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妖の毒に魅入られて-ML/和風-/67


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17: 名無し [×]
2015-12-05 01:05:35

「勘違いするな。森を荒らされるのが嫌なだけだ」 

名前:翠
読み:スイ 
年齢:外見=24 実年齢=167
役柄: 烏天狗

容姿: 真っ白で柔らかい髪は耳や項を隠す長さで毛先が所々少しハネている。前髪は口に届く長さで、右目が隠れるように分けてある。瞳は金色、奥二重のツリ気味で目尻に赤のラインが引かれている。中性的で整った顔立ち。細身だが筋肉質、身長は174cmだが下駄を履いていると180cm程。服装は黒の山伏装束。手甲、脚絆、鈴懸、腰に巻いている紐は深い赤色。首にかけた大きな数珠は金に近い茶色。一本歯下駄は黒で鼻緒が深い赤色。また、黒い頭巾のついた烏天狗の面を付けている。左腰には『酒』と書かれた黄土色の酒壺を下げているが中身はただの水らしい。脚絆を付けてはいるが裸足に下駄を履いていて、手足の爪は黒色で背には黒い鷹のような黒い翼が生えている。

性格: 本来は心優しく他人思い。しかし自身の気持ちを素直に表現出来ずつい悪態をついてしまう癖があり、その度地味に落ち込む。滅多に笑顔を見せず、口が悪いせいかあまり親しい者もなくずっと1人森で暮らしていたが姫巫女と暮らす事になり内心嬉しかったりする。面倒臭がり屋で不器用な性で行動も雑。人間との関わりがあまり無い為、人間とは皆欲深く弱い生き物だという偏見を持っているがしかし、人間が嫌いという訳ではなく興味はある。言葉を話すことの出来ない森の動物達には素直に話しかける事が出来る。

武器:赤い紐のついた黒い羽団扇。軽く扇げばそよ風が、強く扇げば突風のおきるもので人は疎か建物や木すらも吹き飛ばすのは容易い。また、自身の翼での飛行も可能でよく高い木の上に腰掛けている。

備考: 一人称「俺」、二人称「お前、名前、人間」。元は森を守る妖だった。自分の領域である森を荒らされるのが嫌という理由から、人間に協力する事に。

(/>>9です!PF完成しましたので確認お願いします。不備がありましたらお手数ですがご指摘お願いします)

18: 名無しさん [×]
2015-12-05 07:27:34

「ねえ、今どんな気分?…屈辱って感じかなあ?」

名前_紅露々
読み_ベニロロ
年齢_25歳前後 約2000歳
役柄_強さの九尾
容姿_艶のある白髪は1本たりとも跳ねることなく、サラリと腰辺りまで伸びていて、何処か銀に輝いているようにも見え、下の方で緩く結んでいる。前髪は揃えることなくバラバラとなっている。透明感のある真っ白い肌に際立つ赤い目は鋭く、吊り上がっていて、笑うと更に細くなる。瞼辺りにはうっすらと赤い化粧のようなものがあり、頬の上にはくっきりと同じく赤い化粧のようなものがある。常に高価そうな着物を弛く着こなしていて、黒く低めの草履を履いている。ふわりとした耳が頭から出ていて、大きな尻尾も邪魔にならない程度に3つ出している。身長は180近くあるが、割りに細身。
性格_常にヘラヘラ、ニコニコとしていて、実態の掴めない飄々とした性格。大人しいが無邪気な笑顔で隠すように性悪で非常に腹黒く、人の苦痛や羞恥を何処か楽しむような節がある、所謂サディスト。人に自分の本音を知られたり、一定の関係以上に踏み込まれることに大きな嫌悪感を抱いており滅多にないものの、そういう場面に出逢えば逃げ出してしまう。特別人見知りということもなく、寧ろ気さくな方だが団体行動を苦手としている。
武器_豪華そうな小刀
備考_基本は何も食べずに生きていけるのため無駄に食べないし、好き嫌いは多い。武器は念のための護身用なのであまり使わない。強さを司る妖の割りには軟弱だとか言われ勝ちだが、やはり妖力は強いが、面倒だし疲れるのであまり使わない。一人称は妖、強さの姫巫女の前では『ボク(↓)」その他人間の前では『私』になる。

( /keepをお願いした者です!よかったら御検討の程、宜しく御願い致します!あと、名前呼びにくいんで『ベニ』とか『ロロ』とか愛称つけてもらえれば…!( ))

19:  [×]
2015-12-05 12:20:39


>>14 >>15/名無しさん
(/大蛇keep把握いたしました。
そしてご質問ありがとうございます。
妖は基本的に腕力や脚力は人間より計り知れません。めたくそ強いです。
また能力に関しては基本的にありませんが、力が強いために武器を振るえば能力地味たものになるでしょう。
武器に関しては刀等でも大丈夫です。
わかりにくく申し訳ありません。
素敵な蛇君お待ちしております)

>>16/匿 さん(逢坂)
(/なんとも素敵な強さの姫巫女様ですね。
ちょっとおじ様な所もまたつぼです。
ありがとうございました。
もう一方のpfが出ましたら選定いたしますが、
もう一方のkeep期限が切れてなおpf提出が
なければ自動的に決まりますので
よろしくお願いいたします。)

>>17/名無し さん(翠)
(/素敵なそして可愛さもある烏天狗を
ありがとうございます。
不備等ありませんので絡み文投下
よろしくお願いいたします)

>>18/名無しさん(紅露々)
(/妖艶な美しい九尾の狐をありがとうございます。
不備等見当たりませんので絡み文投下
よろしくお願いいたします。)


20:  [×]
2015-12-05 12:22:20

◻補足
【主pf】
身長の記載をど忘れしていましたので
こちらに書かせて頂きますね。
身長:173cm

21:  [×]
2015-12-05 12:36:29

◻募集

【人間】

①知識の姫巫女
(>>4/柊 銀朱)

②強さの姫巫女
(30代/1名)
(>>16/逢坂 朔太郎)
(>>10/keep)!keep本日まで!
※選定式

③迅さの姫巫女
(20代/1名)
>>keep


【妖】

①知識の大蛇-契約主/柊 銀朱
(>>14/keep)

②強さの九尾-契約主/強さの姫巫女
(>>18/紅露々)

③迅さの烏天狗-契約主/迅さの姫巫女
(>>17/翠)


----------
◻補足(>>20)
【主pfについて】
----------



※【強さの姫巫女】に限り
選定式となります。
他の役柄には適応致しませんので
悪しからず。

22: 紅露々 / 強さの九尾 [×]
2015-12-05 14:16:14

>主様
( /美しいだなんて!?滅相も御座いませんよっ!参加許可有難うございます !これからも、どうぞ宜しくお願いします!今日中に絡み文、投下させていただきますね!)

23: 名無しさん [×]
2015-12-05 18:12:45

「ほぅ、人間風情が俺に物申すか。面白い。ならばその対価を差し出せ。」

名前:白英
読み: はくえい
年齢:外見28歳、実年齢1800歳
役柄: 知識の大蛇

容姿: 黒檀の光ある髪は前髪をオールバックにしており、富士額が曝されている。襟足は肩につかぬ長さで綺麗に切り揃えている。面長の顔は妖故の奇妙な美しさが滲んでおり、肌の色は病的に白い。酷薄そうな薄い唇も血色が悪く、瞳は切れ長で澄んだ湖畔を想わせる緑柱石色。墨黒色で無地の着流しを着ており、裏地は群青色。手によく煙管を持っている。角帯と足袋は白色。草履は黒色で纏めている。身長は186cm、身体つきは筋肉で引き締まっているも、着痩せしてしまうため見た目からは想像がつきにくい。常に体温は低く、触れるとひんやりしている。

性格: 一言で表すならば傲岸不遜。然し努力を怠らぬ者は嫌いではない。知識欲が強く好奇心旺盛、更に自己の意思を中々曲げぬため勝手気儘であり、横柄に受け取られる事も屡々。興味のないものには見向きもせず、態度も冷ややか。それ故、邸にいるときは書物を漁る以外は己から動く事も稀であり、無精者。また戦になった際は残忍で冷酷無比、策略に陥れるのも好きだが、先陣きって突っ込んだりと血の気の多い一面も見られる。

武器:太刀(鞘に螺鈿の装飾が施されている。長さ二尺六寸。)刃を下向きにして佩き、腰に吊り下げる形で携行。

備考: 一人称「俺」二人称「お前、貴様、呼び捨て」。
普段は森奥にある邸に閉じ籠り、知識欲を満たすことに勤しんでいる。特に争いに関しては無関心であり、江戸に留まっているのは、単に人間の文明、知識の発展・進歩に興味があるため。また妖と異なる種の人間自体にも最近関心があり、短い人生故の生き方、物事の考え方が気になる様子。頭をよく使うためか、見た目にそぐわず、甘味好き。考え事をする際はよく煙管を口に咥えていたり、煙を燻らせている。普段は人型であるも、戦の際は肌のみ鱗で覆ったり、また大蛇(20m程)の姿に戻ることもある。


(/質問に丁寧に答えて下さり有難う御座います!pf出来上がりましたので、確認のほど、お願い致します!)

