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戦闘恋愛なりちゃ・リターン(初心者、途中参加歓迎!)/293


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自分のトピックを作る
263: 無黒/薬間 キドリ/彩鳥 月華/等々力 宗信 [×]
2025-04-28 07:45:23

>苺谷さん

月華「…?あ、すみません、お話を真剣聞いてくださっていましたので、後で言おうと思っていたのですが…」

(慌てたような苺谷の様子に最初はどうしたのだろうと不思議そうにしていたが、先程、口元の米粒に不意ではありながらも目線をやっていたことから苺谷が少々恥ずかしがっているのではないかと結論づけると、内心可愛らしいと少々思いながらも、申し訳なさそうに言った。)

月華「えっと、お話に戻りましょうか、質問の途中でしたし…」

(目線を下にやる苺谷を見て、よっぽど恥ずかしかったのだろうと同情しながらも話が止まってしまったことに多少戸惑い、無黒…は基本こういう場面では役に立たないため、何とか自信で仕切り直そうと苦笑いで話を戻そうとし、先程何か質問をしようとしていたことを思い出し、そのことを疑問を持つように話す。)

>不病さん、霧崎さん

無黒「薬間はな。…あいつは研究や趣味で金が必要だと前に聞いた。」

(不病の問いかけに、自身も金の亡者のように思われているのではないかと考えると、自分は違うこと強調するように一言言うと、1つ間を置いて、キドリが自身よりも金を欲している理由について、思い出すように話した。)

キドリ「いや全然!むしろ常に魔法を発動させてるし、反動あったら調理とかで使わないと思うなー」

(霧崎の予想に首を横に振りながら言うと、予想にあげていたデメリットを普段の宗信の行動から違うことを、使用する宗信のことを多少考えながら話す。)

キドリ「実はね、神父、魔法神と一緒に魔法少女と魔法戦士も崇拝しててさー、…月華ちゃんが言うには崇拝してる魔法少女とか戦士の無力化依頼を受けては、倒す寸前のところまで追い詰めるんだけど最後は綺麗に倒されるらしくてー…」

(そしてキドリは宗信が魔法少女達に対して戦績の悪い原因について軽く話すと、霧崎の耳元に近づき、宗信に聞かれたくないのか、小声で内緒話をするように月華から聞いた宗信の魔法少女達との戦闘に関する話をする。その話の内容はまるで日曜朝にやっているヒーロー番組の怪人の現れて倒されるまでの流れのようであった。)

264:   苺谷 りりあ   [×]
ID:d11dd9b6b 2025-04-29 08:14:52


   ▼.りりあ

>262  霧崎様、不病様

治し…?ぁ、よ、良かったわね。何とか間に合ったみたい。

(治したから大丈夫、という言葉に思わず其方を見ては声を発するが、ビエネッタを無事入手した霧崎の様子に其方を向き直り言葉をかけてあげて。そのままの通り、治したというのだろうかとその後少々考え込む。この自走ケースを作った彼女が、……いやでもこういった機械類をどうこうするのと、病気を治すというのはまた別の技術も必要になりそうだしと益々考え込んでしまい。彼女の技術をもってすれば、仮にお医者様ならば納得も……多少納得も出来るかもしれないが彼女は私の同じ学生の身のはずで。で、あるとするならば、少し不思議な……私のような、魔法を使う人物である可能性も浮上し。治したというのであれば、きっと本当にそうなのであろう。ここはひとまず信じることとし、では一体どうやって治したのかと問いかけて。)

盲目を治す、だなんて…。にわかには信じがたいけれど……でも、実際に治したんだものね、きっと。でもどうやって治したの?現代の技術では……不可能に近いと思っていたけれど。



>263  無黒様、彩鳥様

え、えぇ。ごめんなさいね、あまりにも美味しくて夢中になってしまったみたいで。…で、その……何でも屋さんについてお聞きしたいのは、えぇと……。

(請け負ってもらえるかどうかは分からないが、結局困り事は自分の力で何とかしなければならないのね、と質問することは諦めようとしていた矢先、話を戻してもらえれば助かったように視線を彼女に戻して。話を戻してもらえたことに内心感謝しつつ、どこから質問しようかと少々熟考する。先ず先に何を依頼するつもりか明かして、それからの方が早いかと思えば先に説明してしまうことにし。入る年出る年の専門学校では、もう早々と卒業製作に取り掛かった方が後が楽になるのは確かで。普段自分のサイズやトルソーに合わせての制作をする分、折角であれば自分とは真逆だったり、挑戦したことの無い課題を掲げたいという欲求はあるらしく。だが残念なことに、彼女には友人がいないし家族とも疎遠で。喫茶店をやるくらいだし、それなりに規模のある会社だろうと考えては定期的に数時間だけ人を借りることは出来ないだろうかと問いかけて。)

実は卒業制作のモデルさんを探しているの。なるべく私とは身長も体格も違う人が良くて…。そういう、人のレンタル、的なこと……は、請け負っていただけるのかしら?
   

