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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
7:
主 [×]
2016-07-14 15:56:59
>4様
(/性癖の方はご自身で調べて頂く形にしております。検索をかければ色々出てきますので、宜しくお願いします。長女とのことですが年齢記載もございませんしkeepは現在受け付けていない形となっておりますので、再度お声掛け頂ければと思います。)
>5様
(/完全に私の趣味ですがそういって頂けて嬉しい限りです……! keep承りました。年齢に関しましても問題ありませんのでそのまま伽羅作成してください。)
>6様
(/お褒めの言葉ありがとうございます! keep承りました。素敵な末っ子さんをお待ちしております。)
8:
名無しさん [×]
2016-07-14 15:58:00
(/ 素敵なトピ発見...! 次男/20/普通への偏愛[ノーモフィリア]は可能でしょうか?
不可であれば睡眠性愛でお願いします )
9:
参加希望 [×]
2016-07-14 15:58:53
(/>4です、七条家の長女、自己暗殺愛好(オートアサシノフィリア)でkeepお願いします)
10:
主 [×]
2016-07-14 16:06:38
>8様
(/調べてみましたが異性に情を抱く普通の人なのですね。七条家は異常性癖をモチーフとしておりますが、七条家の御邸では普通の人が一番可笑しい空間かもしれません。つまり美味しいです。どうぞその設定で伽羅を作ってください!)
>9様
(/申し訳ありません、私の記載が悪かったのですが『自己暗殺愛好』は主の予定している『恐怖性愛』と同等の異常性癖ですのでkeepを承れません。また、keepの際には希望する年齢の記載もお願いしたいのですが……)
11:
匿名 [×]
2016-07-14 16:14:52
(/素敵なトピですね。三男/15歳/眼球愛撫性愛でkeepをお願いしたいです。)
12:
参加希望 [×]
2016-07-14 16:16:13
(/女、18歳、罪科愛好でkeepお願い致します、素敵な設定に心惹かれました。長女希望宜しいですか?)
13:
主 [×]
2016-07-14 16:22:46
>11様
(/申し訳ありません、四男がいる都合上年齢をもう少し引き上げていただけないでしょうか?)
>12様
(/そうですね、現在御令嬢は長女しか役が空いておりませんので長女でお願いします。keep承りました。)
>4 >9様
(/申し訳ありません、御令嬢枠が埋まってしまいましたので今回はご縁がなかったということにしてくださいませ。貴方に良縁が訪れることを祈っております。)
14:
匿名 [×]
2016-07-14 16:24:49
(/>11の者です。では年齢は17歳で大丈夫でしょうか?)
15:
主 [×]
2016-07-14 16:26:10
>14様
(/変更ありがとうございます。17歳で大丈夫です。)
16:
主 [×]
2016-07-14 16:30:13
▷ 伽羅表
『七条家』
>長男(主)
22歳/恐怖性愛
>次男(>8)
20歳/普通への偏愛
>長女(>12)
18歳/罪科愛好
>三男(>11)
17歳/眼球愛撫性愛
>次女(>5)
16歳/吸血性愛
>三女(>6)
14歳/人形偏愛症
空き → 四男:15歳固定
(/年齢順記載させて頂いてます。こんなにも早く役が埋まりつつあることに驚いております、皆さまありがとうございます。七条家のpf確認後に使用人募集も解禁してまいりますので、ご興味のある方はもうしばらくお待ちください。)
17:
主 [×]
2016-07-14 17:08:37
▷ 長男pf
「 今日は良い天気だな、散歩にでも出よう。お前も一緒に来るだろう? 」
「 は、はは。お前も否定するのかよ、別にいいだろう、死にたいってわけじゃあないんだ 」
名前/ 七条 桂祐( シチジョウ ケイスケ )
性別/ 男
役柄/ 長男
年齢/ 22歳
容姿/ 七条家遺伝の黒い短髪。滑らかで艶が有り跳ねておらず、丸い形の頭が良く分かる。瞳の色は薄い藤色をしており長い睫に縁取られ、タレ目で優し気な印象。涙袋がある。顔付きは年相応の青年であり、朗らかで柔和。服装は洋服を好んで着ており、白いカッターシャツに黒のスラックス。胸元にはアメジストのループタイ。銀色の懐中時計をいつもポケットに入れて持ち歩いている。足元は革靴。身長は170㎝、どちらかというと細身。
性格/ 恐怖性愛(オートアサシノフィリア)。死に面した状況に興奮するが、飽く迄死にたいわけではないらしい。しかし頻繁に邸内では自殺未遂を起こし、その果てに使用人へ殺人依頼までしているため死にたがりであると認識されがち。普段は只管に優しい皆の兄といった風だが、時折冗談とも取れない「あそこで**たら」「こうやって**たら」が口から飛び出す。
備考/ 一人称は「僕」、興奮した時に限って「俺」。二人称は「お前」「名前」など。イメージカラーは紫。自身の性癖を認識したのは8年前の14歳、バルコニーから落ちたとき。幸い怪我は酷くなかったものの、それ以来"自らの死に面した状況"に対して異常に興奮するようになった。今まではきょうだいや使用人によって助けられているため実際に死んではいないが、もし自分が死んでしまったら次期当主は頼んだと次男に期待を寄せている。その他きょうだいにも友好的、異常な性癖も受け入れている。
使用人/ 死恐怖症(タナトフォビア)・男・20代
(/明日、のはずだったのですが舞い上がってできてしまいました。pfはこれぐらい簡潔で構いません、これより短いとちょっと考え物……といった感じです。ご参考にしていただければと思います。
長男付き使用人も募集解禁いたしますので宜しくお願いします!)
18:
通りすがりさん [×]
2016-07-14 17:59:22
▷ 三女pf
「 今日はね、洋裁の授業でシャロンのお洋服を作ったの 」
「 お友だちはたくさん居るの。みんな大人しいけど、すごく優しいのよ 」
名前/ 七条 京音(シチジョウ コトネ)
性別/ 女
役柄/ 三女
年齢/ 14歳
容姿/ 身長150cm。顎までのおかっぱ頭で、赤いリボンをカチューシャのように結いている。前髪は眉の上で切りそろえられている。アーモンド型の目は基本的に眠たそうに伏せられがち。瞳は赤色。家では朱色の着物にを身につけているが、外へ出るときはワンピースなどの洋装を好む。特にお気に入りなのは、人形とお揃いの白いワンピースで、腰に赤い大きなリボンが巻かれている。整った顔立ちをしているにも関わらず、無機物のような空気を漂わせている。
性格/ 人形偏愛症。部屋には動物のぬいぐるみから外国のドールまで所せましと並べられている。一番のお気に入りはブロンドに白いワンピースを身に着けた女の人形で、シャロンと名付けている。話す時は淡々としており、表情もあまり変わらない。唯一、人形を傷付けられた時などには怒り狂う。家の者とは辛うじて会話できるものの、他者とのコミュニケーション能力は絶望的。話す時には人形を介する。
備考/ 人形やそれに通ずるようなドレスやアクセサリーなどには興味を示すが、それ以外にはほぼ無関心。人形と関係の無いものとして唯一、色とりどりの飴玉は好んでいる。イメージカラーは白と朱色。
使用人/ 醜形恐怖症、10代後半
(/keepを許可していただき有難う御座います。使用人様の希望も記述とのことでしたので致しましたが、あくまで一案であり、あまり気にせず作っていただけたらと思います。
その他、不備等ありましたら御指摘下さい。)
19:
_ [×]
2016-07-14 18:30:21
(/素敵なトピに惹かれてこっそり募集枠を確認いたしました。空いている四男くんのkeepをお願いしたいです!)
20:
_ [×]
2016-07-14 18:40:40
( /異常性壁を書き忘れです…!再びスペース失礼いたします。四男 15歳 殺戮愛好 でkeepお願いします…!)
21:
名無しさん [×]
2016-07-14 18:53:15
「 大人しくじっとしていてください。そうすれば『普通』に見えますから 」
「 ルールに従順にするのは当然のことだ、それを破るなど万死に値する!恥を知れ! ...って何を言ってるんですか、俺は『普通』の人間ですよ」
名前/ 七条 大樹 ( シチジョウ ダイキ )
性別/ 男
役柄/ 次男
年齢/ 20歳
容姿/ 七条家遺伝の黒髪は目の下くらいまで。前髪は七三で分け、手入れを欠かさない。瞳の色は深いダークブルーで切れ長のつり目。視力の悪さから目を細めて相手を見ることが多いため、冷静な印象を受ける。普段は銀縁の眼鏡をかけている。
顔付きは年応相でありながら、普段のクールな雰囲気から年上に見られることも。
私服は洋服を好み、淡いブルーのカッターシャツに深い紺のネクタイ、黒いズボンにベルトしている。足元は革靴で、右手の中指に大きなサファイアの指輪をしている。身長は169cm。
性格/ 普通への偏愛( ノーモフィリア ) 宗教やルール、常識への絶対服従に興奮というよりは安堵感を覚える。しかし本人はこれが異常性癖という自覚はなく、至って普通の人間だと考えている。そのためルールやマナーを破る人間はたとえ家族であろうと容赦はなく、厳しく指導し始める。
普段は全く笑うことのないポーカーフェイスだが、ルールマナーの指導をしている時やキリスト教の教え通りに祈りを捧げている間は、無意識に笑顔になる。
他人から見て『普通』に見えるように、異常であることは異常であるとはっきり告げたり、他兄弟が他人と『普通』に接することができるように指導するなど面倒見がいい。それ故振り回されることもしばしば。
備考/ イメージカラーは青。
普段は誰それ構わず敬語で話すが、指導をしている際は口調が荒くなる。
他兄弟の異常性癖に関しては、異常であることは認識している。しかし最近は、もうどうにもならないと半分割り切り、半分諦めているため、特になにか言うわけでもなく普通に接する。
兄の期待に答えられるように常々勉学に励んでいるが、さり気なく目に付く危険物は取り除くなど死から遠ざける努力はしている。
好き嫌いは特に無いが、暇ができると聖書を読んでいキリシタン。
使用人/ 失態恐怖症( ハーマトフォビア ) / 女性 / 20代 / 時間を常に把握していると良い
(/ 次男をkeepした者です。美味しいという勿体無いお言葉を頂いたので、せっせと作ってみました。
異常の中の常識人ですからちょっと苦労人気質になるのかなというイメージです。
不備等あれば直しますので、よろしくお願いします )
22:
匿名さん [×]
2016-07-14 19:24:36
「まあ……怪我をされたのですか?少しじっとしていてくださいませ。大丈夫、血なんてすぐに止まってしまいますわ。」
「お母様もよく、わたくし達へ仰っていたでしょう?"食べてしまいたいほど可愛い"って――お母様の言う通りでした。お兄様もお姉様も、弟も妹も使用人の皆様もみんなみんな、流れる血の色まで可愛いらしいんですもの。」
名前/七条 紅緒(シチジョウ ベニオ)
性別/女
役柄/次女
年齢/16歳
容姿/胸を覆うほどの髪は兄妹と揃いの黒色だが、明かりに透かせば紅を一滴垂らしたような赤みが滲む面妖な艶を持つ。女学生らしく赤い繻子のリボンで所謂ハーフアップにし、前髪は額を出すように真ん中からゆるりと分けた髪型。淑やかとも頼りなさげとも取れる垂れ目は血を透かしたような深い紅色を浮かべている。ふっくらと小さな唇に生来の貧血体質により白く透けた頬など如何にも良家の御令嬢といった顔立ちではあるものの、滅多に大きく開かない口の奥には牙さながらに尖った八重歯を隠している。服装は小花模様の着物に海老茶袴とまっさらな足袋の上から履いた赤い鼻緒の草履、日避けの洋傘といった流行りの格好。背丈は160cmほどで女性的な体つき。左手には母から譲り受けた小さなルビーの指輪を嵌めている。
性格/血など見ればふうっと失神しそうな雰囲気とは正反対の吸血性愛持ち。兄妹や使用人の誰かが怪我をすればすぐにやって来て手当をしてやる姿は普段のおっとりとたおやかな振る舞いや品の良い笑顔と相まって心優しい少女のように見えるが、その行動も一滴でも多く血液を口にしたいがためという自己中心的なもの。それどころか割れたまま床に放置した花瓶、棘を取り除かずに飾った薔薇、服に刺したままの針など怪我をしそうな小さな罠をひっそり屋敷へ散りばめておき、わざと誰かが怪我をするように仕向けるなどその内面は血液への欲求に歪んでいる。それらも全て愛しい家族や家族同然の使用人達の血を自分の中に取り込みたいという愛故の行いであり、だからこそ彼彼女らに嫌われないよう自身の性癖は極力隠して上手く立ち回っている。基本的には他の兄弟の性癖に出来る範囲の事であれば付き合ってやり、命に関わることであれば諌めたりと性癖を除けば面倒見の良いしっかりした次女。裁縫や料理が得意。
備考/一人称は「わたくし」、気分が高揚したり緩んだりすれば「わたし」。上の兄妹のことは「お兄様、お姉様、~兄(姉)様」、下の子らと使用人のことは「~さん」と呼ぶ。イメージカラーは赤。
吸血性愛を自覚したのはまだ幼い頃。裁縫をする亡き母の隣で遊んでいた際に母が指を針で刺してしまい、血玉の膨れる指先をいつも母がしてくれたように止血のためにくわえ、その鉄臭い甘さの虜になった。以来何かと理由をつけて慣れない裁縫や炊事に励み、不手際で怪我をする度に流れる血を吸い取るのが密やかな楽しみとなるが自分の血はさほど美味いとは感じられず、自身が求めていたのはただの血ではなく母のように"愛する人の血"であることを悟る。この悪癖は前述の理由で公にはしていないが、兄妹たちの異常を受け入れてくれる長男には隠すことをせず「逝かれるのなら血を流す死に方でお願い致しますね」などと洒落にならない我が儘を口にするほど。現在は女学校通っており成績も優秀、卒業後は看護学校への進学を考えている。
使用人/血液恐怖症・うっかり、抜けている、不器用など怪我をしやすい性格・男女どちらでも。
(/次女のkeepありがとうございました!常識人の皮を被った異常者が出来上がってしまい、雰囲気に相応しいキャラになっただろうかと不安でドキドキしております。性癖に関しても勝手なアレンジを加えさせていただいた箇所がありますので、そこも含めて不備等ありましたらご指摘お願い致します。)
23:
参加希望 [×]
2016-07-14 21:05:29
長女pf
「あんたが犯した罪は大きいわ。罰を受けたくなかったら、大人しく白状しなさい」
「私の愛は罪なのよ。こうして罪を重ねる事が、私にとっての愛。快感を得る唯一の方法。勿論、殺人なんて残虐な事したく無いけど......この快感を覚えてしまったんだから使用がないでしょ?あら、そんなに怯えないでよ。──貴方は最後に取っておいてあげるから」
名前/七条美麗(シチジョウ ミレイ)
性別/女
役柄/長女
年齢/18歳
容姿/肩まで伸びた遺伝の艶やかな黒髪は緩く巻いて下ろしている。が、作業時や集中したい時等は黒い薔薇の髪飾りでポニーテールに。前髪は眉上で綺麗に切り揃えている。ややつり目気味の漆黒色の瞳は睫毛も長くしっかり前を見据えているが、興奮時は何も映していない程暗くなる。目鼻立ちがはっきりしている為美人の部類に入り、妹達と何処か似た雰囲気を放っている。自身の身体で唯一明るい色彩を放つ部位と言えば白い肌に映える引き締まった赤い唇のみ。服装は黒一色の豪華な薔薇の装飾付きマーメイドラインドレスに、ピンヒール、ドレスの袖が肩までの為腕には黒いシンプルなロンググローブを嵌めている。ネックレスは母から譲り受けた物で、妹とお揃いの妖しく輝く赤色のルビーが嵌め込まれている。身長は165cmでグラマラス体型。仕事モードになると雰囲気がガラッと変わる。
性格/普段はしっかり者で頼りになる姉御肌。多少物言いがキツいのが気になるが、家族想いで実の母親が亡くなった今第2の母親的存在でもある。幼い頃から正義の象徴である警察に憧れを持っていて、良い家柄に生まれながらもそのまま警察を目指して勉強し、現在は警察学校に通っている。その為、常時は気品の中の正義感に溢れ、罪を犯した悪人が許せず日々戦っている。しかし、罪科愛好持ちで一度火がつくと暫く人格が変わったように暴走して止まらない。我に返る度「警察として何て事をしてしまったのか」と自分を責め自首しようと試みるが、どうもまだ自分を犠牲に出来ないでいる。努力家で、集中し始めると他の事は何も手につかなくなってしまう為、弟妹の世話は面倒見の良い次女に任せて補っているが、申し訳無い気持ちがあとを立たない。仕事に一生懸命で炊事洗濯は稀にしかやらない。
備考/イメージカラーは黒。一人称は「私(わたし)」、二人称は「名前呼び捨てが殆ど」。自身の場合興奮時は普段よりも口調は冷静になるが、考えている事は恐ろしく、殺人等残虐な事も平気な顔をして行ってしまう。それでも捕まらないのは警察学校に通い、その中でも優秀な生徒として扱われている自身だからこそ、警察の死角や状態が良くわかる為である。罪科愛好を自覚したのは高校に入学して間もない頃。事故で校内の生徒を大怪我させてしまった際、この場合はわざとで無かったにしろ「いけない事」をするのはこんなに快感なのかと気づいてしまい、それ以来小さな事から少しずつ、裏で犯罪を犯すようになっていった。段々とエスカレートして気付けば人を1人殺してしまっていたが、常時の自分ならまだしも興奮状態に陥ってしまうと止められず、今も犯罪を続けている。自分の犯した罪が報道されているニュースを見ると更なる快感が押し寄せ、日に日に欲望は強くなる一方。兄弟妹と使用人だけは唯一自身の罪を知っているが、異常性癖持ちの他のきょうだいとは分かり合え、使用人は脅すことによって未だ捕まった事がない。兄弟妹達の事はとにかく愛しており、この人らを殺す事は考えていないが、使用人はどうするかと考え中。興奮時と常時の差が驚く程激しく、考え方も全く違う。警察学校卒業後は勿論警察になる事を決意。
使用人/対人恐怖症(加害恐怖)、美麗より歳上
(/長女のkeepをさせて頂いた者です、keep有難う御座いました!出来上がったpfがこれなのですが、他の参加者様達のpfを見ると美麗ちゃんが下等すぎて不安です...勢いで作ってしまった部分もあるので、どうか御検討願います!)
24:
主 [×]
2016-07-15 01:19:22
>18様
(/素敵な末っ子ちゃんのpfありがとうございます。使用人さんに関しましては何かしら関連性のある恐怖症を持たせれたら楽しいのではないかな、という主の身勝手な想像ですので基本的にフリーということでも大丈夫ですよ。プロフに不備はございませんので、お暇があるときに絡み文を出していただければと思います!)
>19 >20様
(/keep承りました。素敵な四男くんをお待ちしております!)
>21様
(/次男くんのpfありがとうございます。普通の偏愛(ノーモフィリア)というよりも聖物愛好(ヒエロフェリア)感があるような……? とも思わなくもないのですが、これは意図的なものでしょうか。私は興奮というより安堵感というのでセーフかな、と思ってはいるのでpf受付させて頂きますが、一応確認という形でご返答お願いします! 場合によっては併発でも大丈夫ですよ。)
>22様
(/素敵な次女様……! 基本的には不備はありませんが、七条家母が亡くなったのは紅緒ちゃんが2歳の時になりますので果たして意図的に止血のために母の指を咥えるということができるかどうか……、という心配がございます。もし宜しければ他の設定にすり替える、もしくは物心つく以前から無意識ながらも血の味に目覚めて虜になっていた、等に変えていただけると助かります!)
>23様
(/長女のpf提出ありがとうございます! 根本的な設定に関わってしまうので、申し上げ辛いのですが本トピは明治を時代背景としております。調べてみましたところ日本では女性警官は1946年に初採用されておりますので明治の時点では女性は警官にはなれなかったということになります。創作はファンタジーですし、こう細々としたことを言ってしまうのもなんですが宜しければ別の設定にすり替えては頂けませんか?)
25:
主 [×]
2016-07-15 01:33:20
▷ 伽羅表
『七条家』
> 長男(主)
桂祐(>17)/22歳/恐怖性愛
> 次男
大樹(>21)/20歳/普通への偏愛
>長女
美麗(>23/訂正待ち)/18歳/罪科愛好
>三男(>11)
17歳/眼球愛撫性愛
>次女
紅緒(>22/訂正待ち)/16歳/吸血性愛
>四男(>19)
15歳/殺戮愛好
> 三女
京音(>18)/14歳/人形偏愛症
『使用人』
>長男付き使用人
>次男付き使用人
>三女付き使用人
(/現在プロフ受理いたしましたのは私の伽羅を含め、長男・次男・三女となります。有難いことに七条家全ての募集が埋まりましたので、現在は使用人の募集のみとなるのですが、使用人の募集に関しましては既にpf受理された七条家の方々の『使用人』欄を参考にしていただければ、と思います。実際に仕えることにもなりますので、私がまとめるよりもそちらの方がよいかなと思いましてこのような形にさせて頂きました。)
26:
匿名さん [×]
2016-07-15 02:12:14
(/ご指摘ありがとうございます、母が亡くなった頃の年齢については完全に見落としておりました…!問題点や細かな箇所を変更させていただきましたので、修正した箇所に矛盾が無いか今一度ご確認をお願い致します。お手数をおかけしてしまい本当に申し訳ございません!)
「まあ……怪我をされたのですか?少しじっとしていてくださいませ。大丈夫、血なんてすぐに止まってしまいますわ。」
「お母様もよく、わたくし達へ仰っていたでしょう?"食べてしまいたいほど可愛い"って――お母様の言う通りでした。お兄様もお姉様も、弟も妹も使用人の皆様もみんなみんな、流れる血の色まで可愛いらしいんですもの。」
名前/七条 紅緒(シチジョウ ベニオ)
性別/女
役柄/次女
年齢/16歳
容姿/胸を覆うほどの髪は兄妹と揃いの黒色だが、明かりに透かせば紅を一滴垂らしたような赤みが滲む面妖な艶を持つ。女学生らしく赤い繻子のリボンで所謂ハーフアップにし、前髪は額を出すように真ん中からゆるりと分けた髪型。淑やかとも頼りなさげとも取れる垂れ目は血を透かしたような深い紅色を浮かべている。ふっくらと小さな唇に生来の貧血体質により白く透けた頬など如何にも良家の御令嬢といった顔立ちではあるものの、滅多に大きく開かない口の奥には牙さながらに尖った八重歯を隠している。服装は小花模様の着物に海老茶袴とまっさらな足袋の上から履いた赤い鼻緒の草履、日避けの洋傘といった流行りの格好。背丈は160cmほどで女性的な体つき。左手には母の遺した小さなルビーの指輪を嵌めている。
性格/血など見ればふうっと失神しそうな雰囲気とは正反対の吸血性愛持ち。兄妹や使用人の誰かが怪我をすればすぐにやって来て手当をしてやる姿は普段のおっとりとたおやかな振る舞いや品の良い笑顔と相まって心優しい少女のように見えるが、その行動も一滴でも多く血液を口にしたいがためという自己中心的なもの。それどころか割れたまま床に放置した花瓶、棘を取り除かずに飾った薔薇、服に刺したままの針など怪我をしそうな小さな罠をひっそり屋敷へ散りばめておき、わざと誰かが怪我をするように仕向けるなどその内面は血液への欲求に歪んでいる。それらも全て愛しい家族や家族同然の使用人達の血を自分の中に取り込みたいという愛故の行いであり、だからこそ彼彼女らに嫌われないよう自身の性癖は極力隠して上手く立ち回っている。このように"自分は異常である"と自覚できる程度の常識は持ち合わせている他、基本的には他の兄弟の性癖に出来る範囲の事であれば付き合ってやり、命に関わることであれば諌めたりと性癖を除けば面倒見の良いしっかりした次女。裁縫や料理が得意。
備考/一人称は「わたくし」、気分が高揚したり緩んだりすれば「わたし」。上の兄妹のことは「お兄様、お姉様、~兄(姉)様」、下の子らと使用人のことは「~さん」と呼ぶ。イメージカラーは赤。
吸血性愛に目覚めたきっかけはまだ幼い頃の出来事。裁縫をする亡き母の隣で遊んでいた際に母が指を針で刺してしまい、指先にまるでルビーのように膨れ上がる血玉の美しさ惹かれて無意識のうちに母の指を口に含み、その鉄臭い甘さの虜になった。成長した後もその味が忘れられずに何かと理由をつけて慣れない裁縫や炊事に励み、不手際で怪我をする度に流れる血を吸い取るのが密やかな楽しみとなるが自分の血はさほど美味いとは感じられず、自身が求めていたのはただの血ではなく母のように"愛する人の血"であることを悟る。この悪癖は前述の理由で公にはしていないが、兄妹たちの異常を受け入れてくれる長男には隠すことをせず「逝かれるのなら血を流す死に方でお願い致しますね」などと洒落にならない我が儘を口にするほど。同じく異常性癖に理解があり、母親代わりとも言える長女には母の影を重ねているのか更に甘えを見せ、普段はあくまで間接的な方法でしか求めない血すら彼女には比較的はっきりとした言葉でねだってみせることも。現在は女学校に通っており成績も優秀、卒業後は看護学校への進学を考えている。
使用人/血液恐怖症・うっかり、抜けている、不器用など怪我をしやすい性格・男女どちらでも。
27:
七条 大樹 [×]
2016-07-15 06:08:07
> 主様
(/ 私が調べたところでは、聖物愛好(ヒエロフィリア)は聖具そのものに興奮を覚えるタイプの性癖だと記載されていました。
『イエス・キリストが作り上げ、大衆が認めたルールや習慣に服従すること』が大樹君の性癖にドストライクしたためにキリシタンだ、という解釈で加えた設定です。
他意は無かったのですが、紛らわしくてすいません! )
28:
主 [×]
2016-07-15 09:06:47
>26様
(/pf訂正ありがとうございます。きっと桂祐は痛いのはやだなあなんて言いながらも頻繁に血を流してそうですね……!← 不備はなくなりましたのでお暇なときに絡み文を出して頂ければと思います!)
>27様
(/なるほど、了解しました! pf不備はございませんのでお暇なときに絡み文を出して頂ければと思います!)
29:
主 [×]
2016-07-15 09:11:42
▷ 伽羅表
『七条家』
> 長男(主)
桂祐(>17)/22歳/恐怖性愛
> 次男
大樹(>21)/20歳/普通への偏愛
>長女
美麗(>23/訂正待ち)/18歳/罪科愛好
>三男(>11)
17歳/眼球愛撫性愛
> 次女
紅緒(>26)/16歳/吸血性愛
>四男(>19)
15歳/殺戮愛好
> 三女
京音(>18)/14歳/人形偏愛症
『使用人』
>長男付き使用人
>次男付き使用人
>次女付き使用人
>三女付き使用人
※使用人については該当七条家の方のpf『使用人』欄を参照
30:
七条美麗(keep) [×]
2016-07-15 09:41:15
(/主様、訂正有難う御座います!確かに美麗ちゃんにとっては大きく関わってくる部分ですので多少性格や設定が他にも変更するかもしれませんが、宜しいでしょうか?又、pf提出が今日中に出来ないかもしれません。細かい背景や雰囲気にまで気を遣う素敵なトピに出会えて嬉しい限りで御座います、では、pfを練ってきますね!)
31:
主 [×]
2016-07-15 09:47:40
>30様
(/性格・設定の変更等大丈夫ですよ。異常性癖についても警察設定ありきであるように思われましたので、他のきょうだいと被らなければ変更して頂いて大丈夫です。pf今日中に出来ないかも、とのことですのでとりあえず明日の日が変わるまでは待たせて頂きますね!)
32:
匿名さん [×]
2016-07-15 09:56:39
(/時代背景の設定も詳しくその情景が見えるような素敵なトピックに心惹かれました。ぜひ、次女紅緒様の使用人で血液恐怖症の男性をkeepして頂ければと思います。)
33:
七条 京音 [×]
2016-07-15 10:27:44
今日は少し風があって気持ちがいいね。お茶もとても美味しい。……御前も飲む?
(庭にある椅子へ腰かけ本を読んでいると、ふわりと髪を揺らす風に目を細め。顔に張り付いたひと房を指でよけると、隣のテーブルへ置いていた湯呑へ手を伸ばし上記を呟いて。最後の問いは隣に座らせている人形へ視線を遣りながら首を傾げて)
(/許可を頂きありがとうございます! お兄様お姉様方とても素敵な方々でこれからが楽しみで仕方ありません。使用人の希望についての配慮ある御返事もありがとうございます。
改めて、皆様これからよろしくお願い致します。)
34:
主 [×]
2016-07-15 10:31:46
>32様
(/お褒めの言葉ありがとうございます、こちらとしても嬉しい限りです……! keep承りました、素敵な使用人さんをお待ちしております。)
(/ちょっとぼやきといいますか、うちの桂祐の使用人さん募集について、pf時点では自殺の手伝いモドキなんて女性にさせるの心苦しいなぁなんて思ってたのですが、寝て起きてみましたらもしかしてそれも美味しいのでは……!? と思い至りましたので女性でも大丈夫です。pf訂正の方はしませんがこのレスを見て気になる方がいらっしゃいましたら宜しくお願いします。)
35:
七条 桂祐 [×]
2016-07-15 10:59:10
>京音(>33)
庭で読書かい、京音。
(自室から繋がるバルコニーに出ると庭に末の妹の姿を認め、その手に本が収められていることを確認すると少し大きめの声でそう声かけてひらりと手を振り。「ちょっと待ってろ」と再び言うと部屋の方へ引っ込むが、そう経たないうちに庭へ出てきて)
(/すれ違いになってしまいました、申し訳ありません……! 長兄としては末の妹にはきっとベタ甘です、これからよろしくお願いしますね。/背後蹴可)
36:
匿名さん [×]
2016-07-15 12:02:28
「この本は俺の好きな…、お読みになられたのは坊ちゃんだろうか嬢ちゃんだろうか。この作風が好きならあの作品もお気に召すかも」
「水面下、心は沈むか浮かぶか意図知れず。紙風船膨らまし、愉しや罪始め――赤い実弾けるその頃に、俺は駄目になる」
名前/佐古下 縁(サコシタ エニシ)
性別/男
役柄/使用人(次女)
年齢/26
容姿/清潔感を纏い項を隠すまでの短髪で、前髪も同様毛先が軽く瞼に当たる程。当人から見て左流しに寝癖一つなく確りと身嗜みを整えている。そんな黒髪は陽に透かすと薄らと植物の茎のように活の有る深い緑色が重なり見える色合い。瞳は髪色と同色であり室内にいる間は間違うことの無い落ち着きを持つ黒色の眼球、愛想のある丸みを帯びた目の形作りと人当たりの良い笑みを浮かべる表情の癖により目尻は垂れ細まる印象が強い。眉形は日本男児らしく少し吊り上る凛々しい山形。凛々しい眉を除けば鼻も唇も印象に残り辛い程、全体的に薄い顔立ち。就寝時の部屋着こそ和服を嗜むが何かあった時を案じて動きやすさを一番に思い、普段着用するのは使用人たるものと皺一つない黒色の燕尾服を選び中には沁み一つない白無地のシャツを、タイも勿論白を選び履くのは艶持つ黒のエナメル製の革靴。いつも共に行動をする懐中時計は年代物であり、大分傷が多いが物持ちがいいのか捨てられないのか都度直しては使っている。とは言え、この外見が見られるのは略朝ばかり。空が茜に染まるころには自身の不器用さと情けなくも抜けている性分により汚れていたり引掛けていたり。体躯は細身ながら何かを想定して護衛が出来る程度に鍛えておりただ細いのではなく引き締まる体型、背丈は178cmとこの時分で有れば申し分なく高さを誇る。人に見せる事はしないが当人から見て右の腰に椿の花の入れ墨を入れている。
性格/血液恐怖症を患っており、怪我の痛みにこそ強くとも血液を目の当たりにするとてんで使えない短所を持つ。先ずは坊ちゃんと御嬢さんを、そうして何よりも自身の付き添うお嬢様を。彼らの幸せこそが自身の幸せであると疑わず永久に自分の命を向ける忠誠心の高さと無自覚に自己犠牲の精神を持つ。面倒見がよく気の良いお兄さんと言う雰囲気を持つものの、年齢相応の落ち着きから時折説教臭くなることも。若気の至りを騒ぐほどの年齢でも無い為、先を見据えた行動や考えが多く時に融通が利かないと称されることも。とは言え生真面目と言う訳ではなく、元々が下町出身の為に人情に厚く人との交流を好み喧嘩こそ好まないが根っこには血気盛んで形振り構わない自暴自棄にも似た感情を隠れ持つ。主の事を懸命に想い、ただその幸せだけを紡ぐ姿は犬にも似ており理不尽な状況でも主の言う言葉だけを信じると忠犬気質の中には依存めいた盲目さも隠し持つ。表情は微笑を始め、笑みを浮かべていることが多く年上であることの威圧感を与えないよう気さくさを纏う事を第一に考えている。一生懸命なのは伝わるが抜けていることが多く、ただ抜けているのではなく神様が味方したとしか言えない転び方や荷物の雪崩等人と比べて怪我をする事が多く、それでいて重度の血液恐怖症を患っており血が流れるのを自分のでも人のでも見てしまうと呼吸が止まるように喉が圧迫され動悸が激しくなり行き過ぎると意識を失うことも多々と有る。
備考/一人称は「俺」「縁」、御兄弟の事は「名前+様」「坊ちゃん、お嬢さん」、同じ使用人の事は「苗字」「名前」と状況に応じて呼び捨てにする事が多い。イメージカラーは緑色。幼少期の家庭環境は悪くない、何処にでも有触れた下町での贅沢が出来ない貧乏暮らし。兄弟が上にも下にもいたが自立した今連絡を取ることも薄く、これもまた有触れた人生と語る。学生時代、少々血気盛んであり売り言葉に買い言葉と揉める事は人並み程度に経験しておりその当時交際していた御嬢さんが貧乏暮らしの自分とは不釣り合いの由緒正しい家庭の娘であり、親の目を盗んでは夜毎夜毎待ち合わせを繰り返し逢瀬を重ねていた。ある日、御嬢さんの方が先に待ち合わせ場所に着いたのがいけなかったようで、不貞を働く不届き者に手を出されてしまい汚れた身を嘆いては手首を切って命を落としてしまう。その時の滴る赤が頭に焼き付き守れなかった不甲斐無い自分を縛り付けて血液に対する異常な恐怖心を持つ事となる。今はもう他に恋愛する事は欲として抱かずに、生涯を自分があの日守れなかった事を罪滅ぼしと坊ちゃん御嬢さんに尽くすことで生きていきたいと考える。住み慣れた埃臭くて愛しい故郷はその思い出も理由の一つとして今はもう19の頃から自分の使える此処が故郷だと言い切るまでに割り切ることは無いが前に進めている。自身が19の頃から当時まだ幼い紅緒様を見ているためその感情は何よりも愛しく大切な娘の様で一種の父性すら持っている。
( / №32にて次女様の使用人をKEEPしていた者です。プロフが完成したので上げさせて頂きますが、プロフ制作が余り得意では無い為、不備など御座いましたらご指摘をお願いします。)
37:
主 [×]
2016-07-15 12:29:09
>36様
(/プロフの提出ありがとうございます。次女の紅緒様付きの使用人さんではありますが、長兄も何かと世話をかけることになると思います……悪癖のせいで、卒倒させてしまうことも少なくはないかもしれません。不備はございませんのでお暇のあるときに絡み文を出して頂ければと思います!)
38:
主 [×]
2016-07-15 12:32:51
▷ 伽羅表
『七条家』
> 長男(主)
桂祐(>17)/22歳/恐怖性愛
> 次男
大樹(>21)/20歳/普通への偏愛
>長女
美麗(>23/訂正待ち)/18歳/罪科愛好
>三男(>11)
17歳/眼球愛撫性愛
> 次女
紅緒(>26)/16歳/吸血性愛
>四男(>19)
15歳/殺戮愛好
> 三女
京音(>18)/14歳/人形偏愛症
『使用人』
>長男付き使用人
>次男付き使用人
>次女付き使用人
佐古下 縁(>36)/26歳/血液恐怖症
>三女付き使用人
※使用人については該当七条家の方のpf『使用人』欄を参照
39:
七条 京音 [×]
2016-07-15 13:10:23
>35 (桂祐兄様)
あら、桂祐兄様……嗚呼、忙しない方ね。
(声の方を見上げると長兄の姿が目に入り、挨拶を返そうとしたところでその間もなく姿を消してしまった相手にふぅと息を吐き。しょうのない、と困ったような表情を人形に向け声をかけてから、すぐに姿を現した兄へ視線を移し。「桂佑兄様、またバルコニーから飛ぼうとしていたの?」と冗談か本気か分からない口調で問うては隣へ座れるように場所を詰めて空け)
40:
七条 大樹 [×]
2016-07-15 14:34:56
>all
ただいまあ、誰かー手伝って下さいませんかあ?
( 少しばかりの遠出を終え、大量の荷物と若干の疲れで重い身体を引きずるように玄関ドアを開け中に入ると、いつもならば聞こえてくる話し声がリビングからは聞こえてこなく。はて、と少し首を傾げると普段はあまり出さない声量で空間に呼びかけては荷物を玄関先に置いて )
(/ 許可を頂きありがとうございます! これからの弟や妹たちや兄上との絡みが楽しみで仕方ありません! どうぞ宜しくお願いします )
>京音さん
嗚呼、京音さんは此処でしたか。探しましたよ。
( ふと思いついたが吉日と読みふけったいた聖書に栞を挟み机に置くと、自室から出て対象側にある末妹の部屋をノックするも返事がなく。好んで外出をするような性格ではないしなあと、片隅で思考を巡らせながらも館内を歩いている際に、一階廊下から探し人の背中が見えると、そのまま庭に出ると声をかけて )
(/ 勝手ながら絡ませて頂きました。普通が好きな異常性癖持ちという矛盾した子ですが悪い子ではないので、これから宜しくお願い致します! )
41:
七条 桂祐 [×]
2016-07-15 19:04:26
>京音(>39)
今日は良い風が吹いているなと思ってバルコニーに出ていただけだよ。
(風が爽やかで出掛け日和だなんて呑気に考えていて、バルコニーに出ていたのはそんな理由で他意は無い。バルコニーの話しは弟妹たちによく揶揄されるもので、もう慣れたとばかり苦笑を浮かべながらも平然とそう返事し。座れるようにと場所を詰めてくれた妹の頭を一撫で、「ありがとう」と言ってから隣に座って)
>大樹(>40)
帰ってきたのか、僕で良ければ手伝うが……。
(リビングからではなく階段の上からそう声をかけ、次に彼の置いた荷物に目をやり、重そうだなぁと口にこそ出さないものの顔に出ていて。袖の捲り上げられた左腕に巻き付けられた包帯を見れば、自分の悪癖を知る彼ならある程度理解してくれるだろうと、左腕が相手に見えるようにしながら階段を降り)
軽い物だけでもいいか?
(/常識人さんな大樹さんには滅茶苦茶ご迷惑をおかけすることになりそうなのですが、それも含めて宜しくお願いします……!/背後蹴可)
>ALL
(/三男・四男のkeepを解除致します。)
42:
七条 桂祐 [×]
2016-07-15 19:07:38
▷ 伽羅表
『七条家』
> 長男(主)
桂祐(>17)/22歳/恐怖性愛
> 次男
大樹(>21)/20歳/普通への偏愛
>長女
美麗(>23/訂正待ち)/18歳/罪科愛好
> 次女
紅緒(>26)/16歳/吸血性愛
> 三女
京音(>18)/14歳/人形偏愛症
空き → 三男、四男
『使用人』
>長男付き使用人
>次男付き使用人
>次女付き使用人
佐古下 縁(>36)/26歳/血液恐怖症
>三女付き使用人
※使用人については該当七条家の方のpf『使用人』欄を参照
43:
佐古下 縁 [×]
2016-07-15 19:34:11
(/参加許可ありがとうございます。素敵なお子様が沢山いらっしゃり、その中で交流が取れること嬉しく思います。もしもお手透きであれば下記にキャラを出しておくので拾っていただけると幸いです。)
>ALL
(玄関は屋敷の顔だと言うように、愛しき七条の名を恥としないように清掃はいつだって気合が入る。自分の顔が写り込むほど雑巾を使ってドアノブを拭けば埃一つ落ちていない綺麗な玄関の出来上がりと達成感に小さな吐息を一つ。拭き掃除に伴って折り曲げていた体をグイと伸ばせば今迄の体制との反射か、骨がグキと響くような痛みを訴えて一瞬程目元に皺を刻んでは青バケツの中に入る水を捨てに行こうと体の向きを変え、光るエナメル靴が向いた先は不運にも目的の青バケツ。コツン、と楽器を鳴らすような心地の良い、それでいて血の気が引く程げんなりとする音に意識が追いつく頃には折角綺麗にした床がバケツの水でずぶ濡れになってしまい「わ、――やり直しか、あ…ッ!?」抜けているに程が有ると情けなさに吐露する言葉に愛する彼等に水が引っ掛らなくて良かったとそれだけを思い雫を作る元凶の革靴を一瞥し前述を呟き、その言葉の最中踏み出した足先を水に取られ滑る足元で上擦らせるとそのままズテンと足を滑らせて尻餅一つ。流石に畳み掛ける自身の過ちに唖然とすれば自慢の燕尾服が水をこれ以上吸わない内にと急いで立ち上がって)
44:
匿名さん [×]
2016-07-15 21:54:16
(/三男、火炎愛好【ピロラグニア】で参加希望です!)
45:
七条 桂祐 [×]
2016-07-16 07:50:46
>44様
(/三男希望とのことですが、年齢の確認をさせていただいて良いですか? 他きょうだいとの兼ね合いで17歳か19歳にして頂きたいです。)
46:
七条 京音 [×]
2016-07-16 08:08:01
>40 (大樹兄様)
大樹兄様……どうして京音を探していたの?
(人形にお茶を飲ませようとした間際、かけられた声にはたと手を止めて。顔だけを相手の方へ向けると、その言葉にきょとんと目を丸くして首を傾げ)
(/御返事有難うございます。京音ちゃんは人形を否定されるとどうなるか分からないので、今後の展開を楽しみにしております!こちらこそよろしくお願い致します)
>41 (桂祐兄様)
嗚呼、確かにこの風は心地いいね……。桂祐兄様もこの子達と同じようになったら、京音のお部屋に住まわせてあげる。
(相手の言葉に同調するように頷き風を感じるように目を伏せてから、再び視線を兄へ向け。隣に座らせていた人形を抱き上げ顔の位置まで持ってくると、極僅かに口元を緩め)
>43 (縁さん)
……水浴びでもしていたの?ここは浅くて硬いでしょうに
(二階の自室から台所へ向かう途中、通りがかった玄関で相手の姿を見ると不思議そうに首を傾げ。辺りを見回てから、床に撒かれている水に塗れたのだろうと把握し頷いて。「縁さんは本当に間が抜けているのね。怪我はなかった?」相手の顔を見上げ問いかけると両手で抱いていた人形を片手に移してから、少し曲がってしまっている服の裾を指でひょいと直し)
(/とても素敵なお子様、また魅力的な文にこれからの時間が楽しみでなりません。14にしては可愛げの無い娘ではありますが、これからどうぞよろしくお願い致します!)
47:
七条 大樹 [×]
2016-07-16 10:29:53
>佳祐兄さん
...ええ、丁度猫の手でも借りたいところでしたから。
これ、お願いできますか?
( 重さで疲労した手首を労るように簡単なマッサージを施しているところに声がかけられ、一旦リビングを見渡した後に階段方向へと向き。わざとなのか無意識なのかこちらからは解りかねない腕まくりに、嗚呼またかと眉を潜めてため息をつくと、比較的一番軽いであろう衣類等を詰めた荷物を差し出すと若干の皮肉を込めて上記を言い )
>佐古下さん
...貴方にしては珍しい粗相ですね。大丈夫ですか。
( ばしゃ、と館内には似つかしくない音を聞くと、リビングから顔を出して。その瞬間大の大人が滑って転ぶ様を見てしまい盛大なため息とともに大浴場へと向かって。そこで数枚のタオルを手に取ると、半ば早足にて彼の元へと向かうと、呆れ半分心配半分にタオルを差し出すと床を拭き始めて )
(/ とても素敵なお子様にいまから関わるのが楽しみです! ちょっと面倒な子ですが、どうかよろしくお願いします )
>京音さん
貴女の親友さんのお洋服が欲しいと言っていたのを思い出しましてね。
これからちょっとした遠出をするものですから、一緒にどうですか?
( テーブルを一通り見渡すと人形とは反対方向に座ると、上記の話を持ち出して。もし共に遠出をするならばついてくるのはこの人形だろうか、なて名前はなんだったかなと、相手を視野に入れつつ人形を眺めていて )
(/ お人形ちゃんを否定することはないとは思いますが、お外ではどうか分かりませんね。その辺も楽しみにしていてください!/蹴り可 )
48:
七条 紅緒 [×]
2016-07-16 13:47:09
(/遅ればせながら参加許可ありがとうございます!こちらの不手際でレスを消費してしまい申し訳ありませんでした。絡み文を投下されている方には勝手ながら絡ませていただきましたので、お時間のある際にでもお相手をお願い致します。)
>京音さん
(開け放たれた窓から滑り込んでくるのは夏草と花の匂いを含んだ青い風と、人形と語らう妹の穏やかな声。なびくブロンドと黒髪はそのままお伽話の挿絵にでもなってしまいそうな美しさと愛らしさをもって煌めき台所から覗き見るこちらの頬まで緩ませる。見とれながらも白磁の皿に作りたての焼き菓子をきちんと並べていき、銀のトレイに載せると勝手口を通って"二人"の元へと運び「――京音さん。クッキーを焼いてみたのですが、よかったら味見をしてくださいませんか?お友達の……シャロンさんとご一緒に。」トレイごと側のテーブルに置いて人形と妹、どちらにも平等に笑いかけては自身も向かいの椅子に腰掛けて「飴玉ではなくてごめんなさいね。代わりにジャムを乗せて焼いたんですよ、お口に合うと良いけれど……」妹が好む色鮮やかな飴はクッキーには出来ないけれど、と眉を下げながら生地の中央できらきら煌めく苺ジャムの紅色とみかんのジャムの琥珀色を指の先で差し示し)
(/初めまして、ご自身もお人形のように可愛らしい妹様とお話できて光栄でございます!たった一人の妹だけに向ける愛情も重くなるかと思われますので、危ないと思ったらすぐ逃げてくださいませ…!厄介な姉ですがよろしくお願い致します。)
>大樹兄様
――お帰りなさいませ、大樹兄様。桂祐兄様も、皆さんも、わたくしも首を長くしてお帰りをお待ちしておりましたわ。
(使用人達は皆自分の務めに従事し、兄妹も各々出払っているとなればひとり寂しく時間をやり過ごす他なく。夕食後の紅茶と合わせて出したなら姉や幼い妹は喜んでくれるだろうかと婦人雑誌に載っていた西洋菓子作りに励んでいたところ、不意に響いたのはしばらく留守にしていた二番目の兄の声。纏う割烹着もそのままに、けれど作法には人一倍厳しい兄だからこそ駆け寄るような真似は御法度と静かに姿を現せばはにかむような笑みと共に荷物の一つを抱え上げ「お疲れでしょう?温かい紅茶をお持ちしますから、居間で少しお休みになってくださいな。お荷物はわたくしが運んで行きますから。」そろそろ菓子も焼き上がる頃合いと提案すれば漂う甘い香りの中を一足先に歩き出し)
(/最も正常だからこそ歪んだ家族の中では異常かもしれないという魅力的なお兄様にたまらず絡ませていただきました…!同じ常識人に見えて非常識な妹ですので、ご迷惑をおかけするかもしれませんが何卒よろしくお願い致します。)
>縁さん
(健やかで可憐な学友たちに別れを告げ、華やぐ雑踏を人力車に揺られて進めば朱に染まる町並みの中に愛しい我が家が見えてくる。車夫に一言二言挨拶を残して玄関へ向かい、磨きたてのドアノブに手をかけた途端不穏な音と小さな悲鳴とを聞き取っては声の持ち主である使用人が今日はどんな不幸に見舞われてしまったのだろうかといけないときめきに胸を締められながらそうっと扉を開けてみて「――まあ。今日の神様は随分と……涼しげな意地悪をされたのですね。」目に飛び込んできたのはびしょ濡れの床と彼。血ではなく水を滴らせる姿に大事には至らなかったことへの安堵、そして大事には至らなかったことへの落胆が同時に生じては目尻同様眉まで下げて困ったように微笑む他なく。彼にだからこそ零せる冗談と共に草履をことこと言わせて歩み寄り、白いレェスのハンカチで燕尾服の水気を吸い取りつつ幼い頃からそうしていたようにちらと締まった首筋や人好きのする顔立ちを見上げて「風邪を引かれては大変。――お怪我は、ありませんか。」相手を労る声色のまま未練がましくも一言尋ね)
(/初めまして、紅緒には勿体無いほどの素敵な使用人様と紡がれる言葉の美しさに文字を打つ手が震えております…!こちらの我が儘な条件まで素晴らしい設定に昇華していただけて有り難い限りです。縁様へはその血を求める思いも一層強く、ご迷惑をおかけするかもしれませんがどうかよろしくお願い致します!)
49:
佐古下 縁 [×]
2016-07-16 14:53:57
>46(京音さん)
(穏やかな陽だまりを連想させる優しくおっとりとした声色は末子の特徴か、伸び伸びと育った事がその声から推測できると頭の隅にぼんやり描き「お嬢さん此処は濡れてしまいます。大事なお友達も濡れてしまっては可哀想…嗚呼、汚れてしまう」先ずは玄関まで歩みを向けている彼女へその行動を咎めようと引き留める口振りで一つ、それでも傍まで来てしまった幼い彼女が服の裾を直してくれると自分が情けないから現状が有る訳で、自分の失態で彼女の指先を汚してしまったことに何とも苦い感情を、「ありがとうございます」その結果眉尻を少し落として困ったように、それでいて何よりも先ずは伝えなければいけないその一言を微笑を交えて確りと伝え。床拭きようの雑巾を手に取れば床に零れた水をふき取り再びバケツに移しながら「なんとか、今日は打ち身だけで済みそうです」ゆったりとした声色で怪我らしい怪我の無い一日を、残る時間で大きな怪我をする事も無いだろうと床を拭き終えれば最後に力を込めて雑巾をギュウと絞り、欲を一つ持った返事を返して)
(/お褒めの言葉畏れ多いです!いえいえ、そこが京音さんの魅力と存じております!此方こそ不備が目立ちますが仲良くしていただければ幸いです。)
>47(大樹さん)
返す言葉が見当たりません、――ああ!坊ちゃんはそんな事しなくて良いです(同じ体制を保てない所か距離感覚すら相違が出るとは、これも加齢の内一つかと情けなさに溜息一つ落としかけたとき差し出されるタオルと向けられる言葉にはは、と自嘲を含めた乾いた笑い声を一つ。有り難くタオルを受け取れば濡れてしまった燕尾服の水分を吸い取るようにパンパンと宛がって、そこで彼が床を拭き始めている事に気が付き慌てて前述を。「坊ちゃんの優しさはこの縁、十分と頂きました。だから残りの仕事は俺に任せて下さい」彼の手にする雑巾へ一度手を重ねてから微笑を浮かべて自分の手へそのまま雑巾を移動させ)
(/此方こそとても素敵な大樹さんに絡み頂けて嬉しく思います!面倒なんてそんな!とても素敵なプロフィールでしたので絡めるのが嬉しいです。)
>48(紅緒さん)
――神様も抜かりなく季節をお考えみたいです、こんなお出迎えでお恥ずかしい。お帰りなさいませ、お嬢さん(開く扉に合わせて差し込む茜色、夕日を背負い現れる少女の姿にもうそんな時間かと時計が無くとも時間を把握し、向けられる冗談には釣られるような表情を浮かべつつ返事を返し。体制だけでもと確り彼女に向き直ればまずは出迎える挨拶を行って、自分に送られる優しい言葉と彼女の清楚さをより高めるレェスのハンカチに水が沁みて色が深い物に変化する様を目の当たりにし、募るのは面目の無さばかり。自分の手だけでも燕尾服の綺麗な個所を使い拭えば彼女が汚れ濡れてしまわぬように、濡れている自分にその衣類が触れてしまわぬよう気を配りつつ、同時にヒッソリと幼い頃を思い出すようにその体を抱きかかえ、玄関の内でも濡れていない綺麗な場所へ移動させて「心配しなくても縁はそう簡単に風邪を引きませんよ、お嬢さんが汚れてしまう方が俺は旦那様に顔を合わせられなくなります」明るい声色に合さるよう表情には笑みを浮かべつつ「今日は素敵な一日でしたか」再び零れてしまった水を雑巾を使い拭いながら問いかけるのは一般家庭で有触れた他愛のない会話、それでも自分にとってその他愛ない話が出来る事が彼女を一等特別に思っている表れでもあり時折ギュウとバケツに水を絞り出して)
(/ご丁寧な挨拶をありがとうございます!血液恐怖症と吸血性愛の組み合わせがなんとも官能的で烏滸がましくも我慢できずに使用人に名を上げてしまいました。此方こそ紅緒さんを盲目と可愛がり特別扱いしてしまいがちになるかと思いますが仲良くして頂ければ幸いです!)
50:
七条 桂祐 [×]
2016-07-17 04:26:04
>佐古下さん(>43)
(少し遅い起床。寝ぼけ眼を擦りながらふわと一つ欠伸をして、一階に降りてくると玄関にいる妹の使用人の姿を捉える。急いで立ち上がっていたから何かと思えば、濡れている床を一瞥するとなんとなく何があったのか想起されて。相変わらずだなと思いつつも本人に悪気がないことなど昔から知っているため特に小言を言うでもなく、むしろ心配になって近くまで駆け寄り声をかけ)
大丈夫……じゃないな、何か拭くものを持ってこよう。怪我はないか?
(/絡ませて頂きました。お相手よろしくお願いします!/背後蹴可)
>京音(>46)
それは楽しそうだな。……でも僕にも部屋はあるからなあ、遊びに行くのでは駄目か?
(人形で顔を隠すように会話する妹を愛おしげに見つめる。随分素敵な申し出だが一体どのように返事したものかと思考を一巡りさせ、彼女を傷つけないようにと話題をすり替えるような返答をして)
>大樹(>47)
はは、兄を猫扱いか。
(皮肉には皮肉をとでも言う風に返事をするが、その言葉は棘のない穏やかな声色をしていて。怪我のない右手で弟の荷物を受け取ると、重さを確かめるように上下させる。特にそれが片手で持ち運んでも問題ない重さであると判断すると、改めて弟の方へ向き直り)
そういえば言ってなかったな、お帰り。これはお前の部屋に運んでおけば良いか?
>ALL
(どれ、料理でもしてみるか。小腹が空いてそう思案しながら台所を覗き込むと御飯時とは言い難い時間のせいか中には誰もおらず、しめたものと言わんばかりに中に入り込み。作るといってもそう凝ったものは出来ないし、そもそも御飯を食べるときになって食べれなかったら作ってくれる使用人に申し訳が立たない。何か軽い物をと思いながら食材やら調理器具やらを色々と見ていると、包丁を持ったところで手が滑ってしまい――「あ、」と声を上げるまでもなくその凶悪な刃先は自分の足元へと突き立ち、それを視認するとともにぞわりとした高揚感が溢れ出て。死に目には程遠いが、もう少しで危ない所だった。その事実がこの甘美な感覚を生み出している。口元は緩み切っており、何も知らずにこの光景に出くわしたならば不気味と称するだろうか)
(/絡み文を出しておきますね。)
51:
七条 桂祐 [×]
2016-07-17 04:27:19
▷ 伽羅表
『七条家』
> 長男(主)
桂祐(>17)/22歳/恐怖性愛
> 次男
大樹(>21)/20歳/普通への偏愛
> 次女
紅緒(>26)/16歳/吸血性愛
> 三女
京音(>18)/14歳/人形偏愛症
空き → 長女、三男、四男
『使用人』
>長男付き使用人
>次男付き使用人
>次女付き使用人
佐古下 縁(>36)/26歳/血液恐怖症
>三女付き使用人
※使用人については該当七条家の方のpf『使用人』欄を参照
(/伽羅表更新です。まだ空きがございますので、ご興味のある方がいらっしゃいましたら規約を確認の上、是非……!)
52:
七条 大樹 [×]
2016-07-17 13:03:41
>紅緒さん
お出迎え有り難うございます。
随分と甘いにおいがするようですが...。
( ふぅ、一つため息をついたところに聞き慣れたソプラノと、匂いで誘う菓子店のような甘い匂いに不思議そうな顔を一つ。彼女の割烹着姿を見れば、何となく事情を察するも挨拶がてら問いかけて。荷物を運んでくれるという優しさには、世間一般では女に力は無いという常識に「いや、荷物は自分で運びます。ですから紅茶の用意をしていて下さい。楽しみにしていますから」と再度大量の荷物を手に取ると、少し頭を下げてから二階に向かって )
(/ 丁寧なご返事有難うございます! 常識人であるようで非常識という楽しげな性格に、どのように事が進んでいくのか楽しみで仕方ありません! どうぞ宜しくお願いします/蹴り可 )
>佐古下さん
......何故だ、人が人を助けるなど普通のことだろう?
それに失敗は誰にでもあることだ。問題無い。
( 雑巾を奪われてしまうと、少しばかり不機嫌な声で上記を。自分の価値観では昭和の使用人より主人或いは女より男という概念よりも、世間に広まっているキリスト教や知識人の教えである、人は皆平等であるという方がより『普通』であるという考え方を否定されたような気がして、しばらく黙っていたが、気を取り直したように「では、暖かいお茶でも用意させましょう。だから早く片付けてきて下さい」と言い残すと立ち上がりそのまま台所へと向かって )
>佳祐兄さん
大体、大差無いでしょう。
...ええ、取り敢えずは。お願いします。
( 片頬だけを釣り上げ、若干小馬鹿にするような物言いをしながら、残りの荷物を取り上げると、そのまま2階に上がり。途中、足を止めてから、付け加えるように「大切な物ですから、くれぐれも乱雑に扱わないでくださいね」と言ってから階段を登り始めて )
53:
七条 桂祐 [×]
2016-07-17 23:00:15
>大樹(>52)
にゃあ――とでも言っておけば良いか? そんなに物を雑に扱った覚えはない、安心しろ。
(大差ないなどと言われたものだから、面白がるようににやりと意地の悪い顔をしながら、悪乗りして猫の鳴き真似なんてして。階段を上り始めた相手の後ろを付いていくようにしながら、そういえばと前置きをして)
お前、今回はどこへ行っていたんだっけ?
54:
佐古下 縁 [×]
2016-07-18 01:37:41
>50(桂祐さん)
――嗚呼!いや、大丈夫です。坊ちゃんはお気遣い無く!(転び直ぐに立ち上がった事で燕尾服にはヒタヒタと水が染みついておらず、少しだけ濡れた程度であれば此処が片付いてから着替えれば問題ないとこの後の手順を脳内にて繰り返し、然し優しさの滲む心配の言葉が降りかかるとはたとその声の主を確認して慌てるように自分は大丈夫だと伝え、表情に眉尻を落とすように笑みを浮かばせれば「坊ちゃんの優しい言葉で、縁はいつでも大丈夫になるんです」とその優しさを喜ぶように言葉を向けて、再び零してしまった水を雑巾でふき取りながら「坊ちゃんは御目覚めされたばかりですか」彼の纏う雰囲気が少し微睡、寝起きであることを滲ませるからか作業の合間に世間話の様に添えて)
>52(大樹さん)
(使用人の犯した失態の尻拭いを直属でこそ無いが主である彼が行うと言う他の屋敷に仕えていては夢にもならない現状に聊か呆気にとられ、それでも彼の告げる普通が自分の立場からすると何処までも優しく自分の事を一人の人間と扱ってくれる当然でありながら非常識な錯覚に落とし。それでも作業に伴う自分の頑固さを知ってか、彼が別の案を提示すると表情には嬉しそうに笑みを浮かばせて「ありがとうございます。坊ちゃんは本当にお優しい人だ」と礼の言葉を送り。その後は言葉に嘘が無いように早々と片づけを行って濡れてしまった燕尾服を新しい物に着替えてから彼がいるだろう場所へ足を進ませて)
55:
匿名さん [×]
2016-07-19 15:26:13
支援
56:
七条 大樹 [×]
2016-07-19 22:28:56
>佳祐兄さん
ええ、可愛らしいですね。今度猫でも一匹貰ってきて、ケイスケとでも名付けましょうか。
( 悪ノリには悪ノリをと、目を細めて薄く笑い。勿論本気で飼う気は無いが、悪くない提案でしょう?と軽く首を傾けながら、階段を登りきり。相手の問いかけに関しては「本日は街の方へと少し。諸々生活に必要そうな物を見繕って買ってきたんです」と告げて )
>佐古下さん
...お疲れ様です。着替えは済んでいるようですが、足腰等は大丈夫ですか?
...痛めてたりすると大変でしょうから。
( 台所に居た使用人の一人にお茶を入れさせるよう頼むと、当の本人は特にすることもなくなり。ただ、盛大に転んだあの姿を見てしまったがために、怪我や痛みは無いのだろうかと急に心配になってしまい。使用人を使用人として扱い、これ以上は何もしないことと、家族のように心配し世話を焼くのはどちらが『普通』であるのかが、分からなくなり、思考が止まるような感覚を覚えぼんやりと机を眺めて。
彼の姿が見えると、そんな迷いは一時の間だけ吹き飛び、半ば反射的に体調のことを聞き、それから言い訳をするように言いづらそうな小さな声でポツリと付け足して )
57:
主 [×]
2017-10-30 18:18:30
大変お久しぶりです。
まずは参加して下さった方への感謝と謝罪を。途中から顔を出せずお返事もせずで申し訳ありませんでした。再建を考えているのですが勝手ながら現在のセイチャットの荒れ具合や状態を思うとここで再建する気が起こらず、別の場所で再建させていただこうと思います。別サイトへの誘導が禁止されていますので、どこで、とは具体的に言えませんがもし見つけた方がいらっしゃいましたらどうぞ宜しくお願い致します。
別サイトでの再建ということで余計な混乱を招かないようにと、下げでの書き込みをさせていただいています。もしこの文章を見て書き込みをする方がいらっしゃいましたら、同じく下げでのご配慮宜しくお願いします。
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