24: 紅露々 / 強さの九尾 [×]
2015-12-05 18:13:01

>all
ん、…
( 何時ものように森の中を散歩していれば、何やら丁度よさそうな木を見つけもたれかかっていたうちに寝てしまっていたようで。ヒュウと風の音が聞こえれば、それは自身の頬を撫で、すっかり茶色くなった木の葉を拐いカサリとそれが口元に当たれば、長い睫毛を重たそうに上に動かし、ゆっくりと体を起こし、小さく声を洩らし。働かない頭で状況を理解しつつ、辺りを見回せばもう月が空に輝いていて。“サッサと同居人の住む家に帰ろうか„と腰に着いた土を祓えば、『同居人』と呼ぶには平和的表現すぎるかもしれない、と自嘲気味に笑みを溢しては。「さて、…家はどの方向だったか_」と溜め息混じりに呟き。)

( /駄文サーセンですっ!)

25:  [×]
2015-12-05 19:51:42

>>23/名無しさん(白英)
(/素敵な大蛇君をありがとうございます。
蛇君の知識への欲深さ染み渡ります←
不備等見当たりませんので絡み文投下
お願いいたします。)

26: 柊 銀朱 [×]
2015-12-05 20:39:13

>>all

…妖は元は人か。人から妖へとなるのか…
(霧烟る森の奥、活気に満ちた江戸の町を離れ静かなどこか不気味さを思わせる森を進んでいくと開けた所にある大きな邸。知識を与えとする大蛇が住んでいる邸。使用人のいないしん、と水を打ったような静けさは不気味。二人だけのこの空間はどこか息が詰まりそうなそれを感じて。自室より奥、書庫と化したそこで長い髪を床に垂らしながら座り込んで書物を広げてはひとり、ポツリポツリと呟けば一息つき開いていた書物を閉じて)

(/皆様改めまして主です←
この度はこのようなトピに集まって下さり
ありがとうございます!
ブランクも重なりまだまだ未熟ではありますが
精進していきますのでよろしくお願いいたします!)

27: 白英 [×]
2015-12-05 21:32:44

>紅露々

其処に居るは狐ではないか。なんだ、迷子にでもなったか。
(木枯し吹き荒ぶ森深く、木の葉の隙間より降り注ぐ木漏れ日にて、その白銀の髪は絹のように輝いていて。遠目からでも彼だと分かる色彩は美しく、その眩しさ故か、瞳を眇め。同種であり、お互い江戸に留まる変わり者として、ある意味で気心知れた仲。特に気配を消すつもりもなく、ざりっと草履の裏が土を踏み締める音を立てながら獣のようにしなやかな動きで近寄り。溜息と共に零された言葉は幼子のようで可笑しく。くつり、と片方の口端を持ち上げ、喉奥で笑いながら問い掛ける内容は、茶々と嘲り混じり。人を皮肉るような態度は良い印象を与えるものではないが、それが己の本質、また彼ならば斯様な事で怒りはせぬだろうと、言葉改めることもなく。)

(/初めまして!絡ませて頂きました。初っ端から失礼極まりない蛇野郎ですが、宜しくお願いします!)

>柊 銀朱

…ほぅ、妖に興味でもあるのか?
(邸の奥深く、書物が陽の光にて劣化せぬよう薄暗い造りとなっている書庫。其処に探していたかの人の姿を見つけて。何やら無心に文字を追う夜空色の瞳は童心のようで、幼く。音を立てぬようにそっと足音を忍ばせて近寄り、真横まで接近した際に彼の呟きに対して上記を問い掛けて。その小さな頭の中で、果たしてどのような事を悩み考えあぐねているというのか。その思考を見透かさんばかりに、細めた瞳で彼の瞳の奥を見やり。然し、直ぐ飽きてしまったか興味は墨のように黒々とした、清流のように煌めき流れる髪へと視線落とし。どかり、と態とらしく無作法に床に腰を落とせば、相手の許可も待たずその髪へと指を滑らせ、その感触を楽しんで。)

(/参加許可有難う御座います!いきなり髪を触るような息子ですみません…!あれでしたら、引っ叩いて下さいませ!このような愚息ではありますが、宜しくお願いします。)

>ALL

久方振りに下界へ降りると、肩が凝って仕方がない。
(江戸の喧騒から離れ、静かな森林の空気に満たされれば、漸く息が出来るとばかりに、大袈裟に肩をぐるりと回して骨を鳴らし。然し、下界に降りた甲斐はあったのか、片手に抱えるようにして持っている唐草模様の風呂敷きで平包みした荷物を見やり。無論包みの中には入っているのは書物以外の何物でもなく。早く住み慣れた邸へ戻り、知識欲を満たしたいのか、歩幅は広く、歩くペースは自ずと速くなるばかり。)

(/皆様初めまして!中々癖の強い息子ではありますが、これから宜しくお願いします!)

28: 柊 銀朱 [×]
2015-12-05 22:36:49

>>24/紅

…風邪を引かれますよ。
(青白い月が夜の海に浮かぶ中、昼間はあまり外に出る気もしないがこうして夜は月光浴をする為に少しばかり外に出ることがしばしば。たまにそんな事をしているものだから江戸を襲いにきている雑魚の妖と鉢合わせしてしまうことにもなるのだが、今日は何も無いようにと内心祈りつつ少し森を下り散歩していればふと木に凭れている相手の姿。しかしどうやら起きたようでそんな相手に声を上記掛けては僅かに笑い「妖は、風邪は引きませんか?」ちょっとした好奇心、妖の近くに居れば嫌でも生気を吸われるためにどこか息苦しさを覚えるのだが聞いてみたくて問掛けては僅かに小首を傾げて)

(/素敵な狐君にちょっかいを出しに行きました!是非とも遊んでやってくださいませ笑)


>>27/白英

興味…そうですね、興味はありますよ---
(閉じた書物をぼんやりと見下ろし、月明かりの朧気な明かりだけを頼りに読んでいた所為か酷く目が疲れて。手元にあった提灯に蝋燭を灯し揺れる炎は和紙の模様が浮き出てどこか幻想的に、それでいて頼りない明かりをあたりに広めてはもう一度読もうとした時不意に気配を感じてはいつの間に居たのか横に居た相手へと視線を向け、しかし問い掛けられたそれに手元にあった書物へと視線をおろし静かに上記呟いて。僅かながらに口元へ笑みを浮かべて腰をおろすのを見届け髪を撫でられては不思議そうに見つめるもやはり人間に近すぎるその見た目と言動に口元を軽く抑えては肩を小さく揺らして笑い「本当…どちらが人間か、分からなくなりますね----嗚呼、もう月がこんなに高い」書物を片手によっこいせ、と立ち上がれば提灯を空いた片手に持ちどの棚にあったか、長い髪を揺らしながら棚を探して)

(/そんな!絡んでくださっているのにぺちっなんてできませんよ!むしろこちらこそ何かと癖があります故気に食わなかったらぶん殴ってくださいませ!)

29: 匿名さん [×]
2015-12-05 22:50:25

(/迅さの姫巫女をキープしていただいた者ですが急に用事ができてしまい、pfの提出が間に合いそうにないので、申し訳ないのですが参加を辞退させていただいてもよろしいでしょうか…報告まで遅れてしまい本当にすみません。この素敵なトピックの繁栄を心からお祈りしております、貴重な一枠をキープしていただきありがとうございました。)

30: 紅露々 / 強さの九尾 [×]
2015-12-06 01:07:12

>柊
やあ_知識の姫巫女、邪魔しているよ
( 正に神出鬼没のそのように、相手が現れる前からいたのか、ふてぶてしく腰を下ろし、その辺りに放置されていたのであろう書物を片手に。相手が一段落したのを確認すれば長い指で器用にパタンと手にしていた書物を閉じ。口元に小さな笑みを浮かべて、大人っぽく見えるそれは何処か子供のような悪戯っぽさを秘めていて。先程まで彼の手によって開かれていた書物にチラッと目線を送り。)

( /いえいえ!未熟なのは僕ですとも!?是非是非これから末永く宜しくお願い致します!)


>白英
え_っと、?ボク、口笛吹いた覚えないんだけど…何でキミが来たのかな…?
( 静寂の中突如響いた声、誰かはわかりきっているためか振り向く気になれずにいたが、相手にとっては挨拶と何等替わりない言葉。それに対し、鋭い目を細め、薄い唇は僅かに弧を描き、愛想良く見られ勝ちな笑みで「こんばんは」と透き通っている声を発するも、生憎此方は皮肉には皮肉を返さねば気が済まない性のようで、挑発するように上記を述べるも悪魔で笑顔は崩さずにいて、自身達の突然の声に驚いたのか木々の中に身を潜めていた鳥達がバサッバサッと飛びたつ音にチラリと視線を向け、輝いた月を隠すように飛んでいく姿を視界に捉えながら、またすぐに目線を戻して。)

( /いえいえ!素敵なお子さんじゃないですかっ!これから是非是非宜しくお願い致します !)

