃいますね」にっこり微笑んで彼にパスタを茹でる作業をお任せすることにして自分はソースを作りをしようと手を洗ったり準備をして。まずは肉に塩胡椒を振っておく。温めたフライパンにオリーブオイル、香り付けにニンニクを入れて、ニンニクがきつね色になったら取り出してそこに塩胡椒しておいた挽き肉を入れ、強火で焼いていく。しっかり火を通しながら両面を焼き、そこに赤ワインを入れる。アルコールを飛ばしたらカットトマトと 玉ねぎ、人参、セロリを3:2:1の割合で炒めて作り冷凍していたソフリットを解凍したものを投入。パスタ以外にもカレーやビーフシチューに入れても美味しくておすすめで。混ぜてから中火で火を通し肉の頭が出るぐらいの水を入れてからビーフシチューのルウを入れて溶かす。とろみがつくまで煮詰めてはソースを完成させて)
(/お帰りなさいませ。感動して頂けてよかったです…(照)シェアハウスに戻るが正解です!大正解です!晃太作る気満々で、おまけに駿さんと料理出来るのでこう見えて張り切ってますし(笑)是非シェアハウスでベロベロにさせてやって下さい(笑)翌日駿さん仕事休みで晃太も大学お休みと言うことにしておいてやって貰えると嬉しいです…(笑)時間帯も時間帯なのでパスタにしちゃいました。二人とも生姜焼きや豆腐ハンバーグの定食食べてますので米じゃない方が良いかなーと。お酒はシェアハウスにいっぱいある事にしましょう(笑))
890:
飯山 駿 [×]
2019-10-25 22:23:13
>>889
んー、了解…。
(彼も冗談めかして笑い“駿シェフ”なんて呼ばれれば少し擽ったく感じながら任されたパスタを茹でる作業に移る。とは言っても茹でるだけ。もう少し野菜を切ったりしたかったなと思うもまるで音楽を奏でるように調理していく彼の姿を見ればそんな考えも吹き飛ぶ。お湯を沸かす間に香ばしいニンニクの焼ける匂いがしてきてそれだけで食欲を唆られて、その後に続く肉の焼ける音や赤ワインのジュッとアルコールが飛ぶ音、野菜を切る音や炒める音に煮詰まる音…彼の手に掛かればそんな調理の音も特別な奏に聞こえて。ただ音楽と一緒で人がやっているのを見ると何かしたくなる性分、偶々朝食用にと買って置いたベビーリーフがあったのでパスタを茹でる間にそれをレタスとプチトマトと合わせて簡単なサラダを作って。ちなみにパスタの湯で時間は袋に書かれたアルデンテの湯で時間より数秒短め。レトルトのソースと絡めるだけのときはピッタリに茹でるがフライパンの上でソースと絡めるときはそうした方がいいと何かの料理番組で言っていたのを何となく覚えていて。ソースが出来上がる頃合いを見計らい、塩を少々いれた熱湯で茹で上がったパスタをザルに上げるとしっかり湯切りして彼の元へ持っていき「流石、晃太シェフ。素晴らしい手際だな。…それに、すごくいい匂い。家でこんな本格的なミートパスタは初めてかも。」グゥと鳴りそうになるお腹に力を込めつつ、やっぱり俺の恋人って天才。かっこいいいと心の中で惚気けてはパスタの入ったザルを差し出して)
( / 大正解頂けて良かったです!晃太くんの張り切るところ可愛いです。調理してるところは絶対にかっこいい。そして晃太くんの作ったミートパスタ、私はどこで食べられるんだろう…(食い気←)そうですね!次の日も二人とも休みにしちゃって、晃太くんをベロベロにさせちゃいましょう(笑)パスタ、すごくいいと思います!2人のお腹の調子や気分まで考慮して頂けるなんて流石です。主様の細やかな気遣いあってこその優しい晃太くんなんだなと本当に思います。ではまた背後は引っ込みますね)
891:
山田 晃太 [×]
2019-10-25 23:01:44
>>890 駿さん
へへ…駿さ…駿シェフがいるからちょっと張り切っちゃいました…。あ…アルデンテよりちょっと固い感じ…良いですね、バッチリです。流石、駿シェフ。
