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百鬼夜行[bml/戦闘/指定]/81


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自分のトピックを作る
41: 月見 響弥 [×]
2016-04-07 21:35:00

>ALL
んん……んー……もうこんな時間かぁ……
(自分達人間にとっての放課後、そして妖怪達にとっての授業時間。とうに日は沈み、闇が支配する空へ月が朧な光を纏い鎮座する頃。白っぽい蛍光灯の光に照らされた図書室にて、長机に向かい黙々と読み進めていた本をぱたんと閉じると凝った肩を解すように大きく伸びをして。次いで飛び出しそうになる欠伸を噛み殺すと、やや疲れ気味の目を休めるために一度目を閉じ、右手の親指と人差し指で目頭を揉んで。それから図書室の壁に掛けられた時計へと視線をやると、長さの異なる二本の針は通常の学校であればとっくに帰らねばならないであろう時間帯を示していて。こうして遅くまで残って本を読んでいても叱られないのもこの学校の良いところの一つだな、などと考えつつ机の上に堆く積まれた本を一瞥し。本当ならばもっと早くに図書室を後にする予定であったのだが、何か面白そうな本はと探している最中に巻数二桁もあるシリーズに惹かれてしまったのが運の尽き。一冊試しに読んでみよう、もう一冊、もう一冊ならとついつい最終巻まで読み進めてしまいこうして今に至る。本のこととなるとどうにも堪え性のない自分に一人苦笑を浮かべつつ、がたりと音を立てて立ち上がり。明るい室内に真っ暗な外、そのせいで硝子のように室内の様子が映りこんでいる窓をよく目を凝らして見れば、向かいの校舎の教室にぽつぽつと明かりが灯っているのが確認でき。あそこはどこのクラスだったろうか、と一瞬考えるも次に頭に浮かぶのは気分屋なパートナーの姿で。彼はきちんと授業に出席しているだろうかと心配になりつつ、机の上に積んでいた本を抱え本棚へと向かい。片づけを終えたら彼の授業が終わるのを待っていようか、それとも先に寮に戻っていようかと思案しつつ一冊一冊本を棚に戻し始めるも、何冊もの本を横着して一度に運んだことが災いしてか、重ねて抱えていた本が崩れ、ばさばさと大きな音を立てて床に落ち。考え事に気を取られていた頭が一気に冷えていき、足元に散らばった本を青ざめた顔で見下ろして)
(/お初にお目にかかります、鴉丸組第一幹部パートナー、月見響弥の背後のものです。未熟な面も多くあるかと思われますが、仲良くしていただけたら幸いです! ちなみにこんなに長くロルを回せるのは多分絡み文を出す際だけかと思われます……今後はPC表示で5~15行くらいのロルになると思います)

>東君
……え、あれっ、東君? こんな時間からどこいってたの? 大丈夫?
(普段ならまだ心地よい布団に包まれ眠りに落ちているような時間帯。しかしどうしてか今日は朝早くにふと目が覚めてしまい。まだ窓の外は暗く、今はまだ夜中だろうかと寝ぼけ眼でベッドサイドテーブルの上に置いているデジタル時計を手探りで探し。指先が固く冷たい者に触れ、それが毎朝こうして触れている時計のものだとすぐに理解すればそのまま時計を掴み、顔を半分枕に埋めたままで時刻を確認し。この時計は薄暗く時計が見えにくい時でも使用できるよう、上のボタンを押せば画面が薄く発光するタイプのもので。幾ら柔い光とはいえ起きたばかりの目には眩しく、それにより幾らか頭が覚醒し。まだ外は暗いが、起きても問題のない時間であることを理解すると上体を起こして欠伸を一つ。それからベッドから降りるとパートナーを起こさぬよう静かな足取りで洗面所へ向かい、冷水で顔を洗って完全に頭を覚醒させ。まだ登校時間まではかなりあることだしまだ着替える必要も無いだろうと、白い長袖のTシャツにジャージのズボンといったいで立ちのまま散歩にでも出ようと寮を出て。普段感じることのない早朝の冷えた空気は不思議と心地よく。しかしそんな心地よさに浸るのも束の間、寮を出てすぐのところで辺りを見渡せば今自分が出てきた棟とは別の棟へ戻ろうとする相手の姿を目にし。驚くべきはその姿、一体何があったのか等と疑問に思うほどここでの生活に不慣れでは無いものの、時間が時間である。よその組の人間とはいえ思わず駆け寄ると、困惑半分心配半分といった表情で声をかけ)
(/参加許可いただきありがとうございます! それだけでなくお褒めの言葉までいただけるとは思ってもおらず、頬の緩みが治まらない次第で御座います……! 東君と絡めることが嬉しくて堪りません! これからどうぞよろしくお願いします)

>猫子先輩
あ……ここにいらっしゃったんですか。あの、授業の方は……?
(今日も今日とて、帰りのショートホームルームを終えた後ざわめきだす教室をさっさと後にして図書室に立ち寄り。そこで暫し時間を潰してから、ふと相手の様子を見に行こうと図書室を出たのが今から少し前のこと。まず初めに向かうのはその時間帯相手が授業を受けているはずの教室である。今日は真面目に出席しているだろうかと冷や冷やしながら今まさに授業をしている最中の教室の前をいくつか通り、その時点でやや挫けそうになっている心を奮い立たせ、漸く目当ての教室の前まで辿り着き。授業を受けている妖怪達の気を散らせてはいけないと最大限に気を使いつつそうっと教室を覗いてみるも、その慎重すぎる様子がかえって裏目に出たのか数名から視線を受けてしまい。ちょうど授業を行っていた教師にも訝しげな視線を向けられた上目的の人物の姿は見当たらず、愛想笑いと共に呟くような謝罪の言葉を残し、駆け足でそそくさとその場を離れ。そうして次にやって来たのが屋上。相手は確かここによく足を運んでいるはずだと考え来てみたのだが、案の定そこに相手の姿を見つけ。ほっとした様子で息を吐きつつ相手に歩み寄って行き。そして答えは分かり切っているものの念のために授業はどうしたのかと問うて)
(/絡ませていただきます! 猫子さんのような素敵なキャラクターのパートナーが、月見みたいなので良いのかどうか不安ですが……是非、仲良くしていただけたら幸いです!)

>稲荷神先輩
……流石、と言うべきか……
(放課後、いつもであれば図書室に寄るところであるが、本日はそのような気分では無く。いつになく疲弊しているように感じられる体は一刻も早い帰宅を求めていて。遠くに見える空の色の変わり目をぼんやりと眺めていると、ふと前方から穏やかではない音が響いてきて。一応武器は持っているとはいえこの疲れているときに面倒事に巻き込まれるのは御免被るとばかりに咄嗟に近くの物陰へと姿を隠せば、顔だけを覗かせて音のする方を窺い。するとそこには相手が何人かの敵対派閥の者を軽々と返り討ちにしている光景が広がっていて。相手の姿を知らぬはずはない、これでも一応鴉丸組第一幹部のパートナーを務める身であり。だからこそ相手の力量もある程度は耳にしてはいるが、こうして実際に見てみると尚更圧倒され。しかしだからと言って怯えているわけにはいかない。いずれは実際に戦うことになるかもしれない相手、第三者として相手の戦う様を視ることができるのであれば好都合と、疲れていたことも忘れ物陰から相手が敵をのしていくのを観察し。あっという間にそれが終わると、少しの間呆気にとられた後、思わずぽつりと独り言を口にして)
(/絡ませていただきます。派閥が異なるため一応敵対する関係ではありますが、仲良くしていただけたら幸いです!)

42: 志筑 湊 [×]
2016-04-07 21:51:10


>all
おや、何故このような場所に。(夢見が悪く普段起きることないような時間に目を覚ませば、二度寝なんて出来るはずもなく。小さく溜息を落としてまだ当分目を覚ますことのないパートナーを起こさぬように身支度を整えては気分転換がてら朝の散歩でも、と外に出ていき。冬を越し春のうららかな陽気に包まれる昼とは違い朝日が昇り始めたころは些かまだ肌寒いようで。寮の周辺を一回りするころには体が温まってくるだろうか、そんな事を考えながらも歩いていれば道端にぽつりとこの場にあることがそぐわない一輪だけ花を咲かせ先に2,3の蕾をつけた桜の枝をみつけ。確か数メートル先には大きな桜の木があったはず、もしや誰かが手折り飽きてこのような場所に捨てたのだろうかなんて考えにたどり着き。「無粋な事をする輩もいたものだ…」そうは言いつつもその枝を持ち帰り花瓶に生けるには少々物足りず、かといってこのままにしておくにもなんだか気に病む。しょうがなしと腰を折り黒手袋で包まれたその手で桜の枝を拾い上げれば手折られたであろう桜の木の下にでも置いていくことにしようかと立ち上がり)

(/お初にお目にかかります、天狐組長パートナーを務める志筑 湊とその背後で御座います。
 皆様の素敵な絡み文を目にしつつも、こんな駄文でよろしいものかとおずおず絡み文のほう上げさせていただきます。 どうぞ、これから宜しくお願い致します!)


>東君
こんなに朝早くから、随分元気な方達もいるものだね。(幾分か久しぶりにこのような時間帯に目が覚めた原因はさて、昨日は少々疲れ気味っだったのだろうか。夢も見ずかといって目覚めた時の倦怠感もなく、そんな状態で布団から起き上がり身支度を整え外に赴けば、朝特有の静けさと心地の良い風を全身に受けすっと目を伏せては散歩でもいくかと緩やかに足を動かし始めたのが先刻。自寮付近までの散歩だけに留める筈だったが今戻っても何もやることもなく、ましてや部屋に戻ってパートナーを起こしてしまうことになるのも心苦しく。気づけば遠くまで、言えば他寮の付近にまで足を運んでしまったことに気づくものの朝の静けさに不似合いな僅かな喧騒に目を細めてはその音が聞こえる付近まで行ってみようか、と足をのばしたことがどうやら間違いだった様子。生憎今朝は武器を自室に置いてきたしまった、そのうえに他寮同士の揉め事の様だし首を突っ込んでやる義理もないわけで。自身の損得を考えている間にもどうやら決着がついた様子、そのまま見知らぬふりをして帰るというのも一つの手ではあったが些かそれも後味が悪い。寮へと戻るその足を止めるために声を掛けては人の好いとも言われそうな笑みを浮かべて「見るからに大丈夫ではなさそうだ…、」なんて余計な一言まで付け加える始末で)

(/主様参加許可ありがとう御座います!あばば、素敵との言葉嬉しい限りで頭を床に擦り付けてしまいそうです。 早速絡ませていただきました、が…このような登場の仕方で申し訳ないです…ロルの長さは此方も長めの部類に入ると思いますのでお気になさらず…!これから宜しくお願い致します!)


>猫子

と、申し訳ない…先客がいたとは露知らず(同寮の友人、かと問われれば如何なものか。なんて答える曖昧な存在のものたちとの会話にも少々疲れが差し始めた頃。日が暮れてきたことにさも今気づいたなんて様子で用事がある、と伝えて場を抜けてきたこともあってか早々に寮に戻るわけにもいかず。さてはて時間を潰せる場所はないものかと考えを巡らせ、行きついた先がこの時間に人をあまり見かけることのない屋上というわけで。鍵がかかっているのを見たこともない目の前の扉はドアノブを捻れば容易く開き、そこから流れてくる新鮮な空気を吸い込めば先程の無意味ともとれる会話に溜息を一つ落として。一歩踏み込み開いた扉を後ろ手に閉めたところで漸く自分以外の存在に気づいては少々驚き交じりに上記を言葉にしては軽く会釈をして)

(/絡ませていただきました!素敵なロルと息子様にもう…もう…!興奮を冷ますためにちょっと頭打ち付けて参ります← 面倒な息子に変なテンションが多い背後では御座いますが、これからどうぞ宜しくお願いします!)


>琥珀
まぁ、何があったのかは察したけれど…怪我はないですか?(忘れ物を取ってくるために一度寮に変えれば昼と夜の入れ替わる時間ということも相成り、妙に寮内が騒々しいそんな喧騒を横目に忘れ物を鞄へと入れたことを確認しては外へとまた舞い戻り。足早に学園までの道のりを歩く事数分見慣れた人影に声を掛けようとするものの、どうやら戦闘が終わった直後であったようで。ともいえど道に転がるそれらと遠目から見れば傷一つないような様子の相手を視界に交互に移せばその力の差は歴然、というやつで。冷めた目で敵対派閥の道に転がる輩をちらりと一瞥くれてやれば、それらを軽い足取りで避けつつ相手へと近づいては頭のてっぺんから足元まで一通り視界に移しては確認をとるかのように上記の言葉をかけて。見るからに怪我というものは一切負っていない様子だが、袖口に汚れがついているのを見つけてはすっと目を細めて「あぁ、こんなところに汚れが…」とポケットに入れたハンカチを手に相手の袖口へと手をのばそうとして)

(/素敵なお狐様のパートナーになれて幸せで昇天しそうです…!というわけで、絡ませていただきました。んんっ、初っ端から汚れがどうとか抜かす面倒な息子では御座いますが煮るなり焼くなり手をはねのけるなりお好きにしてくださいませ…!どうぞ、これから宜しくお願いします!)


