TOP >
オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
21:
14の名無しの匿名さん [×]
2015-08-13 12:56:43
希望→ 始まりは紅葉くんと出会って少したった所からを希望しますー!。此方が求めて紅葉くんを手に入れたはいいけれどその、人を傷つけたくないという意思の強さに困ってなんとか説得しようとするんですけど此方の言い方がかなり悪いせいで紅葉くんに伝わらなくて距離があいてしまったように思ったけれどなにかきっかけや事件等があり、それで段々距離が縮んでいく……というのを想像しておりました!また、最初は紅葉くんは昔の自分と似ている、ということから手に入れようと思ったけれどその意思等の違い等から殺人が仕事の自分といてはもっと不幸になるんじゃぁないか、と考えてしまい手放そうかなんて考えてしまっていてそれで紅葉くんが自分に情がわかないように冷たくあたっちゃう……なんてのも考えておりました。けど紅葉くんに冷たくあたるのは……なんて本体は考えてます……(´._.`;)やっぱり紅葉くんは主様なのでこれは嫌だ、ということがあれば教えていただきたいなと思います。と、いうわけで長々とすみません、こんな設定はどうでしょうか(´・∀・`)?
22:
匿名さん [×]
2015-08-13 15:29:28
(/>12でpattern1のstory1を希望させて頂いていた者です、
少し質問なのですが、将軍と云うのは幕府を纏める偉い方のイメ-ジで宜しいのでしょうか?
小さな町を護る、と有りましたので大名の様な立ち位置と捉えた方が良いですか?
物分かりの悪い背後で申し訳有りません、是非よろしければお答え頂けると嬉しいです。)
23:
霧雨 *主 [×]
2015-08-14 10:24:16
若宮 真冬 __ >19.
(人と言葉を交わす事が無くなってからどれ程の月日が経ったのだろうか。思い返すこと100年程前、不老不死の竜人として自身はこの檻の中へ放り込まれ下らぬ人間達の欲望から見世物と成った。此処に閉じ込めた人間達は行方を眩まし、当然の事ながら生涯を終えてしまっている筈なので今では迎えに来るものも居ない。此処は、かつては人で賑わったサーカステントであり、閉じ込めた人間達というのは所謂サーカス団員であった。何故彼等が自身を置き去りにしたのかなど、考えずとも解る。自身は”不要なもの”であると判断されこのサーカステントと共に捨てられたのだ。森の中にある廃れてしまったテントなど不気味以外になんと言おうか。好き好み足を進める者がいるわけがない、人っ子一人とも出逢うことのない侭代わり映えのない退屈な朝と夜を何度も何度も繰り返してきた。周りを囲む冷たい檻にはすっかり慣れ、空腹は麻痺し、痛みも悲しみも喜びも何もかも感じない、例えるなら此処は”無の世界”である。今日もまた、新しく始まる繰り返しの朝日を小さな風穴から浴びれば「…死のない世界の退屈な事よ。」なんて誰に聞かれる事もない、空気に溶けていくような呟きを落とし。____と、ガサリ。テントの入り口付近で聞こえたのは微かな物音。風の音にしては随分と人工染みた音である。…いやまさか。確実に近付いてくる音を探る様に呼吸をとめては暗がりの中を覗き込む様、檻に顔を近付け)
...
PL様 __
( / 希望どころか良い形で斜め上から来ました( ´ ˘ ` ) 寧ろ霧雨で希望に応えられるか心配です(ドキドキ) 相思相愛…‼︎ なんということでしょう‼︎ 嬉しい‼︎(←) わわ、良かったです。それではその設定で進めて行きましょう* 早速絡み文落とさせて頂いたので、お時間ある時にお返事下さいね )
...
