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巨大都市ネオ・エリュシオン(ファンタジー/日常)/97


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自分のトピックを作る
61: ビギナーさん [×]
2024-07-13 16:43:17

(魅力ある世界観に惹かれて参りました!参加希望です!)

62: エイド [×]
2024-07-13 17:23:42


>57ヴァルさん

なるほど…妹さんは好奇心旺盛で生気に満ち溢れた方なんですね。その様子だと、いろいろ苦労されてるみたいですね……その感じだと、妹さんも自警団に所属しているんですよね?

(エイドが予想していた正義感のある性格とは離れており、ヴァルが話した妹の性格を良い言い方で表現して。苦労が滲むため息混じりの声色で話すヴァルを見ては、妹のことに関して苦労…というより、振り回されているのだろうと予想して苦笑いを浮かべており。今までの話から、先に妹が自警団に入り、後からヴァルが入ったのだろうと思っており同じ自警団に所属しているのかと問いかけて。自分の言葉で自信がついたヴァルに良かったという意味を込めて笑顔を向けて「何か悩みがある時は、いつでも相談に乗りますよ。」と告げて)

わかりました、ちょっとチクッとしますよ。じっとしててくださいね…

(アルコール消毒綿が大丈夫だとわかれば肘の内側をアルコール消毒綿で軽く拭き、再び右目が少し光り刺しても痛くない箇所を内蔵されたカメラに表示して。その箇所に斜めからそっと注射針の先端を刺し、注射器に入った薬液をゆっくりと注入していき)


>59キアランさん

そうでしたか、あれからお変わりなくてよかったです。ストレスを溜めないように…とは言いますけど、なかなか難しいですよね…。

(数ヶ月ほど通院していた頃から特に体調が崩れず、良好だと知れば笑みを向けて良かったと告げて。体調を崩すきっかけとなったストレスや心身の不安定さ…それらをあまり溜め込まないようにとは言うが、実行するのは難しいと苦笑いを浮かべて「もし、何か悩みがある時は気軽に相談してくださいね。」と告げて。)

はい、よく通ってますよ。診療所の方からこのカフェのことを聞いて、気に入っちゃって…週3くらいの頻度で通ってます。

(エイドが働く診療所で一緒に働く看護師達から、「パンケーキが美味しかった」「アップルパイがオススメ」とこのカフェのことを聞いて実際に行ってみた結果、少し恥ずかしそうにまぁまぁな頻度で通っていることを明かして。)


63:  [×]
2024-07-13 21:13:30


>58
(参加希望ありがとうございます!
プロフィール確認致しました。ハーフのペットシッターさん、小柄な容姿に加えてドジっ子な面や人の良さが愛らしい雰囲気ですね!
問題ありませんので、ALLでご自由に絡み文を出すか既存の参加者様の絡み文に絡んでいただければと思います。よろしくお願いします!)

>61
(参加希望ありがとうございます!キャラのプロフィールの投下をお願いしますね、お待ちしております!)



64: ヴェナ / ヴァル [×]
2024-07-13 21:24:24


>60 シエンさん

そうね……とはいえ、アタシお酒とか飲めないしいいトコ知らないのよねえ。んー、…ねえ、どっかいい店ある?

(彼の提案に同意するも、お酒を嗜まない彼女はそういった店には疎い様子で。どこがいいだろうかと軽く思案する仕草を見せたが、結局は彼に丸投げするように問いかけてみる事にし。…良い表現だと倹約家、悪い表現だとケチな彼女の良い店の基準はコスパの良さだが。)



>59 キアランさん

!間違いない、俺の財布だ。…なるほど、妖精……気付かなかったな。
(心当たりがあると言いテラスへと向かう背を眺め不思議そうに首を傾げるも、少しして戻ってきた彼から己の財布を提示されれば目を見開き。妖精の仕業だと聞いて納得の表情を浮かべつつ、注意力に欠けていたと自省を。財布を受け取れば店員に代金を支払い、誤解も解けて場は収まった。それもこれも─と、恩人の彼の方を振り向いて)

本当にありがとう、貴方のおかげで助かった。……何か、礼をさせてもらいたいんだが……

(真っ直ぐ彼を見据えると、時間を割いて助けてくれた彼に何か礼をしなければと思い。しかしどういったものが適切だろうかと、その場で顎に手を当て神妙な面持ちで思案し始めて。)