265: 霧崎 由依/不病 三途里 [×]
2025-05-01 00:03:17

>無黒サンと薬間サンと等々力サン
まぁ、研究のためなら仕方ないよねぇ…ところで、薬間君って何の研究してるんだろぉ?爆発?

(どうやら誤解が解けたようで、薬間が金を欲しがっている理由を聞けば仕方ないと軽く腕組みをしながら告げて。同じ研究者同士、研究の大切さがわかるのだろう…やはり報酬は弾もうと考えて。そのまま袖を口元に当てて、そういえば薬間が何の研究をしてるか詳しく知らないことを思い出し、霧崎から聞いた情報を元に思い当たることを口にして)

確かニ……なるほド、まるでヒーロー物の怪人みたいなやられ方をしてるのですネ…けどそレ、教えて良かったのですカ?

(薬間発言でこの店に来た時のことを思い出して。確か、無黒を軽く投げ飛ばしていたような…あの時も能力を使っていたのだろうか?何にしても自分の予想は外れた、じゃあ何故負けてるのだりうと考えていたところ、薬間が小声で疑問の答えを教えてくれて。その答えに納得したが、同じく小声で自分にそんなこと教えてよかったのかと問いかけて)


>苺谷サン
はイ、本当にありがとうございます苺谷サン。いやァ…流石にもう何処も売り切れだと思ってたのデ…

(此処に来るまでに少し話したが、自宅周りの店にはもうビエネッタは置いてなかったため販売終了日までに買うことはできなかったと思っていた霧崎…まぁ、販売終了が発表されてすぐに霧崎がほとんど買い占めたのが原因だが…。笑顔を浮かべながら素直に苺谷にお礼を言い、それを見ていた不病が「よかったねぇ」と笑みを浮かべながら声をかけて)

フフ…特別に教えてあげるねぇ。私の研究を手伝ってくれてる子が居てねぇ…主にデータを取らせてくれることとテスターをお願いしてるんだぁ。その子、回復系の魔法が使えてねぇ…その子に協力してもらって治したのぉ…。

(苺谷にどうやって盲目を治したのか聞かれると、どこか不敵に見える笑みを浮かべながら説明し始めて。何の研究をしてるかは不明だが、その研究を手伝っている人物が回復魔法を使う魔法使いらしい。不病の医学の知識はかなり高い方で、魔法を使った前提の治療を考え、実際にその方法を使って治療したことを明かして)

266: 無黒/薬間 キドリ/彩鳥 月華/等々力 宗信 [×]
2025-05-01 07:58:02

>苺谷さん

月華「なるほど…りりあさんと身長や体型の違うモデルになってくれる人のレンタルですわね。身長の方は高い方と低い方、どちらがよろしいでしょうか?」

(苺谷の問いかけに頷きながら何処か関心を持つように、なるほどと呟くと、再度確認するように今回の依頼内容について言う。するとスマホを取り出して、なにかのリストが載った画面を見つめてスワイプさせながら、希望する身長の高さについての詳細的なところを簡単に問いかける。)

>不病さん、霧崎さん

無黒「…爆発威力の応用と毒素に関する研究を主にしていると聞いた。金がかかるのは毒素の方だと言っていたな。」

(不病の問いかけに普通ならキドリ本人が答えるべきなのだが、当本人は霧崎の方で話に夢中であるため、代わりに無黒は一瞬キドリの方を向いて仕方なさそうな表情をして、前に本人から聞いていた研究の内容について思い出しながら簡単に話す。)

キドリ「いいの!いいの!神父が負けてるのはじじ…あ。」

宗信「楽しそうに話しているな。キィ…ドォ…リィ?」

(問いかける霧崎に全く問題ないと言わんとばかりにいいのいいのと無邪気に笑顔で返すと、魔法少女達に負けてるのは事実だと言おうとしたのだが、出来上がった4つのホールケーキがのったトレーを担いだ宗信がいつの間にか隣にいることに気づくと先程の無邪気な笑顔が真っ青な顔へと変わる。宗信の表情はニコニコとしているが、何処かキドリに対して圧を感じる。というか宗信がかけているのだろう。)


