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風に和らぐ緑野の中から【オリキャラ、版権キャラ有/3L】/1525


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自分のトピックを作る
419: 名無しさん [×]
2023-03-15 02:46:32


版権キャラプロフィール

作品名:Kadenz fermata//Akkord:fortissimo(カデンツァ フェルマータ アコルト:フォルテシモ)

キャラ名:フレイア=シュヴェルトライテ

一言:辿り着くんだ…!私が届かなかった願い、場所も…!


版権キャラプロフィール


作品名:輝光翼戦記 天空のユミナ

キャラ名:朱島 歩武(あかしま あゆむ)

一言:幸か不幸か、「厳しい」って状況には慣れちゃってるんだよな…



版権キャラプロフィール


作品名:輝光翼戦記 天空のユミナ

キャラ名:翠下 弓那(みどりした ゆみな)

一言:えぇ~っと…翠下弓那です!宜しくお願いします!…こんな感じでいいのよね?



(/初めまして!参加希望です!ログを見たら無登録になるとの事でしたので、PF投下して絡み文を後に投稿しようと思います!)


420: 奏音(瑠璃/ロルリハビリ中) [×]
2023-03-15 05:09:22


>IDWさん all (/いえいえ、絡んでくださりありがとうございます!なかなか癖のある娘ではありますが、不都合等無ければ仲良くしてあげてください)
奏音「おや、こんばんは。そうですね、魔法の一種です。魔力さえあれば大抵の人は出来るような、簡単な…ね。ふふふ、便利だってのは否定しませんよ、出来る事の幅がグッと広がりますから」

(1人で黙々と泡を生み出し続ける空虚な時間、そんな静寂を壊すかのように勢いよく入って来る音にびくりと体を震わせた後、その音の主である猫耳のお姉さんに向けて軽い挨拶と説明を。まだ名前を覚えきれていない彼女の後ろ姿を見ながら、魔法であると示すように30cm以内の泡を一箇所に集めては、大きな泡の球にして浮かせてみせる。恐らくはもうすぐ体を洗い終えるだろう彼女に、興味本位の質問を投げかけて)


「お姉さんは、獣人さんなのですか?」

421: 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体  [×]
2023-03-15 13:55:48

>414 三島一八様/風間 仁様
(/差し出がましくて申し訳ありません…。お相手様にアドレナリン注射を射す行為(人体に針を刺した)での確定ロルを回すのはお止めくださいませ…。いきなりそれを射されたお相手様は吃驚されちゃいますので…。)


(/なりちゃで確定ロルを回しちゃいけないのはお相手様へ『人体に刺す、切る、殴る』等の刺激を与える場合などです。お相手様から許可を得られているのなら可能ですが、許可を得られていない場合は"刺した"等の確定行為は極力おやめくださいませ…。三島さん、風間さんが皆さんと楽しくナリが出来るよう応援しておりますので*)



422: 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体  [×]
2023-03-15 14:09:53

>詩乃(主様)
(/無登録への移行、承知しました。多忙な中いつも対応してくださりありがとうございます。落ち着かれて主様がお越しになられるのをお待ちしてますね…?)

423: 奏音(瑠璃/ロルリハビリ中) [×]
2023-03-15 14:58:41


>主さん
(/承知しました。主さんの多忙な日々が早く落ち着きますように…!)

424: 三島一八/風間 仁本体 [×]
2023-03-15 18:28:54

>421

主)分かりました!では訂正分投稿します!

425: 三島一八/風間 仁 [×]
2023-03-15 18:51:15

>414の訂正文(>415も)
三島)玲士…どうやって運ぶ…?(明らか適切な運び方をしないと悪化する可能性があるので玲士に意見を求める)
風間)クッ…(自分が常備している止血剤を取り出すがこれ程の重症では効果が無いと考え止血剤をしまう)…俺はまた「何も出来ないのか…?」(自分の母が何者かに拐われた時何も出来なかった事を思い出し、その場で立ち止まる)……お前ら…ソイツを4なせるなよ…(そう言って一八に救急セットを渡す)
三島)ああ…分かっているさ…(そう答えた時には仁が居なくなっており)
風間)…はあ…(テントの中で自分の無力さを恨み涙をながす)



426: 名無しさん [×]
2023-03-15 23:14:16


>>>all


弓那「きゃぁあぁぁ~!!おっ、おっおちっ、こっ、ここここれ落ちてない!?いやぁぁあ~!助けてぇぇ~!」


歩武「落ち着けって!そんな声出したら舌噛むぞ…よし、しっかり捕まってろ――……ッまずいな、この高さは流石にあん時の比じゃないな…」

(唐突に、良く通る声で制服を着た女子生徒の叫び声が響く。広い空の下、それもかなり高い上空から……。一緒に落ちてきたであろう男子生徒がしっかりとその身体を抱き止めるも、流石に高すぎるその場所は地面に激突すれば通常の人間ならばぺしゃんこになってしまうだろう。横できゃあきゃあと叫ぶ女子生徒を尻目に必死に頭を巡らせており……)


歩武「一か八か…やるしかない!うぉぉ―――――………!!」

(手に込めた力に呼応するかの如く、まるで手品のように大振りの大剣を生み出す。渾身の力を込めて大剣にエネルギーを溜め、それを地面に向かって放出する事で衝撃を発生させては跳ね返った衝撃の威力で落下の衝撃を緩めようとして……。大剣から放たれた衝撃が"ぼんっ"、と地面の一部分が爆ぜるように砕けると飛び散って舞い上がってくる破片から彼女を守りながら、2人して"ドシャッ"と鈍い音を立てて地面に激突、ごろごろと地面を数回転がり……)


弓那「ぅ…げほっ、げほ…もう、何なのよ…何処なの、ここ…?」


歩武「痛っツ…い、生きてる、のか、俺達…流石に死んだかと思った、ぜ……」


弓那「早く起きなさいよ、歩武…なんか変な所よ、ここ…」


歩武「む、無茶言うなよ…あの高さから落ちたら普通はお陀仏だぞ……!」

(少しして、守られた事で傷が少ない女子の方が立ち上がると、辺りを見渡して。対照的に男子の方は最後まで女子を守りながら地面に墜落したので未だに起き上がれず満身創痍、といった様子で地面に大の字になっており)


-草原-


>>>all


フレイア「ん…ぅ、ん…ここ、は…私は…痛ッ」


(穏やかな風が吹き、風に吹かれ靡いた草が頬をそよいだ感触で意識が覚醒する。ゆっくりと目を開け、起き上がろうと身体を起こすも、眼帯をした自身の左眼が、ズキリと痛み出す。外傷は特にない、手足も動く。ただ……熱に浮かされたように不快な頭痛を覚えては足元を見る)


フレイア「複数の…気配がある。囲まれている…のか?っ…状況を、把握しないと…」


(僅かに感じ取った生命の気配。それが動物が発するものなのか、そうでないのかは分からない。然しながら彼女の体に染みついた経験と直感が、如何なる場所であろうともまずは知る事が先決だと覚えており。傍に落ちていた、自身の得物…二振りの双剣を持つと、ゆっくりとあてもなく歩き始めて……)


(/>>419の名無しです。拙く読みづらい文章ですがどうぞ宜しくお願い致します)


427: T-Dolls & 無銘の女殺し屋  [×]
ID:896f7f474 2023-03-16 00:26:49


>主様 (/無登録スレの件了解しました。ご苦労様です、御自愛下さいませ)


>409 三島一八/風間 仁本体様(/お調子者+ややアホの子で宜しければ全然大丈夫ですがこのIDW本人はある程度物事を達観してると言え精神年齢は見た目相応なのでその辺の反応は純朴で鈍いかもです(ある意味鉄拳のキャラで言うジャックシリーズみたいな存在(戦術人形としては量産モデルという点も含めて))

なお始季の確ロルの点に関しては了解です(応急処置的な描写で自然ではありましたが訂正された描写に此方も合わせます故)


>410 玲士(れいじ)&燈(ともり)兄弟

「にゃははっ…冗談にゃ、気にしないで大丈夫にゃトモリ(燈)――食べて昼寝して、木登りもshooting gallery(射的)も大好きだにゃ、勿論一緒に遊ぶにゃ!楽しみにしてるにゃ!」

脱衣場に行く直前に聞こえて来たやり取りに何だか要らない心配をさせてしまったかなと思いそう言い残して一っ風呂浴びに行く猫耳戦術人形――ある意味(幼く)、それでいてある意味(大人びた)矛盾を両立した存在故に……


>412 リドル

「此処へ来るまで綺麗な青空なんてそうそう見た事無かったからにゃ~紛争や戦争が無いって事は良い事だしにゃ~きっと食べ物も合成じゃない天然モノなんだろうにゃ~、うちの会社(G&K※グリフィン&クルーガー)の仕事は無さそうだにゃ…ふ~ん成る程にゃ~でもやっぱり“こっち”から見ると十分御伽噺なんだにゃ。(魔法)が当たり前のそっちだと多分何の不思議もないかも知れないけど、こっちで箒で空飛んだりしたら先ず驚かれるにゃ…」

(夢の無い事を言ってしまったか?)と言う相手(リドル)に猫耳戦術人形はブンブンと首を振って寧ろ益々こっちとの違いに興味があるという様子をみせて――今度は合成食品ばかりが主流の元の世界の食糧事情を口にして、少なくとも自然なモノを口にする事が出来てそうだと勝手に想像して涎を腕で拭って…

「やっぱり魔法ってそれなりのリスク(消耗)はあるんだにゃ…お兄さんもゆっくり休むと良いにゃ。」

と少し心配気にそんな事を口にしながら、尻尾で器用に自分の得物(IDW 9mmサブマシンガン)の弾倉をペン回し宜しくクルクル回している。


>420 奏音

「んにゃーやっぱり(魔力)って奴かにゃ?“人形”には難しそうな話だにゃ~わたし?ジュウジン(獣人)って何か知らないけど…わたしはT-Doll(戦術人形)、ロボットとかアンドロイド…まぁ機械だにゃ~」

一通り洗い終わりサッパリした処で、良い香りの泡が文字通り術者(奏音)の意思通りに生まれては動いているらしき様子を見て目を輝かせつつ、訊ねられた問いに何気なく答える。

実際殆ど外見は生体部品製で、今し方裸体を晒している限りでは球体間接やら不自然な区切りの様なモノはこの猫耳戦術人形の身体には認められないだろう(尻尾と猫耳は文字通り、とある獣耳狂いの開発者の女博士が原因だったりするが…)、尻尾と猫耳を除けば外見は文字通りの10代前半のヒトの金髪碧眼な少女と何ら変わらない。

「お姉さんだなんてまたまた~……ささ、冷めない内にお湯に浸かろうにゃ?」

(お姉さん)呼びにあからさまに照れた様子のかなり分かり易い態度なIDWは(泡の準備がまだなら勿論待つにゃ)と付け加えつつ湯に浸かりたくてソワソワしている。


>408~411~425  玲士(れいじ)&燈(ともり)兄弟 三島一八/風間

―始季視点―

目を瞑ったまま意識が途切れ途切れになり――身体が持ち上げられる感覚と何処かに運ばれている感覚、見渡す限り先ほどの出会い以外では特に誰かいる様子も無かっただけに意外であったが、最早死体と同義の死に体な有様故に為されるがままに抵抗せずに…

―こんな夜に死ぬのかい? またあの(続き)を踊るんじゃなかったの? それじゃ――つまらない。

唐突に朦朧とした頭の中で響く聞き覚えのある男の声

同時に噎せ返る様な鮮血の匂いの錯覚・明瞭な幻覚――あの路地裏―あの凍える様な冷たさの満月の夜に―

みしっ…きしっ…ぴしっ

不自然な自然止血――だらだらと緩慢に血を滲ませていた傷口が―どう見ても自然治癒可能な範疇外の其れが独りでに止血し―抉られた傷口がグロテスクに肉や繊維が脈動して急速に塞がってゆく。

明らかに異常と言える有様ながら、一応身体的な負傷は治りつつあるが…

未だ意識に関してはまだハッキリしていない様だ。



―版権キャラ追加―

版権キャラプロフィール

作品名:ONE PIECE

キャラ名:ゲダツ(改めて)

一言:「…ッ!?はっ…うっかり!!!」 


版権キャラプロフィール

作品名:Overwatch

キャラ名:ジャン=バティスト・オーギュスタン

一言:「――静かな場所だな。」


版権キャラプロフィール

作品名:Dolls Frontline

キャラ名:エゴール=アルカディビッチ・リェービェヂフ

一言:「……………………」


428: T-Dolls & 無銘の女殺し屋 & etc [×]
ID:896f7f474 2023-03-16 00:55:42


>426 歩武&弓那

―バティスト視点―

―現在位置座標―該当情報なし―

「…一体此処は何処なんだ?」

近未来的な青を基調とした個人装具・装備と強化外骨格を含めた防護アーマー一式に、モノクル式のバイザーを着装したガタイの良いハイチ系黒人のフリーの医者兼衛生兵(コンバットメディック)は、途方に暮れた様にそんな台詞を口にしながら、広い草原を彷徨う様に歩いていた。



誰かの悲鳴と派手な衝突音――職業柄砲撃か何かかと身構えるが、そうでは無いと察して――急いで駆けつける、手にはやはり近未来的な自動小銃とグレネードランチャーを複合した様な銃火器を手にして標準射撃姿勢で構えながら…

「―――!!、おい君たち、一体どうしたんだ!?大丈夫か!?」

見慣れない制服姿のテーンエイジャーな少年少女、比較的掠り傷な少女(弓那)はともかく、明らかに高所落下な負傷をして満身創痍な様子の少年(歩武)の傍へ銃口を下げつつ手当てしようと駆け寄ろうとして


>426 フレイア(/突っ込みどころの塊なキャラで絡ませて頂きます(殴

―ゲダツ視点―

―不快な頭痛を他所に得物を手にして状況把握の為周囲の探索を開始した異界の少女(フレイア)――
しかしその一方で――

「うっかりいいいいいいいいいいいいいいぃぃぃぃ!!」

という奇妙な野太い男の間延びした悲鳴?が付近から聞こえ…

派手な衝突音が響き渡る。

無論この時点でイヤな予感を察してスルーした場合はその限りではないが、彼女(フレイア)が近くに向かった場合、目にするのは地面にすっぽりと株か何かの様に上半身を埋ずめた某犬神家状態で足をばたばたさせている謎の巨漢の姿だったりする…

「ンンンン――ンン~ンンン!!」

埋まった状態でも何かしら喋ろうとしているらしく、呻き声も聞こえてくる。
要するにこの状態は自力で抜け出せずに地面に頭から刺さっている大男の図…という余りに現実味の無い光景だったりする。


429: 三島一八/風間 仁 [×]
2023-03-16 07:35:29

>428主)了解です!小屋に仁を向かわせます)
>IDW、all
風間)…(アイディが風呂から上がるのを待っている様で手には何故か花束を持っている)はあ…(いつもは冷静な仁だが一応人間なのでこんな感じの事(告白)には緊張するようだ)

430: 三島一八/風間 仁 [×]
2023-03-16 13:42:13

>訂正
主)>428ではなく
>427の主の返事です!

431: 弓那/歩武 フレイア [×]
2023-03-16 21:26:21


>428  バティスト


弓那「もうっ、私が無事でも歩武が怪我してたら意味ないじゃないっ……って、へ?誰か来た…?」


歩武「こうするしか手が無かったんだって…ん?どうしたんだ…?」


弓那「な、なんか銃持った人がこっち来るんだけど!?どどどどうしよう!?全然知らない場所だし訳分かんないし不法侵入とかで通報されたとか!?」


(中々無茶を言う少女とそれに答える青年。少年は未だに寝そべったままだが先に少女の方がこちらに向かってくる人影に気づくと、相手の姿が見えた途端動転したのか慌て始める。まだそう決まった訳でもないのに仮定をズラズラと並べ立て、無駄にパニックに陥っており)


歩武「んな訳あるかぁ!って痛たた、悪い弓那、起こしてくれないか」


弓那「そんな場合じゃないわよぉ~~…!あ、あの、あのえっと…あの!なんか突然空に放り出されてっ、なんか全然見覚えない場所だな~ってなってそれで!それでちょっと友達が怪我をしちゃって…えっと、というか貴方は誰!?此処は何処っ!?」


歩武「もうちょい要点纏めてから喋れよ……!げほっげほ、あ~~~……俺達は決して怪しい者じゃあないです。今の爆発も悪気があった訳じゃあなくて不可抗力というかなんというか…」


(思わずツッコミのような形で声を上げると、やはり痛むのか少年はぴくぴくと身体を動かして。手を貸してくれと少女に頼むもそれどころじゃない様で。代わりに少女が状況を説明したのだが…気が動転しているのと元々の自頭が残念なので初対面の相手に対する対応としては赤点レベルの対応をしてしまう。見かねた少年が駆け寄ってきたガタイの良い男に弁明のような何かを始めて)


>428 ゲダツ 


フレイア「っ、はぁ…っは…頭が、痛む…何処かで腰を落ち着けて…っ、な、なん、だ…?」


(ずきずきと痛む左側頭部…眼帯をした左眼付近を左手で抑えながら、苦悶の表情を浮かべる少女。朦朧とする意識の中聞こえてきたその悲鳴…とは程遠い、咆哮の様な声が耳に入ると意識が覚醒していく。どうやら自分へ向けられる敵意や殺意はない。敵ではない事を身体が悟り、敵ではないのならこのまま無視して何処かで自分の身を休ませようという考えが頭をよぎった)


フレイア「………いや、あれは明らかに人の声だった…もしや墜落したのか…?」

(然し明らかに人の声だったことを思い出し、踵を返すようにして音のした方へ近づいていく。そこで目にしたものは…)


フレイア「な…なんだ、これは…?大きな人間が、ミサイルの様に突き刺さって…お、おい…生きて…いるのか……?」

(信じがたい光景に目をパチパチと数回瞬きして、現実であることを受け止める。恐る恐る、近づきながら声をかけて反応を窺って…)



432: T-Dolls & 無銘の女殺し屋 & etc [×]
2023-03-17 09:58:46


>431 歩武&弓那

―バティスト視点―

「落ち着け、素性が知れないのはオレも似たようなモノさ。…成程な、つまり整理すると君らは突然空中に放り出されて落ちた先がこの見知らぬ草原だったと、で、落下の際に彼(歩武)が何かしらの手段で君(弓那)を護りながら地面に衝突した事で先程の爆発が起きたという事だな?」

状況把握は医者でも兵士でも、それこそ両職のハイブリッドなコンバットメディック(衛生兵)ならば余計に重要な事だ。何よりパニック状態の患者や負傷者から情報を聞き出すのには慣れている

「名乗り遅れたがオレはバティスト、ジャン=バティスト・オーギュスタイン、まぁ好きに呼んでくれ。…あと、此処が何処だかは悪いがオレも分からない、オレも気が付いたら此処にいたんだ。」

と自己紹介兼ねてそんな答えを返しつつ

「オレは衛生兵でね、取り敢えず君の怪我の具合を診させてくれ。」

とまずは倒れている形の少年(歩武)の側にしゃがみ込み負傷具合を確認し始める。


>431 フレイア

「ンンーンンン!?ンン!」

恐る恐るながら彼女(フレイア)が地面に刺さっている何者か、に声を掛けた処…一瞬ジタバタしていた足がピタリと止まり、何か問う様な呻きを発し

ズボッズボッ!

と、埋まっていた両腕が地面から飛び出し、グググッと地面に力を込めて上半身を地中から地上に抜け出させようともがいており

徐々に見えて来た黒衣を纏った背中には何故か真っ白な天使の翼が生えていて…

最終的に抜け出した頭は所謂クモ頭(スパイダーヘア)な髪型をした如何にも武闘家めいた厳つい強面。

そうして白眼帯の少女の前に立った黒衣の巨漢(ゲダツ)は…

「…誰かに話しかけられた気がしたが…何処だ?」

と目の前の相手(フレイア)を探す様に周囲に頭を左右している。

…それもその筈

彼(ゲダツ)は何故か白目を剥いたままで、しかもその事に全く
気がついていないらしいからだ。


433: 奏音(瑠璃) [×]
2023-03-18 00:39:46


>IDWさん all
奏音「そ、そうなのですかっ!?とてもそんな風には…。は、はい…準備出来ました。風邪を引いてもいけませんし、入りましょうか」

(機械という答えは予想外だったのか、目を見開き大声で「え!?」と驚きながら体を反転させ彼女の方を向こうとしたが、その勢いで滑りそうになりおっと…となんとか両足で踏ん張って体勢を立て直す。見たところ自分より少し年上の少女にしか見えないが…野暮だろうし詮索はしないでおこう。IDWが洗い終えたとほぼ同時に泡風呂の準備も整った為、彼女の提案に従って足からゆっくりと浸かる形でお湯に入る。そういえば、先ほど自分がお姉さんと呼んだ時、彼女は照れるような仕草を見せていたような…その反応がなんだか可愛らしくて、再び「お姉さん」なんて楽しそうに笑いながら呼んでみたり)


「あの、疲れてませんか?痛いところは?良ければ回復しますけど…あ、IDW…さん……」

(なんだか彼女を見ていると此方まで元気になってくる、今日は怖い事もあったけれど…気付けば不安な気持ちは消えていて、奏音は心の中で感謝を告げるのだった。心を癒されながら泡風呂で体も癒す、そんな少し贅沢な時間の中で気になったのは彼女の体調。回復用の青色の淡い光を灯らせながら、初対面の相手を名前で呼ぶのはまだ恥ずかしいのか、少し恥ずかしげに体調はどうかと問いかけて)

434: 匿名さん [×]
2023-03-18 19:36:38

上げ

435: 弓那/歩武 フレイア [×]
2023-03-18 20:48:23


>432  バティスト


歩武「……凄いな。弓那のあの頓珍漢な説明でそこまで理解してくれるなんて…」


弓那「ちょっと!誰が頓珍漢よ!?…なんか突然パァーッと光みたいなのが走って、それで…次に気づいたときにはもう落ちてたって感じで…」

(地面に大の字になったまま、おぉ~~…と感心するように頷く少年とツッコミを入れながら、相変わらず分かりにくい説明をする少女で)


歩武「こんな状態で申し訳ないんだが…俺は朱島歩武(あかしまあゆむ)だ。神撫学園2年生…と言ってもアレか。分かった。こっちは…」


弓那「あ…えっと、翠下弓那(みどりしたゆみな)です!歩武とは同じ学園に通うクラスメイトで…。そうですか…バティストさんも気づいたらここに…」

歩武「えっ、衛生兵って軍隊の?それは助かる…ちょっと腕と足をやっちゃったみたいで…」

弓那「コ、コンバット?メディ…?とにかくお医者さんって事よね?」

(バティストの言葉を聞き渡りに船と言ったような顔で、痛い個所を述べていく。傍で見守る少女は言葉の意味を分かりかねながらも、不安そうに見ており…)





>432 ゲダツ


フレイア「…見た事もない姿…この体躯に羽…異星人…なのか?それとも…うわあっ!?」

(何やら得体の知れない様子で起き上がろう(?)とするその姿を見ると、思わず息を飲み込む。ようやく抜け出してきたその姿を見れば、思わず声を上げて後ずさってしまい)


フレイア「な、なんだ…?目が見えていないのか…?確かに地面に埋まっていたんだ、無理もないか…。わ、私は目の前にいるぞ」

(今更逃げようだなんて思わない。意を決して前に立つと再び声を上げて、自分はここに居ると問いかけて)


436: 三島一八/風間 仁 [×]
2023-03-19 07:59:31

>独り言、all
風間)フーッ…(小屋の窓を見る、先程自分の不甲斐なさから小屋に戻って来てしまった仁だが、今は告白とあの女性(始季)の容態も気になる…つまりダブルパンチである、なので今の仁は落ち着きが珍しく無い、こんな感じの方が珍しいのだが…)

437: 三島一八/風間 仁 [×]
2023-03-19 19:44:57

主)上げます!

