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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
15:
協会 [×]
2022-08-05 19:49:16
>14 様
(問題ありません、参加許可させて頂きます!)
16:
雲弾 卸(ユンタン キュー) [×]
2022-08-05 20:20:03
(一応主キャラの絡み文投下しておきます)
>ALL
…そろそろ時間のはずなんだけどな、多分。
(不自然に舞い上がったチリが端から体を形成していくような幻で競技場の待機室内に現れると、自分から見上げた少し上の位置に不定形なグニャグニャの時計の幻を出現させて苦い顔で呟き、呑気にあくびをしながら軽く伸びをすると、腕らしきものが天井まで膨らんでから伸びた部分がプリズムのかかった煙のように消えて元に戻り
17:
ギルシャ=ハリスタン [×]
2022-08-05 22:57:46
(/参加許可ありがとうございます)
>ALL
(昼下がりの喫茶店の片隅で。黒の衣装を身にまとった男が窓から外を見やりながらコーヒーを啜っている。視線の先にはビルに取り付けられた特大のモニタースクリーンがあり、"FLAT LINE"の試合中継をしているところだった。競技者は両者とも大振りの両刃剣を振り回し大迫力の剣劇を繰り広げている。喫茶店の外でその中継を見ている大半の者はその迫力に大興奮しているようだったが、コーヒーを飲んでいる男からしたら退屈そのものの試合であったようで、頬杖をつき露骨にため息をついていた)
「あいつら、もっとマシな戦い出来んのかねぇ……」
(遂には自分には関係ない試合だというのに文句まで出てくる始末だ。心を蝕むような退屈はそう簡単に紛れるものではない。近くで何かしら面白いことでも起きてくれればいいが―――そんなことを考えながら、男はまたコーヒーを口に運んだ)
(/絡み文、投下させていただきました。参加した皆様、ぜひよろしくお願いいたします)
18:
パラ/製命のホムンクルス [×]
ID:b1a4bde81 2022-08-06 00:03:10
>17
「昼間からため息かい?」
がたん、ギルシャの対面の椅子が大きく揺れた。
相席の許可も取らず無遠慮に腰かける薄水色髪の女の姿を、きっと彼はよく知っている。
最も、この街に住む者であるならば、誰であろうと一度は顔を見たことがあるのだろうが。
「そういうのは幸せが逃げると言うよ」
「何処かの世界の迷信だが、しかし成程、君のような有名人が憂鬱そうにしていれば幸せの方だって逃げたくもなる」
「ああ、そこのウェイター君、コーヒーを淹れてきてくれるか」
「彼と同じブレンドで」
語りには軽口を交えながら、ウェイターを片手で使いにこやかに手を振った。
『パラ』という名で知られるホムンクルスの特徴、性格でもある、相手が誰であろうと距離感が近い。
ギルシャの仕草を真似るようにテーブル上に片肘を突いて、表情を覗き込もうとする。
「退屈半分、不満半分」
「……と言ったところかな」
19:
ギルシャ=ハリスタン [×]
2022-08-06 01:41:21
>18
「誰かと思えば……第三位様じゃんよ。コーヒーブレイクかい?それともただ暇か?」
退屈だと批判した試合映像から不意に相席してきた相手へと視線を移して顔を確認すれば、そこにはこの都で誰もが知るホムンクルスの女性の姿があった。立場ある相手に対してかなり不似合いな軽い物言いで話す姿は、相手に負けず劣らず無遠慮に映るかもしれない。
「アンタみたいな超有名人に言われると、どうにも説得力があるもんだな」
実際に思っているかどうか分からないような返し方をしながら、コーヒーを頼んだ相手にそっと角砂糖の入った器を押してよこす。
表情を覗き込まれ、自分の中の単純な心境を言い当てられれば再度ため息をついて少し顔をしかめた。
「昔は毎日、何度も何度も試合してたのに、今じゃやることなくて、こんな店で呑気にコーヒー飲めるまでになっちまったからな」
「あん時より満たされてねぇってのは確かだよ」
言いながら、皺が深くなる表情を抑えるようにカップの中のコーヒーを一気に呷った。チラチラと視線をスクリーンに何度も向けても。一向に試合が終わる気配はない。ギルシャの表情はまるで『いつまでこの試合を垂れ流しているつもりだ』と言わんばかりだった。
20:
匿名さん [×]
2022-08-06 01:59:18
(/>10の者です。PFが完成致しましたので提出させていただきます。不備等ございましたらご指摘をお願い致します)
名前/ ミカエリス
年齢/ 見た目年齢20前半 実年齢800歳以上
性別/ 女
種族/ 天界種大天使族
水準/BLACK LINE 2位
武器/天器ミスティルテイン
地上にはない金属、「天金」で作られた銀色の剣。重量は10トン以上と常人では持つことさえできない。普段は天界に置いてあるがミカエリスが念じると空から降ってくる。
能力/『天威のコントロール』
「天威」とは天界種の力。つまり噛み砕いた言い方をすれば力のコントロール。ミカエリスのような大天使族ともなると、その天威は絶大なものであり、常人の数千倍から数万倍もの身体能力を有する。しかし常時この状態でいると地上での生活に支障をきたすため、戦闘時以外は一般人と何ら変わらないレベルにまで天威を抑えている。
容姿/腰の辺りにまで伸びた金色のストレートヘアを黒いヘアピンで止めている。瞳は鮮やかなサファイヤ色。黒いスーツに赤の蝶ネクタイを好んで着用する。身長は168cm、体重は48kgでやや細身。戦闘時には背中に白く巨大な6枚の翼が展開され、頭上には光輪が現れる。
経歴/元々は天界の最高権力者である「四大天使」の1人。天使の中でもとりわけ親人間の立場にあり、反人間派の天使と幾度となく対立してきた。しかし200年前、天界での権力争いに敗れ、天界から追放。下界への亡命を余儀なくされる。その後は自身の敬愛する人間として生活することを決意。かつて天界を運営してきた経験を生かそうと起業。現在では「扉の都」でも最大の貿易会社である「ミカエリス・コーポレーション」を設立する。そして20年前に社長の職を辞し、現在は会長として影から会社を支えている。"FLAT LINE"に参加しているのも、協会との契約を盾に自社への国家の介入を防ぐため。"FLAT LINE"では「天界一の剣豪」とも言われたその圧倒的な実力で順当に勝ち抜き、一時期は「絶勝の女神」とも呼ばれ長らく1位の座に君臨。しかし現1位に敗れ、現在は2位となっている。
備考/大天使でありながら、人を見下すようなことはせず、誰に対しても丁寧な口調で話す。人間を心の底から愛しており、困っている者を放っておけない性格。その上思慮深く、どんな状況においても冷静な判断力を失わない。しかしながら負けず嫌いなところがあり、勝負のことになると周りが見えなくなることも。背中の翼は勿論飾りなどではなく飛行用。その最高速度は音速をも超えるという。また四大天使時代には「天界一の剣豪」とも言われるほどの実力者であり、翼による高速飛行で相手を翻弄しつつ、愛剣ミスティルテインで攻撃する戦術を得意とする。
21:
雲弾 卸(ユンタン キュー) [×]
2022-08-06 07:08:12
>20 様
(問題ありません、許可させて頂きます!)
