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黒と白と灰色の黙示録[bml/戦闘/指定]/51


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自分のトピックを作る
41:  [×]
2015-10-23 01:19:40

-----/募集伽羅/-----

◼黒服
I/総帥(純血種)(1名)
(外見40代)

II/上級純血種(1名)
(外見30代)

III/上級純血種
(>>21/千里/34歳)

IV/上級純血種(主)
(>>5/桔梗/27歳(142歳))

V/上級混血種(1名)
(外見40代)

VI/下級混血種(1名)
(外見10代)


◼白服
I/総帥(純血種)(1名)
(外見40代)

II/上級純血種(1名)
(外見40代)

III/上級純血種(1名)
(>>31/朔夜/37歳(504歳))

IV/上級純血種
(>>20/静寂 刹那/24~26歳(126歳))

V/上級混血種(1名)
(外見20代)

VI/下級混血種(1名)
(外見10代)

VII/ブローカー
(>>12/繭(または糸)/22歳)


◼ハンター
I/総帥(1名)
(30代)

II/元帥(1名)
(30代)

III/SSランク(1名)
(40代)

IV/Sランク(1名)
(20代)

V/Aランク(1名)
(>>29/アドルフ·ベイカー/23歳)

VI/Bランク(1名)
(10代)

----------
(>>現在状況)

42: 桔梗 [×]
2015-10-23 10:07:05

>>36/アドルフ

手持ち無沙汰か?狩人よ。
(昼間でも白服は容赦はしないが夜は一段と警戒を強めなくてはいけなくて、黒服も警察や一般市民から連絡を受ければ警護という形で色んなところに駆り出されるわけだが、白服が構わずに人間を襲うせいで白服にもどこにも属さない流れ者、いわば“野良”の吸血鬼が増えるばかりでそれの討伐をしていても同時に白服やハンターから狙われてはこちらも追いつかなくて。人気のない路地裏で吸血鬼が出たと近くの住民から連絡を受ければ一番近くにいた自分が迎えと伝達を受け、しかし距離は五kmは離れているのだが吸血鬼の“疾さ”を持ってすれば大した距離でもなく現場に着けば確かに居て。流れ者のまだなったばかりであろうに抑えも効かない厄介なやつで“若い”故に力や速さも違うそれらは面倒で、しかし“経験”からいけば遥かに上の自分は負けてやる必要もなく、すぐに首元に喰らいつきその首をへし折ってやろうとすれば捉えたハンターの気配に眉を顰めつつも、吸血鬼の血を吸い力を奪えば到着した相手に上記問いかけ「…やる」と一言付け足せば血を吸われ弱ったその野良を相手の目の前に放り投げて)

(/絡ませて頂きました!素敵なハンターひとりめ!とても貴重ですね。ジジくさいやつですがよろしくお願いします!)


>>37/繭

…誰だ、お前。
(流れ者、所謂野良の吸血鬼を放って置くことなんて出来ずしかしただ飢えを満たすだけの知識のない奴等は簡単に仕留める事ができて、砂になったそれを見下ろし自分も誰かに殺されればこうして砂になるのかとぼんやり考えていれば、ふと気配を感じしかし何か様子がおかしい。こちらの様子を伺っているのか、人間の気配で間違いはないが何だ、と思っていれば動き目の前に飛び込んで来たのはやはり人間。この吸血鬼と知り合いだったのか、友人かそれとも利用されていただけの餌か或いは何かは分からないがこちらと視線が合い、砂山になったそれの傍らに座り込んでいるのを見下ろしては上記一言。「…こいつは流れ者だろ。白服もましてや黒服も着ていない---お前、こいつと知り合いか何かは知らないが…よく今まで無事で居られたな」顎で小さく砂とかした元吸血鬼のそれを指し、僅かに沸いた疑問を問い掛けつつ相手の前でしゃがみ込んではその顔を覗き)

(/素敵なブローカー様にいちゃもんつけるような不良息子ですがよろしくお願いします!)


