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27:
白英 [×]
2015-12-05 21:32:44
>紅露々
其処に居るは狐ではないか。なんだ、迷子にでもなったか。
(木枯し吹き荒ぶ森深く、木の葉の隙間より降り注ぐ木漏れ日にて、その白銀の髪は絹のように輝いていて。遠目からでも彼だと分かる色彩は美しく、その眩しさ故か、瞳を眇め。同種であり、お互い江戸に留まる変わり者として、ある意味で気心知れた仲。特に気配を消すつもりもなく、ざりっと草履の裏が土を踏み締める音を立てながら獣のようにしなやかな動きで近寄り。溜息と共に零された言葉は幼子のようで可笑しく。くつり、と片方の口端を持ち上げ、喉奥で笑いながら問い掛ける内容は、茶々と嘲り混じり。人を皮肉るような態度は良い印象を与えるものではないが、それが己の本質、また彼ならば斯様な事で怒りはせぬだろうと、言葉改めることもなく。)
(/初めまして!絡ませて頂きました。初っ端から失礼極まりない蛇野郎ですが、宜しくお願いします!)
>柊 銀朱
…ほぅ、妖に興味でもあるのか?
(邸の奥深く、書物が陽の光にて劣化せぬよう薄暗い造りとなっている書庫。其処に探していたかの人の姿を見つけて。何やら無心に文字を追う夜空色の瞳は童心のようで、幼く。音を立てぬようにそっと足音を忍ばせて近寄り、真横まで接近した際に彼の呟きに対して上記を問い掛けて。その小さな頭の中で、果たしてどのような事を悩み考えあぐねているというのか。その思考を見透かさんばかりに、細めた瞳で彼の瞳の奥を見やり。然し、直ぐ飽きてしまったか興味は墨のように黒々とした、清流のように煌めき流れる髪へと視線落とし。どかり、と態とらしく無作法に床に腰を落とせば、相手の許可も待たずその髪へと指を滑らせ、その感触を楽しんで。)
(/参加許可有難う御座います!いきなり髪を触るような息子ですみません…!あれでしたら、引っ叩いて下さいませ!このような愚息ではありますが、宜しくお願いします。)
>ALL
久方振りに下界へ降りると、肩が凝って仕方がない。
(江戸の喧騒から離れ、静かな森林の空気に満たされれば、漸く息が出来るとばかりに、大袈裟に肩をぐるりと回して骨を鳴らし。然し、下界に降りた甲斐はあったのか、片手に抱えるようにして持っている唐草模様の風呂敷きで平包みした荷物を見やり。無論包みの中には入っているのは書物以外の何物でもなく。早く住み慣れた邸へ戻り、知識欲を満たしたいのか、歩幅は広く、歩くペースは自ずと速くなるばかり。)
(/皆様初めまして!中々癖の強い息子ではありますが、これから宜しくお願いします!)
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