>62 エイドさん

だがまあ…ヴェナが元気なのは嬉しい事ではある。…元々は。もっと効率よく稼ぐ方法を見つけたと言い出して辞めてしまったが……

(此方も同様に小さく苦笑浮かべるも、やはり一人しかいない大事な妹。振り回され心労も多いとはいえ、兄としては元気であると嬉しいと呟き。…妹想いどころか、少しシスコンの気があるようにも思われるかもしれないが。そして彼女の問いには、元々はそうだったが今は違うと語る。急になんでも屋を始めるなんて言い出した当時を思い出すと頭を抱えたくなるも、これ以上は愚痴のようになるかと無表情で言葉を止めて。)

……

(注射の針先に少し身構えていたが、皮膚に針が刺さっても気を張る程の痛みではなく。心の内で安堵の息をつくと、処置の様子を静かに眺めながら終わるのを待って。)



65: シエン [×]
2024-07-13 22:13:10

>64 ヴェナ様

どんな店が良いとかあるかの?例えば……安くて美味い店とか、ジャンキーなものが食べたいとか……

(シエンはヴェナにつられるように少し上を向きながらそんな質問をして。色々と会食だったり、プライベートだったりで色々と料理店に行っているシエンはヴェナの望む店を選んだ方が良いだろうとこの質問を選んだのである。)

66: アンフィラキア [×]
2024-07-13 22:56:16

「んー、良い味。やっぱり料理っていうのは最高の発明だと思うんだよね。食べるってことをすごく楽しくしてくれるから」

(郊外にある公園沿いの道にて。売店から購入したクレープを食べ歩きながら、その味に舌鼓を打ち。地上に来て感動した文明は数多くあるが、一番感動したのは料理かもしれない。単なる栄養補給の手段にしか過ぎなかった食事が、こんなにも楽しいものになるなんて。やはり地上に来て良かったと思いつつ、クレープを空にかざしながらそれを見つめ)

「その料理の中でも、甘いものは群を抜いて素晴らしいね。この魅力的な味を知ってしまうと、もう前までの食生活には戻れな……あっ!」

(上を向いていたからか偶然足がもつれてバランスを崩してしまい、思わずクレープを放り投げる形で手放してしまい)




(/参加の許可をくださりありがとうございます!絡み文を投下させて頂きます。よろしくお願い致します!)

67: ビギナーさん [×]
2024-07-14 14:05:31


『いらっしゃい、どれを直してほしいのかな?大丈夫大丈夫、任しときなってー!』

名前 エレノア
性別 女
種族 人間
年齢 22
身長 163cm
容姿 赤みがかった茶髪のロングヘアに瞳の色は黒。目にクマができた気だるげな表情で、服装は白衣を羽織ってカッターシャツとロングスカートを着用する。

性格 内弁慶っぽい性格で、無気力で人見知りなのが平常時。同僚からはクールな印象を与えているが、実際にはただ根暗でビビっているだけ。しかし自分のテリトリー(主に家や自分の研究室)に入った途端に安心するのか人目を気にしないはっちゃけた性格に変わり、仕草や言動が強気な奇人が誕生する。基本副業している時にしかこの姿を見せない為、幸い同僚に見つかった事は一度もないらしい。

備考 ネオ・エリュシオンの研究施設に勤める科学者。文武両道の家庭で育ち昔からその才能を注目されると、10代で大企業の内定を勝ち取った。人生に勝ったと調子に乗っていたのも束の間、配属先で待っていたのはひたすら室内で新たな機械の研究開発や、その新機能を実験したりする作業。それ相応の給料は確かに貰っているものの、代償として今までの明るい性格(例外もある)と有り余った体力を失った。今では作業が落ち着いたようで自身の研究室で副業を始め、手頃な価格で機械の修理や点検をするようになった。


『なぁ、これ最新機器のメカなんだけど。今なら安く売ってや………ちょッ、おい待て!』

名前 テオ
性別 男
種族 人間
年齢 12
身長 160cm
容姿 寝癖のように乱雑なブロンドヘアに瞳の色は透き通った緑。中性的な顔立ちをしていて、服装はグレーのジャケットを腰に巻き、黒いシャツとジーンズを着ている。体格に合わない大きめのリュックを常に背負い、中には売り物の機械や工具が入っている。