267:   苺谷 りりあ   [×]
ID:d11dd9b6b 2025-05-01 08:29:50


>265  霧崎様、不病様

実際に何処も売れ切れていたものね。此処だって、最後のひとつだったようだし

(嬉しそうな様子に、珍しく僅かに目元が緩むとその頭に手を伸ばし軽く2、3度撫でて言葉を紡ぎ。そうして手を離し、そろそろお会計かなとも考え始めたところでその治療方法の説明を耳にしてはふむ、と一度納得したように頷き。)

なるほど、回復系の魔法を…ちょ、っと待ってもらえるかしら。

(魔法を使ったなら納得だ、とうんうん頷いていたものの、その手の話をこうも簡単にして良いものかとこめかみに手を当てて。と、いうことはこの人も私と同じ魔法少女…?いやでも協力してもらってるから魔法少女と繋がりのある…一先ず此方側の人かと結論づけては手を離し。魔法と、彼女の頭脳と…もしかしたらこの自走ケースに用いられるような高度な技術…それらを持って、盲目を治したのかと驚嘆しては。)

すごいわ。より高度な魔法を使おうとするとそれなりの知識も必要になるから…不病さんいてこその成功ね。



>266  無黒様、彩鳥様

そうね…、予定が空いている方優先で、どんな人をレンタルするのか決めるのは…全てそちらにお任せしても良いかしら?どんな人が来てもすぐ対応できるようになりたいから

(請け負ってもらえることが判明すれば、唇に手を添え暫し考え。自分で選んでしまうと、きっと私が作りやすい体格の人を無意識に選んでしまう。それに、何でも屋さんなんて需要がありそうだし其方になるべく負担がかからないようにしたい。とも思えば全てを任せると口にして。性別…も普段作るのは女性物ばかりだがそちらに特化するのも、普段作らない男性物を作るのもどちらも良いなと考えつつ、今後の為になるべく詳細を伝えた方が良いかと思って言葉を続け。)

レンタル期間は完成までなのだけれど…月に数回、最初の採寸とある程度できたら試着してもらうつもりだから…その都度お金はお支払いする、って感じでも良いかしら…?どのくらいお時間をいただくことになるかわからなくて

268: 霧崎 由依/不病 三途里 [×]
2025-05-03 02:50:22

>無黒サンと薬間サンと等々力サン
あ、半分合ってたぁ…そっか、毒かぁ…。確かに、強力なのを作るならそれなりにお金がかかるよねぇ…あと、対策されないように毎回配合比率変えないといけないしぃ。

(冗談半分で言ったことが当たっており、少々意外そうな表情を浮かべて。爆発以外毒の研究をしていることを知れば、金が大量にいることに納得して。知識があるのか毒の知識や戦闘に使用する上での気をつけるべきこと等を簡単に話して。自分が研究してないことに関しての知識もあり、変身できるデバイスを作ったり、不病はいったい何処へ向かってるのだろうか)

…あ~……ちょっト、言いそびれちゃいましたネェ…。

(実は宗信が薬間の隣に立っていたことは早くから気づいていたようで、そのこともあって隣にいるのに話していいのかという意味で大丈夫かと問いかけたのだが、誰が聞いても「素性を知らない自分に話しても大丈夫か」というようにしか聞こえなかっただろう。ニコニコと笑いながら圧をかける宗信と青ざめる薬間を交互に見ては、苦笑いを浮かべており)


>苺谷サン
えぇ…あト、安易に人を撫でてはいけませんヨ。ワタシが鬼だったラ、ガブッと噛んじゃいますヨ~。

(苺谷に撫でられるとクスッと笑いながら軽い冗談を言ってみせて。いろいろ変わったところはあるが、霧崎はどう見ても人にしか見えない。…本当は悪い意味で有名な鬼であることは、不病を除きこの場にいる誰も気づくことはないだろう。)

…?
そうでしょ~?……ところで、魔法について詳しいみたいだねぇ?ひょっとしてぇ…

(ちょっと待ってと言われ、何かを考えている様子の苺谷を小首を傾げて不思議そうな表情を浮かべており。彼女の言葉に嬉しそうに、どこが得意げな様子で話す……が、すぐに表情を戻して苺谷の発言の中に引っかかる箇所があり。それは正しく、魔法についての発言だ…一般人であれば魔法についての知識はほぼゼロのはず。今の発言は魔法について憶測で話した様子はなく、明らかに知ってるようだった。…もしかすると彼女は、魔法使いなのだろうかという考え始めて)