22:
春蕾 [×]
2022-08-06 07:25:09
>all
「点心、うまぁ……。……って、そうだったそうだった。今、春蕾は何を思うて、呑気に食べ物を食べていたのだ。はぁ………はよ行かねば、お試合を観戦できなくなってしまう……。」
(呑気に食べ物を頬張っていた春蕾は急に、何だかハッとしたように今日は試合を見に行くんだったと思い出す。普通の経路じゃ間に合いもしないのでひょいっと、仙人特有の身のこなしで屋根に登り、駆ける。両手には点心が入った袋を持ちながら。やがて数分たった頃、会場について一安心した。そのときだった、うっかり春蕾は足を滑らせ屋根から転落した)
「あいや…………老いた者には酷あるね……。」
(運良く、下にクッションとなる日光遮る為のシートがあった為、受け身はとらなくても大丈夫だった。町のみなは目という目を合わせてびっくりしているようにして。)
(/春蕾の背後です。all文出させていただきました。これからよろしくお願いいたします。)
23:
雲弾 卸(ユンタン キュー) [×]
2022-08-06 10:48:25
>17 ギルシャ
(相手が見ている映像のモニター上の端にだけ存在するような形で戦闘中継を画面内で直接見るという状態でふわふわと浮いて寛ぎつつ、モニターの中で手の平から引っ張り出すような形で煙草の箱を取り出すと、なぜか一本だけ取り出してモニターの下枠にマッチの要領で擦り付けると着火され、陽炎のように煙の上がった部分だけの景色が揺らめく煙草を吹かしつつ、相手にだけ相手の周囲全体からはっきり聞こえるような声で「確かに、面白くはないかもな」と朗らかな声で同意を示し)
>22 春蕾
(なぜかこちらも同じような高さでふわふわと浮きながら宙にほどけてはその都度生成されるような様相で、宙に浮いた揺れ動く変動グラフのようなもので次の戦闘でどういった変動が起こるかを予測しながら投資先などを検討していたところ、突然同じ眼の高さにかなりの大きさの何かが落下してきたことに驚きというよりも警戒心が働き、「…また面倒毎じゃないだろうな…」と苦い顔のジト目で相手を見やりながら呟き)
>ALL 様
(皆様、改めましてよろしくお願いしますー!)
24:
パラ/製命のホムンクルス [×]
ID:b1a4bde81 2022-08-06 11:15:18
>19
「私"達"がやっていることはそれぞれ別、けどそうだね、"私"はコーヒーブレイクだよ」
「暇というのも嫌いじゃない」
運ばれてきたコーヒーに、角砂糖を一つ二つと。
撹拌用の細いスプーンを掻き回しながら、『例えば』と今まさにギルシャが退屈そうに眺めていたモニターの端を指す。
ピントの合っていない観客席の中に、足を組んで楽しそうに観戦をする女の影が一人。
よく見知った薄水色の髪だ、変装のつもりかサングラスも見えるが。
「奇妙な文化だと思わないかい、その昔にはコロッセオなどという殺し合いを見せるものがあったそうだ」
「FLATLINEでは殺し合いこそ滅多に無いが、それでも、流血沙汰を娯楽に昇華させようという根幹は変わらないらしい」
「命の大切さは理解していながらも、だ……」
「まったく理解し難い、だから面白い」
言葉の割に、人を見下しているという風の声色では無い、それはあくまで好奇心だ。
一つしかない命同士が火花を散らすその瞬間にしか得られないものがあるのか、複数の命を持つ存在には分からなかったが、『分からない』とは『知ることが出来る』という意味でもある。
コーヒーを啜り、視線はモニターからギルシャの方へと戻す。
ふと、思い立ったように両手を叩いた。
「ともあれだ、君の目の前に居る"私"は、君の退屈を紛れさせることが使命と言えるだろう」
「しかし、だからと急に街中で私達のような存在が『喧嘩』をし始める訳にもいかない」
「そこでどうかな、不足かもしれないが――」
もったいぶった仕草、腰に帯びたポーチを探り、取り出したのは折り畳まれたプラスチック製の板と、白と黒の駒が入った半透明の箱。
いかにも安っぽい作りに見えるが。
「――ボードゲームでも」
「さっき立ち寄った玩具屋で売っていた、オセロという娯楽でね、この盤と白黒表裏一体の駒を使って遊ぶんだよ」
「白を黒の駒で挟むと白になる、逆もまた然り、それを先手と後手が交互に繰り返して、盤面が全て埋まった時にどちらの数が多いかを競うらしい」
25:
ギルシャ=ハリスタン [×]
2022-08-06 21:24:48
>22
「……何やってるんだ春蕾お前」
一人、ざわついている一般人の中から呆れたように声をかけてくる男がいた。男は何やら小さなカメラデバイスをそっちに向けて、徐にボタンを押して撮影していた。
「お前ともあろう仙人様が足滑らせて落っこちてきたとか、バズりそうだな?腰やっちまったなら降ろしてやろうか?」
ギルシャは割と洒落にならなそうなこと言ってからかいながら、トレンチコートの裾から短刀を取り出した。切って降ろすつもりなのだろう。
>23
「は?」
あまりにも唐突に奇抜な方法で出てきた相手に思わず間抜けな声を出しながら、一瞬思考が停まってしまった。その直後に奇妙な聞こえ方の声がすれば、恐らくは意味もないのに拒否するかのように耳をふさいだ。
「クソ、脅かすんじゃあねぇよ。同意してくれんのは結構だが、もうちっと普通に俺の前に来てくれんもんかねぇ?」
突然耳をふさぎながら、目の前に誰もいないのに喋っている男に成り下がっているとも知らず、ギルシャは言葉を重ねた。距離はかなり離れているはずなのに、こっから喋って相手に声が届くとも思っているようである。
>24
「そういえば増えるんだったな、便利な身体してやがる」
パラが指したモニターに映る、安っぽい変装をした女性を視れば納得したらしい。とはいえ深く考えるとややこしくなりそうなので、ひとまずは目の前の彼女に集中しようとする。
「奇妙と言われれば奇妙かもな。もっとも俺は奇妙だろうと不思議とは思わねぇけども」
「要は情緒の問題だ。あらゆる行為につく喜怒哀楽問わず起こるあらゆる感情。それが良い感情か悪い感情かを問わず、戦いっていうのは大きい情緒ができやすい、そうは思わないか?」
「大きい情緒は善悪問わず、ヒトを魅了しちまうのさ。逆に小さい情緒しか生まんやつはつまらんと揶揄される……例えば仕事とかな」
そんな持論を展開しながら、唐突にオセロ盤を取り出したパラに怪訝な顔を向けたが、勝負の誘いと分かると、表情を一転させて少し笑みを浮かべた。
「オセロか。いや知ってるよ?世界中で有名なやつじゃんか、お前はやったことなかったのか?」
真面目な解説を挟まれればちょっとおかしそうに口元を緩ませて。彼女が取り出した箱から駒を4つ取り出して盤上の中心に黒と白を二つずつ交互に置いてセットした。
「まぁそうだな。喧嘩はできない……でも折角だからなんか……そうだ。なんか賭けようぜ。"LINE"が違うと折角戦ってもベットは不成立だしな。こういう盤上競技なら文句言われねぇだろ。もちろんお前が良かったら、だけど」
ベットは勝負に華を持たせる、というのもギルシャの持論だった。どんな勝負だろうと折角なら華を持たせた方がいい、と目の前の相手に提案する。
26:
春蕾 [×]
2022-08-06 22:29:02
>23 様
(う……やってしまったわ。と思いつつ顔をあげるとそこには彼がいて)
「う……え?ブラックべるとの一位の方や~。握手よろし?」
(なかなか感動したように、ひょいっとビニールシートから抜け出し、前に来る。その顔はいかにも嬉しそうで驚いていて。)
> 25 様
「え、ドジってしまって落ちたある……。動画とるのだけはやめるある!戦闘でも何でもするある!………でも、おろして貰っていいある?にもつもって一人では抜け出せそうにないあるね!」
(カメラから顔を必死にそらし、助けを求めて。なんでもするからと彼に懇願し、じたばたする。)
27:
パラ/製命のホムンクルス [×]
ID:b1a4bde81 2022-08-07 00:50:16
>25
「おや、知っていたかい」
「生憎と私はこちらの造詣は浅いんだ、経験者なら、是非お手柔らかに頼みたいな」
駒を一枚指で挟んで弄びながら、付属のルールが書かれた紙に目を通す。
ルールがシンプルであればあるほど、ものを言うのは事前の知識と慣れ、試されるのは地頭だ。
ひゅうと口笛、手加減をしてくれたなら漬け込む気は満々といった様子だが。
「ではそうだね、買った方がこの店の支払いを持つというのはどうだ?」
「勿論、これから追加注文の分も含めてだよ」
「そこのウェイター、この『チーズクリームとフルーツのケーキ』をホールで頼む、頭を使う時は甘い物が食べたい」
近くに控えていた店員に新しい注文を、ケーキをホールで丸々一つとなれば馬鹿にならない値段だ。
どうやら奢らせる気満々らしい、それはつまり、『勝つつもりでいる』ことの証明でもある。
「戦いの中で生まれる情緒、感情の機微に魅了される、か、ああ、よく分かるよ」
「ヒトの心というものは観測し甲斐がある、時に不条理もあるが」
「最もこれは非人間的な視点なのかもしれないがね」
ふと、駒を掌に握り込み、二度三度と軽く拳を振った。
「じゃーん、けん」
……いつもなんともやることが唐突なのがこの女だ、返事も聞かず問答無用、先手後手は運否天賦。
ギルシャに向けて突き出すパラの手は――。
「ぽんっ」
ハサミの形。
28:
ミカエリス [×]
2022-08-07 03:11:15
>16
……はぁ……はぁ……遅くなり申し訳ありません。……今日こそは1位の座、取り返させて頂きます。
(得意先への挨拶が思いの外長引き、終わった頃にはもう試合開始の30分前。慌てて競技場へ入ると、相手が待っているであろう控え室に駆け込む。そこに待っていたのはかつて無敗神話を築いていた自身を打ち倒し、1位の座を奪った相手。彼と戦うのはこれが4度目。1度目は無論、彼に敗北し1位の座を奪われた試合。その後2度にわたり挑戦してきたが、どちらももう少しのところで負けてしまった。そして今回が4度目。ここまで来ると互いに手の内はほぼ丸わかり。単純な実力の戦い。肩で息をしつつ遅れたことへの謝罪を済ますと、真っ直ぐに相手を見つめ、今回こそは勝つ、と宣言し)
(/参加許可ありがとうございます。絡ませて頂きました。これからよろしくお願い致します)
>all
……まったく、大の大人が寄って集ってお子さん相手に金品を要求するだなんて。これに懲りたら、もうこんなことはしないでください。
(ひと月ぶりに訪れた休暇の日。たまには外でのんびりと街の様子でも見ようと1人都をブラブラしていると、1人の子どもを喝上げしようとしているチンピラグループを見つける。困っている人を放っておけない性格から、すぐさまヤンキーのリーダー格らしき男を殴りつけると、突然の不意打ちに相手が混乱している間に子どもを逃がす。が、ヤンキー達も黙ってはおらずすぐさま反撃。しかしながら、常人がミカエリスにかなうハズもなく、ものの数秒で全員がダウン。そんな彼らを見ながら呆れたつつ、今後はこのようなことをしないよう警告して)
(/絡み文を投稿させて頂きます。皆様何卒よろしくお願い致します)
29:
雲弾 卸(ユンタン キュー) [×]
2022-08-07 06:38:19
>25
別にいいけど、周りがこうなるぞ…?