性格 地頭がよく得意分野ならとことん博識、逆にそこから外れた知識は皆無。簡潔に言えば悪に片足を突っ込んでいるような人物で、大胆不敵で狡猾な性格。それでも価値観や感性などは年相応で、普段意気揚々としている割に予想外の事が起きるとすぐ焦燥に駆られてしまう欠点がある。

備考 道に落ちている使えそうなガラクタなどでそれっぽい機械を作っては商品として売り捌く少年。彼が売る機械はどれも安値だが、原価を考えると相当高く売っているので普通の店で買った方が断然お得。「今話題の商品」などと抜かし売っ払う為、適当に作った全く使えない機械を売りはせず、実際の最新機器を偵察しつつ見劣りしないよう最大限の努力をしているつもりでいる。12歳ながら機械に触れて5年以上経っており、簡単な機械なら工具さえあれば数週間で造る事ができ、エレノアから設計や開発の基礎を教わっているらしい。


(>61の者です!2キャラとなりましたが、不備や問題等があればご指摘ください!)


68: エイド [×]
2024-07-14 15:16:23


>64ヴァルさん

ヴェナさんって言うんですね、妹さんの名前…ヴァルさんはとても妹想いな方なんですね。こんなに想ってくれるお兄さんがいて、ヴェナさんは幸せ者ですね。…そうでしたか、今は違うお仕事に……そういえば、ヴェナさんの名前を何処かで聞いたことあるような……?

(ちょっとシスコン寄りかもしれない程妹を想っていることを知っても、エイドの表情や言葉でシスコンと思っていないということがわかり、寧ろ良い方に捉えており。元々は自警団だったが今は離れて別の仕事をしていることを知って、「折角兄妹で一緒に働いていたのに…寂しいですよね…」と静かに呟き。何の仕事か尋ねようと思ったが、途中で言葉を止めたことやヴァルの表情からあまり尋ねない方がいいかと判断して…ふと、ヴェナという名を何処かで聞いたことがあるようなと呟き、内蔵されたデータの中から検索して探し始めて)

…はい、終わりました。あと10分程休んでいただければ、歩けるようになりますよ。

(注射器の中にある薬液を全て注入し終えて、刺してる箇所の上から新しい消毒綿を被せてゆっくりと注射針を引き抜いて。消毒綿越しに傷口を軽く押さえて、止血しながら10分程ここで休めば普通に歩けるようになると笑みを浮かべながら話して)



69:  [×]
2024-07-14 15:37:59


>67
(確認致しました。個性的な科学者さんと少年ですね!二人の関係も色々気になります!
問題ありませんので、ALLでご自由に絡み文を出すか既存の参加者様の絡み文に絡んでいただければと思います。よろしくお願いします!)



70:  [×]
2024-07-14 15:43:08


【キャラクター一覧】
>2 ヴェナ / ヴァル

>13 エイド様
ALL/>23

>28 シエン様
ALL/>34

>33 ジョセフ様

>36 キアラン様
ALL/>40

>48 アンフィラキア・ネレイリアス様
ALL/>66

>54 アイロワーズ様

>58 ニコル様

>67 エレノア様 / テオ様

(参加者様のプロフィールと、ALLの絡み文のアンカーをまとめておきます。交流にお役立てください!
また、諸事情で主のロル返信や絡みが少々遅くなります。現在お相手してくださっている方はお待ちいただけると幸いです!)



71: エレノア/テオ [×]
2024-07-14 18:09:01


>all【エレノア】

こちらのロボットはもう誤作動起こしませんよー。恐らく数年使っていたとおっしゃってましたよね、腕の内部にある配線が絡まっていました!

(人形サイズのロボットの腕を持ち、ニコニコ笑顔で誤作動はないと客に話すエレノア。普段は大企業での開発作業に取り組んでいるが、どうやらこの日は休日のようだ。1週間前に「不具合が起きた」と言われ自らの手に渡ったロボットの修理を終え、今まさに目の前の相手に返却するところ。時々ロボットの内部を確認するのを促しつつ、安堵した様子でロボットを持って帰る客に手を振って見送る。やがて客の姿が見えなくなると振り返って研究室へ戻り、誰もいない空間で机に突っ伏しては一言呟き)

うぅー、流石に休日は客が多い…。



>all【テオ】

ねぇ、そこのお兄さん。あれ欲しいんでしょ?俺持ってるけど、安く売るよ………は?いらないの?

(店前の商品をガラス越しに眺める男性。それを離れたとこから張り込んでいたテオは早速男性に声をかけ、リュックからその商品と瓜二つの外見をした機械を差し出して見せて。「あれより安い」と言うと一瞬食いついた様子の男性を見て思わずニヤけるが、何かを察されものの数秒で交渉は失敗。その場を離れる男性の後ろ姿を見ながら「冷やかしかよ…」と舌打ちをして。)

(参加許可ありがとうございます。早速絡み文を投下しますね、よろしくお願いします!)


72: 名無しさん [×]
ID:896f7f474 2024-07-14 18:26:48


>主様 (>10の者です、お答え頂き有難うございます。了解致しました。遅ませながらプロフ投下をば…)

「理非無きときは鼓を鳴らし攻めて可なり…ってな。」

名前:マグナー/グレドバ・マグドブ(オーク社会での真名)
性別:男
種族:オーク
年齢:265(人間で言う処の30代後半)
身長:195cm
容姿:緑褐色の肌に筋骨隆々の大柄な体躯、スキンヘッドに御世辞にも善人には見えない強面な顔、落ち窪みながらも鋭い(そしてやや草臥れた様な)炯々とした双眸に下顎の牙が目立つゴツい容姿(氏族に寄るのか余り豚顔では無い)、服装は基本的に勤務中はNEUMP(ネオエリュシオン都市憲兵隊)の濃紺を基調とした警官の様な軽装な制服姿一式。非番の際はトレンチコートを羽織って山高帽を深々と被った探偵染みた格好をしていたりする(これにサングラスと大抵安物の合成煙草※(本来の好物は天然モノのキノコ葉巻)を銜えている)

性格:過去の経験から相当なリアリストで絵に描いた様なハードボイルドな性格…だが何だかんだで人間味のある人物。物事を客観的に見る目に長けており冷静な分析が顔に似合わず得意ながら、結局感情に流されるままに行動する事もあったりする(そのせいで予測出来ていた・回避出来た筈の厄介ごとに巻き込まれる事が多々ある。――だが本人はそんなトラブルを若干楽しんでいるきらいがある。)基本的に物腰は穏やか、しかし時折皮肉も吐く。

職業:治安維持機関(NEUMP)

備考:NEUMP(ネオエリュシオン都市憲兵隊)中央分署第一FIEU(強制執行介入部隊)所属のオークの憲兵、階級は曹長。元々は西方の大国から流れて来た異邦人で生まれついてから軍人(正規兵)時折傭兵として各地の紛争や戦争に従軍する波乱溢れる人生を送って来た。しかし十年以上に亘って行われた(アルメカ・ロソヴィア限定戦争)中のある(事件)に巻き込まれたのを切っ掛けに停戦後兵隊稼業からは足を洗い当ても無く一人諸国を放浪した挙句、この発展最中の巨大都市ネオ・エリュシオンへ流れ着く。毎日騒々しく、しかし今までは考えもしなかったある種の(平穏)と(日常)に戸惑い、しかし楽しみながら…時折そんな毎日に過去から追い縋って来る嘗ての死が日常であった戦場の記憶が混じって、時に現実に形を成して顕れる其れに苛まれ苦しみながらも今を生きている。

戦闘技術に関しては紛れも無く(本物)で非常に高度なモノを有している歴戦の兵。個人の戦闘能力も交戦距離を問わず高いが戦術レベルでの状況の見方が出来て単なる戦闘馬鹿という訳でもないドライな思考を働かせる。