31: 翠 / 迅さの烏天狗 [×]
2015-12-06 17:17:24

> all
やれやれ…
(江戸の街から北へ向かうと見えてくる森、それは自分が長年守ってきた場所で。その森の中心に立つ1本の高い針葉樹の上にしゃがみ、遠くまでハッキリと見渡せるその眼で江戸の街を見下ろし人間の群れを観察しながら暇を潰していると、森の入口に近付いてくる気配を感じて上記。頭に斜めに付けていた面を顔を隠すように付け直せば、翼を広げ森の入口に降り立って。こちらへ向かってくる相手へ「こんな何も無い森へ何の用だ?」と冷たい声色で問うて)

(/主様参加許可ありがとうございます!1度に沢山の方と絡むのが苦手なため、先着3名様と絡ませていただきたいと思います。落ち着き次第、全員と絡みたいと考えていますので駄文ですが、皆様これからよろしくお願いします!)

32:  [×]
2015-12-06 20:03:58

◻募集

【人間】

①知識の姫巫女
(>>4/柊 銀朱)

②強さの姫巫女
(>>16/逢坂 朔太郎)


③迅さの姫巫女
(20代/1名)



【妖】

①知識の大蛇-契約主/柊 銀朱
(>>23/白英)

②強さの九尾-契約主/強さの姫巫女
(>>18/紅露々)

③迅さの烏天狗-契約主/迅さの姫巫女
(>>17/翠)


----------
◻補足(>>20)
【主pfについて】
----------


---------
◻連絡事項
【強さの姫巫女】の選定について。
keep期限が切れてなおのpf提出が
無かった為、また延長等の連絡も
無いようですので、自動的に
【逢坂 朔太郎】となりますので
悪しからず。
---------

33: 柊 銀朱 [×]
2015-12-06 20:17:23

>>30/紅

…おや、狐さんがこんな所に何の用で?
(気づいていなかった、書物を読むのに必死だったからなどではなく、何時からそこに居たのかまったく気配も感じていない。護身用にと邸全体に張った薄い結界すらも気づかれぬ程にそれをすり抜けてきたというのならば、どれ程の力をその身に隠しているのか考えただけでも背筋が凍るように感じて。しかしその恐怖はきっと相手にとっては滑稽なものに過ぎないだろうに、冷や汗が僅かに背中を伝うが上記どこか冗談の色を交えながら問い掛けては持っていた書物を傍らに置き、本棚がずらりと並ぶその狭い空間にこれだけ高貴な妖が傍にいれば自然と生気は吸われていき息苦しさも覚えながら口元を袖口で覆い隠して)

(/こちらこそよろしくお願いいたします(´;ω;`)素敵なトピにできるように頑張ります!)


>>31/翠

---姫巫女に手を上げるとは…罰当たりですね。
(森の中をたまには外の空気も吸ってみたいと散歩をしていれば気が付けば森から出ようとしていて、活気に満ちた江戸の町人の声を近くに聞けば慌てて入口へと戻ってきた所で不意に強い風が吹けば目の前に現れた見た事のあるその容姿に両手を小さく上げつつも上記呟いて見れば小さく笑い。「森は言わば私の庭です…居ても良いでしょう?」散歩をしていたらたまたま出てしまったなんて間抜けな事など言えず疲れたのか手をおろしては僅かに瞼を伏せながら付け足し。あんなにも町は活気に満ちて居ただろうか、もう随分と昔のように感じてひとつ小さな吐息を吐き出すとゆっくりと背を向けて森の奥へと歩き出し「ご苦労様です…でもあまり人には手をあげないでくださいね」一言添えるとくすくす、と緩やかに肩を揺らしどこか楽しそうに小さな笑いを零して)

(/素敵な烏天狗様!なんとも性格が悪い野郎ではありますが構ってやってください土下座←)

34: 翠 / 迅さの烏天狗 [×]
2015-12-06 20:42:19

>>柊

手など上げた覚えはない
(小さく笑いながら呟いた相手の顔を見れば、何度か見かけたことがあるため知恵の姫巫女だということは直ぐに分かり。相手の言葉に全く身に覚えがないため上記を言えば、面を外し広げていた翼を畳んで。「なに?此処は俺の森だ。お前の庭じゃない」森の奥へ歩き出す相手の後ろを付いて行きながら前記を冷たく言うも、本心では暇なところに話し相手が見つかり少し嬉しいため追い出す気は無いようで。何処か楽しそうに肩を揺らす相手の言葉に、もう手を上げていないと否定することを諦めたようでただ小さく息を吐き)

(/絡んで下さりありがとうございます!主様の息子様の方が何百倍も素敵です!!←/口の悪い愚息ですが、これからよろしくお願いします)

35: 逢坂 朔太朗 [×]
2015-12-06 21:46:27

>ALL
――ふいー、ただいまただいまーっと。冬になるっつったって動けばまだまだあっちぃなぁ…。
(姫巫女として妖怪と寝食を共にするため与えられた屋敷の裏にて、食料こそ妖怪への捧げものという体があるからこそ保障されているものの元々農民として働いていた身としてただただ時間を無駄に過ごすことも憚られ、勝手に開拓した屋敷裏の畑から育てていた白菜を幾らか採ってきて。一応巫女という立場に祭り上げられたとは思えない泥だらけの状態で屋敷へと戻ると額に薄くにじんだ汗を拭いながら玄関の隅に収穫した白菜を積み上げてから屋敷へと上がり。)

(/参加許可ありがとうございます!これからどうぞよろしくお願いいたします。)

36: 紅露々 / 強さの九尾 [×]
2015-12-06 22:14:04

>翠
軽く気配は消してたんだけどねェ、…
( 暇だった故か、『友人』と表現するには平和的過ぎるような関係にある知人に会いに森に来ていて、遠くから聞こえてくるバサッバサッという音を鼓膜が捉え、“やはり…„と言わんばかりに頬を綻ばせて。弛く着こなした着物を揺らし、相手の方へと体を向けて、クスクスという不愉快極まりない笑い混じりで上記を述べ。少し前まで青々とした緑の葉がもう半分以上と茶色に染まっている、そしてもうあっという間に雪が積もるのだろう、そんなことを思わされるような風景に「…相変わらず、御苦労なもんだね」と純粋な関心から呟きが出るが、何故かこの狐が言うと、心からのものとは感じられず結局、嘲笑うような形になって。)

( /絡ませていただきました!翠くん本っっ当素敵ですね!それに加え、貴方様の文才…!!羨ましい限りです!これからもどうぞよろしくお願いしますね!)

>柊
キミたち、人間の考えは面白いし嫌いじゃないが…
( 相手の動揺に気づいているのかすら、感じさせない薄ら笑いを浮かべ、その一見爽やかな表情は何処か、妖しくも感じ取られ。冗談を交えた、僅かな戸惑いともとれるような声色の問いかけに『ふふ』と小さく笑っては色彩豊かな、着物の袖を薄い唇の近くに持って行き、よく通る声で淡々と上記を述べ、「私は非常に暇なものでね…契約上、江戸から離れることもできない身だ」と続け、何やらその言葉は問いかけに対する答えのようで、またフッと口角を上げては、何処か自嘲にもとれる表現をつくり。そして直ぐに辺りを見回し“彼らしい部屋だ„としみじみ感じながら。)

( /はい !僕もそんな主様の足を引っ張らぬよう努力しますね!)

37: 紅露々 / 強さの九尾 [×]
2015-12-06 22:40:59

>朔太郎
_ああ、帰ったのか。
( 日も沈みかけ山に隠れかけているような時間帯、日光の当たりやすい場に建てられている、この建物だが流石に部屋も薄暗く、その静寂の中に書物を捲るような音だけが響いており、突如声が響いたと思えば、第二の太陽と思えるほどに部屋が明るくなったように感じて、呟くように上記を述べて。字の敷き詰められた書物から相手へと視線を流し、頭から爪先まで見回しては、その姿は『姫巫女』とはとても思えず静かに吹き出してしまい。“彼を姫として差し出されて江戸を守る、なんて承諾した自分も自分なのだが„と。)

( /絡ませていただきました!おっさんキャラ可愛すぎます!朔太郎くんに依存傾向な感じになってしまいましたが、これからもよろしくお願いしますね!)

38: 柊 銀朱 [×]
2015-12-06 23:11:05

>>34/翠

ふふ。まあそんな怖い顔をしないでください。
(進めていた足をピタリと止めては振り返り、相手の言動に僅かながら不機嫌の色を感じ取るもどこか今は楽しく思えてしまい。相変わらず悲しげな色を含んだ笑みをひとつ向けては上記述べ。妖と人間がこうして話していることじたい前までは考えられなかった、だとしたら別に争いを起こす必要があるのだろうかこんなにも人間に近い姿形を取れる妖もいるのに。ふとそんな事を思っては夜空を見あげ、暗い海に浮かぶ青白い月を見つめてはきらきらと輝くそれに目を細め、ついで相手へと視線を戻して「人と妖…何がそんなに違うのでしょうか。---貴方はこんなにも、人間に近いと言うのに…」まるで独り言のようにそれでも誰かに問い掛けるようにしてか細い声で紡がれたその言葉は終わる頃にはゆっくりと相手に近付いていて、その頬に手を伸ばし。冬の空気に触れ冷たくなったその手で相手の頬をひとつ撫でて)

(/いやぁんもう参加者様の息子様達が輝いております故に霞んで見えますわ笑まあ主の息子はサブ的な役回りで大丈夫です(どやぁ)←)


>>36/紅

私個人としては…感謝していますよ。守ってくれている事に関してはね。
(妖退治などただの人間のエゴに過ぎなくて。そこに無いものだから存在を否定して、説明出来ないものは全て排除していくそれはなんて傲慢何だろうか、しかしそんな自分も妖の力を借りて人間を守るために妖退治を行っているのだから同じ事で。なぜ必要かと問われれば、必要だからと答えるしかない。こんなにも身勝手なものが酷く好きになれなくてそれでも人の味方でなくてはならないという変な潜在意識から抜け出せないのもまた事実で、僅かに視線を落としては眉を下げするり、と手を床に下ろしては返ってきた答えに思わず小さな笑みがこぼれて「貴方達も自由になりたいでしょうね…」同情でもないけれど、決して自分を上に見てはいないけれどなんとも鳥籠に囚われた鳥のようなそれにかわいそうだと眉を下げては首を振り)

(/そんなこちらこそ!へったくそなロルを回して皆様のお目汚しも良いところですわ!皆様の素敵なロル、良いところを吸収して頑張ります!)