(自分の様相を見るにギョッとする相手の表情には慣れた様子で、モニターの中で相手にとっては普通に見える距離だろうと振り向いて耳を傾けると、今度は帯状になって解けてから相手の目の前で割れた風船を逆再生したかのように、ブレたホログラムのようなゆらゆらとした流動的な外見で出現すると、水準などもそこそこ近い相手であれば知っていてもおかしくないかと、自分がずっと虚像で行動しているのは周囲に影響を与えないためという意味が大きい旨を伝え
>26
えっ…あー、えっと…どうもー。
(落下してきたことを気にしないのはまだわからなくもないが、周囲の目や自分の様相をあまり気にする様子のない相手に軽く会釈をするような動作をして、再び相手の方を見やると共に少し見ただけでも競技人口内で限られた範囲に入っている人物であろうことを察するも、「触った実感ないと思うぞ…今実体ないし。」と周囲にいる人に影響が出ないかなどと考えながら自身の状態を伝え
>28
おおー、前回ぶり…か?えっと、えー…
(様相や影響などの様々な問題で知り合いや交友のある人間は珍しく、中でも自分と立場上最も関わりを持たざるを得ない相手が視界に入ると視線を上げて挨拶をするも、幻の中で生きている上で身についた正誤の判別を行わないというスタイルの薄っぺらい記憶の中で、さすがにどういった交流があったか大まかには覚えているものの名前だけが出てこなくなり、「うー…」や「あー…」などと"文字通り"首を何回転もさせながら考え込み
30:
ギルシャ=ハリスタン [×]
2022-08-07 12:46:05
>26
「慌てすぎだろ、それが第七位の姿かよ……なんもせんでも降ろしてやるから。暴れんなよ」
そう言うと巧みな手さばきで春蕾の周囲の防水シートを切りつけた。重みに耐えきれなくなったシートから破れるような音が漏れ、上に乗っている相手が今にも落ちようとしている。ギルシャはその下で抱き留めようと待ち構えていた。
>27
「んなこと言ってものめりこんだりした訳でもねぇしなぁ。普通にやらせてもらうぜ」
「って……お前勝つ気満々じゃねぇかよ……別にいいけど食いきれんのか?」
躊躇なく追加注文をする相手に、財布ではなく別の意味で怪訝そうな顔を向けた。またあるいは自分が払う羽目にはならない―――と高をくくっているのか。
「俺も少し興味あるな。自分で頼んだケーキで首を絞めるホムンクルスの感情ってやつ」
「って、ちょいちょいちょいちょい、おい待てって」
挑発交じりのセリフを吐いたというのに、不意打ち気味に繰り出されるジャンケンに面食らってどうにもカッコ付かなくなってしまう。
「……ぽん」
それでも咄嗟に手を出せたのはどっかでこういう子供っぽいことされた経験でもあるからか。握りこぶしをそのまんま持ってくる辺り、本当に動揺してたのは確かなようで。
結果的にグーを出して勝ちはするものの、その表情は如何にも不貞腐れているといったようで。
「……黒貰うぜ」
絶対一泡吹かせると言わんばかりに黒を強引に全部ひったくって一手目を打った。
>28
「おうおう流石だなぁ第二位は。俺の出る幕ってのがなくなっちまったよ」
チンピラ相手に大立ち回りをした彼女の背後から声をかけてくる男が一人。振り向くならその男が万年WHITEの頂点に立っている、かの有名な男だと分かるだろう。
「アンタ、セブンスウェポンに入る方が向いてんじゃねぇの?」
あんまり会社の重鎮の内情を知らないからか、今の一連の出来事だけを見た率直な感想を述べて。
>29
「……あーもう分かったよ。アンタにそんなこと言うのは酷だった」
次に目の前に不可思議な現れ方をした相手を見て、こっちが折れた方がいいか、とこれ以上文句を言うことはなく。その代わりに深く呼吸した。己が民族秘伝の呼吸。たった一呼吸で体全体の細胞が目を覚まし、五感を敏感にする―――目の前の姿が虚像であると感覚として察知できるまでに。
「しかしアンタは戦いにはあんまり興味ないと思っていたんだけどな。何が面白くないと感じたんだ?」
もう惑わされないと、堂々とした態度で相手に質問した。
31:
匿名さん [×]
2022-08-07 17:00:30
(/失礼します。興味があるトピでしたので参加を希望したいのですが第五位のキャラは空いておりますでしょうか?よろしければkeepをお願いしたいです)
32:
雲弾 卸(ユンタン キュー) [×]
2022-08-07 20:24:01
>30
(相手の深呼吸を見るに虚像や幻であるのがそんなに気になるのだろうかと考えつつ、相手の呼吸に合わせて虚像の瞳孔を横向きに切り開くようにして上下に開くと、同時にさもそこに存在するような幻が薄まって幻覚作用であると静止していれば明確に判別出来るほどまで霧散し、立体的だった幻があった場所には蒸気のようなモヤが広がり、「ああ、うん、戦闘自体はぶっちゃけ興味ない…ただ、ベットして変動しないのはつまんないだろ?」と退屈そうなトーンで近い順位では額が大き過ぎるが今回の規模では実りが少な過ぎて賭ける意味がない旨を残念そうに指摘し
>31 様
(了解いたしました、有効期間は主の返信より24時間です!)
33:
匿名さん [×]
2022-08-08 06:53:38
>32
(/すいません。第五位のキャラをkeepしていたものですが有効期間内にキャラを作成する事が困難となりまして…もしkeepの延長がありましたらお願いしても良いですか?もしそのような規則が無ければkeepを取り消してほしいです)
34:
雲弾 卸(ユンタン キュー) [×]
2022-08-08 10:25:06
>33 様
(特に現在他に希望者様も居られませんのでkeepさせて頂きます、一先ず48時間に延長いたします!)
