TOP > オリジナルキャラなりきりチャット

   Jitter Doll .   /52


最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
2:   案内人   [×]
ID:08ded9cc3 2015-11-28 10:21:32








  * 組 織 書 類 *





  * セ レ ー ノ  《 Seleno 》



 晴国を守っている組織。主に女性が多く、治癒能力に長けている者が多い。戦闘能力は低く、武器の取り引きも少ない。何か大切なものを守る為に戦う者が多く、心が清い者も多い組織。大半が女性を占めており、男性がいると色々と恋愛沙汰になる事も屡々…。



 主に使われる武器は接近武器。刀や槍等を使用する場合が多い。女性は治療専門に当たるため男性が主に任務に出る。女性が少ない雨国が晴国の女性を連れていった為、雨国の《 Pioggia 》と言う組織と敵対している。雨国の組織が貿易に来たときに戦闘になる事が多い。






  * ピ オ ッ ジ ャ  《 Pioggia 》



 雨国を守っている組織。主に男性が多く、武器を扱い保管するのが難しい為に武術に長けている。この組織にいる女性の大半が晴国から連れてこられた女性達。乱暴な男性もいる為、この組織にいる女性達はあまり関わりを持ちたくない御様子。



 主に使われる武器は遠距離からの武器。弓矢などに毒を塗り付け、使用する場合が多い。強い女性は任務に駆り出される場合もあるが、数少ない女性の為、あまり任務には出されない。一度雷国の組織と共闘した事があり、その時雷国の組織が撃った弾丸が雨国の組織の一員に当たり、死亡した事件があった。それ以降雷国の《 Tuono 》と言う組織と敵対している。






  * ツ オ ー ノ  《 Tuono 》



 雷国を守っている組織。男女共に多く、機械類が発達している為に戦車等を使って悪魔を殲滅する場合が多い。男女共に任務には駆り出され、戦闘能力は平均より少し上。遠距離戦を得意としている。



 主に使われる武器はマグナム等の遠距離からの武器。武術に長けている者もいるが不向き。昔銃器の争いが雪国とあり、負けてかなりの組織の人員が減った為にそれ以降雪国の《 Neve 》と言う組織と敵対している。






  * ネ ー ヴ ェ  《 Neve 》



 雪国を守っている組織。主に男性が多く、女性は男性より少し少なめ。雪国の組織の男性は戦闘能力と持久力が高いが女性は男性より戦闘能力と持久力が低めな為に稀に用済みだと言うように治癒担当にされるか晴国に送り出される場合がある。



 主に使われる武器は雷国と同じ銃器。スナイパーは組織の白辺りで使われることが多いがそれ以外で使われる武器は電気系の武器。昔、霧国を侵略しようと攻め込んだが霧に惑わされ、身動きが取れなくなった所を殺された為にそれ以降、霧国の《 Nebbia 》と言う組織と敵対している。






  * ネ ッ ビ ア  《 Nebbia 》



 霧国を守っている組織。男女共に少なく、極少人数で構成されている組織でもあり、自分の事は自分でやり、弱肉強食と言う暗黙の了解がある。殺された人間の骸は決して弔わないようにと言われている。



 主に使われる武器は接近戦の武器、遠距離戦の武器どちらとも使われる。霧の幻術に惑わされない強い精神面、そして魔物に対する戦闘能力も高い。晴国とは仲が良く、同盟を組んでいる為に晴国には霧国の組織の一員を数人送り込んでは晴国を守らせている。







             レ ス 禁 止 。









3:   案内人   [×]
ID:08ded9cc3 2015-11-28 10:24:15








  * 規 約 書 類 *





  * 過度な美化設定、過度な最強設定は禁止。


  * 不快にさせてしまうような言動、行動は禁止。


  * 微グロ有。但し微裏、裏行為は個人で行う事。


  * 荒らし、誹謗中傷禁止。


  * 本体会話は ( / ) 等を付けて会話する事。


  * 安価、炉留必須。主に中炉留、短炉留推奨。


  * CPが出来次第、主に連絡下さい。


  * プロフィールはコピペのみ。


  * 版権での参加可。







  * 契 約 書 類 *  






  * 殺 戮 者




  『 台 詞 』


 名前 / ( 読み仮名を英語 )


 性別 / 


 性格 / 


 容姿 / 


 武器 / 


 組織 /  ( 組織名を英語 )


 備考 / 






  * 悪 魔




  『 台 詞 』


 名前 / ( 読み仮名を英語 )


 性別 / 


 性格 / 


 容姿 / 本来の姿、仮の姿 ( 人間 ) を記入。


 武器 / 能力。強すぎるのは禁止。


 種族 / 何の悪魔か記入。


 備考 / 






             レ ス 禁 止 。










4:   案内人   [×]
ID:08ded9cc3 2015-11-28 10:32:02








  * 住 民 書 類 *





  * セ レ ー ノ  《 Seleno 》



  * ボス / 一名


  * 幹部一 / 


  * 幹部二 /


  * 幹部三 /


  * 幹部四 /


  * 幹部五 /






  * ピ オ ッ ジ ャ  《 Pioggia 》



  * ボス / 一名


  * 幹部一 / 


  * 幹部二 /


  * 幹部三 /


  * 幹部四 /


  * 幹部五 /






  * ツ オ ー ノ  《 Tuono 》



  * ボス / 一名


  * 幹部一 / 


  * 幹部二 /


  * 幹部三 /


  * 幹部四 /


  * 幹部五 /






  * ネ ー ヴ ェ  《 Neve 》



  * ボス / 一名


  * 幹部一 / 


  * 幹部二 /


  * 幹部三 /


  * 幹部四 /


  * 幹部五 /






  * ネ ッ ビ ア  《 Nebbia 》



  * ボス / 一名


  * 幹部一 / >005 Tireur - Schwert


  * 幹部二 /


  * 幹部三 /


  * 幹部四 /


  * 幹部五 /






  * デ ー モ ネ 《 Demone 》



  * 冥界の主 / 一名


  * 晴の悪魔 / 一名


  * 雨の悪魔 / 一名


  * 雷の悪魔 / 一名


  * 雪の悪魔 / 一名


  * 霧の悪魔 / 一名









             レ ス 禁 止 。









5:   案内人   [×]
ID:08ded9cc3 2015-11-28 11:01:12







  * 契 約 書 類 *  






  * 殺 戮 者




  『 …後ろは、任せた。 』


 名前 / ティラール - シュヴェアート ( Tireur - Schwert )


 性別 / ♂


 性格 / 小さい頃から誰ともコミュニケーションを取らずにいたためディスコミュニケーション化し、口下手に。自分ではきっちりと話しているつもりだがそれは相手に伝わる可能性は0に等しく、全くもって伝わらない。子供の面倒を見るのが大の苦手で子供を見るのさえ嫌なほどである。実は押しに弱く、世話焼きな女性が苦手な対象。


 容姿 / 身長179cm。肌は白で髪は灰色の髪で癖もなく真っ直ぐな髪。長さは首の中間まで。前髪は目の下までで何もせずにそのまま垂らしたまま、目は黒色で、切れ長の目。服装は白いカッターシャツに黒いベストを着用していて、ボタンはキチッとしめている。下は黒いズボンに黒い革靴。服の上にベージュのトレンチコートをきていてポケットの中にマグナム二丁、予備の弾丸を無造作にいれてある。首には黒いマフラーを巻いており、顔隠すため。手首にはリストバンドをつけており、傷を隠すため。


 武器 / マグナム二丁、遠距離戦ではスコープ無しのスナイパー。


 組織 / ネッビア ( Nebbia )


 備考 / 一人称は俺、二人称はお前等様々。ティラール ( Tireur )の意味は狙撃主と言う意味を持ち、その名の通り遠距離戦を得意とする。情緒不安定な時期があり、今はしてないがリストカットをするときもあったために傷がまだ残っている。情報収集にも長けている。








             レ ス 解 禁 。









6: 匿名さん [×]
2015-11-28 11:03:14


(/素敵トピ…!解禁お待ちしておりました。
ジッタードール、好きな曲だったので嬉しいです。
Pioggiaの幹部四keepお願い致します。
それから、質問なのですが殺戮者でも能力を持つことは可能なのでしょうか?)