269: 無黒/薬間 キドリ/彩鳥 月華/等々力 宗信 [×]
2025-05-04 17:09:57

苺谷さん

月華「なるほど…でしたら外部のあの方に頼むのは難しそうですわね…あ、もし性別が男女関係ないのであれば、彼なんてどうでしょう?」

無黒「…?…!?私が!?」

(話を聞きながら1人候補を見つけていた様だが、詳細な内容を聞いていくと、その候補である外部の者では日程調整などの観点から難しいだろうと思い、そのことから身内であるキドリや自分自身も候補入れては見たが苺谷と身長が近いため、苺谷の要求とは離れてしまうと考え、悩んだ表情を見せる。
しかし先程の「どんな人が来てもすぐ対応できるようになりたい」という言葉を思い出すと、何か閃いたようで、任せると言われていたが一応は確認のため、男女関係ないのならと前置き、無黒の方に手を向けると、彼をモデルにするのはどうかと提案する。
指名された当本人は唖然とした表情を見せては2度も2人の顔を見て、困惑していた。)

>不病さん、霧崎さん

無黒「…確か前にそんなことを言っていた気がするな。…かと言って爆発といい毒といい寮での実験はやめて欲しいのだが。」

(調合の比率の話に無黒はキドリが熱心に語っていたことを思い出しながら話すが、それと共にキドリが良く寮の中で実験を行っては失敗して、大小差があれど他の部屋含めて被害を出していることも思い出すと、今にも溜息をつきそうな呆れた口調で呟いていた。)

宗信「…おっと、お待たせいたしました。ショートケーキ、チョコケーキ、チーズスフレケーキ、モンブランのホールでございます。」

キドリ「ふぅー…気づいてたなら早く言って欲しかったなー…!」

(キドリに圧をかけていた宗信であったがふと、自身が両手に担いでいるケーキ達を見ると本来こちらに来た目的を思い出したのか、圧をかけるのを止めると、笑顔なのは変わらないが、丁寧な口調でケーキ名を確認するように言いながら霧崎の方に持ってきたケーキ達を置いていく。その様子からキドリは宗信から目を逸らしながら、危機は免れたかと思い一息つくと、霧崎に小さな声で早く言って欲しかったと少々怒った口調で言うが全く怖くない。)

宗信「それではごゆっくり。…あ、そうだ、キドリ。この間やらかしてくれた寮の修繕費。支払いがまだだったような気がするが、この間の報酬から天引きで良かったか?」

キドリ「エッ、イヤ、アノ…アッハイ…」

(ケーキを置き終えた宗信は立ち去ろうとしたが、言い忘れていたことがあったのか立ち止まると、キドリに再び圧をかけながらその言い忘れていた内容である修繕費の事に笑顔ではあるが何処か血走った眼光でキドリを見つめながら言う。キドリは先程の淡い希望を打ち砕かれて、何か言い訳をしようとするがことが事実なため、そんなことも出来ず声と共に小さくなる。)


270:   苺谷 りりあ   [×]
ID:d11dd9b6b 2025-05-06 06:32:48

(/  お返事が遅くなってしまい、大変申し訳ございません…!)

   ▼.りりあ

>268  霧崎様、不病様

あら、可愛い鬼さんもいるのね?

(鬼、だなんて。滅多に聞かない冗談にそっと手を離しては、彼女の正体なんて想像もできないまま、こんな可愛い鬼がいるのかと柔らかな声色で言葉を返し。鬼、か……鬼って沢山食べそうだし……、と変なことを考えては、甘いもの好きで大食いであるであろう彼女は確かにある意味鬼なのかもしれないとこっそり思いつつ。それから続く不病の言葉に、すっかり彼女がこちら側の人間であると思い込んでしまっているが故に隠すことなく頷いて。)

えぇ。きっと不病さんの予想通りで間違いないわ。……でも、あまり安易に魔法の事を口にするのは…普通の人ならびっくりしちゃうでしょうから

(気をつけましょうね、そう人差し指を立てて自らの口元に添えては言葉を紡ぎ。今回はたまたま聞いたのが私だったからよかったけれど、普通の人であれば変な目で相手を見るかもしれないし、変に首を突っ込まれるのも大変だと危惧してのことで。時に、彼女が魔法使いや魔法少女と関わりがあるのだとすれば、一緒に暮らしている霧崎ももしかしたらこちら側の、などと考え始めていて。)


>269  無黒様、彩鳥様

…、男性の服を作るのは初めてね。彼さえ良ければお願いしたいわ。彼さえ良ければ、だけれど。

(彼が指名されたことに、珍しく僅かに瞳が開かれて。確かなこちらの要望通り、彼のような人の服を作るのは初めてで、ややできるだろうかと不安が過ぎる。だが、それが良いはずでもあって。終始戸惑う其方の様子に、確かに提案してくれた彼女はこちらの本当の関係をしらないし、モデルなんて基本皆やりたがらないしとぽんぽんと理由が溢れてはどれも納得できるが故に何も言えず。ふむ、と小さく頷く仕草をしては彼女を見てお願いしたいとひと言。それから彼へと視線を移せば、あなたさえ良ければとハッキリ口にして。お友達の服を作る、傍から見ればそんなシチュエーションにも見えなくもないのだろうか。それは少し嬉しいかもしれない、なんて淡い期待に心做し胸は踊りつつ。)