35:
匿名さん [×]
2022-08-08 23:21:42
(/失礼します。興味があるトピでしたので参加を希望したいのですが第九位のキャラは空いておりますでしょうか?よろしければkeepをお願いしたいです)
36:
雲弾 卸(ユンタン キュー) [×]
2022-08-09 06:00:30
>35 様
(承知しました、現在より24時間有効です!)
37:
匿名さん [×]
2022-08-09 20:25:43
「この世界から犯罪者を根絶するのが…俺の使命」
「……逃げても無駄だぞ。俺の煙が貴様の後を永遠に追う」
名前/シキ
年齢/見た目二十代後半 実年齢1200歳超え
性別/男性
種族/絶滅種族レブル
水準/WHITE LINE 5位
武器/『触(しょく)』
二振りの白と黒の双剣で、非戦闘時は布を巻き付けて携帯しているが、戦闘時は煙に紛れながら出てくるのが定番。持って近接武器として使う事も投擲して遠距離武器として使う事も可能な万能の武器となる。
能力/『白銀』
シキの体を煙に変化させる事が可能。煙となる事で逃げる相手を追尾したり、煙を出して相手の視界を奪う事が可能。また、煙はシキの感覚と繋がり、煙に触れている相手の動きを察知できる。また、煙を固めて武器を掴む事も相手を拘束する事も可能で、煙に捕らえられたら脱出するのは難しくなる。
容姿/身長185cm。細身で黒髪のショート。切れ長の目からは黒色の瞳が覗いている。黒のパーカー、灰色のワイシャツに黒のスラックスを着用している。腰には双刀を携帯する為のホルダーが付けられ、その中に双刀をしまう。パーカのフードを被る時はFLATLINEに参加中の時と治安維持の時だけである。
経歴/レブルは警察官ではないが、表の世界では犯罪者を捕まえる警察官のような正義の種族だった。その種族に生まれたシキは犯罪者を捕まえる事が世のためレブルのためと信じて活動してきた。しかし、現実は終わることのない犯罪者の欲望と信頼していたレブルの癒着と裏切りを知り、自分が今までしてきた行為を恥じて1人でレブルを壊滅させたシキは表の世界から姿を消した。その後は裏の世界で暗躍し、表の世界での実力と名声、尽きることのない依頼者たちの欲望で彼は有名な暗殺者となる。扉の都に来た理由は競技者という名の犯罪者が数多くいることやFLAT LINEでシキに挑戦してくる競技者を戦闘不能にし、犯罪者を根絶することを目的とする。現在はFLATLINEの参加の他に、都市部での仕事の依頼も引き受けている。
備考/普段は静かにしているが、下位の競技者からの宣戦布告は受け入れ、手加減はせず本気で競技に挑んでいる。また、暗殺者の為にFLATLINEではルールは戦闘不能のみなので殺しの技が使えない事に最初は戸惑いをみせたが、現在は殺しの技を使わなくても競技者や犯罪者を戦闘不能にできる技を身に付けたらしい。
(/>33の者です。延長してしまいすみません。PFが作成完了しましたので、ご確認のほどをお願いいたします)
38:
匿名さん [×]
2022-08-10 02:31:14
「はぁ……本っ当に面倒臭い……、ねえ、帰って良い?」
「……誰に喧嘩を売ったのか、思い知らせてあげますよ」
名前/九十九 千紋(つくも ちあや)
年齢/19歳
性別/女性
種族/少数民族千歳
水準/WHITE LINE 9位
武器/『空蝉(うつせみ)』
両端に黒い輪がはめられた棒。故郷でしか採取されない貴重な木材「爽籟」で作られており、持ち主のイメージに合わせて長さや太さが変わる。戦う相手によって近接戦も遠距離からの攻撃も出来る優れ物。普段は持ち運べるサイズにして携帯している。
能力/『気功操作』
本来の才能を不断の努力によって開花させた強化術式。強化したい武器や肉体に気功を纏わせることで、本来の能力と同等かそれ以上の能力を引き出せる。能力を使った後はかなりの頭痛を伴う。また、能力を使っている時に常人なら貧血になるほどまで血を流すと、気功を制御できなくなり元の状態に戻る。
容姿/身長160cm。黒がかった茶色の髪をゆるく後ろで一つに束ねており、黒目に丸い眼鏡をかけている。服は紺色の作務衣を主に着用している。基本的にどんな時でも服装は変えず、セブンスウェポンの活動をする際のみ、赤いバンダナを腕に巻いている。
経歴/彼女は元々、純粋に道場で稽古をしていた一人の門下生だった。だが、時が経つと共に民族の仲間は散り、気がつけば彼女は一人になっていた。なんとなく旅をして流れ着いたのが扉の都であり、この都市でならばどこかで仲間に会えるかもしれないと思い、手っ取り早く名を上げる為にFLAT LINEに参加する。実力は確かだったのですんなりとWHITE LINEに食い込めたが、これ以上順位を上げたい欲望も無かったので、現在の位置で満足している。現在はWHITE LINEの下位に甘んじながら挑戦してくる競技者を鍛練と思い打ち倒し、治安維持の活動をしながらも仲間の情報を集めている。
備考/仲間が散った辺りから過去の記憶を失い、普段と戦闘時で人格が変わるようになった。普段は常に無気力で自信が無く、ただの住人と間違われる程影が薄い。稽古をしていた道場に男ばかりが集まっていたのもあってか、普段はかなり口が悪い。戦闘時は普段と打って変わって強い感情を持ち、敬語を用いる。
(/>35の者です。PFが完成致しましたので提出させていただきます。不備等ございましたらご指摘をお願い致します)
39:
雲弾 卸(ユンタン キュー) [×]
2022-08-10 05:48:40
>37 >38 様
(問題ありません、参加許可させて頂きます!)