24:
n [×]
2015-08-14 10:47:52
名無様 __ >20
( / 素敵なPFに朝からにやつきました、おはようございます。 pattern3 の少年はどんな少年が来るのかどきどきだったのですが予想を遥かに上回る存在がぽんと現れ背後様の息子様を拝んでしまいました(ぇ) 不備などは特にありません^^* 希望ですが、設定は是非そのまま使用させて頂きたいです‼︎ 息子様が懐けば懐くほど雪の警戒心が解けて、いつかその足枷が外せたらいいなぁと思います…‼︎ ゆくゆくは誘拐犯だってばれちゃうのかな、切ないな…なんて妄想まで広がりました大変デス。兎にも角にも、希望としましても決定と致しますので早速絡んでゆきましょう。スタートは何処からしましょうか?( ´ ˘ ` ) )
名無しの匿名様 __>21
( / 希望提出有難う御座います* 紅葉に冷たく当たる息子様が可愛いので大感激です(ぇ) 紅葉は元々にある刀という存在としての仕事を果たせず、それ以上に自分は不必要なのだという存在否定の中にいます。息子様の不器用の中にある優しさに気付けずにいたが、そのきっかけを機に息子様の冷たい態度さえ愛しいものと感じる様な流れに出来たらなぁと思います( ´ ˘ ` )肝心なるきっかけですが、息子様が何時ものように人.殺しを行いそれに対して”殺しをやめてくれ”と紅葉が反発しその反発に対して”ならもう離れたら良い”と息子様が突き離す。しかし紅葉は何故か彼の言葉が本心にないような気がして、離れる事を拒み自身が変わる努力をする様に思う様になる‼︎ なんてどうでしょう?問題なければこのまま絡みたいと思うので、一先ずはお返事をお待ちしますね^^* )
匿名さん様 __ >22
( / お返事お待たせし申し訳ありませんでした(深礼) ひゃああ其方も申し訳ないです…‼︎ 歴史物は好きなのですが纏める立場をなんと呼んだら良いのか解らずにおりまして…‼︎ 主の方が情報不足となっておりますので設定に拘らず”小さな町を纏める者”であれば呼び名はなんでも大丈夫です‼︎ 刀はどんな形でも相手の事を大将と呼ぶので、設定上の問題になるかと思います。混乱させてしまい申し訳ありません;)
...
25:
名無しの匿名さん [×]
2015-08-14 10:59:51
>主様
(/うわああああああ!私のあの拙い設定からここまで……!!もう、問題など全然ありません!素敵すぎて感動しておりました……(´∀`)是非是非、その設定でお願い致します!絡み文は主様にお願いしても宜しいですか?)
26:
名無 [×]
2015-08-14 12:10:21
主様 【 >24】
( / ま、まさか受理されると想っていなかったのでかなり驚いております!!
しかもあの愚息を拝んで頂けるなんて……恐縮です!!ガクブル←
愚息は大型ワンコ系なのでカミングアウトされてもへらっとしていて、息子様の傍らから絶対に放れることはないかと!それくらい雪様を愛していて依存しているので!!*´`*
初回は薬品を嗅がされて愚息が気絶し、雪様の自宅へ連れて帰りその翌日の朝にやっと目が覚めるところから、は如何でしょうか?!)
27:
若宮 真冬 [×]
2015-08-14 12:21:18
>23 霧雨
( 空気を裂くような鋭い電子音に起こされたいつもと変わらぬ朝。朝が来るのが憂鬱で時間の経過が煩わしく思えてしまうような日常の繰り返しに疲れ果て、朝支度を終えて向かったのは大学では無くアパートの裏にある山道であり。空虚な毎日から目を逸らしたい一心で迷い無く奥へ奥へと進み、導かれるように辿り着いた先の随分と古びたサーカステントを目の当たりにすると、その存在のあまりの異様さに気後れし刹那足を止め。脳裏を処理しきれない疑問と憶測が飛び交う中、理性が警報を鳴らしながらも足は自然とテントへ向き終には屋内へ踏み込んでしまっていて。そこから先がまるで全く別の世界の様に酷く荒唐無稽に思えてしまい、未だ歩みを止める事の無い理由は殆どが期待と興味本意だろう、暗闇に目が慣れてくると舞台上に何やら箱のような造形の物が見え。更に近付いてみれば人間のような影すら認識できてしまい、まさか、と元よりテントの存在で膨れ上がっていた疑問に上乗せして善からぬ予感が次々と浮かび上がり。犯罪の類いだろうか。人身売買、監禁、そもそも息があるのかすら危うい。残念ながら不要な電子機器は自宅に置いて来てしまい連絡手段が無く、一先ずは様子を探ろうと近付けば近付く程その相貌が肉眼で把握できるようになり。最早こんなにも奇妙な出来事が目の前で起こっていては脳など正常に働かず、目を見開いて檻に閉じ込められた人間とも獣ともつかない生き物を見詰め。今すぐ逃げ出したいはずなのに逃げ出すばかりか紡ぐ言葉はあまりに空気と不釣り合いで、ただ相手の顔を覆い長く伸びる髪に目を引かれ思ったままの言葉を虚空に響かせており )