7:   Tireur - Schwert   [×]
ID:08ded9cc3 2015-11-28 11:10:12







   >006




 Pioggiaの幹部四ですね、了解しました。殺戮者は能力をつけられないため、ご了承ください。







8: 匿名さん [×]
2015-11-28 11:13:24

このサイトでは裏行為は禁止されていますのでご注意を

9:   Tireur - Schwert   [×]
ID:08ded9cc3 2015-11-28 11:25:10







   >008





  すみません、間違えて記入をしてしまったようです。ありがとうございました。








10: 匿名さん [×]
2015-11-28 11:36:14

『あのさァ、其れ、女だとか男だとか関係ある?喚くのは勝手だけどさァ、あたしに勝ってからにして貰える?』
『あ“?今何か言った奴、全員きょーしゅ。』


 名前 / レヴィ=フロム( Levi=Fromm )


 性別 /  ♀

 性格 / 
竹を割ったようなさっぱりとした性格。悪く言えばかなり大ざっぱ。
男に囲まれて育ってきたせいか口調や性格もどこか荒々しく、女性らしさという点にからっきし興味がない。
活発で快活に笑うが、一方でかなり腹黒い面も。
基本的に滅多な事で精神的に傷つく事のない強靭なメンタルの持ち主。悪く言えば図太い。「女」、「男」と分けられる事を何よりも嫌っている。
モットーは「やられる前にやれ」。うじうじ考えるより行動に移す方が早いと考える、謂わば陽明主義。

 容姿 / 
身長は165cm。すらっとした体躯と長い手足を持つ。
色は若干白めで、アーモンド形のくりっとした、どこか強気な瞳は真紅。
女らしいのが嫌で短く無造作に切り揃えられた髪は濡羽色。
顔は小さめで鼻筋が通っているのが特徴的。
服は基本男物を買っている。
シンプルで動きやすい服装であれば何でも着用するが、常に手には肘まである黒い革のグローブをしている。
靴はヒールのない革のショートブーツを履いている。

 武器 / スペツナズ・ナイフを愛用している。
但し、唯のスペツナズ・ナイフではなく刀身には麻痺毒が塗られている。
腕はそこまで良くないが緊急事態に備えS&W M29 「44マグナム」を所持している。


 組織 / ピオッジャ ( Pioggia )


 備考 / 一人称は「あたし」、二人称は「アンタ、お前、名前」。
好きなものは猫と林檎、嫌いなものは犬と堅物。
晴国の家族と引き剥がされ連れてこられたが、家族からは虐待を受けていたため寧ろせいせいしている部分がある。

(/Pioggiaの幹部四keepしていた物です。不備等ありましたら指摘して頂けば幸いです…!!どうぞよろしくお願い致します。)


11:   Tireur - Schwert   [×]
ID:08ded9cc3 2015-11-28 14:15:48







   >010





  不備等ありませんので参加をどうぞ。









12: Levy=Fromm [×]
2015-11-28 19:03:43

>all

はァ…怠い、寒い。

(吐く息が白くなり始めた冬の街、小雨が降る中を一人歩いており。買い出しに出ると口にしたが最後、仲間達にあれやこれやと買い物を頼まれ全ての店を回り終わった時には体が芯から冷えきってしまっていて。少し体を温めて帰ろうと立ち寄った町外れの酒場で果実酒と暖かいスープを注文し、隣にどっしりと重い荷物を置くと出された料理を食べ始め)

(/参加許可有難うございます、宜しくお願い致します!)

13: 匿名さん [×]
2015-11-28 20:41:33




( / 世界観に惹かれ、ふらりやって来てしまいました...ッ!T u o n o の幹部三のkeep失礼いたします ! )












14: 名無しさん [×]
2015-11-28 22:16:39

(/とても素敵な世界観に惹かれました……!是非とも、Pioggiaの幹部二をkeepさせて頂きたいです!)

15:   Tireur - Schwert   [×]
ID:08ded9cc3 2015-11-28 23:13:13








   >012   Levy=Fromm




  治安は普通、か。  ( 霧国からの任務で遥々遠い雨国に足を運んだ。だが、常に雨が降っているこの国では気候のせいで銃器等の扱いや保管は難しく、あまり長居は好ましくない。霧国を覆っている霧も厄介なものでもあるが雨の方が厄介極まりない。ポケットに入っているマグナムに手を添え、小さな溜息を吐く。マフラー越しから感じる雨の冷気に肩を小さく震えさせ握っている傘を何気無くくるりと一回転させてみる。そしてふと思い出された死ぬ間際の悪魔の言葉に眉をしかめた。まだ死にたくない、という言葉は心残りがあり、未練がましい、と言うこと。嗚呼、何故か歯がゆい気持ちが心を占めた。すると、ふと暖かい暖気が頬を掠めると横を見、雰囲気の良い店を見つけると少し暖まろうかと思い足を運ばせ空いている席が貴女の隣しかなく声をかけ。 )  __隣、失礼。








   >013 >014



  ( \ 纏めてしまい、申し訳ありません。雷の幹部三、雨の幹部二の予約、承りました。では、PFの方をよろしくお願い致します。 )











16: 匿名さん [×]
2015-11-28 23:25:31

( /素敵な世界観に惹かれてしまいました~!霧の悪魔をkeepよろしいでしょうかっ!)

17: 名無しさん [×]
2015-11-28 23:28:17

『 俺の前にいるんだから、矢が当たっても文句言わないでよね 』
『 ほら、やっぱり。女は戦場にいらないよ----いても、邪魔なだけ 』


 名前 / ノエル・インベリット( Noel=Inberit)


 性別 /  ♂


 性格 /  物怖じせず饒舌で一見社交性が高いが、その実相手を見下したような発言が多く良くも悪くも素直。特に戦闘を行う女性に対しては口が悪く、あからさまに卑下するような口ぶりが多い。気を許した相手にはいろいろと世話を焼こうとするものの、素直に好意を示すことや好意を受け取るのは苦手で変に意地を張る。見た目を含め子供っぽいところも多いが、有事には文句言わずその場にとって最的確な作戦を判断し、例え嫌いな相手でも最的確であれば素直に従う冷静さは備えている。


 容姿 /  身長170cm。筋肉がつきずらい体質で一見細身だが、服を脱げば程々にはついている。肌はあまり焼けておらず、髪は少し淡い茶色で首にかからない程度に短めに整えている。前髪は長めで軽く目に掛かる程度。瞳の色は青色で、顔は全体的に幼く童顔。身長と童顔はコンプレックスで「小さい」「子供っぽい」は禁句。
服装は黒のインナーにボタンを一つも留めていないカットシャツ、その少し大きめの淡い水色のパーカーを羽織る。ボトムスは茶色のパンツを履き、七分丈まで捲いている。腰には薬物が入った瓶数個を装備したベルトを巻き、また戦闘用の弓も普段は此方に収まっている。何もない時には母親の形見である傘を差す。


 武器 /  魔物相手には主にショートボウを使用する他、瓶に仕込んだ麻痺毒を始めとする毒物も扱う。また、普段から持っている傘も刃を仕込んでおり、人間相手には此方を使うこともある。矢と刀身には毒を塗りこんでいる。


 組織 /  ピオッジャ( Pioggia )


 備考 / 一人称は「俺」、二人称は「あんた」「お前」。
母親は晴国出身で、雨国の父親と結婚。腕に自身があった母親は周囲の冷ややかな対応に反して前線に出ていたが、幼少期はノエル自身もそんな母親が誇りだった。しかし、出先で魔物に襲われ死亡。そんな母を父親が口汚く罵ったことから「脆い女性は戦場に出るべきじゃない」という考えに至り、現在の男尊女卑思考に繋がっている。
好きなものは雨と草花。嫌いなものは戦う女性と努力を怠る奴。趣味は草花を育てることで、毒薬を扱うようになったのは趣味からヒントを得たから。男女問わず努力を怠る奴は嫌いで、特にうるさい奴には問答無用で刃を向ける。

(/keepありがとうございます! PFが完成致しましたので提出させて頂きます。不備・問題等が御座いましたら、ご指摘お願いします!)

18: 匿名さん [×]
2015-11-28 23:37:59









  * 契 約 書 類 *  






  * 殺 戮 者




  『次は誰を斬るんですデス?』


 名前 / フィーネ ・ アンカー ( Fine・anchor )


 性別 /  ♀


 性格 /  斬る闘う勝つ、ことが主に快楽と化している戦闘狂。人畜無害な顔立ちからか、あまり好戦的には見られないが故のギャップは恐ろしいほど。戦略や勝算など全く関係なく力任せに闘いを推し進めるため、負けた回数も多い。血を見ると興奮してしまう。闘いは自身の悦び。


 容姿 /  さらり伸ばしっぱなしにした髪の毛は腰まで。手入れ等行っておらずボサボサになってしまっている。髪色は黒髪で瞳が赤黒い。肩出しのセーターワンピースを着ていて指が全て隠れるほど。靴は黒の編み上げブーツ。身長157㎝。


 武器 /  大きな鎌。刃の部分は細長く持ち手共に真っ黒。振り回すのに時間がかかるため接近戦に不向き。


 組織 / ツオーノ ( T u o n o )


 備考 /  両親の顔を全く知らずに生きてきた。いろいろな国を転々とした度に人を斬ったり事件を起こしたりとやや問題児。今は雷国で落ち着き、仲間とも打ち解けられている様子。ロシア人と日本人のハーフである。接近戦が苦手なのに持ちかけてしまうなど少々お馬鹿な面も。一人称は『 ボク 』二人称は『貴方様 、 キミ 』