(彼に褒められ、満更でもなく嬉しそうに照れ笑い。彼がいるから本格的なソースを作りたくて張り切ったのだと告げて。しっかり湯切りしたパスタを持ってきてくれたザルの中、パスタはアルデンテより少し固く見えて。フライパンで作るならそれがベスト。言わなくても一番良い状態に湯で上げてくれた彼に流石だと目を細めて。ザルを受け取ると出来上がったソースに入れてしっかりと絡め合わせては二つの皿に盛りつけミートソースパスタを完成させて。「美味しそうなサラダも作ってくれて、ありがとうございます。ドレッシングかけましょうか」いつの間にか綺麗なサラダも完成していて気が利く彼が作ってくれたのは言わずもがな。冷蔵庫からお手製の和風ドレッシングを取り出してサラダにかけては夕食は全て揃って。「よし、完成しましたね。お酒も準備して食べましょうか」にこやかに声をかけてはエプロンを外して折り畳み元の場所へと閉まい、お酒の準備をし始めて)
(/あはは…ありがとうございます。駿さんもエプロン姿絶対素敵ですし、一緒に料理出来て嬉しいです。ふふ…今度出張料理人として派遣しますよ(笑)助かります、そうでもしないと晃太飲まないので(笑)実は私がパスタ好きなだけだったり…まぁ半分冗談です(笑)…そんなに褒められると照れますが…私なんてそんな…(照)ふふ…はーい、私も失礼しますね(笑))
892:
飯山 駿 [×]
2019-10-25 23:36:12
>>891 晃太
はは、そっか。食べるのが楽しみだな。
(自分がいるから張り切ったと照れ笑いをする彼は本当に可愛らしい。頭を撫でたい気持ちになるも調理中で危ないため我慢しては、自分の茹でたパスタが彼の手によって綺麗にソースに絡められていくのを横で見ていて。自分が作ったただのサラダの盛り付けも彼お手製の和風ドレッシングで特別な物へと早変わり。九割九分彼が作ったものだが彼と共作出来た気分で嬉しくなって。そしてお酒を準備して食卓の準備が整えばいよいよ囁かな彼の退院祝いの食事の始まり。向かい合うように席についてはそれぞれのグラスにミートソースに合う果実味の強い赤ワインを注ぐ。──彼の大学祭に行ってから起きたこと。楽しいことも辛いことも正直色々有りすぎて一言で言い表す感情はない。ただ1つ言えるのは彼が今こうして共に居てくれる幸せがあるということ。大切な人がすぐ傍に、触れられる場所にいて自分に笑いかけてくれる。これ以上の幸せはない。此れから先も許される限り彼の傍にいて彼の笑顔を守りたい。そう願いを込めながら「今日はいっぱい飲もうな、晃太。」穏やかな声色でそう微笑めばグラスを手に持ち差し出して)
893:
山田 晃太 [×]
2019-10-26 05:58:02
>>892 駿さん
…はいっ。駿さんも明日はお休みだし、俺も大学ないですからいっぱい飲んじゃいましょう。
(怪我や康介のこと…色々と起こったが、こうして今、彼と一緒に居られることに幸せを感じていて。日々彼と過ごす時間を大切に思ってはいたが、より今回のことはそれを増幅させて。自分が幸せになることを許せる日が来るなんて目の前で笑ってくれる愛しい彼と出逢う前の自分では欠片ほども思ってなかっただろうな…。幸せになりたい…ううん…絶対彼と二人で幸せになるんだ…俺が駿さんを幸せにする…時には泣かせちゃったり苦しくさせちゃったり…怒らせたりもしちゃうんだろうけど…。それでもどんな時も彼の傍に…彼が手を伸ばせば触れられる距離にいて彼を支えて護りたい…この愛しい人を。差し出されるグラスに此方もグラスを差し出す。キンッと軽く触れ合わせて乾杯をしてはにっこり微笑んで赤ワインを口へ運んで──なかなか上手く出来たミートソースパスタに赤ワインがとても合う。酒も進み、普段以上に飲んでしまえばふわふわとした感覚に襲われて。自分は今酔っているのだと朧気に把握はしているもののそれ以上に楽しい気分が勝り。彼が新しい酒を取りにキッチンに向かってくれている。何か熱いな…。パタパタ服で扇ぐも熱は引かずにむーと口を尖らせる。プチプチとボタンを外して前をはだけさせて)
(/引っ込んだばかりですが少々参上!酔いどれ晃太描いちゃいました(笑)ベロベロ酔うと脱ぐ子だと判明…(笑)貼りつけます。ぺたり… https://estar.jp/pictures/25554070)
894:
飯山 駿 [×]
2019-10-26 07:29:07
>>893 晃太
そうだな、明日は二人で一緒にゆっくり凄そうな。
(キン、と触れ合うグラス、彼の全ての気持ちが伝わってくる訳ではないがきっと彼も同じ気持ちでいてくれるのが分かり小さく微笑む。彼の作ってくれたミートパスタの味は最高。彼が作ってくれたからというのが一番大きいが其れを抜きにしてもおせじ抜きに美味しい。お店を開いても良いレベルなんじゃないかと思いながらグラスを傾けつつ彼と会話に花を咲かせる。いつもより彼のお酒の飲むペースが早い気がして少し心配したものの彼が以前よりも気持ちを楽にして飲んでくれているのかと思えば止める気は起きずに。勿論体調を崩しそうであれば止めるつもりではいるが…、とそうこうするうちにボトルが一本空いて…あれ、このボトル殆ど晃太が飲んでないか?と少し驚きながらも一度席を立って新しいワインを手に再びテーブルへ。───。「こ、晃太!? ちょ、…これこら室内とは言っても風邪引くから。」目の前に移った光景。それは頬を色付かせた彼が可愛い口を尖らせながら今まさにシャツのボタンを外し脱ごうとしているところで。まさかここまで酔っていたとは…と慌てて持ってきたボトルをテーブルの上へ置くと彼の元へ。近づいてみるとお酒のせいか目が少し潤んでいるのが分かり艶っぽく見えて目を奪われる。しかしこのままでは身体を冷やしてしまうと思えば、あまり彼と目を合わせないようにしながら今彼がはだけさせたばかりのシャツのボタンに手を伸ばし閉じようとして)
( / おかえりなさいです!ンンン…!酔いどれ晃太くんがイラストに…!(歓喜)まさか脱ぐ子だったとは!色気とか可愛さとかすごいです。飯山が理性と戦っています(笑)このあとどうなっていくのか…。飯山もほろ酔いなのでちょろいかもです(笑)そして晃太くんはスタイル良いですしモデルの仕事もできそうですよね!素敵なイラスト有難うございます!)
895:
山田 晃太 [×]
2019-10-26 12:28:34
>>894 駿さん
……んー…やぁだ…着たくない…暑いから脱ぐの…。
(せっかく服を脱ごうとしたのに此方に酒を持って戻ってきた彼の手が外したボタンをまた閉じようとシャツに触れる。それをいやいやと首を振り“やぁだ”と舌足らずな幼子のように話ながら口を尖らせたままきゅっと彼の手に自らの手を重ねるように握っては、じっと少し潤んだ瞳で上目遣いに見つめて“着たくない…脱ぐの…”と拗ねたような口調で彼に告げて。外でも人と飲む時でも羽目を外して飲むことはほとんどない。と言うかゼロと言っても過言ではない。しかし恋人である彼の前では別。今までなら迷惑かけないようにしないとと適度にしか飲まなかったが康介との出来事で一歩前に踏み出してからは良い子でいることに固執しないようになったようで彼の前でのみ飲みたい時は飲もうと思えるようになっていて)
(/すみません、脱ぐ子でした(笑)戦わせてすみません…でもベロベロになるのは駿さんの前でだけと晃太自身決めているようなので大目に見てやって下さい…(合掌)ふふ…ちょろいですか…お酒のせいですね(笑)そんな風に言って頂けてすごく嬉しいです!ありがとうございます!でも駿さんがヤキモチ焼いちゃいそうですね(笑)あ、晃太は幼児化してもベースは晃太なので良い子な感じです。むしろこっちの酔いどれ晃太の方がある意味幼児化と言えます(笑))
896:
飯山 駿 [×]
2019-10-26 13:36:11
>>895 晃太
…ッ、ああ、でも晃太。脱いで風邪引いたら明日一緒に遊べなくなるかもしれないぞ?それは嫌だろ?
(シャツを脱がそうとした手を普段よりも体温の高い手に重ねられて、彼と目が合った瞬間ドクンと鼓動が跳ねる。上気した頬に潤んだ瞳、舌っ足らずな話し方に上目遣い…。その愛らしさにまだ然程酔ってもいないのに心拍数が上がってきて不徳義な感情まで沸いてくれば一旦彼から視線を逸し。まさか彼にこんな一面があったとは。もし別の人ならちょっと面倒臭いなと思うところだが彼だと1ミリとしてそんな感情は沸いてこない。むしろ彼が自分の前でも羽目を外してくれているのだと思えば嬉しくて。ただこれで彼が体調を崩してしまってはいけない。自分の中で燻る不埒な感情を抑え込んでは目線を合わせるように腰を屈めて片手を彼の頭の上に置くと小さな子供を言い聞かすように優しい声色で話して優しく髪を撫でて。そして彼の返事を聞く前で重ねられる手をそっと返して退かすとボタンを閉じてしまい。「よし…、ちょっと冷たい水取ってくるから待っててな。」身体が熱いなら酔い醒ましも兼ねて冷たい水を飲ませたほうがいいだろうと思い、水を取ってくるため彼から離れようと再び頭をポンポンしてはキッチンへ向かおうとして)
897:
山田 晃太 [×]
2019-10-26 17:03:41
>>896 駿さん
ん…遊べなくなるの…や…。あ…駿さん…どこも行っちゃダメ…俺と一緒にいるの…。
(優しく声をかけられると、ぽーっとした表情で“遊べなくなるのはやだ”こくりと素直に頷き大人しくボタンを留められていて。頭を撫でられるのは嬉しくふにゃっと緩く笑み浮かべているも彼が自分から離れようとしてはぎゅっと後ろから抱きついて耳元で甘えたように囁いて。視線に入った彼の耳朶…なんか柔らかくて美味しそう…。吸い寄せられるように耳朶をぱくっと咥えては、はむはむと唇で挟むように触れて。むにむにと唇にくっついてくるような感触が気持ち良くてとろんとした瞳でご満悦と言わんばかりに今度はちゅうちゅうと軽く吸い付いて。満足すれば唇を離してすりすりと彼に擦り寄って)
898:
飯山 駿 [×]
2019-10-26 17:51:30
>>897 晃太
水、取ってくるだけだか、らッ…ン…っ、こう、た…、
(とろんとした瞳でこくんと頷く彼は本当に可愛くて、“や”という大人しくボタンを止められる姿に“…あーもう…こんなの聞いてない…”と内心悶える。とりあえず水だ…水。とその場から離れようとして背後から温かいぬくもりに抱きつかれては、また可愛い彼からのお願い。これが天然なんだから恐ろしい…。気をしっかり持って“水を取ってくるだけ”と言おうとするもその途中で耳朶を咥えられてはビクッと身体を跳ねさせ。いつもより熱い彼の咥内。耳朶を吸う水音に背筋が震えては甘い吐息が漏れる。──なんか…赤ちゃんみたい…と思うも此処最近は彼の怪我もあってずっと濃密なふれあいはしてこなかったため欲が燻ぶられて。でも流石に酔っている彼にどうこうすることは出来ない。それに、普段周囲に気遣って頑張っているときの反動が今の彼の姿なのかと思えばたっぷり甘やかしたい気持ちにもなって。すりすり擦り寄ってくる彼の髪を後ろ手によしよしと撫でて「晃太、じゃあそのままくっついてて良いから一緒に水取りに行こうか?」穏やかな声色で微笑み掛けては髪を撫でていた手を目元に滑らせて親指の腹でそっとなぞって)
899:
山田 晃太 [×]
2019-10-26 18:41:44
>>898 駿さん
…ん…これ飲むから…いいの…。
(舌足らずにそう口にして彼からのそりと離れてはテーブルの上に置いてあったボトルにふらふら近づき封を開けてしまえば近くにあったグラスにワインを危なっかしい手つきでなんとか溢さないように注ぐとグラスに口をつけて水を飲むが如くごくごくと飲んでしまって。暫くの間の後、飲み終わったグラスをテーブルへと置いては今度は危なげなく再びボトルのワインを注ぎ入れ「…俺…水よりこっちがいいな…駿さんも一緒に飲もう…?俺が飲ませてあげる…」彼にふわりと目を細めて微笑む姿は今しがたの甘えたな幼子ではなくどこか小悪魔的で。第2形態と言うべきかガラリと雰囲気を切り替えては微笑んだままワインを少し口へと含むと彼の唇を塞いで口移しで飲ませて。「…駿さん…美味しい…?もう少し…飲みたい…?」唇を離し挑発的に口角を上げてはワインに濡れる自身の唇をペロリと舐めつつ甘く囁くように問いかけて)
900:
飯山 駿 [×]
2019-10-26 19:26:06
>>899 晃太
ちょ、…おい晃太!…あー……
(温かいぬくもりが背後から消えたかと思えば彼がフラフラとテーブルへ近づき手にしたのは新しいボトル。ボトルの蓋を開けて危なっかしくグラスにワインを注ぐ様子にまさかと思い制止の声を上げるも時既に遅く。ワインは綺麗に彼の喉を通って胃袋へ。あー…これはやってしまったと額を片手で押さえるも次に聞こえてきた甘い声にピクリと肩を揺らして顔を上げる。と、其処にはさっきの幼子とは掛け離れた色気を纏った彼の姿が。「…晃太、待て。ちょっと落ち着こ…ンッ…ふっ…、」彼の艶っぽい表情に見惚れるうちにいつの間にかグラスに新たにワインが注がれていて、何をされるのか分かると咄嗟に身を引くも唇を塞がれて。熱い液体が喉を通りカッと焼ける感覚、久しぶりの彼との深い口付けに脳が溶かされて理性が飛んでいけば離れていく唇を名残惜しげに見つめ。形の良い口元からチラリと覗く舌。そして彼からの甘い甘い誘惑。それを目の前に我慢などできるはずもなく。「…欲しい…。晃太、もっと、」彼の首に片腕を引っ掛けて熱っぽい声色で返せば少し高い位置にある彼の唇を奪うともっと深く彼を味わいたくて空いた手を彼の頬へ添えては急かすように下唇をはむはむと啄んで)
901:
山田 晃太 [×]
2019-10-26 20:45:29
>>900 駿さん
…ワインじゃなくて、俺が欲しいみたいに聞こえるよ…?もう少し待って…
(残る理性で一度は自分を止めようとする彼だったが、唇を合わせて口移しでワインを飲ませ深く口付ければ彼の理性は湯水のように溶けていく。己を求めるように唇を合わせる彼。離れた唇からもっとと熱っぽく声が聞こえては待ちきれずに此方の下唇を啄む様子に口角を上げたまま意地悪く問いかける。本当はわかっている。彼が欲しいのは…。でもすぐにあげるのは楽しくないな…。もう少し待ってと彼の唇に人差し指を押し当て、するりと指の腹でなぞっては一口ワインを煽り。再び彼の唇に己の唇を触れさせその腔内へとワインを流し込んでコトンとグラスをテーブルへと置けば「…ん…美味しいワインの後には…俺をあげる…」魅惑的にふわりと笑み浮かべてちゅっと一度優しく唇を合わせてはむはむと啄みペロリと彼の唇を舐めてはそのまま歯列をなぞりくちゅりと腔内に舌を差し入れスルスルと上顎、下顎を舌先を這わせ彼の舌を見つけて絡め合わせて口づけを深く深くしていき)
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