43: 上食 鋼牙 [×]
2016-04-07 21:52:27

>>all

…。(赤々とした夕日も半分ほど山の影に隠れてしまえば辺りはだんだんと薄暗さを増し、電柱の上という高い不安定な足場でとぐろを巻く自分を多少なりとも隠すだろうと思えば蛇の姿から人間へ姿を変え、過ごしやすくなった時間帯に薄い唇をにやりと少しばかり弧にし。今日も今日とて何事もないだろうかと心配半分、どんな生活をしているのだろうかと楽しみ半分で鞄の中から半分ほど眠りながらも見守っていたパートナーの東の背中をきちんと最後まで見届ける前に自分も授業があるのを思い出すと、パートナーとなぜ同じ時間帯に勉強できないのだろうか、このままパートナーに何かあったらどうするんだ、と内心悪態をつきつつも行かないわけにもいかず思い腰を上げるとひとつため息をついて。腐っても蛇とでも言うべきか、電柱から軽くジャンプをすると徐々に近付く地上への足場を数箇所踏んだ後、柔軟性のある滑らかな動きで着地をきめて。その後何食わぬ顔で制服の襟や袖を正すと遅刻しない様にしないとな、と心して学校へ向かって歩き出し。)

(/参加許可ありがとうございます!東君が素敵なパートナーなので絡めるのが今から楽しみで仕方ありません!これからよろしくお願いします!)

44: 東玲仁 [×]
2016-04-07 23:00:20

(>>41/月見)

…散歩っ!そしてこれは転んだだけっ!
(全くもって不愉快で、こんな事になるならばやめておけば良かった、直感でも何でも働いてくれたなら良かったのにと内心色々自身へ対し毒付き。さっさと部屋へ戻ってシャワーでも浴びて、朝食と二人分のお弁当でも作ろうと首に掛けていたタオルで鼻を拭いた所で声を掛けられては八つ当たりに近いが声を荒あげて告げ。別に相手が悪い訳でもない油断していた自分が悪い自己責任なわけでしかしどうしても腹の虫が治まっていない今の状態で話しかけられてはどうも上手く感情をコントロールできなくて、しかし我に返ったようにどこかバツが悪そうな顔をすれば顔を逸らし。「…武器を持ってないとこ襲うなんてほんと良い度胸だよね---次会ったらブチのめす」鼻血はどうやら止まった、血が付着したタオルを見ては小さく溜息を零しつつ奥歯を噛んで)

(/こちらこそありがとうございます!絡んで頂いてもう嬉しいです!)


(>>42/志筑)

…何?からかいに来たんなら今は無理だよ。
(やっとの思いで立ち上がりまだ軽く脳震盪を起こしているが歩けない事もないとふらふら歩き出した所でしかしやはり頭の痛みと叩き付けられた時の全身の痛みが抜けなくても思わずしゃがみ込み深い溜息を零し。ふと声を掛けられては顔を上げ、その顔は知っていると眉を潜めつつ上記相変わらず減らず口だが片手をひらひらとさせては頭を抑え。あの戦況は不利で負けても致し方ないかもしれないが一応長のパートナーとしての面子もある、素手だからといって負けた事への悔しさは計り知れずもっと鍛えなくてはいけない、素手でも勝てるようにならなければと眉間へ深い皺を寄せてはどこか神妙な顔付きで。「…で、何してんの。ここ、一応敵陣だけど?」もうへっちゃらです、みたいな雰囲気を出しながら立ち上がれば腰に手を当てて相手へ尋ね)

(/もう長くとも結構ですとも…!駄文なのが申し訳なくて今すぐにでも顔面から火が出そうですが生暖かい目で見てやってください!)


(>>43/上食)

……ん。そっか、居ないのか。
(茜色から群青色へ変わる瞬間はとても好きで長い影を残しながら寮までの道のりをのんびりと歩いていき。鞄にまさか長である蛇が入っていたとも知らずふと門の前までやってきた時に夕食の事を考えていたが遅くなると言っていた、授業だったかと思い出して。部屋まで取り敢えずたどり着きしばらくぼんやりとしていたがたまにはどんな感じに授業を受けているのかとても興味が湧いて、セーターを脱いでネクタイも少し緩めては腰の刀をきちんと下げ部屋を出て行き。少し時間が経っただけでも暗がりが、夜を呼び闇は畏怖を呼び。真っ暗、街灯はあるものの暗がりにはなかなか慣れなくてこういう時鳥目なのをすごく後悔して、夜に襲われたらきっと勝ち目はないかもしれない。ふん、と鼻を鳴らして学校まで気持ち駆け足で向かえば靴を履き替え。何度か夜の学校には来たことがあるがやはり昼間とは雰囲気も違い妖怪だけの空間、というのもありどこか重い空気もあり)

(/素敵な蛇様!絡ませていただきました!残念なパートナーですがよろしくお願いします!)


(>>39/匿名さん
畏まりました!大蛇組第一幹部、人間で冷静沈着keep把握いたしました!)

45: 匿名希望さん [×]
2016-04-07 23:11:12

(/人間で嘘つきkeepお願いします!)

46: 稲荷神 琥珀 [×]
2016-04-07 23:56:03

>月見
…出てこい。そこにいるのは分かっている
(先程の連中に紛れて、此方を窺うような視線を感じ。同じ派閥内の者であればわざわざ隠れる必要は無い。気配からして妖怪ではない…ならば敵対する何れかの派閥の長か幹部のパートナーということになる。最後の一人を倒し終えたところでそう判断し、物陰になって此方からは見えない場所に目を向ると睨むように見つめ上記。「先程から何の用だ。人間」先程の連中とは違い、あからさまな殺気は無い。戦いに来た訳ではないだろう。しかし何時でも応戦できるよう、油断はせずに相手が姿を見せるのを待ち。)

(/絡みありがとうございます‼血の気の多い上にこんな奴ですが仲良くしてやってください!)

