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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
91:
夜羽 玲央 [×]
2024-07-19 01:24:26
(/参加許可ありがとうございます。早速ではございますが絡み文の投下を失礼いたします。これからよろしくお願いいたします!)
>>ALL
…さすがに飽きてもくる、か
(昼休み、いつものように体育館近くの自販機へと足を進める。車の運転を控えた人間がお酒の代わりにノンアルコールを飲むことと同じように、己の主食と色味が似ているからという理由で買い続けているこのトマトジュースだがさすがに毎日飲んでいると飽きも来るようで。昼休み中特に予定もない夜羽はちいさくため息をつきつつ、購入したパックジュースの封を開ければ近くのベンチに座りこみ)
92:
名無しさん [×]
2024-07-19 04:11:18
(/参加希望です!不老不死という特殊な能力持ちですが不備がありましたらご指摘お願いします!)
名前 灯 紗蓉(あかし さよ)
学年 三年生
性別 女性
容姿 軽くとかされただけの無造作に伸ばされた銀色の挑発に、ヘーゼルの三白眼、ギザギザとした印象を受ける鋭い歯、目の下にある隈が特徴的な目付き悪めな女性。前述の特徴から怖めの顔ではあるものの顔立ち自体は非常に整っており明らか名前にそぐわない西洋人顔。
服装は、学校指定の体操服のジャージにカッターシャツ、短めの制服のスカートに赤と白のスニーカーというシンプルではあるもののラフな格好に、銀の美しい花を模した見事な意匠の髪飾りをしており、左耳に3つのピアスをしておりそれぞれ金、銀、緑の宝石が使われておりデザインが3つとも異なる。その他にも金と青い宝石が美しいスカラベのネックレス、シンプルな銀十字の首飾り、などなど指輪やブレスレットなど、全て異なる意匠のアクセサリーをいくつか身につけている。
性格 飄々としてのんびりと楽しいことを探して生きるマイペースな人物であり、基本は人と積極的に自分から関わろうとはしないものの、楽しそうだと思えば人ともしっかりと関わりを持ち行動を共にする。そういった性格から普段は何を考えているか分からないが、悪い人物でない事は周囲に知られているため目立った友人は居ないが嫌われることもない、という周りとの絶妙な距離感で日々学校生活を送っている。
備考 神ヶ丘高校の三年生にして『超常現象研究部』の部員であるマイペースでちょい不良チックな目付き悪めの女子高生。に見せかけた『不死者』。彼女の出身は、古代ギリシャで有名な『アテネ』の前身である都市国家『アテナイ』であり、その中でも初期にその周辺地域に定住したイオニア人の少女。ただの一般人であった彼女はとある理由により『神秘』に触れ『不老不死の呪い』を若干17歳で受けたことで死ぬことも老いることもできなくなってしまった事で現代までの約4000年間を生きている。そのため、その約4000年の間にあった様々な出来事を各地に足を運んでその目と記憶に焼き付けており、現在身に着けている装飾品も当時深く関わりを持ち仲良くなった友人たちから贈り物として貰った思い出の品となっている。基本は人と関わることの多い彼女ではあったが、長い人生の中では人以外とも関わることがあり人外の超常的存在とも友人関係にあった経験を持つ。それ故に、『超常現象研究部』では自分が『不死者』であると隠しつつ(バレたらなんか面倒くさそうだからという理由)、色々な知識を披露することも多く、部長などからは『超熱心なオカルトマニア』という評価を受けていたりするとか……いないとか。
そんな永遠とも言える長い時を過ごす彼女だが、自分の歩む一時一時を大切にはしており現在の学校生活ものんびりとはしているが非常に楽しんでいる。
学校では日本名で生活しているものの本名は勿論めっちゃ洋名。
93:
雨宮 鈴 [×]
2024-07-19 08:05:06
>89
それはまぁ、誰もいらっしゃらなかったんですから何も…あ、ちょっと。あんまり周りの物をいじらない方が…
(恐らく自分の要求に従ったわけではなさそうだが、結果的に手を離してくれたため解放されたとほっとしており。リナが部室内の物をいじっているのを見て一応制止するように告げるが、今までの流れから聞かないだろうと判断し、リナが何か起こす前に自分の教室に帰ってしまおうかと考えており。そうしていると、ここを利用している人物のカバンを漁って何かを取り出すのが視界に入り)