39: 逢坂 朔太朗 [×]
2015-12-06 23:15:27

>紅
おう紅、今夜は鍋だぞー。俺が育てた白菜たぁっぷり入れてやるから、今日くらい飯に手つけろよな?
(自分の泥まみれの様子を可笑しく思ったのだろうか、静かに吹き出す相手の様子に少しだけ口元を緩めながら相手の元へと歩み寄っていくと手ぬぐいでせめて顔の泥だけでもと拭いながら傍に腰を下ろして。もうそろそろ夕飯の支度をする頃だが、今日は何せ自分が収穫した白菜が主役となる鍋の予定、普段あまり好んで食事をとらない相手だとは分かっていても今日くらい口に運んでほしくて言い聞かせる様に言葉を発しながらそちらを指さすとにっと口角をつり上げ笑って見せて。一応手は泥が綺麗に拭わせていることを確認してからこれまで異質だと糾弾されてきた自分とは違う、異質でこそあれどどこか高貴さを窺わせるような艶のある銀の髪をくしゃりと軽く乱すように撫でると早速夕飯の支度をと再度立ち上がって。)

(/絡みありがとうございます!おっさんキャラというと人によって好き嫌いがあると思っていたので、そう言っていただけでありがたいです^^此方こそどうぞよろしくお願いいたします。)

40: 白英 [×]
2015-12-07 03:05:05

>柊 銀朱

くっ、面白い事を言う。どんなに上手く化けても本質は変わらぬ。
(肩を揺らし笑う、その些細な振動が掌に掬い上げた黒髪を通して伝わり。逃げるように掌から逃げていく絹糸と共に落とされた言葉は、己と彼しか存在せぬこの空間にて、お互いの種さえ曖昧な境界線で日々生きている故か。だが、己の傍にいる事で、図らずも生気を奪われていく彼こそが、一番の被害者であり、妖の恐ろしさを知っている本人で。そんな相手が呟いた言葉が面白可笑しく、咄嗟に俯き笑いを噛み殺そうとするも、飲み込みきれずに、呼気と共に低い笑いが零され。次いで冷ややかな声音で変わらぬ事実のみを端的に告げて。冷笑に細められた眦、つい、と視線で追う背中はほっそりとして姿勢が良く。書物を支える手首の何とか弱そうな事か。気付けば立ち上がり、髪の代わりに掌に納めるは彼の手首。「あぁ、折れてしまいそうだ…」と何の感慨もなく呟いた後、相手の手の中から書物を奪い取り、さっさと棚に戻してしまって。背中を向け、書庫から出る前に一言下記を述べ。何の疑いもなく彼が自身の要求を受け入れるだろうと、確認もせずに何時も過ごしている自室へと戻ろうと。)
茶が飲みたい。

(/いえいえ、素敵な息子様にそんな事は出来ませぬ!背後が全力で止めます故!強引な所がある息子でしょうが大丈夫でしょうか?(汗)もしあれでしたら、仰って下さりましたら直ちに態度をあらためますので!)


>紅露々

はっ、収集がかかったとて興味なければ来ぬわ。ただの気分転換だ。その問い、そのままお前に返そう。
(両腕を反対側の袖口へいれ、悠然とした態度で胸の前で腕を組んだ後、己の本質を知らぬ訳ではあるまい、とばかりに肩を竦め、嘲り混じりの笑い声を零し。何やらの危険を察知してか、飛び去っていく鳥達の羽音が煩わしく、彼と同じ方向に視線を飛ばすも、その表情は無表情でいて冷ややかなもので。直さま、関心は失せ、相手の硝子細工のような横顔を眺めつつ、問い掛けに簡素に応え。態とらしく小首を傾げ、厚みの薄い唇を両端とも持ち上げては、妙にねっとりとした声音で同じ質問を繰り返してみて。)

(/いえいえ!最初から紅様が月とロル内で表現しているにも関わらず、思いっきり昼と勘違いしてロルを回してしまった阿呆な本体をお許し下さいませ(謝)お優しくそこには突っ込まず、絡んで下さり感謝で御座いますっ!)


>逢坂 朔太朗

久方振りに九尾の邸に来たは良いが、中々に彼奴も興味深い者を巫女にしたものだ。
(同種の妖を訪ねて赴いた邸。特にこれといった理由もなく、近くまで足を伸ばした為、少しばかり顔を見ていこうという軽い考えから思い立った行動で。玄関の上がり框を跨いだ、その先の廊下で邸主の気配を窺っていたところ、快活な声と共に姿を現したのはこの邸主と契約している姫巫女という存在で。異形故、他人への配慮等とは無縁、無遠慮に泥と汗を纏う相手を眇めて見つつ、ヒヤリとした温度のない声音で上記を呟き。己の姫巫女とは違い健康的な身体つきをしており、男性的な容姿は自身のもつ姫巫女という印象とは相反し、其れは其れで愉快よな、とクツリと低い笑いを一つ落として。すん、と鼻を鳴らし彼から漂う薫りは人ならば気付かぬ微量の野菜の独特の甘み。)
ふむ、白菜か。季節感を大切にしている所も中々に興味深い。

(/初めまして、場所が邸という所で無理矢理な理由ではありますが、絡ませて頂きましたので、良けれはお相手のほど、宜しくお願いします!失礼極まりない態度の息子ではありますが、これから宜しくお願い致します。)


>翠本体様

(/本体のみお許し下さいませ。先着順との事でしたので、翠本体様が余裕が出来ました時に絡ませて頂ければと思います。癖の強い息子ではありますが、これから宜しくお願い致します!)

41: 匿名さん [×]
2015-12-07 03:26:49

(横槍失礼します。
参加を考えてこちらを拝見させて頂いていたのですが、少々疑問が浮かんだため書き込ませていただきました。
早速確認なのですが、主様の言う受け受けしいとはどういうものなのでしょうか?個人的感覚ではありますが、主様のキャラクターの長い髪に女性らしい仕草、女装や色白細身という所謂受けキャラによくある容姿と他の皆さんより低めに設定された身長、また言葉のあやではあると思いますがお母さん気質という性格などが私にとっては十分女々しいと言いますか、正直女性と何が違うのかと思ってしまいました。
そこで主様の考える受け受けしいという基準を明確にしていただけないでしょうか?どうぞよろしくお願いします。)

42:  [×]
2015-12-07 13:44:03

>>41/匿名さん
(/わざわざご質問ありがとうございます。
こちら背後の考える[受け受けしい]と
[女々しい]は少しばかり違うと考えて
おります。
まず後者[女々しい]とは個人的には、
いくじがない、思いきりがないといった感じ
でしょうか。
それに反して前者[受け受けしい]とは、
個人的な意見とはなりますが
極度のぶりっ子、
お相手様の言動ひとつひとつに過剰反応する、
と言った感じでしょうか。
あくまでこちらの完全な個人的意見になります
はっきりその点で関しては分けているつもり
であり、主のキャラクターは個人的に受けには
したくない方なので容姿性格ともに言動には
注意をしているつもりではあります。
しかし納得いかない部分がありましたら
主のキャラクターはリセットするか
誠に勝手ながらこちらのトピ主を他の方に委託し
私めの方は退室致します。
トピックの方はこんな堕主であり堕トピックで
ありながら参加してくださっている方々が
おりますので個人的には残したい思いです。
説明が下手くそで大変申し訳ないですが
ご理解の程如何でしょうか。)

