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姫さま冒険譚~勇者の代わりに私が魔王を倒します~/170


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自分のトピックを作る
141: ジャン・ドリュッセン [×]
2024-02-25 14:00:47


>>136ウルファ様

南東だと『カストレード森林』、『ザバナ旧坑道』、『港町ナジカ』方面でしょうか……。あちらには隣国との国境もありましたね。

(国周辺の地理は騎士団としては必修のため把握はしているが、主に王族護衛を任務としていたため、知識としてはあっても実際に赴いたことは殆どなく、知識記憶を辿りながらそう口にし、回復系の道具などが必要なのだと知ると「たしかに」なんて改めて納得するように頷いた。そしてウルファからの問いかけに目を丸くしてから、困ったように笑を零し)

そうですね。まだ冒険者として登録してから日が浅いものですから、低ランクの依頼しか受けられないんですよ。大半薬草採取などのものです。2つぐらいランクが上がれば討伐依頼も受けられそうなんですが。あ、この討伐依頼をこなせたらランクあがるかもしれないですね!


(/いくつか候補?を挙げてみましたので、好みの場所か好きな場所を作成してくださって大丈夫です!)



>>137シュウスイ様

(剣の腕は近衛騎士団に所属していたこともあり多少の覚えがあるが、そこと低ランクであることを疑問を抱いてこないかと警戒してしまう。しかし彼は気にした素振りもなく返答しているところからして、実は頭が悪いのか?なんて失礼な考えが過ぎってしまった。シュウスイの実直な人柄はこの短い時間で十分すぎるほど理解出来ているのにだ。自分の酷い思考に少々辟易しつつも、シュウスイに声をかけられて見た先には屈強な男たちが出入りしている建物があったので、邪な思考をかき消して案内に集中することにし)

あそこは『闘技場』ですね。腕に自信のある者たちが、自分の実力を試すために訪れる場所です。トーナメント戦に登録すれば、強い者と戦うことができますよ。あとは模擬戦というシステムがありまして、トーナメント登録しなくてもトーナメント戦をしていない時間ならばいつでも力試しができます。




142: ウルファ・アークランド [×]
2024-02-27 17:07:50


>141ジャンさん

そうそう、そのザバナ旧坑道ってところです!前から魔物の住処になってたんですが、この依頼書に描いてあるような魔王の影響を受けた魔物が複数現れるようになったらしいですよ

(ジャンが口にした場所の中に依頼書に書かれた目的地があったため、依頼書をジャンの方に向けながらザバナ旧坑道が現在どういう状態かを話して。きっとウルファは絶対に一人で行かない場所だろう…ザバナ旧坑道も隣国の国境に近いため「被害が出てないといいけど…」と呟き)

やっぱり、アタシも依頼に必要な物がわからなくて受付のお姉さんに色々聞いたことがあったからそうなんじゃないかな~って思ったんですよ!今回の魔物、かなり凶暴そうですし…ランク2つくらい上がっちゃうかもしれませんよ?何にしても、アタシに任せてください!

(討伐依頼に行ったことないであろう根拠を話している最中、受付のお姉さんが苦笑いしており。ウルファの場合必要なものを聞く前に行きたくないと駄々をこねていたことだろう。討伐も含めて任せてと自分の胸を軽く叩いて自信たっぷりに伝えて。まだポジティブ継続中である。)

(/ありがとうございます、折角なので旧坑道にします!)



143: カトゥー [×]
2024-02-27 20:21:18

>136ウルファ

……??
テイマー………、

(ウルファの呟きに不思議そうな顔をしつつ、彼女の職業を反覆するように呟く。先程一緒に戦ってくれたマンドレイクはウルファがテイムしたやようだ。そしてウルファはそのマンドレイクへお礼として渡した焼き菓子をこちらにもくれるらしい。)

食べるっ!お腹空いた!

(戦闘後でお腹が空いていたカトゥーは目を輝かせて、尻尾を振りながらウルファを見上げ)

>138ヒュリオ

あっ、大丈夫だ!立てるぞ!
ちょっと転げたけどオレ怪我しないし…!
………えと、それで、聞きたいことってなんだ?

(さっきから自分が座り込んだままであることに気が付いて、慌てて勢い良く立ち上がる。自分の事であるから確認するまでも無いが怪我は無く、その事を男性へ伝える。そのうちに落ち着きを取り戻したようで、先程男性が言っていた聞きたい事について尋ねた。)

(/どっちも良きですね!
目撃された魔獣が戦闘形態のカトゥーだった、ということにしても面白そうです。
けど戦闘もしたい…、悩ましいですね。
ヒュリオさんはどっちが良いとかありますか?)



144: シュウスイ [×]
2024-02-28 00:11:08

>ジャン

何と、強き者と腕試しとな!それは面白いでござるな!
しかし、見る限り"とーなめんと“なる行事は行われておらぬな

(闘気あふれる闘技場では猛者達が力試しをしていると聞き目を輝かせて闘技場を見つめるシュウスイ。
しかし、どうやら祭事を行なっている様な感じでなく残念ながらトーナメントは行われていないとわかると少しため息を吐きながら上記を述べる。

…ん?そうだ!ジャン殿、如何でござろう!拙者と一手交えぬか?!
先の大烏賊に放った剣筋は見事でござった!是非に!

(しかし、トーナメント戦をしていない時間ならばいつでも力試しが可能な模擬戦が出来ることを思い出し、ジャンと剣を交える絶好の機会だと再び目を輝かせてジャンに対し模擬戦を申し込み

(/返事が遅くなり申し訳ございません!



145: ウルファ・アークランド [×]
2024-03-01 00:20:48


>143カトゥーくん

あぁ、えっとね。アタシがテイムした魔物の中に、カトゥーくんと似てる子が居てね。その子もゴーレムだよ
アタシ魔法とかが使えなくってさ、それで師匠に修行を付けてもらってテイマーになったんだ。

(不思議そうな顔をするカトゥーに、自分がテイムした魔物の中にカトゥーと似たゴーレムがいると笑みを浮かべながら説明して。自分が魔法や属性の類が使えないことを明かして、修行をつけてもらう…というより強制的につけさせられてテイマーになったことを苦笑いしながら話して)

いいよ!ちなみにこれも師匠から作り方を教わったんだ、褒美としてあげたらいいってね
あ、そうだ!これから街に行かない?ちゃんとしたお礼がしたいからさ

(マンドレイクに与えたのと同じ焼き菓子をカトゥーに与えて、その焼き菓子の作り方とそれをテイムした魔物にご褒美としてあげることも師匠から教わったと説明して。何かを思いついたように手を合わせ、先程のお礼を兼ねて街に行かないかと提案して)


146: ヒュリオ [×]
2024-03-02 11:09:49

>139ローズ
こんな時に文句言えるのはいっそ才能を感じるぜ。それくらい元気ならもうしばらく持つだろ。
ちょっと傷口濯ぐぞ。痛くても我慢しろー

(鞄から包帯や水などいくつか目当ての物を探りつつ声をかける。そしてテキパキと、医者等には劣るものの、手慣れた手つきで少女の傷口を清め)

さて、どうするか……なあ嬢ちゃん、アンタを助けるための案が二つほどあるんだが、聞くかい?

(そのまなざしは自分より年下の少女が傷ついていることへの激情が少しあれど、焦りはなく落ち着いた様子で問いかけて)

(/そう言えばどうやって直すのか考えてませんでした!チート技っぽいですけど自分がめちゃくちゃすごい回復薬持ってたことにして良いですかね!?)


>140ウルファ
……ハァ!?アンタがか!?

(少女が自信なさげになっていく様子を見て今度こそ安どのため息が出る。がその後の彼女の発言に、てっきりここらに住む民間人か何かだと思っていたため、思わず大きな声を上げて驚いてしまい)

いやいや、まさかそんな……いや、よく見れば確かにアンタも武器持ってんな。ええ……。
にしても、まだ詳細な情報は出ていないが危険な奴の可能性もある所にアンタみたいな嬢ちゃんを送り出すなんて……ギルドも切羽詰まってんのか?

(目の前の光景が信じられなさ過ぎて少し引いた。そして装備品だけ見れば冒険慣れしているが、明らか自分よりも年下の少女がこのような場所に駆り出されていることに、ギルドと少女に対して心配になって呟いて)

(/こちらも年下の女の子を守るつもりでいます!でも弱いので多分助けていただくことになりそうです笑)


>143カトゥー
そいつは良かった。
じゃあ聞かせてもらうが、まずゴシュジンを探してるって言ったが……アンタ、どっかの貴族の使用人かなんかか?