…それ、その鞄の所有者の物では…?流石に食べるのはまずいですよ、鞄の中に戻しましょう。
(呆れたように軽くため息を吐き、普通の人であれば見つけても食べないだろうがリナなら食べると判断し、リナが持つカレーパンを鞄の中に戻すように告げて。だが、今までの流れからして自分が話している最中にカレーパンの袋を開けて、一口かじっているだろうと予測して)
94:
浅葱楓 [×]
2024-07-19 09:14:02
>>海くん
>85
「は、はい。実は小さい頃から霊感があって……本当は見たくないんスけど……さっきみたいに幽霊ってそこら辺にうじゃうじゃいるッスから…………」
(今までも何度か幽霊に怯えて同じような失態を人に見せたことはあるが大抵引いて去っていく人間が多い中で霊が見えるのか?と聞いてきた人間は初めてだ、多少驚きつつも気まずそうに目を逸らしながら話して)
>>薫先輩
>88
(二年の教室で珍しく自分の席に来て話かけてきたのが実は幽霊だったと気づいたのが数分前、クラスメイトの視線と恐怖に耐えきれなくなり逃げるように教室を後にした。そのまま行く宛てもなく廊下を歩いていれば隅の方で人に囲まれた男子生徒の姿が見えた。人気者だな、としか思っていなかったが周りの反応がおかしいことに気がつく。まるで異様な物を見るかのように、時にはヒソヒソと話しながら避けていく。もしかして周りにいる人達の事が見えているのは自分と彼だけで……ならば彼も霊感があるという事だろうか。)
「あ、あの……!すんませんッス!周りにいる人達って……もしかして幽霊だった、り……?」
(初めて自分以外の霊感持ちと出逢えたと勢いで話しかけた物の直ぐに声のかけ方を間違えたな、と後悔した。もしこれで違うと言われたら失礼がすぎるしそうだと言われても多くの幽霊が周りにいる事は良く考えればかなりの恐怖だ。だが今更発言を取り消すことなど出来ない。最後の方は消えそうな声になりつつも彼の返事を待ち)
/絡ませて頂きます!少々弱々しい男ですが宜しければ仲良くしてやってください~ (pf>56 )
>>リナちゃん
>89
この赤いカチューシャをつけた。え、消しちゃ……え?
(どの子?と聞いてくる彼女に不思議そうに説明しようとするがその後飛び出てきた物騒な言葉に首を傾げる。数秒して自分がまた幽霊に引っかかった事を悟ると四歩ほど後ずさりし、彼女も見えているのか、見えているにしてはバグという言い方に引っかかる。色々な疑問はある物のその殆どが恐怖に飲み込まれると彼女の方を向いて)
あ えっと、えっーーと…………で、出来れば消して欲しいな~なんて思ったり……あ、でも消すならちょっと待ってくださいっす!!目を瞑るんで!その間に!!
(消せれるなら消して欲しいが女子生徒が消される瞬間は見たくない。ぎゅっと目を瞑ったあとに手のひらで抑え自分の視界を完全に塞ぎ)
>>玲央先輩
>91
「はぁ、はぁ……こ、怖かったッス……」
(移動教室の帰り道、明らかに人の形をしていない幽霊とエンカウント。そしてあろう事かこちらを追いかけて来た為、我武者羅に逃げてきた。今は昼時、もう追い掛けて来ている様子はないが先程の事があった後、すぐあの廊下を通って教室に帰る勇気は無い。出来れば人と話して気を紛らわせたいが変人と噂が立っている自分に連れ添う相手もおらず
どうしようと先程買ったカフェオレを持ったままキョロキョロと辺りを見渡せば体育館近くのベンチに座る男子生徒の姿を見つけた。息を切らせいきなり話しかける自分はかなりおかしいが構っていられないと彼の近くに行って話しかける)
「はぁ……あ……の……お隣、良い……っすか?」
/絡ませて頂きます!弱々しい男ですが良ければ仲良くしてやってください!(pf>56)
95:
綿貫美鶴 [×]
2024-07-19 12:12:30
>79
…好きに呼んでくれて構わないわ。…まあ、私がその名前で自分のこれを呼ぶかは分からないけれど。
(貴方の、ある意味無邪気とも呼べる反応を見て─瞳の中に、僅かに憐れむような色が浮かぶ。だがそれも一瞬のこと、すぐに普段通りの怜悧な色を宿した眼差しに戻っては肩を竦め、溜息混じりにそう述べた。それに─自身にとっては能力云々の話より、優先すべき事項がある。依頼を受けてもらえたなら、交換条件の達成を速やかに遂行すべき─なのだが、それよりも気になる事を問い掛けて)
…ええと…この場で立ち話するのも何だし、貴方達の部室に案内してくれるかしら?
96:
自称部長・一色 千隼 [×]
2024-07-19 12:59:26
>92様
(/はい!参加希望とpfありがとうございます。不備等ございませんので大丈夫です。ご自由に参加ください~。)
97:
リナ [×]
2024-07-19 14:30:49
>夜羽くん
>91
なーにそれ?美味しいの??
(どこから現れたのか、ぴょんっと相手の横に腰かけ。初対面で、この距離の近さには大抵の人間が違和感を覚えるものだろう。しかしリナにとってはこれが常であり、更に上下関係の概念も無いので上級生の彼にもタメ口で。自分の年齢が地球換算するといくつなのかも分かっていないので、そもそも相手と自分の正確な歳の差は不明ではある。彼が手に持っているパックジュースをじーっと覗き込めば質問し。見たことのない飲み物に興味はあるが、ほのかに香る酸味のある匂いに眉を顰めて)
(/絡ませて頂きました!どうぞよろしくお願い致しますpf>11)
>鈴ちゃん
>93
ん~!これこれ!美味しーい!
(やはり相手の予想通り、すでに袋を開封して中身にかじりついており。この身勝手さは、規律と秩序を重んじる現代日本で生活する上で、いつか仇となるだろう。それまでに何かしらの成長があれば良いのだが…。とにかく、カレーパンはすでに半分食されており、頬に手を当てもぐもぐと咀嚼しながら上記を述べて。それから、何かに気づいたように相手の方を振り返っては)
…あげないよ?
(何を心配したのか、残りのカレーパンをぎゅっと大事そうに握りしめ、訝しげな表情をして。そもそもそれはリナのものではないのだが)
>楓くん
>94
カチューシャ?
良く分かんないけど、おっけー!
(彼の言葉も反応も、どういうことなのか良く分かっていないものの、"消して欲しい"という言葉を聞けば、親指と人差し指で丸を作ってみせて。彼が視界を塞いだのとほぼ同じタイミングで、ビーッ!と壁際の黒モヤに向かって目から光線を出し。リナにとってそれはただの黒モヤであるため、消すことへの躊躇いは何もなく。いや、例え人型に見えていたとしても"消して"とお願いされれば同様のことをしたかもしれないのは、怖いところである)
あれ~?消えないね?
(リナの放ったビームは実体のない黒モヤをすり抜けて壁に当たり。ドゴッと音を出して壁の一部が破壊されただけであり。校舎を破壊していることは、もちろん全く気にしておらず。なお存在し続ける黒モヤを見て、顎に人差し指を当て首を傾げ)
98:
志熊凛生 [×]
2024-07-19 18:56:49
>81
…っと、こっちだ。
(先程から何者かに跡をつけられているとは露知らず、未だ校内の地理に疎いのか何度も同じ道を行ったり来たりしながら行き着いた先は空き教室。見た感じ最近使われた形跡もなく、本当に何もない教室なのだが…志熊は何回もここら辺で超常現象を感じ取っているらしい。休み時間にやってきたのは完全に気まぐれだろうか、教室の前で声を発して扉をノックしてみる。当たり前だが反応はない。近くを通った生徒に変な目で見られたが、教室の中を覗いてみても特に異変も感じられない。次は何をするかと思えば案外諦めが早く、溜め息をついては来た道を引き返し)
今はやめとくか…。
(/絡みありがとうございます!是非ともよろしくお願いします!)
