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BL 血液型擬人化(人数制限あり)/2815


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自分のトピックを作る
2145: 飯山 駿 [×]
2020-05-20 21:11:54


>>2144 晃太

ん、美味しい。癖になりそうな味だな。

(まさか職場であーんをすることになるとは。しかも自分から。でもあまり躊躇いがないのが不思議な気持ちで、程よい量をスプーンに掬って口元で運んでくれる彼にやっぱり自分のことを分かってくれていると小さなことでときめいて。パクリとガパオライスを頬張ればその美味しさに頬を緩める。多分この味は自分一人で食べていたら出なかった味。彼が食べさせてくれるからこんなにも美味しく感じるのだろうな思いながら感想を零して、今度はロコモコをあーんで貰い。勿論ロコモコも美味しくて表情を綻ばせてはその後はそれぞれ食事を進めて。「ごちそうさま。あとはパンナコッタ…、晃太が居てくれたから貰えたんだよな、ありがとう。」お弁当を綺麗に平らげて弁当箱もしっかり巾着にしまっては残りは彼のおかげで手に入ったパンナコッタ。中々社食のデザートを食べられることは少ないため嬉しく彼に礼を述べて微笑み)





2146: 山田 晃太 [×]
2020-05-20 22:27:41


>>2145 駿さん

ね、美味しいですよねっ。ああ…俺もこれ駿さんのために家でも作りますね。

(自分があーんして彼がそれを躊躇いなく口にしてくれることが何だか嬉しくて。彼も自分と似た味覚を持ってくれているのか美味しいと言ってくれるのがまた嬉しくて…唇綻ばせて屈託なく笑って。しかし同時に先程彼が言ってくれた自分が作ったならとの言葉…。自分も彼のために作ったならもっと喜んでくれるかもしれないと思っては今度家でも作りますねと告げて。暫くして彼も自分の弁当を自分もガパオライスにロコモコを平らげて残すはミルクパンナコッタ。自分のおかげと嬉しそうな彼にお礼を伝えられ「…えへへ…どういたしまして…でも一番はおばちゃんのおかげですね。感謝して頂きましょう。ふふ…プルプルだ…いただきます…」照れ笑うようにどういたしましてと答えながらも一番はこれをおまけしてくれたおばちゃんにとにっこり微笑んで。真っ白なプリンのようなパンナコッタも美味しそうでいただきますと溢すとデザートスプーンへと持ち変えてプルプルのパンナコッタを掬いパクリと口にして。濃厚な生クリームの味、ミルクの味もくどくなく滑らかでふんわり抜ける甘さにまた表情は揺るんで「…んー…美味しいです…駿さんと一緒に食べられて幸せ…」彼の前だしキリッとかっこ良くしていたいが美味しいものも甘いものも自分の表情筋をゆるゆるにしてしまう。でも彼と一緒に食べられる現状が幸せで尊いとぽつりと漏らして) 





2147: 飯山 駿 [×]
2020-05-21 00:25:39


>>2146 晃太

お、本当に作ってくれるのか?楽しみにしてる。…パンナコッタも美味しいな。

(彼は先程の話を有言実行してくれるのか、今度ガパオライスもロコモコも作ってくれると言ってくれて。彼が作ってくれた物なら間違いなく美味しい。お腹は満たれていっぱいのはずなのに少し食欲を擽られる感覚がしつつ彼の料理を楽しみだと微笑み。それからパンナコッタを手を合わせて食べては、“一番はおばちゃんのおかげ”と照れ笑う彼にキュンとする。パンナコッタを食べて頬を緩ますのも可愛らしくて、また今度彼の為に美味しいものを見つけて来ようと密かに思い。その後パンナコッタも食べ終えて食器類を返却口に返しては午後の仕事へ向かうべく食堂を後にして。行きに比べて人は疎ら。エレベーターの乗り込んだ時も2人きりで、順調に階数を重ねていく電光表示板を見ていたが、部署がある階にたどり着く前にガコンと音を立ててエレベーターが停止して。何だか嫌な予感。エレベーターはそれから明かりこそ消えないがうんともすんとも言わずに試しに係員呼び出しボタンを押して見るも反応はなく。「…故障かな…」前にも似たような事があった気がすると思いつつポツリと呟いては彼をチラリと見て)