(元気そうな……少年?に、疑問だったことを一つ問いかける。御主人、と聞くと平民にはめったにお目にかかれない雲の上の方々を連想する。昔、自分が幼い頃に村にやって来た使者も確かそのように呼んでいたはずだ)

どんな事情があるかは知らねえが、こんな所にはいねえんじゃねえか。ここには魔獣が出たって目撃情報がある。町に降りて探したほうが確実な気がするぜ?

(/わ、それいいですね!その場合カトゥーくんが何者かと戦っているところを目撃された……みたいな感じですかね?取り逃がしたことにしたら再戦ってことで戦闘が出来そうな気がします!)

147: ジャン・ドリュッセン [×]
2024-03-02 20:43:22

>>142ウルファ様

魔王の影響がこんな近くまで及んでいるんですね……。

(ウルファからの説明に深刻な顔をして口にする。王女が自ら倒すと言い出していた頃はまだ国境の向こうの話であったが、もたついている間に範囲が拡大していたのを知り危機感を覚えた。このまま放置するとここまで1ヶ月もかからずやって来そうな勢いだ。彼女の口から零れる「被害」という単語にますます深刻な表情を浮かべた。少しばかりの希望を言っただけなのに、ここまでハッキリと言い切ってくれるところからして、思っていたよりも強敵なのかもしれないと冷静に考えて、ここは素直に相手の力に頼るのも良いだろうと笑みを深くし)

はい、お願いします。では、まずは回復薬などの購入ですね。

(そう言ってギルドから出ようと歩き始め)


(/遅くなり申し訳ないです!一時的に多忙でした!旧坑道把握です、ありがとうございます!このままギルドに居続けるのもなんなので移動しちゃいましょう!)



>>144シュウスイ様

(好戦的というよりは腕試しをして自分の力量を確認したいという好奇心にも似た感情なのだろうか、新しい玩具を得たようにキラキラとしたその瞳になんだか微笑ましく感じていたところに、思わぬ誘いをかけられて目を丸くし思わず自分を指差し)

俺と、ですか?俺なんかでいいんでしょうか。シュウスイ様は俺よりも強いと思うのですが……。俺みたいな腕の人はたくさんいますよ。

(少なくとも騎士団にはその上を行く者も存在しているため、少し謙遜気味にそう口にしてシュウスイの反応を窺い)



(/むしろこちらがさらに遅く……申し訳ないです……)




148: ローズ [×]
2024-03-02 21:36:06

>>140 ウルファ

なんか…オマエらしい経緯だね……

(偶然スイッチを押し戦力を手に入れたというところがなんとも相手らしい、しかしそんな場所に眠っていたとは、よっぽど昔に造られたゴーレムなのか、もしかしたら太古の文明の中で造り出されたのかもしない。つくづく運のいい人物だと思い、やれやれと言った感じで両手を上げて)

しょうがないよ、ボクも……いつまで経っても慣れない、こういうのは出来るやつがやればいい

(そもそもただのモンスターの解体ですらグロテスクでできたものでは無いという者もいる、それが人を喰らった者だと言うのなら、当然だろう、自分はたまたま出来る側だっただけの話だ。ドラゴンの死骸に駆け寄り腹を捌くと、予想通り人とモンスターの死体が混ざって出てきた。強い異臭と凄惨な光景に顔を顰めるが、確かに中に財宝も混ざっている。ブラウスの袖をまくり長手袋をして中の宝箱をひとつ取りだし、それを開けて血で汚れていないものだけを取り出して懐に仕舞う、そうしたら次は角の採取と、手際よくやっていき)


>>146 ヒュリオ

い゛っ……はぁ゛ッ…はァ………まぁ、才能だけは、一級品なつもり………はは…

(案の定水が傷にしみてうめき声を上げるが、大分落ち着いてきたようで、流暢に会話が出来る程度にはなった。しかし痛すぎて笑えてくる、冷や汗を垂らして苦笑し)

へぇ……二つもあるの、いいじゃん、教えて…

(二つもあるとは今日初めての幸運と言えよう、今にも意識が吹き飛びそうな自分には魅力的な提案だ、早速聞いてやろうと思いその案とは何か聞き)

(/うーんチートっぽくなっちゃうならリスクはあるけど乗り越えれば完治できるみたいな、不確定な感じならちょうどいいんじゃないでしょうか?)

149: ウルファ・アークランド [×]
2024-03-03 10:13:26


>146ヒュリオさん

はい、一応……。よく村娘とか街の人とかに間違われますけど…

(驚くのも無理はない。格好こそ冒険者らしいが、ちょっとした物音でも魔物がたてた音だと勘違いして逃げたり、そもそも魔物の討伐を受けない意味で逃げたり、自信が全く無いため魔物が現れない安全な仕事に逃げたりするため、仮に冒険者だとしてもランクの低い冒険者だと思われがちである。現にウルファも何かの間違いでランクが上がったと思い込んでいる。)

わかんないですよ!アタシだって断ったんですよ?けど、いつの間にやら受ける流れになって…アタシなんて、普段魔物とは一切関係ない安全な仕事ばかりやってるのに…

(此処に来るまでの流れが曖昧だが、正確には「断る→煽てられる→調子に乗って受ける→現地に向かうが不安になり始める→現在」である。普段は薬草集め等の収集の依頼、物資運搬の依頼等のあまり魔物と関係ない依頼ばかり受けていると、尻尾と耳を垂らしながら話して)

(/ありがとうございます!その時は任せてください!)



>147ジャンさん

…ひょっとして、魔王の影響を受けた魔物って意図的に人間を襲うような行動を取ってるんでしょうか…?人間が居そうな場所にわざと移動するとか…

(他の依頼書を見たわけではないが、ないとも言い切れない可能性の話をして。魔王の息のかかった魔物だ、他の魔物よりも人間を積極的に襲ったり魔王の意思でそう動かされる可能性も低くはない…依頼書の魔物と出現場所を珍しく真剣な表情で見ており)

行きましょう!このギルドに、大体全部揃えられるお店がありますよ!

(こちらも続くようにギルドこ出口へ歩きだして)

(/いえいえ、大丈夫ですよ!了解です、このまま旧坑道の近くまで移動しますか?)



>148ローズちゃん

アタシもそう思う…それで、管理も含めてアタシが面倒を見ることになったたんだ。未解明な部分もまだまだあるからね

(ウルファもなんとも自分らしい経緯だと思ったていることを苦笑いしながら話して。種族は判明したが、実力や能力等は不明なため引き続きウルファのもとで管理することが決まり。ギルド側から信頼されているからこその決断だろう)

慣れてる人は少ないと思うよ、平然そうにしてる人でもきっと同じだよ…でも、そういうことができる人ってすごいって思うよ。きっと、心も強いと思うし…

(平然とモンスターの解体ができる人も、きっとそれに慣れてる人はかなり少ないという考えを伝えて、人やモンスターの亡骸を見て、何も思わない人は居ないだろう…だが、解体ができる人は心が強いしすごい人だと笑みを浮かべながら話して。出来ない側だからこその考えだろう…そうしていると奥からドラゴンの姿から元に戻ったアルファが歩いてきて)



150: ビギナーさん [×]
2024-03-03 14:33:10

>145ウルファ

……、…!
おいひい!
(ウルファが差し出した焼き菓子を両手で受け取り、口へ放り込み咀嚼。よほど美味しかったのか振られる尻尾はちぎれんばかりであった。)

ほんとかっ
オレ街行くの初めてだ…、!
(ウルファの提案を聞き、ワクワクした顔で街へ行くことが初めてだということを言い、ワクワクが顔だけに収まりきらずに、ウルファの回りをくるくると回り始め、)


>146ヒュリオ

…??キゾク?
リコリ…、御主人は魔法士だぞ?

(ヒュリオの質問に頭にハテナを浮かべたような顔でコテンと首を傾げ、リコリスが貴族ではなく、魔法士であることを告げる。)

そうかな……。
でもオレ街の場所……、
んぇ、魔獣?
それってこーもりのことか?

(ここにはいないのではないかというヒュリオの言葉に納得しつつも、何かを言おうとするが魔獣という言葉に話を止める。そしてそれが昨夜取り逃がした大蝙蝠なのではないかと思い至り)

(/わぁ!良きですね!
でもよく考えたらなんかちょっとややこしくなりそうです。
取り敢えず敵を置いておきますね!)

151: カトゥー [×]
2024-03-03 14:37:46

(/ニックネームなんか違ったので修正です)

152: シュウスイ [×]
2024-03-03 17:48:06

>ジャン

謙遜なさらずともジャン殿の剣技こ使い手は和の国でも見る事はできぬ物でござった!
我らは同じ敵に剣を向けた仲!そして剣士ならば剣を交えてこそ互いの剣もより磨かれるという物!
さぁ参ろうぞ!

(実力を謙遜するが、先のクラーケンとの戦いで見せたジャンの一太刀で実力は充分理解してるつもりであり、剣士ならば猛者と剣を交える機会がありながら無視する事は出来ず、ジャンを無理やり巻き込みながら建物に入り、木剣を手に闘技場に出ると

ほぉ、木剣で腕試しにござるか。なるほど、安全に腕試しが出来るという事でござるな…実に惜しい。

[何だ?見かけねぇ身なりの奴だな]
[あいつらさっきギルドにクラーケンの討伐報告してた連中だぜ!]
[そいつは面白そうだ!おい、賭けようぜ!あの金髪の兄ちゃんに金貨3枚!]
[乗った!なら俺はあの風変わりな男だ!]

(軽く木剣を振りながら真剣でな勝負ではないと知り少し残念そうな顔をするがすぐに元の顔に戻るシュウスイ。
闘技場の周りには暇を持て余した街の人間が集まっており、ジャンとシュウスイを見るなり賭けを始めて盛り上がりを見せて

153: ジャン・ドリュッセン [×]
2024-03-05 19:29:21

>>149ウルファ様

(ウルファに勧められた店で必要な物資をあらかた買い終えると、そのまま目的であるザバナ旧坑道へと向かった。たどり着いた先の旧坑道前に立って奥から良からぬ気配を感じ取り、無意識に腰に差している剣の柄を握る。背中にじっとりと汗が滲み出るのを実感しながら、近くにいるウルファへと視線を向け)

思っていた以上にまずそうな気配を感じますが、ウルファ様は大丈夫ですか?

(/パッと移動させました!前レスの大半を無視した形になってしまって申し訳ございません!)





>>152シュウスイ様

(なんだかむず痒いぐらい賞賛されてしまい、照れくさいやらで思わず苦笑いしてしまう。そして張り切って建物へ入っていくその背中を慌てて追いかけた。多少強引なところがあるが、それをしっかりと拒むことができないお人好しな自分に気づいて、小さくため息をもらしてから用意された木剣を手にし、舞台となる闘技場へと足を運ぶ。観客がちらほらいて、彼らが何を話しているのが離れているため分からないが何やら盛り上がっているを見て、なんだか見世物みたいだな、なんて自嘲気味に笑ってから数ヶ月ぶりに握る木剣の感触を味わう。騎士団にいる時も定期的に木剣で訓練していたこともあり、妙に手に馴染むを感じ、軽く素振りをしてみて)

シュウスイ様、決着はどうつける形にしますか?




154: ウルファ・アークランド [×]
2024-03-06 21:26:49


>150カトゥーくん

でしょ!アタシ、こういうの作るの結構得意なんだよね~!

(与えた焼き菓子が口に合ったらしく、喜んでいるのを見れば笑顔になってこちらも尻尾を振りながら今の焼き菓子が手作りであること、こういった物を作るのが得意だということを明かして。)

そうなの?街にはいろいろあるよ~、美味しいものもいっぱいあるし。それじゃあ、早速行こうか?

(先程の尻尾をふるのと今現在自分の周りをくるくる回るのを見ては、猫っぽい見た目に反して中身は犬っぽいと思い、狼のウルファからすれば、そちらの方が親近感が湧く。早速街に行こうかと笑みを向けながら尋ねて)



>153ジャンさん

一応大丈夫ですよ?ある程度は予想してましたけど…まさか、ここまでとは……これは一瞬でも気は抜けませんね…

(ザバナ旧坑道に辿り着き、入口からでもわかるくらいの嫌な気配に一筋の汗を流しながら真剣な表情で話して。気を抜けば、すぐに喰われそうな気…普段あまり使わない拳銃をこの時点で抜いており、いつでも魔物を喚びだせるように構えており)

それじゃあ…入りましょう。アタシから離れないでください…

(/いえいえ、大丈夫ですよ!気にしないでください!)



155:  [×]
2024-03-07 21:19:30

>ジャン

これを使うのはどうでござろう?競技用の皿と受付の者が申しておった。互いに左胸、心臓の位置に付けて割れた方の負けというのは

(ジャンに勝負の勝敗について聞かれるとヒモが付いた小皿を取り出す。それを胸周りで結び小皿が丁度心臓の位置になる様にすると、この皿が割れたら負けにしないかと尋ね、ジャンにも小皿を差し出して、そのまま距離を取ると


さぁ、準備が出来たらどこからでも掛かって参れ…隙あらば打ち込みますぞ…
【な、なぁ…あれ木剣をだよなぁ?】
【そのはずだが…すげぇ殺気だな…模擬戦の気構えとは思えないぜ】

(木剣を構えると先程までの無邪気さは消え去り上記を述べる。真っ直ぐとジャンを見る目には、木剣ではなく真剣でジャンを斬ると思わせる悪意などは一切ないただ純粋な殺意を向けるシュウスイ。
先程まで騒いでいた周囲の人達も一瞬静まり息を飲んで

156: シュウスイ [×]
2024-03-07 21:20:27

(/上の文名前を間違えました…申し訳ございません。

157: 匿名さん [×]
2024-03-07 21:53:19

>主様

(/素敵な設定に惹かれました! 参加させていただきたいのですが、作成するキャラクターを吸血鬼などの人外設定のキャラにするのはアリでしょうか?)

158: ジャン・ドリュッセン [×]
2024-03-08 20:13:09



>>157
(/久々の新規参加希望様でめちゃくちゃ嬉しいです!すでに人外の参加者様もいらっしゃるので基本的に何でも来いですよ!出身国なども自由に決めていただいて大丈夫なので!pf待ってますね!)




>>154ウルファ様

(奥から漂う異様な感覚にやはりベテランのウルファでも気を引き締めなければならない状態なのだと彼女の言葉で理解する。促されるように声をかけられてゆっくりと頷き、柄を握る手に汗が滲み出るのを感じながら旧坑道の中へと足を踏み入れる。僅かに灯されている明かりを頼りに足場の悪い道を歩き、辺りを見回しながら)

目的の魔物は1番奥にいるのでしょうか……


(/ありがとうございます!)




>>155シュウスイ様

(差し出された小皿を受け取りながら、なぜ更にヒモが?という素朴な疑問は敢えて口にせず、見よう見まねでシュウスイがしたように自身も小皿を心臓の位置の辺りに調整し、顔を上げる直前に前方からあからさまな殺意を感じ取って反射的に相手を見据えるためにちゃんと顔を上げてから、無意識にごくりと息を飲んだ。あのさっきまでの穏やかな空気は一切なく、冷たい空気が体にまとわりつく。模擬戦と言えど本気でこちらを殺しにかかろうとする気配に、無意識に口角が上がった。相手がその気ならば、こちらも同じ気概で向かい打たなくては失礼だろう。ぐっと木剣を握り直して改めて向き合った。少しの油断は即命に関わるだろう。1度目を閉じてから気持ちを落ち着かせる。そして準備が整うと同時に目を開き、シュウスイと似たような殺意に似た剣気を放ち)

では、お言葉に甘えましょう。

(そう口にした途端、向こうの返事を待つことなく懐へと瞬時に移動するかのような速さで間合いを詰めて、後ろに構えていた木剣を薙ぎ払うように横1文字に切りつけ)




159: シュウスイ [×]
2024-03-08 21:48:42

>ジャン

ッ!!〔…速いッ〕

(ジャンの出方を伺い一撃目に対してカウンターをするつもりであらゆる攻撃を想定していたが、ジャンの一太刀目は想像を遥かに上回るスピードで距離をつめられ、驚くが自身に向けられた横からの攻撃に対し、身体を後ろに身体をのけ反らせその勢いでバク転をし距離をとるシュウスイ。
想像を超えるスピードを実感し、ジャン相手に先読みして戦うには早過ぎると感じ直感に身を任せる戦い方に変えようと決めて再び剣を構え

断雨流殺法ニノ型…狐ノ嫁入!

(構えた手を自身の顔の横に、剣先を相手に向けて体重を後ろに乗せ、突きを思わせる構えを体重を乗せた足で一気に地面を蹴るとまるで放たれた弓矢の様な速さでジャンの方向へ突撃し、自身の間合いに入ると突きと思われる構えから剣を下に下げその剣を下から上に向けて円を描くように振るい


(/頭では凄い戦闘を想像しているのですが…言葉が…語彙が…

160: 匿名さん [×]
2024-03-08 23:14:13

>158 主様

(/参加許可ありがとうございます! プロフィール出来ましたので貼りますね!)

「私は確かに人々の血を啜り生き続けるしか出来ない吸血鬼です、それでも私は人と共に生き、平和に暮らしたいのです。」

「魔王……人々を苦しめる悪しき魔族の王、彼の者によって奪われた数々の尊き命と残された者達のことを考えると……許すことなど出来るはずもありませんわ……」

名前 ルナドール・エイクトヴェル

性別 女性

容姿 雪のように白く綺麗に編まれた貴族風の長髪に、これまた髪と同じくらい白い肌を持つ端正な容姿の女性。その瞳は鮮血の如く真紅に染まっており、特徴的な猫のような縦細い瞳孔が特徴的。服装は、肌や髪と同じ純白の純白のドレスを纏っており、まるで西洋人形のような豪奢なものとなっており、日中はこのドレスとセットとなる大きな日傘を差して行動する。
このドレスは彼女の状態変化により大きく色を変化させ、戦う際には紅く血に染ったような鮮やかな色へと変わる。
体格は小柄で身長は158cm、しかしこれでもそこそこにプロポーションは良い。

性格 穏やかで心優しく、基本的に丁寧なお嬢様口調が特徴的な人物。吸血鬼でありながら非常に人間を愛し大切にしており、人を食料ではなく対等な一個人として接する。
魔物に対しては敵対的で、過去に自分の家族や国民を殺された経緯もあり魔王を憎む。しかし、復習をしようと強く考えている訳ではなく、どちらかと言えば魔物により親を失った子供たちを自分の屋敷で養ってあげたりなど慈善活動を積極的に行うなど戦いよりも穏やかな平和を願う部分が強い。

年齢 不明(吸血種であるため非常に長寿)

魔法 主に金属性の魔法を扱い、この魔法により白を基調とし金色の美しい意匠が施された巨大な剣を作り出し、それを操作して飛ばしたり、沢山組みあわせて防御に転用したりなどして戦うことが出来る。この剣は、特に魔物に効果があるとされ悪しきものを切り裂くことで焼けるような傷跡を残す付加効果を持つ。しかし、この付加効果は自分自身にも適用され、遠隔で操作せず手に持って戦う場合は持っている手が常に焼き付いた状態で戦うこととなる。

武器 『聖剣グリムノーツ』遥か昔未だ人であったルナドールが王妃として生活していた亡国に伝わる『聖剣』、魔物など悪しきものに効果があるとされ、亡国の英雄が愛用していたものの時の魔王のより英雄諸共破壊されてしまう。しかし、ルナドールがこの折られた聖剣を抱き英雄の死を嘆き悲しむと、彼女の体に溶けるように取り込まれ、それまで平凡な剣や器具などを生み出す程度の金属性魔法を扱っていた彼女の魔法が変質し、この聖剣に良く似た剣を生み出し操る魔法へと変化したことで、この武器を扱うことが可能となる。
しかし、ルナドールが生み出す聖剣はあくまでも劣化版であり本物の一振には未だ届かないとされる。

職業 魔法剣士

備考 遥か昔、時の魔王によって破滅へと導かれた亡国の王妃であり、現在はカストーレ王国の郊外に建設された大きな屋敷に生活しており、度々王国の貧しい人々や戦争や魔物の影響で親を失った孤児を引き取り育てるなどの慈善活動を行い、周辺住民から信頼の厚い人物。
そんな彼女だが、母国崩壊と同時に時の魔王の幹部であるとある吸血鬼により吸血種へと変えられており、本来ならば吸血衝動から人々と強く敵対するはずが、前述した聖剣の効力により完璧に理性を保ち、人々を愛する心優しき吸血鬼として生きることが出来ている。
もちろん吸血鬼のため身体能力などは人間よりも高く、体を蝙蝠の一群に変えて飛行したりなどの特殊能力を持っている代わりに、日光などに弱く日中は一般的な村娘以下の貧弱な体力と常に貧血気味となってしまい、直接日光に触れるとたちまち皮膚が焼け、触れ続ければ勿論死に至ることとなる。

(/人と仲良くしたいお嬢様吸血鬼です! 至らない点などございましたらご指摘ください!)

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