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BL 血液型擬人化(人数制限あり)/2815


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自分のトピックを作る
2185: 飯山 駿 [×]
2020-05-24 13:01:28


>>2184 晃太

ああ…ノートは晃太が取ったほうが良いしそれで良いと思う。後で大学には俺(彼の体)から申請をいれておくよ。職場もメールで連絡いれるから俺から事情を伝えておく。

(起きた彼はすぐに状況を把握してくれて、その反応を見てやはり自分の体の中には彼が居て本当に入れ替わったのだと確信が持てて、一番心配だった彼の魂の居所と安全が確認出来ればホッとして気持ちも落ち着きその後の彼の話を聞いて。自分もこの後どうすべきか瞬間的に考えていたのですんなり彼の話を聞き入れることが出来て異論はないと頷く。連絡については自分が担うことにして彼の提案を聞き入れては朝食を取ることにするが、聞こえてきたのは腹の虫。彼の腹の虫なら可愛いが中身が彼とはいえ自分の体で自分が照れ笑う姿を見るのは複雑な気持ちで。全部彼だったら最高に可愛いのになと思いつつとりあえず着替え。ベッドから降りるといつもより床が遠いのが分かり彼との身長差を感じては早まる鼓動。ひとまず彼にどの服を着ていくか聞いて着替えをしつつ何だか彼の着替えを覗きして、いけないことをしているような気持ちになりながら着替えを済ませ。因みに職場には大学から直接行く予定なので彼にはスーツを着て貰うことに。大学には就活生も多いのでスーツを着ていても目立つことはないし問題はないという考えで。互いの今日持っていく荷物の中身を共に確認し合っては今は一緒に朝食を作って食べ終えてリビングのソファで束の間のゆったりした時間を過ごしていて。「…やっぱり自分が目の前にいるって変な感じだ。自分だけど自分じゃないみたい。」中身が違うのだから当然なのかもしれないが鏡意外で見る客観的な自分の姿は何だか照れくさく。本当に自分の体かな…と思えば試しに彼(自分の体)の脇腹を指で突いてみて)





( / ではケモミミについては追々ということで楽しみにしています。理由についても把握致しました。晃太くんは両利きなので本当なら両方突き指しないとあれですが…流石に両手は色々不便になるので片手だけ突き指したことにしますね…!指のサポーターはしておいたほうがいいのかな(悩)はい、いつか本来の飯山の姿で晃太くんの大学は行きたいと思います…!就活時の大学の先輩の話とかで行けちゃうかなーと考えています。飯山が就活生に一社会人として大学で講義する(ガイダンスの体験談的な)ついでに他の時間も晃太くんと一緒にいるとか…またその時に考えていきたいです!ではまた一度背後は引かせて頂きますね…!お話出来て楽しかったです。)






2186: 山田 晃太 [×]
2020-05-24 17:50:31


>>2185 駿さん

はい、じゃあそんな感じでやりましょう。…あ、何から何まですみません。 ありがとうございます。


(自分の提案した内容は彼にも異存はないよう。それが良いと思うと言って貰えては内心ホッとしつつもそんな感じでやりましょうと微笑んで。しかし申請や彼の職場への連絡も全て彼任せなのにはそれが一番最善だと解っているが何だか申し訳なくて謝りつつお礼も伝えて。やることが決まれば着替えて朝食を取ることにしては二人で今日着ていく服を相談して。何だかこんなやり取りも彼とだから楽しくて何より新鮮で。各々着る服が決まれば服を着替えるためベッドから下りたのだが当たり前に床までの距離がいつもと違って近い。違和感は拭えないながらも愛しい彼の体で転んだりして怪我なんてしたくないので気を付けないとと思って。自分(彼の体)は午後から仕事なためスーツ。彼(自分の体)は大学生なため私服なのだがいつも自分で選ぶ時は適当にヒョイヒョイ選ぶのだが今回ばかりは彼が一日着る服。やり過ぎず、でもお洒落な感じに見える服を選んで着て貰って。そして各々選んだ服に着替えるわけだがやはり何だか緊張する。彼とは生まれたままの姿になってもっと濃密な繋がりがあるとは言え、好きな人の体を自分の意思で色々やれてしまうというのはいけない気持ちになるなと言うのが無理というもの。なるべく肌を見ないように素早く着替えて邪念を掻き消して。そうこうしては今、出掛ける準備も相談して終えて朝食も二人済ましたゆったりタイム中。ぽつりと呟いた彼に「ああ、それ分かります。俺もやっぱり目の前に俺がいるの、変な感じしますし…っ…?!」苦笑い浮かべつつ自分も全く同じ気持ちだと言葉にするも、ふと彼から脇腹を突っつかれビクッと体を跳ねさせて。普段の自分ならなんてことのない場所。やはりこの体は彼の体だ…と染々思いつつも「…俺も…お返し…」目を細め口角を意地悪く上げては彼に手を伸ばしするすると耳の縁をなぞるように触れ耳裏を擽るように触れて)
 


(/はいっ嬉しいですっ!私もすごーく楽しみにしていますっ!把握、ありがとうございます。以心伝心!片手の突き指をイメージしてました!晃太が両利きだと知っているのは極僅かなためいけりかなと思いまして。そうですね、指にサポーターはして貰おうかと考えておりました。やっぱり周りから一目見て分かる方が良いと思いまして…。ふふ…嬉しいです…!楽しみが増えまくりですねっ!(キラキラ)おお!良いですねっ!講義している駿さんをうっとりした瞳で見つめつつ真剣に話を聞いている晃太の姿が浮かびます~(笑)ですね、その時に一緒に考えましょう。了解しました。私もめちゃくちゃ楽しかったですっ!また後程、お会い致しましょうヽ(*´・`)ノ)







2187: 飯山 駿 [×]
2020-05-24 18:28:16


>>2186 晃太

ふふ、擽ったいだろ。…ッ、ン、

(謝る彼に気にするなと微笑み掛けつつ非日常を楽しみながらゆったりタイムへと。そして当たり前だが自分の体はやはり自分のものらしい。脇腹を触ったことで反応を見せる彼にクスクス笑いを零すも耳へのお返しにビクッと肩を揺らして。彼はこんなに感じていたんだと恥ずかしくなる気持ちと、自分で声を発しているはずなのに彼の声で甘い声が漏れるという奇妙な現象。彼の体でいけないことしてしまいそうだと一瞬浮かんだ宜しくない思考を抹消すると彼のジェット(自分のスーツ)のポケットから自分の車のキーを取り出して。「さ、そろそろ行くか。…運転は任せるよ。一応俺は怪我してることになってるし、今の晃太が運転したほうが違和感ないしな。」取り出したばかりの車のキーを彼の手を取って手のひらに乗せては運転をお願いして。因みに既に右手の人差し指にサポーターを装着し、大学と職場の両方に連絡済み。あとは…「俺たちのことバレないように2人で上手くやりましょうね、駿さん。」ふわりと彼の端正な顔を使って微笑んでは先にソファから立ち上がって彼に手を差し伸べる。あー…やっぱり素の晃太のが格好いい。しかも自分で自分の名前を呼ぶのは照れるな…とまだ違和感が拭えなかったが演技モードに入って微笑んで)





2188: 飯山 駿(山田 晃太) [×]
2020-05-24 19:44:22


>>2187 晃太(駿さん)

ふふ…お返し…ですからね。

(彼の笑い声につられるように笑ってはお返しだからと口にする。彼のいけない想像には気づかずに彼により取り出されたキーケースは自分の掌に置かれて。運転は任せると言われれば「ですね、その方が自然ですよね。解りました、俺が運転します」きゅっと握りしめて頷いては彼の右手の人差し指に巻かれたサポーターを視界に入れる。いつの間にとも思ったが用意周到な彼だからそれも当然かと納得もしていて。彼は自分になりきって手を差し出してくれる。彼のクオリティーの高さに何だか自分に手を差し出して貰っている感覚に陥りつつ「…ああ、俺達なら上手くやれる…晃太、何かあったらすぐに俺に頼ってくれて良いからな」その手に自らの手を重ねてぎゅっと握っては立ち上がり自分も彼と同様に演技モードに切り替えては反対側の手でポンポン彼の頭を撫でて。…完成度は決して低くはないはず…。でもやっぱり一番は彼自身。そう強く思っては彼と共に玄関へ向かい靴を履いてはシェアハウスの戸締まりを済ませて彼の車へと乗り込んで。エンジンをかけながらシートベルトをつけて助手席に座る彼がシートベルトをつけ終えたのを見届けてから車を発進させて)




   

2189: 飯山 駿 [×]
2020-05-24 20:37:42


>>2188  晃太

前に来た時とやっぱり少しイメージ変わりますね。

(彼の文句なしの演技、やはり彼は凄いと感心しつつ彼の運転で大学へと。彼から見て自分の運転する姿はこんな風に見えるのかと不思議な体験を楽しんでいればあっと言う間に大学へと到着。駐車の申請も済ませていたので滞りなく学内へと進んではひとまず1コマ目の講義がある教室へと入り、丁度教室の前方よりの窓側の三人がけの席へと自分が真ん中になる形で並んで座って。一息落ち着いたところで教室内を見回してはこの教室が以前射的をした教室だということに気付いて。何だか懐かしいがやはり机と椅子が並ぶだけでガラリとイメージが変わる。彼にだけ聞こえる声の大きさでコソコソと話してはひとまず1コマ目の講義で使う資料を真ん中、ノートや筆箱を彼の前に置いて準備を整え。と、そこへ第一関門…野田が教室に入ってくる。ちなみに野田はこの日講義はないため態々彼に会いに来たということ。『晃太ー!おはよー!ってあれ駿さんも来てる!?もしかしてまた手錠嵌っちゃった!?』グワシッと後ろから抱きつこうとしてくるのを彼の体に触れさせてなるものかとしっかり避けると、野田は彼(自分)の存在に気付いたのか目を丸くして、なんで?とマジマジと彼を見ていて)





2190: 飯山 駿(山田 晃太) [×]
2020-05-24 22:02:03


>>2189 晃太(駿さん)

前の時は大学祭の時に来たから…やっぱりこうして見ると本来は講義する教室なんだな…。

(安全運転を心がけると共に彼らしい運転を心がけて。いつも隣で見ている彼の運転。その通りに操作するだけなので特に苦には感じずに。あっという間に大学の駐車場へ辿り着けば車を停車させて。彼が事前に大学へ連絡していてくれたため難なく申請は受理されて自分も大学の中へと彼と進んで。何だか普段来ている時とはやはり全く感じが違う。違う人の体になることでやはり同じとはいかない。新鮮に感じながらも貴重な体験として捉えて彼と一緒に教室へ向かって。講義が始まる前、席に付きながら慣れたように机の上に必要な物を準備しながら彼の言葉に笑み浮かべて彼ならこう返してくれるのではないかと考えるよりも直感で言葉返し。全ての準備が終わる頃、野田がやってくる。確か野田は講義が無いと…無くても自分(晃太)に会いに来ると言っていた事を今更思い出しつつも自分(彼)がいることに驚いて声をかけて来られれば「おはよう…野田。相変わらず元気だな…はは、違うよ。晃太が突き指しちゃったから着いてきた。晃太の手伝いが少しでも出来たらって思ってさ。無理して悪化でもしたら心配だからな」挨拶しつつ苦笑いを浮かべる。手錠がと言う野田に首を横に振っては違うとはっきり告げながら彼の怪我の話を野田にして。サポーターをしている方の手を気遣いつつもそっと触れては労るように撫でてから手を離して)





2191: 飯山 駿 [×]
2020-05-24 23:08:05


>>2190 晃太

『突き指!?大丈夫か晃太?』「大丈夫だよ。今日だけ大事を見て駿さんに付き添って貰ってるけど大したことないから。それより野田。ここの学生だからって受けてもいない講義の教室に居ると減点されるよ。1コマ目の先生厳しいから。」『ぐ…晃太のためなら減点なんて……』

(彼が自分の演技を始めてから此処まで完璧、運転も会話もまるで鏡の中の自分と話しているようで野田への対応も非の打ち所がなく舌を巻いて。野田も全く彼を疑っていない様子。でも突き指と聞いて自分たちの席の前回り込んでくると自分(彼の手)を掴んできて。咄嗟に左手でその手を離させると彼の口調や声のトーン、表情を真似て返す。大学の講師はHPに乗っていることもあるため調査済み。嘘ではない本当を述べると野田は単位が厳しいのか表情を歪ませて何かと葛藤しいているようで。バレるのではないかと言うより彼との時間を邪魔されたくない気持ちが大きく野田の様子を窺っていると、突然顔をぐっと近づけてきて。「何?顔近い…」『晃太…なんかいつもと違う。』「そう思うなら駿さんが来てくれてるからじゃない?ほら先生来るよ。」『わ、やべ。…晃太今度一緒にランチ食べような!』野田の彼大好きセンサーが働き掛けて違和感を抱かれたようだが焦ればバレるので涼しい顔でその場を切り抜けては野田が教室を飛び出していったところで一息吐いて。「野田、相変わらずですね。少しヒヤッとしましたけどバレなくて良かったです。駿さんも完璧でした。」隣の彼を見て微笑んでは彼の演技が完璧だったと褒める。ただ自分を褒めているようで少し気恥ずかしく思いつつ彼にしか見えない机の下でピースサインをして)





2192: 飯山 駿(山田 晃太) [×]
2020-05-25 09:12:26


>>2191 晃太(駿さん)

ああ、ちょっとだけな…でも晃太なら 大丈夫だ。さっきも堂々としててカッコよかったよ。とりあえず第一関門クリア…だな。俺もここにいる…二人で一緒に頑張ろうな。

(突き指と聞いた野田と彼のやり取りを静かに眺めているもやはり野田が彼に触れるのは何だかもやもやした気持ちが沸いてくる。顔を近づけている野田のその顔を引き離したくなってくる…自分の体が野田に触れられているだけなのに…いや、だけじゃない。彼が自分だからもやもやとした気持ちになるんだ…。彼も…こんな気持ちだったのかな…なんて思っていればすぐに彼は野田の手を離させていてそれを見た自分の体はきゅっとときめいている。彼の体や心とリンクしてくるような不思議な感覚…厳密に言えば心…魂の欠片のようなものだろうか…。上手く野田を退けて彼はこちらに微笑む。自分の笑顔を見てきゅんとする心とこれが本当の彼の笑顔だったらもっと…でも今の自分は彼なんだと思えば愛しさも沸いてくる…様々な感情が心を占めつつも自分を褒めてくれる彼に此方も微笑み返し、その言葉に同調はしながらも彼も完璧だから大丈夫だと優しく声をかけて疑いの目を向けられても堂々としていてカッコよかったと彼も褒めて。机の下で自分にしか見えないようピースサインをしてくれているのは彼の中の自分のイメージか…それとも奥底にある彼の茶目っ気か…どちらにせよ何だか微笑ましいというかまた不思議な気持ちになりつつ頭を撫でようかとも思ったがよくやったと言う意味合いも込めて自分も机の下でピースサインを返して)