43: 匿名さん [×]
2015-12-07 18:12:12

(まずこのような質問に対しても丁寧にご回答頂きありがとうございます。
しかし此方の説明があまり上手くなかったのでしょう、私の考えとしては見た目がほぼ女性であるキャラクターが受け受けしくない、という判断が分からず質問させて頂いたのですがそれを理解された上で上記の回答であったのなら追記で意見を述べさせて頂きます。
言動を気を付けるとのことでしたがどれだけ言動を男らしくしようと容姿はあくまで女性そのもの、それはご理解した上でそうされているのでしょう。でしたら、そもそも容姿がほぼ女性であるキャラクターを男として扱うことに疑問を感じてしまいます。それは男同士とは謳っているものの、果たして男らしい性格の女性とのNLと何が違うのでしょうか。主様の理屈では、仮に少女と見紛う女顔に色白細身の低身長、容姿は完全な女装を施していても性格さえ男らしいものなら受け受けしくないということになってしまいますが、これを男性として扱うのは無茶を感じざるを得ません。勿論容姿だけが受け受けしいという断定には繋がらなくとも、文字でのやり取りを想像で補う部分が多いからこそほぼ女性のキャラクター像を持つ者を男として、ひいては受けらしくないと断言することは難しいのではないでしょうか。
男という性を設定付けてはいるものの見た目は女性というキャラクターに対して、女性という男女の関係で見たところの受け入れる側に近しい要素を持つことを個人的に受けらしくないとは思えず、このような質問をさせて頂いた次第です。
しかしながら上記の質問はあくまで参加を考えている身として考えの相違からトピックとの相性を図るために発言させて頂いたもの、主様のキャラクターを非難したいということではありません。ただ個人的な受け受けしい、という感覚があまりにも違ったためにやや文章がきつくなってしまったことはお詫び申し上げます。
ですから、考えの相違が生まれたからといって立てたばかりのトピックを主様自ら放棄するような発言はどうかお止め下さいませ。どの立場からものを言うと思われることは承知ですが、それでも私もこのトピックの設定に惹かれてやってきた身、そのような発言は勝手ではありますが非常に無責任だと感じてしまいます。
あまりにも感覚の違いが大きかったため参加は辞退させて頂きますので、どうか既に参加されている方々を放り出して逃げてしまうような行為はお止め下さいませ。参加こそ叶いませんが、このトピックの繁栄を陰ながら応援しております。
それでは長々と部外者が失礼いたしました。)

44: 紅露々 / 強さの九尾 [×]
2015-12-07 18:18:50

>柊
_私はそれなりにこの状況楽しんでいるんだ、礼を言うことはないよ。
( 人間が妖に感謝の意を示すなんて、第3者から見たとしたら、なんとも滑稽な様子だ、とフッと小さく笑いを浮かべては、何時もより優しい声色で上記を述べて。相手の言葉に「はは」と漏れた声は実に愉快そうだが、勢いはなく顎に手を当て、相槌を打つように頷いては「ふむ_…嫌味ではないが私たちには時間があるんだ、」とあまり詳しくは語らないが、それはやはり寿命のことのようで、奥の深い瞳は何処か悲しみの色を帯びているようにも見え。)

( /はい!改めてよろしくです!では一旦ドロンさせていただきます!)

>朔太郎
_野菜は、好かないんだがね…。
( 普段なら返事をするまでもないのだが、他ならぬ彼が頼んでいるのだ、今日くらいは、…という考えが頭をよぎるもキュッと唇を結び、いつもよりトーンの低い声で上記を小さく呟き、傾けた首に手を持って行き。次の瞬間、大きな掌の優しい感覚と共に出た、一息に怒り等は一切混じっておらず、続くように口から出たのは「さてと、…ボクは何をしようか?」と少々言葉は足りないものの『手伝う』という意を示し、ゆっくりと腰を上げ。)

( /あー、それもそうですね。僕は大好物ですけど(笑)はい!下手なロル回してますがご了承ください!では一旦ドロン!)

>白英
ハァ、…問に問を返して悪かったね。
( 笑顔ではあるが、眉を歪め。それは、らしくない困り笑いのようで。これ以上は面倒だ、と思ったのかそれとも、膨大な知識を有する彼には、口論で敵わない、とでも思ったのか。何処か呆れを交えた息を吐き、謝罪の意を込めて上記を述べ。引き下がったのかと思えば、ニイィと嫌な音を立てそうに口角を上げては、掌を半、覆う程の袖を揺らし腕を組み、上記を述べ。その態度はまるで嫌味ったらしく“羨ましい限りだよ„と告げるようで。)

45:  [×]
2015-12-07 19:56:50


(/今回はご参加されている方々にこちらの不注意基、身勝手な解釈をしてしまいこの様な混乱を招くとともに皆様に大変不愉快な思いをさせてしまった事をここにお詫び申し上げます。
まだまだトピックを立てる者としては未熟であったのだと改めて感じさせて頂きました。
勝手な思い込みと判断で物事を言うなとはよく言いますが主にはそれが当てはまります。
規則を設けておきながら自分が一番それに反しているのではないかと考えさせられる質問でありました。
周りから指摘されてようやく気付くようでは詰が甘いものです。
参加されている皆様にももし不快な思いをさせているようでありましたら主の方、誠に勝手ながら暫く間を開けさせてもらいたく思います。
言い訳にはなりますがブランクと未熟が重なってしまいました。
大変申し訳ありませんでした。
今回はこの様なトピックにご参加、ご質問の程ありがとうございます。
もし何か不快な点がございましたらいくらでもお申し付けくださいませ。
改善していくとともに精進いたします。)

46: 柊 銀朱 [×]
2015-12-07 21:14:23

>>40/白英

そうだとしても…何かきっと、繋がるところはありますよ。
(本質は変わらないと言われてしまえばそれまでかもしれないが、こうして人間に近い妖と一緒に暮らしているからこそある意味では感覚が麻痺していて、人間と妖何がそんなに違うと言うのか感情を持ち考えを持っているのなら人間も同じで価値観が違うのは当たり前。人間ですら十人十色なのだから種族の違う妖と異なるのは当たり前ではないのか。それを受け入れる事は難しいのか、否難しいからこうして争いが起きてしまうのだが。元の棚を探しながら聞こえてきた声には僅かに瞼を伏せてはその目元に影を見せ。上記眉を下げつつ告げては不意に手首を捕まれ何事かと思っていれば聞こえてきた声に眉を寄せ「あまり---貧弱だと嘗めないで頂きたい…って、聞いてませんね」確かに生気を吸われ続け体力ともに衰えているのは自分が一番分かっているだからこそそれなりに、医者を目指していた頃の書物を持ち込んでは薬にならないかとひとりで色々試行錯誤しているわけで容易く折られてたまるものかと、僅かに笑みを浮かべながら言い返すも書物を戻してくれたかと思えばさっさと背を向けて出て行こうとする相手にこちらの言葉を消すように紡がれたそれに肩を落とし、仕方ないと後に続き)

(/なんともお優しい。強引でも引っ込み思案でも構いませんとも!こちらの息子もある意味わがままな所や性格が悪いところもあります故に気に食わなければ丸呑みしてくださいませ←)


>>44/紅

…ははっ、何だかこんなにのんびりとしていいのか---おかしい限りだ。
(何時もよりか幾分優しげな色を含んだように思える相手の言葉に数秒、驚いたような拍子抜けしたような瞬きをしては小さく笑いを零してしまい。堪えようにもそれは叶わず、まさかそんな事を言われるとは思ってもいなくて感謝するのもどうかと思われるかもしれないが、それを上回る答えは何とも滑稽でそれながら何とも愉快で清々しいものか。ひとつ息を吐き出してはしかし続きの言葉には眉を下げ「それは人間も同じですよ。貴方方より遥かに短い寿命の中…懸命に生きなくてはならないんです。何とも面白いでしょう?」口元を袖口で覆い隠し乍細い笑みを浮かべては目元を細め)

(/こちらもドロンジョさせていただきますね)



(/主の背後の事情により今絡んで頂いている3人の方で一旦は進めていきたいと思います。
一段落致しましたらまた他の方もよろしくお願いいたします!)

47: 逢坂 朔太朗 [×]
2015-12-07 21:17:30

>蛇(白英)
はは、それには俺も同意だなぁ。"巫女"に加えて"姫"だもんな、正直体力だけで選ばれた感じしかしねぇわ。
(僅かに感じた気配、それに加え成り行きとはいえ姫巫女という立場に身を置いているからこそ感じる生気の抜かれていく感覚に妖怪の来訪を察知すると一先ず気配のする方へと歩みを進めていき。自身と寝食を共にする妖怪とはまた違う黒の印象を抱かせる姿に僅かに目を細めた後相手の本性である蛇を思わせる冷たい響きの言葉に困ったように笑みを浮かべてから何度か頷き同意を示し。相手の囲う巫女とは全く違うタイプだからこそ自分自身今の地位に疑問を抱いており、首筋を軽く掻きながら相手の傍に歩み寄っていくと鼻を鳴らしながら相手が放った言葉に少しだけ弾んだ声色で笑みを深めて。)
お、あんたは野菜好きなのか?うちの狐ちゃんは好き嫌いが多いからなぁ…もし良かったら家で鍋食ってけよ。一応姫巫女なんて似合わねぇ役職で祭り上げられてるから蛇一匹食わせてやれる位には余裕あんだよ。
(/屋敷内で、などという絡みにくいレスにまで丁寧にお返事して頂きありがとうございます!いえいえ、妖怪様ですからこのくらい威勢がいい方が此方もやりやすいです。此方こそやや汚いなりのおっさんという萌え萎え難しいキャラではありますがどうぞよろしくお願いいたします^^)

>紅
好き嫌いしてっと、いつまでもがき臭ぇの抜けねぇぞ?ま、俺からすれが何時までたっても息子みてぇなもんだろうけどな。
(野菜を嫌う姿も遠まわしながら手伝いを買って出る健気な様子も村に残した妻子ある自分からしてみればまるで息子と暮らしているような疑似的な感覚を抱かせるもので、仄かな虚しさこそ残しつつも心を穏やかにさせる情景ににいっと快活な笑みを浮かべながら言葉を述べ。それから相手が立ち上がったのを確認してから竈やら水場やらが設けられた言わば台所にあたるスペースへと移動すると道中立ち寄った玄関より取ってきた白菜をまな板の上にどんと置きながら背後を振り返り。一応手伝いを買って出てくれたのだから何か仕事を回してやりたいが、何せそもそも食事すら取る必要のない相手が食事の準備が出来るとは思えず、かと言って下手な仕事を振ればプライドを傷つけそうで暫し悩んだ後、ぱっと閃いたというような顔をしながら声を上げて。)
…あ!っと、じゃあ紅には竈の番を頼んでいいか?竈に乗ってる鍋にだしは取ってあるんだが、何せ食材の準備もあるしなぁ…火入れたら、煮えて水が飛んじまわねぇように調整してもらえたらすげぇ助かるんだけど…。

>主様
(/絡みの保留の件了解いたしました!お手隙になりましたらその際はどうぞよろしくお願いいたします。
また昨晩からの一件について、こんなことをいってはあれかもしれないんですが主様のお考えを参加している自分も知ることが出来て良かったです。参加者として私も日々精進していきますので、どうぞこれからもよろしくお願いいたします^^
それでは本体はこれにて、此方の文章に対して返信は不要です!)