……綺麗な髪、
( / そんなにお褒め頂けるとは、いやはや恐れ多いです…。霧雨さんの独特な雰囲気がとても素敵で、此方こそ釣り合うキャラで居られるかと…。
ロルが…眩しいです…(プルプル)ご丁寧なロル感服で御座います、ありがとうございます…!此方のロルは如何でしょうか…?何分なりきりは久方振りな物で、可笑しな点がありましたらお申し付けくださいませ! )
28:
匿名さん [×]
2015-08-14 23:23:40
『煙火…成る程、山で迷った時に良さそうだな。』
『___戦が本当に生むのは涙と血だけだと、覚えるべきだよ…我が愛刀。』
名前/伏見 忠清/hushimi tadakiyo
年齢/26
職業/海と山に挟まれた小さな町の大名。当主になってから未だ4年程。
身長/176㎝
容姿/当時の武士としては少し珍しい肩甲骨程まで伸びた濃く癖の無い黒髪は、普段は首の後ろ辺りの低めの処に紐で耳が出る様に1本に結わえている。前髪は特に揃えたりはしておらず寝癖などで随時変動するが、髪の量が其処まで大量では無いのと癖がなく細い事でもさっとした印象は受けない。目はきりっとした二重瞼で髪と同様黒色。口の向かって右下辺りに黒子がある。鼻筋も通っていてまあ整った顔立ちだが、男前と言うよりは優男的印象を受ける。この時代にしては背は高い方だが、色が白めなのと筋肉が目立たない体質な為其の背の高さが災いし勇ましい印象はあまり受けない。断じて目立たないだけで鍛えてはおり、きちんと戦える。剣術が得意で素早さと持久力には長けているが、もう少し力が欲しいところ。大名だが威張った着流しなどはあまり好まず、紺の着物に灰色の袴、腰元には腹切用と剣術用の刀が2本挿してある。
性格/常に民と町の事を考える大名。楽しいもの好きで町民や農民ともよく打ち解ける友好的で穏やかな性格。一方で自分の作り上げた平和を壊さない事を1番に考えていて、平和を壊す者が現れると怖い。殺気とか出る。喜怒哀楽もはっきりはしているが怒ったりの目撃は少ない。短歌や古典などが好きで暇な時は読み流したりして楽しんでいる。好物は酒と漬物。
過去/伏見家の次男として生まれ、幼い頃から次期当主となる為様々な稽古を受ける兄を見て育った。兄は強く勇ましく憧れの存在だったが、一方で喧嘩や戦、所謂スリルを好む節があった。自分の初陣の日、己が出て勝ち続ける戦に飽きていた兄が相手方に裏切り父を殺してしまい、其処で初陣にも関わらず自分が指揮をとり兄をその手で殺めることとなった。その後二代連続で当主が死んだ事に揺れる自分の町を立て直し今の平和な処まで築きあげてきた為、平穏が崩れる事を酷く恐れている。
住処/都から少し外れ南側にある山岳地帯の町。海と緩いU字形の山に挟まれ、少し貿易はしにくいものの資源によってまあまあ栄えている。外界との繋がりにくさ故音楽等の文化は少し変わったものも。住処はその街の真ん中に建つ、櫓も兼ねているため外れにしてはやや背の高い城。
希望/内陸地の大名と海産物の貿易が決まった時貢物として工芸品等と共に献上されたのが煙火ノ刀。纏めて宝物庫に持って行かせようとしていたものの、刀だけが何処か気になり自室に置いていた。其の客人が帰り自室に戻ってきたときが始まり。
初めて話した時から少し兄に似ていてしかも戦が大好きな彼を少し警戒する此方だが、お互いに戦の良い悪いで言い合ったりする内段々気になり始める。段々好き同士とかになると死んだらお互いに会えないのが怖くなってきたり剣を振るって何かを守れることにも気付けてみたりしていく。
なんか中途半端で申し訳ありません…死ネタとか兄のトラウマとか妄想するんですけど暗すぎて立ち直れなかったんで少しずつ混ぜていけたら嬉しいです(暗いの大好きだけど下手です…)
本当に出来の悪い背後ですので1人では全く何にもできません…是非主様のご意見も聞かせて頂ければと思います。
(/>12でpattern1のstory1をkeepさせて頂いたものです。この間は質問に答えて頂き有難うございました。
結果終始大名で貫いております…しかも過去とか町設定とか酷い妄想なのでこれはちょっと…があれば是非ご指摘下さい‼︎宜しくお願い致します。)
29:
紅葉 *n [×]
2015-08-15 09:25:34
桜緋 __ >16
…桜緋、さん。また人を殺めるのですか、?