2193: 飯山 駿 [×]
2020-05-25 09:58:42


>>2192 晃太

ふふ、有難うございます。はい、俺もここにいます。この後も2人で乗り切りましょう。

(彼の心情は全ては分からないが自分も彼と似た体験をしていて、彼(自分)の零す笑顔に何故かドキドキとときめいてしまっていて。当然それは自分がナルシストだからではなく、彼の体に染み付いた残留思念か、はたまた彼の魂から零れる笑顔だからか…多分きっと両方。まさか自分の笑顔を見てこんなドキドキする時が来るなんて、と不思議でおかしな気持ちになりつつピースサインを返してくれる彼に“俺もここに…”とふわりとはにかんで。そして暫くして1コマ目の講師が入ってきて講義が始まる。大学の講義だとグループでの進行やディスカッションがあったりするがこの講義は話を聴くだけで良い模様。一瞬講師のおじさんと目が合うも小さく微笑み会釈して、講師は隣の自分も見た気がしたが何事もなく講義は始まり。講義は自分にとっては途中からで専門的な知識が多いため始めて聞く用語もあったが、新しい知識を取り入れたり勉強したりは好きな部類。ノートは彼が代理で取ってくれるていだが、一応彼の体。感情と一緒で後々記憶にも関係してくるかも知れないため熱心に聞いて、楽しいこともあって90分の講義の時間は瞬く間に残り20分を切って。講師が資料を学生に支給されているタブレット端末に転送する間、隣の彼を横目に見てはノートを取る自分の姿にトクトクと鼓動が早まり、やっぱり中身が彼だからかなと気付くかどうか数秒間と決めて見つめてみて)






2194: 飯山 駿(山田 晃太) [×]
2020-05-25 12:25:09


>>2193 晃太(駿さん)

…ん?どうした?…ノート、見たいのか?ちゃんと綺麗に書いてるぞ…?
ほら…、

(はにかんだ彼の笑顔が本来の彼との 笑顔と重なった気がしてトクンッと鼓動が跳ねながらも彼の言葉に微笑んだままこくんと頷いて。そうこうしていれば教師が教室へと入って来て教壇へと立つ。ふと視線が彼へと向いては彼は笑み浮かべて会釈している。ああ、駿さん…俺を解ってくれてるな…いつも自分は講義してくれている教師には目が合えば笑って頭を軽く下げるようにしている。予め伝えていなかったが自分を深く理解してくれている彼に胸は温かくなり。そしてその教師の視線は今度は自分へと。此方も微笑んでは会釈する。特になにも言われることもなく講義は始まって。教師は説明しながらカリカリと黒板へ書いていく内容をノートへ書き写していく。いつもと変わらない光景。しかしこの体は彼の体。必然的に筆跡も彼の字になっていく。彼が書いたわけではないが後々ノートを見返した時にこのノートには彼の字が残る。それが嬉しくて幸せで講義を聞きながらノートへ全て書き込んで。教師は黒板へ書くのを終えて今はタブレットへ資料を送っているところ。書き終えたノートの縁を大切なもののように指でなぞって笑み浮かべては何やら隣から向けられる視線。そちらに視線を向けるとやはり彼で。目が合った瞬間─本来の自分(晃太)としての思考が感覚が沸き上がり柔らかく笑顔向けノートを持ち上げ彼に身を寄せ目の高さまで上げたノートで二人の顔を周りから隠して死角を作っては声をかけながらそっと彼の唇へと自分の唇を触れさせて。それは一瞬のことですぐに離れるもその際、意地悪く上がった口角、細めた瞳で彼を見ては体を離し何事もなかったようにノートを机の上に戻して) 





2195: 飯山 駿 [×]
2020-05-25 13:07:30


>>2194 晃太

いえ、駿さんがノートを取ってるところ綺麗だなと思って…?!

(ノートに書かれていく字は自分の字、その字をまるで慈しむように指先が撫でれば擽ったい気持ちになって、そんな時彼が視線に気付いて顔を上げる。視線が絡むとトクンと鼓動が跳ねて、ノートを見たいのか?と聞かれて小さく首を横に振ると素直な気持ちを口にして。しかしその途中ノートが上げられて周囲との小さな壁が作られれば自分の顔が近付いてきて柔らかな感触が唇に。それは一瞬のこと。ノートが机の上に戻されて何をされたのかと気付くと顔が熱くなるのが分かる。彼の浮かべる意地悪な笑みは良く自分がする表情で彼もこんな気持ちだったのかと思いながら「うう…駿さん狡いです。」と小さな声で照れた表情をして。でもまた残りの講義が始まれば集中して、そんなこんな無事に午前中の講義を全て終えてはあとはお昼を食べて職場に向かうだけ。が、2コマ目の講義を終えてお昼は何にしようかと話ながら教室を出たところで、また懲りずに野田が出現して。『晃太ー!お昼一緒に食べようぜ!勿論駿さんも一緒に。晃太突き指してるだろ?俺があーんして食べさせてやるよ。』「大丈夫、スプーンで食べられるものもあるしあーんなら間に合ってるから。」『そうかたいこと言わずに!駿さんもいいだろ?』野田は諦めずに自分(彼)に肩を組んで体を密着して、彼(自分)にキラキラとした瞳で許可を求めて)






