TOP >
BLなりきりチャット
自分のトピックを作る
2065:
飯山 駿 [×]
2020-05-13 07:43:04
>>2064 亜紀
『オススメ…ランチのオススメってあります?…それよりお姉さん超かわいい。』
『ちょっと!こんな所で止めなよ。…まぁでも確かに可愛いわよね。』
(男は彼が注文を取りに来ると始めは普通にオススメを問うもスッと彼に視線を移すと値踏みするように足先から頭の先まで見て、一見爽やかだがどこか仄暗さが漂う笑みを浮かべ。一緒に来ている女性は彼女なのか、男の様子に少しご機嫌斜めだが彼を見ると納得して頷いていて。『お姉さん、このあと暇?…学生さんかな?この近くに住んでるの?』男は敬語を止めると畳み掛けるように質問していき人良さげな笑みを浮かべて、彼女のほうはあまり見ずに彼を見て微笑んでいて。その声は自分にも届いていて、正直男の声を聞くだけで気分が悪く吐き気がしたが何とか精神を保って席に座り事が悪い方へいかないように願いつつ耳を欹てていて)
2066:
山田 亜紀(晃太) [×]
2020-05-13 11:42:49
>>2065 駿さん
…ふふ…お世辞でも嬉しいです…ありがとうございます。でも…こんなに素敵な可愛い彼女さんがいるのに余所見しちゃダメですよ…?あ、おすすめは季節野菜をふんだんに使ったパスタです。それに新鮮な魚介たっぷりのパエリアですかね。結構量が多いのでカップルでシェアして食べると良いですよ。
(舐めるように頭の先から足の先まで見られ値踏みされているのは理解していたがこういうお客さんもたまにいるため特に動揺することもなく。ナンパに使われる手口の敬語からタメ口への鮮やかな転換。きっと慣れているのだろうななんて思いつつ褒めて貰えたことにはクスクス笑いながらお礼を紡ぐもその他の私的な質問に答えることはなく“でも…”と女性の方に視線を向けまた目の前の男へと戻し彼女を立てるように発言しやんわりダメですよ?と嗜めるように目を細めながら伝えて。もちろん料理のおすすめに関してはきちんと答えては二人の様子を伺い見て)
2067:
飯山 駿 [×]
2020-05-13 12:19:52
>>2066 亜紀
……?ふっ…はは、お姉さん面白い。…はい、これ。興味があったら。…あとパエリアで。俺の大事な彼女が好きなんでね。
(男は彼の言葉に一瞬瞳を暗くさせるもきょとんとするとクスクス笑い、彼女も“なんだ、そっちか”と言ったふうに一緒になって小さく肩を揺らしていて。男は笑うのを止めると自然な動作でカジュアルなジャケットの胸ポケットからファッション誌の名刺を取り出して彼の制服のポケットに差し込んで。特に彼の勘違いを責めることもなくメニューを注文すると彼女のほうを見て優しく笑み、また彼に視線を戻し。一見優しげな微笑みだがその瞳の奥は一切笑っていない。男は酷く自尊心が高く巧妙。男は彼の“勘違い”を匂わすが、恐らく実際は彼の反応を見て始めから何通りかの応えを用意していたのだろう。もし彼が男の誘いを受けた場合、男は彼女を目の前にしてその恋人関係を平気で切り捨てて彼に乗り換えることができる、そんな男。つまりは彼にお前の勘違いだよと匂わせておいて実際は“勘違い”ではない。が、厄介なのは男は目の前の彼女のことを愛していない訳ではなく“男の中では”本気で愛している…ということ。聞こえてくる男の声色だけもそれが分かってしまい「…変わってないな…」ぽつりと呟くと少し落ち着いてきた動悸に小さく息を吐き出して)
2068:
山田 亜紀(晃太) [×]
2020-05-13 18:32:50
>>2067 駿さん
あら、勘違いしちゃいましたね…私。申し訳ありません。あなた様は彼女さん思いの素敵な彼氏さんですね。…後で拝見させて頂き、興味があればご連絡させて頂きます。ご注文はパエリアお一つ。お飲み物は…、
