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BLなりきりチャット
自分のトピックを作る
321:
諏訪 晴臣 [×]
2022-09-12 09:06:55
東風谷 凉 / >>304
基本的に自然体で御前に接してるし、もし俺が笑えねぇ時は傍に居てくれたらすげぇ嬉しいなァ。東風谷の事すげぇ頼りにしてるから安心してくれ。後輩先輩とか関係無く対等が1番だよなァやっぱり、お互いに色々素が出せたりが良いしなァ。
( もし自身が笑顔で居れない時は彼が傍に居てくれたら十分で、きっと優しい彼だから何も聞かずに居てくれそう。聞かれても最初は少し誤魔化してしまいそうだが彼にならポロッと話してしまいそうだと思い乍上記を述べ。肯定してくれる彼にふっと口角を上げれば、素が見せれる対等な関係が良いと告げ。「 そう考えると俺承認欲求かなり強いかもなァ、認められねぇのも褒められねぇのも普通に嫌。食えるもんなら基本的に何でも良いかなァ、あんまり食に関心がねぇの。うわァ、聞いたらすげぇ美味そうだし東風谷が作ったのが食いてぇなァ、油淋鶏俺に作って東風谷。肉好き、ハマったら何度も御前に作ってって強請っちまいそうなんだよなァ。じゃあ御前が居る時に行くから直近何時シフト入ってる?結構好き。マジかァ、人気な店のケーキとか持って来てくれるのすげぇ嬉しいから楽しみにしてるなァ。…あー、すんげぇかなり動揺しまくりだけど俺。何で御前得意じゃねぇのに其れも持ってくるんだ馬鹿。恐怖の地獄に道連れ…つうか怖がる予定ねぇなら俺だけ地獄じゃん東風谷。────気に掛け上手かァ?結構周り見るのが好きだし人間観察とか好き。嗚呼、御前の事すげぇ知りてぇよ?色んな事知りてぇから此れから教えてくれ。可愛いなァ、俺の事知りてぇって言って貰えるのかなり嬉しいもんだなァ。御前の事だから俺に逢う時はキツい香水付けてこねぇだろうなって思ってるから、避けねぇよ。こんなに心地良く無かったら傍に居ねぇから安心しとけ?そういう事だァ、遅刻して忘れ物しても鞄に入れてたなって其の時すげぇ安心するっしょ?ふは、なァんだ、冗談だったんだ?俺は全然普通に御前にあげたよ。勿論其の時は借りにおいで、俺が生徒指導の奴黙らせてやるから安心しなァ。誰かにこうネクタイを結んだ事ねぇから上手く出来ねぇかもしんないけど悪い。…そういう御前の表情はマスク外してねぇと見れねぇからなァ? 」と此処で漸く怖い物が苦手だと勘付く彼に思わず苦笑浮かべて、恐怖の地獄に道連れにされる事に珍しく眉を顰め乍上記述べ。頭を撫でる手に擦り寄る彼の可愛らしさにふっと口角を上げ屈託の無い笑みを見せる彼を優しく撫で続けて。頬へ触れた彼の手に嬉し気に笑みを零し、知りてぇと再度告げて。手慣れた手付きでネクタイをシュルシュルと結べれば綺麗に結べた事に満足気にふっと口角を上げて彼を見遣り。ポツリと呟かれた言葉に「 ん? 」と言いたげに首を傾げ瞳を合わせ。へらっと自然に笑い掛けれれば其れに嬉しさを感じ彼の頬にそっと触れ。 )
檜垣 睦 / >>305
天然タラシではねぇと思うけどなァ、気にしてるって本心で思ってるんだから当たり前だろ?勘違いする奴が居たら其の時はちゃんと言うしなァ。其れなら俺も御前の事優しいって思ってるから、優しい奴だよ檜垣。そうっぽいよなァ、結構俺とかの変化に気付いてくれそうじゃん。さっすが檜垣君、酷使とかはしねぇけどちゃんと見ててくれるなら安心だなァ?
( 首を捻り問い掛けられればふっと口角を上げ乍上記述べて。天然タラシとは一体どの辺がそうなのだろうかと疑問に思いつつ、彼の方が結構天然タラシっぽいけどなァと内心感じ。自身が何かあればきっと其の変化に敏感に気付いてくれそうな彼だと思っていて、彼だからこその得意分野だと。頭を撫でる手に擦り寄る彼が可愛らしく笑みを零して彼を見遣り。「 すげぇ御前可愛いのになァ。俺の連絡先?別に特別じゃねぇけど、仲良い奴にしか教えてねぇし安心しろよ。勿論、一緒に食べようなァ、そうじゃねぇと俺が心配で堪んねぇから。お菓子とか甘い物が好きなら何か色々持ってくるわ。 」と仲良い奴には連絡先を教える為レアでは無いだろうし、人気者では無いと思い乍ふっと口角を上げ安心させる様に述べて。了承してくれた事に息を吐き出して適当にお菓子や甘い物を買って持ってこようと意気込み。「 行くに決まってんだろ?御前の働いてる姿を見てぇのも有る。猫好きな檜垣には良い仕事だと思うなァ俺。…そろそろ本当に決めねぇとだしなァ。 」と彼にとってはとても良い仕事だと働いている姿を想像し似合ってんなァと思い。 )
梁瀬 奈月 / >>319
俺にしか引き出せねぇなら奈月の表情全部も奈月も俺は独り占めにするわァ。ふは、…ん?違わねぇならなァに奈月。よしよォし、無自覚に俺に惹かれてくれてんの?致命傷なら程々にしねぇとなァ流石に。十分御前に伝わってたとしても俺は伝えれる時に気持ちを伝えねぇと後悔しそう、此れからも伝えちゃ駄目?…料理出来ねぇ俺可愛いかァ?俺の料理は自分でもすげぇ不思議だが最終的に黒い塊が出来上がっちまう。───奈月が知らねぇだけで照れる事すげぇ有るから安心しろ。奈月が我儘になっても其れだけ御前が俺に素を見せてくれていると思うと嬉しいし、俺は御前を甘やかすのは辞めねぇ。其れに離れる気なんてねぇし嫌にもなんねぇよ。寧ろ逆に甘いのが嫌になって奈月が俺から離れて行かねぇか俺は不安。
( 双眸細め心地良さそうにする彼の柔らかい髪を優しく撫で乍、満面の笑みを見せる彼にふっと口角を上げて表情も彼の事全部も独り占めすると述べて。肯定も否定もしない彼の様子に思わず吹き出す様に笑いこてり、と首を傾げて。ゆらゆらと瞳揺るがせ動揺している彼の髪を落ち着かせる為にわしゃわしゃと撫で回して、悪戯子の様なニッとした笑みを見せ。無自覚に自身に惹かれて好きだと思ってくれているのならやっぱ可愛いなァと思考巡らせ。背に回った腕に内心安堵し乍少し強く抱き締め、彼の肩口へ額をぐりぐりと押し付けて。やり過ぎだと不服そうだったが瞳を合わせればはにかむ彼にふっと口角を上げた後、此れからも気持ちは伝えても良いかと少し不安気な瞳で見遣り首を傾げて。料理が出来ない自身を可愛いと口にする彼にパッと目を向けて何処がだと問い掛け、自身の料理の出来なさを軽く説明しポンコツだと思うなと思い。彼は料理出来そうだが彼の手料理を食べるのは自身だけが良い。思い切って欲を曝け出し彼の表情や反応を窺えば、何処か嬉し気な様子で其れを見遣り内心かなり安堵して「 俺もすげぇ自分が強欲だと思ってたし、俺は御前に引かれるかと思ってたから怖かったなァ、だから奈月の言葉にすげぇ安心した。…奈月もそういう欲俺にしてぇって思ってくれてんの? 」と同意見だと述べられればふっと口角を上げて首を傾げ問い掛け。自身の提案に不安気に聞く彼に安心させる様に頬をするりとひと撫でして、彼の行動には照れている事は良く有ると述べ。素直に不安だと口にしてくれる彼の言葉を聞き、甘過ぎる自身にどんどん堕ちていく彼が可愛くて愛おしくて更に甘やかしたくて堪らない。彼から我儘を言われる事はとても甘えてくれている気がして嬉しいと感じ乍上記述べ、髪をサラリと撫で彼の方へ目を向ければ瞳を合わせて。「 ん?反則だった?───なァ奈月、もっと強く。 」と頭を抱えた彼を見遣ればどうしたのだろうかと疑問に思い首を傾げ。広げた腕を半ば強引に掴み抱き締めてくれた彼の背に腕回し抱き締め返し、変わらない甘い声音の侭もっとと強請り。「 考える時間は何時でも有るから大丈夫。俺と逢えるの少しだけで満足すんの?邪魔とか思わねぇし奈月が少しで満足出来たとしても俺が無理耐えられねぇからなァ。其れに俺が奈月にすげぇ逢いてぇの。───ふは、なァに?俺は何時でも奈月の事だから本気だけど。なァ、俺と一緒に暮らす? 」と正直何処の大学でも良い、心理学には興味が有り心理学の学科等がある場所でも良いかなァ、なんてのんびりと思考巡らせ。自身の事を考えてくれている言葉だと勿論分かっているがもっと我儘言ってくれたら良いのにと思い乍、俺の方が我儘だなァと彼の瞳を見遣り眉を僅かに下げ。同居案を出せば珍しい間抜けな声を出す彼に思わず吹き出す様に笑い、再度首を傾げ一緒に暮らすかと問い掛けて真剣な眼差しで見遣り。彼とまだ付き合ってもないのに同居を提案したが自身が彼と唯一緒に居たくて、一切誰にも邪魔されない二人きりの場所で、朝昼晩彼に逢えるのも嬉しくて。「 …あーマジ可愛い。奈月の原動力になれてるなら此れからも俺が原動力になるからなァ。───赤くなった奈月可愛い、つっても俺も好きな奴にキスしたから心臓やべぇよ。…初めてだった?因みに俺は今奈月にしたのがファーストキスだから。俺の初めて奈月のもんなァ? 」と口許を抑えて赤面している彼が可愛く見えて仕方が無く、柔らかい笑みを見せた侭初めてキスをした為心臓がドキドキと煩いのを彼に告げて。今迄付き合って来た人は居たが好意を抱いていない相手にキス等出来る筈が無くて。自身は初めてだったと述べ彼を見遣ればうわァもっかいキスしてぇ、なんて彼の頬に手を添えた侭思考巡らせ。「 ボサボサで可愛さは無さそうだけど、奈月なら何時でもぐしゃぐしゃにして良いからなァ。そんで其の度に髪撫でて直して。 」と崩れた髪を梳く優しい手付きに心地良さを感じ僅かに目を細めて、甘える様に其の手に少し擦り寄り乍彼に触れられるのは嫌では無い為何時でもぐしゃぐしゃにして良いと。「 不安に思う事は何時でも口にして吐き出せよ奈月、其の不安とかを取り除きてぇからな俺は。ほんと好き、とか言われるとにやけるわ馬鹿。俺は奈月とならどんな壁も乗り越えれるって思ってるし信じてる、其れに何時でも奈月の傍には俺が居るから大丈夫だ。ふは、俺の奈月って周りに自慢して良い?一生を共にする相手が出来たって更に自慢すっかァ、俺のだから取るなって牽制もしねぇとだし。俺は寧ろ奈月と離れて寝る方が嫌だから一緒に寝てぇんだぞ。成程、奈月になら何されても俺は良いけど?奈月から触れて貰えるなら嬉しいしなァ。────良い子、少しでも理解出来たなら1つ成長したなァ奈月。気付かねぇ内に俺に惹かれてたって事じゃねぇの?恋愛感情だよって言う前にそうだなァ、…奈月は俺とキス出来る?俺じゃねぇ他の奴とキス出来る?名残惜しいけど仕方ねぇ、俺ん家で続きすっかァ?そうだぞ、奈月はすげぇ奴だから周りに自慢しろ。まァ俺人気者では無いけど俺が初めて好きになった奴は御前だから。不安か?他の奴なんて一切眼中にねぇ、奈月しか見てねぇから安心しろ。余所見なんてしねぇし俺の奈月への重てぇ想いを信じろよ。 」とくすくすと笑う彼に先程迄の不安は少しでも吹き飛んだかと安堵して、提案された言葉を聞けば何処か嬉し気に笑みを零して上記述べて。自身も彼と一緒に寝る事で手を出さない自信は無いが、其れでも彼の温もりを感じ乍寝たいのだと。彼の理性が崩れてしまえば良いなんて思い乍ふっと口角を上げて。心音を聞いている彼の髪を優しく撫で乍心拍数が速い自覚は有り「 俺の心音、やべぇだろ。 」と耳許を若干赤くさせ乍述べて。無自覚に抱いていた恋愛感情を今自身が肯定しても良いものかと思えば、困惑している様子の彼にもう1つ質問をして彼自身が自分で気付いてくれたら嬉しいなァと思い瞳を見遣り。名残惜しいが回していた腕を離せば自身の家なら二人きりだしと首を傾げ誘ってみて。緩みきった表情に可愛いと口に出したくなるがグッと堪え乍、彼の言葉にふっと口角を上げ周りに自慢しろなんて言い。眉尻垂らす彼の頬に優しく触れれば安心させる様に柔らかい笑顔を見せた後、手で触れていない方の頬へそっと口付けて。 )
322:
檜垣 睦 [×]
2022-09-12 13:17:21
▼ 凉 ( >318 )
…凉添い寝してくれるの?凉と一緒に寝たら安心して普段より長く寝れるかもしれないね。…そうかな、俺はやる事無さ過ぎるくらいだよ。凉のやる事って沢山有る?…どんなゲームやるのか分からねぇけど楽しみだね凉。…迎えに行きたいし迎えに来てくれるのも嬉しいっていうね、凉に逢えるから。
( お泊まりする時に一緒に寝る寝ないを言っていた気がするが、彼は自身と同じベットで一緒に寝てくれるのだろうかと首を捻り問い質し。彼と一緒に寝たら安心して何時もより沢山寝れたら良いな。今もう既に彼無しでは生きてけない居なくてはならない存在で、ずっと自身の傍に彼が居てくれたら良いのにと密かに内心独占欲を抱き。起きている時間の方が長い自身からすればやる事無さ過ぎて暇なのだと伝えて。沢山寝る彼はやる事が出来ないなら沢山寝る人も大変なのだと思い。ゲームを考えてくれるらしい彼の言葉に僅かに目許を緩めて、彼とするのならどんなゲームでも愉しそうだなと想像して。迎えに行ったり来てくれたりする温かい関係に僅かに表情緩めて、もし一緒に暮らしたりすればずっと一緒に居れて、彼にも毎日逢えて一緒の家から登校出来るのにと思い。「…凉に逢いたかったから嬉しい。…何時でも言ってくれれば抱き締めるよ凉、ずっとこうしてたいね?…御免ね、可愛くてつい笑っちゃった。メロンパン?凉其れだけで足りるの?一緒に買いに行こ? 」と腕の中に収まる彼を抱き締めて首元に顔を寄せて、体温がとても温かい彼と離れたくないなと思い。声に出して笑うなんて自身もかなり久々で内心自分でも驚いており。拗ね気味で頬をつんと指先で突かれ僅かに目許を緩め謝罪の言葉を伝えて。自身はお腹は空いていないが彼はメロンパンだけで足りるのだろうかと首を捻り。一緒に行こうと言い彼の手を優しく取りベンチから立ち上がって。「…そうなの?でも凉取られなくて良かった。…うん、俺は凉が居ないと寂しい。隣に居るのが当たり前の存在にもうなってるから凉が居ないと心がこうぽっかりしてる。…俺が急に凉に連絡して、凉に逢いに来たよ、とか言ったら拉致られてくれるの?」と彼の友人達に彼を取られなくて良かったと、取られていたら何だか少し泣きそうだなと思い。名前を呼んでくれる彼に少し反応を見せながら寂しいと素直に伝えて。今迄寂しい等あまり感じて来なかった為新鮮な感情で。彼を見詰めれば首を捻り本当に拉致られてくれるのかと聞き。 )
▼ 奈月 ( >319 )
…うん、正反対な俺達だね?でも奈月の事嫌いになったり離れたりしないからね?無理強いしたくないのが俺で、強引にでも手に入れたいのが奈月ってだけだよ。…うん?昇格だから親友かなって思った。…俺無表情で有名。奈月みたいに表情の変化に気付いてくれる人居ないよ?奈月嫉妬してるの?……うん御免ね、俺なんかに好かれても嬉しくないよね。…大丈夫だよ、ちゃんと奈月の事見てるし構うから噛み付かないでな、噛まれるとしても甘噛みが良い。…性格がこんなのだから見た目とのギャップかな?
( 正反対な自身と彼だが、強引にでも手に入れたいと言う彼の気持ちも分からなく無い。彼と正反対だからといって嫌いになったり離れたりはしないと伝えて彼を見詰め。友達以上に昇格したいと言われれば先ず思い付くのは親友という関係で、次に思い付くのは恋人という関係だが自身なんかを恋人に、なんて思わないだろうと勝手に自己解決させて。腰に添えていた手が頬へと移動して至近距離の彼を見詰め伝えて。やっと今嫉妬してるのかもと雰囲気等で察したのか彼の真似をする様に頬へと触れてみて。こんなにも嫉妬してくれてぶつけられる経験は初めてで、何だか好かれてるみたいだと勝手に感じて。普段強請る事なんて無い為恥ずかしくて「…う、何か恥ずかし…。」と言いながら広げられた腕にそっと収まり。口を塞いでいた手を下ろし解放されれば、彼からの言葉と乾いた笑みを見て何故か心臓が押し潰される様なグッとなる感覚と、ズキリと心臓が痛む感覚に無表情で謝罪の言葉とネガティブな発言を言い。俺なんかが彼を好きだなんて烏滸がましいだろうかやっぱり、でも彼の事は好きだから嫌いになれないなんて思い。脅し続ける彼に猫も彼も両方構うのは当たり前だが、もし噛むなら甘噛みが良いと伝えて。胸板からお腹にかけて指先を滑らす彼の仕草にピクと反応して、どうしたのと言いたげに首を捻り。「…そうなの?良いな。…俺の普通が変だったかも?……ッ…生まれて初めてされた。奈月、手握っていい?…触れていい?」と昔は褒められてばかりで怒られる事が無かったと聞けば良いなとポツリと呟いて、自身の普通が周囲も同じだと思っていたが違うと知れば疑問形で伝えて。小さい頃はあんな母親に褒められたくて認められたくて頑張った事もあったけれど、無駄だと諦めたのは何時だったかなんて今はもう思い出せず。怒られるというよりも母親の日頃の鬱憤や自身を否定する言葉等言われていたなとふと思い出して、若干の息苦しさを感じながら彼を見詰め。彼の頬に触れていた手を引き剥がされれば、ゆっくりと近付いて来た顔を見詰めていれば頬へと一瞬感じた柔らかい温もりにぱちぱちと瞬きして初めてだと伝えて。温もりを感じたくて彼の手を握りたいと思ったが触れても良いだろうかと首を捻り聞いてみて。「…其れでも俺は大事な奈月の事を悪く言われるのは許せない。…俺は奈月に逢いたい、制限されても困らないよ俺は全然。…病院?んー、いつもぼーっとして気付いたらマシになってたり、1日痛くても次の日には治ってたりしたから病院なんて考えた事無かったな。」と言われ慣れてると言うが其れでも自身は彼を悪く言うのは許せなくて。制限したくないと聞けば不思議そうに首を捻り言葉を伝えて彼を見詰めて。マシになったと伝えたが何故か不安そうな彼に今迄の自身を伝え病院なんて頭に思い浮かばなかったと言い。 )
▼ 晴臣先輩 ( >321 )
…天然タラシだ晴臣先輩は。素直に思ってる事を伝えてくれてるのは分かるし嬉しいけど。勘違いしてても何で勘違いしてんの?ってならないんだ?…俺は優しいとは程遠くて…って否定するのは駄目か。…分からない知らない感情には気付けないけどね。…もし無理して酷使してんの知ったら説教するからね?
( 口角を上げて笑う彼はやはり天然タラシで。天然と自身は言わる事偶に有るが、自身より彼の方が天然だろと思い。知らない感情には気付けないのは難点でも有り、知りたくても知れない。愛情等もどういう感情なのかさっぱり分からない。優しい手の温もりに最近此の温もりを知って、人肌って良いなと思い触れたいと思ってしまうのは最近の駄目な部分で。「…可愛くない。…人気ある晴臣先輩の連絡先知ってるって知られたら取られちゃいそうだね。…本当そんな心配しなくても此処まで生きてきたから大丈夫だよ。楽しみにしてるね。」と人気ある彼の連絡先を知りたい人は沢山居るのではないかと思いながら僅かに表情緩めて。心配してくれる彼に何処か擽ったさを感じながら大丈夫だと何時もの様に口癖となっている言葉を伝えて。甘い物が好きな自身はとても嬉しくてワクワクと今からが楽しみで。「…ペットショップに働こうかな俺。まだ全然決まってないけど1つの可能性だね。…大丈夫だよ晴臣先輩、ギリギリまで悩んだらいいんだよ。」とまだ受験まで有るが可能性としてペットショップで働くのは有りだと思い僅かに目許を緩め。 )
323:
東風谷 凉 [×]
2022-09-13 03:39:20
>321 諏訪先輩
先輩がもう大丈夫って俺を必要としなくなる迄、ずっと傍に居ます。俺からは離れません。じゃあ安心して頼られるように此れからも引き続き精進します。横社会ってやつね。
(時に一人になりたい時もあるだろう。もう大丈夫であると声が掛かる迄様子見をしていよう、と本音は何時迄も傍に置いて貰いたいけれど。心置きなく頼られる、委ねて貰えるように心掛けを意気込む。素で居れるのもそうだけど、上下意識が無いのは凄く良い事だと思い。「まぁ…何方もして貰えないと嫌ってのは大抵皆そうだとは思いますけど。俺が作った食には関心してくれる?…っし、頼まれた。作りますよ。作らされるのは別に良いけど材料は先輩の方で用意して。直近なら今日にもバイト入ってるけど、18時から。週3、4でシフト入れてて基本バイト終わりは22時、早上がりだと20時っすね、なんで先輩の来やすい都合で来店して下さい。手土産美味しそうなの選んできますね、期待してて。…其れで?楽しみって言ったじゃないすか、だから怖いもの見たさだって。怖気付く先輩が見たいからって言ったら怒る?ってのは思ってもないですけど。あ、気付いた?まぁ同じ映画を観るって云う共有の時間を過ごしたいだけなんですがね。……ん、周りの事観て動いてそう。先輩が俺に興味を持って聞いてくれる限りには、なるべく答えますよ。知れる方も嬉しい。かなり信用されてんね。そんなに心地良く居てくれてるんだ?思い出した時からすげぇ安堵しそう。はい、冗談。先輩のご厚意は嬉しいっすけどね。黙らせてやるって男前ー。確かに、付けてさえいれば怒れそうにないですもんね。良いっすよ、結んで貰えるのが嬉しいんで。…頬に触れられるとは思わなかった、そんな嬉しい?」と食に関心がないと云う言葉で俺が作ったのなら関心を向けてくれるか、と気になり聞いてみる。明らかに表情が変わる前迄は判らず、楽しみと言ってたから、てっきりそうなのかと返し。何故って其れは怖いもの見たさである、と。何だかんだ言うが同じ物を観て共有がしたいだけ、と本音を伝え。満足しているが、其の後も続く為大人しく撫で受ける。知りたがられご想像にお任せします、とが大半であるも、彼になら知られたい、と欲が湧き。結べ仕上げられたネクタイに「綺麗じゃん」とつられるよう口角を上げ。瞳を合わせられ「先輩優しいから、頼まれた事には誰でも快く応えてそうだなって」と首を傾げる彼へ口にし。此方としては笑い掛けただけで頬に触れてくるとは思わず、何故か気恥ずかしさを感じ目を逸らして。)
>322 檜垣
…俺は寝れなくても良いけど、檜垣が眠れないのは可哀想だし。あの、さ…今直ぐにとはいかないんだけど、同居したら良いんじゃないかと思ってみたり。俺は、バイトで殆ど時間拘束されてるからね、其れから自分の時間に入れる。ゲームに限らず檜垣とやるなら何してても楽しそうだが。俺と会えたら何処に居ても良いんだ?
(お泊まりの件で一緒のベッドを使用するかしないかで押し問答を繰り広げていたが、自身は寝れなくとも、彼が心置きなく眠れるなら其れで良い、と思ってしまう。掛け替えの無い存在になれてるとは思わず、此の先ずっと俺の目があれば息苦しくなっちゃわないか控えめに相談するような物言いを。バイトから帰宅した後に自分のやりたい事が出来る、と時間が足りない事を伝え。どんなゲームでも楽しみと彼は言うが、彼となら何しても楽しめるだろう。俺と云う存在が居れば何処でも良さげな様が気になり。「俺が登校して来れたのも、其の気にさせてくれたからだよ。檜垣は俺の原動力。ずっと?見られちゃうよ、檜垣は戯れなさそうな俺がこうしてくっ付いて懐いてるとこ、披露して自慢したいの?可愛くて、なんだ…可笑しくて、じゃなくて?其れに可愛いは余計なんだよなー、謝罪だけ頂戴よ。うん、檜垣とシェアしようかなと思って。足りなかったら、まぁ其の時は其の時でしょ。うん、行こっか。」と彼の言葉や腕の温もりに緩み切った表情を見せ。いつもは飄々として素っ気なく、そんな俺に何があってか触れ合える事がこんなにも嬉しそうな顔を晒していると知れば、混乱されるだろう。彼に笑って貰えたのは嬉しいが、可愛くてと謝罪する彼へ戸惑い。餌付けを施そうとシェアを伝え。手を優しく取られ、双眸緩める。「…言葉だけだから。…本当だよね?そうさせたのは申し訳ないけど、嬉しい、嬉し過ぎるよ、其の言葉。…アポなしでも平気だよ。会いに来たよってのが良いね、俺の友人遊ぼうって交渉じゃなく遊ぶから付き合えコラ、だからね。」表面上だけだから、つまらんとは言うが其れなりに楽しめちゃうんだろうな、と。彼の言う寂しい、は本心だよねと確かめるように投げ掛け。心がぽっかりとなるようにさせてしまったのは申し訳ないが其の反面、あまりにも嬉しい言葉で泣き出しそうになるのを眉を寄せ堪える。アポなしだとしても、玄関を開けたら彼が居る、と思うと嬉しくて。)
324:
檜垣 睦 [×]
2022-09-13 06:08:17
▼ 凉 ( >323 )
…其れは良くない、一緒に寝よう?凉も一緒に寝なきゃ俺も寝れないから、ね?…同居、俺も其れさっき色々想像して考えてたんだ。凉は俺と同居したいって少しでも思ってくれてるの?…確かにそっか、バイトしてたら自分の時間全然無いもんね。俺の不眠症をこう分けてあげたい凉に。…其れは俺もそう思う、凉とこうして喋ってるだけでも楽しいよ俺。…うん、凉とだから何処でも嬉しいよ?
( 寝れなくても良いと言う彼に首を横に振り駄目だと言い、一緒に寝ようと御願いをしてみて。彼が一緒に寝るのが嫌だったら其の時はどうしようと考えて彼を見詰め。控えめな相談に先程迄自身が考えていた事と同じで一瞬驚きでぱちぱちと瞬きした後、僅かに目許を緩めて彼と今直ぐにでも同居したいなと思い。彼はこんな自身と同居したいと思ってくれてるのかと首を捻り聞いてみて。バイトの時間が長い分自分の時間があまり無いなら、寝るよりやりたい事したいと思うのは理解出来て。自身の不眠症を彼に分け与えてあげたいと思い伝えて。ゲームだけじゃなく何をしても彼となら楽しめるだろうと思い、僅かに表情緩めて楽しいと伝え。彼が隣に居れば何処に居ても嬉しいし、彼とだからこそ嬉しいのだと。「…寝起き1番に電話して来てくれたのも嬉しい。俺が来てって言ったら来てくれるの?凉の原動力なの?…ずっとこうしてたい。周りに見られたら凉が困っちゃうもんね。んん、懐いてくれてる凉の姿を周りには見せたくない気持ちも有るよ、独り占めしたい。俺がもし凉の恋人だったら凉の事誰も取らないでって牽制?したくなるよ。…可笑しい?凉の事可愛く見えちゃった俺。可愛いは嫌だった?御免ね。…俺とシェアしてくれるの?じゃあ4分の1くらい貰おうかな。足りなかった時の事も考えて2つくらい買っておこうね凉。学校内で凉と歩くのあんまり無いよね。」と首元に顔を寄せたまま少し強く抱き締めて離れたくないなと思い。彼の気の緩んだ表情や仕草を他の人に見られるのは嫌で、独り占めしたい気持ちの方が大きくて。もし彼が恋人だったら牽制する為に1度は俺のって言いたくなっちゃうかもしれないなと思いかなり自身は重たいのだと気付き。可愛いと言えば困惑した様な彼に謝罪して。あまりお腹は減っていないし彼の分を貰うのは申し訳無い気持ちも有るが、シェアしてくれるのは嬉しくて僅かに表情緩め。彼の手を引っ張りこうして学校内を歩くのは珍しいよねと伝えて。「…言葉だけでも取られるのは嫌だったよ俺。…本当だよ?寂しいとか生きてきた中で今迄無かったけど、凉にはそう思う。凉と逢えないのも寂しいって思うしぽっかり穴が空いたみたいになる。嬉しいの?…逢いに来たって言ったら凉も来てくれるかなって。本当に拉致みたいだね其れ。凉も俺の事拉致して良いよ?」と言葉だけだったとしても彼を取られるのは嫌だったと素直に伝えて。生きてきた中で寂しいという感情を小さい頃は抱いていた気がするけれど、諦めて無駄だと思った時から其の感情は無くしたと思っていたが、彼の事になると寂しいと思い。僅かに目許を緩めて寂しいよと小さく頷いて眉を寄せる彼を見詰めて。自身は彼になら拉致されても良いと思いそう伝え。 )
325:
東風谷 凉 [×]
2022-09-13 07:57:48
>324 檜垣
う、うん…寝る。え、其れホント?同じ事考えてたのかよ。そらね、檜垣が嫌じゃなければ。ん、良い案配に分けて貰えれば檜垣も寝付き易くなるしな。会話してるだけでお互い満足出来ちゃうな。俺もすげぇ嬉しい。
(寝ようとしても眠れないんだろうなーこれが、けど眠る努力はしようと思い。彼からの一緒に寝よう、でなきゃ彼も寝れないと云う投げ掛けに小さく頷き片言で返す。彼も同じ事を考えていた事に、愉快そうに笑んで。首を捻り聞いてくる彼へ頷き。彼の不眠症を分けたい、と伝えられ分けれたら相手にとってもどんなに良いだろう、と。会話してるだけや何処に居ても、楽しく嬉しさを感じれるのは素晴らしいなと思えば、微笑み掛け。「…そう、真っ先に檜垣の声聴きたくて、掛けちゃった。檜垣の為ならそらね。そうだよ。…俺もこうされてたいのは山々。絶対揶揄われる。独り占め…俺も檜垣の事誰も手ぇ出すんじゃねぇって牽制したくなるね。こうカプッと、か…吸い付いて痕見せ付けたりしてさ。…うん、鳴ったのが面白かったのかと。俺に可愛いはあんまり…程々にね。4分の1?あんま腹減ってないんだ。じゃああともう一つはクロワッサン。あるかな。見られたら一緒に居る事自体、謎の組み合わせだと思われそうだね。」と強く抱きしめられながら返し。牽制したくなると言われ、此方も同じだと伝え片手の指先で効果音を口にしつつ噛むジェスチャーをすれば、若しくはキスマ付けたいとも告げ。もう一度謝罪され優しい眼差しで聞き留める。彼はあんまり空腹ではないと分かり、2つくらいと言われれば候補を挙げ。何時もはいつメンと行動している為だろう、と返答を。「…じゃあ彼の人らが強引にでも取り上げなくて良かったね。有難う、寂しいって思ってくれて。うん嬉しい、喜んで行くよ。人の都合を考えないんでね。機会があれば拉致させて貰います。」と手を引いてくれて良かったな、と投げ掛け。寂しいと云う感情を口先だけでなく心から抱いてくれた事に感謝を述べる。見詰めてくる視線に、微笑を向け。彼も拉致されて良いと伝えられれば、コクリと頷いて。)
326:
檜垣 睦 [×]
2022-09-13 09:57:50
▼ 凉 ( >325 )
…本当?もし俺と一緒に寝るのが嫌なら何とかするよ?添い寝してくれるって言ってくれるの嬉しいけど。…凉と一緒に暮らせたらなって考えてたから、同じ事思ってて少し吃驚したけど嬉しい。嫌じゃないよ?…同じ位の睡眠時間だったら良いのにね?…そうなんだよね、凉の事色々知れるから嬉しいし楽しい。
( 片言で寝ると聞こえれば僅かに目許を緩めて、無理してないだろうかと心配気に見詰めて首を捻り伝えて。添い寝してくれる人なんて今迄居なかった為、言ってくれた事がとても嬉しくて。愉快そうに笑う彼を見詰め同じ事を考えていたのは彼と意思疎通が出来ていたみたいで嬉しいなと内心思い。彼と同居する事を想像していた為嫌なんて感情は一切無く寧ろ嬉しさ一杯で。同じ位の睡眠時間になれば自身も彼もとても良いのではと思い。彼と居れるなら何処でも良くて、一緒に過ごせる事が嬉しくて。こうして話していれば色々と彼の事を知れるのもまた1つ彼に近付けたみたいで。「…起きて直ぐ俺の声聞きたいって思ってくれるの嬉しいね凄く、何時でも掛けて来てね?俺の為なら来てくれるって言ってくれる凉優しい。凉の原動力になれてるなら嬉しい。…凉も?一緒だね。周りに見せたくないから2人の時にする。うん、凉の事独り占めしたい、凉も俺の事も牽制したくなるの?痕…そんなの言われると思わなかったけど嬉し、俺も凉に痕付けたりしたいって思うよ。…鳴ったの可愛かったよ?ん、気を付けます。…うん、お腹空いてない、昨日ゼリー食べたから。クロワッサンも有れば良いな。謎の組み合わせだけどこうして学校内で一緒に歩けるのは嬉しいね。」と抱き締めながら彼の肩口へ額をぐりぐりと押し付けてみて。彼も牽制したいと思ってくれてる事に少し驚きながらも嬉しさで僅かに表情緩め。カプっと噛む仕草と言葉に思わず彼を見詰め、痕を付けたいと言われた事無かった為耳許を少し赤くして、自身も彼にそういう痕を付けたいと伝えて。優し気な眼差しに安心した様子で僅かに表情緩め。昨日ゼリーを食べたからお腹はあまり空いてないと言いながら、シェアはしたいと思い。クロワッサンと言われれば可愛いなんて思いながら有れば良いなと答えて。あまり見慣れない組み合わせだろうけれどこうして歩けるのが嬉しいのだと。「…そうだね、凄く安心した。…うん?如何致しまして?凉と居たら寂しくないからね。…じゃあまたやってみようかな、凉に逢いに来たよって。仲良いからこそ出来る事だよね其れ、仲良くなかったら喧嘩とかになりそう。凉になら拉致されるの良いなって思う。」と彼の言葉に小さく頷いて安心したと伝えて。不意に彼からの感謝の言葉に不思議そうに首を捻りながら言い。微笑を見せてくれる彼に此方も僅かに表情緩めて見せ。拉致されるのは彼だったら良いなと思い。 )
327:
東風谷 凉 [×]
2022-09-13 12:34:28
>326 檜垣
本当、別に檜垣と寝るのが嫌って訳じゃなくて、唯其の…うん、直ぐ触れられる距離に檜垣が居るって思う、とさ…ほら。ふふ、俺も吃驚。四六時中とはいかないけど、食事管理とか諸々とやかく言われる羽目になったり、免れない監視の目が付くんだよ?其れでも良いの。…ホント其れだよ。話してるだけで未知な事がズルズル引き出されるもんな。
(嫌と云う訳では全く無くて、隣で直ぐ手の届く位置に寝ている、彼は好意を持っている相手と共寝をすると云う事の意味を分かっているのだろうか、分かっていないんだろうなぁ…抑制しますけど俺が手を出さないとは限らないし、つか色恋に慎重になってるから今迄は触れたい、とか触れたいなら触れば良いじゃん、だとか交際相手の女性にはスムーズに持ち込めたが、ほぼ俺自らが好きになった本命は訳が違う、自惚れでなければ檜垣からの気持ちも察しは付く、お互いの気持ちが追い付き再認識する迄は、と云うか壊れ物を扱うよう寵愛しどろっどろに溺愛したい、今必死に言葉を選んで察しろアピをするが伝わるのかさえも危うく、思い巡らし頬紅潮させ目線を逸せば言い難そうに紡ぎ。同じ事を考えていた事へ変わらず未だに笑み零れ。心配するあまり、お小言や視線の煩い鬱陶しい同居人になり兼ねないぞ、と忠告を。睡眠時間が合うと良い事を同調し。お互いの事を知れる切っ掛けが一つ、また一つと増えていく情景が浮かび、嬉しそうに微笑む。「檜垣も俺の声聞きたいって思ってくれる?バイトの休憩中とかにも掛けたいな…あ、でも来てくれるなら檜垣が居るテーブルの元へ行けば良いのか。優しいとかじゃなくて俺がそうしたいからそうしてるだけ。なれてるなれてる。…新鮮なネタだと直ーぐ盛り上がるからね。俺だけの特別な人にしたいから。うん、俺も最初檜垣から噛み付きたいとか言われた日は相当吃驚しちゃったよ。いや、だから。分かれば宜しい。其れ昨日じゃん、今日はまだ何も口にしてないのね。クロワッサン美味いからよ。あ、チョココロネも美味い。うん、嬉しいよ。」と肩口へ押し付けられ、可愛いなぁと思いつつ彼の頭へ手を伸ばし撫で。彼にも自身の声が聞きたいかと投げ掛け、何時でも掛けてと云う言葉に肯定し同調すれば、気付いた事を述べる。優しいのではなく、唯単純そうしたいからと思っただけであり。自身の原動力には繰り返し紡ぎながらコクコクと頷きを。彼からも俺に痕を付けたいと改めて言われると嬉しさに、気恥ずかしさが綯い交ぜとなった表情を見せ。お腹鳴らしただけで可愛いとは何で、と疑問抱き。ゼリーを食べたとは云え、其れ昨日口にしてから食べてないと云う事ではないか、と。思い出したように言い、話す内に自身が口にする好きな系統が飛び出る。此の何気無い校舎の中も、彼と歩くならば楽しくなり。「檜垣が安心したなら良かった。…なら其の時を楽しみに待ってる。ん、まぁ…けどバイト帰宅後直ぐとかは断れるし、寝てる時のド深夜や早朝に通話掛けてきたらキレてるよ。俺が友人に拉致られてるのは良い気しない?」と伝えられた安心感に、此方もホッと安堵する。会いに来たよをやってくれる機会を期待に胸を弾ませ。彼が俺には拉致られて良いなら、俺が拉致られてるのは正直のところ如何なのだろうか、と首を傾げて。)
328:
檜垣 睦 [×]
2022-09-13 15:48:27
▼ 凉 ( >327 )
…うん?凉が俺に触れたくなっちゃうから一緒には寝れないよって事?俺と寝るの嫌じゃないって聞けたから安心した良かった。でも俺は凉になら触れられるのは全然嫌じゃないよ?…意思疎通かな?全然良いよ、俺なんかの食事管理とか色々凉が見てくれて気に掛けてくれるの嬉しい。今迄そういう人居なかったから。其れに凉と何時でも一緒に居れるの凄く良いし、凉だから同居したいって思うよ俺。…でも俺凉と一緒に寝たら睡眠時間長くなるかもしれないからね。…お互いの色んな事知れるから良いよね。
( 自身と寝るのが嫌じゃないという言葉を聞ければほっと安堵した様子で息を吐き、僅かに目許を緩めてみせて。直ぐ触れられる距離に自身が居る、と言われれば一瞬不思議そうに首を捻り頭の中に浮かんだ文章を其の侭彼に聞いてみて。自身に触れたいと彼が少しでも思ってくれているなら嬉しいと思い、自身は彼になら触れられるのは嫌じゃないと伝えて。好きな彼に触れられて嫌な訳無いし自身も彼と一緒に寝れるなら少しでも良いから触れたいと思ってしまう。自身が嫌じゃないと言ったからといって彼は一緒に寝てくれるだろうかと内心少し不安に思いながら、僅かに表情緩めて頬を赤くさせて目線を逸らす彼の顔を覗き込む様にして見て。意思疎通していたのかと首を捻り笑いを零す彼を見詰めて此方も僅かに表情緩めて。忠告をする彼に素直に言葉を伝えて。気に掛けてくれる人等今迄居なかった為、監視される事も全く嫌ではなくて彼だからこそ自身を気に掛けてくれる事が嬉しくて、好きだと思い。彼と一緒に寝れば安心して倍の時間寝れたりするかもしれないと言い。嬉しそうに微笑む彼にお互いの事を知って1つ1つ距離が縮まっていく感じがして良いなと。「…凄く思うよ、凉の声は聞きたいって。バイトの時は俺が凉の所に通うから休憩の時はおいで?…うん、そうだとしても俺が来てって言ったら来てくれるのが嬉しいし優しいって思うよ。其れに凉は何時も優しいからね?…凉が困っちゃうもんね、色々言われるのは。何か凄く照れるねそう言われると、俺だけの特別な人にしたいのは俺も。お互いにそう思ってるの何か良いね?照れるけど…噛み付いたりしたら俺のって痕が出来るからね。…何か普段見せない一面見たら可愛いって思わない?…う、今日はまだ食べてません。凉とメロンパンをシェアするから。クロワッサンもチョココロネも美味しいよね好き。…凉と一緒に居れるのが嬉しい。普段サボり場所で駄弁るだけだもんね俺達。」と肩口へ額を押し付ければ頭を撫でられる手の温もりに僅かに目許を緩めて強く抱き締めて。投げ掛けられた言葉に小さく頷いて聞きたいと伝え、彼のバイトが有る時は通うと決めた為何時でも声を掛けてくれればと。彼がそうしたい気持ちも有るのは分かるが、自身からしたら優しさでいっぱいだと言い。痕を付けたい付けられたいという関係に、自身の事を少しでも好意を抱いてくれているのだろうかと耳許を少し赤くさせながら伝えて。お腹が鳴るなんて事普段は無い為、そんな一面が可愛いと思ったのだと。今日の夜は何を食べようかまだ決めていなかったが彼とメロンパンをシェアするのなら、今日は十分お腹満たされるなと思い彼を見詰めて。誰にも言ってはいないが甘い物がとても好きな自身にはチョココロネ好きな物で。こうして校内を歩いていて周りから何か言われたら申し訳無いなと思いながら僅かに目許を緩めて。「…凄く安心した。…楽しみに待ってて、不意打ちが良いもんね。…バイト直後はしんどいもんね、其れは普通に誰でも怒りそう。俺が夜中とかに電話掛かってきても普通に出てそうだもんね。…んん、凄くモヤモヤはする。でも俺なんかが凉を縛って重いって思われたくないし嫌われたくないな。」と安堵している彼に僅かに表情緩めて再度伝えて。彼が少し忘れた頃に不意打ちでしてみたいなと思い、其の時が楽しみだなとワクワクとした気持ちで。彼が仲良い友人達に拉致られるのは仲良いなと思うと同時にモヤモヤとして。此のモヤモヤが嫉妬で。だが自身は彼の事を好きだが恋人でも何でも無くて、縛って嫌われたりしたくは無くて困った様に頬を掻いて彼を見詰め。 )
329:
梁瀬 奈月 [×]
2022-09-14 00:01:19
>320 | 東風谷 凉
んん゛、それは駄目。俺に外させて。全部あんたの問題じゃなく相手の問題だから気にすることねえよ、重いってのも凉の魅力の一部だと俺は思ってるよ。…まあ、今でもあんたの記憶にこびり付いて離れねえほど愛されてる其奴らが羨ましくて仕方ねえけど。もっと早く出会いたかった、なんて今更願っても意味ねえのは分かってんだけどさ。あんたを求めてこれから毎日会いに来るから連絡先教えて、学校に来てなけりゃ家まで突撃すっから。…俺のこと案外すんなり信じてくれんだ?──…嗚呼、悪い。別に俺は本気にされようが惚れようが問題ねえけど。自然体なら誰でも好きになる可能性があるってことだろ、それすげえ嫌なんだけど。( 折角のチャンスを無駄にはしたくないため後退していた身体を元に戻しそっと彼のマスクへと手を掛け、伸びてきた彼の手には受け入れるように自ら顔を寄せてみて。少しでも彼の抱えているだろう後ろめたさを消そうと前向きな発言を残すも全て本心であり、彼の乱れた前髪へと視線移せば整えようと優しく触れ指先で髪を梳き。もっと早く出会えていればきっと彼に傷が付くことなんて無かった、と行く宛のない遺憾に駆られ。ずっと傍に居るという証明のためでもあるが自分が彼に会いたいという理由が一番であり、連絡手段があった方が彼に会いやすいと踏みポケットからスマホ取り出して。彼の声掛けにより我に返れば慌てて抱擁する力緩め、腕は廻したまま心配そうに見詰めて。自然体な人がタイプだと口にする彼へ明らかに嫌そうな顔をすれば、彼を狙う者がそれを知ったらチャンスがあると思い込み接触されるのではないかと不安がり。甘えただと自覚している割には彼が甘えてくれた、とはっきり伝わるような事をされた記憶は無い。彼とこうして話せるだけで満足していたあの頃は遠い昔のようで、何時しか彼にもっと甘えて欲しい、求めて欲しいと望むようになり。友人以上だという言葉には小さく頷き肯定をして、照れ臭そうに笑い掛けて。実際会ったことも話したことも無い彼の友人に羨望を向け、落ち込んだ様子で力無く頬へ触れていた手を下ろして。 )可愛いは否定しても甘えたは自覚あんだ?…なあ、もっと凉から甘えてもらうにはどうしたらいい?分かってるよ、その所為で構って貰えなくなったら俺が困るし。──…そう、俺にとって凉はすげえ大切だしもっと好かれたい相手。ずっと其の儘でいいかって言われたら違えけど、今はそれで満足しとく。でもその友達は俺よりも凉のことを知ってて、俺よりも長く凉と連んでんだろ。…はあ、羨ましい。
>321 | 諏訪 晴臣