40:
シキ [×]
2022-08-11 02:37:02
>all
FLATLINEの競技者には犯罪者がいると聞く…この俺の獲物となるのは誰になるのか…確認しないとな
(街中にあるモニターからFLATLINEの競技に参加中の競技者と呼ばれる者たちが映り、ターゲットとなる人間を選別する為にモニターから観戦をし始め)
>16
まさか同じ競技に出るとはな…雲蝉
(相手が待機室内に現れた数分後に空中に白い煙が出現し、その煙の中から現れたのはFLATLINEの競技者であるシキであり、シキが着地をした後で白い煙が消えた後、視界に入った相手を見ながら話しかけ)
(/絡み文を提出しました。ご参加中の皆様、よろしくお願いいたします)
41:
雲弾 卸(ユンタン キュー) [×]
2022-08-12 10:53:43
>40
あ、あぁ…しばらくぶりー。
(物理干渉自体不可能である故に意味はないが、水面の景色のようにぐにゃぐにゃと揺れる手を振って目の前に充満し始めた煙を払うような動作をしながら、顔を顰めつつ挨拶を済ませると、少し引き攣ったような表情で、間違いなく交流した記憶がありつつも、名前と一致しない様子で記憶を辿りながら社交辞令的に挨拶を続け
42:
協会 [×]
2022-08-12 12:02:24
>現在の参加者様の状況
>BLACK LINE
第1位 雲弾 卸 >2
第2位 ミカエリス >20
第3位 パラ >9
>WHITE LINE
第4位 ギルシャ=ハリスタン >14
第5位 シキ >37
第6位 女性枠
第7位 春蕾 >12
第8位 女性枠
第9位 九十九 千紋 >38
第10位 男性枠
(長期間の離席時は各自お知らせ下さいませ。)
43:
常連さん [×]
2022-08-12 14:07:50
(/素敵な世界観に引かれ参加希望させて頂きます。よろしければWHITE LINEの第6位のkeepをお願いします。)
44:
協会 [×]
2022-08-12 15:08:33
>43 様
(承知しました、現在より24時間有効です!延長をご希望の場合は仰つけ下さい。)
45:
ミカエリス [×]
2022-08-12 16:39:39
(/返信が遅れてしまい大変申し訳ございません)
>29
……ミカエリス、です。今回もよろしくお願い致しますわ。
(過去に3度戦った仲となると、相手の能力だけでなく、相手自身のこともお互い熟知していると言っても過言ではない。当然彼が幻の中で生きていることも承知しているため、彼の自分のことを忘れているような様子にも嫌な顔ひとつせず、自身の名前を名乗ると手を相手の方に差し出し握手を求め)
>30
生憎私には会社の業務とセブンスウェポンを両立させるほどの器用さはありません。……そんなことより、この方々を引き取っていただけませんか?
(セブンスウェポンのが向いているであろう、という彼の言葉に、会社と治安維持の両立はできない、と言葉を返し。今後またこの港で厄介を起こす可能性を考慮して、一応彼らの顔写真を一通り控えると、彼らをどこかに連れていくよう相手に求め)
46:
No.43の常連さん [×]
2022-08-12 17:09:03
「 あらァ、血の気が多くて困っちゃうわァ 」
「 お姉さん近距離戦は得意じゃないの 」
名前/ 神咲 天音 (かんざき あまね)
年齢/ 見た目年齢25歳、実年齢不詳
性別/ 女性
種族/ 九尾の妖
水準/ WHITE LINE 第6位
武器/何の変哲もない小型ナイフ。
能力/『Perfume』
言葉通り香りの能力。幻覚を見せる香りや吸い込んだだけで身体中に猛毒が回る香りなど種類は様々。しかし、強い香りや殺傷能力の高い香りは自分も吸い込みその攻撃を受けてしまうことも。
容姿/ 白髪のふわっとした髪。毛先の方を軽く縛っている。赤い瞳でぱっちりとした目。身長は166cm。白と赤の組み合わせの巫女服。
経歴/ 元は神咲神社の守り神。そこまで大きくない神社だったが、近所の人から愛されていた。しかし、近年神社に訪れる人も少なくなり立地が良かったため、取り壊しに。行くところなくさまよって扉の都にたどり着いた。最初は争いごとに抵抗があったが、行くあてもすることも無く、暇つぶし程度にFLAT LINEに参加することになった。気づいたらWHITE LINEまで上り詰めていたが、近距離戦が苦手なため、WHITE LINE止まり。しかし、今の地位に満足している。
備考/ 一人称は「お姉さん」。二人称は「○○くん」「○○ちゃん」。かなりのんびりしていてマイペース。あまり先陣を切っていくようなタイプではなく、1歩後ろからみんなのことを見守っている。
(/No.43のものです。プロフが完成したため、提出させて頂きます。なにか不備等ございましたら、手直しさせて頂きますので、お声かけいただけると幸いです。)
47:
雲弾 卸(ユンタン キュー) [×]
2022-08-12 19:07:07
>45
ああー!あの時の…
(基本的に実体を表面的に晒す機会が少ないことで年々薄まっている"戦闘の実感"の興味のある相手だと思い返し、呟くと同時に電球の幻が光りながら出現して糸のように解けて消え、先ほどの解けた糸から時間があっているのかよくわからない砂時計を形作って時間を確認しながら相手に軽く手をあげて「今日、よろしくな。」と一言だけ挨拶をすると、待機室内から砂時計と同時に糸が解けるようにして指先を最後に競技場内に消えていき
>46 様
(問題ありません、参加許可させて頂きます!)
48:
神咲 天音 [×]
2022-08-12 22:30:03
>16
あらァ、今回の相手は卸くんなの?
(気になっていた小説に夢中になってしまい、時間ぎりぎりになってしまったが、焦る様子もなく。彼女独特の無害な甘い香りを漂わせながら待機室に入ってくると、相手の姿が見え上記の文を述べながら後ろから近づき)
(/参加許可ありがとうございます。まだ、至らぬ点があるかもしれませんが、よろしくお願いします。)
>17
ため息をついたら、幸せが逃げちゃうわよ?
(特に何も予定は無かったが、ふらふらと行くあてのないままたまたま通りかかった喫茶店に入ると同じWHITE LINEの第4位の相手の姿があり、近づき声をかけようとすると相手がため息をついているのが聞こえ、上記の文を述べながら相手の向かい側の席に座り)
(/初めまして。絡み文に絡ませて頂きました。よろしくお願いします。)
>22
わっ、って春蕾ちゃんじゃない!
(今日はどんな試合がやっているのかなと会場に向かおうとする道で相手が突然降ってきたのをびっくりしつつも、降ってきた相手に見覚えがあり、驚きつつも相手に声をかけ)
(/初めまして。絡み文に絡ませて頂きました。よろしくお願いします。)
>28
さすがミカエリスちゃんねぇ!