48: 紅露々 [×]
2015-12-08 18:30:10

>柊
ふふ、だが楽しんでいる、というのは本心だよ…特にあの鳥合の集共を蹴散らしてやるのときたら愉快でしょうがない。
( 相手に吊られれように小さく笑顔を見せるも、先程の優しさの含まれた瞳は何処へ行ったのやら、続く言葉こそ紛れもない本心のようで、声には冷酷さ、残忍ささえ感じられ。「ハハハッ、これはまた珍妙な…!…いやだからこそ目が離せないのかもしれないね」と続く相手の言葉に珍しく声を出して笑っては、自身らからすれば人の生涯など、一瞬の光の煌めきのようなもの、美しくとても儚い、それに目を奪われてしまう、そう思えば何処か納得したようで。)


>朔太郎
、_餓鬼?…年齢、経験共に朔よりは遥かに上なんだが…。
( 何時もより、僅かに見開いたようにも目を瞬かせては相手の言葉に聞き返すような単語が溢れて、それに続けるように、緩く弧を描いた口で淡々と紛れもない事実を述べるも、何故かあまり説得力はなく。手伝いを申し出たものの、自身は何処かの蛇とは違い必要のない知識は求めない、それの中には勿論料理は含まれており。もしも自身にこなせないような役割がきたなら正々堂々、失敗するしかないだろう、と小さく頷き。相手の言葉を理解しているのか「_…承った」と台所まで運んだ足を止めては竃を見つめ、その表情は何時もと変わらない、飄々とした笑顔だが見慣れない様子に内心『要するに見とけばいいのかな』と勝手な解釈をし。)

49: 逢坂 朔太朗 [×]
2015-12-08 22:02:35

>紅
いやなぁ…それは分かるんだけど、なぁんかお前見てると息子世話してるみたいっつうかなあ…。
(相手が聞き返すのも当たり前、学のない自分とて分かる事実を言葉にする相手にくしゃりと顔を顰める様に笑いながら答えると"息子"だなんて馴れ馴れしく言い過ぎただろうかと今更ながら少々照れた様に項を掻いて。それから用意した白菜をざくざくと良く言えば男らしく、悪く言ってしまえばやや大雑把に食材を用意していくとふと様子を見ようと竈の番を任せた相手の方に視線をやって。しかしながらやはり台所仕事には知識がなかったのだろう、火を起こすでもなくじっと竈を見つめる姿に思わずふっと笑みを零しながら近寄っていくと竈の傍に置きっぱなしにしていた火打ちの道具を手に竈の前にしゃがみ込み、慣れた手つきで火を起こして。)
竈はなぁ、まず火を付けるとこからだ。これはまあ紅にはまだ難しいだろうからおじちゃんがやってやろう。後は、っと…火が強いとすぐ出汁が煮えて飛んじまうし、弱すぎると具材が煮えねぇ。だから適当に様子を見ながら火を調節して、俺が具を用意するまでうまいことやっててくれや。

50: 紅露々 [×]
2015-12-08 23:03:51

>朔太郎
ボクと朔が親子か、…ふふ、悪くないね。
( 述べたあと、何やら気恥ずかしそうに笑う相手の様子に小さく笑みを漏らしては、口元に軽く握った拳を当て。この世に生まれてこの方、家族等持ったことはないため、実感は湧かないが相手の言葉に悪い気はせず、弾んだ声で上記を述べ。馬鹿にしたように聞こえなくもないが、やはり気遣いを忘れていない相手の言葉らに「ふむ、成る程な、…」と小さく呟き、しゃがむ相手を見下ろしながら「なあ、少しいいか?」といつもより優しい声色で尋ね、相手の反応を待つことはなく、竃の火には当たらないよう器用に、そして勢いよく床に押し倒して。目に映るは相手の顔とその下の床のみ、一気に狭くなったように感じる視界に心地良さすら感じ、頬を緩め。)

51: 逢坂 朔太朗 [×]
2015-12-08 23:23:23

>紅
ッ、おお…どうした、おじちゃんに甘えたくなったかぁ?
(優しい声色で落とされた相手の言葉、それに反応する程の暇も与えられないまま視界が揺れるのを感じると背中に土間の固い地面が当たり。見上げる視界には屋根と先程まで傍に立っていたはずの相手の顔ばかり、状況から察するにうまいこと転ばされてしまったのだろうと判断するものの半ば息子のような感覚で接している相手に対して怒りの感情が湧くこともなく、むしろ村に残してきた娘がじゃれついてきた時のような微笑ましさを感じてしまえば驚きの声こそ滲ませるもすぐに困ったように笑みを浮かべて。頬を緩め此方を見つめてくる相手にも妖怪独特の敵意を含んだ色は微塵も感じられず、だからこそ妖怪に押し倒されているのに平和呆けしているとしか言いようのない様子でのんびりとした言葉を返すと声にこそ出さずとも存分に甘えろとばかりに相手の方に両手を伸ばして。)

52: 紅露々 [×]
2015-12-09 06:37:59

>朔太郎
くく、まあ、…そんなところだよ。
( この状況に陥っても自身を子と重ねる相手を見ては、“何処にそんな余裕があるものか„と一瞬、驚いたように何時もより僅かに見開いた目をし、一度瞬いた時には既に、何処か嘲笑うかのような瞳で笑みを溢しており、薄い唇が開いたと思えば、そこから漏れたのは肯定の言葉で。伸びてくる両手を軽く、押さえつけては上記の言葉に付け足すように「少しばかり生気を吸うだけ、大人しくしていてくれればすぐに済むよ」と続け、先程よりも愉しそうに目を細めては、のんびりとした様子の相手の無防備さにさえ“悪くない„と感じるようで。体勢を崩さぬままゆっくりと距離を縮めるように近づき。)

53: 白英 [×]
2015-12-09 13:36:27

>紅露々

まるで態度と口がちぐはぐではないか。で、帰り道は分かっているのか?
(指先まで神経の行き届いた美しい所作で腕を組む様子は人から見ると魅力であろうが、反して浮かべられた笑みが変に奇妙であり、彼が持つ独特の迫力が滲み出て。謝罪を述べつつも、こうまで見事に言葉と態度が不釣合いであると、逆に清々しく。ふん、と鼻で軽く笑った後、その事を指摘する言葉を吐くも、特に追求するつもりもなし。すぐ様、最初出会い頭で問い掛けた話題へと転じて。同じ妖同士、一応は気に掛けている存在。彼が素直に返答するとは思えぬも、放ってはおけぬ様で。)


>柊銀朱

否、交わらぬさ。お前は犬畜生を見て、果たして同じ事が言えるか?お前は少しこの生活に慣れすぎたのだ。
(目元に影が差すようは、何処か一種異様な艶が滲んでおり。思考の渦に沈んでいく様子を繁々と見つめつつ、自身には持ちえぬ物の見方に不可解だとばかりに片眉を吊り上げ、首を傾げ。何を可笑しな事をと言わんばかりに、呆れたような溜息を零し、ヒヤリと温度の感じられぬ声音で、彼の考えを全否定するようスッパリと切り捨てて。細めた瞳の奥には微かな憐憫の情が浮かび、まるで幼子をあやすように、妙に優しさを含んだ低音で最後の一言を付け加え。書庫を出て、南向きに設置された日当たり良い自室へと戻り。がらん、と書庫とは違い、物のあまり置いておらぬ無機質な空間、窓辺に腰を下ろし、片膝をたて、窓の桟に肘を置けば、頬杖をついて彼が茶を運んでくるのを待って。)

(/わざわざ私どもにも事情をお伝えして下さり有難う御座います。当方もまだまだ未熟者ですので、色々とご迷惑おかけするかもしれませんが、これからも楽しくお話させて頂きたく思っていますので、宜しくお願いします。)