( >13の者です!いろいろ詰め込んでしまいましたので、不備や不適切な設定ありましたらご指導願います。又作り直し等と全く構いませんので、何なりとお申し付けください。)





  

19: Levy=Fromm [×]
2015-11-28 23:41:29

>Tireur-Schwert

あー…どうぞ。

(矢張、この季節のミネストローネスープは格別だ。底の方に沈んでいるマカロニをスプーンで掬い息を吹きかけ冷まして口に運ぼうとした瞬間に掛けられた声。ぐるりと店内を見渡せば既に満席状態になっており、どうも隣しか空いていないらしく。荷物を足元に置き直し席を開けて相手が座れるようにしてからもう一度その容姿を見て。一瞬妙な違和感を覚える、恐らく、彼はこの国の人ではない。それは何が違うのかと問われれば確固たる根拠こそ無いものの、何処かこの国に馴染んでは居ない、そんな若干異質な雰囲気が相手にはあったのだった。しかし、それは別に珍しい事でも何でもない、隣の国から何かの用事でこの国を訪れる人間も少なくはないからだ。どうせ一人で酒場に入った者同士、隣で黙々と食事をするのも気が引けて話しかけてみることにして)

アンタさー、ここの酒場始めて?だったらここのスープはお薦めだよ、何でも美味いから。
あー、でも酒は当たり外れあるからな、果実酒か蜂蜜酒なら間違いないと思うんだけど。

20: 匿名さん [×]
2015-11-28 23:50:45



( / 参加希望です。Neveの幹部5のキープをお願いいたします!)




21:   Tireur - Schwert   [×]
ID:08ded9cc3 2015-11-29 00:28:11







  >016 >020




  ( \ 纏めてしまい、申し訳ありません。霧の悪魔、雪の幹部五ですね。承りました。では、PFの方をよろしくお願い致します。 )





   >017 >018



  ( \ 纏めてしまい、申し訳ありません。不備等ありませんので参加をどうぞ。 )





   >019   Levy=Fromm




  ありがとう。  ( 話し掛けると態々重そうな荷物を自身の足元に退けてくれ、一言礼を述べるとそっと貴女の隣に腰を下ろし足を組む。ふ、と小さく息を吐くと貴女の話声を聞き横目で貴方をちらりと見やり、自分の国にはない雰囲気を醸し出している店内を視界に入れる。確かに雨国に来たことは今回で二回目だがここまで変わっていようとは思いもしなかった。最初に来たときは発展途上で店もあまりなかった。たった六年でこんなに変わっているのを見るのは初めてだな、と心の隅で関心し運ばれてきたコップを揺らし中に入っている水を見つつ貴女の話に応え。 )  では、同じものを頼むとしよう。  ( 通り掛かった店員に話をかけると相手と同じものを頼み。サラサラと注文をメモに書く店員を見る限り手慣れているなとふと思う。そして相手をチラリと見やり、一口水を飲んでから話を掛け。 )  雨国の組織、か?










22: Levy=Fromm [×]
2015-11-29 00:38:43

>Tireure-Schwert

お…正解。何?何でわかったわけ?
アンタ、どっかの国の組織の人か?

(薦めた物を相手が注文しているのを見ればやはり何処か嬉しくなる部分もあり、若干表情を緩め。仕切り直しとばかりにもう一度スプーンを手に取りマカロニとトマトスープを掬い上げて息を吹きかけるものの、次の瞬間その動作をぴたりと止め目を丸くして相手を見。しらばっくれる必要もないだろうと考え無難にその答えを肯定し、何故それを見抜けたのかと相手に問いを返し。もしや、何処かで会った事があるのだろうかと思うものの記憶にはなく。首をかしげつつ更に質問を重ねては、二度口の中に入りそこねたミネストローネスープを漸く口に運び。大分冷めてしまったがやはり美味だ。果実酒の入ったグラスを傾けつつ肘を付き隣の相手を不思議そうに見て)

23: Fine ・ anchor [×]
2015-11-29 00:48:53




> All


迷いましたねェ...。
( 知らない街と知らない風景。確か誰かしらにお使いを頼まれたはずだ。街中の中心にある美味しいチョコレート本店の限定商品を買ってこいだかなんだと言いつけられ、たまたま暇だった自分が行くことになって、先ほどまでは順調に歩を進めていたはずなのだが、今となっては全くの"迷子状態"に辺りをキョロキョロ、と。今日はといえば武器も武器になりそうな物も何にも持っていない。その証拠に常に鎌が握られている自身の両手は空っぽ。その代わりに白い紙、買い物リストがそのお役目を果たしている。しかし困ったものだ、これからどうすれば良い。流れ行く人を見れば斬りたい衝動が眩むも手元に武器は無し、かといって道もわからず無闇に動けない。完全にやることがわからない。そのためか、街の広場中心。一番目立つその場所へ呆然と立ち尽くし。)

( / 参加許可ありがとうございます!皆様、宜しくしていただけたら嬉しく思います!)






24: Levy=Fromm [×]
2015-11-29 00:56:32

(/主様、質問失礼致します。ドッペルは可能でしょうか…?)

25: Noel=Inberit [×]
2015-11-29 01:40:36

>Fine・anchor

-----いてっ。
(雨国を出て暫く過ぎた所。晴国に近く雨の降らないこの街で、違和感しかない傘を畳みもせず差したまま気まぐれに通りを歩く。特に理由も意味もない、気まぐれに、気ままに、気の向くままに前方を進んでいると、やがてたどり着いたのは街の中心。賑やかな人々でごった返すその空間を気にかけることもなく足を止めずにいると、自然と思考はぼんやりしていたのだろう。前方に棒立ちしている相手の姿に気づかず思わず肩がぶつかれば声を上げ、「あぁ……ごめん。気づかかなった」と続けて謝れば相手の様子を気にすることもなく通り過ぎようとして)

(/絡ませて頂きました! 初っ端から最悪な出会い方をしていますが、切りつけるなり何なりしてやってください! どうぞよろしくお願いします!)

>all

-----雨、強くなってきたな。
(傘を片手に出歩く雨国の町並み。すっかり見慣れたこの景色にどこか寂しさを感じながら、先程よりも傘を叩く雨の音が強くなったのが聞こえ目を細めて上記。今日は自分が育てている草花の様子を見に行く日。自分の住処から暫し離れた温室で育てており、温度・湿度・水量は此方がある程度手動で操作している。気候が変わりやすいこう言った日には、そのバランスが崩れやすいので確認だけでもと時折よく足を運ぶ。毎度、それほど大きくバランスが崩れることはない。しかし、人間の目で見て判断するに越したことはないし、何より機械よりも自分の目で判断する方が心配も減るのだ。「-----さて、強くなる内に行こうっと」何でもない町並みを歩きながら、ほんの淡い楽しみを胸にして街を闊歩する。ほんの少し口元を綻ばせ、これから咲くだろう草花を想像して)

(/絡み文も出させて頂きました! お手すきでしたら此方に絡んで頂ければと思います。どうぞ、よろしくお願いします!)

26: 匿名さん [×]
2015-11-29 08:48:33

「ねね、今の気分どう?あは、屈辱って感じかなあ?」

名前 / イザベル _Isabel
年齢 / 不詳
性別 / 男
種族 / 霧の悪魔
能力 / 幻覚を魅せる
容姿 / 艶のある黒い髪は藍色に輝いて、量は多めで肩につく程度に伸ばしている。前髪は細い眉よりも少し上あたり。青白いと思われる程の白い肌にそれを際立てるかのような大きめの吊り目はどす黒い赤色をしている。168cmの細身で軟弱な体だと言われがち、灰色のセーターのような服に真っ黒いコートを着ている。下はジーパンに長めのブーツ。
性格 / 明るく気さくだが、飄々としていて同種からも行動が掴めない、と称されることが多い。団体行動を好まず、基本単独行動をとる、我が儘。常に笑顔だが、その仮面で隠すように冷酷で残忍なサディズムの持ち主。口調は柔らかく、優しい印象を持たれがち。ヘラヘラした様子からウザがられることも多々ある。
備考 / 見た目のわりには怪力で大食い、だが早食いではなく、他の人よりも2、3倍食べるペースが遅い。幼く見られることも少なくはないが精神的にはしっかりしている方で大人といえば大人、だけど少し大人気ないところも見せる。幻覚で武器を魅せたりもできるが攻撃しても精神面で強い人にはノーダメージ。国1つまではいかなくとも広い範囲での能力使用可能。だが広ければ広いほど技術やリアリティ、バリエーションが減る。最大面積で使おうものなら薄めの霧程度しかつくれない。悪魔の羽根を生やすこともできるが、ほとんどしない。悪魔なので当然だが謎が多い。

( /霧の悪魔をkeepお願いしていた者です!不備等あれば、何なりとお申し付けください !!)

27: 匿名さん [×]
2015-11-29 09:45:43





はわ、素敵トピ ! nebbia より 、 幹部2のkeepお願い致します ! 、






28:   Tireur - Schwert   [×]
ID:08ded9cc3 2015-11-29 11:21:53







   >022  Levy=Fromm




  …それは言わないでおく。  ( すぐに運ばれてきたスープと果実酒を見やり、チラリと横目で貴女を見てそっとスプーンを手に取り一掬いすると口に運び飲み。徐々に暖まってくるのを感じつつ次々と食べていき。スプーンを一度置き、ポケットの隙間から見えたマグナムを見て客人に見られないようにとコートを脱ぎ、自分の膝に丸めて置き、見えないようにするとカッターシャツの胸ポケットから煙草とジッポライターを取り出し、此処は聞かないといけないか、と思い灰皿を見てから貴女へと視線を向け口を開き。 )  煙草、吸っても構わないか?






 ( \ ドッペルの件ですが、勿論構いません!絡んで仲を深めてくださいね。 )






   >All




  相変わらず、変わらないなこの国は。  ( 深夜零時、霧国の組織のロビーで煙草を吸いつつポツリと呟くと不意にアナウンスが鳴る。嗚呼、どうやらどこかの組織の殺戮者が到着したようだ。稀に仲を深める為に別の国の組織を呼び、親睦会と言う名の晩餐を開く。まあ、貿易を誘うための口実だと言うことだろうか。アナウンスを聞き入れ煙草を灰皿に押し付けマフラーで口許を覆い隠すと小さく息を吐き、立ち上がり晩餐会を行う場所へと歩き出し。 )




  ( \ これからバイトなので少々返信ができなくなりますが、もしよろしければ絡んでください。2:30くらいに返信致します。 )


   >026




  ( \ 不備等ありませんので参加をどうぞ。 )






   >027




  ( \ 霧の幹部二ですね、承りました。では、PFの方をよろしくお願い致します。 )








29:   Tireur - Schwert   [×]
ID:08ded9cc3 2015-11-29 11:25:14







  * 契 約 書 類 *  






  * 殺 戮 者




  『 …後ろは、任せた。 』


 名前 / ティラール - シュヴェアート ( Tireur - Schwert )


 性別 / ♂


 性格 / 小さい頃から誰ともコミュニケーションを取らずにいたためディスコミュニケーション化し、口下手に。話せるものの、口数が少なく仲間との連携が上手くいっていない様子。子供の面倒を見るのが大の苦手で子供を見るのさえ嫌なほどである。実は押しに弱く、世話焼きな女性が苦手な対象。


 容姿 / 身長179cm。肌は白で髪は灰色の髪で癖もなく真っ直ぐな髪。長さは首の中間まで。前髪は目の下までで何もせずにそのまま垂らしたまま、目は黒色で、切れ長の目。服装は白いカッターシャツに黒いベストを着用していて、ボタンはキチッとしめている。下は黒いズボンに黒い革靴。服の上にベージュのトレンチコートをきていてポケットの中にマグナム二丁、予備の弾丸を無造作にいれてある。首には黒いマフラーを巻いており、顔隠すため。手首にはリストバンドをつけており、傷を隠すため。


 武器 / マグナム二丁、遠距離戦ではスコープ無しのスナイパー。


 組織 / ネッビア ( Nebbia )


 備考 / 一人称は俺、二人称はお前等様々。ティラール ( Tireur )の意味は狙撃主と言う意味を持ち、その名の通り遠距離戦を得意とする。情緒不安定な時期があり、今はしてないがリストカットをするときもあったために傷がまだ残っている。情報収集にも長けている。 煙草を吸う。





( \ 修正させていただきました。 )








30: 匿名さん [×]
2015-11-29 14:07:25



  『 __そんなの、私のやり方じゃない。 』

 名前 / エラ•サンサーラ( Ella•Samsara )

 性別 / ♀

 性格 / 優しく世話焼きな女性らしい性格。しかし勘が鋭く芯が通っており頑固な面も。ノリが軽く人を小ばかにするような飄々とした人物や、一人で何でもできると思っている人物が苦手。気に入らない相手にはとことん冷たい態度をとったり見下したりするような発言が目立つという無慈悲な二面性もある。心を許した相手には子供っぽい態度で甘える。読書好きで博識。

 容姿 / 身長156㎝。胸の下まで伸びる左分けの髪。元の髪色は白みを帯びたゴールドだが肩辺りでグラデーションを付けそこから下を淡いピンクゴールドに染め上げたツートンカラーになっている。毛先が内側に緩くワンカールしていて左側を耳にかけ、右側をそのまま垂らしている。睫毛に触れる程伸びた前髪も内側に巻き込んでおり斜めに流している。角度がなく平行に整えられた眉毛の下の、ぱっちり二重の瞳はブラウンで長い睫毛に縁どられている。年中雪に包まれた自国では日に焼ける機会が無い為透き通るように白く陶器のようになめらかな肌を持つ。寒い日は鼻のてっぺんと頬にやや赤みが差し、小ぶりな唇は薄く色づく。童顔なため幼く見られがち。
ベロア生地の白いベレー帽をかぶりニットの白いポンチョを着用。中にはタートルネックの長袖、首にはベージュを基調としたバーバリーチェックのマフラーと防寒対策は万全。また黒いタイツの上にグレンチェックのグレーのキュロット、ヒールの無いブラウンのハイカットショートブーツを履いている。、またボックス型の黒い小さなリュックを背負っている。

 武器 / 非常に強度が高い戦闘用の黒い傘。といっても振り回せば丸腰よりはマシ程度の気休めの護身用。

 組織 / ネーヴェ( Neve )

 備考 / 一人称は私、二人称は貴方、名前(子供には君、ちゃん付け)等。
戦場に出ることを望んでいたが戦闘力、持久力共に低い上に女性であるという事から治癒担当にさせられた。しかしいざやってみると大変得意な分野であることが発覚し重宝されている。慎重で口が上手い上に若い女であることから他人の警戒を解きやすいという理由で交渉や偵察などの諜報活動等も請け負っている。その分他国の組織の人物に舐めた態度をとられることも多い。
悪天候と食べる事が好き。リュックには折り畳み傘やらひざ掛けやらいろいろ入っている。

( / Neveの幹部五をkeepしていた者です。不備やご指摘などございましたら遠慮せず仰っていただければと思います。)





31:   Tireur - Schwert   [×]
ID:08ded9cc3 2015-11-29 15:39:27







   >030





 不備等ありませんので参加をどうぞ。絡み文や、絡むなどご自由に。









32: Noel=Inberit [×]
2015-11-29 16:12:12

>Tireur - Schwert

うへぇ……凄い湿っぽい。
(日が落ちてもう幾時間か過ぎた深夜零時。霧国との交流という名目で開かれる"親睦会"に、自分を始めとした雨国の面々は招かれていた。常に雨が降っている自国である程度湿気に慣れがあるとは言っても、霧と雨では肌に感じる湿り気に思っていた以上に違和感がある。慣れない質感にウンザリした声色でボヤきながら、会場へと足を運ぼうとする。一緒に来ていた面々とは別行動をしていた為に、半ば方向に疑問が残るものの、歩いていれば自然と人と行き違うだろう。そう思いながら廊下を歩いていると不意に前方を歩いている相手の姿を見つけ、背後から近づけば「ねぇ、親睦会の場所ってこっちで合ってる?」と問いかけ)

(/絡ませて頂きました! のっけから不躾な奴ですが、どうぞよろしくお願いします!)

33: 匿名さん [×]
2015-11-29 18:23:17







 『 俺にも俺の獲物にも、手出さないでネ? 』


 名前 /  ムスカリ = ノア
         ( Muscari = Noah )


 性別 /   ♂


 性格 /   普段は人を馬鹿にしたり失敗を嘲たりと性格の悪さが特出し、相手にされない、流される等の事を極端に嫌う子供の様な存在。反面、戦闘となれば己が狩ると決めたモノへ手を出される事を極端に嫌い、また守られる事も好かないため、普段と正反対に放って置かれる事を望む。


 容姿 /   濃い紫色の髪のストレートが頸を覆う程度まで伸び、毛先はところどころ外向きに跳ねている。左サイドに一束白く染めた部分が特徴。瞳の下まである前髪は視界の不良好ながらさして気にする様子もなく普段は包丁だが、戦闘のみ乱雑にピンで留められる。あまり覗く事のない瞳は黄色く眠そうに垂れている際が多い。寒さに極端に弱いためか夏場近くともマフラーや手袋を手放さず、重ね着も多い為顔以外に素肌を晒すことは殆どない。上記の理由を込め、雪の国へ出向く事が何よりの地獄とのこと。


 武器 /   主に双剣だが、極稀に近距離で敵わない相手だと悟った際には様々な爆弾を使用。


 組織 /  nebbia 、


 備考 /   普段の一人称は〝ボク〟だが、戦闘中は〝俺〟となる。二人称は〝キミ〟や〝お前〟等。Muscari とは、植物のムスカリの事であり、花言葉は失望、失意等マイナスである為、この名で呼ばれる嫌い、またこの名を付けた両親を毛嫌いする。だが本当の名の由来は莫大な愛、明るい未来という言葉を願い付けられた。
戦闘能力は高く、軽々とした身のこなしを生かした双剣、体術を得意とする。反面体力に乏しく長時間の戦闘は得意としない。また、個人技に長け連携を嫌う。



( / keepお願いしていた者です!中々に腹立たしい息子になってしまいましたが、宜しくお願い致します。不備等有りましたら遠慮なくどうぞ! )





34: Ella•Samsara  [×]
2015-11-29 19:28:26



> Levy=Fromm

__お隣、よろしいですか?
( 傘を差そうか差さないか、迷うくらいの小雨がしとしとと降る雨国の町外れにて。小雨といえども長時間外にいると体温は奪われ、この国へ偵察に来ていた己は一旦休憩を取ろうと目についた酒場ののれんをくぐり。店内は大繁盛、暖を取りに来た人が多いのかこの店が人気なのかは知らないが、見渡す限り席など空いておらず、また店員も忙しいのか客が来たことに気付いていない様子で。__店を変えようか、なんて思っているとちょうど良く目についたカウンターの空席。小さな達成感に気分を良くしひとりでに口角を上げ近づいていくと、その席の左側には仲間内でどんちゃん騒ぎの男性が座っており、右側には一人で静かに料理を食べる短髪の人物がいて。左側の男性には声を掛けても気付いてもらえないだろうと判断した自分は、右側の人物に背後から声を掛けてみて。)

( / 初めまして、雪国の幹部5を務めさせていただくエラと申します。絡み文に絡ませていただきました、これからよろしくお願いいたします!)


>Fine ・ anchor

__もしもし、そこの貴女。こんなところでどうしたんですか?
( いつだって悪天候の雷国へ偵察中、街の広場の中心にて一人。遠くで鳴り響く雷の音を聞きながら歩いていると、傘を差さなくても影響のない程度の雨の中立ち尽くす一人の女性を見かけ。長い髪を垂らした彼女の様子を表すならば”呆然”といったところか、ぼんやりしていて一切の動きを見せないその妙な姿に訝しみそっと近づいて。すると彼女が手に握っていたのは白い紙、お使いにでも頼まれたのだろうかと考え上記の台詞を述べると、リュックに入った折り畳み傘を差してやろうかやらないか悩んで。)

( / 初めまして、雪国の幹部5を務めさせていただくエラと申します。絡み文に絡ませていただきました、これからよろしくお願いいたします!)


>Noel=Inberit  

こんなところに温室....
( 弱くない雨が降りしきる雨国の街並み。大きく頑丈そうな黒い傘をかざし偵察という任務の元一人闊歩する”悪天候好き”な己の気分は上々で。今にも鼻歌でも歌いだしそうな足取りで見慣れぬ土地を散策していると、ふと目についたのは設備の整った温室。誰に言うでもなくぼそりと上記を呟けば、周りに人がいないのをいいことに不躾ではあるが首を動かしたり背伸びをしたりして中を覗いてみて。まだ何の植物も顔を出してはいなかったが、こんなに整った環境であればきっと立派に成長するんだろうななんて考えて。)

( / 初めまして、雪国の幹部5を務めさせていただくエラと申します。絡み文に絡ませていただきました、これからよろしくお願いいたします!)


>Tireur – Schwert

__ありがとう。
( 自国が対立する”霧国”、その内部にて。様々な思惑が行きかう晩餐会とやらに招待された我が雪国の幹部として、交渉やらを請け負っている己は護衛を一人引き連れ見慣れぬ建物に足を踏み入れて。入口に待機していた案内役と名乗る人物の後を追い連れて来られた部屋に入って勧められた椅子へ近づくと、流れる様な仕草でリュックを受け取り椅子を引いた護衛に一言お礼を述べ未だ現れぬ霧国の人間を待ち。腰を下ろした己の後ろに立って控える護衛に気をやりながらも、実は”貿易の事なんてわかっていない”己が自国で与えられた任務について思い返し。話だけ聞いて帰ってこいなんて、幹部の役目だとは思えないが戦えない殺戮者であるが故にしょうがない。交渉は得意でもこういう場では最初話だけ聞いて持ち帰り、上に相談をし決断を仰いでから再度赴いて交渉を始めるというのがお決まりのパターンなので今日の仕事と言えば正直、軽い偵察と話を聞くだけなのである。)

( / 参加許可有難うございます。絡み文に絡ませていただきました、これからどうぞよろしくお願いいたします。)


>all

....良いお天気。
( とある日の午後、雪国の中心街にて。今日は朝から天気が良く、と言っても相変わらず雪は降っているのだが比較的穏やかで、風も吹いていなかった為にこんな好機逃すまいと色々な店が密集したそこへ買い物に来ていて。空を舞うのは霙雪、やけに重厚な傘を折り畳み日用品をそろえるべくこのあたりで一番規模の大きい店に入ったのがおよそ数時間前の事。外に出て大雪にでもなっていた時両手がふさがっているのは危険だからという理由で片手で持てる程度の量の買い物をし外に出ると己を第一に出迎えてくれたのは冷たい突風で。次、なんだなんだと反射で目を閉じ顔を逸らして感じたのは頬を打つ雪の感触。恐る恐る薄く目を開けてみると外は猛吹雪、およそまともに歩ける状態ではなくて。自嘲気味にぼそりと上記を呟けば、ゆっくりと店内にひき返しそういえばこの建物内には飲食店もあったっけ、なんてぼんやり考えながら一瞬にして雪が積もった荷物の上をさっと払い、くるりと踵を返して。)




35: Levy=Fromm [×]
2015-11-29 19:48:44

>Tireure-Schwert

なンだ、秘密ッてことか?
随分、水臭いじゃないか。まァ良いけどさ。
煙草?構わないけど、少し湿気ちゃったかもねェ、こんな国だからさ。

(はぐらかされてしまったなと思いながらもそれ以上の追及は敢えてせず。その寡黙を何方と取るかは自身の中に内包する事にし。煙草の煙自体は別に不快とは思わないし、この酒場でも吸っている者が何人か居るが、湿気により味が変わったかもしれないという事を指摘した。辛い煙草を好む人には湿気はあまり好まれない。この国は年中雨が降っており、その性で湿気が常に高くなっているのだ。武器も錆びやすくて困り物だが煙草にも影響があるとはよく聞く話だ。自分は煙草を吸わないためよくわからないが。果実酒のお代わりを店員に頼みつつ肘をついたまま相手を見遣り更に尋ね)

で、どう?味は。口に合ッた?

(/了解致しました!)


>Fine・Anchor

なンだい、アンタ、どうしてさっきからそんなトコで突っ立ってンだい?

(買い物の途中、通り道の広場て呆然と立っている少女を見かけた。少し首を捻りつつも買い物を済ませて店から出ると、少女はまだそこで突っ立っている。今度こそ怪訝そうに眉を顰め、何をしているのかと背後から肩を叩き尋ねて。買い物は少なくとも20分はしていた。その間中ずっと此処に立ち尽くしているというのは奇妙だ。余計なお世話と言われるかもしれないが、何となく道に迷って立ち止まっている様な気がして若干放っておくのが躊躇われたというのか。買い物袋を右脇に抱えつつ少し眉を下げ困ったような表情で相手の顔を覗き込み首を傾げ)

(/僭越ながら絡ませていただきました!どうぞ、宜しくお願い致します!)


>Noel=Inberit

…また草弄ッてたのか?靴、泥だらけになッてるぞ。

(買い物をしながら町を歩いていれば、同じPioggiaの幹部の一人である相手の姿を見つけ。元より互いに考えが合わずそこまで親しくも無かったが一応仲間は仲間。泥だらけになっている靴を見れば彼の趣味からも大体何をしていたのか予想がつき、背後から声をかけ。しかし、花を育てることを”草を弄る”と言う辺りから察せる通り、全く花に興味はなく、何が楽しくて育てているかも理解出来ておらず。ここまで性格が合わないと寧ろ清々しい程だ。雨の国でわざわざ地盤のぬかるんだ土の上で花の手入れをする等ご苦労な事だと思いながら相手を見て)

(/絡ませていただきました、宜しくお願い致します!)