2196: 飯山 駿(山田 晃太) [×]
2020-05-25 14:05:13


>>2195 晃太(駿さん)

…はは、悪い悪い。つい…な。


(ノートで死角を作る際に聞こえてきた彼の言葉は自分らしくもありでも彼が…彼自身の気持ちで発した言葉…。唇が触れ合ったことに気づいた彼の照れた表情もとても愛しく可愛らしい…。溢れ出てくる愛しさのまま狡いと漏らした彼に穏やかな笑い声と共に頭をポンポン撫でて。そして2コマ目の講義も無事に終えてお昼を食べてから自分の職場へ行くことになり。まずはお昼をと二人で何を食べようか話していればまた野田が姿を現す。彼(自分の体)の肩引き寄せ密着した体勢を取る野田にピクッと笑顔を引きつらせる。あろうことかあーんまでしようと…して良いか?と問う姿に黒い笑みへと変えて「ダメに決まってるだろ…晃太に今もこれから先も…あーんするのは俺だ。悪いな、野田。この後も忙しい。すぐに出なきゃいけないんだ…また今度な。…晃太、行こう」野田の手を彼から引き剥がしては彼の手を掴んで自分の方へと引き寄せては彼にあーんするのは今だってこれから先ずっと…自分だと告げる。そして食事の誘いをやんわり断れば帰り支度も済ませているため彼の鞄も肩にかけては行こうと彼に声をかけて手を引いたまま教室から廊下へと出て。食堂へ行けばまた野田と鉢合わせるかもしれない。どこか近くの喫茶店で昼食を取ろうとそのまま車を停めてある駐車場へと彼と向かって)





2197: 飯山 駿 [×]
2020-05-25 14:57:43


>>2196 晃太

やっと落ち着けましたね。…何を頼みますか?

(自分はよく彼の頭を撫でるが今日は自分が撫でられる側、髪を撫でてくれる彼も野田にはっきりと断ってくれる彼もかっこいいと思ってしまう。自分の姿なのが惜しいところだが中身が彼だからか少しだけ自分でも自分がかっこいいなんて思ってしまい。泣く泣く諦める野田を置いて2人で車へと戻っては彼の運転で大学と職場の丁度中間地点にある隠れ家的な喫茶店へと。店員にテーブル席へと案内して貰っては向かい合って腰掛けてホッと息を吐く。とは言ってもいつどこで知り合いと鉢合わせるか分からないので彼を演じたまま。メニューを真ん中に置いて何にするか尋ねて自分も何にするか考えつつ彼を見て「あの、仕事の話ですけど事務仕事だと駿さん(彼)が触れない資料もあるので、事情を話して前みたいに簡単な雑務を2人ですることになったので伝えておきますね。職場の人たちには突き指のことは話していないので仕事中は怪我していないことにします。」見た目は自分でも中身は彼。そうなると会社の規約なんかでやることが限られてくるため、職場に話をつけて簡単だが面倒な雑務を2人でやることを話し。そして突き指についても職場ではなしにすると告げて再びメニューに視線を落として)





2198: 飯山 駿(晃太) [×]
2020-05-25 18:21:32


>>2197 晃太(駿さん)

…だな。そうだな…俺はあっさりしたのが…お、このアサリとしらすのパスタ…とか良いな。これにする。晃太は…どれにする? 

(彼の心情知らぬ間に大学近くの隠れ家的な雰囲気の喫茶店に。駐車場で車を停めて彼と中へ。今は店員に案内して貰い席に彼とついていて。やっと二人きりになれぱしたがいつどこで知り合いがいるかは分からない。お互いにお互いを演じたままそれでも今この二人きりで過ごせる時間を大切にしたくて。真ん中にお互いが見やすいように置いてくれたメニューを互いに見ながら彼からの問いかけにちょうど開いてあったページに乗っているあっさりめのパスタが彼の胃にも良いだろうし自分も食べたいものなため選んでは彼にも何が良いか問いかけて。次に向かう彼の職場での場仕事の話を話をしてくれる彼に「ああ、分かった。午後も晃太と居られて嬉しい…一緒に頑張ろうな」こくんと頷いては本心も伝えて一緒に頑張ろうなと彼に伝えて)





2199: 飯山 駿 [×]
2020-05-25 19:34:21


>>2198 晃太

じゃあ俺はこのアボカドとマグロのサラダ丼にします。…ふふ、俺も嬉しいです。

(彼は自分の胃のことを考えてくれているメニューを選んでくれてそれが嬉しく、自分もあっさりめで少しピリッとした味付けの丼ものを選び、店員を呼ぶと彼の選んだパスタと一緒に注文を済ませて。職場での話も了承してくれてしかも一緒の気持ちで居てくれたことが分かるとふわりと笑って。「わぁ、どっちも美味しそうですね。…頂きます。」暫くして料理が運ばれてくればその見た目に頬を緩めて、一応突き指している事になっている手を庇い軽く手を合わせてお手拭きで手を拭いてからスプーンを左手に。両利きの彼の体なので箸で食べる物でも良かったかもしれないが演技を解かない理由と同じで念の為にスプーンでも食べられるものにして。因みに自分も両利きに近く、怪我をした時の為に文字を書いたりギターを弾いたり食事をしたりと日常生活に支障がないくらいは矯正しているので元々両利きでは無いが一応両方の手を使える状態。スプーンでアボカドとマグロ、ご飯を一緒に掬うと口運びその美味しさに表情を綻ばせて。「美味しいです。このお店初めて来ましたけど駿さんとこうならなかったら来られなかったと思うで、知れて良かったです。…あ、あーんしますか?」もぐもぐしてコクンと飲み込んでから柔らかく笑むと大学で野田とした話を思い出してハッとなってはあーんしますか?と少し瞳を輝かせて首を傾げて)






2200: 飯山 駿(晃太) [×]
2020-05-26 00:30:20


>>2199 晃太(駿さん)

お、それも美味しそうだな…。ふふ…あ、俺の分も注文してくれてありがとうな。 

(彼が挙げてくれた料理もあっさりとしていて美味しそうで言葉返しつつ、自分と同じく嬉しいと言ってくれる彼に表情を緩めて自分の料理も店員に注文してくれたことの礼も伝えて。少しして注文した料理が運ばれてくれば歓声上げる彼に頷いては二人、手を合わせて各々食べ始める。美味しいと漏らす彼に「ああ、俺のも美味い…そうだな…俺もよかったと思う…。………晃太がしたいなら…俺もしたい、けど…するか…?」自分のも美味しいと笑えば彼はこの店を知れて嬉しいと笑ってくれ自分も微笑んで頷いて。そしてキラキラと無邪気な笑み浮かべて彼は野田と話していたあーんの話を持ち出し“しますか?”と問われればあの時の言葉にもちろん二言はない。でも少々気恥ずかしさに襲われては少しの間の後、彼がしたいならと返してちらりと上目で見つめるも…したくないならそもそもこんな話はしないわけで。自分の注文したパスタをくるくるフォークに食べやすい量を巻き付けては片手を添えて「あ…あーん…」普段の自分なら恥ずかしさなどないのだが彼の体だからか妙に照れてしまい、僅かに頬を赤くしながら少し身を乗り出しては彼の口元へと差し出して)