438: 三島一八/風間 仁 [×]
2023-03-20 10:28:29

>玲士、all
三島)(小屋のベッドに始季を寝かせたが未だに危険な状況は変わらない)むう…包帯を巻いたほうが良いのか?玲士?(自分には想定がつかない事なので玲士に意見を求める)

439: 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟 [×]
2023-03-20 14:10:17

>425三島一八、風間仁(/訂正してくださってありがとうございますっ*始季様本体様は注射オッケーだったようで余計な事をしてしまいごめんなさい。汗 頼りになります♪出血は止まりましたが燈に包帯は任せましたので一緒に様子を看てあげてくださいませ*)
玲士(れいじ)「うん、一八おじさん。飛ぶ方が振動しないならそれで小屋までこの人を連れてってあげてくれるか?…何だ、凄い音だな。あっちの様子を見てくる。燈(ともり)、一八おじさんに付いていきな?」


燈(ともり)「…ウン、」


(泣いていた燈が仁から救急箱を貰うと"死なせるな"と言われ。自分が確りせねばと口を固く結びながら涙目で彼に頷き、兄の玲士の言うことを聞くよう仁から預かった救急箱を風呂敷に包んで抱え、一八の背中にぴょっと掴まるように乗り。兄の玲士は何かが地面へ追突したような音の方角へと向かって)



>始季(/注射ストップを掛けてしまい申し訳ありません汗 治ってくださって良かったです*)
―小屋―

燈(ともり)「ワ、ナニっ…?傷口ガ…、」

(止血しようとガーゼで押さえて包帯を小さな手で器用に巻いていたものの、女性の大きな怪我が勝手に治癒していく様子が見えて燈も驚き、"この人は人間じゃないかもしれない。"と、不思議な現象を紅い瞳に映して。包帯を巻き終えてブランケットをかけると傷口が塞がったとはいえ意識が戻らない様子に燈は一八のズボンを片手で掴みながら心配げな顔で寝台に横たわる女性を見つめ)



>奏音、アイディ(/ごゆっくりお風呂に浸かってきてくださいませ*また後程♪)



>詩音
玲士(れいじ)「うん、けど詩音のジィちゃんが言いたい事も何となく分かる気もするな…?もし怒りっぽくて気分屋な上司だったら常に顔色を窺わなきゃいけないから大変そうだ。」

燈(ともり)「フフ、オ父サン黙ッテルト怖イカラ、タマニ怒ッテナイカ、人ニ勘違イサレル。玲士、ソックリ。」

玲士(れいじ)「…俺は怒ってないぞ。これが素の顔だ。」

燈(ともり)「スン、トシテル時、冷タソウ…ダヨ?詩音ミタイニ、笑顔大事っ♪」


(何処か先代の話に疑問が生じ始めている様子の詩音には兄弟達ももしかすると大人たちの顔色伺いの事かもしれない?と話し始めて。彼の祖父が気にしていたのは付いてきてくれる者達へと彼なりに気遣った結果だったのかもしれない。詩音のような心からの笑顔が大事だと弟の燈からも言われると「…分かったよ。」と玲士も渋々返事をし。帽子が無いからか仄かに顔を染めて笑う詩音の華やぐ様子を下から目にした子供達はその美貌に"おお。"というよう見上げてはそうだ、と玲士は思い出したように)


玲士(れいじ)「詩音、明日は詩乃達を連れて村への調査宜しくな?これ、渡しておく。帰りも遅くならないうちに仁をナビしながら帰ってきてくれ。」


(村への道程と目印を描いた地図、そして蓋付きの北極星が彫られた細やかな細工の小さい円の物を彼にそっと渡そうとし。どうやら小振りの方位磁石のようで。それで方角を示しながら仁に乗って(?)村への行き来を調査班に分けられた彼に任せるよう御願いし。「燈、お前の分の方位磁石持ってるだろ?明日の探索班は燈が舵取りな。」と、兄弟で同じ物を持っているのか明日の役割決め始めて)


燈(ともり)「僕舵取リっ?ヤッターっ♪」



>ヴェール(/あまりお二人のお邪魔をしてはと思っておりましたが、お相手様から反応が無さそうなのでもし良かったら…>ω<汗)
玲士(れいじ)「……!って、女の人か。」

(森を渡っていると一瞬禍々しいオーラを感じ取って足を止め、こんなところでと刀に手を添えて身構えるものの軽やかに鳴るベルの音に不思議と耳が惹かれながらそちらを注視し、ふとその音源の先に居たのが女性だったからか木影から出てくると不思議な配色の被り物と星灯りに照らされた絹糸のような髪の女性に目を向けて)




>フレイア、ゲダツ(/こちらの方で絡ませて頂きました*手一杯でごめんなさい><汗)
玲士(れいじ)「…っ!何だ、人…?」

(蜘蛛の足ような変な髪型の大男が白目を剥いたまま二対の剣を持った女性に話し掛けている場面に遭遇しては奇妙過ぎて面喰らい、どうやら女性を襲おうとしているようではない様子を目にしては刀の柄から手を外して姿勢を正し。白と黒を基調とした服装の女性の近くまで玲士はゆっくり歩み寄ると両者を少々交互に見上げては)


玲士(れいじ)「…お姉さんの知り合い、じゃなさそうだな。そこの蜘蛛おじさん、目が上向いてるぞ?下を見てみろ、下。俺達はこっちだ。」


(どうやら知り合い同士では無いところに此方も偶々遭遇してしまったらしく、声のする方向を探すような羽を生やした大きな彼を玲士も見上げては此方も女性と同じく下に視線を向けてくれと呼び掛けてみて)

440: 三島一八/風間 仁 [×]
2023-03-20 14:27:34

>燈、all
三島)…燈…余計な心配はするな…多分止血したなら…そのうち起きるはずだ、俺だって親父に火山に突き落とされた時…なんとなく助かったし…大丈夫だ!(このくらいの傷ならそのうち目覚めるさと、心配している燈を励ますために自分の身の上話を笑って語る)

441: 三島一八/風間 仁 [×]
2023-03-20 14:58:20

>風間、all
三島)ん?どうした仁?(どこからか黒いスーツを着てきた仁に目を寄せると花束を持っている)…もしかして…告は ムグ…(仁に半ば無理矢理口を抑えられる)
風間)バカ!そんな大声で言うな!(そう言った後小屋の外に出る)
三島)…告白…成功すると良いな…(そう小声で言う)
風間)…(小屋の外でゆっくりと待つことにした仁、実際緊張しすぎて何も考えていないのであった…)

442: 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体  [×]
2023-03-20 15:24:43

《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/長らくお休みされてる方は表示されてなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非遊びにいらしてください♪)

☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です


★影原詩乃(かげはら しの※主様)>1


★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
画像リンク消えてしまってるので再度↓
弟:燈(ともり)
https://dotup.org/uploda/dotup.org2960014.jpg
兄:玲士(れいじ)
https://dotup.org/uploda/dotup.org2960012.jpg


☆Dolls' FrontlineからIDW(アイディーダブリュー)☆ONE PIECEからゲダツ>4☆FGOから両儀式>51★梓家 始季(しいえ しき)>172☆Overwatchからジャン=バティスト・オーギュスタン☆Dolls Frontlineからエゴール=アルカディビッチ・リェービェヂフ>427



★雨乃宮 奏音(あまのみや かのん)>57



★花園詩音(はなぞの しおん)>162
https://dotup.org/uploda/dotup.org2960016.png

過去等の詳細https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19444908#1



☆鉄拳から三島一八>199☆鉄拳から風間 仁(かざま じん)>227


☆ツイステッドワンダーランドからリドル・ローズハート>256


☆暴太郎戦隊ドンブラザーズから五色田介人/ゼンカイザーブラック>270



☆ディズニーハロウィンのヴィランズ、ノートルダムの鐘からヴェール>364



☆Kadenzからフレイア=シュヴェルトライテ☆輝光翼戦記天空のユミナから朱島 歩武&翠下 弓那>419

 

443: 上泉霖之助 [×]
2023-03-20 21:01:06

(皆さんお久しぶりです、上泉の中の人です。最近リアルが多忙でなかなか顔をだせずすみませんでした。少しおちついてきたので、また皆様の素敵なキャラと絡ませて頂きたいと思っています)

444: 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟 [×]
2023-03-20 21:43:05

>三島一八、風間仁
燈(ともり)「…ウン、早ク痛イノ、無クナレバ良イネ…?」

(一八から火山に落とされた経験を笑って話されては少し元気付けられたのか、一八のズボンの端を掴んだまま燈はそろりと彼に顔を上げて。止血されたのならきっと大丈夫だとの言葉に頷いては早くこの女性の痛みが癒えますようにと願って)


>霖乃助本体様(/おかえりなさいませ~*涙 そうだったんですね…!お疲れ様でございます…*お帰りをお待ちしておりました!♪)


>霖乃助、all
玲士(れいじ)「あ、霖乃助っ、山を探索か麓の村へ調査の班か選べるぞ?」


燈(ともり)「僕ト玲士、山を探索班♪リンノスケっ、探索班、一緒ニナロウっ…?」


玲士(れいじ)「あ、こら。こればかりは霖乃助が決めることだ。」


燈(ともり)「エェーっ…?」


(玲士は霖乃助を振り返るように見上げてから身体を向けて、ちょうど班分けしているところだと穏やかに笑んで話し掛け。一緒に居たいらしい燈は兄から我儘を止められて不満げにぷぅと頬を膨らませては霖乃助と目が合うとにこっと満面の笑顔で。"一緒に行くよねっ?"といったような期待げな眼差しを狡くも霖乃助に向けて/燈がすみません…笑 どちらの班で選んでいただいても大丈夫です♪)