>

36:   Tireur - Schwert   [×]
ID:08ded9cc3 2015-11-29 19:53:53







   >032   Noel=Inberit




  あそこだ。  ( 深夜零時の親睦会に行こうと足を進めていると背後から聞こえてきた話し声に振り向き内容を聞くと今まさに自分も行く場所を聞かれ自分が歩いている前方の突き当たりにある豪華な黒い扉を指差し。親睦会の場所を聞くと言うことは今宵の親睦会に招かれた組織の殺戮者だろう。組織は本当に面倒な企画を考えるな、と己の組織に対して溜息を吐きポケットに突っ込んだ手で触れたマグナムの弾を弄ると金属音を響かせ。そして不意に見えた硝子張りの窓の向こうに魔物らしき影が見えるもきっと護衛が排除するだろうと考え背を向け歩き出し。 )






  ( \ いえいえ、此方こそよろしくお願い致します。 )







   >033




  ( \ 不備等ありませんので参加をどうぞ。 )






   >034   Ella•Samsara




  ( 足音が響く廊下を歩きつつこの先何があるのかを頭の片隅で思い浮かべる。ポケットに突っ込んだ手でマグナムの弾を弄りつつもう片方の手で扉のドアノブに触れた。触ってみたところ、人の体温が残っている。嗚呼、もう中に集まっているのかと溜息を吐くが今更部屋に戻った所でアナウンスで呼び出しを喰らう他ないだろうと諦めてドアノブを捻り扉を開けた。妙に漂う緊張感に不快な感情を抱きつつ薦められた席に座り、己の前に座る貴女をチラリと見て。すぐに逸らし集まった殺戮者を見てみればなんともまあ、強そうな殺戮者。胸ポケットに入っている煙草のケースを取り出すも此処で吸うのは非常識かと思いまだ集まっていないため廊下で吸おうかと席を立ち扉に手を添え出る前に一言。 )  主はまだ会議の為、来るのは遅い。…適当に寛いでくれ。











37: Levy=Fromm [×]
2015-11-29 19:59:51

>Ella・Samsara

んン…?あァ、どうぞ。

(不意に掛けられた声に少し驚きながら声の方を見て。一瞬きょとんとしてしまったが席に座りたいのだと理解すると荷物を退かし、隣の席を空けて。こんな酒場には余り似つかわしくない、と言っては失礼かもしれないが、可憐な女性だと思いつつ。しかし、彼女の左の男性はかなり酔っていて、言動もあやふやだ。何時何を始めるかわからない。容姿で人を判断してはいけないと思いつつもその口調や纏っている雰囲気から何となく放っておけず、お節介かもしれないと思いつつ席の交換を提案し。)

…こっちの席座りなよ。ほら…此処、そこまで治安が良い酒場じゃないから。
アンタみたいな可愛い感じの子、絡まれやすいからさ。

(/お声掛け頂き有難うございます、エラちゃん可愛いです…!どうぞ宜しくお願い致します!)

38:   Tireur - Schwert   [×]
ID:08ded9cc3 2015-11-29 20:03:05






   >035   Levy=Fromm




  すまないな。  ( 許可が降り、口に煙草をくわえると銀色のジッポライターで火をつけ、パチン、と蓋を閉め。喉を通り、肺に来る煙の感覚を感じつつそっと煙を吐く。空中に踊るかのように舞っていく灰色の煙を見つめ、足を組み直す。すると口に合ったかと聞いてくる貴女をチラリと横目で見つめた後に『嗚呼、そうだな。』と返事を返し再び吸い。人差し指と中指の間で挟んでいる煙草を灰皿の端にトントン、と軽く押し付け灰を落とすと貴女をチラリと見て一言。 )  綺麗な髪だな。









39: Levy=Fromm [×]
2015-11-29 20:27:18

>Tireur-Schwert

口に合ッたなら良かッたよ。
…え…、か…髪?そりゃァどうも…
あたしはアンタみたいな髪色の方が格好よくて良いと思うけど。

(煙草の香りにはもう慣れており、隣で相手が煙草を吸っていてもへっちゃらでお代わりの果実酒を受け取り再び口に含み。自分の薦めた物だから口に合わなかったなら可哀想だなと思っていたため、肯定してもらえば少し安堵しにっこりと笑顔を向け。しかし、不意打ちの様に髪を褒められれば思わず目を丸くしてしまい。長くすると女々しいし邪魔だからと男同然に髪を切っていた自分としてはこの髪型で男に間違えられた事はあれど、褒められた経験等なく。かなり衝撃的だったのか暫く瞳を瞬かせていたがどう対応していいかわからず取り敢えず礼だけ言って。しかし余りこの髪色も好きではなく、相手のような色なら良かったのにと思いつつそんな事を口にし)

40: Noel=Inberit [×]
2015-11-29 20:31:32

>Ella•Samsara

-----うちの温室に何か用?
(外に出始めた時より少し雨足が強まり始めた頃。もう数十mと歩かずとも到着するだろう温室が視界に入ると、見覚えのない黒い傘を見つける。中の様子が気になるのだろうか、すっかり集中して見入っている姿に思わず足を止め首を傾げる。わざわざ自分の温室を見に来るような人間は組織の人間か、街で知り合った園芸仲間ぐらいだろうがそんな中にあの黒い傘を使うような人はいなかったはず。はて、と思い至らない人物を注視しながら、わざと足音を立てて背後から近寄っていくとその背中に上記を問いかけて)

(/初めまして、ご丁寧にありがとうございます。此方こそ性格故に刺々しい対応をしてしまうかもしれませんが、何かとよろしくお願いします!)

>Levy=Fromm

く、草ッ……!?
(すっかり泥だらけになった靴を気に留めることもせず、満足げに温室から戻る道を歩いていたが不意に掛けられた声に足を止め。草、という予想もしない言葉と、聞き覚えのある相手の声。傘の下から自分を呼び止めた相手の顔を見つけると先程までの上機嫌から一転。その顔色に怒りが顕になれば、買い物をしていたのであろう相手の方へとツカツカと近寄り。「あのねぇ、その辺に勝手に生えてる雑草じゃないんだからさ、せめて花って言ってくれないかな?」確かにこの街で園芸を趣味にしている人間は性別問わず少ない。相手のような考えの人間もいるだろう。しかし日頃相手に募らせている感情がついそんなことを思う余裕さえ奪い。嫌味ったらしく前記を吐き捨て、不満げに鼻を鳴らしては相手を睨めつけて)

(/絡みありがとうございます! やはりというか何というか、こんな不躾な息子ですがどうぞよろしくお願いします……!)

>Tireur - Schwert

---あぁ、もう目の前だったのか。どうもありがとう。
(相手に指さされた方向には華美な装飾の黒い扉。方向が間違ってない、というよりもこんな目の前ならわざわざ手間を取らせてしまう必要もなかったかなどど思案しながら相手に短く感謝を述べ。指を指された方向に向かって足を進めようとすると不意に相手から聞こえた金属音。あぁ、あのポケットに潜めてるのかなんて考えつつ、相手の方向を見ては「---もしかして今、外に何かいた?何かって言っても魔物だろうけど……それとも俺のこと狙ってた?」と微笑み混じりに言ってみて。すぐに肩を竦めて「冗談だよ」と返せば、自分より背の高い相手を少し見上げ「俺は雨国のノエル・インベリット。今日はお招き頂きどうもありがとう。交流の証に握手でも如何かな?」と述べ。相手の高さに合わせて手を差し伸べれば、ニコリと笑みを浮かべて)

41: Levy=Fromm [×]
2015-11-29 20:47:54

>Noel=Inberit

花だッて草じゃん、何言ってンの、アンタ。

(相手の言葉が理解出来ないという様に瞬きを繰り返し、風流心の欠片も無い上記を述べ。自分と話す時に決まって相手が不機嫌な表情をするのは何時ものこと、今更驚く程の事でもなく、怯むわけでもなく。当然の事を述べただけなのだが、また相手を怒らせてしまうだろうか。相手に関しては特に何かした訳でも無いのに気分を損ねてしまう事が多く、はたはた困り果てているところである。仲間であるというのにこうも敵意を向けられるとやはりどう付き合っていいのかわからなくなってしまうし、その根本にあるものが自分達の性別に関する価値観の違いであることを知ってる為に更に踏み込むことも出来ず。何処までも噛み合わない会話に此方も少しため息を吐き)

42: Noel=Inberit [×]
2015-11-29 21:16:08

>Levy=Fromm

間違ってないけど気分の問題だよ、こういうのは。
(確かに花は、あくまで花弁をつけた草なので相手の言うことは間違いじゃない。しかし丹精込めて育てた花をただの草のように言われてしまうのは、やはり親心からか物悲しいものがある。相手が悪いわけじゃない、ただ割り切れないのはやはり日頃相手に感じる苛立ちからだろう。相手にため息を吐かれれば、此方ばかり苛立っている自分に呆れ釣られるように自分もため息を吐く。「---まぁいいや。どうせあんたに言っても分かんないだろうし」これ以上話しても自分のイライラが溜まるだけ。そんなアホなことはしたくないと諦め混じりにそう呟き、右肩に構えていた傘を左肩に直す。「……んで、そういうあんたは?買い物でもしてたの?」伏せた視線で見据えたのは相手が持っている買い物袋。それを見て何気なく相手に問いかけては、チラリと相手の顔を見て)

43: Levy=Fromm [×]
2015-11-29 21:51:35

>Noel=Inberit

気分、気分ねェ…

(相手の言葉に呆れられたのかと感じたものの実際問題として理解出来ないのだから仕方ない。この話はもうやめよう。かと言って彼とであると話題を変えたところで理解し合える事も中々少ないとは思うが。少し顔にかかった前髪を横に流しつつ相手を見ていると彼が自分の買い物袋に視線をやった事に気づき。「そうだよ、皆に頼まれてねェ。飛んだ大荷物になッちまッたよ、全く。」若干不機嫌そうな声に所謂”パシられた”事に対する怒りが凝縮されており。只でなくても女というだけで疎外されているのにわざと除け者にされている気がしてならないが。しかしそんな事でなよなよとするほど愛らしい性格は持ち合わせておらず「帰ったら何を要求しようかねェ。」と不気味な笑顔で口角を上げ笑い)

44: Fine ・anchor [×]
2015-11-29 22:16:32




>25 Noel = Inberit


おッと...此方こそすみませ...ン。
( 不意に意識して力を込めたようなものではない感触に前へ押され一歩踏み出せばよろける。自身が突っ立っていたこの場所は人通りが多いことからきっとぶつかってしまったのだろう。少なからず謝罪を述べてくれている彼のせいではないことは明確なため、自分も声を掛けようとすれば依然としてもう当の本人は先へ急いでいる様子、すたすたと歩き出している。特に不満を感じることもなく再び店先は何処だかと思案するために顎に手を当て__ようとしたところで何かに気がつく。肩に触れた時、何か"他の人"と彼は違うような、そんな気がした。例えるなら能力者のような、...殺戮者のような。存外こういった勘だけは当たる。先ほどの彼の後を追うようになって駆け出せば暫く小走りしたところでその背中を見つけ。そして息を微かに切らしながら、声をかけ。)__あのッ、待ッてくださいデス?

( / 絡んでくださり、誠に嬉しく思います!素敵な出逢いに胸がドキドk..ではではこれからよろしくお願い致しますね!)


>34 Ella ・ Samsara

...アッ、助かりましたデス。
( 呆然と立ち尽くしもう何十分と経過しただろう。そろそろ雨で濡れる髪の毛が鬱陶しい。帰ったらまずはじめに風呂にでも入ろうかと考えていた矢先に声をかけられ、その主人を瞳に映すべく振り返る。其処には心優しそうな彼女の姿が。どうしたら良いか分からずに不安になっていたなどそういったことは全くないのだが、いかんせんなにもない無能な時間を過ぎるのを感じるのはとても退屈で何よりも苦手だ。そんな苦痛から救ってくれたことから、これでやっと店先が分かるのではという希望の光から口から零れでた言葉には二つの意が込められていたりして。神の助けも入ったところだ。これで道を聞かないのは随分と野暮だし馬鹿な行為だ。それはいくら自分でも理解できる。手元に握りしめていた半ばぐしゃぐしゃになったメモを見せつつきょとり、首を傾げ。)このお店知ッてますデスか?

( / 恐縮です、絡んでくださりありがとうございます!可愛いらしい娘さんに話しかけられて大歓喜です!← これからよろしくお願い致します!)


>35 Levy = Fromm


エッと...このお店を探してますデス。
( もうそろそろいつもの自分ならおやつでも食べて暖かい部屋の中ふかふかのソファーにでも腰掛けてのんびりと1日を過ごしていたのだろうか。はたまた武器でも持ち出して暴れ回って高笑いを響かせていただろうか。少なくとも今日この1日よりは良い時間を送っていた。途方に暮れ興味などさらさらないどうだって良い街になんか脚を運んでなんかいなかった。さっきからずっと同じ時間を過ごしているせいか、いつもより自分の苛立ちが目立つ。そんなところへ何やら天使のお声かけとでも言うべき、声をかけられ。問われる言葉を聞きながら振り返れば其処には一人の荷物を抱えた彼女が。女性なのは充分わかるが、何やら可愛らしいよりかは格好良いが似合う人だ。人間観察もほどほどに、感想を脳内で巡らせ。自分が突っ立っている理由など一つしかない。はっと思い出したように手元のメモを見せては首を傾げ店のことを尋ね。)

( / 絡んでくださりありがとうございます、嬉しい限りです...!素敵なお姐さん系なレヴィさん..!どうか姉貴と呼ばせてくだs これからよろしくお願い致します!)






45: Noel=Inberit [×]
2015-11-29 22:42:02

>Levy=Fromm

---それが嫌なら大人しく後衛に回ることだね。と言っても、あんたはどうせ聞かないだろうけどさ。
(相手が持つ幾つもの買い物袋を見て、怒りが詰まった声に呆れた声色で上記を述べると肩を竦め。相手のように戦場へ出る女性への批判は強い。特に女性が少ないこの雨国では、戦場に出て自ら命を散らすような女性は自ずと医療班に回るように圧力を掛けることもある。彼女の大量の買い物も、恐らくはそうした輩から除け者にする為の大義名分として与えられたものだろう。この程度で相手が怯むとは到底思えないが、だからと言って正直なところ。こうしたやり方は好まない。どんなお返しを要求しようかと言う相手の笑みを見れば、自分もしばし考えてから「適当にぶん殴らせてもらえば?殴られたところで、どうせあんたにやり返せないでしょ、そいつら」と何でもないように答え。戦場に出る女性は嫌いだ。しかし、そんな女性にすら勝てない癖に、こんなみみっちいことをする男はもっと好きではない。そんなことはお首にも出さないが、そう言うと相手から買い物袋をぶん取るように取り上げ。「----これ、組織に持って帰ればいいんでしょ。どうせ俺も戻るし持ってく」と述べるとそのまま相手に背を向け一人歩き出して)

>Fine ・anchor

-----ん?俺?
(先を急いでるわけではない。けど立ち止まる理由はない。先ほど少女にぶつかったのは些か不注意が過ぎたようで、内心少し反省をしながらもその歩みは止めたりせず。変わらず何を思うでもなく突き進もうと思うが、これよりも奥に行くとやがて晴国にたどり着いてしまう。そうなる前にどこかで足を止めねば…なんて考えていると、背後から掛けられた声に無理矢理足を止めて振り返り。上記を述べて、幾分か背の低い相手を捉えると暫し相手を見つめ。「……俺に何か用?」先ほどぶつかった少女。声を掛けられたとしたら今更ながら怒りたくなったというところだろうか。それとも先ほどの様子から実は迷子だったりするのだろうか。理由はどうでもいいが、相手に声を書けられる理由が思い当たらず此方から声をかけあぐねる。そんな相手から不意に感じる気配。その気配に目を細めながら、相手の答えを待ち)

(/此方こそありがとうございます! 素敵……な出会いになるといいな!← 此方こそよろしくお願いしますね!)

46:   Tireur - Schwert   [×]
ID:08ded9cc3 2015-11-29 22:47:24







   >039   Levy=Fromm




  なら染めればいい。  ( 煙草を吸い、煙をゆっくりと吐き出すと貴女の言葉に返答をする。煙草が短くなってきたのを確認すると灰皿に火元を押し付け火を消し。果実酒を一口飲むと小さく息を吐き、ゆっくりとした動作で口許に付いた果実酒の名残を親指で拭い、それをペロリと赤い舌で舐め。一見男のように見えなくもないがやはり力は男に劣るだろうと思いつつそっと貴女を横目で見つめた。果実酒の入ったグラスを小さく揺らすと波紋を作っては揺れる果実酒を見つめ小さく飲み。 )







   >040   Noel=Inberit




  嫌、どうってことはない。  ( 貴方からのお礼に横に小さく頭を振ると返答をし、ポケットに突っ込んだ手でマグナムを握る。貴方からの突然の言葉にマフラーで口許より少し上くらいまで隠すと口許を小さく笑みを浮かべポケットの中で握っているマグナムを取り出し銃口を貴方へと向ける。そして口許のマフラーに手を添え、『 要望と在らば狙ってやっても構わない。 』と言うも冗談なのか引き金を引くもカチリ、と空回りな音しかせずにマグナムをポケットに突っ込み。差し出された手を一瞬見るも握りはせずに名前を述べ。 )  ティラール。ティラール - シュヴェアートだ。









47: Levy=Fromm [×]
2015-11-29 23:19:34

>Fine・anchor

どれだ…?…あァ、何だ、今から丁度向かう先じゃないか。
アンタ一人だと道教えてもまた迷いそうだね、一緒に行くかい?

(矢張迷子の類だったかと内心で納得しつつ手元のメモを覗き込み。見れば、自分がこれから行く予定である店の名前と一致していた為都合がよく、どうせ行くのだから彼女にも一緒に行かないかと提案して。この店は見つけ辛い事で有名だ。大通に面しているように地図では書かれているのだが、それは嘘も嘘、大嘘で実は一本裏道に入った小道の中に小さくドアと看板があるだけなのだから初めて来た人は見落としてしまうのも無理ない。今、道を説明した所で見つけられる確率のほうが少ないわけで、そうした理由もあっての提案であり)

(/あ、姉貴とは…レヴィも喜びます!どうぞよろしくお願い致します!/蹴可)


>Noel=Inberit

勿論だよ、何であたしより能力が低い奴が前衛に出て、あたしが後衛に回るンだい?非効率じゃァないか。

(むすっとした様な表情で相手の言葉に返答を。「わかっているじゃァないか」と相手の推測を肯定し。嫌がらせ等怖くはない。ただ、面倒であるしウザったいと思う。回りくどいやり方をせずとも真正面から刃をぶつけてくればいいものをわざわざ奇妙な用事を押し付けたりするというやり方を取るのは弱い人間の常套手段だ。どう甚振ってやろうかと考えていると不意に手から荷物がひったくられた。何事かと目を丸くして去っていく背中を見。彼自身への言い訳の様にも聞こえる相手の言葉に思わず薄く笑みを引くと「おう、手間掛けるな、有難う」と感謝の言葉を背中にかけ。口は悪いが、相手はただ女を一括りに卑下するだけの男では無いことは矢張それもまた知っていて。良い奴だと思いながら上機嫌に半分になった荷物を持ち、少し距離を開け歩きながら)


>Tireur-Schwert

染めたらこの色をくれた父に申し訳が立たないからな。

(確かに染めれば色は幾らでも変えられるのだが、親から貰った物を変える積もりは無く。親に関しては全くいい思い出が無いのだが、それでも親は親。敬えと教わって生きてきたものだ。スープを飲み干しスプーンを置くと漸く幾分か体が温まり。ふと相手を見ると相手も此方を見ており。目が会った瞬間、ふ、と表情を緩めると意味ありげに口元に弧を描きすっと瞳を細めて獲物を狩るような目つきで相手を見て)

…アンタ、今、あたしの力量を測ったね?
よくそう言う目で見られるンだ、直ぐに分かるよ。

48: Noel=Inberit [×]
2015-11-29 23:55:39

>Tireur - Schwert

---あんた、面白いね。そういうの、嫌いじゃないよ。
(相手が口元を覆うようにつけているマフラーで表情は詳しく読み取れない。そんな相手から向けられた銃口と言葉に、普通ならば表情を変えたって不思議ではない。しかし表情は一切笑顔から変えることはせず、引き金を引かれてもニコリと微笑み上記を述べるだけ。名を教えてもらったものの、握手はさりげなく拒否されてしまったので大人しく手を引くと「よろしくね、ティラール。仕事とかで会うことが会ったら……まぁ、その時はその時でよろしく」とだけ述べて。くるりと相手に背を向け、その重く華美な扉の前に立つと二、三度視線を上下させ「----ねぇ、折角だからいろいろ話さない?俺、こういうの苦手でさぁ。知ってる人が傍にいてくれると、いろいろ助かるんだけど」と述べては、相手をチラリとだけ見てからその扉をゆっくりと開いて)

>Levy=Fromm

---勘違いしないで。あんな卑劣な奴らと同レベルに思われたくないだけだから。
(あんたを擁護したわけじゃない。そう暗に伝えながらも、事実上相手を助ける結果になってしまっているのでこれ以上喋ったところで墓穴を掘るばかり。上記を述べたあとは特に喋ることもなく、微妙な距離を開けて歩く相手とともに組織へと向かって歩くだけ。聴こえてくるのはガサガサと鳴る買い物袋の音と、少し大きくなった雨粒が傘に当たる音。重い空気に一つ息を吐けば、チラリと後ろを歩く相手を見て「----そういえば、次の仕事。俺と一緒らしいよ」と、不意に思い出したように呟く。対象は決して強い敵ではないが、相手と行くということはそこそこの難易度なはず。また前に出る相手をサポートしつつ戦うのかと息を吐くと、変わらず相手を見向きしないまま歩いて)

49: Levy=Fromm [×]
2015-11-30 00:17:44

>Noel=Inberit

へェ、そうかい。

(わざわざ言い訳を重ねる姿が何とも可笑しくてククと喉のところで声を立てないように笑い。追い打ちをかけて揶揄することも無く無言を重ねて、しかしその表情は先程より明るくなっていながら歩いていれば。不意に前を歩いていた相手が振り返ったので目が合い。「そりゃ良かったねェ、アンタ。大船に乗った積もりで居なよ。プライドだけ高い男と組まされるよりはマシかもねェ?」なんて軽く口を叩き。幹部と呼ばれるだけあって、そのレベルに到達するには高い戦闘力の習得が必要不可欠であり、その幹部2人を組ませて討伐に向かわせるということはまぁまぁ強敵なのだろうかと想像をしつつ)

50: Noel=Inberit [×]
2015-11-30 01:15:19

>Levy=Fromm

はいはい、まぁ精々、魔物諸共俺に射ち殺されないよう頑張ってー。
(相手の実力は既に承知済み。正直に言えば、相手と出る任務であればこの国周辺の魔物であればそう苦戦せずに倒すことは出来るだろう。他国とは違ってこの国の魔物は数はともかく個体そのものは平均して強くない。相手が相棒なら楽に討伐だってこなせる……しかし、それとこれとは話が別。結局女性である相手が外に出ることには苛立ちしかなく、その不機嫌も恐らく相手には伝われるレベルのものだろう。例え強くても、どんなに強くなっても死の危険は誰にだってある。男より脆い女性は特に、だ。自分の母がそうであったように。「----ほら、残り貸して。いつもの場所に仕舞っとけばいいでしょ?」と言うと、いよいよ目前に迫った組織の建物を見れば相手から残り半分をぶん取り。それから相手を見ると「精々死なないように武具の準備でもしておきなよ。集合は明日9時、此処で待ち合わせ----遅れて来たら承知しないから」と念を押し、そのまま振り返ると一人そそくさと中へと入っていって)

(/ここら辺で一区切り……になってしまいましたかね? 一度レス回収して頂くか、改めて仕事の場面を変更して頂くかは背後様にお任せ致します!)

51:   Tireur - Schwert   [×]
ID:08ded9cc3 2015-11-30 13:24:25







   >047   Levy=Fromm




  そうだな、染めたら元に戻すのが難しいからな。  ( 親を想う気持ちを少々感じつつちまちまと飲んでいた果実酒が底を尽きたようで空になったグラスを奥とスープを飲み干し、コートを着ると貴女の言葉にマフラーで口許を覆い隠すと『晴国の方が比較的治安がいい。渡来した方がいいんじゃないか。』と一言言うとそっと席を立ち代金をテーブルに置き、チラリと横目で貴女を見て。 )  そろそろ行く。余計だが、あんまり女性は戦場にでない方がいい。







   >048   Noel=Inberit




  …そうか。  ( 銃口を向けられたのにも関わらず表情を変えずに話す貴方を見つつ貴方の言葉にポケットに入っているマグナムへと服の上から手を添え、嗚呼、と小さく返事を返し。扉の前に立ち、貴方の発した言葉に視線を逸らすも小さく頷くと『 俺でよければ話し相手になる。 』と返し。 )








52: Levy=Fromm [×]
2015-11-30 23:15:33

>Noel=Inberit

間違えて仲間を撃ち殺す様な腕なのか?

(苛立っているような相手の言葉にフンと鼻で笑い負けじと言い返し。彼の母親が前線で戦う女性で、しかし数年前に前線で命を散らしたという話は小耳に挟んだ事がある。彼の女性が戦地へ赴く事へのあれ程までの嫌悪感は恐らく其処から来ているのだろうということは薄々わかっており、敢えて其処に触れる事はなく。相手はキツい言い方をするが、理不尽に悪質で粘着質な嫌がらせをしてくる男達よりは理由が見えている分数倍マシだ。そんな事を考えていれば、もう半分の荷物までいつの間にか彼に持たせてしまっており。流石にそこまでして貰っては悪いと思い口を開こうと思うものの明日の連絡を告げられ有無を言わさず中へと入ってしまった相手に少しばかり頬を緩め。矢張根は良い奴なのだなと実感しつつ明日にでも礼を言おうと考えながら部屋へ戻り明日に向けて着々と用意をして)

(/余りにノエル君がイケメンだったのでレス回収させて頂いてしまいました…!!次レス以降は明日に飛ばして頂いて結構です!!)


>Tireur-Schwert

───そうかい、あたしはそうは思わないけどね。

(果実酒を飲み終えて店を後にする様子で支度をしている様子の相手を見て人当たりの良い笑みを浮かべていたが、彼の渡来の助言以降その笑顔の質は変化し。口元に変化はないが、光りが消え笑っていない瞳で相手の双眸の奥の方を見つめると、先程よりも少しトーンの低い声でそう告げ。それからまた先程の様子が嘘のようにニコリと明るい笑顔を浮かべるとひらりと手を振り立ち上がった相手に見送りの言葉を掛けて)

アンタも怪我には気をつけなよ。戦場に出る人間ならね。

最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]オリジナルキャラなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle