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BLなりきりチャット
自分のトピックを作る
1925:
飯山 駿 [×]
2020-04-27 19:44:15
>>1924 晃太
『みんな今日はお疲れ様。晃太くんと駿くんのおかげで昨日より売上がかなり増えた。みんなも二人に負けないように明日からも頑張ってね。──と、二人共お疲れ様。最後結構飲んでたみたいだけど大丈夫?』
(今は財前からの要望を成し遂げてドンペリを開けて貰い、キョウや程無くて戻ってきたサクヤと改めて酒を飲み交わしながら財前を祝って今日の仕事を終えたところ。財前は大満足で『コウタくんとシュンくん最高だったわ!…コウタくんのバイト先絶対行くから!』と言葉を残して店全体に向けてチップまで置いていき上機嫌に店を後にして。それにしても、キョウはともかく演技が終わった途端彼も自分もケロッとして本来の自分に戻り接客をしていたが、嫉妬心まで完全に消えたわけではなくて。それでも表情には出さずに彼と共に今日の仕事を全うして、レイが皆の前での挨拶を終えて此方に近付いて来るのに頭を下げて。自分は大丈夫ですよ、と微笑むも実は結構酔いが回っており足元が覚束ない。ぽわぽわした頭でも挨拶とお礼だけはしっかりしつつ彼は大丈夫だろうかと視線を向け。『裏に車付けてるから準備出来たら声かけずにいつでも帰っていいよ。…それにしてもひーちゃん随分可愛がって貰ってたね。二人にちゃんと挨拶した?』レイはニコリと優しく笑むも丁度横を通り掛かったキョウにここぞとばかりに声を掛けつつ、キョウの頭をヨシヨシと撫でていて)
1926:
山田 晃太 [×]
2020-04-27 21:18:29
>>1925 駿さん
お疲れ様です、レイさん。ありがとうございます、俺も大丈夫です。
(無事今日の仕事を終えてカオリも大喜びで店を後にして、レイの挨拶も終わり此方に近づいて来てくれる姿に頭を下げては気遣って貰えにっこり笑って大丈夫だと返して。気分は良いが足元が覚束ないことはなくしっかりしている。顔を上げた彼はちゃんとしているようできっと結構酔っぱらっているのだろう。しっかりしようと感じられるがぽわぽわした雰囲気を纏い少々危うい。気遣うようにそっと彼の肩に手を添えつつ自分と彼を気遣い車を付けていると言ってくれたレイに改めて礼を口にして。彼の視線を感じて柔らかく目を細め微笑んで大丈夫だとアイコンタクトして。近くを通りかかったキョウはレイに呼び止められあからさまに自分達から一旦視線を逸らすも頭を撫でられれば『…っ…こ、後輩の前で…ガキみたいに撫でんなよ…。…まぁ…お疲れ…言っとくけどな…俺はお前らに“可愛がられてやった”んだからなっ?勘違いすんなよっ?ああやった方がカオリさんも喜ぶし…あくまでお前らに“合わせてやった”んだからな?俺は先輩だし?でも次は俺がお前ら攻めてヒイヒイ言わせてやるから覚悟しとけよっ!』照れながら口では撫でるなとは言いつつ頭を撫でるレイの手は振り払わないキョウ。ご主人様に撫でられて嬉しいのに素直になれずに唸り声上げつつも尻尾をブンブン振っているワンコのような姿を微笑ましく見つめていれば照れ隠しなのか一気に捲し立てられ最後にはビシッと指差され強気に宣言されてしまって。何だか彼には及ばないが可愛らしい人だなぁと思って“お疲れ様です。俺も負けませんよ”なんて笑って言葉紡いで)
1927:
飯山 駿 [×]
2020-04-27 22:11:31
>>1926 晃太
『ふふ、ごめんね。後からもちゃんと褒めて上げるから。…それじゃあ僕はこれで、またね晃太くん、駿くん。』
(レイはキョウが素直でない性格で喜んでいるのも分かっているためニコニコとしては一旦髪から手を離して“後輩の前以外”でちゃんと褒めて上げることを暗に伝えては手をひらひらさせて残りの仕事へと戻っていき。そんなレイの背中を頭を下げて見送りつつ、キョウのキャンキャン吠える強気な言葉を聞けば、彼同様“なんか可愛いやつだな”と思ってしまい「それは楽しみにしておきます。」と微笑んで。そして彼の酔いの心配をしていたがアイコンタクトで大丈夫と伝えてくれてホッとしつつさり気なく支えてくれるのにキュンとしてはその肩に少し体重を預け。「……お言葉に甘えてそろそろ帰るか?」少し視線を上げて彼を見るもその瞳には酔もあって熱っぽさを秘めており何処か誘うように揺らいでいて)
1928:
山田 晃太 [×]
2020-04-27 22:41:20
>>1927 駿さん
『…ん…それなら…いい…。…ふん…気を付けて帰れよ…またな…』
(レイが爽やかに去っていき、その背にぽつりとキョウは呟き。ジロリと此方に視線を向けてきたキョウは素直ではないながらも気遣う言葉をくれてレイの後に遅れて付いていきその姿は見えなくなり。素直じゃないだけで悪い人では確実にないな…なんて思っては愛しい重みを肩に感じ。そちらに視線を向けると酔っているからかいつも以上に色っぽい彼にその揺れる瞳にグラつく理性。ここは店だし着替えもしなきゃで何とかふよーと抜け出そうになる理性を取っ捕まえて。「…ですね…着替えて…早く…帰りましょう…」微笑んだままそっと彼の額に愛しげに唇を落として頷いては彼の肩に手を置いたままロッカールームへと彼の歩調に合わせつつも誘導するような足取りで向かって。酔っている彼は着替えも大変だろうと背広を脱がせシャツも脱がせていき、私服へと着替えさせていく。着替えが終われば長椅子へと優しく座らせて「少し待ってて下さいね…」そう声をかけて自分の着替えを始めて)
1929:
飯山 駿 [×]
2020-04-27 23:27:31
>>1928 晃太
ん…ありがと
(額に口付けられて優しい彼に支えられるままロッカールームに来ては人の目が無くったことで張っていた気が少し抜けて更に頭がぼんやりし始める。そんな自分の着替えを彼は手伝ってくれて少し申し訳ない気持ちと恥ずかしい気持ちになりながら彼に身を委ね着替えさせて貰えば少し舌っ足らずにお礼を述べ。ボーッとし始める頭で彼が着替えはじめるのを椅子に座って眺めるも、沸々と収まりかけていた嫉妬心がまた湧いてくればジーとその背中を見つめて少しふらつく足で立ち上がってはまだ着替えかけの彼の腰に後ろから腕を回して抱きしめて。「……晃太…、…晃太はキョウさんみたいな人が好きなのか?それともサクヤさんか?」彼が自分を一番に愛してくれているのは分かっている。だから答えは聞かずとも知っているはずなのだが酔った頭では上手く思考が回らずに拗ねた口調で問い掛けては彼の背中に額を押し当てて)
1930:
山田 晃太 [×]
2020-04-27 23:51:43
>>1929 駿さん
…駿さん…?…どうしました…?俺が好きなのは駿さんですよ?
(ちょうどシャツを脱ぎ終えハンガーに背広と一緒にかけて私服を手に取った辺りで感じた腰周りのぬくもり。抱きつかれ首元にキラリと輝く彼から貰ったネックレスは僅かに揺れつつ、いつの間に近づいてきていたのかよろけて転んでしまわなくてよかったと内心ホッとしながら拗ねたように告げられた言葉、そして背に押し当てられる額に“この人、可愛すぎか”ピシッと動きを止めて心の中で彼の愛らしさにとてつもなく悶えていて。しかし固まっていたのはほんの数秒。表情には微塵も出さすに笑み浮かべたまま腹部に回された彼の手に自らの手を重ねて軽く撫でると片手だけやんわり手に取り口元へと運びそっと手の甲…ではなく掌を向けてちゅっと唇を触れさせながら優しくそう彼に言葉を返してはペロリと指先を舌で舐め上げて)
1931:
飯山 駿 [×]
2020-04-28 00:23:04
>>1930 晃太
ン…分かってる…分かってるんだけどさ。……ごめん、風邪引くよな。
(酔っぱらいながらも今自分が酷く甘えたになっているのは自覚出来て、掌に当たる彼の唇と舌の感触に少し体を跳ねさせては当然ように自分が好きだと言ってくれる言葉に少し泣きそうになって。これも全て酔っているからだと自分の中で勝手に言い訳しつつ口から溢れるのは嫉妬と不安。でも此処では充分に甘えられないし着替えかけの彼に風邪を引かせてしまうかもしれないと思えば少ししおらしく謝り腕を解いて彼から離れて、彼の私服を手に取ると手渡して「……帰ったらちゃんと上書きさせてほしい。」と小声で呟いて、照れ隠しに彼の腹部に私服を押し付けて)
1932:
山田 晃太 [×]
2020-04-28 00:55:51
>>1931 駿さん
…謝らないで…大丈夫ですよ…。…俺も同じこと思ってました。帰ったら全部…“上書き”して下さい。俺もします。
(彼の口から紡がれる不安…そして嫉妬。分かってるけど…とその後は言葉にならないながらも、しおらしく謝り離れた彼に穏やかな口調と表情で言葉紡ぎ。自分の服を取ってくれては照れ臭そうに腹部へ押し付けられ…やっぱりこの人は世界一可愛い…なんて思いつつもしっかり受け取っては礼を告げつつ自分も同じことを考え、思っていたことを彼に明かして。彼の言葉になぞらえ、帰ったらと口にしては“上書き”を強調し、して下さいと自分も彼に“上書き”しますとはっきりと伝えながら着替えの手は止めずに。程なくして着替え終われば自分の鞄と彼の鞄を持ちパタンとロッカーの扉を閉めて。「お待たせしました…行きましょうか…駿さん、どうぞ?」足元の覚束ないだろう彼をエスコートするようにふわりと口元を綻ばせ塞がっていない方の手を彼に差し出して)
1933:
飯山 駿 [×]
2020-04-28 01:43:31
>>1932 晃太
……ありがと、
(やはり自分の心を揺さぶり動かすのは彼だけ。彼はいつだって自分が欲しい言葉をくれて安心させてくれる。上書きして、彼をもしてくれる。帰ったらきっと彼はしてくれるだろうと期待はしていたが、こうして言葉にされるのは嬉しくて。じわじわと胸の内側が温かくなるのを感じつつただ黙ってコクリと頷くと彼が着替えるのを待ち。そして最後まで彼はかっこよくて紳士で、酒に酔った自分の鞄を持ってくれるだけでなく手まで差し出してくれて。胸をときめかせながらそっとその手を取ってはそのまま裏に止めてある行きと同じ運転手付きの高級車に乗り込むとシェアハウスまで送って貰い…)
…晃太…、
(到着したシェアハウス、この頃になると大分酔いも冷めていたが甘えたい気持ちもあってまだ酔っているふりをしてはリビングに来た所で部屋に行くのが待ちきれずに彼に抱きつくとその首筋に顔を埋めて)
1934:
山田 晃太 [×]
2020-04-28 05:45:16
>>1933 駿さん
(再び紡がれる礼の言葉に差し出した手を躊躇うことなく手を重ねてくれる彼。目を細めてそのまま停めてある車まで誘導するように誘っては彼と共に乗り込んでシェアハウスへと送り届けて貰って──)
…っと…駿さん…甘えん坊さんですね。
(──到着したシェアハウス。内鍵をして靴を脱ぎ、部屋に向かう延長線上に向かったリビング。このまま部屋に鞄を置いてから部屋着に着替えて…なんて考えていたが、酔いが醒めているとこの時はまだ気づいていない己に抱きつく彼に首筋へ顔を埋められてはちょうど手近にあったソファへ自分と彼の鞄を置かせて貰いその体を抱き締め返して片側の手で髪を優しく撫でて。甘えてくれているのが解り、そんな彼を愛しく思わないわけもなくきゅんきゅんと内心ときめきつつ柔らかな声で“甘えん坊”だと笑ってはなでなでと髪を撫で続けて)
1935:
飯山 駿 [×]
2020-04-28 07:07:08
>>1934 晃太
ん…晃太が俺以外構うから…、
(甘えん坊さんと言われて少し恥ずかしくなるも事実には変わりないため否定はせずに抱きつく腕の力を込めて首筋に顔を埋めたままポソポソと不満と嫉妬を零していく。彼がサクヤやキョウに手を出していたのは演技。さらには我慢してやってくれていたしそれは自分も同じで自分もキョウに手を出していた。だから彼を責めることは出来ないし実際責めていないから口に出したのは甘える為の口実。「……耳舐めたり首筋も甘噛みしてたし…口の中に指入れて……晃太は俺だけのものなのに…、楽しそうだった。」違うあれは演技。彼も嫌々やっていたはず。でもちょっとだけ楽しんでいたようにも見えて、自分も後半からは楽しむ余裕が出ていた癖にまたボソボソ酔ったふりを続けて嫉妬を零し「…俺のなのに…」と小さく零しサクヤが噛もうとした彼の綺麗な首筋をかぷりと啄んで)
1936:
山田 晃太 [×]
2020-04-28 11:27:38
>>1935 駿さん
…ふふ…ごめんなさい…駿さんがヤキモチ焼いてくれるの…やっぱり俺…嬉しいです…。…でもモヤモヤさせてごめんなさい…俺も実はヤキモチ焼いてちゃってました…だからサクヤさんに触れたのは完全な八つ当たり…。キョウさんに触られてる貴方を見て…体の内側からドス黒いものが沸いてきて…抑えるために外に出さなきゃって…。
(お酒がまだ入っているのかそれとも抜けていても甘えてくれているのか…素直にヤキモチを焼いてくれている彼がとにもかくにも可愛くて仕方ない。思わず溢れる笑い声に謝りつつも焼いて貰えて嬉しいと言葉にして。でも自分もヤキモチ焼きなため嫌な思いをさせてしまっていただろうことにもきちんと謝っては彼は気づいていたかもしれないが自分もヤキモチを焼いていたことを伝えて。やはり引き金になったのはキョウが彼に触れたこと。仕事に支障を来さないようにサクヤを攻めることとキョウを攻めることで少しでも解消しようと思っていたことを明かす。でも彼もきっと自分と同じ気持ちだ。拗ねた子供のように“晃太は俺だけのもの”そんな風に言って貰えるのが幸せで堪らない。「…駿さん…そこは守ったんだよ…?俺が噛まれたいのも…俺を噛んで良いのも…貴方だけ…だから…いっぱい噛んで…貴方の痕で…上書きして…?俺も後で…いっぱい噛んで…上書きするから…」首筋に柔く噛みつく彼を受け入れ僅かにピクっと反応しつつもクシャクシャと彼の髪を撫でて甘く囁くように言葉紡ぎ)
1937:
飯山 駿 [×]
2020-04-28 12:34:57
>>1936 晃太
…俺も晃太がヤキモチ焼いてくれるの嬉しい。…晃太がサクヤさんに触ってるときその場所は俺だけのものなのにってずっともやもやしてた。…俺もキョウさんにちょっと八つ当たりしてたかも…
(仕事の演技でヤキモチなんて面倒くさいと思われてもおかしくないのに彼は受け止めてくれる。それだけじゃなくて彼もやきもちを焼いていたのだと明かしてくれて。自分だけでは無かったのが嬉しくて僅かに頬を緩めては自分もキョウに当たっていたと零し。それから耳元で聞こえる彼の敬語ではない言葉。“貴方だけ”だと紡がれる言葉が胸に滲みて渦巻いていた嫉妬心が幸福感へと移り変わってゆく。髪を優しく撫でられれば、内心これじゃあどちらが歳上か分からないななんて苦笑を零しつつ一度首筋から顔を上げて視線を交えて「…俺も痕は付けないようにってしてた。…噛んでくれるの約束だからな?」少しもやつきが取れた表情で微笑んでは彼の髪に手を伸ばしてくしゃりと撫で返しては再び首筋に顔を埋める、そして噛もうとするも寸でで止めて「…やっぱり晃太の部屋に行ってからにする。」フッと少し悪戯に笑っては自分が此処で始めた癖に彼の部屋でと身を離すと腕を引いて)
1938:
山田 晃太 [×]
2020-04-28 17:54:58
>>1937 駿さん
そう言って貰えてよかった…ふふ…そんな駿さんも…可愛くて俺は大好きです…モヤモヤさせちゃったのは申し訳ないです…でも、キョウさんのキャラが良いのかな…貴方と二人で意地悪するの…何だかちょっと楽しかったです。
(彼の言葉に思わずホッとしてしまう。彼に出逢って彼を好きになって…恋人になって…自分はどんどん欲張りでヤキモチ焼きになっているから。自分の目の届かないところで何かあるのは当たり前に嫌だけど、目の届く範囲で何かあるのもやっぱり嫌で。いつだって彼には自分だけを見ていて欲しいし誰よりも愛して欲しいし何よりも愛したい。でもそんな想いと同じくらいに彼の負担になっていないか彼にとって重たくなっていたり息苦しくさせていたりしないかが常に胸の内にある。彼には重くも息苦しくもない…そう言って貰えているが彼が大切で愛しいからこそ、どうしたって気になってしまうことで。でも自分と似た所がある彼もそんな気持ちをこうして、よく吐露してくれるようになった。自分はそれを嬉しく思う…物凄く。彼も…そうなんだろうとも最近特に思うようになってきて。モヤモヤさせたのは本当に申し訳なかったがキョウを彼と共に虐めることが何だか楽しかったのだ。自分はあのドS訓練のせいなのか、それとも彼によって引き出されたものなのか…こんなにもSだっただろうかと思っていればまたもや可愛い言葉が聞こえてきて。彼も意図的に痕をつけないようにしていたのだと教えて貰えば更に嬉しくなってによによ口元を緩めて「えへへ…はい…もちろんです」約束だと付け加え。そんな彼の唇がいよいよ首筋へ…開いた口に少し期待してしまうも寸止めのお預け。自分の部屋に行ってからと笑って告げる彼に肩竦め「…何となくそんな気はしてました…行きましょうか」素直にそう言葉紡いでは彼に手を引かれるままにリビングから自分の部屋へと移動して。扉を開けて彼と共に入っては後ろ手に扉をパタンと閉めて)
1939:
飯山 駿 [×]
2020-04-28 18:31:59
>>1938 晃太
晃太が謝るなら俺も謝らないと…きっと晃太にもいっぱい我慢させたからな。…ふふ、でも俺もお前とキョウさんに意地悪してるときは少し楽しかった。…あと俺にももっとSになってもいいのに…って少しだけ…思った。
(彼と触れ合う部分から彼の自分を想ってくれる感情がじわじわと伝わってくる。気遣い上手で愛情が深くてその分臆病で…自分と似た部分があるからこそ彼の言葉が嬉しくて胸に滲みて。謝る彼に首を緩く横に振りつつもキョウを二人で攻めていたとき楽しかったのは自分も同じなのでその時の事を思い出して小さく笑いながら頷いて。ただそんなサドヒストな彼は中々自分の前には現れない。演技なのだから当然だし今の彼にも文句は一切ないがちょっと自分もイジメてほしくなった…なんて少し変態くさいことも思ったわけで。結局はどんな彼も自分のもの…独り占めをしたいのだ。そのことを少し恥ずかしげに目を伏せて小声で呟いては、今は彼の部屋へ。彼はこの部屋の移動も予期していた様子でそれも自分の性格を分かってくれているようで嬉しく思い。そして何の邪魔も無くなったところで彼の足の間に膝を差し込んでは軽く扉に押さえつけて「晃太…、今日は噛むだけじゃ済まないかもしれないけどいいか?」すっかり酔ったふりを忘れながらも劣情に濡れた瞳を向けると彼の髪を優しく撫でては返答を聞く前に再び彼の首筋へと顔を埋めて少し焦らして柔く歯を立てて)
1940:
山田 晃太 [×]
2020-04-28 21:20:38
>>1939 駿さん
…駿さん…俺は…貴方を大切に…大事に…包み込んで優しくしたい…でも時々…酷く…滅茶苦茶にして…泣かせたくなる…こんな俺でも…嫌わないで…くれますか…?
(彼の愛情も想いも優しさも…嫉妬さえも彼の発する言葉の全てを余すことなく自分に取り入れて。胸がじわじわ温かくなる…彼の言葉はいつだって自分を想ってくれている。きっと彼のどんな言葉でも自分の胸は打たれるのだろう。嬉しいことも胸を抉る痛いことでも…。でもそれでも自分はきっと彼を…。彼の言葉を全て聞き終えれば自分の胸の内をただ一人大切な人に明かす。相反する気持ちが確かに自分の胸に芽生えている。彼には誠実でいたい。隠して嫌われるより晒け出して嫌われる方がいい。これは彼と恋人になれて思ったこと。扉を閉めた瞬間に扉へと押し付けられ紡がれた言葉、瞳にすっかり煽られ「…ええ…俺もそうなると…いえ、なりますから…して下さい…駿さん」自分もきっと噛み痕を残すだけで満足は出来ない。そのままに言葉を紡ぎ、細めた目で彼を見つめ焦らすように柔く歯を首筋に立てられ何よりもその濡れた瞳にヒクッと咽頭が動く。この先を期待してしまい瞳の奥を揺らせながら背に手を回して)
1941:
飯山 駿 [×]
2020-04-28 22:21:12
>>1940 晃太
…そんなの、当たり前だろ?嫌いになるわけがない。晃太が俺を愛してくれてるなら痛くされても酷くされても俺は晃太から離れない。…というか俺も偶に一日立てなくなるくらい滅茶苦茶にされたいって願望あるしな。
(彼から零される、恐らくは胸の奥深くの想い。その言葉を口にすることにどれだけの勇気がいっただろうか。彼の瞳から不安が伝わってくればその不安を解消したくて優しく微笑み自分も胸の内側を見せる。好きな人を傷つけることは自分が傷付くよりも胸が痛むこと。それはきっと彼も同じで、もしかしたら彼は自分を滅茶苦茶にしたら胸を痛め気負いしてしまうかもしれない。だからあまり口にして来なかったが、彼が望むからではなく、自分がそうされたいのだと願望を口にしては眉を下げて微笑んで。そして彼の部屋。全てを受け止めてくれる彼の返答に小さく微笑んでは彼の期待に揺れる瞳に更に熱を煽られながら今度こそその首筋にガジッと歯を立ててギリギリと歯を食い込ませて「…ふ…晃太、さっきの話、今日酷くされたいって言ったら嫌か?」一旦首筋から口を離してくっきりついた歯型に舌を這わせつつ切なげに問うてはまた同じ箇所を啄んで彼の返答を待って)
1942:
山田 晃太 [×]
2020-04-29 07:06:43
>>1941 駿さん
当たり前……駿さん…、
(この人はいつも自分の不安を受け止めて軽減してくれる。“嫌いになんかならない”“離れない”彼の温かな言葉を噛み締めるようにして胸の内に刻んでは柔らかく笑みを浮かべて。自分にも彼にも内に秘める願望があるのだと解れたことがとても嬉しい。部屋に入り邪魔するもののいない二人きりの空間。熱い視線は絡み合い彼の口は自分の首筋へと近づき「…ッ…は、あ…っ…」肌にキツく強く食い込む彼の歯に鋭い痛みと強い快感とが背を這いゾクッと体を跳ねさせて咄嗟に堪えるように彼の服をぎゅっと手で掴んではふるふる体を小刻みに震わせて。離れた口元から紡がれたのは切なげな問いかけ。“酷くされたい”それが彼の願望なのであれば“酷くしたい”欲求のある自分を煽るには十分過ぎて。歯形に舌が這い再び啄まれヒクッと喉を引きつらせ「…っ…嫌…じゃないです…でも本当に…良いんですか…?」断るつもりはない。だからこれは“最終確認”。熱を孕んだ瞳で彼をじっと見つめて)
1943:
飯山 駿 [×]
2020-04-29 10:41:55
>>1942 晃太
ああ…、本当に良いよ。…晃太以外に触れられて反応したこの体を痛めつけて酷くして欲しい。晃太しか感じられないように…晃太のことしか考えられなくなるくらい俺を暴いて滅茶苦茶にしてくれ。酷いこと言ってもいいから。
(首筋に噛み付いたことで震える彼の体、甘く上擦る艶っぽい声…、此方の服を縋るように掴んでくるのが可愛らしくて愛おしくて胸がキュッとなるのと同時にもっと酷くしたいという欲求も燻って。そんな優しい彼からされた“最終確認”。でも此方を強く望んでくれていると分かるその瞳にゾクゾクと背筋が震えて更に腹の奥が疼くのを感じては、一旦首筋から顔を上げると彼と視線を絡めてその髪をゆっくり撫でて“本当に良いよ”と頷き。自身の声はこれから訪れるだろう痛みと快楽に期待で震えて欲に濡れていく。彼以外…キョウに触れられて反応したこの体にお仕置きをして欲しい。彼以外は不感症になるくらいに調教して欲しい…心の中でそんな変態じみたことを考えながら髪に触れていた手を彼のトリガーである耳へ。欲張りな自分は酷くされるだけでなく言葉でもなじって欲しいと望んでは、これではお仕置きじゃなくご褒美だなと思いつつ耳に添えていた手で耳裏を擽り。そして彼のさらなる引き金を外したくて此方から少し雰囲気を変えては耳元にゆっくり顔を近付けて「…もういい子じゃなくて良い。…悪い子になっていいぞ。隠さなくてもいいんだ。」そう耳元で妖しく囁くと空いている手を下へ滑らせて彼の内股をするりと撫で上げ熱っぽい瞳で誘って)
1944:
山田 晃太 [×]
2020-04-29 11:51:44
>>1943 駿さん
……もし…怖くなったり…止めたくなったら…俺を殴ってでも止めて下さい…他の人なら出来る制御も…貴方相手だとどうなるか…俺自身わからないから…。
(髪を優しく撫でてくれて“本当に良いよ”と頷いてくれる彼。彼からは期待と欲望が混ざり合う言葉が更に続けられ、他の誰でもない彼の口から紡がれているという事実に興奮し、許されることへの幸福感も相まって体の熱は上昇していく。彼の手は髪から自分のトリガーの耳へ移動して更に此方の興奮を煽り。妖しい声色、内股を厭らしく撫でて誘う彼にピクっとまた体は反面を示し服を握る手に力が籠る。肩口に額をくっつけながら目を閉じ、これが本当に最後…彼が自分の変貌に怖くなってしまった場合のことを念のためで口にしては服を掴んでいた手を離して─そして…瞳を開くのと同時に彼の腕を引き寄せ反対側の手で肩を掴みと自身の体と彼の体を反転させ扉へ強く押さえつけその勢いのまま彼の首筋へと口を開けて強く齧りついて。肌と言うよりは薄い肉を楽しむように強く強くガジカジと歯を立てては口を離しくっきりついた赤みさえ帯びる噛み痕に舌先を尖らせチロチロと唾液を刷り込むように舐めつつ熱の籠った望欲の滲むギラつく瞳で彼を見つめ「…俺以外でも反応する厭らしい体には…罰と躾直しが必要みたい…だね。下着以外の服、全部…脱いでくれる?上も下も…自分で…俺は見ててあげる…言っとくけど…断る権利はないから。…俺はお願いしてるんじゃなくて、“命令”してるんだ…分かったら早く…脱げ」自分以外に反応する体を責めるような言葉を囁いてはスッと彼から身を離し一歩下がると服を下着以外脱いでと楽しげに口角を上げて彼に告げて。前半は柔らかな口調だったが後半は射るように彼を見つめ声色を低くして紡いで)
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