(じくりと胸が痛くなる感覚は、人のカタチに変化を遂げてから毎日の様に繰り返される。自我を持つと云う事は持ち主と意思疎通が出来るというメリットの反面自身の心の傷に気付く事となる大きなリスクがある。こうして持ってしまった心を今更どうにも出来ぬものであるから、苦しい。刀である事を呪ったのは、初めの持ち主の元を離れてから。初めこそ役に立っていた傷を治すという能力は、持ち主が天に召され離れた途端無意味なものと化した。本来用いなければならないのは人を殺める能力であり、自身の持つ能力はそれこそ刀としては無意味に等しい。捨てられ拾われを繰り返される度痛いほど感じてきたその気持ちは他の刀にも、ましてや人間にも到底理解出来ぬだろう。此処にまた、新たな持ち主が現れた。名を桜緋という。綺麗な顔立ちの彼は常に眉間に皺を寄せ、拾われてから数日経った今も彼の事は何も掴めない。ただひとつ解ることは、彼の職業が自身とは正反対のそれである、という事だけだった。仕事へ向かうであろうその背に手を伸ばして服袖を掴めば、上記を口にしつつ自身でも情け無い程に眉を下げて相手を見詰め)
...
名無しの匿名様 __ >25
( / 設定に問題なく良かったです^^* 早速絡み文落とさせて頂きました。まだまだ勉強中ゆえ至らない事もあるかと思いますが、どうぞ宜しくお願いします )
...
30:
n [×]
2015-08-15 09:42:05
名無様 __ >26
( / そんなこと仰らないでください、寧ろ主は絡むのが楽しみでなりません(拝) 雪は愛されているのですね…場所変わって…げふん。雪は息子様を愛している、というよりは最初は罪を犯してみたいと、興味本位ににた感情だったのが段々と解されて初めて人を愛する事を知る、という流れを考えてます‼︎ それでは目を覚ますところからにしましょう。お手数ですが絡み文をお願いしても良いですか⁇ 難しい様なら主から落とさせて頂きますので、気軽に声掛けください( ´ ˘ ` ) )
匿名さん様 __ >28
( / うわぁぁ美しい息子様…平和を望んでいるところにあんな刀をやって良いのか頭をかかえてしまいまs() 不備なくとても素敵なPFの提出を有難うございました‼︎ 酷い設定だなんて、そんな要素ないですよ(キリッ) 設定を考えさせて頂きましたが、手始め主は2人が喧嘩っぷるの様になる様な妄想が広がり勝手に萌えさせて頂きました‼︎ 煙火ノ刀は戦をしない相手の事を初めは情け無い、ツマラナイと思い勝手に問題を起こしたりと荒くれ者でいたいと思います。それを見る限り息子様はきっと兄と重ねてしまうと思いますので、そこら辺でトラウマ的要素のあるやりとりをしましょう。煙火ノ刀は厄介者なので気持ちの変化のきっかけを作るとしましょう‼︎ 煙火ノ刀が喧嘩をし重傷をおって帰ってくると、何時も喧嘩をしていた息子様が怪我を治して下さり尚且つそんなトラウマがありもう失うのは嫌だと平和を望む理由は其処にもあったんだと気付かせてくれる、なんてどうでしょうか⁇ そこからは不思議なものでお互いがお互いに歩み寄る様に、息子様は戦で人を護ることを煙火は無駄な争いは避ける事を学び…などしていけたらなと^^* 物語を進めていきましたらまた他のイベントも考えてみましょう‼︎ 設定ご確認の上、お返事を宜しくお願いします* )
...