独り占めなんかしなくても俺には最初から晴臣しか居ねえのに。……っ、別に無自覚じゃねえよ。つうか子供扱いすんな。伝えてくれんのはすげえ嬉しいけどさ、俺はまだ自分の気持ちに整理ついてねえし返してあげらんねえよ。…晴臣はそれでいいの?ふは、よくそんなんで一人暮らし出来てんな。晴臣の手料理食ってみてえな。──…晴臣、好きだよ。甘い方が好きだけど甘えてばっかは嫌、だから晴臣ももっと俺に甘えて欲しい。俺には晴臣しか居ないって、晴臣が居ねえと生きていけなくなるくらいまで依存させて。そんで晴臣にも俺と同じくらい堕ちて欲しい。…もう加減しねえ、苦しいって言われても止めねえからな。ごめん嘘吐いた、俺も少しなんかじゃ満足出来ねえよ。邪魔じゃねえならこれからも会いに来ていい?──うん、暮らす。晴臣と別れて家に帰んのってすげえ辛いし、出来ることならもう寂しい思いはしたくねえ。ずっと一緒に居たい。( 彼の撫でる手が眠気を誘いぐっと欠伸噛み締めつつ、独占する必要が無いほど自分には彼しか見えていないことを伝えて。無自覚という部分のみ否定をした後、不服そうに眉間に皺寄せつつ髪撫でる彼の手を軽く払い。同じくらいの強い力で抱き締め返せば肩口擽る感覚に思わず肩竦めて反応し。彼の好意は嬉しいが未だに気持ちの整理が出来ておらず応えてあげられないことに後ろめたさを感じており。思わず吹き出すように笑っては彼の手料理に興味が湧き、その思いを素直にぶつけて。見栄えや味なんて実際どうでも良く、彼が頑張って作った物や料理する彼の姿を見てみたいという願望が強く。彼の言葉を肯定するように小さく頷けば『俺も同じだよ、晴臣の心も体も全部俺のもんにしたい。だから全身にキスして痕付けてえっていうあんたの欲望、叶えてあげる』とこそり耳打ちしては悪戯っぽく笑って。それなら、と思い先程までの不安覗く表情は何処へ行ったのやら艶っぽい表情で頬にある彼の掌へ幾度となく口付けては視線だけ彼の方へ向け乍ら友情か恋情か分からない好意を伝え。縋るような思いで真っ直ぐに見据えては共依存を望み。彼の甘ったるい声音がギリギリで保っていた理性を壊し、言葉通り苦しいほど強く抱き締めて。彼の将来を考えた上で出した答えだったが『耐えられない』という彼の言葉を聞けば直ぐにそんな脆い意見は砕け、渋々本心を明かして。彼と同居なんてしたとしてももっと先の話になると思っていたため正直何も心の準備は出来ていなかったが彼との別れの度に感じる寂寞感に嫌気が差し、そんな思いも一生感じなくて済むなら答えは一つしかなく。本来ならもっと慣れた様を見せたかったが、自身が恋愛経験がないばかりに余裕の無い姿を見せることになってしまい余計に恥じらいを感じて。ファーストキスだと聞くも彼の慣れた手付きからは到底信じられる筈もなく疑り深い視線を向けて。手櫛で綺麗に整えられた髪を視認してはゆっくりと離れ、歳上である筈の彼が弟のように感じてくつり喉奥鳴らして笑い。一点の曇りもない笑顔を向ければ、にやける彼を見たいが為に意地の悪い発言をして。彼を密かに狙っている人はきっと沢山存在しており、自慢する本来の意味は彼に大切な人が居ると周りに思わせ牽制する為であり。彼の誘惑を遮るようにぶんぶんと左右に首振り必死に理性を保ち。彼の言葉にふと胸元から耳を離し顔を上げては『すげえ煩いね』と悪戯っぽく笑って見せ。誰とキスしたいかなんて考えた事もない質問にいざ思案してみれば自らしたいと願う相手は彼のみで。その時点で友人を超えてしまっている彼の存在に気付き、分かり易く一気に耳まで赤面して。自ら提案したはいいものの彼の自宅で二人きりという状況を想像してみれば一気に心拍数は跳ね上がり、苦しいほど騒ぐ胸をぎゅうと抑え乍ら保留を求め。自己肯定感の低い自分にとって彼に求められることが唯一の高める方法であり、もっと彼に必要とされたいという一心で懇願して。近付いてくる彼の顔を直視することは出来ず固く目を瞑り。 )だせえだろ、俺がもっと恋愛経験豊富だったら晴臣のことリードしてあげられたのに。…え、ぜってえ嘘。晴臣は俺と違って慣れてたもん。はい、綺麗になった。なんか弟が出来た感じするわ。今は晴臣のお陰で不安なんかねえけど、また何かあれば相談すんね。晴臣の好きなとこ他にもいっぱいあるけどどうする?牽制なんかしなくても誰も近寄ってこねえから大丈夫、俺見た目怖えし。一生を共にする相手が出来たって自慢すんのは、晴臣に悪い虫がつかねえようにするためだから。……晴臣が朝まで寝れない羽目になりそうだから、ちゃんと我慢する。他の奴とはぜってえ出来ねえけど、晴臣とならキスしたいって思うかも。──…やっぱり待って、まだ二人きりだと緊張するっつうか。なあ、もっと俺のこと好きって言って。本当はもう考えることを放棄して早く晴臣を俺のもんにして安心したい。…でも真剣に向き合ってくれてるから、俺も軽い気持ちで付き合いたくねえしちゃんと心の底から好きだって自覚するまで考えたい。
>322 | 檜垣 睦
すげえ、俺の考えてること分かんのか。もし俺が強引に睦を手に入れようとしても嫌いになんねえって誓える?まあ間違ってはねえけどさ、親友になったらそれ以上にはなれねえから俺はなりたくない。……すげえ嫉妬した、醜い感情を一方的にぶつけて御免な。もうぜってえあんな姿見せねえようにする。──…っ、違う。あんたに好かれたくてすげえ頑張ったから好いて貰えんのは嬉しいのに、何時からか唯の好きじゃ物足りなくなってきて睦の特別な好きが欲しくて堪んねえの。傷付けて御免な。…俺に加減なんて出来ると思う?つうかやっぱ俺だけがいい、俺にだけ構ってくんねえと此処噛むから。睦は自分のこと過小評価しすぎ、俺が気に入ってんだからもっと自信持て。…ふ、擽ってえ?大丈夫、これからは俺が睦のこと煩えくらいに褒めまくるから。いちいち聞かなくていい、睦の好きな時に好きなようにしてくれて構わねえよ。( 嫌われそうだと心配していた自身の気持ちを読んだのか尋ねる前に彼の方から否定され思わず感嘆の声を洩らし。考えていたものとは異なるが親友でも一応昇格はしているため強ち間違ってはいない。しかし一度親友になってしまえばそこから恋人という恋愛感情に移るのは困難だと思い。彼の問い掛けに肯定するように小さく頷けば苦しそうに表情歪めて、次いで自身の頬へと触れる彼の掌へ重ねるように掌を添えては一言謝罪を。腕に収まる彼の腰へ片手添え、もう片方の手は彼の後頭部へと遣り要求された通りに優しく髪を撫で乍ら『可愛いからもっと強請っていいよ』と余裕気に笑って見せ。彼の目を見て堂々と言えるような勇気はなく、ほんのりと赤らむ顔を見られないよう彼の肩へ凭れ掛かるように額乗せては誤解を解こうと必死に弁明して。意地の悪い笑みを湛えつつ彼を困らせることを承知の上で急に意見を変えては、とんとんと指先で彼の首筋を指差して。僅かに反応を見せた彼を見逃さず、悪戯心が擽られてしまい思いのままに彼の脇腹を啄いてみて。彼の過去は何も知らないが見るからに苦しそうな表情へと変わってゆく様に何かを察しては、少しでも楽になればという一心で優しく彼の頭を撫で。許可を求める行為に不服そうに眉間に皺を寄せては、返答する前に自ら彼の手を取り強く握り締めて。嬉しそうに表情緩ませつつ彼が否定をした所為で悪い事に巻き込まれないか気掛かりで。きっと彼は他にも会いたい人が居るだろうし彼に会いたい人もきっと沢山居る。そんな彼の思いを否定してまで自分主体の行為はしたくないと必死に堪えて。彼の不安を煽るような行為になるため直接伝えはしないもののもし何かの病気だったら、という心配もあり揶揄うような口調で提案して。 )有難う、その気持ち聞けただけで十分だし睦のこと巻き込みたくねえから大丈夫。……俺以外にも会いたい奴居んだろ、俺が睦を縛ったらその人達にも会わせてあげらんなくなるから。一回行った方がいいよ、なんなら俺が保護者として同行しようか?
330:
東風谷 凉 [×]
2022-09-14 03:18:51
>328 檜垣
そ、そうそう…ッ、正直伝わんねぇかと。ほらそうやって俺を調子乗らせるような事言う。普段はそう云うの澄ましてる俺だけど、男ですし触れたい気持ちは人並みにはあるよ…ってこんな事言いたいんじゃなくてだなッ。いやほんと、檜垣の寝付きが良くなるなら寝かせてあげたいし、安眠の邪魔をするつもりは無いんで、はい。…意思疎通かもな。檜垣、俺への対応甘過ぎん?じゃあ俺が気に掛ける第一号になるな。俺も身内以外で此処まで同居したいって思うの檜垣だけ。俺の気配のお陰で?…うん、そうだね。
(赤い顔で目線逸らしていれば、覗き込まれるようにされ、意図せず瞳を合わせコクコクと小刻みに頷き。仮に狙ってるのが俺じゃなかったら此の場で襲われてるんだからな、御前。TPOを弁えれる俺が相手で良かったな、と良いたげの顔で。元カレと何処までいってたの、とか無粋でド失礼にも程がある事なんて訊けやしないし。次の恋愛があるとするなら、一生傍に居れる人が良いって彼は言ってたから、其の場限りの好き、ではなくて自分勝手な愛を押し付けない良好な関係性をずっと保ち続けられるようにしたいと思う。彼の不眠症は解決最優先事項、自身の欲より彼の睡眠の方が大事で。良好な関係が続けば何時でも触れさせて貰える機会は訪れるから急ぎになっちゃ駄目だ、と自身に言い聞かせる。意思疎通か、と首を捻る彼に若しやそうかもしれない、と同調し。鬱陶しくなるかもよ、との忠告を物ともせず嬉しい、と言って受け容れてくれる甘さに、彼に甘い事は自覚あり自身が言えた事じゃないが、自身に対して甘過ぎないか、と告げ。そうは言うも、彼を気に掛ける第一号となれる事は素直に嬉しく。身内を除外して其れ以外の人物から、としたら真っ先に思い浮かぶのは彼だけで。睡眠安定剤のような役目となれているか、投げ掛ける。徐々に心の距離が縮まっていく感覚に相槌を返し。「俺の声は、なんだ。うん、檜垣の元へ向かう。檜垣がそう思うなら其れで良いけどさ。そうかな。ん…まぁ、安泰で一緒に居たいからね。ホント?すげぇ嬉しい。照れるけど…同じ思いってのは良いな。証明出来るから?…新たな一面だったの?…だよな。檜垣は甘いもの好きだしな。…俺も嬉しいっすよ。そうだなぁ。」と強く抱きしめられながら、自身の声はと言う彼へ微笑み掛け。休憩時間に入れば彼の元へ足を運ぶよと頷き。耳を少し赤くさせている様を目に留め、双眸細めては投げ掛け。空腹になれば鳴るもんだけど、彼が普段空腹にならない事と俺が気を抜いて鳴らすとは思わなかったのだろうか、問い掛ける。今日はまだ食べていないと聞けば、矢っ張りかと返し。購買へ歩いて行きながら返す言葉は声音が柔らかく。「…不意打ちか、何時頃来てくれるんだろ。バイト終わりに連れ回されるのはちょいキツイな。受け応えはするけど、内容によるよねしょーもない事で非常識な時間帯に掛けられるのは勘弁して貰いたい。檜垣はオッケーだがな。ひょっとしたら其れ嫉妬じゃあなーい?良いよ、其の儘で。俺だけが嫉妬するのは嫌だから、嫌わないしもっと我儘になって。」と此方もワクワクした気持ちで。普通に非常識な時間帯に掛けられるのは遠慮願いたいが、彼は別であり。モヤモヤ、と云う物言いに困った様子で頬を掻く彼へ対し、嬉しくなってしまいながらも、俺だけが必死なのは嫌だな、と言葉を掛けて。)
331:
諏訪 晴臣 [×]
2022-09-14 18:13:25
檜垣 睦 / >>322
あのなァ、俺より御前の方が断然天然タラシだと思うけどなァ?御前の天然な可愛さにやられてる奴結構いるんじゃねぇかなって思うわ。思わないなァ、勘違いさせてる俺がそもそも悪ぃから。否定すんのは全然良いよ、俺が何度も伝えてやるからなァ?分からねぇ事知らねぇ事は此れから知ってけばいいんだ、例えば檜垣はどんな感情を知らねぇの?───くっ、はは…普段怒んねぇ御前に怒られるのはちょいと怖そうだなァ、気を付ける。
( 自身よりも彼の方が天然タラシっぽくて、天然な彼に言われるのはなァとくつくつと喉奥鳴らし笑って上記。彼の天然の可愛さ、仕草、言葉等に惹かれている奴等は彼が気付いていないだけで周囲にかなり居そうだなと思い。どういう感情を彼は知らないのだろう、何時も無表情だが自身が分かる程度に僅かに変わる事も有り問い掛けて。酷使した時に説教、という言葉に思わず声に出して笑い気を付けると言い彼の頭を優しく撫でてやり。「 じゃあ周りに取られねぇ様に守れ?俺の大事な連絡先だからなァ。馬鹿か?御前が大丈夫でも御前の事を好きな奴とかがすげぇ心配すんだろうがばァか。 」と自身の大事な連絡先を必死に守れよ?と告げて悪戯子の様なニッとした笑みを浮かべて前記。大丈夫だと言う彼に馬鹿だと言って彼の額に痛くない程度にデコピンして。彼と恋人になる人が居た時はきっと食事の管理や1番彼の事を考えてしてくれる様な優しい人だろう。「 1つの可能性を今見付けれたのすげぇじゃん、良い子良い子。優しいなァ檜垣、ギリギリ迄悩んで見つけるわァ。 」と可能性を1つ見付けれた彼の頭を優しく撫でて子供扱いする様な感覚で。 )
東風谷 凉 / >>323
東風谷を必要としなくなる時はねぇよ、だからずっと傍に居てくれ。俺からも離れる気ねぇから安心しなァ?俺も御前に頼られるように此れからも精進するわ。縦社会も大事だとは思うけどなァ、俺には合わねぇ。
( 1人で居たいと思った時は中庭でサボったりして気持ちを落ち着かせるだろう。けれど彼の事を必要としなくなる事なんて無い為、傍に居てくれと告げてふっと口角を上げて。自身が彼を必要としているからこそ彼も自身を必要として頼って欲しいと思う気持ちを持っており。彼の意気込みに続き自身も意気込んで。縦社会よりも横社会の方が自身には合っていると告げ、素で居れる関係がとても良いなァと。「 何方もして欲しいのは皆そうだろうなァ、承認欲求が皆どれくらいなのかは分からねぇけど。すげぇ関心してる、東風谷の作った物食いてぇって思ってる。油淋鶏楽しみにしてる。材料俺分からねぇから必要な物全部連絡して来て、買っておくからなァ。ふうん、…今日かァ、じゃあ今日御前の所行くわ。18時からなァ、結構時間によっては混んだりすんの?じゃあ期待しとく、有難うなァ東風谷。…ホラー系を見て怖気付く俺なんて滅多に見れねぇからなァ、怒らねぇよ別に。仕方ねぇから御前が持ってきた物は見てやる。…あまりに怖ぇのは駄目だからな?中の下くらいの怖さで頼む。共有の時間を過ごしてぇって俺も思うから全然良い。────それなりに気付く事は多いかもしんねぇなァ、其の人達の変化とかには気付いてやりてぇしなァ。すげぇ御前に興味有るから沢山聞くけど御前も俺の事興味少しでも有るなら聞いてくれ?信用っつうか優しいからなァ御前。心地良く無かったら今頃傍に居ねぇよ俺は、だから安心しなァ。心の余裕が出来て安心するだろうからなァ大丈夫だ。それなりに成績良いしなァ俺、色々言えば黙らせる事なんて簡単だから。はい、出来た、結構上手く結べたわァ。マスクの下の表情なんて見えねぇからなァ、こうして見れるのがすげぇ嬉しいんだよ俺は。 」と食べれれば基本的に何でも良いタイプだったが、彼の手料理にはとても関心が有り食べたいと思い上記述べて。強がっただけでホラー系を見るのは怖さの方が勝っており、楽しみなのは彼と一緒に過ごせる時間で。怖気付く自身を見れるなんてレアで滅多に無く、同じ物を見て共有したいのは自身も同様で。大人しい彼にふっと口角を上げて最後に一撫ですればゆっくりと手を離してみて。彼の事を知りたいし自身の事も興味を持って欲しいと告げ見遣り。綺麗と言われれば満足気に笑み零して「 俺のネクタイ付けてるなんて萌だなァ。 」と呟いて。彼と瞳が合えば「 まァ基本的には断らねぇけど。なァに、若しかして妬いてくれるの? 」と悪戯子の様なニッとした笑みを向けて首を傾げ問い掛け。目を逸らす彼を見遣り乍頬をするりと優しく撫でて嬉しいのだと告げて。 )