G&D NEUMP/PMS Mk.4A

FIEU(強制介入執行部隊)での作戦行動時はタクティカルな戦闘服に市街迷彩色の強化外骨格装備(科学的な動力式身体アシスト及び防弾・防爆装甲・魔術・魔法的防護機構搭載の軍用装甲服、知覚・認識能力強化の魔術・情報技術併用の電子妖精による支援データリンクシステムやAR戦術補助システム内蔵のフルフェイスヘルメット一式)を着装。(元々実弾・榴弾・光学兵器・攻撃魔法・化学兵器が流行る地獄の様な戦場の最前線で矢面に立つ脆弱な歩兵によりマシな装甲・よりマシな機動力・よりマシな知覚を付与する為に開発されたジャンルの軍用兵器であるが、転用し武装を法執行向けの軽装にして警察・治安機関に配備する国や地域もある※当然マフィア・ギャングやテロリスト・犯罪組織に横流しされて悪用されるパターンも少なくないが…)


カレリバーピストル

NEUMPで制式採用されている無機質な外見の地元有力企業セフィラム社製4mmオートマチックリーサル/ノンリーサルウェポン、硬質セラマイト合金製の弾体を射出する。銃身自体にミクロサイズの魔術的な術式がレーザー刻印で施されておりテイザー弾宜しく対象の身体を感電させて一時的に麻痺させるノンリーサル(非殺傷)モードと電磁加速を与えて弾速・火力ともに増強して機械化された目標や頑強な亜人種でも致命的な対物破壊力・殺傷力を誇るリーサル(殺傷)モードを有する。

実質的に装薬を用いない分、弾倉には弾体のみが装填されており自動拳銃サイズの割りに装弾数は60発とかなり多い。発射音も小さく乾いたモノで反動もほぼ無く精度も高度で連射が効くハイテク科学技術と魔術の交差するネオ・エリュシオンらしい代物。 付属で銃身下部にレーザーサイトとフラッシュライト複合のLAMを備える。また追加でテレスコピックストックとマウントレールに光学サイト等を取り付けると簡易的なピストルカービンとしても使用可能。

なおこの銃器自体も生体認証機能が標準で備わっており一部の非常時以外は登録された携帯者しか引き金は引けない。


コルティアM1911A2

アルメカ・コルティ製のクラシックながら伝説的な11.43mm自動拳銃その改良型、マグナーがネオ・エリュシオンへやって来る前から愛用してる一丁(私物※元々軍の官品だったが除隊の際持ち出して来たらしい)。その大口径(45口径)から来る確実なストッピングパワーとシンプルながら洗練されたスライド設計から来る高い信頼性は無骨ながら静かな威圧感を有している。

当然撃った際の反動も大きいが(銃)とは本来そういうモノだと認識しているマグナーとしては親しみ深く味がある物らしい。装弾数は10/10+1発


NEUMP(ネオエリュシオン都市憲兵隊)

大都市ネオ・エリュシオン自治機構隷下の“公的”な準軍事・治安維持機関、しかしながら都市発足時から活動が始まっている(自警団)に比べるとやや歴史は浅く、設立目的も都市の発展に伴う外側や内側からの脅威(他国・テロリズムや各巨大企業の保有する私設軍等)に対抗する為、ある種の(抑止力)としての役割を目的としており治安維持には過剰とも思える装備からも準軍事的な戦力を意識している。しかし規模自体はネオ・エリュシオン全域を常時カバー出来る程のモノでは無い為、暮らしている市民からしてみると(自警団)に対しての方が親しみと信頼感を抱けるのは当然と言えるだろう。


(科学とファンタジーという事で何だかシャドウラン染みたオークのおっさんが出来上がりましたが…ヴァルさん辺りとは盗人なり強盗犯の捕り物なんかで面識がありそう(犯人を拘置所に引き渡したり)大変遅くなってしまいましたがプロフの確認をお願い致します。)

73: アイロワーズ [×]
2024-07-14 21:04:46

>66

(キ──ン、と高い独特の駆動音を鳴らし、どこからか小型のドローンが飛来して。宙を舞うクレープの下にギュンッと入り込むと同時、荷物を運ぶ時に使う空間固定の魔法陣を発動し、傾いたクレープが機体の数cm上に浮いたまま動きを止めて。)



「…………ぎ、ギリギリセーフ、ですかね?はぁ~……良かった……
勢いよく滑り込んだからから驚かせてしまったでしょうか。やはり、まだ改良が……いや、まず先にクレープを返さないと。」

(地面スレスレでクレープを受け止めたドローンを、コントローラーを操りゆっくりと上昇させて。少し離れた木陰から現場をその一ツ目に写し、間一髪クレープを救出できたことに安堵の息を吐いたのもつかの間。クレープを返却せねばと立ち上がって相手の方に小走りで──足が長いため2,3秒で──近寄り、少し屈んで声をかけて。)

──あの! 驚かせていたらすみません、お怪我はありませんか?