2148: 山田 晃太 [×]
2020-05-21 06:53:49


>>2147 駿さん

(美味しいパンナコッタも彼と共に完食。彼も自分の作るガパオライスにロコモコも楽しみにしてくれると言ってくれてこの上もない幸せに鼻歌でも飛び出しそうな程にご満悦。楽しい昼食も終えて彼と空いた皿や器を返却口に返すと部署へ戻るべくエレベーターへ。行きと違い忙しい人達が多いのか殆ど人が疎らになっていて乗り込んだエレベーターも彼と二人きり。お腹も満たされ隣には愛しい彼がいる。部署へ戻ってもまた彼と一緒に居られて仕事の手伝いが出来るんだなぁと思いつつ今日は自分にとってご褒美デーなのではないかとある意味でこの状態を招いた野田に少し位は感謝していて。しかし音を立てて急に止まってしまってはうんともすんとも動かなくなるエレベーター。彼はすぐに呼び出しボタンを押して係りの人と連絡を取ろうとしてくれるもどうやらその呼び掛けにも応対はないよう。ちらりと此方に視線を向けた彼に柔らかく細み「ですね、故障かもしれません。それに係りの人もご飯中ですかね?もう少ししたら呼び出しボタン押してみましょう。…って何か前にも閉じ込められましたよね、俺達。駿さんと二人だったら俺は大歓迎ですけど…」なんて冗談めかしに言ってみるも最後のは紛れもない本心で。せっかく二人きりになれたし人の目はない今なら少しくらいなら良いかなとぎゅっと背後から彼を抱き締めるとすんすん彼の匂いを嗅いだり頬を擦り寄せたりちゅっちゅっと耳裏や首筋にに口づけて)




2149: 飯山 駿 [×]
2020-05-21 07:39:37


>>2148 晃太

あー…その可能性はあるなぁ。此処のエレベーター管理してる警備員さんと顔見知りだけどあのおじさんお喋りで有名だからご飯食べながら誰かと話してるのかも…。まあ機械の故障でもこの時間このエレベーターは良く使うからすぐに誰かが気付いてくれるだろ。…そうだな、俺たち閉じ込められるルートフラグでも立ってるのかも…っ、晃太!?

(エレベーターが急止しても彼が冷静で居てくれたからか自分も然程不安を感じずにいられて、係の人がご飯中という彼の予想も大方当たっているだろうと肩を竦めて頷き。エレベーターの天井を何となく見上げて“前にもあった…”と言う言葉に頷いて冗談めかせつつ自分も彼と2人きりになれて嬉しいと言おうとするが背後から包み込む温かなぬくもりに肩を揺らす。エレベーターの事を考えていたこともあってびっくりしてしまうも解く素振りは微塵もなく、さっきもっと人がたくさんいるところであーんをしたのに羞恥でやや顔が赤くなるのが分かって。密室空間でエレベーターが動かないというイレギュラー、いつ動き出して誰かに見られるかも知れないというスリルが余計に羞恥と興奮を煽り。「…ン、…晃太…擽ったい…誰かに見られるかも…」擦り寄ってくる彼がわんこのようでキュンとするも閉鎖空間のせいか耳元や首筋で聞こえるリップ音が響いて聞こえて感じてしまい、手錠の鎖をジャラリと音立てながら小さく身を震わせて)




2150: 山田 晃太 [×]
2020-05-21 08:58:05


>>2149 駿さん

…だったら…こういうルートも…確定してますね…ぺろ…。 


(彼の言葉で自分の推測は大方当たっていることが解り、管理している警備員の人となりにも耳を傾けていたが彼の自分達には“閉じ込められるフラグが立っている”との冗談混じりの言葉…抱き締め彼の体にリップ音を落とせば此方からは見えないがきっと彼の顔は赤くなっているはず。体温も少し上がったのもこんな密着体勢では容易にわかって。手錠の鎖を鳴らしながら身を震わせる彼の耳元で“だったら…”と低く囁けば耳裏にぺろりと舌を這わせて縁をカプッと甘噛みして。彼を手錠で繋がれた自分の手ごと背後からエレベーターの壁に押さえつけるようにしては自由の利く手で彼の脇腹から滑らせて内腿へと向かわせなぞるようにねっとりした手つきでズボン越しに触れ「貴方が麦茶を掛けられる前…周りに人がいる状態で…こうやって貴方に触れたら…どんな反応してくれるだろう…怒られるかな…それでも触りたいって…俺…触ろうとしてたんです…。最初はサクサク仕事をこなす駿さん…格好いいって確かに思ってたんですけど…貴方は…やっぱり可愛いから…いつだって…こうして…触れたくなる…」後半になるにつれ興奮からか声に熱っぽさが籠る。耳朶をぱくっと口に含んではちゅうちゅう吸い付きながらレロレロと舌で舐め上げて)





2151: 飯山 駿 [×]
2020-05-21 09:45:49


>>2150 晃太

っン…!こう、た…駄目、だって…くッ…、ぁ…、

(耳元を擽る低声とねっとりと這う舌の感触、淡く甘い刺激に吐息が漏れて声を震わせて反射的に顔を逸らすもエレベーターの壁に手を付く形になれば更に羞恥を煽られる。何だかこの体勢はいけない気持ちになりそうだと思った矢先、背後から響く彼の熱っぽい声。“触れたくなる”と囁くその声はゾクゾクと鼓膜を震わせて思考を溶かしていき自分から理性を剥ぎ取っていく。此処は職場のエレベーター…もし今止まっているのがどこかの階で扉が開いて誰かに見られたら…彼の言葉を想像して考えるだけでも体が熱くなって耳まで熱くなり、駄目だと首をふるふる横に振って否定しつつも体は素直に彼から与えられる刺激に反応して。内股を這う長指に小刻みに足を震わせて耳朶の吸われる事で響く音に甘い声が漏れれば慌てて唇を噛みしめて壁に付く手をキュッと握り、また小さく首を横に振る。それでも既に彼から与えられる甘い快楽が染み込んでしまっている体、この先を無意識のうちに期待して “もっと触って欲しい”と言うように腰を彼の腹部に押し付けていて)






2152: 山田 晃太 [×]
2020-05-21 14:42:21


>>2151 駿さん

…でも…駿さん、わかってる?腰…俺の腹に押し付けて来てるけど…?駄目って言いながら…こんなの恥ずかしいのに…体が全然我慢出来てませんよ…?俺にはもっとしてって…聞こえる…ああ…困ったな…そんな貴方が…どうしようもないほど…可愛くて…堪らない…ッ…、駄目なのに…最後まで…したくなる…、 

(彼の体がまた熱くなった気がする…もちろん彼だけじゃなく己の体も同様に熱くなっていく。耳までも赤く染まり駄目だと言い首をいやいや横に小さく振る様…堪えきれずに漏れ出た甘えるような彼の声にゾクゾク興奮し体だけでなく頭の中も甘く痺れるような感覚が這い回っては更に欲は燻り瞳はギラついてしまいゴクリと唾飲み込んで咽頭動かし喉を鳴らしては耳朶を口からちゅぽんと離しまた耳元に顔を寄せては意地悪く言葉を囁きながら結局はどんな彼も愛しくて可愛くて堪らなくなる…いつだって。その想いを口から呆気なく興奮から息を乱して吐露しつつ耳穴の周りを舌先でくるりと円描くようになぞっては舌を耳穴へと差し入れ中をぴちゃぴちゃ音響かせ舐めながら此方からも腹部を彼の腰に押し付け腰をユラユラ揺らし擦り寄せては内腿から足の付け根の際どいラインを執拗に指でなぞり続けて) 





