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BLなりきりチャット
自分のトピックを作る
1645:
山田 晃太 [×]
2020-03-19 19:45:48
>>1644 駿さん
…なんだ…駿さん痛いの好きなんだ…?俺、噛むの…実は好きなんだけど…駿さんは痛いの嫌かなって思っていたから…。首だけじゃなくて肩も噛みたい…いい…?ウェア…暑い…。…駿さんも脱いで…?
(意地悪な自分も彼が好きでいてくれるのは自惚れかもしれないが分かっている。それよりも彼が痛いのが好きなことは嬉しい誤算で。実は犬のように大好きな物は噛みたくなる噛み癖があったのだが彼が痛いのが苦手だと思っていたこともありなかなか出来ずにいて。彼が好きならいっぱいしたい。首だけじゃなくて肩も噛みたい…そんな欲求を彼に素直にぶつけながら興奮により体が熱くなってきたこともありウェアを脱ぎながら暑いと呟き、肩も噛みたいこともあり噛んでいいか問いつつも彼にもウェアを脱いでと口にして。脱ぎながらも彼の首筋へとガジッと噛みついてはうっとりと目を細めて“はぁ…”と熱い吐息を出しつつも首筋の至る所に噛みついて)
1646:
飯山 駿 [×]
2020-03-19 20:27:22
>>1645 晃太
…ンッ、く…かん、でい、…から…晃太の、好きなだけ…いっぱい、噛んで、
(彼も噛むのが好き、その事実を知って驚くも嬉しさと幸福感に柔く微笑みが零れる。彼からの甘美な誘いを断るはずもなく、言われるままウェアを脱ごうとするも期待で手が震えて上手くいかない。そのもどかしさに耐えながら何とかウェアを脱いでは彼の首元に腕を回して体を引き寄せると問われた問いにコクコクと頷く。自分が彼を望むように彼にも好きだけ自分を貪って欲しい。そんな彼は首筋を噛んでくれて、その甘い痛みに声を抑えながらも酔いしれては彼の熱い吐息にすら反応して体を震わせて。ウェアを脱いだはずの身体は冷めるどころかどんどん熱くなっていく。今更だが汗の匂いで臭くないかなんて考えが過るも熱に浮かされた身体は貪欲に更なる快楽を求め、少しだけ身を離しては彼が噛みやすいように片手でシャツの襟元をずらして肩を露わにして、待ちきれない瞳で熱っぽく彼を見つめて)
1647:
山田 晃太 [×]
2020-03-19 21:25:04
>>1646 駿さん
…赤い花を散らせるのも好きだけど…ヤバイ…こっちも興奮する…は、ぁ…駿さん…駿…さん…良い匂い…この匂いも…好き…、
(彼に笑みが浮かんではトクンッと胸は跳ねる。覚束ない手つきでウェアを脱ぐ彼に可愛すぎてときめかずにはいられない。此方の問いに頻りに頷き“いっぱい噛んで”なんて魅惑的な言葉は狡い。彼に自分の所有の赤い花を散らせるのはもちろん好きだが噛み痕を刻むのもそれはそれで興奮する。彼の言葉や仕草は自分を煽る。シャツの襟元を引っ張りずらせ肩を出し此方を求める瞳に更に彼は艶めく。香る汗の匂いも彼のものなら臭いなんて思わず寧ろ好きな匂いで興奮をただただ煽る。その匂いを好きと熱っぽく紡げば見えた素肌にペロリと己の上唇から下唇を舌先で舐めては焦らすことなく口を開け覗かせた歯で肩に噛みついて。肌が歯に食い込む感じに瞳を更にギラつかせかじかじと強弱をつけて噛みコリコリとする筋肉の感覚が堪らなくちゅうっと吸い付いて赤い花も加えてつけて)
1648:
飯山 駿 [×]
2020-03-19 22:13:53
>>1647 晃太
ッ、そんな、恥ずかし…ッ、ん…は、ぁっ、ぅ
(彼の声が耳元を擽る度にゾクゾク震えて、横目に彼の表情を窺ってはその表情にまたトクンと鼓動が高鳴る。運動した後だし自分の匂いを気にしていたが、彼は良い匂いだと言ってくれて僅かに抱いていた不安も払拭されて代わりに羞恥が沸き上がる。きっと今自分の顔は赤くなっているのだろうなと思いながら此れから訪れる刺激に備えて彼の服をキュッと握り。そして彼の舌が素肌を擽って歯が食い込んだ瞬間、脳天を貫くような痺れが全身を襲いビクンと微かに背筋を逸らさせる。今までにない強い刺激にはくはくと息を乱しながらも断続的に続く痺れに堪らず上擦った声を漏らして、所有印を残される感覚にうっとりとめを細め。足から力が抜け落ちそうになるのを堪えて彼に体重を預けて、刺激が止んだところで濡れた瞳で彼を見上げ「…晃太、俺も…噛みたい。」乱れた息を整えながら切羽詰まった声で懇願しては、髪に触れていた手をするりと頬から首筋に移動させて指先でその綺麗な白い肌に軽く爪を立てて彼を見つめて)
1649:
山田 晃太 [×]
2020-03-19 22:42:34
>>1648 駿さん
…はッ…良い顔…っ…、
(自分が肩に噛みついてはハクハクと口を動かし感じている、寧ろ感じすぎている表情…上がる甘い声…そしてうっとりとした顔を見ればゾクゾクと体は震えてニヤリと口許は緩みポツリと呟く。彼の体も刺激に堪えるように此方に体重を預ける様にしっかりとその体を腕に抱き倒れないように支えてあげつつ潤んだ瞳で見つめ彼の口からは懇願に近いお願いが溢れて。此方の返答を待つ間も彼の手は首筋に触れ甘い痛みが走りピクリと体は跳ねる。彼が自分に軽くだが爪を立てたのが分かり「……俺を噛みたいの…?駿さん…いいよ…いっぱい噛んで…?」目を細めて、いいよと告げては噛んで?と耳元で囁いて彼が噛みやすいように首筋を彼にそっと近づけて。彼がしたいなら断るつもりはない。彼も噛むのが好きなのかななんて結構自分達はやっぱり似たところが多いなと思いながらそれも当たり前に嬉しく感じていて)
1650:
飯山 駿 [×]
2020-03-19 23:15:18
>>1649 晃太
…っ、…やめて欲しかったら言ってくれ、
(良い顔と言われて恥ずかしいはずなのに嬉しくてまた体が震えてしまう。体を支えてくれる彼の優しさに胸がじんと熱くなるのを感じながら、此方が爪を立てたことで見せる反応に少しだけ瞳の奥を光らせ。そして彼は “噛みたい”という普通なら嫌がりそうな願いまで受け止めてくれて、何故か少し目頭が熱くなるのを感じながら露わになる白い首筋にこくりと生唾をのんで。トクトクと高鳴る鼓動を抑え、彼の肩に両手を添えてゆっくり首元に顔を近づけてはその柔らかな肌をカプリと咥える。始めは歯を立てずに舌先で肌を擽り、綺麗な白い肌に傷をつける背徳感に襲われながらカプカプと啄むも不意にガジッと歯を立てては肌に歯を食い込ませ。白い綺麗な肌にくっきり残った歯型に目を細めてはその痕にそって舌先を沿わせて舐めて)
1651:
山田 晃太 [×]
2020-03-20 02:38:57
>>1650 駿さん
……嫌……やめて欲しくないから…言わない…満足するまで…噛んで…駿さん…、
(彼は自分が噛みたいだけ噛ましてくれた。正直なことを言えばまだ少し噛みたい欲求は残り燻るもその大半は満たされている。そんな彼は自分のに“やめて欲しかったら…”なんてそんなことを言う。もちろんそれは自分の気持ちを優先してくれての言葉なのは理解しているからこそフルフル首を横に振り素直に笑み浮かべ自分の気持ちを告げて。自らの首筋へゆっくりと彼の顔は近づき素肌が咥えられた感覚にピクッとこれから始まるであろう痛みを想像し体を跳ねさせる。でもこれは恐怖の感情からではない…これはきっと興奮──かぷかぷと彼の唇は素肌を啄むと期待に鼓動は速まっていき…不意に訪れた痛みにビクンッと先程よりも肩を跳ねさせ彼の腰に回していた手はぎゅっと堪えるように彼を抱き締めて「…ッ…あ…く…っ…駿さ…」焼けつくようなヒリヒリとしてズキズキと噛まれた首筋は鬱血し赤くなり、そこを舌先で舐められると更にズキズキと痛むもそれだけでなくジワジワと沸き上がるものの存在にも気づく。痛いのに気持ちいい…痛みには強いだけだった自分が痛みに感じている。戸惑いよりも興奮が勝り瞳の奥は更にぎらつきが増しては支えるように腰に回していた両手のうち片手だけを移動させ辿り着いたのは彼の髪で。サラサラ優しく撫でながらも「……駿さん…もっと…噛んで…早く…」熱を孕んだ声でそう囁きつつ、無意識に何かを噛みたそうにカチカチと己の歯同士をぶつけ合わせて)
1652:
飯山 駿 [×]
2020-03-20 04:18:41
>>1651 晃太
ん…分かった。満足するまでするから晃太もいっぱい俺を感じて好きなだけ求めて…、
(彼の言葉に胸がキュンとしては如何に自分の事を想ってくれて求められているかを実感して微かに声を震わせてコクリと頷き。彼が此方のことを考えてくれるように自分も彼の望みは出来るだけ叶えてやりたい。彼の柔肌に歯が食い込むとその息が少しずつ乱れて声に色が乗っていくのにゾクゾクと興奮を覚えながら、彼も喜んでくれているのだと伝わってくれば胸が満たされていくのが分かり。それでもまだ噛み足りない──。そんな欲望を燻らせていれば彼からの切なげなお願い。双方の願いが合致すれば断る理由もなく無言のまま今度は彼の鎖骨に歯を立てようとするもカチカチとなる音に気付けば其方に目を向けて。無意識の行動かもしれないが何を望んでいるのか分かれば双眸を細め一旦身を少しだけ離す。かと思えば少し力づくに彼の肩を掴んで体を反転させては靴を脱いで彼を畳の上に座らせ、即座に自分はその上に跨って。「…晃太、もっと噛んでやるから俺のことも噛んで。噛み合いっこ、しよ。」僅かに息を上気させながら余裕なく微笑んでは彼の髪を撫でたあと、自分の首筋を噛みやすいように角度を付けつつ彼の鎖骨にガブリと躊躇いなく噛みついて)
1653:
山田 晃太 [×]
2020-03-20 06:12:37
>>1652 駿さん
…はい…駿さん…。…駿さんも俺だけ見て…俺だけ…感じて…。
(彼の言葉に望欲滲ませつつも嬉しそうにはにかんでは頷いて柔らかく目を細めて言葉紡ぎ。そんな自分は一瞬にして畳に座らされ彼に今跨がられ上に乗られている状態。僅かに乱れる彼の息遣い…此方も釣られるように少し息を上げ余裕ない彼の笑みに鼓動速めて。彼の口から“噛み合いっこ”と出てくれば口角は上がり髪を撫でられればきゅんとなり自分の心臓は忙しない。彼が迷いなく自分の鎖骨に歯を立てては骨が軋む感覚に「…ッ…は…っ…」息を呑み体はぶるっと震えるも此方も目の前の白い首筋へ顔を寄せれば口を開け躊躇なくがぶっと齧りついて。かじかじ同じ場所を更に歯を立ててから吸い付いて薄い紅を咲かせる。鎖骨にも噛みつき吸い付き…それを繰り返し肩も点々と薄紅の花の痕を散りばめていき)
1654:
飯山 駿 [×]
2020-03-20 07:34:01
>>1653 晃太
ん…── ぃ゙ッ、ンン…、
(彼の柔らかな微笑みに嬉しそうに目を細めて短く頷くも、首筋にビリビリと痛みが走った瞬間からそんな余裕は吹き飛ぶ。痛いのに全身を快感が巡って噛まれた場所から痺れが指先まで伝わり骨の髄まで溶かしていく感覚。息を詰めたのは始めだけですぐにその声には甘さが混じり、その痺れが移動して時折優しい痛みに変わるのが堪らなく…──。彼の証が刻まれていく感覚に恍惚とした表情を浮かべて指先を震わせながら彼の肩を掴むも、与えられる刺激ばかりに集中して彼を噛むのが疎かになっていたことに気付く。熱に浮かされた瞳でおずおずと再び同じ場所に歯を立ててチュウと強めに吸い付いては一旦口を離して「…晃太、キスしたい。」くっきりついた歯型に小さく笑むも今度は彼の整った口元を貪りたくなる。その中の熱くて柔らかい舌先を吸い取って…──そこまで想像しては彼の返答を待たずして唇を塞ぎ舌をねじ込んでは彼の舌を絡め取りその舌を吸い上げ軽く歯を当てる。それを何度か繰り返して一人満足すれば彼の肩をやんわり押して身を少し離し「…晃太、そろそろお風呂入って夕食にしよ。」まだ少し熱っぽさの残る瞳で微笑むと彼の上から退いて立ち上がろうとして)
1655:
山田 晃太 [×]
2020-03-20 12:03:25
>>1654 駿さん
……駿さん…自分だけ満足しておしまいなの…?酷い人…俺はまだまだ足りないのに…でも夕飯のこともあるし…風呂にも入らなきゃだから…我慢してあげる…ただし…お仕置きとして…暫く噛んであげないから…。
(自分が与える刺激で彼の表情が蕩けては支配欲も愛しさも沸き上がり満たされる。自分への刺激はおざなりになるくらいに感じてくれているのはやはり嬉しい。思い出したように自分に噛みついてくれ吸い付いてくれてはゾクリと興奮は高まって。“キスしたい”此方の答えを待たずに深い口づけ…彼のペースでどんどん甘い痛みを与えられそして彼が満足すればその唇も体も己から離れていこうとする──立ち上がろうとする彼の腕を掴んで強引に引き寄せ意地悪な笑み浮かべ彼にそう責めるような言葉を紡ぐ。もちろん怒っているわけではない。でも何だか無性に意地悪がしたくなった。この後の夕飯のことを考えると確かに今から風呂に入った方がいい。彼の行動は間違いじゃないことも付け加えては“暫く噛んであげない”と伝えてから彼に顔を寄せ己の唇が彼の唇へと触れるか触れないかの位置で止めてスッと唇の位置をずらして彼の瞼へと唇落として。「さ、準備して部屋のお風呂入りましょうか。俺のシャンプー持ってきてますよ。…洗いっこは…してくれます…よね…?」イジメっ子モードは成りを収めていつもの笑顔を彼に向けて準備して風呂に入ろうと声をかけて掴んでいた腕をそっと離してはジッと彼を見上げて緩く首を傾げて)
1656:
飯山 駿 [×]
2020-03-20 12:52:43
>>1655 晃太
…ッ…ああ、いいよ。でもそしたら暫くは晃太も俺を噛めなくなるけどいいのか?我慢勝負だな。
(腕をグッと引かれて軽くよろめき引き寄せられては彼の意地悪い言葉に息を詰めるもそれにすら高ぶりを覚えて僅かに体を震わせる。ただ自分も負けず嫌いなところがあるため彼と視線を交えると掴まれていないほうの手で彼の顎を擽り薄く口端を上げて、最後に我慢勝負なんて冗談半分に笑い。その後、彼の顔が近づいてきて唇にされるかと思われたた口付け。至近距離で彼の綺麗な顔が止まり、トクンと鼓動が跳ねるもその口付けは唇に重なることなく瞼に落とされて睫毛を震わせ目を閉じる。彼の意地悪さに気付くも可愛いと思ってしまう自分は彼に身も心も毒されているのだろう。続く彼からのお誘いにゆっくり目を開いては小さく笑んで「ん、俺も部屋のが良いと思ってた。噛み痕あいつらに見られたら面倒くさそうだし、もう邪魔されたくないもんな。…存分に洗いッ子もできる。」彼の意地悪い雰囲気にキュンとしながら洗いっ子を肯定する言葉を口にしては離された手を取り直して彼を引き上げて。シャンプーを用意してくれる彼の優しさに感謝しつつ、今はお風呂に入る準備も洗いっ子も終えた広めの湯船の中。彼の足の間に座ってその胸元に軽く凭れ掛かりながら冷えた足先や手先が温まっていくのを感じホッと息を吐いて。「…今日はいろんな邪魔入ったけど晃太が噛むの好きって知れたきっかけになったからちょっと良かったかも、なんて。でもやっぱり明日からはずっと二人でいたいよな。」ちゃぷんと水面を弾きながらしみじみ零しては小さく微笑む。明日からは二人でずっといたい…恋人同士当たり前の願いなのかもしれないが自分にとって、彼にとっても明日は特別な日なのだ。明日のことを考えて嬉しくなっては一人クスクス笑い零して彼の手に自分の手をそっと重ねて指を絡めるようにして握って)
1657:
山田 晃太 [×]
2020-03-20 19:10:56
>>1656 駿さん
…我慢比べ勝負ですか…ふふ…良いですね。やりましょうか?でも俺、得意だから勝っちゃいますよ?…なんて。
(彼はやはり少し負けず嫌いなところがある。そんなところももちろん大好きなところなのだがいつの間にやら我慢比べ勝負へと発展していて。しかし彼とならどんな勝負も楽しい。でも自分は我慢するのが得意な部類。こういう方面の我慢なら彼に勝てるかもと思い悪戯に笑ってそう冗談めかしに口にして。部屋の風呂を選択したのは正しかったようで彼も同じ気持ちでいてくれたのか笑み浮かべ了承してくれ準備を終え二人で部屋のお風呂へ移動して。文字通り体も髪も二人で洗いっこして今は温かな湯船に二人で浸かっていて。彼は自分の胸元に背を預けるように寛ぎリラックスした表情を見せてくれ可愛いなぁ…と思いつつ自分もフゥ…と気持ちよくて息を吐いて。穏やかな口調で紡がれる彼の言葉を聞き逃さぬように聞いておれば「…ですね…ほんとに…俺も駿さんが意外に痛いの好きって分かったから…嬉しいです…ちょっと苦しいのも好きだったりします?…もしそうなら今度縛ってあげましょうか…?なぁんて…へへ…もちろん明日からは絶対二人っきりが良いですっ。俺、色々な思い出…駿さんと作りたいですから…あの人達。あの手この手で攻めてきそうですが気をつけましょうね」なにやら楽しそうな彼に笑顔も釣られるもなにが楽しみなのかは分からずに。でも彼が笑ってくれるなら自分にとって喜ばしいことで指が自然に絡められクスクス笑う彼に不思議そうに首を傾げつつ重ねられた手をきゅっと握り返しながらそうか言葉を紡いで)
1658:
飯山 駿 [×]
2020-03-20 19:48:39
>>1657 晃太
なんだ、晃太は俺を前にして我慢出来ちゃうのか、そうかそうか。
(此方のお遊びに乗っかってくれる彼は何処か得意げでその笑顔に胸をときめかせながら此方から我慢比べ勝負を吹っ掛けた癖に、少し態とらしく意地悪半分に拗ねてみせてはすぐにクツクツ笑いを零して肩を揺らして。背中からお湯越しに感じる彼のぬくもりが心地良くこういうゆっくりした時間もいいなと考えながら彼の言葉に耳を傾け「苦しいの…?そうだな、晃太からされるなら好きかもしれない。酸素が足りなくなるくらいキスしたり…縛るのもちょっとしてみたいかも、なんて。…ふふ、そうだな。野田と里山はともかく上原さんは親しいわけじゃないから厄介というか…まあ二人で切り抜けよう。……そろそろ上がるか?」彼の問いかけに握られる手元を見ながら穏やかな声色で返す。声色は穏やかだが話している内容は中々。痛いのも好きで苦しいのも縛るのも良いなんて。ただし勿論だが彼に限っての話。少し冗談めかして笑っては3人には気を付けようと同意して頷いて。もう少し彼とゆっくり湯船に浸かっていたいがそろそろ夕飯時。今日は部屋ではなく旅館の中の食事処の個室で食べることになっている。予約した時間も迫っているためそろそろ出ようか、と少しだけ顔を後ろ向かせて問いかけて)
1659:
山田 晃太 [×]
2020-03-20 21:04:20
>>1658 駿さん
…え…駿さん…?あれ…なんで拗ねて…これ…勝負…ですよね…?…あぅ…勝負じゃなかったら我慢…出来ないですけど…やっぱり勝負なら勝ちたいですし…。
(自分の言葉に何やら顔は笑ってはいるが返された言葉に所々棘が混じっているように聞こえ何故か彼が拗ねているのが分かって少々たじろいで。半分は冗談だがその半分は本気なことも察しては眉を下げて困ったように言葉紡ぎ。焦ったように本音をぽろりと溢しつつ勝負であるから我慢が出来るのだと告げながらしどろもどろして。しかしすぐに聞こえてきた彼の笑い声、そして肩が揺れたことにより水面も揺れて。?マークをぴょこぴょこ回りに飛ばして首を傾げていたが少しの間の後ふわりと微笑み「……俺が意地悪したからお返しですか?もー…駿さんってば…」彼のこの一連の流れの意味を少し遅れて気づいてはその可愛らしい行動にしょうがない人だなぁと言いたげに愛しい気持ちも相まって思わず、ちゅっと彼の耳裏へ唇を触れさせて。自分の中々の問いに穏やかに返してくれる彼。その言葉にまたきゅんとしては「…嬉しいな…じゃあ今度やってみましょうか?俺、新しい縛り方もちゃんと習得しときますね。色々バリエーションあった方が良いでしょうし…期待してて下さい。…ええ、二人でなら切り抜けられます。あ、はい、そうですね。上がったら駿さんの髪、俺が乾かします」幸せそうに表情を緩めて今度やってみましょうと冗談とも本気とも…自分は大方本気なのだが捉えられる言い方をしつつもその後に当然のように続けられた意味深な台詞の数々。そんな台詞を吐いておきながらニコニコいつもと変わらない笑顔を浮かべたまま3人がどんなことをやってきても二人で何とかしようと告げては、彼の“上がるか?”の問いにこくんと頷き、上がったら彼の髪を自分が乾かしますと伝えて)
1660:
飯山 駿 [×]
2020-03-20 21:48:53
>>1659 晃太
ふふ、悪い悪い。少し揶揄ってみただけだ。お仕置きで噛んでくれてもいいんだぞ?なんてな。
(彼の困惑する姿に少し意地悪しすぎたかなと申し訳なく思うも可愛らしくもあり内心あーもう可愛いと悶えており。少しして此方の意図に気付いた様子の彼にクスクス笑いを零して柔く謝れば小さく肩を竦める。そしてちゃっかり彼を噛むように誘導してみるもそれも冗談。すぐにおどけて笑ってみせては彼の愛らしさに微笑みを零して。「新しい縛り方?…この前はネットで何か買うみたいに言ってたし晃太意外と変態だな?まあ俺もそうなんだけど。…ん、ありがとな。俺は晃太の髪乾かすよ。」彼の本気とも冗談とも取れる話の内容は自分にとっては嬉しいもの。嬉しいなんて完全に変態なのだが期待してしまっているのも事実。何事もやると決めたら徹底する彼がもし今話したことを本当に実行するとしたら…。途中まで想像して今はいろんな意味で危ないからやめようと中断しては、代わりに彼を変態扱いして揶揄いつつ髪を乾かしてくれるという優しい彼の気遣いに嬉しそうに頷いて──…)
わぁ…やっぱり北海道の高級旅館の食事なだけあってすごいな…
(彼との髪の乾かし合いっ子を終えて旅館の浴衣と羽織りに身を包んでは彼と共に食事処の個室へ。すでに食事の準備は整っていて並べられる北海道の山の恵の海の幸をふんだんに盛り込んだ懐石料理に目を輝かせ。当然といえば当然だが北海道なのでカニもある。事前に自分のアレルギーについては旅館側に通してあったため自分の分は抜いて貰っているが代わりの料理が色々用意されて豪勢になっており、特に二人で食べるメインのキンキの鍋はホタテもゴロゴロ入って魚介が好きな自分には輝いて見えて。「…美味しそう。お腹空いてきた。」ぐうとなりそうなお腹を摩り彼と向き合う形で座っては目移りしそうな料理たちをながめて)
1661:
山田 晃太 [×]
2020-03-20 23:21:10
>>1660 駿さん
…ふふ…良いですよ…駿さんはやっぱり可愛い人なんだって改めて認識してましたから。…もう…誘導が上手いですね…本音を言うと今すぐ噛みたいです…でも…勝負ですからね、我慢しますよ。
(謝る彼に目を細め穏やかに笑い彼を改めるまでもないのだが可愛い人なのだと染々思ってはそんな風に告げて。彼の言葉は自然すぎでついそのまま行動に移しそうになってしまいそうになる。誘導が上手いと褒めながら肩を竦め彼を前にするとつい口から言わなくてもいい本音が溢れる。しかし勝負とあっては負けたくない。我慢すると口にして。自分の意味深発言に彼は変態と揶揄する。しかし彼自身もそうだと確かに聞けば「大丈夫です。縛るのは駿さんだけですから…って駿さんも…え…どう変態なのか詳しく…あ…俺の髪…駿さんが…?嬉しいな…お願いします」縛るのは彼だけだと真面目な顔で告げるも彼の“俺もそうだけど”発言に食いつきその詳細を問おうとするもその後に続いた自分の髪は彼が乾かしてくれると言って貰えてはそちらに意識は持っていかれ嬉しそうに微笑んで──)
…ほんとに…すごいですね…豪華なのはもちろんどれも綺麗で美味しそう…。
(お互いに髪を乾かしあいっこ、浴衣を身に付け今は彼と豪華な料理を前に食事どころの個室の席へとついていて。彼はカニはもちろん食べられないため代わりの料理が並んでいる。それは当たり前だし全然問題はないのだが自分もカニを抜いて貰おうとしたが彼に止められたことは少ししょんぼりしていて。ぶっちゃけ自分はカニやら甲殻類を食べるつもりはなかった。何故なら食べてしまえば彼にチューが出来なくなってしまうから。最高級のカニを食べられないことより彼とチューが出来ないことの方が自分には辛くて。目の前の美しい料理の数々に見惚れつつもほんとに食べなきゃいけないかな…残すのは勿体ないけど…彼とチュー出来ないのは自分にとって死活問題であって。そんな彼から“お腹空いてきた”の言葉に「ふふ…俺もお腹ペコペコです。冷めないうちに食べましょうか。─いただきます」向かいの席に座る彼に視線を向け笑いかけそろそろ食べようと声をかけ手を合わせては様々な料理がある中で一つに箸を伸ばしてぱくりと口にしてもぐもぐ味わうように咀嚼して)
1662:
飯山 駿 [×]
2020-03-20 23:57:47
>>1661 晃太
これがただで食べられるんだからスーパーでクジ当ててくれた晃太のおかげだな。…いただきます。
(これだけの料理は中々食べられない。彼との旅行であればクジで当たらなくても惜しみなく財布の紐を緩めただろうが、こうして北海道に旅行に来られて豪華な料理にありつけるのも彼のおかげだと微笑み。彼の心情は知らず彼の後に続いて手を合わせては早速お造りに箸を伸ばして口にして。普段食べる刺身も美味しいが、味が濃くて弾力のありながらも歯触りの良い刺身はとろけるように美味しく頬を緩め。他の茶碗蒸しやてんぷら、焼き物も美味しく勿論鍋も美味しくて、普段そんなに食べない自分でも箸が進み。「美味しいな。…一日目からこんなに食べたら旅行明けの体重が心配だけど、まあ運動もするしいいよな。」彼に笑い掛けつつ自分の横腹を摘まんでは苦笑を漏らすも、スキーやら歩き移動で運動もするだろうし大丈夫だろうと楽観的かつ都合よく捉えてはクツクツ笑い鍋の締めである雑炊が出来上がるのを待っていて)
1663:
山田 晃太 [×]
2020-03-21 06:11:43
>>1662 駿さん
ふふ…当てられてよかったです。駿さんと一緒に旅行なら場所はどこでも楽しいし嬉しいけど…駿さん魚介好きだから北海道旅行良いかなって思って…調べたらスキー場もある旅館だったから絶対当てたいなって…一緒に来られてほんとに嬉しいです。目一杯楽しみましょうね。
(彼からこの北海道旅行自分のおかげ…そんな言葉を聞ければによによ表情は緩んではくじ引きを引くときのことを思い出しながら首元に光るネックレスを指で弄りながら自分の気持ちを素直に口にする。引きが強くてよかったと密かに思いつつ小皿や器を持つ自分の左手薬指には彼とお揃いの指輪がさりげなく光っては思わず頬が綻び。視線の先には美味しい料理の数々を食べて私服の表情を浮かべている彼。はぁ…幸せだなぁなんて思いながら自分も料理に舌鼓を打って。さて問題はカニだ…どうするべきか…なんて思っていれば空いた皿を下げてくれに来た仲居さんが視界に入りピンと閃いたのはこれをやると調子にノリそうなストーカーの顔と中々にあざとい恋敵の悔しそうな顔を思い浮かべて。確か旅館は一緒だと言っていた…となれば…。仲居さんを手招いてはこういうことってマナー違反ではないかななんて思いながらも残すのは勿体ないしと彼が食事に集中している間にひそひそとカニを知り合いの客のところに持っていって貰えないかとニッコリ笑ってお願いしてみて。「…すみません、ありがとうございます…お願いします」知り合いならばと了承してくれた仲居さんにお礼を告げて軽く会釈をして見送って。いよいよ食事も佳境…締めの雑炊が煮えるのを待っている。体重を気にする彼に「大丈夫です、俺も協力しますから。せっかく北海道に来たんだから好きな物食べちゃいましょう?」自分も協力するから大丈夫だと笑み浮かべ自分が作った料理なら鱈腹な彼。普段はあまり食べないが食べる時は食べることもあり食が進むということは彼の好みなのだとそんな料理を一緒に食べられるのは嬉しくもあり何だか─妬ける。自分が作った料理以外で美味しいものなんて世の中いっぱいあるのに…料理にまでヤキモチを軽く焼いてしまう自分はいよいよもって頭がおかしい。でも言い換えればそれほどまでに彼を愛しく想い、愛していること。彼と二人きりで居られる時間さえも愛しく尊いものだとこの一日で更に痛感させられて。明日はどうなるんだろう…気掛かりなことはもちろんあるが彼と一緒に乗り越えていこうと強く思いつつ完成した雑炊を器に入れては「はい、駿さんの。熱いから気を付けて下さいね。まぁ火傷しちゃったら俺と氷…舐め合いっこしたら治っちゃうとは思うけど…でも気を付けて」火傷に気を付けてと彼に差し出しつつ本気発言をさらりと伝えてはにぱっと屈託なく微笑んで)
1664:
飯山 駿 [×]
2020-03-21 08:05:06
>>1663 晃太
ありがとな晃太。北海道は景色もきれいだしまだ一日目だけどこんなに美味しいものも食べられて晃太と来られて本当に良かったと思ってるよ。…雪夜景も楽しみだな。
(彼の首元に光るネックレスや細く長い指先を飾る指輪、至極大事そうにネックレスに触れる姿が絵になって自分まで一緒に大事にされている気持ちになれば嬉しくて頬が緩む。自分の好みを知ってくれていてクジを引いてくれる彼の姿を思い浮かべては愛しい気持ちが膨れて。明日は二日目のスキーも勿論だが夜には雪国ならではの雪夜景も見る予定でそれも楽しみだと伝えつつ食べ進め。ただ第二のメインのカニが手付かずで下げられて気付かないほど自分の目は節穴ではない。と言うよりこのアレルギーとはもう十数年近く連れ添っているから余計に敏感になっている。この体質のせいで小学生の頃は給食、中学高校は修学旅行や友達との外食、社会人になってからも飲み会やらなんやらで周囲に気を遣わせてばかり。学生時代までは心無い言葉を浴びせられたりもしたが大人になれば気を遣われて自分の前では笑顔でいてくれるが、何度か陰で『面倒くさい。』と言われているのを聞いたことがあるため、そりゃそうだよな…と妙に納得してしまいながらも申し訳なくて心苦しく思うことも何度もあった。彼がどんな理由でカニを下げさせたか、その真意には気付いてやれず、此方に気付かれないように黙ってそれをしたのなら下手に謝れば更に気を遣わせてしまうし彼の気持ちを大事にしたいため、自分も触れずに食事を楽しむことにして。でもここまでさせるのなら旅行前に食事を予約するとき始めからカニを抜きにすればよかったなと自分の配慮の足りなさに軽く自己嫌悪しつつ、三日目に行く予定の市場では食べてくれると言っていたし彼のカニを食べる姿を見る楽しみはその時に取っておこうともう慣れっこなところもあり特に悲観的にはならずに彼との食事を笑顔で楽しんで。「ああ、そうだな。沢山食べよう。でもやっぱり何だかんだ晃太の料理が恋しくなるんだよな。……ん、ありがとう。…って何言ってるんだよ。いくら個室でもいつ仲居さんが入ってくるか分からないんだぞ。…晃太も気を付けて食べてな。」彼の言葉に頷いて料理にまで嫉妬してくれているのは知らずに彼の料理が恋しいと本心を述べて微笑みつつ、雑炊をよそってくれる彼にお礼を言って器を受け取り。湯気がたつ雑炊は熱々。それでも美味しそうで目を細めながら彼が彼自身の分の雑炊を取るのを待っていれば、冗談なのか本気なのか分からない言葉が。気遣ってくれる言葉なのに照れから顔が赤くなるのが分かりつつ、早口に言い返しては木のスプーンで雑炊を掬っていつもより多めにフーフーしてからぱくりと口にしてその美味しさに頬を緩めて)
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