>>38/朔夜

…今日はもう休診か?
(久々に散歩でもしようと黒服は目立つが脱げたい為それで行動していれば周りからは好奇の目で見られたまたまハンターに出くわすと後を追い回され、逃げ切れば散々だと舌打ちを零し。こんな時は本部にいる方があくまでも中立である本部ならばハンターも無闇に手出しはできないために安心で。そうと決まればビル群の間を素早く移動しそこでふと見慣れた背中を見つけてはいつの間にか相手の横におり上記問い掛け「よくやるな…いつハンターが来てもおかしくないのに」と病院がある方へ視線を向けてはポツリと一言付け足して)

(/スパイという素晴らしい設定で今からどうなるのかドキがムネムネしてます。よろしくお願いしますね。)


(/とりあえず残りの方はまた後ほどお返し致します。)

43: 桔梗 [×]
2015-10-23 12:05:10

>>39/千里

…手当をしたらどうだ?
(念の為と応援に向かわされたのは日が暮れた人気のない路地、路地を作り出したビルの屋上から始終を見届けては厄介なことばかり。これでは黒服も白服も変わらないように思われてしまうではないか、凶暴で野蛮な白服の連中とは違う事をハンターや人間に証明していかなくてはいけないのに。僅かに眉を顰め舌打ちをするのを何とか堪えては屋上から飛び降り、相手の背後に立てば腰に手を当て。吸血鬼になったばかりの者は強い。速さも強さも違うそれらを相手にして怪我を負ってまで笑っているのだからその神経は理解出来なくて「無闇に傷を増やすな…」警告か忠告か一言付け足しては砂になったそれを見下ろし服だけになればその服を集めて隅に放り投げて)

(/危険でアブナイお子さんに絡ませて頂きました!よろしくお願いします!)


>>40/静寂

…ペットの手綱もきちんと持っていられないお前らの代わりに、俺らが処分してるだけだ。
(立ち去ろうと思っていれば新たな吸血鬼の気配に足を止めては背後から聞こえてきたどこかのんびりな声にゆっくりと振り返り。無邪気なその顔は見覚えがあって確か上級の吸血鬼だったかと以前読んだ資料の内容を頭の隅から引っ張り出し。なぜ壊すのかと問われてはふっ、と小さく鼻で笑えば口元に冷徹とも残忍とも思えるような笑みを薄ら浮かべ上記述べ。白服があちこちらで人間を吸血鬼に変えてもそれを制御できていないからだと、相手を見下ろすように冷たく鋭い視線を向けては金色の目がさらに輝きを増し「白服は有能な奴等がいないようだな…軍団を作るなど程遠いだろうに」腰に手を当て、砂と化したそれを顎で指してやればそれだけ言うと背を向けて)

(/絡ませて頂きました!なんとも図々しいやつですみません!よろしくお願いしますね)

44: 静寂 刹那 [×]
2015-10-23 22:19:00

>桔梗
うーんと……ごめんね?僕は頭が良くないからゆーのー?ではないよー、でもさ……白服を馬鹿にするってことは刹那も馬鹿にしてるってことだよね?それはやめて?
(相手の言葉にどう言えばいいのか迷い少し首をかしげるが少し困ったように笑い謝って。確かに自分は何も考えないで生きているから相手がいっている事はきっと正しいのだろう。だが、それでもその言葉の中にはどうしても譲れないものがあり。背を向けた相手にそれを言うと表情や声色こそ先程と全く変わらないものの纏う雰囲気は敵意、殺意、そして怒りを含んだものへと変わり。「僕のことは馬鹿にしていいけど………それだけは嫌なんだぁ、軍団?とかどーでもいいけどさ……お願い、それはてーせーして?」と立ち上がり懇願するように言って。自分的にはここで戦ってもいいがそれでは刹那が嫌がる。元々彼はあまり戦闘が好きではないのだ。それは理解できないが悲しむのを感じるのは嫌なため従うしかなく。どうか、変えてくれますようにと相手の反応を待ち。)

(/いえいえ!こちらこそ変なやつですがよろしくお願いします!)

45:  [×]
2015-10-23 23:33:31

>朔夜本体様、千里本体様
(/お初にお目に掛かります、白服ブローカーをやらせて頂いている者です!素敵なレスに早速絡ませて頂こうかと思ったのですがタイミングが悪いことに只今此方のリアルの方が聊か立て込んでおりまして…現在既に川ませて頂いている方々とのレス返しを安定させるため申し訳ないのですが一時絡みを見送らせて下さいませ;リアルの方が落ち着いた頃まだお手隙のようでしたらその時はぜひぜひお相手よろしくお願いいたします!それでは失礼いたします、本当に申し訳ありませんでした。)

>静寂
そーだよ、生きてるからあったかいんだよぉ。まあ死体も適当に切って電子レンジに突っ込んであっためりゃ熱々ほかほかになるだろうけど…まあこれが美味しいご飯の温かさってね、冷めないうちにデザートでも如何ですかぁ?
(何も考えず自分や上の立場の吸血鬼、又は同じ体に宿るもう一つの人格の彼に従う相手は扱いやすい以外の何者でもなく、それを理解していないからこそ口に出来るのであろうその呟きに思わず緩く口角をつり上げて。そんな中不意に頬に触れた指先にそっとそちらの方に視線を戻すと笑みながら言葉を続ける相手が視界に入り、穏やかに表情を緩めながら頬を突く相手の指ごとその手を両手で包むと軽く握手するような素振りで振りながら掌の温かさを伝えて。生きているから温かい、というのは多少条件にもよるのだろうという見解から聊か物騒な言葉を口にするものの、生きている生きていない以上に吸血鬼の彼に認識しやすいだろう温かさの基準を提示して見せるとそっと握っていた手を外し。そのまま相手の目の前に片手を差し出し僅かに血のにじんだ手首を指してかデザート、などと口にすると緩く首を傾げながら相手の反応を窺って。)

>桔梗
…無事とか、俺が被害者みたいな言い方止めて下さいよ。この人がどう生きようとしてたかも、何も知らない癖に…俺が人間だからってそういう言い方されんの、すっげぇむかつく…ッ!
(やはり組織に属していない様な輩と取引に応じたことが間違いだったと心の中で反省をする反面、そのことがきっかけとなり黒服に接触する機会に巡り合えた幸福に確かな喜びも感じていて。自分に対しての言い草から察するに相手も黒服の思想に違わない人を食い荒らす吸血鬼を加害者、そうして命を狩られる人間を被害者と捉えていることが理解でき、吸血鬼という上位生物である誇りよりも人間との和平を望むその姿勢に内心吐き気にも似た気持ち悪さを感じながら視線を上げると相手の顔を見て。ブローカーなどという職に就いている以上嘘泣きホラ吹きなど得意中の得意で、悔しさの中にも悲しみを抱いたような複雑な感情を瞳に宿しながらぼろりと涙を零してみれば握りしめた掌の中に残った砂粒を胸に抱きながら絞り出したような声を漏らし。共存の望む黒服に吐く"共存を望めど叶わなかった人間の言葉"に歳相応と思えるだろう抑えられない感情を滲ませるような振りまで交えれば、意味ありげに自分の手首に巻かれた僅かに血のにじむ包帯越しに手首の傷をなぞって。)

46: 桔梗 [×]
2015-10-24 00:42:58

>>44/静寂

発言をどう捉えるかはお前の自由だが、俺は自分の発言を訂正する気はない。
(何か間違いを言ったか、襲われた人間を助けただけ、その中で同じ吸血鬼を殺めただけの事、今更何かおかしな事があっただろうか。僅かに首を捻りつつ相手へ視線を向けると上記、表情が変わるでもなくただ淡々と告げて。先程から別の名前が出てくるがそれは誰だろうかそいつ自身を蔑んだ訳ではないが結局の所は同じか、相手も相手の言う名前の人物も結局は管理しきれていないからこういう事態が起こるわけで、それを正して何が悪いのか、眉を顰めつつも少しづつ伝わってくる敵意と殺意、これ以上面倒なことには巻き込まれるのはごめんで。「…お前の考えがどうだなんて俺には興味ない。黒服の役目を果たしただけだ」さっさと帰って休みたい、その苛立ちも立ちこもり金色に輝くその目を細めては小さく舌打ちを零し、何故こんなにも話しているのか、再び背を向けては軽く手を振り歩き出し)


>>45/繭

嗚呼…知らないな。お前がどんな奴かも、この流れ者がどんな奴かも俺は知らないし興味はない。
(被害者みたいな言い方、それは自分がそう思われているまたはそう思っているとどこか脳の隅で無意識のうちに感じているのではないのか、それが本当か嘘かは事実どうでもいい事で、つらつらと先程からやけに流暢に紡がれる言葉を聞きつつもその視線の先には必死そうな相手の顔など入ってもいなくてただ静かに相手の事を観察し。しゃがみ込んでいたがよっこいせと立ち上がりつつ、どこか冷たく上記を告げ。人間を襲ったことを覆すことはできない。それを結局は都合の良いように本当は“いい人”だったと言うのであれば棚に上げているのも人間特有か。ならば襲われた人間はどうなるのか、ただその場の感情で物事を判断するのは凄く、凄く虫酸が走る思いで「お前…この吸血鬼とはどこで出会った?」ギリッと奥歯を噛めば何やら包帯の上を撫でている相手を見下ろしつつその片腕を掴みあげては軽々と持ち上げ、顔が同じ高さまで来るように腕を引っ張りあげては目元を細めつつ先程から感じていた疑問を問い掛け)

47:  [×]
2015-10-24 01:48:57

>桔梗
――…んふふ。ブラン城の地下室に眠る薔薇の棺の中で、とか言った方がロマンチックかな?でもざぁんねん、俺この人と直接会うの初めてだから初デートは路地裏の塵溜めで砂の彼と共になんてよく分かんねぇシチュエーションになっちゃうかもぉ。
(頭の悪い人間の振りをしているからだろうか、相手の感情は非常に読みやすくするすると滑らかにこちらに流れてきているように思え。恐らく相手は共存こそ望めど人間を守護対象とする、というより同胞を粛正する意図の方が強い者、加えて言うならば人間の情になど左右されないだろう自分からすれば情報を絞り出しにくい性格をしていることが窺え。もう少し同情を見せるようならばこのままいい子ぶりっ子で痛々しく縋り情報を引き出す手段も考えられたが相手の性格からするにそれは恐らく不可能で、それならばと手法を変えたのか先程までの涙に暮れる姿はどこへやら、にいと口角をつり上げると非常に饒舌な語りで気味の悪い明るさを湛えた言葉を吐き出して。腕を引き挙げられている以上身長差的にやや爪先が浮いてしまっていて、その体勢への不満を唱えるように視線を一度足元に落としてから再び相手を見ると打って変わって媚びるような色を落とした瞳で其方を見つめて。)
…それでさぁお兄さん、別にイケメンに責められるの嫌って訳じゃないしむしろ嬉しいくらいなんだけどぉ…ちょーっとね、理想と現実は違うっていうかね。少女漫画なんかじゃあ女子も黄色い声上げて喜ぶようなシチュエーションなのかもしれないけど、俺男だしそれなりのプライドもあるから出来れば足つく高さまで下ろしてもらってもいいかしらん?

48: 桔梗 [×]
2015-10-24 08:21:52

>>47/繭

……、減らず口を。
(何を言い出しているのかその言葉にどう反応して欲しいのかいや寧ろ何も期待していなのかもしれないが。話によれば初めて会ったのだとしたら、そこまで感情的になる必要があるのか不思議で、関係性についてたいした興味もないが何かが喉の奥に引っ掛るような気持ち悪い感覚がずっと続いていてそれが解決できないのが酷く苛付き、更に相手の発言もあまり気に食わないが下ろしてくれと言われれば後方に放り投げるようにして手を離しては上記呟き。これ以上こんな所で時間を潰しても無駄か、否少し痛めつけて何を隠しているのか聞き出してやろうか色々と考えを巡らせるもそれを行えば上は良い顔はしないのは分かりきっていて、舌打ちを零しては砂山と化したそれを見下ろし服を隅へ放り投げ砂山は適当に足で散らし「何をしているのかは俺は知らないが…吸血鬼はあまり怒らせない方が身のためだ」一言ぼそっ、と付け足すと黒服の軍服を翻しながら一同本部に戻り何か相手の情報がないか調べてみるかと歩き出し)

49:  [×]
2015-10-24 21:42:39

>桔梗
ッと!ちょっとちょっとお兄さーん、顔が良いからってそういう雑な扱いはレディーに受けないよぉ?まあ俺レディーじゃないけど!
(半ば放り投げるような手荒な素振りで解放された体のバランスは空中で建て直し、体操選手を思わせるようなわざとらしいほどの綺麗な着地を決めて見せれば両手を上に掲げたまま少しばかり拗ねた様に言葉を漏らして。健気な被害者面した人間もだめ、からかいを吐く軽い人間もだめ、相手の対応を見ていると此方の言葉に構うことなく一定に保たれた距離感を感じ、共存を望む黒服に属するのにあくまで吸血鬼と人間との間にそんな一線を引く相手が何だか愉快に思えて。歩き出す相手の背中に今度は尾行をする時のように気配や足音、服の布擦れの音さえ消しそっと近づくと肩に手を乗せ軽くこちらに引き寄せる様に引くことで距離を詰め。冷たく笑みを浮かべた唇を耳元に寄せ、囁くような小さな言葉を相手に掛けると緩く首を傾げて見せて。)
――身のためなんて、そもそもこの体はあんたらの餌でしかないだろ?怒らせようが喜ばせようが変わらない、等しく皿に乗る食材でしかない。…あんただって怒ったなら食べちまえばいいのに、随分とお行儀のいい坊ちゃんなんじゃなぁい?

50: 朔夜 [×]
2015-10-24 23:56:56

>静寂 刹那


おや、まァ。お久しぶりですねェ。素敵な解答を有難う御座います。しかし君ィ、少し臭いますねェ…。
(突然音もなく空から降ってきた彼に別段驚いた素振りを見せず、常の笑顔を一つ返して。周囲に同類或いは、ハンターといった類いの者がいない事を気配で感じ取ってから返答を。何処にも血の色は付いていないものの、己の嗅覚が相手から漂ってくる何やら馨しい薫りを感知し。久方振りの血臭に、興奮よりも、彼が白服としての任を遂行していることに愉悦がこみ上げてきて。クツリと陰鬱な笑いを零しながらも、それを隠すためか、はたまた、彼から発せられる臭いから己を守るためか、片手で自身の鼻から口元を態とらしく覆ってみせ、いやにネットリとした口調で揶揄を。)

(/初めまして!絡み文有難う御座います‼︎スパイの件、了解であります。)


>桔梗


…あのような場の方がァ、意外と見落としがちな情報が手に入るものですよ?それに私はもう歳でしてねェ、前線は君のような若い方に任せる事にしているんです。
(横に見知った気配を感じつつも、最初の問いに関しては首肯で応じ。髪の色と服装によるものか、何処か闇を思わせる彼ではあるも、静かな声音の中には芯があり、真っ直ぐ前を見据えた瞳が印象的であった事を思い出して。ちらり、と横目で相変わらず精悍な横顔を眺めやり、その双眸が変わっていない事に、何かしらの安堵を覚えて、緩やかに笑みを零し。その考えを切り替えるよう、彼と同じ方向に視線転じてから、二つ目の問いに関して、意外だとでも言うように片眉を器用に上げてみせ。自身も好き好んであの場にいる訳ではなく。組織に属してはいても、上に伝えられる情報はどれも大きな事件ばかり。住民が世間話の中に零す小さな事件から糸口が見える事もあるもので。冗談交じりに最後の一言付け足し、叶うなら鼓舞するよう彼の肩に手を置こうか。)

(/中々設定活かしきれないかもですが、此方こそ宜しくお願いします‼︎)


>千里


(横道より奇妙な音を立てながら出てくる見知った相手。今日も今日とて健在の猫背が彼の表情をどこか暗く見せかけて。つ、と視線を下に流し、負傷したであろう下肢を見分して。其処まで酷いことになっていない傷から、ハンターの類ではなく、恐らく同種によるものであろうと判断し。安静にしていれば直ぐ治るであろう傷も、彼が無理に動かす事でどうやら再生能力が落ちている様子。困ったように溜息零し、ゆるりと首を傾げて彼の表情を窺い見るように視線をくれて。 細長い指先ですぐ傍のベンチを差し示しながら言葉を発するも、強制するつもりはなく、彼が嫌がればそれ以上強くは言わないつもりで。)
これはまたァ、困った方ですねェ。じっとしてたら直ぐに治るでしょうにィ。どれ其処に座りなさいなァ、君。

(/初めまして!危険な香りのする息子様素敵で御座います‼︎此方こそ扱いにくい息子ではありますが、良ければお相手宜しくお願い致します!)


>繭背後様
(/ご丁寧に有難う御座います!レスの件、了解です‼︎後ほど機会ありましたら宜しくお願い致します/礼)

51:  [×]
2015-10-26 22:53:38

(/リアルの方が思ったより早く片付き始めたので絡みを見送らせて頂いた方々のレスにも返信をかかせて頂きました!もしよろしければお相手お願いいたします;)

>朔夜
――あんらら、もしかして今日午後休診の日でしたぁ?俺ってば日にち間違ったかも、このうっかりさんッ!…ね、せんせ。もしこの後時間まだあったら、ちょっと"お話"聞いてもらえなぁい?
(今日訪れたのは街医者が経営する診療所、とはいえ勿論病を診てもらうほど貧弱な体はしておらずその目的はその診療所を経営する医者の方にあり。黒服の構成員として潜り込んだ白服の刺客、複雑な立場の彼に白服からの情報を一番疑われることなく伝えることが出来るのはやはり人間であり黒服に顔の割れていないブローカーという立場に身を置く自分であり。わざと午後が休診になる今日を選んで足を運んだくせに診療所から出てきた相手を見て額にぺちんと手を当てながら残念そうに声を漏らすとそのままゆらゆらと相手の方に歩み寄っていき。額に当てた手をそのまま顔までずるりと下ろしていき、その指の隙間から相手をじっと見つめながら意味深な音を込めて言葉を発すると緩く口角をつり上げて。)

>千里
いやぁ、お見事お見事ー!やっぱ黒服さんって強いのな、俺惚れそうになっちゃったわん。…ああ、突然ごめんねぇ?俺ね俺ね、さっき吸血鬼もどき見かけて通報した一般人さんでぇす!
(たまに黒服の動向を監視するために行う"餌"を使った実験に今日掛かったのは中々頭が切れる相手のようで、養成学校時代に培った潜伏能力を生かしその気配を消すことでその様子を物陰より観察していればその思慮深い行動に思わず笑みが零れて。ただ目標を殲滅するだけに留まらない相手の行動は頭の使える上等な吸血鬼のそれで、目標から得られるだけの情報を得た途端それを躊躇いなく砂へ還した相手にぞくぞくと背中から這い上がってくるような寒気と同時に言い知れぬ高揚感を抱けばただの黒服観察という名目を忘れその背中に声を掛け。物陰からひょこりと飛び出しそのまま負傷した足のせいかやや足取りが遅い相手に駆け寄っていくとふざけた調子で勝手に話を始め。早口でまくしたてるようなそれは普段のやり口か、はたまた思わぬ良い獲物に純粋に興奮してしまっているのか、珍しく本性に随分と近い人格で語りを続けて。)
ああ、黒服さん怪我したの!吸血鬼って怪我くらい速攻治せたりすんのかと思ってたけど違うのなぁ…ふむふむ学習したー。あぁ、安心してね吸血鬼だからって弱ったところをぶすっ!とかしようとするタイプの人間じゃあないから。俺しがない一般人の"いと"君でぇす、よろしく黒服のおっじさん!

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