(図書館の帰り、読みたかった本を読めルンルンで帰っているとなにやら争っているような姿が見え、警戒しつつ近づいてみると相手が子供を逃がした姿が見え、こちら側に逃げてきた子供の怪我がないことを確認したあと、ヤンキー達があっという間にダウンしている姿が見え、拍手をしながら相手の元へ歩いていき)
(/初めまして。絡み文に絡ませて頂きました。よろしくお願いします。)
>40
見てわかるものなの?
(なんの気もなしにモニターを見つめていると聞き覚えのある声が聞こえ、振り返ってみると相手の姿があり。自分が見ても見るだけでは犯罪者かどうか判別出来ず、上記の文を述べながら相手の元へ近づき)
(/初めまして。絡み文に絡ませて頂きました。よろしくお願いします。)
>all
あらァ、痛そうねぇ…
(自分は近距離戦が苦手なため、色んな人の試合を見ながら自分に合った戦い方を研究していたが、試合をしている人達が吹き飛んだりしているのを見て、少し顔を歪めながらモニターを見て)
(/絡み文を提出させて頂きます。こちらの見落としで絡みにいけていない方がいらっしゃったら、御手数ですが、こちらの文に絡んで頂けると幸いです。)
49:
雲弾 卸(ユンタン キュー) [×]
2022-08-14 10:50:43
>48
うっ…神崎か。
(相手の甘い香りが漂ってくると同時にかけられた聞き覚えのある背後からの声に眉を顰めて顔を顰めるような表情になると、甘い香りに呆れたように声を漏らしながら自分の揺れ動く手首を見やり、皮膚が隆起するようにして出来た幻の時刻表示を見て「そろそろか、あー、よろしく。」と一言だけ挨拶をして手を上げると、狭い範囲で揮発するようにして消え入るように入場し
(こちらこそですー!)
50:
シキ [×]
2022-08-14 14:59:37
>41
WHITE LINE第五位のシキだ。君が俺のことを覚えているかどうかは分からないがな
(相手の反応から自分のことを思い出せない事を知り、自己紹介をしながらもBLACKLINEではなくWHITE LINEなので少しだけ不安を抱え)
>48
長年、暗殺者として人の欲望に関わってきたからな。犯罪者は競技者と違って独特な雰囲気を晒しているんだよ…最初は匂いで犯罪者を識別していたけどな
(近付いてきた相手に説明をするシキは、依頼者や犯罪者にある雰囲気を説明した後、再びモニターに映る競技者たちを見て)
(/こちらこそよろしくお願いします)
51:
九十九 千紋 [×]
2022-08-14 23:50:43
>22
「ちょ、何なんすかこの人だかり!?……って、ん?あの人は、確か……7位の春蕾サン?
そんな所で何やってるんすか?」
(戦闘終了後、休憩も兼ねて会場近くの店で少し買い物をしながら歩いていると、やけにざわつく人だかりが見えたのでまた何かあったのかと思い人だかりが出来ている先を覗くと、そこにいたのは面識は無いにしろ顔は覚えていた相手であり思わず声をかけると)
(/初めまして。絡み文に絡ませて頂きました。よろしくお願いします。)
>all
「うぅん……?こいつも、こいつも、違うなぁ……?…こりゃ、今日も駄目かぁ……。」
(街中にあるモニターにFLATLINEの競技に参加したてと思われるYELLOW LINEの競技者が映り、自分の仲間達が映っていないかとまじまじと確認するが、全く映っていなかったので今日も無駄だったかとため息をついていると)
(/絡み文を提出しました。ご参加中の皆様、よろしくお願いいたします)
52:
協会 [×]
2022-08-15 20:02:21
>現在の参加者様の状況
>BLACK LINE
第1位 雲弾 卸 >2
第2位 ミカエリス >20
第3位 女性枠
>WHITE LINE
第4位 男性枠
第5位 シキ >37
第6位 神咲 天音 >46
第7位 男性枠
第8位 女性枠
第9位 九十九 千紋 >38
第10位 男性枠
(規定日数リセットなど、整理した名簿になります。長期間の離席時は各自お知らせ下さいませ。)
53:
春蕾 [×]
2022-08-15 20:32:34
(/すみません!いつも返信が遅れてしまって申し訳ないです……生きています!長期離席してすみません。元から返信スピードが遅い故…。今週内には全部返せるように頑張ります~すみません)
54:
ミカエリス [×]
2022-08-15 23:57:57
>47
……さて、始めましょう。
(相手の姿が完全に消えたのを確認すると目を閉じ深呼吸。再び目を見開くと、今まで抑えていた天威を解き放つ。頭上に光輝く光輪が現れ、背中には6枚の白い羽根が生え始め。地面は揺れ、競技場の上空では黒い雷雲がたちこめる。と、次の瞬間、暗雲が真っ二つに割れ、上から銀色に輝く剣が降って来て)
>48
!?……なんだ、神崎さんですか。
(あとのところは警備の者に任せて散歩に戻ろうとその場を立ち去ろうとしたところで先程のチンピラ達とは比べ物にならない、只者ではない気配にそちらの方へ振り返るとそこに立っていたのはWHITE LINEの実力者で。チンピラ達の仲間だと思い込んでいたためホッと胸を撫で下ろし)
55:
協会 [×]
2022-08-16 10:56:02
>現在の参加者様の状況
>BLACK LINE
第1位 雲弾 卸 >2
第2位 ミカエリス >20
第3位 女性枠
>WHITE LINE
第4位 男性枠
第5位 シキ >37
第6位 神咲 天音 >46
第7位 春蕾 >12
第8位 女性枠
第9位 九十九 千紋 >38
第10位 男性枠
>53
(承知しました、更新させていただきます!)
