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戦闘恋愛なりちゃ・リターン(初心者、途中参加歓迎!)/244


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自分のトピックを作る
166:   苺谷 りりあ   [×]
2025-04-01 21:40:05



(/ キャラを1人追加したく、先にpf投下させていただきます。也の返信は後程まとめてお返しさせていただきますね)

*名前:苺谷 凜人
*名前の読み方:いちごだに りひと
*性別:男
*悪役
*身長、体重:188糎、67kg
*歳、誕生日:24歳、9月22日
*見た目(変身前)
 ダークブラウンの柔らかい髪。跳ねひとつないコンパクトナチュラルウルフヘア。黒い瞳と、優しそうにややたれた目。睫毛長め。ネイビーのスーツ。左耳にバチバチのピアス。にこにこと人当たりの良い笑みや爽やかな表情を浮かべる。紳士、爽やかな好青年といった風貌。
「 ん、もしかして何か困ってるのかな?僕も手伝うよ、だからほら、安心して? 」

*見た目(変身後)【 悪役時は 莢? と名乗っている 】
 黒髪赤眼、髪型がナチュラルセンターパートに。黒のスーツに中は赤のブラウス、黒のガスマスクで顔を覆い隠す。変身前と違い、同じタレ目でも気怠げで生意気そうな雰囲気を醸し出す。人を小馬鹿にしたような表情だったり舌出して挑発したりと性格が悪そう。因みに舌ピあり。
「 あ?しらねぇよんなこと。気に入らねぇ奴消して何が悪い? 」

*性格
穏やかでおっとりとした物腰の優しいヒト。心配性で世話焼きな、ちょっぴりお母さん気質。小さい子に話しかけるような、穏やかな話し方をする。滅多に怒らないし、取り乱すこともない。怒るとしてもぷんぷん小言を言うくらい。困っている人には必ず手を差し伸べ隣人を愛せよの精神。…というのは表向きで、その実非常に悪辣で残虐非道。気に入らない人間は徹底的に排除。その手を赤く染めることに躊躇はない。表の彼からは想像できないほど口は悪くなるが気さくさやフレンドリーさは増す。普通に話す分には口が悪いだけで良い人。気に入らないものを過激に排除するだけで。表情もよく変わるため人間らしいといえば人間らしいかもしれない。自分の感情に正直。さながら二重人格のようだが演じ分けているだけ、本性はお口が悪い方。

*何で戦うか:
①触れたものを意のままに操るサイコキネシス。
例えばビー玉程度であれば最大で15個程、苦無であれば9本程まで操ることが可能。小さいものほど速度は通常の人間の眼では捉えきれないほど速い。硬度もサイキックエネルギーでコーティングされているため強度を持つ。常に持ち歩いているのは空色の澄んだビー玉12個。その内7個を基本使用する。操作するものが増えるほど体への負荷がかかる。限界に近付くほど高い集中力を要し、視界は閉ざされ身動きが取れなくなるため無防備になってしまう。半分を超えたあたりから頭痛や吐き気に苛まれる。ビー玉なら8個、苦無なら5本が余裕を持って操作できる数。

②血液を操るが、正確に言えば自身の血を媒体に血液を精製する。
異能使用による失血死はないが、出血がトリガーのため若干貧血気味、切りすぎて首と両手首に切り傷が残っている。
 血液は毒を付与して霧状に散布したり、薬にして飲ませたりも可。しかし、此方は精製した血液では使えないため長く使うと失血死する。
 精製した血液では構造を把握していれば色々と作れる。(ネジ一本でもわからないと作れない)よく作るのは拳銃やらナイフやら苦無やら。

*その他備考欄: 一人称「(表)僕、(裏)俺」 二人称「(表)きみ、ーさん、(裏)お前、呼び捨て」
 苺谷りりあの兄であり、6年前に事故死したことになっている。妹は気に入ってるから手を出していない。何だかんだシスコンで妹が魔法少女をしていることも知っている。
 元々悪の組織に入っていたが、基本自分本位なため性格が合わず脱退。追手は適宜排除しているから問題ないよ。フリーの悪役。お誘いがあれば加入も見当。
 



167:   苺谷 りりあ   [×]
2025-04-01 23:12:35



>カテリナ様


! … ありがとうございます

(案内役を買って出てくれた彼女が差し出した手を見ては、少々驚いたように微かに目を見開いて。やや戸惑うように時間が流れた後、そっと手を伸ばすとその手に触れて。感謝の意を示しては一緒に歩き出すも、こうして誰かと歩くのは久しいのかどこか心が浮ついた様子。歩きながら周囲の景色を眺めては、ぽつりぽつりと言葉を零し。)

教会、ってなんだか近寄り難かったんですが…来てみるものですね。こんなに落ち着くとは思っていませんでした



>蒼馬様、七海様

? 知り合い、というわけではなさそうね

(後方へと飛び退いた彼の様子を見、次に七海の様子を一瞥しては静かに呟いて。ユリちゃん、その名を頭の中で反芻するが知り合いにいたとしてもよくある呼び名すぎて分からず。他人の空似か、この水の魔法少女に記憶が無いだけで本当は知り合いなのか。兎も角下手に刺激しないようにと此方は無駄に発言することは控え。攻撃はしないものの警戒はしているようで半透明の糸は辺りを漂っており。)



>霧崎様

… 、… ???

(呪文のように始まったそれに苺谷の動きは止まり。ぺらぺらと話す彼女を表情を変えず凝視する。動揺や困惑、そんな感情がレジ周辺には渦巻き始めた。この後買い物に行くというのに、この量を初手で?持っていけないし何よりこの量を彼女がひとりで?と頭の中は ? で埋め尽くされる。彼女がさらに注文を追加しようと口を開けたタイミングで、肩にぽん、と触れては心配そうな声色を発して。)

この後もお買い物に行くでしょう?その…持ちきれるかしら

   

168: 蒼馬 瑠璃男 [×]
2025-04-02 04:01:52

>七海さん、苺谷さん
(あまりにも似ていた。再び彼女が目の前に表れた気がした。しかし、それは彼の勘違いだったようだ。何故なら、魔法少女2人とも「誰ですか?それは?」と言う顔だ。「ユリちゃん」じゃなくて良かった。と安堵する半面、「ユリちゃん」ではない事に落胆していた。 )
………、あー、もう今日は終了や。俺はズラ狩る」(

169: 無黒/薬間キドリ [×]
2025-04-02 08:58:48

名前 無黒
*名前の読み方 むくろ
*性別 男
*悪役
*身長180cm 体重 55kg
*年齢20代前半 誕生日 不明

*見た目(変身前)
黒髪の乱雑に乱れたボサボサヘア
目の色は黒でまた死んだような目をしており、どこか血色の悪い無表情に近い顔をしている。
少々汚れた黒いスーツ下には白のポロシャツを着ておりに黒の革靴を履き、黒の中折れ帽子をかぶっている。
また、虹色の宝石のペンダントを首にかけている。
見た目(変身後)
変身前の服装に黒色の外套を纏っており、外套にはXのシンボルマークが刺繍されている。

*性格 記憶喪失のため感情が薄く冷淡。しかし人は殺さない、恩は必ず返すなどといった自分に残された信念のようなものを貫こうとしている。実は面倒見が良く少々抜けているところも…

*何で戦うか
武装造魔法
文字通り武器を作り出せる魔法。作り出せる武器の範疇
は剣や銃、火炎放射器、大鎌など多岐にわたり、またフライパンやバットなど自身が武器として扱えると思う物や過去に敵が武器として使ってきたものを作ることが可能。
作り出した武器は自分の意思で消すことができる。
数は複数作り出すことが可能。

妖刀
唯一、無黒が所持している武器。やむを得ない事態の時以外は基本使わない。斬った相手の魔力を吸収し、魔法の威力や出力を下げる能力を持つ。
また飛び道具系の魔法にも有効であり、その魔力を喰らうように吸収する。
吸収し溜めた魔力を闇属性に変換し放出することが可能。
意志を持っており、何なら喋る。その態度は傲慢で悪辣であるのだが、無黒からは道具としか見られていないため、話を無視されたりなど扱いが雑。

ペンダント
武器では無いが、妖刀を収納機能を持っている。他の武器は収納できないようで、宗信からは魔法神様が残したオーパーツの1つだと言われているがその出処は未だ謎。

*その他備考欄
記憶喪失の異様な雰囲気を纏った謎の男。
コードネームは696
クロスと呼ばれる何でも屋に拾われ、現在はその組織に所属し、無くした記憶を思い出す傍ら、主に他の職員の警護などの用心棒業務を行っている。
殺しを行わないことをモットーとしているため、相手は大抵気絶させれて事なきを得ている。
付いた異名は外套の悪夢。
無黒という名前は本名ではなく、組織に拾われた際に名付けられた。
仲間には何処か淡々とした態度をとっているが、言わないだけで気に入っている。
魔法少女や魔法戦士の意志や生き方に自身の無くした記憶のルーツに繋がるのではないかと考えており、彼らを知りたいと考えているようで…そのせいもあってか宗信に一方的に勧誘を受けている。
虹色の宝石のペンダントと妖刀、服装は拾われた際から所持しているものであり、大切にしている。…だが妖刀の方ははじめは大切にしていたのだが、妖刀が意思疎通を行い始めた時からはペンダントで封じているようになった。

薬間 キドリ
名前の読み方 (やくま きどり)
*性別 女
*悪役
*身長160cm 体重 48kg
*年齢 20 誕生日 2月23日
*見た目(変身前)
髪の色は赤と緑が混じり、髪型はハーフアップでアホ毛が生えている。瞳の色は朱色。
服装は藍色のパーカーの上に白衣をはおり、無地の藍色のスカートに茶色の革靴を履いている。
*見た目(変身後)
変化は特にないが仕事の際はフードを深く被り、近未来的な機械の仮面をつけている。
*性格 好奇心旺盛で明るいムードメーカー的な存在ではあるが、子供のような無邪気さを持っているせいか、好奇心を優先し問題を起こすことがしばしば。また天才を自称していたりするため所々胡散臭いところも…
*何で戦うか
爆発魔法
爆発を起こすことが出来る魔法。ただ爆発させるだけでは無く、爆発の位置や威力、爆発する時間をも操る。

毒魔法
自身の体から毒性の物を作り出し放つことの出来る魔法。形状は霧や液体、弾丸状など様々であり、毒の効果も相手の身体を徐々に蝕むものから回復や興奮状態することの出来るものなど用途は様々。ただし必ず相手を殺めるような毒は作れない。

爆発と毒に関する攻撃に対してのある程度の耐性がある。

*その他備考欄
爆発と毒を探求する好奇心旺盛な女。
コードネームは890
無黒と同じくクロスと呼ばれる何でも屋の職員。主に爆発物や薬品などの奪還や保管などの業務を担当している。
任務の度に、管理システムなどに対して自身の研究している毒を発生したり爆発を起こしたりしているため、依頼人と同行者を困らせ、給料を減額されることもしばしば。
付いた異名は歩くテロリスト。
自身の能力が遠距離向きであるため、奪還任務の際には良く同じ職員の無黒を頼りにしている。そのためかプライベートでも一緒にいることもしばしば。
普段は理系の大学に通い、自身の魔法の新たな可能性について日や研究している。