>89
絶望って……そうだな。今は絶望というか驚いてるだけなんだけど…。
まぁ、人間生きてたら何回か絶望するものだと思いますよ………個人の見解ですが。
(表情を曇らせる度に笑顔を見せる彼女の質問を聞き、その中の「絶望」というワードに首を傾げ。恐らく志熊の表情を見てそう言ったのだろうが、当たり前過ぎて自分の顔については無頓着のようだった。「超常現象に怯えてるから」というのが正当な理由であるものの、そう言っても大して信じてくれなさそうだし馬鹿にされると思い、十中八九相手が期待してないであろう的外れな解答をして)
99:
雨宮 鈴 [×]
2024-07-19 20:34:00
>97
はぁ…やっぱり喋ってる最中に食べちゃいましたか…しかも、もう半分も…。
(案の定自分が話してる最中にカレーパンを食べており、再びため息を吐き。まだ心の中を覗いたわけではないが、リナの性格を大体把握しており。自分の興味の赴くまま、欲望のままに行動するタイプ…他の人と比べてそれらが強いような気がするが、このタイプに当てはまる。それに加えて子供のような性格、将来苦労するだろうと考えているとリナがこちらに振り返ったことに気づき、不思議そうな表情で見て)
いりません!そもそもそのカレーパン、貴女の物じゃないでしょう!
(リナの発言に思わずツッコミを入れて、大事そうに握りしめてるカレーパンは元々リナの物ではないと指摘して。やはり鞄の持ち主がここに帰ってくる前にここから離れるべきだと、ついでにリナからも離れるべきと考えた鈴は思考を巡らせて)
100:
自称部長・一色 千隼 [×]
2024-07-19 21:25:34
(/背後事情でお返事が滞っており、今日は取り急ぎ書けているロルだけ返しておきます…お返事出来てない方はもう少しかかりますすみません!)
>82
……。…無い!恐らく我が力に慄き、超常の方が俺を避けているのだろう!
(投げかけられた問いに口を噤み、僅かばかり消沈したように眉を下げるも、一度首を振ってから堂々と"無い"と言ってのけ。校内で確かに噂されているというのに、自身では一度もそれらしい事象と遭遇した事がない。だからこそ、そんな超常現象との遭遇を求めこの部を立ち上げたという訳で。その理由は千隼が特別な力も霊感も何も持たぬ正しく“平凡な人間”であるからだろうが…自らを特別だと思い込んでいるが故の自信過剰な振舞いを続けて。)
えー…だがまあ、アレだ。現に複数の生徒が数々な事象を観測している以上…作り話だと断ずるのは早計だと思わないか?雨宮よ。…きっとこの高校には超能力者や宇宙人がいるに違いない!
(作り話だと疑っているらしい彼女が興味関心を失わないようにと、慌てたように熱弁すればグッと拳を握りしめ。)
>83
ああ、俺こそが一色千隼だ!!……ん?何を言う、これは賛辞だろうに。凡人とは一線を画す自我を持っているとの証明に他ならんからな!
(返答を聞きやはり間違っていなかったかと満足気な笑みを浮かべると、此方は声高に自身の名を反芻。そのまま己よりも小柄な彼の顔を見下ろしつつ、じっと不躾に眺めていれば…ふと相手から紡がれた反論に首を傾げ。持ち前のポジティブ思考から“変人”という周囲の評価を都合良く捉えているようで、まさしく曲解と言える持論をさも当然かのように展開し。)
それより、お前に聞きたいことがあってな。…先程、何に向けて喋っていたんだ?
(次いで探りを入れるように本題を切り出す。全く霊感の無い…本当に何の能力も持たぬ普通の人間である千隼には、当然彼に視えているような霊を観測する事は出来ない。故に彼の行動の真意を測りかねており、訝しむように問いかけ。)
>84
ん?ああ、それもそうだな…ではついてくるがいい!…あ、ちなみに入部届とかは必要ないぞ。顧問とかいないしな。
(彼が悪目立ちする事を嫌っているとはまるで気付いていないが、提案自体には素直に応じて握っていた手を離し。そのまま背を向け意気揚々と部室の方向へと誘導するように歩み始めるも、ふと思い出したように非公式の部である為入部届が必要ないと告げて。)
101:
夜羽 玲央 [×]
2024-07-20 00:27:11
>>浅葱
>94
ん?あぁ、ええよ。
(ぼんやりしながらトマトジュースを飲んでいるといつのまにか目の前には見知らぬ男子生徒の姿がありそちらへ目をやる。見覚えがないということは後輩生徒だろうか、そんな生徒が自分に対して話しかけていることを認識すればストローを口から離し隣に座ることを了承して。凝視しなくともわかるほどに息が切れている様子の相手に心配しているのか、はたまた好奇心からどうしたのかと話を聞いてみて)
…随分と息切らしとるようだけど大丈夫か?