445: 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体  [×]
2023-03-20 21:51:17


□村を調査班□
・影原詩乃(かげはら しの)
・雨乃宮 奏音(あまのみや かのん)
・花園詩音(はなぞの しおん※コンパス、村への地図所持)
・風間仁


■山を探索班■
・三島一八
・IDW
・リドル・ローズハート
・燈(ともり)、玲士(れいじ)兄弟(・コンパス、仁直筆の山の地図所持)

 

446: 三島一八/風間 仁 [×]
2023-03-20 21:55:49

>燈、all
三島)…可愛いヤツだ…(そう言って燈に向かって笑う)

447: 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体  [×]
2023-03-20 21:56:57

《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/長らくお休みされてる方は表示されてなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非遊びにいらしてください♪)
☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です


★影原詩乃(かげはら しの※主様)>1


★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
画像リンク消えてしまってるので再度↓
弟:燈(ともり)
https://dotup.org/uploda/dotup.org2960014.jpg
兄:玲士(れいじ)
https://dotup.org/uploda/dotup.org2960012.jpg


☆Dolls' FrontlineからIDW(アイディーダブリュー)☆ONE PIECEからゲダツ>4☆FGOから両儀式>51★梓家 始季(しいえ しき)>172☆Overwatchからジャン=バティスト・オーギュスタン☆Dolls Frontlineからエゴール=アルカディビッチ・リェービェヂフ>427



★上泉 霖之助(かみいずみりんのすけ)>10



★雨乃宮 奏音(あまのみや かのん)>57



★花園詩音(はなぞの しおん)>162
https://dotup.org/uploda/dotup.org2960016.png

過去等の詳細https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19444908#1



☆鉄拳から三島一八>199☆鉄拳から風間 仁(かざま じん)>227


☆ツイステッドワンダーランドからリドル・ローズハート>256


☆暴太郎戦隊ドンブラザーズから五色田介人/ゼンカイザーブラック>270



☆ディズニーハロウィンのヴィランズ、ノートルダムの鐘からヴェール>364



☆Kadenzからフレイア=シュヴェルトライテ☆輝光翼戦記天空のユミナから朱島 歩武&翠下 弓那>419

 

448: 奏音(瑠璃) [×]
2023-03-21 05:42:00


>霖乃助さん
(/おかえりなさい!ゆっくりで大丈夫ですので、良ければまた絡んでくださいませ)


>燈 玲士さん
(/現状&参加者さんまとめありがとうございます!)

449: T-Dolls & 無銘の女殺し屋 & etc [×]
2023-03-21 07:58:05


>奏音本体様、歩武&弓那 、フレイア本体様、三島&風間親子本体様、燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体様。

【返信遅れ気味で申し訳ありません、今日中にはそれぞれお返し出来ると思いますのでもう暫しお待ち下さいませ】

450: 三島一八/風間 仁本体 [×]
2023-03-21 08:05:41

>449の件
主)了解です!

451: 三島一八/風間 仁本体 [×]
2023-03-21 08:24:49

主)新キャラ追加してもいいでしょうか?
版権キャラプロフィール
名前 李超狼(リー・チャオラン)
原作 鉄拳
一言 これは…まさに…エクセレント!
主)少しキザな奴ですが宜しくお願いします!


452: 奏音(瑠璃) [×]
2023-03-21 15:51:37


>IDW本体さん
(/承知しました!本体様のペースで大丈夫です、お気になさらず…!ゆるりといきましょう、どうか体調を崩されませぬよう…)

453: T-Dolls & 無銘の女殺し屋 & etc [×]
ID:896f7f474 2023-03-22 00:08:28


>433 奏音

「おっとっと、大丈夫かにゃ?――“こっち”じゃ色々大変な事が起こってヒトが大勢死んじゃったんだにゃ、で人手不足を補う為にわたしみたいな“自律人形”が沢山造られて色んな処でヒトに混じって働いたりしてるんだにゃ。」

ちゃぷっ

少々驚いたらしい相手(奏音)の危なっかしい挙動に思わず心配して声を掛けつつ、大雑把に自分の様な存在(自律人形=戦術人形)の成り立ちのあらましを説明しながら彼女(奏音)に続いて湯船に身を沈めて極楽だにゃ~とふやけた様な声を上げつつ…

「にゃ~さてはわたしの反応を見て楽しんでるんだにゃ~?でも、やっぱり嬉しいし照れるんだにゃ!ほわぁー――綺麗な光にゃ……そうだにゃ“人形”が疲れるなんて言うのは可笑しいかもだけれど…んん~ちょっと今日は(色々)有ったからか疲れてるにゃ。…癒してくれるのかにゃ?ならお願いするにゃ、カノンちゃん…で良いかにゃ?」

ちゃんと名前を呼ばれて益々気分を良くしているらしき猫耳戦術人形は、湯煙の中懐っこく少女(奏音)の傍に寄り添って淡く青い光をジッとうっとり見つめながら体調に関してそう答える。


>439 >440 玲士(れいじ)&燈(ともり)兄弟 三島一八/風間

―始季視点―

―それは血を媒介にして、知らぬ間に彼女(始季)に宿っていた人ならざるモノの限定的な(復元呪詛)
そう易々と死ぬ事を許されない存在である夜の世界の住人(死徒)――その中でも(器用な輩)が、気に入った(敵/獲物)に密かに施していたある種の(呪い)の様なモノ。

「………………気が付かない内に余計な真似をされていたモノですね。」

横たわったまま薄く開けた瞼越しに視えるのは――此方を心配気に伺う紅い瞳――それに外気を感じない事からどうやら屋内らしい。

目覚めてからの第一声が、自身に掛けられていた奇妙な(呪い)に対するぼやきという何とも締まらないモノだが…意識が戻った事に関して看病してくれている彼(燈)が知るには十分なモノと言えるだろう。

そして何より彼(三島)の推測は何だかんだで当たっていた事になる(経緯は異なるが)


>435 歩武&弓那

―バティスト視点―

「コツは相手の言葉から単語を拾って場の雰囲気に合わせて組み合わせる事さ。ジグソーパズルみたいな感じで慣れると支離滅裂でも何となく伝えたい事が分かる様になるんだ。――にしてもまるでSFだかファンタジーだな。俄かに信じ難いが…」

地味に頓珍漢という言葉に更にダメ出ししてしまう様な返事だが、悪気の類は一切無い。

そんな会話をしつつ、取り敢えず少年(歩武)の怪我を確認しつつ―やや重い打撲以外は特に問題は無いと確認してメディキットの応急湿布と固定のジェルテープを使って処置を施して

「幸い折れてはいないみたいだ、一応動かしても大丈夫だが暫くは痛むと思う。」

と言って

「二人とも学生か――此処が何処かも分からない上、救助要請も恐らく難しいだろうな。――これから如何するにしても、先ずは雨風を凌げて腰を落ち着ける場所(拠点)を探す必要がある。手を貸してくれるか?」

とこれからの行動指針を提案する。


>435 >439 フレイア、玲士

―ゲダツ視点―

地面から脱出し、何故か白目を剥いたままやや戸惑いながらも話し掛けてきた誰か(フレイア)を探し、目の前にいるにも関わらず首を右左している蜘蛛頭(スパイダーヘア)に天使めいた翼を持った黒衣の巨漢…は再度声を掛けられ、且つ幼い声色の少年(玲士)の声に我に返り――

「…うっかり、――此処は何処で、貴様らは何者だ?――あと…おれは誰だ?」

漸く白目からまともな目に戻り、長身の巨漢は白眼帯に二本の得物を手にした少女(フレイア)と和装の少年(玲士)に視線を向けてじろりと凝視しながら――あろう事か更にとんでもない事を口走る。

…どうやら、ショックか何かのせいで記憶喪失になっているらしい。

ただでさえカオスな輩が更に混乱を引き起こすであろう事は…恐らく火を見るより明らかだろう。



454: 三島一八/風間 仁/李超狼 [×]
2023-03-22 12:49:30

>始季、燈、all
三島)大丈夫か?アンタ…草原に倒れてたんだぞ…(そう言いながら水が入ったコップを渡す)

455: ヴェール [×]
2023-03-22 17:52:13


>>439
>>玲士

?…まあ。
ごきげんよう。こちらの世界の方…ではなさそうですわね。

(自身の耳に届いた幼い少年の声に、ふとそちらへ顔を向けては何やら不思議な衣服に身を包んだ夜空の色の髪と月の色の瞳を持つ少年が木影からこちらへ目を向けており。こてり、と首を傾げてまた手元のベルを一つならせばまるで兵士のように腰に何かを差している彼の武器?のようなものへ一瞬目をやったあと、細腰に手を当ていつものように挨拶を。人間はまず挨拶が大事だと、いつもあわあわとせわしなく動き回っている助手の彼女がそう言っていた。)

わたくしはヴェール。
ノートルダムの鐘のフロロー様にお仕えしておりますわ。神のご加護を。
…あなたはどなた?

( / 新しい絡み文を投下しようかと悩んでいたのでうれしいです…!
 ありがとうございます! )



456: ゼロス・ワイルダー [×]
2023-03-22 19:50:54

【久々のなりきりでテイルズシリーズより、ゼロス君で参加希望です。やや細かいのは好感度の高さによって起こる専用イベントで語られる、キャラの過去やバックボーンを知っているかでイメージの変わるキャラなので…恐らくゼロスルート後なので表側のおちゃらけキャラをやや演じつつも、本来のシリアス寄りの性格になるかと思われます】

版権キャラプロフィール

作品名:テイルズオブシンフォニア

キャラ名:ゼロス・ワイルダー(時期としては好感度がゼロス一位でゼロス友情ルートで本編終了後、時系列的には続編のラタトスクの騎士より前とする)

一言:「俺さまが好きな奴も俺さまが嫌いな奴も、俺さまの住む世界にいていいってこった。それが『当たり前』なんだからなぁ…ま、ここはシルヴァラントでもテセアラでもねぇみたいだけどよ」

457: 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟 [×]
2023-03-22 20:25:11

>451三島一八本体様(/無登録になりましたので許可問わずお好きなタイミングでキャラを追加されても大丈夫です~*)

ー燈(ともり)ー

>一八、始季燈(ともり)「ア…、オ姉チャン、起キタ…!」
(隻眼である片眼の瞼がうっすら開くと同時にぽつりと何かを呟かれ、意識が覚醒した事を知らされて安堵しながら水を渡す一八の邪魔にならぬようにと彼のズボンから手を外し。傷口が塞がったとはいえ意識が混濁状態であった女性に燈もベッド脇に寄りながら小さな両腕を置いて、一八と同じく「…大丈夫?…怪我、痛クナイ…?」と眉を落としながら心配した眼差しで)


ー玲士(れいじ)ー

>ゲダツ、all
玲士(れいじ)「ここは異世界。俺は玲士(れいじ)、明治18年の武士の子だ。…そ、それは…自分で思い出してくれと言いたいけど…、一時的な記憶喪失なのか。」
(長身である男からぎろりと見降ろすような気迫のある目と幼いアンバー(琥珀色)の瞳が搗ち合うとこの場所の説明と己が何者かを明かしていたが。逆に自分は何者なのかと聞かれては流石に思い切り戸惑って。どうやら先程の衝撃からか記憶障害が起きている様子でいて、そっと大きな彼に近寄って見上げながら「蜘蛛のおじさん、自分が誰か思い出すまで…俺達と一緒にいるか?…明日、俺達は元の世界へ帰れる場所を探す予定なんだ。」と、取り敢えずこのままだと路頭に迷いそうな彼を心配して)

458: 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟 [×]
2023-03-22 20:44:20

>ヴェール(/わっ絡めて嬉しいです~*涙 キャストさんとお話出来ているようで贅沢な気分ですね♪はっ、新規all宛の投稿もどうぞ…!それかこのままこの子がみんなのいる場所へと連れて行きますので*)


玲士(れいじ)「ノートルダムの鐘…?フロローって、小説の司教補佐と同じ名前だ…。」


(華奢な腰に手を当てて小首を傾げる相手の白銀の髪が揺れ動き、深い臙脂色のグローブが軽やかにベルを鳴らすと不思議な音色も相俟ってか此方の緊張感が何故か少し解れ。どことなくミステリアスな目元が此方の帯刀している刀をちらっと視認したのを見て"怖がらせてしまった"と何故か慌てて危害は加えないと話そうとしたものの相手の独特な雰囲気がそう魅せているのか、立ち振る舞いがゆったりとした挨拶で丁寧な所作を見るなり此方もついつられて頭を下げ。従事者の名を聞かされてはある文豪の書いた著書を彷彿させて呟き。白銀の髪色やら彫刻のような顔立ちから海外の者なのかと思いつつ、言葉は理解出来る様子を見ながら自分は日本人だと話して。明治生まれの玲士からしてもファッションデザイナーや英国の絵本から出てきたような格好である不思議な相手をじっと見上げては)


玲士(れいじ)「…俺は玲士(れいじ)、明治時代の武士の子…えっと、日本人だ。…ヴェール(神殿の帳)か、宜しく…。その、手に持ってる鐘(ベル)はなんなんだ…?」

 

459: 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体  [×]
2023-03-22 20:52:09

>456ゼロス・ワイルダー様
(/アイディさんの本体様ですね?キャラ追加把握致しました♪)

460: ゼロス・ワイルダー [×]
2023-03-22 21:45:05

【参加許可ありがとうございます、それと恐らくタイミングが被ってしまったのだと思いますが、私はアイディ様とは別人で初見になります。】≫スレ主様

シルヴァラントとテセアラ、マナの搾取によって衰退と繁栄を繰り返すように歪められた二つの世界…その二つの世界をあるべき姿に戻す世界統合による世界の存続を賭け、大地を捨ててデリス・カーラーンへと向かおうとする嘗ての古代大戦の英雄ミトスとの最終決戦に挑んだロイド達一行は激闘の末にミトスを倒し、マナの源である大樹を蘇らせることで大樹を楔とし、世界を救った。世界統合を成し遂げた後、仲間達はそれぞれ成すべきことのためにあるべき場所へと戻る道を選ぶ。ゼロスはテセアラの神子として、長らく交流が途絶えていたシルヴァラントとテセアラの和平への橋渡しを代表として藤林しいなを向かわせることを、神子の権限を使ってテセアラ王に提案する。その謁見の帰り道に…それは起こった。

ゼロス「のわっ!?…危ねぇ!ったく、何だってんだ!俺さまじゃなきゃ死んでたぞ!…ってあり?…どこだよここ、クルシスの残党の罠…ってわけじゃなさそうだなこりゃ。また厄介ごとかよ、俺さまついてねぇな…」

(応急前の階段を降りている最中、急な浮遊感と共に己の体が自由落下を始めているのを瞬時に感じ取り、普通の人間の身体能力とは思えない受け身の姿勢で衝撃を緩和しながら着地を成功させた。これも彼が身に着けている人間の身体能力を飛躍的に向上させるエクスフィアの恩恵あってのものであろう。紅い長髪を靡かせながら高貴な身分であることを感じさせる衣装を汚すことなく地面へと降り立った青年剣士はこの状況に対して反射的に愚痴を飛ばすものの、マナを感じない空気から先ほどまで己がいた首都メルトキオではないことに気づき、一度自身の状況を確認するために思考する。敵対していたクルシスの残党…の線はないと即座に否定し、つまりはまた厄介ごとに巻き込まれたという事実だけを突き付けられ、がっくりと肩を落とした…)


461: 三島一八/風間 仁/李超狼(リー・チャオラン) [×]
2023-03-22 23:10:39

>一八、all
三島)ん?電話?何でなってるんだ?もしもし一八だ…(不思議に思い電話に出る)
李)やあやあ!三島一八!君もこの世界に居るのかい?(そう言って陽気そうな声が聞こえる、一八には聞き覚えのある声だ)
三島)なっ!貴様…李超狼(リー・チャオラン)か…なんだ?復讐しに来たのか?(ゆっくりとそう聞く)
李)とんでもない!君がいる場所の前にいるんだが…随分と立派な小屋じゃないか、一応僕はテント住まいだからね、高い屋根が恋しいよ…(そう言ってため息を吐く)
三島)で…何しに来た…(要件を聞く)
李)あ、じゃあ本題!君たちが言ってる探索に同行してもいいかい?
三島)はあ…勝手にしろ…(そう言って李の陽気さに少し呆れる)探索と調査、どっちがいい?(どちらがいいか聞く)
李)探索?面白そうじゃないか!探索に決めた!(あっさりと決める)
三島)…わかった一応探索班に貴様が加わる事はメモを置いて書いておくが…ちょっと小屋の前で待ってろ…(そう言って小屋の皆宛のメモを皆の目によく見える所にはる「探索班に新しいメンバーが1人加わる名前は「李超狼(リー・チャオラン)」
皆が揃ったら俺から紹介する…」と言った内容のメモを書き、テーブルに置く)
李)分かった!待っておくよ!(小屋の外で待つと言い、電話を切る)

主)OKです!探索班に李を入れてもよろしいでしょうか?(あ、漢字が読みにくいのだったら 李)
をカタカタのリーにします!遠慮なく言ってください!

462: 花園詩音 [×]
2023-03-23 00:12:31

>玲士、燈
詩音「えぇ。僕もそれが正しいと思ってこうやって顔を隠していました。ですが、全てを隠してしまうと信頼関係のきっかけもできない……難しいですね、上に立つということは。」

(少し先、自分がどうあるべきかを考えるたびに矛盾が生まれ、思わずため息をつく。「いっそのこと、機械だったら」と小さく呟き)

「ふふ、第一印象は何よりも大事、ですからね。…でも貴方達は優しいですから、頑張って表情を作らなくてもきっと大丈夫ですよ。」

(兄弟のやり取りにクスクスと口元に手をやりながら静かに笑い、「僕だってすぐ貴方達に絆されてしまいましたし」と付け足して)

「これ、地図と方位磁石…はい、わかりました。任せてください、責任もって皆さんを無事ここに帰還させることを約束します。」

(渡された地図と方位磁石を確認し、気合を入れるように方位磁石をぐ、と握り頷く。その後「色々準備など任せてしまってすみません」と軽く謝り、自分と同じく方位磁石を持っているらしい燈の嬉しそうな表情を見、微笑ましく思い)

463: ヴェール [×]
2023-03-23 10:46:02



>>458
>>玲士

( / まだこちらのスレのALL文への対応がうまく呑み込めておらず…!
  もしよろしければ話の流れで皆様の場所へ連れて行っていただけたら幸いです! )


司教補佐?フロロー様は最高裁の判事ですわ。
それに私小説なんかではございませんことよ。ヴィランズの世界から派遣されたリクルーター…元はパリの鐘ですもの。

( こちらに釣られて頭を下げた彼に気分を良くしたのか、ヴェールはまた一度チリンと涼やかな音でベルを鳴らす。幼いように見えるがどうやら教養が行き届いているようで、彼の立ち居振る舞いもパークでよく見かける同年代の子供たちと比べて随分と洗礼され大人びているようだ。我がマスターを存じているのか、それとも同名の別人なのか、はたまた違う世界線のフロローなのか。`小説`の`司教補佐`だという彼の言葉にぱちりと大きな目を丸くしては鈴のような声で其れを訂正する。彼の知っているフロローは兎も角、自分の仕えているフロローは`パリの最高裁の判事、クロード・フロロー`唯一人。玲士、と名乗った彼は日本人らしくヴィランズの世界から派遣されたリクルーターとして`仕事`をしていた彼女にとって馴染み深い国の一つでありヴェールは細やかな装飾をされた瞳をまた一つ瞬きさせて。「 こちらのベルはね、フロロー様からいただいたベルですのよ。とっても素敵でしょう? 」と彼にもその音色を聞かせるようにまた手元のベルを何度も鳴らして。普段他のリクルーターたちからは不評だったり騒がしい犬に奪われたりと散々な扱いを受けているベルだが、彼女にとってはマスターから貰った自分の半身のような宝物で、其れを見つめる瞳はまさにパリの慈愛の鐘と呼ぶに相応しいヴィランズらしからぬ優しい瞳で。 )




464: 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟 [×]
2023-03-24 02:07:41

>460ゼロス・ワイルダー様(/わ、大変失礼致しました…!本当ですねっ…はじめまして。あ、紛らわしくてすみません、私はスレ主ではなく…皆様のオリキャラプロフを纏めて貼ってるだけの者で…><汗 今後とも宜しくお願い致しますっ*)


>三島一八(/漢字の"李"で分かりますので大丈夫です~*)

燈(ともり)「…!」

(何処からともなく音が鳴って吃驚した燈は離れていく一八に顔を向けて、何かの機械に向かって話しているようだ。明治生まれの燈はそれ(携帯電話)が何なのか分からず疑問符を頭に浮かべながら軈て出ていく一八が貼っていったメモを見上げて。探索班に人が増えたようで燈も"人数が増えた!"と嬉しそうに喜び)


>詩音
玲士(れいじ)「ん、俺達は人の心を持った詩音の方が好きだぞ?」


燈(ともり)「ウンっ、詩音ノ笑顔、言葉、皆安心スル…。詩音コレカラ沢山、上ノ人トシテ成長スルっ。…フフっ、玲士、僕達、詩音ニ褒メラレタ♪」


玲士(れいじ)「ん、うん…。そっか、無理に作らなくても…良いなら。ちょっと気が楽だ。…ありがとう。」


(周囲と良好な関係を築いていくこと。会話の中で相手の心に触れることは恐らく人間が持つ自然な才能で。相手の独白をそっと拾うように兄弟は今の自然体である詩音が好きだと話して。心や感情は機械にとっては不合理なものだが、情の通う人間社会においてはきっとまだまだ大切なものであるから。詩音の自信に満ちた凛々しい表情を兄弟で見上げつつ彼の成長を心から期待するように。謝る仕草には”とんでもない”と玲士も小さく首を振り「大した事無いさ。皆を宜しくな?調査中に何かあったら仁を此方に寄越すか…奏音が平気そうなら魔法で伝達してくれ。」と、咄嗟の判断や現場の指揮を彼に任せて)


玲士(れいじ)「詩音、明日に備えて先に寝てるか?」


燈(ともり)「ンンーっ、僕ト、マダ居ルヨネっ?誰カ、小屋ヘ入ッテクルカモ?」


(そのままでも二人(兄弟)は大丈夫だと微笑ましげに話してくれる詩音に玲士は少々照れ臭そうに詰まりつつも見上げたまま礼を言って。明日に備えて休むかと話す兄に対して弟の燈は"誰かがまだこの小屋に来るかもっ?"とワクワクしている様子で)



>奏音、アイディ(/子供達が乱入ごめんなさいw)

燈(ともり)「カノン~っ!アイディー?オ風呂、ドウっ?泡、作ッタっ?」

玲士(れいじ)「わ、燈っ…!」


(夜の時間帯に沢山人が居るからかテンションの高い燈はお風呂場に居る奏音とアイディに泡を作ったかと聞きに脱衣所へと唐突に走っていって。予想外の動きをする弟を慌てて止めに入ろうとする玲士は追い掛けるものの既に遅く、脱衣所から風呂場へ続く扉がカラッと開け放たれ。「ワ…!凄イっ…!綺麗っ♪」と肌着を着たまま裸足で風呂場に突入し、シトラスの香りのする泡のシャボン玉へと両手を上げつつ暢気にはしゃいでいて。兄の玲士はというと弟を止めようとした片腕を上げたまま脱衣所で固まってしまい)

465: 玲士(れいじ) [×]
2023-03-24 02:21:58

>ヴェール(/承知しました…!*ではでは付いてきてくださいまし*)

ヴィランズの世界から派遣されたリクルーター(採用担当)?

(チリン、と鳴るベルの音に頭を上げると小説の司教補佐だという言葉に反応した大きな瞳がきょとんと愛嬌良く丸められ。どうやらそのフロローとは違うようなのと、悪役の世界から来た採用担当と聞くなり此方も思わず聞き返して。何の採用をしているのかは謎のまま目の前の女性(ヴェール)が元は鐘なのだと聞くと「…パリの鐘?には見えないぐらい綺麗な人だ。」と素直な子供らしい感想を彼女に話し。心地良さげにベルを何度か鳴らす相手の瞳は優しげな憂いを帯びていて。大事な人から貰った宝物だとの思いを大切にする様子を見ては"根が悪い人では無さそうだ。"と判断してか組んでいた腕を解きつつ頷いて)


そっか…じゃあ、きっとその人にも会いたいだろうな。

俺達も明日、元の世界へ帰る入口を探す予定なんだ。…皆のところに案内するからこっちに付いてきな?ヴェール。


(それだけ尊敬する人と離れていては鐘の化身である彼女もきっと寂しいだろうと想像し、こっちにおいで?と少し微笑んで手招くと背中を向けて。小屋までの道程を案内し)

466: 歩武/弓那/フレイア [×]
2023-03-24 02:57:24



>453  歩武/弓那


歩武「なるほど…勉強になるな。よくジェスチャーを交えるといいとかも聞くけど…」


弓那「ほんとよね…絵本とか漫画の中の出来事みたいな事が起きてるって事よね?」

(手当てを受けながら会話の秘訣を聞く歩武と、最初こそこの状況に戸惑いながらも徐々に適応し始めている弓那であり)


歩武「っと…どうもありがとうございます。うん…これなら動ける。出来るだけ安静にするけど。はい…神撫(じんぶ)学園2年、朱島歩武です。そうだな…その提案に乗ります。どの道こちらからもお願いしようと思ってたので」


弓那「是非お願いしますっ!ええ~っと…翠下弓那です。歩武とはクラスメートで…。宜しくお願いします!えっと…バティストさん?でいいのかな。使えそうな建物とかあればいいんだけど…どう探していこうかしら。闇雲に歩き回ってもダメよね?」


(手当てを受けて起き上がると、状態を確認して動けそうだと言い、感謝を述べる。名前を名乗ると渡りに船だと言った様子で。弓那も同じ反応で返すと、改めて辺りを見渡して)




>439  >453 フレイア


フレイア「っ…新手…?どうなっているんだ、ここは…?」


(蜘蛛のような頭髪の、そして見上げるまでに大きい大男が起き上がるその様に動けないでいたが、黒髪の少年が新たに近づいてきたのに気づく。一瞬、身構えそうになるも敵意や悪意がない事を悟ってゆっくりと、二振りの双剣を下げて)


フレイア「…夜空を眺めていたら眩い光が突然瞬いて…次に気がついたらこの草原で目覚めたんだ。原因は不明だが頭が割れる様に痛くて…一息付ける所を探してたら、突然この大男が、降ってきて…ッ、く…ぅ、思い出したら、また…。なんなんだ、これは…」


(自分と大男(ゲダツ)を交互に見る黒髪の少年に、どうしてこのような状況になったかを説明する。口下手であまり喋り慣れしていない為、ゆっくりと思い出すかのように話していくも…再び熱に浮かされた様な、不快な頭痛が襲ってきて。思わずよろめいて膝をついてしまって)



フレイア「記憶喪失か…あぁ、私はフレイア。<七聖騎士団(セブンス・コード)>第七席、フレイア・シュヴェルトライテだ。こんな状態で悪いが…ッ」


(謎の頭痛で額を抑えたまま、しばらく立ち上がれないようで呼吸を整えており)





>460 歩武/弓那


弓那「わっ凄い…歩武、あの人凄いアクロバティックよ。地面に激突したあたし達とは大違いじゃない?あと服装とかすっごい豪華だし…何処かの偉い人かしら?」


歩武「激突したくてしたんじゃないけどな…。えっと、どうも…。もしかしてお兄さんも、突然知らない場所に来たって感じなのか…?」


(軽々と言った様子で着地して何やら独り言を呟いている姿を見れば、おぉ~~…と感嘆の声を上げながら見る何処かの学生と思しき桃髪の女子生徒と、同じく学生服に身を包んだ赤髪の男子生徒が近づいて)

(/絡ませていただきます!宜しくお願い致します!)


>461 歩武/弓那


弓那「歩、なんかあっちに人がいるわ、行ってみない?」

歩武「あぁ、分かった…えーと、すみませーん!ちょっとお話を聞いてもいいですか?」


(この地に降りてきてから(実際は落ちてきたが正しいが)、特に何かあるわけでもなく歩いていた2人は不意に人を発見する。最初に何処かの学生服を着た桃髪の女子生徒が発見し、同じく学生服を着た赤髪の男子生徒が前に出ると、話しかけて)

(/絡ませていただきます、宜しくお願い致します!)


467: 三島一八/風間 仁/李超狼(リー・チャオラン) [×]
2023-03-24 07:21:52

>燈、all
三島)ふふ、喜んでるな、燈!おーい李!入ってきていいぞー(そう言うと扉が開き銀髪で青いコートを着た男が入ってくる)
李)それじゃあ自己紹介と行こうか…僕の名前は李超狼…よろしく…(丁寧な感じで礼をする)
風間)…李か…(それよりも緊張していることがあるので反応は薄かった)

468: ヴェール [×]
2023-03-24 13:43:08


>>玲士

まあ!ふふ、よく言われますわ。

( 綺麗な人という正直な感想にぱちり、と日に透けるとヘーゼル色にも見えるような大きな瞳を丸くしたかと思えば否定するわけでもなく謙遜するわけでもなく、さも当然と言ったように美しい珊瑚朱色の唇を片側だけ釣り上げて。さらり、と風に吹かれる絹糸のように滑らかオフホワイトの髪は美しい夜の色をした彼の髪とは真逆で、どこぞの騒がしい犬を思い出してしまう。いつもは騒がしくて耳障りなだけの遠吠えも、なければないで寂しいものだ、なんて。こっちへおいで、なんて大人びた顔で笑う彼に、言葉通りそのまま着いていく。人間に呼び捨てにされる感覚はなんだか不思議なもので、そういえば彼の言っていたメイジジダイ、という単語も聞いたことがなかった。自分たちがリクルートしていたあの場所とは時代や場所が違うのだろうか。 )

…皆、と仰いましたけれど。貴方のほかにもどなたかがいるんですの?

( 道中。そういえば、というように鈴のような声で自身よりも背の低い彼に言葉を落としてはこてりと不思議そうに首をかしげる。彼も元の世界へ帰ると言っていたし、`みんな`も恐らくヴェール同様この世界に迷い込んだ人間たちなのだろう。人間との接し方はリクルーティンフ活動を重ねていくうえで理解をしているつもりだが、それでも他のリクルーターのいない中一人で見知らぬ世界に入っていくのはどこが気が引けて、嗚呼あの子も外の世界に出るときはこんな気持ちだったのねなんて故郷の`愛しい怪物`を想い。 )




469: ゼロス・ワイルダー [×]
2023-03-24 23:32:34

【なるほど、そうでしたか…いえ、こちらこそ宜しくお願いします。しかし、場所指定していないレスだったために、どう合流すればいいのか見当がつかず…初手から特大のガバをやらかしてしまいましたねこれは…】≫燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体様

>>歩武/弓那

ゼロス「ん?何だい?少年少女よ、もしかしてカップルさんかな?随分仲良さそうじゃねぇの、青春してるねぇ…って茶化してる場合じゃねぇな、わりぃわりぃ…ま、仲睦まじいのはいいことだけど、な――その口ぶりだと、あんたらも俺さまと同じクチってわけか。その恰好からして、学生だろうが…学園都市のサイバックの学生服とも違うし、シルヴァラントのパルマコスタの学生服でもねぇ…それに、一応俺さまって自惚れじゃねぇが、元いた場所じゃ肩書や立場の影響でかなり有名なはずなんだが…その様子だと知らねぇようだし、テセアラの人間の線もない…もしかしてなんだが…シルヴァラントでもテセアラでもねぇ、別の世界から来たんじゃねぇか?」

(思考して落ち込んでいる内に近くに桃色の髪の少女と赤髪の少年の学生風のコンビがいたことに少し遅れてから気付き、少年から声をかけられるとそちらに向き直る。そして仲睦まじげな二人にマシンガントークの如く言葉を紡ぐも、そういえば茶化している場合ではないと少しばかりおちゃらけた様子で謝罪しながらも、その表情は少しばかり微笑まし気で。
少年の抱いた疑問に対し、どうやら自分と同じ境遇らしいことを悟りつつ、シルヴァラントとテセアラどちらにもこの二人が着ている制服は存在しないこと、そして自分はテセアラの神子という、テセアラ王家に次ぐ権限のある立場故に、自分のことを知らない様子の二人は少なくともテセアラの人間ではないと根拠を挙げていき…最終的には二人はシルヴァラントともテセアラとも違う、未知の世界から来たのではないかと疑問を投げかけ)

【こちらこそ宜しくお願いします。うちのゼロスはだいたいこんな感じでおちゃらけ控えめシリアスの割合多めで行きたいと思います】≫歩武/弓那本体様


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