*名前 彩鳥 月華
*名前の読み方 あやとり げっか
*性別 女性
*悪役
*身長156cm 体重 52kg
*17歳 誕生日 3月21日
*見た目(変身前)
灰青色の髪を黒のシックなリボンで後ろに2つ結びした髪型で、瞳の色は満月のような黄色。
服装はグレーのブレザーに青色のネクタイとスカートを着用しており、茶色の革靴を履いている。
*見た目(変身後)
赤色のフリルがついた真っ黒のゴスロリ調のドレスを着て、顔に黒色のベネツィアンマスクをつけている。
*性格 普段から冷静沈着で礼儀正しく、育ちが良いのかお嬢様口調のような気品のある口調で話す。だが、ところどころ甘かったり、純粋無垢な表情を見せたりなど年相応の反応を見せることも。
また過労気味で口調が荒くなったり、戦闘時や仕事に関係することであれば冷酷な一面がある。

*何で戦うか
傀儡魔法
人形のようにモノを操る事のできる魔法。その操れる範囲は手作りのパペット人形、ロボットや現代兵器といった機械類などの無機物から、犬や鳥、虫などの小型生物はたまたワニや象と言った大型生物まで多岐にわたる。ただし生物に対しては本能的に生きている生物には効きやすいが、理性的に生きている生物、例えば人間などには効きにくい。



*その他備考欄
自由を求め学生と何でも屋の二足の草鞋を履く女子高生。
コードネームは520
無黒やキドリと同じくエニシングと呼ばれる何でも屋の職員。彼女の仕事は主に電話やサイトによるメールの窓口や依頼や職員の管理などの人事のような仕事を受け持っている。そのため、表立った仕事をすることは少ない。
名家出身で自身を取り巻く家庭環境に嫌気が差した事がきっかけで自由の身を求め、社会勉強という理由で何でも屋エニシングで働いている。
そのため親とはほぼ絶縁しており、職員が住むことができる寮で一人暮らししている。
しかし自由を求めているはずが、高校生の学業とエニシングでの業務という二足の草鞋を履いた生活で過労気味になっていることも。だが平日の対応は他の者が行っているため、学校生活に支障はないようだ。
ついたあだ名は裏方の人形使い。
手先が器用で、また教えられたことは基本なんでもできる天才肌であり、毎日喫茶での料理を作ったり、また裁縫で魔法で操るのに使う人形や、もはや手先器用など関係なくプラモ感覚でロボット作ることも。なお、作ったロボットはエニシングでの表家業である喫茶店毎日喫茶の配膳ロボットとして動いている。
記憶喪失で倒れていた無黒を見つけ、拾ったのが彼女であり、それもあってか年下でありながらも弟を溺愛する姉のように何処か無黒には甘い。逆に任務で問題行動ばかりするキドリに対しては仕事のストレスもあってかあたりが強い。

名前 等々力 宗信
*名前の読み方 とどろき むねのぶ
*性別 男
*悪役
*身長180cm 体重62kg
*30歳、誕生日2月11日
*見た目(変身前)
金色混じりの黒髪のオールバック。瞳の色は黒だが何処か虚ろな目をしている。丸メガネをかけている。服装は長袖の黒の修道服の上に謎の魔法陣が所々に描かれた茶色のフードロングジャケットを羽織り、同じく謎の魔法陣が描かれたワイドパンツに茶色の革靴を履いている。首には他の服装に描かれている大きな魔法陣のペンダントを首にかけている。

*見た目(変身後)
服装に変化は無いが普段着ているフードロングジャケットを脱ぎ、修道服の状態で戦う。

*性格 温厚で根が真面目な誠実な人物であるが、基本的に信仰心を第一に行動しているため信仰対象である神とその教えを馬鹿にする者に対してはキレたりするためどっちかと言うとマイペースに寄りではある。怒らせると怖い。

*何で戦うか
身体魔法
怪力や跳躍力上昇、腕や足の伸縮など自身の身体に関する強化、変化をすることができる。ただし巨大化などの全体的な強化できず、また自身にしかこの魔法はかけることは出来ない。

結界魔法
文字通り結界を貼ることができる魔法。結界には守るだけでなく回復や魔力補給などの効果を付与することもできる。また応用として相手を閉じ込めたり、結界を割り、その勢いで破片を飛ばす力技をすることもできる。

武器 裁きの鉄槌

非常に硬質かつ重厚な素材でできた大型のハンマー。普通の人間では持てないのだが、身体魔法による強化によって軽々と扱うことのできる。

*その他備考欄

魔法神(まほうしん)という神を信仰する狂信者。
神のみこころのままにというのが口癖。
コードネームは402
無黒やキドリと同じくエニシングと呼ばれる何でも屋の支部長。依頼した組織の兵としての助力する傭兵任務や護衛を行う用心棒任務などを行っている。特に魔法少女や魔法戦士の無力化などの任務には積極的に受けているのだが何故か戦績が悪い。
支部長の座に着くほどの古株であるが、魔法神を崇拝する行動から無黒などの他の職員からは裏稼業の任務外では支部長ではなく神父と呼ばれている。
常に魔法神の教えをモットーに生きている。その教えの中にある「魔法は神からの贈り物」「魔法は善悪平等でなければならない」という言葉を重きに置き、それを行動に移し、日夜励んでいる。
また魔法神の教えには魔法少女や魔法戦士は魔法神の使いであることが明記されているらしく、魔法神だけでなく、魔法少女や魔法戦士をも崇拝しており、交戦した際には敵役としてよく嬉しそうに負ける。…戦績が悪いのもここから来ているだろう。
しかし魔法神という神があまりメジャーでないからなのか、それともそもそもそんな神の伝承はないのか信者は今のところ彼以外見た事がない。
元々は魔法に関する考古学者であったようで魔法神を崇拝し始めたのもそれがきっかけだという。
ついた異名は異教の狂信者。よく任務により魔法少女や魔法戦士の前に出没することから一部魔法戦士や魔法少女からはいつもの神父だと呼ばれることも。
またエニシングの表稼業である毎日喫茶と呼ばれる喫茶店の店長兼その上の職員寮 縁の大家さんでもある。
長年エニシングで働き、任務に赴いているため、日常生活でも魔法少女や魔法戦士に顔がバレているが、そっくりさんですと誤魔化しようのない嘘で誤魔化している。
日夜、魔法神や魔法少女、魔法戦士に関する教典制作や店の内装を魔法神仕様にしようとしたりなど信仰活動を熱心に行っているが、そのせいでよくシフトに入っている月華とは店のことなどで揉めることもしばしば。
月華が拾ってきた無黒の戦闘技術を指南し、鍛えたいわば師匠にあたる人物でもあり、無黒いわく「神父が本気を出せば、妖刀を使っても相打ちでしか勝てない」らしい。

何でも屋 エニシング
表向きは人探しから買い出し、犬の散歩や家事などの依頼を請け負う典型的な何でも屋だが、本筋は機密情報や危険物の奪還、事件の発生、組織同士の喧嘩の助太刀などの裏の依頼を請け負っている。
裏の依頼者は悪の組織や個人、はたまた政府の人間など様々。
裏の依頼をこなす職員にはコードネームが与えられ、仕事中はその名で呼び合うことが義務付けられている。
割り振りとしては悪の組織にあたるが、時に依頼で魔法少女や魔法戦士などの正義側の人間に手を貸すこともあるため、悪側の人間の中にはよく思わない人もいる。
組織の規模こそ小さいが、悪が蔓延る裏の世界では名前が知れた組織であり、支部も何個かあり、無黒達はその1つの支部に所属しているようだ。

職員寮 縁(えにし)
6階建ての社員寮マンション。1階に毎日喫茶が併設されている。部屋は防音性抜群で、風呂とトイレ別の家具付きであり、かなり快適のようだ。
しかしどこぞの爆弾魔のせいで頻繁に工事が入る。

毎日喫茶
エニシングの表家業の1つである喫茶店兼エニシングで働く職員の溜まり場そしてエニシングの窓口も兼ねている。
店内はレトロな雰囲気の内装だが、所々謎のオブジェクトやら祭壇など店長の趣味のものが飾られている。
基本24時間ずっと開いており、またメニューも辞書並みに分厚いほど豊富。
従業員はエニシングの職員でシフトを回しており、無黒やキドリなどもウェイターとしてそのシフトに入れられている。
店長による魔法神の教えに則ったルールにより毎日喫茶内での戦闘行為及び無闇な詮索は禁止されており、破れば多額の罰金と鉄槌(暴力)が下される。
豊富なメニューと秘密主義に優しいルールもあってか、店には一般人やエニシングの職員はもちろんの事、悪の組織の人間や正義の味方など様々な人が利用する。

(/設定更新とキャラを2人、追加させていただきました、確認をお願いします!)


170: 七海おとは(マーレ) [×]
2025-04-02 11:02:09

>今瀧さん、霧崎さん、瑠音さん


「瑠音さん、それは幸せを増やすコツとは言わないのでは…」

(幸せを増やすコツと聞いて首を傾げる七海。イマイチ分からなかったが折角なので教えてもらおうとした時、篠原は甘えボイス全開で今瀧におねだりを始めた。結局失敗に終わったようだが彼の言うコツというのはこういうことなのかと察し。唇を尖らせる篠原を見て困ったような笑みを浮かべながら苦言を呈し)

「………第三者の私が言うのも何ですが、そういう霧崎さんの方は大丈夫ですの?」

(霧崎の方から篠原が頼んだ分の料金を負担すると言う提案が出され、少し不安に感じた七海は彼女に問いかけて。あれだけの注文をしていたら当然料金はそれなりに上がるだろうし、それからさらに増えるとなると彼女の貯金に大きく影響するのではないかと心配しているようで)


>蒼馬さん、苺谷さん、ALL


「ちょっ、ちょっと!人を困惑させたまま勝手に帰るのはよして下さる?それに私の問いかけにもまだ…」

(興が冷めたのだろうか、男は自分達を置いてけぼりにしてこの場を去ろうとしている様子。「えっ?」と思わず間抜けな声を漏らしてしまうが、先程の問いに対して返答が帰ってきていないことを思い出す。慌てて彼を呼び止めると、拗ねたような表情で返答を返すよう要求し)

171:   苺谷 りりあ   [×]
2025-04-02 12:07:37



>キドリ様、無黒様、瑠音様

……あなた達は優しいのね。

(明るく答えてくれる、身長もそう変わらない彼女に思わず手を伸ばし撫でてしまう。それから背を向ける彼の言葉を聞いては珍しく目を細めて小さく呟き。そうして無黒に対し、徐ろに手を翳した。衣服の修繕を終えてはその手を降ろし、この場を去る準備を整える。愛武器である長針を出現させては、地面にかりかりと魔法陣を書いていった。どんな依頼も引き受ける…何でも屋か何かだろうかと彼女らの言葉を思い出しながら予想を立てる。その風貌を記憶に刻みつけるように魔法陣作成の途中でも彼らをちらりと一瞥して。地面に書き終えた人が2人入れるほどの魔法陣は、淡い光を放ち始める。さてこの場を引き上げる訳だが魔法戦士の彼も疲弊しているはずだ。幼いし私が安全な場所まで送り届けねばと思うも、妙に大人びた様子を思い出しては断ってくれても良いとも暗に伝えて。)