271: 霧崎 由依/不病 三途里 [×]
2025-05-07 12:39:42

>無黒サンと薬間サンと等々力サン
あ~…流石に寮の中でやるのは良くないねぇ…。せめて研究だけに留めて、実験は外でやった方がいいでしょ…遠慮しなくていいしぃ。

(寮の中でも実験していることに対して、流石に苦笑いを浮かべる不病。特に爆発や毒は他の部屋にも被害が及びやすいこともあり、室内は本当に不向きだろう。無黒の様子から本当に苦労していることがわかる…寮では研究だけにすればいいのにと告げるが、寮デそのような研究もどうなのだろうかという発想は全くない様子。外での実験は遠慮なくできると付け足すが、不病の場合本当に遠慮がないため他への被害がかなりのものである。)

わァ、どれも美味しそうですネェ…♪…フフ、ゴメンなさいネ?ですが薬間サン、まだ矛先が向いたまマ…

(宗信が思い出したように自分の前に並べたホールケーキ達を見ては笑顔になりながら美味しそうだと告げて。ホールケーキを1つ作るだけでも大変なのに、一人で4つ作り見た目もかなりいい。そうしていると薬間が先程の件で伝えるのが遅かったことに怒っており、あまり怖くないと思いながら軽く謝罪して、まだ宗信が薬間に矛先を向けていることを伝えようとしたが、既に矛先が薬間に刺さっており。何事もなかったかのようにスマホを取り出して、ホールケーキの写真を撮り始めて。)


>苺谷サン
可愛いだなんテ、そんなこと………ありますかネェ…。スイーツの鬼ですネ、きっト。

(可愛いと言われると、苺谷より数歩前に出て謙遜……するかと思いきやせずによくわからない鬼になる角なしの鬼。数歩前に出たのは、顔を見られないようにするための照れ隠しだろう…恐らくはスイーツばかり食べる人に被害が一切ない鬼と思われるが、実際霧崎はかなり人類に被害を出している悪鬼である。そうしていると、会計が見えてきて)

おぉ~、変身してない状態に出会えたのは初めてだねぇ…!え、由依君はすぐに信じてくれたけど~…あ、私ね魔力や魔法が使えない人間でも魔法使いと同等の力を得る研究をしてるんだぁ

(自分の予想通り、苺谷が魔法少女ということに感激した様子の不病。魔法少女にいろいろと聞ける機会は滅多にないため、いろいろ聞こうとしたところで安易に魔法について人前で話さないと言われ。小首を傾げながら霧崎はすぐに信じてくれたと言うが、この感じだと色んな人に話しているのだろう…そして、自分が研究していることについて簡単に話す。医療以外の分野の知識や腕があることに納得できる理由だろう…)

272: 篠原 瑠音 [×]
2025-05-07 14:22:43

>苺谷さん
「おねーさんにはこんな人もいるんだって知ってほしいから、いいよ。
はっきり言えば…お母さんは人間でお父さんは「化け物」って言われるジャンルなんだ。
お父さんは…本来は実体は無いんだ。魔力が強すぎて、魔力の塊が人間の形を作り出した…人間に見える魔力の塊。魔法を使ってもすぐにお父さんの体内は使った魔力分の力が生成されて補充される…だから、魔力は常にフル充電状態なんだ。
お母さんは魔力はあるけど、魔法は使った事が無い普通の一般人。そのお母さんが僕と妹を産んでくれたんだ。」
(つまり、ね、僕は人間と化け物のハーフだよ。と自虐するように話した。しかし、決して落ち込んではいない。両親が大好きだからか、堂々としていた。)

(遅くなりすいません!)

273: 無黒/薬間 キドリ/彩鳥 月華/等々力 宗信 [×]
2025-05-07 18:43:04

>苺谷さん

無黒「別に構わないが…服に興味の無い私が役に立てるかどうか…」

(一時は困惑していた無黒であったが我に返り、冷静になると苺谷さんから向けられた視線に、仕方なさそうでありながらも嫌そうではないような口調で今回の依頼に対して、了承するが、同時に服に一切興味も関心もない、自身が役立てるかどうかと何処か不安げにも感じられるような言葉を呟く。)

月華「でしたら私も着いていきますわ。…個人的ですが、服飾というのに興味がありまして…」

(そんな無黒の呟きにフォローするように自身の右手を胸に当てながら自身も着いていくと宣言する。先程から服飾に対してある程度の関心と興味があったようで、無黒の心配を和らげるのも1つだが、本心としては服飾について学びたいということもあり、その事を少々照れた口調で打ち明けるように言った。)

>不病さん、霧崎さん

無黒「…まあ確かにそうだな…かと言ってこちらとしては外でやられても困るのだがな…」

(不病さんの告げた言葉に頷いて共感しながらも、外で実験すればいいのではという提案に関しては、周辺への被害もあるが何よりも既に依頼中に爆発や毒を使った実験を行い、自身を困らせていることから悩ましそうな表情でこちらも困ると呟いていた。)

宗信「ええ!そうでしょう!何せ魔法神様から与えられた魔法を使用し丹精込めて作りましたので!」

(キドリに威圧をかけていた宗信であったが、霧崎の美味しそうという言葉を聞くと、先程と態度を変えて嬉しそうな口調で目を輝かせながら、その言葉に共感し、自身の魔法…と言うよりも魔法神を称えていた。)

宗信「…お客様の前で、説教もよくありませんし、今日はこのくらいにしておいてあげましょう。」

キドリ「ハ、ハイ…」

(先程の褒め言葉ですっかり威圧をかける気も無くなったのか、キドリに向けて優しげな口調で説教をするのを止めることも告げて、今からケーキを食べようとしている桐崎の方を見つめていた。流石に二度あることは三度あると思ったキドリは先程のように調子に乗らずに小さくなりながら返事をしていた。)

274: 蒼馬 瑠璃男 [×]
2025-05-09 11:15:48

>七海さん、苺谷さん
「へーへー、俺も取り引きは正当に行う主義やさかいそこは安心しておくんなまし。
ほいで?一個だけやさかい。よぉーく考えて質問し。1分くらいなら待ったる。」
(そう言って、ニヤついてる彼。よく考えろ。と言いつつ、猶予は1分と言う、なかなかの鬼畜だ。情報一つくらいは痛くも痒くも無いのだろうか。寧ろ、ここで二人の魔法女子がどう狼狽えるか、楽しみのように揶揄って弄んでいるようでもあった。)

275: 七海おとは(マーレ) [×]
2025-05-12 10:17:21

>蒼馬さん、苺谷さん、ALL


(質問内容を決める権利をこちらに譲った糸使いの魔法少女に対して礼の代わりに頷くと、再び刀持ちの男性と向き合い。質問に答える代わりに1分間の猶予を与え、まるでこちらを揶揄うように笑う彼。対するマーレは動揺を見せず、ただ真剣な…何かを見据えるように視線を向けており)

(あの時の、あの方の表情。まるで……)

(思い出すのは、面食らった顔で自分を『ユリちゃん』と呼ぶ彼の姿。それまで偽善者と呼んで酷く拒絶していたはずなのに、あの瞬間だけはまるで見たくないものを見てしまったかのような…そんな『絶望』を感じさせるような表情だった。他にも気になることがないかと言えば嘘になるが、やはりあの瞬間の彼の様子が引っかかっていたマーレは……)

「ユリさん……貴方が先程仰ったお名前ですわ。その方について、ひとつ聞きたいことがありますの。貴方にとってユリさんは自分よりも…いえ、他の何にも変えられない……それほど大切なお方なのかしら?」

276: 蒼馬 瑠璃男 [×]
2025-05-12 10:41:16

>七海さん、苺谷さん
「……」
(そこに突っ込むか。そう内心思って、目線が一瞬揺らぐ。)
「そうや。何にも代えられへんお人や。世界とか、生死、こんなグズな争いもどーでもええ。」
(そう彼は答えをだした。争いの当事者であるのにもかかわらず、「どうでもいい」と他人事のように興味が無い。彼がそれでも悪にいる理由、自身の身も先程の糸で無理矢理引きちぎろうとした原動力も…全て「ユリちゃん」と言う魔法少女が関係しているのだろう。それが彼女が望まない行動であったとしても。)

277:   苺谷 りりあ   [×]
ID:d11dd9b6b 2025-05-13 05:12:13

(/ お返事遅くなってしまいまして大変申し訳ないです…!この先も遅れ気味になるかとは思いますので、同時進行されている方、私のお返事待たずともやり取りしていただいて全然大丈夫ですので…!)


>271  霧崎様、不病様

ええ。そんなことあるのよ。

(数歩先を進んだ彼女の表情こそ見えないが、可愛らしいなぁと言う感情を声色に滲ませていて。彼女が本当に被害を出している鬼だなんて、まだ一向に気づく様子がなく。そのまま見えてきたお会計の列に並びながら、不病の話を聞いては瞠目し。可能なのだろうか、そのような事が。興味があるようで、頬に軽く手を添えては小首傾げみせて。誰しも多少魔力を持っているとはいえ、規定値を超えなければきっと自分たちのようになることは出来ないだろうと考えては1人でもブツブツと呟きつつ。)

あら……とても素敵な研究をしているのね。でもそれって…可能なのかしら?魔力がないんじゃ何も……、魔力を一時的に付与する、とか…?




>272 瑠音様

2人は、貴方の頭を優しく撫でてくれるのかしら。妹さんと貴方を、大事に抱きしめてくれたことはある?

(人間に見える魔力の塊。なんとも不思議な存在に、ほぅ、とその双眸細める。人間と化け物のハーフ。化け物か、でもそこに、二人の間に確かに愛があるのであれば、苺谷は特段気になるようではなく。不思議な出で立ちの少年を眺めては、小さく問いかける。自分の家族にはなかったそれを、彼は持っているのかと。なんなら自分は血の繋がった彼らを、同じ人の形を模した化け物であると一時思ったことがあるほどだ。人間と化け物のハーフというのは、やはり疎まれる対象になってしまうのだろうか。どうか彼と妹と、家族みんなが幸せでいて欲しいものだと願いながら。)



>273  無黒様、彩鳥様

心配いらないわ。寧ろ知識がない人の率直な意見を貰えるのはとても嬉しいし、何よりそこに居てくれるだけで、とても助かるの

(了承しつつもどこか不安そうなその声に、表情を変えることはできないがゆったりと首を振ると心配いらないと口にする。そのまま、手伝ってもらえることが如何に嬉しく喜ばしいことかを伝えると、隣の少女の言葉に視線はそちらへまた向いて。その声色からは、純粋な喜悦が滲んでいることがわかるだろう。好きで学んでいることに興味を持ってもらえるのは初めての体験らしく。折角なら、作る際は彼と彼女、お揃いに近いような衣服が良いだろうかと思案しては2人を交互に眺め。思わずそのまま考え込みそうになってしまったが、まだ定食は完食できていないので食べなければと視線が一瞬そちらへ向かい。)

……ええ、興味を持ってもらえるなんて嬉しい。ぜひいらして。折角なら貴女の服も仕立てさせて欲しいくらいよ

278: 篠原 瑠音 [×]
2025-05-13 10:40:29

>苺谷さん
「うん。2人とも人間と同じように接してくれるよ。
だから、僕達は普通の家族と同じだよ。
それは…お母さんと伯母さんがお父さんの事を本当の人間と同じように接してたから。
それがきっかけで、お父さんは悪から正義として、僕ら家族を守る事をしたんだ。
お父さんは元々、孤児院から悪に拾われて育てられたんだ。
お父さんは悪にも正義にも親切にしてもらっていた。だから…その恩返しで悪でもお父さんを助けてくれた人には…そっちにつくつもりだよ。」
(敵対するかも。それはお父さんが悪時代、親切にしてもらった恩返し…でもある理由だ。)

279: 奏歌翔音 [×]
2025-05-13 10:44:06

>霧崎さん、七海さん
龍と瑠音との会話最終は何処か見失ってしまいました…
教えていただけませんか?
多分…こちら待ち…ですよね…すいません…

280: 七海おとは(マーレ) [×]
2025-05-13 13:06:45

>主様


(/いえいえ、自分も返信ペースが早い身ではありません故お気になさらず。現状の最新ログについては下記のレスになるかと思います)

>254
>258


>蒼馬さん、苺谷さん、ALL


「………そう、ですか…」

(返答を聞いたマーレは男の中に渦巻く黒い感情の正体を何となく察してしまい、暗い表情で視線を逸らし。恐らく今の自分ではどうすることも出来ないのだろう。彼からは「お人好し」と言われるのかもしれないが、目の前の彼の心を救うことが出来ない自分に憤りを感じ。悔しさから自然と手に力を込めていたことに気付いたマーレは、それを隠すように咄嗟に両手に持っていた槍を消して)

281: 霧崎 由依/不病 三途里 [×]
2025-05-13 20:27:52

>無黒サンと薬間サンと等々力サン
ん~……街でやったらよくない?街なら広いしぃ、こっちに大した被害もないしぃ…最高の実験場でしょ?

(無黒の反応から、自分達への被害を考えていると判断して少し考え始めて。そして何か思いついたように指を鳴らして、街で実験したらいいと提案して。普段不病もやってるのだが、街なら広くて自分達に被害はないと告げる……が、街にいる人達には被害が出るだろう。薬間の能力のことを考えたら、絶対やらせてはいけない場所だ…)

フフ、等々力サンとアナタが信仰する魔法神サマは凄い方々なんですネェ…♪それじゃア、早速いただきまス♪

(薬間に威圧をかけていたが、霧崎の言葉に即座に態度を変えたのを見てはクスッと笑い、魔法神はもちろん能力もすごいがこれほどのケーキを作れる宗信もすごい人だと告げて。ようやく矛先が外れたが、小さくなってしまった薬間を見ては少し苦笑いを浮かべ、テーブルにあった食器のナイフを手に取りホールのショートケーキに向けて軽く振り下ろし。スッと刃がケーキに入り、引き抜くと…何故か6等分されており、ショートケーキを1つ皿に乗せて、フォークでショートケーキを口に運び)


>苺谷サン
…そノ、いかにも「可愛いらしいなぁ」みたいな言い方やめてくださイ。でないト、シャトレーゼにも行くことになりますヨ。

(相変わらず苺谷に背中を向けたまま、ほんの少し俯きながらいつもと変わらない声色で、可愛らしいという感情を滲ませた言い方をやめるように告げる霧崎。やめなかった場合、追加でシャトレーゼにも行って何かしらの甘い物を奢らせると言うスイーツの鬼。表情はわからないが、霧崎の表情が見えてる不病は「へぇ~」というようにニヤニヤと笑っており。照れてることは確定だろう。)

おぉ、いい線いってるねぇ苺谷君。そう、大気中に流れてる魔力をエネルギーに変える機能がついた変身デバイスを作ってぇ、そのエネルギーを使用者に流して変身…って感じだよぉ。一応プロトタイプは完成したけど…ちょっと見直した方がいいかなぁ…。

(魔力を付与するという予想を口にした苺谷に、流石だと告げて。自分が発明した変身デバイスについての機能や、変身についての仕組みについても簡単に説明して…一見完璧に思えるが、エネルギーの回復量よりも消費量の方が多いという問題がある。改良すべきか、それともこのシステムそのものを見直すべきかと腕を組みながら考えており。)


>279
>280

(/大丈夫ですよ!最終レスは、七海本体様が載せたレスで合ってると思います!)

282: 無黒/薬間 キドリ/彩鳥 月華/等々力 宗信 [×]
2025-05-14 07:40:53

>苺谷さん

(/大丈夫ですよー!気長に返信待ってますのでー!)

無黒「そういうものなのか。…なら先程の心配は不要だったか。」

(苺谷が口にした言葉に頷いて納得すると先程の自身の発言が杞憂だったことを考えると、吹っ切れたような何処か落ち着いた口調で呟いた。)

月華「いいんですの!?」

(反対に月華の方は見学することを了承してくれただけでなく、自身の服を仕立ててくれる事に驚きと喜びのあまり、目を輝かせながら勢いよく苺谷に近づく。)

月華「…し、失礼いたしましたわ…見学だけでなく服まで仕立ててくれるとなるとつい嬉しくて…」

(だが喜びのピークが達したのかふと我に返りると、苺谷との距離に少々驚く。顔を少々赤くさせながら、1歩後ろに下がって謝ると、近づいてしまった理由を話しながら恥ずかしそうにモジモジしていた。)

>不病さん、霧崎さん

無黒「…広い場所…というのは賛成だが、街でやるのは余計にダメだな。日中だとしても夜中だとしても結局、魔法少女達がいる。さっきも言ったがあいつは魔法は戦闘向きだが戦闘技能に関しては後方支援ができる程度だ。…そんなやつを外に出したら実験の成果も出せぬまま終わる。」

(不病の閃いた案に、一部賛成はするが、やはり街で実験を行うことに対してはダメだと否定的に返す。そしてその理由を先日の苺谷との戦闘や、そもそもキドリの戦闘技能を無黒なりに分析した上で語る。その理由を語る口調は無黒自身は気づいていないが何処かキドリのことを思いやるようなものに聞こえた。)


宗信「そうでしょう!そうでしょう!やはり貴女は分かる方のようだ…!」

(小さくなっているキドリなど気にせず、宗信は霧崎からの賞賛の言葉にそうでしょうと頷きながら言葉を反復させると、霧崎が魔法神に対して理解があることを勝手ではありながらも改めて認識していた。)

宗信「…にしてもナイフさばき…やはり只者ではありませんね?」

(そして霧崎のケーキを切り分けるナイフさばきを見ていると先程の喜ぶ様子から変わり、目の色が変えて、興味深そうに只者ではないことを問いかける。)

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