(/絡ませていただきました!こちらのロルに問題がなければよろしくお願いします!)

74: ニコル [×]
2024-07-14 21:09:33

>ALL

まてまてまてー!!
(1匹の小型ドラゴンを追いかけ、商店街の真ん中を全速力で走り。走るのは得意な方だが、飛行する相手には流石に歯が立たず、見失わないようについて行くのがやっとであり。もう何分間この無謀な鬼ごっこを続けているだろう。あれ、そもそも何でこんなことになったんだっけ…そうそう、預かってたあの子を手入れしようと思ったら逃げ出しちゃって…このまま逃しちゃったら父ちゃんに死ぬほど怒られるぅ…なんて考えてはスピードを上げようとするものの、体力も限界近く、へなへなと走る速度を落とし。肩で息をしながら、ちらと上を見上げて。そこにはニヤと意地悪い笑みを浮かべ自分を見下して浮遊するドラゴンの姿が。その嘲笑を見れば抑えきれずに下記を叫び)

もー!遊んでないで戻ってきなさいってばー!

(/主様参加許可ありがとうございます。お褒めの言葉とっても嬉しいです!絡み文を投下させて頂きました。参加者の皆さま、これからどうぞよろしくお願い致します!pf>58この後、こちらからも皆さまに絡みに行きますー!)

75: ニコル [×]
2024-07-14 22:00:28

>アンフィラキアさん
>66

ふわ~良い匂い~。がまんがまん…匂いはタダだから存分に吸っとこ。
イチ、ジロ、サブ…帰ったらなんか食べようね…。
(目を閉じ、鼻の穴を大きく開きながら思いっきり匂いを吸い込み。甘い匂いが食欲をそそるが、あいにく持ち合わせがなく。何も入っていない口をもぐもぐと動かし、匂いを味わいながら売店の側を通り過ぎて。その横で愛犬のケルベロスが仕切りによだれを垂らしているのを見ては、深く共感して上記を述べ。するとそこへクレープが放物線を描きながら飛んできて)

っんぎゃ!………む!…甘い~!
…って、んん?どーいうこと??
(見事な顔面キャッチでクレープを受け止めるが、それもつかの間。重力に逆らえず、べしゃりとクレープが地面に落ち。それに気づくよりも先に、口に入った生クリームを味わっては上記を呟き、頬に手をあて口元緩め。その後、興奮気味なケルベロスの鳴き声を聞き、ハッとして視線を落とせば、地面に落ちた食べかけと思われるクレープ…そしてそれを食らう愛犬の3つ頭…。状況が読み込めず、顔中に生クリームをつけたまま首を傾げ)

(/絡ませて頂きます!どうぞよろしくお願いします!)

>テオさん
>71

ねね!君、あれ持ってんの!?
(後方から相手の服の裾をツンっと引っ張り。彼がショーケースに並んでいる商品と同じものを手にしているのを、先ほど盗み見ており。話していた男性がどこかへ去って行ったのを見れば、今がチャンス!だなんて思って、深く考えずに声をかけ。その商品がどんなものかも詳しくは知らない、けれどあそこに展示されてたってことは高いやつで、すごいやつなんだろう!そんな安易な考えをしては、目を輝かせて興味津々で尋ね)

(/絡ませて頂きます!どうぞよろしくお願いします!)


76: キアラン [×]
2024-07-14 23:05:58


>62


ありがとうございます、自分もこれを教訓にして仕事に精進して行きたいですね。周りには頼れる方々もいるので。

(この都市で知り合いになった人々は未だ数える程だが、こうして心の支えとなってくれる目の前の彼女に微笑みながらもう一度感謝をし、再びあの時のような状況を起こさないよう気を付けると話し。そしてこのカフェには噂で聞いてよく来ている事を知ると、納得したように頷きつつも自身が通い始めたのは最近だった為あまり知らなかったと驚いている様子で)


自分は最近休憩時間に通い始めたんですが……スイーツが人気なんですね、甘い物は好みなので良い事を知りました!



>64


あんなのがこっそりやって来られたら無理もないさ、だけどなんとか助けになれて良かったよ。

(その財布は紛れもなく青年の物だったようで、再びいつものカフェの空気に戻るとホッとした表情になり、自分も悪戯好きの妖精に私物を盗まれていった経験があるので仕方ない事だと苦笑いをして。ひとまず場は収まり、代金を支払った後に自身への礼を考える青年を見ては何かを思いつき、再び苦笑を浮かべると当たり障りのない質問をしてみて)


……えーと、君はここら辺に詳しいかな?



>74


………大丈夫?

(賑やかな商店街にて。誰かが走っているような足音とドラゴンの羽ばたく音が耳に入ると、無意識にその方向へ目を向けて。そこには小さなドラゴンに追いかける少女が道の真ん中を突っ走っていくのが見える。空を飛べる生物であるドラゴンに走りで追いかけるのは無謀だと分かっていながらもその光景を野次馬のように見入ってしまい、やがて少女が息を上げながら何かを叫んでいるのが聞こえれば、その場に駆け寄り心配そうに声を掛けて)


(/絡ませて頂きます、よろしくお願いします!)


77: エレノア/テオ [×]
2024-07-15 00:19:05


ニコルさん
>75

───ったく、どいつもこいつも物の価値が……………え?あぁうん…欲しいの?

(またしても作戦は失敗し不貞腐れていたところ、何者か裾を引っ張られて思わずドキッと体を強張らせる。外を見張っていた店員が怒りに来たと予測して内心「まだ数時間しか経ってないじゃん!」と思いながら振り向くと、明らかに自分より背丈の小さな女の子を前に思わず目を見開き、強張らせていた力が抜けて「え?」と変な声が出る。自分の持っている機械に興味を見せる彼女に対し「商売の邪魔だ!」なんて怒鳴れないテオはぽつりと欲しいのか尋ねて。その言い方はまるで年下の相手をしているかのようで。)

(ありがとうございますー!こちらこそよろしくお願いします!)



78: アンフィラキア [×]
2024-07-15 00:45:12

>73 アイロワーズ様

「あーどうしよっか……ってあれ?」

(なんとかギリギリの所で持ち直し転ばずには済んだものの、飛んでいったクレープはもう間に合わない。諦めて落下するそれを眺めるだけだったが、どこからか飛んできたドローンが下に割り込んだかと思うと、クレープはその真上で動きを停止しており、その光景を見て首を傾げ。しかしこちらに向かってくる足音と自分を気遣うような声が聞こえた事で、きっと誰か親切な人がドローンを使って助けてくれたのだろうと察し、お礼を言う為に声のした方へ振り向いて)

「ううん、気にしないで。むしろ私がお礼を言わなくちゃ──」

(振り向いた先に見えたのは大きな体。一瞬緊張するも、視線を少し上に向ければ、そこにいたのは落ち着いた雰囲気を纏う一ツ目のお兄さん。すぐに緊張を解いて、お兄さんに笑いかけながら話を続けて)

「──いけないね。あのドローン、お兄さんのだよね?どうもありがとうね、受け止めてくれて」


(/絡みありがとうございます!こちらこそよろしくお願いします!)




>75 ニコル様

「いたた……やっちゃったなー……」

(結局体勢を立て直せずうつ伏せに倒れ、少ししてから何かにクレープが落下する音が2回程聞こえて。完全にやってしまった、クレープ高かったのに、と心の中で嘆くも、“2回も”落下音が聞こえた事に違和感を覚えて。何事かと顔を上げれば、そこには顔にクリームが付いた女の子と、おそらく落下したであろうクレープを食べる、3つの頭を持つ犬の姿があった。一瞬首を傾げるも、多分クレープが一度あの女の子に当たってから地面に落ち、それを多分女の子の飼い犬が食べているのだろうと察して。これは酷いことをしてしまったと直ぐに立ち上がり、女の子に頭を下げながら駆け寄って)

「ごめんね、私の不注意でこんなことになっちゃって……もしよかったらこれ使って」

(ポケットからハンカチを取り出すと、そのまま女の子に差し出して。改めて見ればクリームは顔中に付いてしまっており、ハンカチ1枚だけでは謝罪が足りないと思い直し、更に言葉を付け加えて)

「本当にごめんね、お詫びって言ったら何だけどさ、私にできることなら何でもするから……」



(/絡みありがとうございます!こちらこそよろしくお願いします!)

79: ニコル [×]
2024-07-15 09:25:11

>キアランさん
>76

…ふぅ…ふぅ……?
(膝に手をつき、呼吸を整えながら、ちらりと声のした方に視線を向け。そこには心配そうな顔つきででこちらを見る青年の姿があり。彼の茶色い髪の間から見える碧色の瞳が印象的で、思わず数秒じーっと見つめた後、ハッと我にかえり顔を逸らし。一瞬見惚れちゃってたな、と思えば恥ずかしくなって顔を赤らめ)

あっ…、えっと、ドラゴン!ドラゴン逃げちゃって!その…うちの子じゃないんだけど…あっ、うちの子じゃないって言っても、盗ってきた子とかじゃ絶対なくてですね!?うちのお店がその、なんて言うか…ホテルみたいな??で、あの子連れて帰らないとお父ちゃんがカンカンで…そんでもってあの子、遊んでてっ!
(身振り手振りしながら、しどろもどろに説明し。上手く話せていない自分に恥ずかしさが増しては一層赤面して。一方ドラゴンは鬼ごっこの相手が追いかけてこないことに退屈したようで、すーっとさらに上空に飛んで行きそこで居眠りを始めており)

(/絡み嬉しいですー!よろしくお願いします!)

>テオさん
>77

えぇ!いいの!?
(欲しいの?なんて聞かれれば、もうそれを貰えるものだとばかりに思い込み、瞳をキラキラと輝かせ。興奮気味に相手との距離をずいっと近づけて。まだ年端もいかぬ男の子がそんな高価な商品を手にしていること、さらにそれをくれるかもしれないことには、一切疑問を持っていないようで。代わりにケルベロスの方が警戒心を抱いたらしく、ヴーッと唸りながら背後から現れその様子を伺っており)

>アンフィラキアさん
>78

…あっ!クレープ!お姉さんの!?
(地面のクレープと駆け寄ってきた相手を交互に見て。こちらに駆け寄ってきてハンカチを差し出し謝罪する相手の、スカートのスリット部分からは血が滲んだ膝が顔を出しており。ようやく状況が読めた、このお姉さん転んでクレープ落としちゃったんだ…そう思えば過去に自分が数回同じようなことをしたのを思い出し。分かる分かる…あれはまじでキツイよね…なんて、その時の悲しみと同情心から思わず目に浮かんできた涙を指でぬぐい)

わたしは大丈夫!だから気にしないで!
それよりお姉さん怪我してるよ!早く消毒しないと…あ!うち、もうすぐそこなの!消毒液も絆創膏もあるから、寄ってって!
(お詫びと言う相手に、顔の前でブンブンと手を振って断り。思い立ったが吉日、ハシッと相手の手を取って自宅の方へ連れて行こうとし。自分の顔に生クリームがついていることは全く気にしておらず、というか気づいてもおらず)

80: キアラン [×]
2024-07-15 17:22:43


>79


…ひとまず落ち着いて。状況は分かったし、僕でよければ助けになるから。

(少女の説明もままならない様子に相当焦っている事は容易に分かる。とりあえず彼女を宥める為に微笑むと、自分に出来る事があれば手伝うと話して。鞄から杖を取り出しながら先程よりも距離が遠くなったドラゴンに視線を移し、手荒な事をしないで地上へ誘導する方法はないか考えて。その後、一つアイデアを思い浮かべたキアランは少女に対しバツが悪そうな仕草をしながらも、自分にいい考えがあると言ってはドラゴンの誘導を要求して)


あのドラゴンをひらけた場所に向かわせてもいいかな?一ついい考えがあるんだけど、魔法を使おうと思ってて。この商店街じゃ人を巻き込むかもしれないんだ。



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