(/絡んでいただきありがとうございます。こちらこそ癖強吸血鬼ではございますがどうぞよろしくおねがいいたします!)
>>リナ
>97
な、んやびっくりしたわ
(いつのまにか近くにいた彼女のすがた、その距離の近さに思わず驚きの声を上げる。吸血鬼として嗅ぎなれてきた人間特有の匂いというものが目の前の彼女からしないことを疑問に思うが今は相手からの問いかけに答えることを優先。間に合わせという理由でしか買ってこなかったからか相手からの質問に首をかしげつつ歯切れの悪い返答をして)
トマトジュースやトマト。味はまあ…うまい、んじゃないか?たぶん
(/絡んでいただきありがとうございます。人外同士どうぞよろしくおねがいいたします!)
102:
リナ [×]
2024-07-20 09:01:51
>凛生くん
>98
ふーん、人間って大変なんだねえ。
("何回も絶望を経験する"らしい人間たちに同情しては眉尻を下げ。そんな人間達を不憫に思えば励ますようにポンポンと相手の肩を叩き。それからふわっと身体を浮かせ、両手を広げてくるくると回り)
人間じゃなくて良かった~。
(トンデモ発言をサラリ述べ。ふわりと浮遊するリナの姿が、その発言に説得力をもたらせており。気の向くままに行動し、思ったことを口にしているだけで悪意は全くない。けれども、これがまた一層相手を絶望させてしまうなんて予想だにせず)
>鈴ちゃん
>99
いらないなんて変わってるねぇ。
(自分の大好物を"いらない"と言われれば、想定外の返答に目を丸くして。かと言って、例え"欲しい"と言われていたとしても、あげるつもりは毛頭なく。残りのカレーパンを口に放り込むと、咀嚼しながら相手の指摘を聞き、飲み込んでは下記を答えて)
確かにこれはリナのものではない…だがしかし!人類みな兄弟!…ってね!!
(誰から聞いたのか、先ほど覚えたばかりの言葉を使ってみてはドヤ顔してみせて。使い方が若干間違っているのは、その言葉の真意を理解できていないからだろう。目を閉じて腕を組むと満足げな表情をしてうんうんと頷き。本人的には、"決まった"と言わんばかりだが、その口元にはカレーパンの食べカスがついており、どうにも格好つかないのが現実だ。今度は思い出したかのように「あ」と短く声を漏らして目を開き。今更ながらの質問を投げかけて)
そう言えば、君って誰なの?
>夜羽くん
>101
トマト?うまいの?
("うまい"という言葉に反応しては、尖った耳先をピクリと動かして。そう言われれば、ますます味が気になるものであり。じーっとパックジュースを見つめた後、今度は相手の顔に視線を移し、物欲しげな目をしてじーっと見つめ。無言の圧力というやつだろう。何の言葉も発してはいないものの、リナが要求していることは明らかであり)
103:
雨宮 鈴 [×]
2024-07-20 16:16:25
>100
…今、明らかに間がありましたが…まぁいいでしょう。ですが、避けられてばかりでは超常現象の調査と研究ができないのでは?聞き込みだと限界がありますし…。
(鈴の問いかけに答えるまでに妙な間があったことを指摘し、追加で本当はそう思ってなのではと告げようとしたが、先程から千隼の心に杭を打ち込んでばかりしてると思い、軽く目を閉じてそれ以上は何も言わず。千隼が一般人だということはわかっているため、敢えて触れずに千隼を避けている超常現象をどうやって調査・研究をするのかと問いかけて。)
宇宙人に、超能力者?現実的に考えて、そんな存在が居るわけ…………まぁ…居ないとも言い切れませんね。
(宇宙人や超能力者の類がこの学園にいると熱弁する千隼のことをジト目で見ており、あくまでそれは千隼の妄想だと告げようとする…が、よく考えると心を読める自分は超能力者の類では?と思った鈴は軽く目を逸らして千隼の言葉に居ないとも言い切れないと告げて)
>102
あなたの方が変わってると思いますが…
(自分よりも人の話を聞かなかったり、人の物を勝手に盗ったり食べたりするリナの方が変わってると告げながら、軽く手を当てて。リナと会ってほんの数分だが、どっと疲れたような気がする…体力のない鈴は身が持たないだろう。)
………あぁ、だから兄弟喧嘩って無くならないんですね…。
(今の言葉の使い方が違い、違うのにドヤ顔して決まったと思っており、おまけにカレーパンの食べカスが口元についている…ツッコむところが多いことに加えて疲れからか思考が纏まらず、放心状態になり。その結果ツッコミを入れることはなくそのようなことを口にして。)
…私は雨宮鈴です、貴女は…?
(普段であればまず自分が名乗るべきではと言うところだが、なるべく体力を使わず話を進めようと決めて簡単な自己紹介をして、リナの名前を尋ねて)
104:
部員・早乙女薫 [×]
2024-07-21 07:14:06
>90
俺の心配してくれてるのか?ありがとな、俺は大丈夫だが…もしかして君も霊が視えるのか?
(霊と対話していると背後から声をかけられたので振り返ればそこにいたのは生徒とおぼしき女性。普通は廊下の隅に話しかけている奇妙な光景のなかで話しかける生徒や教師はいないので物珍しそうな目で見ながらも、彼女の言葉や行動であることに気付けば、疑問を確信に変えるために霊と対話するのを止めて彼女に尋ねて)
(/絡んでいただきありがとうございます。こちらこそよろしくお願いします。)
>94
そうだよ、周りにいるのは幽霊…もしかして君も幽霊が視えるのか?だったら俺と同じお仲間だ
(声をかけられたので振り返ると、そこには一人の男子生徒がいることに気付きながら、彼から発せられた幽霊という言葉を聞き逃さずにお仲間がいたことに嬉しそうにすると)
自己紹介がまだだったな…俺は早乙女薫、霊と対話する霊能者をやらせてもらってる
(まだ彼に自己紹介をしなかったことを謝りながら改めて彼に向けて自己紹介をしつつ、幽霊が周りにいてもおかしくない身分であることを明かし)
(/絡んでいただきありがとうございます。こちらこそ仲良くしていただけたらと思います。)
105:
リナ [×]
2024-07-22 02:14:29
>鈴ちゃん
>103
鈴ちゃんね!リナは、リナアルトラヴィッツェ!よろしく~!
(散々振り回しておいた挙句、よろしくだなんて調子の良いことを言って、さらには握手をしようと相手に駆け寄っては右手を差し出し。先ほどまでカレーパンを食べていたその手には、油と食べカスが付いており。大半はその手を握り返すのに抵抗があるだろう。気づいていないのか、気にしていないのか…いや、リナの場合はそのどちらともであり。はやく、と言わんばかりに差し出した右手をひらひらと動かして)
鈴ちゃんは、何でこの部屋に来たかったの?
(自己紹介と言い、本来ならば部屋に入る前にすべき質問を今更投げかけて。誰もいない、特別変わったことのないこの部屋に、カレーパン目的でないとするならば、彼女が一体何を期待していたのか気になって首を傾げ)
>早乙女くん
>104
わ~、大丈夫なんだ!君すごいねー。
(相手も自分と同じように見えているものだと思い込んでおり、大丈夫だと言われれば驚いて上記を述べ。周囲のチカチカ光るものたちは、振り払っても振り払っても消えてくれないようなので諦めて手を止め、ため息をつき)
霊?霊ってなんだっけ?
(きょとんとした顔で質問を仕返し。リナの住んでいた星では、死後の世界はないものとして考えられており、そのため霊という概念はそもそも存在せず。だからこそ霊たちがバグのように知覚されているのかもしれない。知らないので、その言葉に対する恐怖も当然なくて)
106:
雨宮 鈴 [×]
2024-07-22 10:54:43
>105
…リ、リナさんですね…容姿でも思いましたが、海外の方だったんですね…?日本語が上手ですね、滞在期間が長いのでしょうか…?
(こちらに駆け寄り、握手を求めようと差し出された手…油と食べカスがついた手を見れば、手がこの状態なのに握手を求めようとすることに少し引いており…もちろん顔には出していない。なんとか握手を回避しようと、思考を巡らせて…リナの気を引くものは何も持っていないため、笑みを浮かべながら日本語を上手に話していることを褒めて、日本の滞在期間が長いのかと問いかけて。というより、こういう時こそ心を読むべきではなかろうか…?)
…来たかった、という訳ではありません。ただ、この部室についての噂をよく耳にしていたので、見に来ただけです…信憑性のない噂を元に動くなんて、我ながら馬鹿だと思います。
(リナの質問に少し俯きながら、来たかったわけではないと答えて。よくこの部活の存在について噂を意図せず聞いて、普段ならそのまま聞き流すのだが…何故か鈴は部室の前に立っていた。部室の窓に視線を移して、どこか退屈そうな表情で噂を元に動いた自分は馬鹿だと告げて)
107:
リナ [×]
2024-07-22 17:00:53
>鈴ちゃん
>106
ん~、まあそんな感じ!
(質問されれば適当に答えて。地球人よりもはるかに寿命が長いリナにとって、時間の概念はさほど重要ではなく。どれくらいかと聞かれれば分からないのが正直なところ。なぜ日本語がこんなにも流暢に話せるのかについても、同様によく分かっておらず。けれども、地球人よりも自分たちは言葉の習得能力が格段と高いのだろう、そう勝手に推察してはいて。基本的にいい加減な性格であり知的探究心も高くなく、"まあ良いか"でいつも解決しているため、分からないことをそのままに生きており。例え心を読まれたとしても、残念ながら何も見えないのかもしれない…考えていることは大体口に出ているし、本当に心の中で何も考えていなかったりする時が大半であって。待ちくたびれたのか、どうでも良くなったのか、差し出した右手は引っ込めると、ん~っと両手をあげて背伸びし)
えー?リナ、鈴ちゃんは馬鹿じゃないと思うけど?それだけ興味があったってことでしょ?
(自虐する相手を励ますつもりでもなく、思っていることをそのまま述べ。中腰になっては、部室の窓に視線を向ける相手の顔を覗き込むようして)
108:
雨宮 鈴 [×]
2024-07-24 01:01:27
>107
やはりそうでしたか、それにしても本当に上手ですね。長く滞在している海外の方でも、そこまで流暢に話せませんよ。
(自身の予想が当たったらしく、笑みを浮かべながらまるで日本人のように日本語を流暢に話せることを再度褒めて。だが、ここである違和感を覚える…心は読めていないが、この短時間でリナの性格は把握できてる方だ。お世辞でも知的探究心があるようには見えず、一つの物事に集中し続けるのは難しいと思われる。ならば、どうやって習得したのだろうかと疑問に持ち。)
興味…まさか、そんなことは…。噂なんて、大抵事実とは異なるものですよ…まぁ、今回は噂通りでしたが…。
(鈴は根っからの現実主義者、噂の類はほとんど信用しておらず興味も持つことはない。こちらを覗き込むリナに視線を向けた後、視線を逸らし少し俯いて否定しようとする…だが、その噂を聞いて今この部室に居る…自分でも気づかない内に興味が湧いたのだろうかと疑問に持ち)
109:
黒野海 [×]
2024-07-24 02:13:14
>94
……さっぱり見えないけど、『人外にも霊感云々がある』んだな……
(海は首を傾げながらとんでもない事をいきなり言って。これでは海が自分から人外であると告白しているようなものでは無いか。……ちなみに海のこの言葉は完全に無意識で出ているものである。これはひどい。)
110:
リナ [×]
2024-07-26 20:57:36
>鈴ちゃん
>108
にゃはは~、それほどでも~!
たぶん人間よりそういうの得意なんだろうね~!
(相手に褒められたことが嬉しく、にまりと表情を緩ませて。うんうんとひとり頷きながら、さらりと自分が人外であることを仄めかす発言をして。宇宙人であることは周囲に知られていないものの、隠したいわけでもないので、"つい言ってしまった"という感じもなく。母国ならぬ母星では異星人の出入りが多かったこともあり、自分がこの星にいることも別に珍しいことでもなんでもないと思っており。周囲に知られれば騒ぎが起きる、なんてことを学習するのはまだ先の話であって)
ふーん!
で、その噂って何だったのかな?
変な部活がなんたらかんたら?
(空いていた椅子に腰掛けては、頭の後ろで手を組み、足をぶらぶらと子どもの様に動かして。結局のところ、リナは噂の内容をよく分かっていない。ただ瞬時に湧き上がった好奇心でこの場に来ただけであり。これまでの相手の話もあまり聞いていなかったので、"部活"というワードだけ思い出せば尋ねてみて)
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