>湊
この程度の輩など…造作もない
(今までとは違う気配、則ち殺気の伴わない気配に緩慢に振り向けば、そこには予想通りの相手…自身パートナーの姿があり。何故この時間帯にここにいるのか、そんな疑問を浮かべ。しかしそれを口にする前に相手から分かりきった質問をされ、ふん、と鼻を鳴らし上記を答え。しかし、怪我はしなかったものの先の戦闘で多少制服が汚れたらしく、目敏く見つけた相手の言葉に袖口を見れば確かに土埃が付いていて。「こんなもの、払えば落ちる……おい」しかし、気にするほどの汚れでもなく、のばされた手を断ろうとするが、最早相手の潔癖ぶりは周知のこと。寧ろハンカチで拭くだけで済むならまだマシだと好きなようにさせて。)

(/こちらこそよろしくお願いします‼いえいえ、寧ろパートナーさんが素敵すぎてもうこちらの方が相応しいかどうかっっ。上からな奴ですが何卒よろしくお願いします(深々))

47: 匿名さん [×]
2016-04-08 00:25:16

「お前に簡単に守られているほど弱くないんだよ」
「おい、こっちこい。寒いだろ」

名前 成毛眞(なるけしん)
年齢 16歳(2年生)
身長 184cm
体重 69kg
種族 人間
派閥 大蛇

容姿 藍色の髪の毛は染めているのもので、地毛は黒髪。少し前髪が長く、目にかかっている。後ろはそれほど長くなく、うなじに少しかかる程度のストレートヘア。黒目でメガネをかけているが、目つきが悪いのを少しでもそれ和らげたいという理由でつけている。制服のネクタイは首が締まるからという理由でつけていない。ワイシャツはいつも第二ボタンまで外している。藍色のセーターを着ていて、寒がりのため夏でもセーターを着ている。鎖骨には巻きつくような蛇の刺青がしてある。

性格 大きなことにも小さなことにも動揺しない性格で、考えていることもあまり表情に出ないが心の中ではくだらないことをよく考えている。面倒だと言いながらも面倒見がよいため、よく苦労している。守られることが嫌いで強くなりたいと日々鍛錬を欠かさないほど真面目。怒るとめちゃくちゃ早口になり、口数も多くなる。

武器 トンファー

備考 一人称「俺」二人称「お前、あんた、名前呼び」



(/冷静沈着をキープしてもらっていたものです。宜しくお願いします!

48: 永納 瑛 [×]
2016-04-08 02:01:32

「なにおまえら、おれ暇じゃないんだけど?お前らの相手はこいつがすっから、んじゃ!」

「あ?おれにいわせんのかよ?ったく、言わなくてもわかんだろ、ばーか・・・・すきだよ」

名前 永納 瑛(ナガノ アキラ)
年齢 17
身長 175cm程度
体重 60kg
種族 人間
派閥 四鬼組/四鬼組長パートナー

容姿 癖のない髪質で黒に近い茶色、前髪は目にかからない程度伸ばしてあり、耳や首にも多少かかる程度あるがこちらも邪魔には感じない程度な長さである。奥二重の赤い瞳で睫毛は長め、いつもヤル気無さげに見えることが多い。耳にはシルバーのピアスをしている。肌の色は褐色がよく白過ぎず健康的なイメージを持てる色をしており、筋肉は一見無いように見えるがぬぐとすごい細マッチョ体型。制服はワイシャツのボタンは第二ボタンまで空いており、ネクタイは一応つけているが非常に緩く結び、黒のカーディガンを着用してブレザーをその上に羽織っている、ベルトは焦げ茶の物をしており、ズボンは黒の右側に3つチャックがついたチノパンで靴は灰色のスニーカーを履いている。腕にはシルバーの非常に細いチェーンのようなアクセサリーをしており指の第二間接まででる形の黒の手袋のようなものをいつも着用している。

性格 基本的に面倒事は巻き込まれたくない方で、物事の中心を外から眺めているのが好きである。静かなところが好きで、弓をうっているときか、昼寝をしているときが一番の至福の時。誰とでも話せるが、とくに相手に興味がない為であり、組長のパートナーではあるものの派閥などにもこれといって執着はそこまでない。自分に無関係のことであると思えば、隣で死にそうなやつがいたとしても無視。だが、仲の良い者には思いやりがあり、なにかあったときや困っている様であればは必ず駆け付け助けるという面もある。敵であろうが味方であろうが恩は忘れない。

武器 弓
普段は短い棒状となっており、使用するときは棒状の両端が伸び弓となる。白い滑らかな木のようなものでできており、そこに青く細い斑模様がわずかにはいっている。矢は自在に再現可能であるが、自分の力を使うため無限ではない。

備考 組長のパートナーな為かやたらと敵に狙われることが増えたのが最近の悩み。身体能力は低くなく、体術なども心得がありよく誰か相手に組手をし遊ぶ程好きであるため、大抵の者は相手にできるが、自分のことを過信評価はしていないため、敵わないと思う者の相手はしない、ようにしている。遠距離型であるためできるだけ身を隠し、また素早く動き回るなどの行動を起こす為、スピードと瞬発力がすこし高めであり、それを生かした戦略を考えるが、正々堂々なんて知らぬといわんばかりに、自分の力不足を素直に認め、パートナーに力を乞う(敵を擦り付ける)ことも、あったりする。動物が好きで野良猫などに餌を与え可愛がる面もある。


(/10の者です!pf大変おそくなり申し訳ありませんでした。武器や身体能力面など、不備、ご質問、ご要望等ありましたらなんなりとお申し付けくださいませ)






49: 匿名 [×]
2016-04-08 04:45:09

(>15の者です。あーでもないこーでもないと捻っていたらいつの間にか期限を過ぎてしまいました…。恐縮ですが明日の夜まで期限を延長できませんでしょうか?)

50:  [×]
2016-04-08 10:03:25

※keep1日

【四鬼組】
□ 四鬼組長(1名)/人間(>>48/永納瑛)
「さっさとおっぱじめるぜ!」
「えー何それ熱すぎ」
勇敢×面倒くさがり(>>48)

□ 第一幹部(>>15/keep延長)/人間(>>45/keep)
「計画立ててからにしよう?」
「こういうのは騙してなんぼだァ!」
嘘つき(>>45)×計画的(>>15)


【天狐組】
□ 天狐組長(>>29/稲荷神琥珀)
  人間(>>28/志筑湊)
威圧的×潔癖症

□ 第一幹部(1名)/人間(1名)
「直感を信じたほうが良いよ!」
「じゃぁあっちかな!?」
単純×直感


【大蛇組】
□ 大蛇組長(>>33/上食鋼牙)
  人間(>>4/東玲仁)
堅物×ド直球

□ 第一幹部(1名)/人間(>>47/成毛眞)
「ねぇねぇこれ何!?」
「うるさい奴だ」
冷静沈着(>>47)×好奇心旺盛


【鴉丸組】
□ 鴉丸組長(1名)/人間(1名)
「まぁ、美しいのは当たり前でしょう」
「その戦闘、何の利益がある?」
ナルシスト×利己的

□ 第一幹部(>>22/猫子朧)
  人間(>>21/月見響弥)
気分屋×内気的



それぞれの性格は大雑把なものですので、参考までに。
妖怪、人間の性格をどちらにするかは早い者勝ちということで。



※注意事項

□ keepについて。

例:(大蛇組組長、ド直球keepお願いします!)
みたいな例は主のものですがこういうkeepがあったとします。

募集欄を見てみますと、

□ 大蛇組長(1名)/人間(主)
「…………飯」
「やっと喋ってそれかよ」
堅物×ド直球(主)

という形になっていますね。
この台詞は

「 (妖怪) 」
「 (人間) 」

という形になっていまして、
簡単な性格のものも、

(妖怪の性格)×(人間の性格)

という形になっています。
基盤としましては、

妖怪×人間

というものにしております。
ですが募集欄の最後にも書きました通り
妖怪と人間の性格をどちらにするのかは、

[早い者勝ち]

となりますので
できればkeepをしてくださる場合に

( 妖怪or人間の○○keepお願いします! )

的な感じにしてくれるとありがたいです。
もし何も申請がなければそのままになりますので
ご注意ください。

51:  [×]
2016-04-08 10:07:31

(>>45/匿名希望さん
keepありがとうございます!
四鬼組第一幹部、人間で嘘つきkeep把握いたしました!)

(>>47/成毛眞本体様
素敵な冷静沈着君ありがとうございます!不備等見当たりませんのでご参加ください。ロルテも兼ねた文と絡み文投下してくださいませ!)

(>>48/永納瑛本体様
ありがとうございます!素敵でございますよ!不備等見当たりませんのでご参加ください。ロルテも兼ねた文と絡み文投下させてくださいませ!)

(>>46/匿名さん
畏まりました!keep延長把握致しましたのでごゆっくりお考えくださいませ。素敵な息子様お待ちしておりますね)

52: 匿名希望さん [×]
2016-04-08 12:45:08

「さて、今の話は一体どこからが嘘でしょーかっ!」
「好き、なんて……いつもの嘘と思ってくれて構わねーし」


名前 花霧 葵_ハナキリ アオイ
年齢 17 
身長 168cm
体重 50kg程度
種族 人間
派遣 四鬼組/第一幹部パートナー


容姿 染められた人工的な明るい茶髪。長さは後ろが首の中心らへんで横がそれより少し短いくらい。前髪もそれくらいで少々長く、まとめて上にあげている。いわゆるポンパドールのような状態。少しくせっ毛ぎみであちこちがピョンピョンとはねている。たれ目で二重の大きめの目。色は髪よりも少し暗い色の茶色。耳にはピアス、そして指には細い物からごついものまで様々な指輪をしている。首には黒いチョーカー。制服もかなり気崩しており、指定のズボンに上は適当なTシャツとパーカー。髪の色も含め、見た目はかなり不良。色が白く、筋肉は一応ついてはいるが細身なうえに大きめのダル、としたパーカーを着ているためなめられることも。腰には鋏をかけるための銀色のチェーンを巻いている。
性格 見た目は不良で話し方もゆるく、チャライため怖がられることもあるが基本的には温厚で楽しいことが大好きの愉快犯。感情の起伏が激しいがそれをあまり顔には出さないでいつもニヤニヤとした笑みを顔に浮かべている。さらに息をするように嘘をつくため、その笑顔のせいもあり胡散臭いような印象を与えてしまうことも。が、直す気はさらさらない。また、執着心と独占欲はかなり強く自分が気に入っている物に手を出されたりするとぶちきれ、攻撃的になる。その時は基本止められない。甘党でいつも甘いフーセンガムを食べている。

武器 鋏
基本的に巨大な全長85cmくらいの鋏を使うが、必要に応じて腰にまいてあるチェーンに引っ掛かっている普通の鋏を使うことも。すべての鋏は銀色で花の装飾がされてある。

備考 一人称「おれ」二人称「あだ名+くん付け、きみ、アンタ等…」
筋肉は普通程度だがパルクールを習得しているためあらゆる場所でも動けるためすばしっこく動ける。が、パワーに劣る。鋏が重いため基本的に鋏を軸にして動き回ることが多い。


(/>45でkeepお願いしていたものでございます。pfが出来ました!不備などありましたらどうか、お願いいたします)

53: 猫子 朧 [×]
2016-04-08 13:20:46



>>東

うへぇ…、そンなに怒らなくてもいいじゃーん。俺がお前に何したっつーの!
( 怒りを顕著に現した彼のつっけんどんな態度に如何にも不服そうに眉根を寄せれば唇をつんと尖らせ上記の言葉。直球且つ素直な物言いは半周して好感触だが今回ばかりは若干の棘を感じ得て、彼が何かしらの事象に巻き込まれ不易な状態へ陥った事は安易に想像出来。大蛇の組長の相棒と言う立場、並以上の実力は持ち得ているだろうが怪我を負ったとなると不利な状態の儘に戦闘へ持ち越された事は察しが付く。全く無粋な行幸に及ぶ輩も居るものだ、と呆気に取られつつ其の人物が此方の組の者か確証は得られないが同時に疑惑を払拭すらも出来ずに微妙な表情を浮かべ。確か組の輩が不穏な動きを示していた様な。思考を巡らせつつ水道へ向かう彼の後ろ姿を何とは無しに緩慢な足取りで続けば、漏れ聞こえた文句を綴る声に表情を硬直させ。 )
…んー…、その事何だけどさァ。若しかしたらウチのかも知れない。


>>響夜

ふふん、サボっちゃった。すげえ退屈だしさァ、何なら此処いる方が楽しいし。
( 優しく髪を弄び頬を撫ぜる春特有の温い風は濁った教室内の空気とは相反して心地いい。永遠にこの場に留まって居たいと漠然とした我儘な思いが頭を擡げ、無理だと理解している頭を置き去りにして怠ける瞳は瞼を閉ざし周囲の光を遮断し。然し直ぐ隣で蝶番の軋む音にゆったりと開眼すれば視線のみ向けた先にはパートナーである彼の姿。眼に留めるなり其の表情を綻ばせ問い掛けに答える可く緩く上った口角の儘口を開き。溢れ出した言葉は余りにも身勝手な内容で流石気分屋と自他共に認めるだけあるもの、然し気に留める事は無くすらすらと上記を述べ終いには悪戯を企む子供の様な笑みを添え。勿論彼に語るは本心。幾ら腹内を誤魔化す悪癖が有れど、何故だか彼に対しては悠々と本心が溢れ出す。何百と生き長らえた妖で在ろうと純な部分は残っていたのだと己の事乍ら驚愕すら浮かんで。然れど其れ自体を彼に明かす事は恐らく、と言うよりも確実に無いであろう事。恥を以てして受け入れた感情を易々と彼に伝達させる程に幼稚さは生憎持ち合わせておらず、今回克て其の心内を曝け出す事はせず。はふり、小さく息を吐けば己の隣をぽんぽんと指し示し遠回しに彼を引き留める行為を一つ。 )

(/絡んで頂き誠に有難う御座います。ひえぇ、そんな事御座いません!未だ未だ稚拙で至らぬ面ばかりの息子を褒めて頂ける等感謝にしか値しませんが、月見君の伽羅設定がとても素敵でこの方とパートナーを組めるだ等光栄で仕方有りません…!身勝手且つ不束な息子で有りますが、何卒宜しくお願い致します!)


>>志筑

あー、天狐の所の…。
( 毛先を弄ぶ悪戯な風に身を任せ唯日が落ち始めた空模様に散漫とした意識を集中させていた頃合い、不意に蝶番の軋む音と同時に誰かの気配を認識し。然し安寧とした時に介入した存在に、邪魔等と感じる事は無く無感情な儘に振り向けば何処が見覚えのある人物の姿で。確認を兼ねてぽつりと独り言染みた上記の言葉を漏らし、続いてにへらと締りの無い笑みを浮かべれば「いんや、全然いいよ。丁度退屈してた頃だしさぁ。其れより珍しいじゃん、こんなトコで会うの。」友好的な喋り口調で締めて。彼と語らう事は稀に訪れない事象故に、まるで玩具を得た子供の様に瞳を生き生きと瞳を輝かせ。屋上に訪れたはいいが構って貰える相手が皆無と言うのも寂しい話。“猫”又と言えど、本質が構われたがひの性質故に流石に人影が居ない場所と言うのも侘しく次第に飽きが訪れる物で。一人の時間も重要だが、それを上回る欲求は鎮静する事はせず身勝手に彼を其の相手に任命し。 )

(/絡んで頂き誠に有難う御座います。んんん何と嬉し過ぎるお言葉でしょうか…!当方も遣り場の無い歓喜を収める為、ちょっとそこの混凝土の壁に頭を打ち付けて参りますね!?(( 魅力たっぷりな息子様と背後様に負けずと励みます故、何卒宜しくお願い致します!)


>>稲荷神、上食本体様

(/お初にお目に掛かります!鴉丸組第一幹部、猫子朧の背後の者です。この度は本体の力量不足にて、一旦現在お話している方々と区切りがつき次第突進しに参りますのでご了承くださいませ。是非その際は仲良くして頂ければ幸いで御座います。/蹴り推奨)




54:  [×]
2016-04-08 13:46:52

(>>52/花霧葵本体様
うおおおお!素敵な嘘つき君ですね!不備等見当たりませんのでご参加ください。ロルテも兼ねた絡み文投下してくださいませ!)

(>>まだ絡めていない方
時間が足らずに申し訳ありません!後ほど分けましてから絡みに行かさせて頂きますのでよろしくお願いします!)

55: 花霧 葵 [×]
2016-04-08 18:09:50

>all
あは、おっかしーい……もしかしてアイツがいない今の内におれをやっちゃえーっ!て思ったの?残念だったね
(校舎が静まり、遠くからは教師の声。授業中にこの場にいる。つまりはサボリといわれるもので。日の光が差し込み声が響いている。そういうどこか凛とした空気をただよわせているその中に何かを殴る音としばらくして上記の声が響き。どこかゆっくりできる場を探し歩いていると突然背後から襲われ。なんとかその攻撃を避け反撃をした所で。きっと自分のパートナーである彼がいない内に不意打ちを使えばいけると思ったのだろう。実際、今も怪我をしたし気付かなければかなり危ないところだった。目の前で倒れている人間に近づきしゃがみこんで。プゥ、とガムをふくらませては息を入れすぎたのかパン!と音をたてて割れて。それさえも可笑しく思いニヤ、と笑みを浮かべる。そのまま倒れ付している人間の手をつんつんとつつき。しばらく反応で遊んで。「お疲れちん、もう用はすんだー?おれ、もう飽きたんだけど、あ!怒んないで?嘘だって!」なんて気絶しているはずの人間の手をとりふざけて人形を使ったままごとのように遊びはじめて。が、しばらくして飽きたのか背を向け。のんびりと鋏を回収しては今まで散々遊んでいた癖に今更サボリなため誰かに見つかると面倒だという考えに至り。かなり大きな音をたててしまったため、ばれないということはあまり思えない。もうすぐ誰かが来るだろう。そんな誰かに見つかる前に少し慌ててこの場から立ち去ろうとして。)

(/絡み文出させていただきます、絡んでいただけると嬉しいです)


>主様
(/参加許可ありがとうございます!不備など見当たらずによかったです、絡み文出させていただきました。これからよろしくお願いします!)

56: 東玲仁 [×]
2016-04-08 21:08:15

(>>34/稲荷神)

雑魚相手ばっかでかわいそうだね。俺が相手になってやるよ。
(昼夜が変わり、人間が支配していた昼は過ぎて妖怪が蔓延る闇夜の時間、人間同士で争いをするのも良いがやはり妖怪を潰したときの成果は大きい。夜のこの時間までひたすら身を潜めていれば待っていたターゲット、天狐組の長である相手が寮から出てくるのを校舎の敷地内にある木の上から見ていて。どの派閥の長も強く、とうてい敵いもしないと諦める奴らも多いが今は一人、サシの勝負ならいけるかもしれない。ましてやこちらは大蛇組長のパートナーという立ち位置、どうにかして自分の組を有利にしてやりたい。ならば地道に下から攻めるのも有だが、試しに上、頭を叩いてみるのも良いかもしれない。パートナーである上食がいないから人間と妖怪では圧倒的に不利にはなるがどれぐらいの力量なものか、一度一人で試したいと思っていたところで。長である相手には常に危険ばかり、しかしそれらもすべて華麗に沈めていくのを静かに見下ろし、再び歩き出し近づいてくるのを待ってから声をかけ、軽やかに木々をつたって地面へと着地し「あんたの力量、どれぐらいなもんなのか試してみたいんだよね。どうせまだ時間あるでしょ?準備運動していきなよ」なぜ刀を向けるのか素直に理由を述べ、左腰の提げている刀を抜き、片手でくるくる、と回転させながら構えると笑みを一つ浮かべて)


(>>53/猫子)

機嫌悪いんだよ---、
(全く、と相手からしてみれば勝手に逆ギレされているのだから相手の方が全くなのだが。顔を拭き、一つ吐息を吐き出しては玄関ホールにある大きな時計、それを見遣ればそろそろ生徒も起き出し始める時間で、さっさと帰らないとまずいのではと提案しかけたところで聞き捨てならない相手の言葉に眉間へ深い皺を寄せ。ずい、と一気に相手と距離を詰めれば首元の服を掴んで引き寄せ「じゃぁそいつらに言っといてくんない?次会ったらただじゃおかないって」鼻と鼻がくっつくんじゃないか、そんな距離まで相手を引き寄せて伝言を伝えるとどこか乱暴に離して。「それより、鴉丸んとこの幹部が蛇の寮に居たら怪しまれるんじゃない?」暑かったと、先ほどの戦闘で嫌に汗をかいたのか学校へ行く前にシャワーでも浴びてから行こうと考えつつ上着、長袖をその場で脱げば脇に抱えつつ忠告ついでに付け足して)


57: 上食 鋼牙 [×]
2016-04-08 22:43:25

>>東

…東…!?(校舎に差し込む光が群青から濃紺に代わり、今頃東は晩御飯でも食べているだろうか。菓子パンなら持ってきたがせっかくなら一緒に食べたかったなと小さくため息をつき。次の授業のために昼間見た廊下とはだいぶん雰囲気の違う廊下で夜の妖怪の生徒と擦れ違いながら教室を移動している途中、先程まで思い浮かべていた本人が現れると驚いて足を止め。「東、来たのか?危ないから一緒に来い。」と慌てて近づきながら周りを見渡し、まだ喧嘩などに巻き込まれていないようだと判断するとほっ、と一息つき。その後廊下が少しざわつくも睨みつけて生徒を一喝するとそのまま周りの警戒を解かず。)

>>猫子本体様

(/お声がけありがとうございます!可愛らしい猫子さんと絡めるのが今からとても楽しみです!私こそ力不足でall文に絡めなくて申し訳ありません!よろしくお願いします!)

>>花霧

…だいぶん昼間から暴れまわるもんだな。(昼間の日は気持ちよく降り注ぎ、カバンの中では飽き足らずこっそりとパートナーである東のカバンから抜け出してぽかぽかと春の訪れを感じる太陽で存分に日向ぼっこを楽しみながらうつらうつらと気持ちよく船を漕いでいたところなにやら物騒な物音が聞こえ、目を覚ますと虫ほどのサイズに変形し、一部始終を見ており。どこかへ立ち去ろうとする相手の背中にそう言葉をかけ、体のサイズを普通の蛇の大きさに一旦変えてから人間体へ変わり。「授業はどうしたんだ?学びの場は大切だぞ。」と制服の裾を正しながら目つきを鋭くしつつ忠告して。)

(/はじめまして!さっそく絡ませていただきました!口うるさい蛇ですがどうかよろしくお願いします!)

58: 月見響弥 [×]
2016-04-09 01:36:49

>志筑君
……あれ? おはよう、早起きなんだね……えっと、それは?
(いつもならばまだ夢の中にいる時間。ふと目を覚ましてしまい、それから喉の渇きに耐え切れず一杯の水を一気に喉に流し込んだのがいけなかったのだろうか。最早眠気はどこへやら消えてしまい、寝ることもできぬまま布団で時間を無駄にするよりはと寝間着代わりのTシャツの上から薄い上着だけを羽織り表に出て。少し肌寒さを感じるが、それもまた朝の散歩の醍醐味なのだろうと不愉快に思うことは無く。寮の周りを暫く歩いていれば、前方にどこか見覚えのあるような後姿が見えて。丁度相手が立ち上がる瞬間に出くわした為、一体何をしていたのだろうかと疑問に思いつつ、相手が別の組の人間とは言え朝っぱらから諍いはしたくないのか至極穏やかに挨拶をし。そこで相手が手に持っている桜の木の枝に気が付き、首を傾げては相手の手元を指さしながら問いかけて)
(/絡ませていただきます! 未熟な身では御座いますがお相手していただければ幸いです。お忙しいようでしたら蹴っていただいても構いません!)

>上食先輩
……あの、こんにちは!
(毎日のように立ち寄っている学校の図書室。そこへ借りていた本を返却しに向かったところ、すっかり顔見知りになってしまった図書室の先生に本の整理を頼まれてしまい。普段世話になっている手前断るのも気が引けてしまい、そうして本の整理を手伝っていた結果気が付けば大分日が傾いていて。昇降口についた頃には既に妖怪達が登校を始める時間。靴箱が混んでしまう前にさっさと帰路に付きたかったのだがと肩を落としつつ、次々に登校してくる妖怪達の姿を眺めていて。これも一応百鬼夜行と呼べるのだろうか等と考えつつ靴箱付近が空くのを待っていると、ふと視界に登校してきた相手の姿が映り。他の組の組長の姿を知らぬ筈もない、まさかこんなタイミングで出会うとは思わずぎょっと目を開いてしまい。同時に、いつか一戦交えることになるやも知れない相手のことを少しでも知っておきたいという考えが浮かび。しかしどう声をかけたものか、こんな時にもう少し自分が社交的な性格ならばと自身の性格を呪いつつ、相手を見失わぬよう慌てて追いかけやっと出た言葉は唯の挨拶であり)
(/絡ませていただきます! 月見の性格故絡みにくいことがあればすみません……忙しいようでしたら蹴っていただいても大丈夫です!)

>東君
そ、そっか……気をつけてね。
(相手の返答に少々圧されるも、機嫌が悪そうな相手に話しかけた時点である程度この反応は予想しており。そっとしておくべきだったろうかと反省しつつ、苦笑を浮かべては当たり障りのない答えを返して早々に立ち去ろうと片足を浮かせかけ。しかしその後に相手が見せた表情に動きを止めると次の言葉を待ち。その言葉からどうやら丸腰の状態で襲われたらしいと察しては眉を顰めて目を伏せ、普段ならばベルトから提げた武器があるはずの場所を一瞥し。武器を持たない相手を狙うのは姑息な真似かもしれない、しかし自分自身正々堂々といった戦い方をするわけでは無い為に顔も知らぬ彼らを責められず、寧ろ賢いとすら考えてしまい。これは自分も早々に部屋に戻るべきかと考えては相手に視線戻しつつ「……怪我は大丈夫? 良ければ簡単だけど手当てするよ」と、眉を下げつつ提案し)

>稲荷神先輩
う……やっぱり、気づかれてしまいましたか。
(此方に向けられた視線と声にぎくりと心臓が跳ねるような錯覚を覚え。冷や汗が滲むのを感じつつも少し迷った後、観念したように一つ溜息を吐いて物陰から姿を現し。敵意がないことを示すように両手を頭の高さまで上げつつ苦笑を浮かべて。睨むような視線に気圧されそうになるが、ここでみっともない姿を見せ組の看板に泥を塗るわけにはいかぬと、こちらもじっと相手を見つめ返し。「見ての通り、今ここで貴方に挑むつもりはありません。……僕は唯の野次馬です、ほら、こんなところでドンパチやってたら普通気になるでしょう?」と、目だった焦りを見せることも無く穏やかに)

>猫子先輩
サボりって……そういうのあまり良くないですよ、先生方も困るでしょうし……
(分かり切っていた答えではあるが、それでも改めて聞かされると溜息を吐いてしまいそうになるのをぐっと堪えて。しかし、半ば諦めているとはいえ何も言わずにそうですかと流してしまえるほど不真面目な人間でもなく。口から出るのはやんわりとした注意のみ、眉は情けなく八の字に下がり、語気も然程鋭くもない。彼にあまり問題行動を起こして欲しくないと思うのは、彼が必要以上に人から……この場合は教師陣から嫌われてしまうのではと考えるのが辛いからであるのだが、それを素直に相手に告げるだけの勇気など持ち合わせておらず。相手の前で足を止めていたものの、相手が隣を示すのを見ると、その動作を少しの間きょとんと見つめてから嬉しそうに小さく笑み。遠慮がちに相手の隣に腰を下ろし、両足を伸ばしては空を見上げ。心地よい風に吹かれ穏やかな気分になるのも束の間、一つどうしても気になることがあり「……あの、猫子先輩……そもそお今の授業内容ちゃんと理解できてますか?」と、相手に視線を向けられないまま恐る恐る問いかけて)

>花霧君
……誰かそこに居るの?
(人間用の教科、戦闘学の実技授業の為ジャージに着替えてグラウンドに出ており。授業で使うらしい人型の的を取ってくるように頼まれ、グラウンドからやや距離のある倉庫へと向かう道すがら、授業中であるこの時間帯に似つかわしくない物音が聞こえ。一体どこの誰だろうか、まさか不審者ではないと思うがと不思議に感じ、念の為に確認しておこうと倉庫までの道を外れ、物音がした方向へと足を向け。その方向へ向かう最中一瞬静かになるが、少しすると人の声が聞こえ。その内容までは聞き取れないものの人がいることを確信し、一体そこで何をしているのだろうかとますます疑問に思い。恐らく物音の発生場所だと思われる地点のすぐそばにある壁に一度身を潜めてからそっと顔を覗かせてその場の様子を窺いつつ上記を口にし。と、その時丁度ここを立ち去ろうとする相手の後姿が目に入って)
(/絡ませていただきます! ヘタレでなかなかとっつきにくいキャラかもしれませんが、仲良くしていただけたら幸いです)

59: 東玲仁 [×]
2016-04-09 04:13:32

(>>57/上食)

どんな様子かなって見に来ただけだよ。
(妖怪ともなると纏う空気も違い下手すればその素手の一撃でこちらは命を落としかねない。そんな奴らばかりが居るこの空間はどこか異様、否普通なのかもしれないが。全体的に回ってから帰ろうかな、なんて思っていた矢先に相手に見つかって。あちゃー、と無駄に心配症な相手の事、放っておいてくれないだろうと渋々その場で立ち止まり、掛けられた言葉はどこか予測していたものだが安心させるためと上記呟き。一緒に、と言われても授業を見て何になるのか、確かに少しばかりは気になるが授業参観じゃないのだから。「いや…別に大丈夫だよ。俺だって上食のパートナーだ、何かあっても対処はできる」実際、攻撃よりも守りが得意な自分、力で圧されれば勝ち目はないがそれでも面子というものがあって。周りの反応を横目で見つつ付け足すがきっと聞き届けてはくれないかと薄ら笑みを浮かべ肩を竦めると大人しく着いていこうかと相手の教室へ先に歩き出し)


(>>58/月見)

……ありがとう。
(長である上食の顔に泥を塗ってしまった、こんなんじゃ顔向け出来るはずもない。早々に戻り準備をして学校へ行ってしまおうと考えていれば何だか段々と自分の弱さが浮き彫りになったようで小さく肩を落とし。もっと強いパートナーが良かったかもしれない、素手でも負けないような逞しい人間だったら良かったのにと一度回り出した思考は止まることを知らずにぐるぐると回り。賑やかになり始める寮、相手もさっさと戻った方がいいと忠告しようと振り返るがその前に告げられた言葉に一瞬固まり。暫くの間を作ってからしかし素直に礼を言うと軽く頭を下げて)

60: 永納 瑛 [×]
2016-04-09 10:51:11

>>all

朝っぱらからよくもまぁ・・・・ったく。(いつもはケータイの目覚ましだけでは起きれず、かといって急ぐ訳でもないがギリギリに登校するのが日課となっているのにも関わらず、今日はケータイが鳴る前に目が醒め、時間を見るといつもの起きる時間よりも二時間も早く、再び二度寝をしようと潜るも寝られず、なんだか今日は嫌な予感がするなと思いつつ、しぶしぶそのまま布団からでて、自室をでてキッチンへむかい、相手の部屋の方を見て様子を伺ってみるもなにか分かるわけもなく、自分の分の朝食を作りがてら相手の分も作るくらいなんてことないか、なんて思っていつもより何倍も時間をかけて作り、朝食を食べ、ゆっくりと身支度をすませ、再度時間をみるもやはり登校の時間には早くそのことにため息をつきながら、相手の分としてめずらしく作っておいた朝食を皿に盛りラップをかけ、共同スペースにある机の上におき、『さきに向かってる、よければ食え』と書き置きをして部屋をでて、歩き出し。少し早い時間なせいか人通りは少なく、朝特有の爽やかな空気や少しひんやりとした風の他に少ないながらも好奇心やら嫉妬にまじってどこかチクりとするような視線を感じながら校舎へ向かい、人通りが極めて少ない道に差し掛かると、先ほどから感じていたチクりとするような視線がより一層強くなったのを感じて、反射的に後ろへ飛び下がると、先程まで自分のいた場所に雷撃が落ち直径30㎝程の穴があき、その様子をみて冷や汗を流しつつ上記を述べ、やはり今日の嫌な予感があたったかなんて思い、ため息をつくも休む暇はなく今度は次々と地面が沸き上がり足場を崩され体制を崩してしまいそこを背後から狙われ足蹴りを腹にくらいそのまま横へ飛ばされ木へぶつかり衝撃を受けその場へ崩れ落ちてしまい。しばらくそのままの体制で目を閉じていると、先程足蹴りを食らわせてきた者とは違う気配とこちらへ歩き寄る音が聞こえ、二人で少し会話をし始め、その会話を聞きつつ、やはり二人だったかなんてぼんやり考えながら、スッと目を開き油断をしていた相手が驚き体制を立て直すのを待たずに素早く起き上がりまず近くに寄ってきていた奴の顔に拳を食らわせ脳震盪を起こさせ、スキの出来たそいつの服を掴みもう一人の相手に向かって投げ飛ばすと、そのまま足に力を入れパートナーを受け止めている相手の方に飛びそのまま体を回転させ、「お返し」と一言つぶやきながら顔が並んでいるのを利用して片方の顔を目掛けて足蹴りを食らわせ受け止めたパートナーの顔と自分の足で衝撃を当て、パートナーを抱えたまま崩れ落ちてゆくのを見届け)


(/許可を頂きましたので投下させていただきます。文才がなく、あげるのも大変遅くなりがちですが、ダメ息子どもども宜しくお願い致します)

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