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BLなりきりチャット
自分のトピックを作る
502:
山田 晃太 [×]
2019-09-22 06:19:27
>>501 駿さん
…だったらそれは駿さんいてくれたから…きっと…俺は普段以上に頑張れたんです。
(変なスパイラルでぐるぐる巻きになっていた自分を彼は助けてくれたのに、“何もしてない、晃太が頑張ったから”そんな彼の優しさや労い…此方を慈しむが如く注いでくれる愛情に自分は何度も溺れそうになる。嬉しくて舞い上がって…もっともっと彼に褒めて欲しくて心は貪欲になるばかりで…。でもそんな想いを気持ちを…自分だけでなく彼にも伝えたい。貴方がいてくれたからだと嘘偽りない本心を短いながらも想い込めて告げてはにかむように柔和な微笑を浮かべて。頭を整えてくれ、改めて“撫でる”を意識した手の動きに至福の表情を浮かべるように目を閉じて身を任せて撫でられていれば、何やらまた言いづらそうに彼が口を開く。どうしたんだろうと閉じていた瞳を開けて耳を澄ませばこの後の打ち上げ─飲み会のお誘いで。きっとまた岡崎さんに頼まれたんだろうなあとその心中察するように「もちろん行きます。駿さんいるところ俺在りです…なんて…お礼もですけど…迷惑いっぱいかけちゃったから俺ちゃんと皆さんに謝りたいです」飲み会に行くことを仁辺もなく頷いて了承しつつも、軽く冗談めかしに付け加え─謝りたいと口にしたが、もちろん湿っぽくなる席にしようなんて思っている訳じゃない。でも一つのものを共に作ってくれた人達にきちんと礼儀を持って接したいと彼に話して)
503:
飯山 駿 [×]
2019-09-22 10:08:18
>>502 晃太
はは…ありがとな。晃太は律儀だなー。まあみんな晃太が行くだけで喜んでくれると思うけど飲みすぎないように気をつけてな?無理に進めてくる人はいないけどさ。
(自分が居てくれたから、自分がいるところに…と自分の存在が彼の隣にいることを認めてくれる、彼の心の中にいて少しでも力になれたと思うと嬉しくて、彼のまっすぐな言葉に心癒やされ目を細め。そして彼は何も悪くないのに迷惑をかけたことや謝礼について気にするところは彼らしくて、きっとそんなところも上司やスタッフの皆が気に入ってちやほやするのだろうなと。この後の飲み会、きっと彼の周りには人が絶えないだろうから気疲れしないかとか飲み過ぎないかとか、飲み会特有の独特の絡みをされないかとか心配は絶えず…ちゃんと見守ってやらなきゃなと思いつつ彼の髪をポンポンとして再び労い。)
____
“今日は皆さん、お疲れ様でしたー。かんぱーい”
(撮影の片付けも終わった夜、居酒屋の個室 ─ 堀座敷で打ち上げという名の飲み会が一人の先輩社員の音頭に寄って開かれる。彼と席は隣だったが一応“仕事”の飲み会のため自分も始めはじっとはしてられずに席を立って今回お世話になったカメラマンや仕事関係者( 店長含む )に頭を下げに行ったりお酌をしたりとしていて彼の傍にいてやれずにいて。その間にも彼の席の周りに座っていた大人たちは彼を持て囃し『遠慮せずに若いんだからどんどん飲みなよー。』『山田くんのおかげで良いものが作れそうだよ。この調子でこの後のスケジュールも宜しく頼むよ。』とお酒を進められながら格好いい可愛いと構い倒していて)
504:
山田 晃太 [×]
2019-09-22 11:22:50
>>503 駿さん
ふふ…ありがとうございます…でも皆さんも飲んで下さい。注いで貰えるのすごく嬉しいですけど俺にもお酌させて欲しいです。笹木さんも川本さんもお酒はイケる口なんじゃないですか?ほら、飲みましょう?
(自分の隣の席とは言え、仕事の飲み会なため愛しい彼はお酌や挨拶に行ったっきり戻ってくる様子はなく。内心寂しいな…と思いつつも表情には微塵も出さずに皆に可愛がって貰っていて。しかしながら酒が残し少なくなればすぐに継ぎ足され、正直このままのペースで飲んでいると酔っぱらうのは必須。弱いわけではなく強い方だが彼に気を付けるようにと事前に心配されていたこともある。元々飲み会の席で羽目を外して飲むようなことはしないが彼に心配ばかりかけるわけにはいかない。年上の人と飲む場合はこちらがペースを掴んでしまえば不用に酒を飲む必要もないため、とりあえず今しがた注がれた酒はちびちび飲むとしてお礼を口にしてはビール瓶を敢えて自分が持ちお酌をしたいと名乗り出て。お酒を飲みそうな人をピックアップするわけだが店で働いている手前そういうのには鼻が利く。すぐさま何人かに目星をつけて人懐こく笑顔見せてお酌をさせて貰いにいって)
505:
飯山 駿 [×]
2019-09-22 12:11:25
>>504 晃太
『山田くんも隅に置けないねー。山田くんと飲んでると酒がすすむよ。』『こんだけイケメンで気が利くならやっぱ彼女いるんだろ?』
(彼の言葉巧みなお酌に他の社員やスタッフは上機嫌で酒が旨くなると言って彼のペースに乗せられつつもお酒が進めば気分も高揚し独特の雰囲気も出てくるわけで。彼女はいるのかから始まり何人と付き合ってるだとか経験人数まで聞き出し始め、他のお酌をしていた自分にもその声は届いており流石に放おっておけなくなれば彼の向かいの席に座る先輩社員、笹木の隣にさり気なくいき「…笹木さん、あまり彼をからかわないでやってくださいよ。そんな質問攻めにしたら彼、ゆっくり食べられないですよ。」やんわりした口調で冗談ぽく牽制を掛けて、彼にちらりと視線を送れば申し訳無さそうに苦笑を向けて。と、話のターゲットを彼から自分に変えた笹木がニヤリと笑みを浮かべ『そう言う飯山は健二とはうまくやってんのかー?』と。“健二”その名が出た瞬間、表情が引きつりサッと血の気が引くもすぐに笑顔を作って「やだな。もう随分会ってませんよ。…あ、晃太。この蛸のからあげ、おいしかったから食べて見ろよ。」声を震わせ動揺を隠せないながらこれ以上この話題を彼に聞かれたくなくて話を逸しつつ目の前にある蛸のからあげを彼の取皿に取り分けて「レモンかけるかー?」とカットしてあるレモンを片手に明るく振る舞って)
506:
山田 晃太 [×]
2019-09-22 16:32:58
>>505 駿さん
ありがとうございます。…駿さん、あーんってして下さい。あー…
(酒が入ってくれば話の内容もやはり過激になってくる。わかってはいたが飛び交う質問に苦笑いを浮かべていたが、そんな様子を察してか彼が助け船を出してくれて。しかしそのせいで話の矛先は彼に向かってしまい─そこで出てきた健二”と、見知らぬ男の名前が笹木さんから溢れ落ちれば彼の表情が引きつったのを見逃しておらず。誰かは気になる…もしかし元彼かな…でもそんなことより駿さんが心配だ…嫉妬心湧いて胸はチリチリと燻るも明るく振る舞う彼が心配になり、雰囲気を和ませようと礼を口にしてレモンをかけてくれた蛸のからあげを食べさせて欲しいとニコニコ笑み浮かべて上目に見つめて、あーんと口を開けて待っていて)
507:
飯山 駿 [×]
2019-09-22 17:55:47
>>506 晃太
…あーんって…
(此処で?と戸惑いの表情を見せながらも内心では彼の気遣いに感謝しており。彼がこの流れを作ってくれたおかげで笹木は面白がって『お、いいねぇ。飯山、山田くんのお願い聞いてやれよー。』とからかってきて先程の話題から遠ざけることが出来た。自分も胸中でヒヤリとざわめいていた動揺を落ち着けることが出来て。が、新たな問題が…。彼が可愛いのだ。此処が人目のないところだったら何も気にせずあーんに応えてやれたが…──痛い、兎に角周囲からの好奇の目が痛くてみんな『晃太くん可愛いー』『早くしてやらないと山田くんの顎が疲れるだろー』と急かされて。まあ…みんな自分たちがまさか恋人とは思っていないだろうしただの場を盛り上げるためのからかい…そう思えば恥ずかしさ堪えつつ箸で蛸のからあげを1つ取るとフーと冷ましてやってから片手を添えて「…晃太、あーん。」と羞恥でやや頬を染めながら彼の口元へ蛸の唐揚げを近づけて)
508:
山田 晃太 [×]
2019-09-22 18:38:32
>>507 駿さん
あー…ん…んっ…ほんとだ…美味しいです、この蛸のからあげ…ふふ…じゃあ俺も…駿さん、あーん。…あ、皆さんにも後であーんしたいです。不自然に席立ってトイレに逃げないで下さいね?あれ、川本さんどこに行くんですかー?逃げたらペナルティーでからあげ一つ増やしますよ?
(周りからやいやい言われることはあまり気にしておらず、赤くなる駿さん可愛いなぁと内心思いつつも近づけられた蛸のからあげをぱくりと口に入れ。もぐもぐ咀嚼しては美味しいと満面の笑顔を見せて。本当はこの下りは必要ないと言えばないのだが頬を染めて恥ずかしがっていた彼を見て悪戯心というかなんというかが騒ぎだしてしまっては此方も箸を持ち蛸のからあげを掴むと愛しい相手にあーんと近づけて。それだけでは周りから変にからかわれる可能性しかないため皆さんにもあーんをする宣言をして。人懐こくにこにこ微笑みながら逃げたら…と脅しめいたことを言っており。これも全て色々と煙に巻くためであって)
509:
飯山 駿 [×]
2019-09-22 20:28:00
>>508 晃太
…ちょ…俺は…、はぁ…やればいいんだろ?…あー
(まさかの公衆の前でのあーん返しに更に恥ずかしくなり周りから煽りを受ける覚悟をして渋るもその前に彼が冗談を続けてくれたことで『またまたー、おじさんのあーんなんて誰得だって話だよなぁ』『晃太くんも言うねー』と空気を変えてくれて。その隙にまだ恥ずかしいならが彼が差し出してくれた蛸のからあげを口にして「ん…、ほんとだ美味しい。」と小さく微笑み。ちなみに彼からのあーんを本気でしてもらいたかった社員やスタッフが数名いたようだが名乗り出ていたとしても自分が断固止めていた。そんなこんなで飲み会も落ち着いてくれば漸く相手の隣に座ることが出来て)
晃太、今日はお疲れ様。あと色々付き合わせて悪かった。笹木さんも川本もお酒入るとちょっと陽気になっちゃうんだよな。……疲れてないか?
(コンと飲みかけのコップに自分のグラスを軽く当てては優しく微笑みかけ、少し離れたところでワイワイやっている集団に目を向けながら少し困り気味な笑いを漏らして。相手は慣れない撮影をして緊張もしていたしそれだけでも心身ともに負担だろうに、それに続き歳上ばかりの飲み会。お酒も飲まされていたし心配で、彼の顔を酒で薄く頬を染めた状態で覗き込みつつ、座敷に置かれる手、周りからは死角になるところにある手の指先にそっと自分の指先を触れ合わせて)
510:
山田 晃太 [×]
2019-09-22 21:08:48
──
──
>>509 駿さん
──…駿さんも、お疲れ様です。いえ、楽しいですよ。皆さん優しくて良い人達ですし。
(彼方でわいわい楽しんでいる声を聞きながら彼と二人グラスを当てる。困ったように笑う彼に首を横に振り。確かに体は疲れているけどそれが気にならないくらいにすごく楽しい。皆良い人達ばかりで彼はこんな人達がいる職場で働けているんだなと知ることが出来て嬉しい。心配そうに赤らんだ表情で此方を見つめる瞳もどこかぽんやりしているようにも見える。座敷に何となしに置いていた手に触れてきたのは彼の指先で。周りからは死角になるんだろうとはわかっているものの普段は照れ屋なのに時々すごく大胆なことをしてくれる人だなと少しばかりドキドキしていて)
511:
飯山 駿 [×]
2019-09-22 21:36:22
>>510 晃太
そう言って貰えて良かった。…みんなも晃太のことすごく気に入ってて褒めてたぞ。でも、俺だけの晃太だったのにちょっと妬けるな。
(職場の仲間とは特別親しい訳ではないが楽しいと聞けば安心出来たし仕事仲間を良く言われるのは嬉しくて微かに頬を緩めて。でも彼が皆に知られれば知られるほど周りは彼の魅力に惹かれていて、今日も何人かに彼に付き合ってる人はいるのかとか好みのタイプはとこっそり聞かれていて。勿論、自分たちの関係は伏せたしうまくはぐらかしたが、自分以外の人達が彼に好意の目を向けていると思うと、たとえ彼が自分を見てくれていても妬けてしまい。やや伏目がちにポツリと本心を零してはスリと指先を先程よりも多く重ねて手の甲をやんわりなぞりながら、堀座席で下、足先をちょんと蹴って少しちょっかいを出しつつも表情は変わらずにもう一方の手でグラスを持ち傾けていて)
512:
山田 晃太 [×]
2019-09-23 00:12:35
>>511 駿さん
……今も、これからだって俺は駿さんだけのものですよ…?どんな人に何を言われても…何をされても…俺の心は動かない…貴方以外には動きません…、
(ぽつりと漏れた彼の本音──ヤキモチを焼いてくれているのか…それとも彼の中に燻り眠る独占欲から生まれた言葉なのか…でもそれは自分だってある感情だ…彼を独り占めしたい…誰にも触れられない所に閉じ込めて隠してしまいたい…。でもそんなことをしてしまえばきっと彼は彼でなくなってしまうだろう…それだけは嫌で。彼の言ってくれていた世間に自分を公表したくないという言葉の真意に今更ながら気がついて表情は綻んでしまう。そんな彼がやっぱりすごく可愛くて…自分はずっとこれからも貴方だけのものだと口にするもきっと彼の中のヤキモキした気持ちは完全に無くならないんだろうなと…でもそれが申し訳なくも嬉しい。だってそれだけ彼が自分に夢中で愛してくれているという証だから…「…ごめんなさい…俺…嬉しいです駿さんに…妬いて貰えて…だってそれだけ俺のこと…想ってくれてるってことですもんね…?俺が本当に愛しているのは…駿さんだけ…貴方以外欲しくない…そこだけは忘れないで…?」屈託ない笑みから僅かに熱を灯した瞳で彼を見つめてそう言葉を紡いで。此方を煽るように様々なちょっかいを出してくれる愛しい人の手を指を絡めてきゅっと握って)
513:
飯山 駿 [×]
2019-09-23 04:14:48
>>512 晃太
…ありがと、晃太。お前が言ってくれた言葉全部忘れないよ。俺もこれから先、晃太だけだから。でも、今までそんな言わなかっただけで俺、結構嫉妬深くて面倒くさいからな?
(やはり彼はいつだって期待以上の言葉をくれて不安を温かい想いで包み込んでくれる。ジワジワと彼の言葉が胸に染み込んでいき溢れてしまいそうになればそれも全部閉じ込め自分の中に刻み、“忘れない”と微笑んで。ただ存外自分は独占欲が強く、執着心も強い。彼を束縛したくないため普段は抑えているが、彼の前だといつかそれが浮き彫りになりそうで。疎まれないか不安がある一方で彼なら受け入れてくれるとも信じていて握られる手を握り返すと小さく首を傾けて悪戯な笑みを向けて。と、そんな彼との密かな営みを邪魔するかの如く少し離れたところから笹木が呼びかけてきて『飯山ー、俺達の山田くん独り占めしてるなよ。じゃなくて、川本が珍しくダウンしてよ。お前家近いからタクシーで一緒に送ってってやってくれないか?』と頼まれて。帰りは彼も一緒のためあまり邪魔はされたくなかったが同僚を見捨てるわけにもいかず「…晃太、悪い。帰り川本さんちちょっと寄らせて貰うことになりそう…」と申し訳無さそうに眉を下げて)
514:
山田 晃太 [×]
2019-09-23 06:11:50
>>513 駿さん
…嬉しいです…駿さん…。…全然、面倒くさくなんてないですよ。…寧ろ俺も…似たタイプなんです、実は。
(“忘れない”その言葉は彼の気持ちを織り込んで口から溶け出して来たように自分の心にじんわり広がっていき温かくて心地好くて笑みが溢れてしまう。悪戯な笑みを交えて嫉妬深いと口にした彼。たまにその一端を垣間見ていたため何となくそうなのではないかと思っていた。でもだから彼を面倒くさいなんて一切思わない。今まで自分のために抑えてくれていたのかなと思えば愛しさは募り、膨らんでいくばかりで。もっと俺が欲しいって…お前は俺のものだって縛り付けてくれたって構わない…それも貴方なら受け入れて包み込んで変わらず…いや…それ以上に、愛してみせる…。自分だって本当は相当嫉妬深くて、独占欲の塊だ。それは彼にとって負担にしかならないから滅多に出してこなかった。でも彼を愛しいと思えば思うほど…その思いは溢れ出てきてしまうから…正直、抑えきれるか少し不安を感じてきている今日この頃。此方も困ったように笑って。そんな彼との濃密な時間を不意にかかった彼の先輩の声にお預けを食らってしまうも、話を聞けばもしかして自分が飲ませ過ぎたせいかもしれないと罪悪感が生まれてきて「俺は平気ですよ。それより川本さん大丈夫ですかね…ちょっと俺…様子見てきます」申し訳なさそうに眉を下げる相手にふるふる首を横に振っては一声かけて彼の同僚の様子を見に行って)
515:
飯山 駿 [×]
2019-09-23 09:19:27
>>514 晃太
晃太も…? だとしたら俺も面倒くさいなんてことない。むしろもっと妬いてるところ見せてくれてもいいのになって思うよ。
(当然のように自分を受け止めてくれる彼、まだ彼を実際束縛したことはないためその時になってみないとわからないが彼となら乗り越えられる気がして。そして彼も似たタイプだと聞いて少し驚く。妬いてる素振りなんてみたことないし…まあ自分が彼のようにモテるわけではないためその機会がないだけかもしれないが…、嫉妬して自分に溺れて余裕を無くす彼を見てみたい、そう思えば困ったように笑う彼に優しさの中に期待を滲ませた声と瞳を向けて絡まる指先をスリッと撫でて。と、笹木の呼びかけに対して彼が気遣ってそちらに向かうのに嫌な予感がして自分が行くからと慌てて止めようとするもその前に行ってしまい。彼の後を追い自分も腰を上げてそちらに向かうが、嫌な予感は的中。酔った川本はキス魔で男女構わず抱きついてキスする面倒臭い酔い方をする男、川本は寄ってきた彼に抱きついて『こーた君だー、俺実はこーた君のこと一目見たときから気になってたんだよねー。』デレデレの状態で言うとがっちり腕で彼をホールドして口元に口づけようとしており)
516:
山田 晃太 [×]
2019-09-23 10:08:54
>>515 駿さん
…川本さん大丈夫ですか…っ…?!え、ちょっ…川本さん力凄いな…ッ…?待って…下さ…っ…くっついちゃいますよ…っ!?
(罪悪感に駆られて彼の同僚に近づき、声をかけるもベロベロに酔っぱらった川本からのまさかの気になってた宣言が飛び出せば少しの間固まり。そこに隙が生まれ彼からがっちりホールドされてしまえば驚きやんわりとその腕を解こうとするも、彼が怪力なのか酔っていて力加減していないのかはわからないがピクリともせずにやんわりとじゃダメだと何とか彼を傷つけないように…でもギャグにも出来るようにと気を回しながら懸命に己の唇を死守しようとしていて。「川本さん、酔った勢いとかダメですよ…もっと自分を大事にして下さい…」どうにか止まってくれないかなと思いつつもぶん殴って止めるまでの強行手段は取りたくなくて眉を下げて大事にして下さいと伝えて)
517:
飯山 駿 [×]
2019-09-23 11:03:49
>>516 晃太
…川本、いい加減にしろ。
(川本は泥酔状態のためか正常な判断が出来ておらず、彼が優しく断るのをいいことに離れずに『独り身の俺に優しくしてくれたっていいだろー。』なんて泣き上戸を始める始末。その様子を自分が放っておける訳がなく、彼の唇を死守するために2人の元へ近づいては川本の肩を掴んでにっこり黒い笑みを向けて此方に注意を惹きつけるとその口にデザートとして置かれていた梨を容赦なく押し込み。ムグッと怯んでる隙に彼から引き剥がすと2人の間に割って入り彼に向いて「…悪い晃太。普段こんな酔うことないんだけど多分変にテンション上がったんだと思う…。」彼が居たからとは言わずにさりげ無く川本が触れていた肩などを手で払って苦笑漏らし。と、梨を食べ終えた川本が今度は背後から自分に抱きついてきて『飯山―。』なんて甘えてくるものだから同期である程度気の知れている仲と言うこともありつい隠さす顔を顰め。飲み会はいつの間にかお開きになっていて『じゃあ川本のこと頼んだぞー。』と皆それぞれ帰宅し始めたためはぁ…と溜息を吐き「晃太…タクシーもう外に来てるみたいだから俺達も帰ろう。」彼の頭をポンポンと撫でては腰にでっかいくっつき虫…川本を引きずったままタクシーへと足を向け)
518:
山田 晃太 [×]
2019-09-23 12:20:06
>>517 駿さん
…あ、駿さん…いえ…俺は大丈夫です。
(瞳に涙を浮かべて泣き始める川本にどうしたらいいかわからず、おろおろしていたが…ふと視界に入った彼の姿に眉を下げたまま見つめておれば自分とは違った食べ物を口に押し込む強行手段を取る姿に少し驚き、そのまま流れを見守っていたが川本を引き剥がして貰ったまでは良かったが彼は何も悪くないのに謝ることに自分は大丈夫だと言葉を返して。しかし彼に抱きつくように後ろからくっつくのは正直頂けない…。ピクリと眉を動かしただけに留めたが背中にはどこか黒いオーラが──そうこうしていれば飲み会はお開きになり、タクシーを待たせているから行こうとかかる声に頷いて「はい…そうですね。…駿さん待って…やっぱり俺が川本さん支えますよ……そんなに簡単に…触らせないで下さい…」川本を背中にくっつけた彼とタクシーまで向かうことになったが、やはり嫌だ。流石にまざまざと見せつけられる光景に限界を迎えたようで川本に肩を貸すように体を密着させては自分がその体を支えて。ぽつりと拗ねたように最後に嫉妬心から口を尖らせ呟けばそのまま先に歩いて行ってしまって)
519:
飯山 駿 [×]
2019-09-23 14:47:52
>>518 晃太
え…?…あ、晃太!───…俺だって俺以外のやつがお前に触って欲しくないんだよ…
(彼に黒いオーラが見えた気がしたのは気のせいだろうか。もしそれが嫉妬であったら嬉しいなんて思っていると、自分が支えると言って川本に肩を貸してタクシーに進んでしまう彼。ぽつりと呟かれた言葉は耳に入っていて正直鼓動が跳ねて嬉しいとは思ったが他人に彼を触ってほしくないのは自分も同じで。しかも川本は酔っていたとはいえ彼を気に入ったと言っていたのだ。胸がザワザワと不快に騒ぎ、川本を支えて彼が店の敷居を潜るのを見ながら小さな声でボソリと吐き捨て、自分も二人の後を追って。タクシーまで来ると誰がどこに座るかで悩む。まずダウンしている川本は後ろだとして、川本が正常であれば彼を後ろに座らせたが……今でも『晃太くん良い匂い…』とべったりくっつく輩を十数分とはいえ彼の隣に座らせたくなどない。助手席に座ってしまったが最後もし川本が彼に手出してもしたら見ていることしか出来ないから。川本と自分は同期だし自分には気がないからただの戯れで済む…と考え「…晃太、お前は助手席座って。…コイツがお前にベタベタしてるの見てるの堪えられそうにない。」他にもいくらでも代わりの理由付けは考えられたが口に出たのは本心で。小声ながらいつもよりやや低い声でまっすぐに彼を見て言うとグイッと川本を此方に引き寄せ運転手をこれ以上待たせてもいけないと早々に後部座席に乗り込もうとして)
520:
山田 晃太 [×]
2019-09-23 16:33:26
>>519 駿さん
…ッ…駿さんと川本さんは同期で気心が知れているから…余計に不安なんです…俺なら日が浅いしいくらでも対処出来ます…お願い…駿さん…助手席に乗って下さい…お願いします…、
(止まっていたタクシーを発見し、川本を支えた状態で近づく。とりあえず川本さんを後部座席へと思って開けて貰ったドアから中に入って貰おうとしておれば彼が後ろから来るのが見えて。このままの流れで自分が川本さんと後部座席へ乗ろうと思っていたが彼は自分に助手席に座るようにといつもより低い声で告げては此方の言い分も聞いてくれずに後部座席へ乗り込もうとする腕を掴んで引き止めぎゅっと背後から彼を抱き締める。胸が苦しい…ざわざわと気持ちが悪い…。抱き締めたまま泣きそうな声を振り絞り彼に思いを伝える。彼が嫉妬してくれているのはわかっていたが、だからと言って自分が知らない時間を共有する身近な人にさっきみたいに馴れ馴れしくくっつかれて欲しくない。愛しい人を触れられたくない…。共有出来ない時間があることは仕方がないと諦めはつくがそれとこれとは別問題で。まだ自分なら日も浅いし例え川本が仮に自分をそういう目で見ていたとしても対処のしようはある。こんな密室で彼がなすがまま何かされる可能性があるのなら断固として認めるわけにはいかない…「…あ…ごめんなさい…駿さん…俺…我が儘ばかり言ってますね…本当にごめんなさい…俺…助手席…乗ります…運転者さんも待たせてすみません…」─と強く思うと同時に急に怖くなった…。聞き分けなくて我が儘な奴だと彼に呆れられたかもしれない…そう思ったらただただ怖くて。震える声で彼に謝ると張り付けたような笑みを何とか浮かべて抱き締めていた腕を解き運転手にも謝罪してはフラフラと助手席に乗り込み、シートベルトをきちんとつけて)
521:
飯山 駿 [×]
2019-09-23 17:33:54
>>520 晃太
…ッ、───……何なんだよ…。
(後部座席に乗り込もうとした瞬間背後から温かいぬくもりに包まれ小さく肩を揺らす。そして次に聞こえていた彼の悲しく切なげな声。彼の不安が触れ合う部分から伝わってくるようで胸がキリキリと痛み、あー彼も同じなんだと思って。愛しい人に此処まで悲しい想いをさせて、果たして守っていると言えるのか……今日は彼に助手席を譲ろうと、分かったと胸の辺りにある彼の手を取ろうとした瞬間、その手は離れていって。どうしたのかと彼に振り返りその表情と言葉を聞いてはズキンと胸がまた痛み喉が張り付くように乾いて。今日彼を何度も止めようとして空振る手はまた彼を捉え損ねてしまい彼が助手席に座ったところで表情を歪め微かに奥歯を噛みしめると小さく悪態吐く。彼に対してではなく、自分に。年上の自分がもっと彼の気持ちを汲んでやらなければいけなかったのに守り方を図り間違えて自分の嫉妬心を優先した結果がこれだ。まるで自分の手から彼が離れていく感覚に背筋が冷えるも、しっかりしろと自分を叱咤して後部座席に乗り込み川本のシートベルトをしてやってから自分もして、運転手に待たせたことを謝り川本の自宅の住所を告げて)
(静かな車内、会話はなくて運転席から漏れるラジオのバラエティ番組の笑い声がやけに響く。シートベルトをしているため極端な密着はないが『晃太くんどこー』と此方に倒れかかってくる川本を片手で押さえつつ窓の外を流れていく街の雑踏にぼんやり目を向けていて。今彼はどんな気持ちでいるだろう。あんな顔をさせて…、後悔と自責の念にかられながら「……晃太、家に帰ったら飲み直そうか。」と、たったそれだけ窓の外へ視線を向けたまま穏やかな声色で零しては彼の返答をじっと待って)
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