梁瀬 奈月 / >>329
くっ、はは…もう本当可愛いなァ、最初から俺しか居なくても奈月の事を独り占めしておきてぇんだよ俺が。俺に惹かれてくれてんの?子供扱いはしてねぇけど可愛くてついなァ。良いよ、今は俺の片想いだし一方的に伝えてぇだけだから返して貰えなくても平気。奈月の気持ちに整理がついてから沢山返してくれたら嬉しいなァ?一人暮らしする前から料理が壊滅的だったから、諦めてコンビニの物ばっか食ってる。もし黒い塊が出来ても食ってくれそうな勢いだなァ。────……ッは、あーやべぇな、奈月が好き過ぎる。すげぇ好き大好き。御前の事更に甘やかしていくわもう、どろどろに甘やかして溺愛してぇ。其れで奈月も俺の事すげぇ甘やかして?御前が居ねぇと生きてけねぇって既に俺は思ってるけど。成程、共依存かァ、良いなァ?俺も御前も同じ位堕ちる所まで堕ちようじゃねぇの。
( 欠伸を噛み締める彼を見遣れば思わず声に出して笑い、眠くなる位彼に気を許して貰えてるのだと勝手に思い乍「 昼寝する? 」と頭を優しく撫でつつ問い掛けた後取られない様に独り占めしておきたいのだと述べて。惹かれていたのは無自覚では無い事を知れば、悪戯子の様なニッとした笑みを見せ緩りと首を傾げて。髪撫でる自身の手を軽く払う彼の行動に、照れ隠しかァ?なんて思考巡らせ乍可愛くてと告げ彼を見遣り。強い力で抱き締め返してくれる行動に嬉し気に口許を緩めて、ぐりぐりと押し付けた額を上げ彼の横顔に視線を向け。今は彼に片想い状態で彼が気持ちに整理がつき、自身の想いに応えてくれるなら其の時に沢山返してくれれば良い。のんびり気長に待つと宣言したから大丈夫だと上記述べて柔らかい笑みを見せ。料理が壊滅的で材料を無駄にする事を考えればコンビニで買うのが1番楽で、自身の手料理を食べてみたいと言う彼に黒い塊になってしまっても食べてくれそうだなと思うが、彼に手料理を振舞うならば少しでも美味しい物を食べて貰いたいと思う為少し料理の練習しようかと考えて。「 すげぇ照れるな其れ言われると。俺の心も身体も全部奈月に捧げるからなァ、御前のもんだよ俺は既に。全身にキスして痕付けてぇっていう俺の欲望叶えてくれるんだ?俺も奈月に付けて欲しいって思う。 」と耳打ちし悪戯っぽく笑う彼の言葉に嬉し気に笑みを零して、自身は既に彼のものだと述べて。彼の全身にキスや痕を付けたいし自身は彼に付けて欲しいと少しの欲を出して。先程迄不安そうだった彼の艶っぽい表情に心臓がグッとなる感覚に陥り、掌に何度も口付ける行動にぶわっと顔を赤らめて空いている手で顔を少し隠して上記述べ。友情か恋情か分からないが彼からの”好き”にやられて、いざ両想いになった時好意を伝えられる度に照れそうだとふと思い。共依存すげぇ良いなと共感して、一緒に堕ちる所まで堕ちていこう、2人きりの空間で誰にも邪魔されなければ良いと思考巡らせ。自身の願い通り苦しい程強く抱き締めてくれる彼に応える様に強く抱き締め返し「 止めんなァ、俺から甘えてんだから。───奈月好き。 」と甘ったるい声音の侭好きだとポツリと想いを呟けば首元へ顔を寄せそっと口付けて。「 ふは、もう嘘吐くなよなァ。少しじゃ満足出来ねぇなら俺の為にも傍に居てくれよ奈月。ふは、当たり前だろ?何時でも逢いに来い、遠慮なんて要らねぇ。───理由がかわい、俺ん家に住むならもう一生俺から逃げらんねぇし逃がす気はねぇけど大丈夫かァ?俺も奈月とずっと一緒に居てぇ。…何時から俺ん家来る? 」と本心を明かしてくれた彼に嬉し気に笑い遠慮なんてするなと。一緒に暮らす事を選んでたくれた彼の言葉に一瞬驚いたが、直ぐに口許をだらしなく緩めて前記。学校でも逢うつもりだし家に帰っても彼と逢えるのは物凄く贅沢だなと感じ。彼の家の都合も有るだろう、何時から来れるだろうかと首を傾げて問い掛け。「 全然ださくねぇよ、寧ろ慣れてねぇ方が俺色に染めれるからすげぇ嬉しい。慣れてるのも良いけど俺は絶対其奴に嫉妬するだろうから俺で慣れて奈月。あのなァ、ファーストキスって俺が嘘吐いてどうすんだよ?本当にキスは奈月が初めてだから信じろ、余裕そうに見せてるだけで好きな子にキスして心臓バクバクだしやべぇの俺。 」と彼が恋愛経験豊富だったら自身は嫉妬していただろう。慣れていない姿が自身からすればとても愛おしくて、自身も慣れていないが慣れるなら俺で慣れろと。疑り深い視線に瞳を合わせれば彼の手を優しく取り鳴り止まない煩い心臓に手を誘導させて。余裕そうに見せてるだけで好きな子にキスが出来たと言うだけで照れるのだと慣れてないわ馬鹿と言いたげで。「 ん、もっかい撫でて欲しいって思ったんだけど、奈月撫でてくれる?つうか弟より恋人とかそっちが良いんだけど奈月君。 」と綺麗に整えれたのかゆっくりと離れる彼の手に名残惜しさを感じて、思わず彼の手を掴みもっかい撫でて欲しいと。弟が出来たみたいと言う彼に少しムスッとした様な不機嫌そうな表情を珍しく見せれば弟は嫌だと言葉にして、じっと彼を見遣り。「 不安が出て来たらちゃんと俺に吐き出してくれよ。全部聞いてやりてぇからなァ、相談大歓迎だ。へえ、もうにやけちまうわ、其れで俺の好きなとこもっと知りてぇなァ、奈月教えて?見た目怖いからとか、誰も近寄って来ねぇから大丈夫だって言われても密かに御前を好きな奴が居るかもしんねぇだろ?周囲に牽制は大事だからなァ。可愛いなァ、自慢沢山して俺のだから手を出すなよって牽制も出来るし、御前にも悪い虫がつかねぇように出来るから良いなァ。ふは、俺は別に構わねぇけどなァ、俺がもし我慢出来なかったら触っていい?奈月が我慢するなら俺も我慢すっけど。───うん、其れって何で他の奴には出来ねぇのに俺にはしたいって思うんだ?ふは、すげぇ可愛い理由で保留っすか奈月君。仕方ねぇなァ?逆に奈月が俺との2人きりに慣れる為に沢山2人きりになろうなァ。───奈月好き、すげぇ好き。愛してるなんて重いかもしんねぇけど其れ位好きっつう事だから受け止めてくれ。考える事を放棄する事なんて簡単だからなァ、其れでも俺の真剣な気持ちを受け止めて向き合ってくれる奈月が好き。心の底から好きだって自覚するまで俺は待ってるから、余所見なんて目移りなんてしねぇ。俺がすげぇ好きなのは奈月だから。だから安心してゆっくり考えろ。 」と好きな所他にもいっぱい有るなんて言う彼の言葉にだらしくなく口許を緩め聞きたいと御願いして。見た目怖いからといっても彼を密かに好きな人は若しかしたら居るかもしれないと思えば牽制して損は無いと思い。自身が周囲に自慢すれば誰にも邪魔されないだろう、彼の不安も少しは無くなるだろうかと考えて。ぶんぶんと首を左右に振る彼にふっと口角を上げて自身も我慢するが、もし出来なかったら御前も我慢すんなァと言いたげで。胸元から少し離れ顔を上げた彼からの悪戯っぽい笑みに心臓が更にグッとなり乍「 御前が心音聴いてると思うと恥ずいんだよなァ。 」と煩い心臓に頬を少し赤らめて。彼の言葉には内心とても安堵して自身の事を特別だと思ってくれれば良いと思い、一気に耳迄赤くなった彼の様子に柔らかい笑みを向け、そっと赤い耳に触れてみて。彼から提案してきたのに保留にしてしまう様子に思わず吹き出して笑い、二人きりだと緊張すると言われれば、二人の空間に慣れる為に此れから自身の家等に沢山誘ってやろうかと考え。自身の好きを求める彼に思わず甘い笑顔を見せれば、好きだと愛しているのだと告げて。こんなにも好きになるとは思わなくて、愛情を知らない自身が先に与える側になれるとは思わなかった為嬉しさが溢れ。固く目を瞑る彼を見遣り乍頬へと何度も口付けてみて、其の自身の行動に自分が段々と恥ずかしくなりつつも其の行動は止めず。 )
332:
檜垣 睦 [×]
2022-09-15 02:01:14
▼ 奈月 ( >329 )
…正反対で違うって考えた時に俺は奈月には嫌われたくないって思うから。え、あ、俺?嫌いにならないよ、誓える。俺なんかを強引にでも手に入れたいなんて物好きだね奈月。…其れ以上って恋人って事?俺なんかを恋人にしたいなんて思わないだろうって思ってたから、少し吃驚。…ううん、謝らなくて良い。嫉妬って少しでも俺の事を好いてくれてるのかなって自意識過剰だろうけどそう思ったし、奈月が俺に色々と感情をぶつけてくれた事がなんだろうね、凄く嬉しいって思った、だからもう見せないなんて言わないで。…良かった、俺なんかが奈月を好きだなんて烏滸がましいかなって思ったけど、其の言葉を聞けて安心した。奈月の事好きで居ても良い?奈月は俺の特別な好きが欲しいの?好きに種類が有るのは知ってるけど、其の特別な好きを奈月が教えて欲しい、駄目?ううん、俺が奈月に嫌われちゃったかと思って少し暴走しただけ。…でも奈月は優しいから甘噛みにしてくれるかも。う…奈月だけに構う。でも猫と奈月が戯れてるの絶対可愛かったし見たかった。……俺過小評価してるかな、全然自覚無いよ?うん、自信持ちます頑張る。ッ待って奈月、凄く擽ったいしぞわぞわする。
( 彼の考えを読んだというよりは、自身が彼には嫌われたくないからこそ出た言葉で。例えなのは理解しているが珍しく少し驚いた声を出して動揺したが、直ぐに僅かに表情緩め誓えると伝えて彼を見詰め。親友だと其れ以上にはなれないと言う彼に一瞬目をぱちぱちと瞬きさせ、不思議そうに首を捻りながら言葉にして。自身なんかを親友では無く更に上の恋人になんて考えてくれているのだろうかと、もしそうなら彼に好かれるのはとても嬉しい事だと思い。謝罪の言葉を言う彼に首を横に振り要らないと伝えて、苦しそうに表情を歪める彼の頬を優しく撫でながら自身の自意識過剰だろうけれど彼から少しは好かれていると思い、色んな感情をぶつけてくれるのがとても嬉しく感じて。掌を重ねる彼の手に僅かに目許を緩めれば其の侭手を握り締めて。お強請りした通りに優しく頭を撫でてくれる手に心地良さを感じながら、彼の背に腕を回し抱き締めて「…もし沢山強請っても嫌いにならない?」とちらりと彼の横顔を見詰めれば聞いてみて。彼が自身の好きは本当は嫌だったのかとネガティブな感情になったが、彼の言葉を聞けばほっと安堵して息を吐き出し安心したと伝え、先程迄の心臓が痛かったが其れも無くなり安心して、肩へ凭れ掛かる様に額を乗せた彼の頭にそっと触れて優しく撫で僅かに目許を緩め。”特別な好き”が自身には解らず今彼に抱いている好きとは又違うのかと首を捻りつつ、彼に教えて欲しいと頼み込み。急に意見をころっと変えて指先で首筋を指差す彼に困った様子で頬を掻いて、悩んだ末彼にだけ構うと言いながらも彼と猫が戯れてる場面も見たかったなと願望も伝えじいっと見詰め。悪戯なのか脇腹を啄いてみた彼の行動に擽ったさと背筋が少しぞわぞわとする感覚にピクリと反応して、彼の手首をパッと優しく掴んで言葉にして瞳を合わせ。「…ん、どうした奈月。…奈月が俺の事沢山褒めてくれるの?嬉しい有難う。褒められるの凄く嬉しいけど、どうすれば良いか分からなくてわたわたしちゃいそう俺。…じゃあ此れからは触れたい時に触れるから嫌いになんないでね。」と嫌な思い出に少し息苦しさを感じたが、優しく頭を撫でてくれる彼にすっと心が落ち着いてくる感覚になり不思議そうに首を捻り。褒められる経験が無い為かいざ褒められるとどうすれば良いか分からなくなりそうだと伝えて。許可を得る様な発言に不服そうな彼に思わず僅かに表情緩め、強く握り締められた手に安堵して握り返し何処か不安気にゆらゆらと瞳を揺らし見詰めて。「…寧ろ巻き込まれる勢いで俺は言いたいくらいだよ?奈月の事悪く言う人達に何を言われても特に気にならないしね。…奈月に俺は逢いたいよ?縛っても良いよ、俺も奈月の事縛りたくなっちゃうけど。…分かった、奈月が一緒に着いて来てくれるんでしょ?病院なんて行った記憶あんまり俺無いからもう何か今から不安になってきたし、…一緒に今度行こ?」と巻き込みたくないという彼の優しさを感じながらも、巻き込まれても良いと思うタイプで。自身なんかに逢いたいと思う人は居ないし、自身も彼には逢いたいと思うと言い。自身の事を彼が縛るのならば自身も彼の事を縛りたくなってしまうと伝え。病院に行った記憶がそもそも無く何故か今少し不安になり小さく頷きながら御願いをして彼を見詰めて。 )
▼ 凉 ( >330 )
…ちゃんと伝わりました。うん?本心だからね、凉になら本当に触れられるの嫌じゃないから、調子に乗っても良いよ?普段澄ましてる凉から俺に触れたいって言って貰えるの凄く嬉しいなって思うよ、其れに俺も凉に触れたいって思うから同じだね?凉と一緒に寝れるなら安眠出来そうだなって思ってるし、邪魔されても怒らないよ俺。…意思疎通嬉しいね。俺甘いかな?凉だから甘くなってるのかも?でも凉の方が俺に凄く甘いよ、甘々だよ。俺なんかを気に掛けてくれる第一号が凉で嬉しい、有難う。…同居したいって思うの俺だけなんて特別感有るね、俺も凉だけ。…凉の気配のお陰かな?…凉は俺の事で知りたい事って有るの?
( 伝わらないかと思っていたらしい赤い顔の彼の顔を覗き込みながら瞳が合えば嬉しくなり、僅かに目許を緩めれば伝わったと言い。赤い顔の彼の頬にそっと触れて優しく撫でてみて。何か言いたげな顔で此方を見る彼に察する事が出来ずにん?と首を捻り見詰めて。こんな自身に触れたいと思ってくれている彼だが、自身の睡眠をとても大事にしてくれていて其の優しさにきゅんとなる心臓で。我慢なんてしなくても良いのにと思いながら、自身も彼に触れたいと思っているのだと僅かに表情緩めて伝えて。彼が我慢していても自身が彼に不意に触ってしまいそうだと思い。意思疎通に同調してくれる彼に嬉しいと言い僅かに目許を緩めて、自身が甘いと言われれば彼だから甘いのかもしれないと伝え。自身の事を見てくれる事や気に掛けて貰えた事が無い為嬉しさで胸がいっぱいで。彼の方が自身にとても甘いなと思っていて、甘やかされ過ぎて駄目人間になったらどうしよう、彼が居なければ生きてけない人間になったらと考えて彼を見詰めてみて。気に掛けてくれる第一号になってくれた彼に嬉しいと伝え、此れから先ずっと彼だけが良いなと思い。同居したいと思う人が自身だけと知れば独占欲が溢れて来て、其の侭独占してたいという気持ちで。まだ一緒に寝ていないから分からないがきっと睡眠安定剤の様な安心出来る存在になるのは間違いなくて小さく頷き。彼は自身の事で知りたい事等有るのだろうかと首を捻り問い質し。「…凉の声は聞きたい、寝起きに凉の声聞けるとか、朝一番に聞けるとか嬉しいよね。凉と一緒にバイト先まで行けたりするかな?優しいし甘いよね俺に、だから俺何時も凉に甘えちゃう。…ん、凉と一緒に居れるなら良いよ俺は。照れるよね、そう思ってるなんて知らなかったから尚更知って照れちゃうし、同じ思いなのも嬉しい。…証明出来るから、かな?俺のって証がつくと安心するからかな。…新たな一面だよ?俺お腹鳴った事無いし、凉のそんな姿も初めて見れたから。…夜食べようと思ってたけど、凉と食べたい。甘い物好き、かなり美味しいもんね。一口サイズくらいの甘い物有れば良いのにね。…偶にはこうして校内ふらふらするのも有りだね?」と強く抱き締めながら彼の声は何時でも聞きたいと思い。嫌な夢を見て起きてしまった時とか彼の声を聞けば安心して直ぐに落ち着く気がして。休憩時間に来てくれるのは嬉しく頷いた後、バイト先までは一緒に行けるのだろうかと首を捻り聞いてみて。お互い同じ事を思っている事に照れを感じながら彼を見詰めて僅かに目許を緩めて。お腹の鳴る姿なんて滅多に見れないだろうけど、新たな一面を見れて嬉しいなと思い。食べていない事がバレれば困った様子で頬を掻いて彼と一緒に食べれるならと伝えて。今日みたいに購買に行くのも有りだがふらふらとするだけでも良いなと思い彼の方へ目を向けて僅かに表情緩めつつ伝え。「…凉が忘れた頃に行くよ俺。…俺はおっけーなの?でも多分俺は凉が寝てると思ったら掛けれないだろうから大丈夫、迷惑掛けないよ。…うん、嫉妬かな?凄くモヤモヤしちゃう。良いの?嫌いにならないって信じてるからね?…凉が友達さん達に拉致られるの嫌だ。」と彼の事だからずっと覚えててくれそうだなと思い僅かに表情緩めて。非常識な時間帯に掛けられるのは勘弁したいと言い、自身は良いのだと許可が降りれば少し驚いた様子で彼を見詰めては、寝てる時に掛けて睡眠の妨害はしたくないなと伝えて。彼と仲の良い友人達にモヤモヤとした感情を抱き、嫉妬だと理解しているが其れを出すのは嫌われるのではと思っていたが、嫌わないと言われれば一呼吸置いてから嫌だと素直に言いちらりと彼に目を向け。 )
▼ 晴臣先輩 ( >331 )
…晴臣先輩に俺の方が天然タラシって言われるの何かあれだね。天然とは良く言われるけど可愛さにやられるとか居ないと思うよ?…勘違いした人が悪いんじゃなくて晴臣先輩が悪いって言えるのが優しい所だよね本当。…晴臣先輩って嫌な事有るの?怒る事とか。…知らない事は愛情とか?俺には良く分からない。…俺が怒っても怖いかどうかは分からないけどね。
( 彼の方が天然タラシだと思っていた為言われた言葉に不思議そうにして。天然だとは言われる事は偶に有るがタラシでは無いと伝えて。勘違いした人を悪いと言わない彼の優しさが見えていて良いなと思い。嫌な事や怒る事は普段彼には有るのだろうかと首を捻り問い質して。愛情が1番分からない感情で、彼はどういうものなのか分かるだろうかと聞いてみて彼を見詰めて。普段怒らない自身が怒ると怖そうだと言う彼に僅かに目許を緩めれば伝え。「…守る、頑張る。…好きな人が心配する、心配されるのあんまり無いから俺なんかがって思っちゃうけど、御免ね晴臣先輩。」と悪戯子の様な笑みを見せる彼を見詰めては小さく頷いて守ると決意して。好きな人が心配するとの言葉に一瞬不思議に思うが、彼も心配してくれる内の一人で思わず謝罪の言葉を伝え。「…子供扱い?…晴臣先輩なら大丈夫って俺思ってるからね。」と良い子良い子なんて子供扱いする彼に首を捻り。彼なら何事も大丈夫だろうと思っていて。 )
333:
東風谷 凉 [×]
2022-09-15 09:43:30
>329 梁瀬後輩
駄目なんかい。良いよ…っと、梁瀬の素顔色っぽ…整ってるし大人びてんね。若しかして俺の後ろめたさを消そうとしてくれてる?…梁瀬には魅力になるなら良いんだけどね。…愛してたと云っても思い出に残ってるだけだからね、復縁は二度と御免だ。今は梁瀬と向き合うので精一杯だしよ。嘆いたって仕方ないもんな。良いけど、態々家に迄来てくれんのか、昼過ぎても姿が見えなかったら来て貰おうかな。…信じちゃいけなかった?なんて。……いーよ。惚れ込んだら格好付かねぇ姿晒しそうだからやだ。梁瀬だけが良かった?けど実質今は梁瀬がタイプだし、梁瀬以外眼中じゃねぇ。
(マスクが外されれば不意打ちで笑い掛け、ピアスがいっぱいに付いた耳へ指先が少し触れつつマスクの紐を手に掛け外し彼の素顔を目にすると、感嘆の息を漏らし無意識でふにふに彼の薄い下唇へ親指で触れ、此処とか、さ…と言いながら口元にある黒子へ指先を滑らしなぞる。前向きにさせてくれる発言を残され、優しく触れる手付きで乱した前髪を梳き整えてくれる彼に、梁瀬優しい、と大人しくし。彼になら魅力として良いが、元恋人はそう捉えてくれはしなかったみたいだ。思い出としては残っているが、また愛せるかと云えばもう愛せないだろう。其れよりも梁瀬へと向き合うのが大事で。もっと早く出会いたかった、と言う彼へ悔やんだって悔やみ切れない事を同調し。連絡先教えて、と言われ話さない人は非表示にしているので案外少なめの連絡先一覧なスマホを勝手にどうぞ、と手渡す。信じてくれんだ?との投げ掛けに、冗談で問い掛け返し。抱擁される力が緩められると、瞑った目をぱちりと開け、彼を視界に映す。余裕さが皆無になりそうで、自身が格好付かなくなるからやだ、と伝え。明らかな嫌悪感を丸出しにする彼へ、振り向かせられているよ、彼に熱中してる事を述べる。今より以上を求める問い掛けに、少し考える素振りをし投げ掛け。友人以上を肯定され急かす事はない彼へ感謝を。落ち込んだ様子で力無く下ろされた手を絡め取り、もう一度頬へ持ってこさせ擦り寄れば、じぃーっと上目遣いに見詰めて。)
可愛いは否定するだろ。もっと甘えて貰うにはかぁ、んー…因みに如何甘えて欲しいの。俺自ら擦り寄り梁瀬の腕ん中収まるようになって欲しかったりする?ん、偉い。………そ、俺のペースで好きにならせてくれるんだもんな、せっかちじゃなくて助かる。そりゃ、まぁ…いや、けど彼奴等でも偶に俺の事分からんって言うし、梁瀬との時間はもっと作ってやるからよ、そんな落ち込まねぇで。
>331 諏訪先輩
ほんと?傍に置いてくれる?へぇ、断言出来るんだ。俺も気兼ね無く頼れるようになりたい。無理に合わない事するのもあまり良くないからなぁ。
(何時迄も傍に置いてくれるような言い様に、思わず確かめる形で投げ掛け。同じ様に意気込んでくれる彼に、自身としても遠慮しがちせずに頼っていけたらな、と。彼には無理せず性分に合う生き方をして欲しい。「他人の事って中々分かんねぇっすからね。作り甲斐があります。えぇ、其の時は連絡しますよ。え、今日にでも来てくれんの?場所は駅近のイタリアンレストランっすから。混むのは夕飯時の席が埋まってくる20時辺りとかだな。お礼には及ばないっすよ。…っすよね、矢っ張り。マジすか、あざす。B級映画?…っし、先輩にもそう思ってくれんの、すげぇ嬉しいっす。……めっちゃ感心しますわ。ん、追々訊いていきますね。先輩が居やすいようにと思ったら、さ。其れもそうですね。不機嫌にもならなくて良さそうだ。成績良いお陰で色々言えば黙らせる事が出来るなんて恩にきります。上手いですね。っ…先輩に視られたり頬撫でられたりすんの、なんか落ち着かねぇ。」と俺の手料理には関心があるなら作り甲斐があります、と告げ。怖気付く自身なんて滅多に見れないと言う彼に、ですよね、と返し。ゆっくりと手を離され、今度はお返しに撫でてみる。成績の良い彼なら教員も返す言葉がないのだろうと思い。呟かれた言葉で「萌…?彼シャツと同じみたいな感覚のやつ?相手が自身のを身に付けてる的な。」と目を瞬かせ、結んで貰ったネクタイに触れながら反応を示す。悪戯っ子のような笑みと共に問い掛けられ「俺だけだったら良いな、とは思いますけど…断ってると先輩の印象が悪くなるんで我儘言えません。」と目線を落とし。落ち着かないと言いはするも、するりと頬を撫でられ気持ち良さそうに恍惚とした表情を見せて。)
>332 檜垣
…そら何よりです?…うん、其れは嬉しいけど。んー俺と寝る時はちゃんと寝てね。じゃないと心配だよ。…嬉しくなるね。俺だから?俺如何しても甘やかしちゃう、甘々し過ぎるの駄目?若し何か支障来しちゃっても、俺が責任持って世話をするよ。ふふ、如何致しまして。お互い同じ思いなの、嬉しいね。そっか。…知りたい事は沢山あるけど、今はいいかな。じっくり時間掛けて聴きたい。
(伝わったと言われ、疑問形で返し。頬を撫でられるとは思わなかった為はわわ…と動揺するように瞳が揺れ。首を捻る彼に駄目だ、分かってねぇなと思えば不意に目線逸らし。彼も自身に触れたいと思ってくれていて、睡眠を邪魔されても怒らないと言ってくれる彼に、其れは嬉しいのだが彼が不意に触ってしまいそうだと思っているとは思わず、ちゃんと寝てくれないと心配する、と答え。意思疎通が嬉しい、と言う彼に相槌し。俺の方が甘いと見詰められ、如何しても甘くなってしまうと告げ、支障を来す事になっても俺が責任持つ事を見詰め返しながら述べ。お礼を言ってくれる彼に笑みを漏らし。俺の言葉で独占してたいと思わせてるとは露知らず、嬉しいと上機嫌な様で。此方の投げ掛けに、頷かれると小さく笑みを返し。問い質され先々で知っていけたら良い、と述べ。「へぇ、そうだね。バイト先へ行くのも俺と一緒?バイト入りから上がり迄居てくれるの。良いよ、幾ら甘えてくれても。なるべく平穏で居たいな。そうだね。証ってのが良いよね、安心感と満足が得られ独占した気持ちで居られるから。ん、そっか。一緒に食べようなぁ。分かる。檜垣としても食べ易いしな。檜垣が居れば何でも良いよ。」と彼の朝一番と云う言葉に、肯定し。バイト先へ迄の問いへ、俺のバイト始終を居てくれるのかと投げ掛け。お互い照れながらも、見詰めてくる彼に視線合わし同調を。新たな一面だよと言う彼へ短いながらも受け応えし。バレて困った様子の彼を特に気にした風もなく、軽い調子で。隣に彼が居るだけで気持ち的には不足なしの充分さから双眸緩める。購買迄やって来れば、候補に挙げていたパンは何れも商品としてあり。「えー、まぁ良いよ分かった。超絶偉い、馬鹿共と大違いな、見習って欲しいくらいだわ。…矢っ張り?ん、良いよ。…分かった、もう今度から全力で拒否ります。」と腑に落ちない口振りだが、些細な事も覚えられる方で。彼は良いと言えば、少し驚いた様子に睡眠妨害はしたくないと伝えられ、称賛を送り。一呼吸置いた後、嫌だと言われ聴き受けて。)
334:
檜垣 睦 [×]
2022-09-16 02:54:06
▼ 凉 ( >333 )
…うん?何で疑問形?…ん、ちゃんと凉と一緒に寝るよ。安眠を確保出来るかもしれないもんね?心配ばっかり掛けちゃってるからちゃんと寝れる様になりたいな俺、凉と一緒に寝てぐっすり眠れたら良いのにね?…凉だから沢山甘やかしたいって思う、駄目?ううん、全然駄目じゃないよ。俺甘やかされるの慣れてないけど凄く嬉しいから。本当?甘やかされ過ぎて駄目人間になっても良いの?凉が居ないと生きてけないくらい駄目人間になっても?……お互い同じ思いなのあんまり無いもんね、嬉しい。…じっくり時間掛けてかあ、此れから先ずっと一緒に凉と居れる?
( 疑問形な彼に思わず僅かに表情緩めて、何で疑問形なんだろうと不思議そうに首を捻り。頬をするりと撫でれば動揺した様子の彼に嫌だったかな?でも凉に触れたいと思いながら優しく撫でてみて。目を逸らされれば何故逸らされたのか分からない為グッとなる心臓を抑えながら、彼をじいと見詰めて。彼だけではなくて自身も触りたいと思う欲はとても強く有るが、寝ないと彼が心配してしまうのなら其の欲は頑張って我慢しようと1人意気込み僅かに目許を緩めて。彼には心配ばかり掛けている為迷惑は掛けたくないなと思い言葉を伝えて、彼の添い寝が無いと眠れないとなってしまった時物凄く迷惑なのではと思いながら彼を見詰めて。意思疎通なんて誰とも滅多にしない為彼と意思疎通出来たのがとても嬉しくて。彼だからこそ甘やかしたくなるし、甘やかされるのは慣れないが彼だから甘やかされたいと思い。甘やかされ過ぎて駄目人間になったり彼無しで生きてけない駄目人間になっても傍に居てくれるだろうかと首を捻り見詰めて。嬉しいと上機嫌な様子に此方も僅かに目許を緩めて。先々で知っていけたら良いと言われれば此れから先もずっと一緒に居れるという事だろうかと首を捻り聞いてみて。もし居れないと言われたら凄くショックで長年泣いていないが泣いてしまいそうと思い。「…凉の声だから聴きたい。…うん、バイト行くのと終わりまで一緒に居たいって思うんだけど駄目?幾ら甘えても良いの?甘え過ぎちゃったら嫌いにならない?…平穏で居たいならあんまり周りに言えないね、でも俺牽制はしたくなる時有る。…安心感とか満足とか独占も出来るし周りにも牽制出来るし、痕を付けたり付けられたりする好意の有る関係性良いなって思う。…嬉しい、誰かと食べるってあんまり無いから凉と食べれるの嬉しい。シェアしようねシェア。…食べ易い、甘い物だからね。…俺も凉が居れば何でも良いよ、凉だけが居てくれれば良い。」と肯定してくれる彼に僅かに目許を緩めて何時でも声を聴きたいと思い。始終居るのはやっぱり重いかなと考え込みながら駄目だろうかと首を捻り彼を見詰めて。お互いに照れ合う此の状況に少し面白くて僅かに表情緩め、視線を合わせる彼を見詰めて。軽い調子な彼にほっと内心安堵しながら誰かと食べる事は普段無い為彼と食べれる事がとても嬉しくて、シェアするのも楽しみで少しワクワクとしており。彼からの言葉にきゅんとなる胸で、自身も彼が居れば何でも良くて彼だけが傍に居れば良いと言葉にして僅かに表情緩め。候補にあがったパンが有るのを見れば「…言ってたパン有るよ凉。」と僅かに目許を緩め普段あまり食べないが言っていたパンを指差して。「…楽しみにしててね?不意打ちで来るよ俺が。…俺は凉に迷惑掛けたくないからね、凉にはゆっくり休んで欲しいから俺。でも俺若しかしたら嫌な夢見て本当に1人で駄目だった時は、凉に電話掛けちゃうかもしれない。……本当に良いの?遊びたいって思う時は行っても良いんだからね、妬いちゃうけど。…本当俺に甘いね凉。」と腑に落ちない彼に僅かに表情緩めて楽しみにしてて欲しいと伝えて。彼には迷惑掛けたくないが若しかしたら嫌な夢を見て何時もは1人で落ち着いてるが、其れも駄目だった時は彼を頼ってしまうかもしれないと少し遠慮気味に呟いて。嫌だと言えば全力で拒否るという彼に少し驚いた様子で彼を見詰めては、やっぱり俺に凄く甘いねと伝えて。 )
335:
東風谷 凉 [×]
2022-09-16 15:51:51
>334 檜垣
気にしなくて大丈夫です。良かった、其れなら安心出来る。安眠の確保が出来たら凄く檜垣にとって良いからね。迷惑だとは思わないし、檜垣がぐっすり眠れるように協力するから、安心してな。檜垣になら甘やかされても良いかな、俺も沢山檜垣の事甘やかすから。そうなっても構わないし、引き続き甘やかさせて。檜垣とだから余計嬉しい。何を今更、当たり前だろう。何度も伝えてきた筈だよ、俺は、檜垣から離れない、分かった?
(疑問形になってしまったのには特に意味が無い為、不思議そうに首捻る彼の姿へ気にしないでと告げ。頬を撫で続けられる手に、儚気に目を伏せ委ねていれば、段々と気恥ずかしくなってきたのか照れたようにはにかみ笑いをし。此方を見詰める視線を感じ、堪えられず何事も無く安心させるよう微笑を向け。声掛けにちゃんと一緒に寝ると言ってくれたのを聞けば、ほっと安堵し。伝えられた言葉で迷惑になるのでは、と不安になっていやしないか思い、迷惑でもないし協力するから安心して欲しく、感じているだろう彼の不安を払拭させ。彼が自身は甘やかしたいらしく、彼は慣れてないようだが駄目人間となっても気にしない為、俺も甘やかし返すと伝える。自身は同じ思いなのが、彼とだからこそ余計嬉しさを感じ。今更過ぎるような問い掛けに何度も伝えた筈だが自信たっぷり溢れんばかりで当然だと告げ、じっと目線合わせ言い聞かせるよう投げ掛ければ、彼の頭を慈しむような手付きに撫で。「俺も。なわけ、良いに決まってるでしょ。必要としてくれてるみたいだから寧ろ嬉しいくらいだけど。檜垣の可愛さ知られたくないし、其れは取られたくないから分かる。愛も感じられるよね。俺と食べれるから?…する、檜垣にも摂食させる為だけど、一緒に食べた方がより美味しく感じるし。一口サイズではないけど小さめのが何個も入ってるのとか偶に見掛けるよ。…わー檜垣も嬉しい事言ってくれんね、不覚にもきゅんときちゃった。」自身の声だからと言う彼に同調し。彼がバイト始終ずっと同じ空間で居てくれる事に駄目な訳がなく。彼にとって必要となり、役に立てれるならと思い。彼の良さ全部俺だけが知っていれば十分で、牽制したくなる時は自身にも例外なく当然ある為、同調を。彼の言う関係性に加え、愛も実感出来る。俺と食べれるのが嬉しい、と言われ彼にへらっと笑い掛け。返ってきた言葉にきゅっと心臓辺りの制服を掴み。指差された方へ目線向ければ「ほんとだ、何れ買う?其れとも全部いっちゃう?」と二つに絞るか、折角なら3つとも買ってしまうか相手の意見も尋ね。「いつか来ると思ったらドキドキすんね。気遣いどうも、其の時は我慢しないで掛けてきて良いから。寝惚け声聞かれるのは恥ずかしいけど、檜垣は特別。じゃあ一緒に居れなかった其の分別で一緒に過ごすようにするね。檜垣の嫌な事したくないし。」楽しみにしててと伝えられつい口元を緩ませる。お礼を言い、彼の掛けてくる電話はしょうもない事である筈なく、唯此方が真面に会話出来るか不安であり。いつメンに呼び出されたら、不在だった分何処かで彼と過ごす事を紡ぎ、甘いと伝えられ本心から告げて。)
336:
檜垣 睦 [×]
2022-09-17 11:13:57
▼ 凉 ( >335 )
…凉が安心出来るなら良かった。安眠出来ても凉は俺の傍に居てくれる?凉離れちゃう?俺がぐっすり眠れる様になったら凉が安心してくれるもんね、やっぱり凉に迷惑掛けたくないからぐっすり眠れる様になりたい俺。…俺になら甘やかされても良いの?沢山甘やかすね凉の事。俺が駄目人間になっても受け止めてくれるの嬉しい、甘やかされるのは慣れてないけど凉に甘やかされるのは嬉しい。…可愛い、俺も凉とだから嬉し過ぎる。…そうだった御免ね、俺も凉から離れないからね絶対。ん、分かった。
( 柔らかい彼の頬をするすると撫でながら、気恥ずかしくなったのか照れた様子ではにかむ様に笑う彼を見詰めれば僅かに目許を緩めてみせて。じいっと見詰めていれば微笑を見せてくれる彼にほっと安堵して息を吐き。彼に触れられるのも触れるのも自身は全然構わないが、ちゃんと寝ないと彼は心配して気に掛けてくれるのだろうと思い、ちゃんと寝れる様になりたいと。迷惑だと思っていない彼に僅かに目許を緩めては、ぐっすり眠れる様になったら良いなと願い不安を拭う彼の言葉に安堵して。自身は甘やかされるのは慣れないが甘やかすのは慣れていて、彼の事はとても甘やかしたいと言い。駄目人間になっても気にしない彼に何処かほっと安堵して、彼になら甘やかされるのは良いなと思い、他の人を甘やかして欲しくないと思う位には彼を独占したいと思っており。自身とだから嬉しいと言ってくれる彼に思わず可愛いと言葉を紡いで、自身もだと伝えて。確かに何度も伝えてくれなと小さく頷きながら謝罪の言葉を1つ。目線を合わせて彼の瞳を見詰めれば自身も彼から離れないと言い大人しく撫でられて、心地良い感触に僅かに目許を緩めて。「…凉も?…良かった、ずっと一緒に居たいから少しの時間も惜しいなって。…凄く必要としてる、凉だから頼ってるし甘えてるよ俺は。凉が嬉しいって言ってくれるのが嬉しい。…俺の可愛さ?俺は凉の可愛さとか格好良さとか周りに知られたくない、凉の事を誰にも見せたくないって思っちゃう。愛?愛も感じれるの?…凉と食べれるの嬉しいからね俺。俺の食事管理してくれるの凉だけだから気に掛けてくれるの嬉しい、有難う凉。…これくらいのサイズが良いな俺。…凉だけが居てくれれば良い、きゅんってきたの?可愛い好き。」と同調する彼に首を捻り問い質してみて。バイト中もずっと彼と一緒に居れる事が嬉しくて、少しの離れる時間さえも惜しいなと思い僅かに目許を緩めて。彼の事は十分必要として頼っていて甘えている為彼を見詰めて。牽制すればもう誰も彼に近寄らないのではと思う気持ちも有るが、彼の可愛さ等を周囲には知られたくないと思い。愛も感じれるという彼に不思議そうに首を捻り、どんな風に愛を感じれるのだろうかと思い言葉を伝え。へらっと笑う彼が可愛くて此方も僅かに表情緩めて、誰かと一緒に食べる事があまり無い為嬉しさを感じ。これくらいのサイズと言いながらオッケーと指で作りこのサイズが良いなと言い。心臓辺りの制服を掴む彼を見詰めれば僅かに目許を緩めてやられている彼が可愛くて、改めて好きだと思い。意見を尋ねられれば少し考える素振りを見せて「…俺そんなに食べれないけど、ちょっとずつ食べる?」と3つも買っても自身は食べれないが少しずつ彼と一緒に食べるのは有りだなと思い、首を捻り。「…俺の事考えてドキドキしてて?…本当?じゃあ俺苦しい時凉に電話する。寝惚けた凉も可愛いなって思うし其の時の俺多分余裕無いから平気だよ、特別嬉しい有難う凉。…うん、そうしよう?一緒に過ごしたい俺。本当に優しいね、俺の嫌な事したくないって言ってくれるの嬉しい。凉は俺の嫌な事しないって信用してる。」と口許を緩ませる彼を見詰めれば少し意地悪気に伝えてみて。苦しい時は電話しようと思い、きっと彼の声を聴けるだけ安心するんだろうなと思い僅かに表情緩めて。彼と一緒に過ごせるならと小さく頷き、優しい彼に安心して信用していると伝えて。 )
337:
東風谷 凉 [×]
2022-09-17 18:52:15
>336 檜垣
ん、安眠出来たとしても檜垣の傍に居させて下さい。離れたくないから。一緒に頑張っていこうな、色々試したりしてさ。俺誰かに頼らなくても何とかやっていけるもん、だけど檜垣の助けの手は取るし楽して生きれるなら其方のが断然良い。俺に甘やかされ慣れて貰うからね。え、…あぁそう言ってくれるの、嬉しい。いいえ、別にそんな?平気よ。信じるからね。
(彼は撫でてる最中何を思っているのか、と不思議そうにしながらふわふわとした感覚の中、中々見せない隙のある態度で、自身が知らずのうち他者にとって悩まし気な目付きの恍惚とした表情になり。不眠症の改善に此間検索した事を試してみたりすると良いかもな、と思惑し掛け声を。大抵の事は一人で熟してしまうので、一部の人を自然と寄せ付けるからいざ手を借りようと思えば借りれるが、寧ろ手を貸す側だし彼の手なら迷いなく借りるも、彼以外から借りようとは思わず。彼が俺を甘やかすなら、彼にも慣れて貰おうと。可愛い、と聞こえた気がするも気のせいかと思うようにし、彼も此方と同様らしく、素直に喜んで。謝罪される程の事ではない、と思っている為、彼が気にしないよう紡ぎ。彼からも離れないと言われ、双眸細め綻んだ顔で笑い掛け。「そうだよ。…少しの時間も惜しい、とか其処迄言ってくれるの?バイト中は構えないけど、手の空いてる時に檜垣の様子窺いが出来るのは良いな。そ、檜垣が俺を必要とし甘えてくれるのと同じように、俺もそうなってる。…皆が注目する程の良さは備えてないけどね。言うねぇ、何処かへ隠しときたい?どうも俺は檜垣の瞳に捕らえられちゃったみたいだ。ほら、特別な人だよーって云う。じゃないと付けたいとは思わないでしょ。此れから食事を共にする機会も増やしていこー。ふは、ちっさ、そんなんで腹満たせんの?俺と居るだけでお腹一杯?なんて。ちょ、ちょい、なぁ…心の声なのか知らないが、聞こえてんぞ。唯まぁ…俺も好きなのには変わりないけど。」同調すれば問い質され小さく頷き。バイト中間近には居られないが同じ建物内では彼の存在を感じられる。彼と同じように自身も彼は欠かせない人物で。隠しときたい、と云うような物言いに平然と戯けたような口振りで紡ぐ。愛も感じれると言えば、不思議そうに首捻り教えてくれとでも言うような彼へ、例えを投げ掛け。嬉しいならと間延びした口調で提案し。此れくらいのサイズが良いと指で作り言う彼に、調子に乗った冗談を。心の声かは定かじゃないも、聞こえてくる言葉で恥じらい、好きだとは伝え合う。考えてくれる素振りを見せる彼を見遣り「…ちょっとずつなら食べれるだろうな」と彼の意見を肯定し、手に取れば殆どは自身が食べる事になるから当然のように全額支払いを済ませ。「ぅ…そんな事言われたら檜垣の事しか考えられなくて、何も手に付かなくなる。…つうか、もう既に手遅れなんですけど。ほんとほんと、檜垣からの助けを求める電話、いつでも待ってる。んー其れなら良いけど…って、いや檜垣が苦しくて余裕ないのには良くもない。っし、交渉成立だな。」と此方を見詰めてくる視線に堪えながら、真顔で返し。意識が落ちてはいるけど、嫌な予感で起きれるだろうと。別で一緒に過ごす事を肯定され、明るく微笑んで。)
338:
梁瀬 奈月 [×]
2022-09-17 23:52:19
>331 | 諏訪 晴臣
好きにしていいよ、晴臣なら独占も束縛も全て受け入れる。……そりゃあね、つうか此処まで分かり易く伝えてんのにまだあんたは俺に好かれてる自覚ねえの?可愛いって言っとけば何でも許されると思ってんだろ。…今は晴臣に貰ってばっかだけど、ちゃんと気持ちに整理がついたら倍返すから待ってて。コンビニ飯ばっかじゃ結構食費かかんだろ、俺も料理得意な訳じゃねえけど偶には作りに行ってやろうか。そりゃ食うよ、晴臣が俺のために作ってくれたもんだし。──…っ、晴臣に照れて貰う為にやってんのに俺の方が照れてどうすんだよ。ここ最近は晴臣のことばっか考えてるし、晴臣が傍に居ねえと落ち着かねえくらい蝕まれてんの。この時点で俺らはもう救いようがないほど依存し合ってんのかもな。んん゛!…っ、それ力抜けるから駄目。晴臣には俺のこと一番に優先して欲しいなんて、そんな私情で無理させる訳にはいかねえだろ。まああんたにはそんな気遣いも必要なかったみてえだけど。最初から逃げるつもりも逃がすつもりもねえから大丈夫だけど、一緒に住むなら俺も半分家賃払わねえとな。…俺は別に何時でも行けるけど?なんなら今からでも構わねえし。( 彼になら何もされても許容範囲であり平然と言って退けては、次第に襲ってくる眠気を振り払うように緩く首振りつつ『晴臣と話す時間減るからやだ』と拒否して。当たり前だと言わんばかりに肯定しては、可愛いと連呼する彼へ不服そうにジト目を向け。ふと視線を感じ其方へ顔を向けると彼と視線交錯してしまい照れ臭そうに笑い掛けて。決して急かしたり呆れたりすることなく待っててくれる彼のお陰で現在は心に余裕が持てており密かに感謝して。コンビニ飯で凌いでいると聞けば金銭面や健康面に少々気掛かりな部分があり心配そうに見詰め、自分も誰かに自信を持って振る舞える程の技術はないものの嗜む程度には自炊している事もあり少しでも彼の力になりたいという願いからひとつ提案を持ち掛けて。嬉しそうに表情を弛緩させた後『言葉だけじゃ不安だしちゃんとした証が欲しい。…つうことで、ほら。今此処で俺は晴臣のもんって証明して』と自身のシャツの釦をひとつ、ふたつと外しては乱雑に襟掴んだまま引っ張り傷一つ無い真っ白な首筋を露わにして。彼の真っ赤に色付く顔を見れば伝染したのか彼以上に此方も赤面して動きを止め、彼の事を照れさせるつもりでした行為が全て自分に跳ね返ってきてしまい困ったように僅かに顔顰め。既に依存していると言わんばかりの発言を耳にしては既に共依存が成立しているようにも思えてくしゃりと表情を崩して笑い。鼓膜を揺らす彼の甘ったるい声音と想い、首元から痺れるように伝わる彼の温もりにより意志とは反して徐々に力は弱まっていき洩れる吐息を必死に抑えるように下唇噛み締めて。彼が多忙だと理解しているにも関わらず此方が私情を挟めばきっと彼は無理をしてでも自身を優先してくれようとするだろう。そうなればきっと責任を感じてしまうため我慢しようと決意したものの結局彼の思いに負け私情を吐き出すことになってしまい。本格的に進んでゆく同居の話に緊張と期待を抱え乍ら、現在は金銭的に困っていない為のらくら過ごしているが彼と住むならばバイトを始める準備をしなければと思案して。何時から来れるかとの問い掛けには巫山戯た口調で答えるも、そういったことに緩い家庭でもあり実際行こうと思えば何時でも向かえる準備は出来ており。揶揄うような口振りで問うては掌から伝わる鼓動を感じ取り彼を疑ったことを謝罪して。余裕そうに見えていただけで実際はこんなにも自身とのキス一つで乱されていたことに嬉しい反面、そんな貴重な相手が自分で良かったのだろうかと懸念して。引こうとした腕を彼に掴まれたことにより引くに引けないまま見詰めては、悪戯心擽られ意地の悪い条件を提示して。兄弟ではなく恋人がいいと訴える彼が愛おしくもこんな意地悪な兄貴は嫌かとゆるり表情弛緩させて。素直に全て曝け出すには少々勇気が足らず、反抗するようにべえと短く舌出して。心配性な一面が垣間見える彼の言動に思わず微笑浮かべてはどんどん心配事が増えていくような感覚を自身も経験しているため同調して。幾ら此処で我慢すると明言してもいざその場に遭遇してみないことには我慢出来るか出来ないかなんて予測不可能であり、堪え性のない自身が彼を目の前にして到底我慢出来るとも思っておらず。顔を赤らめる彼に嬉しそうに双眸細めつつ見詰めては『恋っていう不治の病抱えてんね』と揶揄半分で告げ。彼は他の人とは違う。そう実感はしたがこれが恋情だと気付くにはまだあと一歩足らないようで、何故かと問われれば明確な理由も思い付かず間抜けな回答を。早くこの関係を進歩させたいという願いもあり尽力することを明かしては無邪気に笑って見せ。普段見れないような彼の甘い笑顔に見惚れつつ想像以上の言葉が降りかかり堂々とだらしなく緩んだ顔を披露しては、それを隠すように手の甲で口許抑えて。頬に柔らかい何かが何度も当たる感触に小刻みに肩を揺らしつつ目を瞑っていても状況察知しては、目を開けようにも開けられぬまま黙々と堪え。 )晴臣が俺の練習相手になってくれんの?…疑って御免、でも初めての相手が俺で良かったのかな。可愛くお強請り出来たら撫でてやってもいい。こういう兄貴は嫌?ふ、タダでは教えねえよ。ほんと晴臣って心配性、まあ俺も人のこと言えねえけど。此処で我慢するって言ったところで結局我慢出来なくて触れちまうんだろうけど。まあ我慢比べでもしようか。──…分かんねえ、晴臣の唇が柔らかそうだからとか?早く晴臣の家行きてえし俺も慣れるように頑張んね。……んは、すげえ深愛。つうか愛してるなんて初めて言われたわ。おう、有難う。早く晴臣の気持ちに追い付けるように頑張るから楽しみに待ってて。
>332 | 檜垣 睦
正反対の割に考えることは一緒なのかよ。あんたが周りから狙われてる自覚ねえだけだろ、強引なやり方でも嫌われねえなら安心して俺も睦のこと狙えるわ。……なあ、その俺なんかって言い方好きじゃねえからもう言うのやめろ。気に入ってるからこそ困らせたくねえんだよ、だから睦もそうやって軽々しく許容すんな。…うん、ずっと好きでいて。嫌いになんないで。俺もそういうの疎いし人に教えられるほど詳しくねえけど、俺に出来ることは何でもするから睦も少し俺のこと考えてみてくんねえかな。…俺に嫌われんのは嫌?意外と付き合い長えのにまだ俺が優しいと思ってんの?俺と猫が戯れるのは別にいいけど、睦は俺しか構っちゃ駄目。すげえしてる、こんなに良いとこばっかなのに勿体無えよ。──…ふ、可愛い。これ嫌?俺の知らねえとこで色々苦しい思いしたんだろ、でももう俺がいるからこれからは全部楽しいことしかねえよ。睦に触れてもらえんのすげえ嬉しいのに嫌いになる訳ねえだろ、馬鹿。( 正反対だと言う割に同じ考えを持っているという可笑しい状況に吹き出すように笑い。彼を見てきたからこそ自分以外にもきっと彼を好いている人、手に入れたいと願っている人が居る。それなのに全く危機感の無い彼に不服そうに小言溢して。彼の発言が気に障ったらしく眉間に皺寄せ明らかに嫌そうな表情を浮かべては普段より幾分か低い声で訴えて。止める必要は無いと述べる優しい彼に此処で甘えてしまえば今後も嫉妬をぶつけ不快な思いをさせてしまうことになり、そんな状況になれば互いに苦しいため心の中で駄目だと必死に自分に言い聞かせては頬撫でる彼の掌から遠ざかるように顔背けて。此処まで伝えても尚、嫌われる心配をする彼に呆れたように溜息を吐いた後『何があっても睦を好きでいるから安心して強請っていいよ』と再度はっきりと言葉にして伝えては廻した腕へ僅かに力込め。縋る様な思いでぽつり小さく答えては彼の与えてくれる温もりと心地良さに安堵したように其の体制の儘ゆっくりと瞼下ろして。過去の恋愛経験もゼロに等しいため誰かに教えられるほどの知識はなく困ったように眉下げ。誤解だったとしても彼の心を痛め付けるような言葉を放ってしまったことに罪悪感を抱き乍ら、ふと湧いてきた疑問をぶつけてみて。本気か冗談か定かではないが優しいという言葉には軽い否定を匂わせつつ横暴だと言わんばかりの要求を平然と言って退け。遮られるように掴まれた腕を一瞥した後、再度彼へ視線を戻しては意地の悪い笑みを浮かべつつ問うて。不思議そうに見詰める彼と視線交錯しては安心させるように柔らかく微笑んで見せ。当たり前だと言わんばかりに即答しては繋いだ掌をゆっくり持ち上げ見せ付けるように彼の手の甲へ優しく唇押し当てて。中々引いてくれない彼に僅かに目許緩めては此方も頑なに断り続けて。縛られることに全く抵抗がない彼へ本当に良いのかと表情を窺いつつ再確認して。年上とは思えないような可愛らしい彼の様子に思わず表情緩めては、子供相手に言い聞かせるような優しい口振りで告げて。 )駄ー目、俺の所為で睦を危ないことに巻き込みたくねえの。ずっと俺としか喋れねえ人生になるけどそれで平気なの。…俺は別に睦以外に会いたい奴なんか居ねえし、縛られる分には何も困らねえけど。おう、ちゃんと診てもらおうな。
>333 | 東風谷 凉
……っなあ、あんま見られてると恥ずくて凉の顔見れなくなるから程々にしてくんねえかな。まあ多少はね、でもあんたを気遣って上辺ばっか並べてる訳じゃなくて全部本心だから。過去のことなんて思い出す時間もねえくらい俺が全部凉の時間を奪いにくるから覚悟してて。凉が居ねえと学校来る意味ねえし、あんたに会えるなら何処にでも行くよ。…意地の悪いこと言うなよ、早かれ遅かれ信じてくんねえと困る。──…そんな理性捨てちまえばいいのに。今は、なんて言葉で俺が満足すると思う?絶対的なものじゃねえとやだ、…つってもまあ凉の恋人でも何でもねえしそんな資格ねえんだけど。( マスクを外したと同時に見せ付けられた不意打ちの笑顔に驚愕したように僅かに双眸見開き。そんな自分を放ってお構い無しに顔中へ触れる彼に困ったように眉尻垂らしつつ顔を赤らめては、折角マスクを外した彼の顔を思う存分眺められるというのに直視することすら儘ならない状況で。整った前髪をぼんやりと眺めてはゆっくりと手を退け、真剣な面持ちで全て本心だと明かし。巫山戯るような軽い口調で伝えるも内心はそうなればいいと願っており。最近は彼に会うために学校に来ていると言っても過言では無いほど大きい存在であり。渡されたスマホにQRコードを読み取らせ彼の連絡先に自身を追加しては満足気に表情緩めつつ『ちゃんと通知つけとけよ』とスマホを返して。彼の冗談に惑わされ不服そうに顔顰めて。力加減を気にし乍ら彼の肩口へと顔埋め再度抱き締めては、ぽつり小さく上記吐き出して。一時的なものだったとしても自身を見てくれていると分かれば勿論嬉しい事には変わりないが、何時か彼が自分以上の人を見付けて姿を消してしまうのではないかと不安募り哀愁漂う笑みを浮かべて。彼の問い掛けに実際その様を想像してみれば無意識に緩んでいく表情を必死に抑え込みつつ素直な感想を述べて。何方かといえばこんな自分を好きになろうと向き合ってくれる彼へ感謝する立場であり。再度彼の柔らかい頬へ触れた感触と向けられた上目遣いにきゅと心臓が締め付けられれば、ぼんやりと熱っぽい視線を送って。 )あー、それすげえ良いね。可愛い。凉に少しでも好いてもらえるだけで十分有難えし。──…っ、本当?じゃあこれからは俺が羨ましがられる立場になれるってこと?
339:
東風谷 凉 [×]
2022-09-18 03:18:03
>338 梁瀬後輩
俺もあんま見られてっと恥ずいから触れてたのに、封じられたー。上辺じゃなくて本音が欲しかった、ありがと。なぁに、梁瀬ならホントに奪えそうだな。俺目的で学校来てんのかよ。…心配すんなって、既に割と信用してっから。…其処は梁瀬が俺の理性壊してくれんじゃねぇの。強欲っすねぇ、そう云うの良いよ、好きだぜ…変なところで控え目だよな。
(遠目に視られる事は多々あるも、面と向き合ってはそうそう無い為、新鮮に感じるしドギマギともしてしまう。彼が困ったように言うから、紛らわしの為に行っていた触れ回る行為を封じられ、渋々手を離し。いつも口先だけで上辺ばっかの言葉を貰っていた故、彼から本心であると云う事を明かされ、堪らなく嬉しい気持ちで胸がいっぱいとなる。巫山戯たような口振りではあるも、思い出させないと云った事を伝えられ、みるみるうちに双眸細め。本来なら学業の為に来るべきだが、俺と彼も真面目に授業を受けに来る質じゃないので、俺目的と言われた時には正直嬉しく愉快そうに笑みを零し。連絡先を追加される様子を見守り、返されたスマホを受け取っては『えー、ゲームの邪魔になるから無理…つったら怒る?まぁ、冗談だけど。梁瀬からの連絡なら毎日楽しみにしてるわ。』と素っ気ない言葉を返したかと思わせたが、通知ONを見せ付け心底楽しみにしてる事を伝わるよう綻ばせ。まんまと冗談に惑わされたのか、不服そうに顔顰める彼を見遣り、再度伝える。自身の肩口へ顔埋める彼を見下ろし再度抱きしめられながら、戯けた物言いを。俺と同じように、彼も自身がより良い人を見付けてしまうのではないかと悩みを抱えているのだろうか、哀愁漂う笑みを浮かべられ、感じた事を述べ。問い掛ければ素直な感想に、矢張り苦言を呈し。ふと不思議になった事柄を、投げ掛けてみる。彼からの問い掛けには、肯定し送られてくる視線を指摘して。)
今想像してたろ、可愛くはねぇの。梁瀬ん中の俺でイメージされてると思うと恥ずいわ、想像してんなよ。つか思ったんだけど、梁瀬が今俺に向けてる其の好きってどんな感情なの、あくまで敬愛だとか言わねぇよな。……あぁ、そう云う事だな。梁瀬今、熱視線送ってる事に気付いてる?
340:
檜垣 睦 [×]
2022-09-18 11:00:39
▼ 凉 ( >337 )
…安眠出来てもずっと傍に居て、俺が凉の事離せないし俺も凉から離れたくない。一緒に頑張る、色々試せる事有りそうだもんね。…俺もだよ?俺も誰かに頼らなくてもやってけるタイプだけど、凉に頼ったり甘えたりするのが最近は良いなって思ってる。沢山頼って甘えてね凉。…甘やかされ慣れそう、って今はまだ慣れないけどそう思う。…凉とってのが嬉しい事だよね凄く。…うん、俺の事信じてね、離れる気も無いし離したくないからね俺。
( するすると柔らかい頬を優しく撫でながら、隙のある態度で恍惚とした表情を見せる彼を見詰め、凄く可愛いなんて思いながら普段見せないふわりとした笑みを見せ。安眠出来たとしても離れないでと、彼が離れて行ってしまったらきっと耐えられないと思いながら伝えて。不眠症に色々試せる事が有るなら彼と一緒に試していきたいなと思い僅かに表情緩め。彼と同様に自身も独りで何でも熟すタイプだが、彼にはそれなりに頼って甘えてる自分自身が居て。彼が他の人に頼ったりしてる姿は妬いてしまいそうだと思いながら、自身には頼って手を借りてくれる彼に嬉しさを感じて。甘やかされるのは慣れないけれど彼になら甘やかされたいし、其れにも慣れたいなと思い伝えて見詰め。可愛いと言ったがサラッと流された気がして内心可愛いのになと思いつつ、彼と同じ事を嬉しいと言い。平気だと言う彼に少しだけ申し訳無さそうな表情をし、自身が彼の事をもっと信用したいと思い。綻んだ笑顔を見せてくれる彼に僅かに目許を緩めて彼の事を自身は離したくないのだと伝えて。「…俺の声聞いて癒されたりする?…凉と過ごせる時間が少しでも長く欲しいから、同居したらずっと一緒に居れるから良いね?俺はずっと凉の働いてる姿とか眺めたりしてるから。…凉も俺と一緒で俺の事を必要としてくれて甘えてくれるの嬉しいな。…俺からしたら凉は魅力凄く有るよ?隠しておきたいけど牽制したいって気持ちもあるよ俺。俺の瞳に捕らわれちゃったの?初めてそんな風に言われた。…うん、確かに、特別な人じゃないとつけたいって思わない。凉は俺の特別な人だね。これも愛?…本当?此れから一緒に食べれる機会が増えるの嬉しい、誰かと食べるって無いから。これくらいのサイズなら2つくらい食べれそうだなって思った、凉と居るだけでお腹いっぱいだよ、なんて。…心の声のつもりだったけどつい出てたのかもしれない。凉の事好き、凄く好き。」と自身の声を聞いて彼は癒されたりしてるのかと首を捻り聞き。彼のバイトしている姿をじっと眺められる事が嬉しいし、同じ空間に居れる事がとても嬉しくて。隠しておきたいと言ったが周囲に牽制したい気持ちもとても有り、隠しておけるならずっと誰にも見られないように隠したいと思い。例えを聞けば小さく頷き彼は確かに自身の特別な人で。愛情というものを理解していなかったが、彼の事を恋愛感情で好きなのも愛なのかと不思議に思いながら彼を見詰めて。指でサイズを作ればこれくらいのサイズなら食べれそうだと言い、冗談混じりな彼の言葉に自身も冗談っぽく返答して僅かに表情緩めて。好きだと彼も言ってくれる事にきゅっとなる心臓で、じいと彼を見詰めれば再度好きだと伝えてみて。「…一口ずつ貰おうかな。…あ、俺も出すよお金。」と自身は全て食べれる訳では無い為、一口か二口くらい貰おうかなと言い、全額を支払う彼に少し慌てた様子でお金を出そうとして。「…俺の事だけずっと考えてて欲しい、他の人の事なんて考えちゃ嫌だ。凉もう手遅れなの?…俺の助けを求める電話待っててくれるの有難う、本当に苦しい時電話するね凉。…俺が苦しくて余裕無いのは嫌なの?交渉成立だね。」と真顔な彼に僅かに目許を緩めて自身の事だけを考えてて欲しいと御願いをして。彼の事を起こしてしまうのは申し訳無いが、彼の声を聞けるだけで安心して落ち着くだろうと思い。明るく微笑む彼に僅かに表情を緩めて彼を見詰めて。 )
▼ 奈月 ( >338 )
…確かに、考えてる事一緒だね?俺と奈月は気が合うのかも。…狙われてる自覚は全く無い、俺なんかを狙う人居るとか考えた事無かったから。強引でも奈月の事嫌わないから絶対に大丈夫だよ。……御免ね奈月。無意識だったからちゃんと意識して気を付けます、またポロッと出ちゃうかもしれないけど其の時は指摘して奈月。…軽々しく許容はしてないよ?奈月の思いを知れる事は俺からすれば嬉しいから許容してるんだよ俺は、駄目だった?…ん、ずっと好きで居る、嫌いになんてならないから大丈夫。奈月好き。俺より奈月の方が其の辺詳しいと思うからゆっくり2人で勉強しよ?既に奈月の事考えてるよ俺は。うん、奈月には嫌われたくない。…付き合い長いけど俺からしたら奈月は凄く優しいよ、でも偶に意地悪だよね?奈月と猫が戯れてるの見れるのは嬉しい、奈月にだけ構うから噛むのは駄目だよ?…過小評価してる自覚は無いし良いとこばっかりでは無いけど、奈月が言うんだからそうなんだろうな。…可愛くはないよ、…嫌では無いけど擽ったいしぞわぞわする。
( 吹き出す様に笑う彼を見詰めれば僅かに目許を緩め、正反対だがやっぱり自身達は気が合うのではと伝えてみて。周りから狙われていると彼から言われたが全く狙われている自覚なんてものは無くて、寧ろこんな自身なんかを狙う人なんて居ないと思っていた為不服そうに言葉を放つ彼を見詰め伝えて。眉間に皺を寄せ明らかに嫌そうな表情を浮かべる彼を見れば申し訳無さそうに眉尻下げて、そんな風に言っていただろうかと思いながら無意識にポロッと出た時は指摘して欲しいと御願いをして。頬を撫でる自身の手から顔を背ける彼の行動に少し痛む胸を見て見ぬ振りをしつつ、彼の嫉妬した感情を知れるのも自身にそういう風にぶつけてくれるのも、好きだからこそ嫉妬もしてくれるのを知っている為嬉しさの方が勝っていて。駄目だっただろうかと彼の頬を優しく摘みじいと見詰めて。溜息を吐く彼にピクリと反応しつつ、彼からの言葉にほっと安堵して「…嫌いにならないなら良かった。沢山強請っても奈月なら受け止めてくれそうだね。」と嬉し気に伝えて強く抱き締め返して。好きで居てと縋る様に言う彼に僅かに表情緩め頭を優しい手付きでふわふわと撫でて、好きだと思いをちゃんと伝えて。自身よりも彼の方が愛とかには詳しい方だと思っており、好きの感情も彼の方が詳しそうだと思っていて、困った様子の彼を見詰めれば2人で一緒に勉強しようと伝え。疑問をぶつけられれば小さく頷いて彼に嫌われるのは本当に嫌で、もし嫌われてしまったらきっと耐えられない気がして僅かに眉間に皺を寄せて。長い付き合いだが彼の事は本当に優しいと思っていて、偶に意地悪だと思う事は有ると言い、自身は猫と彼が居たら両方に構いたくなるが彼にのみ構うと宣言して見詰めて。彼の腕を掴んだ侭自身を見る彼と目を合わせれば、意地の悪い笑みを浮かべる彼の言葉に、触れられるのは嫌では無いが擽ったさと普段感じないぞわぞわする感覚になり。「…苦しい思いした事沢山あった。全部楽しい事ばっかりになるの?嬉しいね凄く其れ、奈月が居てくれて沢山褒めてくれるの幸せだ。…俺の事嫌いにならないって聞けたから安心した、俺も奈月に触れたいし触れられたいから嬉しい。…う…何其れ凄く照れるんだけど奈月。」と瞳が交われば柔らかく微笑む彼で内心安堵しながら、何処か嬉し気に僅かに表情緩めて幸せだねと伝えて。繋いだ掌を持ち上げ手の甲に唇を押し当てる姿を見れば耳許を少し赤くさせて思わず目を逸らしながら言い。「…狡い、俺は奈月の事傷付ける人達が許せないのに。…うん?平気だよ。縛られる事は全然嫌じゃないからね?奈月は俺以外に喋りたい人居ないんだ、俺が奈月の事を独占出来てるみたいで嬉しい。…ん、診てもらう。奈月が一緒に行ってくれるなら安心だね。」と頑なにお互い譲らない様子に彼をじいと見詰めて珍しく少しムスッとした表情を僅かに見せて。表情を窺う彼を見れば僅かに目許を緩めて、彼の事を独占出来てる様だと伝えてみて。優しい口振りな彼に安堵しながら小さく頷いて、病院への不安を少しだけ抱きつつ彼を見詰め。 )
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