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BL 血液型擬人化(人数制限あり)/2815


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2154: 山田 晃太 [×]
2020-05-21 17:54:57


>>2153 駿さん

…いえ、御対応ありがとうございます。此方の人数は二人です。ちなみに今はどこでこのエレベーターって止まってます?…はい、…ええ…そうなんですね…ありがとうございます…。ではこのまま待たせて頂きますね。


(とことんまでこの体は…彼の体だけでなくその心も余すことなく全て愛してきた。どこをどう触れれば…どんな言葉で彼が崩れていくのかを自分は知り尽くしている。誰でも突かれれば弱い羞恥心。彼は特にその色が強い傾向にある。人前までいかなくとも人に気づかれる見られる可能性が高い場面において彼は興奮し高ぶりドロトロになっていく。きっと今もそう…堪えながらも上がる上擦る声がその証拠。見なくても分かる…潤んだ瞳に上気した肌…此方の与える刺激に呑まれ始める蕩けた表情を浮かべているであろう彼にゾクリと煽られ一旦耳から唇を離し上がった口角から覗かせた舌で己の唇を舐めて湿らせて。しかし突如鳴り出した高めの機械音に体を揺らせる彼。聞こえてきた係りの警備員の声に口元を抑えた彼の代わりに平然とした普段と変わらない声でその呼び掛けに応じて。その間にもするすると内腿から付け根のラインに触れ続け腰を動かし彼の腰に腹を擦り続けながら会話を続ける。ちゃっかり今どこに止まっているかも聞き出しては警備員との話を自然に終わらせて。先程、警備員は7分程で動き出すと言っていた。そして大体彼の部署のある階まで5分も掛からない。どこの階にも止まらずに行けたとしても12分…お互いの熱を静めるには圧倒的に時間が足りないのはすぐに理解出来て。しかし一度火がついた互いの体…すぐに止めるという選択は選べない。7分間彼の体を弄り続け、警備員の言う通りに動き出したエレベーターは上へ上へ上がっていく。幸いどの階にも誰もいないのか一度もエレベーターは止まらずに上昇し続けて「…駿さん…もう結構…ヤバイでしょう…?…貴方だけでも楽にしてあげるから…こっち…向いて…」彼の苦手な脇腹等にも執拗に触れたことで彼の限界が訪れそうなのは火を見るより明らか。優しく声をかけて此方を向かせては自分は屈んでカチャカチャと彼のズボンのベルトを外し始める。その間もエレベーターは上がり続けるも彼の部署の階に着く前にゆっくり止まっては扉が開きそうに──ガンッ!大きな音が鳴りその扉は開かれず…代わりにガコンッとまた音が鳴って不自然にエレベーターは止まって。音の主はもちろん自分。開きそうになった扉に思いきり蹴りを入れて強制的にエレベーターを止めたのだ。エレベーターは精密な機械。強い衝撃が加えられれば止まってしまう構造のものもあって。瞳の奥を欲で燻らせながらも彼を見て微笑んでは「…これで大丈夫…やっぱり駿さんのそんな可愛い顔…他の誰にも見られたくないですもん…。ね…駿さん…帰ったら…最後まで…やらせて下さいね…?」そう言葉紡ぎ、何事もなったようにそのまま彼のベルトを外してファスナーを下ろしていって───)




…あう…エレベーター止まっちゃって災難でしたぁ…。でも気を取り直してお仕事頑張りますっ。ね、駿さん?  


(あの後、彼だけを楽にしてあげて無事に部署の階へとエレベーターは到着する。その間でまた当たり前に警備員からの呼び掛けはあったが白々しくも知らぬ存ぜぬで通していて。自分はお預けを食らいはしたが可愛い過ぎる彼を見られたから良いかなぁなんてさほど気にしておらずに内心は意気揚々部署の扉を開けては中にいる面々にしゅんとエレベーターが止まったことを伝えつつ気分を切り替えるようにすぐに笑み浮かべてこれから仕事を頑張ると宣言して。隣にいる彼にニッコリ笑っては“ね?”と同意を求めるように問いかけて) 




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