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1710:
飯山 駿 [×]
2020-03-27 00:13:15
>>1709 晃太
いくらでもうるうるしていいぞ?晃太がうるうるしてるところ可愛いからな。…ああ、俺もその日は晃太とずっと一緒にいたい。
(うるうると彼が言うとその言い回しが何だか可愛らしくて、うるうるしているのが嬉し泣きだと分かっているため可愛いと微笑み。そして自分の誕生日、彼と付き合う前までは何の変哲もない、普通の日と大して変わりのない日だったが彼が祝ってくれるというだけで特別な日に思えてくる。今度は自分の瞳が潤むのを感じながら柔らかな笑みを零して。「…ん、チーズ…ッ!?…晃太、今のじゃ二人の顔あんまり映ってないだろ…。ふふ、でもベストショットかもな。」彼は写真を撮ることを了承してくれて彼のスマホで撮ってくれる様子にそちらに視線を向けるもシャッターが切られると同時に視界を整った顔が覆い塞がれる唇。小さく目を見開いてキスされたのだと分かればもう自分たちだけとはいえ頬をやや赤らめて気恥ずかしそうに片手でやんわり離させて。ジッと視線を向けるも決して嫌ではなかったので“ベストショットかも”と笑えば今度は何枚か普通に撮って。そして数枚写真を撮り終わるころに下りのロープウェイが到着しては、振り返って雪夜景を目に焼き付けてから彼と共にロープウェイに乗り込み。行きと違って二人きり。なんだか不思議な気持ちになりつつ流れていく雪景色を見ていたが突如ロープウェイがガコンと音を立てて停止して。「…止まったな。…機械の不具合か?」始めは機械トラブルか何かだろうと思いあまり深くは考えていなかったが、数分、十分以上経ってもロープウェイは動き出さず何の知らせも掛からない。ロープウェイなので暖房もなく、段々不安感から寒さが強く感じるようになり小さく身体を震わせるも不安なのは彼も同じはず…と思い「晃太、大丈夫か?」白い息を吐きつつ優しく声を掛けては彼の様子を窺い頭をぽんと撫でて)
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