2153: 飯山 駿 [×]
2020-05-21 16:09:50


>>2151 晃太

ン…ぁ…そんなこと、な…!ぅ…っ…こた…もう…ッ、

(駄目だ駄目だと思うほどに高まっていく熱。耳元で彼の喉元が動くのが聞こえてそれだけでゾクゾクと背筋が震え、耳朶が開放されれば切なげな甘い声が漏れる。パサリと髪を揺らし俯くと足元の革靴が見えて此処が職場なのだと知らしめて、その背徳感が余計に興奮を煽り乱れていく呼吸。“我慢出来ていない”と意地悪く愛おしい声で図星を付かれれば忽ち羞恥で体温が上がり咄嗟に否定しようとするが、続けられる彼の言葉に脳内がドロドロに溶かされていき視界が生理的な涙でじわりと歪む。最後まで…こんなところでしたらどうなるんだろう。職場の人間…いや会社全体に噂が知れ渡って変態扱い確定。でもそんなのどうでも良いくらいに体が彼を欲していて、再び始まる耳への刺激に体が歓喜して震え、響く水音にどうしようもなく卑しく想像を巡らせては、這い上がる熱に逆らわず彼の指先や腰の動きに合わせて此方も腰を揺らめかそうとして…──ポン、と突如響く高めの機械音。その音はエレベーターの緊急アナウンス装置が作動した音で突然の事にビクッと体を揺らして息を潜め。『いやー対応が遅れてしまってすみません。ちょっとした電気系統の接触トラブルでして、あと7分くらいで動き出すんで、あ、そちらさんの人数だけ確認してもいいですか?』といつもの警備員のおじさんの声が何とも軽い調子で聞こえてきて。因みに此方の音声は向こうで自由に通話を繋げることが出来るので今は呼び出しボタンを押さなくても此方の声や音は向こうに聞こえてしまっている状態。その事実に気付けば余計に体温が上昇するも一度昂ぶってしまった熱をすぐに下げることは出来ずに片手で口元を塞ぎながらもまた無意識に彼に腰を押し付けていて)






2154: 山田 晃太 [×]
2020-05-21 17:54:57


>>2153 駿さん

…いえ、御対応ありがとうございます。此方の人数は二人です。ちなみに今はどこでこのエレベーターって止まってます?…はい、…ええ…そうなんですね…ありがとうございます…。ではこのまま待たせて頂きますね。


(とことんまでこの体は…彼の体だけでなくその心も余すことなく全て愛してきた。どこをどう触れれば…どんな言葉で彼が崩れていくのかを自分は知り尽くしている。誰でも突かれれば弱い羞恥心。彼は特にその色が強い傾向にある。人前までいかなくとも人に気づかれる見られる可能性が高い場面において彼は興奮し高ぶりドロトロになっていく。きっと今もそう…堪えながらも上がる上擦る声がその証拠。見なくても分かる…潤んだ瞳に上気した肌…此方の与える刺激に呑まれ始める蕩けた表情を浮かべているであろう彼にゾクリと煽られ一旦耳から唇を離し上がった口角から覗かせた舌で己の唇を舐めて湿らせて。しかし突如鳴り出した高めの機械音に体を揺らせる彼。聞こえてきた係りの警備員の声に口元を抑えた彼の代わりに平然とした普段と変わらない声でその呼び掛けに応じて。その間にもするすると内腿から付け根のラインに触れ続け腰を動かし彼の腰に腹を擦り続けながら会話を続ける。ちゃっかり今どこに止まっているかも聞き出しては警備員との話を自然に終わらせて。先程、警備員は7分程で動き出すと言っていた。そして大体彼の部署のある階まで5分も掛からない。どこの階にも止まらずに行けたとしても12分…お互いの熱を静めるには圧倒的に時間が足りないのはすぐに理解出来て。しかし一度火がついた互いの体…すぐに止めるという選択は選べない。7分間彼の体を弄り続け、警備員の言う通りに動き出したエレベーターは上へ上へ上がっていく。幸いどの階にも誰もいないのか一度もエレベーターは止まらずに上昇し続けて「…駿さん…もう結構…ヤバイでしょう…?…貴方だけでも楽にしてあげるから…こっち…向いて…」彼の苦手な脇腹等にも執拗に触れたことで彼の限界が訪れそうなのは火を見るより明らか。優しく声をかけて此方を向かせては自分は屈んでカチャカチャと彼のズボンのベルトを外し始める。その間もエレベーターは上がり続けるも彼の部署の階に着く前にゆっくり止まっては扉が開きそうに──ガンッ!大きな音が鳴りその扉は開かれず…代わりにガコンッとまた音が鳴って不自然にエレベーターは止まって。音の主はもちろん自分。開きそうになった扉に思いきり蹴りを入れて強制的にエレベーターを止めたのだ。エレベーターは精密な機械。強い衝撃が加えられれば止まってしまう構造のものもあって。瞳の奥を欲で燻らせながらも彼を見て微笑んでは「…これで大丈夫…やっぱり駿さんのそんな可愛い顔…他の誰にも見られたくないですもん…。ね…駿さん…帰ったら…最後まで…やらせて下さいね…?」そう言葉紡ぎ、何事もなったようにそのまま彼のベルトを外してファスナーを下ろしていって───)




…あう…エレベーター止まっちゃって災難でしたぁ…。でも気を取り直してお仕事頑張りますっ。ね、駿さん?  


(あの後、彼だけを楽にしてあげて無事に部署の階へとエレベーターは到着する。その間でまた当たり前に警備員からの呼び掛けはあったが白々しくも知らぬ存ぜぬで通していて。自分はお預けを食らいはしたが可愛い過ぎる彼を見られたから良いかなぁなんてさほど気にしておらずに内心は意気揚々部署の扉を開けては中にいる面々にしゅんとエレベーターが止まったことを伝えつつ気分を切り替えるようにすぐに笑み浮かべてこれから仕事を頑張ると宣言して。隣にいる彼にニッコリ笑っては“ね?”と同意を求めるように問いかけて) 




2155: 飯山 駿 [×]
2020-05-21 18:48:13


>>2154 晃太

ふッ、くぅ…っ…、

(スピーカーから聞こえるおじさんの声にしっかりと対応してくれる彼、そんな彼に感謝はしつつもその手は意地悪く此方を責め立てて揺れる腰に足元ががたつく。止めて欲しいのに止めて欲しくない。もう思考はぐちゃぐちゃで兎に角声が漏れないように手を口で塞ぐも指の隙間から甘い息遣いが零れて更に目元に涙が滲んで身を捩り。暫くして会話を終えたおじさんが此方との通信を切る。これで此方の音は誰にも…彼にしか聞こえない。ホッと力が抜けた瞬間、彼の声が耳を擽りまたビクッと体が期待に震えて、視線が絡めばゆらりと瞳を揺らし。断らないと…そう思うのに弱い脇腹を擦られればもう言葉にする余裕もなく小さく首を縦に振っていて、その後はもうぐずぐず。エレベーターが動き出し上昇するだけ、自分の熱も高まって抑えていた声も微かにだが漏れ始めて、ベルトを外す音や手錠が擦れる音に敏感に反応して。だがエレベーターはもう止まってしまう。このままでは本当に誰かにこの醜態を見られてしまうかもしれない。今更嫌だなんて瞳から涙が零れるも、流石は格好いい彼…ゴンッと長くしなやかな足でエレベーターを止めてくれて。普通なら注意すべきところを今は感謝しかなく寧ろ惚れ直しては彼の微笑みを歪む視界で捉え「…ン…俺も、こんな格好いい晃太…誰にも見られたくない。…帰ったら…晃太がして欲しいこと…何でも、する…ッ…」熱っぽく彼を見つめて帰ったら彼にも目一杯気持ちよくなって貰いたいと訴えては下から聞こえてくるジジジ…という音に期待で頬を赤らめ彼に身を委ねて──…)




…ああ、そうだな…。残りの仕事も頑張ろう…。
『あれ、なんか飯山目元赤くない?泣いた?…てかお肌ちょっとツヤツヤになってる?』

(自分だけ良くして貰って何だか申し訳ない気持ちで時間があれば自分も口で…と思ったがタイムオーバーになってしまい。帰ったらする約束はしつつも冷静になれば湧いてくるのは羞恥心。今更後悔はないし満たされてはいるものの所謂賢者モードに入っており恥ずかしくて彼の顔をまともに見られない状態。お互い服を整えて部署に戻ってきて彼が皆に何事もなく対応してくれるのに感謝するが、此方に笑いかけられては小さく肩を揺らして気恥ずかしさから視線を逸して“ああ、そうだな”と頷くのがやっと。そこへ同期の川本が近付いてきて顔を覗かれてはギクリとするも「…さっき目にゴミが入って顔を洗ったからそのせいと思う」と咄嗟に取り繕って。川本は納得した様子で席に戻ってくれて胸を撫で下ろしては自分たちもデスクへと。が、入ってきた時からお熱い視線を送る人物が一人。『晃太くん、本当に駿さんは目にゴミが入っただけ?』とニコニコ問い掛けてくるのは里山。好奇心と瞳の奥の黒いオーラに背筋をぞわりとさせて)






2156: 山田 晃太 [×]
2020-05-21 19:53:32


>>2155 駿さん

そうだけど?それがなにか?駿さんのゴミ洗って取れてよかったなぁ…さ、仕事仕事。里山くんも仕事あるんでしょ?俺達に構わずやってね。 

(彼は本当に可愛らしい。さっきのエレベーターの中でも彼は可愛過ぎて。思い出してはまた燻りそうになる欲にきちんと蓋をしつつも彼はまだ気持ちが切り替えられていないのか此方から顔を背けてしまう。によによ緩みそうになる表情を引き締めていると彼の同期の川村は欺けたものの目敏い一人に声を掛けられる。予め予測していたこと。例えしていなくとも自分は今のように狼狽えることはしなかったろうが。にこやかに笑み浮かべ“それが何か?”と平然と返しては里山を気遣う言葉を掛けつつ話を終えて彼に向き直りの共にデスクへと向かって。「…駿さん…お仕事…しますよ?俺は何すれば良いですか?」彼の顔を覗き込むように見ては緩く首傾げて尋ねて)



  

2157: 飯山 駿 [×]
2020-05-21 20:48:50


>>2156 晃太

ありがとう…晃太。今のでちょっと落ち着いた。…そうだな、じゃあ此処にある3種類の資料を3種1セットでこのクリップで纏めてくれるか?余裕持って刷ってはあるけどある分だけやって貰えると助かる。

(里山は、ふーんと意味深に相槌を打つもそれ以上は追求してこずに『まあ手伝いありがと。』と一言残して仕事に戻っていき。そのやりとりにホッと息を吐いては随分気持ちも落ち着いて彼の顔も見ることが出来るようになって礼を言って微笑み。それから彼にしてもらえる仕事を探しては資料のまとめを頼むことにしてて3つのケースにそれぞれ入った資料と大量のクリップを用意して、午前中と同じように1部だけ手本を見せて頼み)





2158: 山田 晃太 [×]
2020-05-21 21:41:34


>>2157 駿さん

よかった…解りました。午前に引き続きお仕事頑張っちゃいますねっ。


(彼はどうやら自分と里山のやり取りを見て落ち着きを取り戻したよう。礼を言って貰えては柔らかく目元細めてよかったと紡ぎ。彼から仕事内容と見本を見せて貰えてはこくんと頷き、嬉しそうに張り切っては早速教えて貰った作業に取りかかって。学校でも資料作り等したことがあるため慣れていることもあり丁寧に早く次々に全てをクリップに挟んでいき。程なくして全てを終わらせてしまえば手持ち無沙汰。彼に他に仕事を貰おうと思うも何やら真剣に取り組んでいる様子。邪魔をしてはいけないかなと思って辺りをキョロキョロ。そして何やら隣の誰もいない席にやりかけの仕事が残されていて。不思議そうに首を傾げるも目を通してみるも何やら書類の間違いにチェックをつけているよう。途中で放棄されているその書類に目を通すと誤字脱字が多く誰がこの書類作ったんだろうと思いつつもこの作業を最初に行っていた人のやり方わなぞるようにこれまたこの書類の近くに置かれていた赤ペンで残りの書類の誤字脱字のチェックを行ってそれも全て終わらせて。結構多かったな…と言うかほぼ後半の方が誤字脱字が多い気が…。そっと元あった位置にその書類と赤ペンを戻しては再び彼に視線を向けて)



  

2159: 飯山 駿 [×]
2020-05-21 22:39:50


>>2158 晃太

ふぅ…って終わったみたいだな。ありがと…ってこれもやってくれたのか?

(一段落ついたところで眉間を指で抑えて息を吐き出しては隣を見れば資料は全て綺麗に纏まっていて。その綺麗な出来栄えにお礼を言うもふと隣のデスクに置かれた書類に気付き。それは大野の作成した書類を湯本が途中まで添削したものだがいつの間にか完成していて、すぐに彼の字だと分かれば隣で何かやっているとは思ったがこれかと小さく目を瞬かせて。「ありがとなー…でも声掛けづらかったのもあるだろうけど次やるときは一声掛けてくれ。まあ…晃太なら大丈夫だろうけど大事な書類だったり取引先の意向とか…色々あるからな。」彼なら事情を知らずとも触ってはいけない書類などの判断はつくかもしれないが一応話をしつつも、きっと今回の件は湯本も喜んでくれるので、でかしたとクシャクシャと頭を撫でて。それから残りの仕事を彼に見守って貰いつつ終わらせては就業時間を終えて乾いたジャケットを手にタイムカードを押して、みんなに挨拶も済ませて車へ。手錠をしてることから必然的に自分が運転側へ乗り込みシートベルトをして彼が座ったのを確認すればそちらを見て「今日はお疲れ様。晃太のおかげで仕事も捗ったし助かったよ。…それより野田のやつ…大丈夫かな。」優しく微笑むと再び髪を撫でるもエレベーターでのことを忘れた訳ではないので少し照れ混じりで。そして犬を追いかけたままの野田の心配をしては連絡の来てなかったよな…とスマホを確認して)





2160: 山田 晃太 [×]
2020-05-21 23:07:44


>>2159 駿さん

…はい…あ…すみま…っ…駿さん…えへへ…はい…そうします…。

(一段落を終えたのか彼は此方を向いてくれる。自分の仕事を褒めてくれ表情をによによさせるも自分が勝手にやってしまった仕事には礼を言ってくれつつもやんわりと一言言ってくれと言われればその表情は一瞬にして切なげに揺れ思わず謝罪が口をついて出そうになるがクシャクシャと頭を撫でて貰え彼からでかしたと笑って褒められれば息を飲むもすぐに目を細めて嬉しそうに撫で受けて。次からはそうしますと告げ再開した彼の仕事を見届けていて。気づけばあっという間に定時の時間になったようで彼は帰り支度をして席を立つ。自分も後に続いて皆に挨拶をしては彼がタイムカードを切り部署から出るのに連れられて駐車場までやってきては二人車内へ乗り込んで。席につきシートベルトを付け終わった自分に彼は改めて労ってくれて頭をまた撫でて貰えることにはにかみつつ、どこか照れているような彼に可愛いなぁと内心ときめいて「…ありがとうございます…駿さんもお疲れ様です。ふふ…駿さんのお役に少しでも立てたなら俺…嬉しいです。…っと大丈夫みたいですよ。さっき駿さんの仕事見届けてる時にLINE送ったんですけど、今返事来てます。“やっぱ駄目だった~!!って晃太っ!お前凄いな!そうだよ、スペアあるよっ!部屋のどっかにあるから見つけたらまた連絡するっ!”ですって。なんですぐ気づかないんだろ…相変わらず猪突猛進だな…」優しい彼はこの手錠を嵌めた張本人を心配してくれている。ちょうど彼の仕事を見届けている際に野田にはLINEを送っていたのが今しがた返事が来たのかピコンッと音が鳴りスマホ取り出し内容を読み上げてはポツリと呟いて)






2161: 飯山 駿 [×]
2020-05-21 23:50:18


>>2160 晃太

少しどころじゃなく大いに役に立って助かったよ。みんなも喜んでたし手錠が無くてもまた手伝いに来て貰おうかな。…野田のやつスペアの存在本当に気付かなくて犬追いかけてたのか…野田らしいな。でも…帰ったら手錠は外れそうだな。

(少し謝りかけた彼に気付きつつもその後に零れた笑顔に此方も頬を緩ませ今は車の中。照れを隠しつつ可愛らしい彼の言葉にときめき本当に役に立ったと褒めて、冗談でまた来て貰おうかなんて笑い。そして然りげない彼は野田にLINEを送ってくれていた様子。丁度返事が来たようで読み上げてくれる内容を聞けば、その野田らしい抜けたところに思わず苦笑を零しつつも笑いが零れ。そしてスペアキーの存在に気付いたということはもうすぐ手錠が外れるということ。勿論いつかは外さないと困るので分かってはいたが、何故か寂しいと思う自分がいてやや目を伏せて。それでも此処で止まっている訳にも行かないため「…帰るか。」と一言声を掛けては車を発進させて、その後は楽しく談笑しつつシェアハウスへと車を走らせて)





2162: 山田 晃太 [×]
2020-05-22 05:35:52


>>2161 駿さん

…駿さん…。…いや、多分この時間で気づいたってことは今日中には無理ですね。あいつあれで片付けられない奴なんで部屋にあるなら早くて明日の朝…かな?明日は俺も大学午後からだし駿さんはお休みでしたよね?…だから帰って風呂も食事も…ベッドの中でも…繋がったままです。

(彼から手錠がなくても…そんな嬉しい言葉が自分に掛けられる。それは不可能なことだが冗談でも嬉しくてきゅんきゅんで表情を緩めて。そして手錠が外れることを寂しがってくれているのかポツリと聞こえてきた呟きに自分だけじゃなく彼も同じ気持ちなんだと感じてはこれは願望とか憶測ではなくて今日中には外れないことを彼に告げて。野田は意外にも片付けられない男。汚いのが好きなわけではなく最終的には片付けるのだが、片付けても長続きしない奴なのである。自分の手近な所に物を置きたがる傾向にあるようで出したら片付けるが苦手なよう。そんな野田なのでスペアの存在に気づいたのが夕方ならきっと見つけても夜中で此方には来られないから少なくとも早くて明日の朝になるだろうと言葉紡ぎ。明日は彼が仕事が休みだったはず。自分は午後から講義があるため最悪外れなかったら…奥の手を使えば良いかなと思っては走り始めた車内、彼に帰ってから食事も風呂も…そしてベッドの中でもと意味深に繋がったままですと口にして。「…駿さん…これ明日にだけど外れるの…俺も寂しいです…。そのうち…また嵌めましょうか?今度は俺の手錠…俺も持ってるんで…なんて」手錠を持っているのは本当。でもまた嵌めましょうか?と冗談混じりに尋ねはしたが彼の本当に嫌がることはしない主義。彼が嫌なら出来ないなぁなんて思いつつお互いが休みの日とか夜だけとか決めて手錠を嵌めるなら…悪くないんじゃないかななんてちらりと彼の表情を窺うように視線を向けて)





2163: 飯山 駿 [×]
2020-05-22 06:51:15


>>2162 晃太

そうなのか…?じゃあ本当に繋がったまま何だな。…え、晃太手錠持ってるのか?

(彼の口から野田は今日中には来られないと聞けば目を瞬かせるも嬉しいと思う自分がいて。手錠など無くても彼とは手錠よりも強い絆で結び付いているのは知っているが、こうして目に見える繋がりや非日常はやはり嬉しいし楽しい。別の人ならこんな子どもじみたことすぐにでも止めたいと思うが彼となら繋がっていたいと心から思うため“繋がったまま何だな”と零すトーンは嬉しげで小さくはにかんでいて。そしてシェアハウスに向かう間に知った新事実。それは彼も手錠を持っているということ。驚きでチラリと彼を見て一瞬目が合えばまた視線を前に戻して。もしかして冗談だろうかと考えつつ丁度到着したシェアハウスの駐車場に停めてから口を開き。「…俺もまた嵌めたい。…次は晃太の手錠で。」これが冗談でも良い。でもまた嵌めたいと思ったのは本心の為に前を向いてやや伏目がちに呟いては彼と視線を絡めて。それから車を降りてシェアハウス内へと2人で入っては手洗いを済ませて手間な着替えはお風呂に入る時にすることにし、ひとまず2人で協力して料理に取り掛かって──…)




2164: 山田 晃太 [×]
2020-05-22 10:07:57


>>2163 駿さん

はい、俺も嬉しいです…。…じゃあ今度は俺の手錠嵌めて下さいね。よかった、駿さんが手錠プレイとか平気な人で。ふふ…楽しみだなぁ…。


(今日一日は繋がっていられる…それを喜んでくれているのか彼の言葉は嬉しそうな色を帯びている。自分も嬉しいですと言葉紡いでは嵌めたいと口にしてくれた彼にじゃあ…と言葉を続けては驚く彼を後目にニコニコ笑顔で“手錠プレイ”が大丈夫でよかったと楽しげに告げてはその日はそう遠くない日に訪れることになりそうだとクスクス笑って。シェアハウスに到着しては二人で手洗い済ませ夕食の準備に取り掛かって。二人でやれば手錠していてもあまり関係なく滞りなく夕食も楽しく談笑しながら済ませて風呂にも一緒に入って洗いっこも乾かし合いっこもして…いよいよ後は寝るだけ。今日は彼は何でもすると言ってくれていたが…。自分の部屋のベッドに彼と座ってリラックスモードだったが顔を首筋に近づけてはチュッと唇落としてじっと見つめて)


 

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