貴方も一緒に帰りましょう?それとも、帰る手立てがあるのかしら


>蒼馬様、七海様

ごめんなさいね。説明を、してもらわないといけないの

(周囲を漂っていた糸は、いつでも拘束できるようにと彼の周りを中心に集まり始める。何事もないかのような振る舞いだが、彼は人を1人殺めた可能性の高い人物だ。魔法少女として、彼をこのまま野放しにしてしまってはいけない。水の魔法少女も気になることがあるだろう。この足元に転がった人だったものと、先程のユリという人物について、説明してもらおうかと口にし。)



172: 篠原 瑠音 [×]
2025-04-02 14:39:12

>霧崎さん、七海さん

瑠音「幸せを増やすコツ…まぁ、今のも僕なりの幸せだねぇ。確かに。なるほどー。」
(七海さんにそう言われて確かに、幸せを増やす…には当てはまるが、教えて貰った事は違うようだ。)
瑠音「幸せを増やすコツはねー、いつも笑顔でいる事!悲しい事や、辛い事でも笑顔を人に向ける。そして、許せる心を持つこと!自分に酷い事をした人がいても、許す。って、教えてくれたんだー」

瑠音「え!いいの!ありがとう!やったー!じゃーあ、ホットココア、生クリームトッピング!」
(霧崎さんの奢りましょうか?との問いかけに喜ぶ少年。しかし、容赦なくトッピングも追加した。その様子に龍は呆れ顔。)
龍「もうちょっと遠慮を知らないのか?それと、瑠音、ホットココア飲んだらそれ以上食べるのは辞めとけ。流石に腹壊すぞ。」
瑠音「むー…仕方ないか…お腹は壊したくないし…」
龍「霧崎さんもすまん。とばっちりをうけて…」


173: 篠原 瑠音 [×]
2025-04-02 14:50:25

>無黒さん、キドリさん、苺谷さん
瑠音「僕?んー…じゃあ、送って貰おうかな。」
(おねーさんには聞きたい事あるし。と、呟く。一緒に帰る提案を受け入れた。)

174: 奏歌翔音 [×]
2025-04-02 14:51:04

(キャラ確認OKです!)

175: 無黒/薬間キドリ [×]
2025-04-02 15:58:41

>苺谷さん、篠原さん

キドリ「ふふーん!」

無黒「…無駄な争いに興味が無いだけだ。勘違いするな。」

(撫でられ子犬のように喜んでいるキドリの隣で、苺谷の呟いた言葉に対し、勘違いして欲しくないのか、争いに興味が無いだけと優しいと言われたことを否定する。しかしその口調は否定するというよりも照れ隠ししているように聞こえた。)

無黒「…用は済んだ。帰るぞ、890。」

(苺谷による服の修繕が終わり、苺谷と篠原が共に帰ろうとしている様子を目にやると、無黒はキドリに向けて淡々とした口調で帰るぞ、キドリに言い、帰路の方向へと歩いていく。)

キドリ「はーい!2人ともまた会おうねー!」

(それ聞いたキドリは元気に返事をすると、2人に向けてまた会おうねとすっかり友達気分で手を振りながら別れの挨拶を告げると、無黒に着いていくように歩いていった。)

(/ここら辺で自分は一旦切り上げます!絡んで下さりありがとうございました!また絡んで下さると嬉しいです!)

>霧崎さん

無黒「その言葉通りだ。」

キドリ「それだけじゃわかんないよ!…つまり、巨大な拳で文字通りグシャッ!と叩き潰されるか握り潰されるかされて外へポイッ!だね!」

(霧崎さんの鉄槌に関する問いかけに対し、無黒は当然のことのようにキッパリと一言で返す。だがそれだけじゃわからないと、珍しくキドリの方がツッコミを入れると、無黒の言葉の内容を深堀するようにその「鉄槌」に関する説明を簡潔に擬音を入れて無邪気にする。だが説明の内容はよく考えると説明の口調と相反したかなり痛々しいものであると同時にいくつか疑問点が生まれ余計訳が分からなくなるかもしれない。)

176:   苺谷 りりあ   [×]
2025-04-02 19:48:25


>キドリ様、無黒様、瑠音様

(/ 此方こそありがとうございました!知らず知らず何でも屋エニシングの拠点にお客様としてぽろっと会いに行くかもしれません…! 、また是非絡ませてください~、)


…… 、じゃあ 、いきましょうか

(今度会う時はこういった形ではないといいけど、と考えつつも会いたい気持ちはあるようで。此方に手を振る彼女に気づけば、小さく手を振り返す。さて、自分はこの少年を送り届けなければならない。聞きたいこともある、と呟いた彼の手をとっては魔法陣の中へと引き入れて。自動的に一人暮らししているアパート前に出ることになるが…話をするならちょうどいいかもしれない。彼と2人、魔法陣に入ると光は強まり。魔力の風で風が靡くと、次の瞬間にはとあるアパートの前にいて。)

   

177:   苺谷 凜人   [×]
2025-04-02 20:26:59

>all様

(/ キャラ確認していただけましたので、初回投下しておきます。もし皆様余裕がおありでしたらぜひ絡んであげてくださいませ!)


はい。今度から気をつけるんだよ?じゃ、またね

(昼下がり、親子連れで賑わうとある公園にて。気に引っかかった風船を取り、小さな子に手渡すというありがちな人助けをしていて。笑顔で親のもとへと駆けた子供を優しげな目で見送り、近くのベンチに腰かける。ふと利き腕を見れば、お気に入りのスーツは見事破けており。あーあこれ気に入ってたのになー、クソ。なんて心の中で悪態つきつつ。)

   

178: 霧崎 由依 [×]
2025-04-02 22:35:36

>苺谷サン
…確かにそうですネ、これくらいにしておきましょうカ。あぁ、持ち運びに関しては心配しなくていいですヨ?イイモノがありますからネェ

(追加で注文しようとしたところ、苺谷が自分の肩に手を置きそちらを向いて。この後買い物に行くことについて、人差し指を口元に当てて少し上を向きながら考える仕草をして、スタバでの注文はこれくらいにしようと決めて。…全然”これくらい”で収まる量ではないが……大量の飲食物を運ぶ方法があるようで、ポケットから掌に収まるほどの大きさのリモコン…らしき物を取り出して。そのリモコンの一番大きなボタンを押して「5分くらいで到着しますよ。」と告げて。一体何が到着するのだろうか…?)


>今瀧サンと七海サン
ン?あぁ、お金のことですカ?大丈夫ですヨ、親戚のお姉さんのお手伝いをしててバイト代として結構な額もらってますかラ。

(なんだか心配されてばかりな気がしなくもないが、いつもと変わらない澄まし顔で問題ないと告げて。バイトとして自分の親戚である人物の手伝いをしていることを明かし、その手伝いの報酬として結構貰っていると説明して。だが、その親戚の仕事が何なのかは一切説明しておらず、そんな多額な報酬が貰えるとなると危険なことに首を突っ込んでるのではないかと疑問を持つかも知れない。ちなみに、霧崎に親戚は居らずその親戚というのは同居人の不病のことであり、実験の協力やデータ採集をしている…そう、本当に危険なことに首を突っ込んでいるのである。)

フフ、これくらいいいですヨ。トッピングだって、可愛いレベルじゃないですカ~。

(こちらに謝罪する今瀧に笑みを向けながらきにしてないと告げて、喜んでる瑠音に視線を向けて生クリームトッピングが可愛いレベルだと言って。そう、手助けした人に業者みたいな量のスイーツを奢らせた霧崎に比べれば、生クリームトッピングの1つや2つが本当に可愛いレベルである。)


>無黒サンと薬間サン
…拳骨よりも酷いことになってませんカ?そのマス◯ーハンドみたいな鉄槌……

(薬間が補足してくれたことに対して、霧崎も珍しく冷静なツッコミを入れて店長の鉄槌がどこぞの巨大白手袋みたいだと比喩して。いや、それ以前に本当に店長は人間なのだろうか?と疑問に持つが…自分のような鬼もいるため、そういう人もいるのだろうと言う結論に。と、話が再び盛り上がってしまっているが彼等は依頼人を待たせていることを思い出し。流石にこれ以上話すと更に遅れさせてしまうと思い)

と、また話が盛り上がっちゃいましたネェ…流石に依頼人の元に向かわないと不味いでしょウ?

(/この後どうしますか?数日経って依頼をして、そちらのアジトに向かう流れで行きますか?)

179: 篠原 瑠音 [×]
2025-04-02 23:45:08

>苺谷さん
「…凄いね、おねーさん。魔力強いんだね。」
(そう言って、苺谷さんを褒める。おねーさんのお家?と聞いた。
少年が聞きたい事、と言っていたが、一体何なのだろうか。
少年は魔法のケープを解く。白髪で毛先の癖毛が風に揺らされる。瞳は綺麗なオッドアイのつり目で、変身を解いても可愛さだけでは無い、不思議な雰囲気の少年だった。しかし、次の瞬間、焦ったように周りをキョロキョロ。そして、膝から崩れ落ち、がっくりと床に手を当てた。)
瑠音「そ…そんなぁ…」


180: 蒼馬 瑠璃男 [×]
2025-04-03 00:27:01

>七海さん、苺谷さん
(次の瞬間、彼が軽く飛んだかと思うと、先程彼がいた向かい側の建物の屋根の上に着地した。明らかに人間離れだ。魔法で身体能力増強しているのだろうか。しかし、彼は澄まし顔…から、ハッと馬 鹿にしたような煽りの笑み。「 誰がホイホイ教えるか。」と言うようだった。
長年悪の沼にいると、こんなに性格がねじ曲がるのか…それとも元からそうなのか…次々と建物を飛び移動する。隣に飛び移る訳では無い。数カ所先まで一気に飛び越えていく。つまり、彼は逃げ切るつもりだ。)
(捕まえる、捕まえない、どちらでも大丈夫です!)

181: 無黒/薬間キドリ [×]
2025-04-03 05:49:25

>霧崎さん

キドリ「あ、いけない、いけない!そうだった!」

無黒「私としたことが…感謝する。」

(話に花を咲かせいる中で、霧崎さんに遅れるのではと聞かれ、キドリははっと、思い出したかのようにポンと手を打って反応する。その隣のどうやら無黒の方も話に夢中…とまではいけないが、キドリの説明の補足のためをしていたためか、急いで帰還しなければいけないことが少々抜けていたようで、照れくさそうに感謝の言葉を呟いた。)

無黒「そうなれば帰還するぞ。890」

キドリ「わかった!それじゃあ、さっき渡したカードの連絡先に電話をかけてね!じゃあ、またねー!」

(無黒は切り替え早くキドリに帰還するぞと声をかけて、帰路の方向に向けて先に歩いていく。キドリの方もかけられた声に元気よく返事すると、先程のことを確認するように連絡してねと話す。今度行う実験が本当に楽しみになのか、無邪気に別れの言葉を振り向きながら手を振って言って、先に歩いていった無黒に遅れないよう、着いていく形で歩いていった。)

(/そうですね、そのような流れで大丈夫ですよ!)