(男が名刺を制服のポケットへとねじ込んでくれば何やらそこには意図的なものを感じて。こう言われたこうする…予め目星をつけていたかのような無駄のない言葉と動作、彼女に向ける視線等どれをとっても完璧で。こういう人物は抜け目ない。自分が不利に回らないように徹底している…そんな気がして。爽やかな笑みもきっとこの男の本当の顔ではない…この人は危険。自分の中の危機管理能力が働いて。彼と会わせてはいけない絶対に。そんな思いを強くしてはにこやかな笑顔を崩さずに勘違いしたことを謝罪しては興味があればと言葉紡ぎ、注文されたことを復唱し飲み物等もどうするか確認も取ればハンディターミナルに打ち込んで少々お待ち下さいと頭を下げて席から離れて。そろそろ彼の注文してくれた料理が完成する頃。厨房へと移動して今しがた取った注文口頭でも伝えてはやはり出来上がってトレイに乗せられていたサラダランチ。あの男がいる今、あまり頻繁に彼の席を訪れない方が良いかもしれない。食後のコーヒーも一緒に持って行くことにして。それに温かい物はリラックス効果もある。コーヒーもトレイに乗せて彼の席へと。「お待たせ致しました。サラダランチにコーヒーをお持ちしました。ごゆっくりどうぞ」ふわりと穏やかに微笑んでテーブルに料理等を並べていき。並べ終われば周りから見えないことを逆手に取ってトレイ片手に空いた手で彼の手を何も言わずにきゅっと握って。こんな時誰よりも傍に居たいのに仕事中なのと下手にこの席に男の興味やら気を引いてはいけないとの考えもあったこともあり、もどかしくて仕方がなく。再度きゅっと握ってからそっと手を離せばごゆっくりと告げ彼の席を離れて。この間は実に短い時間。体感時間的には長く感じたがとても短い時間で。今、元の自分の姿であったなら店長や従業員に謝り倒して彼を連れてシェアハウスに帰ることも出来ただろうに。自分は兄(晃太)の代わりに手伝わせて貰っている立場なためそれも叶わずに。心の中でごめんなさいと謝りつつ彼とあの男を気にしながら仕事を行って)
2069:
飯山 駿 [×]
2020-05-13 19:17:23
>>2068 亜紀
…ありがとう…、
(彼が注文を取る声が聞こえて何事無く男のテーブルから離れていくのに安堵するも気が抜けない。あの男が彼にこの後何かするのではないかと考えるとまた少し手が震えるもコトンとその緊張の糸をほぐすように心地よい静かな音がしてテーブルに頼んだサラダランチとコーヒーが置かれて。そして聞こえた彼の声。その声はいつもの彼の声とは違うが心に溶け込み安息を与えてくれる。そっと重ねられた手に少し指先が震えるも緊張で冷えていた手が温まっていくのが分かり、たった数秒の時間ではあったが彼の優しさと温かさを感じるには充分な時間。今は女性である彼を見守るはずが、その優しさに救われれば擽ったい気持ちになりながら顔上げて“大丈夫”、“ありがとう”と微笑んで。彼の配慮と気遣いに感謝しつつ、コーヒーに手を伸ばせばその温かさにホッと息を吐き、やはり彼は自分のことを分かっていてくれるなんて自惚れれば、そのあとは男の声をあまり気にせずにランチを楽しむことができて。そして男がパエリアのランチを彼女と食べ終えて暫く、会計の際に彼に『…名刺の件、考えておいて。』とにこやかな笑顔を向けて何事もなく店をあとにすれば漸く本当に肩の力が抜けて。時刻は15時を迎えるころ。ラストオーダーの時間も過ぎて客はもう1組だけ。『おい、…晃太の妹、もう上がっていいぞ。』『店長、亜紀さんっすよ。…名前さっき教えたでしょう。』店長と従業員のそんな会話が聞こえてくれば、自分もおかわりしたコーヒーを飲み干して、気持ちを切り替えるように小さく息を吐いて、とりあえず席で彼を待つことにして)
2070:
山田 亜紀(晃太) [×]
2020-05-13 20:11:14
>>2069 駿さん
ふふ…お疲れ様です…店長、皆さん…。今日は本当にありがとうございます…お兄ちゃんの代わりできた私にも良くして頂いて…とても楽しかったです…良い経験になりました…感謝しています。
(言葉は交わさずとも彼の想いは感じ取ることが出来る。大丈夫だと笑ってくれた彼を信じて仕事を定時まで頑張って。その後も彼とあの男にも目を光らせていたが特に何も起こらずに。食事を終えたあの男の不穏さを残す言葉があったものの店長と従業員とのやり取りにクスクスと笑い、お疲れ様ですと告げ兄(自分)の代わりに来た自分にも優しく見守ってくれた従業員や店長にお礼を口にして深く深く頭を下げて。彼にも何もなくてよかったとホッとしつつにっこり笑み浮かべ感謝していることを告げては自分の仕事は終わり。ロッカーへ向かい。湯本さんの用意してくれた服へと着替えては彼の元へと駆け足で移動して。「…駿さん…お待たせしました…行きましょう…?」いつもの姿とは違う自分だが愛しい彼への対応は変わらない。表情が自然に緩んでしまいながらもそう彼に声をかけて)
2071:
飯山 駿 [×]
2020-05-13 20:41:10
>>2070 亜紀
ああ…亜紀もお疲れ様。
(席で彼を待っていれば程なくして着替えた彼が駆け寄ってきて。スカートはふわふわとして小走りのその走りは女の子らしくて、中身が男なのにそれが自然と出来てしまうのがすごい。やっぱりこの女体化は心にもある程度影響があるのかもと…彼の可愛らしさに浮かされていれば先程の緊張感や不安は薄らいでいき、立ち上がると軽く彼の頭を撫でて微笑んで。それから席をずっと使わせて貰っていたお礼を店長と従業員にして、彼と共に店を出る。念の為にあの男が待ち伏せていないか周囲を確認しては店を少し離れたところで彼のいつもより小さな手を握って。「…今からは近所のお兄ちゃんじゃなくて、彼氏な。車は此処に止めておいて街ブラでもしよう。……あとさっきはありがとう。亜紀が先にコーヒー持ってきてくれたから落ち着けた。」中身は彼とはいえ少し照れくさそうに微笑み予定通りデートのお誘いをしては先程のお礼を改めて口にして。男のことを話したほうが良いか迷ったが今はこの時間に水を差したくない。指を絡めて繋ぎ直し、所謂恋人つなぎをすると自分が車道側を歩いていつもより歩幅が小さくなった彼に合わせてゆっくりと街の方へ歩みを進めて)
2072:
山田 亜紀(晃太) [×]
2020-05-14 04:21:30
>>2071 駿さん
…えへへ…ご褒美が待ってたから一層頑張れました…駿さんとのデート…。
(駆け寄った自分の頭を労い撫でて微笑んでくれる彼は少し前の張り詰めたような雰囲気はもうない。自分が少しでも彼の固まっていた体を心を解せたのなら嬉しくて。頭を撫でられ喜び溢れる笑顔を向けて彼とのご褒美デートがあったらより一層頑張れたんだと素直に口にして。彼と共に従業員と店長へと挨拶をして店の外へ。何やら周囲を探るように見る彼と店から離れた道中、手を握られる。これから自分は近所のお兄ちゃんのポジションから彼氏に変わると改めて口にしてくれて。何だか改めて口に出されるとそれを意識せざる負えなくなりドキドキと鼓動は速まって。楽しみにしていたデートは街ブラに。彼と一緒に居られて過ごせるならきっとどこだって自分は楽しいと断言出来る。恋人繋ぎで指を絡められお礼を彼から言われればきゅうっと胸は切なくも甘く締め付けられて。「はいっ街ブラしたいですっ。ふふ…よかった…あ…あれ何ですかね…?お茶屋さん…?軽く行列が…んーっと…新茶の試飲と…抹茶ソフトが無料配布…?駿さん、新茶とかって平気ですか?お…私、飲んでみたいです…行ってみません?」繋がれた手握り返し歩幅合わせてくれる彼の優しさにまた甘く胸はきゅんとなりつつ街ブラ開始。暫く歩けば視界の先に何やら小規模ではあるが人の行列が。何だろうと視線を巡らせてみるとどうやらお茶屋さん。その幟に書かれている文字を声に出して読み上げては何やら心惹かれる新茶やら抹茶ソフトにキラキラ瞳を輝かせ、彼は新茶とか大丈夫だった気はするけど自分の記憶違いなら嫌でそう問いかけていつもの癖でつい“俺”と言ってしまいそうになり言い直しながら飲んで見たいと希望も溢して彼の返答待つようにじっと見上げて)
2073:
飯山 駿 [×]
2020-05-14 06:21:30
>>2072 亜紀
ああ…普段と違うお前(晃太)が見られたし良かったよ。…新茶か、抹茶も好きだし平気だよ。行こうか。
(彼の笑顔を見て更に凝り固まっていた心が解れていくのを感じる。この街に居る限りあの男とはいつかは会うとは覚悟していたから心構えはしていたが、きっと彼が居てくれなかったらもっと動揺は大きかっただろう。まだ少し残る蟠りも今は蓋をして、デートがあったから一層頑張れたと微笑む彼にきゅんとしつつ街へと歩を進め。しばらく行くと暖簾に新茶という文字が見えて、彼もその行列に気付いたのか声を上げ。学生時代に茶道を少しかじったことがあるため季節を感じる新茶や抹茶の類は好きな部類。彼からの誘いに自分も行きたいと頷いては手を繋いだまま行列の最後尾に並んで。すぐに自分たちの番は回ってきて新茶と抹茶ソフトがそれぞれ渡されて名残惜しいがそれらを受け取るために一旦手を離して『ふふ、とても可愛らしい彼女さんですね。これは本日限定で使えるお店の割引券です。食べながらで良いので良かったら店内もご覧になっていってください。』女性店員が自分たちを見てにこやかに発した何気ない言葉。あー…そうだよな。普段と違って当たり前に“恋人同士”に見られるんだと少し沁々感じつつ、有難う御座いますと割引券も一緒に受け取って。「折角だし中見てこうか。和雑貨とか…お茶請けのお菓子も売ってるみたいだし、偶にはちょっと高い御茶買ってみるのもいいかもな。」爽やかでまろやかな甘味のある新茶の香りにホッとしつつ古風な作りの店内に目をやっては、まんまとお店側の商法に引っかかることになるが別段気にせずに中も見ようと誘い。内心ではさっき俺と言いかけた彼も可愛かったな…なんて普段の彼とのギャップにやられつつ「…美味しいか?亜紀。」と低い位置にある顔と目線を合わせて顔を覗き込んでは視線を合わせて。中身は男である彼と分かっていても“彼氏彼女”の関係になることは普通ではあり得ないこと。この一時の関係を存分に楽しもうと彼氏面ではないが、ほんの少しいつもより特別に。女の子の身体になった彼を気遣う意味でも、新茶とソフトクリームが食べやすいようにさり気なく彼の鞄を持ってやり自分の腕に掛けて)
2074:
山田 亜紀(晃太) [×]
2020-05-14 10:04:14
>>2073 駿さん
ふふ、駿さんに見て貰えて嬉しいです。でも自分でも変な感じです…まさかこんな姿で店で働くことになるなんて…。
(本当はすぐにでもさっきの男について聞きたかった。でも彼はいずれ話をしてくれる。…そして多分自分の予測も当たっているだろう。そうすれば彼は話してくれる約束を自分と既に交わしてくれているためそれを急かすようなことはしたくなくて。だから敢えて何も聞かなかった。彼も動揺を引きずらないように自分に接してくれているしこのデートも他ならぬ彼との思い出の一部となるなら楽しみたくて。普段と違う自分を見られてよかったとの言葉に気恥ずかしさもありつつもやはり嬉しくて小さく笑い、自分も色々な自分を彼に見て貰えて嬉しいと伝え。彼は自分のお誘いにも快く了承してくれ、二人でその列に並ぶ。どうやら思っていた通り彼はお茶が好き。誘ってよかったなと内心ふわふわした気持ちになりながら順番を待つもすぐにそれはやってきて名残惜しそうに彼の手が離れていく気がして寂しくも何だかそれが嬉しくて女性店員から差し出される新茶の入った器と抹茶ソフトを受け取り笑顔でお礼を言って。ふわりと香る新茶の匂いに目元は自然に細まって。すると自分と彼を見て女性店員は“可愛い彼女”だと発言。普段はそうそうカップルに見られることはないから新鮮でありそして少しむず痒い。でもやっぱり幸せで表情を緩め。割引券は彼が受け取ってくれ、せっかくだから中も見ようと誘って貰えれば「はい、色々見たいですっ。そうですね、またお揃い…探しちゃいます…?」迷いなくこくんと頷き、見たいですと弾む声で答える。そしてちらりと彼を上目に見てお揃いも探しちゃいますかと小首傾げて。店の中へと二人で入り商品を見ながら新茶と抹茶ソフトを楽しんでいると然り気無く鞄を持ってくれる彼。ペロペロと舌先でソフトクリームを舐めている時の一瞬のことにハッとして彼に視線を向けるも“美味しいか?”との問いかけと顔を覗き込まれており近い距離に急に意識し出してしまい鼓動は早鐘を打ち頬も赤く染まって。普段の自分ならもっと落ち着いているのにどうしたと言うのだろう。これはやっぱり女の子の体になったことが原因かもしれない。何だか赤くなっているであろう顔を見られるのが恥ずかしく彼の視線から逃れるようにスイーと視線を外しつつ「…抹茶が濃くて美味しいですよ…?駿さんも食べてみて下さい…新茶も甘くて爽やかで…美味しいです……その…鞄、持ってくれて…ありがとう…」後半のお礼はごにょごにょと小さくなってしまいながらもそう口にして熱くなった頬や体を冷やすように再びペロペロとソフトクリームを舌で舐めて)
2075:
飯山 駿 [×]
2020-05-14 10:53:54
>>2074 亜紀
でも連日は厳しいかもな…俺の目の付く所に居てくれれば安心だけど…今日も沢山声掛けられてたみたいだしな。
(女性として働く彼を見られたことは至極貴重で嬉しい体験ではあったが、これが続くとなると自分としては不安。それこそ近所のお兄ちゃん…ではなく実の兄として可愛い妹を心配するような気持ち。普段の彼も店で働いていると色んな人から声を掛けられるは何度か店に訪れる度に見てきたが、今日もそう。あの男のことで動揺はしていたが、その間にも彼にお誘いでないにしても『可愛いね。』『今日だけなの?』と鈍感な彼にも分かりやすく声を掛ける客が多々。今日は変な客が居なかったから良いとして連日働いていれば彼狙いで訪れる客が絶対出てきそうなので不安だと独占欲を滲ませながら小さく肩を竦めて笑って。「ああ、おそろいも探して見るか。…本当だ、ほんのり苦味があって美味しい。まあ…これくらいはな。…亜紀、顔が赤くなってるけど照れてるのか?」此方の誘いに乗ってくれてお揃いを探そうという彼の提案には当然頷き、軽く店内を見回してからまた彼を見る。小さな口元から覗く血色の良い可愛らしい舌が見え隠れするのが何だか色っぽい。美味しそうにソフトクリームを食べる姿が可愛らしくていつまでも見てられるななんて思いつつ自分も抹茶ソフトを食べてみれば鼻から抜ける抹茶香りに頬を緩めて。鞄については気にするなと小さく首を横に振り、その時彼の白い頬が染まっているのに気付けばトクンと鼓動が高鳴って。それにやっぱり綺麗な口元から覗く舌が美味しそうと思えばまた身を屈めて“亜紀…”と名前を呼んで顔を覗き込み、彼を見つめたまま他の客からは見えないのをしっかりと確認してからその口端に唇を触れさせてすぐに離して。…なんかいつもよりも柔らかかった…なんて思いながら彼の反応を窺って)
2076:
山田 亜紀(晃太) [×]
2020-05-14 13:33:48
>>2075 駿さん
…照れてないで…っ…?!
(ソフトクリームをペロペロする自分に彼の内情は分からずに。ただ熱を冷まそうとぱくっとクリームを頬張ったり舐めたり抹茶の風味を味わいつつも一心不乱で食べているも純粋な問いかけか、たまに見える彼の意地悪か…照れていることを聞かれれば条件反射で彼を見て照れてないです…そう口にしようとしたがまた間近に迫っていた彼の顔にピシリと体は硬直し、そのまま口の端を掠めていった彼の唇に驚きや照れがぶわっと沸いて一気に耳まで熱くなって。彼は人の目がある場所ではあまりこういうことをしないはず…いや、最近ではしてくれるようになってきてくれてるけど…あう…そんな思いがぐるぐると渦巻き。もう少しで落ち着けそうだったけどまた速まる鼓動に赤くなったまま眉を下げて「……本当は…すごく…照れてます…だから…そういうのは…めっ…です…」そう言葉を紡げば黙々とソフトクリームをペロペロしたり頬張って食べ進め。クリームは食べ終えコーン部分に差し掛かり、サクサク音を立てながら少しずつ食べていき、新茶も味わいどちらも完食しては満足そうにふぅ…と息を吐いて)
2077:
飯山 駿 [×]
2020-05-14 14:18:13
>>2075 亜紀
…はは、亜紀は素直だな。…さっきの嫌だったのか?
(照れていないと言いかけた彼の頬は耳まで真っ赤に染まっていき、普段の彼も素直で愛らしいが更に表情にも出やすくなった気がしてその反応にキュンとして。そして次には言葉としてちゃんと照れていると告げてくれる彼にまたときめいて“素直だな”と笑うも、どうやら場所はお気に召さなかった模様。その可愛らしさに此方が照れてしまいそうになりながら、ひとまず食べごたえのあるソフトクリームを可愛らしく食べる彼に反して人前ということもあってあまり舌を見せないようにちまちま食べ進めては彼に続いて新茶と共に完食して。近くにあったゴミ箱に彼のゴミもさり気なく纏めて捨ててはすぐに彼の元へ戻り、さっきのめっも照れ隠しだろうが念の為と、彼の髪をぽんとして頭に手を置きながらその顔を覗き込んで”さっきの…”と空いている手で彼の口端を指でトントンと叩いて、ついでに口端に少しついていたコーンの粉を掬い取ると躊躇いなく口に含んで微笑んで)
2078:
飯山 駿 [×]
2020-05-14 14:22:38
( / アンカーミスってますね…。前にもやらかしてましたが纏めて謝罪します。上記のレスは(>>2076 亜紀) が正しいです。あとめっご馳走様です。背後が出てきたついでにこの女体化中にやっておきたいことはありますか?最終的にお家でいちゃこら出来たらいいなぁ…と思ったりはしてますが(笑))
2079:
山田 亜紀(晃太) [×]
2020-05-14 17:05:19
>>2077 駿さん
…晃太も素直ですよ…?あ…ゴミも…コーンの欠片も…ありがとうございます。…嫌じゃないです…照れてるだけです…駿さんにして貰えるなら…どんな事でも幸せですから…。
(“亜紀は”と言う彼の言葉、頭に置かれた手にぽつりとつい口から飛び出た本音。“亜紀だけ褒めないで”と直接言わないまでも甘えたような声色はそれを示していて。満足感は恥ずかしさをふんわり包み込んでくれたようで頬や耳の赤みも引いてきていて。指で口の端をトントンして貰えばコーンの方が付いていたのかもとこれまた然り気無く自分のゴミも捨ててくれたことにもにっこり笑ってお礼を告げて。嫌だったか?そう聞く彼はコーンの欠片がついた指を躊躇いなくその形の良い唇へと導いて笑う姿に胸キュンしつつも、ふるふる首を横に振っては嫌であるはずがなくきっぱり嫌じゃないと。彼に触れて貰えるならどんなことでも幸せですと目を柔和に細めて)
(/どうもどうも~。おお、ほんとだ(今、気づく)大丈夫です!自分も同じことやらかしまくる奴なので!、早くお返事返したいあるあるですね!晃太バージョンもいずれやりますので乞うご期待っ(指ビシッ/やめい)そうですねぇ…シェアハウスに帰るまでにここでもどこかで野田くんと遭遇。晃太の面影を持つ亜紀に好意を寄せて…何故か一緒に着いてくる→駿さんと二人きりが良いのにお邪魔な野田くんにブラック亜紀降臨→持ってきていたハンカチを態と風に飛ばさせて…『…あ…ハンカチが…野田さん、あれ…私のお気に入りなんです…(チャーム効果も発動)』→任せろ合点承知の助でとってこい作戦にまんまと引っ掛かって野田くんフェートアウト…とか楽しいかなと思っちゃいました(笑)シェアハウスに帰ってからはもちろんイチャコラしますよっ(笑)あなた様のやりたいことも良かったらお聞きたいです。野田くんは女体化イベ終わったら事故手錠イベで出てきますし、あなた様の方を盛り込みたいです!)
2080:
飯山 駿 [×]
2020-05-14 18:10:17
>>2079 亜紀
もしかして自分に妬いちゃったか?大丈夫、晃太も素直で可愛いよ。……どんな事でもってあまりそう言うこと言うと俺だとしても危ないぞ?
(彼から咄嗟に出た言葉に少し目を瞬かせては可愛いなぁと思いながら“晃太”の時にするように、それでもあまり髪が乱れないようにクシャクシャ撫でて“晃太も”と微笑んで。そして嫌じゃないと素直な言葉を聞けばまた胸の鼓動が早まり、首を振る度に揺れる髪の毛を可愛らしく思いつつ彼の頬をやんわり優しく摘んで“危ないぞ”と冗談めかせて笑って。「…亜紀、お揃い買ったら折角だから今の格好で写真撮らないか?俺が子供になったときも撮ったやつ。…お揃いは…何がいいかな。御茶とセットで湯呑買うか?あ、でもこの蜻蛉玉のピンも今からの季節にちょうど良いし可愛いな。」頬から手を離さすと今の彼とのツーショットを残して置きたくてプリントシールをまた撮らないかと誘い、お揃いも何にしようか考えて。店内には和雑貨を中心に食器も置いてあってガラスの酒飲みグラスや湯呑や茶碗も揃っていて。その中でも綺麗な蜻蛉玉のピンが目に止まり。ピンと言っても髪用ではなく書類等を挟む紙に使うほう。自分は仕事で、彼は大学でも使えるので丁度いいのではと思い、彼に蜻蛉玉のピンを見せてみて)
( / お優しいお言葉有難う御座います…!おお、晃太くんver.も…楽しみにしてます。野田くん登場ですね。晃太くんの匂いを嗅ぎつける野田くんすごいです(笑)面白そうなので是非やりましょう!そうですねー…私はカフェに来た男でフラグ立てたので結構満足してます(笑)このあと晃太くんがトイレに行った時に再会…一人の時を狙って一悶着も少し考えましたが、今回はシンプルにデートを楽しもうかなと思いました…!)
2081:
飯山 駿 [×]
2020-05-14 18:10:18
>>2079 亜紀
もしかして自分に妬いちゃったか?大丈夫、晃太も素直で可愛いよ。……どんな事でもってあまりそう言うこと言うと俺だとしても危ないぞ?
(彼から咄嗟に出た言葉に少し目を瞬かせては可愛いなぁと思いながら“晃太”の時にするように、それでもあまり髪が乱れないようにクシャクシャ撫でて“晃太も”と微笑んで。そして嫌じゃないと素直な言葉を聞けばまた胸の鼓動が早まり、首を振る度に揺れる髪の毛を可愛らしく思いつつ彼の頬をやんわり優しく摘んで“危ないぞ”と冗談めかせて笑って。「…亜紀、お揃い買ったら折角だから今の格好で写真撮らないか?俺が子供になったときも撮ったやつ。…お揃いは…何がいいかな。御茶とセットで湯呑買うか?あ、でもこの蜻蛉玉のピンも今からの季節にちょうど良いし可愛いな。」頬から手を離さすと今の彼とのツーショットを残して置きたくてプリントシールをまた撮らないかと誘い、お揃いも何にしようか考えて。店内には和雑貨を中心に食器も置いてあってガラスの酒飲みグラスや湯呑や茶碗も揃っていて。その中でも綺麗な蜻蛉玉のピンが目に止まり。ピンと言っても髪用ではなく書類等を挟む紙に使うほう。自分は仕事で、彼は大学でも使えるので丁度いいのではと思い、彼に蜻蛉玉のピンを見せてみて)
( / お優しいお言葉有難う御座います…!おお、晃太くんver.も…楽しみにしてます。野田くん登場ですね。晃太くんの匂いを嗅ぎつける野田くんすごいです(笑)面白そうなので是非やりましょう!そうですねー…私はカフェに来た男でフラグ立てたので結構満足してます(笑)このあと晃太くんがトイレに行った時に再会…一人の時を狙って一悶着も少し考えましたが、今回はシンプルにデートを楽しもうかなと思いました…!)
2082:
飯山 駿 [×]
2020-05-14 18:12:30
( / ああ…今度は何故か連投されてますね…早まる気持ちでポチポチしてしまったのかもです。連続でスペース取ってすみません。此方はスルーでOKです!)
2083:
山田 亜紀(晃太) [×]
2020-05-14 20:37:32
>>2080 駿さん
そりゃ…私は晃太であり…でも本来の俺ではないですから…妬いちゃいますよ…。…じゃあ…良いです…えへへ…。…?危ない…ですか…?でも駿さんだから…ですよ…?
(自分に妬いたのか?─彼の言葉に戸惑いなく頷いては今の自分は自分だが本来の晃太ではないからとその理由も口にして。それでも彼からの“晃太も…”と言って貰えては至極幸せと言わんばかりに微笑んでは“じゃあ良いです”とご満悦に答えては髪をいつものようにワシャワシャではないが彼に撫でて貰えてはふにゃりと表情を緩ませて。そんな彼から危ないと冗談半分な言葉に彼にだから彼にしか言わないのだと伝えて。頬を摘まむように触れる手にきょとんとしつつもすぐに離れていく手を何気なく目で追ってしまえば彼からプリントシールを撮らないかとの嬉しすぎるお誘いが舞い込み。「はいっ喜んでっ。この姿で撮るの…なんかちょっと恥ずかしいですけど…でも駿さんとの大切な思い出…脳内にはもちろん刻み付けておきますけど…形で残るのも素敵です…。…わぁ…蜻蛉玉のピン…可愛いですね…お揃い…これが良いです…。でも御茶と湯呑みのセットも…良いなぁ…」彼の気持ちも自分の気持ちも重なり合い喜んでと伝え。そしてお揃い候補に挙がった蜻蛉玉のピン…可愛くて使い勝手も良さそうでだとこれが良いと口にするもその他で挙げてくれたお茶と湯呑みのセットも捨てがたく。うーんと悩んでしまっていて)
(/ふふ…連打、私もあります。大丈夫ですよ、気にしないで下さいです。いえいえ…事実ですもの…悲しいことに…(フッ…/←よくやらかす子)嬉しいです…あなた様に萌えて頂けるように頑張ろう…!良いですかっ?やったー!ばんざーい!ですです!野田くんっぽいし面白いかなと(笑)よし、じゃあやっちゃいますか!例の人ですね…かなり駿さんに精神的ダメージを負わせたあの人…次はいつ出てきて…どんな感じになっちゃうのか…ドキドキしてます…!了解です!デート満喫しつつお邪魔野田くん参上させますね(笑))
2084:
飯山 駿 [×]
2020-05-14 21:34:19
>>2083 亜紀
良かった、じゃあ蜻蛉玉のこれで決定だな。亜紀は…この山吹色ベースのかな…夕方の空の優しい感じが亜紀っぽいなって思った。
(妬いちゃうと素直に零す彼も、駿さんだからと当然のように言ってくれる彼も愛おしくて堪らない。今の彼も充分可愛くて愛の大きさは変わらないはずなのが少しいつもの彼を恋しく思ってしまうのはやはり自分が惚れたのは“彼”だからなのだろう。でも目の前の彼も本当に可愛い。そんなげんきんで我儘なことを思いつつ、プリントシールにもお揃いの蜻蛉玉に賛同してくれる彼に良かったと微笑んで。蜻蛉玉のピンは1つ1つ手作り。1つとして同じものはなく、色も柄も種類は様々。その中で1つ手に取ったのは透き通った黄色やオレンジ、白等の緩やかな線がいくつも折り重なり金箔や銀箔が少し混じった優しく温かな色合いのもの。始めは“彼”だけをイメージしたが、今の彼と選ぶのだから、この蜻蛉玉を見た時に思い出に浸れるように亜紀のイメージも取り入れて選んだもので。気に入ってくれるかなと彼の反応を窺いつつ、彼は御茶と湯呑のセットも迷ってくれているようで。「そうだな、どうせなら両方。…いや、今日は蜻蛉玉だけにして湯呑はまたの機会にするのもいいかもな。少しずつお揃いを増やしてくのも面白い気がする。」御茶と湯呑のセットも魅力的だったが、一気に幸せを味わうよりは少しずつ1つ1つを噛み締めながら増やしていくのはどうだろうかと思いそう呟いて。でもやっぱり湯呑も捨てがたいなと優柔不断に心の中で迷いながら、たかがお揃いと思われるかもしれないが軽く腕を組んで真剣に悩んで)
( / すみません、有難う御座います(ペコリ)ですねー、野田くんはギャグ話にもってこいです。例の人も出せそうなときに出しますね!でもその前に手錠のお話やサイドストーリーなどやること盛りだくさんなのでそれまでは温めておきます(笑)はい、ではデートからの野田くん、そしてイチャイチャ(←)ということでまた背後はどろんさせて頂きます!)
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]セイチャットTOP
[1]BLなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle