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BL 血液型擬人化(人数制限あり)/2815


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2153: 飯山 駿 [×]
2020-05-21 16:09:50


>>2151 晃太

ン…ぁ…そんなこと、な…!ぅ…っ…こた…もう…ッ、

(駄目だ駄目だと思うほどに高まっていく熱。耳元で彼の喉元が動くのが聞こえてそれだけでゾクゾクと背筋が震え、耳朶が開放されれば切なげな甘い声が漏れる。パサリと髪を揺らし俯くと足元の革靴が見えて此処が職場なのだと知らしめて、その背徳感が余計に興奮を煽り乱れていく呼吸。“我慢出来ていない”と意地悪く愛おしい声で図星を付かれれば忽ち羞恥で体温が上がり咄嗟に否定しようとするが、続けられる彼の言葉に脳内がドロドロに溶かされていき視界が生理的な涙でじわりと歪む。最後まで…こんなところでしたらどうなるんだろう。職場の人間…いや会社全体に噂が知れ渡って変態扱い確定。でもそんなのどうでも良いくらいに体が彼を欲していて、再び始まる耳への刺激に体が歓喜して震え、響く水音にどうしようもなく卑しく想像を巡らせては、這い上がる熱に逆らわず彼の指先や腰の動きに合わせて此方も腰を揺らめかそうとして…──ポン、と突如響く高めの機械音。その音はエレベーターの緊急アナウンス装置が作動した音で突然の事にビクッと体を揺らして息を潜め。『いやー対応が遅れてしまってすみません。ちょっとした電気系統の接触トラブルでして、あと7分くらいで動き出すんで、あ、そちらさんの人数だけ確認してもいいですか?』といつもの警備員のおじさんの声が何とも軽い調子で聞こえてきて。因みに此方の音声は向こうで自由に通話を繋げることが出来るので今は呼び出しボタンを押さなくても此方の声や音は向こうに聞こえてしまっている状態。その事実に気付けば余計に体温が上昇するも一度昂ぶってしまった熱をすぐに下げることは出来ずに片手で口元を塞ぎながらもまた無意識に彼に腰を押し付けていて)






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