182: 無黒/彩鳥 月華 [×]
2025-04-03 06:45:00

>ALL

毎日喫茶 店内

月華「任務達成、そして魔法少女及び魔法戦士との戦闘、お疲れ様でした。…昨日は遅く帰還したのですし、まだ寝ててもいいのですのよ?」

(あの2人との戦闘から一夜明けた昼頃。
ピークタイムが終わり、客足も減り、月華は皿洗いをしながら、非番でカウンター席に座り、寛いでいた無黒に向けて、任務達成に対する労いの言葉を送り、その後、戦闘の疲労がまだ溜まっているのでは無いかと思い、心配するように寝るように促す。)

無黒「いや、睡眠時間はちゃんと取れている。それより食事を取りたい。何か頼めるか?」

月華「全く…仕方ありませんわね。では、お手ごろ且つボリューミーな物をお作りいたしますわ。」

(しかし無黒は睡眠時間は取れていると理由をつけて、その提案を断り、それよりも食事を取りたいと余程お腹が空いているのか食い意地を張るように言い、月華に食事を頼む。月華はやれやれと仕方なさそうに苦笑いしながらも、これから作るものを曖昧に言うと、丁度皿洗いが終わったようで、無黒の食事の準備をする。
キドリは昨日の疲れで夢の中、宗信は休憩中。普段うるさい人物達が居ないこの空間では、少ない時間であれどゆったりと落ち着いた時間が流れていた。)


(/新キャラを入れた新しいものを投下させていただきました!宗信の方は途中から出てくる、もしくは他の方の方に絡みに行こうかと考えております!よろしくお願いします!)

183:   苺谷 りりあ   [×]
2025-04-03 06:50:06


>霧崎様

到、着…。かなり待つことになりそうだけど、… 一体何が到着するの?

(あの量を用意するのは大変なのでは、とカウンター奥のテキパキと動く店員さんに目を向けて。あんな量の注文が来るとは思わなかっただろうに…と思いつつ金額をみてはえげつない数字に絶句し。ただ、たまたままとまった額を下ろしていたらしい。下ろしておいてよかった…と心の中で呟くと会計を済ませ。それにしても一体、何が到着するのだろうかと窓越しの外の景色に目を向けて。)




>瑠音様


そんなことないわよ…、って、どうしたの

(褒められてはその自覚はないようで彼の頭をやんわりと撫でつつ謙遜し。が、フードを外したかと思えばがっくりと落ち込んだようすを見せられ思わずしゃがみ込んで。一体どうしたんだろうと考えるが分かるはずもなく、彼の背をそっとさすってはアパートを指さして。まずはそこで落ち着いて話そうと。がっくりしている彼を何とか励ましたい気持ちはあるのか、お菓子ならあるからと甘いもので釣る作戦に出て。)

外にいるのもなんだし、私の部屋に行きましょ。お菓子もたくさんあるし…聞きたいこともあるんでしょう?

   

184:   苺谷 りりあ   [×]
2025-04-03 06:59:31


>無黒様、彩鳥様
(/早速絡ませていただきますね…!!時に無黒さん、変装後もお面とかなさそうなので…素顔は此方わかっていて気づいてしまうので大丈夫でしょうか…?キドリちゃんはお面つけてるようなので分からないかもしれないのですが…!)


…、

(客足の減ったタイミングを見計らったように、一人の女性が店内へと足を踏み入れる。どうやら授業を終え、何かと噂に聞く評判の良い此処に気紛れに来たようで。右から左へ、やや眠たげな目で店内をゆるりと眺めては店員さんを探す素振りを見せる。カウンター奥の彩鳥姿を捉えては、1人なのだけれど良いかしら、とでも言うかのように人差し指を立てて小さく首を傾げてみせた。)

   

185: 霧崎 由依/不病 三途里 [×]
2025-04-03 08:22:21

>無黒サンと薬間サン
えぇ、必ず電話しますヨ。それでハ、お元気デ~

(二人共依頼人をまたせていることを自分の言葉で思い出したようで、その様子を見てはクスッと笑い。必ず電話すると告げて依頼人の元へ向かう2人に軽く手を振りながら見送り。誰も居ないことを確認し、変身解除して自分も自宅へ歩き出して)

…此処ですヨ、三途里サン。…本当に何でも頼んでいいんですカ?

(変身してない状態でエニシングのアジトである毎日喫茶の前まで来ており、霧崎の隣には白衣を着た不気味な雰囲気を漂わせる、幼い見た目の女性が。その女性…不病に何でも頼んでいいのかと尋ねる。恐らく、これは飲食物のことだろう…)

いいよぉ……けど、これから動くからぁ…ほどほどにねぇ…?

(いつもの澄まし顔である霧崎に半笑いな表情を向けて、何でも頼んでいいと告げて。この後”実験”が待っているため、お腹いっぱい食べるのは控えてと言い「それじゃぁ…入ろうかぁ…」と告げて毎日喫茶の扉に手をかけて開いて中に入り、霧崎も不病の後に続いて入店し)

(/了解です!)


>苺谷サン
ンー、そうですネェ…平たく言えば、ケースでス。飲み物とかも零さず運ぶことができる…ネ。

(苺谷と同じく、自分が注文した大量の飲食物を準備している店員に視線を向けており。そして、先程の自分の発言から「何が到着するのか」という問いかけに答えて。ただ、ケースが到着するとはどういうことだろうか?という新たな疑問が出てくるだろう……が、その答えはすぐにやって来た。4つのキャスターがついたトランクが自動で霧崎の元に…トランクとは言うが、平たくなく横にも広いためトランクというより黒い箱に見える。)

186: ジャンヌ/カテリナ [×]
2025-04-03 10:20:38

>167 苺谷さん

カテリナ「そうだねぇ~、確かに教会っていうとぉ 堅苦しくて厳か?壮大?みたいな雰囲気があるよねぇ」

相手が自分の差し出した手に触れると、その手を優しく握り、歩き出す。色とりどりの花と楽しそうに駆け回る子供たちでこれまた教会内とは少し異なる明るい雰囲気が満ちる庭園に出ると、相手の言う「教会の近づき難い雰囲気」について触れる。

カテリナ「神様の居るところ、神様に祈りを捧げるところ、様々な慶事と弔辞を行うところ、色んな認識はあるけどぉ~ 実際には教会って常にその門戸をみんなに開いてぇ 気軽に、そして優しく迎え入れてあげられるちょっとした憩いの場としての側面が強いんだよぉ」

彼女が言うには、確かに冠婚葬祭や祈祷、懺悔、更には聖職者の修行などなど、堅苦しく重要な場面で度々登場する施設なだけあって、一般の人の認識は難しいものがあると言いつつ、本来の目的は常に人々にとって気軽に過ごせる1つの居場所として使うわれることを意図していると話す。

カテリナ「神様は常に見守ってくれている……って普通に生活してたらとても思えないし、パッと忘れてしまうのよぉ でもお休みの日にでもちょこっと教会に寄って、少しでも黙祷してみることで人は身近に神の存在を感じられる……胡散臭い話だけれど、教会はちょっとした心の支えにもなるんだよぉ~」

神の存在を身近に感じる。少しだけ胡散臭い言い回しだが、彼女の言う神は人々の心の支えや安寧の言い換えのような意味合いであり、日常の中で少しでもこの教会を訪れる事があれば、生活の中に優しさや彩りを1つ加えることが出来るのだと話す。

187: 七海おとは(マーレ) [×]
2025-04-03 11:02:47

>今瀧さん、霧崎さん、瑠音さん


「笑顔でいることと、相手を許す気持ちを持つこと……ふふっ、素敵な教えですわね!」

(篠原が大切にしている教え…それを聞いてハッとした。目の前の少年は今この瞬間も楽しんで笑顔を振りまいている。昔は自分もあんな風に笑顔で楽しんでいたような気がするが、今はどうだろう。魔法少女として活動してから辛いことも多く経験し、時には仲間に裏切られることもあった。彼のような心を持っていたなら、もっと最善な選択が出来たのかもしれない。そんなことを考えながらも、それを見せないように明るく振る舞い)

「あら、不要な心配でしたか。それなら良いのですが……」

(霧崎は親戚の手伝いで稼ぎを得ているらしく、金銭面に関しては不要な心配だったようだ。結構な額を貰える仕事とは一体どんな業務内容なのか…気にならないわけではないが、特段詮索するものでも無いだろうということで内容については聞かず。突然危険な仕事に首を突っ込んでいるとは知る由もない。彼女の奢る発言に喜ぶ篠原に呆れる様子の今瀧を見れば内心同情し、それに対する霧崎の言葉には「貴方から見れば確かにそうでしょうけど…」とこちらも呆れ顔でツッコミを入れ。………ふと、霧崎と今瀧のことをもっと知りたくなった七海は折角だからと2人を見ながら)

「そうだわ、折角ですからお二人のお話も聞かせてくださらない?好きな物とか、学校やお仕事のお話とか…」


>蒼馬さん、苺谷さん、ALL


「もう、人を振り回すのがお好きなようで…」

(屋根の上へと飛び、こちらを煽るように笑う男。さっきの驚いた顔はどこへやら、彼には感情を揺さぶられっぱなしだ。どうやら男は逃げようとする算段らしく、次々に建物を飛び越えその姿が遠くなっていく。さて、自分はどうしようか。半分ほど追いかける気力が削がれたが、隣には自分と同じ魔法少女がいる。ここは彼女の意見に従ってみようと視線を向けて追いかけるか否かを問い)

「いかがいたしますか?追いかけるのでしたら私も協力しますが…」

188:   苺谷 りりあ   [×]
2025-04-03 18:02:50




>霧崎様

ケースが到着?…それって…あ、

(一体どういうことなの、と問いかける前にカラカラと音を立てて現れたケースを見ては小さく口を開けて。黒い箱のようにも見えるそれを凝視しては一体どんな仕組みなのだろうかと、箱の周りを1周2周。一体どこからここまで来たのか疑問しか思い浮かばないが、受け入れるとこくっと頷き。)

これなら確かに…安全に運べそうね。



>カテリナ様


なるほど、…言われてみれば確かにそうですね

(彼女の話に耳を傾けると納得したように頷き。折角今日来たのであれば、今後も定期的に足を運んでみようかなと庭園を眺めては考え始めて。空いている片手で、名も知らない花をそっと撫でると彼女に視線を移す。)

貴女にとって神様って、どういう存在なんですか



>蒼馬様、七海様

ん、…同じことを考えていたようね。追尾の針は仕掛けてあるわ。この会話をしている間にもどんどん距離は離されているけれど…

(どうやら、同じことを考えていたらしい。視線を向けたタイミングでばっちり視線が合うと言葉を返して。どうやら先程彼を縛りあげた際に、針を仕込んでいたらしい。人差し指を立てると半透明な張りが浮かぶ。弾くような動作をすれば糸は通る針穴を求めて素早く彼の元へ向かった。彼が針に気づき抜いてしまえば、意味はなくなる訳だが。)

別の被害者が出るのは確実に避けたいところね。追うならもう追わないと…追いつけなくなりそうだわ

   

189: 無黒/薬間 キドリ/彩鳥 月華/等々力 宗信 [×]
2025-04-03 19:44:55

>苺谷さん

月華「いらっしゃいませ、お好きな席へどうぞ」

(腕を振るうため調理に熱を入れていた月華であったが、ひとたび苺谷の存在に気づくと、優しげな笑顔で挨拶をして、そのまま笑顔を絶やさずに好きな席に座るよう案内する。その後、お客様である苺谷のためか、水の入ったピッチャーを配膳ロボットの上に置き、何度か触れる。すると配膳ロボットが進み出し、それを確認すると再び調理の方へと戻った。)

無黒「…ふぅ…今日は暑いな。」

(一方お冷を1杯口にして、一息ついていた無黒は暑さを感じ呟くと、かぶっていた帽子を脱ぐと、それをそのままうちわ代わりに使って自身に向けて軽く仰いでいた。)

(/一応変装時には帽子を深くかぶっているのを想定してたのですが、脳内補完のままで終わっていましたので申し訳ないです、素顔、正体バレ等々に関しては私としてはどちらでも大丈夫ですので、お任せいたします!)

>霧崎さん、不病さん

宗信「ついに無黒も魔法神様を信仰する気になったか!私は嬉しい!そしてそんなお前にこの本を…!」

無黒「いらん、やめろ神父、そもそも私は魔法少女と魔法戦士について知りたいだけだ、変な神を信仰する気など…うおッ…!」

宗信「変な神だと!?貴様をそんな子に鍛えた覚えはない!」

(店内に入ってまず目にしたのは、嬉しさのあまり『初めての魔法神様 教典』と表紙に書かれた本を一方的かつ強制的に渡そうとする神父と呼ばれる男と、その本を断って跳ね返そうするもその際に言った言葉が神父の逆鱗に触れてしまい、若干押され気味になっている無黒の姿であった。店内にはこの2人にキドリを含めた3人しか居ないのが不幸中の幸い?なのかもしれない。)

キドリ「あ、いらっしゃーい!待ってたよー!」

(日常茶飯事なのかそんな押し付け押し返そうとする2人のことを、キドリは特に止めないまま、面白そうしていたが、入店した霧崎と不病の2人の姿を見て、手を振りながら挨拶して、待ってたと嬉しそうに言う。)


190:   苺谷 りりあ   [×]
2025-04-03 23:52:17



>189  無黒様、彩鳥様

(/ かしこまりました!今のところそっくりさんだと思っていることにします!会話の流れや状況によっては確信に変わるかもしれませんが、苺谷も無駄な争いはと学習しておりますので険悪なことにはならないかと…!引き続き宜しくお願いいたします~!)


ありがとうございます

(優しげな彼女を見てはしっかりとお礼を口にし、1人なのでカウンター席を選び。先客と思われる男性と2席分開けて腰掛けると、配膳ロボットの存在に気づいて。可愛いなぁとぼんやり考えながら荷物を置く。すると隣の男性の呟きが聞こえ。他に客もいないこの空間、もしや話しかけられているのか?と考えた苺谷は真顔と笑顔しかない表情差分の笑顔を湛えた。そして応えるように言葉にしながら其方をみて硬直し。聞き覚えのある声だなぁとは思っていたが、その風貌に昨日の記憶が蘇って。いやまさか、似てるだけだろうと判断しては変に言葉を止めてしまったため、配膳ロボットに気を取られた体を演じ。運んできてくれたお冷を取っては彼にぺこ、と軽く会釈して。)

すっかり春めいてきましたね。春にしては少々暑すぎますが、桜も綺麗に咲い…て

   

191: 七海おとは(マーレ) [×]
2025-04-04 09:09:32

>蒼馬さん、苺谷さん、ALL


「確かに、特に今は深夜ですものね。それに私達が後を追いかければ、あの方が一般市民に手を出す余裕も無くなる……よし」

(現在は丑三つ時、人気の少ない時間では一般市民が魔法使いの被害に遭うリスクも増えるというもの。糸使いの魔法少女が既に追尾の針を仕込んだため、姿を見失った今でも後を追うことは出来るばす。……それに、少しばかり彼のことが気がかりだ。だからといって彼の行動を肯定する気は無いのだが。マーレは後を追いかけることを決断すると隣の魔法少女に声をかけ、飛んでいく針の後を追いかけるように走り出し)

「なら、決まりですわね。行きましょう!」

192: ジャンヌ/カテリナ [×]
2025-04-04 09:50:31

>188 苺谷さん

(/今更自己紹介してないことに気づいたマンなので軽く挟んでおきます! すみません!())

カテリナ「う~ん……ワタシにとっての神様はねぇ、意外と身近な存在かなぁ……確かに聖書ではぁ 自分の子に救世主たる奇跡を起こさせたり、たぁくさんの人たちを救ってはいるけどぉ 意外にも人間の信徒達に助けられてることも多いのよねぇ」

自分にとっての神とは何か?意外とこの手の職に就いていると良く聞かれる質問なのか、少し考えた後に庭園の中心に設けられた、一際大きな円形の花壇に咲く花々を眺めながら自らの答えを述べる。

カテリナ「この世界に存在して、実際に関わるのはみんな人間やそれに近い人たちで神様じゃない……だからあくまで信仰の対象として、心を支える柱として必要なものだと思ってるかなぁ まぁ~? たま~に奇跡が起きたらラッキー くらいに捉えてるよぉ」

とてもシスターとは思えない現実主義的な発言を口に出すカテリナは、何を考えているのか花を見つめて少し動きを止める。そして、数秒間だけ思考をめぐらせたあと、何かに気づいたように相手に視線を移し。

カテリナ「そういえばぁ……自己紹介がまだだったねぇ~ ワタシは、カテリナ・ヤーヴェ この教会の修道院長で、一応この教派の大主教(アークビショップ)も務めてるよぉ、よろしくねぇ~」

自己紹介をし忘れていることに対してうっかりと言った顔をしつつ、語尾の間延びしたゆったりとした調子で、自らの名前と一応の肩書きを述べる。

193: 霧崎 由依/不病 三途里 [×]
2025-04-04 11:19:43

(/すみません、七海さんへの返信は今瀧さんの返信後にします!)

>苺谷サン
そうでしょウ?この子はかなりハイテクでしてネ、たくさん入る上にドリンクホルダーも結構ありましテ。あ、下は冷凍や冷蔵の物を入れられますヨ。

(箱を凝視する苺谷に、実際にケースを開けて中を見せて。見た目でもわかるがかなり食べ物等を入れられそうな上に、複数のドリンクホルダーがあり。見た感じ揺れても溢れなさそうな程頑丈に作られている。それだけではなく、下側を開くと中がしっかりと保冷加工されており。明らかに一般販売されてなさそうな代物だ……)


>無黒サンと薬間サンと等々力サン
やぁ、キミが890君かなぁ…?由依君から聞いたよぉ、キミも研究者なんだってねぇ…

(何やら無黒と宗信が揉めている(?)光景が視界に入ったが特に触れず、こちらに手を振ってくれている薬間に視線に向けて。霧崎から事前に聞いていたこともあり、すぐに彼女のことがわかりやや不気味な笑顔を向けながら歩み寄り。本人は普通にしてるつもりなのだが、死んだ目に濃い隈、ついでに血色の悪そうな肌で不気味に見える…だが、嬉しそうなのは伝わってくる。ちなみに、不病は男女関係なく君付けで呼ぶタイプである。)

…ところデ、あちらの二人は何をしてるのですカ?パフォーマンス?

(こちらに手を振って待ってたという薬間に、ニコリと笑いながら軽く手を振り返して不病の後に続いて歩み寄り。不病は触れてないが、霧崎は無黒と宗信のやり取りについて触れて。普通に揉めてるだけなのか、それとも客を歓迎するパフォーマンスか何かなのかという冗談を交えて薬間に尋ねて。)

194:   苺谷 りりあ   [×]
2025-04-05 09:40:04



>192 カテリナ様


…カテリナ、さん。申し遅れました、苺谷りりあです。服飾の専門学生やってます

(彼女にとっての 神様 を聞いたことで、自分にとって霞のように朧気な神様になんとなく輪郭ができた気がして。さて彼女の自己紹介を聞いては少々握っていた手に力がこもる。相当すごい人に、案内を頼んでしまったなと、表情には出ずとも多少なり緊張しているようで。遅れて自らも名乗ると、軽く頭を下げる。すれ違う人々が、親しみの声で彼女に言葉を投げている様子を目の当たりにすると愛に溢れた空間だなと心は穏やかそのもので。)

『聖女・カタリナ』 … すごいですね、みんな貴女のことが大好きみたい



>193 霧崎様

凄い…でもなかなか使う人は限られそうね?

(実際に中を見せてもらうと、思わず唇に手を当て考え込むような仕草。ドリンクホルダーがあって、下に冷凍や冷蔵の物を入れられる、それだけならばどこかに売ってなくもなさそうだと考えたが、此処に来たことを考えては不思議でしょうがないらしく。相当な額の代物だろうが…需要はどれほどあるのだろうかと首を捻っては呟いて。)

   

195: 無黒/薬間 キドリ/彩鳥 月華/等々力 宗信 [×]
2025-04-05 13:29:00

>苺谷さん

無黒「…ん?あ、ああ。」

(独り言で呟いていたため、話しかけられるとは思わず、少し傾げて疑問の声を漏らす。そして帽子で仰ぐのを止め、無表情ではありながらも動揺した素振りを見せて苺谷の方を向いて返事をして軽く会釈をする。その後先日戦った苺谷だということについては気づいていないようであったが、特に話の話題を出すことも無く、仰いでいた帽子を自身の近くに置いて、苺谷に水を送り届け、月華の方に戻っていくのを目で追いながら黙りこくっていた。)

月華「無黒、できましたわ。」

(ちょっと気まずさに近い空気が漂い始めていた時、月華が皿に乗った出来たてホヤホヤであろう大きなカツサンドを無黒の名を呼びながら持ってきて、そのままカツサンドを無黒の目の前に置く。)

無黒「ありがとう、彩鳥。…いただきます。」

(無黒は月華に感謝の言葉を一言言うと、いただきますと言って手を合わせそのまま頬張るように食べ始める。)

月華「お客様、当店は初めてとお見受けいたしますわ。メニューはそちらなのですが…当店はお客様が注文したものは基本なんでも作るのが売りですので、遠慮なくお申し付けくださいませ。」

(そんな様子を嬉しそうに微笑んで横目に見ていたが、先程来た苺谷が初めて来て困っていないかと思い、優しく丁寧な口調で辞書のように分厚いメニュー本に1度、目を向けながら店の注文について話しかけた。)

>霧崎さん、不病さん

キドリ「おー!あなたが友達の!それじゃあ…改めて!私は薬間キドリ!それで、あそこで押し合いしてるのは696こと無黒!で、あれは店長の神父!いつもの事だから気にしないで!」

(話しかけてきた不病に、目を輝かせながら不病の嬉しそうな表情に応えるように反応すると、唐突ではあるが、まずは自己紹介をしなければと考えて、自身と店内にいる無黒と宗信の紹介を指を指しながら簡潔にして、今起きている状況をいつもの事だと笑顔で話した。)

無黒「パフォーマンスなわけ…あるか…!神父、貴様、怪力使って…うおっ…!?」

宗信「ほう、あなた方がキドリの言っていた方々ですか、なるほど…」

(普段無表情の顔が険しくなりながら霧崎の疑問に対し少々苛立った口調で返し、宗信の押す力に耐えながら跳ね除けようとしていたが、急に宗信が軽く受け流してきたため、耐性が崩れコケかけたようになる。そんな無黒の事、そして先程の揉め事などなかったかのように気にせず、先程とは大いに態度を変え、冷静な様子で2人のことを興味深そうに見つめていた。)

(/返信遅れました、すみません!)

196:   苺谷 りりあ   [×]
2025-04-06 02:01:13



>195  無黒様、彩鳥様


なんでも…凄いですね。リクエストに応えるうちにメニューが増えていったのかしら

(やや気まずさを感じていた頃、優しく説明をしてくれる彼女に目を移すと未だ笑顔を張りつけていて。彼女の説明を聞いた後、まさかこれがと恐る恐る辞書のようなメニューを持つ。すると小さく首を傾げながら呟いて。彼女から辞書へ、視線を落とす頃には真顔に戻っており。ぱらぱらと頁を捲るとどれも美味しそうで、さらには隣から香ってくる良い匂いも相俟って即決できず。自身の腹のすき具合を考えつつ、メニューから彼女へ視線を上げるが表情筋が疲れたのか先程とは違い真顔の状態になってしまって。けれど口調や声色は柔らかいまま。)

オススメがあれば教えていただきたいです。辛くなければどんなものでも…、朝ごはんを食べ損ねてしまったのでそこそこボリュームがあるものだと嬉しいのですが

   

197: 霧崎 由依/不病 三途里 [×]
2025-04-06 03:34:47

>苺谷サン
ンー……ワタシみたいな人には需要ありますヨ?若しくハ…持ちきれない程の買い物した人とカ?

(軽く顎に手を当ててどの層に需要があるかを考え、第一に自分を挙げる。だが、デザートを業者みたいな数購入する極甘党女は霧崎以外居ないだろう。もう一つ挙げた層でかなり増えたが、結局持ち手を持って自分で引くしかないのではと疑問を持つかもしれない…その疑問を解消するようにケースを閉じて立ち上がり、数歩歩くとケースが霧崎についていき。しかも、一般販売されてる自走ケースよりもブレたりはせずまっすぐ付いてきて、机や椅子などの障害物も避けている。この辺がかなりハイテクだろう)


>無黒サンと薬間サンと等々力サン
そぉ…同居人…と言うより家主の不病三途里。でぇ、こっちは霧崎由依君…賑やかで楽しい人達だねぇ…退屈しなさそぉ…

(霧崎が自分のことを薬間達に話していたことは知っていたが、薬間の反応を見ては笑顔になり自分と霧崎の紹介を簡単にして、霧崎は紹介されると薬間によろしくという意味を込めて軽く一礼して。二人共押し合ってる…正確にはもう押し合いは止めている無黒と等々力の方を向いて、いつもこういったことが起きてると聞いては毎日退屈しなさそうだと呟いて)

あらラ、違いましたカァ……まぁ、わかってましたけド…。
アナタが店長サンですカ、服装からして何処かの教会の神父サマかと思いましたガ…

(パフォーマンスではないと否定されると軽く片手を後頭部に回して笑みを浮かべながら返し…最後の方は聞こえないくらい小さい声で呟き。薬間の紹介でこちらを興味深そうに見ている人物が店長だと分かり、「この方がマスタ◯ハンド制裁ノ…」とか「店長なのに客の前で喧嘩していいのでしょうカ…」等と思ったが口には出さず、等々力の服装に視線を移して。複数の魔法陣が描かれていなことから、普通の神を崇めてないということがわかり。)

198:   苺谷 りりあ   [×]
2025-04-06 10:57:27


   

>197 霧崎様

随分……利口なのね

(障害物を避けながら移動するさまに目を見張ると口にする。こんなに凄いものが世に出ているのかと、唇に手を当て少し興味ありそうに眺めていて。なんだかペットみたいで可愛いわね、なんて黒い四角い物体に対し感情を抱いたところで、注文した品が少しずつできたようで。早く入れないと、とカウンターへ近寄っては、思わず引いてしまいそうになりながら袋を受け取っていき。入りきるのかしらと不安になりつつ。)

   

199: 篠原 瑠音 [×]
2025-04-07 07:48:51

>苺谷さん
「僕の…達…が…」
(そう呟いた少年。しかしその後、ギャグ漫画の様な大量の涙の水溜りが出来、大きな声で…)
「 僕のお菓子達がぁ…!!」
(少年はポシェットにいつもお菓子を入れていた。しかし、そのポシェットは見事に空になっていた。その理由は…恐らく瓦礫の中にずぼっと入って移動をしていたからだ。つまり…戻った所で、瓦礫はさらに爆発しているから、お菓子は木っ端微塵だと容易に想像がつく。)
「さよなら…僕のチョコパイ…クッキー…キャンディ…チョコ…」
(戦いによって犠牲?になったお菓子に少年はダメージがあった様だった。)
「……そうだね。話をする為に来たんだよね。じゃあ…お邪魔するよ。」
(お菓子がある。その作戦は効果覿面だった。少年のぴたりと涙が止まる。美味しいお菓子があるかも?と少し期待しながら、部屋の中に入る事にした)

200: 無黒/薬間 キドリ/彩鳥 月華/等々力 宗信 [×]
2025-04-07 13:35:37

>苺谷さん

月華「そうですわね、でしたら…」

(苺谷からオススメを教えて欲しいと言われ、考える仕草を見せて、この店のオススメというより現在の苺谷の要望や状態にあった物が良いだろうと思いつく。無心で食べ続ける無黒の席付近にあったメニューを取り出すと変化した表情や先程言われた要望などを考えながら、暗記しているのかと思わせるほど素早くペラペラとめくり始める。)

月華「この生姜焼き定食なんてどうでしょうか?これでしたら、お客様のお腹も満たしつつ、疲れも回復できるかと考えたのですが、いかがでしょう?」

(そして目的のページを見つけると、すぐさま、苺谷に見えるようにメニューを見せて首を少々傾げて提案し、続けて、その提案理由のようなものを簡単に説明する。開かれたページには、トレーの上にメインの生姜焼きに添えられた千切りキャベツが盛られた皿の周りに味噌汁やご飯がある見るからに美味しそうな定食の写真が載っていた。)

>霧崎さん、不病さん

キドリ「でしょー?いつもこんな感じで退屈しないよ!」

(不病の呟きに首を少々傾げながら応えて、嬉しさが垣間見えるような口調で自慢げに退屈しないと応える。)

キドリ「まあ、ストッパーの月華ちゃんが止めるんだけど、今日、いないんだよね!」

(しかしいつも…と言ってもここまでヒートアップするほどでは無いらしく、原因はストッパーである人がいないが為にこうなっていることを面白そうに話していた。)

宗信「ふっふっふっ…中々察しが良いじゃないか。君も興味があるようだな、我らが神、魔法神様を…!」

(霧崎の言葉に対し、ふっふっふっと怪しげな笑いをこぼしながら察しがいいと頷きながら応えると、先程無黒に押し付けようとした本を片手に、霧崎に向けて、宗信が信仰する神である『魔法神』について語り始めようとする。)

無黒「…神父の話を聞くのはやめておけ、お前達の予定を潰す勢いで説法される、早く話題を変えた方がいい。というか変えろ。」

(そんな霧崎に先程コケかけていた無黒はそのままの足で霧崎の方に近づいて、宗信に聞こえず霧崎に聞こえるくらい丁度いい小声で助言するように話の話題の変えることを進める。しかしその口調は何処か焦っているようにも聞こえるような様子であった。)

201: 蒼馬 瑠璃男 [×]
2025-04-07 20:07:31

>苺谷さん、七海さん
(すっかり後を追えなくなったのか、追ってくる気配が無く、軽く鼻で笑う。所詮はこの程度で巻けるなんて大した事ないな、と。
しかし、頭の中であの魔法少女の姿が頭をちらつく。何年も前の記憶だから、記憶が歪んでしまったのか、「ユリちゃん」と重なったのだ。しかし、「ユリちゃん」はピンクの衣装を身に纏っていた。色は違うから、違う人の筈だ。しかし、色を変えるのは珍しくない。だから、彼女がピンクから水色に変更したのなら、おかしくはない。)

202: 今瀧 龍 [×]
2025-04-07 20:18:05

>七海さん、霧崎さん
龍「え?俺か?」
(意外な質問だった。まさか自分に質問が降ってくるなんて…)
龍「いやぁ…俺はなぁ…学生らしい学校生活してないからなぁ…」
(そう言って、言葉を濁す。特に面白い話がないけどな…とそんな感じなニュアンスだった)
瑠音「…意外にも知らない所で意外な一面がみんなにあるよー。りーさんはねー。部屋の中はー…」
龍「…!瑠音!」
瑠音「分かったよー。黙っておくよぅ。」
(おお、怖い、怖い。と瑠音が呟き。)

203:   苺谷 りりあ   [×]
ID:d11dd9b6b 2025-04-07 20:18:10


   
>199 瑠音様

……そうね。さ、どうぞあがって

(まるで漫画の一コマのように泣き崩れる様子に、表情は変わらないものの、おろおろと手が動き。けれど、ケロッと立ち上がるのを見ては、こちらの作戦が上手くいったと安堵して。同じく立ち上がり、部屋へ向う。一室の鍵を開け玄関を開けると、中に入るよう促して。少年が入った後に苺谷も部屋に入るわけだが、玄関をくぐり抜ける頃には返信は解け普段の姿に一瞬にして変わるだろう。部屋は明かりがついていない為仄暗いが、整理整頓されていることがよく分かる。最低限の家具と、シンプルな内装、けれど所々に布や自作のクッションなどが置いてあり。お手製のぬいぐるみも数体置かれ、シンプルな中に可愛らしさも滲む部屋になっていて。)




>200  無黒様、彩鳥様

……美味しそう。是非それでお願いします。

(一心の迷いもなく頁を開く姿に、流石店員さんだなぁと感心するも束の間、こちらを気遣う言葉と如何にも美味しそうな写真に目は釘付けで。小さく声を漏らし、素直にそれを頼むとお冷を口にする。疲れの回復…私そんなに疲れてるようにみえるかしら、と昨夜の戦闘と流れるように続いた授業を思い出しては頬にそっと触れて。定食が届くまでの間、不躾に店内を眺めたり隣で食事中の無黒と呼ばれた常連さんかもしれない人や、彩鳥と呼ばれた店員さんに話しかけるわけにもいかない。することが無い為、徐ろにノートを取り出すとパラパラと頁を捲る。服飾の課題の1つである衣装製作。どんなものでも良いと言われたそれのデッサンの続きを始めたらしい。構想は練ってあるのか、既に7割がた頁は埋まっている。所々に昨夜書いたような、魔法陣がちらほらと描かれている事が一目見れば分かるはず。)




>191 >201蒼馬様、七海様

失礼するわね

(走り出した彼女に目をやると指を鳴らす。するとピンクッションは2人乗せられそうな程の大きさに変化して。腰かければ、ふわりと浮いて勝手に移動を始める。走るよりも早いそれで後ろから彼女に追いつくと、短く言葉を落として彼女を抱き上げ乗せようと腕を伸ばした。彼女が激しく抵抗しなければ、このまま2人、ピンクッションに乗って彼を追うことになるだろう。時を同じくして、飛ばしていた糸は蒼馬の衣服に刺さっていた針に通ったらしい。すると針は糸と衣服が離れてしまわないように、縫い付けるような動きを見せ始めた。)

   

204: 霧崎 由依/不病 三途里 [×]
2025-04-07 22:27:49

>苺谷サン
そうでしょウ?…まぁこれ作ってもらったものなのデ、何処にも売ってませんけどネェ…

(苺谷の方に戻りながらついてきてるケースの凄さが伝わったことに笑みを浮かべており、注文した品が出来てきていることを確認し、再びケースを開いて注文した品物を詰め込んでいきながらこのケースが非売品だということをサラッと明かして。このケースを作った人物は、どうやら出回っている自走ケースの技術力を遥かに上回る技術力を持っているようだ。ちなみに、ケースの中はまだまだスペースがある)


>無黒サンと薬間サンと等々力サン
へぇ…その月華君は今日お仕事?あぁ、あの~…何でも屋としてのぉ…。確か…エニシングだったよねぇ…本当に何でもやってくれるのぉ…?

(今回は自分達が現れたことによって押し合いが治まったが、いつもは制止役の人物がいることを知り、視線だけ動かしてそれらしい人物が居ないことを確認して…薬間の言うように別件で居ないのだろう。普通に休みという可能性もあるが、彼等の本業である何でも屋として仕事をしてるのかと尋ねて。軽く口元に手を当てて思い出すような仕草をしながら何でも屋の名前を思い出し、口元に笑みを浮かばせながら薬間にどんな内容でも受けてくれるのかと再度確認して)

ほぅ…それは困りますネェ……助言をありがとうございまス、無黒サン。
魔法神様ですカ、いや~とても興味を惹かれる名前ですネェ。できればゆっくりと話を聞きたいのですガ、三途里サンがそろそろ依頼の話をしたそうなのデ…またの機会にしますネ?

(正直名前だけ聞いてある意味興味を惹かれたことは本当だが、話が長くなりそうだと察してどうしようかと考えていたところに無黒からの助言が。その口調からは何処か焦ったように取れて、恐らくは早い段階で話を変えないとまずいのだろうと察して宗信を傷つけずさり気なく話題を依頼の話へと持っていき「あ、注文とかしてもいいですカ?」と、笑みを浮かべながら問いかけて)


>今瀧サンと七海サン
ワタシの話ですカ?ンー…何か話せる程の面白いことがあったでしょうカ…?

(まさか自分に関する質問が来るとは、意外といった表情を浮かべて考える仕草をしながら何の話をしようかと考えている…が、霧崎は大抵こういう話は嘘を混ぜて話すことが多い。本当の話は、とても人に話せる内容ではないからだ…)

今瀧サンはあの話があるじゃないですカァ。ほら、きなこちゃんのこと

(今瀧の意外なことで思い出したが、つい最近今瀧が飼い主が見つかるまで盲目の子猫…きなこの面倒をみていたことについての話を振って。ちなみに、きなこは霧崎ガ引き取って今でも元気に暮らしている)

205: ジャンヌ/カテリナ [×]
2025-04-07 22:48:09

>194 苺谷さん

カテリナ「服飾かぁ~、手先が器用なのかなぁ 将来はデザイナーとかそっち系に進んだりするのぉ?」

相手が服飾の専門学校生であると知ると、感心したように詳しくないなりに、将来はデザイナーなどやはり衣服に関連する職を目指しているのか?と予想する。

カテリナ「ワタシなんかが名だたる聖人達に並ぶ称号っていうのはちょっと大袈裟がすぎるけどぉ……皆慕ってくれて嬉しいし、ワタシもみんなのことが大好きだからねぇ~」

優しげな笑顔を浮かべて、声を掛けてくれる通行人全員に優しく手を振って応えるカテリナは、相手の言葉に『聖女』という呼び名については少し誇大だと謙遜を交えつつ、皆から愛し、自分も皆を愛しているこの関係がとても嬉しいと話す。

206: 七海おとは(マーレ) [×]
2025-04-08 09:59:52

>今瀧さん、霧崎さん、瑠音さん


「えぇ、瑠音さんのことはおおよそ分かりましたから。でも、それにしては突然すぎたかしら」

(双方とも意外といった表情を浮かべながら話すネタに困っているような様子を見て、急に話を振ってしまった事に申し訳なさそうな表情を浮かべ。……と、篠原が今瀧の部屋の中について何かを話そうとしていたが必死な面持ちで今瀧が遮る。一体何を隠しているのか気になるところだが、彼の表情を見るに余程知られたくない様子。ここは聞かなかったことにしておこうと考えていたところ、霧崎の口から『きなこ』という聞き覚えのない名が出て。もちろん飼い猫の名前であるということは知らないため、首を傾げながら今瀧にきなこについて聞こうとし)

「きなこ?どなたのお名前ですか?」


>蒼馬さん、苺谷さん、ALL


「あら……ふふっ、ありがとうございます」

(後ろから何かが自分の隣に飛んでくる。その正体は大きなピンククッションで、その上には糸使いの魔法少女が座っている。こちらに向かって腕を伸ばしていることから、自分をクッションの上に乗せようとしているのだろう。好意に甘えてその手を取ると、そのまま飛び上がってクッションの上に着地し)

207:   苺谷 りりあ   [×]
ID:d11dd9b6b 2025-04-08 23:47:07


   
>204 霧崎様

そう。作ってもら、……!?

(そうなのね、と相槌を打ちかけたがゆるりと彼女の方を見て。今作ってもらったって言ったの?と頭の中では先程の言葉を繰り返していて。思わず品物を入れる手が止まりかけるが、何とか再開して全て入れ終えては、それでもまだスペースがある様子に瞬きひとつ。世に出回っているものを凌駕する技術力……もしや私たちのような魔法が使える人物か。はたまた天才と称される人か。世の中にはすごい人もいるのねと感心しつつ、言葉を漏らして。)

これを作るだなんて……凄い人がいるのね。ぜひお会いしてみたいわ



>205 カテリナ様

…仰る通りその道に進みたいとは、思っています

(彼女の言葉に小さく頷くとその通りだと口にして。微笑ましい、彼女と通行人の様子に僅かに目を細めると 羨ましいな とふと気持ちが湧いてきて。暖かいこの空間が居心地良くて、握っている手も暖かくて。ここが 帰る場所 になったらさぞ毎日が幸せだろうなあと想像しながら花々へと視線を向ける。中には見た事もない花がある様子に、ちらりと彼女を見るとひとつ聞いてみて。)

カテリナさんは、好きなお花とかあるんですか?

   

208: 今瀧 龍 [×]
2025-04-09 00:29:03

>霧崎さん、七海さん
「え、きなこの事か?」
(まさか、その話題になるとは思わなかったのか、驚いた様子で)
「あぁ、悪い。きなこは茶トラの子猫だ。手のひらサイズだから、まだ小さくてさ。懐いてきたから、どうにかしようとしたけど…どうにもならなくて、暫く世話してたんだよ。
とりあえず親猫探したらいないし、飼い猫じゃないしで…きなこは俺の妹が名前つけたんだよ。妹は進学で今は他県にいるけどな。」
(俺も今のアパートじゃ、飼えなかったから、霧崎さんには助かったよ。と霧崎さんに感謝している様子だった。)

209: 篠原 瑠音 [×]
2025-04-09 00:42:15

>苺谷さん
「可愛いね。アニメのキャラ?」
(ぬいぐるみがあるの女の子らしいなぁ。と思いつつ、訊ねた。アニメのキャラをぬいぐるみにしたのだろうか?それとも、オリジナルだろうか。
もし、このぬいぐるみ達が動いたら…と想像力が掻き立てられ、ワクワクしてしまう。)
「……それはそうと…おねーさんはなんでこっち側の人なの?」
(何故、彼女は正義になったのか。それが少年の質問だった。悪にもなれた。何なら、魔法は使えても、正義、悪のどちらにもならずにその他大勢になって、普通の学生生活を楽しむ事も出来る筈だ。何故敢えて対立する片側に入っているのか…)

210: ジャンヌ/カテリナ [×]
2025-04-09 03:42:56

>207 苺谷さん

(/他の場面に登場させようと思っていたのですが、ジャンヌを合流させたいと思います!)

カテリナ「花かぁ~ う~んそうだなぁワタシは……」

???「好きな花はヤロウ、日本名はノコギリソウ……だったか? 花言葉は『戦い 勇敢 治癒 真心』、あのギリシアの大英雄アキレウスがその瞬足を治療するために使った花でも有名だな」

好きな花を聞かれたカテリナは、少し悩んだ様子を見せたものの直ぐに思い付いたのか答えようとする。が、それを遮るように口を挟んだ人物がいた。その人物は、これまた教会には似合わないパンクファッションに身を包んだ長身で筋肉質な引き締まった体が特徴的な女である。
女はカテリナに向けられた質問である好きな花に対する答えなのか、花の名前を一つ挙げる。

カテリナ「ジャンヌちゃん~ 何かご用事ぃ?見ての通り、今は可愛らしいお客様をご案内してるんだけどぉ」

その人物をジャンヌと呼んだカテリナは、何か用事があるのかと問う。その言葉に、女はその鋭い三白眼でカテリナと手を繋ぐ苺谷を見やると。

ジャンヌ「デートの邪魔して悪いな、丁度この近くで仕事があったもんで次いでに寄っただけさ すまないお嬢さん、アタシはジャンヌ・ソール そのなまぐさシスターのツレってやつさ」

女は、自身を『ジャンヌ・ソール』と名乗り、会話の邪魔をした事を軽く謝罪すると相手へと笑いかけると、カテリナを『なまぐさシスター』と冗談交じりに呼び、彼女の友人だと述べる。その言葉にカテリナも頷き。

カテリナ「ごめんねぇ、ワタシの友達だから安心してねぇ、強面だけど良い人だから~ それよりも好きな花だったよねぇ?」

カテリナ「ワタシの好きな花は、オハイアリイ 日本名はオウコチョウ……花言葉は『自分らしく』 人は神様や他人、それ以外にも色んなものに縋り、依存し、大衆に流されて生きるけれども、真に自分自身の人生を生きていくのはその人だけだからさぁ」

好きな花は『オハイアリイ』だと述べる彼女は、優しげな笑顔のまま好きである理由を花言葉を交えて軽く語ると、傍に咲く花を撫ぜる。それは偶然にも彼女が好きだと言ったオハイアリイと、先程ジャンヌが横槍を入れた際に述べたヤロウであり。

211: 霧崎 由依/不病 三途里 [×]
2025-04-09 07:38:55

>苺谷サン
…?どうしたんですカ?

(自走ケースを作ってもらったという話で相槌が途中で止まり、どうしたのだろうかと苺谷の方を向くと苺谷もこちらを向いており。荷物を詰める手が止まっていたが再び動き出し、不思議そうな表情を浮かべながら小首を傾げて。苺谷からすれば、霧崎に驚かされることばかりだろう…ここまで霧崎が平然としているのは、人間社会のことをよく知らない状態で不病という色々と常識から外れた人間の元で暮らしていることと、鬼であるということが原因だろう…)

おや、会ってみたいですカ?今日ハ~…大学がない日なので普通に家に居ますネェ。

(自走ケースの製作者である不病の今日の予定を思い出し、今日は確か大学がないため家に籠もって研究してるため普通に自宅に居ると答えて。大学というワードガ出てきた辺り、これ程の自走ケースを作れるのだから教える側だろうと誰もが思うだろう…が、実際は教えられる側な上に苺谷とほとんど年齢が同じくらいである。)


>今瀧サンと七海サン
いえいえ、いいんですヨ?ワタシも放っておけませんでしたシ…あ、ちなみにきなこちゃんはこんな感じの子ですヨ~

(あの時目が見えていないのに、外の世界で一匹だけだったきなこを自分と重ねたのか放っておけなかったと笑みを浮かべており。スマホを取り出して画像フォルダを開き、全員に写真を見せて。今瀧の言う通りの特徴の子猫だが…両目が普通の目になっている。本来きなこは盲目なため、瞳が白く濁っているはずだが…)

212:   苺谷 りりあ   [×]
ID:d11dd9b6b 2025-04-09 14:35:35


   
>209 瑠音様

……そうね、……どうしてだと思う?

(アニメキャラかと問われては、静かに首を振って否定する。そうしながら冷蔵庫からチョコレートケーキを取り出していると、初対面にしては予想外の質問に一瞬手を止めて。彼の方は見ないまま、言葉だけを紡ぐ。悪ではなく正義と呼ばれる側に回った理由、傍観者に回らなかった理由。彼女の魔法少女になった経緯と、その当時から続く願いや祈りが魔法にも影響していることなど、全てが始まった6年前のことを思い出しながらキャンディや個包装のチョコを皿に移していって。ついでにホットミルクも用意しては、それらをトレーに乗せて部屋の中心にあるテーブルに置き。コト、とそれらを少年が取りやすい位置に置いていきながら言葉を落として。)

……さ、どうぞ召し上がって



>210 カテリナ様、ジャンヌ様

(/  かしこまりました!お相手させていただけて光栄です!引き続き、宜しくお願いいたします。   )

いえ、お構いなく……、お二人は本当に親しいんですね

(遮るように飛んできた言葉に、驚く様子は無いが声の主を探す。180cm超えの彼女に、驚いたのか僅かに身体に力が入って。けれど、此方も気遣っての言葉も聞けば警戒する必要はないと判断したようで力は抜けて。双方の好きな花とその理由も聞く。ごめんと謝るカテリナに対し気にしないように伝えては、2人を交互に見つめて羨ましそうに口にする。彼女が撫でた花を見つめては、これがその花かと問いかける。名前だけでは、どんな花か分からなかったらしい。彼女らの好きな花が、こうして近くに咲いているのだとしたら、それもとても素敵なことだなと考えながら。)

これが、その花ですか?



>211 霧崎様

大学……良かったらその方も一緒にどうかしら。……って、急よね、ごめんなさい

(彼女の言葉を聞くなり、教授だろうかと考えては人物像を想像して。折角お菓子パーティーをするなら、人数も多い方がいいだろうか。けれど、目の前の少女のお礼の為なのに、個人的に気になるからと誘ってはどうかなんて案を出すのは良くないのでは。そう気付くと、一緒にどうかと言ったものの謝り始めて。これを作った方も予定があるだろうし、この少女にも失礼だったかもしれない。申し訳なくなりつつ、スタバでの用は終わったため、別の場所へ移動しようと歩き出し。)


   

213: 篠原 瑠音 [×]
2025-04-10 00:25:56

>苺谷さん
「……深い理由がありそうだね。言いたくないなら、無理には聞かないよ。」
(正義、と一言に括られても、軽い気持ちで入っている人もいる。割がいいバイト、生活費を稼ぐ、はたまたアニメや漫画でキラキラと動く魔法少女に憧れたり…と。
しかし、悪に個人的な恨みがあって、こっちにいる…なんて場合もある。
初めて会って、この質問は突拍子もない。少年だって、ヒミツはいろいろある。それを全部話せ、と言われたら、戸惑うだろう。だから、言いたくないなら、言わなくて大丈夫。としたのだ。)
「ありがとう。………んー!美味しいっ!」
(思わず我慢出来ずにチョコケーキをひとくちぱくり。そして満面の笑みだった。)

214: 七海おとは [×]
2025-04-10 09:23:58

>今瀧さん、霧崎さん、瑠音さん


「まぁ、とても可愛らしいですわね~!」

(『きなこ』というのは元野良の子猫の名前であり、元々今瀧が面倒を見ていたらしい。現在は霧崎の飼い猫として暮らしているそうで、彼女が見せた写真に映るきなこは元気そうに見える。この子が盲目であることを知らぬ七海はその可愛さに癒されたのか、ふにゃっとした笑顔を浮かべながら写真を見つめており)

215: 無黒/薬間 キドリ/彩鳥 月華/等々力 宗信 [×]
2025-04-10 09:24:32

>苺谷さん

月華「かしこまりました、では作って参りますので、少々お待ちくださいませ。」

(苺谷の注文に優しい笑顔と口調で受け応えると、少々お待ちくださいませと一礼をして言い、そのまま厨房の方へ戻ると調理に取り掛かり始めていた。)

無黒「ん?…魔法陣…!?」

(一方、カツサンドを食べ終わった無黒はふと、先程話しかけてきた人物がどのような人なのか気になったのか苺谷の方を向くと、ノートに描かれていたデッサンに描かれた魔法陣を一瞬ではあったが見てしまう。普段なら例え隣の客が魔法陣の描かれた物を持っていたとしても自身の他者に対する興味の無さや店のルールのことから気にはしないのだが、昨夜のこともあり魔法少女や魔法戦士のことがまだ頭から離れていないことからつい、食い入るように見ながら驚きの声を漏らす。)

>霧崎さん、不病さん

キドリ「そうそう、今日は前回の私達が奪還した物品を納品しに行ってるだけど、最初は私が行く!って名乗り出たら「何しでかすか分かりませんから私が行きますわ」って言われてさー…」

(不病に尋ねられ、そうそうと頷きながら応え、月華の仕事の内容について簡単に話し、何処か怒った口調の月華を真似て、自身の代わりに任務に向かったことを話す。それらを話す姿は本当は自分が行きたかったと言わんとばかりに頬を膨らませて不満そうな表情と口調を見せていた。)

キドリ「まあ、それはいいとして、私達は犬の散歩から部屋の掃除、護衛任務からターゲットの無力化までなんでもやるよー!任せて!」

(ずっと引きずるのも良くないと思ったのか、話の話題を不病や霧崎の依頼の話へと変え、不病の再確認に仕事の一例をあげてなんでもやるとサムズアップしながら言って、自信ありげに応えた。)

宗信「そうか…ではまた今度、時間がある時に尋ねてきてください。その時は魔法神について様々なことをご教授しましょう。」

(意外とすんなりと霧崎の受け入れた宗信は、残念そうな表情をしながらも、次があることを期待し、仕方ないと割り切ったように話す。そのせいかご教授しようと言ったその口調と表情は目を輝かせ、喜んでいるようにも思うようなものであった。)

宗信「ええ、構いませんよ。こちらがメニュー…ですが、基本注文したものにはどのようなものでも受け答えるのがうちのコンセプトですので」

(霧崎の問いに笑顔で受け答えると、辞書のような厚さのメニュー本を手に取って見せながら、この店の料理の注文について説明する。)

(返信遅れました、すみません!)

216:   苺谷 りりあ   [×]
ID:d11dd9b6b 2025-04-10 17:06:41


   
>213 瑠音様

……お口に合ったようね。良かった

(ケーキを頬張り、年相応に喜ぶ姿をみるとその表情は変わらないものの声は優しさを含んでいて。自分もホットミルクを口に含んでは、改めて彼の風貌を記憶するように眺める。こんな小さな子が、魔法戦士として戦っているなんて。思えば私も、魔法少女になったのは13歳からで彼とはそう変わらないかと考えつつも、彼が魔法戦士になった理由も気になるらしく。問いかけることはしないが、先の質問にこちらがはぐらかしたことに対して、気を遣った言葉をくれる少年の目を見ては、静かに言葉を返していき。魔法少女になった理由。誰しもが 何かを守りたい とか、 これ以上悲しむ人がいないように とか、平和を願ってのものだと苺谷は信じきっているようで。自分の理由も、大きく分ければその部類に入るだろう。だからこそ 他の人と同じ なんて答え方をしていて。)

……別に深くはないのよ。きっと他の方と同じ。




>215  無黒様、彩鳥様

っえ?……。……魔女のおまじない付き。お好きなら、どうぞ

(いつの間に食べ終えていたのか、隣席からの驚きの声にゆるりと視線を向ける。食い入るようにノートを見る、その予想外の反応に思わず凝視してしまって。矢張り昨夜の人だろうか。それとも、極稀にいるこういった類のものが純粋に好きな人だろうか。どちらにせよ、やることは変わらない。近寄り難い雰囲気に反して、可愛らしいレースデザインの丸いメモ帳を鞄から取り出すと慣れた手つきで魔法陣を描いていく。一度手のひらで隠す素振りをしてから、相変わらずの無表情でそれを差し出して。先の手のひらで隠す際に、魔力を込めて御守りのような加護をつけたのはいつもの癖。その容姿と性格から「魔女」と揶揄されたことも多々で、それを自称しながら、魔法陣が好きならあげるとひとこと。特に意味はないのだけれど、光の灯さない瞳でじっと彼を見つめては反応を窺い。)

   

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