31:
桜緋 [×]
2015-08-15 09:56:41
>紅葉
何、情けねぇ面してんだよ、当たりめぇだろーが……見んのが嫌ならついてくんな
(ふ、と後ろから聞こえてきた声。その声の主は己が望んで拾ってきた刀で。が、その刀は最早、刀ではなく人間のよう。吐く言葉は全て生ぬるい温度の全ての人間を気遣う言葉ばかり。が、その綺麗事ともいえる生ぬるい言葉も含め、相手が隣にいるという事は独りで常に気をはって行動していた己にとってはかなり安心することで。幼子のように弱い力で服を掴んでいる相手の手を振り払えば上記。仕事をしなければこちらが殺 られてしまう。その事を分かっているからこそ、どうしても止められなくて。でも、自分がいなくなったとしたら相手は逆に嬉しいのではないか。そんなことを考えながら相手を連れていくかどうか悩んで。が、どうしても相手を傷つけてしまうその光景を見せたくないために出た言葉もまた、やはり相手を傷つけるような言葉でしかなく。己の性分を恨みながらも表情は全く変わらず。相手が今、自分の言葉のせいでどんな表情をしているのかなんて微塵も見たくなく。振り返らないまま家の外に出て。外に出れば大きな月。昼間は多少なりとも人通りがあるこの道も誰もいなく。今夜の標的を思いだしながらもその家へと歩き出して。)
(/こちらこそよろしくお願いします!では本体はドロンしますねー^^)
32:
霧雨 *n [×]
2015-08-15 10:08:54
若宮 真冬 __ >27
……この姿を見て逃げねぇのか。随分と肝の据わった人間だな、檻の中の化け物を揶揄いにでも来たか
(顔を近付けど暗がりに溶け込む様に其処に現れた生き物を直ぐに判断する事は難しかった。生き物である事は間違い無いがさてこの生き物は何者か。緩く首を傾げれば最初に己を捕らえたのは相手の方、段々と近付くその姿が人間だと解る頃には鋭くそれでいるのに綺麗な瞳が己を映し、あろう事かこの忌々しき蒼を”綺麗”だなどと口にする。隙間灯に照らされた相手の姿は怯えているでも驚いているでもなく、感情の掴みにくい表情で。言うなればこの光景が夢か何かと思っている様な其れだった。竜人を見た事がないものなら、何故彼は逃げ出さないのか恐ろしくはないのか。背中に生えた羽根を檻一杯に広げて見せれば、自身が人間から見て化け物である事を主張しまるで此処から逃げてしまえと言わんばかり、冷たい口振りで上記を紡ぎ。特に何を考えているという訳ではないが、死んでいるも当然の今の状況に”アクション”は必要ないとは感じている。今更何者が現れ様が、その者が仮に自身をこの檻の中から逃がそうが、不老不死である状況は変わらない。この退屈な毎日を抜け出したところで、待っているのは永遠と言う名の地獄なのだ。諦めにも似たそんな思考回路をぶら下げつつ、色の灯らない瞳を相手へと向けては「…のう、人間。笑いたければ笑えばいい。醜いだろう、この姿は」と口にし)
...
PL様 __
( / 息子様に関しましては最早なにも問題ありません釣り合うどころかもう、はい、ご馳走様です(何) 眩しいのは背後様の方で御座います、素敵なロルに何度も読み返す程です…‼︎ 想像するとその風景が浮かんでくるのでとても返しやすいですよ^^* お互いのんびりやっていきましょう。もう絡むのが楽しいです(←) )
...