>逢坂 朔太朗 

そうとも限らぬぞ。体力だけならば誰でも良い、少なくともお前に何か惹かれるものがあったのだろう。
(己の投げ掛けに反感ではなく、同意を示されると何やら居心地の悪さが胸奥に生じ。舌の根も乾かぬ内に、相反する、彼を擁護しているとも取れる内容の言葉を告げて。それを放った直後、らしくない事をしたものだ、とばかりに苦い表情を浮かべ、彼に背を向けてしまうも、次いで届いた話題に再度視線を相手へと戻して。快活な声で告げられた誘い文句は中々に魅力的であり、成る程冬に鍋とは人の世の定番ではないか、と瞬時に書物の中でのみ知り得た鍋の情報を脳内に引き出し。文字だけでなく、鍋とやらの実態を知るには良い機会。誘ってもらった身であるにもかかわらず、尊大な態度で首肯し、いただく旨を示して。)
ほぅ、よい心掛けだ。そうまで言うならば、食してやらん事もない。


54: 逢坂 朔太朗 [×]
2015-12-09 21:58:12

>紅
…ああ、そっか…。うん…りょーうかい、そのかわりちゃちゃっと済ませてくれよ?
(生気を吸う、という行動は自分と相手を繋ぎ合わせている目的の一つでもあって、けれどその行動程相手を"妖怪である"と印象付けるものも他になくて。息子のようだと思うほど相手との生活に慣れ始めた反面、不意に突きつけられる相手と自分との種族の違いが何だか心に虚しさを残していき、相手の要求に僅かに瞳を揺らしてから静かに笑みを消していき。少しだけ言葉を濁らせた後、それでもすぐに先程と変わらぬようににっと口角を上げながら言葉を返すと相手から視線を逸らしながらふっと体の力を抜いて。どうしても好きになれないこの行為に密かにため息にも似た息を漏らすと、ただただ早くこの事務的な生気の献上が終わるのを待って。)

>蛇
はは…まあ、それはそれで喜んでいいのか分かんねぇ魅力だけどなぁ。
(まさか相手から自分を擁護するような言葉が返って来るとは思わず一瞬ぽかんと呆けた顔を晒してしまうものの、すぐに少しだけ困ったように笑みを零すと軽く頬を掻き、妖怪に選ばれるに至った要素などという何とも言いづらいものを前に珍しく歯切れの悪い言葉を漏らして。少しだけ居心地が悪くなったようにも思えたが、続いた相手の言葉にそんな思いも飛んでしまったようですぐにぱあっと嬉しそうに表情を明るくさせ。「よおっし、なら腹いっぱい食ってけよ!まあちっと支度もあるから、囲炉裏の火にでも当たって待っててくれや。」腰に両手を当てながらにかっと歯を見せ快活に笑みを浮かべると相手の後ろに回り、囲炉裏のある部屋に案内すべくその背中をぐいぐいと押し足を進めさせながら言葉を続けて。)

55: 紅露々 [×]
2015-12-09 22:01:24

>白英
_…わからないことはないのだが、暗闇はどうも苦手でね、…なあに一晩森をさまよったくらいじゃ、ボクらはなんてことないだろう?
( 投げ掛けられた率直且つ気遣いさえ感じ取れる言葉に、ピクリと微かに肩を揺らし、目を逸らすように不審でない程度に右上に視線を送れば、尋ねられた内容に対し、相手に頼るのが余程癪なのか、変なところで強情なようで『わからない』と言うことはなく、言い訳をするように長々と喋り、相手の予想通り素直に答えることはなく、笑顔ではあるが指で髪を鋤くように、くしゃりと頭を掻きながら、その仕草は何処か、らしくなく。目を瞬かせて、“どの方向だったか„と少し辺りを見回して、この季節に弛い着物を着ている寒さからか小さく身震いをして、フサフサとした毛並みの尾は軽く揺れ、風に優しく撫でられて。)

56: 柊 銀朱 [×]
2015-12-09 23:45:37

>>48/紅

おや…それはまた野蛮な。
(人間同士で争っているのを見れば同じ人間でも呆れを覚えてしまうが妖同士はどうなのだろうか、縄張り等といった感覚での争いなのかそれとも否か。しかしきっと愉快だという相手の言葉に嘘はない、ならば本当に殺める、という感覚でのそれを楽しんでいるのだろうかだとすれば人間も非道で残酷ながら妖も似たようなものか、背筋に冷たいものが走れば僅かに苦笑を浮かべつつ上記一言。強さなど計り知れないほどに歴然とはしているが、きっと怒らせてしまえば一溜りもないのだろうとぼんやり考えていればどうやらツボに入ったのか笑われてしまい、困ったような顔をするもこちらも釣られてくすくす、と笑みをこぼし「面白いですよ…ほんの短い時間を懸命にもがくのです。叶わぬ夢を背負ったまま、無情にも終わりを告げられるもの…人それぞれですけどね」どこか遠くを見るように紡いでいけば立ち上がり、書物を棚へと戻しては別のものを取り出して)


>>53/白英

人間の意見は意外と…変わりやすいものです。
(嗚呼きっと思いはあまり届いていないだろう、冷たく切られた言葉にそれを僅かに感じては視線を足元に落として。青白い月が照らす頼りないその足元を見つめながら上記、全てを然うして出た一言はどこか悲しそうで。周りから夢物語だと罵られても呆れられてもその僅かな希望を見てみたくて、交わらないと分かりきっている未来よりも何も知らない未来にどれだけの憧れを持っているのか浅さかなものだとしても、自分だけはそれを見失いたくなくて「…こんな出逢いでなかったら---こんな世でなかったらもう少し仲良くなれたかもしれないね」座る相手を見届けては一度邸の奥へと姿を消し茶の準備をしながらポツリ、と紡がれたそれは少しだけの後悔。首を振り、小さく笑えば気を取り直してお盆に湯呑みを乗せのんびりとした足取りで戻ってくれば相手の少し後ろに腰を下ろして傍らへと湯呑みを差し出して)

57:  [×]
2015-12-10 17:09:15


(/皆様の温かいお言葉有り難く思います。
まだまだ未熟もの故に皆様にご迷惑をおかけするとは思いますが何卒改めましてよろしくお願い致します。)

58:  [×]
2015-12-10 17:13:00

◻募集

【人間】

①知識の姫巫女
(>>4/柊 銀朱)

②強さの姫巫女
(>>16/逢坂 朔太郎)


③迅さの姫巫女
(20代/1名)



【妖】

①知識の大蛇-契約主/柊 銀朱
(>>23/白英)

②強さの九尾-契約主/強さの姫巫女
(>>18/紅露々)

③迅さの烏天狗-契約主/迅さの姫巫女
(>>17/翠)
※12/13迄に次の発言がなければ
キャラリセになりますので悪しからず。


----------
◻補足(>>20)
【主pfについて】
----------


59: 匿名さん [×]
2015-12-12 00:42:27

支援上げ

60: 白英 [×]
2015-12-12 17:27:35

>逢坂 朔太朗

人とは中々に褒め言葉を素直に受け取らんものだな。奥ゆかしさ故の言葉か?
(果たして種族によって異なるものであろうか。己の周りでは少しの褒め言葉で付け上がるものばかり。此れが国民性からくる奥ゆかしさというものであろうか。僅かばかりの疑問に眉を顰め、探究心を隠そうともせず、彼へ解答を求め。コロコロと転じる表情は見ていて面白く、退屈はしなくてすみそうだ、と勧められるままに案内された部屋へ足を踏み入れて。仄かに暖かな色を灯す囲炉裏の傍に腰を落ち着け。無作法に胡座をかき、その上に右肘をついて頬杖を。両の眼は鍋とやらの準備に取り掛かるであろう相手の仕草をつぶさに観察すべく細められ。遠慮というもの自体、先ず己の中で概念さえなく、注ぐ視線は無遠慮なもので。)
さぁ、早う鍋とやらを俺に見せろ。


>紅露々

彷徨うだけで済めばな。近頃また都の方で怪しい動きがあるではないか…なァ、九尾よ。
(一度震えるように動いた肩は細く見えて、その豪奢な着物の下には想像を絶する力を持て余していると思えば、何やら可笑しく、くつりと喉奥が鳴り。彷徨う視線も、笑みに崩された表情も、まるで人のそれで。その色彩に一つ異彩を放つ、柔らかそうな尾は風に揺れ。無造作に肩から掛けていたインバネスコートを片手で鷲掴み、その勢いのまま相手の頭へ被せて。一歩彼より先を歩き、相手の邸がある方向へと歩み始め。ふと、数歩進んだのち、徐に立ち止まれば陰鬱な声音でポツリと不穏な情報を開示して。)


>柊 銀朱

あァ、矢張りお前の淹れる茶は美味い。…先程の事だが、お前の意見を俺は受け容れられんが、否定するつもりもない。まァ存分に悩み、俺を愉しませてくれ。
(暫しぼんやりと虚空へ視線を彷徨わせ。聴覚に彼が立てる小さな足音、衣擦れの音を察知すれば、戸の方へと視線を滑らせて。案の定、茶葉の良い香りと共に現れた彼。差し出され湯呑みを、一見雑な、然し指先まで洗練された仕草で掴み、一度香りを堪能してから、舌の上で茶の独特な苦味を味わい。出来栄えに満足だと言わんばかりに顎を引いて。音を立てず、再び湯呑みを床へ戻せば、一呼吸置いてから徐に口を開き、妙に平坦な声音で淡々と自身の考えを告げ。今までの雰囲気を打ち消すよう、にやりと口端を釣り上げ獰猛に笑って見せれば、最後の一言を付け加えて。)