56:
雲弾 卸(ユンタン キュー) [×]
2022-08-16 18:36:17
>50
どうだったか…昨日のこともあんま…。
(思い返すように視界を泳がせながら指で頭を掻くような動作をするも、接触すると思しき瞬間になると同時に、触れ合おうとした両面の境界線が水面に指を入れるように交わり、頭の中に入り込んだ指をくるくると回しながらしばらく考えるも、若干呆れたような表情になりながら先日のことでさえ覚えていないことを漏らし
>51
ぐっ…流石にこれを予想するのは無理か…
(元々参加していた人間にベットして財政バランスの装置にするというところから始まった契約の中でも、現在中継が行われているYELLOW LINEでは政策で競技を始めることになった参加者が後を立たず、逆に予想できないということ利用した個人的な賭博の準備に予想を行なっていたが悉く外れ、項垂れるような声をモニター近くの扉の横で小さく上げながら液状化するように目に見えて溶け始め
>54
あー…なるほど。
(自分自身ありえないこと自体が起こりえない生き方を好むことから初めも何も思わなかったであろう同じような無表情で声を漏らし、冷静に考えて毎度こんな感じの相手に真正面から挑む輩がいたことに若干苦笑しつつ、部分的にキューブ状に分散し続けるような体で幻として現れると、取り敢えずの保険と言う感じで足元から黒いモヤ状の物を体に纏わせ始め
57:
匿名 [×]
2022-08-17 00:58:23
(素敵な世界観です!WHITE LINE 第8位で参加希望です!よろしいでしょうか)
58:
雲弾 卸(ユンタン キュー) [×]
2022-08-17 10:15:51
>57 様
(PF提出次第問題なければ参加許可させて頂きます!)
59:
匿名 [×]
2022-08-17 13:59:40
「セウレダのルナ・タンタルです。どうぞよろしく」
「脳は人間だから、喋りは自然だと思う。あ、声帯がロボだった」
名前 / ルナ・タンタル
年齢 / 22歳
性別 / 女
種族 / サイボーグ
水準 / WHITE LINE 8位
武器 / 内蔵型ビームガン・内蔵型ビームブレード
普段は体の中に内蔵されている武器。体から離れなければ、全方位から発射及び出現が可能
能力 / ルービックブロックボディ
脳以外のあらゆる体の部位を回転・折り曲げ・変形・着脱・組み換えができる。ほぼ無限の動きのパターンで攻撃をしかける。しかし内蔵のビーム武器は、体から離れるとエネルギーがなくなっていく
容姿 / 顔イメージ https://imgur.com/xlBri0L
身体が分解するような戦闘スタイルのため、上から被るだけの簡単な黒装束が膝下まで覆っている。身長167cm。体全体がメカメカしい。
経歴 / 身体的苦痛からの解放を目的として、"サイボーグになる自由"が認められた国「セウレダ」の出身。
健康寿命の延長、ハンディキャップやコンプレックスの克服、単なるファッションなどサイボーグ化を求める人は増えていった。
ルナ・タンタルは普通の市民として暮らしていたが、不慮の事故により、全身不随・感覚麻痺となる。そこで、国の極秘プロジェクトであった『全身サイボーグ』の実験体となることに同意し、"脳以外すべてサイボーグ"という、サイボーグの極致となるようなモデルになることに成功。
晴れて国の広告塔となり、競技の参加をしつつ国のアピールをするタレント兼プレイヤーとして活動し始める
(/>57 の者です。PFを提出をいたします。種族自由がどこまでか不安ですが、指摘修正等もいたしますでお願い致します。)
60:
雲弾 卸(ユンタン キュー) [×]
2022-08-18 15:56:48
>59 様
(問題ありません、参加許可させて頂きます!)
61:
ルナ・タンタル [×]
2022-08-18 20:18:34
>all
実況「実況は私〇〇、解説はWHITE LINE 8位のルナ・タンタルさんでした。タンタルさん、ありがとうございました。それでは失礼します」
---
おつかれさまでした。お先に失礼します。
(他戦線の解説という今日の仕事を終え、種族上、柄ではないが仕事終わりの食事でも行こうかとどこかいい店がないか探していると)
(絡み文出させていただきます。よろしくお願いいたします。)
62:
九十九 千紋 [×]
2022-08-21 10:14:50
>56
「ん?あれって……BLACK LINE1位の雲弾サン……だよな?……あの、その状態って大丈夫なんすか?」
(見るものは見たとばかりにその場から立ち去ろうとすると、モニター近くの扉の横で項垂れている人物を見つける。顔が見える範囲まで近づいてみると、面識は無いにしろ顔は覚えていた相手であり、BLACK LINEの人もYELLOW LINEの競技を見るんだなと驚く。同時に、液状化している体に驚き、その状態は平気なのかと問うと)
63:
雲弾 卸(ユンタン キュー) [×]
2022-08-22 11:50:22
>61
はぁ…また外したか。
(細かいパズルピースのように分裂する背中を丸めながら項垂れるような様子で競技場を出ると、自分に関しては外すことこそないものの、他者に関しての予測は凡庸な様子でむず痒そうに頭と思しき分裂しかけているような部分を掻きむしるような動作をすると、手首の先と頭部の上部分が分裂したり組み上がったりを繰り返しながら歩き出し
>62
んっ?…ああ、すまん、ぼーっとしてただけ。
(やるせなさに項垂れていたために相手方から自分がどう見えていたかなど気に止めずにいた様子で、相手の声に反応すると同時に、瞬間的に相手の胸元が餅のように伸び縮みして、何故かそれが段々と自分の体に吸収されるような幻で自身の虚像を再生しながら、当然のごとく実体としてなんの影響もないであろう相手に振り返って軽く会釈して答え
64:
ルナ・タンタル [×]
2022-08-22 12:57:35
>雲弾 卸(ユンタン キュー)
(……強力な生体反応。……雲弾 卸!?いらっしゃったの?)
こんばんは、お疲れ様です。
(仕事もしくは競技場から見る姿でした見たことはなく、初めてここまで近い距離で相手に遭った所、果たして相手は自分のことを知っているかどうかは知らないが礼儀正しく声を掛け)
65:
九十九 千紋 [×]
2022-08-27 20:34:21
>63
「へ、へぇ…。ぼーっとしてただけでそんな体になるんすね…。……ちなみに、なんで項垂れてたのかって聞いていいっすか?」
(相手が自分の声に反応すると同時に、自分の胸元が伸び縮みして相手の体に吸収されたことに一瞬驚くも、深く聞かない方が良いだろうと思いお茶を濁す。それと同時に、なぜ項垂れていたのか聞いてもいいかと尋ねると)
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