2201: 飯山 駿 [×]
2020-05-26 01:24:44


>>2200 晃太

俺はしたいですよ、あーん。…ふふ、いただきます。

(注文したことにお礼を言われれば小さく微笑み、あーんの話になって照れる彼を可愛いなと思い。当然自分の顔なので可愛さは半減だが何故か愛おしい気持ちが湧くのはやはり彼の体だからか。自分も嬉しくて照れてはいるがいつもより余裕が持てて“俺はしたいですよ”と微笑むと綺麗にフォークに巻かれて差し出されたパスタに顔を近づけて頬張って。「あむ…ン、あさりとしらすの旨みがしっかりきいてて美味しいです。…じゃあ次は駿さん、はいどうぞ…あーん」どこのバカップルだと突っ込みたくなるが、恋人同士だと気にならないもの何だなと今更思いつつスプーンにアボカドとマグロ、ごはんをバランス良く掬うと片手を受け皿にして彼の口元へと近づけて)





2202: 飯山 駿(晃太) [×]
2020-05-26 02:35:03


>>2201 晃太(駿さん)

……だろ?俺もこの味好き…って…
ああ、まぁ…そう来るよな……いただきます…。ん…マグロがあっさりしてて…アボカドもトロッとしてて…ご飯とも 合うな…うん、これも美味い。

(いつもの彼とは違い、この手のことは何だか余裕がある様子。自分を演じてるからが理由にはあるだろうが…。そんな彼は自分の差し出したパスタを笑顔で口へと運ぶ。その唇を思わず目で追ってしまいごくりと喉が鳴るも彼からパスタの感想が述べられれば笑み浮かべ自分も好きな味だと伝えて。そして彼からもあーん返しが繰り出され差し出されたスプーンを一瞥し、ぽりぽり照れ臭そうに頬を掻きながら自分ならそうするだろうし何より彼からのあーんを恥ずかしさはあれど拒む選択肢は自分にはない。バランス良く掬われた丼を口を開けてぱくりとスプーンを含んで、もぐもぐ咀嚼すればあっさりとした味付けが口に広がり、マグロとの相性も抜群でトロッとしたアボカドが良いアクセントになっていてとても美味で。ふわりと笑み浮かべて美味いと素直に漏らして)




2203: 飯山 駿 [×]
2020-05-26 03:27:37


>>2202 晃太

ふふ、駿さんも気に入ってくれて嬉しいです。

(照れくさそうにする彼に、普段の彼には自分はこう写って見えるのだろうかと少し感慨深い気持ちになりながら、あーんしてくれるのに微笑みを零して。彼もこの丼を気に入ってくれたようで柔く笑んでは自分もまたスプーンで掬って食べ始め。そのあと食事も無事に終えて会計もそれぞれで済ますと彼の運転で自分の職場へ。前回と同じ手順で受付で入構許可証の札を貰い今回自分は彼なので自分がその札を首から下げて。そしてエレベーターへ乗り込んではまた2人きりで、前のこともあって少し恥ずかしい気持ちになり今の彼はどうだろうかと様子を窺って)






2204: 飯山 駿(晃太) [×]
2020-05-26 06:00:02


>>2201 晃太(駿さん)

(気に入ってくれて嬉しいと笑う彼にきゅんと胸をときめかせながらもそのあとは二人お互いの料理に舌鼓を打ち綺麗に完食して。そして今は彼の仕事場へと向かって。前回自分が来たときと同じように彼の首には入講許可証の札が…あの時と同じだが同じじゃない。あの受付の人には…否、誰にもそれは分からないだろう。でもこの事を知っているのは自分達二人だけでいい…そう思いながら彼と二人、エレベーターへと乗り込んで。幸い自分達以外誰もいなく二人きり。彼の部署の階のボタンを押せばエレベーターは上がっていく。そう言えばここで前回は…少々淫らなことをしてしまったよな…なんて思い出せば少し恥ずかしさは出てくるもふと感じた視線にそちらを見ると同じく恥ずかしそうな彼の瞳とぶつかって。その瞬間、またいけないスイッチが入りそうになりつつ「…そんな目で見て…またして欲しい…?」と彼にそう尋ねながら伸ばした手は彼の耳裏を擽るように撫でて) 




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