33:
若宮 真冬 [×]
2015-08-15 15:47:06
>32 霧雨
…醜いな。人間程じゃねぇけど。
( 現代を行き交う人間の髪は大抵が着色された人工物。そんな物とは比にならない仄かな青みを纏った髪に、視線ばかりか意識までも囚われ、その背に生えた両翼には全く気付いておらず。突如として広げられた翼も然る事ながら、驚いた事に言葉を話せるらしい。深く響く声が鼓膜を揺らすと同時に心に張った琴線に触れられたような奇妙な心地がし、自虐を吐くその声に言葉など出るはずが無く。期待と恐怖と緊張で速まった鼓動は中々に収まりを見せず、息苦しさを覚えながら格子越しに相手の姿をただ見詰め。そうしていると状況に無理矢理順応しつつあるのか、あるいは諦めによる開き直りなのだろう。落ち着きを取り戻しつつあるのを感じ、二言目に発せられた問いに対して漸く返したのは余計な飾り気の無い思うままを伝えた言葉、互いの間に適度な距離を取ったまま相手を見据える表情には嘲笑が浮かんでおり、果たしてそれが自嘲か哀れな化け物を嘲る物か自分自身でも判断できず。不意に何を思ったのか檻の方へ歩み寄ると、格子の隙間から手を入れ相手の方へ片手を伸ばし。広さのある檻の中の相手へはそう簡単には届かない。これが夢なのか現実なのか、相手の存在を確かめたい気持ちは逸る一方で、真っ直ぐに見据えると一言要求を口にし )
…触らせて。
( / ご馳走になっているのは此方の方です。大変に美味しく頂いております(モグモグ)そ、それは、ロルを回す側としては本当に嬉しいお言葉です…ありがとうございます!何度も読み返してしまうのはお互い様ですよ。幻想的な世界が目に見えるようで…。上手く溶け込められたらと久方振りにロルを深く考慮しつつ練っておりますが、とても楽しいです(´`* 主様にも楽しんで頂けているのなら何よりで御座います!何卒宜しくお願い致します/深々 )
34:
紅葉 *n [×]
2015-08-15 15:58:49
桜緋 __ >31
でも、僕が見ていなくても…あなたの手は汚れてしまいます。そんなの、その…イヤです
(自身が相手にとって理解されない事を言っている事は解っていても、それでもこの胸に蔓延る悲しみの感情は湧き上がってくるばかり。相手の言葉に解りやすく顔をくしゃりと顰めては、絞り出すように言葉を吐き出し”それが当たり前”となってしまっている相手を如何にか引き止められぬものかと思考を巡らせ。しかしその考えも虚しく相手の心が揺れぬ事を教える様に手は払われ。自身を拾い、側に置いてくれた新しい持ち主の事を嫌いなわけではない。自身の能力を理解してもなお、こうして側にいてくれる。何故だか、だなんて相手の気持ちを読み取る事は難しい。全く、こんな刀をわざわざ探し求め拾うその心の真意も解らないが少なくとも感覚こそ麻痺した”捨てられて悲しい”という感情が芽生える様な、それこそこの者に捨てられてしまうのは嫌だだなんて感情が胸を締め付ける。だからこれ以上相手に嫌われぬ様に、とは思うのだがやはりずっと抱いている感情は直ぐには手放せず悲しくも相手は背を向け人を殺しに向かってしまう。相手の後を追い外を覗き込めば薄明かりを作り出す眩しい月、その光に照らされた相手の姿は酷く綺麗だった。「桜緋さん、…行きます、ついて、着いて行きますから」どうか捨てないで。続く言葉は口には出来ず、玄関から一歩外へと踏み出し)
...
PL様 __
( / はい、それでは此方もドロンです‼︎ )
...
35:
碓井 眞尋 [×]
2015-08-15 17:06:03
黒崎 雪 様 【 >30 】
(真っ白な清潔感のあるカーテンから差し込む暖かくも柔らかな陽射しの眩しさにゆっくりと瞼は開かれて長い睫を数回瞬かせては寝起きなのでまだはっきりと覚醒していないが見慣れた部屋の景色では無く、新居と見間違う程の室内の清潔さ。それは汚れ等一切無く清潔感のある真っ白な壁であったので自室ではないと寝起きで働かない頭でもそれは理解できて。室内を物珍しげに見渡していると何故か足が動かない事に気付きそっと足下へ視線を向けると枷がついていてその先を追うと鎖で繋がれていることに気付いてしまい。足枷を発見してからはっきりと視界が開け頭も覚醒してきたので現在状況を脳内で一通り纏めてみるが目が覚める前の記憶がどうしても思い出せず、思いだそうとする度に偏頭痛が発生してしまう為記憶を想い出すために色々想い出すのを止めては完全に足が動かない訳では無いので動ける範囲で足を前後に軽く動かし。スプリンターにとって脚は最も重要なのでどうにかして外し、逃げ出したい一心なのだが足枷がそう簡単に外れることは無くこの足枷を付けた張本人が現れることを心で祈り心情が声となり言の葉を紡ぎ出して)
足枷……早く外れないだろうか。
n(主)様 > >
( / n(主)様の素敵な美味すぎる長文から物語を始めたかったですが、その様な事は恐れ多くも言えませんのでPLの拙すぎる駄文で申し訳御座いませんが開始させて頂きました。絡み難いロルや文面でしたら何時でも快く再投稿致しますので遠慮無くはっきりと申して下さいませ。それでは此から愚息ではありますが雪様と素敵な物語を紡げられることを祈っております。そしてPはがまだまだ未熟者ですのでn様の様に情景がはっきりとイメージできる程の文章力、素晴らしい情景描写にはまだまだ及びませんが下手なりに努力していきますので何卒宜しく御願い致します。)
36:
伏見 忠清 [×]
2015-08-15 22:03:01
>30 n/主様
(/受理有難うございます‼︎自分の中で素敵な設定に妄想が1人歩きした様なpfだったので、お赦し頂けて安心しております…!それと同時ににやけが止まらないシナリオ提示本当に感謝です、更に色々と具体的に想像(妄想)が膨らんでおります‼︎絡み文についてなのですが愚息が自室に帰って来た所からなので、恐縮ながら此方から提出させていただきます。駄ロルで申し訳ありません。お時間ある時などに返していただけると嬉しいです。
______何奴、
(そろそろ夕陽も暮れかけ、遊んでいた子供達や業を成し終えた大人達が帰路に着こうかという頃。つい先刻2日に渡った縁談を終え、相手方の大名を関所まで馬車で送り経った今城に着いたところである。縁談というか交渉の内容は、此方の海産物を内陸の大町に輸出する代わりに彼方から米や綿等の土地柄ゆえ栽培しにくいものを取り入れる、といったもの。有意義なものとはいえ、相手方の大名は其処其処の力を持った古株で、若造の自分としてはかなり気力を消耗した。此処で彼方の気に食わないことなどすれば、自家の存続以前に町にさえ影響が出る。そんな緊張から解放された事もあり、自室に向かう口が自然と緩んだ。夕食も今日は摂らない事にし家臣に其れを告げ、部屋でに帰ってする事に想いを馳せる。確か小倉百人一首の原書物を蔵で見つけたからそれを読んでもいい、今日献上された物の中にあった刀を開けて少し見てみるのも良いな、等と考えながら自室の襖を開けて見れば、薄い夕陽に照らされた床の間の人影に気づき上記を静かに述べ腰の鞘に手を掛けて。
37:
桜緋 [×]
2015-08-16 22:30:19
>紅葉
何故?お前は人が死ぬのを見たくないだけだろう、なら見なければいい……それだけだ、無理についてくる必要はない
(先程腕を振り払う時の相手の言葉を思いだし、思わず笑ってしまって。もう、この手は血の色。赤い色で汚れてしまっていることを充分知っているから。だから諦め、そして悲しみにも近い感情に胸をしめつくされる。そんなことをただ考えていると後ろから聞こえてきたのは相手の声。相手は人が傷つくのを何より嫌っていたと思っていた。いや、今もそう考えている。それなのに何故、人が死 ぬのをわざわざ見に来るのか。まさか来ようとするとは思っていなかったため驚きから、後ろを振り返り疑問の言葉を投げ掛けて。相手が何を考えているか、何がしたいのか。全く分からずにもしも何か無理をしているのなら止めたほうがいい、と忠告や心配のつもりで上記を言い。また、純粋な相手をこれ以上汚したくないと。そんな思いもあり、ただでさえ口から出てくる言葉は人を傷つけることだらけなのに、もっと遠回しになり。「覚悟がないならくるな、無駄なだけだ」と言って。うまく言えないもどかしさにため息をつくと、相手をおいて再び歩き出して。)
38:
黒崎 雪 *n [×]
2015-08-17 21:45:41
碓井 眞尋 __ >35
(”罪”を犯してみたいと思った。何時からこの感情が芽生えたのか解らない、だが確実に湧き上がる負の感情は自身の中でどんどん大きくなって行ったのだった。所謂”良い子ちゃん生活”の副作用である。幼き頃から親に掛けられたプレッシャーはじわじわと胸を締め付け、家を出てなおも癖になってしまった完璧精神は自身を解放してくれそうにない。だから、思ったのだ。良い子から、”自身を”解放しなくては。だがそれは思うだけで、実際のところ犯罪を犯すということは犯罪を犯しますはいそうですかで如何にかなる問題ではない。…しかし、チャンスは唐突に訪れる。熱心に通い詰める”小説家である自身”のファン。其れがサイン会の帰りに、然も人の少ない道で日のすっかり沈んだ黒の中で声を掛けてきたのだ。『雪さん』。やるならば、今しかないと思った。)
…や、おはよう。ふふ、以外と呑気だね、もっと慌てふためくと思ったんだけどな。
(柔らかなカーテンが揺れ、足枷を付けた相手がゆっくりと目を覚ます。まだ幼い顔付きの彼は、想像よりも冷静に状況を把握し足枷を外したい、だなんて口にする。予想外の発言に思わず笑ってしまった、口を塞いでおいた方が良かったかなどの心配は不用だったようだ。ゆっくりキッチンから相手の元へと近付けばにっこりと人当たりの良い笑みを浮かべ、上記口にし)
...
