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520:
山田 晃太 [×]
2019-09-23 16:33:26
>>519 駿さん
…ッ…駿さんと川本さんは同期で気心が知れているから…余計に不安なんです…俺なら日が浅いしいくらでも対処出来ます…お願い…駿さん…助手席に乗って下さい…お願いします…、
(止まっていたタクシーを発見し、川本を支えた状態で近づく。とりあえず川本さんを後部座席へと思って開けて貰ったドアから中に入って貰おうとしておれば彼が後ろから来るのが見えて。このままの流れで自分が川本さんと後部座席へ乗ろうと思っていたが彼は自分に助手席に座るようにといつもより低い声で告げては此方の言い分も聞いてくれずに後部座席へ乗り込もうとする腕を掴んで引き止めぎゅっと背後から彼を抱き締める。胸が苦しい…ざわざわと気持ちが悪い…。抱き締めたまま泣きそうな声を振り絞り彼に思いを伝える。彼が嫉妬してくれているのはわかっていたが、だからと言って自分が知らない時間を共有する身近な人にさっきみたいに馴れ馴れしくくっつかれて欲しくない。愛しい人を触れられたくない…。共有出来ない時間があることは仕方がないと諦めはつくがそれとこれとは別問題で。まだ自分なら日も浅いし例え川本が仮に自分をそういう目で見ていたとしても対処のしようはある。こんな密室で彼がなすがまま何かされる可能性があるのなら断固として認めるわけにはいかない…「…あ…ごめんなさい…駿さん…俺…我が儘ばかり言ってますね…本当にごめんなさい…俺…助手席…乗ります…運転者さんも待たせてすみません…」─と強く思うと同時に急に怖くなった…。聞き分けなくて我が儘な奴だと彼に呆れられたかもしれない…そう思ったらただただ怖くて。震える声で彼に謝ると張り付けたような笑みを何とか浮かべて抱き締めていた腕を解き運転手にも謝罪してはフラフラと助手席に乗り込み、シートベルトをきちんとつけて)
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