61: 逢坂 朔太朗 [×]
2015-12-12 21:34:14

>蛇
奥ゆかしさなんて綺麗なもんじゃねぇよ、実際にそう思ってるだけだ。現に、俺なんかが姫巫女に選ばれちまったせいで家族に不運を背負わせちまってる訳だしなぁ。
(相手の性質を何となくでも聞かされてしまったから余計にそう感じてしまうのだろうか、疑問を向けられることが此方を知識として取り込もうとしているかのように感じられてあまりいい気分にはなれず鍋の支度をしながら深くは語らずさらりと言葉を返すと一度土間へと赴いて。既に粗方準備を進めた状態で畑に野菜を取りに行っていたのか準備にそれ程時間は掛からず、用意した鍋を手に戻って来ると囲炉裏の上に吊ってある引っ掛かりの部分に鍋の取っ手を掛け、囲炉裏の火にかけて。それらと共に持ってきた椀と箸を相手の傍に置きながら膝立ちの体勢になり、鍋の煮え具合を見ながら時折灰汁を掬っていれば集中が鍋に向けられているせいかいつもより素っ気なく相手に応えて。)
んー、あー…もうちょい待ってな、まだきちんと煮えてないからなぁ…。

62: 白英 [×]
2015-12-14 20:51:27

>逢坂 朔太朗

まァ、よい。強さの巫女よ、この姫巫女という制度も争いの火種ではあるのだろうな。
(すっぱりと切られた言葉に彼の抱えている闇、煮え切らない想いのようなものが感じとれ。愉悦に細めた瞳は其の儘に、クッと喉奥を低く震わせれば、町のある方向へ視線を飛ばし、粘着質な声音で呟きを零し。特に答えを求めてのものではないが、脳裏に描くはそれでも分かり合う事を望む、自身の姫巫女。果たして、目の前の巫女は何を思い勤めを果たしているというのか。人それぞれの思考があり、故に複雑に絡み合うのが世の常なのだろう、と飛ばした目線を床へ落とし暫し沈黙を。興味津々に鍋とやらを待つ時間は心楽しく、吊られた鍋の中身がグツグツ煮込まれると同時に漂う素材の香り。じっと視点は鍋の中身に当てられたまま、初めは大人しく出来上がりを待っているも、ウズウズと疼く唇は矢張り止められず。)
この中には何が入っておるのだ?味付け等よく器用な事が出来るものだ。

63: 逢坂 朔太朗 [×]
2015-12-14 23:55:42

>蛇
…うちの狐ちゃんもそうだけど、妖怪ってのは歳くってるわりに子供じみた奴が多いのな。ほら、盛ってやるから椀貸せ。
(知識を司る妖怪らしい執拗なまでの探求心に気を取られていたものの、続けて相手が見せた待ちきれない子供の様な様子にそれまで仄かに感じていた嫌悪感もすっかり何処かに飛んで行ってしまい。何だか自分と寝食を共にしている狐の様子にも似たその態度に思わずふと笑みを零すと眉尻を下げながらからかい交じりに言葉を口にし。意外な一面を目にしたからか先程より少しだけとっつきやすくなった様に感じつつ、丁度いい頃合いに煮えた鍋に口角を上げると取り分け用の箸を手に鍋との距離を詰める様に膝立ちになり、そのまま相手の方に椀を渡すようにと手を差し出して。)
中身はー…鳥の肉と白菜と、後は人参と椎茸…くらいか?まあ味付けに関しては嫁さんの受け売りだし、鍋なんて具材突っ込んで煮れば大体どうにかなるしな。苦手なもんなければ全部適当に盛るぞー?

64: 柊 銀朱 [×]
2015-12-15 00:09:40

>>60/白英

それは何よりですよ。
(少し身を引いて相手が湯のみを持っていく動作を背中越しに見ていればどうやら味に問題は無いようで返ってきた言葉にどこか満足気に頷きながら上記述べて、続いて紡がれた言葉に僅かに落としていた視線を上げて「…人は、滑稽なほど悩んで足掻いています。今もこれから先もね---貴方の少しばかりの退屈凌ぎになれれば良いですが」くすくす、とどこか楽しそうに口元に笑みを浮かべては袖口で口元を覆い隠し。受入れて貰えなくとも少しは聞いてくれたのならそれだけでも良いとしようとさて、自分の茶でも入れてせっかくだから先日作った和菓子でも食べてもらおうかなんて立ち上がった所で体に響く嫌な音、お盆を落としては柱に掴まりぎりっ、と奥歯を噛み締めて。邸に少しばかりと張っていた結界が破られた証、雑魚だろうかだが慌ててお盆を拾い上げ「すみません…手元が狂いました」一言付け足しては台所へと向かうフリをしてはそのまま邸の裏手へと向かい、結果を破ったのは良いが耐えられなかったのか裏手には小さな雑魚の妖が倒れていてそっと近寄るとその場にしゃがみ込んで)




(/少々背後の方が忙しくしておりまして、なかなか顔を出せずに申し訳ありません!落ち着いて参りましたので再び参戦いたしますのでよろしくお願いいたします)

65:  [×]
2015-12-15 00:12:04

◻募集

【人間】

①知識の姫巫女
(>>4/柊 銀朱)

②強さの姫巫女
(>>16/逢坂 朔太郎)


③迅さの姫巫女
(20代/1名)



【妖】

①知識の大蛇-契約主/柊 銀朱
(>>23/白英)

②強さの九尾-契約主/強さの姫巫女
(>>18/紅露々)
※12/16まで発言がなければ
キャラリセになりますので悪しからず。

③迅さの烏天狗-契約主/迅さの姫巫女
(1名)


----------
◻補足(>>20)
【主pfについて】
----------

66: 白英 [×]
2015-12-18 00:11:42

>逢坂 朔太朗

そうだな、ある意味では人よりも我等妖の方が己の欲望に純粋なのだろう。
(煮立つ鍋を覗き込みながら、彼の言葉に頷くことで同意を示し。楽しい食事の場、敢えてその雰囲気を壊すつもりはなく。純粋故に犯してしまう業、その言葉が脳裏を過るも言葉にすることはなく、一度瞳を閉じることで気持ちを切り替えて。差し出された手に椀を預け、嫌いなものはないかとの問いには多分と何とも煮え切らぬ返答を。本来ならば人の食事を摂らずとも生き永らえる身体。遥か昔に食したことはあるやも知れぬが、先程彼が口に出した食材が果たして過去に苦手としたものと合致するかは、今では記憶も曖昧になり定かではなく。歳をとったものだ、と独りごち、首筋を人差し指で搔き。)
まぁ、きっと大丈夫であろう。この際だ、全部食してみたい。


>柊 銀朱

(落とされた言葉には敢えて返事をせず、茶を啜ることで沈黙をもって話題を終了させ。不意に立ち上がった相手、然しバランスを崩してか柱に寄りかかるようにして体重を支えており。何かを耐えるような表情がただ足を縺れさせた類いではない事を物語っていて。眇めた瞳で去り行く彼の背後を眺めつつ、はぁ、と足音が遠ざかった後、深い溜息を零し。己に他の妖の気配が分からぬとでも思っているのだろうか。頭に響く不快感は、許可していない存在が自身のテリトリー内に侵入した警報にも似たもので。)
…まったく。一人でどうするというのだ。
(彼の行動に呆れつつ、独り言を零して。特に急ぐつもりもなし。茶を飲み干してから、ゆっくり立ち上がり、気配を消しつつ彼の後を追い。軈て辿り着いた先に見た光景は何と無く想像したものと違うことなく。柱に背を預け、相手からは見えにくい位置につけば、悠々と両腕を組んで高みの見物を決め込み。しかし、不機嫌に眇めた瞳は、かの姫巫女の背から外れる事はなく、妖が何か怪しげな行動を起こすようであれば阻止すべく、注意は怠っておらず。)

(/此方こそ何時も亀レスで申し訳ないです…!ゆっくりお相手して頂ければと思いますので、引き続き宜しくお願いします。)


67: 柊 銀朱 [×]
2015-12-18 00:37:04

>>66/白英

…この深手ではもう---っ!、
(小さいけれど立派な妖、それでも結界には耐えられなかった所謂雑魚。まだ僅かに動いているが相当な重症を負っていて動くことなど出来ないだろうとならば一思いに終わらせてやろうと持っていた短刀を取り出そうとした途端、狐型のそれは起き上がりしまったと思えば既に遅くて右側の首の近くの肩を噛まれ、思わず顔を顰めて。しかし直ぐに短刀を取り出してはその首元に突き刺し、暫らくすると妖の重みが乗っかったことから命尽きたのを確認するとゆっくりと引き剥がして。油断していたとは言え相当な力だったと思いつつ短刀をしまえばその体を持ち上げてふらり、と立ち上がり埋葬してやろうと庭の花がある所が良いかなんて怪我しているのなんて忘れているのか呑気に考えては振り返り。視線の先にいた相手を捉えては踏み出そうとしていた足が僅かに遅れ「…この子の返り血です。私のではないですよ」心配をかけるつもりもないが笑みを浮かべてはゆっくりとした足取りで庭の方へと向かい、冬の花が咲くその庭先に軽く穴を掘ってやればしゃがみ込んでそこに埋葬し、軽く呪を唱え)

(/こちらも背後の事情により亀ですゆえ大丈夫ですとも!)

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