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BL 血液型擬人化(人数制限あり)/2815


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1705: 山田 晃太 [×]
2020-03-25 23:15:21



>>1704 駿さん

…そうですか?きっと駿さんのことかっこいいって思っている人いると思います…俺は…嫌ですけど…あ…その…駿さんがかっこいいのは事実だからそれが嫌って言うわけじゃなくて…あの…俺以外が…駿さんのこと見てるの…やだなって…。

(かっこいいと言うのは自分だけだと言う彼。でもきっと彼をかっこいいと思っている人は必ずいると答えるもそれも自分としては嫌で。素直に嫌ですと溢しては彼がかっこいいと周りから思われるのは仕方ないとしても彼を一番に想っているのは自分。他の誰かに見られているのが嫌なのだと眉を下げて微笑みながら伝えて。貰った誕生日プレゼントを開けることの了承を得ればリボンをシュルリと外してしまい重厚感のある箱を開いて。そこにはかっこいい腕時計が。そのメーカーの存在に気づいてしまえば「……駿さん…ありがとうございます…嬉しいです…俺のために考えて用意してくれたんですか?でめまたこれ、高かったんじゃ…俺…クリスマスの時にもこんな良いもの貰ってますよ…?デザインもお洒落だし…色も服装に合わせやすいし…この数字の意味も…本当に嬉しいです…」添えられたブルームーンストーンの花言葉ならぬ宝石言葉も知っていてトキメキは止まらなくて)







1706: 飯山 駿 [×]
2020-03-26 00:10:24


>>1705 晃太

ふふ、可愛いな晃太は。大丈夫、例え本当に他の人が俺のこと見てたとしても俺は晃太しか眼中にないから。それに同じかっこいいでも晃太から言われるのは特別だし一番だよ。まぁ…俺も晃太のこと他の誰にも見せたくないって気持ちあるし晃太のことかっこいいって思うのは自分だけで良とは思うけどな。

(言葉を言い直す彼の気持ちが嬉しくて可愛らしくて微笑みを零しつつ分かってると頷き。自分が好きなのは彼だけで、たとえ同じ言葉を他の人から言われてたとしても、彼から言われるのとは別物。同じかっこいいでも彼が言うだけでその言葉はたちまち色を持って輝いて自分の胸を温めてくれる。それを伝えながらも自分も彼が自分以外の誰かに良く言われるのは自慢でもありながら嫉妬してしまうので気持ちは分かると頷いて。そしてプレゼント。彼は自分が腕時計によいしょよいしょに散りばめた意味をちゃんと分かってくれて、その笑顔を見てはホッとすると共に幸福感が胸を満たして。「…クリスマスはクリスマス、誕生日は誕生日だから。それに俺は何にも代えられないもの貰ってるし俺にとっても晃太の喜ぶ顔見て使ってくれたら嬉しいからいいんだよ。」値段のことを気にする彼に小さく首を横に振っては、自分はかけがえのない大切な物を貰ったからと、手の袋の上から左手の薬指に触れて伏せ目がちに微笑み。それにプレゼントは自己満のようなもので、彼の喜ぶ顔を見て自分の上げたものを彼が使ってくれているのが幸せなため自分への贈り物でもあるのだと告げては彼の頬に手を伸ばして。「喜んで貰えたみたいで良かった。…また来年も祝わせてな?」すりっと手袋越しに彼の頬を撫でては優しく微笑んで)






1707: 山田 晃太 [×]
2020-03-26 17:43:48


>>1706 駿さん

…駿さん…へへ…はい…俺も駿さんしか見てません…一緒で嬉しいです…。疑っているわけじゃないけど…そうやって言葉にして貰えると…ほんとに…嬉しい…っ…特別…一番…?…ふふ…俺も…貴方に言って貰えるのが一番です…駿さんだけが良い…。 


(彼はどこまで自分をきゅんきゅんさせて喜ばせてくれるのだろう。彼の言葉に心はわーわー叫びだしたいくらいにときめいて嬉しくて堪らなくなっている。自分も彼しか見ていないと告げながらもそう言葉にして貰えると嬉しいしホッとする。きっと自分は今幸せな気持ちが溢れだしているかもしれない。彼の言葉をなぞり口にしては顔は綻んで。彼からクリスマスはクリスマスだと誕生日は誕生日だと告げられれば胸がグッと熱くなる。彼にとって自分が喜ぶならと金に厭目をつけずに与えてくれてしまう。それを申し訳ないと思う気持ちはやはり拭えないが彼は自分が渡した指輪を何にも変えられないと言ってまでくれて「…っ…大事に使います…はい…来年も…貴方と…一緒に過ごしたいです…」自分はちょっとやっぱり泣き虫だ…。流れる涙を拭いながら彼に撫でられるままに頬を擦り寄せ一筋の涙を流しつつも笑み浮かべて大切に使うと言葉紡ぎ早速右手首につけてみて「……かっこいいです…見やすいし…俺の宝物…一番は…貴方です…」時計は付け心地も良くしっくりくる。愛しそうに腕時計の表面を撫でては箱も綺麗なリボンも落とさぬようにポケットに仕舞ってからぎゅっと彼に抱きついて一番の宝者は貴方ですと心から伝えて)







1708: 飯山 駿 [×]
2020-03-26 18:47:19


>>1707 晃太

ああ、一番だ。晃太が嬉しいなら俺も嬉しいよ。お前の喜ぶ顔見られるなら何度だって言うから。…俺もありがとな。一番だって言って貰えて嬉しい。

(彼の端正な顔立ちが綻んで表情だけでも心から嬉しいと伝えてくれる。そんな彼の表情を見て言葉を聞けば自分の心もぽかぽかと温かくなって表情筋がゆるゆると緩んでいくのが分かり、彼のこの可愛らしい顔が見られるなら何度でも、耳にタコができるくらい同じ言葉を贈ると微笑んで。そして彼は時計を大事にしてくれると言ってくれて、来年も一緒に過ごしたいと涙ながらに言ってくれる。恋人同士…来年があるなんて保証は何処にもないはずなのに何故か彼となら来年があることを疑わずに少しの不安の拭い去ってくれて。ああ…何て幸せなんだろうと幸福感に浸っていれば、彼はリボンと箱も大事にしまってくれて、その細くしなやかな手首に早速腕時計をつけてくれて。「はは、付けてる人がかっこいいからな。…ッて晃太!?」かっこいいと零す彼の瞳に浮かぶ涙に胸がキュウとなって愛しい気持ちが込み上げ、涙によって輝く瞳が宝石のように綺麗で見惚れながら“付けてる人が…”と微笑むも不意に抱きつかれては目を小さく見開いて。恥ずかしいと思ったのは最初のほんの少しだけ。すぐに穏やかな微笑みを零しては彼の背中にそっと腕を回して片手で彼の頭をぽんぽんとニット帽の上から撫でてやって。「…ありがとう、俺の一番宝物も晃太だ。……ふふ、いつの間にか俺達だけになってたな。次の便で下に降りようか?その前に写真一緒に撮らないか?」彼の言葉を噛み締めながら自分も同じだと呟き彼の腰に腕を回したまま少しだけ身を離すと周囲に目配せして。恐らくいつの間にかきた下りのロープウェイで他の人たちは降りたのだろう。寒い寒いと聞こえていたから雪夜景を少しみて満足して降りたのかもしれない。自分たちはゆっくり次の便で降りようと微笑みかけてはふとまだ写真を撮っていなかったのを思い出して一緒に撮ろうと彼を見て誘って)







1709: 山田 晃太 [×]
2020-03-26 22:58:17


>>1708 駿さん

……駿さん…俺…嬉しすぎて…また…うるうるしちゃいます…。ありがとう…貴方の生まれた日も…一緒に…居させて下さい…おめでとうも…ありがとうも…言わせて下さいね…これからもずっと…傍で…一番に俺は…言いたいです…。


(彼の温かな言葉にまた瞳はうるうると潤んできては流れそうになる涙を手袋で拭って目元を柔らかく細めて改めてありがとうと口にして感謝を伝えて。自分も彼の生まれた日を彼と共に過ごしたいとずっとこれからも傍で“おめでとう”も“ありがとう”も一番に言いたいと彼を見つめてはにっこりと笑って。嬉しすぎてつい感情の赴くままに彼を抱き締めてしまったのだが驚いた声で名前を呼ばれるとやはり人は疎らながらも人前で抱きつくのはダメだったかとすぐに体を離そうとするも伸びてきた彼の手が頭を撫でてくれればそれを止めてはにかんで撫で受けて彼からの思わぬ言葉に僅かに目を見開き「……駿さん…はい…そうですね…写真も撮りましょう…今日は俺ので撮りましょうか…はい…こっち…向いて下さい。…じゃあ撮りますよ…はい…チーズ…ちゅ…」すぐにまた笑顔を浮かべて喜びを噛み締め名前を呼んで。彼の提案に頷けば今日は自分のスマホでとポケットから取り出しては更にぴったりと密着して背後に絶景を入れながら顔を彼に近づけて構えてはお馴染みの掛け声と共にカシャリと音が鳴る瞬間に彼の唇を塞いで)





1710: 飯山 駿 [×]
2020-03-27 00:13:15


>>1709 晃太

いくらでもうるうるしていいぞ?晃太がうるうるしてるところ可愛いからな。…ああ、俺もその日は晃太とずっと一緒にいたい。

(うるうると彼が言うとその言い回しが何だか可愛らしくて、うるうるしているのが嬉し泣きだと分かっているため可愛いと微笑み。そして自分の誕生日、彼と付き合う前までは何の変哲もない、普通の日と大して変わりのない日だったが彼が祝ってくれるというだけで特別な日に思えてくる。今度は自分の瞳が潤むのを感じながら柔らかな笑みを零して。「…ん、チーズ…ッ!?…晃太、今のじゃ二人の顔あんまり映ってないだろ…。ふふ、でもベストショットかもな。」彼は写真を撮ることを了承してくれて彼のスマホで撮ってくれる様子にそちらに視線を向けるもシャッターが切られると同時に視界を整った顔が覆い塞がれる唇。小さく目を見開いてキスされたのだと分かればもう自分たちだけとはいえ頬をやや赤らめて気恥ずかしそうに片手でやんわり離させて。ジッと視線を向けるも決して嫌ではなかったので“ベストショットかも”と笑えば今度は何枚か普通に撮って。そして数枚写真を撮り終わるころに下りのロープウェイが到着しては、振り返って雪夜景を目に焼き付けてから彼と共にロープウェイに乗り込み。行きと違って二人きり。なんだか不思議な気持ちになりつつ流れていく雪景色を見ていたが突如ロープウェイがガコンと音を立てて停止して。「…止まったな。…機械の不具合か?」始めは機械トラブルか何かだろうと思いあまり深くは考えていなかったが、数分、十分以上経ってもロープウェイは動き出さず何の知らせも掛からない。ロープウェイなので暖房もなく、段々不安感から寒さが強く感じるようになり小さく身体を震わせるも不安なのは彼も同じはず…と思い「晃太、大丈夫か?」白い息を吐きつつ優しく声を掛けては彼の様子を窺い頭をぽんと撫でて)





1711: 山田 晃太 [×]
2020-03-27 11:58:10


>>1710 駿さん

…うー…駿さん、俺…かっこいいがいい…今日は可愛い大盤振る舞いしすぎです…かっこいいも大盤振る舞いして下さい…。…へへ…一緒に居ましょうね…。


(何だか自分は今日、かっこいいとも彼に言っては貰えているが可愛いの方が多い気がして。もちろん可愛いも彼に言われるなら嬉しいがそれと同時に何だか照れてしまう。やっぱり言われるならかっこいいと言われたい。眉を下げ僅かに頬を赤くしつつ可愛いを大盤振る舞いしすぎだと口にして。何だか彼の瞳にも涙が薄く滲んでいる気がする。自分の言葉を嬉しいと感じてくれている…そう思ってしまうのは自惚れだろうか…。チーズの掛け声に唇を触れ合わせた自分に彼の目は驚きで見開かれる。そして可愛らしく頬を染めやんわりと自分の体を押す様子に目を細めて「…えへへ…チュー写真…難しいですね…」上手く撮られないかもとは思いつつしたくなってしまったのだ。すぐに微笑みベストショットだと褒めてくれる彼に笑って難しいと告げ。その後はピーズサインやら普通に写真を取れば下りのロープウェイへと二人乗車して。他の乗客がいた行きとは違い帰りは静かで。文字通り彼と二人きり。となれば色々出来るかな…と邪な気持ちが沸いてくる。そんな自分への罰なのか今日は誕生日だからご褒美なのか不自然な音を立ててロープウェイは止まってしまい。彼の声と頭に感じた撫でられる感覚に微笑み「…はい、駿さんと一緒だから大丈夫です。駿さん寒いならもっと俺にくっついて下さい。きっと機械のトラブルだろうからいずれ動きます…大丈夫」言いながらもぎゅっと彼の体を抱き締めては此方からも大丈夫と耳元で囁いて。二人きりなのを良いことに片手をするりと彼の脇腹へと移動させていき)


 




1712: 飯山 駿 [×]
2020-03-27 13:01:15


>>1711 晃太

はは、ごめん。晃太はかっこいいよ。俺の自慢のかっこいい彼氏だ。…でもやっぱり今は可愛いかな。

(彼の言葉にクスクス笑いを零して優しく目元を緩めてはかっこいいと微笑む。しかし眉を下げて頬を染める表情にはきゅんとしてやはり可愛いと思ってしまい。もう可愛いの大盤振る舞いをするつもりはなかったのが、つい彼の頭をなでなでしては可愛いと零して。そのあとも暫く彼の可愛いは続き、写真を撮る時に照れ笑う彼もピースする彼も此方の胸をときめかせるばかり。しかしやはり彼は可愛いだけではない。今は停止した寒いロープウェイの中、彼は落ち着いていてギュッと身体を抱きしめてくれる。少し抱いていた不安感も魔法のように薄れていき、彼の冷静さとぬくもりが心にゆとりを齎してくれて。やはり彼はかっこいいし頼りになる。彼の肩口に頭を預けて此方からも彼の背に腕を回して抱きついて。「そうだな、晃太となら大丈夫だ。…なんか…晃太が大丈夫だって言うと安心する…ッ、…今のわざとか?」額をすりと肩口に擦り付けて小さく微笑むも、彼の手が弱い脇腹へと移動していけばピクンと体を跳ねさせて。肩口から少し顔を上げると彼の優しさだろうかと感じつつ僅かに揺れる瞳で彼を見て)






1713: 山田 晃太 [×]
2020-03-27 18:32:05


>>1712 駿さん

(かっこいいと言ってくれるその口でやっぱり可愛いと口にしてくれる彼。彼の笑った顔も然り彼の方が可愛いのにと思いつつも実際に言われて嫌なわけではないため“もー駿さん”と拗ねた口調ながら口にするも口元は綻んでいて。彼をときめかせていることには気づいてはおらずロープウェイが止まったことで不安になっている彼に少しでもその不安を軽減したくて声をかけて。その甲斐あって彼からも自分となら大丈夫だ、安心する…そんな風に言って貰えては心が温かくなると同時にいけない感情も高まって。揺れる瞳が自分を見ている。…ああ…やっぱり…可愛いな…そんな風に思っては「…安心して貰えたのに…ごめんなさい…態とです…。二人きりだって思ったら…駿さんに触れたくなっちゃいました…触って…良いですか…?…もっと…触りたい…駿さんに…」謝罪しつつも触れたい欲求は止まらない。素直に触りたいと言葉にしてはするすると脇腹を撫でるように触れながら問いかけて)





1714: 飯山 駿 [×]
2020-03-27 19:18:33


>>1713 晃太

…ンッ、触って。俺も晃太に触りたい。…此処は温かいけど、まだ寒いから…、

(態と、と素直に零してくれる彼の言葉と一緒に彼の優しさがトクトクと胸に流れ込んでくる。きっと触れたいと言うのも此方の不安を和らげるために言ってくれているのもあるのだろう。彼に求められるだけで自分の身体は歓喜に震えて、脇腹を彼の長指が触れると小さく身体を震わせながら揺れる瞳に欲を灯して彼を見つめて自分も触りたいと零し。そして自分の胸元に“此処は…”と片手を当ててから手袋を外して上着のポケットにしまい、冷えた指先で直接彼の頬に触れる。目を優しく細めると暗に温めてくれと告げてはすべらかな頬の感触を楽しんだあと指先を彼の耳裏に滑らせて彼を誘って)






1715: 山田 晃太 [×]
2020-03-28 04:59:26


>>1714 駿さん

…っ…嬉しい…じゃあ…貴方の体も…俺が温めてあげます…。

(自分が触れる度に体を震わせる彼が愛しくて自分を見る綺麗な瞳が欲に揺れて火がつけば此方に触りたいと紡がれ更に興奮してくる。頬だけでなく弱い耳裏に冷えた指が触れてくればピクッと体を反応させつつ己も触接彼に触れたくて一撫でしてから脇腹から手を離し、手袋のマジックテープの部分を齧って外し指の部分も同じく齧ってからするりするりと両手から外しながらそう言葉にして上着のポケットへ突っ込んで。耳に触れる冷えた彼の片手をそっと掴んで口元へと誘ってペロリと人差し指を舌で舐めてぱくっと口に含んではカリッと軽く歯を立てて望欲滲む瞳で彼を見つめて。反対側の手の向かう先はもちろん一つ。再び脇腹へと触れてさわさわなぞるように手を動かして)






1716: 飯山 駿 [×]
2020-03-28 06:38:53


>>1715 晃太

…ッ……ふっ、ン

(彼は此方が全てを言わなくても望むことを汲み取ってくれる。彼から零された言葉に期待で小さく身体を震わせつつ手袋を口だけで取る姿が色っぽくかっこよく見えては目を奪われて。彼の指先が耳に触れていた手を絡めとると自分の指先は彼の薄く色付いた綺麗な口元へ。ふにりと温かな感触が指先から伝わったかと思えば淡い痛みが走り肩を小さく跳ねさせて片目を眇め、その指先の痺れにうっとりと目を蕩けさせ。そしてもう1つ。彼の手が脇腹へと延びれば先ほどよりも大きく身体をびくつかせて甘くくぐもった声を漏らす。いつもと違う場所だからか、妙な背徳感が体を敏感にさせて気持ちいいのに彼の手から逃れるように身を捩るもその動きは小さいもので彼の肩に手を添えて体を支えて。──ここはロープウェイの中…ちゃんと歯止めを利かせなければと思うのだが今のままでは自分が気持ちよくなるばかり。彼にもよくなってほしいと思えば、彼の口に咥えられる指を軽く曲げては舌先を擽って。「…晃太の口の中、あったかい…。」ぽつりと熱っぽく呟くとそのまま苦しくない程度に指を少し奥へ進めて指先で上顎をスウと撫でてみて彼の反応を窺い見て)






1717: 山田 晃太 [×]
2020-03-28 11:54:33


>>1719 駿さん


…ん…っ…ん、ん…ッ


(彼の反応や声、仕草はどうしてこうも自分を煽り興奮させるんだろう。気持ちいいのにその刺激から逃れようと小さく身を捩る姿に瞳をぎらつかせ身動きを取らせないようにロープウェイの出入り付近の壁へと追い込んで両足の間に片足を差し入れて。咥えている指が舌先を擽るように触れてきてはピクンッと体を反応させ鼻にかかったような声が漏れて。熱っぽい呟きに目を細めて口の弱い部分をなぞるように指が這う。擽ったいような刺激からゾクゾクと体が震えるもちゅうっと咥えた指を吸い上げてからチュポンと音鳴らし口から離し「…駿さん、逃げないで…焦らされたら…燃える…ッ…」口角を上げそう口にしては壁に片手をつきもう片方の手は顎下へ、くいっと上を向かせるようにしてはそのまま彼の唇を塞いで。噛みつかんとする勢いで強引に舌を口腔へと捩じ込んで舌を絡め合わせて)



  

1718: 飯山 駿 [×]
2020-03-28 13:18:39


>>1717 晃太

ッ…こう、た…

(ぎらつく彼の瞳、その双眸に捉えられれば忽ち体内の熱が滾る。背に硬い壁の感触を感じて足の間に片足を差し込まれることで増す拘束感に興奮を煽られながら彼の咥内で動かす指は止めずに。彼の口から漏れる甘い吐息。その甘い声に目を細めるも指先を吸われて彼の口が離れていき代わりに綺麗な顔立ちが近づいて来ればトクトクと鼓動が早まって。「…ん、…逃げないから、もっと燃えて…、」視線を交え切なげに呟いて、彼の長指が顎下を掬い所謂壁ドンからの顎クイをされれば、ここまでこの動作が似合う人物は彼くらいしかいないんじゃないかと浮かれたことを考える。そんなことを考える内に少し強引に唇を塞がれて。絡まる舌先に気持ち良さから眉を下げては肩に添えていた手を彼の首に引っ掛けて、今度は自ら腰を彼の身体に押し付けて空いている手で彼の髪をくしゃりと嗅ぎ上げて。静かなロープウェイの内に響き水音がいけないことをしているようで劣情を煽り、もっと彼の舌を強く吸い上げる。が、そこでガコンとまた音がしてまたロープウェイが動き出して。正直まだ足りない。だが動き出した以上離れなければ…と思うのに更に口付けを深めていっては彼が離れていかないように後頭部に手を回してしっかりと固定して薄目を開けて彼を捉えて)






1719: 山田 晃太 [×]
2020-03-28 18:42:11


>>1718 駿さん

…はぁ…駿…さん…、


(聞こえた切なげな彼の呟き。息継ぎで僅かに離した唇で熱っぽく彼の名を呼び。絡まり合う舌、強く吸われてゾクリと背が震える。ロープウェイ内に響くのは水音とお互いの乱れる息遣い。それが更なる興奮を煽り。彼の手によりくしゃりと掻き上げられる己の髪、受け入れるように首に回される彼の腕にきゅっと心は震えて。しかしガコンと音が鳴り無情にもロープウェイは動き出す。まだ…もっと…彼を味わいたい…。そんな気持ちが膨れ上がるも動き出せばいずれ下へと到着してしまう。そろそろ潮時かと思い、後ろ髪引かれる想いで彼から離れなくてはと体を触れ合う唇も離そうとしたが彼からの思わぬ可愛い行動に目を見開くも愛しさも膨れ上がり交じり合う視線、すぐに目を細めて。本当に彼が可愛すぎて困る…。自分にもちろん抗う意思なんてなくて。更に舌を絡ませつつ息継ぎの合間に「…んっ…駿さん…可愛い…っ…愛してます…愛してる…」譫言のようにそう口にしてロープウェイが到着するギリギリまで彼と深いキスを続けて)




1720: 飯山 駿 [×]
2020-03-28 19:37:03


>>1719 晃太

俺も…俺も晃太が好き…っ、愛してる…、

(止め処ない欲望、ロープウェイが動き出しても止まらないその欲求を彼は拒否することなく受け止めてくれる。舌先が触れ合い熱が絡み合うごとに鼓動が早まっていつのまにか冷えた指先は熱を持ち始め、息継ぎの合間に聞こえた彼の声に体内の熱が更に上昇して。此方もキスの合間に彼の唇を貪りながら途切れ途切れに愛の言葉を口にしては愛おしげに彼を見つめるが、ロープウェイの到着はすぐそこ。まだ彼と熱を分け合いたい欲を抑えて彼の下唇を吸い上げながら口を離しては視線を絡ませたまま身を離してすりっと彼の髪を撫でて。『お客様申し訳ございません。此方の機械トラブルで運転を暫く停止させて頂いておりました。お怪我などはありませんか?』ロープウェイが到着すると共に開かれる扉、従業員の人が頭を下げて謝ってくるのに大丈夫だと微笑み返しつつ、内心では彼と他にはない状況で触れ合えたのでむしろ感謝したいなんて思っていて──…)




(ロープウェイが停止したことでそのお詫びにと市場で使える割引券を貰い、今は食事もお風呂も寝支度も済ませた部屋の中。ちなみに食事の際に細やかではあるが北海道で有名なチーズケーキのお店の誕生日ケーキを彼と共に食べた。それは予約の際に自分が旅館側に頼んでおいたもの。二人用の小さなホールケーキだがプレートも入れて貰って、手作りではないものの誕生日祝いっぽいことをしたかった自分のほんの気持ちで…。明日の荷物整理も終えて布団の上で座って寛ぎつつ彼と旅行中に撮った写真を見返して頬を緩めていて)






1721: 山田 晃太 [×]
2020-03-28 22:23:36


>>1720 駿さん

(アクシデントは合ったが燃え上がったロープウェイ内。しかし降り口へと到着し扉が開き従業員が声をかけて来たためさも何もありませんでしたと言う雰囲気を醸し出して──)



…駿さん…何見てるんですか?俺だけ見てくれなきゃ嫌です…。



(ロープウェイから食事やら入浴やら寝仕度を済ませた頃。もちろん誕生日だからとあって美味しいチーズケーキも彼と共に食して。もちろん嬉しかったが彼が何やらスマホを見て笑み浮かべているのを見ては少し妬いてしまい、背後からぎゅっと抱き締めながら耳元で拗ねたように囁いて。然り気無く彼の手元を覗きながらすりすりと首筋に頬を擦り寄せては耳元にふーっと息を吹き掛けて。可愛くて愛しい彼が自分以外に夢中になるなるなんてと内心そんな風に想いながら何とか彼の意識を此方に引き付けようとしていて)





1722: 飯山 駿 [×]
2020-03-28 23:11:34


>>1721 晃太

ンッ…ふふ、悪い。もう荷物の整理は終わったのか?…今旅行中の写真を見返してたんだ。ほらこの晃太良く撮れてるだろ?

(背中にやんわり乗る彼のぬくもりと心地よい重み。耳元を擽る声の可愛いらしさにキュンと胸をときめかせつつ、首筋に当たる彼の毛先が擽ったくて小さく笑いを漏らして、耳元に彼の息が吹き掛けられれば甘い吐息を零して。そんな彼の小さな悪戯も愛おしくて甘えてくれるのも嬉しくクスクス笑いを零しながら謝ってはスマホから顔を上げる。顔を横向かせて後ろ手に彼の髪をくしゃくしゃ撫でて軽く目元に唇を寄せると、再び視線だけスマホに向けて彼にも見えるように今見ていた彼のスノーボードをしている姿の写真を見せて“よく撮れてるだろ?”と笑い掛け。しかし確かに写真ではなく現実の彼が目の前にいるのだからいけなかったなと思えばスマホを布団の上に置いて身を少し捩ると彼の顎先に軽く甘噛みして戯れ楽しげに表情を緩ませて)






1723: 山田 晃太 [×]
2020-03-29 11:50:43


>>1722 駿さん

ん、俺も荷物の整理バッチリ終わってます。…あ、俺の写真…見てくれてたんですね…うん、よく撮れてる…へへ…かっこ良く撮って貰えて嬉しいです。


(荷物の整理を気にしてくれる様子にこくんと頷き、バッチリ終わっていると笑いかけて。彼のスマホにはスノボをしている自分の写真が。謝りつつも“よく撮れてるだろ?”笑ってくれる彼に胸キュンしながら同意を示す。自分はこんな表情をして滑っているのかと何だか楽しそうで嬉しそうに画面に写る自分は心から笑っていて。自分の滑っている姿なんて自分ではまず見られない。きっと彼と一緒だったからこんな表情になるんだろうなと思いつつかっこ良く撮って貰えて嬉しいとにこにこ笑顔を向けて。くしゃくしゃと頭を撫でて貰っては目を細めるもスマホを置いて此方を向いてくれた彼に顎先を軽く噛まれ「…っ…やっと駿さん…俺だけ見てくれた…俺、自分の写真にもちょっと焼いちゃってました…もちろん嬉しいのもありますけど…」ピクッと肩を跳ねさせ反応しながらも楽しげに微笑む彼に釣られるようにはにかんでは嬉しそうに“俺だけ見てくれた”と漏らして。彼が見ていたのは自分の写真だったと分かったのに僅かにでもヤキモチを焼いてしまうなんておかしいのだが自分は自分が思っている以上に彼を愛しているのだ。ぎゅっと更に抱き締めてちゅっと彼の頬へと口づけて)



 

1724: 飯山 駿 [×]
2020-03-29 12:39:43


>>1723 晃太

良かった。…一人で居るときの俺の元気の源。他にもかっこよく撮れてる写真沢山あるぞ。

(荷物整理をバッチリと聞けば小さく微笑み、彼からも写真を良く撮れていると褒められれば嬉しそうに双眸を細めて他にも沢山あると上機嫌に告げて。それでも写真にも妬いてしまったと言う彼の言葉を聞けば鼓動は高鳴り、内心“なんでこんな可愛いんだ…反則だろ…”と悶え苦しみ。「ふふ、晃太かわいい。あ、いやかっこよくもあるぞ?でもそうだよな。写真の晃太よりもずっとずっとこっちの晃太のが元気の源になる。…──そろそろ寝るか?」彼の腕の中に収まり頬に口付けられれば今自分が言ったことをより実感する。今日も日中はスノボをしてずっと身体を動かしていたからそれなりに疲労はあるはずなのに彼をこうしているだけで全くと言っていいほどそれを感じない。彼の背中に腕を回して肩口に顎を乗せてはまたつい可愛い発言をしてしまい、かっこいいとも付け足すとギュッと抱きしめる力を強めて彼充電をするように彼の首筋に口付けて柔く肌を啄み。もう少しこうしていたいが今日も中々の良い時間。肩口から少し顔を上げて顔を合わせてはそろそろ寝ようかと問いかけつつ抱きしめる力は緩めずギリギリまで彼の体温を味わって)






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