PL様 __
( / いやいや、仰ってくだされ文章つらつら致しましたのに…‼︎ 私などまだまだひよっこ文章ですよ() 未熟だなんて、素敵なロルを受け取りまして感動しておりますよ‼︎ お互いに少しずつ成長出来たら良いですね^^* それでは此れから如何ぞ宜しくお願いします。背後は此れにてドロンしますので、何かありましたら何時でもお声掛け下さいませ‼︎ )
...
39:
煙火ノ刀 *n [×]
2015-08-18 01:45:43
伏見 忠清 __ >36
_____よォ、大将。遅かったな
(刀の価値は斬り刻んだ者の数や質により決まると思っている。”名刀”と呼ばれるように成った俺は数々の戦場を潜り抜け、沢山の者を斬り刻み、時代を切り開いてきた。刀であった時こそ感情等なかったが、鉛に響く様に繰り返される高揚に似た熱が何時しか感情と共に俺を人の姿へと造りあげたのだと思う。人の姿に成ってからは毎日が楽しかった、幾度となく戦争を起こし時には街に繰り出て威張り腐る者どもを片っ端から成敗した。人という者はこんなに素晴らしい生き物だったのか、”自身”である刀を振り翳す事で己の中に潜んでいた力を感じる。もう二度と刀に戻るのは御免だとさえ思った。そうして俺が炎の力を刀に宿し”煙火ノ刀”と名を貰ったのは、まだ記憶に新しい。…然し何処まで行っても、自身は刀である。刀には必ず必要なものがあり、それは自身を扱う主というものだった。それは刀より脆く、とても儚い。呆気なく迎える終焉のたび、新しい主の元へと辿り着く。今もまたこうして新しい主の元にやってきた訳だが…薄暗い部屋の中にいる具現化した自身を瞬時に察知するあたりなかなか腕のある者かも知れない。口に描いた三日月、上記を口にすれば一歩と相手に近寄り)
...
PL様 __
( / それは主も一緒です!かなり妄想してにやにやしております!物語紡ぐのがワクワクです…!(落ち着け) 駄文とか何処にあるんですかあるのは素敵文だけですもぐむしゃ。此方こそ駄文にて困らせてしまうことがあるやも知れません…‼︎ ですが大切に返させて頂きますので、如何ぞ宜しくお願いします )
...
40:
紅葉 *n [×]
2015-08-18 01:55:10
桜緋 __ >37
あなたは僕を拾ってくださいました、僕の大切な主様です。…だから、刀として、…側にいたいのです
(相手の言葉はまるで自分を突き放す様な言い方だ。しかし本当に酷い相手なのであれば、きっと自身を無理矢理連れ出し無理矢理戦わせようとするだろう。そうではない、彼はきっとなにか考えがあってこんな言い方をするのだ。人を切ることは出来ない、人を切ることを応援する事さえ出来ない。だが、自身は刀だ。主があり、主を守る刀だ。こんな出来損ないの刀を側に置いてくれる相手の、側にいたい。思えば、震える体に対し首を左右に大きく振り何か覚悟する様に踏み出せば相手に走り寄りその腕を強く引き寄せて。それは頼りない言葉であったが、本心にある側にいたい気持ちに嘘偽りはなく。相手を説得する様に、真っ直ぐに視線を交えては上記を口にし。せめて、人が切れなくともこの人が怪我をしたならば力になりたい。そんな意味ではついて行く覚悟があるのだと、引き止めた腕を握る手に力を入れて)
...
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]セイチャットTOP
[1]オリジナルキャラなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle